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== 鹿児島の学業一般の噂 ==
==鹿児島の言葉の噂==
#鹿児島大学が全国に通用すると思ってる。
# 酔っ払うと日本語が通じない。「てげ!」「てげてげ!」・・・???
#*悪い、いくら何でもそれはないわ。
#*これは鹿児島県人以外でも田舎人はだいたいW
#*旧制高校(七高)時代の方が華があった。
#*てげてげ=ほどほど、大概という意味。
#**ちなみに七高の寮歌は運動会・体育祭の応援歌として各地で適宜替え歌にして歌われている。
#**この「テゲテゲ」は他県民から見ると、凄く腹立たしい限りである。
#*七高だってそれはない。どれだけ七高が人気なかったか知ってる? 生徒が集まらなくて廃校になった時期があるくらいだ。
#**『てげてげ』は『適当に』って意味では?
#**鹿大卒だと地元企業では幹部候補生扱いになるので、親が行け行けうるさい。
#*宮崎でも「てげ」「てげてげ」は頻出です。
#正直ラサールが鹿児島にある感覚がない。
#**でも宮崎だと「てげ」一つだと「超」という意味なんでしょ。鹿児島だとどっちも同じ意味。
#*鹿児島都市圏の小学生には他の九州各県と違い、古くから中学受験の風潮が強い。これは過度な学歴偏重の風潮とラサール中への受験熱があるため。
#*「たいがいに」という言葉が訛ったのではないでしょうか?(by東京生まれ横浜在住祖母は鹿児島生まれ)
#*池田学園の前身は全国的にも知名度が高かったラサール受験の進学塾(池田進学ゼミナール)であった。
# 酔っぱらって初めて会話が成立する。議会、社内会議、公民会、PTA・・・。その結果生まれたものは、全て歪んだものばかりである。
#*「・」を付け忘れるな、「ラサール」じゃなくて「ラ・サール」だ。
#*こらこら、酒が飲めない俺はどうすればいいの(笑)。
#*鶴丸高校が県内一の進学校と思われている。
#テレビで鹿児島弁が出るとほとんど字幕で訳が出る。
# 日本で唯一、国立の体育大学がある(鹿屋体育大学)
#*別に鹿児島弁だけじゃなくて、琉球言葉、津軽弁、方言のきつい年寄りなんかは、そうじゃない?
#*鹿屋は大隅半島の中心、大学の誘致に際しては薩摩半島の各地と熾烈な誘致合戦があった。
#*鹿児島弁の字幕が、たまに誤訳されていると県民は憤慨する場面が多い。
#教員は離島勤務が義務。
#鹿児島県人同士でも出身地によっては言葉が通じない場合がある。
#*鹿児島方面から奄美への転勤は嫌がられる傾向にある。この原因は生活風習の大きな違いや薩摩藩時代の微妙な歴史的な問題も絡んでいる。教員が思い悩む場面が多くその為まれに自殺者が出る程。(本当の話し…
#*地形的な事情で圏域ですら最近まで交流が少なかったので当然。例えば北薩(熊本弁に近い)と南薩(きつい鹿児島弁)でも語彙が180度違う程。特に年寄り同士の場合は相互の会話やコミ二ケーションすら成立しないケースも多々ある。
#*離島手当てというのがあって、結構貰える。本土に戻ってから家が建つ。皆、喜んで離島へ。
#*更に離島部は琉球語に近いため、更に成立しにくい場合もある。
#**↑結婚して子供が出来てから離島勤務になると大変なので、早目に済ませておこうというのが実態。
#*若者と年寄りの会話も成立しないことがあり、「話を聞かんねー!」と怒られる。
#*教頭、校長に昇進する為には、離島勤務の経験が必要でもある。
