「西濃運輸」の版間の差分

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#*これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
#*これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
#*四国4県と淡路島を担当する四国西濃は[[伊予鉄道|伊予鉄]]と西濃の合同出資。
#*四国4県と淡路島を担当する四国西濃は[[伊予鉄道|伊予鉄]]と西濃の合同出資。
#**この四国西濃、他の合弁会社とは異なり独自サービスとして寝台車(霊柩のほう)の運行をやってたりする。
#*九州西濃は昭和自動車(佐賀)と岩崎グループ(鹿児島)と西濃の合弁。
#*東海西濃や濃飛西濃は合弁ではなく田口家の親族が設立。濃飛西濃は地元資本との合弁企業だった北陸西濃を合併しているが。
#[[日野自動車|日野]]製トラックの他、[[トヨタ自動車|トヨタ]]製のトラックも保有。
#[[日野自動車|日野]]製トラックの他、[[トヨタ自動車|トヨタ]]製のトラックも保有。
#*ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
#*ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
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#**実際にジャンクションができたのは[[米原市]]であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
#**実際にジャンクションができたのは[[米原市]]であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
#**地理的に米原JCTと[[小牧市|小牧JCT]]のほぼ中間。
#**地理的に米原JCTと[[小牧市|小牧JCT]]のほぼ中間。
#*田口町内は西濃運輸本社および関連施設しかないと思いきや、なんと[[広島の企業#福山通運|ライバル会社]]の大垣営業所があったりする。
#「子育ては大垣市へ」のステッカー。
#「子育ては大垣市へ」のステッカー。
#お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。[[加西市|加西]]支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
#お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。[[加西市|加西]]支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
#*当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「'''SEINO-LINES'''」と書かれていた。
#*当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「SEINO-LINES」と書かれていた。
#[[名古屋市]]内で西濃のトラックを見ない日はない。以前は[[栄]]のテレビ塔近くにネオンサインがあった。
#[[名古屋市]]内で西濃のトラックを見ない日はない。以前は[[栄]]のテレビ塔近くにネオンサインがあった。
#本社直営と九州西濃の場合、車両所属記号がある。例えば、[[名古屋市/熱田区|名古屋]]→名、[[名古屋市/東区|大曽根]]→曽、大垣→垣。被る場合、例えば[[神戸市/西区|神明]]は神明と表記する例もあれば、[[日進市|名古屋東]]は名ヒガシ、[[松原市|松原]]は松バラというふうに漢字と片仮名を両方書く場合もある。
