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{{Pathnav|もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら|name=さ行}}
==独立項目==
*[[もしサザエさんがフジテレビ系以外で制作されていたら]]
==さ==
===サイボーグクロちゃん===
史実ではテレビ愛知で放送。
;テレビ朝日
#アニメーション制作は東映アニメーションorサンライズ。
#放送は土曜19時台だった。
;フジテレビ
#アニメーション制作は日本アニメーションorぎゃろっぷ
#放送は土曜18時台後半枠だった。
#*「HUNTER×HUNTER」は別の時間帯で放送されていた。


※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
===サウスパーク===
*発売・配信開始から3か月経過していない作品は追加しないでください。
アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では[[WOWOW]]などの衛星放送で放映された。<br>
ここでは地上波で放映された場合を予想する。
;全般
#日本国内での知名度が若干上がる。
#内容の関係上、深夜帯にしか放送できない。
#*また、NHKでの放送は絶対にありえない。
#クレヨンしんちゃんがPTAから敵視されなくなる。
#声優が史実と異なっていた。
#残酷なシーン(特にケニーの死亡シーン)はカットまたは修正。
;日本テレビ
#日テレ屋でサウスパークのグッズが発売される。
#コナンかルパンのパロディエピソードが制作されていた。
#名探偵コナンの声優を大量に起用。
#*スタン役は高山みなみ(コナン/幼少期新一)、カートマン役は高木渉(元太)、バターズ役は大谷育江(光彦)、ウェンディ役は岩居由希子(歩美)。
#*カイル役は史実通り、山口勝平(新一)。
;フジテレビ
#お台場にサウスパークのグッズ専門店がオープンする。
#サザエさんかドラゴンボールのパロディエピソードが制作されていた。
#デジモンシリーズの声優をたくさん流用していた。
#*スタン役は藤田淑子(太一)、カイル役は天神有海(光子郎)、カートマン役は坂本千夏(アグモン)、ケニー役は菊池正美(丈)、ウェンディ役は水谷優子(空)、ベーベ役は折笠富美子(ルキ)、バターズ役は津村まこと(タカト)だった。
;テレビ東京
#3大都市圏のTXN系列局([[テレビ東京|TX]]、[[テレビ大阪|TVO]]、[[テレビ愛知|TVA]])でのみ放送。
#*[[テレビせとうち|TSC]]、[[テレビ北海道|TVh]]、[[TVQ九州放送|TVQ]]では放送せず。また、他系列への番組販売も無し。
#*また、[[BSテレ東]]でも放送されず。衛星放送経由で見るなら史実どおりWOWOWで。
#**むしろAT-Xじゃね?
#規制の厳しいテレ東で放送したために全国のアニオタが衝撃を受ける・・・?
#パワパフガールズZみたいにリメイク版が制作されていた。
;独立UHF局編
#[[東京MXテレビ|MX]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[サンテレビ|SUN]]、WOWOWで放映。
;テレビ朝日
#5大都市圏の地上波局([[テレビ朝日|テレ朝]]・[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]・[[朝日放送|ABC]]・[[九州朝日放送|KBC]]・[[北海道テレビ|HTB]])と[[BS朝日]]で放送。
#クレしんかプリキュアのパロディエピソードが制作されていた。


==独立済み==
===さくら荘のペットな彼女===
*[[ざんねんなRPG事典]]
;TBS系列編
*[[ざんねんなアクション・シューティングゲーム事典]]
#放送は木曜深夜枠。
*[[ざんねんな格闘ゲーム事典]]
#下のフジテレビほどではないが、サムゲダン騒動にTBSが関わったと思われていた。


==シミュレーション==
;フジテレビ系列編
===THE IDOLM@STER===
#ノイタミナ枠で、制作会社はA-1 Pictures。
;THE IDOLM@STER Dearly Stars
#サムゲダン騒動はフジテレビの陰謀と言いがかりをつけられる。
#歴代アイマスシリーズで唯一、任天堂ハードから発売された。
#*騒動は史実以上になっていた。
#ところが、『ラブプラス』と発売時期が重なるなど様々な要因で大ヒットには至らなかった。


<!--お願い違反以外に残念なものなし
===ザ・シンプソンズ===
;THE IDOLM@STER 2
アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では地上波ではUHFアニメ形式で放映され、衛星放送では[[WOWOW]]およびFOXチャンネルで放映。<br>
#一部アイドルのNPC化や男性アイドルユニットの登場が大きく物議を醸した(いわゆる9・18事件および2・24事変)。
ここでは地上波の在京キー局で放映された場合を予想する。
#*わざわざ内容証明郵便で抗議文を送るファンも現れた他、いわゆるニコマス系の動画シリーズでも上記の件に対する抗議の意思表示として作者自ら打ち切りにする事例が少なからず見られた。
;全般
#後にPS3で発売された後続作『ONE FOR ALL』では本作で不評だった部分の大半が改善されている。
#日本国内での知名度が上がる。
-->
#内容が過激なため、NHKでの放映はありえない。
#*ストーリー的には皮肉が多くて過激かもしれないが、サウスパークと違ってデザインそのものは残酷じゃないから、そうとも限らない。むしろ海外アニメの放送実績を考えるとNHKの可能性は低くない。
#声優は史実とほとんど同じだった(原作者が世界各国の吹き替え声優に強いこだわりを持っているため)。
;日本テレビ
#毎週月曜日 19:00~19:30
#日テレ屋でシンプソンズのグッズが発売される。
;フジテレビ
#毎週土曜日 18:30~19:00
#お台場にシンプソンズのグッズ専門店がオープンする。
;テレビ東京
#規制が厳しいため、深夜に放映。
#*<!--[[テレビ東京|TX]]、[[テレビ大阪|TVO]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[テレビせとうち|TSC]]、[[テレビ北海道|TVh]]、[[TVQ九州放送|TVQ]]、[[BSテレ東]]で放映。-->他系列への番組販売は無し。
;NHK
#内容的に総合テレビかBSだと思う。
#*教育テレビ(Eテレ)の場合は深夜に放送。
#下品・過激なシーンはカット・修正されていた。


;アイドルマスターシンデレラガールズ
===さくらももこ劇場 コジコジ===
#キャラクターを190人<!--2019年現在のデレステ実装数-->も実装した影響で出番格差が深刻。
史実ではTBS系列で放送。
#*スターライトステージ(デレステ)に一本化できない、そしてモバマスが継続する最大の要因でもある。
;フジテレビ系列編
#*ボイスの有無が最もよく言われるが、ボイス実装済アイドル内での格差も深刻。
#作者だけでなく放送局も「ちびまる子ちゃん」と同じになる。
#*その反省か、ミリオンライブ以降のアイマスはキャラ数をある程度抑えている。
#*そのため、一度くらいは両作品がコラボした回が放送されていた。
#ほぼバンナム系列のみで回せるミリオン以降のアイマスシリーズと異なり、サイゲームスと日本コロムビアと3社で回している関係か、CDリリースが渋滞気味である。
#「世界名作劇場」の後番組として日曜19時台後半枠で放送。
#*2018年8月末の楽曲配信開始までは、フル音源の初披露がライブということも多々あった。
#*「中華一番!」は他局or別の時間帯で放送されていた。
#*一部のデレステ関連楽曲に至っては、ライブ映像(ブルーレイ)のほうが先に発売される始末。
#制作は日本アニメーション(史実通り)orスタジオぴえろ。
;テレビ朝日系列編
#土曜19時台での放送になっていた。
#制作は東映アニメーションorシンエイ動画。
;NHK編
#教育テレビ(Eテレ)での放送だった。
#「忍たま乱太郎」に次ぐ、NHKの長寿アニメになっていた。


;アイドルマスターミリオンライブ!
===さよなら絶望先生シリーズ===
#シンデレラガールズの影に薄れがちだったり、ライバルコンテンツに水を空けられた事もあり、人気はイマイチであった。
※史実ではUHFアニメとして放送。
#大人の事情もあってかアニメ化の機会に恵まれず、SideMに先を越された。
;日本テレビ系列編
#一応派生作品(ミリシタ)は出たものの、その派生作品よりも先にサービスを終了してしまった。
#おそらく、[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]が制作を担当していただろう
#*これについては全員ボイスあり(シンデレラにおけるモバマスを残す積極的な理由がない)というのも要因。
;TBS系列編
#いわゆるグリマス(当項目)の時代に武道館ライブを成功させているのが評価を複雑化させる要因でもある。
#日曜17時台前半の[[毎日放送|MBS]]枠で放送されていただろう。
#*福岡公演に限ればアイマスシリーズ最大キャパでの開催実績があったりする(ミリシタ単独になってからの記録だが)。なおミリを超えるにはドーム公演しか選択肢はない。
;フジテレビ系列編
#『ノイタミナ』枠で放送されていただろう。
#関西テレビ制作。
#忠実通り鹿児島テレビで放送されてただろう。
;テレビ朝日系列編
#アニメーション制作は[[アニメスタジオ/さ~な行#シンエイ動画|シンエイ動画]]が担当していただろう。
#第1期は深夜27時台、第2期はタモリ倶楽部の次番組となっていた。(つまり、金曜のお願い!ランキングは短縮or休止)
#朝日放送制作。
;テレビ東京系列編
#木村カエレのパンチラが大幅にカットされていた。
#テレビ大阪製作。
#「ネギま!?」の後番組として2クール~4クール放送していた。
#忠実通り鹿児島テレビで放送されてた他めんこいテレビでも夕方に放送されていただろう。


===ラブプラス===
===3月のライオン===
;ラブプラス
※史実ではNHKで放送。
#2010年に熱海市が市ぐるみで大々的なコラボを行った。
;共通
#*その中でもゲーム内で実名で登場するなど深いタイアップを行ったホテルはコラボ同年に民事再生法を申請してしまった。
#NHK杯は偽名のままだった。
#*全体的にコラボは失敗とは言えないのに2011年以降これといったコラボ継続は無かった。
#*代わりに放送局と縁のある新聞社が主催する棋戦(例:日テレ系なら竜王戦)が実名で登場していた。
;ニコニコ動画配信限定編
#叡王戦がアニメオリジナルエピソードとして登場していた。


;NEWラブプラス
==し==
#3DSで発売された「ラブプラス」の続編。3DSの機能を生かした新システムにさらに美麗になったグラフィックは前作のファンから大きく期待され、3DS本体同梱版はキャンセル待ちがでるほどだった。
===地獄先生ぬ~べ~===
#*3DS本体を縦持ちにしてプレイすることを前提にしているため、せっかくの裸眼立体視が実現できなかった(裸眼立体視は横持ちでないと効果を発揮しない)
アニメ版はテレ朝系で放送されましたが、ドラマ版は日テレ系で放送されました。
#だが、発売当初から大小様々なバグが見つかり、中には3DS本体をフリーズさせてしまうレベルの危険なバグもあり、「バグプラス」と揶揄される羽目に・・・。
;日本テレビ系列編
#*発売1か月後にパッチを配布することでひとまずバグは収まったが、それでもローディングの長さなどで不満点は残りゲームの評価は好転することはなかった。
#90年代なら月曜19時台で放送されていた。
#その後「NEWラブプラス+」が発売されるも売上は本作の半分以下という結果になり、ブームは下火に。シリーズそのものも現在は止まっている状態である。
#*アニメ版の放送が90年代なら、実写ドラマ版はもっと早く(2000年あたり?)制作されていたかも。
#*一応スマートフォン版が出るというアナウンスはあったがその後続報なし、そのちょっと前に原画の人が退社してて「あの人じゃないとラブプラスじゃない」という声も。
#主題歌はスポンサーの都合からビーイング所属アーティストではない。
#*ジャニーズ事務所所属のアイドルが有力か?
#多分、東京ムービー(トムス)制作。


;ラブプラス EVERY
;フジテレビ編
#当初は2017年配信予定だったが延びに延びて2019年10月31日に配信が開始された。
#史実通りなら日曜19時の枠で放送されていた。
#しかし開始翌日の11月1日から緊急メンテに突入。
#*その代わり、『こち亀』はアニメ化されなかったかテレ朝で放送されていた。
#*当初は2日早朝終了予定がこれも延びに延びて…。
#**この場合、『こち亀』の制作会社は『スラムダンク』の後継番組となっていたので、当然東映アニメーション。
#*結局12月11日までかかった。
#**『こち亀』は人気漫画であった故、ワンピースと肩を並べる程の東映が誇る長寿作品になっていたのは確実。
#結局、メンテが伸びに伸びた影響からか存じないが、[https://www.konami.com/games/loveplus/every/notice_0526.html 2020年8月5日14:00でサービスを終了した]。
#視聴率も史実より良くなっていたはず。
#*本作もスマホアプリの宿命として、サービス終了でサーバーがダウンしたら完全にプレイできなくなってしまう。
#実写版もフジテレビ系で放送されていた。
#史実通り、東映制作。


===電車でGO!シリーズ===
;テレビ東京編
<!--関連作品含む-->
#規制が厳しいため、お色気シーンはカットor修正。
;シリーズ全般
#身近でありながら個人でやるのは難しく、またありそうでなかった「電車を運転する」というゲーム内容であったことから、大ブームを巻き起こし、多数の関連作品(Train Simulator, Railfan, 汽車でGO!など)や同内容のフリーソフト(BVE, トレイン趣味!など)を生むことになった。が…
#電車を動かすことは誰でもできる。しかし、実際の運転士と同様「決められた時間に決められた位置に停車する」ことができない人が多発した(作品によっては天候や乗車率などで止めにくくなる)。このため難易度が非常に高く、一般層の取り込みに失敗した。各作品とも一般ウケはしていない模様である。
#*初期は±2秒のずれでも加点なしor減点になるほど難しい内容だった。時代を経るにつれ、これら条件が緩和されてはきたものの、やはりまだ難しい模様。
#*ゲームカタログwikiでも、「ゲームバランス不安定」「賛否両論」といったようにあまりよい評価は得ていない。
#**一部作品での「スルメ」評価が示すように、かなりの知識を持ってのめり込まなければ面白味を感じず、ライトなユーザーには不向きであった。
#上記のためか、アーケード版もあまり出回らず、家庭用版も限定発売だったり、プレミア価格が付いているものもある(特に専用コントローラー)。
#逆にヘビーなユーザーにとってはただのルーチンワークでしかない点も問題視された。
#本物の電車運転士にプレイさせる企画がいくつかあったが、彼らにも難しい模様。結局「あくまでゲームであり業務とは異なる」という見解がなされた。
#本物をもとにはしているものの、実際とは異なる部分が多く見られたのも批判の対象になっている。
#*実際と異なる保安装置を使用している、発車メロディーの一部が再現されない、存在しないダイヤである、保安装置の操作や出発前点検といった運転士の業務のほとんどが再現されていないなど。ただし、この一部はTrain SimulatorやRailfan、文句をつけられにくいフリーソフトなどで再現されている。
#**とはいえ、最後の部分は、現状ですら難しいのに、再現してしまうとゲームバランスが崩壊する以上、割愛するのも致し方ないだろう。
#モデルとする会社の許諾が取れなかったものも。このため、路線の一部がプレイできない、中途半端なところからスタートするといったことが起きてしまった。
#*特に[[東海旅客鉄道]]。「情報提供したらテロに使われる」という考えから許可しなかった。


;電車でGO!プロフェッショナル2
;NHK編
#一部区間を除いて新路線のみの収録、リアルな連結・切り離し、などなど様々な特徴をもっているのだが…
#NHK初のジャンプアニメになっていた。
#容量を喰いすぎたのかバグがかなり多い。
#教育(Eテレ)で夕方に放送されていた。
#*本来加点されるはずの隠し警笛で減点される、一部ダイヤが出ない、無意味な速度制限がある、挙句は発車時間が1分遅れている…とかなり多い。
#*天てれのコーナーアニメだったかもしれない。
#もちろん修正版を出したのだが、よりにもよって知名度の低い雑誌で顰蹙を買った。
#やはりお色気シーンは大幅修正。
#実写版もNHK。で、原作に忠実になる。
#*舞台は原作通り小学校。
#*パロディネタは削減されていた。
#*史実ほど原作ファンから非難されることはなかった。


;がんばれ運転士!!/電車でGO!旅情編
===シティーハンター===
#これ以外の作品は[[wikipedia:ja:電気指令式ブレーキ|電気指令式ブレーキ]]を用いるが、今作のみ[[wikipedia:ja:自動空気ブレーキ|自動空気ブレーキ]]を用いる。要はブレーキの強さを段数で一括調整できていたのがそうでなくなったため、難易度緩和した点を差し置いて難しくなってしまった。
史実では[[読売テレビ|ytv]](日本テレビ系列)制作。
#*ブレーキハンドルで調整できるのはブレーキに送り込む空気の量。つまり従来の感覚でブレーキハンドルをそのままにしておくとブレーキがどんどん強くなり減点されてしまう(今作では衝撃の強さとして「Gセンサ」が導入されているが、それが振りきれてしまう)。
;全般
#**これを防ぐためには、ブレーキを緩める方向に操作する必要がある。電気指令式ブレーキの感覚でプレイしたため認識のギャップを起こしてしまった。
#史実通り、トムス制作だった(テレ朝系列を除く)。
#ドアの開閉や各駅間でのアナウンス(2回)、併用軌道での信号停止など、まったく見慣れない点も多くあった。
#*ブーッ、正解はサンライズ。
#*[[伊予鉄道]]では、やはり触車事故も再現されている。突っ込んでくる前兆はわかりづらく、当たると即減点。
;NHK
#前者(アーケード版)では、[[江ノ島電鉄]]と[[伊予鉄道]]の2社、しかも各社1路線・片道しか運転できなかった。
#総合テレビで放送。
#*しかし、後者(家庭用)で[[函館市企業局交通部|函館市電]]と[[京福電気鉄道]]も追加され、往復や複数路線も運転できるようになった。
#NHK初のジャンプアニメとなっていた。
#後者では各社ガイド役の女性キャラがいる。「観光案内」という路線にちなんだ場所を彼女らが案内してくれるものがあるが、「エロゲ」と称されてしまった。
#一部の過激な描写に修正が加えられていた。
#*一応エロゲ声優が担当してはいるが。
#NHK福岡放送局制作。
;フジテレビ系列
#のちに、続編の「エンジェル・ハート」をノイタミナで放送していた。
#テレビ西日本制作。
;テレビ朝日系列
#制作:東映動画
#毎週土曜日19:30~20:00(史実のおぼっちゃまくんの時間帯)
#*おぼっちゃまくんは日テレで放送。
#九州朝日放送制作。
;テレビ東京系列
#原作者の地元の[[TVQ九州放送|TVQ]]で制作されていた。
#*史実通りならシーズン2まではTNCかKBCにネット。
;TBS系列
#原作者の地元のRKB毎日放送で制作されていた。そうでなければ、大阪の毎日放送。
#史実通り、アニメの制作はサンライズ。