#鹿児島弁の通訳士が職業として成立している。
#灰が降ると困るので[[鹿児島市]]内の学校の屋外プールには屋根がある。
#*これはガセですが、ただ県内の人が多く集う鹿児島市内にはそういう役周りが出来る人はたまにいますよ
#*うちらの頃(昭和40年代後半生まれ)にはなかった…プールの底に溜まった灰をいじってたなぁ。
#*県最北の地、長島は天草弁系統。奄美は言うまでもなく琉球系。
#*屋外プールの屋根は耐用年数の関係で大半は近々に撤去される方向にある。
#「黒板消し」のことを「ラーフル」と呼ぶのが全国で通じると思っている。
#**ここ数年は以前の雪が積もったような大降灰が嘘のように灰が少ないから、必要性が薄れたのだろう。<br>(2004年に市内を訪れ灰の少なさを実感した某管理人)
#*「黒板消し」を作るメーカーでも「ラーフル」と言ってるそうですが、なぜ「ラーフル」なのかは分からないようで…。
#**ちなみに大隅のほうは冬に灰が積もるので元々必要がない。
#*「ラーフル」はオランダ語らしい
#鹿児島の学校には、降灰時に窓を開けられない事態を想定して、換気扇が各教室に設置されている。
#「おい!コラ警官」発祥の地。もともとはかごっま弁らしい。
#*あと、スポンジみたいなフィルターが付いている窓がある。換気扇を回すときに、通気口としてそこを開けてフィルターで火山灰を食い止める。最近は教師でさえ何の為に付いてるのか知らなかったりするけど、小学時代から見慣れている為不思議に思う者は少ない。
#*コラは怒号でなく本来は「ああ…」などのような感嘆符。標準語に取り込まれた単語として往復ビンタの頭(ビンタ)もある。
#[[鹿屋市]]の小中学校には、海上自衛隊鹿屋航空基地の騒音の関係で結構前からクーラー完備だったりする。
#「へぇ」には「おなら」「火山灰」「塀」「蝿」の四つの意味があるそうだ。
#*一部の小中学校はクーラーも扇風機もなし。鹿屋高校は全教室冷暖房完備
#*へぇー
#*騒音のせいで野里小学校は校舎を50年前に移転した。鹿屋高校の冷暖房は勉強の効率化のためであり、使用量を生徒から徴収する。
#*鹿児島弁は母音を詰めて発音するので、けぇは「来ぇ」「貝(けぇ)」となる。ちなみにもしもしは「もしもぉっ」となる
#*騒音対策でガラスが2重になっている校舎も存在したりする。
#*似例として「く」(発音としては{くっ}←{っ}は{く}の破裂音として)が挙げられる。「来る」「食う」「口」「靴」「釘」「茎」などの意味。
#**すぐ近くの女子高がそうなっていました。でも校舎自体がボロい・・・。
#東京の発音を敵視する傾向があり、それを喋る者は何かと排斥されがちになる。これは子供から老人まで年齢を問わない。(ただし、それ以外の方言を敵視することは少ない)
#ともかく、精神論万歳!
#*東京発音をすると教師に怒られる。
#*鹿屋高校の2005年度のスローガンは「やります!やれます!やってみせます!」
#**1970代生まれだが、そんなことはなかった。必ず「県外からの転入者?」と聞かれたけど。
#*川内高校には「文武両道!」の看板がある。で、宿題の嵐。
#*敵視してはいない。染まる事は心理的に嫌われる。ただ、小学校等では国語の読書、全校集会等で標準語又は唐芋普通語で発音する。
#**文武両道って鹿児島じゃどこの高校でも言ってないか。
#形容詞が正しく活用出来ない。「楽しいでした」「うれしいでした」と先生までもが平気な顔して言う。
