もしあの市が隣の県だったら/近畿
独立項目編集
滋賀編集
大津市→京都府編集
- 滋賀県庁は草津市か彦根市に置かれていた。
- そもそも県名が「滋賀県」になっていなかったかもしれない。
- 県庁が彦根市に置かれていた場合、近畿地方ではなく東海地方に含まれていたかも。
- その場合「犬上県」になっていた。
- 滋賀県そのものが京都府に編入される場合がある。
- または福井県を編入して生き残る。
- もし草津市が県庁所在地だったら、「栗太県」になっていた。
- 京阪電鉄は滋賀県に路線を持たなかった。
- 場合によっては京都市に合併され、京都市大津区となっていた。
- 後に北部は堅田区に、中部は大津区に、南部は石山区の3区に分区されていた。
- 京都市は琵琶湖に面していることになる。
- 琵琶湖の一部が滋賀県ではなくなる。
- 京都市の人口は約180万人になり、再び神戸市を抜く。
- 神戸市も負けずと芦屋市と明石市を編入する。
- この場合、JRの乗車券は東海道線の瀬田、湖西線の北小松まで「京都市内」となる。後者は京都駅から実に40.0km・・・
- 東海道線上りでは近江八幡(39.3km)、下りは新大阪(39.0km)、山陰線では船岡(38.2km)、草津線に入った場合は三雲(38.4km)が似た距離となる。
- 特に奈良線は全線走破したうえ、関西線は平城山(37.9km)、片町線は祝園(39.8km)まで到達してしまう。
- 大津駅に新快速を止める必要がなくなる。
- 石山・南草津も。
- 京都発着の普通電車は終日草津駅まで走ってる。
- 2012年6月現在滋賀県に世界遺産はない。
米原市→岐阜県編集
- 滋賀県に新幹線駅は出来ていない可能性が高い。
- 多分どこかに出来そうなイメージがする。
- 野洲市が滋賀県で最も人口の少ない市になる。
長浜市→福井県編集
- 竹生島が福井県領に。
- 米原市は「福井県にある」と勘違いしていた可能性が高い。
- 北陸本線の米原~長浜間の直流化が遅れていた可能性も。
- その場合、米原~敦賀間が一気に直流化されていた。
京都編集
京都市→滋賀県編集
- この場合でも京都市大津区は存在する。
- 滋賀県に世界遺産があることが現実より知られる。
- 滋賀県の人口重心が物凄く偏る。
- 現実の京都府は兵庫、福井、大阪に分割される。
- 山城南部は奈良県になっていたかも。
- むしろ滋賀県が京都府を名乗っていただろう。
京都市山科区→滋賀県編集
- おそらく滋賀県山科市となっていた。
- でもそっちの世界でも京都市山科区呼ばわり…
- あるいは京都市山科市。
- 京都府
- あるいは京都市山科市。
- 山科地域は大津市の一部となっていたかもしれない。
- 1932~33年の合併で滋賀村・石山町・膳所町とともに併合されていた。
- でもそっちの世界でも京都市山科区呼ばわり…
- JR山科駅は当然京都市内駅としては扱われなかった。
- 湖西線内から琵琶湖線大津駅以東に行く場合滋賀県内だけで移動できるようになっていた。
- ちなみに湖西線は全線が滋賀県に属する。
- 京都市営地下鉄東西線の三条京阪以東は建設されなかった。
- 京阪京津線の京津三条~京阪山科間が地下化され、地下鉄と相互直通運転していた。
- 山科市内の交通は現在も京阪バスがメイン。当然京都市バスは最初から運行されていなかった。
- 地下鉄東西線は2010年現在、太秦天神川駅から西への延伸が実現していたかもしれない。
- 名神高速道路京都東インターチェンジは山科インターチェンジとなっていた。
- JR山科駅前には大丸ではなく西武百貨店が出店していた。
- アルプラザは醍醐になく、随分前から山科にできている。
- 京津線が京阪の持ち物ではなかったかもしれない。
- 山科+醍醐+藤尾=山科市
木津川市・相楽郡→奈良県編集
- JR奈良線は名実ともに奈良県に路線を持つ。
- 片町線も奈良県内に乗り入れている。
- JR片町線は大阪・京都・奈良の3府県にまたがる路線となる。
- 本当のけいはんな線とはこちらのことだ。
