ページ「ざんねんな格闘技事典」と「関テレvsフジ」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|ざんねんなモノ事典|ざんねんなスポーツ事典|name=格闘技}}
{{Pathnav|関西テレビ放送|関テレと○○}}
※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
==分割済み==
*[[ざんねんな相撲事典]]
==団体==
===ボクシング===
====ボクシングジム====
;オザキボクシングジム
#所属ボクサーが猟奇的事件を起こし、のちにここが火元となり小田急火災に至った。


;協栄ボクシングジム
==関テレvsフジ==
#世界王者を多く輩出する名門だが、先代の金平正紀の時代には黒い霧や毒入りオレンジ、疑惑の判定、元ミカドの冷遇などスキャンダルが非常に多く、息子の桂一郎に変わってからもファイトマネー未払いなどが相次いだ。
#[[フジテレビ]]製作のドラマより関テレ製作のドラマの方が面白い。
#*それはアンタの主観やろ。
#*関テレ製作と言いつつ、撮影は全て東京で敢行。そして見てるほうも関テレ製作であることを知らない。
#*関テレは番組制作力無いだの何だのと叩かれているが、正直ドラマに関してはフジよりも制作力高いと思う。
#一時期、何故か華麗なる一族([[TBS]]系)のネタをやたらと出していた。理由はやっぱりその裏番組がアレだったからか…?(たぶん後述4の理由)
#「笑っていいとも!」の視聴率がFNSの中でも極めて悪い。
#*他の系列局では、番組前半に地域毎のローカルスポンサーが付いている事が多いが、この局に限っては、放送開始して以来唯の'''一度もローカルスポンサーが付いたことがない'''。
#**サンテレビやKBS京都にも余裕で負けるらしい。
#***サンテレビの「時代劇アワー」ですら、日本直販とはいえ、スポンサーが付いているというのに。
#****初期の「必殺シリーズ」をサンテレビで放送した結果、関テレに視聴率で圧勝してしまったとか。
#*振り向けばテレビ大阪…。
#*本音では「京都!ちゃちゃちゃっ」に差し替えをしたいはず。
#*「増刊号」の視聴率も奮わず、「サンデープロジェクト」や「サンデージャポン」相手に苦戦。
#*その後の「ごきげんよう」の視聴率も悪い。ABC「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」に大苦戦。
#実は[[JNN|TBS系列]]に移りたいらしい。
#*もしくは[[ANN|テレビ朝日系列]]。
#**というより、フジテレビ系列と絶縁したい。
#***特定の新聞色を払拭する意味合いでは、JNNへのネットチェンジは打って付けなのだが。
#****因みに、大株主の[[文化放送]]を通して、テレ朝とも僅かながら関係がある。
#*そしてフジは毎日放送と手を組みたいらしい。丁度いいというかなんというか。
#*てなわけで、[[もし毎日放送がFNS系列、関西テレビがJNN系列になったら|こんなページ]]作ってみました。
#*元々は、TBS系志向は、MBSやABCよりも強かったとされる。社史でも、既にABCがKRT=TBSと組んでいたために組めなかったという記述も観られる。
#**MBSの場合は、毎日新聞資本で「繋がればいいなぁ」という程度の認識だった。
#**ABCも成り行きの末TBS系になった感じだった。
#***ABCとTBSの関係は悪くなかったという話だが?
#*今思い切ってTBS系列に移れば、キー局が役に立たない分制作力が上がるかも。
#**キー局と共倒れの可能性も。そして[[中部日本放送|CBC]]主導で革命が起こる・・・か?
#***そんなことしたら、CBCやRKBなどが黙ってないと思うが・・・。むしろ[[東海テレビ放送|東海テレビ]]や[[テレビ西日本]]も系列局に入れたほうがいいんじゃね?
#****東海テレビとテレビ西日本は関テレと非常に仲が悪い(CBC,RKBほどではない)のでNG、系列に入れるならむしろ関テレと仲が良い[[九州朝日放送]]と中京広域圏で関テレとの関係が最もましとされる[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]の方が良いです。
#****CBCやRKBのみならず、MBSと仲が良い他のJNN局からも怒りを買うのは間違いない。特に[[北海道放送|HBC]]や[[東北放送|TBC]]、[[中国放送|RCC]]、更に関テレ以外の在阪局と仲が良い[[大分放送|OBS]]から。
#*****ただ、HBCの場合は関テレと親密なuhbの開局にHBCが関与しているため、HBCが関テレに対して怒ってもTBC・CBC・RCC・RKBほどではない。
#**もし本当に関テレがJNNに移ったら青森テレビ、テレビ山口が関テレと友達だからこの2局は物凄く喜ぶだろう。
#***前者は関テレとの仲は最悪らしい。後者は良好。テレビ高知も良好らしいが。
#****いやテレビ高知は関テレのせいで[[FNS|フジテレビ系列]]になれなかったのだから仲が良いはずがありません。
#****[[岩手のメディア#IBC岩手放送|IBC]]とも良好。
#***特に青森テレビと関テレの仲はひどい。
#***青森テレビは関テレが嫌っているダウンタウンの番組(裏は関テレドラマ)で関テレを見下していたから。
#*2016年の今だったら[[TXN|テレビ東京系列]]だと思う。
#フジテレビの番宣が、系列外の[[毎日放送]]よりもかなり少ない(一応のライバル局なのに…)。
#飛び乗りが目立ち、基本的にはローカルセールス枠はキー局番組の同時ネットを拒否。
#*1週間のゴールデンタイムに2時間ローカル番組(月7と金7を合わせて)を放送するのは日本ではここだけ(独立UHFを除く)。
#**「月刊8チャンネル」(現・月刊カンテレ批評)にて視聴者からの「フジテレビ番組の差し替えを何とかしてほしい」という意見に対し「ご覧のチャンネルは関西テレビです。関西のテレビ局です」という開き直りともとれる"説明"を行ったことがある。
#***正直にスポンサーの都合、関西エリアの上得意様が居るなどと言えばまだ良かったのに。
#***別に間違った対応ではない。現に、2000年代に月曜7時台をフジテレビからのネット受けをやめて、カンテレの看板番組の一つ、快傑えみちゃんねるをその枠に移動させると、視聴率が5%程度上がったらしいと、ダウンタウンの松本人志が言っていた。
#****同枠はその後、ちゃちゃ入れマンデーに移った後、再びフジテレビからのネット受けでネプリーグを流すようになったが、これは20時台のスカッとジャパンが人気番組であり、なおかつ不定期で19時からスペシャル版を流すため、影響を最小限に抑えるためらしい。そういう意味では、決して無策なわけではない。
#****因みにちゃちゃ入れマンデーは、火曜日の同時間帯のフジテレビからのネット受けが不調だったので、番組タイトルに「マンデー」が入ってるのに、チューズデーに放送する番組になってしまった。なお、金曜日の同時間帯の番組の不調対策は、また快傑えみちゃんねるによる炎上処理で対応。
#**[[中部日本放送|CBC]]もゴールデンタイムに2時間ローカル番組やってるんだけどなぁ。。。
#*春や秋、年末年始の改変期に月や金に特番が組まれた時は、必ず飛び乗りや短縮をすることがある。
#**特に「HEY」のスペシャルの飛び乗りの時は、上沼氏の番組が槍玉に挙げられる。
#***ダウンタウンと関テレの不仲説もあり。
#****実は、ダウンタウンは関テレの番組には絶対に出演しない方針を固めているから。
#****関テレだけダウンタウンの番組が思いつかない。他局は少なくともひとつは出るのに。
#*****「HEY!HEY!HEY!」以前から不仲は囁かれていたが、原因ははっきりしていない。ダウンタウンとしては'''「HEY!HEY!HEY!」を関テレにはネットしたくないらしい'''。
#*****ただ、大塚愛と(大阪に住む)その家族にこの編成を非難されたのは事実。
#*****ダウンタウンというよりは松本だろう。浜田は過去に特番の司会もしていたし、嫁がレギュラー持ってる。
#******昔「ダウンタウンのごっつええ感じ」でスペシャル放送予定日時にプロ野球中継が急遽決まった事に対し松本が激怒、フジテレビに連絡するも受け入れられず松本がボイコットを行い、番組を打ち切ったらしい。それが関連しているらしいですよ
#****それを実際知っているのは、フジと青森テレビだけ。
#****青森テレビはダウンタウンが好きらしいが。出演している番組をいっぱいネットしているから。
#****青森テレビは「HEY!HEY!HEY!」の裏に「SMAP×SMAP」ぶつけていたからな。
#****関テレの弱みを青森テレビに悪用されたからな。それも全国ネットでも
#***しかし、さんまやたかじんの番組はさほど叩かれない。
#****キー局の金7は死に枠だからな。
#***上沼及び関テレは名探偵コナンを徹底的に嫌う。
#****コナンも上沼も「子供に見せたくない」もの。上沼はゲストやスタッフに対して相当傲慢らしい(目を合わせても挨拶をしない、とか)。
#****2009年に時間が変わったため、新たな敵は[[ドラえもん|これ]]かもな。
#*****そういや、ドラえもんは[[朝日放送|ここ]]がネットしているんだよな。
#***でも最近は視聴率が良くないらしい。主婦の上沼離れが進行中。
#****テレビ大阪にも負けているらしい。
#*****そんなことない。
#***上沼の夫は関テレ社員(今もか?)
#****関テレの関連会社に無事に天下りました。
#***最近は「いつ笑み」降板劇もあって関テレと上沼の関係もギクシャクしてきている。
#*「めざましどようび」も7時からの飛び乗り(大半は6時からなのに)。
#**土曜6時は某東海ローカルの番組を入れてまで「めざまし」を潰す。呆れてものが言えない。
#**明らかに視聴者にケンカを売っている。
#**2011年4月から6:00開始になりました。
#*「[[ニュース・情報番組ファン/フジテレビ系列#めざにゅ~ファン|めざにゅ~]]」もわずか2年半であっさりと打ち切りやがった。 
#**そのせいで、岩崎千明の唯一の出演番組が出身地の和歌山で見られなくなってしまった。
#*いいとも増刊号の後番組も深夜に放送・・・・。
#関テレを「関西のフジテレビ」と形容する人はかなり少ない。
#*むしろ最近では、ABCに代わって「関西のTBS」と形容されることも。
#**前者は良い意味でTBS、後者は悪い意味でTBS。
#*また関テレは「関西のTBS」の他「関西のテレ東」とも言えます。
#**なぜならば日本テレワークによる捏造番組を放送し酷い目にあった点、[[フジテレビ]]と仲が悪く[[北海道文化放送]]と仲が良い点が共通しているからです。
#CXが関西での番組収録を行う際も、関テレは全くと言っていいほど協力しない。
#実のところ、関テレの高視聴率番組の殆どはCX制作であり、ローカル編成ではABCやMBSの後塵を拝し続けている。
#*土曜朝のワイドショー枠は悲惨。
#関西広域4局のうち、全国ネット枠が圧倒的に少なく、関西テレビ制作枠までフジテレビアナウンサーが出てくるので、例の不祥事が出るまで関テレ制作と認識されなかった。
#なんとなく、[[秋田放送|ここ]]と[[日本テレビ|ここ]]との関係とかぶる。[[TBS|この系列]]に移りたがっている所なんかが…。
#*[[南海放送|ここ]]も忘れないで…。
#若年性視聴者を嫌っており、批判的な意見を無視する。
#*この辺りも、TBSと雰囲気がかぶってしまう。