#*大口に「前へ、前へ」と書いた看板の小学校がある。
#*ひどいのになると「楽しかったでした」「うれしかったでした」のように英語の大過去のような二重の過去形になる。
#*学校ではないが、新生社印刷の社是第一章は、「一、根性」である。社是になってない。
#*「よかったでしたねー」と言われ、なんともいえない違和感を覚えた。
#ただ全体に見られるのは、生徒も親も学校も、部活で鍛錬してプロになろう!的な風潮。
#*現役の中学生だが確かにあった。違和感は感じていたが先生とか誰も突っ込まないので不思議に思っていた。
#川内・加治木・鹿屋は互いにライバル視している。
#太平洋戦争中に暗号が傍受されてると知った海軍当局は薩摩弁を早口で喋らせて応急の暗号にしたとか。もちろん米軍は解読できなかったそうだ。
#*偏差値的にほぼ同等のため、らしい・・・。
#*そうでもない。なぜなら米軍の二世部隊には親が鹿児島出身の移民の人が多かったから。
#少子化がすさまじい。
#**実際、ドイツから日本に新型の潜水艦を輸送する時に、両国間の連絡は早口の薩摩弁で行っていた。傍受した連合軍も日系情報員を動員した結果薩摩弁だと分かったが、その頃には潜水艦は日本の制海圏に入っていたという。要するに暗号というのは絶対解読されない必要はなく、機密保持が必要な間だけ解読されなければいいという事か。
#*郡部を中心に大規模な統合が繰り返され、中学校はおろか、小学校も1町1校になったところもちらほら。
#*ついでに言えば、鹿児島弁自体、戦国時代に当時の古語を故意に取り入れ疑似暗号されたものである。関係のない京都弁と単語を同じにする表現が多いのはこのため。
#*進学校の加治木高校ですら定員割れしてしまった(2011年)
#「ボボ」や「マンズ」は女性器の事を表す。鹿児島県内では「ボボ・プラジル」や「マンズワイン」は禁句である。
#**鹿屋高校も仲間入りしてしまった(2012年)
#朝から「お疲れ様」を使う。
#*朝でも晩でも人に会えば時間の区別なく「おやっとさぁ!」、英語でいうなら多分、HOW are you,fine and you?じゃねーの。
#「そうです」「そうだよ」のことを「です。です。」「だよ。だよ。」と言う。
#*テンションが上がると「だがね、だがね。」になる。
#*さらにテンションが上がると「ほいで、ほいで。」になる
#「行く」「来る」の用法が逆である事が多い。例:「今から、そっちに来るから」(発言者が今から行動を起こす場合)「今から、こっちに行く?」(発言者が相手に問う場合)
#主に掛声として「チェスト」あるいは「チェスト・イケー」と言う。スポーツの大会等では他県とあまりに違う掛声ですぐ居場所がわかる。
#*正直、使ってる奴はまずいない(笑
#**日常会話でめったに使う言葉ではない。どちらかというと応援などでエキサイトし感極まって、無意識のうちに思わず口を突いて出てしまう文句。
#***厳密には意味が違うが、ファイトー!!活!!勝っとばせ!とか言う感じで使うと捕らえても大筋では間違えではない。
#****正直、エキサイトして無意識に出てくる掛け声ではない(鹿児島市民)。
#相槌は「だからよ!!」。アクセントは「ら」でなければならない。
#*鹿児島人から「だからよ」を奪ったら会話にならない。
#*「だからよ」はからいも標準語。正しくは「ほいでよ」。
#初めて鹿児島へ来た人には、コリア語か中国語に聞こえる。
#長渕剛は鹿児島弁の歌を作っている。


