神戸の学業
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 女子高生のスカートが長い。
- 人によっては長いの、短いの両方を持ってる人もいます。
- コギャルが渋谷で異常繁殖した時代、神戸の女子学生たちはルーズソックスと(少しだけ)ミニスカート以外は、影響を受けなかった。みんな「あんな醜い格好はしたくない」と思っていた。
- 女子中学生はスカートの下に学校指定のジャージをはく。
- いつ不良校同士のケンカが始まってもおかしくない。
- そんな事をやってんのは大概は中学生のやんちゃ君(特に灘区で顕著)。高校生や大学生もなってそんな事してたら正直、見ていて痛い。(例外はあるだろうが)
- 関西起源の大企業や地場中小企業の経営者には甲南卒が非常に多く、特に神戸の経済界では絶大な影響力を持っている。東京における慶応以上では。
- 神戸大の経済経営も大阪では強い。というか経済経営以外はステータスが妙に低い。
- 甲南ボーイがまだちらほら存在する甲南大学だが、よくイノシシが出没する。
- 同じ職種であれば全国的大企業の場合は慶応が強く地元の大企業は神戸が強い。つまりは就職は全国的大企業をと考えている方は慶応が当然良い。逆に地元で良いから大企業に就職したいと考えている方は神戸が当然言いと言える。学業レベルも似通った所のある両者なので最終的には自分の考えだが...
- 西区~長田区の公立高校の偏差値が東高西低に並んでいる。
- なんとなく住宅環境の分布と逆になっている
- 神戸市の中学生は神戸体操なるものを体育の時間に強要されるが、その音楽を録音したカセットテープは擦り切れていてもはや何の音楽かわからない。
- 神戸で生まれ育ったがそんな体操初めて聞いた。
- 毎年最初の方の授業ゎソレ;正直うっといわ。
- 垂水区にはありませんでした。
- え?中学校なら神戸体操はありましたよ。歌敷山です。
- 神戸体操やってたけど音楽はなかった気がする。
- 東灘ですが、神戸体操はありました。時代は昭和です。ちなみにけんみこと県立御影高校には「御影体操」なるものがあったんですが、ほかの高校はあったりするんでしょうか?
- 小学生用の神戸市ノートというものが存在する。
- 表紙と裏表紙一面に、単色刷りの神戸市の風景写真が載っていて、ミシン装丁。
- 漢字の書き取り用の「百字帳」「二百字帳」、白紙の「自由帳」、スケジュール帳になる「連絡帳」、その他「算数帳」「理科帳」「国語帳」(全て升目や罫線などが違う)などがある。
- 音楽ノート、ローマ字練習帳(Rōmazi Rensyū-tyō)を忘れるな。絵日記もあるらしい。最近は残念なことにバーコード付き。
- 低学年用は題が平仮名、高学年用は漢字になっていて、中身も微妙に違う。(例:じゆうちょう → 自由帳)
- 低学年の時には高学年用のノートは憧れのアイテム。
- しかし高学年になると、徐々に使う数が絞られる。だいたい連絡帳が真っ先にリストラされる。
- 自由帳にはサイズも大小もある。
- 自由帳は一種の漫画家養成ギプス。
- 言うたらアカン(笑)
- 自由帳は一種の漫画家養成ギプス。
- これらは自腹購入であって、別に支給品ではない。
- 理不尽である。
- コクヨやジャポニカを持っていると非国民扱い。
- そもそも塾通い以外で使う人はほぼ皆無。テレビCMを見るたびに、こんなの買う人いるのかと思う。
- 神戸の外に出てはじめて、使ってなかったのは神戸っ子だけだったことに気づく。
- そもそも塾通い以外で使う人はほぼ皆無。テレビCMを見るたびに、こんなの買う人いるのかと思う。
- 新宿のマルイで何故か神戸ノートを発見。懐かしさの余り、一緒にいた東京育ちの友人に熱弁した。
- 「日番」というのは神戸だけ。
- 神戸、明石では使われるが、大阪・京都では使われない神戸周辺の独自語。
- ちなみに共通語で言うと「日直」に相当する。
- 僕の解釈では日直の番(が回って来る)という意味では?