#CXのみならず、他のFNS系列局とも仲がよろしくない。
#*系列局へのローカルセールス番組の販売実績もあまりよろしくない。
#**系列外への番組販売はもっと悲惨である。
#***民放連からの除名処分を受けたとき、「関テレの再生を系列局を上げて支援すべき」とCXの社長が言っていたが、実際に同調する声は少なかった様である。
#****最近でも、関テレのローカルセールス番組をネットする計画があったが、悉くFNS系列局から蹴られる結果に。
#*****比較的仲良しと見られていた、[[テレビ愛媛|ここ]]からも蹴られた。
#*****反フジで一致しているせいか、[[テレビ大分]]とは今でも仲がいい。あの事件以降も、TOSは「えみちゃんねる」「はらぺこ亭」を不定期ながらも放送している。
#*FNS系列局と仲が良いのは[[毎日放送]]。なんだかんだ言ってMBSは人気者。
#**殆どが当時のNET、現在のテレビ朝日系列とのクロスネットとして開局しており、またその当時NET系の準キー局であったMBSの番組を多くネット受けしていた実績もあるため、番組ソフトの面でかなり助かった様である。
#***現在の[[テレビ東京]]とかぶる面がある。
#****関テレよりも、MBSの番組の放送率が遙かに高かったFNS局もあったとか。
#*****[[テレビ静岡]]や[[福井テレビ]]等は、'''関テレの番組を平気でMBSの番組に差し替え'''を行っていたほど。
#******'''だって関テレの番組よりも数字取れるんですから。'''
#**元クロスネットの場合、[[朝日放送]]や[[讀賣テレビ放送]]とも割りと親密だったりする。
#**[[長野のメディア#長野放送|長野放送]]は一貫してクロスでないものの、関テレよりABCの番組の方多かった。
#*代表格と言えるのは[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]。関テレ連ドラ枠を日テレの連ドラに差し替えて放送したほど。
#**あそこの8マークはこの局のパクリなのに・・・w
#*[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、更には[[テレビ西日本|TNC]]までもが、関テレよりMBSと親密だったりする。
#*逆に関テレと仲の良い[[テレビ大分]]はMBSと犬猿の仲。ytvやABCの番組も少ないが、腸捻転時代のMBSの番組はそれ以上に扱いが酷かった。
#**一方、MBSの番組の多くは腸捻転時代も、[[大分放送]]でやっていた。
#*仲が良いと言えば、[[北海道文化放送]]くらいか。
#**[[新潟総合テレビ|NST]]・[[石川テレビ放送|ITC]]・[[長崎のメディア#テレビ長崎|KTN]]・[[鹿児島テレビ放送|KTS]]も。
#***[[仙台放送|OX]]や[[テレビ新広島|tss]]とも。
#***[[テレビ熊本|TKU]]とも。
#[[テレビ静岡]]でさえも、関テレを敵視している。
#*この局も、腸捻転時代はMBSの番組を多く放送していた局であった。
#*テレビ静岡は関テレだけでなくABCとも不仲で、ytvもあまりしっくりしない。(ABCは[[静岡放送|SBS]]か[[静岡朝日テレビ]]、ytvは[[静岡第一テレビ]]とのほうが仲良し)
#岡山放送とCXとの関係を悪化させた黒幕との見方が強い。
#「視聴者の見たい番組」は一切放送しない。
#CXと違い、アニメに対して非常に冷淡である。
#*たまに東海テレビとセットでUHFアニメを放送することがある。
#**意外と東海テレビとは仲が悪くない?
#*CXだって冷淡ぢゃん。
#**NOISE枠なくなっちゃったしなあ・・・
#*ただOTAKUに対してはキー局より寛容。アンカーで[[けいおん!|このアニメ]]とかを取り上げてアニメと地域活性についての特集やってたし。
#フジテレビ及び産経新聞と言うより日枝が嫌いと言う説が根強い。
#*鹿内家が支配していた70年代までは良好とはいかないまでも、関係は決して悪くなかった。
#どう考えてもTBSの方がマシ。まだ番組制作能力があるから。関テレは上沼に怯える傀儡組織でしかない。
#*いや、TBSは何度も不祥事を起こしているのに民放連を除名されないのとは反面、関テレは1度の不祥事で民放連を除名されているのだから、むしろ関テレの方がマシだと思う。
#*なら制作力も無い上、不祥事イメージがこびりついてるテレ朝こそ存在価値なしだな。
#*「まだ番組制作能力があるから」と書いてあるけど、最近はTBSも番組制作能力無いと思う。
#**むしろテレ朝の方が番組制作能力があると思う。
#フジに勝っているとしたら、[[競馬ファン]]の評価。
#*杉本清、馬場鉄志両氏の他にも、実況技術の高いアナが多いので安心して見てられる。
#*フジの競馬中継が騒々しくなってからは特に…。
#*ディープインパクトの三冠がかかった菊花賞を合同中継したことがあるけど、どことなく気まずい空気が流れていた記憶がある。
#近畿広域局である関西テレビ放送の視聴者は「ネプリーグ」を木曜19時(現・「日本人テスト」枠)に移行してほしいみたい。
#*ネプリーグ 当時水曜全国ネット23時(30分放映)→現在月曜ローカルネット19時(「快傑えみちゃんねる」枠・54分放映)→木曜全国ネット19時(理想・57分放映)。
#*理由は再度全国ネット枠昇格(現在はローカルネット枠降格だがゴールデン)でクロスネット局(テレビ大分やテレビ宮崎など)以外同時ネットであるから。
#ちなみにフジとネット締結に至ったきっかけは阪急東宝グループでも産経でもなく共同通信。
#*そのためMBSは共同通信と犬猿。
#**ただ現在MBSは共同通信に加盟しているそうです。
#*むしろ昔産経の社長だった前田久吉や産経と関係の深いOBCが関テレを産経の関連会社にしてしまったためフジとネット系列に至ったとされる。
#フジのローカル番組も言っていいほどネットせず、飛び降りや飛び乗りも非常に多い。
#80年代にフジテレビが起てた「楽しくなければテレビじゃない」という方針に真っ向から反発したのも関テレ。
#*でも、この局の番組はドラマ以外はバラエティしか知らない。
#何やかんや言っても、フジと関テレは[http://www.fujitv.co.jp/smapsmap/ 共同制][http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/sakiyomi/ 作番組]<!--前者が関テレ主導、後者がフジ主導-->はあるし、関テレの番組にフジのアナウンサーが出演したり、両者の仲は最悪のころよりは良くなっていると思う。
#*TBS-MBSでも共同制作はあるんですが…。
#**何があったっけ?
#***高校ラグビーの中継。
#*逆に[[日本テレビ|こ]][[讀賣テレビ放送|こ]]の共同制作番組はあった?
#**昔々、「ザ・ワイド」があった。まあ、今は無い。
#**ytv発全国ネット番組は実質NTVとの共同制作だがな。
#*まぁ、いずれにしても腸捻転時代の[[毎日放送|MBS]]とNETの関係よりはマシと思う。
#**現在の[[TBS]]とMBSよりもマシだろう。
#*グータンヌーボ(関テレ制作)のスペシャルに中野美奈子、本田朋子両フジテレビアナウンサーが出演。本当に関テレとフジの仲が険悪なら、このようなケースは実現しなかったであろう。
#**ネプリーグや笑っていいとも!(両方ともフジ制作)に関テレのドラマに出る俳優が出演したこともある。
#**ただ、フジ制作の番組に関テレのアナウンサーは滅多に出演しない。MBSは自局の記者がニュース23のキャスターになっているのに…。
#***かつては「おはよう!ナイスディ」で桑原アナが司会していた。
#***関西テレビ制作の番組にフジテレビのアナウンサーが出ることが多い理由は、自局のアナを東京に派遣する余裕がないから。世田谷区砧に自社スタジオを持ってる割には、ねえ。
#*実は関テレの筆頭株主は[[:Category:フジ・メディア・ホールディングス|フジ・メディア・ホールディングス]]だったりする。
#仲の悪さはFNSフルネット局の中では最悪と言われる。
#*仲の悪さのレベルもSTVと日テレ、CBCとTBS、KBCとテレ朝の関係に匹敵するほど。
#**フジテレビより先に開局しているから当然といえば当然(東海やTNCにも言えるが)。TBS系でいうCBC・MBS・RKB、テレ朝系でいうABC・KBC、日テレ系でいうRNBと同様に。
#*さらに関テレと大の仲良しである北海道のuhbもフジテレビと喧嘩状態。
#*同じくカンテレと大の仲良しな秋田テレビ、中国四国各局、TNC除く九州各局(クロスネット含む)も。
#*もはや関テレはフジと絶縁してuhbとともに[[JNN|TBS系列]]や[[TXN|テレビ東京系列]]への移行を熱望しているほど。
#「唄子・啓助のおもろい夫婦」は関テレ制作と思われがちだが、フジの制作であり東京収録。
#*近年になって類似例が現れた。「おノロケ」。司会はフットボールアワー後藤、ハイヒールリンゴ、生田竜聖(フジテレビアナウンサー)。コテコテの関西風味が漂う番組だったが、フジテレビ制作だった。
#フジが起こした「王シュレット事件」で日本シリーズの放映権が剥奪されて[[テレビ西日本|TNC]]がフジに対して大激怒していたが、[[阪神タイガース|阪神]]のお膝元である関テレも怒り心頭だったに違いない。
#*あと第7戦を放送した[[テレビ大阪|TVO]]が見れなかった地域の阪神ファンも。
#険悪だといわれながらも、実は大災害の時の報道特番の速報性はフジ-関テレが民放最速。
#*逆に仲が良い[[日本テレビ|NTV]]-[[讀賣テレビ放送|ytv]]は民放最遅・・・。
#実は、"月9"の視聴率の低下も凄まじく、「TVタックル」に惨敗続き。
#ただ昨今のフジテレビの状況を見るとフジテレビも関西テレビを見下す資格は無いように思われるが。
#*アンカーでの報道、キー局での状況に加え、某半島のドラマを多く放送しているFNSの中でも放映件数がダントツで少ないためか、最近はネット界隈を中心に'''「関テレをキー局にしろ」'''という声まで囁かれ始めた。
#*カンテレがキー局になったら、フジテレビがキー局のときに比べて、まともな番組が増えそうな希ガス。
#増刊号が終わって後番組は関テレはよーいドン!サンデー フジテレビはワイドナとかいうやつ。
#**まぁ、ワイドナショーは関テレの嫌いなダウンタウンの松本が出てるからな。
#*普通に考えるなら関テレはわざわざ自社番組を放送する必要はないはず・・・。
#**つまりはそういうこと。
#「8」へのこだわりはフジより強いと思う。CI導入後のマークも「8」をモチーフにしたところを見ると。
#FNN本部は大阪市北区に置くべき(同様にJNN本部は名古屋市中区へ、ANN本部は大阪市福島区へ移転を)。そして東京一極集中の是正を。
#フジテレビが系列局制作枠をテレ朝や日テレに比べて短くTBS以上に短いことが、自社制作枠をもっと増やしたいカンテレ(東海やTNCも)がフジと対立する原因。フジテレビは制作枠についてカンテレ枠や東海枠やTNC枠へ割り振るべき。
#上記のようにフジテレビとカンテレの関係は非常に悪いと言われているが、一方でカンテレはテレ東が大好き。何故ならカンテレはポケモンの映画の宣伝には積極的で、日経新聞との関係も産経新聞より遥かに良好、しかもカンテレからテレ東へ移籍したアナウンサーもいる。
#*さらにカンテレとテレ東、日経新聞のいずれとも仲が良い局も多い(uhbや中京テレビ、テレビ大分など)。よって、カンテレとテレ東の関係は、MBSとフジ、ABCと日テレの関係と同様に系列外同士でありながらかなり親密(ちなみにテレ東はMBSとも親密)。