== 主な学校 ==
==奄美ぬ言葉ぬ噂==
=== 鹿児島大学 ===
#鹿大。
#*鹿大の課題はなんだろな?
#一般人が入学できる国公立大学は実質ここだけ。
#県内の公立進学校はここを目標にカリキュラムを組む。
#ツイッターでここに都合の悪いつぶやきが見つかると、削除させる上に停学処分がなされる。
#*職員もクビにしたことがある。どんだけネットアレルギーやねん。
#天国大。
#*平坦地にあり自転車の移動が楽。古い時代の遺跡もあるらしい。
#**学生寮は紫原へ上る急坂の途中にあるが。
#ここの学園祭はやたらと政治色の強いスローガンが採用される。一言でいえば左翼の好みそうな。
#*鹿児島大学新聞の趣味かしら。
#学祭時には急性アルコール中毒により1日に数回から数十回の救急車を呼んでいたが、最近の飲酒に対する世間の厳しさから構内禁酒になった。
#鹿児島大学生の男性で「ストーム」を知らない人は似非扱いされる。
#飲み会ではビールと焼酎しか許されない。
#*最近では飲めない学生が増えており、大学近辺の焼酎キープが激減。


=== 鹿屋体育大学 ===
==単語集==
#設備は一流、コーチは二流、選手は三流といわれたのは今は昔。
*「~せん」=「~だよねぇ」~せんは川内弁じゃないか?
#*選手育成ではなく指導者養成を主とする故に、こう揶揄される。
*「けーけけっけー」=「貝を買いにこい」
#*アテネ五輪で金メダリストを輩出したことで汚名返上。
**「貝」=「け」、「買い」=「け」、「に」=「け」、「こい」=「け」
#*三流と揶揄されている(た)が、日本でトップクラスの実力がないと入れない。
***「けをけけけ」って言わない?
#**スポーツは全国クラス、かつそれなりに勉強もできないといけない。ある意味で東大以上の難関校。
***「けをこけけ」じゃない?」
#地元からの進学者はほぼ皆無。
*「やっせんぼ」= 「弱虫」
#*鹿児島県出身者なら、割といる。それでも県外出身者のほうが多い。
*「うったくる」= 「殴る」
#*それも全国区の実力がないと入学させてもらえないため。
*「けしめ」= 「死ね」
#英称はNational Institute of Fitness and Sports in Kanoya。
*「はよ」=「早く」
#*国立鹿屋体育「研究所」といったニュアンス。大学じゃないんかい。
*「わっせ」=すごい、すげぇ
#*ちなみに鹿大はKagoshima University。
**ややすごいなーと思ったら、「わっせ」
**もっとすごい時は、「わっぜ」
**もっともっとすごい時は、「わっげ」
**かなりすごい時は「わっっっっっげ!」
**ラスボス級にすごい時は「わっぜぇか・・」 ←あきらめが入ってる
*「こけけ」=「ここに来い」
*「どけけ?」=「どこ行くの?」
**疑問系に「〜け?」というのは当たり前。「これけ?」「どこけ?」「今日って○日け?」などなど。
*「てそい」=「面倒である」
*「だからよ」=「そうだね、だよね」など同意を表す
**年寄りになると「やっでよ〜」や「じゃっでねぇ〜」なども多い。
**上の活用で「やっどんからん」=「そうだけれども」
*「ラーフル」=黒板消しの事。オランダ語のぼろ布に由来。
*「からう」=背負う
*例えば、「走るが」って表現、イントネーションや文脈によって「走るって言ってるでしょ!」の意味にも「ねえ、走ろうよ」の意味にも「走るからねぇ・・・」の意味にも「いいよ、OK。走るよ」の意味にも、オールマイティーに使ってましたが他の人どうでしょうか?
*「だいた(だれた)」=疲れた。
*「なおす」=「片付ける」
*「はんとける」=「こける」
*「むぜぇ」=「かわいい」
*「かっかい」=「おんぶ」
*「びんずら」=「肩車」
*「せっくみ」=「行列の途中に割り込むこと」
*枕崎付近の言葉(当然ですが≠鹿児島全域の言葉ではないです。串木野の方まで言ったら半分通じなくなるらしいです)
**「こん」=「これ」
**「こんたぁ」=「これは」
**「あん」=「あれ」
**「みん」=「水」もしくは「耳」
**「おい」=「俺」
**特に注意「わい」=「オマエ」
**「わや」=「てめー」