- 逆に関西本線「大和路快速」は京都府内に乗り入れなかった。
- 京都府と三重県が接しない代わりに奈良県と滋賀県が接していた。
- これらの地域が奈良市に合併されていた可能性もある。
- 笠置町と南山城村は奈良市と合併していた。
- その結果JR関西本線は奈良市→木津川市→奈良市を経由する。
- 関西文化学術研究都市の中心部は奈良県内になっていた。
- 岩船寺・浄瑠璃寺は名実ともに奈良の観光地となっていた。
- AKB48の某メンバーは京都キャラを名乗れない。
- イオンモール高の原は全域奈良県である。
福知山市→兵庫県編集
舞鶴市→福井県編集
- 京都丹後鉄道は福井県内にも路線を有していた。
- 逆に小浜線は全線が福井県内に属していた。
- 同じ県内の港町として敦賀市と協力関係を築いていた。
- ギャル曽根がバラエティ番組に京都代表として出てくることもなかった。
- 京都市周辺の人から違和感を持たれることもなかった。
- 高浜町は舞鶴市に合併されていたかも。
大阪編集
枚方市→京都府編集
- 交野線は京都と大阪を結ぶ路線になっている。
- ひらパーは言うまでも無い。
- 某岡田は京都キャラとなっていた。
- #大津市→京都府と同じく京都府が櫻坂46メンバー不毛府県とはならなかった。
- 乃木坂46も京都府出身が2名に増えた。
島本町→京都府編集
- 大阪府内に市外局番が(075)の地域は存在しなかった。
- 同じく郵便番号も610番台の地域は。
- 隣の大山崎町と合併して市政を施行していたかも。
大東市→奈良県編集
- 大阪桐蔭高校が奈良県内に立地することになっていたため、大阪府内から高校野球の強豪校が1校減っていた。
- そもそも「大阪桐蔭高校」にはなっていなかった。隣にある大阪産業大学も同様。
- PL学園などの甲子園出場の機会が増えていた。
- JR学研都市線は鴻池新田~四条畷間で奈良県内を通っていた。
- 四条畷駅は四條畷市どころか大阪府内ですらなかった。
- 地図で見れば大東市は他の奈良県域と首の皮一枚繋がっているように見えていた。
- 生駒山中で藪こぎしないと奈良県内の他市へ行けない。
- 果たして都市名はどうなっていたか?
- 「住道市」か?
- 住道駅前には京阪百貨店ではなく近鉄百貨店が出店していた。
- 大阪市が兵庫県だけでなく奈良県にも隣接していた。
- 地図で見たら大阪市が大阪府を東西に横断する形になっていた。
- 大阪モノレールが東大阪市内まで延伸されると途中奈良県内を通ることになっていた。
- それでも市外局番は大阪府内扱いの(072)。
- 神奈川県町田市?のように大阪府大東市?というページがチャクウィキどころかウィキペディアにまで書かれていたかも。
- 十中八九、大阪府への編入を求める動きがあっただろう。
能勢町→京都府編集
- 能勢電鉄は能勢町どころか京都府にも路線が達していない、と言われていた。
- 能勢町自体は現実以上に亀岡市など丹波との繋がりが強くなっていた。
- 町内の路線バスは京阪京都交通のエリアとなっている。
- 豊能郡は2015年現在豊能町1町だけで構成されている。
豊能町・能勢町→兵庫県編集
- 能勢電鉄は兵庫県内のみで完結する。
- 猪名川町・豊能町・能勢町でひとつの市を形成。国崎クリーンセンターは市営になる。
大阪市→兵庫県編集
- 恐らく神戸港の財源確保が理由。
- 兵庫県は現実よりもさらに広くなっていた。
- 約8600平方kmとなり、広島県を抜いて全国11位となっていた。
- 恐らくこちらが大阪府となっている。
- 大阪市と神戸市の関係は福岡県における福岡市と北九州市のそれと似ていた。
- 現実の大阪府域は北摂は京都府に編入され、河内と和泉は奈良県と合わせて堺県となっていた。
- 1970年万博は神戸あたりで開催されていた。
大阪市西淀川・此花区→兵庫県編集
- 恐らく尼崎市の一部になっていた。
- それでも政令指定都市にはなれていない。
- 舞洲や夢洲の埋立地はできなかった。
- 2008年の大阪五輪招致やIR(統合型リゾート)の誘致は行われなかった。