- 日番・日直共に日直当番を略したもの。
- 当然但馬でも使わない。
- 思えば 日直、日番、日当と全部略せるが辞書には「日番」がない件。
- 神戸、明石では使われるが、大阪・京都では使われない神戸周辺の独自語。
- 小学校の遠足で、六甲山牧場で羊に襲われたやつが学年にひとりは必ずいる。
- 確実に一人は弁当を羊に食われてる。
- 昔習い事の合宿で喰われた(泣)しかもまだほとんど食ってなかった...
- 「のびのびパスポート」で小中学生は市内の施設をタダ利用。水族園もタダ。
- 動物園も美術館も博物館もタダ。今思うとなぜ小学生のときにしっかり利用しておかなかったんだろう。
- それ、ココロンカードやなかった?
- のびのびパスポートは神戸市発行で、兵庫県発行の同じ様な趣旨の物がココロンカード。他府県でもいくつかあるらしい。
- ココロンカードが使えるのは基本的に県立施設。市町立施設でも使えるところは多いがなぜか神戸市立博物館では使えない。
- 神戸市営の交通機関も休日は大人1名につき子供2名まで無料になる。休日の大人は子供を外に出させないための方便がない。
- その制度をエコファミリー制度という。
- 冬が近づくと毎年必ず、六甲山小学校のストーブに火を入れたニュースが新聞に載る。
- 六甲山小学校はもとは六甲山の山の上で別荘番をしている家族の子供のために作られた小学校だそうな。ところが最近は環境がいいからとわざわざふもとからケーブルカーで通う越境入学者が増えている。
- 灘中・高は日本一だと思っている。
- 実際はそうでもない。
- 東大進学者数は洛南や開成に劣るが、全体の学生数そのものが少ないため、率はダントツ全国一。
- しかし中学の入試偏差値では神戸女学院中学に全国トップの座を奪われたこともある。
- 受験生の感覚からすれば灘>(越えられない壁)>東大寺≧甲陽>(越えられないようで実は越えられる壁)>その他、洛南・洛星・星光・西大和など。
- 2ちゃん語が分かる奴が少なくとも6割いる。
- VIPPERも一割いる。
- 全国的なレベルだと灘・開成・筑駒>東大寺・ラサール・桜蔭>甲陽・神戸女学院>その他、洛南・洛星・星光・西大和などってとこか?
- 公立高校のレベルもすべて低いわけではなく、元旧制中学→元帝国大学や神戸大学へのルートは健在。
- その他の公立高校はお察しください
- 全国的なレベルやと灘・筑駒>開成・東大寺・ラサール・桜蔭>星光・洛星・甲陽>その他、洛南・西大和・神女やろ
- その他の公立高校はお察しください
- 公立高校のレベルもすべて低いわけではなく、元旧制中学→元帝国大学や神戸大学へのルートは健在。
- 関西にあるため、ネットでは過小評価される。偏差値・進学実績的にみてもどうみても日本一。
- 関西人の大半は筑駒を知らない。むしろ筑駒の方が過小評価されている
- 甲陽からは柄谷行人、麻布からは宮台真司、筑駒からは東浩紀が出ている。灘はあえて言えば高橋源一郎だけど、ちょっと文学寄りに過ぎるのと、作品の質はともかく影響力的にやっぱり弱い。中島らもはまた別枠だし。もっとも開成は(特に近年)灘以上に文化方面に弱いけど。
- 小学校の給食で出ていた「とくれん」が神戸市以外の給食では出ていないことはあまり知られていない。
- ちなみに「とくれん」は「徳島県加工農業協同組合連合」の略である。
- 30代後半と給食の話をすると、かならず「鯨肉のノルウェー風」が出る。
- 「鯨肉のノルウェー風」は10年ほど前から「牛肉のウエスタン風」として一部で復活しています。
- 他地域で揚げパンを懐かしの給食だと言ってる人を見て、はじめて食文化圏の違いを知る。神戸で揚げパンは出ません。
- ハラダパンだよね。
- 他の地域ではおなじみのミルメークやソフト麺も出ません。
- ミルメークありました。H6年生まれ、給食センターのものです。
