ページ「国道52号」と「西濃運輸」の間の差分

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==一般国道52号の噂==
==西濃運輸の噂==
#静岡市清水区から甲府市に至る国道。
[[画像:Koki104-2739-00.jpg|frame|カンガルー便コンテナ]]
#*起点は由比<s>高速</s>バイパスの興津IC。
#カンガルーの西濃
#*清水〜上田だった二級国道141号を1963年4月に韮崎でぶった切り、終点を無理矢理甲府にして一級国道52号に指定したので、この路線だけで静岡から甲府に行こうとするとかなり遠回り。
#*せいのー、ぴょんっ
#**2桁国道に昇格させたのは[[中央自動車道|中央高速]]が身延町を通らなくなることでのバーターであったとも言われている。
#**三田佳子...
#**もちろんK丸パワー。
#カンガルー引越便
#**同時に制定された{{国道|中国地方|54}}が[[中国自動車道|中国高速]]との連絡を見込み陰陽を結ぶ大動脈として二級国道182号が地元[[島根]]出身のT下パワーで一級国道54号となったようなもの。
#[[ドイツ]]鉄道と提携している。
#*清水区は静岡市に吸収されたが、距離標は「清水」のまま。
#*「西濃鉄道」との関係はない(両方とも貨物輸送なのだが)。
#**静岡県内では「浜松」「沼津」「静岡」と表記される。[[国道1号]]線を介して、ってことなんだろうが、浜松は親近感のないところだし、沼津は興津経由では遠回りだし…
#[[鳥取]]県に日ノ丸西濃運輸という会社もあるが、日ノ丸自動車と西濃運輸の出資で出来た会社。
#富士川に沿っているので「富士川街道」とも呼ばれる。
#*これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
#*実際に富士川と平行するのは山梨に入ってから。
#*四国4県と淡路島を担当する四国西濃は[[伊予鉄道|伊予鉄]]と西濃の合同出資。
#**沿うには沿うが身延以南では富士川を拝める場所は案外少ない。対岸の山梨r10富士川身延線の方がやや狭いが景色は良い。
#[[日野自動車|日野]]製トラックの他、[[トヨタ自動車|トヨタ]]製のトラックも保有。
#*静岡県内は興津川に沿っている。
#*ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
#甲西バイパスの中央分離帯にある中部横断道の4車線化のための用地や橋脚がもったいなく感じる。
#*同業の[[福山通運|F通運]]とは真逆。
#*中部横断道の下道だが、こちらも飛ばせる。
#2008年5月に捕鯨に反対するプロ市民が青森支店から捕鯨船船員の荷物を盗んだとしてその団体を告発した。
#大半が山梨県の範囲にある。
#*日本の裁判では'''違法に入手した証拠品は証拠として採用されません'''ので。
#山梨から静岡に向かって走ると、行き先表示が「静岡 興津駅」になっている。興津駅に違和感が・・・。
#*プロ市民って(ノ∀`)アチャー
#県境の信号に静岡バージョンと山梨バージョンの看板がついている。(甲駿橋)
#'''西 濃 は 神'''
#*山梨県に位置しているからか、山梨バージョンに統一された。なお、山梨県に向いている方は「甲駿橋北''''''」静岡県に向いている方は「''''''」がつかない。
#プロレスの衣装のはずが間違えて'''バレエのチュチュ'''が届いた、なんていうCMがあったな・・・。
#芝川町を通っているが、わずかな区間。
#大昔に[[Jリーグ|J2]]に参戦してた。
#*それも中部電力エリアの内房地区を掠めているだけで沿道に民家はない。
#野球部は社会人の名門。
#甲府市街地だけが片側2車線。
#*プロへは、YFKで有名なロッテの藤田や、珍しい苗字で話題になった阪神の小豆畑(あずはた)などを輩出。
#山梨県内は20号合流地点まで甲府の文字が出ない。(距離標識には載る)
#*2014年、遂に都市対抗野球優勝!
#新清水ICが接続。
#かつて新幹線で荷物輸送をやっていた。
#*IC名につられて降りてしまうと山の中をさまようハメに。
#本社所在地は[[大垣市]]田口町。田口は創業者の姓であり、社章は田と口の組み合わせたもの。
#52号沿道の山梨県民は甲府市内より静岡市内に出た方が早い場合が多い。
#*運送会社らしく昔の車のハンドル状になっているので、田口の組み合わせであることは言われないと気づかない。
#*同時に中央道より新東名の方が近い事も。
#*創業の地は今で言う[[下呂市]]。大垣に移転したのはトラック輸送の拡大を踏まえ、この辺が[[東名高速道路|高]][[名神高速道路|速]][[北陸自動車道|道]][[中央自動車道|路]]網のハブになると見込んでのものであったという。
#甲西バイパスが52号本線になったことで、韮崎市を経由しなくなってしまった。
#**実際にジャンクションができたのは[[米原市]]であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
#*ちなみに旧道は21世紀初の新規主要地方道となった。
#**地理的に米原JCTと[[小牧市|小牧JCT]]のほぼ中間。
#*94年以来22年ぶりの新規主要地方道認定だった。
#「子育ては大垣市へ」のステッカー。
#番号が半分の[[国道26号]]は阪和間。
#お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。[[加西市|加西]]支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
#静岡県では貴重な2桁国道。93年の[[国道42号]]浜松延長以前は静岡県唯一の2桁国道だった。
#*当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「'''SEINO-LINES'''」と書かれていた。
#52号線沿道の山梨県では身延町に入ってすぐのところに相又峡ドライブインがあり、旅館やボウリング場も営業されていた。
#[[名古屋市]]内で西濃のトラックを見ない日はない。以前は[[栄]]のテレビ塔近くにネオンサインがあった。
#本社直営と九州西濃の場合、車両所属記号がある。例えば、[[名古屋市/熱田区|名古屋]]→名、[[名古屋市/東区|大曽根]]→曽、大垣→垣。被る場合、例えば[[神戸市/西区|神明]]は神明と表記する例もあれば、[[日進市|名古屋東]]は名ヒガシ、[[松原市|松原]]は松バラというふうに漢字と片仮名を両方書く場合もある。
#司会タレントの加藤浩次は北海道西濃運輸のOB。
#[[中部日本放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]、[[中京テレビ放送]]、[[テレビ愛知]]、ぎふチャンで朝にスポンサーCM枠があり、他時間帯にもプライムCM枠がある。[[愛知|中]][[岐阜|京]][[三重|3県]]民は西濃運輸のCMは全国で流していると思いがちだが、今や中京3県ローカル。
#*1995年までは全国でCMを流していた。
#大口顧客は[[トヨタ自動車]]グループ各社を中心に地元[[東海]]地方地盤の企業が多いが、[[旭化成]]グループ、[[積水化学工業]]グループ、[[コーセー]]、弘進ゴム、ナブテスコ、日本ドライケミカル、[[パナソニック]]、旭松食品、宮坂醸造、デンカ(旧電気化学工業)、ニホンローソクとの関係も深い。
#いわゆるゲテモノを扱う特別積合せ輸送会社では文句なしのナンバーワンである。
#*察しのいい人なら、大口顧客の名前を見ただけでもそのあたりはピンとくることだろう。