- 2025年の万博誘致はあっても別の場所が候補地になっていた。
- 2008年の大阪五輪招致やIR(統合型リゾート)の誘致は行われなかった。
- USJの建設は現実通りだが、大阪府ではなく兵庫県に立地することになり、そういう意味でも千葉県にある東京ディズニーリゾートと比較されていた。
- 但し大阪市関連の出資はなかった。
- 大阪環状線は西九条駅のあたりで兵庫県内を通ることになっていた。
- 西九条駅は環状線では唯一兵庫県に所在する駅となっている。
- それでも大阪の地下鉄路線への影響はない。
- このエリアのバス路線に関しては尼崎市営バス→阪神バスが運行している。
- JR塚本駅や加島駅が府県境にある駅として現実以上に注目されていた。
- 淀川南岸まで兵庫県に入ることになる。結果此花区が実質飛び地状態になり大阪府への編入運動が活発化する。
- 日向坂46の初代センターは兵庫県出身になっていた。
兵庫編集
篠山市・丹波市→京都府編集
- 旧丹波国はほとんど全域が京都府に属していた。
- 残るは大阪府高槻市の北部。
- 史実では廃止された国鉄篠山線が園部まで延伸されていた。
- 木津・同志社前発篠山口行きの電車は途中で大阪府、兵庫県を経由するものの起終点とも京都府内に位置することになっていた。
赤穂市→岡山県編集
- 京阪神の新快速は相生止まりだった。
- むしろ上郡行きになっていた。
- JR赤穂線は全線が岡山支社管轄になっている。
- 有年駅と上郡駅に自動改札機が設置され、ICOCAも使用可能。
- 逆に西相生駅・坂越駅・播州赤穂駅には自動改札機は設置されず、ICOCAも使用不可。
- 山陽本線は兵庫県→岡山県→兵庫県→岡山県のルートになっていた。
- むしろ赤穂市を通らず、県道449号線、5号線沿いに建設されていたかも。
- 上郡町は相生市に編入されていた。
新温泉町、香美町、豊岡市→鳥取県編集
- 兵庫県民はこれらが鳥取県に移動してもおそらく気づけない。
- 鳥取県は島根県を上回り、県別人口の最下位をギリギリだが逃れ・・・ない(島根県679,626人、鳥取670,425人)
- 県東の大都市として、豊岡市の地位はかなり上昇する。
西宮市→大阪府編集
- 阪神タイガースが正真正銘の在阪球団になる。
- 大阪にプロ野球チームが2つも置かれる。
- むしろオリックスは近鉄との合併後も本拠地は神戸のままだった。
- 兵庫県が放送対象地域のサンテレビは大きな収入源を失う。
- そのかわり、神戸でのオリックス主催試合を中継していたかもしれないし、していなかったかもしれない。
- 大阪にプロ野球チームが2つも置かれる。
- 尼崎市も大阪府内となっていた。
- 市外局番は現実の(0798)ではなく大阪府内の(072X)となっていた。
- 予想では(0728)になっていたと思われるがその場合北河内地域の市外局番3桁化はなかった(3桁化前は(0720)だったため)。
- 堺を(071-2)にし、空いた(0722)だったかも。
- 北部は山口が078、塩瀬が0797だが。
- 福知山線が大阪府内を通っていた。
- 大阪駅を出ると大阪→兵庫→大阪→兵庫というふうに府県境を越えていた。
- 県道16号(六甲ドライブウェイ)以北は兵庫県で残っていたかも。
奈良編集
五條市→和歌山県編集
- 智弁学園高校は和歌山県代表として甲子園に出場していた。
- その場合、奈良県代表は天理高校や郡山高校の甲子園への出場機会が増える。
- 智弁学園は和歌山に高校を新設していなかったかもしれない。
- 奈良市との結びつきは現実よりも希薄になっていた。
- 和歌山線から大和路線に直通する列車も御所あるいは吉野口終着となる。
- 大阪へは橋本から南海高野線経由がメインに。
- JR五条駅から橋本経由で南海難波駅に直通する電車が運転されていた。
- 西吉野村と大塔村が奈良県だった場合、五條市と合併しなかった。
- 吉野郡全域で合併し、「吉野市」ができていた可能性もある。
- 吉野市…もしかして高山市よりでかい?
