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==長野県民の交通感覚==
== 関東な気がする ==
# 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
http://chakuriki.sakura.ne.jp/bbs2/data/IMG_000004.png
# ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
#* 大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
#10Kmまでは徒歩圏内。
#* これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
#*ただし田舎に行けば行くほど、km単位での徒歩での移動は、「確実」な移動手段になる。
#*ウソ。歩いて五分でも車で行く。
# 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
#*ウソ。田舎の割りにせわしない。
#*雪で道が塞がったりする地域は大概そのような傾向があるが
#*待ち合わせの時だけ最小時間単位が10分になる。


==鉄道==
[[Category:地図|かんとう]]
# 電車は1時間に1本が基本。
[[Category:関東地方|地図]]
#*通勤・通学の時間帯は2本あることもあるが、その反動か、0本の時間もある(上り・下りとも昼過ぎ)。
#*バスは更に少ない為、通勤・通学の時間帯を逃すと到着が午後になる。
#*これは長野に限らずじゃね?
#全国の都道府県で唯一、JR3社([[東日本旅客鉄道|東日本]]・[[東海旅客鉄道|東海]]・[[西日本旅客鉄道|西日本]])が共存している。
#*大糸線の北小谷と中土がJR西日本管轄のため。
#*もし大糸線が全線電化されていたら全線JR東日本管轄になっていたか?しかしそうなった場合境界駅がJR西日本管轄の糸魚川になるだろうから、JR東日本はそれを嫌がって結局今と同じだったかもしれない。
# 長野新幹線[1997(H9)年10月開業]ができる前までは、「特急あずさ」で、新宿⇔長野行きがあった。
#*長野県の交通手段が主に”電車”より”自動車”なので割と知らなかった人が多い。
#**確か1往復のみだったし、短期間で消滅した。そういう問題ではない。
#**長野<=>成田空港という時期もありましたね。
# 私鉄が異様に高い。
#*上田電鉄はキロあたり運賃が日本一高い。
# 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い
#*2001年までワンマン車両は存在せず、すべてがワンマン車両という訳ではなく、駅によってドアが開かない車両がある
#*あまり電車を使わないので、そうしたマイナーチェンジには鈍感(あずさ、あさまに対しては例外)
#*海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
#**稀に鉄道ファンも混じってる。
#*むしろ「大糸線」を使う「観光客」がそうである(松本駅でドアを閉めると、大荷物を持った人が焦って走ってくる)
#実は地下鉄がある。
#*どこ?
#**長野電鉄の長野駅−善光寺下駅間。厳密に言うと地下鉄ではないらしいが。
#**地下鉄区間の各駅は設備が古く、ゴーストタウンのよう。
#***でも東京メトロ半蔵門線渋谷〜永田町間より新しい1981年開業。
#**2006年12月からこの地下を元小田急10000系のロマンスカーが走る。愛称は「ゆけむり」で形式は1000系。
#***日車地鉄向けWNロマンスカーの中でももっとも完成された美しい2000系がとうとう長電を去る。惜別。
#[[東京急行電鉄]]から'''引退寸前'''の8500系を譲り受けた。
#*8500系はまだ引退寸前ではない。
#*引退寸前なんてとんでもない。沿線各地で爆音を撒き散らしながらのバリバリ現役。
#**オールステンレスカーの寿命は非常に長い。8000系列より旧い東急7000系(日本初のオールステンレスカー)は一部は東急社内で7700系化されてまだ現役。東急が東横線の車両をここへ来て急速に置き換えている理由は、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の湘南新宿ラインに対抗する為。
#冬、ドアは自分の手で開けなければいけない。
#都会に遅れること10年、自動改札機がチラホラ見られるようになった。
#*目的は駅員のリストラ。不慣れな利用者は出口でまごつく
===しなの鉄道===
#第三セクターの中では優等生。
#全便、信越線直通
#あの古い車両、どうにかして
 
