もし○○が全く人体に無害だったら
- 項目の追加は50音順でお願いします。
あ行[編集 | ソースを編集]
アルコール飲料(エチルアルコール類)[編集 | ソースを編集]
- 酒を飲んでも酔っ払うことはない。
- 名曲「かえってきた酔っ払い」も生まれない。
- 正しくは「帰って来たヨッパライ」。
- 吉幾三の名曲「酒よ」も生まれない。
- 「酔歌」も。
- 「黒田節」も生まれないし、日本号は福島正則が保有していた。
- 「日本全国酒飲み音頭」も。
- 依存症の有無はどうなんだろう。電子ゲームだってやりすぎても目と頭が多少悪くなるくらいだが依存症は高いぞ。
- アルコール依存症は酔う事に快感を求めるので依存症などありえない。
- 「酒色に溺れて早死に」ということもない。
- アルコール依存症は酔う事に快感を求めるので依存症などありえない。
- 名曲「かえってきた酔っ払い」も生まれない。
- このゲームの表現が変わることもなかった。
- …というより未成年の飲酒そのものが問題視されていない。
- 飲酒シーンがCEROに引っ掛かることもなくなるわけか。
- …というより未成年の飲酒そのものが問題視されていない。
- 「こどもののみもの」の中身は苦味を抑えたビール。
- キリンフリーなどのノンアルコールビールもない。
- 横山やすしは普通に人気のある芸人で終わっていた。
- 「酒税」という発想はもちろんないので、やはり消費税かたばこ税が(ry
- 「飲酒運転」も違反にならないので、運転代行という商売も成立しない。
- 飲酒が原因の事故も起こらないので、交通事故死者が1~2割くらい減る。
- ロードサイド店舗が酒で儲かる。
- この人やこの人が伝説化することはなかった。
- 禁酒法なんていうのは無論存在しない。そのためアル=カポネはただのマフィアとして歴史に埋もれていた。
- 大学の歓迎会でも、新入生の飲酒をとがめられることはない。
- 高校の自販機にも普通に置いている。
- イッキ飲みを強要されても、急性アルコール中毒になることはなく、腹痛程度で済む。
- そのため未だにイッキ飲みがあちこちで強要されているが、特に問題視されないかもしれない。
- イスラム圏でもタブー視されることは無かった。
- イラン辺りでワインの生産が盛んに行われていた。
- イラクやエジプトではビールが国民的な酒となっている。
- メタノールやプロパノールも普通に飲むようになる。
- むしろ保存がきくということで旅などに重宝されていた(海賊映画でやたら飲酒シーンが多いのは水だと流れていないと腐るからである)。
- 非常時の飲料として酒が備蓄されることも普通にある。
- 逆に古代ギリシャでのデュオニュソス信仰(酒の神。絶大なアル中からの人気を誇った。冗談みたいな話だがマジである)は現実よりも影響が小さかった。
- 陶酔感が無くなるため酒の神秘性が薄れ、神酒文化は廃れていた。
- 『君の名は。』の口噛み酒も誰も知らないという理由でカットされていた。
- でもキリストはワインとパンを血肉と言ってそう。
- 陶酔感が無くなるため酒の神秘性が薄れ、神酒文化は廃れていた。
塩分[編集 | ソースを編集]
- 低血圧が問題になっていた(正しいツッコミ:そういうことを言ってるんじゃない!!)