;笹崎ボクシングジム
[[Category:関西テレビ放送|たいふしてれひ]]
#ファイティング原田を育てたジムとして有名だが、「ボクシング版江川事件」以降は低迷が続き、日本チャンピオンすらなかなか出なかった。
[[Category:フジテレビ|たいかんさいてれひ]]
 
;不二ボクシングジム
#岡本不二が弟子のピストン堀口を連れて日本拳闘倶楽部から独立して設立された由緒あるジムだった。
#東洋太平洋王者と日本王者は輩出したが、世界王者は出ないまま2010年に閉鎖。
 
;三迫ボクシングジム
#日本のオリンピック金メダリスト2人(桜井孝雄、村田諒太)はともにここでプロデビューしたが、いずれもジムがアマチュア側とトラブルを起こし、プロアマ間のしこりを残してしまった。
 
====ボクシング王座認定団体====
;IBF日本
#奈良池田ジム会長の池田久がJBCを離れ、当時設立間もないIBFから承認を受けて発足。
#しかし、JBCの圧力でほとんど関西ローカルにとどまり、認知度が低かった。
#そのため参加ジムも非常に少なく選手不足なため、経験が浅い選手を世界に挑戦させて惨敗したり、空手やキックボクシングの掛け持ち、さらには網膜剥離でJBCから引退勧告を受けた選手なども参加させていて、杜撰な運営だった。
 
===その他===
;SWS
#1990年に新日本・全日本から多くの選手・スタッフを引き抜いて誕生したプロレス団体だが、週刊プロレスにバッシングされまくって1992年に崩壊。
#*当時週刊プロレスの編集長だったターザン山本は後年、ジャイアント馬場から金銭を受け取って、その見返りとしてSWSをバッシングしていたことを暴露本で告白している。
 
;戦極
#PRIDE消滅後に立ち上がった新団体のひとつだが、地上波放送がなかなか獲れず、テレビ東京がレギュラーのダイジェスト番組を放送するにとどまった。
#その後、吉田道場勢が離脱してから迷走が続き、メインスポンサーだったドン.キホーテの撤退でとどめを刺された。
 
;全日本女子プロレス
#1968年に創立、ビューティーペアやクラッシュギャルズ、極悪同盟など数々のスター選手を輩出し、「女子プロレスブーム」の火付け役となる。
#*しかしその裏で、経営陣一族の浪費癖や経営多角化の相次ぐ失敗などで巨額の借金を抱えてしまう。
#*さらに、80年代の終わりにはスター選手だったクラッシュギャルズの2人(ライオネス飛鳥・長与千種)と2人の宿命のライバル・ダンプ松本が相次いで引退して以降、ガクッと客足が遠のく。
#*1996年頃には、倒産騒動があり、主力選手が他団体に移籍する始末。
#結局、巨額の借金を抱えたまま、2005年に惜しまれつつ解散した。
 
==人物==
===ボクシング===
====日本人====
;赤城武幸
#アマチュア時代に世界選手権やアジア大会出場など実績を残し、鳴り物入りで8回戦プロデビューも、世界タイトルは挑戦すら果たせなかった。
 
;猪崎かずみ
#世界最高齢女子プロボクサーとしてギネスにも認定された。
#海外で世界初挑戦が一度決まったものの、メディカルチェックの問題のため見送られた。
#その後、後に世界5階級王者となる藤岡奈穂子にKO負けを喫し、引退勧告をを受ける。
#タイに渡り現役を続行するが、年齢を理由にランキングに入れず引退を余儀なくされた。
 
;鬼塚勝也
#1990年代に活躍したスピードタイプの世界チャンピオンなのだが…。
#世界戦では微妙な判定での勝利も多かった(タノムサク戦2試合、林在新戦、李承九戦など)。
#*世界戦での唯一のKO勝利も日本人(松村謙二)相手のものだった。
#*2度目の防衛戦となったアルマンド・カストロ戦(接近戦で相手に打ち負けず判定勝ち)など良い試合もあるのだが…。
 
;ガッツ石松
#ボクサーとしては、実力者。しかし、引退後のタレント活動の方がインパクトが大きい。
#クイズ番組での珍回答が、よくネタにされる。
#*「ヒントでピント」のモザイクを使った問題で「SEX」と答えたことは有名。
 
;亀田三兄弟
#ボクシング人気復活の起爆剤として期待されたが、相次ぐトラブルで国内ライセンスを失い、長男興毅と次男大毅はアメリカで引退を余儀なくされた。大毅に至っては海外初戦で敗れ網膜剥離のおまけ付き。
#残った三男和毅は国内復帰が認められたものの、テレビからは見放され世界戦ですらネット配信のみという寂しい有様。
#妹の姫月もプロボクサーになったが、セコンドライセンス停止中の父から離れられないため、海外で転戦せざるを得なくなっている。
 
;古口哲
#アマチュア時代には当時のアマチュア日本記録となる61連勝をマークした。
#しかし、プロ転向の際にゴタゴタ(いわゆる「ボクシング版江川事件」)があり、2年のブランクを要した。
#鳴り物入りでプロデビューしたが、練習がおろそかになり、タイトルには届かなかった。
 
;小島英次
#東洋太平洋王座を当時の日本最短タイ記録で獲得し、世界王座への期待も高かった。
#アレクサンデル・ムニョスの世界王座に2度挑戦するが、最初は2回TKO負け、2度目は奮闘するも10回TKOで力尽きた。
#その後の再起戦で一度勝っているワエンペッチ・チュワタナにまさかの2回TKO負け。「もう終わった」などの声が相次いだ。
#そして進退を懸けた仲宣明で勝利し復活を果たしたと思われたが、網膜剥離が発覚したため引退を余儀なくされた。
 
;コング斉藤
#1970年代にアメリカから逆輸入されたヘビー級ボクサーで、アメリカ時代既に「モハメド・アリと対戦か?」の文字が新聞で踊るなど話題になった。
#日本デビュー戦では2回KO勝利を挙げるも、相手の無気力ボクシングが発覚したため一転バッシングを浴びる。
#その後、名誉挽回を懸けてミドル級の日本人と対戦も、今度は2回KO負け。かえって評価を落としてしまった。
 
