銀月のソルトレージュファン
2010年5月23日 (日) 22:37時点における>北原あやめによる版 (カテゴリ追加)
ファンの噂
- ジネット派とアリス派に激しく、激しく分かれる。
- さっさとアニメ化して続編出しやがって下さい。
- アニメ化するんだったらキー局制作でお金掛けて丁寧に綺麗に作って欲しい。
- で、グッズも出して欲しい、例えばフィギュアとかフィギュアとかフィギュアとか。
- 実際にまだ結構空白の部分があるので過去の話だけでも纏めて欲しい。ジネットを主人公にして。
- アルト老視点もアリかもしれない。
- アニメ化するんだったらキー局制作でお金掛けて丁寧に綺麗に作って欲しい。
- 呪文の詠唱(導きの言葉)はもちろん憶えている。
- お陰でフランス語を1行話せるようになった。意味は分からないけど。
- 1巻の時計塔のシーンは名シーン。
- 映像化する事があったら特にここを念入り美しく描いて欲しい。
- 個人的には5巻の最後の方でアヴィンに掛けた『琥珀の画廊(イストワール)』のシーンが最高のシーン。
- レオネル氏ね。
- ここまで一貫して性格の腐った悪役も久しぶり(褒め言葉)。1巻でアレするくせに最終巻まで回想シーンなどで読者をイラつかせ続けた。
- リュカ・ジネット・アリスは「永遠の三角関係」なのか、どちらかを選ぶ日が来るのか、またはエンリケッタなども加わってハーレムになってしまうのか、将来の展望が気になって仕方がない。
- 「銀月」と聞いて「銀時×月詠」の2次創作話だと勘違いをした人多数。
- 得能先生にイラスト集を出して欲しい。
- 物語の挿絵の延長的なものから、まぁ、コスプレ紛いのものとか。
登場人物別
ジネット・ハルヴァンファン
- 「果てのない白の荒野に一人立ち~」などとぶつぶつ呟き始めたら重症。
- 〝
立ち並ぶ石碑の群れだけが静かに未来を夢見ていた 〟
- 〝
- 3巻で自分の気持ちに気付いてしまうシーンや、イストワールを使ってリュカの姿を投影するシーンなど、これまでの二百年から一転して「恋する乙女」なってしまったジネットは可愛過ぎる。
- 「私が旅をやめたとしたら、その時は、君の……」。
- 5巻(厳密には4巻末から)のデレっぷりは異常。
- あっさりと自分の気持ちを肯定して淡々と話すシーンや、エピローグの仕草などには終始2828が止まらなかった。
- 料理上手は反則。
- エプロン姿のお姫様とか思わぬ副産物もついてくる。本人の性格(クール)も相まって余計にグッとくる。
- 一見、堅い物言いなどを始めクールに見えるけれど、実はおてんばと言うのがまた堪らない。
- 4巻のpromenade(過去の話)はそれを良く表しているシーンだと思う、ジネット・ハルヴァンの人となりを。
- 「あいつは誰より寂しがりやで、甘えん坊だった」(アヴィン)
アリス・マルカーンファン
- 本人はモテモテキャラながら、一途な幼馴染を貫く健気さに泣いた。
- 妹属性に似たものも付いていたけれど、最終巻で年上になってしまったのは逆に萌えた。
- 5(7)年間は伊達じゃない。
- 4巻の記憶が薄い。
- ジネットとダブルヒロインのはずなのに全く出番がなくて、物語が客観的に進んだ。
フィオル・キセルメルファン
- とにかく幸せになって欲しい。