- どんだけ塩を入れても無害ということで、各国の料理が今以上にどぎつい味になっていた。
- 何でもかんでも塩漬けにする文化が栄えていた。
- 内陸地の貴族などがもう少し長生きしていた。
- 海で渇き死ぬ人はいなかった。
- 瀬戸内海では海水をバカスカ引いて渇水対策を行っていた。
- 「RAFT」などの海洋サバイバル物のゲームに水分ゲージは存在しなかった。
- 逆に岩塩や海水が取れない所での塩の価格は現実以上に引き上げられていた。
- 上杉謙信はもうちょい長生きしていた。
- もちろん、「塩抜きダイエット」はなかった。
音[編集 | ソースを編集]
- どんな爆音も不快音も一切問題ないので、市街地のすぐそばまで空港が出来ていた。
- 戦闘機のタッチ・アンド・ゴーに文句を言う奴もおらず、コンコルドは現役どころか更に速いのが出来ていた。
- 新幹線や特急の振動も同様。
- さすがに家が揺れるレベルの振動は「集中できん!」「赤ちゃんが起きる!」など抗議が出ていた。
- 道路工事も今よりハデに行われていた。
- 創作における音痴で殺人のような描写が加わることは無い。
- 「拷問すると称し、黒板を爪でひっかく」というギャグもない。
- 『どろろ』のどろろや『めだかボックス』の喜界島さんのように声そのもので敵を攻撃するキャラもいない。
- キチレコもまた然り。
- キン肉マンのステカセキングも。
- 耳栓は発明されない。
- 暴走族はどんなに音を立てても威圧にならない。
- 目覚まし時計は発明されない。
- 閃光で起こすとかそういうのになる。
- 緊急地震警報もただの大きな音という扱いになる。
- 不快音というのは元々「女性や子供の悲鳴」、つまり「すぐさま感知せねばならない音」に近いらしいので。
か行[編集 | ソースを編集]
花粉[編集 | ソースを編集]
- 元から無害ですが、ここでは免疫反応すら起こさないものとします。
- 花粉症は存在しない。
- 春先のマスク・ティッシュ需要が下がっていた。
- テレビの天気予報での花粉飛散情報など無かった。
- 『YAIBA』のスギ花粉ソルジャーなんて存在すらしなかった。
- 杉は成長が早いので今以上に植林されていた。
血液型の相違[編集 | ソースを編集]
- 血液型の発見自体遅れていた。
- どんな血を輸血しても大丈夫なので、格段に輸血しやすくなる。
- 母子間血液型不適合など存在しない。
- 血液型への関心はもっと薄かった。せいぜい自分の子供が不義密通の子でないか確かめる時くらい?
- 血液型占いはとっくに廃れていた。
さ行[編集 | ソースを編集]
酸[編集 | ソースを編集]
- 胃潰瘍、逆流性食道炎は存在しない。
- 硫酸は素手で取り扱っても問題ないため、バッテリー交換などは気軽にホイホイ行われていた。
- 創作で酸を武器に使うキャラはいなかったか、機械類などにしか効き目がないことになる。
- 服を溶かすために酸を使用する変質者が出てくる。
- 美空ひばり襲撃事件はナイフやガソリンでの攻撃になっていた。
紫外線[編集 | ソースを編集]
- 日焼けは発生しない。日焼けサロンも存在しない。
- 日焼け止めは存在しない。
- エジプトでのアイシャドウも発達しない(ハエ避けにはなるかも)。
- 黒人やインド・アーリア人は色黒ではなくなる。
- 髪のメラニン色素も薄くなって金髪や銀髪が増える。
- 日焼け止めは存在しない。
- UVカットガラスなども存在しないので、ただのすりガラスになっていた。
- オゾンホールに関する取り決めはもっとアバウトになっていた。
- とはいえフロンガスは強力な温室効果ガスなので無尽蔵に使われるわけではないだろう。
食品添加物[編集 | ソースを編集]
- 保存料も使い放題。
- ものすごく毒々しい色の菓子がスーパーやコンビニに並ぶ。
水銀[編集 | ソースを編集]
- 始皇帝や一部のローマ皇帝はもう少し長生きしていた。
- 錬金術はもう少し長続きしていたが、だからといって何も進化はしなかった。
- 水俣病、新潟水俣病も起こらず、体温計や電池が回収になることも無かった。
- ただし魚が死にまくるので漁業組合は大損害を受ける。
た・な行[編集 | ソースを編集]
煙草[編集 | ソースを編集]
- 未成年者が普通に皆堂々と吸っている。
- もちろんtaspoはない。
- 加○亜衣は謹慎せず、タバコッ○ュと言う言葉も生まれない。
- 煙草の売り上げが現実の数十倍になりJTウハウハ。
- 喫煙率は非常にあがり、会社のオフィスや山手線とか鉄道やバスのなかだけではなく、小学校の教室のなかでも、みんな堂々とタバコを吸ってる。
- そもそも専売になっていない可能性もある。
- 岩谷商会と村井商会の流れをくむ煙草会社が現存していた。
- 喫煙者が増えた分、火災発生件数も増える。
- 防火対策が徹底されるようになる。
- 煙草禁止の主な理由が火災防止になる。
- 史実の江戸時代もこんな感じだった。
- 天井の変色もあちこちで見られる。
- 「タバコ税」という発想がなく、財政が今よりも悪く早い段階で消費税が上がっている。
- 酒税が上がっている可能性も否定できない。
- それでも葉巻は「セレブの吸うもの」というイメージのまま。
- 空気清浄機の売り上げが落ちる。
- 大気汚染からの護衛として、それなりの需要はあると思う。
- そもそも禁煙席とか禁煙車という言葉それ自体がない。
- 「寝台使用中は禁煙」の注意書きは現実通りある。
- タバコの臭いが嫌いだという人もいると思うけど。
- 「全く人体に無害」なのでもちろん触っても全く熱くなく、紙ごと食べてもなかなかイケる。
- 後に「タバコサラダ」などのタバコ料理が登場する。
- スナック菓子の「うまい棒タバコ味」が発売される。
- ほかに「タバコ食パン」なども登場する。
- 吸った後は食べてしまえば、吸い殻の問題も解決?
