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== 東京 ==
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|東海の国道}}
#正月3が日に駅伝大会が行われる。
#埼玉を南北から挟む。
#築地銀だこに縁が深い(築地銀だこの発祥の地は群馬)。
#東武の路線が都県内にある。
#甲信越地方の県と隣接。
#かつて堀越学園を名乗る学校法人が存在した(後者は現存)。


== 甲信越・北陸 ==
*区間:[[静岡|静岡県]][[浜松市]][[浜松市/西区|西区]][[和歌山|和歌山県]][[新宮市]]→和歌山県[[和歌山市]]
#群馬と[[山梨]]
#*関東地方なのか中部地方なのかが曖昧なポジションに位置する。
#*文化面は関東地方のと中部地方のとを併せ持つ。
#*[[長野]][[新潟]]とで〇信越と扱われることが多い。
#*長野・[[埼玉]]両県と隣接する。
#*有名なうどんがある。
#*富士山のつく駅がある。
#*夏になると暑さが話題になる。
#群馬と福井
#*北関東3県と北陸3県の一番西の県。
#**それだけでなく関東地方と中部地方の最西端が県内にあるが、そのことは意外と知られていない。
#***しかも意外と西まで県域がある。群馬県の最西端は[[静岡市]]の、福井県の最西端は[[大阪市]]のほぼ真北に位置する。
#*正式には関東・中部(北陸)地方に属するが中部(甲信越)・近畿地方の影響を受けている場所がある。
#*県の東西で文化などが異なり、互いの結びつきも弱い。
#*県内に中小私鉄が2社ある。
#*県内に在来線有数の長大トンネルがある。
#**ループ線もある。
#群馬と富山
#*全国でも有数のクルマ社会。
#*[[北陸新幹線]]が県内を通る。
#*長野県と新潟県に隣接。
#*山間部は温泉で有名。
#*高○市という[[高崎市|主要]][[高岡市|都市]]が県内にある。
#*かつてバスの車体を製造する工場が県内にあった。
#群馬と長野
#*内陸県。
#*新潟県と埼玉県に隣接。
#*中山道が県内を通る。
#*北部に高山村がある。
#**県内に南牧村もある(但し読みは異なる)。
#*県庁所在都市に一極集中せず、県内各地に有力な都市が分散している。
#**県内対立もある。
#*滋賀県と共通の地名を持つ有名観光地(群馬-草津温泉・長野-志賀高原)がある。
#*長野のつく駅がある(長野原草津口駅は群馬県にある)。
#*2010年代に悲惨なバス事故があった。


