聖蹟桜ヶ丘
桜ヶ丘の噂
- 「耳をすませば」の舞台
- 時間貸駐車場の相場が安い。100円/30分(府中は200円/30分なのに)
- オーパ付近に80円/30分というコインパーキングもある。
- 京王の街。
- …にしては、駅自体の規模はずいぶんと質素である。
- とはいえ、おっきな京王百貨店やアートマンもあり、京王電鉄が気合を入れているのはわかる。
- …にしては、駅自体の規模はずいぶんと質素である。
- 関戸橋の花火大会が・・・。
- 昔からあった花火大会は、花火師が台風による増水で中州に取り残された事件を機に消滅。今は「せいせき多摩川花火大会」という名で復活したらしい
- FM多摩がある。周波数は77.6MHz。
- 2010/03/31に閉局した
- 多摩市とは気づかなかった。
- 関戸橋を府中市に渡らず川沿いに進んでいくと、今でも牧場があって牛がいる。
- 懐かしの大映テレビ系ドラマ「刑事犬カール」や「不良少女と呼ばれて」「噂の刑事トミーと松」「スクールウォーズ」などもこのあたりでよくロケしてました。松村雄基・伊藤かずえ・伊藤舞子がロケしているのを良く見かけましたネ。
- 旧多摩聖蹟記念館ではよく仮面ライダー等の等身大ヒーローやドラマのロケ地になった事が多い。
- ウルトラ怪獣のカネゴンとM1号はここで誕生した(カネゴンは今の桜ヶ丘公園でカネゴンの繭があり、M1号は聖蹟記念館がモデルの研究所で創造された)。
- ウルトラQに登場。
- カネゴンは今の桜ヶ丘公園にあたる造成地でお金にがめつい加根田金男少年が不思議な繭を拾い、その日の夜、京王線の近くの自宅の自室で、巨大化した繭に引き込まれ、繭の中で金男少年は一晩かけて興奮しながら身体全体で踏ん張りながらカネゴンに変身し、翌朝繭からカネゴンが誕生した。
- M1号は聖蹟記念館がモデルの研究所でそこの生物学の教授と親しい園児が大量のおしっこを放出し、それから教授らのチームによりゼリー状のM1号が誕生し、数日後に超特急いなずま号の車内でゼリー状から完全体に成長を遂げた。
- 昔多摩ニュータウンに入居が始まってゆっくりと電車通勤ができると思ったら、京王相模原線の完成が遅れててしょうがなく多摩ニュータウンから20分もバスに揺られてこの駅まで通勤していたらしい。そっから京王線で新宿まで・・・・・。
- 木根尚登の曲で「桜ヶ丘」というタイトルの曲がある。アルバム『道』収録。歌詞に市内鎌倉街道の御幸橋交差点が出てくる。(多摩市民は結構よろこんでたりする!! → たまにFM多摩でかかる。)
- 少なくとも80年代初頭までは駅舎とバス停しかなく、たまにサーカスが来るところだった。
- 全日本プロレスも来た。
- 映画「平成たぬき合戦ぽんぽこ」でたぬきがCASAの前を走って行ったが、 CASAもなくなりちょっとした自慢にもならない。
- 新倉イワオが住んでいる。
- 駅を出て南に真っ直ぐ行くと有名な「いろは坂」がある。
- どうやら山を切り崩して開発した土地らしく、大栗川を渡った辺りからクネクネ曲がりながら高度を上げて行く明らかな山道が始まる。ちなみにこの場所は「耳をすませば」の作中でも度々登場する絶景ポイントでファンの巡礼地の1つ。他にも色んな作品に登場しているらしい。
- 丁度この坂を登り切った辺りに桜ヶ丘地区を見渡せるもう1つの絶景ポイントがある。住宅地へ降りる急階段に繋がっている場所で、偶然通りがかった人もよく写真を撮って行く。
聖蹟桜ヶ丘駅の噂
所在地:東京都多摩市関戸
- 特急が停まるのは、社長が住んでいたから。
- 気が付けば京王電鉄の本社まで移動してきたけど。
- ついでに、本社の建物は当初の計画では「京王ショッピングセンター D館(トラベル&カルチャーセンター)」だった。
- これはよくあるデマ。京王電鉄の歴代社長は桜ヶ丘に住んでいない。平山城址公園の人はいた。
- 子供の頃向かいに京王電鉄の社長の息子が住んでいて、友達と京王電鉄の社長の家を見に行った記憶があるのだが幻だったのだろうか?
- 本当の理由は相模原線ができるまで多摩ニュータウンへの入口として機能していたから。
- いや、昔の社長の娘が駅周辺の学校に進学したからという噂も・・・
- まあ、沿線各市に一箇所ずつ止まるのは、理屈にかなっているのでは?
- 利用者数から見ても特急停車は順当だと思うが。
- 気が付けば京王電鉄の本社まで移動してきたけど。
- 駅名の「聖蹟」がかっこいい。
- 駅前の八百屋の屋号も「フレッシュクローバー(宮本青果)」とかっこいい。
- 京王電鉄は聖蹟桜ヶ丘を"東急の田園調布"のような街にしたかったらしい。
- 京王の気持ちはよくわかるが、ものの見事に当てが外れた観が。
- せいせきショッピングセンターには地下がない。多摩川が近すぎるかららしい。
- スクエアの地下はなんだか湿っぽい。
- ホームからショッピングセンターに通じるエスカレーターは上りしかなく、一度登るとホームには戻れない。
- 間違って上がってしまう利用者があまりにも多かったのか、数年前にSC直結のエスカレーター入口に「このエスカレーターに乗ると、ホームには戻れません!」と書かれた案内板が設置された。
- 町田市内にある「せいせき ↑直進○km」の広告看板を見ると、ある意味悲しくなる…