==関連項目==
[[カテゴリ:岐阜の企業|せいのううんゆ]]
*[[中部横断自動車道]]
[[カテゴリ:運輸・運送業|せいのううんゆ]]
*[[身延線]]
*[[東海の河川#富士川|富士川]]
 
[[Category:国道|052]]

2021年6月17日 (木) 10:51時点における版

岐阜の企業>

西濃運輸の噂

カンガルー便コンテナ
  1. カンガルーの西濃
    • せいのー、ぴょんっ
      • 三田佳子...
  2. カンガルー引越便
  3. ドイツ鉄道と提携している。
    • 「西濃鉄道」との関係はない(両方とも貨物輸送なのだが)。
  4. 鳥取県に日ノ丸西濃運輸という会社もあるが、日ノ丸自動車と西濃運輸の出資で出来た会社。
    • これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
    • 四国4県と淡路島を担当する四国西濃は伊予鉄と西濃の合同出資。
  5. 日野製トラックの他、トヨタ製のトラックも保有。
    • ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
    • 同業のF通運とは真逆。
  6. 2008年5月に捕鯨に反対するプロ市民が青森支店から捕鯨船船員の荷物を盗んだとしてその団体を告発した。
    • 日本の裁判では違法に入手した証拠品は証拠として採用されませんので。
    • プロ市民って(ノ∀`)アチャー
  7. 西 濃 は 神
  8. プロレスの衣装のはずが間違えてバレエのチュチュが届いた、なんていうCMがあったな・・・。
  9. 大昔にJ2に参戦してた。
  10. 野球部は社会人の名門。
    • プロへは、YFKで有名なロッテの藤田や、珍しい苗字で話題になった阪神の小豆畑(あずはた)などを輩出。
    • 2014年、遂に都市対抗野球優勝!
  11. かつて新幹線で荷物輸送をやっていた。
  12. 本社所在地は大垣市田口町。田口は創業者の姓であり、社章は田と口の組み合わせたもの。
    • 運送会社らしく昔の車のハンドル状になっているので、田口の組み合わせであることは言われないと気づかない。
    • 創業の地は今で言う下呂市。大垣に移転したのはトラック輸送の拡大を踏まえ、この辺が網のハブになると見込んでのものであったという。
      • 実際にジャンクションができたのは米原市であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
      • 地理的に米原JCTと小牧JCTのほぼ中間。
  13. 「子育ては大垣市へ」のステッカー。
  14. お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。加西支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
    • 当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「SEINO-LINES」と書かれていた。
  15. 名古屋市内で西濃のトラックを見ない日はない。以前はのテレビ塔近くにネオンサインがあった。
  16. 本社直営と九州西濃の場合、車両所属記号がある。例えば、名古屋→名、大曽根→曽、大垣→垣。被る場合、例えば神明は神明と表記する例もあれば、名古屋東は名ヒガシ、松原は松バラというふうに漢字と片仮名を両方書く場合もある。
  17. 司会タレントの加藤浩次は北海道西濃運輸のOB。
  18. 中部日本放送東海テレビ放送メ~テレ中京テレビ放送テレビ愛知、ぎふチャンで朝にスポンサーCM枠があり、他時間帯にもプライムCM枠がある。3県民は西濃運輸のCMは全国で流していると思いがちだが、今や中京3県ローカル。
    • 1995年までは全国でCMを流していた。
  19. 大口顧客はトヨタ自動車グループ各社を中心に地元東海地方地盤の企業が多いが、旭化成グループ、積水化学工業グループ、コーセー、弘進ゴム、ナブテスコ、日本ドライケミカル、パナソニック、旭松食品、宮坂醸造、デンカ(旧電気化学工業)、ニホンローソクとの関係も深い。
  20. いわゆるゲテモノを扱う特別積合せ輸送会社では文句なしのナンバーワンである。
    • 察しのいい人なら、大口顧客の名前を見ただけでもそのあたりはピンとくることだろう。