=== 鹿児島国際大学 ===
#鹿国大。
#文系男子は鹿大を落ちると必然的にここ。
#文化祭のアーティストは妙に豪華である。
#*2004年は絶頂期の大塚愛。
#鹿児島高校の学生をカネ(入学金半額(あるいは全額)免除)と推薦枠(50名以上)で釣っている。鹿児島高校をだめにしている鹿国大。
#*鹿児島高校のホームページに鹿国大の宣伝があるぐらいだ。
#地獄大。校舎は坂を上ったところにある。
#*周辺の地名が「坂之上」だったりする。町名として設定されたのは2008年と結構最近。
#文化祭で酒盛りをして急性アルコール中毒になって救急車でよく運ばれる。


=== 鹿児島商業高等学校 ===
#鹿商ブランドは何かと役にたつ。
#バスマナーが悪い。運動部は始発に乗らないといけない風習がある。(特に1年生)
#*鹿児島市営バス3番線の登校・下校時はものすごく迷惑。(※特に一部の運動部) 
#*そのために、鹿児島中央駅発7:09のバスを7:00にして始発乗車の生徒を持ってこようとしたが失敗。
#鹿商OBの権力が高い。
#鹿商卒の商業科目の教師と他校卒の教師じゃ、なんか一枚の壁がある。
#*意外と他校卒の教師の方が授業がうまい。
#*他校卒の先生がいなかったら北朝鮮状態。
#未だに教室の後ろに学生帽掛けが残ってる。
#夏はゴミ箱に虫がわく。
#男子校+クーラー無し+風通りの悪い教室もある=夏「蒸風呂状態」
#*そもそも商業高校かつ男子校って全国的にも珍しい。
#生徒指導部は何気にやさしい。
#先生方の喫煙場を作って木でわざわざ囲ったが煙が普通に出るのであんまり意味がない。
#*そこまでしても煙草が吸いたければ学校を休んで欲しい。
#鹿商OBの中には、男らしくて活発な鹿商健児というイメージを持つ人もいるが・・・
#*意外と、オタク多い。


=== 鹿児島実業高等学校 ===
#鹿児島実業のサッカー部は昼からずっと練習。
#鹿児島実業の男子は「ジッギョマン」と呼ばれる。
#*っていうか、「カジツ」という略称は違和感がある。「ジッギョウ」か「ジッタ」って言ってたけど。
#*頭が悪いとジッギョウビンタと言われる。
#**兄弟校の「れいめい」はそれなりにレベルが上がったのにねぇ……
#***なお、「れいめい」の前身「川内実業」はその所在地([[薩摩川内市]]隈之城)に因んで「隈之城ラサール」と揶揄されていた。
#***レベルが上がったのは特進クラスが設けられて以来のこと。「隈ラサ」の反語的貶称は主にそれ以前に使用されていたもの。
#以前は甲突川沿いに校舎があった。
#やっぱスポーツだな。


=== 鹿児島情報高等学校 ===
{{動画}}
#鹿児島情報は昔、名前を書いただけで入学できると言われていた。
[[Category:鹿児島|ことは]]
#*今でも、小学校三年生並みの学力で大丈夫といわれている。
[[Category:方言|かこしま]]
#**因みに県民の学力は小学一年並である。
[[Category:九州弁|かこしま]]
#***プレップ科、e-プレップ科、普通科は小学校三年生並みの学力で大丈夫なわけないだろうが。
#*昔は、隣にある橋の名から「清見ラサール」と呼ばれていた。
#**前進となる専門学校(今の専門学校とは別制度)時代は、ラサール中、高に隣接した敷地に校舎があった。(今は同学園の幼稚園がある)
#*多くの学科があって、専門的な知識が学べる。
#*学校名が鹿児島電波→鹿児島電子→鹿児島情報と変わったが、電パー(電波から)とよくバカにされていた・・
 
=== 川内高等学校 ===
#北薩の進学校。
#薩摩国の国分寺はこの辺りにある。
#隣のたこ焼き屋が色々注目されるらしい。
#選抜コースがある。
#*ある年は女子5人が同じ大学の同じ学部の同じ学科へ進学した。定員30人の学科に。
 
=== 加治木高等学校 ===
#姶良地区の進学校。
#旧国分市は2010年まで別学区。鹿児島市の公立校並みの難関校とされていた。
#*学区統合で旧国分市からの入学者が倍以上になった。おそらく、学区統合の影響を最も受けた高校。
#**反対に専門・短大で十分な層が国分高校に流れているらしい。
#[[日豊本線]]沿線にあるため通学は至便なほうである。
#*国分駅からは2駅。これで学区外となっていたほうがおかしい。
#**学区が同じになったのに、国分駅のダイヤを無視して朝課外の時間を組んでいる。
#ここも選抜コースがある。
 