;坂本博之
#「平成のKOキング」と呼ばれ世界ランク1位まで上り詰めるも、4度の世界挑戦は1度も実らなかった。
##1997年7月26日、WBC世界ライト級王者のスティーブ・ジョンストン(アメリカ)に挑んだが、12回判定負け。
##1998年8月23日、ジョンストンを破りWBC世界ライト級王座を獲得したセサール・バサン(メキシコ)に挑むが、またしても12回判定負け。
##2000年3月12日、WBA世界ライト級王者のヒルベルト・セラノ(ベネズエラ)に挑み、初回に2度のダウンを奪うも、2回に王者の左アッパーを受け右目を負傷。
##*5回、傷がさらに深くなったところで4度目のドクターチェックが入り、ここで試合ストップ。5回TKO負け。
##2000年10月11日、セラノを破りWBC世界ライト級王座を獲得した畑山隆則に挑み、初回から一進一退の激しい攻防戦を繰り広げるが、迎えた10回、畑山の連打を浴びたところでダウン。セコンドからタオルが投入され、10回KO負け。
 
;桜井孝雄
#日本初のオリンピックボクシング金メダリストだが、プロ転向を巡り大学と揉めてOB会名簿からも除外されてしまった。
#プロでも自分のスタイルが受け入れられず「所詮アマ出身」とバッシングされた。
#2012年、ロンドン五輪での村田諒太の金メダルを見ることなく逝去。
 
;高野人母美
#プロボクサーとモデルの二刀流で女子ボクシングを背負って立つ存在として期待されるも、世界王座には届かず、その後は引退撤回騒動やファイトマネー未払いとトラブルが相次ぎ、日本を離れてアメリカ西海岸を拠点とするも戦績は芳しくないらしい。
#アマチュア時代には発熱でロンドン五輪につながる大会を欠場したこともあった。
#試合より前日計量のパフォーマンスばかり注目される。
 
;田辺清
#日本初のオリンピックボクシングメダリストとして鳴り物入りでプロ転向したが、世界挑戦を目前に網膜剥離を発症したため引退を余儀なくされた。
 
;ピューマ渡久地
#鬼塚勝也、辰吉丈一郎と共に平成の三羽烏と呼ばれ活躍した。
#だが、チャコフ・ユーリ(勇利アルバチャコフ)相手に日本王座3度目の防衛戦を前に失踪し、王座剥奪と共に無期限ライセンス停止処分を受けた。
#その後、ライセンスが戻り復帰し、世界初挑戦として勇利と対戦が実現するが、9回TKO負け。
#飯田覚士相手に2度目の世界挑戦が決まるも、脳梗塞と誤診されてしまい中止。
 
;新井田豊
#世界王座7度防衛を果たしたが、微妙な判定も多く、対戦相手陣営に「八百長」と吐かれたこともあった。
 
;西島洋介山
#日本人として珍しい重量級プロボクサーだったが、それゆえに相手に恵まれず試合の度に渡米して帰国して練習が続いた。
#その後国際タイトル獲得に至ったが、JBCが公認していない世界タイトルだったため、返上を巡りジムを揉めた。
#結果、JBCライセンスを放棄せざるを得なくなりアメリカを拠点とするが、やがて試合枯れが続き、タイトルマッチで2回KO負けを喫し引退。
#その後、総合格闘技に転向したが、5戦全敗で終わった。
 
;保住直孝
#ビッグマウスで竹原慎二や寺地永らを何度も挑発していたが、全く相手にはされなかった。
#現役時代から何度も逮捕されており、結局はボクシング界から永久追放された。
 
;宮崎亮
#2012年の大晦日、盟友井岡一翔が返上したWBA世界ミニマム級王座を獲得した。
#その後、ライトフライ級に上げたが、それにもかかわらず減量に苦しみ、2013年大晦日の転級初戦でKO負け。
#2016年に2階級挑戦、田口良一と手を合わせるも大差判定負け。
#翌2017年の引退直後、公務執行妨害で逮捕。
 
;村田英次郎
#世界タイトルに4度挑戦しいずれも失敗したが、うち2度は引き分けで涙を飲んだ。
 
;矢尾板貞雄
#当時の世界王者パスカル・ペレスにノンタイトルで勝利し、日本人2人目の世界王者として期待された。
#後にそのペレスの持つ王座に挑んだがKO負け。
#2度目の世界挑戦へ向けて強豪との対戦を繰り返し、ポーン・キングビッチへの挑戦が決まるが、師匠とのトラブルのため突如引退してしまう。
 
;渡辺二郎
#パヤオ・プーンタラットとWBA・WBC統一戦に挑むはずが、両団体の当時のルールの違い(WBAはまだ15ラウンド制だった)を理由に統一戦とは認められずWBA王座を剥奪された。
#引退後、裏社会に足を踏み入れ、島田紳助引退や羽賀研二が「稀代のワル」となる原因を作った。
#*このため、世界チャンピオン会から除外されている。
 
====外国人====
;マイク・タイソン
#少年時代から素行が悪いことで知られていたが、1990年に東京ドームでジェームス・ダグラスにプロ初黒星を喫してからが特に残念だった。
#*その翌年に強姦事件を起こし3年間服役。
#*1997年のイベンダー・ホリフィールド戦2で相手の耳をかじり失格。
#*引退後も2度逮捕された(1回は執行猶予、1回は不起訴)。
 
;タノムサク・シスボーベー
#世界王座に3度挑むもすべて失敗、中でも鬼塚勝也との2戦は「疑惑の判定」に泣かされた。
#それより前にも松村謙二に「疑惑の判定」で東洋太平洋王座を追われてしまった。
 
;ルイス・ネリ
#山中慎介のWBC世界バンタム級王座を奪うが、ドーピング検査で陽性に。
#*だが、処分は課されず、代わりに再選が命じられた。
#こうして再戦になるが、今度は体重超過でベルトを剥奪。
#*試合は山中を返り討ちにするも、日本のリングから永久追放、WBCからも処分された。
#**これらの件で日本では「悪童」と呼ばれるようになり、井上尚弥も「信用に値しない」と対戦拒否。
#処分明けに再起を果たすが、ファン・カルロス・パヤノ戦であわや体重超過。
#次のエマヌエル・ロドリゲス戦でまた超過をやらかし、相手より試合を拒否される。
#スーパーバンタム級に階級を上げ、WBC2階級制覇。
#ブランドン・フィゲロアとWBA・WBC統一戦に挑むが、KO負け。
#*日本からは「ざまあみろ」の声が多数。
 
;エドウィン・バレロ
#生涯戦績27戦全KO勝利という完璧な記録を持っていたが…。
#コカインやアルコールに依存し、妻をDVの末殺害し逮捕。
#その後、警察の独房で自殺。
 
===プロレス===
;アジャ・コング
#本名が宍戸江利花なので、フジテレビの「めちゃイケ」でエリカ様をやる羽目になってしまった。
#相手に裏拳を当てた後、フォールしようとしたら、相手に丸め込まれて、3カウントを取られてしまったことが何度もあった。
 
;垣原賢人
#現役期間中に所属した所属団体が、崩壊・分裂・経営不振などといった良くない事態に陥るというジンクスがある。
#*新生UWF→デビュー直後に分裂。
#*Uインター→新日本との対抗戦で佐々木健介を破り名を上げるも、1996年12月に崩壊。
#*キングダム→後輩の桜庭和志や金原弘光らの台頭に影が薄くなり、1998年2月に解散。
#*全日本→三沢光晴率いるアンタッチャブルの一員となって活躍したが、2000年6月に分裂。
#*ノア→フロントへの不信感を募らせ、8月の旗揚げ戦で大森隆男を一方的に叩きのめして、そのまま退団。
#**垣原は引退直前のインタビューで「試合後、大森から『ああいうのはボクは出来ない』と言われ、自信を無くした。小橋さんらが真剣に相談に乗ってくれてありがたかったが、本当はこの世界を辞める気でいた」と語っている。
#*新日本→ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで優勝を果たしたが、怪我を繰り返し2006年4月に引退。
#昆虫採集が好き過ぎて、ブラジルや北朝鮮の密林を探索しようとしたことがある(いずれも断念)。
 
