もしあの教科の授業が○○だったら

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行われていたら[編集 | ソースを編集]

Wikipediaの書き方[編集 | ソースを編集]

  1. 将来のWikipediaへの不正投稿が無くなることだろう。
    • 日本一国での教育だけで国際的なサイトから不正が消えることなどまずありえない。
      • 日本語版から消えると言う意味なのでは?
        • 日本語版は日本語のわかる外国人も書き込めるので…。
          • それでも、その様な荒らしが行われるのは極めて稀なケース。
  2. ChakuwikiでWikipedia風の書き込みをする人が出たかも…
  3. 「一介のNPOが運営するサイトにここまで肩入れするのはおかしい」という声が各方面から上がる。
    • 間違いなく文科省とウィキメディア財団の癒着が発生している。
      • しかも相手がアメリカの団体ということで下手をすると加計問題より大変なことになる。
  4. 授業では「独自研究は書かないでください」と先生に言われる。

インターネットのマナー[編集 | ソースを編集]

  1. ネット荒らしは随分減っていた。
    • 手の込んだ荒らしに関してはかえって増えてしまう気がする。
  2. 2000年代後半あたりになると、主にブログや個人サイトの経験がある教師が教えていた。
  3. 技術・家庭や情報の授業で扱われる。
    • ネットモラルやスマートフォンの活用法などをまとめた「情報科」という教科が誕生している。
      • 主要5教科並みの位置づけになってもおかしくない。
  4. 実名を伏せたうえで「ハセ学」が行われることになるかも。
    • syamu_game学も行われたりして。

動画制作[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らく行うとしたら卒業制作あたりだろうか。
    • むしろ小学校なら総合学習でやっているのでは。
  2. 高校では3Dモデルのソフトを使用して動画を作っていた。
  3. (ゲームメーカーの承諾が得られれば)ゲーム実況やTASの作り方も学んでいたかもしれない。
    • TASは高等教育くらいでようやく取り扱えるような代物なのでは。
  4. 学校によっては動画制作部という部活も出来ていた。
  5. 技術・家庭や情報の授業で扱われる。

自動車運転[編集 | ソースを編集]

  1. 行われるとしたら高三以降だろう。
    • 但し、原付や大型以外の二輪は高校入学と同時に行われる。
  2. 内容は自動車学校に準ずる。
  3. 自動車学校は中卒や高校中退の人やブランクがある人ばっかり来ていた。
    • 高学歴の人は大型免許あるいは大型二輪を取るために行っていた。
  4. 都市部では「無駄な授業」と生徒から批難されていた。
    • 逆に地方では、この科目で合格して普通自動車一種免許が取れないと卒業できない学校が増えるかもしれない。したがって、商工関連の学科を設置していたり、「進学校」呼ばわりされたりしている高校は対応に苦慮するだろう。
  5. 「交通安全」または「安全」として交通ルールを学ぶ授業として実現する可能性はある。
    • この場合小学校から自転車の講習や交通マナーの授業も行われる。

ゲームを使用した学習[編集 | ソースを編集]

  • 例えば、社会の授業で桃鉄、英語の授業で英語漬け等、ゲームソフトを使用して学習する。
  1. 学校に一台はゲーム機(とテレビ)がある。
  2. 子供達は喜ぶ一方で、保護者や教師は困惑するであろう。
    • 森昭雄がまた「ゲーム脳」などという嘘八百を布教し始める。
  3. eスポーツ部がそこら中に作られる。
  4. 使用されるソフトは最初から教育用に制作されたもの。
    • 教科書のように検定制度が設けられる。
      • 将来的にはゲームメーカーの重要な資金源になると思われる。
  5. VR技術などと組み合わせればかなり効果的な教学が実現してもおかしくない。

現代史[編集 | ソースを編集]

