英語

2009年4月7日 (火) 15:57時点における118.21.23.112 (トーク)による版 (→‎英語使用国家)
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世界の中の英語

  1. 世界語とされている。
  2. 日本人の99%は「英語」を「アメリカ語」と思っており英語は、「イギリス語」と全く別のものだと思い込んでる。
    • 戦前までは「英語」すなわち「英国語」で、米語はその亜流扱いだったのだが、戦争に負けて米占領下に置かれてから立場が逆転。ちょうど第二次大戦を境に英国は領土を減らして地位が低下、逆に米国は太平洋を手に入れ世界の覇者への道を駆け上がっていった、というのもあるだろう。
    • イギリスに住んでいますというと「イギリスって英語?」と聞かれる率が意外と高い。何かがおかしい。
  3. なぜ「イギリス語」と言わないのか疑問。
    • 『英国』の英でないの?だから英語なんじゃん?英語、米語、豪語に分かれる。
    • 英語は「イギリス英語」と「アメリカ英語」そしてイギリス英語のなまりの「オーストラリア英語」に別れるから。(単語も違う。「鉄道」はイギリスでは「Railway」だがアメリカでは「Railroad」だ)
      • 地下鉄も英=Tube、米=Subwayである。カナダではSubwayだが、オーストラリアとニュージーランドではTubeである。
      • でもそれってフランス語スペイン語も同じじゃないのか?
        • 基本的にこれらの言語では本国の標準語に権威があり、それ以外は方言扱い。例として適切なのはむしろブラジルポルトガル語だろう。あとアラビア語はコーランの言葉に権威があるが話者数ではエジプトが一番多い。
          • 最もスペイン語では中南米で一般的とされる発音(実はスペイン国内にも方言としてある)が本国に影響を及ぼしつつある。
        • 南アジア以西の旧大陸では今なおイギリス英語(BBC英語)の権威が強く、アメリカ英語(ABC/NBC/CNN英語)は胡散臭いものと受け止められている。新大陸や極東ではアメリカ英語の方が強力だが。
      • カナダ英語はアメリカ英語の発音でイギリス英語の綴り。ニュージーランド英語はオーストラリア英語を少し丁寧にした発音だが、綴りはイギリス式を廃止しアメリカ式に移行した。
    • でもほとんど同じだし、最近は英米間の差が無くなりつつある。
      • 日本語の方言差に比べればかわいいもの。
        • 実は英国内の在来方言相互の差はこんなものではないらしい。尤も今は9割以上が書き言葉準拠の新方言を話すが。
          • 例えばスコットランド英語。中世後期に在来のケルト語を押しのけて定着した英語が元になっているが、別の言語と言ってもいいくらい違う。
    • 言葉自体はどんどん収斂する方向に向かっている。むしろ国ごと、地域ごとの「話題」の違い(芸能、スポーツ、国内政治)による意思疎通困難のほうが大きい。この点でも一般大衆よりもエリート同士の方が話が通じやすい。
