もしあの新聞社がスポーツ新聞を発行していたら
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仮にスポーツ紙を発行していない新聞社が「中日スポーツ」「西日本スポーツ」「道新スポーツ」のようなスポーツ紙を発行していたらどうなっていたでしょうか
全国紙
日本経済新聞
- 名称は「スポーツ日経」あるいは「日経スポーツ」。
- 競馬の記事が充実している。
- 野球ではマリーンズがたいてい1面を飾る。
読売新聞
- もし報知新聞社を合併せず自前で作っていたら、という解釈で。
- 名称は「スポーツ讀賣」あるいは「讀賣スポーツ」。
- ジャイアンツの機関紙としての役割を担う。
- 報知新聞社は讀賣の傘下に入らず夕刊紙を続けていたかあるいは讀賣との合併でそのまま消滅していた。
- 前者の場合、讀賣とは別でスポーツ報知だった可能性もある。
ブロック紙
河北新報と中国新聞は5大ブロック紙に含まれますがスポーツ紙を発行していません(かわりに、宮城県ではサンスポが1面で取り上げてくれます)。
河北新報
- 1面を飾るのはやっぱりゴールデンイーグルスかベガルタ。
- 07年現在、今頃「行けるぞ!ベガルタJ1復帰」などと書かれている
- シーズンオフは89ersも
- ベガルタが負けると(引き分けでも可)試合終了後にサポーターにバス囲みされる写真を自虐的に1面で取り上げる。
- 負けても引き分けても1面で取り上げる。
- 新聞名は「河北スポーツ」「仙台スポーツ」「東北スポーツ」の内どれか
- スポーツ紙はロッテ仙台移転と共に発行、しかしロッテが川崎に移転後は他のチームの情報も扱う羽目に・・・
- その後ベガルタ仙台が誕生してサッカーを頻繁に扱うようになる
- たまに山形の事も少し扱っている
- 東北のJ3クラブはサッカー面の隅の方で扱われる。
- ベガルタのJ1時代には年間発行部数の最多記録を更新
- 楽天の初優勝時にそれをさらに更新する。
- いつのまにかスポーツでは宮城県はサッカーが一番盛んになっている
- スポーツ紙のカラーリングはベガルタの黄色、山形の青になる
- 後に楽天の赤も追加される
- 新日鐵釜石の7連覇やパイオニアの初優勝も大々的に報道
- みちのくプロレスも連日報道
- 仙台ガールズプロレスリングも。
- 気づけばかんなぎのコーナーができてたりしてw
- もしかすると、今の河北新報だったらやりかねんぞ・・・(実際に取り上げてた)。
- もちろん春(ウラ開催)と夏(本開催)は、福島競馬特集。
- 秋も。福島と新潟は期間が連続なので、新潟日報も発行するなら一緒に新潟競馬も特集するかも。
- 3・11大震災翌日の河北朝刊を新潟日報の協力で制作したぐらいだから可能性十分。
- 青森や福島でも発行されるなら、青森競輪といわき平競輪も特集される。
- 秋も。福島と新潟は期間が連続なので、新潟日報も発行するなら一緒に新潟競馬も特集するかも。
- 河北新聞がスポーツ新聞を創刊すれば『河北スポーツ』ですか?略して『かほスポ』?販売エリアは東北6県で。
- 高校野球ももちろん充実の紙面構成。ただし宮城以外の東北代表は付け合せ程度の扱い。
中国新聞
- 1面を飾るのはやっぱりカープかサンフレッチェ。
- 略称は「ゴクスポ」か?「中スポ」は中日とかぶるし。
- 例えば創刊期が「中スポ」とほぼ同時期だったら「中日スポーツ」の略称は「日スポ」になっていた可能性もある。
- いっそのこと「広島スポーツ」でもいいんじゃない?
- どこの新聞社も用いてないであろう「瀬戸内」をつかって"スポーツ瀬戸内"こと「スポセト」は?