;電車でGO!山陽新幹線編
===しましまとらのしまじろう===
#本来は東海道新幹線を含み、東京から運転できる予定だった。しかし、先述のJR東海の会社方針により実現しなかった。
史実ではテレビせとうち(テレビ東京系列)制作。<br>
#Wii版は数量限定販売だった。このため、現在は専用コントローラーを中心にプレミア価格が付いている。
※尚、現在は「しまじろうのわお!」。
;全般
#史実のような長寿番組になっていた可能性はあまり高くないかも(NHKを除く)。
#全国ネットされていた。(実際には、富山・高知・宮崎・佐賀・京都・兵庫では現在(しまじろうのわお!)ネットされておらず。)
#BS11では放送されなかった。
#何れにせよ東名阪地区以外での全国ネットであったことには変わりがない。
#らむりん消滅・にゃっきい新登場は史実通り。
#民放の場合、ベネッセがスポンサーに付くことは確実。
;NHK Eテレ
#NHK岡山放送局制作
#平日の朝と夕方の2回放送。
#10分間の放送。
#おじゃる丸や忍たま乱太郎のように長寿番組になっているかも。
#*もし放送開始が史実と同じ(1993年12月)ならば忍たまと同期のNHK長寿アニメになっていた。
#**当初からEテレ(教育)でやっていた場合は「Eテレ長寿アニメ」になっていた。(史実では初期忍たまはNHK総合でやっていたので。)
#英会話教材を題材としたものが作られた場合は「英語であそぼ!」にゲストとして出演していた。
#忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
#*勿論、年毎に○期しまじろうという言い回しになっていた。
#アニメタイトルが変わることは無かった。
#はりもぐハーリーと共演していた。
#紅白にも出演していたかも?
#全国同時ネットになっていた。
#*地域によって放送時間がバラバラになることはなかった。
#公共放送のため、できるだけ宣伝行為に抵触しないような脚本になっていた。
#*ベネッセの名は制作クレジットのみに使われていた。
#エンディングの最後の表示が「制作:NHKエンタープライズ・ベネッセコーポレーション」「おわり NHK岡山」になっていた。
#甲子園に観客としてゲスト出演していた。
#*応援するのは勿論、[[岡山|岡山県]]の高校。
#岡山でのど自慢大会が開かれたとき、ゲスト出演していた。
#BSプレミアムのみんなDEどーもくんにゲスト出演していた。
#ストレッチマンが岡山に出張したときにゲスト出演していた。
#夏休みおよび年末年始にはスペシャルエピソードが制作されていた。
;TBS系列
#山陽放送制作。土曜7:30~8:00
#系列局がない[[秋田]]と[[福井]]でも遅れネット。
#三丁目のタマとコラボしていた。
;テレビ朝日系列
#瀬戸内海放送制作。日曜7:00~7:30
#ニャンダーかめん・かいけつゾロリ・夢のクレヨン王国あたりとコラボしていた。
#*ドラえもんともコラボしていた。
#徹子の部屋にゲスト出演していた。
#富山と山梨と鳥取と島根と高知でも遅れネット。
;日本テレビ系列
#西日本放送制作。日曜8:00~8:30
#*アンパンマンの様に同時ネットは無かったかも知れない。
#**アンパンマンとのコラボがあったかも知れない。
#[[沖縄]]でも[[沖縄テレビ]]または[[琉球放送]]が遅れネット。
#しまの家が後楽園ホールで行われる「笑点」の収録を見に行くエピソードが制作される。
#*むしろ笑点の岡山での地方収録にゲスト出演する。
#やなせたかしをモデルとしたキャラクターが作られていた。
#ドーナツをモチーフとしたヒーローが町の平和を守るエピソードが製作されていた<!--アンパンマンのパロディ-->。
;フジテレビ系列
#ポンキッキーズのコーナーアニメとして制作されていた。
#当然、岡山放送制作。
#[[BSフジ]]で再放送されていた。
#ガチャピンやムックと共演していた。
#サザエさんかちびまる子ちゃんとコラボしていた。
#青森と山梨と山口でも遅れネット。
;独立UHF局編
#[[テレビ神奈川|tvk]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]]、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[京都放送|KBS京都]]、[[サンテレビ]]、[[テレビせとうち|TSC]]、[[BS11]]で放映。
#現実のような長寿アニメになることはなかった。
#この場合は制作局は[[東京メトロポリタンテレビジョン|MXテレビ]]なのだろうか?
;[[テレビせとうち|TSC]]以外のテレビ東京系列
#TSCの知名度は史実より低くなっていた。
#史実どおり、長寿番組となっていた。また、全国制覇も達成。
#テレ東制作の場合は[[もししまじろうシリーズが○○だったら#制作がテレビ東京だったら|こちら]]を参照。


;電車でGO!!(アーケード最新版)
===12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜===
#今までは「ただ運転する」だけだったのだが、運転士が行う一部操作や車両の仕様を付け加えた結果、こちらも高難易度に。
#*例えば制限速度の指差し喚呼としてタッチパネルを2回操作、列車同士がすれ違う時に減光するなど。
#*警笛ポイントが非常に多い。どんな短い鉄橋も、見えにくいところにいる鉄道ファンにも鳴らさなければいけない。
#*マスコンハンドルのボタンを押さなければマスコンが入らない。また、手を離すとそれが戻ってしまう。結果これを破損させる事故も散見された。
#プレイ料金が高い割には運転できる距離が短い。1駅だけでも200円、最大で6駅だが、500円かかる。
#*初代アーケード版ではうまくやれば100円で30分以上プレイできていたことに対する対策と思われる。
#しかし、JR東海が方針転換したため、[[中央本線]]を運転できるようになった。


===その他===
史実ではTOKYO MXほかで放送されました
;とんがりボウシとおしゃれな魔法使い
#どうぶつの森の二番煎じとされながらも、キャラや独自の要素が好評な『365にち』、前作の不満点をかなり解消してお店システムなどが追加された『お店』と、着実に固定ファンを獲得していた『とんがりボウシ』シリーズだったが・・・
;テレビ朝日系列編
#本作では要素が増えすぎた反動か、バグやフリーズが増加。パッチもない時代であるため大きく評価を落とすこととなった。
#『ワールドトリガー』の後番組として放送されていた。
#Amazonでは『おしゃれ』がコケたためか『お店』にプレミアがついておしゃれより価格帯が上がると言う事態に。
#『プリキュア』以外の女児向けアニメとしては史上初の日曜朝かつ初のテレビ朝日放送のOLM制作アニメ。
#早起きできない女児が居る為、この枠はこれで最後になったかもしれない。


;アジト×タツノコレジェンズ
;テレビ東京系列編
#戦闘員やロボットを開発して敵の侵攻を防ぎつつ撃退する防衛系シミュレーションゲーム「アジト」とタツノコプロとのコラボレーション作品。
#テレ東土曜9時あたりの放送だった。
#しかし最初の発売の段階でバグが多発、まともにプレイできない状況になってしまう。
#*『ウルトラマンオーブ』以降の『ウルトラシリーズ』は火曜18時の放送のままだった。
#アップデートで改善するどころかなんとゲームを終えたらそれまで手に入れたユニットなどが全て消失するという「賽の河原バグ」が発生。
#**『ウルトラシリーズ』の放送時間変更は『青春高校3年C組』放送開始のあたりだった。
#*しかもゲームの進行状況はそのままなのでユニットが初期化された状態で続きからしなければいけない。そのため電源を落とさずにプレイしなくてはならないという事態に・・・。
#漫画を原作にした女児向けアニメが史実以上に増えていた。
#**さらにこれ以降のアップデートは行われていない。結局このバグは放置されたままになってしまった。
#また、タツノコのキャラクターも本職ではなく専門学校の声優を起用するなどざんねんだった。


;Miitomo
===十二戦支爆烈エトレンジャー===
#任天堂初のスマホアプリだが、2年でサービス終了となった。
史実ではNHK衛星第2テレビジョンで放送されました。
#*後発のどうぶつの森ポケットキャンプやマリオカートツアーは大ヒットしたのだが...
;全般
#知名度は史実よりも高まっていただろう。
#海外(韓国以外)でも人気になっていた可能性も。
#声優も史実とは少し異なっていた。
;日本テレビ系列編
#製作は讀賣テレビ・東京ムービー。
#『魔法騎士レイアース』の後枠。史実では『名探偵コナン』をこの後枠で1996年1月~2009年3月まで放送。なのでコナンの放送が3クール遅れる。
#沖縄県ではRBCが遅れネット。佐賀県([[サガテレビ]])では未ネットとなる。
;TBS系列編
#製作はMBS・日本アニメーション。
#[[wikipedia:ja:とんでぶーりん|とんでぶーりん]]の後枠。
;フジテレビ系列編
#水曜19時台後半枠で放送されていた。
#*『ドラゴンボール』と『エトレンジャー』を合わせて見る視聴者が多くいたかも。
#**しかしあれほど休止が多かったためか、1996年にローカル枠へ移動。
#*土曜18時台後半枠か日曜19時台前半枠でも放送されていた可能性も有り得る。
#場合によっては「ドラゴンボールといえば『ドラゴンボール』に登場するアイテムか『エトレンジャー』に登場するアイテムか」の大論争が起こる。
#制作は関西テレビ。
;テレビ朝日系列編
#製作は東映アニメーション。
#*もちろん青二プロダクションに所属している声優を起用(当時所属していた声優も含む)。
#**バク丸は田中真弓、クリームは笠原留美が声を担当していた。
#[[岩手のメディア#岩手朝日テレビ|IAT]]開局前の岩手では[[岩手のメディア#IBC岩手放送|IBC]]、山梨では[[山梨のメディア#テレビ山梨|UTY]]、富山では[[北日本放送|KNB]]、福井では[[福井放送|FBC]]、山陰では[[鳥取・島根のメディア#山陰放送|BSS]]、高知では[[高知のメディア#高知放送|RKC]]、徳島では[[四国放送|JRT]]、宮崎では[[テレビ宮崎|UMK]]あたりで時差ネット。
#制作は朝日放送。
;テレビ東京系列編
#製作はジーベックまたはガイナックス。
#平日の夕方枠に放送。
#制作はテレビ大阪。
;NHK編
#『天才てれびくん』のコーナーアニメとして制作されていた。
#制作はNHK大阪放送局。


;戦国天下統一
===ジュエルペットてぃんくる☆===
#システムソフト(現:システムソフトベータ)制作の「天下統一」シリーズの最新作だが、その結果は'''落ち武者'''と成り果てていた。
#PC版の問題点が全く改善されておらず、大名が'''ワープして'''現れたり、どんなに給料を上げても部下が文句を言うなど、ろくでもない出来に仕上がっている。
#*また3500人もの武将が使えるという触れ込みだが、当然ながら有名どころ以外は全ておそ松くんばりにコピペ。
#*グラフィックに至っては中学生が作ったのかと言いたくなるほどひどい。
#最も同社製作の『戦極姫1』に比べればこれでもまだマシという意見も…。


;メイドイン俺
史実ではテレビ東京製作だが、第1作のみテレビ大阪製作。
#メイドインワリオシリーズでおなじみのプチゲーム(15秒ほどで終わる単発のゲーム)が自分で作れる、というもので、そのためのツールもかなり充実していた。が…
#自由に作れることが災いし、{{あきまへん}}なゲームを作る人が大量発生した。なお、当ゲームは全年齢対象である。
#*そして、それをオンラインの自作プチゲームを公開するコミュニティにアップロードする人も多くいた。


==パズル==
;テレビ朝日系列編
;ガーデンスケイプ/ホームスケイプ
#クレヨンしんちゃんの風間君が好きなのはもえPではなくあかりちゃん。
#内容はいたって普通のキャンディクラッシュタイプのパズルゲーム。じゃあなにがざんねんかって?
#視聴率は10%を超えていた。
#*理由は本編の内容と全く関係ない広告にある。しかも'''高確率で出てきてとにかくウザい。'''まぁこれに限った話じゃないけど。
#放送会社のおかげでミリアがアニオタという設定は消えている。
#**そしてその広告内ゲームのプレイングもありえないミスをしまくる始末。わざと失敗させておいて「自分でやってみよう」と出しても広告内のゲームは一切出て来ません
#サンリオ繋がりでテレ朝のマスコット「ゴーちゃん。」がゲスト出演していたブイ。
#***一応広告のゲームもミニゲームとしてあることにはある。
#日曜朝の放送になりそう。
#**なお、このパズル部分だけを単独のアプリとしてリリースされてしまった。(もちろんガーデン/ホームスケープの会社とは無関係。しかし主役がおっさんなのは共通)
#メ~テレ制作。
#かつては普通の広告だったのだがいつからかこんな本編ガン無視な広告をするようになってしまったのか・・・。
#*スマホアプリの広告なんて全部そう。
#*その広告(動画)にしても、最低15秒~30秒以上スキップできないのは当たり前。Wi-Fi接続でないと確実にパケットを食いつぶす。
#その結果この広告スタイルを真似る他のゲームが増えるようになってしまった。
#*本作に限ったことではないが、スマホアプリの宿命として、後発でどんどん類似品(パクり)が乱発する事態に…
#*結局、どのアプリが「オリジナル」なのか、素人には判断できなくなる。
#**一説によると「Game of War」というゲームがこの手の広告のルーツらしい。
#肝心なパズルゲームも、明らかに課金誘導な高難易度に設定されていて、全く先のステージに進めない。
#そもそも主人公が、ハゲの中年ヒゲオヤジな時点で残念。
#似たようなことが「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」にも言える。


<!--
;日本テレビ系列編
;ぷよぷよフィーバー
#アニメーション制作は[[アニメスタジオ/さ~な行#Studioぴえろ|ここ]]が担当していた。
#コンパイル時代からのファンからは酷評されている。
#中京テレビ制作。
#コンパイル時代のキャラの扱いが悪すぎる。
-->


;テトリス アルティメット
;TBS系列編
#余りにも不具合が多すぎる。
#製作はCBC(中部日本放送)、カラダのキモチの後番組として放送。
#*しかもそれを直すことをせずニコ生でテトリスの対戦実況を行った結果殆どの試合でバグが発生するという事態に。
#**幸いにも出演者が発生したバグにうまく突っ込みを入れたことでそれを笑いに変え、放送中に購入者が現れるなどある意味で盛り上がった放送になった。
#本来テトリスはクソゲーになりようが無かったのだが本作でそれは覆されてしまった。
#テトリスを越えた何かとのことでテトリヌと言われるようになってしまった。
#クソゲーオブザイヤー2015では上記の「アジト×タツノコレジェンド」と二強を形成し、次点となった。


;テトリス(メガドライブ版)
===SHOW BY ROCK!!===
#メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
#*後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
#後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。


;ババァタワーバトル
史実では独立局で放送。
#漫☆画太郎のどうぶつタワーバトルのパロディーゲーム。
;TBS系列
#*だが、'''たった一日で'''サービス終了してしまった。
#池添隆博監督の後作品でありメインキャストが被る『[[新幹線変形ロボ シンカリオンファン|新幹線変形ロボ シンカリオン]]』で何らかのパロディネタがあった。
#*理由としてはパロディー元に対する敬意が足らないからだそうだ。
#**無課金者に対しての攻撃的な文句や、ガチャ画面の下品さを考えれば致し方ないだろう。それが漫☆画太郎の作風だからしょうがないとはいえ。
#本家にはないガチャで組んだババァでデッキを組むという独自の要素もあった。