  4. 話者人口は中国語に劣る。
    • ヨーロッパ圏内の話者人口でも実は3位にすぎない。(:1億人、仏:8千万人、英:6千万人強、:6千万人弱)
    • 公用語人口ならインドが入るので世界一。
    • インドでは英語は準公用語なので公用語人口にはカウントされない。
      • 準でも公用語なのでカウントする統計もある。尤も公用語の人口なら当てにならないが。
  5. ヨーロッパらへんではイギリスなど英語を公用語をしている国を除き自国の公用語の次に使われている。
    • ベルギースイスなど、複数の公用語があり英語が公用語でない国で、自国の他の公用語よりも英語を重視する風潮が高まっており、社会問題化している。
      • 系統の違う言葉(フランス・イタリアvsドイツ・オランダ)よりもこれらの中間に位置する英語の方が習得しやすいという事情もあるだろう。ちなみにゲルマン語圏(ドイツ語圏・オランダ・北欧諸国)ではほぼ無条件に英語が第2言語だが、南欧諸国ではフランス語を優先的に習得する傾向も残っていると思う(実際英語よりフランス語の方が通じるらしい)
    • フランスのドイツ国境地帯(アルザス)でも結構幅を利かせている。アルザス語の存立を脅かしているのは現在ではフランス語でなく英語だとする意見もある(対岸のドイツ人と話す際に英語でも通じてしまうため…)。
  6. 英語が母国語の人間は、総じて他国に来ても相手の方に英語を求めてくる傾向が強い。自分の方が相手の言葉を覚えようとする気が殆どない。
    • 島国(イギリス・ニュージーランド)あるいは島大陸(オーストラリア、見方によっては北米(アメリカ・カナダ))の住人だから島国根性丸出し。ある意味日本人と同じ(笑)。なおカリフォルニア(スペイン語圏と接触)やカナダの一部(フランス語地域あり)の住民はこの限りに非ず。
    • 一応、英語圏の人たちはフランス語、スペイン語などを学校で学ぶがあまり使おうとはしない。
  7. 英語を過信しすぎると崇拝者になり、何でもかんでも世界中で英語が通じると勘違いする。
  8. 英語で一番長い単語は“pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis”(意味は珪性肺塵症
    • Wikipediaによると“珪性肺塵症”=“火山灰の微細なケイ酸塩の粉塵を吸い込むことによって引き起こされる肺の病気
      • 複数形はpneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosesらしい。表音文字は長くしたら訳がわからなくなるからな。
      • 英語の医療用語は、英語ネイティブの一般人にも理解不能なことが多い好例でもある。日本語なら、「ケイ素で肺に塵が入ってしまった病気」と何となくイメージが湧くわけだが。
    • DNAの科学名が20万7000語もするらしい。印刷物で表示されているもっとも長い単語はトリプトファン・シンセターゼA蛋白質の科学名で1909字(長すぎてここに出せない)