  • 2020年度から順次実施される新学習指導要領で高校がやりそうな気がするのだが…
  1. 既存の歴史の授業を拡張。
  2. 今(2018年)だったら戦後から東日本大震災までを扱う。
  3. 未解決の問題や事件などをどう扱うかが難しい。
  4. パレスチナ問題はテストで記述問題という形で出しそう。
  5. どうせ導入するなら現在の暗記偏重がひどい歴史教育の在り方を抜本的に改革してもらいたい。
    • ドイツなどで行われているようにディベートや自分で調べることを重視した授業を導入。
      • 過去の反省や克服といった面を大切にし諸外国との関係改善や上手なやり取りに役立つようなものになれば助かる。
        • 逆に×××××な人物が教師になって生徒に偏った思想を吹き込む可能性もある。
      • 現在でも進行形の問題を扱うことにより実践の場で使える知識や自分なりの考え方が身につくはず。
    • 日本史と世界史の垣根も壊す必要がある。

サバイバル技術[編集 | ソースを編集]

  • さいとうたかをの漫画「サバイバル」の中で、主人公が「どうしてサバイバルに必要な知識を学校で教えないのか」とぼやくシーンがありますが………
  1. 授業時間は家庭科と体育と理科から抽出して確保する。最近の傾向として、自然環境教育も重視した形で行われるようになる。
  2. 必然的に動物の食用目的での解体も授業で行うことになるが、保護者サイドから抵抗がありそう。
  3. 漁業人口、狩猟人口の減少も今ほど顕著ではなかった。
  4. 将来的にホームレスになる人間が増えそうな気がする。
  5. 「安全」「防災」あたりが独立した教科として実現すれば、その中で扱われる可能性がある。
  6. 林間学校や臨海学校がやけにハードな内容になってしまう。
  7. 一部から「将来の社会保障崩壊を想定した準備か」と勘繰られる。

防災[編集 | ソースを編集]

  • 防災の必要性が以前以上に叫ばれている昨今、近い将来学校の教科として行われるようになる可能性も………
  1. 授業時間は理科と社会、および保健体育から抽出して確保する。
  2. 避難訓練がこの教科の中で行われるようになるため、学校全体での避難訓練が行われなくなる。
    • それは無くならないと思う。
  3. 「安全」「防災」あたりが独立した教科として実現する可能性がある。
  4. 全国共通の教科書の他に地域ごとの副読本が必須。
    • 真に児童・生徒の命を守りたいならあらゆる事態に対しての実践的な行動を想定できないと意味がない。

行われていなかったら[編集 | ソースを編集]

国語[編集 | ソースを編集]

  1. 国民の読み書きの能力は世界でも最低レベルに。
    • 間違いなく日本社会は存続の危機に立たされる。
      • この政策に賛成した議員や立案した官僚は末代まで国賊呼ばわりされる。
  2. 古典的分野の授業は社会の歴史の授業の一貫で行われることに。
  3. 書写や、高校の芸術科目のひとつになっている書道が、巻き添えになって消滅する可能性が高い。

算数・数学[編集 | ソースを編集]

  1. 社会に出て足し算や引き算すらできない人が続出。
    • 電卓の使い方がわからない人も続出。
  2. そもそも時計が読めない。
    • むしろアナログ時計の方でデジタル時計は読めるだろう。
  3. 定規や分度器、コンパスを使えない人も続出する。よって、業種によっては測量や図面作成ができるひとを雇うのが困難になる。
  4. プログラマーも激減していた。
  5. 明治初期のようにあらゆる産業で外国人技術者に頼らなければ稼働できない状態になってしまう。
    • 日本は近代工業国から転落する。

歴史[編集 | ソースを編集]