== 東海 ==
==国道42号線の噂==
#[[群馬]]と岐阜
[[画像:Route 42.JPG|frame|こう見えても国道42号線なんだからね!!!(撮影場所:静岡県)]]
#*県庁所在地に一極集中しておらず、県内に中小都市が分散して独自の都市圏を形成している。
#ナンバープレートでも意図的に外してる「42」の数字を、何故か国道では採用している。
#**岐阜は割と一極集中だと思う。二番手の大垣市でも岐阜市の半分くらいしかないし。
#*カーブが多く危険な道なので、あえてこの番号をつけてドライバーに注意を促しているらしい。
#*[[岐阜市|県庁]][[前橋市|所在地]]に新幹線の駅がない。
#*42号線がある影響からか、[[東海のナンバープレート#三重ナンバー|三重ナンバー]]には「三重42」という分類番号が存在した。
#*[[地味な県]]」といえば必ず名前が挙がる。
#**道の悪さ少し誇張しすぎ。カーブやアップダウンの無い区間も存在する。
#*典型的なクルマ社会。
#昔は[[松阪市|松阪]]の[[国道23号|23号線]]との分岐が起点だったが、伊良湖フェリーも巻き込んで[[浜松市|浜松]]が起点になってしまった。
#*有名な温泉観光地がある。
#*終点は、紀伊半島をぐるりと回った[[和歌山市]]。走行可能な路線長だけでも450kmと1桁国道並。
#*地形的には南部が平野で北部が山岳地帯。
#*全国で8番目に長く、2桁国道では{{国道|東北|45}}([[仙台市]]~[[青森市]])に次いで長い。
#*内陸県で尚且つ工業県。
#元々の起点は[[津市|]]であった。
#**三○半導体がある。
#*元来は和歌山市起点、津市終点。浜松まで延長されたときに起終点がひっくり返された。
#*県内には夏になると[[多治見市|全国で1・2を争う]][[館林市|暑さになる都市]]が存在する。
#**1956年以前は国道170号だった(今の[[国道170号]]は1962年に制定)。
#*県内最小国道番号は[[国道17号|10番]][[国道19号 (木曽高速)|台後半]]。
#紀伊半島の命綱。
#*濁音で始まる県はこの2つのみ。
#*最近は紀勢道に取って代わられつつある。
#**ともにローマ字表記では頭文字が「G」になる。
#R42を酷道だと思っている人の多さには驚いた。
#*長野県と隣接。
#*どうせ田舎の国道だからR25と同じようなものだと思っている人が多いのか、それとも今も10年前と変わらぬ姿をしていると思っているからか、或いは「死にGo!線」と言う蔑称の由来を知らないかなのか、酷道だと思われている理由は分からない。
#*県内に「神戸」のつく地名や駅名があり、しかもどちらも「ごうど」と読む。
#**実際には、R42に酷道区間なんて存在しないのだがなぁ。by新宮市民
#**群馬県にはわたらせ渓谷鐵道に神戸駅があり、岐阜県には神戸町がある(養老鉄道に広神戸・北神戸駅もある)。
#*同意。2車線区間が多いが、車が多すぎることもなく、急坂・急カーブも記憶にないし、サイクリングには適度な道なんだがなぁ。
#**県の北部に「[[群馬/北毛#高山村の噂|]][[高山市|山]]」を名乗る自治体がある。
#**自動車道延伸に反比例して交通量が減っていってるからね。昔は湯浅以南はあちこちで渋滞。白浜から和歌山市まで7時間以上かかった…なんてこともあった。
#***それどころか[[長野|間の県]]にもあったりする。
#**三重県区間は荷坂峠とかキツい峠越えがあるけど。
#**「太田」のつく鉄道駅もあり、ともに鉄道3路線の接続駅。
#和歌山市で24号、尾鷲&御坊で425号、みなべで424号、紀伊長島で422号と接続。2とか4の組み合わせ多すぎ。
#**「ぐ」で始まり「八幡」で終わる鉄道駅もある。
#*ちょうど420番台が近畿圏にあるんだから仕方ない。
#*かつてバスの車体を製造するメーカーがあった(群馬-富士重工・岐阜-川重車体)。
#直轄方式の高速自動車道延伸によってどんどん渋滞は緩和されていった一方で、交通量が激減し、廃墟だらけになった沿線も増えている。特に和歌山県の日置川~すさみ間、三重県の熊野~尾鷲間はえぐい。
#*平成の大合併で市域が分断された[[桐生市|都]][[大垣市|市]]が生まれた。
 
#群馬と[[静岡]]
===静岡県区間の噂===
#*県内で交流電気の周波数が50ヘルツと60ヘルツに分かれる数少ない県。
#浜松の起点がどこかよくわからない。
#*有名な温泉がある。
#浜松の部分は国道1号と被ってる。単独区間が出てくるのは新居町・白須賀(湖西市)の辺りから。
#*甲信越3県と同様に関東地方・中部地方のどちらに属す場合もある。
#*実はその区間は[[豊田市]]が起点のR301もその重複区間になっている噂。
#*隣県との県境に火山がある。
#**その区間(篠原IC~大倉戸IC)は2016年に国道301号と県道417号へ降格、R42はR1浜名バイパス重複となったためR301との重複は解消された。
#*新幹線の速達タイプ(かがやき・のぞみ)はすべて通過
#*どうせなら、四日市や名古屋辺りを起点にしてもよかった気がする。
#*ブラジル人が多い。
#**てゆーか、42号より番号が若い23号の終点となっている伊勢市は42号にとって通過点というのが理解し難い。現42号は伊勢で分割してもよいのでは?
#**自動車工場がある。
#大阪人だが、国道42号線が静岡県内を通っているという実感はない。
#*ご当地焼きそば(太田焼きそばと富士宮焼きそば)がある。
#キロポストは元々、単独区間となっていた松坂の23号分岐地点から立っている(ちなみに浜松:118km)が、やはり、2桁台のポストも設置しないのはおかしい。
#*長野県に隣接。
#*静岡県が県管理道路へのキロポスト設置に消極的だから?
#*アプト式鉄道に縁がある。
#おそらく、静岡では若い国道にも関わらず、最も存在感が薄い。のどかな白須賀地区を通っているだけ。
#**かつての群馬県の碓氷峠はアプト式を採用し、現在は静岡県の大井川鐵道井川線がアプト式鉄道として存在している。
#*浜松〜旧新居間は国道1号の影に隠れ、標識などは一切ない。
#*下の名前が「麻衣」の乃木坂46メンバー(群馬-白石・静岡-深川)の出身地。
#*思えば、国道1号の次に若い国道だった。
#群馬と愛知
#**その次は国道52号だが、県内の区間は数10kmしかないので、あまり存在感は強くない。
#*ともに、自動車メーカーの拠点県かつパチンコ機メーカーの拠点県。
#*1993年に国道に昇格する前は愛知県伊良湖岬〜静岡白須賀地区を結ぶ県道2号線とこれも2番目に若い(番号が小さい)県道だった。現行県道2号は愛知は豊橋渥美線、静岡のほうは欠番)。
#*キャベツの生産量が高い。
 