英語の特徴

  1. 他のヨーロッパの言語と違って、綴り字記号や名詞を男女に区別したりしないので覚えやすい。
    • 他の言語を習うと英語の文法の簡素っぷりに驚く。逆にいうと、英語はヨーロッパの言語の標準から大きく外れている。
      • ただ、北欧語やオランダの口語などは英語に近づく方向へ変化している。
      • 文法が簡素な分、難しい表現をしたり、複雑な文の意味を読み取るのは難しい。「習い始めは簡単だけど先へ進むと他言語より難しい」と言われるのはそのため。
      • ある意味、イギリスの植民地以外でヨーロッパ中に発達したのはその簡単さ故にゲルマン、ラテン両系統の人たちにとって覚えるのが簡単だからなんだよね。
    • 綴り字記号がないおかげで、綴りから発音を想定するのは極めて難しい。もちろん、発音から綴りを想定するのも極めて難しい。
      • ネイティヴさえ綴りを間違えかねない。何しろ了承を表す「All Correct」を「OK」にしちまうんだからなあ。
        • でもこれは、米の大統領のせい。
  2. 基礎語彙はドイツ語、文化語彙はフランス語、格変化がないことや、語順、単音節語の多さは中国語にそれぞれ似ている。
    • 韓国語が起源ニダ。
    • 漢文・中国語の「不常」=英語の「not always」。漢字と英単語の対応が見事に成立している。
    • フランス起源でもノルマン人が持ち込んだ語彙は基礎語彙化しているものがそれなりに多い。一方ドイツ系の古英語起源の語がなぜか堅苦しい文章語として残っている例もある。(「敵」:enemy(フランス系)とfoe(ドイツ系))
    • 古英語とドイツ語等との関係についてはドイツ語#英語との関係も参照。
    • 実は中国共産党は中国語の近代化を行うに当たって英語文法を参考にして国語審議を行った。
  3. "ae(←本当はくっつく)"音(appleのa)があるのは、英語と名古屋弁だけらしい。
    • 東北弁にもあるよ。
    • "ae"をアで転写するのはほぼ日本だけ。世界的にはエで転写するのが普通。
  4. Aをエーと読み、Eをイーと読み、Iをアイと読む変態言語。いい加減正書法変えろ。何億人が何時間無駄にしてると思ってるんだ。
    • playの本当の読み方は「プレイ」なのに、マスコミで「プレー」にしているのはおかしい。
      • 日本語の話し方を元にしてる日本人にとってはeiとouは基本的にエーとオーになるんで別におかしくはないんでない?
    • 母音や子音書いてないのに読む方が問題だろ
    • A-エイ(アイ),E-イー,I-アイ,O-オウ,U-ユー。U以外なぜこうなったかまったくわからん。
  5. 一部の英語信者が、世界一簡単な言語だと言って宣伝している。
    • そういうやつに限って本当の発音はムチャクチャなのを無視する。
      • とはいえ簡単な文に限れば誰でも出来る。ただ難しいこと言おうとすると簡単さが仇になってよくわからなくなる
  6. 「甘える」という言葉が無い。(「甘ったれる」はあるが。)
  7. なまりのひどいオーストラリアでは「Today is monday」を「トゥダイ イズ マンダイ」と発音する。
  8. どんな言葉でも表記できると思ってるけど実際は穴だらけ。
    • スィとシは明確に区別するけどヌィとニはしない。
    • 発展途上国の昔ながらの呼び方に出てくるスュ(セュ)とかはシュかス、テャはティアかタになる。
      • ズュはあるよ。表記はおかしいけどそう読めと言われたら読むしかない。
        • このあたりは地域差・個人差の領域。ズュをジュ(但しヂュではない、フランス風)と読んでも間違いではない。
        • 米語では唯の「ズ」になってしまうケースがかなりある。
        • 「スュ」も地域・個人によっては「シュ」と発音し分ける場合も…
      • ティッシュさんはティシュー(米)とティスュー(英)の発音があること忘れないであげてください
    • /tj/や/sj/はウ段を除きあまり発音されない
  9. ~tal(tl), ~zon(zn), ~ful(fl)のように子音母音子音の並びだと間の母音が発音の際よく消える。
    • 逆にcharlesをチェーラルズと読むなど、母音が無いところでも発音しちゃうのが米語