- 吸わない人も副流煙を通して吸っている=間接的に吸わせてもらっているのと同じなので、喫煙者と一緒にいるのなら煙草代をたまにはおごるべき、という慣習が生まれる。
- 「あいつは俺の隣にノコノコやってきて勝手に煙を吸っていきやがる」といった具合に、副流煙の問題は喫煙者側から提起される。
- そして、「ずうずうしい奴に勝手に煙を吸われないように」公共施設には喫煙用の個室が設けられる。
- あるいは、人前で堂々と吸えることが、一種のステータスとなる。
- 「あいつは俺の隣にノコノコやってきて勝手に煙を吸っていきやがる」といった具合に、副流煙の問題は喫煙者側から提起される。
- 電子タバコは「使い捨てにならないエコなタバコ」と言うキャッチフレーズで登場する。
- カートリッジにはタバコの葉を詰め込む事が可能になっている。
- JTが儲かりまくり。
- 逆に過度の競争が発生して厳しい状態になるかも。
- 肺癌などの癌による死亡率が落ちるか・・?
- 「今日も元気だタバコがうまい」の広告が今もあちこちにある。
- 女優やアイドルが喫煙してもイメージダウンにはならない。
- 明石家さんまらヘビースモーカーの芸能人は今も堂々とテレビで喫煙している。
電流[編集 | ソースを編集]
- 雷で死ぬ人はいなかった。
- したがって、雷に関する研究は遅れていた。
- スタンガンは発明されない。金属が皮膚に押し当てられていたとしても通用しない。
- 電気椅子も発明されない。
- デンキウナギを踏んで溺死する人もいない。
- カツオノエボシを「電気クラゲ」と表現することもなかった。
- 静電気対策もおろそかになる。
- とはいえ流石にガソリンスタンドや電気部品工場では行われていただろうが。
- AEDが発明されても、電気ショックに意味がないので心肺蘇生が出来ない。
- ペースメーカーはどうなのかって? えーっと…まあ流石に心臓そのものは電気が流れることにしてちょんまげ。
- 格闘ゲームのキャラのように、電気をまとうことで高速で走ることができるようになる。
- 電気タイプのポケモンは存在しなかったかもしれない。
- どうだろ。電気を流して魚を捕ることもできるらしいし。
毒キノコ[編集 | ソースを編集]
- どんなキノコでも食べれる様になる。
- それはない。どんなに調理しても不味いものは食わないだろう、不味いものは。
- 恐らく体に害がないから食べれると言う意味で言ってるのでは?
- アバウトだなあ。もしかして「不食菌(毒は無く人体に無害だが、不味すぎて調理不可能)」の存在を知らないのだろうか。
- 聞いたことない言葉なので知りませんでした...。
- アバウトだなあ。もしかして「不食菌(毒は無く人体に無害だが、不味すぎて調理不可能)」の存在を知らないのだろうか。
- 恐らく体に害がないから食べれると言う意味で言ってるのでは?