==アドベンチャー==
;テレビ東京系
;たけしの挑戦状
#サンリオ作品を多く放送しているため、既存のサンリオキャラとのコラボもあった。
#もはや説明不要、伝説の「元祖・クソゲー」。
#日曜か月曜枠、その後全日帯で再放送。
#*あまりの内容の酷さに、たけし氏の弟子の1人であるガダルカナル・タカ氏は、コレを買った子どもに「金返せ!」と言われたことがあるらしい。
#*まさに「常識があぶない」。
#たけし氏本人が、よりによって発売日前日にあの有名な「フライデー事件・講談社討ち入り」をしたため、発売延期の危機に陥ったことがある。
#*後にたけしはこの事件をネタにし、攻略本の後書きに「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と書いている。
#*ちなみに、この事件に伴い、このゲームのテレビCM(もちろん、たけし氏本人出演)はしばらくお蔵入りとなった。
#一応エンディング直前からスタートできる裏技もあるのだが、それには「タイトル画面でパンチを1万回程度出す」必要がある。
#*実際は30,720回とのこと。ただし、敵も出るので対処法を知らないとすぐ死ぬ。ちなみに、このときBGMは通常と異なるものになるとか。
#攻略本は太田出版から上下巻で発売されたが、それでも攻略できない人が多く、連日太田出版には抗議と質問の電話が殺到。
#*疲れ果てた担当者が「'''担当者は死にました'''」と嘘をついてやり過ごしていたという伝説が近年明らかになった。
#*クリアのためのパスワードが間違っていた。コンティニューはできるが、これでプレイしても死ぬだけのもの(ゴールの島に着陸できないため)。なお、これ以外に本当に少し歩けばクリアできる(条件がすべてそろっており、ゴール手前からスタート)パスワードが存在する。
#なおコレは、ビートたけし氏の企画によるものだが、本人いわく『太田プロの本社の近所にある居酒屋で、ベロベロに酔っ払った時に話した企画を、タイトーの連中がそのまま採用しやがった。』らしい。
#*これは、「もどかしいが下積みは大切」「宝を手に入れるにはそれなりの覚悟とリスクがかかる」などビートたけし本人の思想が入っているんだとか。
#*一方、当時の開発担当者は「そんなに難しくしたらゲームとして成り立たないことを説明したにもかかわらず、ビートたけし側が押し通した」と、真逆の主張をしている。
#BGMは極めて明るいものだが、世界観は…。
#*主人公はサラ金業者に勤務しており、パチンコでヤクザを倒す必要がある。また、嫁やキャバクラの人も殴り倒す必要がある。というか、通行人のほとんどがこちらに殴りかかってくる。
#**話せる人もいるが、断片的でわかりにくいヒントをくれるならまだよい方。いきなり警察を呼ばれたり、意味不明なことを言ったりするのがほとんど。
#終盤の島にある家は、差別用語が含まれる。
#とにかく主人公が死にやすい。NPCに倒されるほか、少しでも条件を満たしていない場合、下手するとゲームが始まってもいないのに死ぬ。ちなみに、ゲームオーバー画面は主人公の葬儀会場である。
#*せっかくゴールまでついても、上記のキャバクラで宝の地図をくれたおじいさんを倒しておかないと、ゴール直前で死ぬ。
#*最難関とされるシューティングでは、まれに鳥が無敵化し、どうやっても死ぬことがある。
#クリアしても、「えらいっ」の一言のみ。それで唖然としていると「こんなゲームにムキになっちゃってどうするの」と煽られる。
#とはいえスマホでのリメイク版のリリースやリリース31年目にして公式グッズが発売されたり、2度にわたって舞台版が作られるなど、愛されるクソゲーとなったのは幸運といえる。


;光GENJI ローラーパニック
===ジョジョの奇妙な冒険===
#ローラースケートを盗まれてしまった光GENJIがファンにローラースケートが無いと、コンサートが出来ない事を言った。ローラースケートが無くてもコンサートは出来るのでは・・・。
※史実では2012年にUHFアニメとして放送されました。
#*そして、プレイヤーは光GENJIのメンバーと一緒にローラースケートを盗んだ犯人を捜すのを7回やる羽目になる。
;フジテレビ系列編
#光GENJIのメンバー全員の顔が同じ。
#放送時期が史実通り(2012年秋)かつノイタミナ枠での放送だった場合、PSYCHO-PASSまたはROBOTICS;NOTESはUHFアニメになっていた。
#*日曜9:00枠での放送だった場合、過度なグロシーンはカットされる。
#*もし2000年以前の放送だったならば土曜18時半枠<!--幽白や忍空などを放送していた枠-->または日曜19時前半枠<!--キテレツやこち亀などを放送していた枠-->の可能性もある。
#仙台放送制作。
;テレビ東京系列編
#作者の出身地である宮城でも[[東北放送|TBC]]あたりで番販ネット扱いとして放送される(宮城にはテレ東の系列局がないので)
#もしかしたらBSジャパンでも放送されていた?
;TBS系列編
#MBS木曜深夜、TBS金曜深夜のいわゆる「アニメイズム」で放送。
#それか日5での放送になっていた。
#*その場合、第1部・第2部は2012年10月~翌3月、第3部(前半クール)は2013年10月~翌3月、第3部(後半クール)は2014年10月~翌3月という風になっていた。
#**「マギ」や「七つの大罪」は他局or別の枠で放送されていた。
#東北放送制作。


;ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
===SHIROBAKO===
#まる子がお金を集め、デパートでさまざまな品物を購入するというアドベンチャーゲーム。人気絶頂の時に発売された為、約20万本も売れたが・・・
史実ではUHFアニメとして放送。<br>
#このゲームの殆どが運要素であり、それどころかまる子のお母さんに出会ったら最後、せっかく集めたお金全額を無残にも取り上げられてしまう。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。<br>
#*没収を防ぐアイテムもあるが入手できるかどうかはやっぱり運しだい。(ミニゲームで福引券を手に入れ、福引で当てた「けいひん」が必要)
2020年にNHK Eテレで再放送されておりますが…
#*一応貯金箱に入れれば没収はされないのだが、場合によっては開幕で母親に遭遇→全額没収→ゲームオーバーという最悪な展開もありえる。
;全般
#これだけ運任せな仕様のくせにセーブもコンティニューもパスワードも無い。
#史実より知名度が高かった。
<!--以下はオチなので新規投稿は上へ-->
;日本テレビ系列
#そして、ついたあだ名が「賭博黙示録マルコ」であった…(「賭博黙示録カイジ」が元ネタ)。
#「金田一少年の事件簿R」の後釜として、土曜日の夕方に放送されていた。
#*「まじっく快斗1412」は深夜帯に放送されていた。
#**あるいは「まじっく快斗1412」が2015年4月スタートにずれ込み、「電波教師」は深夜帯に放送されていた。
;TBS系列
#[[毎日放送|MBS]]制作
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*七つの大罪は深夜帯で放送。
#*あるいはMBS木曜深夜枠・TBS金曜深夜枠(いわゆる「アニメイズム」)での放送になっていた。
#TBS制作なら木曜深夜25:25枠で放送。
#*木曜深夜25:55枠は「甘城ブリリアントパーク(史実通り)」→「幸腹グラフィティ(史実より30分繰り下げ)」で、「俺、ツインテールになります。」と「銃皇無尽のファフニール」は独立UHF局だった。
#MBS制作ならA-1 PicturesかProduction I.G、TBS制作なら京アニかシャフトが制作していた。
;フジテレビ系列
#ノイタミナ枠で放送された。
#*もちろん、ノイタミナ第2部として放送。
#**ノイタミナ第1部は史実通り「PSYCHO-PASS サイコパス 2」⇒「冴えない彼女の育てかた」で、「四月は君の嘘」は独立UHF局だった。
#関西テレビ制作。
#制作:A-1 Pictures。
;テレビ朝日系列
#制作:[[朝日放送|ABC]]、東映アニメーション
#毎週日曜日の朝8:30~9:00に放送。
#*プリキュアシリーズは2014年9月で終了していた。
;テレビ東京系列
#毎週日曜日深夜25:35~26:05に放送。
#*「ガールフレンド(仮)」や「戦国無双」は独立UHF局だった。
#*平日の夕方帯も有り得た。
#テレビ大阪製作。


;逆転裁判4
===新あたしンち===
#「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
#システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
#*さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
#**勝訴後のエンディングで不正行為を追及されても「今は弁護士じゃないからセーフ」と開き直る。
#*新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
#結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
#*「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
#*その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。
#ほかにも、問題のあるキャラクターが多数いる。
#*例えば、ある検事は証拠収集のためにある輸送ルートを私物の輸送に使い、これが猛毒物質の素となるものの密輸に使われてしまった。


;EVEシリーズ
第1作はテレビ朝日系でしたが、第2作はアニマックスで放送されていました。
#一作目の評価は高かったもののオリジナルスタッフが離れてからは総じて低評価になってしまった。
#作品が変わる度にシナリオライターも変わってしまっている。


;ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
;テレビ朝日系列編
#新章突入となったがストーリーの展開が賛否両論となってしまった。
ここでは2002年からテレビ朝日系で放送されましたが、第2作目以降もテレビ朝日系のままだったが?
#ダンガンロンパと言う事を差し引いても悪趣味過ぎる部分がある。
#『クレヨンしんちゃん』の後番組として放送されていた。
#*そのため、『クレヨンしんちゃん』は2015年3月20日に最終回を迎えていた。
#**第1期のことを考えれば素直に枠移動になるかと。
#『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズは『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』で最後だった。
;テレビ東京系列編
#『遊☆戯☆王ARC-V』の後番組として放送されていた。
#NASの意向で制作会社がシンエイ動画からぎゃろっぷに変更。
#出演声優が一新し、母のCVがマツコ・デラックス、父のCVが伊東四朗など全員テレビタレント・舞台俳優系になる。
#*声優陣変更は同一キャストで舞台化するため。
#放送局は、TXN系6局+BSジャパン+青森朝日放送+岩手朝日テレビ+東日本放送+秋田朝日放送+山形テレビ+福島放送+新潟テレビ21+長野朝日放送+岐阜放送+静岡朝日テレビ+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+愛媛朝日テレビ+大分朝日放送。


;四八(仮)
===新幹線変形ロボ シンカリオン===
#テーマは「47の都道府県で語られている実際の都市伝説をモチーフにしたADV」なのだが…。
#*実際は「地元とは無関係の話」や「ただの観光案内」がほとんどだった。
#**一番意味不明な広島のシナリオ「ヒバゴン」は少女に心霊写真を見せられ、その後少女が「他の人にも見せてこよう」で終わるだけの話。
#*そこそこの評価を得ている長崎のシナリオは盗作疑惑がある。
#*一応ゲストが書いたシナリオだけならそこまで悪くはない。
#オートモード・バックログ閲覧・ムービースキップなどの機能が未搭載。
#後に製作者の飯島多紀哉氏も同人誌で「非常に不本意な出来だった」「プレイヤーはどう思っただろうか」と本作の出来の悪さを認めた。
#ストーリーの悪さもさることながら、白い枠が画面をふさぐバグは回避方法は不明で一回発生したらそのゲームデータ内ではロードしなおそうが消えることはないというとんでもないバグ。
#ほかにもセーブでフリーズしたり一部のシナリオが完結した扱いにならないというのもあり、後者はバグではなくそういう仕様になっているとのこと。
#このことに対しユーザーがメーカー(バンダイナムコ)側に苦情を出したら謝罪文と同時にハンカチが送られてきたという逸話もある。これで涙でも拭けという訳ではなくバンナムが決まって送る謝罪の品物だがこれもネタとして取られてしまうことに・・・。
#クソゲーオブジイヤー(KOTY)の大賞を受賞すると同時に評価基準が大きく上がり、大手メーカーの話題作がガッカリだった程度の作品ではKOTYでは門前払いされるようになるなど、クソゲーの歴史すら変えてしまった面も持つ。


;北斗の拳
史実ではTBSの「アニメサタデー630」枠で放送され、第2作はテレビ東京系列での放送が決定しています。
#ここではセガサターンとプレイステーションで発売されたアドベンチャーゲームのことを指す。
#原作終了後を舞台にしたオリジナルストーリーであり、原作者の武論尊が監修を担当。また、アニメーション映像も使われており、キャストもアニメのキャストが続投している。
#*しかしアニメーションの作画は作画崩壊しており、「パートのおばちゃんが塗ったような絵」と揶揄される始末。テンポも演出も悪く評価は低い。
#*新たに登場したキャラクターもほとんどが原作の焼き直し。ラスボスに至ってはラオウの昇天シーンまんまな構図で死ぬ。
#*そして肝心なストーリーも原作終了後と銘打ってるはずなのになぜか生きているリュウケン、ジュウケイ、トキ。リュウケンに至っては本編開始前の時点ですでに死んでいたはずだが・・・。
#**一応トキだけは「生きていたのか・・・。」と言われるが何で生きていたとかに関しては一切説明はない。
#**なお、ジャギやジードや五車星っぽい人も出てくるが別人である。それなら上記の人物なども別人とかいう設定にしなかったのだろうか。
#**これ以外の設定関係も杜撰であり、ほんとうに武論尊が監修したのか疑問である。
#ゲーム内容も戦闘シーンはひたすらに連打するだけである。ただひたすらに連打するだけなので連射パッドを使わないとやってられない。
#*ひたすら連打したらアニメーションで流れる戦闘シーンをみるだけ。しかしそのアニメーションもテンポが悪い。
#イベントの合間は荒野をとことこ歩くケンシロウの映像が流れる。その間に会話が挟まれたり雑魚に因縁つけられて戦闘シーンに突入するが終わるたびに一々徒歩映像を流されてテンポを削いでくれる。
#*流石に無駄だと判断されたのか、PS移植版では徒歩映像は全カットされた。しかし章が始まった途端に雑魚戦に突入したり住民との会話も削ったため話が整理できなくなるなどむしろ改悪である。
#そしてバックアップの時代にパスワードコンティニューである。パスワード入力画面で相手の秘孔を突くという演出になってるが正直これのために態々パスワードにしたとしか思えない。
#北斗の拳のゲーム版はクソゲー率が非常に高いことで有名だがその中でも群を抜いているのがこれと言える。製作にはかつて数々の北斗のクソゲーを出してきた東映動画がやっぱり関わっていた。


;AS〜エンジェリックセレナーデ
;テレビ東京系列編
#音楽を担当した作曲家が重大な騒動を起こしてしまう。
#『新デュエル・マスターズ』の後番組として放送されていた。
#追加要素ありのリニューアル版「AS DVD 生まれたばかりのLoveSong」では追加曲は別のアーティストが担当した。
#『電光超特急ヒカリアン』以来15年ぶりのプラレールVSバンダイ女児アニメのリベンジになった。
#*音楽は主題歌含めて差し替えとなった模様。
#*しかし相変わらず鉄道ネタ完全無視のクソギャグアニメに変わり果ててしまい、今の男児どころか鉄道ファンは炎上する。
#*追加シナリオもオリジナル版とは別のライターが担当した。
#放送時間繋がりの「プリキュアシリーズ」の敵の誕生シーンを巨大怪物体と比較されるようになった。
#**騒動を起こした作曲家をで本作に誘ったのがオリジナル版のライターだったからではないかと言われている。
#他に可能性があるとすれば金曜18時台前半枠か。その場合『イナズマイレブン アレスの天秤』は他局or別の時間帯で放送されていた。
#本作はアニメ化はおろかコンシューマー移植されないまま。
#*しかも本作のスピンオフ作品である「まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆」の方が「天罰エンジェルラビィ☆」としてアニメ化されてしまった。


;せがれいじり
;日本テレビ系列編
#各オブジェクトにおいて、選択肢(各1-3個×2-3設問)に表示された単語を組み合わせて、それに合ったシナリオを作る、というものだが、とにかく下ネタが多い。例えば
#土曜17時半での放送になっていた。
##ママの・う*こ→ボクのママはキリン(この時点で突っ込みどころだが)。だからママのうんこはキリン柄。「へぇ、でかいね」「やめなさい!」
#放送時間帯の関係上、OPED主題歌はSME系のアーティストが担当していた。
##ちん・ぽこ・だまらん→放送できません
##いっぽん・うんち・しりのつゆ→洋式トイレにしゃがんだ全裸モヒカン男がうんこをして飛んでいく
#*作文だけでなく、ミニゲームや作文のないオブジェクトでもキテレツなものがそろっている。
##びんびん(瓶状のアイテム)→プレイヤーが大きくなる。ちなみに、説明書には「眺めているだけでは(役に)立ちません」と書いてある。
##フンバルンバ(ミニゲーム)→なぜか飛べるペンギンを操作して相手にうんこをぶつける
#*これらは「うんこちんこが大好きな小学生男子でも面白くプレイできるように」との配慮であるが、女子の方に人気だったり、そういうのが大好きな大人にも食いつかれた。
#*文そのものは下ネタでなくても、その先の映像が下ネタの場合もかなりある。
#下ネタでなくても、作文で作る映像は奇天烈なものばかりである。
#タイトル自体が下ネタと勘違いされてしまう。
#*実際は違うらしい。ただインパクトが強いから決めた名前だけであるとのこと。下ネタに聞こえないかという懸念も出たが、見逃すことにしたらしい。
#ゲームジャンルを'''「おバカ」'''とまで言い切った伝説の作品。
#このせいで、以下に挙げるゲームに取り入れた秋元きつね氏の思想([https://web.archive.org/web/20110106041637/http://web.mac.com/kudan/kitune/works/1999/segareijiri/SGRijiri.html 参考])がほぼ無視されることに。
##ママがキリンなのは、子供の成長を首を長くして待っている、ということ。大人ほど理由を考えてドツボにはまる。最後に親がいなくなるが、親離れそのものをさす。
##*これだけは最後にシナリオに直接的に含まれているため、わかりやすいとは思う。
##作文は子供の学習過程そのもの。たまに自分が行けないところにオブジェクトが多数出てくる場面があるが、これは「(インターネットなどで)知識だけ持っていても自分で実際に見てはいない状態」。作文によっては別のオブジェクトができるが、これは勉強した結果何か新しいものを見つけた状態に対応する。
##フィールドは箱庭状だが、その外にも出れる。これは年を取って自分を客観視できる段階に達したことを意味する。ここでキャラクターがうさぎ跳びで移動するのは「人生そこからが大変だから」ということ。


==スポーツゲーム==
===進撃の巨人===
;劇空間プロ野球1999
#スクウェア(当時)が、日本テレビとのタイアップで、フルCGを使ってリアルに再現した野球ゲーム。1999年のシーズン終了直後に出す予定が…。
#*日本野球機構(NPB)の断りも無しに「NPB公認」と広告したため、NPBが反発。さらに、当時から「実況パワフルプロ野球」でおなじみのコナミも巻き込んで法廷闘争に。
#**結果は、両者の和解で手打ち。
#***しかし、コナミも「独占禁止法違反の疑い」で怒られる羽目に。
#*結局、発売はされたものの「2000年シーズン終盤に1999年シーズン終了時のデータの野球ゲームを発売する」羽目に。
#ちなみに、その約10年後に、日テレとのタイアップによる野球ゲームが発売されたが・・・
#*それは皮肉にも、スクウェアにいちゃもんを付けたコナミから発売された。
#**そのゲームが後の「プロ野球スピリッツ」シリーズにつながることになる。