#*長野に隣接。
===愛知県区間の噂===
#*味噌おでんの食文化がある。
#愛知での存在感も薄いだろう。
#*神戸駅がある。
#*そりゃ[[愛知/東三河|愛知の端っこ]]の端を通ってるだけだしなあ。
#*乃木坂46と欅坂46の1番人気のメンバーの出身地。
#[[田原市]]民なら、存在感バリバリ。浜松方面の抜け道だし、国道2本だけだし。
#*「藤井」という名字の将棋棋士の出身地。
#*そのもう1本目は{{国道|東海|259|地獄}}号線。・・・なんだかなあ。
#*即席麺のメーカーがある。
#静岡と愛知県内は指定区間から外されている。(1号との重複を除いて)
#*○りゅう市がある(○はイ段)。
#海上分断区間は地獄(国道259号)との重複区間。
#群馬と三重
#愛知の2桁国道としては最も地味だが、東京から鳥羽に行く際にはこちらを利用して伊勢湾フェリーを使った方が早い。
#*関東地方、東海地方で最も西側に位置する。
 
#**尚且つ隣接する甲信越地方と近畿地方の影響も受けている。
===三重県区間の噂===
#*人口も面積もほぼ同じ。
#三重県といえば政治面では[[立憲民主党|民進党]]が強い印象が強いが、42号沿線に関しては[[自民党]]が北関東・北陸・中国地方並に強い地盤だったり。
#**関東・東海地方の中でワースト1の人口
====鳥羽市~松阪市====
#*県名はマイナー。
#鳥羽市~伊勢市は国道167号に重複している。
#**[[前橋市|県庁]][[津市|所在地]]もマイナー
#松阪〜伊勢は国道23号線との重複区間で通行しやすいイメージしかない。
#*自動車工業が盛んかつ自動車保有率も全国屈指。
#*その区間は1976年に南勢バイパスとして開通した区間。
#**自動車工業とともに食品メーカーも目立つ。
#*その区間では23号線と上下線が反対になる。
#*県内に[[東武鉄道|大手]][[近畿日本鉄道|私鉄]]の路線があるが、ローカル線が多い。
#茶屋交点〜鳥羽ICは旧道の方が安くて便利だったりする。
#*県庁所在地一極集中ではなく、県内に中小都市が分散している。
#鳥羽〜通町ICまでは参宮線と並行する。
#*明和町がある。
#松阪多気バイパスは通行しやすいが使い勝手が良いかは微妙だったりする。
#*県庁所在地の中心駅が最多駅ではない(群馬は高崎駅。三重は近鉄四日市駅)。
 
#**ともに県庁所在都市が県内での人口最多ではない。
====多気町~大紀町====
#*西部に上野を名乗る[[群馬/西毛#上野村の噂|自治]][[伊賀市#上野|]]がある(後者は過去)。
#[[紀勢本線]]と並走。
#**ついでに言うと群馬県はかつて上野国と称した。
#松阪市から紀伊長島町までは飛ばしやすく、長距離トラックでも100キロで飛ばすのは当たり前。一般車もかなり飛ばす。ただし飛ばすのは、地元車ではなく名古屋、和歌山、大阪などのナンバー。
#県道33号起点交差点は信号がない。
 
