阪急電鉄
2006年12月2日 (土) 19:57時点における>せりかによる版 (→宝塚線)
民鉄きっての高級ブランド、阪急に関する噂です。
阪急電車の噂
- 阪神よりもJRよりも偉い。
- 沿線の大半が淀川以北にあるためか、あまり大阪大阪したイメージはない。
- 関西ではあずき色といわずに「阪急色」という。
- 正式にはマルーンカラー「栗色」
- 御礼の言葉は「ハンキューベリーマッチ」
- 湿布だかのCMでブーマーが言ってたな。
- 開業当時の社名は「箕面有馬電気軌道」。今とずいぶんイメージが違う。
- ちなみに今の社名は少し前の社名「京阪神急行電鉄」の略称が正式名称になったもの。
- 戦前は「阪神急行電鉄」だった。京都線は新京阪(京阪の子会社)だった。
- 箕面←これで「みのお」も読みにくい?
- ちなみに今の社名は少し前の社名「京阪神急行電鉄」の略称が正式名称になったもの。
- 駅名の高級感にこだわったらしい。「三ノ宮(さんのみや)」(JRはこれを使う)が「三宮」なのは、真ん中の「ノ」が不格好だ、という理由。
- ↑そうなのか?それ以前から「三宮神社」はあったが「ノ」は入っていない。むしろ、国鉄が、だれにでも読めるようにと国家権力で「ノ」を入れたのでは?(それも、ひらがなではなくカタカナの「ノ」にしたのは戦前だったからとの噂)。
- 「西宮北口(にしのみやきたぐち)」も同じ。(JRは「西ノ宮」)
- ついに2007年春から、JRの西ノ宮駅が西宮駅に改称されることになったのだそうな。
- 市の名前は「西宮市」。
- 「武庫之荘」も当初は「武庫ノ荘」の予定が「ノ」を使いたくないのでこうなったらしい。
- 読み方が難しい駅名が多い最大の理由?
- ちなみに「西宮北口」を「ニシキタ」と略すのは震災後に阪急を使い出した人。「キタグチ」で通じる人も多い。
- ↑半分うそ。阪急淡路学生班では、30年前から「ニシキタ」とも言ってました。ただし「セイホク」とは絶対に言わない。
- なお、学生班とは学生アルバイトのホーム整理係、平たく言えば押し屋。阪急独特の用語。
- JRや地下鉄に同じ駅名があっても、正式名称は「阪急XX駅」ではない。
- 関西学院では多くの人が「ニシキタ」といっている。但し、「セーキューペーコー」と音読みで読む人はいない。
- 今津線沿線に住んでいた1970年代から「ニシキタ」も「キタグチ」も使っていたよ。
- ↑半分うそ。阪急淡路学生班では、30年前から「ニシキタ」とも言ってました。ただし「セイホク」とは絶対に言わない。
- ともあれ、「尼崎」がないのが最大のこだわりだろう。
- 阪神と経営統合すると、阪神本線は「阪急阪神線」となり、阪急神戸線はそのまま。
- 「阪急村上線」ってのは?“阪急村”よりも格が“上”な線という意味で(間違っても“村上”ではない。でも村上を思わせるのがミソ)。
- 阪急新大阪駅が準備されていたが実現せず。作りかけの駅の残骸が残る。
- それが幸いして、新幹線ホームの拡幅に使われることになった。
- 車掌がよく喋る。
- 車内以上に、車外に向かって喋る。その代わり、「まもなく、×号線の電車が発車します。」の類の駅放送がない(本線始発駅除く)。
- 慣れるとどーってことないけど、入線しながら「急行、梅田行きで~す」って入ってくる姿はよくよく考えるとマヌケ。
- 夜に響く「ドアを閉めまーす」も、また然り。
- ↑嘘書いてた。阪急は「扉が閉まりまーす」だった。
- JRもマネして喋る事が多々あるが、偶に車外に向かってアナウンスを延々と喋る車掌が居る。
- 車内以上に、車外に向かって喋る。その代わり、「まもなく、×号線の電車が発車します。」の類の駅放送がない(本線始発駅除く)。
- 駅長ではなく「ステーションマスター」と呼ぶのが、阪急クオリティ。
- でも数年後には、こっそりと「駅長」に戻されていた。乗客が横文字についていけなかったらしい。
- 何故か冷房の効きが悪い。
- 梅田の田は「口にメ(<- 機種依存文字使用中)」であり、漢字を覚え始めた子どもに説明できない。
- 口にメは切符だけで、駅名票や電車の行き先表示は田では?
- 切符と同じ文字の駅を探して、とうとう電車に乗れなくなった。
- 口にメは切符だけで、駅名票や電車の行き先表示は田では?