;燃えろ!!プロ野球
MBS、NHKなどで放送。
#1987年にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用の野球ゲーム。
#打撃の判定が非常に曖昧で、バントであろうが当たればホームランになる選手がいる。
#*これが本作の代名詞となった「バントホームラン」である。
#選手の能力査定もいい加減で、「HT CLUB」のヤギの走力が、なぜか全選手中最高の10(他の選手の最高値は9)になっていたりする。
#ファウルの後はどんなボールでもストライクの判定となるバグが存在する。
#1試合あたりの所要時間に50分ほど掛かる(「ファミスタ」は20分程度)。
#評価点はグラフィックや演出力の良さ、あとファミコンで始めてパリーグに完全対応したこと。
#*ファミスタ87も12球団だが、単独チーム8球団+連合チーム2球団+オリジナルチーム2球団となっている。


;パワプロクンポケットシリーズ
;全般
#「実況パワフルプロ野球」の姉妹版なのだが、本家と比べかなり彼女候補との恋愛の部分に力を入れすぎてしまい「ギャルゲー」とまで呼ばれるようになってしまった。
#3期からNHKに放送が映ることは恐らくなかった。
#しかもそれらの彼女候補のエンディングの中にはトラウマ・鬱になるようなエンディングも多い。
#*ただしTBS・テレ朝の場合、枠の問題から移転を余儀なくされていたかもしれない。
#*彼女候補が実は幽霊だったというのは序の口(パワポケ4、9)。
;TBS系列編
#*彼女候補がストーカーに殺されてしまう。これを防ぐにはある時期までに主人公が彼女と彼女の家で会う必要があるのだが彼女に会えるかは完全ランダムであり、会えなかった時点でこのバッドが確定する(パワポケ5)。
#制作:毎日放送。
#*彼女候補が人を信じきれない状態になり、心が壊れてしまう(パワポケ8)。
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*彼女候補から届いた手紙が一見すると普通の手紙なのだが、縦読みすると「はやくたすけにきて」と読める(ダッシュ)。
#*「宇宙戦艦ヤマト2199」は独立UHF局だった。
#*アンドロイドの彼女が爆発するのを止められず、彼女が爆発する音を背後で聞きながら去ってゆく(パワポケ9)。
;テレビ朝日系列編
#*彼女候補が脳髄のみ培養液で管理され永遠に苦痛を与え続けられる(パワポケ12)。
2014年秋放送開始「ワールドトリガー」のキャストに梶裕貴ら本作との重複があり、また2015年からCSテレ朝で放映される。
#*彼女候補がコンピュータの中に取り込まれてしまい、主人公はそれを受け入れられずAIになった彼女候補を実在する彼女候補として思うようになってしまう(パワポケ12)。
#勿論制作は東映アニメーション。
#*果てはパワポケ10では彼女候補が主人公の'''目の前で飛び降り自殺'''するというとんでもないバッドエンディングまで出てくるようになった。
#*東映サイドが深夜枠を拒み、上記「ワールドトリガー」同様日曜朝6:30~に放映される。
#**しかもこのバッドエンディングになる場合でも一瞬BGMがグッドエンディングの時と同じような曲が流れるためBGM詐欺とも呼ばれるようになった。
#**これがテレ朝日曜朝6:30アニメの記念すべき第1作となっただろう。
#↑の彼女の悲惨な最期を茶化す動きもあった。例えば5番目のアンドロイドの彼女は別れ際「くやしいなぁ…くやしいなぁ…」と言うが、案の定「くやしいのうwwwくやしいのうwww」と言われてしまった。また、7番目の主人公が画面内の彼女を愛しているシーンは「お前ら」と言われてしまった。
#朝日放送制作。
#彼女の悲惨な最期だけでなく、エロ要素と思しきものが多数ある。もちろん全年齢対象のため直接的な表現はないが。
;テレビ東京系列編
#*主人公と彼女は「ホテルPAWA」でデートするが、[[ベタなホテル・旅館の法則#ラブホテル|やましいことがあるのか暖簾のある駐車場を備えたホテルだった。]]
#どっちみち深夜枠は確実。
#*ある夏の日、主人公と彼女候補は緊張した雰囲気だったが、主人公が「おいで」と言う。で、弾道が上がった。その後、もう一人女子生徒が来たが、彼女は何かを知っているような感じで、さっきまで一緒にいた女子生徒を問い詰めていた。一方主人公には「こんなところで'''スポーツ'''なんてしたら倒れるかもしれませんね」と言った。主人公は「あまり彼女をいじめないでほしい」と言うと、「このネタでご飯3杯(何かの隠語か)は余裕」と返した。
#*夕方枠での放送ならさすがに過度なグロシーンはカットされる。
#*夜遅くまで彼女と過ごしていたが、選択肢には「また明日」と「今日はこのまま…」がある。後者を選ぶと、彼女は初めは遠慮するが受け入れた。そして恒例の朝チュン。
#史実より注目されなかった。
#*主人公の孫娘がタイムマシンで来た。その後「おじいちゃん、どうして私の名前はおばあちゃんと同じなの」ということに。要するに相手が孫娘と知りながら「弾道を上げた」ということ。
#テレビ大阪製作。
#「弾道が上がった」以外にも、何かの隠喩と思しき単語が多数出てくる。


;プロ野球熱闘ぱずるスタジアム
===真ゲッターロボ 世界最後の日===
#野球ゲーム+落ちものパズルをドッキング。
史実ではOVAでの販売でしたが地上波での放送になっていたら
#当時大流行していた「ぷよぷよ」を意識した画面になっていたが、「ぷよぷよ」のパクリという評価になったのは言うまでもない。
;フジテレビ系列編
#制作側が野球のルールを全く理解していない。
#放送枠は水曜午後7時30分か日曜午前9時
#*連鎖を起こすと、連続ホームランやトリプルプレイといったファインプレーも可能ということになっていた。
#*前者ならば「中居正広のボクらはみんな生きている」の後番組として制作され「どっきりドクター」は制作されない
#**しかし、これが仇となりとにかくプレイ時間が長くなりがち。
#過激なグロシーンはカットされていた
#最低でも半年~1年間は放送していた
#放送局が同じで旧シリーズの制作も手掛けていた関係で東映アニメーション制作になっていた
#商品展開の関係で史実のゲッター1が1号ロボとなり2号ロボである真ゲッターロボが號の乗機になるのが2クール放送なら12話前後、4クールなら24話前後辺りになっていた
#*そのため前期クールは月面戦争・早乙女博士の反乱になっていた


;ジーコサッカー
===新世紀エヴァンゲリオン===
#FIFAシリーズで有名なエレクトロニックアーツがかつて製作したSFC向けサッカーゲーム。
史実上ではテレビ東京系列で放映されました。
#当時鹿島アントラーズ所属のジーコ選手が監修したということが話題になり、またゲームクリアしてその時に表示されるパスワードをハガキに書いて送るとジーコ氏直筆サイン入りのグッズが抽選で当たるキャンペーンが行われていた。
;TBS系列編
#*ただし、実際はジーコがプロモーションに参加しただけで監修はしていないと後に本人が語っていた。
#製作は毎日放送が担当。マクロス7の後番組として放映。
#ゲームの内容は選手一人ひとりを操作するのではなく選手に指示を与えて試合をするというもの。
#*あるいはTBS制作でヤマトタケルの後番組として放映。
#*しかしカーソルで指示を出すのだがその操作性が悪く、一人ひとりに指示を出さないといけないため、複雑で面倒という印象が強かったようだ。
#**1試合につきだいたい20分ぐらいだが、キャンペーンに応募するには選んだチームで24連勝する必要があり、8時間かかる計算。途中から始められるパスワードがあるのが救い。
#サッカーのルールであるオフサイドやカード類とかは一切なく、またスタメン11人を変えることはできない。
#また、ジーコが所属している鹿島アントラーズだけ実名で、他のチームは全て架空名となっている。
#*といっても名前だけは出てくるが外見ではいっさい見分けがつかない。
#選手を操作するのではなく、監督となって戦略を駆使し勝ち抜いていくという着眼点は悪くは無かった。しかし純粋にゲームとしての出来が悪く、早々に値崩れしても売れず、大量の在庫を残す結果となってしまった。
#そして大量に残ったこのゲームを利用し、'''中身を{{あきまへん}}なソフトに挿げ替えて、メーカー非公認ソフトとしてアングラで発売した'''というこれ以上ないほどのざんねんな逸話がある。


;日米間プロ野球 FINAL LEAGUE
;日本テレビ系列編
#NPB・コナミと版権闘争の末にスクウェアが苦肉の策で出した野球ゲーム。
#製作は読売テレビか?
#*ライセンスが取れなかったため、「劇空間プロ野球」のようなリアルな球場・ユニフォームは収録されなかった。
#全国ネットで放送されるためエヴァブームは史実より加熱していた。
#コンセプトは「日米野球」(NPB選抜VSMLB選抜)だったが、ライセンスの都合上実在選手は架空球団にシャッフルされる仕組みになっていた。
#*それでも佐賀県では1年遅れ、沖縄県では2年程度遅れて放送されていた。
#プロ野球選手会からはライセンスが取れたため、実名選手は使えるようになっていたが、これが「NPB機構VSプロ野球選手会」の対立構造の一例として取り上げられる事もあった。
#どういう訳か隠しキャラとして当時のたけし軍団が登場しており、「大リーガーVSたけし軍団」という誰得な対決を楽しむ事ができた。
#*ただし大人の事情でビートたけしは不参加。ちなみにビートたけしをものまねのレパートリーにしている松村邦洋が何故か解説で収録されているが、今作ではたけしのものまねは一切披露していない。


;熱チュー!プロ野球→ベースボールライブ→プロ野球熱スタ
;テレビ朝日系列編
#日本テレビとタイアップを組んだコナミに対抗して、ナムコがフジテレビとタイアップを組んで出した野球ゲーム。
#製作は朝日放送が担当。「怪盗セイント・テール」または「魔法陣グルグル」の後番組として放映。
#*2006年以降はフジテレビとの契約が終了したため、システムを流用して「プロ野球熱スタ」に改称している。
#*この時代なら[[広島ホームテレビ]]は年数回[[広島東洋カープ]]の中継に差し替えて、当該回は後日夕方の遅れネットになっていた。
#チームエディットなど、コナミのゲームには無い独自性があり、グラフィックも負けず劣らずのリアルさだったが、コナミの「プロ野球スピリッツ」ほどの人気は獲得できず、2007年版をもってシリーズ終了した。
#高知での放送が実現していない。(現実での高知初放送は日テレでのエヴァ映画の放送)
#*それ以降、ナムコは元々あったファミスタの新作にシフトした。
#「熱スタ」ではファミスタモードも搭載されており、こちらは好評だった。


===版権モノ===
;フジテレビ系列編
;ONE PIECE ゴーイングベースボール 海賊野球
#放送時間は土曜18:30~19:00。
#[[ONE PIECE]]ゲームの中でも特大の大ハズレと評されるGBA用ソフト。
#製作は関西テレビ。
#野球ゲームながら当時の麦わらの一味は7人しかいなかったので7人制を導入している。これは当時映画第5作『呪われた聖剣』の同時上映だった短編アニメ『目指せ! 海賊野球王』も同じである。
#*そのせいでショート不在となり内野安打がボロボロ入る。これが後述の難易度に繋がる。
#本作の最大にざんねんな点は、CPUの頭の出来である。
#*CPUが弱いとかそういうの以前に、野球のルールを全く理解していない。守備が「とにかく飛んできた玉は何を優先しても一塁に投げる」というド素人のような思考回路をしており、バントすらロクにさばけない。
#**その結果、本作はバントさえ選んでいればどのチームにも勝てるようになっている。


;ドラベース ドラマチック・スタジアム
==すせそ==
#人気漫画『ドラベース』の最初のゲームだが、DSどころか(当時の)ガラケー用アプリにも劣る仕上がりであった。以下はその一例。
===涼宮ハルヒの憂鬱===
#*まず使用できるチームは主人公の所属する江戸川ドラーズ。…'''以上、1個!'''
実際はUHFアニメとして放送されました。
#*ならばストーリーモードがあるのかと思いきやモードは'''対戦のみ'''。
#*原作では何度も描かれていた犠牲フライという概念が全くない。
#**『海賊野球』と同じように、球が飛んで行った方向に野手が総員で集まるというバカバカしいCPUを搭載。確かに房総タートルズ戦ではチビえもん(ライト)のカバーにショートやレフトまで入ってたけどさあ…。
#*SEも「ピュ~(球が飛ぶ音)」「コキン(打撃音)」「ポス(補給音)」\チェンジ/とメチャクチャ味気ない。
#また本作は「野球の試合のうち、3つだけ決められたひみつ道具を使える」という特殊なルールであるが、このゲームでは条件を満たした瞬間オートで発動する。
#*必殺打法なども全自動。子供をナメすぎである。
#トドメに顔グラはファンの作ったフリー素材の流用。
#こんな出来なので次回作の売り上げは1/2まで落ちてしまった。


;メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!
;全般
#タカラトミーから2008年2月に発売された漫画「MAJOR」のアニメ版をベースに作られたゲーム。
#少なくとも京都アニメーション制作ではなかったかも。
#漫画版やアニメ版は非常に評判がいいのだが、それとは一変してこのゲームの評判は悪い。
#「らき☆すた」もUHFアニメではなくなっていたかも。
#*とにかくテンポが悪い。なんせリアルの野球と同じく一試合2時間はかかるという代物。
#**一球投げるのに30秒は要する。そして球を打たれたときは一々ミニゲームでキャッチする必要があるためさらに時間を要する。
#ストーリーも原作を圧縮しており原作を読んでいると首をかしげる超展開になってしまっている。
#グラフィックもとても悪くモデル流用も多く褒められた出来ではない。
#そのため、ジャイロボールじゃなくてこのゲームを投げろと言わんばかりの出来になってしまった。


;メジャーDS ドリームベースボール
;フジテレビ系列編
#散々な評価だった「投げろ!ジャイロボール!!」に次いで7月に発売されたNDS用ソフト。開発元は前作とは違っており少しは期待はされていたが・・・。
#放送時間は日曜9:00~9:30
#野球ゲームのはずなのに基本的な戦術などは一切なく、ただ単に投げて打つという極限的にシンプルなものに。
#*ここはノイタミナ枠では?
#また、投球の際はタッチスクリーンをなぞって投げるのだが最速でも135キロ程度しか出ない。原作では161キロは出てたはずだが・・・。
#東海テレビ制作。
#*ジャイロボールを投げる際はタッチスクリーンに何本も弧を描かないといけないためスクリーンを傷つけてしまう。
#今作は1時間半程度で終わる。1試合じゃなくてゲームクリアまで1時間半である。薄すぎるにもほどがある内容。
#前後の作品と比べると比較的マシだがそれでも出来はざんねんな部類であった。


;メジャーWii パーフェクトクローザー
;テレビ朝日系列編
#散々な評価だった先発「投げろ!ジャイロボール!!」と中継ぎ「ドリームベースボール」に次いで同年の12月に発売されたWii用ソフト。文字通りメジャー三部作のクローザーとして登板したのだが・・・。
#放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
#まず、製作に携わったプログラマーはたったの3名。この時点でやばい雰囲気しかなかった。
#*プリキュアが放送されていた枠ではなくむしろ今は無き深夜枠でやっていなかったのでは?
#*さらに説明書にも誤植がある始末。十字にルビで「じょうじ」、決にルビで「けつ」と振り間違えるという説明書の段階でもうイヤな予感しかしない。
#**それは日曜8:30~9:00です。7時台は過去にかいけつゾロリを放送した事がある枠です。
#野球のルールは無視されており、タッチアップやインフィールドフライなどは存在しない。
#***朝比奈さんの着替えシーンはどうなるのやら…
#*また、盗塁死した場合は凡打として処理されカウントはリセットされる。どこの野球ゲームにもそんなルールはない。
#ストーリーも端折っているところが多く原作を読んで補完しないとついていけない。
#また、最終戦では最終回にサヨナラ負けになっても優勝になってしまう。原作では「延長戦で勝利」であり、原作の展開しか用意しなかったためにこんなことが起こってしまったようだ。
#走塁や守備はマニュアルではなくオートかセミオートのみ。しかもAIがアホなのか適切な行動を取ってくれない。しかしキャッチャーだけは非常に優秀。なんせ守備範囲が内野全域。
#グラフィックやモーションも非常に悪い。
#*公式では「高精度な3Dモデリングで再現されたキャラクター」と銘打っていたが、お世辞にも良いとはいえない。
#**それどころかシナリオ中の立ち絵の作画も不自然。
#*モーションの出来もひどい。「モーションキャプチャー導入で再現された躍動感あふれる選手の動き!」と公式では銘打っていたがフレーム単位でみると作りが粗いのが分かる。
#そして極め付きなのはバグの多さ。
#*このゲーム自体読み込みが悪くバグがたびたび生じてしまうのだが、それがこのゲームの知名度を大きく引き上げることになってしまった。
#**例えばバッターと主審が後ろ向きになるバグが生じると他の野手は一切行動しなくなり、キャッチャーだけがグラウンドを駆けて打球を拾いにいくという光景が見れる。
#**読み込みエラーと相まってキャラの首が反転する、バットや腕が延々と延びる、レーザーみたいなものを照射するなど腹筋崩壊級のグラフィックになるといった光景も。
#***ニュースサイトなどで紹介されたことで海外にも知れ渡ることとなり、「Crazy BaseBall」と海外では呼ばれるようになってしまった。
#なお、同時期には劇場映画版の「MAJOR 友情の一球(ウイニングショット)」が公開され、高評価を得た。
#*非常に手厳しいレビューで有名な「超映画批評」でも「テレビアニメの映画化としては例外的なまでに完成度が高い。今年の冬、父子で見るならこれで決まりだ」と絶賛されるほどだった。
#**このとき、関連商品としてこのゲームが紹介され、レビュアー前田氏がこのゲームの存在を知って抱腹絶倒したらしく、「本年度ゲーム業界の奇跡」と皮肉っていた。