  1. 織田信長が忘れ去られることが考えられなくない。
    • 「江戸時代以前の歴史を授業を扱わなくなった結果、戦国武将を知る人がいなくなる」という未来を描いた漫画(後にドラマ化)は実際にある。
  2. 今から50年後には、1964年の東京オリンピックもないがしろにされていた。
  3. 近隣諸国からの歴史問題での突き上げがさらに激しくなる。
    • どれほど国益を傷つけることになるか想像もつかない。
    • 逆に、古代史をバッサリ削って、中世(日本史なら室町時代あたり、世界史なら14世紀のルネサンス運動辺り)から始めるという手も
    • かえって「あいつらは無知だから何を言っても無駄だ」という考えに至り追及をあきらめるかも。
  4. サブカルチャーなどを通しトンデモ説が社会のあらゆる層に蔓延。
    • ついには極右による偽史を使った扇動で虐殺や戦争すら起きてしまう。
  5. 時代小説の売り上げが現実より低かった。
    • テレビドラマで時代劇がメジャーになることはなかった。
      • 大河ドラマは制作すらされなかった。
  6. 史跡の保存や歴史的建造物の復元も活発にならない。
    • 開発により、遺跡が調査すらなく破壊されることが日常的に起きる。

地理[編集 | ソースを編集]

  1. 世界で活躍する人が減少傾向に。
  2. Chakuwikiユーザーも減っていた。
  3. 地図を読めない人も増える結果、自動車事故等も増えてるかもしれない。

公民[編集 | ソースを編集]

  1. 衆議院や裁判所など国家権力を理解しない人が続出。
    • 特に選挙の投票率は現実以上に急降下。
  2. 憲法の意味を咀嚼できない人も続出することに。
  3. 出生届から死亡届まで、人生の中で役所に必ず届け出なければならないものの提出率が激減する。

英語[編集 | ソースを編集]

  1. 海外で活躍する人が今よりも少なかった。
    • アメリカ・メジャーリーグで活躍する日本人選手も1人くらいになっていた。
    • 外交官の人数減少に外務省はどのように向き合っていただろうか…。
  2. 諸外国から「日本はまだ鎖国していた時代の考え方から脱却できていない」と馬鹿にされていた。
  3. イギリスやアメリカが覇権国家になっていなければ間違いなくこうなっていた。
    • 日本がソ連の衛星国になっていた場合も同じ。

音楽[編集 | ソースを編集]

  1. 音痴な人が今よりも多かった。
    • 音痴は先天的な脳の問題なのでそれはない。
  2. 入学式や卒業式での合唱という文化も廃れていたかも。
  3. もちろん合唱祭やNHK全国学校音楽コンクールも開催されていなかった。
  4. 校歌や君が代をどこで教えるのかが課題になっていた。
  5. 横浜市の場合、横浜市歌の伝統が廃れつつあった。
  6. AKB48や乃木坂46などアイドルグループの結成も遅れていた。
    • その前に他の音楽グループの多数が生まれたか微妙。
      • 紅白歌合戦も存在しなかった。
    • そもそも日本の音楽業界が現実並みに発展したか微妙。
  7. 楽譜が読めないので、歌が歌えない。
  8. 吹奏楽部など多くの音楽系部活も存在しなかった。
  9. カラオケ店は繁盛せず廃れていった。

体育[編集 | ソースを編集]

  1. 運動会やプールの授業も同時に無くなっていた。
  2. オリンピックで日本は金メダルを取れない。
    • 運動が得意な部類の人に関しては現実とあまり変わらない気がする。
  3. 学校で運動する機会は部活だけだった。
    • そのため、文化部の運動不足が問題視されていた。
    • むしろ海外でよくあるように地域のスポーツクラブが大きな役割を果たしていたのでは。

家庭科[編集 | ソースを編集]

  1. この法則に当てはまるキャラみたいになる人が続出した。
    • このタイプの人が減っていた。
    • 裁縫が下手な人も増えていた。
    • 最悪の場合、家事破綻になる人も出てきていた。

存続していたら[編集 | ソースを編集]

数学C[編集 | ソースを編集]

  • 2012年度入学生から順次廃止。2022年度より復活予定。
  1. 行列がほぼ壊滅状態になることはなかった。
  2. ベクトルはこの時点で数Bから移行していた。
  3. それ以外は恐らく史実通りだった。
  4. 「数学活用」は史実から行列の要素が抜けていただけだと思われるので、結局新設されていた。
    • ただ、2022年度で廃止される予定にはならなかったかもしれない。
  5. 進学校の理系は必修科目になっている。