;剛竜馬
#1972年に国際プロレスでデビュー。翌1973年には早くも海外に武者修行に出され、[[カナダ]]では新日本の吉田光雄(後の長州力)をタッグを組んだこともある。
#1976年に凱旋帰国。ファン投票で「剛竜馬」という新たなリングネームを名乗り、国際の次代のエースとして期待されていたが…。
#*金銭面の不満から1978年5月に国際プロレスを退団し、新日本プロレスに移籍。
#移籍後に藤波辰巳とWWFジュニアヘビー級王座のタイトルを懸けて2回戦ったがいずれも敗れ、翌1979年前半は海外遠征に励んだ。
#*前回のタイトルマッチから約一年後の10月2日の大阪大会で逆さ抑え込みで藤波から初勝利を挙げたが、2日後の蔵前でのリターンマッチに敗れ2日天下に終わってしまう。
#**この二連戦以降、剛は藤波を生涯のライバルと定め、1980年に新日本に入団。
#しかし新日本入団後はなかなか日の目を見ず、前座戦線が定位置となってしまう。
#*1981年にはテレビ朝日のドラマ『警視庁殺人課』にレギュラーとして出演していたが、第13話を最後に途中降板となってしまった。
#その後、新日本の内部対立から発生したUWF(第1次)の旗揚げメンバーとして名を連ねたが、ラッシャー木村と共に4ヶ月で退団。
#*UWFへの参加もラッシャー曰く「新間(寿)さんへの義理で参加していただけ」とのこと。
#1984年11月には全日本プロレスに移籍。元国際のメンバーで「国際血盟軍」を結成したが、選手事情もあり1986年に人員整理の一環として解雇されてしまう。
#その後は建設内装業の下働きやアメリカのAWA参戦・1シリーズだけの全日本スポット参戦を経て、1988年に「パイオニア戦志」の設立を発表。
#*翌1989年4月30日に旗揚げ戦を行い、物珍しさから後楽園ホールを満員にしたが内容はボロボロ、来賓に来ていた藤波からは酷評を受けてしまう。
#1990年からは「パイオニア軍団」として新日本に参戦したが評価は厳しく、12月の藤波とのシングルマッチを最後に業務提携を終了。パイオニア戦志も活動休止となってしまう。
#*藤波とのシングルマッチ直前の週刊ゴングのインタビューで剛は「俺にはプロレスしかないから。プロレス無しでは生きていけない、'''プロレスバカ'''ですよ」と語っていたが…。
#*一時期、パイオニア戦志をSWSに吸収合併する話もあったが、選手会のほぼ全員から反対を受けて頓挫。
#パイオニア戦志の活動休止から1年半後、新たなスポンサーを獲得し1992年に「オリエンタルプロレス」を旗揚げ。
#*「出前プロレス」や「ほっかほかビデオ」などのユニークな企画で当初は好調だったが…。
#**剛が海外遠征の利益をピンハネしていたというスキャンダルが発覚し、選手会から永久追放処分を受けてしまう。
#1993年8月にはたった一人で「剛軍団」を結成したが、執拗に再戦を要求した藤波からは「二度と名前を出すな」と絶縁宣言を受けてしまう。
#*そんな中、旗揚げ1周年の後楽園大会で試合中に何度も「ショア」と叫び、試合後のマイクで「私はプロレスしかできない'''プロレスバカ'''です!」と発言。客の喝采と「バカ」コールを浴び、プロレスマスコミでも大々的に取り上げられた。
#*これ以降、プロレス界でちょっとした「プロレスバカ」ブームが起き、テレビ朝日の「リングの魂」にも数回連続で出演。
#*1995年4月2日に東京ドームで行われたオールスター興行「夢の懸け橋」の第4試合にも参戦し、試合後には観客席から「ショア!」「バカ!」という掛け声が鳴り響いた。
#この勢いで個人プロダクションの「冴夢来プロジェクト(冴夢来プロレス)」を1996年に設立。
#*新人の育成・弁当付きの無料興行など太っ腹な企画で話題を呼んだが、金の使い方を巡ってスポンサーと衝突、1年程で呆気なく崩壊してしまった。
#様々なトラブルで90年代末にはプロレス界からは完全に干され、上がれるリングは国際の先輩だった鶴見五郎率いる国際プロレスプロモーションぐらいしかなくなってしまった。
#*2001年には鶴見の計らいで引退試合が組まれたが、ギャラに納得できない剛がドタキャンし、本人不在のままテンカウントゴングが鳴らされる前代未聞の引退試合に。
#2003年にはひったくりの疑いで逮捕され(本人は否認)、更に[[東京スポーツ]]がこの報道に合わせて、2001年に剛がゲイビデオに出演していたことを報じた。
#*このゲイビデオ出演は、CSの番組で新日本の田中リングアナが既に存在を示唆していたり、週プロの投書欄で「剛竜馬が信じられないようなビデオに出演している」という噂が立っていたため、少なくともプロレス関係者の中では周知の事実だったと思われる。
#*剛本人も後に「自分の体で稼ぐことの何が悪いのか」とゲイビデオ出演の事実をあっさり認めている。
#釈放後は更にボロボロになり、零細団体のエース格となったが1年後に団体が自然消滅。
#*半引退状態を経て2006年にDDTで復帰戦が組まれたが、過度の飲酒で身体は無惨なほどに衰えていた。
#*2009年には若手の時の剛と顔が似ている竜剛馬というレスラーと夢のタッグを結成したが、もうこの頃になると立っているのがやっとという状態だった。
#生涯最後の試合の約1ヶ月後の10月7日、自転車を運転中に交通事故に遭い、その際開放骨折した右手首の傷口から入った細菌が原因となり、敗血症のため53歳という若さで死去。
 
;ザ・コブラ(ジョージ高野)
#デビュー戦がざんねんだった。
#*1983年11月3日に蔵前国技館で行われたザ・バンピート(デイビーボーイ・スミス)戦で日本デビューを果たしたが、スミスが技を受けようとしなかったり、トップロープ越しのノータッチ・プランチャーを仕掛けたがスミスがかわして鉄柵と床へ激突、両膝に大ダメージを受けてしまった。
#**このデビュー戦は後日ワールドプロレスリングで中継されたが、途中からはダイジェストになっていた。
#***プランチャーを仕掛けたシーンはカットされている。
#その後ジュニアヘビー級の二冠王(NWAとWWF)となったが、団体の都合や業務提携の解消から1985年に2本とも返上。
#*新設されたIWGPジュニアヘビー級王座には二回挑戦したが、二回ともタイトルを獲得できなかった。
#**1回目は越中詩郎に敗れ、2回目の高田延彦(当時伸彦)戦は両者リングアウトでタイトルは移動せず。
 
;スーパー・ストロング・マシン
#当初は「キン肉マン」をモチーフにしたレスラーになる予定だったが、作者(ゆでたまご)や集英社の了承を得ていなかったため、ボツとなっている。
#1985年の熊本での試合後に、藤波辰巳(当時)に「'''お前平田だろ!?'''」と言われてしまった。
#1994年のSGタッグリーグに蝶野正洋とタッグを組み出場。
#*優勝決定戦(VS武藤敬司・馳浩組)では試合の終盤に自らマスクを脱ぎ、孤軍奮闘したが武藤のムーンサルトプレスを喰らいフォール負け。
#**試合後、リング上で「'''こんなしょっぱい試合ですいません!'''」とファンに謝罪した。
 
;高野拳磁(高野俊二)
#上記のジョージ高野の弟。身長200cm・体重130kgという恵まれた体格だったが、練習嫌いが災いし大成することなくフェードアウトしていった。
#*山本小鉄は「小橋健太のような根性があれば、ゆうに前田日明を超える逸材だった」と語っている。
 
;ハル薗田
#全日本プロレスで選手としてだけでなく若手のコーチとしても活躍していたが南アフリカ航空295便墜落事故で新婚の妻とともに命を落とした。
#*新婚旅行を兼ねた南ア遠征へ向かう途中の悲劇であった。
#**しかも当初はパリ経由の予定が相手側プロモーターの手違いで当該便に乗ることになってしまった。
 
;藤波辰爾(藤波辰巳)
#選手としては日本人2人目のWWE殿堂入りを果たすなど、決して残念ではないが…。
#主力選手の退団や総合格闘技ブームがあったとはいえ、新日本の社長としては残念としか言いようがない。
#2003年には近い将来の引退を宣言していたが、その後健康状態が良化し引退カウントダウンを撤回。
#1985年に発売された「マッチョ・ドラゴン」は'''迷'''曲として知られている。
#師匠の猪木からシングルで勝つことが遂に出来なかった(タッグでは一試合ピンフォールを取った試合がある)。
 
;クリス・ベノワ
#世界ヘビー級王座や世界タッグ王座を獲得するなど輝かしい実績を残した名選手だったが一家心中事件を起こしたため一時は存在がほぼ抹消されていた。
#*WWEの公式サイトからもプロフィールが消されている。
#*事件の原因は激しい戦いによる脳の損傷だったとされている。
 
;森嶋猛
#身長190cm・体重125kg(デビュー時は113kg、ピーク時は170kg)という巨体を活かし、GHCヘビー級王座を3回獲得したが…。
#*天龍源一郎とのタッグマッチではジャンボ鶴田のテーマ曲で入場したが、試合後に天龍から「ジャンボってあんなのだったっけ?」「『嶋』って名前の付くヤツであんなおどろおどろしい奴も珍しいよ(天龍の本名は嶋田源一郎)」と酷評。
#*更にWWEのトライアウトではビンスに「太ったアジア人の少女だ」と酷評。
#2015年4月に糖尿病による脂肪肝を理由に引退を発表。
#*9月に大阪府立体育会館で引退試合を行う予定だったが12月末に延期となり、結局その引退試合も行われずにノアを退団。
#その後2018年7月に後楽園ホールのリング上で10月に復帰することを表明したが、練習中の化膿性関節炎を理由に復帰を断念。
#*そしてその直後の11月4日に歌舞伎町の路上でタクシー運転手を殴って現行犯逮捕。
#*実は逮捕される直前に「『幸福伝道師』という肩書きの名刺を配っていた」「インディー団体や女子プロレス団体で酒や金の無心をする森嶋の姿が頻繁に目撃された」という話も…。
 
;渡辺桃
#Queens Questのリーダーだが、林下詩美より目立っていない。
#ワンダー・オブ・スターダム王座を13回防衛したことが話題にならなかった。
 
===K-1===
;ボブ・サップ
#2002年にK-1デビューするとアメフトをはじめとした数多くのスポーツで鍛え上げられた巨体と「ザ・ビースト」と呼ばれるほどのアグレッシブなファイトスタイルやそのキャラクターが人気を博し、バラエティ番組にも多く出演。
#*また、大晦日に放送されたダイナマイトでの曙太郎との一戦は当時紅白歌合戦の視聴率を瞬間的に上回った。
#2006年に契約のこじれから出場予定だった試合をボイコット。一時法廷闘争まで噂されたが後に和解。その後2010年にも試合のボイコットを起こすなど2度の敵前逃亡を起こしてしまった。
#*ただしこれに関しては契約していた会社にも問題があるわけで本人の問題という訳ではないのだが・・・。
#技術を覚えてからセオリーに沿ったファイトに拘ってしまい成績が悪化。たびたびKO・TKO負けを喫していた。
#2017年には週刊文春に6年近くDVを行っていたことをスクープされてしまった。
 
===柔道===
;石井慧
#下記の棟田康幸を抑えて北京オリンピックに出場し、見事21歳で最重量級の金メダルを獲得するも、その後問題発言を連発し柔道ファンから嫌われる。
#2008年秋に柔道を引退し総合格闘技に転向。裏切り者として柔道関係者を完全に敵に回す。
#あとに「夢だった総合格闘技に転向するために、わざと批判されて柔道界から追放されるためにこのような発言をした」と証言(消えた天才より)
 