;Wii プロゴルファー猿
;TBS系列編
#'''「ワイは詐欺や! プロモーション詐欺や!」'''とはよく言ったもの。
#けいおんが放送されていたTBS深夜アニメ枠で放送されていた。
#「誰がどのように遊んでも、広大な画面上の数か所にしかないワープポイントに球が吸い込まれる」というあまりに画期的すぎるシステムを搭載。それはもうゴルフではなくスゴロクでは…。
#*その場合後のらき☆すたも同じ枠で放送されていた。
#ゴルフは本来18ホールあるのに、このゲームでは12ホールしかない。野球を6回で終えるようなもの。
#*あるいはバスカッシュが放映されていたMBS深夜アニメ枠か。
#*しかもこのゲームにはストーリーなどないので、冗談抜きに10分くらいでクリアしてしまう。これは2008年に発売されたゲームなのか!?
#*使用キャラも6人(うち1人は髪切っただけ)というゲームボーイ並みの少なさ。その人選も極めて微妙。
#**ドラゴンボールで喩えると「悟空」「ベジータ」「ヤジロベー」「人造人間19号」「ビーデル」「髪切ったビーデル」くらいの異常なチョイス。
#ファミ通クロスレビューでは'''オール3点'''という前代未聞の点数を叩き出し最下位タイとなった。


;激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球
;日本テレビ系列
#「もしも実在のプロ野球に水島新司の野球漫画の選手が登場したら」というコンセプトのもと作られたセガの野球ゲーム。
#読売テレビ制作
#*セガにはコナミの「パワプロ」やナムコの「ファミスタ」のような看板の野球ゲームが無いため、新たな看板ゲームにしようという意味合いもあったとか。
#*深夜あたりが妥当(マンデーパーク枠内)。
#球場看板も実在の選手もリアルに再現されており、その中に水島新司作品の選手も加わるという中々のカオスっぷり。
#*CGタッチの実在選手と漫画タッチの水島新司作品選手が混在しているのはなかなか違和感が。
#基本的に水島新司の原作に準拠しているため、水島新司作品の選手は所属球団を変える事はできない。
#「ドカベン」と「野球狂の詩」以外の作品からは基本的に1人ずつしか登場しない。
#*それ以外の複数人登場は「あぶさん」で景浦安武と長男の影虎が登場するぐらい。


==リズムゲーム==
;テレビ東京系列
;Megpoid the Music#
#系列外へネットしない限り現実より見られる地域が減る。
#[[VOCALOIDファン#Megpoidファン|Megpoid (GUMI)]]初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
#*特に[[テレビ大阪|TVO]]が見れない地域の人々涙目。
#*GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
#**[[テレビ愛知|TVA]]が見れない地域の人々涙目もね・・・。
#そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
#***現実でも一期ではそういうことはあった。
#*それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
#*その代わり[[テレビせとうち|TSC]]エリアでも見れる…かも。
#*[[VOCALOIDファン#初音ミクファン|初音ミク]] Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えるだろう。
#放送局は、TXN系6局+BSジャパン+岩手めんこいテレビ+東北放送+新潟放送+岐阜放送+テレビ静岡+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+サンテレビ+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+熊本放送。


;涼宮ハルヒの激動
; NHK編
#2009年に角川書店から発売された、Wii専用のリズムアクションゲーム。
#Wiiリモコンによる操作が難しいことが足を引っ張っている。このたったひとつの理由により、本作はクソゲーと呼ばれている。
#KOTY2009(据置版)のスレッドに選評が投下され、審議の対象となったものの、様々な理由により選外となっている。
#*原作やアニメに出ている「SOS団」が「そう簡単に お前らに サービスはしない涼宮ハルヒの団」の略などと揶揄された。
#**その他、原作のセリフになぞらえて「ただの人間にはクリアできません<!--本当は「ただの人間には興味ありません」である-->」などと揶揄された事も。
#あまりにも酷すぎる操作性の悪さで難易度も非常に高く、第一章~第十章を30万点以上でクリアできないと代表曲「ハレ晴レユカイ」を聞く事ができないし、そのダンスを見る事もできない。
#長門のスカートが消えるというバグが発見され、、多くの紳士淑女たちが色めきたった。しかしその下には、パンツや尻も存在していなかった…。
#エンディングテロップにおいて、なぜか作曲家である神前暁(こうさきさとる)氏の名前に「かみまえあきら」というふりがなが振られている。


;ラブライブ! School idol paradise Vol.1 Printemps / Vol.2 BiBi / Vol.3 lily white
# 放送枠は土曜夕方あたりか。
#ラブライブのゲームといえばスマホゲームの「スクールアイドルフェスティバル」が有名だが、PSVitaのゲームにもラブライブのゲームが出ていた。
# お色気シーンに修正が加えられていた。
#携帯機では不可能と言われているリアルタイム9人ライブを実現するも、CGのクオリティがさほど高くない。
# 全国で視聴できるため、現実よりも一般層に知られていた。
#シナリオが単調、かつ収録楽曲が少ない(各バージョンにつき16曲(無料DLCを含めると18曲)、このうち6曲は他の曲のMix違いバージョン)。
#本作の楽曲や衣装などのDLCを有料販売ではなく、なんと雑誌やアニメ版BDなどの特典として付属させている。
#*これに対して、単なる有料販売よりも面倒だなどという批判もある。


==子供向けアーケードゲーム==
===スペース☆ダンディ===
;[[オシャレ魔女ラブandベリーファン|オシャレ魔女ラブandベリー]]
史実ではUHFアニメとして放送。<br>
#女の子向けカードゲームの原点ともいえるが、ターゲット以外には喰いづかず、ターゲットの卒業とともに新たなファンを獲得できぬまま終了。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。
#以降の同ジャンルの作品が幅広い層に向けた内容になっていくきっかけとなった。
;全般
#史実より知名度が高かった。
;TBS系列
#[[毎日放送|MBS]]制作
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*ハイキュー!は深夜帯に放送されていた。
;フジテレビ系列
#ノイタミナ枠で放送された。
#関西テレビ制作。
;テレビ朝日系列
#東映アニメーション制作
#毎週日曜日 朝6:30~7:00
#朝日放送制作。
;テレビ東京系列
#毎週日曜日25時05分枠で放送されていた。
#*「ノブナガ・ザ・フール」は独立UHF局だった。
#テレビ大阪製作。


;キラッとプリ☆チャン
===世界名作劇場===
#[[プリティーシリーズファン|プリティーシリーズ]]の三作目にして2020年に迫ったシリーズ10周年に向け盛り上げようとした。
1969年に「ムーミン」を放送し、その後その時間帯に延々と名作系アニメを放送した放送局がフジテレビでなかったらどうなったか。主に史実と同じ日曜日午後7時半を想定するが、同午後6時台など、他の時間帯も想定。
#しかし、深刻なバグや子供向けとは思えないカード輩出が避難を浴びたうえ、[[アイカツ!ファン|お隣さん]]の『アイカツフレンズ!』に大きく水をあけられてしまう。
;全般
#*バグが解消された第2弾の頃にはだいぶ人気は持ち直したものの、排出率は相変わらず渋いまま…。
#それを放送する局が、日曜日の夜早い時間帯で視聴率最強になる他、子供のいる世帯(特に「良い子」のいる世帯)では最強になる。PTAなど教育界の評価も最良になる。
#稼働開始1年半でまさかの前作『プリパラ』を復活させる程の体たらくを見せた。
#史実ではフジテレビの午後6時~7時30分に放送された他のアニメ作品も、その局のこの時間帯に放送される可能性が高くなる。午後8時台には史実の「オールスター家族対抗歌合戦」のようなファミリー向けが放送される。
#*ただ、これはあくまでプリパラ5周年記念って事なので。
#反面、その局は、日曜日の夜早い時間帯について、スポーツ中継や特番をほとんど放送しない。
#韓国・台湾版では増設筐体(通称・洗濯機)は省かれ、日本でもプリたま1弾からは増設筐体のキラッとボタンは使わなくても遊べる仕様に。無用の長物になってしまった。
#そもそも「アルプスの少女ハイジ」以前の作品は世界名作劇場ではない(世界名作劇場は「フランダースの犬」から)。
#*フジテレビは「ムーミン」以後を世界名作劇場に含めている(日本アニメーションは「フランダースの犬」以後)。
;その場合のフジテレビ
#70年代前半には異色のアニメや実写作品を放送するが当たらず、1975年頃より大人向け番組をレギュラー枠にする。またプロ野球中継(巨人主催戦以外の放映権を独占?)等、スポーツ中継や特番を多数放送する。(史実の日テレやTBSの編成に近い)
#早々に「母と子のフジテレビ」路線から撤退。
#史実以上にタツノコプロとダイナミックプロのお世話になる可能性もあり。
;NHK
#一貫して総合テレビでの放送。後年の教育テレビやBSへの変更はなし。ただし再放送はBSで実施。
#公共放送としての意地や、大河ドラマの直前の枠など社会的関心の集まりやすい時間帯故に、史実並み、いや史実以上の長寿番組となり、現在も放送中。2000年代半ばの「NHKアニメ劇場」枠の作品は、この枠で放送。
#1969年に(本格的に国産の)アニメに参入するので、史実より9年参入が早くなる。
#当初は「NHKがテレビマンガをやるとは何事か!」や「歌の祭典を打ち切るとは!」等の視聴者からのお叱りがあるが、全般的には「NHKらしい良心的な子供向け番組」との高い評価を受け、以後それが定着する。
#国政選挙の投票日でも時間帯を変更せずに放送。投票締め切りが午後8時より前でも、L字型画面で開票速報を報じる。
#「未来少年コナン」はお蔵入り。「ニルスのふしぎな旅」や「名犬ジョリィ」は他所の放送局で放送された。
#NHK大阪放送局制作。
;日本テレビ
#よみうりテレビ制作。
#当初は「裏番組をぶっ飛ばせ」の直前なのでお叱りを受けるが、その打ち切り後は高い評価を受けるようになる。
#プロ野球中継(巨人主催戦)や24時間テレビ等で、春夏には非常に放送回が少なくなり、一方秋冬には毎週放送される。
#こうしたアンバランスな編成なので、長寿番組化は難しいか?サザエさんの裏の6時30分には放送できないし。
;TBS
#当初は不二家提供。またモノクロ版「怪物くん」の後番組として放送。
#「不二家の時間」が人気枠だったので、「ムーミン」は当初から史実以上に人気を博する。
#史実並みの長寿番組になる。
#この成功で、TBSはアニメを重視する。
#「七つの海のティコ」では、主人公の母親(日本の広島県出身)の子守唄が「中国地方の子守唄」になる。そのシーンでRCCのクロージングと同じハープ演奏が流れる。
#中国放送制作。
;テレビ朝日(NET)
#当初「スターものまね大作戦」の打ち切り(または時間帯変更)へのお叱りがあるが、全体としては「教育局にふさわしい」との好評。
#午後8時台は、史実より早く時代劇から撤退(「スターものまね大作戦」をここで放送?)。それが80年代まで続くので「西部警察」は放送されない。
#史実並みの長寿番組になる。
#この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
#当初は系列局が少ないので全国的な知名度は低い(他系列局で別の時間帯に放送されるが「日曜夜の定番」として)。時代が進むにつれて系列局が増え知名度が上がる。
#広島ホームテレビ制作。
;テレビ東京(東京12チャンネル)
#経営陣や放送関係者から「科学教育局にふさわしい」と好評だが、制作費が経営に影響するほどの問題になる。
#「ローラーゲーム」「ヤンヤン歌うスタジオ」等は放送されない。当然、後年「楽しいムーミン一家」も放送されない。
#*「ヤンヤン歌うスタジオ」等は他局or別の枠での放送になっていたかも。
#史実以上の長寿番組になる(現在も放送される)か、旧「ムーミン」の打ち切りで終わるかの両極端。
#この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
#当初は系列局がないので関東ローカルの存在。時代が進んでも全国区とは言いがたい存在。
#*名劇のヒットを受けて、テレ東系列局が史実以上に増えていたかどうかはわからない。
#1969年に自社製作アニメに参入するので、史実より5年参入が早くなる。
#(少なくとも関東で)史実どおりの人気だった場合、「マンガのくに」と並ぶ東京12チャンネルの子供向け人気番組となっていた。


;ブキガミ
===戦国BASARA===
#プリパラと同時期に稼働した、同種の筐体を用いた男児向けゲーム。
*実史ではTBS系列(MBS・CBC共同制作)で放送。
#プリパラとは対照的に人気は今ひとつで、1年でひっそりと稼働終了。
;東名阪ネット6編
#その後、ブキガミ用の筐体がプリパラライト⇒僕のヒーローアカデミア⇒プリパラ(5周年記念に復活)と二転三転。
#まず間違いなく、「戦国鍋TV」とコラボ。
#幹事局は多分tvkかKBS京都。
;NHK編
#教育テレビで土曜夕方に放送。
#NHK名古屋放送局制作。
;テレビ朝日系列編
#放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
;日本テレビ系列編
#読売テレビ制作だった。
#かわりに「戦国BASARA Judge End」が別系列の放送になっていた。
;フジテレビ系列編
#ノイタミナ枠で放送されていた。
#史実同様プロダクションIG制作に。
#史実通り電通が関わる。
#関西テレビ制作。


;甲虫王者ムシキング
===ソードアート・オンライン===
#当時のブームはものすごかった。文房具や玩具もムシキング一色、プロレス界に進出、全然版権と関係ない『[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]』までパロディで使用したほど。
#*平成ライダー第7作『[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代後半#カブト|仮面ライダーカブト]]』は本作の人気に便乗して作られた。東映が本当にそう言っている。
#*一時期の妖怪ウォッチ(そういえばコレもコロコロだな!)並みの大ブームを巻き起こしていたし、アニメ版のOPは合唱曲として採用されるほどの神曲であった。
#*アーケードTCGの草分け的存在であり、仮にこれがコケていたらDQモンスターバトルロードやガンバライドなどの後続作品は生まれなかったと言われている。
#**それどころかシャドウバースなどのデジタルTCGも無かったのかもしれない。
#*当時の『世界の果てまでイッテQ!』でも本物の甲虫を使った企画(相撲大会)が行われたほど。
#**なお当時のイッテQはイモト登場以前で2010年代ほどの人気はなく、この回は番組最低視聴率を取ってしまっている。
#しかし本当に瞬間風速的な流行で終わってしまい、ポケモンやベイブレード、妖怪ウォッチのような世代交代は完全に失敗。
#*理由としては「かっこいいジャンケン」でしかなかったためすぐに攻略法が手詰まりになってしまったこともあるかと思われる。
#*そもそも『甲虫』と銘打ってしまったため、子供たちが好きなカブトムシとクワガタムシしか出せずマンネリ化が早かったというのもある。
#**さらに後に続けとばかりに他社が様々な原作付きのアーケードTCGを出したことで人気が崩されてしまったというのもある。
#**タイトルで「昆虫」より知らなさそうな'''『甲虫』'''と限定してしまったため、出せる範囲が限られることに…
#***せめて『'''昆虫'''王者ムシキング』にしとけば色々な「昆虫」も出せただろうに。
#*次回作『合虫ガッツ』や『新甲虫王者ムシキング』は何の波風も起こさないまま終焉を迎えた。
#また、レアカードをめぐるトラブルなど数多くの禍根を生んでしまったのもざんねんであった。


;スーパー戦隊データーカードダス
2012年から放送されていた「ソードアート・オンライン」。ここでは独立局ではなく、他局で制作される可能性があります。
#前作『ダイスオー』終了から4年たって復活したスーパー戦隊シリーズのカードゲーム。
#しかし、未就学児向けとあってか、戦隊ヒーローを直接操作したりするのでなく'''応援'''するという内容。ボタンを押すのであればただ「ボタンを押せ!」と出るだけでタイミングなんてものもない。意味のない連打が多いが、筐体に備え付けられたレバーを操作する必要性がない。
#*戦隊のゲームのくせにカードは1枚しかスキャンできない。『ダイスオー』のようにドリームチームなんて組むことはまずない。
#*ロボ戦は追加で百円払わなければならない。しなければそこでゲームは終わる。
#一応、2年目までこぎつけゲーム内容は多少は見直されたが、結局2年で稼働終了。
#*2年目は無料おためしプレイが出来たが、'''ヒーローへの変身までしかできない'''。