- それだったら「瀬戸内スポーツ」で「セトスポ」の方がいいと思う。(スポセトって言いにくいし)
- カラーリングはカープの赤とサンフレッチェの紫。
- バレーボールやハンドボールも扱っている。
- JTサンダースの緑もカラーリングに使う。
- 広島にbjリーグが誕生したらそのチームも扱う。
- カラーリングはそのチームの色も使う事になる。
- JBLの方が可能性ありそうだが…。
- デイリースポーツ広島版はなかった。
- 竹原慎二の快挙は3~4面使って掲載。
- 坂田健史も1面になっている。
- ギャンブル面は広島競輪中心。
- 中国地方全域が販売地域ならば福山競馬、玉野・広島・防府競輪、児島・宮島・徳山・下関競艇、山陽オートと内容に困ることは無さそう。
- 芸能面でモナ擁護、二岡非難の記事が載る。
- かつて(1964~65年)実際に「スポーツ中国」というスポーツ紙を出していたらしい。
- 陸上競技関連も充実していそう。
- 世羅高校や中国電力といった駅伝の強豪チームについての話題が扱われる。
- 毎年1月には都道府県対抗男子駅伝の記事が載る。
- 河北が「かんなぎ」ならこちらは「たまゆら」かな?
準ブロック紙
ウィキペディアでは静岡新聞・新潟日報・京都新聞・山陽新聞もブロック紙に準ずる新聞だそうです。
(神戸新聞もあるがデイリーを発行しているのでココでは含まない)ではこれ等の新聞社もスポーツ紙を発行していたら
新潟日報
- 新潟スポーツ(仮名)はオレンジ色でアルビレックス一色になる。
- 競輪の記事を入れるという形で、現在弥彦競輪場の競輪専門紙を発行している「新潟スポーツ」が合流する。
- 弥彦競輪も充実している。
- ミニボートピア阿賀野(戸田競艇場外)やサテライト中越・妙高(立川競輪場外)、オラレ上越(平和島競艇場外)もあるのでそのへんについても充実。
- 弥彦競輪が充実しているので、遠くは会津でも発行される(サテライト会津(弥彦競輪場外)があるので)。
- アルビレックスは、バスケットに野球、果ては陸上にスキーにも手を出しているので極めてローカル色の高いスポーツ紙になる。
- レーシングもあるので、とりあえず記事には困らなそう。
- もちろん春(ウラ開催)と夏(本開催)は、新潟競馬特集である。
- 春夏の日数が減って秋開催が誕生したが、通常の年の秋開催は記事に苦労する(重賞が無い)。
静岡新聞
- 静岡スポーツはジュビロ磐田・清水エスパルス情報が多数。
- シャンソンVマジック、オーエスジーフェニックスも一応。
- ヤマハ発動機ジュビロ、東レアローズ(男子)も。
- ただし一番充実しているのは高校サッカーの記事。
- プロサッカークラブの事務局やCSのサッカー番組のスタッフ、専門誌の編集部、ライターやオタクは他県に住んでいても購読。
- あるいは、プロクラブや専門誌では実際に郵送などで静岡新聞を購読しているのか?