- それはない。どんなに調理しても不味いものは食わないだろう、不味いものは。
- あのカエンダケでさえも食べられる様になる。
- キノコによる食中毒が減る。
- そもそも毒キノコという概念が存在しない。
- スーマリ2に登場することも無かった。
- その代わり、マリメ2の腐ったキノコが登場していた。
- スーマリ2に登場することも無かった。
農薬類全般[編集 | ソースを編集]
- 無農薬栽培はとっくに廃れていた。
- 有機栽培も今より下火になっている。
- 食料問題が多少はマシになっていた。
- しかし貧しい地域では除草剤や殺虫剤が変えず、格差が広がっていた。
- 枯葉剤による二次被害もなかったため、密林戦では枯葉剤をバカスカ投入するのが当たり前のようになっていた。
- 昆虫がどんどん薬剤耐性を持つようになり、人間側にも影響が出ないため強力になっていく鼬ごっこを繰り返す。
- 最終的に一部の昆虫や小動物を絶滅させていた。
- 殺虫剤も広義では農薬に当たるため、食事に殺虫剤をぶっかけても問題ないということになる。
は行[編集 | ソースを編集]
光の明滅[編集 | ソースを編集]
- もちろんポケモンショックなど起きないので、ポリゴンは普通にアニメに出まくり。
- アニメや映画ではパカパカフラッシュが当たり前のように使用される。
- そのため「テレビを見る時は、部屋を明るくして離れてみてね!」も無い。
病原体(ウイルス・細菌・カビ・寄生虫他)[編集 | ソースを編集]
- 全然人が死なず、ものすごい人口爆発になる。
- 疫病という概念が無いので、中南米やオーストラリアの白人侵攻は現実以上に血で血を洗う野蛮なものになっていた。
- 結果として餓死や戦争の根源となる。どっちがいいんだか。
- どんなに衛生状況が悪くなっても、水と食料さえあれば生きていけるようになる。昆虫かよ。
- 人間には狂犬病が伝染しなくなるので、ニホンオオカミやタスマニアタイガーの絶滅が遅れていたかも。
- ミヤイリガイ(日本住血吸虫の中間宿主)も一部地域で絶滅させられることは無かった。
- 賞味期限がかなりアバウトになる。
- 「味が完全に変わり酸っぱい・苦いなどで食えなくなる」までが賞味期限になる。
- 「消費期限」との区別もなくなる。
- ただ農業病害虫に関する検疫は今と変わらず。
- 性病が存在しないので性的観念が更に薄くなる。
- 製薬会社はほとんど存在しなくなっている。まあ、ハゲ薬とかはあるだろうけど。
- もちろん虫歯も無いので歯磨き粉の売り上げが下がる。
- 医者は外科と産婦人科と精神科以外存在しなくなる。
- ノストラダムスは単なる天文学者として一生を終える。
- 衛生学の発展はメチャクチャ遅れる。まあ、この仮定では動物の伝染病に関しては無視しているから、いずれパスツールが「羊めっちゃ死んでるやん!!」とワクチンを発明していた。
- お札に野口英世や北里柴三郎が選ばれることは無かった。
- てゆーか、病気という概念が無いなら医者という職業自体が祈祷師とかと同じ扱いを受け差別されていた可能性も…。
- 「ノーベル医学生理学賞」が「ノーベル生理学賞」だけになっていたかもしれない。
- アンパンマンとバイオハザードとはたらく細胞は存在すらしなくなる。
- 手塚治虫も壊疽にならないので医者を目指さない。したがってブラックジャックは無い。
プリオン[編集 | ソースを編集]
- 牛肉が食べやすくなる。
- BSE問題は無かった。
- 史実ではかつて一部の部族で見られた葬式の一環として死者の肉を食べる風習や行事が今でもあった。
- 文化的な圧力によりどうせ潰されていたのでは。
- それでも人肉食を禁忌とする文化の進展は現実よりも遅れている。
- 文化的な圧力によりどうせ潰されていたのでは。
放射線[編集 | ソースを編集]
- 放射線のエネルギーをとりこむ研究が行われる。
- 原子力発電がかなり普及する。
- プルサーマルも進む。
- 3.11以降も反原発運動はあまり盛り上がらない。
- さすがに原水爆禁止運動までは廃れないと思う(今ほど深刻ではないにしろ)。
- 中性子爆弾は開発されない。
- 日本や韓国もアメリカから核を持たされていた。
- ゴジラ(及び元ネタの原子怪獣現る)も単なるモンスター映画という設定だった。
- 第五福竜丸事件は無かった。
- ギエロン星獣とスペル星人は存在すらしなかった。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
メチルアルコール[編集 | ソースを編集]
- メタノールが普通に消毒用として売られている。
- 目散るアルコールと呼ばれることはない。
- 『北斗の拳』でネタにされることもなかった。
- 貧困国では安酒として出回っていた。(現実でも、戦後はメチルアルコールを使った粗悪な酒が出回っていた)
- 「全く無害」である以上、中毒性も無かったため、「不味い」というだけで十分に飲用になっていたと思われる。
薬物全般[編集 | ソースを編集]
- 現実でも終戦直後までそうだった様に今でも「ヒロポン」の愛称で栄養剤の様に扱われていた。
- 栄養ドリンクに普通にヒロポンの成分が入っていた。
- レッドブルも海外と同じ成分で売られていた。
- 暴力団や闇組織が資金源に困る。
- ドーピングが禁止される理由も現実とは異なっている。
- 「フェアプレーの精神に反するから」などの理由が考えられる。
- 副作用を抑える薬が開発されない。
- 薬事法も存在しなかった。
- 外科手術が廃れる。