==その他のジャンル==
;TBS系列編
;街へいこうよ どうぶつの森
#TBS木曜深夜枠で放送。
#久々の据え置き機によるどうぶつの森。グラフィックが綺麗になりPROデザインが初登場。
#*製作がA-1Picturesだから日5枠だったかもしれない。
#しかし、携帯機のおい森と殆ど変わらない内容と削られた要素の多さにより評価は低い。特に足を踏み入れた芝が禿げていく「けもの道」システムが不評。
#*アリシゼーション編は1クール遅らせてシンカリオンの後枠で放送していた可能性も。
#*本作の出来を不服とするプレイヤーによる署名運動が行われたことさえある。
#**あるいは緋弾のアリアやアイマスなどのようにMX送りになっていた。
#各話の次週予告がもう少し詳しくなっていた。
#*実際は「次回、○○」とサブタイトルを読み上げるだけ。
#アインクラッド編とフェアリーダンス編が分割されて分割2クールになっていたかもしれない。
#4話のあと、ロンドンオリンピックのため2週連続で休止になっていた。
#*そしてオリンピック後に1日で2話放送された。
#*史実では「恋と選挙とチョコレート」、「この中に1人妹がいる」がオリンピックのため2週連続休止→オリンピック明けに2話連続放送だった。
#*[[魔法少女まどか☆マギカ]]の最終回ほどじゃないけど、5話と6話や24話と25話は1日で2話見れたほうがよかったかもしれない。
#*この2週連続休止のせいで史実ほどヒットしなかったかもしれない。
#1話・最終話も普通にOPとEDがあった。
#*実際は1話→最後にOPが流れてEDは2話から、最終話→最後に1クール目のOPが流れる、だった。アニメではよくやるパターンだがTBS製作のアニメはあまりこれはやらない。


;Big Rigs
;毎日放送製作・TBS系列編
#Rigと呼ばれる大型トレーラートラックを操縦するレースゲーム。
#MBS木曜深夜枠、TBS金曜深夜枠のいわゆる「アニメイズム」で放送。
#*・・・なのだが大量のバグ、おかしな挙動、おかしなグラフィックなど褒める点がまったくない。そもそもレースといいながら相手トラックが一切動かないので単にトラックが走るだけ。一応修正版では相手も動くようになったけど。
#「アニメイズム」の名前がついてから最初のヒット作になっていた。
#**値段はおおよそ5ドル前後と安価だが、それに似合う価値は・・・。
#こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。ただしこっちの場合は最大でも1週のみ。
#***あまりのひどさに各レビューサイトでも軒並み最底辺の点数が揃い、ついには全米クソゲーランキングでも1位になってしまった。
#後番組は同じA-1Pictures製作の「ビビッドレッド・オペレーション」。
#****レビュアーの中には「0も付けたくないと採点を拒否」「あきれ果ててゲームを中断。そのまま道路に出て大の字で寝転がる」といった反応をする人も。
#後番組の「ビビッドレッド・オペレーション」は史実以上にコケていたかもしれない。
#あまりにもクソすぎた結果、一周回って人気が出て、日本国内でも輸入してプレイ実況を投稿する人もいるようだ。
#*けいおん→大正野球娘、まどマギ→Aチャンネルのように大ヒットアニメの後枠はコケることが多いため。
#*日本国内の反応も「商品を名乗るな」「これはクソゲーじゃない。そもそもゲームじゃない」と散々なものだった。
#*ビビオペ放送中に「ソードアート・オンライン インフィニットモーメント」のCMがよく流れたのは同じ。
#ちなみにバックの最高速度は[[ナンバー辞典#21桁以上(その他)|こちら]]を参照。
#日5アニメ枠で放送されていてかつ現実よりも1クール遅れていた可能性が高い。
#*機動戦士ガンダムAGEの後番組になっていた。
#*マギは深夜枠に放送。
#*「II」は現実よりも早く、2013年10月スタートになっていた。
#現実通り日5枠が廃止された場合、アリシゼーション以降の作品は深夜枠に放送されていた。
;フジテレビ系列編
#ノイタミナ枠で放送。
#*A-1Pictures製作なのでありえた。
#あの花と並ぶこの枠のヒット作になったので、ノイタミナショップでも大きく取り上げられた。
#*むしろノイタミナショップのマスコットキャラクターになっていた。
#放送話数は25話ではなくもう少し少なかった。全23話か24話。たとえば5話「圏内事件」と6話「幻の復讐者」、24話「鍍金の勇者」と25話「世界の種子」が1つの話になっていたか。
#こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。その場合話数自体が削られて1日で2話放送されるようなことはない。
#「あの花」と何らかのコラボがあった。
#*もしかしたらまどマギの叛逆の物語の劇場マナー案内で物語シリーズとのコラボがあったように、劇場版あの花でSAOとのコラボがあったかもしれない。
#*例えばあなる・つること中の人が同じであるアスナとサチが劇場マナー案内をする。
#関西テレビ制作。
#オーディナルスケールは土曜プレミアムで放送されていた。
;テレビ東京系列編
#日曜25:35か月曜25:30で放送。
#*あるいは平日夕方枠で放送。
#上記の3局とは違い、史実通りロンドンオリンピックのために休止になる回はなかったかも。
#テレビ大阪製作。
#こちらもTBS同様アリシゼーション編から日中放送になっている可能性あり。
#*放送と前後して午後のロードショーでオーディナル・スケールが放送されていた。
#*あるいはみなみけやアクエリオンなどのようにMX送りになっていた。


;大盛り! いきものづくり クリエイトーイ
;日本テレビ系列
#3DSウェア。3DS5周年セールの対象商品でもあったが、セール開始前日に海外版でキュービックニンジャと同じことが出来ることが分かり急遽配信停止。これまた後の3DSオールソフトカタログには載っていない。
#読売テレビ制作で土曜夕方放送。
#*現実より早く土曜夕方5時半にアニメ枠が設置されていた。
#名探偵コナンなどのコラボもあったかもしれない。
#*むしろオーディナルスケールと同じ年(2017年)の名探偵コナンが同時上映されていたかもしれない。


;うごくメモ帳3D&いつの間に交換日記
===それいけ!アンパンマン===
#不適切な画像が出回ってしまい、サービス終了に追い込まれてしまった。
それいけ!アンパンマンは[[日本テレビ]]制作で放送されていますが、多くは早朝に放送されています。もし違う系列局で制作されていた場合、どうなっていたか。


;CRAZYBUS
;TBS系列編
#2004年にベネズエラで開発されたジェネシス(メガドライブの海外名)のテスト用ソフト。
#制作局は毎日放送か[[高知のメディア#テレビ高知|テレビ高知]]。
#ベネズネラのゲームクリエイターが自前のコンパイラを試験する為に製作したプログラム・・・なのだが普通に発売された。
#*普通にMBSかCBCかTBSかと。
#ゲームを起動した瞬間全力で耳を攻撃する不協和音を通り越したサウンドがこのゲームのタイトルを如実に現わしている。
#毎週金曜日の19:30~20:00で全国ネットされていた。
#そしてゲーム内容もバスを前後に動かしクラクションを鳴らすだけという完全なるゲー無である。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS-TBSで放送されていた。
#一応ゲーム内に登場するバスはベネズエラのバス会社に許諾を得ている。じゃあどうしたって話だが。
#*ベネズエラバスマニアには垂涎の作品・・・なんだろうか。


;鉄1〜電車でバトル!〜
;フジテレビ系列編
#自動車ではなく電車(鉄道車両)でレースを行うという、ゲーム業界史上初の電車レースゲームとして鳴り物入りで発売された作品。
#制作局はフジテレビか[[高知さんさんテレビ]]。
#*しかし、登場する電車は内容が内容なだけに非ライセンスのため、電車の名前やロゴマークは実物をもじったもの(つまり「そっくりさん」)になっている。
#*普通にフジかと。
#**さらに、随所にしつこいくらいに「実物とは関係ありません」と強調していたのに…。
#毎週日曜日の18:00~18:30で全国ネット。これによりちびまる子ちゃんの放送時間は土曜日の18:30~19:00に移動していた。
#結局、複数の鉄道会社から抗議があったらしい。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSフジで放送されていた。
#そこそこ売れたようで続編も発売されたが、上記の事情から登場車両は当たり障りのないオリジナルになってしまった。


;THE WORLD of THREE KINGDOMS
;テレビ朝日系列編
#セガが製作し稼働させた三国志を舞台としたアーケードゲーム。製作には三国志大戦などを手掛けたスタッフが携わっていた。
#高知では最低でも[[高知のメディア|高知放送かテレビ高知]]で遅れネットされる。
#タッチパネルを使用したアーケードゲーム要素にメダルゲームのようなジャックポット演出を合わせた要素が注目を浴びた。
#ニャンダーかめんの後枠
#*しかしメダルゲームの欠点であるペイアウト率も引き継いでしまったがために稼げば稼ぐほどプレイヤー側が理不尽な目にあうということになってしまった。
#*で、メーテレ制作
#**当然ながらメダルゲームではないためプレイヤーは現金を投資しなければならずペイアウト率によっては勝っても赤字というとんでもないことに・・・。
#**むしろ朝日放送だ。
#**ペイアウト率が設定されていることから当初はメダルゲームとして稼働させる予定だったのではと思われる。
#*アニメーション製作はサンライズ。
#また、将器というプレイヤーの強さの指標的なランクがあるが、これが高くなればなるほどプレイヤーにとっては不利になるという完全な罠。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS朝日で放送されていた。
#*最高ランクになった日には理不尽すぎる戦いを強いられ、勝っても赤字負けたらもっと赤字という状況に陥ってしまう。
#その他にも理不尽なバグや仕様の多さにプレイヤーや店舗からは見切られていき、わずか2年で稼働終了という短命作になってしまった。


;ドラえもんのクイズボーイ
;テレビ東京系列編
#エポック社から出ていた[[ドラえもん]]のクイズゲーム。
#平日朝7時半からの放送
#*...が、文字表示スピードを「はやい」にすると問題文を読む時間が2秒くらいしかなく、答えることすら許されない。
#高知では[[高知のメディア#高知放送|高知放送]]あたりで遅れネット。
#**このゲームは一応小学生向けだが、問題の内容が明らかにおかしいし小学生向けではない。例を挙げるなら、「滅●、死●、●者の●に当てはまる漢字は? …1去、2亡、3人(正解:2)」「画面中にある碁石の数を数えろ(たった3つ)」と言ったところ。
#テレビ大阪製作。
#*挙げ句の果てにはゲームカタログwikiにも「これを買うくらいなら『ドラゼミ』でも取ったら…?」と書かれる始末。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSジャパンで放送されていた。


;セガNET麻雀 MJ
;NHK編
#設置が少ない。
#教育テレビで夕方から帯放映。
#*「麻雀格闘倶楽部」が9割、「MJ」が1割のゲームセンターが多い。
#*毎週金曜19:00 - 19:30だった(下記のアニメ三銃士と同じ場合)。
#無条件でプレイヤーがプロ雀士と戦うことが出来ない。
#もしくは「おかあさんといっしょ」の番組内アニメ。
#*十段以上にならないと、プロ雀士が参戦するプロ卓に参加出来ない。
#忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
#PCやスマートフォン向けに配信もしているが、ゲーム実況者やバーチャルYoutuberの殆どが雀魂のプレイ実況を配信してることが多くMJを配信している人はあまり多くない。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS2で再放送されていた。
#*とはいえその中の一人がトリプル役満や四槓子を配信内で見せているので決して目立たないという訳ではないのだが・・・。
#*のちにBSプレミアムに移行。
#*↑×2「放送」では…?
#ドリーミングが紅白の常連になっていた。
#ばいきんまんの声優がぽろりやれっしーと被ることが史実以上にネタになっていた。
#はりもぐハーリーと共演していた。
#NHK大阪放送局制作。
#元々1987年に放送する計画があったので、史実で放送された「アニメ三銃士」の代わりに日韓合同アニメとして製作されたはず。
#*制作会社は「スタジオぎゃろっぷ」だった。
#*アニメ三銃士と同様に1987年から89年にかけて、全52話で放送された。
#**人気が出て継続した場合は上と同じ様な状況に。


;ミニモニ。ダイスdeぴょん!
;独立UHF局編
#ミニゲームをしながらすごろくをやっていく…要するにマリオパーティの<s>パクリ</s>オマージュであり、オリジナリティというものが登場キャラクターくらいしかない。
#[[テレビ神奈川|tvk]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]]、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[京都放送|KBS京都]]、[[サンテレビ]]、高知放送、[[BS11]]で放映。
#*ただし、マップ上にゴールが存在するところだけは異なる(マリパは存在せず一定時間周回のみ)。
#*地上波での放送エリアは南関東+愛知+京阪神+高知。それ以外の地域ではBS11かCS(多分キッズステーション)での視聴になっていた。
#そして、そのミニゲーム内容やミニゲーム名称の読み上げ方もビシバシチャンプと全く同じ。
#史実のような長寿番組になることはなかった。
#*唯一のオリジナル要素としては、ダンスゲーム(ビシバシチャンプの"DANCE! DANCE! CHAMP!"に相当。最もこちらもダンスダンスレボリューションのパロディなのだが)に本ユニットの有名曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を使用したことくらい。
{{行別|もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら}}
 
[[カテゴリ:もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら|]]
==関連項目==
*[[幸運な文化事典]]
 
[[カテゴリ:ざんねんなゲーム事典|そふと]]

2021年3月4日 (木) 19:12時点における版

独立項目

サイボーグクロちゃん

史実ではテレビ愛知で放送。

テレビ朝日
  1. アニメーション制作は東映アニメーションorサンライズ。
  2. 放送は土曜19時台だった。
フジテレビ
  1. アニメーション制作は日本アニメーションorぎゃろっぷ
  2. 放送は土曜18時台後半枠だった。
    • 「HUNTER×HUNTER」は別の時間帯で放送されていた。

サウスパーク

アメリカで製作されたアニメ。史実の日本ではWOWOWなどの衛星放送で放映された。
ここでは地上波で放映された場合を予想する。

全般
  1. 日本国内での知名度が若干上がる。
  2. 内容の関係上、深夜帯にしか放送できない。
    • また、NHKでの放送は絶対にありえない。
  3. クレヨンしんちゃんがPTAから敵視されなくなる。
  4. 声優が史実と異なっていた。
  5. 残酷なシーン(特にケニーの死亡シーン)はカットまたは修正。
日本テレビ
  1. 日テレ屋でサウスパークのグッズが発売される。
  2. コナンかルパンのパロディエピソードが制作されていた。
  3. 名探偵コナンの声優を大量に起用。
    • スタン役は高山みなみ(コナン/幼少期新一)、カートマン役は高木渉(元太)、バターズ役は大谷育江(光彦)、ウェンディ役は岩居由希子(歩美)。
    • カイル役は史実通り、山口勝平(新一)。
フジテレビ
  1. お台場にサウスパークのグッズ専門店がオープンする。
  2. サザエさんかドラゴンボールのパロディエピソードが制作されていた。
  3. デジモンシリーズの声優をたくさん流用していた。
    • スタン役は藤田淑子(太一)、カイル役は天神有海(光子郎)、カートマン役は坂本千夏(アグモン)、ケニー役は菊池正美(丈)、ウェンディ役は水谷優子(空)、ベーベ役は折笠富美子(ルキ)、バターズ役は津村まこと(タカト)だった。
テレビ東京
  1. 3大都市圏のTXN系列局(TXTVOTVA)でのみ放送。
    • TSCTVhTVQでは放送せず。また、他系列への番組販売も無し。
    • また、BSテレ東でも放送されず。衛星放送経由で見るなら史実どおりWOWOWで。
      • むしろAT-Xじゃね?
  2. 規制の厳しいテレ東で放送したために全国のアニオタが衝撃を受ける・・・?
  3. パワパフガールズZみたいにリメイク版が制作されていた。
独立UHF局編
  1. MXTVASUN、WOWOWで放映。
テレビ朝日
  1. 5大都市圏の地上波局(テレ朝メ~テレABCKBCHTB)とBS朝日で放送。
  2. クレしんかプリキュアのパロディエピソードが制作されていた。

さくら荘のペットな彼女

TBS系列編
  1. 放送は木曜深夜枠。
  2. 下のフジテレビほどではないが、サムゲダン騒動にTBSが関わったと思われていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で、制作会社はA-1 Pictures。
  2. サムゲダン騒動はフジテレビの陰謀と言いがかりをつけられる。
    • 騒動は史実以上になっていた。

ザ・シンプソンズ

アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では地上波ではUHFアニメ形式で放映され、衛星放送ではWOWOWおよびFOXチャンネルで放映。
ここでは地上波の在京キー局で放映された場合を予想する。

全般
  1. 日本国内での知名度が上がる。
  2. 内容が過激なため、NHKでの放映はありえない。
    • ストーリー的には皮肉が多くて過激かもしれないが、サウスパークと違ってデザインそのものは残酷じゃないから、そうとも限らない。むしろ海外アニメの放送実績を考えるとNHKの可能性は低くない。
  3. 声優は史実とほとんど同じだった(原作者が世界各国の吹き替え声優に強いこだわりを持っているため)。
日本テレビ
  1. 毎週月曜日 19:00~19:30
  2. 日テレ屋でシンプソンズのグッズが発売される。
フジテレビ
  1. 毎週土曜日 18:30~19:00
  2. お台場にシンプソンズのグッズ専門店がオープンする。
テレビ東京
  1. 規制が厳しいため、深夜に放映。
    • 他系列への番組販売は無し。
NHK
  1. 内容的に総合テレビかBSだと思う。
    • 教育テレビ(Eテレ)の場合は深夜に放送。
  2. 下品・過激なシーンはカット・修正されていた。

さくらももこ劇場 コジコジ

史実ではTBS系列で放送。

フジテレビ系列編
  1. 作者だけでなく放送局も「ちびまる子ちゃん」と同じになる。
    • そのため、一度くらいは両作品がコラボした回が放送されていた。
  2. 「世界名作劇場」の後番組として日曜19時台後半枠で放送。
    • 「中華一番!」は他局or別の時間帯で放送されていた。
  3. 制作は日本アニメーション(史実通り)orスタジオぴえろ。
テレビ朝日系列編
  1. 土曜19時台での放送になっていた。
  2. 制作は東映アニメーションorシンエイ動画。
NHK編
  1. 教育テレビ(Eテレ)での放送だった。
  2. 「忍たま乱太郎」に次ぐ、NHKの長寿アニメになっていた。