#本社直営と九州西濃の場合、車両所属記号がある。例えば、名古屋→名、大曽根→曽、大垣→垣。被る場合、例えば神明は神明と表記する例もあれば、名古屋東は名ヒガシというふうに漢字と片仮名を両方書く場合もある。
#司会タレントの加藤浩次は北海道西濃運輸のOB。
#*岩ツキ、豊カワ、松バラ、津ヤマ、北キュウ、長サキ、宮ザキとか。
#司会タレントの[[お笑い芸人ファン/あ・か行#加藤浩次ファン|加藤浩次(元極楽とんぼのツッコミ)]]は北海道西濃運輸のOB。
#[[中部日本放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]、[[中京テレビ放送]]、[[テレビ愛知]]、ぎふチャンで朝にスポンサーCM枠があり、他時間帯にもプライムCM枠がある。[[愛知|中]][[岐阜|京]][[三重|3県]]民は西濃運輸のCMは全国で流していると思いがちだが、今や中京3県ローカル。
#[[中部日本放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]、[[中京テレビ放送]]、[[テレビ愛知]]、ぎふチャンで朝にスポンサーCM枠があり、他時間帯にもプライムCM枠がある。[[愛知|中]][[岐阜|京]][[三重|3県]]民は西濃運輸のCMは全国で流していると思いがちだが、今や中京3県ローカル。
#*1995年までは全国でCMを流していた。
#*1995年までは全国でCMを流していた。
#大口顧客は[[トヨタ自動車]]グループ各社を中心に地元[[東海]]地方地盤の企業が多いが、[[旭化成]]グループ、[[積水化学工業]]グループ、[[コーセー]]、弘進ゴム、ナブテスコ、日本ドライケミカル、[[パナソニック]]、旭松食品、宮坂醸造、デンカ(旧電気化学工業)、ニホンローソクとの関係も深い。
#*2022年から再び。
#**近場の[[関西]]、[[静岡]]、[[長野]]、北陸3県はいつも流してもおかしくないのだが。
#大口顧客は[[トヨタ自動車]]グループ各社を中心に地元[[東海]]地方地盤の企業が多いが、[[旭化成]]グループ、[[積水化学工業]]グループ、[[コーセー]]、弘進ゴム、ナブテスコ、日本ドライケミカル、[[パナソニック]]、安川電機、旭松食品、宮坂醸造、デンカ(旧電気化学工業)、ニホンローソクとの関係も深い。
#いわゆるゲテモノを扱う特別積合せ輸送会社では文句なしのナンバーワンである。
#いわゆるゲテモノを扱う特別積合せ輸送会社では文句なしのナンバーワンである。
#*察しのいい人なら、大口顧客の名前を見ただけでもそのあたりはピンとくることだろう。
#*察しのいい人なら、大口顧客の名前を見ただけでもそのあたりはピンとくることだろう。
#本社は岐阜県大垣市だが、田口会長邸はドル箱の[[名古屋市]]にある。
#2021年10月から再び全国でCMを流すようになった。1968~89年に使われていた「SEINO-LINES」塗装のトレーラーが登場(1969年5月のE1東名高速開通時に浜名湖SA辺りで撮影と思われる)。
#ここのトラックの塗装は[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]の旧塗装と似ている。
#*近鉄にも[[近鉄大阪線・名古屋線の車両#5200系|似たような塗装の車両]]がいる。
#西濃が何処だか分からないとなかなかピンと来ない企業名でもある。
#*それどころか企業名のほうが余りに有名になりすぎて、中部地方以外では地名由来だと認識されていない。
#*この点は西武グループと事情が似ているが、奇しくもその西武からは運輸を買収の上セイノースーパーエクスプレスとするなど、一定の関係があったりする。
#**買収後もしばらくは西武が10%ほどの株を持ち続けていたり、完全子会社となった後もライオンズの用具輸送やレオライナーの車両運搬などといった業務は変わらず継続していたりする。