- プロサッカークラブの事務局やCSのサッカー番組のスタッフ、専門誌の編集部、ライターやオタクは他県に住んでいても購読。
- 大道芸ワールドカップの記事も充実。
- プロ野球は、ジャイアンツ&ドラゴンズ中心。
- ギャンブル系は静岡・伊東温泉競輪、ボートレース浜名湖、浜松オート。
京都新聞
- 京都もパープルサンガを扱うが日に日に記事が阪神タイガースを占める割合が増加してくる。
- 京アニ関連の記事も充実している。
- JRA京都開催時は半分ほど記事を占める。
- KBSの競馬番組出演者による、競馬ネタコラムが書かれる。
- 番組とのコラボ企画も、あり。
- KBSの競馬番組出演者による、競馬ネタコラムが書かれる。
- 地元紙がない県のために、レイクスターズや大津競輪、びわこ競艇の記事もある。
- もちろん地元の京都向日町競輪の記事もある。
- 現実の神戸新聞・京都新聞の関係と同様、デイリースポーツとの災害時の新聞発行協定を結んでいる。
- 学生の多い土地なので、学生スポーツの記事も充実している。
- 略称は「京スポ」と言いたいが、KBS京都の番組名と被る。
- そのKBSの番組が別な名前になっていたかも。
山陽新聞
- 山陽スポーツはネタに苦労している・・・
- とりあえず今は高松ファイブアローズ(香川でも販売しているため)。
- 2006年のワールドグランプリ開催時はバレーボール一色だった。
- 星野監督就任後、阪神ネタが多くなっている。
- そして今は楽天ネタも入ってくる。2013年の優勝時はそれなりの取り上げ方をしそう。
- ファジ・ベル・シーガルズが大々的に掲載されている。
- 女子ボクシング世界王者池山直についてどこよりもでっかく扱っている。
- 多くを占めるのはやはり玉野競輪と児島競艇?
- 世界ツーリングカー選手権はどこよりも濃密に扱い、半年前から特集記事を組む。
- ファジアーノ岡山のJリーグ加盟によってファジアーノネタも出てくる。
- 香川まで販売なら、カマタマーレネタも入ってくる。
- 略称は「サンスポ」?かぶるけど
- だったら「ヤマスポ」?
- じゃあ「陽スポ」?
他の新聞社
四国地方
- スポーツ紙の無い四国地方でも発行!
- 発行元 四国スポーツ新聞社(四国の県紙4紙が合同で設立。本社高松市)
- 一面はほとんどアイランドリーグ。
- 時にはヴォルティス・愛媛FC。
- 浦和レッズを倒した記事は「大金星」と書かれる
- そうか?本社高松なら四国なのに「浦和レッズ、弱小サッカーチームに対して黒星」とやりかねない。
- 浦和レッズを倒した記事は「大金星」と書かれる
- 時にはヴォルティス・愛媛FC。
- どうも記事は香川県関連が多い?
- bjリーグのシーズンになると高松ファイブアローズが一面になる事が多い。
- サッカーは四国3クラブを平等に扱いつつもややカマタマーレ贔屓に。
- 創刊一年後、設立母体が四国新聞・高知新聞・徳島新聞になってそう。
- 一面はほとんどアイランドリーグ。
- 春先と夏は高校野球の話題ばかり。
- ギャンブルは高知競馬中心だろう。
- いや競艇だろうな
- 競輪場が四国各県に存在するから、そちらにも力を入れるだろうね。
- いや競艇だろうな
- 通称名は「ヨンスポ」
- 発行元 四国スポーツ新聞社(四国の県紙4紙が合同で設立。本社高松市)
沖縄ぬスポーツ紙にローカル記事が入った場合
- 4面増えて16面。
- 日刊スポーツは沖縄タイムス、新報スポニチには琉球新報のローカル記事が入る。
- 毎日1面は全面広告
- スポーツは琉球FC、キングスは無論県出身プロ選手の成績や市民スポーツも掲載。
- 12月第1日曜の次の月曜は日刊の1面は那覇マラソン、2月第4日曜の次の月曜はスポニチの1面が沖縄マラソンになる。
- 別刷りで完走者タイム一覧がついてくる。
- 琉球コラソン、ツール・ド・沖縄も。
- 大相撲は朝青龍や白鵬より、県出身の力士の記事がでかくなる。
- 2010年8月はインターハイで真っ黒。
- というか、マジでそれをきっかけにローカル情報が入ってくるかもしれない。日経新聞も沖縄版ができたし。
