ページ「○○Pay」と「もしあの企業が倒産しなかったら」の間の差分

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五十音順。
*銀行は[[もしあの銀行が経営破綻していなかったら]]へ。
*倒産後3か月間は新規追加禁止です。


==全般==
==あ行==
#なんとかPayとつくが、どう見てもICカードではない存在。
===アルファドリーム===
#*バーコードを表示させて支払うタイプだから。
#現在でもマリオRPGシリーズを製作していた。
#**正規表現で(.+)Payと表される物のうち、QUICPay(Felica)とUnionPay(カード媒体)以外。
#マリオ&ルイージRPG2のリメイク版が発売されていたかもしれない。
#[[ローソン]]が大好き。新しく登場したらとりあえず入れている。
#*ただ、PayPayはファミマが真っ先に飛びついて、ローソンは様子見になった。そのせいか知らないが、ファミマとTカード(CCC)との関係がよくない方向になり・・・。
#**ゆうちょPayの導入も、コンビニはミニストップが一番乗りになった。
#*一方、[[セブンイレブン]]はこれの導入に消極的。
#**nanacoの利用が異常すぎる上に、手数料払いに渋っているのかで7Payだけで乗り切ろうとしているらしい。
#***2019年7月からは7Payのほか、LINE・PayPay・メルペイの国内3ブランドとAlipay・WeChatPayも導入。
#***7Payが大チョンボでサービス終了したため、それ以降はPayPayを前面に出す事に。
#*一時期はファミマが先行していたが、2019年3月末になってローソンはPayPayを含めて他が入れてもいないメルペイ、クオカードペイなどを一挙導入。またも、「大好き」を証明する形になった。
#**ただ、ゆうちょPayは上述の通りミニストップに先を越された。
#*[[松屋フーズ|松屋]]や[[ミニストップ]]も積極的にクオカードペイを除いてほぼ全て導入している。
#おさいふケータイ(FeliCa=NFC TypeF)がない者にとっての救世主だが、登録が非常に面倒くさくてそれで嫌がる人も結構いるらしい。
#*当然通信するので、電池消費量が半端ないこともお伝えしておきます。
#*レジに行く前にバーコードを出しておかないといざ支払いの段でもたつく
#**そこでスマホが固まって再起動した日には…
#Yahoo!とLINEの経営統合、Origamiはメルカリに買収と乱立に歯止めをかける動きも。
#*auPAYが出たことにより、事実上参入してきた楽天を含めた携帯キャリアが全てQR決済を出して、そのキャリアが携帯からQR決済が決戦場になっている感。


==独立項目==
===安宅産業===
*[[アップル インコーポレイテッド#ApplePay]]
#伊藤忠商事は史実ほど大きい商社にならなかった。
*[[Google#Google Pay]]
#*もしかすると繊維商社のままだったかもしれない。
*[[QUICPay]]
#*「非財閥の雄」と呼ばれることはなかった。
*[[出光興産#Shell EasyPayの噂|Shell EasyPay]]
#*伊藤忠は伊藤萬(イトマン)か住友商事(住商)辺りと合併したかも。
*[[Zホールディングス#PayPayの噂|PayPay・LINEPay]]
#大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションはもっと集められていた。
#*この美術館の知名度はもっと上がっていたかも。
#*それ以前に大阪市に寄託されず「安宅美術館」のような自前の施設で公開されていた。
#松本清張は「空の城」を書かなかった。
#*それを原作にしたドラマ「ザ・商社」もない。
#ドラマ「岸辺のアルバム」は内容が変わっていた。
#バブル後に兼松のように総合商社をやめた可能性もある。
#*あるいは21世紀に入ってから他の総合商社と合併していた。
#要するに「カナダの石油精製事業に手を出さなかった場合」。
#他の大手商社の例にもれず東京に本社機能の大部分を移転していた。