=== 鹿屋高等学校 ===
#肝属の進学校。
#*しかし、少子化の例に漏れず、受験者数≒定員である。
#**2012年は定員割れしてしまった。
#毎年のように「○期生は過去最低の学力」といわれる。
#鹿屋高校の文化祭はよく言えば「自由」、悪く言えば「民度が低い」
#*一番盛り上がるのは職員劇の前の「マッスルダンス」
#*演劇部は2006年から2年続けて音響のミスという不幸。更に観劇の態度としてはありえない「奇声」
#*2007年のEDはDVDの規格間違いで1時間遅れる、という前代未聞の出来事。
#隣のだいわは庭同然。
#進学校にありがちな選抜コースが無い(習熟度別授業はある)。県内では唯一らしい。
#*このため、大学入試はクラス対抗の団体戦の様相を見せる。
#原付通学は半径6-10km内でできる。
#*この範囲にある地域は意外と多く、串良・高山・吾平・大根占がその対象となる。
#*更に遠い根占・垂水はバス通学になる。
#**鹿屋女子高は距離の上限がないらしく、根占から原付で通学する生徒がいるらしい。
#*例外がいくつかある。
#**大崎。バスの時刻が課外に間に合わないため。
#**輝北・高隈。'''バスすらない'''ため。
#**ボート部。練習場が高隈にあり(以下略
 
=== 鹿屋農業高等学校 ===
#前身は鹿児島県の農学校。なぜ鹿児島大学農学部にならなかったのだろう・・・。
#*この学校があったせいで、旧制中学校(鹿屋高校)の設置がかなり遅れた。
#国家公務員(国III)に採用される生徒もいる一方で、学校祭で文芸部が送り仮名の正しくない作品を公開していたりで、生徒間の学力差は大きいらしい。
#*トップクラスだと推薦で鹿児島大学農学部に行けたりする。下手に鹿屋高校に入って下位に重んじるよりは、こっちのほうがいいかも。
#夕方頃に市街地で遊んでいる姿を見かけたら、大体ここの高校。
#農業高校だけあって、校地がやたらと広い。鹿屋のアメダスまである。
 
=== 鹿児島高等学校 ===
#鹿児島国際大学の付属高校でもない癖に鹿児島国際大学のポチに成り下がっている。癒着が断ち切れない限り鹿児島高校の発展は無いだろう。
#元女学校。(鹿児島高等女学校)
#女子が多い。
#理系に弱い。(これも鹿児島国際大学のせい)
#昔は学生が5000人いた時期があった。
#お荷物同然の情報ビジネス科がある。
#県名+高等学校だが、歴(れっき)とした私立高校。
 
===第一工業大学===
#所在地は[[霧島市]]の国分。だが、名前だけじゃ霧島どころか鹿児島県にあるということすらわかりにくい。
 
[[category:鹿児島|かくきよう]]
[[category:都道府県別の学業|かこしま]]