日本人と英語

  1. 日本人が日本の大学にいくのに必要なのは日本語力よりも英語力。
    • ↓下を見て解かる通り、日本の大学生には日本語の方が重要。
      • という意見が散見されるが、理想と現実という言葉を知るべき。
        • いやいやいや。英語力>日本語力になられたら困る訳だよ。別に英語を学ばせることが悪いとは言わんけど。
  2. 日本を含む一部以外の国では、大学の授業にも使われる。
    • 母語でなく英語やフランス語で教育しているのは発展途上国に多く、そういう国の悲願は「母語で教育が受けられるようになること」。日本は明治の先人の苦労によりいち早くそれを達成したが、一部のアホな現代日本人は「英語で教育が受けられるなんてステキ!」と思っている。
      • アフリカなど一部途上地域のエリートは高等教育は英語やフランス語でするのが当然だと思っており、日本語の高等教育をバカにする傾向あり。日本の森林も伐採・開墾すべしと言っているらしい。
      • アフリカではそもそも母語自体バラバラ&政治・経済・技術の語彙が不十分だったりする。今のところその要請に辛うじて堪えうるのはスワヒリ語ぐらい。これもアラビア語の強い影響下で形成された多分に人工的な言語である。
        • ↑スワヒリ語を人工的な言語というと語弊があるのでは。エスペラントみたいなのが人工言語なわけで。
          • 一から造り上げたものではないけれど、元の土着諸言語とはかなり異なるものとして整備された点において…最も、世界の主要言語には多かれ少なかれ「人工的」な部分があるのは確かである。標準ドイツ語などまさにそうだし、標準フランス語も宮廷の自然言語だったものをリシュリュー卿が厳密化させている。英語だって多重否定の解釈などには文法学者による標準化のメスが入っているのだ。
      • アジア諸国の場合は、歴史を遡れば文明語そのものだったり、あるいはその影響下にあった言語が多いので、その気になれば日本語並みの言語を整備できるはず。しかしながら影響力が弱いので・・・(コンテンツの問題だ)・・・
    • 日本でも一部授業(もちろん英語そのものの授業じゃない)で英語を使う大学があるし、公用語?が英語という日本の大学院もあります。理由は外語大でもないのに外国人の教官が多すぎるため。
  3. 日本では小学校から教えようとしている。
  4. 日本人が最初に覚える言葉は「I don't speak English.」
    • 次に「I can speak Japanese Only.」
      • その時、言われた外国人は「おま、今英語しゃべってるだろが」と思っているに違いない。
        • 芸術鑑賞会でうちの学校に来たネイティブアメリカ人DJも「ワタシ、ニホンゴ、ハナセマセーン」と自己紹介のはじめに言ってた。
  5. 「I can't speak English so well」ならまだしも…
    • 話そうとしない。外人に話しかけられたら逃げる。
    • 英語がかならず通じるとは限らない土地で、所構わず英語で話しかけてくる外国人側にも問題あり。
    • 最近は少なくなったけど、痛い日本語サイトのお約束はトップページに燦然と輝くSorry, Japanese Only!
      • こんなんか?左上のやつ。[1]
  6. 実は日本でも一部の業界ではフランス語のほうがステータス。なぜならその業界とかかわりの強いフランスでは英語と言うだけで侮蔑するから。
    • 料理関係かな
    • 服飾関係かも
  7. 日本の中学生はアメリカ英語を勉強させられる。
  8. 英語が堪能な人間と極度の英語アレルギーと両極端に分かれる。
  9. とあるTVクイズ番組で、渋谷や新宿等の繁華街で通りすがりの人に某外人タレントが突然英語で話しかけ、どういう反応を取ったかを当てるコーナーがあった。見知らぬ言葉で他人を困らせるのが外人の趣味なのかと思った次第。こういうことをやっている限り、英語嫌いな人は絶対なくならないと思った。
    • ちなみにその某タレントは餓鬼の頃、日本の某公立小学校に「通わされていた」らしい。昔日の仕返しのつもりでやっていたのだろうか。
  10. 第二次世界大戦中は英語が敵国語として禁止された。そのせいで、野球やゴルフ、テニスのルールがすべて無理矢理日本語に変えられた。
    • ちなみに、当時の敵国だったアメリカやイギリスでは、むしろ日本語を勉強することが奨励された。特に軍隊では「敵国のことをよく勉強し、知っておくことが勝利につながる!」という事で、軍人用の日本語講座もあったくらい。
      • 日本軍も同様の理由でむしろ学習を推奨していた。政府も禁止していない。要するに民間で勝手に自主規制してただけ。
    • 現在でも英語は敵国語と考えられている国が約1ヶ国ある。日本にごく近い、将軍様の国。
      • しかし、息子はペラペラに話せる(フランス語、中国語、日本語も)
  11. イギリス英語で消しゴムは「Rubber」ともいうが、アメリカの学校とかで使ってはいけない。
    • 「Can I use your rubber?」「Do you have a rubber?」と使ってはいけない。(アッー!な意味となってしまうから)
  12. RとLの区別、thが発音出来ないとかいう理由で喋るのを恥ずかしがる人が多いが、アメリカなんかじゃ平気でthをtで発音したり、表記通り(Perfect→ペルフェクトゥ)に読んだり、ムリヤリ単語繋げてみたりしてる人(移民)が居るから気にするな。
    • でも、riceとliceは向こうの人に言わせれば意味が全く違うそうだが・・・。
      • それだけをとって言えばたしかにそうだが、ここで言いたいのは恥ずかしがるなってことじゃない?間違いを恐れて喋らないのは格好悪いだけ。相手も外国人が完璧な発音出来るだなんて思ってない