- 吉野郡全域で合併し、「吉野市」ができていた可能性もある。
- 隣接する橋本市には南都銀行が設置されなかった。
- 橋本市民による県立五條病院の利用機会が増加し、橋本市民病院は五條市境付近ではない場所に移転した。
- 五條バスセンターは南海りんかんバスの営業だった。
奈良市→京都府編集
- 奈良県の県庁所在地はどこになっているやら…。
- 大和高田市か橿原市が有力だろう。
- 奈良県の観光スポットが一つ減る。
- そもそも「奈良県」にはなっていないのでは…。
- 飛鳥県または吉野県になっていたかも。
十津川村→和歌山県編集
- 嶋津の飛び地は当然無い。
- 北山村も。
下北山村→三重県編集
- 平成の大合併で熊野市に合併されていた。
- 村内へのバスは湯盛温泉杉の湯からの奈良交通バスではなく熊野市駅からの三重交通バスとなっていた。
- それでも和歌山県北山村の飛び地は解消されない。
生駒市→大阪府編集
- 大阪メトロ中央線の大阪府区間が延びる。近鉄奈良線の東花園止まりの普通も生駒まで延びるかも。
- 四條畷市の田原地域が生駒市に含まれていたかも。
和歌山編集
新宮市→三重県編集
- 新宮市は現実以上に津・名古屋志向が強くなっている。
- 和歌山市との結びつきは希薄になっていた。
- 熊野川町は本宮町とともに田辺市に合併されている。
- 北山村も三重県となっていたため、全国唯一の飛び地の村は存在しなかった。
- 熊野市に合併されていたかもしれない。
- JR東海は和歌山県内に路線を持たなかった。
- 奈良交通の一般路線が三重県にも乗り入れることに。
橋本市・伊都郡→奈良県編集
- 南海電鉄は奈良県にも路線を持つことになっていた。
- あるいは戦後近鉄から南海が独立する際、高野線が近鉄側に残された。
- この場合南海りんかんバスの路線は奈良交通に編入されていた。
- 林間田園都市は近鉄によって開発されていた。
- あるいは戦後近鉄から南海が独立する際、高野線が近鉄側に残された。
- 高野山と吉野が同じ奈良県となっていたため、観光面での連携が行われるようになっていた。
- 近鉄は和歌山線吉野口~橋本に自社の列車を走らせようとするが、長年国鉄に却下され続け、国鉄民営化後の'90年代終わりになってJスルーカードの相互利用と同時に乗り入れを開始し、吉野-高野山直通列車の運行が開始される。
- 南海高野線は戦後南海が近鉄から独立する際も近鉄側に残った。
- 高野山電気鉄道も近鉄に吸収されていた。このため戦後南海は新たに会社を設立する形をとった。
- 高野線は現在も汐見橋がターミナルで、近鉄難波線も汐見橋まで建設されていた。
- あるいは、河内長野以南のみを近鉄に残させたかも。
- この場合、大阪阿部野橋~富田林~河内長野~橋本~極楽橋間の「高野特急」が運転されていた。
- この場合、南海高野線の河内長野以北は「南海長野線」とか「南海河内線」を名乗るが、独立した路線系統とはならず、南海難波駅も史実ほど大きな駅とはならない。
- 泉北高速鉄道開通後はこちらがメインとなり、河内長野方面は支線となっていた。
- 観光面では現実よりも高野山と京都市との結びつきが深くなっていたと思われる。
- 和歌山県の人口は史実より早く100万人を割っていた。
- 奈良県野迫川村は高野町に合併されている。
北山村編集
どちらにも言えること編集
- 全国唯一の飛び地の村は存在しなかった。
奈良県編集
- 奈良県側に上北山村・下北山村があるので下北山村よりも川下にあるこの村の名称はどうなっていたか?
- 3村が統合されて「北山村」か「南吉野村」になっていたと思う。市外局番が0746に変更されて近畿地方から5桁市外局番が消滅する。
三重県編集
- 飛び地ではなくなるので、結びつきが強い熊野市に合併されていた。
- 郵便番号は現在でも「647-○○○○」ではなく「519-○○○○」だった。