- 一時期、車体全面にラッピング広告がなされ、伝統のマルーンが汚れた。同じころ、某掲示板で飛び交った言葉は「キティ急」(以下略)
路線別の噂
梅田・十三間三複線
- 梅田-十三間は神戸線、宝塚線、京都線が完全に併走しているのに、なぜか京都線のみ中津駅が無い。
- この区間は京都線が一番最後にできたので場所がとれなかった。
- 正式には京都線ではなく宝塚線の線増扱い。
- もともと京都線は淡路~西院。
- 正式には京都線ではなく宝塚線の線増扱い。
- この区間は京都線が一番最後にできたので場所がとれなかった。
- 十三が「じゅうそう」も読みにくい。
- 地震の時、東京のアナウンサーは「じゅ、じゅうさん大橋…(道路橋)」と読んだ。
- ギャグ漫画「進めパイレーツ」で、ゴルゴ13のパロディキャラ「ゴルゴ十三(じゅうそう)」が登場したが、関西以外でわかったヤツは少ないはず
- こち亀にもいたような気がする。
- ガッチャマンの「♪だれだ!だれだ!だれだ~!」に、「梅田!中津!十三~!」と当てはめると、これがまたうまくいく。
- ↑もともと、中川家礼二が考えた大喜利ネタ。
- 複線ドリフト。
- 毎時00分・10分・20分…には3本線一斉発車!!
神戸線
- 梅田-中津-十三-神崎川-園田-塚口-武庫之荘-西宮北口-夙川-芦屋川-岡本-御影-六甲-王子公園-春日野道-三宮(-花隈-高速神戸-新開地)
- 太字は特急停車駅、斜字は(ほとんど走らない)急行停車駅
- (今津線)宝塚-宝塚南口-逆瀬川-小林-仁川-甲東園-門戸厄神-西宮北口(ここで南北分断)-阪神国道-今津
- (伊丹線)塚口-稲野-新伊丹-伊丹
- (甲陽線)夙川-苦楽園口-甲陽園
宝塚線
- 梅田-中津-十三-三国-庄内-服部-曽根-岡町-豊中-蛍池-石橋-池田-川西能勢口-雲雀丘花屋敷-山本-中山-売布神社-清荒神-宝塚
- 太字は急行停車駅
- (箕面線)石橋-桜井-牧落-箕面
- 「雲雀丘花屋敷」を「ひばはな」と略すなど言語道断。
- 社員は「くもはな」と略しますが。
- 電車の行き先表示だと「雲雀丘花屋敷」となる。
- 社員は「くもはな」と略しますが。
- 川西能勢口を、「川西」と略するのが阪急。「川能」と略するのが能勢電。
- 川西能勢口駅の阪急・能勢電そろぞれの券売機で、ラガールカードを使って切符を買うと確認できる。
- 「能勢口」と略すのが乗客。
- 高架駅はホームの端っこが閑散としてる。(豊中・池田・川西能勢口の事)
- 山本駅は駅名表に山本(平井)とあるけど…なんで?
- ダイヤ改正ごとに運行種別や停車駅がコロコロ変わる。
- 他の阪急線でもそうだが、急行は京阪や東急東横線以上に停まりまくり。
京都線
- 梅田-十三-南方-崇禅寺-淡路-上新庄-相川-正雀-南茨木-茨木市-総持寺-富田-高槻市-上牧-水無瀬-大山崎-長岡天神-西向日-東向日-洛西口-桂-西京極-西院-大宮-烏丸-河原町
- 太字は特急停車駅、斜字は急行停車駅
- (千里線)天神橋筋六丁目-柴島-淡路-下新庄-吹田-豊津-関大前-千里山-南千里-山田-北千里
- (嵐山線)桂-上桂-松尾-嵐山
- 柴島駅は1日に4人ぐらいしか利用しない。
- これが「くにじま」とは読みにくい。
- ちなみに上りホームに車いすの降車客が来た場合、車いす用のスロープが下りにしかついていないため、淡路駅から駅員が来て対応。
- 4人は言いすぎだけど、一番少ないのは事実。駅の前の家からオネーチャンがすっぴんパジャマ姿で出て来てアクビしながら新聞を取るサマを見たけど、ある意味溶け込みすぎ。
- 「北千里」は「ほくせん」とは略さない。
- 朝の通勤ラッシュ時に十三の京都線の各停に乗ると、やたら南方で降りる。
- 御堂筋線乗り換えのため。
- そして「みなみかた」なのか「みなみがた」なのか迷う。
- 阪急は「みなみかた」、地下鉄は「にしなかじまみなみがた」。
- そんな南方駅界隈は、実は風俗街。
- 関大前駅の正式名称もやっぱり関大前。
- 淡路駅には1番ホームがない。
- 桂駅にはC号ホーム(1番ホームなどと呼ばない)というホームがある。
- 阪急は「n号線」だから、どの駅にも「1番線ホーム」はない。
- 残念!三宮駅だけは何故か「1番ホーム」と案内される。(でも正式にはやっぱり「1号線」らしい)
- もと京阪電気鉄道。「新京阪」と呼ぶ年寄りがたまに…いないか。
- 転換クロスシートが京都線だけマトモに配備されてるのは、「昔、新京阪だったから。」というのが理由らしい。
- 「桂-正雀」の定期券がある。落語家ではない。
- 特急専用車両6300系のシートは、アンゴラヤギの毛皮。
- 大宮駅は特急は停まらないが、それより上の種別である快速特急、通勤特急は停まる。
- 昔は「十三」「大宮」間はノンストップだったのに。
- 「上」というよりは時間帯によって使い分けてる。因みに大宮駅界隈では今でも「特急止めろ!」と騒いでる・・・とか。
- 新幹線の線路を走ったことがある。
- わが国の私鉄、いや、わが国の鉄道で最初にロングレールを使用した。