さよなら絶望先生シリーズ

※史実ではUHFアニメとして放送。

日本テレビ系列編
  1. おそらく、よみうりテレビが制作を担当していただろう
TBS系列編
  1. 日曜17時台前半のMBS枠で放送されていただろう。
フジテレビ系列編
  1. 『ノイタミナ』枠で放送されていただろう。
  2. 関西テレビ制作。
  3. 忠実通り鹿児島テレビで放送されてただろう。
テレビ朝日系列編
  1. アニメーション制作はシンエイ動画が担当していただろう。
  2. 第1期は深夜27時台、第2期はタモリ倶楽部の次番組となっていた。(つまり、金曜のお願い!ランキングは短縮or休止)
  3. 朝日放送制作。
テレビ東京系列編
  1. 木村カエレのパンチラが大幅にカットされていた。
  2. テレビ大阪製作。
  3. 「ネギま!?」の後番組として2クール~4クール放送していた。
  4. 忠実通り鹿児島テレビで放送されてた他めんこいテレビでも夕方に放送されていただろう。

3月のライオン

※史実ではNHKで放送。

共通
  1. NHK杯は偽名のままだった。
    • 代わりに放送局と縁のある新聞社が主催する棋戦(例:日テレ系なら竜王戦)が実名で登場していた。
ニコニコ動画配信限定編
  1. 叡王戦がアニメオリジナルエピソードとして登場していた。

地獄先生ぬ~べ~

アニメ版はテレ朝系で放送されましたが、ドラマ版は日テレ系で放送されました。

日本テレビ系列編
  1. 90年代なら月曜19時台で放送されていた。
    • アニメ版の放送が90年代なら、実写ドラマ版はもっと早く(2000年あたり?)制作されていたかも。
  2. 主題歌はスポンサーの都合からビーイング所属アーティストではない。
    • ジャニーズ事務所所属のアイドルが有力か?
  3. 多分、東京ムービー(トムス)制作。
フジテレビ編
  1. 史実通りなら日曜19時の枠で放送されていた。
    • その代わり、『こち亀』はアニメ化されなかったかテレ朝で放送されていた。
      • この場合、『こち亀』の制作会社は『スラムダンク』の後継番組となっていたので、当然東映アニメーション。
      • 『こち亀』は人気漫画であった故、ワンピースと肩を並べる程の東映が誇る長寿作品になっていたのは確実。
  2. 視聴率も史実より良くなっていたはず。
  3. 実写版もフジテレビ系で放送されていた。
  4. 史実通り、東映制作。
テレビ東京編
  1. 規制が厳しいため、お色気シーンはカットor修正。
NHK編
  1. NHK初のジャンプアニメになっていた。
  2. 教育(Eテレ)で夕方に放送されていた。
    • 天てれのコーナーアニメだったかもしれない。
  3. やはりお色気シーンは大幅修正。
  4. 実写版もNHK。で、原作に忠実になる。
    • 舞台は原作通り小学校。
    • パロディネタは削減されていた。
    • 史実ほど原作ファンから非難されることはなかった。

シティーハンター

史実ではytv(日本テレビ系列)制作。

全般
  1. 史実通り、トムス制作だった(テレ朝系列を除く)。
    • ブーッ、正解はサンライズ。
NHK
  1. 総合テレビで放送。
  2. NHK初のジャンプアニメとなっていた。
  3. 一部の過激な描写に修正が加えられていた。
  4. NHK福岡放送局制作。
フジテレビ系列
  1. のちに、続編の「エンジェル・ハート」をノイタミナで放送していた。
  2. テレビ西日本制作。
テレビ朝日系列
  1. 制作:東映動画
  2. 毎週土曜日19:30~20:00(史実のおぼっちゃまくんの時間帯)
    • おぼっちゃまくんは日テレで放送。
  3. 九州朝日放送制作。
テレビ東京系列
  1. 原作者の地元のTVQで制作されていた。
    • 史実通りならシーズン2まではTNCかKBCにネット。
TBS系列
  1. 原作者の地元のRKB毎日放送で制作されていた。そうでなければ、大阪の毎日放送。
  2. 史実通り、アニメの制作はサンライズ。

しましまとらのしまじろう

史実ではテレビせとうち(テレビ東京系列)制作。
※尚、現在は「しまじろうのわお!」。

全般
  1. 史実のような長寿番組になっていた可能性はあまり高くないかも(NHKを除く)。
  2. 全国ネットされていた。(実際には、富山・高知・宮崎・佐賀・京都・兵庫では現在(しまじろうのわお!)ネットされておらず。)
  3. BS11では放送されなかった。
  4. 何れにせよ東名阪地区以外での全国ネットであったことには変わりがない。
  5. らむりん消滅・にゃっきい新登場は史実通り。
  6. 民放の場合、ベネッセがスポンサーに付くことは確実。
NHK Eテレ
  1. NHK岡山放送局制作
  2. 平日の朝と夕方の2回放送。
  3. 10分間の放送。
  4. おじゃる丸や忍たま乱太郎のように長寿番組になっているかも。
    • もし放送開始が史実と同じ(1993年12月)ならば忍たまと同期のNHK長寿アニメになっていた。
      • 当初からEテレ(教育)でやっていた場合は「Eテレ長寿アニメ」になっていた。(史実では初期忍たまはNHK総合でやっていたので。)
  5. 英会話教材を題材としたものが作られた場合は「英語であそぼ!」にゲストとして出演していた。
  6. 忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
    • 勿論、年毎に○期しまじろうという言い回しになっていた。
  7. アニメタイトルが変わることは無かった。
  8. はりもぐハーリーと共演していた。
  9. 紅白にも出演していたかも?
  10. 全国同時ネットになっていた。
    • 地域によって放送時間がバラバラになることはなかった。
  11. 公共放送のため、できるだけ宣伝行為に抵触しないような脚本になっていた。
    • ベネッセの名は制作クレジットのみに使われていた。
  12. エンディングの最後の表示が「制作:NHKエンタープライズ・ベネッセコーポレーション」「おわり NHK岡山」になっていた。
  13. 甲子園に観客としてゲスト出演していた。
    • 応援するのは勿論、岡山県の高校。
  14. 岡山でのど自慢大会が開かれたとき、ゲスト出演していた。
  15. BSプレミアムのみんなDEどーもくんにゲスト出演していた。
  16. ストレッチマンが岡山に出張したときにゲスト出演していた。
  17. 夏休みおよび年末年始にはスペシャルエピソードが制作されていた。
TBS系列
  1. 山陽放送制作。土曜7:30~8:00
  2. 系列局がない秋田福井でも遅れネット。
  3. 三丁目のタマとコラボしていた。
テレビ朝日系列
  1. 瀬戸内海放送制作。日曜7:00~7:30
  2. ニャンダーかめん・かいけつゾロリ・夢のクレヨン王国あたりとコラボしていた。
    • ドラえもんともコラボしていた。
  3. 徹子の部屋にゲスト出演していた。
  4. 富山と山梨と鳥取と島根と高知でも遅れネット。
日本テレビ系列
  1. 西日本放送制作。日曜8:00~8:30
    • アンパンマンの様に同時ネットは無かったかも知れない。
      • アンパンマンとのコラボがあったかも知れない。
  2. 沖縄でも沖縄テレビまたは琉球放送が遅れネット。
  3. しまの家が後楽園ホールで行われる「笑点」の収録を見に行くエピソードが制作される。
    • むしろ笑点の岡山での地方収録にゲスト出演する。
  4. やなせたかしをモデルとしたキャラクターが作られていた。
  5. ドーナツをモチーフとしたヒーローが町の平和を守るエピソードが製作されていた。
フジテレビ系列
  1. ポンキッキーズのコーナーアニメとして制作されていた。
  2. 当然、岡山放送制作。
  3. BSフジで再放送されていた。
  4. ガチャピンやムックと共演していた。
  5. サザエさんかちびまる子ちゃんとコラボしていた。
  6. 青森と山梨と山口でも遅れネット。
独立UHF局編
  1. tvkテレ玉チバテレビTVAKBS京都サンテレビTSCBS11で放映。
  2. 現実のような長寿アニメになることはなかった。
  3. この場合は制作局はMXテレビなのだろうか?
TSC以外のテレビ東京系列
  1. TSCの知名度は史実より低くなっていた。
  2. 史実どおり、長寿番組となっていた。また、全国制覇も達成。
  3. テレ東制作の場合はこちらを参照。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜

史実ではTOKYO MXほかで放送されました 。

テレビ朝日系列編
  1. 『ワールドトリガー』の後番組として放送されていた。
  2. 『プリキュア』以外の女児向けアニメとしては史上初の日曜朝かつ初のテレビ朝日放送のOLM制作アニメ。
  3. 早起きできない女児が居る為、この枠はこれで最後になったかもしれない。
テレビ東京系列編
  1. テレ東土曜9時あたりの放送だった。
    • 『ウルトラマンオーブ』以降の『ウルトラシリーズ』は火曜18時の放送のままだった。
      • 『ウルトラシリーズ』の放送時間変更は『青春高校3年C組』放送開始のあたりだった。
  2. 漫画を原作にした女児向けアニメが史実以上に増えていた。

十二戦支爆烈エトレンジャー

史実ではNHK衛星第2テレビジョンで放送されました。

全般
  1. 知名度は史実よりも高まっていただろう。
  2. 海外(韓国以外)でも人気になっていた可能性も。
  3. 声優も史実とは少し異なっていた。
日本テレビ系列編
  1. 製作は讀賣テレビ・東京ムービー。
  2. 『魔法騎士レイアース』の後枠。史実では『名探偵コナン』をこの後枠で1996年1月~2009年3月まで放送。なのでコナンの放送が3クール遅れる。
  3. 沖縄県ではRBCが遅れネット。佐賀県(サガテレビ)では未ネットとなる。
TBS系列編
  1. 製作はMBS・日本アニメーション。
  2. とんでぶーりんの後枠。
フジテレビ系列編
  1. 水曜19時台後半枠で放送されていた。
    • 『ドラゴンボール』と『エトレンジャー』を合わせて見る視聴者が多くいたかも。
      • しかしあれほど休止が多かったためか、1996年にローカル枠へ移動。
    • 土曜18時台後半枠か日曜19時台前半枠でも放送されていた可能性も有り得る。
  2. 場合によっては「ドラゴンボールといえば『ドラゴンボール』に登場するアイテムか『エトレンジャー』に登場するアイテムか」の大論争が起こる。
  3. 制作は関西テレビ。
テレビ朝日系列編
  1. 製作は東映アニメーション。
    • もちろん青二プロダクションに所属している声優を起用(当時所属していた声優も含む)。
      • バク丸は田中真弓、クリームは笠原留美が声を担当していた。
  2. IAT開局前の岩手ではIBC、山梨ではUTY、富山ではKNB、福井ではFBC、山陰ではBSS、高知ではRKC、徳島ではJRT、宮崎ではUMKあたりで時差ネット。
  3. 制作は朝日放送。
テレビ東京系列編
  1. 製作はジーベックまたはガイナックス。
  2. 平日の夕方枠に放送。
  3. 制作はテレビ大阪。
NHK編
  1. 『天才てれびくん』のコーナーアニメとして制作されていた。
  2. 制作はNHK大阪放送局。

ジュエルペットてぃんくる☆

史実ではテレビ東京製作だが、第1作のみテレビ大阪製作。

テレビ朝日系列編
  1. クレヨンしんちゃんの風間君が好きなのはもえPではなくあかりちゃん。
  2. 視聴率は10%を超えていた。
  3. 放送会社のおかげでミリアがアニオタという設定は消えている。
  4. サンリオ繋がりでテレ朝のマスコット「ゴーちゃん。」がゲスト出演していたブイ。
  5. 日曜朝の放送になりそう。
  6. メ~テレ制作。
日本テレビ系列編
  1. アニメーション制作はここが担当していた。
  2. 中京テレビ制作。
TBS系列編
  1. 製作はCBC(中部日本放送)、カラダのキモチの後番組として放送。

SHOW BY ROCK!!

史実では独立局で放送。

TBS系列
  1. 池添隆博監督の後作品でありメインキャストが被る『新幹線変形ロボ シンカリオン』で何らかのパロディネタがあった。
テレビ東京系
  1. サンリオ作品を多く放送しているため、既存のサンリオキャラとのコラボもあった。
  2. 日曜か月曜枠、その後全日帯で再放送。

ジョジョの奇妙な冒険

※史実では2012年にUHFアニメとして放送されました。

フジテレビ系列編
  1. 放送時期が史実通り(2012年秋)かつノイタミナ枠での放送だった場合、PSYCHO-PASSまたはROBOTICS;NOTESはUHFアニメになっていた。
    • 日曜9:00枠での放送だった場合、過度なグロシーンはカットされる。
    • もし2000年以前の放送だったならば土曜18時半枠または日曜19時前半枠の可能性もある。
  2. 仙台放送制作。
テレビ東京系列編
  1. 作者の出身地である宮城でもTBCあたりで番販ネット扱いとして放送される(宮城にはテレ東の系列局がないので)
  2. もしかしたらBSジャパンでも放送されていた?
TBS系列編
  1. MBS木曜深夜、TBS金曜深夜のいわゆる「アニメイズム」で放送。
  2. それか日5での放送になっていた。
    • その場合、第1部・第2部は2012年10月~翌3月、第3部(前半クール)は2013年10月~翌3月、第3部(後半クール)は2014年10月~翌3月という風になっていた。
      • 「マギ」や「七つの大罪」は他局or別の枠で放送されていた。
  3. 東北放送制作。

SHIROBAKO

史実ではUHFアニメとして放送。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。
2020年にNHK Eテレで再放送されておりますが…

全般
  1. 史実より知名度が高かった。
日本テレビ系列
  1. 「金田一少年の事件簿R」の後釜として、土曜日の夕方に放送されていた。
    • 「まじっく快斗1412」は深夜帯に放送されていた。
      • あるいは「まじっく快斗1412」が2015年4月スタートにずれ込み、「電波教師」は深夜帯に放送されていた。
TBS系列
  1. MBS制作
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • 七つの大罪は深夜帯で放送。
    • あるいはMBS木曜深夜枠・TBS金曜深夜枠(いわゆる「アニメイズム」)での放送になっていた。
  3. TBS制作なら木曜深夜25:25枠で放送。
    • 木曜深夜25:55枠は「甘城ブリリアントパーク(史実通り)」→「幸腹グラフィティ(史実より30分繰り下げ)」で、「俺、ツインテールになります。」と「銃皇無尽のファフニール」は独立UHF局だった。
  4. MBS制作ならA-1 PicturesかProduction I.G、TBS制作なら京アニかシャフトが制作していた。
フジテレビ系列
  1. ノイタミナ枠で放送された。
    • もちろん、ノイタミナ第2部として放送。
      • ノイタミナ第1部は史実通り「PSYCHO-PASS サイコパス 2」⇒「冴えない彼女の育てかた」で、「四月は君の嘘」は独立UHF局だった。
  2. 関西テレビ制作。
  3. 制作:A-1 Pictures。
テレビ朝日系列
  1. 制作:ABC、東映アニメーション
  2. 毎週日曜日の朝8:30~9:00に放送。
    • プリキュアシリーズは2014年9月で終了していた。
テレビ東京系列
  1. 毎週日曜日深夜25:35~26:05に放送。
    • 「ガールフレンド(仮)」や「戦国無双」は独立UHF局だった。
    • 平日の夕方帯も有り得た。
  2. テレビ大阪製作。

新あたしンち

第1作はテレビ朝日系でしたが、第2作はアニマックスで放送されていました。

テレビ朝日系列編

ここでは2002年からテレビ朝日系で放送されましたが、第2作目以降もテレビ朝日系のままだったが?