- 高校野球の夏の県大会の情報は朝日新聞以上に詳しい。
- 12月第1日曜の次の月曜は日刊の1面は那覇マラソン、2月第4日曜の次の月曜はスポニチの1面が沖縄マラソンになる。
- 毎日社会面が沖縄ローカルニュースも混ぜて掲載される。
- だがやっぱりでかいのは基地問題、続いて生活にかかわる問題。
- でも読みたい。
- 沖縄アクターズスクールのコーナーもできてるかも。
福島民友新聞社
- 題字は「スポーツ民友」か。
- 読売系列という関係で、福島県では「スポーツ報知」は発行されない。(北海道でサンスポの代わりに「道新スポーツ」があるのと同じ)
- 同じく系列の関係上、1面に巨人が載る比率が高く、報知とたいして変わらない紙面構成。
- 当然、地元(相馬市)出身・鈴木尚広の好プレーを大々的に扱う。
- 現地印刷を徹底するため、ナイターの結果が載らないなんてことはありえない。当然、報知最終版がベース。
- 同じ東北の楽天戦を1面に持ってくることもある(これは現実の報知にも見られる)。
- ベガルタ仙台も同様。むしろレディース(かつて県内に本拠を構えたマリーゼの後身)の記事を充実させる。
- 当然、福島の高校スポーツ(野球、サッカー、駅伝は特に)を大々的に扱う。
- もちろん、福島競馬開催日は予想が1面。
- 2011年3月以降、社会面はほぼ大震災、原発事故関連の記事で埋め尽くされる。
- 福島ユナイテッドやファイヤーボンズの記事も充実。
下野新聞
- 栃木SC、リンク栃木ブレックス、日光アイスバックス、宇都宮ブリッツェンと、ネタには困らない。
- 下野新聞は毎日新聞と関係が深いので一部スポーツニッポンと記事を共有するかもしれない。
埼玉新聞
- もちろん浦和レッズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズの記事が中心。
- 埼玉ブロンコスの扱いは小さそうな気がする。
- 略称はレッズが勝った翌日など裏一面に試合のカラー記事が載る時に実際に使われている「たまスポ」
- レッズサポの間での購読率はかなり高くなりそう。
- ギャンブル系も浦和競馬、BOAT RACE戸田、大宮競輪、西武園競輪、川口オートと充実のラインナップ。
- 地元関係のアニメとかの特集記事が週1くらいのペースでありそう。
福島民報
- 毎日新聞と資本関係にあるため、スポニチの全面協力で制作(現実のスポニチにも福島版がある)。
- 福島競馬も充実。本紙予想は地元ではおなじみの高橋利明記者。
- 当然、二本松市出身田辺裕信騎手騎乗の馬に重い印がつく。実際の民報紙面でもそうなので。
- サッカーJ3・福島ユナイテッドを重点的に報道。勝てばもちろん、負けても好プレーを選んで1面で扱う(ユニホームの袖スポンサーが民報社)。
- 高校野球も充実。地方大会から全力報道。甲子園大会では地元校はもちろん、他県へ進んだ福島出身選手も大きく扱う。
- 社会面もしくは芸能面で資本関係にあるラジオ福島のアナウンサーが日替わりでコラムを執筆する。
- スポーツ以外の地元ニュースを1面に掲載することも。「中合閉店」は表裏ぶち抜きで詳報。
- プロ野球は県内ゆかりの選手を大きく報道。チーム単位では同じ東北の楽天の記事を充実させる。
神奈川新聞
- 勿論横浜DeNAベイスターズ、横浜Fマリノス、川崎フロンターレの記事が中心。
- 高校野球にもかなり力を入れている。
- ビーチバレーも。
- tvkの協力もありアニメ関連は充実していそう。
信濃毎日新聞
- 松本山雅、長野パルセイロを中心に信濃グランセローズ、信州ブレイブウォーリアーズといった地元スポーツチームのおかげでネタには困らないはず。
- もちろんウインタースポーツ関係の記事も充実。
- 長野県内に競技場はおろか場外売り場も存在しない関係上ギャンブル系の記事(予想など)が極端に少ない、なんてことも?
南日本新聞
- 鹿児島ユナイテッド関連の記事が充実。
- というより鹿児島へのJクラブ誕生が早まっていた。