実用英語技能検定試験

  1. 略称は「英検(えいけん)」
  2. 英検の略称はみんなが知っているけど、正式名称を知る者は多くはない。
  3. 英検は大学受験の参考書の出版で有名な旺文社との関係が密接である。
    • 実際、英検と旺文社の住所は同一であり、英検のビルと旺文社のビルはくっついている。
    • それゆえ、英検に合格したい人は、旺文社の書籍を用いるとよい。
  4. なぜか、トフルのことを米国の英検とかアメリカの英検とかいう人はそう多くはないけど、米国の英検としたほうが理解しやすいと思われる。
  5. 英検のレべルは、難しいほうから、一級、準一級、二級、準二級、三級、四級、ならびに五級となっているが、英検の成立当初は、一級と二級と三級の三段階しかなかった。
    • 英検の成立からまもなくして、四級ができた。
      • その後、一級と二級とのあいだの差が激しすぎるという事で、昭和62年に待望の準一級と五級ができた。それから、平成6年に準二級ができた。
  6. 英検での聞き取り試験のことは、最初はヒリングといわれ、その後ヒリングとなり、たぶん平成6年ごろに現在のようにリスニングと表記されるようになった。
    • ヒアリングからリスニングへの呼称の変更は、たぶん米国の英検の会社であるETSが、トフルとかでずっとリスニングと称し続けている事から影響されたのではないかと思われる。
  7. 英検の出題傾向は、当初は流石旺文社というか我が国の大学受験に毛の生えたような感じであったが、次第にだんだんとトフルとか米国の英検の影響を受けるようになってきている。
  8. しかし英険は正直1級とかまで取る必要性があまりない、大検を取る際英語の科目が免除されるのも準2級だし、どちらかと言うとTOEFLを取った方が留学や語学の学習の為には大いに役に立つ。
    • 英検合格のためだけを目的とする英語学習者は、なかなか英検に合格するのは難しい。それよりも、大学受験や高校受験を目的として英語を学習していたら、いつの間にか英検の●級レベルになっていて、英検は過去問をやっただけで受かるというのが定石。
  9. 英検は、文部科学省が後援しているというが、その意味というか実質的な内容を知る者はなかなかいない。

英語使用国家

  1. 英語を第一に使う先進国はアメリカカナダイギリスオーストラリアニュージーランド南アフリカ共和国シンガポールなど。
    • 世界を股にかけた大英帝国は人種の流入も激しい。
  2. これらの国はヨーロッパ系以外に、常にアフリカ系、南アジア系、東アジア系、先住民がいるが各国によって生息率が違う。
    • 非ヨーロッパ系以外の割合はアメリカはアフリカ系が多く、カナダ、オーストラリアはアジア系(中国など東アジア)が多く、イギリスは南アジア系(インド帝国)が多く、ニュージーランドは先住民マオリ族、シンガポールは非白人が占めている。
      • 南アフリカ共和国は黒人を差別しまくったはぐれ者。
      • アイルランドは嫌いな英語を使用している。
      • シンガポールまたマレーシアは、マレー人の国だったのにインド人、中国人が大量流入してしまい、生態系めちゃくちゃ。
    • 大英帝国は生態系を壊した。
      • カナダにアフリカ系、オーストラリアにヨーロッパ系、マレー半島に中国系、インド系などがそれをあらわしている。
  3. アメリカ人は英連邦とは仲がいいわけではない。
    • カナダはアメリカのイラク戦争で仲が悪くなった。
  4. 同じ英語国家なので、自国が嫌になったら他の英語国家へ亡命する。
    • アメリカ人はベトナム戦争やブッシュ政権でカナダに亡命、アフリカ系アメリカ人は第二次大戦後は当時差別のひどかったアメリカからイギリスに亡命。
    • 香港人は共産化を恐れて、英語国へ移住がブームになった。2047年までに行かなければ、中国に完全に吸収されてしまう。
  5. 英語は世界一の経済大国アメリカからブータンや世界最悪の独裁国家のスーダンとジンバブエでも使用されている。
    • ジンバブエのムガベは支配者のイギリスどころか白人全体を憎んでいる。ライス国務長官を『白人の奴隷』発言。
    • ブータンはインド人と話すために使っている。
  6. ナイジェリアも経済成長している。
  7. 英語国家同士結婚しやすい。英語話者のアフリカ人のエリートなら英語使用先進国で結婚して国籍が手に入りやすい。
    • 英語もフランス語も他のアフリカ言語も話せるアナン元総長はスウェーデン人と結婚したそうだが、今はどこに住んでいるのやら・・・・・・