[[カテゴリ:岐阜の企業|せいのううんゆ]]
[[カテゴリ:岐阜の企業|せいのううんゆ]]
[[カテゴリ:運輸・運送業|せいのううんゆ]]
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2023年12月24日 (日) 22:17時点における最新版

岐阜の企業>

西濃運輸の噂[編集 | ソースを編集]

カンガルー便コンテナ
  1. カンガルーの西濃
    • せいのー、ぴょんっ
      • 三田佳子...
  2. カンガルー引越便
  3. ドイツ鉄道と提携している。
    • 「西濃鉄道」との関係はない(両方とも貨物輸送なのだが)。
  4. 鳥取県に日ノ丸西濃運輸という会社もあるが、日ノ丸自動車と西濃運輸の出資で出来た会社。
    • これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
    • 四国4県と淡路島を担当する四国西濃は伊予鉄と西濃の合同出資。
      • この四国西濃、他の合弁会社とは異なり独自サービスとして寝台車(霊柩のほう)の運行をやってたりする。
    • 九州西濃は昭和自動車(佐賀)と岩崎グループ(鹿児島)と西濃の合弁。
    • 東海西濃や濃飛西濃は合弁ではなく田口家の親族が設立。濃飛西濃は地元資本との合弁企業だった北陸西濃を合併しているが。
  5. 日野製トラックの他、トヨタ製のトラックも保有。
    • ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
    • 同業のF通運とは真逆。
  6. 2008年5月に捕鯨に反対するプロ市民が青森支店から捕鯨船船員の荷物を盗んだとしてその団体を告発した。
    • 日本の裁判では違法に入手した証拠品は証拠として採用されませんので。
    • プロ市民って(ノ∀`)アチャー
  7. 西 濃 は 神
  8. プロレスの衣装のはずが間違えてバレエのチュチュが届いた、なんていうCMがあったな・・・。
  9. 大昔にJ2に参戦してた。
  10. 野球部は社会人の名門。
    • プロへは、YFKで有名なロッテの藤田や、珍しい苗字で話題になった阪神の小豆畑(あずはた)などを輩出。
    • 2014年、遂に都市対抗野球優勝!
  11. かつて新幹線で荷物輸送をやっていた。
  12. 本社所在地は大垣市田口町。田口は創業者の姓であり、社章は田と口の組み合わせたもの。
    • 運送会社らしく昔の車のハンドル状になっているので、田口の組み合わせであることは言われないと気づかない。
    • 創業の地は今で言う下呂市。大垣に移転したのはトラック輸送の拡大を踏まえ、この辺が網のハブになると見込んでのものであったという。
      • 実際にジャンクションができたのは米原市であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
      • 地理的に米原JCTと小牧JCTのほぼ中間。
    • 田口町内は西濃運輸本社および関連施設しかないと思いきや、なんとライバル会社の大垣営業所があったりする。
  13. 「子育ては大垣市へ」のステッカー。
  14. お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。加西支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
    • 当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「SEINO-LINES」と書かれていた。
  15. 名古屋市内で西濃のトラックを見ない日はない。以前はのテレビ塔近くにネオンサインがあった。
  16. 本社直営と九州西濃の場合、車両所属記号がある。例えば、名古屋→名、大曽根→曽、大垣→垣。被る場合、例えば神明は神明と表記する例もあれば、名古屋東は名ヒガシというふうに漢字と片仮名を両方書く場合もある。
    • 岩ツキ、豊カワ、松バラ、津ヤマ、北キュウ、長サキ、宮ザキとか。
  17. 司会タレントの加藤浩次(元極楽とんぼのツッコミ)は北海道西濃運輸のOB。
  18. 中部日本放送東海テレビ放送メ~テレ中京テレビ放送テレビ愛知、ぎふチャンで朝にスポンサーCM枠があり、他時間帯にもプライムCM枠がある。3県民は西濃運輸のCMは全国で流していると思いがちだが、今や中京3県ローカル。
    • 1995年までは全国でCMを流していた。
    • 2022年から再び。
      • 近場の関西静岡長野、北陸3県はいつも流してもおかしくないのだが。
  19. 大口顧客はトヨタ自動車グループ各社を中心に地元東海地方地盤の企業が多いが、旭化成グループ、積水化学工業グループ、コーセー、弘進ゴム、ナブテスコ、日本ドライケミカル、パナソニック、安川電機、旭松食品、宮坂醸造、デンカ(旧電気化学工業)、ニホンローソクとの関係も深い。
  20. いわゆるゲテモノを扱う特別積合せ輸送会社では文句なしのナンバーワンである。
    • 察しのいい人なら、大口顧客の名前を見ただけでもそのあたりはピンとくることだろう。
  21. 本社は岐阜県大垣市だが、田口会長邸はドル箱の名古屋市にある。
  22. 2021年10月から再び全国でCMを流すようになった。1968~89年に使われていた「SEINO-LINES」塗装のトレーラーが登場(1969年5月のE1東名高速開通時に浜名湖SA辺りで撮影と思われる)。
  23. ここのトラックの塗装は山陽電鉄の旧塗装と似ている。
  24. 西濃が何処だか分からないとなかなかピンと来ない企業名でもある。
    • それどころか企業名のほうが余りに有名になりすぎて、中部地方以外では地名由来だと認識されていない。
    • この点は西武グループと事情が似ているが、奇しくもその西武からは運輸を買収の上セイノースーパーエクスプレスとするなど、一定の関係があったりする。
      • 買収後もしばらくは西武が10%ほどの株を持ち続けていたり、完全子会社となった後もライオンズの用具輸送やレオライナーの車両運搬などといった業務は変わらず継続していたりする。