==バス==
#長野県はアルピコグループによって支配されている。昔の人は「松電」と呼ぶ。松本圏が長野圏に侵攻するものでは最大の勢力。
#*マツデンと呼ぶ人、ショウデンと呼ぶ人がいる、後者はお年寄りに多い。
#*川中島自動車(現在は川中島バス他に分社)が倒産し、長野電鉄に再建を断られ松電傘下に入ったのが長野圏への進出の始まり。
#*川中島は上越地方にも営業拠点がある。次は頸城自動車をTOBの噂。
#*信州大学に入学した1年生で免許を取得しようとする者のほとんどが、アルピコ自動車学校へ通う。
#**信州大学旭キャンパスの一番近くにあった自動車学校がアルピコに買収(or吸収合併)された。
#京王新宿バスターミナルは信州の飛び地。
#*もちろん八十二銀行の支店も近くにある。(最近新宿センタービルに転居しました)
#*長野県内から東京へ行く高速バスの大半は、京王新宿バスターミナル発着である為。
#**西武と提携した長電高速バスは池袋発着。アルピコの新宿線に押され気味なのか、10回乗ると1回タダになる「ぷらっと10」というスタンプカードで巻き返しを図ろうとしている。
#東京都が中古バスを出さなくなったことで一番困っているのは長野県内のバス会社。
#中部国際空港が出来て、県内各地からアクセスバスを運行させたが、お客が各便平均で5人程度しかいなくて、一年あまりで大減便。諏訪茅野は運休。
 
==道路交通==
*[[中央自動車道]]/[[長野自動車道]]/[[上信越自動車道]]
# 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
#* 家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
#* 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある!その名も「のりこみ隊」
#* 夏場に梓川サービスエリアでヒッチハイクしてた学生を乗せたことあるわ。
#長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
#*ゴルゴ松本を思わせるからである。
#*人志松本を思わせるからでもある。
#*ナンバーの分類番号が三桁になる直前、小型車に割り当てられる「5*」は長野・松本ともに「59」までしか到達せず。
#諏訪ナンバー、なぜか地元民に不人気。
#自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
#県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
#* 県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
#* 「長野右折」と呼ばれる独自の右折法が存在。二桁国道でも右折専用レーンがない場所が多い長野県で、後続車を渋滞させないための知恵。ちなみに長野県には原付の二段階右折ポイントが一箇所もない。
#* 右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
#*出さないのもいる。当たりやグループのような運転多し。
#国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
#*具体的区間が不明だが、山間部の一部だと思われる
#**国道143号線の青木峠などはほぼ1車線。トンネルも狭い為、信号により一方だけ通すような所もある。
# 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
#* そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
#*本当、若い人でも駐車がヘタな人多し。ただ突っ込むだけとか。
#*駐車場の広さと止めやすさが店の売上をを左右する、とも言われる。
#国道19号は幹線兼生活道路。バイパスもないため松本・塩尻では慢性的に渋滞。
#*郊外店を国道沿いに作られても、渋滞を覚悟してまで行く気にならないから裏道に作ったほうが繁盛するかも
#中古車の値段が都市部より20万くらい高い。ぼろ儲けしてるのか?
#4WDの車を買う割合が多いのに、ノーマルタイヤのまま冬を越そうという無謀な人が多い。
#*だから雪が降った朝は東京並みにのろのろ運転で国道が大渋滞する。
#高速道路を走っていると、異常に速い車か、異常に遅い車のどちらかである
#十分に広い交差点でも、左折する時は必ず右側に膨らむ。
#車が錆びない。海に面していない上周囲も山に囲まれていて潮風をほとんど浴びることがないため。'''ヴィンテージカーマニアの天国'''。
#*ただし冬に動かさないのが前提。融雪剤で下回りが錆びるから(3年目の車検で下回りを塗り直しました)。
#春先、暖かくなるとじじばばが運転する車が出てくるため春先は気をつけなければいけない。
#一家に一台軽トラ。それで通勤する公務員も。
# 県道・農道が並行する国道より快適なことがやたら多い。
 
==航空==
#信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
#松本空港をジェット機離着陸可能にしたのは、政治の力でもなく民意でもなく、アルプスだった。
#*YS-11がアルプス超えをする際、ループ橋のようにぐるぐる回って上昇するために、気持ち悪くなる人が続出したとか…
#*福岡便はプロペラ機に戻されたけどね…
#*故障の多いボンバルディア機のおかげで日に1往復しかないのに欠航になることが増えた(他所で故障が起きても機材のやりくりの関係で影響を受けやすい)。
#県外の登山者が、長野と岐阜の県境の山で遭難した場合は岐阜側に連絡する
#*やってくるヘリが岐阜県警だと安く、長野は民間がやってくるため
#**タクシー感覚で呼び出すものも後を絶たず、長野側からヘリがくると追い返す登山者もいる
#*同様に、登山者には「落ちるなら富山県」という格言がある。長野-富山県境では長野の民間ヘリが来るより富山県警ヘリが来る側に落ちた方が良いため。
 
[[Category:長野|こうつうじじょう]]
[[Category:鉄道|ながの]]
[[Category:各県の道路交通|ながの]]

2006年7月18日 (火) 20:48時点における版