====紀北町~御浜町====
#[[熊野市]]から[[新宮市]]にかけての区間はカーブや勾配が少なく、トンネルが無い。
#荷坂峠〜熊野市間の急勾配・急カーブ連続区間もかなりきついが、多くの人が思っているほどではない。寧ろ、都市部の暴走トラックの方が危険。
#*なので、R42を走るときは、暴走車に注意しましょう。
#「死にGo!線」という蔑称があるが、これは急カーブ・急勾配の多さからではなく、都市部の暴走車から来ている。
#*都市部の暴走車がお亡くなりになられる。
#**ニケツノーヘル信号無視のDQN原付を危うく轢き殺すところでした。
#*死にGo!線は[[国道425号|もうひとつ]]ある。こっちは…ry
#**尾鷲市ではこれらの国道が交差してます。興味と度胸のある方は是非・・・
#尾鷲~熊野市境は長大トンネル、橋が連続する。42号沿線の中では、この辺りで紀伊山地の深い山並みを実感できるのでは?
#荷坂峠は紀北町・大紀町側で景色と勾配共に格差が非常に大きい
#紀宝バイパスは、山と山の間を通って新熊野大橋に繋がる予定だが、住民が反対しているため中途半端なところで途切れている。計画者と住民のどちらが折れるだろうか。
#*現在(2008年)トンネル工事中
#*トンネル工事中だったけどもう2013年に開通した。何年待たせたんだか・・・
#**旧道は三重県道35号・740号へ降格。
 
===和歌山県区間===
#和歌山県を200kmも走る、長い。
#*[[島根]]の[[国道9号]]並みの長さである。
#和歌山県を南北に貫くので、県民にとって最も馴染みのある国道の一つ。だが、和歌山市から新宮市へ行く場合は国道42号線を使わず、国道424号線と県道198号、国道311号線、国道169号を使った方が信号も少なく、快走路が続くのでずっと早い。
#ただし、海草地域~有田地域は国道42号線以外まともな幹線道路がなく、海南高原を通る県道18号線が一番マシな程度。早くトンネル通してくれ…。
#国道42号を通らない海岸に面した自治体は美浜町だけである(太地町は一部区間だけ通っている)。
====新宮市~串本町====
#熊野大橋の渋滞は酷い。特に、旧道(現在は熊野→新宮方面のみ通れる)は待つだけで疲れてしまう。
#*最寄の迂回路となる県道780号は熊野川を20km遡らなければならないから。
#那智勝浦町に入ると距離標識に田辺・白浜が現れるが、後者の場合でさえ80km以上あり、走行が面倒になる気持ちになる人も多いと思われる。
#終点の和歌山の文字は串本で距離標識で見られる。
#紀南の生命線。これと熊野ロマン街道の愛称を持つ国道311号+国道169号以外の道は使わない方が身のため。間違っても国道371号を使って田辺~古座川間をショートカットなんて考えを持ってはいけない。
====すさみ町~みなべ町====
#すさみ町の旧道は県道243号へ降格済み。
#[[田辺市]]内を通る区間は、バイパスになっている。市街地を通っていた旧ルートはR424となっている。田辺-上富田もバイパスになっていて、かつてそこにあったトンネルはコンクリで塞がれている(何故そこまでする必要があったのかは不明)。
#*僕もコンクリでふさがれていたのを見てびっくりした。
#*バイパスは立派だが、高速と間違えているのかと思うほど、スピードを出す車が多い。また、車線を左へ、右へ変更しなければいけない区間もあるので初見の人は要注意。
#みなべ町といえば梅だが、梅林は{{国道|近畿|424}}沿線だ。
#田辺市芳養や上富田町の郵便橋といえば、かつては渋滞多発地帯として有名だったが、今は自動車道延伸でスムーズに動くようになった。
#日置川-すさみ間は自動車道延伸の影響で、交通量が激減した。その影響で道の駅の施設閉店、旅館、国民宿舎の相次ぐ廃業など深刻な状態になっている。一方で、海岸線を縫うように走っているので、ツーリングやドライブには最適である。
#1957年4月1日に一級国道昇格で国道42号となった当時、田辺市街は現R424ではなく現r31のルートだった。田辺市にR42バイパスは2本も造られたこととなる。
 