;内柴正人
#アテネ・北京とオリンピック連覇し大ヒーローだったが2011年に{{あきまへん}}。
#北京オリンピックの男子柔道の金メダリストは2人ともざんねんな選手に。
 
;棟田康幸
#2003年男子100kg超級、2007年男子無差別級とそれぞれオリンピック前年の世界選手権で2度の優勝経験がありながら、オリンピックに1度も出場できず。
#アテネオリンピックは2003年世界選手権の100kg級優勝の井上康生と同無差別級優勝の鈴木桂治に敗れて出場逃す。
#ラストチャンスだった北京オリンピックは若手の石井慧に阻まれて出場できず。
 
===総合格闘技===
;青木真也
#2009年の大晦日のDynamite!!で、対戦相手の廣田瑞人の右腕を骨折させ一本勝ち。
#*ところが試合後に、対戦相手の廣田や観客に向かって中指を立てるファックサインで侮辱。後に厳重注意を受けた。
#その一年後の大晦日のDynamite!!で長島☆自演乙☆雄一郎と対戦。
#*逃げ回るわ反則はするわで2R4秒・失神KO負け。
#**試合後には「しょっぱい逃げ方してるから罰が当たった(須藤元気)」「人生逃げてちゃ勝てない(魔裟斗)」と酷評されてしまった。
#*試合前のインタビューで青木が答えていた「2Rになったら五体満足で帰れないから、その辺よろしくお願いします」という内容を、皮肉にも自身が体現することになってしまった。
 
==試合・シーズン展開==
===ボクシング===
;全日本新人王決定戦
#全日本新人王には次回発表の日本ランキングで最下位にランクされる特典が与えられるが、その次の更新で消える選手も多く、「意味がない」と言われる始末。
 
;WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 渡嘉敷勝男対ルペ・マデラの4戦
#最初の対戦は渡嘉敷にとっての初防衛戦で渡嘉敷が勝利したが、微妙な判定だった。
#2度目は5度目の防衛戦として対戦したが、引き分け。
#3度目はダイレクトリマッチとなり、今度はマデラが勝ったが、負傷判定に納得がいかないファンが多かったことや当初引き分けと発表するなど不手際が重なった。
#これに協栄ジムが抗議し、3連続で組む羽目になった。4度目はマデラがしっかりと勝利し完全決着。
#これに割を食ったのがマデラに対戦を要求していた新垣諭。対戦が消滅した新垣の所属する奈良池田ジムはIBF日本設立へ。
 
;WBC世界ミニマム級タイトルマッチ 井岡弘樹対ナパ・キャットワンチャイの3戦
#最初の対戦は井岡にとって2度目の防衛戦、最終12ラウンドでダウン寸前まで追い込まれるも終了ゴングが30秒早く鳴らされ辛くも引き分けた「疑惑のゴング」。
#これを受けて組まれたダイレクトリマッチでナパが判定勝ちで王座奪取。
#3度目の対戦はナパの2度目の防衛戦。11回TKOで井岡を沈めるが、レフェリーストップに納得がいかない井岡の兄・一法(現井岡ジム会長。井岡一翔の父)がリングに乱入しナパに対して暴行するという事件が起きた。
 
;1997年6月28日 WBA世界ヘビー級タイトルマッチ (王者)イベンダー・ホリフィールド対マイク・タイソン(挑戦者)
#3回にタイソンがホリフィールドの耳を噛みちぎり反則負け。
 
;2001年7月16日 日本フライ級タイトルマッチ (王者)坂田健史対内藤大助(挑戦者)
#坂田にとって日本タイトル初防衛戦となったが、0-1の引き分けで王座防衛という微妙な結果に終わり、試合後に内藤の同僚がおもちゃのナイフのようなものを持って暴れ出す事件が起こり、遺恨試合になってしまった。
 
;2002年4月19日 WBC世界フライ級タイトルマッチ (王者)ポンサクレック・ウォンジョンカム対内藤大助(挑戦者)
#内藤にとって敵地タイでの世界初挑戦だったが、当時の世界タイトルマッチ最短記録となる34秒KO負けを喫し、帰国後に「日本の恥」などとバッシングされた。
 
;WBC世界バンタム級タイトルマッチ 山中慎介対ルイス・ネリの2戦
#最初の対戦は具志堅用高に並ぶ13連続防衛が懸った試合。ネリがTKOで沈めたがドーピング検査で陽性反応が出たと発表され大混乱。
#その後命じられた再戦でネリは体重超過のため王座剥奪(試合はネリがTKOで返り討ち)。その後ネリは日本のリングから永久追放処分、山中は引退。後味の悪さを残した。
 
;2017年12月9日 IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦 尾川堅一対テビン・ファーマー
#試合は尾川の判定勝ちとなっていたが、試合前のドーピング検査で陽性反応が出たため無効試合となり王座獲得も無効とされた。
 
;2018年4月15日 WBC世界フライ級タイトルマッチ (王者)比嘉大吾対クリストファー・ロサレス(挑戦者)
#前日計量で比嘉が計量オーバーを犯し、王座を剥奪された。
#試合も減量失敗の影響で本来の実力を出せず9回TKO負け。
 
===プロレス===
;1990年6月8日 全日本プロレス ジャンボ鶴田vs三沢光晴
#ジャンボ鶴田が何度も「オー!」をやったら、客に「『オー!』はいいよ。」と野次られてしまった。
#ジャンボ鶴田がロープに寄りかかっている三沢光晴にドロップキックをかまそうとしたが避けられ、ロープに股間をぶつけてしまった。
#*その後、ジャンボ鶴田が三沢光晴のバックドロップを返して、フォールしたが、三沢に返され、3カウントを取られてしまった。
 
;1999年1月4日 新日本プロレス 橋本真也vs小川直也
#小川が橋本を一方的に痛めつける試合となり無効試合に。
#*試合後に小川がマイクで「新日本プロレスのファンの皆様、目を覚ましてください!」と発言。
#**リング下ではセコンド同士の言い争いに端を発した乱闘が発生しており、当時引退していた長州力がカメラマンを押し退け、小川に対して「これがお前のやり方か?」と詰め寄った。
#***この乱闘で小川側のセコンドだった村上和成が、飯塚高史らに集団で顔面を踏みつけられ一時昏睡状態に陥るほどの重傷を負うなど、かなり後味の悪い試合となってしまった…。
#一説では大仁田厚の新日本初参戦を警戒した猪木の当て付けという説もある。
 
;2004年10月9日 新日本プロレス・IWGPヘビー級選手権試合 (王者)藤田和之vs佐々木健介(挑戦者)
#藤田和之が佐々木健介にグラウンドでの胴絞めスリーパーをやったが、藤田の両肩がマットについていたのでレフェリーが3カウントを入れてしまった。
#*佐々木健介の妻である北斗晶は大激怒。
#*勝利した佐々木健介はうっかり、喜んでしまい、北斗晶に怒られた。
 
;2005年2月20日 新日本プロレス・IWGPヘビー級/3冠ヘビー級W選手権試合 (IWGP王者)天山広吉vs小島聡(3冠ヘビー級王者)
#試合終了直前、天山が脱水症状でKO負け。思わぬ形での決着にリング上も混乱した。
#*某選手はそれにキレて小島にガチで蹴りを入れたとか。
 
 
===総合格闘技===
;2004年6月20日 PRIDE GRANDPRIX 2004 2nd ROUND セルゲイ・ハリトーノフ対セーム・シュルト
#ハリトーノフがシュルトをマウントからのパンチや鉄槌打ちの連打でTKO勝ちした試合だったが、敗者のシュルトの顔面が腫れ上がり血まみれになるという凄惨な状態になり地上波ではダイジェストでしか流されなかった。
#この試合を控室で見ていた選手たちもこれには唖然としており、ヒョードルやノゲイラですらハリトーノフの冷酷なファイトに言葉を失うほどであった。
 
==競技場==
;両国メモリアルホール
#戦前は初代両国国技館だったが、敗戦後はGHQの接収され、「土俵を広げる」条件で1場所だけ行われた。
#接収解除後は蔵前国技館が既に建設に入っていたなどから売却された。
#*[[日本大学]]の講堂として使われた。
 
;大阪大国技館
#旧両国国技館より大きな施設だったが、戦局悪化のため4年で7回の準本場所を開催したのみで倉庫に転用→戦後に接収で解体されてしまった。
 
;東京ドーム
#プロレス団体が、東京ドームを興業に使うと「崩壊または分裂。最悪の場合、消滅する」というジンクスがある。
 
==関連項目==
*[[幸運なスポーツ事典]]
 
[[カテゴリ:ざんねんなスポーツ事典|かくとうき]]
[[カテゴリ:格闘技|さんねんな]]