2011年1月11日 (火) 11:24時点における版

鹿児島の言葉の噂

  1. 酔っ払うと日本語が通じない。「てげ!」「てげてげ!」・・・???
    • これは鹿児島県人以外でも田舎人はだいたいW
    • てげてげ=ほどほど、大概という意味。
      • この「テゲテゲ」は他県民から見ると、凄く腹立たしい限りである。
      • 『てげてげ』は『適当に』って意味では?
    • 宮崎でも「てげ」「てげてげ」は頻出です。
      • でも宮崎だと「てげ」一つだと「超」という意味なんでしょ。鹿児島だとどっちも同じ意味。
    • 「たいがいに」という言葉が訛ったのではないでしょうか?(by東京生まれ横浜在住祖母は鹿児島生まれ)
  2. 酔っぱらって初めて会話が成立する。議会、社内会議、公民会、PTA・・・。その結果生まれたものは、全て歪んだものばかりである。
    • こらこら、酒が飲めない俺はどうすればいいの(笑)。
  3. テレビで鹿児島弁が出るとほとんど字幕で訳が出る。
    • 別に鹿児島弁だけじゃなくて、琉球言葉、津軽弁、方言のきつい年寄りなんかは、そうじゃない?
    • 鹿児島弁の字幕が、たまに誤訳されていると県民は憤慨する場面が多い。
  4. 鹿児島県人同士でも出身地によっては言葉が通じない場合がある。
    • 地形的な事情で圏域ですら最近まで交流が少なかったので当然。例えば北薩(熊本弁に近い)と南薩(きつい鹿児島弁)でも語彙が180度違う程。特に年寄り同士の場合は相互の会話やコミ二ケーションすら成立しないケースも多々ある。
    • 更に離島部は琉球語に近いため、更に成立しにくい場合もある。
    • 若者と年寄りの会話も成立しないことがあり、「話を聞かんねー!」と怒られる。
  5. 鹿児島弁の通訳士が職業として成立している。
    • これはガセですが、ただ県内の人が多く集う鹿児島市内にはそういう役周りが出来る人はたまにいますよ
    • 県最北の地、長島は天草弁系統。奄美は言うまでもなく琉球系。
  6. 「黒板消し」のことを「ラーフル」と呼ぶのが全国で通じると思っている。
    • 「黒板消し」を作るメーカーでも「ラーフル」と言ってるそうですが、なぜ「ラーフル」なのかは分からないようで…。
    • 「ラーフル」はオランダ語らしい
  7. 「おい!コラ警官」発祥の地。もともとはかごっま弁らしい。
    • コラは怒号でなく本来は「ああ…」などのような感嘆符。標準語に取り込まれた単語として往復ビンタの頭(ビンタ)もある。
  8. 「へぇ」には「おなら」「火山灰」「塀」「蝿」の四つの意味があるそうだ。
    • へぇー
    • 鹿児島弁は母音を詰めて発音するので、けぇは「来ぇ」「貝(けぇ)」となる。ちなみにもしもしは「もしもぉっ」となる
    • 似例として「く」(発音としては{くっ}←{っ}は{く}の破裂音として)が挙げられる。「来る」「食う」「口」「靴」「釘」「茎」などの意味。
  9. 東京の発音を敵視する傾向があり、それを喋る者は何かと排斥されがちになる。これは子供から老人まで年齢を問わない。(ただし、それ以外の方言を敵視することは少ない)
    • 東京発音をすると教師に怒られる。
      • 1970代生まれだが、そんなことはなかった。必ず「県外からの転入者?」と聞かれたけど。
    • 敵視してはいない。染まる事は心理的に嫌われる。ただ、小学校等では国語の読書、全校集会等で標準語又は唐芋普通語で発音する。
  10. 形容詞が正しく活用出来ない。「楽しいでした」「うれしいでした」と先生までもが平気な顔して言う。
    • ひどいのになると「楽しかったでした」「うれしかったでした」のように英語の大過去のような二重の過去形になる。
    • 「よかったでしたねー」と言われ、なんともいえない違和感を覚えた。
    • 現役の中学生だが確かにあった。違和感は感じていたが先生とか誰も突っ込まないので不思議に思っていた。
  11. 太平洋戦争中に暗号が傍受されてると知った海軍当局は薩摩弁を早口で喋らせて応急の暗号にしたとか。もちろん米軍は解読できなかったそうだ。
    • そうでもない。なぜなら米軍の二世部隊には親が鹿児島出身の移民の人が多かったから。
      • 実際、ドイツから日本に新型の潜水艦を輸送する時に、両国間の連絡は早口の薩摩弁で行っていた。傍受した連合軍も日系情報員を動員した結果薩摩弁だと分かったが、その頃には潜水艦は日本の制海圏に入っていたという。要するに暗号というのは絶対解読されない必要はなく、機密保持が必要な間だけ解読されなければいいという事か。
    • ついでに言えば、鹿児島弁自体、戦国時代に当時の古語を故意に取り入れ疑似暗号されたものである。関係のない京都弁と単語を同じにする表現が多いのはこのため。
  12. 「ボボ」や「マンズ」は女性器の事を表す。鹿児島県内では「ボボ・プラジル」や「マンズワイン」は禁句である。
  13. 朝から「お疲れ様」を使う。
    • 朝でも晩でも人に会えば時間の区別なく「おやっとさぁ!」、英語でいうなら多分、HOW are you,fine and you?じゃねーの。
  14. 「そうです」「そうだよ」のことを「です。です。」「だよ。だよ。」と言う。
    • テンションが上がると「だがね、だがね。」になる。
    • さらにテンションが上がると「ほいで、ほいで。」になる
  15. 「行く」「来る」の用法が逆である事が多い。例:「今から、そっちに来るから」(発言者が今から行動を起こす場合)「今から、こっちに行く?」(発言者が相手に問う場合)
  16. 主に掛声として「チェスト」あるいは「チェスト・イケー」と言う。スポーツの大会等では他県とあまりに違う掛声ですぐ居場所がわかる。
    • 正直、使ってる奴はまずいない(笑
      • 日常会話でめったに使う言葉ではない。どちらかというと応援などでエキサイトし感極まって、無意識のうちに思わず口を突いて出てしまう文句。
        • 厳密には意味が違うが、ファイトー!!活!!勝っとばせ!とか言う感じで使うと捕らえても大筋では間違えではない。
          • 正直、エキサイトして無意識に出てくる掛け声ではない(鹿児島市民)。
  17. 相槌は「だからよ!!」。アクセントは「ら」でなければならない。
    • 鹿児島人から「だからよ」を奪ったら会話にならない。
    • 「だからよ」はからいも標準語。正しくは「ほいでよ」。
  18. 初めて鹿児島へ来た人には、コリア語か中国語に聞こえる。
  19. 長渕剛は鹿児島弁の歌を作っている。