- 西神や名谷等の新興住宅街に、図書館を作って欲しい。(西神中央の図書館は、あれはあまりにも小さすぎる。)というのは、灘区、兵庫区、北区など、割と昔からある町にはそれなりの図書館が建設されているが、上記の新興住宅街には全くと言って良い程ない!KINKO'Sが三宮にしかないから、家のプリンターが壊れた時に非常に不便な思いをした。西神と名谷の人口規模と教育水準を考えると、それぞれに立派な図書館がないのが逆におかしい。大倉山だけでは収容しきれない。
- 被災した高齢者の集う場所としてもgood
- 図書館のような施設が出来ると資産価値も上がるだろうから、神戸市としても得すると思う。
- バス一本で行ける明石市にあるからええやん。
- 他地方にすんで今更気づいたが、土足(上履きにはきかえずに)で教室に上がる習慣があるのは神戸だけ
- 土足で痛みやすい床のメンテナンスのため『油引き』なるイベントが数ヶ月に一度発生する。通常の掃除(土足なので床の拭き掃除はなく箒で掃くだけ)のあとに、文字どおり油をモップで床に引く。油の異臭が立ち込め、ふざけて床を滑っていて転倒し油まみれになる奴や、プリントや筆記具を床に落とす奴が続出するのは恒例行事。
- そうでなくとも、尻餅をつくだけでズボンが油まみれになるため、家に帰ると母親激怒。
- 私の祖父が神戸の戦前の教育長でしたが、イギリスの教科書をたくさん集めているような外国かぶれだったので、そう決めたのかも。当時はまだ和服・ぞうりが多かったでしょうからねぇ。神戸の教育は軍事色が強いと言われます。丸刈りを強制したり、古い校舎が軍艦の形だったり。軍隊の兵舎を模したのかもしれませんね。
- 戦前は神戸一中も灘校もカーキ色の学生服でした。それくらい軍事色が強かったのですよ。
- 土足で痛みやすい床のメンテナンスのため『油引き』なるイベントが数ヶ月に一度発生する。通常の掃除(土足なので床の拭き掃除はなく箒で掃くだけ)のあとに、文字どおり油をモップで床に引く。油の異臭が立ち込め、ふざけて床を滑っていて転倒し油まみれになる奴や、プリントや筆記具を床に落とす奴が続出するのは恒例行事。
- 神戸大学→大阪大学→京都大学までは頭いいんだねぇ・・・と自分の世界なかで捉えているが東京大学となるとなんか他所の世界の人のように考える。
- 頭の中にあまり関東の私大はインプットされてない
- 神戸内部で評価の高い神戸大、関西どころか全国的に評価の高い京都大に挟まれた大阪大の評価が微妙。
- 小中学校では教科書の他に「しあわせはこべるように」という冊子が配られる。被災者の作文、地震が起きた時の避難方法や怪我の治療方法、そして「しあわせはこべるように」という歌の手話と歌詞などが載せられている。
- 全国有数の華僑学校である中華同文学校がある。
- 「神戸市立平野小学校」が2つある。(兵庫区と西区)
- 旧制中学を母体とした高校(神戸・兵庫・長田・星陵)の生徒・卒業生だというだけで、良い顔をされることが多い。
- もちろん神戸でしか通用しない。関西で通用するためにはさらに大阪大・神戸大を目指す必要があるがどっちの大学も全国区では「かしこい大学」扱いをされてない…道は遠い。
- かつての八代学院高校(現・神戸国際大附属高校)と朝鮮学校の抗争は、漫画「クローズ」の世界そのものだった。
- かつての八代学院は「八代にだけは行きたくないから勉強教えて」と中学の番長が元いじめられっ子に泣いてすがるような学校だった…結局中三で立場は逆転した。ありがとう、八代。
- 先祖代々の神戸人は神戸及びその近辺の私立進学校については「灘以外、殆ど成り上がり校ばっか」と軽んじているフシがある。
- 灘も進学校として台頭してきたのは戦後になってからじゃなかったか?
- 三宮にある三大予備校のうち、河合塾だけは現役生専門。
- 激辛カレー事件で、この市の異常性が全国に晒された。