  1. 『クレヨンしんちゃん』の後番組として放送されていた。
    • そのため、『クレヨンしんちゃん』は2015年3月20日に最終回を迎えていた。
      • 第1期のことを考えれば素直に枠移動になるかと。
  2. 『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズは『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』で最後だった。
テレビ東京系列編
  1. 『遊☆戯☆王ARC-V』の後番組として放送されていた。
  2. NASの意向で制作会社がシンエイ動画からぎゃろっぷに変更。
  3. 出演声優が一新し、母のCVがマツコ・デラックス、父のCVが伊東四朗など全員テレビタレント・舞台俳優系になる。
    • 声優陣変更は同一キャストで舞台化するため。
  4. 放送局は、TXN系6局+BSジャパン+青森朝日放送+岩手朝日テレビ+東日本放送+秋田朝日放送+山形テレビ+福島放送+新潟テレビ21+長野朝日放送+岐阜放送+静岡朝日テレビ+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+愛媛朝日テレビ+大分朝日放送。

新幹線変形ロボ シンカリオン

史実ではTBSの「アニメサタデー630」枠で放送され、第2作はテレビ東京系列での放送が決定しています。

テレビ東京系列編
  1. 『新デュエル・マスターズ』の後番組として放送されていた。
  2. 『電光超特急ヒカリアン』以来15年ぶりのプラレールVSバンダイ女児アニメのリベンジになった。
    • しかし相変わらず鉄道ネタ完全無視のクソギャグアニメに変わり果ててしまい、今の男児どころか鉄道ファンは炎上する。
  3. 放送時間繋がりの「プリキュアシリーズ」の敵の誕生シーンを巨大怪物体と比較されるようになった。
  4. 他に可能性があるとすれば金曜18時台前半枠か。その場合『イナズマイレブン アレスの天秤』は他局or別の時間帯で放送されていた。
日本テレビ系列編
  1. 土曜17時半での放送になっていた。
  2. 放送時間帯の関係上、OPED主題歌はSME系のアーティストが担当していた。

進撃の巨人

MBS、NHKなどで放送。

全般
  1. 3期からNHKに放送が映ることは恐らくなかった。
    • ただしTBS・テレ朝の場合、枠の問題から移転を余儀なくされていたかもしれない。
TBS系列編
  1. 制作:毎日放送。
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • 「宇宙戦艦ヤマト2199」は独立UHF局だった。
テレビ朝日系列編

2014年秋放送開始「ワールドトリガー」のキャストに梶裕貴ら本作との重複があり、また2015年からCSテレ朝で放映される。

  1. 勿論制作は東映アニメーション。
    • 東映サイドが深夜枠を拒み、上記「ワールドトリガー」同様日曜朝6:30~に放映される。
      • これがテレ朝日曜朝6:30アニメの記念すべき第1作となっただろう。
  2. 朝日放送制作。
テレビ東京系列編
  1. どっちみち深夜枠は確実。
    • 夕方枠での放送ならさすがに過度なグロシーンはカットされる。
  2. 史実より注目されなかった。
  3. テレビ大阪製作。

真ゲッターロボ 世界最後の日

史実ではOVAでの販売でしたが地上波での放送になっていたら

フジテレビ系列編
  1. 放送枠は水曜午後7時30分か日曜午前9時
    • 前者ならば「中居正広のボクらはみんな生きている」の後番組として制作され「どっきりドクター」は制作されない
  2. 過激なグロシーンはカットされていた
  3. 最低でも半年~1年間は放送していた
  4. 放送局が同じで旧シリーズの制作も手掛けていた関係で東映アニメーション制作になっていた
  5. 商品展開の関係で史実のゲッター1が1号ロボとなり2号ロボである真ゲッターロボが號の乗機になるのが2クール放送なら12話前後、4クールなら24話前後辺りになっていた
    • そのため前期クールは月面戦争・早乙女博士の反乱になっていた

新世紀エヴァンゲリオン

史実上ではテレビ東京系列で放映されました。

TBS系列編
  1. 製作は毎日放送が担当。マクロス7の後番組として放映。
    • あるいはTBS制作でヤマトタケルの後番組として放映。
日本テレビ系列編
  1. 製作は読売テレビか?
  2. 全国ネットで放送されるためエヴァブームは史実より加熱していた。
    • それでも佐賀県では1年遅れ、沖縄県では2年程度遅れて放送されていた。
テレビ朝日系列編
  1. 製作は朝日放送が担当。「怪盗セイント・テール」または「魔法陣グルグル」の後番組として放映。
  2. 高知での放送が実現していない。(現実での高知初放送は日テレでのエヴァ映画の放送)
フジテレビ系列編
  1. 放送時間は土曜18:30~19:00。
  2. 製作は関西テレビ。

すせそ

涼宮ハルヒの憂鬱

実際はUHFアニメとして放送されました。

全般
  1. 少なくとも京都アニメーション制作ではなかったかも。
  2. 「らき☆すた」もUHFアニメではなくなっていたかも。
フジテレビ系列編
  1. 放送時間は日曜9:00~9:30
    • ここはノイタミナ枠では?
  2. 東海テレビ制作。
テレビ朝日系列編
  1. 放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
    • プリキュアが放送されていた枠ではなくむしろ今は無き深夜枠でやっていなかったのでは?
      • それは日曜8:30~9:00です。7時台は過去にかいけつゾロリを放送した事がある枠です。
        • 朝比奈さんの着替えシーンはどうなるのやら…
TBS系列編
  1. けいおんが放送されていたTBS深夜アニメ枠で放送されていた。
    • その場合後のらき☆すたも同じ枠で放送されていた。
    • あるいはバスカッシュが放映されていたMBS深夜アニメ枠か。
日本テレビ系列
  1. 読売テレビ制作
    • 深夜あたりが妥当(マンデーパーク枠内)。
テレビ東京系列
  1. 系列外へネットしない限り現実より見られる地域が減る。
    • 特にTVOが見れない地域の人々涙目。
      • TVAが見れない地域の人々涙目もね・・・。
        • 現実でも一期ではそういうことはあった。
    • その代わりTSCエリアでも見れる…かも。
  2. 放送局は、TXN系6局+BSジャパン+岩手めんこいテレビ+東北放送+新潟放送+岐阜放送+テレビ静岡+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+サンテレビ+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+熊本放送。
NHK編
  1. 放送枠は土曜夕方あたりか。
  2. お色気シーンに修正が加えられていた。
  3. 全国で視聴できるため、現実よりも一般層に知られていた。

スペース☆ダンディ

史実ではUHFアニメとして放送。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。

全般
  1. 史実より知名度が高かった。
TBS系列
  1. MBS制作
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • ハイキュー!は深夜帯に放送されていた。
フジテレビ系列
  1. ノイタミナ枠で放送された。
  2. 関西テレビ制作。
テレビ朝日系列
  1. 東映アニメーション制作
  2. 毎週日曜日 朝6:30~7:00
  3. 朝日放送制作。
テレビ東京系列
  1. 毎週日曜日25時05分枠で放送されていた。
    • 「ノブナガ・ザ・フール」は独立UHF局だった。
  2. テレビ大阪製作。

世界名作劇場

1969年に「ムーミン」を放送し、その後その時間帯に延々と名作系アニメを放送した放送局がフジテレビでなかったらどうなったか。主に史実と同じ日曜日午後7時半を想定するが、同午後6時台など、他の時間帯も想定。

全般
  1. それを放送する局が、日曜日の夜早い時間帯で視聴率最強になる他、子供のいる世帯(特に「良い子」のいる世帯)では最強になる。PTAなど教育界の評価も最良になる。
  2. 史実ではフジテレビの午後6時~7時30分に放送された他のアニメ作品も、その局のこの時間帯に放送される可能性が高くなる。午後8時台には史実の「オールスター家族対抗歌合戦」のようなファミリー向けが放送される。
  3. 反面、その局は、日曜日の夜早い時間帯について、スポーツ中継や特番をほとんど放送しない。
  4. そもそも「アルプスの少女ハイジ」以前の作品は世界名作劇場ではない(世界名作劇場は「フランダースの犬」から)。
    • フジテレビは「ムーミン」以後を世界名作劇場に含めている(日本アニメーションは「フランダースの犬」以後)。
その場合のフジテレビ
  1. 70年代前半には異色のアニメや実写作品を放送するが当たらず、1975年頃より大人向け番組をレギュラー枠にする。またプロ野球中継(巨人主催戦以外の放映権を独占?)等、スポーツ中継や特番を多数放送する。(史実の日テレやTBSの編成に近い)
  2. 早々に「母と子のフジテレビ」路線から撤退。
  3. 史実以上にタツノコプロとダイナミックプロのお世話になる可能性もあり。
NHK
  1. 一貫して総合テレビでの放送。後年の教育テレビやBSへの変更はなし。ただし再放送はBSで実施。
  2. 公共放送としての意地や、大河ドラマの直前の枠など社会的関心の集まりやすい時間帯故に、史実並み、いや史実以上の長寿番組となり、現在も放送中。2000年代半ばの「NHKアニメ劇場」枠の作品は、この枠で放送。
  3. 1969年に(本格的に国産の)アニメに参入するので、史実より9年参入が早くなる。
  4. 当初は「NHKがテレビマンガをやるとは何事か!」や「歌の祭典を打ち切るとは!」等の視聴者からのお叱りがあるが、全般的には「NHKらしい良心的な子供向け番組」との高い評価を受け、以後それが定着する。
  5. 国政選挙の投票日でも時間帯を変更せずに放送。投票締め切りが午後8時より前でも、L字型画面で開票速報を報じる。
  6. 「未来少年コナン」はお蔵入り。「ニルスのふしぎな旅」や「名犬ジョリィ」は他所の放送局で放送された。
  7. NHK大阪放送局制作。
日本テレビ
  1. よみうりテレビ制作。
  2. 当初は「裏番組をぶっ飛ばせ」の直前なのでお叱りを受けるが、その打ち切り後は高い評価を受けるようになる。
  3. プロ野球中継(巨人主催戦)や24時間テレビ等で、春夏には非常に放送回が少なくなり、一方秋冬には毎週放送される。
  4. こうしたアンバランスな編成なので、長寿番組化は難しいか?サザエさんの裏の6時30分には放送できないし。
TBS
  1. 当初は不二家提供。またモノクロ版「怪物くん」の後番組として放送。
  2. 「不二家の時間」が人気枠だったので、「ムーミン」は当初から史実以上に人気を博する。
  3. 史実並みの長寿番組になる。
  4. この成功で、TBSはアニメを重視する。
  5. 「七つの海のティコ」では、主人公の母親(日本の広島県出身)の子守唄が「中国地方の子守唄」になる。そのシーンでRCCのクロージングと同じハープ演奏が流れる。
  6. 中国放送制作。
テレビ朝日(NET)
  1. 当初「スターものまね大作戦」の打ち切り(または時間帯変更)へのお叱りがあるが、全体としては「教育局にふさわしい」との好評。
  2. 午後8時台は、史実より早く時代劇から撤退(「スターものまね大作戦」をここで放送?)。それが80年代まで続くので「西部警察」は放送されない。
  3. 史実並みの長寿番組になる。
  4. この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
  5. 当初は系列局が少ないので全国的な知名度は低い(他系列局で別の時間帯に放送されるが「日曜夜の定番」として)。時代が進むにつれて系列局が増え知名度が上がる。
  6. 広島ホームテレビ制作。
テレビ東京(東京12チャンネル)
  1. 経営陣や放送関係者から「科学教育局にふさわしい」と好評だが、制作費が経営に影響するほどの問題になる。
  2. 「ローラーゲーム」「ヤンヤン歌うスタジオ」等は放送されない。当然、後年「楽しいムーミン一家」も放送されない。
    • 「ヤンヤン歌うスタジオ」等は他局or別の枠での放送になっていたかも。
  3. 史実以上の長寿番組になる(現在も放送される)か、旧「ムーミン」の打ち切りで終わるかの両極端。
  4. この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
  5. 当初は系列局がないので関東ローカルの存在。時代が進んでも全国区とは言いがたい存在。
    • 名劇のヒットを受けて、テレ東系列局が史実以上に増えていたかどうかはわからない。
  6. 1969年に自社製作アニメに参入するので、史実より5年参入が早くなる。
  7. (少なくとも関東で)史実どおりの人気だった場合、「マンガのくに」と並ぶ東京12チャンネルの子供向け人気番組となっていた。

戦国BASARA

  • 実史ではTBS系列(MBS・CBC共同制作)で放送。
東名阪ネット6編
  1. まず間違いなく、「戦国鍋TV」とコラボ。
  2. 幹事局は多分tvkかKBS京都。
NHK編
  1. 教育テレビで土曜夕方に放送。
  2. NHK名古屋放送局制作。
テレビ朝日系列編
  1. 放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
日本テレビ系列編
  1. 読売テレビ制作だった。
  2. かわりに「戦国BASARA Judge End」が別系列の放送になっていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で放送されていた。
  2. 史実同様プロダクションIG制作に。
  3. 史実通り電通が関わる。
  4. 関西テレビ制作。

ソードアート・オンライン

2012年から放送されていた「ソードアート・オンライン」。ここでは独立局ではなく、他局で制作される可能性があります。

TBS系列編
  1. TBS木曜深夜枠で放送。
    • 製作がA-1Picturesだから日5枠だったかもしれない。
    • アリシゼーション編は1クール遅らせてシンカリオンの後枠で放送していた可能性も。
      • あるいは緋弾のアリアやアイマスなどのようにMX送りになっていた。
  2. 各話の次週予告がもう少し詳しくなっていた。
    • 実際は「次回、○○」とサブタイトルを読み上げるだけ。
  3. アインクラッド編とフェアリーダンス編が分割されて分割2クールになっていたかもしれない。
  4. 4話のあと、ロンドンオリンピックのため2週連続で休止になっていた。
    • そしてオリンピック後に1日で2話放送された。
    • 史実では「恋と選挙とチョコレート」、「この中に1人妹がいる」がオリンピックのため2週連続休止→オリンピック明けに2話連続放送だった。
    • 魔法少女まどか☆マギカの最終回ほどじゃないけど、5話と6話や24話と25話は1日で2話見れたほうがよかったかもしれない。
    • この2週連続休止のせいで史実ほどヒットしなかったかもしれない。
  5. 1話・最終話も普通にOPとEDがあった。
    • 実際は1話→最後にOPが流れてEDは2話から、最終話→最後に1クール目のOPが流れる、だった。アニメではよくやるパターンだがTBS製作のアニメはあまりこれはやらない。
毎日放送製作・TBS系列編
  1. MBS木曜深夜枠、TBS金曜深夜枠のいわゆる「アニメイズム」で放送。
  2. 「アニメイズム」の名前がついてから最初のヒット作になっていた。
  3. こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。ただしこっちの場合は最大でも1週のみ。
  4. 後番組は同じA-1Pictures製作の「ビビッドレッド・オペレーション」。
  5. 後番組の「ビビッドレッド・オペレーション」は史実以上にコケていたかもしれない。
    • けいおん→大正野球娘、まどマギ→Aチャンネルのように大ヒットアニメの後枠はコケることが多いため。
    • ビビオペ放送中に「ソードアート・オンライン インフィニットモーメント」のCMがよく流れたのは同じ。
  6. 日5アニメ枠で放送されていてかつ現実よりも1クール遅れていた可能性が高い。
    • 機動戦士ガンダムAGEの後番組になっていた。
    • マギは深夜枠に放送。
    • 「II」は現実よりも早く、2013年10月スタートになっていた。
  7. 現実通り日5枠が廃止された場合、アリシゼーション以降の作品は深夜枠に放送されていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で放送。
    • A-1Pictures製作なのでありえた。
  2. あの花と並ぶこの枠のヒット作になったので、ノイタミナショップでも大きく取り上げられた。
    • むしろノイタミナショップのマスコットキャラクターになっていた。
  3. 放送話数は25話ではなくもう少し少なかった。全23話か24話。たとえば5話「圏内事件」と6話「幻の復讐者」、24話「鍍金の勇者」と25話「世界の種子」が1つの話になっていたか。
  4. こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。その場合話数自体が削られて1日で2話放送されるようなことはない。
  5. 「あの花」と何らかのコラボがあった。
    • もしかしたらまどマギの叛逆の物語の劇場マナー案内で物語シリーズとのコラボがあったように、劇場版あの花でSAOとのコラボがあったかもしれない。
    • 例えばあなる・つること中の人が同じであるアスナとサチが劇場マナー案内をする。
  6. 関西テレビ制作。
  7. オーディナルスケールは土曜プレミアムで放送されていた。
テレビ東京系列編
  1. 日曜25:35か月曜25:30で放送。
    • あるいは平日夕方枠で放送。
  2. 上記の3局とは違い、史実通りロンドンオリンピックのために休止になる回はなかったかも。
  3. テレビ大阪製作。
  4. こちらもTBS同様アリシゼーション編から日中放送になっている可能性あり。
    • 放送と前後して午後のロードショーでオーディナル・スケールが放送されていた。
    • あるいはみなみけやアクエリオンなどのようにMX送りになっていた。
日本テレビ系列
  1. 読売テレビ制作で土曜夕方放送。
    • 現実より早く土曜夕方5時半にアニメ枠が設置されていた。
  2. 名探偵コナンなどのコラボもあったかもしれない。
    • むしろオーディナルスケールと同じ年(2017年)の名探偵コナンが同時上映されていたかもしれない。

それいけ!アンパンマン

それいけ!アンパンマンは日本テレビ制作で放送されていますが、多くは早朝に放送されています。もし違う系列局で制作されていた場合、どうなっていたか。

TBS系列編
  1. 制作局は毎日放送かテレビ高知
    • 普通にMBSかCBCかTBSかと。
  2. 毎週金曜日の19:30~20:00で全国ネットされていた。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS-TBSで放送されていた。
フジテレビ系列編
  1. 制作局はフジテレビか高知さんさんテレビ
    • 普通にフジかと。
  2. 毎週日曜日の18:00~18:30で全国ネット。これによりちびまる子ちゃんの放送時間は土曜日の18:30~19:00に移動していた。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSフジで放送されていた。
テレビ朝日系列編
  1. 高知では最低でも高知放送かテレビ高知で遅れネットされる。
  2. ニャンダーかめんの後枠
    • で、メーテレ制作
      • むしろ朝日放送だ。
    • アニメーション製作はサンライズ。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS朝日で放送されていた。
テレビ東京系列編
  1. 平日朝7時半からの放送
  2. 高知では高知放送あたりで遅れネット。
  3. テレビ大阪製作。
  4. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSジャパンで放送されていた。
NHK編
  1. 教育テレビで夕方から帯放映。
    • 毎週金曜19:00 - 19:30だった(下記のアニメ三銃士と同じ場合)。
  2. もしくは「おかあさんといっしょ」の番組内アニメ。
  3. 忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
  4. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS2で再放送されていた。
    • のちにBSプレミアムに移行。
    • ↑×2「放送」では…?
  5. ドリーミングが紅白の常連になっていた。
  6. ばいきんまんの声優がぽろりやれっしーと被ることが史実以上にネタになっていた。
  7. はりもぐハーリーと共演していた。
  8. NHK大阪放送局制作。
  9. 元々1987年に放送する計画があったので、史実で放送された「アニメ三銃士」の代わりに日韓合同アニメとして製作されたはず。
    • 制作会社は「スタジオぎゃろっぷ」だった。
    • アニメ三銃士と同様に1987年から89年にかけて、全52話で放送された。
      • 人気が出て継続した場合は上と同じ様な状況に。
独立UHF局編
  1. tvkテレ玉チバテレビTVAKBS京都サンテレビ、高知放送、BS11で放映。
    • 地上波での放送エリアは南関東+愛知+京阪神+高知。それ以外の地域ではBS11かCS(多分キッズステーション)での視聴になっていた。
  2. 史実のような長寿番組になることはなかった。
もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