2021年9月8日 (水) 04:29時点における版

関テレvsフジ

  1. フジテレビ製作のドラマより関テレ製作のドラマの方が面白い。
    • それはアンタの主観やろ。
    • 関テレ製作と言いつつ、撮影は全て東京で敢行。そして見てるほうも関テレ製作であることを知らない。
    • 関テレは番組制作力無いだの何だのと叩かれているが、正直ドラマに関してはフジよりも制作力高いと思う。
  2. 一時期、何故か華麗なる一族(TBS系)のネタをやたらと出していた。理由はやっぱりその裏番組がアレだったからか…?(たぶん後述4の理由)
  3. 「笑っていいとも!」の視聴率がFNSの中でも極めて悪い。
    • 他の系列局では、番組前半に地域毎のローカルスポンサーが付いている事が多いが、この局に限っては、放送開始して以来唯の一度もローカルスポンサーが付いたことがない
      • サンテレビやKBS京都にも余裕で負けるらしい。
        • サンテレビの「時代劇アワー」ですら、日本直販とはいえ、スポンサーが付いているというのに。
          • 初期の「必殺シリーズ」をサンテレビで放送した結果、関テレに視聴率で圧勝してしまったとか。
    • 振り向けばテレビ大阪…。
    • 本音では「京都!ちゃちゃちゃっ」に差し替えをしたいはず。
    • 「増刊号」の視聴率も奮わず、「サンデープロジェクト」や「サンデージャポン」相手に苦戦。
    • その後の「ごきげんよう」の視聴率も悪い。ABC「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」に大苦戦。
  4. 実はTBS系列に移りたいらしい。
    • もしくはテレビ朝日系列
      • というより、フジテレビ系列と絶縁したい。
        • 特定の新聞色を払拭する意味合いでは、JNNへのネットチェンジは打って付けなのだが。
          • 因みに、大株主の文化放送を通して、テレ朝とも僅かながら関係がある。
    • そしてフジは毎日放送と手を組みたいらしい。丁度いいというかなんというか。
    • てなわけで、こんなページ作ってみました。
    • 元々は、TBS系志向は、MBSやABCよりも強かったとされる。社史でも、既にABCがKRT=TBSと組んでいたために組めなかったという記述も観られる。
      • MBSの場合は、毎日新聞資本で「繋がればいいなぁ」という程度の認識だった。
      • ABCも成り行きの末TBS系になった感じだった。
        • ABCとTBSの関係は悪くなかったという話だが?
    • 今思い切ってTBS系列に移れば、キー局が役に立たない分制作力が上がるかも。
      • キー局と共倒れの可能性も。そしてCBC主導で革命が起こる・・・か?
        • そんなことしたら、CBCやRKBなどが黙ってないと思うが・・・。むしろ東海テレビテレビ西日本も系列局に入れたほうがいいんじゃね?
          • 東海テレビとテレビ西日本は関テレと非常に仲が悪い(CBC,RKBほどではない)のでNG、系列に入れるならむしろ関テレと仲が良い九州朝日放送と中京広域圏で関テレとの関係が最もましとされるメ~テレの方が良いです。
          • CBCやRKBのみならず、MBSと仲が良い他のJNN局からも怒りを買うのは間違いない。特にHBCTBCRCC、更に関テレ以外の在阪局と仲が良いOBSから。
            • ただ、HBCの場合は関テレと親密なuhbの開局にHBCが関与しているため、HBCが関テレに対して怒ってもTBC・CBC・RCC・RKBほどではない。
      • もし本当に関テレがJNNに移ったら青森テレビ、テレビ山口が関テレと友達だからこの2局は物凄く喜ぶだろう。
        • 前者は関テレとの仲は最悪らしい。後者は良好。テレビ高知も良好らしいが。
          • いやテレビ高知は関テレのせいでフジテレビ系列になれなかったのだから仲が良いはずがありません。
          • IBCとも良好。
        • 特に青森テレビと関テレの仲はひどい。
        • 青森テレビは関テレが嫌っているダウンタウンの番組(裏は関テレドラマ)で関テレを見下していたから。
    • 2016年の今だったらテレビ東京系列だと思う。
  5. フジテレビの番宣が、系列外の毎日放送よりもかなり少ない(一応のライバル局なのに…)。
  6. 飛び乗りが目立ち、基本的にはローカルセールス枠はキー局番組の同時ネットを拒否。
    • 1週間のゴールデンタイムに2時間ローカル番組(月7と金7を合わせて)を放送するのは日本ではここだけ(独立UHFを除く)。
      • 「月刊8チャンネル」(現・月刊カンテレ批評)にて視聴者からの「フジテレビ番組の差し替えを何とかしてほしい」という意見に対し「ご覧のチャンネルは関西テレビです。関西のテレビ局です」という開き直りともとれる"説明"を行ったことがある。
        • 正直にスポンサーの都合、関西エリアの上得意様が居るなどと言えばまだ良かったのに。
        • 別に間違った対応ではない。現に、2000年代に月曜7時台をフジテレビからのネット受けをやめて、カンテレの看板番組の一つ、快傑えみちゃんねるをその枠に移動させると、視聴率が5%程度上がったらしいと、ダウンタウンの松本人志が言っていた。
          • 同枠はその後、ちゃちゃ入れマンデーに移った後、再びフジテレビからのネット受けでネプリーグを流すようになったが、これは20時台のスカッとジャパンが人気番組であり、なおかつ不定期で19時からスペシャル版を流すため、影響を最小限に抑えるためらしい。そういう意味では、決して無策なわけではない。
          • 因みにちゃちゃ入れマンデーは、火曜日の同時間帯のフジテレビからのネット受けが不調だったので、番組タイトルに「マンデー」が入ってるのに、チューズデーに放送する番組になってしまった。なお、金曜日の同時間帯の番組の不調対策は、また快傑えみちゃんねるによる炎上処理で対応。
      • CBCもゴールデンタイムに2時間ローカル番組やってるんだけどなぁ。。。
    • 春や秋、年末年始の改変期に月や金に特番が組まれた時は、必ず飛び乗りや短縮をすることがある。
      • 特に「HEY」のスペシャルの飛び乗りの時は、上沼氏の番組が槍玉に挙げられる。
        • ダウンタウンと関テレの不仲説もあり。
          • 実は、ダウンタウンは関テレの番組には絶対に出演しない方針を固めているから。
          • 関テレだけダウンタウンの番組が思いつかない。他局は少なくともひとつは出るのに。
            • 「HEY!HEY!HEY!」以前から不仲は囁かれていたが、原因ははっきりしていない。ダウンタウンとしては「HEY!HEY!HEY!」を関テレにはネットしたくないらしい
            • ただ、大塚愛と(大阪に住む)その家族にこの編成を非難されたのは事実。
            • ダウンタウンというよりは松本だろう。浜田は過去に特番の司会もしていたし、嫁がレギュラー持ってる。
              • 昔「ダウンタウンのごっつええ感じ」でスペシャル放送予定日時にプロ野球中継が急遽決まった事に対し松本が激怒、フジテレビに連絡するも受け入れられず松本がボイコットを行い、番組を打ち切ったらしい。それが関連しているらしいですよ
          • それを実際知っているのは、フジと青森テレビだけ。
          • 青森テレビはダウンタウンが好きらしいが。出演している番組をいっぱいネットしているから。
          • 青森テレビは「HEY!HEY!HEY!」の裏に「SMAP×SMAP」ぶつけていたからな。
          • 関テレの弱みを青森テレビに悪用されたからな。それも全国ネットでも
        • しかし、さんまやたかじんの番組はさほど叩かれない。
          • キー局の金7は死に枠だからな。
        • 上沼及び関テレは名探偵コナンを徹底的に嫌う。
          • コナンも上沼も「子供に見せたくない」もの。上沼はゲストやスタッフに対して相当傲慢らしい(目を合わせても挨拶をしない、とか)。
          • 2009年に時間が変わったため、新たな敵はこれかもな。
            • そういや、ドラえもんはここがネットしているんだよな。
        • でも最近は視聴率が良くないらしい。主婦の上沼離れが進行中。
          • テレビ大阪にも負けているらしい。
            • そんなことない。
        • 上沼の夫は関テレ社員(今もか?)
          • 関テレの関連会社に無事に天下りました。
        • 最近は「いつ笑み」降板劇もあって関テレと上沼の関係もギクシャクしてきている。
    • 「めざましどようび」も7時からの飛び乗り(大半は6時からなのに)。
      • 土曜6時は某東海ローカルの番組を入れてまで「めざまし」を潰す。呆れてものが言えない。
      • 明らかに視聴者にケンカを売っている。
      • 2011年4月から6:00開始になりました。
    • めざにゅ~」もわずか2年半であっさりと打ち切りやがった。
      • そのせいで、岩崎千明の唯一の出演番組が出身地の和歌山で見られなくなってしまった。
    • いいとも増刊号の後番組も深夜に放送・・・・。
  7. 関テレを「関西のフジテレビ」と形容する人はかなり少ない。
    • むしろ最近では、ABCに代わって「関西のTBS」と形容されることも。
      • 前者は良い意味でTBS、後者は悪い意味でTBS。
    • また関テレは「関西のTBS」の他「関西のテレ東」とも言えます。
      • なぜならば日本テレワークによる捏造番組を放送し酷い目にあった点、フジテレビと仲が悪く北海道文化放送と仲が良い点が共通しているからです。
  8. CXが関西での番組収録を行う際も、関テレは全くと言っていいほど協力しない。
  9. 実のところ、関テレの高視聴率番組の殆どはCX制作であり、ローカル編成ではABCやMBSの後塵を拝し続けている。
    • 土曜朝のワイドショー枠は悲惨。
  10. 関西広域4局のうち、全国ネット枠が圧倒的に少なく、関西テレビ制作枠までフジテレビアナウンサーが出てくるので、例の不祥事が出るまで関テレ制作と認識されなかった。
  11. なんとなく、こここことの関係とかぶる。この系列に移りたがっている所なんかが…。
    • ここも忘れないで…。
  12. 若年性視聴者を嫌っており、批判的な意見を無視する。
    • この辺りも、TBSと雰囲気がかぶってしまう。
  13. CXのみならず、他のFNS系列局とも仲がよろしくない。