奄美ぬ言葉ぬ噂

単語集

  • 「~せん」=「~だよねぇ」~せんは川内弁じゃないか?
  • 「けーけけっけー」=「貝を買いにこい」
    • 「貝」=「け」、「買い」=「け」、「に」=「け」、「こい」=「け」
      • 「けをけけけ」って言わない?
      • 「けをこけけ」じゃない?」
  • 「やっせんぼ」= 「弱虫」
  • 「うったくる」= 「殴る」
  • 「けしめ」= 「死ね」
  • 「はよ」=「早く」
  • 「わっせ」=すごい、すげぇ
    • ややすごいなーと思ったら、「わっせ」
    • もっとすごい時は、「わっぜ」
    • もっともっとすごい時は、「わっげ」
    • かなりすごい時は「わっっっっっげ!」
    • ラスボス級にすごい時は「わっぜぇか・・」 ←あきらめが入ってる
  • 「こけけ」=「ここに来い」
  • 「どけけ?」=「どこ行くの?」
    • 疑問系に「〜け?」というのは当たり前。「これけ?」「どこけ?」「今日って○日け?」などなど。
  • 「てそい」=「面倒である」
  • 「だからよ」=「そうだね、だよね」など同意を表す
    • 年寄りになると「やっでよ〜」や「じゃっでねぇ〜」なども多い。
    • 上の活用で「やっどんからん」=「そうだけれども」
  • 「ラーフル」=黒板消しの事。オランダ語のぼろ布に由来。
  • 「からう」=背負う
  • 例えば、「走るが」って表現、イントネーションや文脈によって「走るって言ってるでしょ!」の意味にも「ねえ、走ろうよ」の意味にも「走るからねぇ・・・」の意味にも「いいよ、OK。走るよ」の意味にも、オールマイティーに使ってましたが他の人どうでしょうか?
  • 「だいた(だれた)」=疲れた。
  • 「なおす」=「片付ける」
  • 「はんとける」=「こける」
  • 「むぜぇ」=「かわいい」
  • 「かっかい」=「おんぶ」
  • 「びんずら」=「肩車」
  • 「せっくみ」=「行列の途中に割り込むこと」
  • 枕崎付近の言葉(当然ですが≠鹿児島全域の言葉ではないです。串木野の方まで言ったら半分通じなくなるらしいです)
    • 「こん」=「これ」
    • 「こんたぁ」=「これは」
    • 「あん」=「あれ」
    • 「みん」=「水」もしくは「耳」
    • 「おい」=「俺」
    • 特に注意「わい」=「オマエ」
    • 「わや」=「てめー」



トークに、鹿児島の言葉に関連する動画があります。