====印南町~和歌山市====
#自民党の重鎮、二階氏のお膝元(御坊市)を走る。
#由良町の前後は峠が連続。
#*この峠(水越峠)は、自動車道が延伸されるまではドライブインが林立していたが、今は全て廃業し、多くが廃墟のまま取り残されている。また、急カーブも多い上に天候が悪いと通行止になることが多い。
#みかんの産地を走る。
#*厳密には、みかん畑がよく見える。みかん産地は国道480号沿いか県道20号(オレンジロード)沿いに集中している。
#**梅・みかんと並び和歌山県が日本一を誇る柿の産地は[[国道24号]]沿線だ。
#有田市~海南市は海岸寄りとはいえ意外とトンネルが多い。
#*下津で距離標識に「大阪」が登場。
#海南市~和歌山市は1971年まで[[南海電気鉄道|南海]]和歌山軌道線が走っていた。
#*その名残で4車線。
#*バス、タクシー、トラックのほかにスクーター、原付、自転車などの走行が多い区間なので、走行には細心の注意を払うべし。
#*この辺りは右左折箇所も多い。
#終点の県庁前交差点で[[国道24号]][[国道26号]]重複)へバトンタッチ。
#*県庁前交差点に近代的な道路元標碑がある。その他、r16・r135・r138・r752の起終点となっている。
 
==関連項目==
*[[国道26号]]
*[[阪和自動車道・紀勢自動車道]]
*[[紀勢本線]]
*[[紀伊半島]]
*[[南海トラフ地震]]
 
[[Category:国道|042]]

2021年4月20日 (火) 21:31時点における版

国道42号線の噂

こう見えても国道42号線なんだからね!!!(撮影場所:静岡県)
  1. ナンバープレートでも意図的に外してる「42」の数字を、何故か国道では採用している。
    • カーブが多く危険な道なので、あえてこの番号をつけてドライバーに注意を促しているらしい。
    • 42号線がある影響からか、三重ナンバーには「三重42」という分類番号が存在した。
      • 道の悪さ少し誇張しすぎ。カーブやアップダウンの無い区間も存在する。
  2. 昔は松阪23号線との分岐が起点だったが、伊良湖フェリーも巻き込んで浜松が起点になってしまった。
    • 終点は、紀伊半島をぐるりと回った和歌山市。走行可能な路線長だけでも450kmと1桁国道並。
    • 全国で8番目に長く、2桁国道では国道45号仙台市青森市)に次いで長い。
  3. 元々の起点はであった。
    • 元来は和歌山市起点、津市終点。浜松まで延長されたときに起終点がひっくり返された。
      • 1956年以前は国道170号だった(今の国道170号は1962年に制定)。
  4. 紀伊半島の命綱。
    • 最近は紀勢道に取って代わられつつある。
  5. R42を酷道だと思っている人の多さには驚いた。
    • どうせ田舎の国道だからR25と同じようなものだと思っている人が多いのか、それとも今も10年前と変わらぬ姿をしていると思っているからか、或いは「死にGo!線」と言う蔑称の由来を知らないかなのか、酷道だと思われている理由は分からない。
      • 実際には、R42に酷道区間なんて存在しないのだがなぁ。by新宮市民
    • 同意。2車線区間が多いが、車が多すぎることもなく、急坂・急カーブも記憶にないし、サイクリングには適度な道なんだがなぁ。
      • 自動車道延伸に反比例して交通量が減っていってるからね。昔は湯浅以南はあちこちで渋滞。白浜から和歌山市まで7時間以上かかった…なんてこともあった。
      • 三重県区間は荷坂峠とかキツい峠越えがあるけど。
  6. 和歌山市で24号、尾鷲&御坊で425号、みなべで424号、紀伊長島で422号と接続。2とか4の組み合わせ多すぎ。
    • ちょうど420番台が近畿圏にあるんだから仕方ない。
  7. 直轄方式の高速自動車道延伸によってどんどん渋滞は緩和されていった一方で、交通量が激減し、廃墟だらけになった沿線も増えている。特に和歌山県の日置川~すさみ間、三重県の熊野~尾鷲間はえぐい。