    • 系列局へのローカルセールス番組の販売実績もあまりよろしくない。
      • 系列外への番組販売はもっと悲惨である。
        • 民放連からの除名処分を受けたとき、「関テレの再生を系列局を上げて支援すべき」とCXの社長が言っていたが、実際に同調する声は少なかった様である。
          • 最近でも、関テレのローカルセールス番組をネットする計画があったが、悉くFNS系列局から蹴られる結果に。
            • 比較的仲良しと見られていた、ここからも蹴られた。
            • 反フジで一致しているせいか、テレビ大分とは今でも仲がいい。あの事件以降も、TOSは「えみちゃんねる」「はらぺこ亭」を不定期ながらも放送している。
    • FNS系列局と仲が良いのは毎日放送。なんだかんだ言ってMBSは人気者。
      • 殆どが当時のNET、現在のテレビ朝日系列とのクロスネットとして開局しており、またその当時NET系の準キー局であったMBSの番組を多くネット受けしていた実績もあるため、番組ソフトの面でかなり助かった様である。
        • 現在のテレビ東京とかぶる面がある。
          • 関テレよりも、MBSの番組の放送率が遙かに高かったFNS局もあったとか。
            • テレビ静岡福井テレビ等は、関テレの番組を平気でMBSの番組に差し替えを行っていたほど。
              • だって関テレの番組よりも数字取れるんですから。
      • 元クロスネットの場合、朝日放送讀賣テレビ放送とも割りと親密だったりする。
      • 長野放送は一貫してクロスでないものの、関テレよりABCの番組の方多かった。
    • 代表格と言えるのは沖縄テレビ。関テレ連ドラ枠を日テレの連ドラに差し替えて放送したほど。
      • あそこの8マークはこの局のパクリなのに・・・w
    • 東海テレビ、更にはTNCまでもが、関テレよりMBSと親密だったりする。
    • 逆に関テレと仲の良いテレビ大分はMBSと犬猿の仲。ytvやABCの番組も少ないが、腸捻転時代のMBSの番組はそれ以上に扱いが酷かった。
      • 一方、MBSの番組の多くは腸捻転時代も、大分放送でやっていた。
    • 仲が良いと言えば、北海道文化放送くらいか。
  14. テレビ静岡でさえも、関テレを敵視している。
    • この局も、腸捻転時代はMBSの番組を多く放送していた局であった。
    • テレビ静岡は関テレだけでなくABCとも不仲で、ytvもあまりしっくりしない。(ABCはSBS静岡朝日テレビ、ytvは静岡第一テレビとのほうが仲良し)
  15. 岡山放送とCXとの関係を悪化させた黒幕との見方が強い。
  16. 「視聴者の見たい番組」は一切放送しない。
  17. CXと違い、アニメに対して非常に冷淡である。
    • たまに東海テレビとセットでUHFアニメを放送することがある。
      • 意外と東海テレビとは仲が悪くない?
    • CXだって冷淡ぢゃん。
      • NOISE枠なくなっちゃったしなあ・・・
    • ただOTAKUに対してはキー局より寛容。アンカーでこのアニメとかを取り上げてアニメと地域活性についての特集やってたし。
  18. フジテレビ及び産経新聞と言うより日枝が嫌いと言う説が根強い。
    • 鹿内家が支配していた70年代までは良好とはいかないまでも、関係は決して悪くなかった。
  19. どう考えてもTBSの方がマシ。まだ番組制作能力があるから。関テレは上沼に怯える傀儡組織でしかない。
    • いや、TBSは何度も不祥事を起こしているのに民放連を除名されないのとは反面、関テレは1度の不祥事で民放連を除名されているのだから、むしろ関テレの方がマシだと思う。
    • なら制作力も無い上、不祥事イメージがこびりついてるテレ朝こそ存在価値なしだな。
    • 「まだ番組制作能力があるから」と書いてあるけど、最近はTBSも番組制作能力無いと思う。
      • むしろテレ朝の方が番組制作能力があると思う。
  20. フジに勝っているとしたら、競馬ファンの評価。
    • 杉本清、馬場鉄志両氏の他にも、実況技術の高いアナが多いので安心して見てられる。
    • フジの競馬中継が騒々しくなってからは特に…。
    • ディープインパクトの三冠がかかった菊花賞を合同中継したことがあるけど、どことなく気まずい空気が流れていた記憶がある。
  21. 近畿広域局である関西テレビ放送の視聴者は「ネプリーグ」を木曜19時(現・「日本人テスト」枠)に移行してほしいみたい。
    • ネプリーグ 当時水曜全国ネット23時(30分放映)→現在月曜ローカルネット19時(「快傑えみちゃんねる」枠・54分放映)→木曜全国ネット19時(理想・57分放映)。
    • 理由は再度全国ネット枠昇格(現在はローカルネット枠降格だがゴールデン)でクロスネット局(テレビ大分やテレビ宮崎など)以外同時ネットであるから。
  22. ちなみにフジとネット締結に至ったきっかけは阪急東宝グループでも産経でもなく共同通信。
    • そのためMBSは共同通信と犬猿。
      • ただ現在MBSは共同通信に加盟しているそうです。
    • むしろ昔産経の社長だった前田久吉や産経と関係の深いOBCが関テレを産経の関連会社にしてしまったためフジとネット系列に至ったとされる。
  23. フジのローカル番組も言っていいほどネットせず、飛び降りや飛び乗りも非常に多い。
  24. 80年代にフジテレビが起てた「楽しくなければテレビじゃない」という方針に真っ向から反発したのも関テレ。
    • でも、この局の番組はドラマ以外はバラエティしか知らない。
  25. 何やかんや言っても、フジと関テレは共同制作番組はあるし、関テレの番組にフジのアナウンサーが出演したり、両者の仲は最悪のころよりは良くなっていると思う。
    • TBS-MBSでも共同制作はあるんですが…。
      • 何があったっけ?
        • 高校ラグビーの中継。
    • 逆にの共同制作番組はあった?
      • 昔々、「ザ・ワイド」があった。まあ、今は無い。
      • ytv発全国ネット番組は実質NTVとの共同制作だがな。
    • まぁ、いずれにしても腸捻転時代のMBSとNETの関係よりはマシと思う。
      • 現在のTBSとMBSよりもマシだろう。
    • グータンヌーボ(関テレ制作)のスペシャルに中野美奈子、本田朋子両フジテレビアナウンサーが出演。本当に関テレとフジの仲が険悪なら、このようなケースは実現しなかったであろう。
      • ネプリーグや笑っていいとも!(両方ともフジ制作)に関テレのドラマに出る俳優が出演したこともある。
      • ただ、フジ制作の番組に関テレのアナウンサーは滅多に出演しない。MBSは自局の記者がニュース23のキャスターになっているのに…。
        • かつては「おはよう!ナイスディ」で桑原アナが司会していた。
        • 関西テレビ制作の番組にフジテレビのアナウンサーが出ることが多い理由は、自局のアナを東京に派遣する余裕がないから。世田谷区砧に自社スタジオを持ってる割には、ねえ。
    • 実は関テレの筆頭株主はフジ・メディア・ホールディングスだったりする。
  26. 仲の悪さはFNSフルネット局の中では最悪と言われる。
    • 仲の悪さのレベルもSTVと日テレ、CBCとTBS、KBCとテレ朝の関係に匹敵するほど。
      • フジテレビより先に開局しているから当然といえば当然(東海やTNCにも言えるが)。TBS系でいうCBC・MBS・RKB、テレ朝系でいうABC・KBC、日テレ系でいうRNBと同様に。
    • さらに関テレと大の仲良しである北海道のuhbもフジテレビと喧嘩状態。
    • 同じくカンテレと大の仲良しな秋田テレビ、中国四国各局、TNC除く九州各局(クロスネット含む)も。
    • もはや関テレはフジと絶縁してuhbとともにTBS系列テレビ東京系列への移行を熱望しているほど。
  27. 「唄子・啓助のおもろい夫婦」は関テレ制作と思われがちだが、フジの制作であり東京収録。
    • 近年になって類似例が現れた。「おノロケ」。司会はフットボールアワー後藤、ハイヒールリンゴ、生田竜聖(フジテレビアナウンサー)。コテコテの関西風味が漂う番組だったが、フジテレビ制作だった。
  28. フジが起こした「王シュレット事件」で日本シリーズの放映権が剥奪されてTNCがフジに対して大激怒していたが、阪神のお膝元である関テレも怒り心頭だったに違いない。
    • あと第7戦を放送したTVOが見れなかった地域の阪神ファンも。
  29. 険悪だといわれながらも、実は大災害の時の報道特番の速報性はフジ-関テレが民放最速。
    • 逆に仲が良いNTV-ytvは民放最遅・・・。
  30. 実は、"月9"の視聴率の低下も凄まじく、「TVタックル」に惨敗続き。
  31. ただ昨今のフジテレビの状況を見るとフジテレビも関西テレビを見下す資格は無いように思われるが。
    • アンカーでの報道、キー局での状況に加え、某半島のドラマを多く放送しているFNSの中でも放映件数がダントツで少ないためか、最近はネット界隈を中心に「関テレをキー局にしろ」という声まで囁かれ始めた。
    • カンテレがキー局になったら、フジテレビがキー局のときに比べて、まともな番組が増えそうな希ガス。
  32. 増刊号が終わって後番組は関テレはよーいドン!サンデー フジテレビはワイドナとかいうやつ。
      • まぁ、ワイドナショーは関テレの嫌いなダウンタウンの松本が出てるからな。
    • 普通に考えるなら関テレはわざわざ自社番組を放送する必要はないはず・・・。
      • つまりはそういうこと。
  33. 「8」へのこだわりはフジより強いと思う。CI導入後のマークも「8」をモチーフにしたところを見ると。
  34. FNN本部は大阪市北区に置くべき(同様にJNN本部は名古屋市中区へ、ANN本部は大阪市福島区へ移転を)。そして東京一極集中の是正を。
  35. フジテレビが系列局制作枠をテレ朝や日テレに比べて短くTBS以上に短いことが、自社制作枠をもっと増やしたいカンテレ(東海やTNCも)がフジと対立する原因。フジテレビは制作枠についてカンテレ枠や東海枠やTNC枠へ割り振るべき。
  36. 上記のようにフジテレビとカンテレの関係は非常に悪いと言われているが、一方でカンテレはテレ東が大好き。何故ならカンテレはポケモンの映画の宣伝には積極的で、日経新聞との関係も産経新聞より遥かに良好、しかもカンテレからテレ東へ移籍したアナウンサーもいる。
    • さらにカンテレとテレ東、日経新聞のいずれとも仲が良い局も多い(uhbや中京テレビ、テレビ大分など)。よって、カンテレとテレ東の関係は、MBSとフジ、ABCと日テレの関係と同様に系列外同士でありながらかなり親密(ちなみにテレ東はMBSとも親密)。