静岡県区間の噂

  1. 浜松の起点がどこかよくわからない。
  2. 浜松の部分は国道1号と被ってる。単独区間が出てくるのは新居町・白須賀(湖西市)の辺りから。
    • 実はその区間は豊田市が起点のR301もその重複区間になっている噂。
      • その区間(篠原IC~大倉戸IC)は2016年に国道301号と県道417号へ降格、R42はR1浜名バイパス重複となったためR301との重複は解消された。
    • どうせなら、四日市や名古屋辺りを起点にしてもよかった気がする。
      • てゆーか、42号より番号が若い23号の終点となっている伊勢市は42号にとって通過点というのが理解し難い。現42号は伊勢で分割してもよいのでは?
  3. 大阪人だが、国道42号線が静岡県内を通っているという実感はない。
  4. キロポストは元々、単独区間となっていた松坂の23号分岐地点から立っている(ちなみに浜松:118km)が、やはり、2桁台のポストも設置しないのはおかしい。
    • 静岡県が県管理道路へのキロポスト設置に消極的だから?
  5. おそらく、静岡では若い国道にも関わらず、最も存在感が薄い。のどかな白須賀地区を通っているだけ。
    • 浜松〜旧新居間は国道1号の影に隠れ、標識などは一切ない。
    • 思えば、国道1号の次に若い国道だった。
      • その次は国道52号だが、県内の区間は数10kmしかないので、あまり存在感は強くない。
    • 1993年に国道に昇格する前は愛知県伊良湖岬〜静岡白須賀地区を結ぶ県道2号線とこれも2番目に若い(番号が小さい)県道だった。現行県道2号は愛知は豊橋渥美線、静岡のほうは欠番)。

愛知県区間の噂

  1. 愛知での存在感も薄いだろう。
  2. 田原市民なら、存在感バリバリ。浜松方面の抜け道だし、国道2本だけだし。
    • そのもう1本目は地獄号線。・・・なんだかなあ。
  3. 静岡と愛知県内は指定区間から外されている。(1号との重複を除いて)
  4. 海上分断区間は地獄(国道259号)との重複区間。
  5. 愛知の2桁国道としては最も地味だが、東京から鳥羽に行く際にはこちらを利用して伊勢湾フェリーを使った方が早い。

三重県区間の噂

  1. 三重県といえば政治面では民進党が強い印象が強いが、42号沿線に関しては自民党が北関東・北陸・中国地方並に強い地盤だったり。

鳥羽市~松阪市

  1. 鳥羽市~伊勢市は国道167号に重複している。
  2. 松阪〜伊勢は国道23号線との重複区間で通行しやすいイメージしかない。
    • その区間は1976年に南勢バイパスとして開通した区間。
    • その区間では23号線と上下線が反対になる。
  3. 茶屋交点〜鳥羽ICは旧道の方が安くて便利だったりする。
  4. 鳥羽〜通町ICまでは参宮線と並行する。
  5. 松阪多気バイパスは通行しやすいが使い勝手が良いかは微妙だったりする。

多気町~大紀町

  1. 紀勢本線と並走。
  2. 松阪市から紀伊長島町までは飛ばしやすく、長距離トラックでも100キロで飛ばすのは当たり前。一般車もかなり飛ばす。ただし飛ばすのは、地元車ではなく名古屋、和歌山、大阪などのナンバー。
  3. 県道33号起点交差点は信号がない。

紀北町~御浜町

  1. 熊野市から新宮市にかけての区間はカーブや勾配が少なく、トンネルが無い。
  2. 荷坂峠〜熊野市間の急勾配・急カーブ連続区間もかなりきついが、多くの人が思っているほどではない。寧ろ、都市部の暴走トラックの方が危険。
    • なので、R42を走るときは、暴走車に注意しましょう。
  3. 「死にGo!線」という蔑称があるが、これは急カーブ・急勾配の多さからではなく、都市部の暴走車から来ている。
    • 都市部の暴走車がお亡くなりになられる。
      • ニケツノーヘル信号無視のDQN原付を危うく轢き殺すところでした。
    • 死にGo!線はもうひとつある。こっちは…ry
      • 尾鷲市ではこれらの国道が交差してます。興味と度胸のある方は是非・・・
  4. 尾鷲~熊野市境は長大トンネル、橋が連続する。42号沿線の中では、この辺りで紀伊山地の深い山並みを実感できるのでは?
  5. 荷坂峠は紀北町・大紀町側で景色と勾配共に格差が非常に大きい
  6. 紀宝バイパスは、山と山の間を通って新熊野大橋に繋がる予定だが、住民が反対しているため中途半端なところで途切れている。計画者と住民のどちらが折れるだろうか。
    • 現在(2008年)トンネル工事中
    • トンネル工事中だったけどもう2013年に開通した。何年待たせたんだか・・・
      • 旧道は三重県道35号・740号へ降格。

和歌山県区間

  1. 和歌山県を200kmも走る、長い。
  2. 和歌山県を南北に貫くので、県民にとって最も馴染みのある国道の一つ。だが、和歌山市から新宮市へ行く場合は国道42号線を使わず、国道424号線と県道198号、国道311号線、国道169号を使った方が信号も少なく、快走路が続くのでずっと早い。
  3. ただし、海草地域~有田地域は国道42号線以外まともな幹線道路がなく、海南高原を通る県道18号線が一番マシな程度。早くトンネル通してくれ…。
  4. 国道42号を通らない海岸に面した自治体は美浜町だけである(太地町は一部区間だけ通っている)。

新宮市~串本町

  1. 熊野大橋の渋滞は酷い。特に、旧道(現在は熊野→新宮方面のみ通れる)は待つだけで疲れてしまう。
    • 最寄の迂回路となる県道780号は熊野川を20km遡らなければならないから。
  2. 那智勝浦町に入ると距離標識に田辺・白浜が現れるが、後者の場合でさえ80km以上あり、走行が面倒になる気持ちになる人も多いと思われる。
  3. 終点の和歌山の文字は串本で距離標識で見られる。
  4. 紀南の生命線。これと熊野ロマン街道の愛称を持つ国道311号+国道169号以外の道は使わない方が身のため。間違っても国道371号を使って田辺~古座川間をショートカットなんて考えを持ってはいけない。

すさみ町~みなべ町

  1. すさみ町の旧道は県道243号へ降格済み。
  2. 田辺市内を通る区間は、バイパスになっている。市街地を通っていた旧ルートはR424となっている。田辺-上富田もバイパスになっていて、かつてそこにあったトンネルはコンクリで塞がれている(何故そこまでする必要があったのかは不明)。
    • 僕もコンクリでふさがれていたのを見てびっくりした。
    • バイパスは立派だが、高速と間違えているのかと思うほど、スピードを出す車が多い。また、車線を左へ、右へ変更しなければいけない区間もあるので初見の人は要注意。
  3. みなべ町といえば梅だが、梅林は国道424号沿線だ。
  4. 田辺市芳養や上富田町の郵便橋といえば、かつては渋滞多発地帯として有名だったが、今は自動車道延伸でスムーズに動くようになった。
  5. 日置川-すさみ間は自動車道延伸の影響で、交通量が激減した。その影響で道の駅の施設閉店、旅館、国民宿舎の相次ぐ廃業など深刻な状態になっている。一方で、海岸線を縫うように走っているので、ツーリングやドライブには最適である。
  6. 1957年4月1日に一級国道昇格で国道42号となった当時、田辺市街は現R424ではなく現r31のルートだった。田辺市にR42バイパスは2本も造られたこととなる。

印南町~和歌山市

  1. 自民党の重鎮、二階氏のお膝元(御坊市)を走る。
  2. 由良町の前後は峠が連続。
    • この峠(水越峠)は、自動車道が延伸されるまではドライブインが林立していたが、今は全て廃業し、多くが廃墟のまま取り残されている。また、急カーブも多い上に天候が悪いと通行止になることが多い。
  3. みかんの産地を走る。
    • 厳密には、みかん畑がよく見える。みかん産地は国道480号沿いか県道20号(オレンジロード)沿いに集中している。
      • 梅・みかんと並び和歌山県が日本一を誇る柿の産地は国道24号沿線だ。
  4. 有田市~海南市は海岸寄りとはいえ意外とトンネルが多い。
    • 下津で距離標識に「大阪」が登場。
  5. 海南市~和歌山市は1971年まで南海和歌山軌道線が走っていた。
    • その名残で4車線。
    • バス、タクシー、トラックのほかにスクーター、原付、自転車などの走行が多い区間なので、走行には細心の注意を払うべし。
    • この辺りは右左折箇所も多い。
  6. 終点の県庁前交差点で国道24号国道26号重複)へバトンタッチ。
    • 県庁前交差点に近代的な道路元標碑がある。その他、r16・r135・r138・r752の起終点となっている。

関連項目