==Alipayの噂==
===イエローキャブ===
#銀聯同様、大口決済が与信の関係で難しい中国で爆発的にヒット中。
#グラビアアイドルの人気低迷が数年遅くなっていた。
#*あっちでは支付宝(ジーフーバオ)と言えば伝わる。
#*48グループを含めた歌手グループのメンバーのグラビアアイドル化はなかったかも。
#日本でこれを大体的に使える店は今のところ[[ローソン]]くらい。
#**AKB48は現在でも女子中高生に支持される路線を堅持していた。
#中国が生んだ最強電子マネーその1。
#***その分、グラビアアイドル化することもなかったのでファッションモデル(特にティーン誌)への進出に力を入れていた。よって、乃木坂46の存在の意義が薄れていた。
#これのせいで、人民元紙幣の使用機会が絶望的に減った。
#****ラブベリーが一時的な休刊に追い込まれることもなかった。
#*なので、屋台とかでも電子決済が可能。一部で大絶賛。
#****ラブベリー以外にもモデルへの門戸を広げていた。
#*大元で監視できるので中国政府もニッコリ。
#***48グループのメンバーの水着姿はもっぱら初夏〜夏にリリースされるシングルのPVや選抜総選挙ランクインメンバーによる写真集ぐらいしか見る機会がなかった。
#**反体制活動家は生活を営むことすら困難になりつつあるとか…。
#**48グループだけでなく篠崎愛(AeLL)がグラビア活動をしないので[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら/あ~さ行#篠崎愛の「AKB48うざい」発言|「AKBうざい」発言もない]]。
#ドラッグストア等、中国系を期待するような店では大抵導入されている。
#**浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)が童顔巨乳として売り出すこともなかった。
#日本が生んだQRコードを一躍有名にした存在。
#所属タレントのサンズエンタテイメントへの移籍がなかったら、少しは有り得ていた。
#プリペイドが主流の癖して現状外国人が使うのが難しすぎる。Suicaすら外国人でも買えるのに。
#*そもそもお家騒動がなかったらこうなっていただろう。
#以前「銀聯」のサポートサービスはかなり悪かったから、中国人は普通デビットカードやクレジットカードを使いたくない。Alipayが中国に普及してきた原因はデビットカードの代用品になったかもしれない。
#ビザなどと比べると、手数料が低いし、新規登録も簡単だ(審査不要)。しかし中国の身分証がない人にとっては使い難い。


==WeChatPayの噂==
===磯村建設===
#中国が生んだ最強電子マネーその2。
#[[川越市|川越]]・[[東松山市|東松山]]など東京近郊で宅地開発中。
#*AliPayの競争相手だが、一応共存できているらしい。
#*バブル期に[[上野原市]]や[[野田市#関宿|関宿町]]といった埼玉県外の開発にも本格的に手を出した。
#*日本だとAliPayが使えればこれも使えることが多いので、日本ではさほどライバルとなっていない。
#[[本田技研工業|ホンダ]]の工場は寄居に無かった。
#「中国版LINE pay」と呼ばれていそうな存在。
#*「[[もしあの駅が別の年に開業していたら#みなみ寄居駅|みなみ寄居駅]]」は20世紀からあったかも。
#**おそらく「東武富田」駅だった(「富田」駅は[[両毛線]]栃木県内にあるため)。
#**磯村建設自身が駅建設費用を負担していた可能性もある。


==Origami Payの噂==
===ADK===
#加盟店が現状少ないが、5%OFF等の割引が売り。
#アサツーディ・ケイは「ADK」というロゴを使わなかった。
#*吉野家やローソン、ファミマが加入して使いやすくなったが、吉野家を除いて大概は他の「何とかPay」も使えるので・・・。
#SNKプレイモアが版権を取得しなかったため、「ネオコロ」、「KOFMI」シリーズにADKキャラが登場しなかった。
#**一気に多くを入れたので勘違いされやすいが、ファミマは加入していないという罠だった・・・(知らないで出来ると思う人も多いらしい)。
#*そして、ローソンやポプラ系列では通常時の割引が適用されないという罠まで存在する(イベント時の10%割引時は割引適用することもある)。
#VISAマスターがあれば良いので、チャージで取られることもない。
#iPadをわざわざ決済用に使うので、店員に面倒くさがられる。
#*ローソンや吉野家のように、バーコードリーダーで読み取る所も出てきた。
#*当初はBluetoothを介して決済をしていて、面倒なのもわかる気がする。QRやバーコード読み取りになったのは、PayPayが出始める前ぐらいから。
#銀行紐付けも出来るのだが、その数が非常に少なすぎて使えなさすぎ。
#*紐付けさえできてしまえば、チャージが必要なPayPayと違って決済額が即時引き落とされる都度決済(「バンクPOS」を利用)なので人によっては好まれるかもしれない。いわば、「バーコード決済版J-Debit」とも言える。
#翌月に、ひと月分の利用額、請求額、割引額が記された利用レポートが来るのはありがたい。
#メルカリに買収されてしまった。
#*そして2020年4月に利用終了、6月に完全終了のお知らせ。こういうものの先駆けだったのに、3+1の携帯キャリア系QRには勝てずで一番先に詰んでしまった。
#初期のキャンペーンの大盤振る舞いには大変お世話になりました。ケンタッキーフライドチキンおいしかったです。


==楽天ペイの噂==
===SNK===
#数ある「なんとかPay」の中で、ここが一番狂っていやがる。
#[[ゲームメーカー#SNKプレイモア|SNKプレイモア]]は存在しない。
#*よくある「ID決済」から中国のようなコード型やApplePayのような電子マネーを受け入れるための機械まで含んでいる。
#ネオジオが家庭用ゲーム機戦争から撤退することもなかっただろう。
#*零細店舗でもクレカ決済が導入できたりするが、果たして理解できている人はいるでしょうか。
#*セガでさえ撤退に追い込まれたくらいなのでこちらも撤退していたのでは。
#**基本はクレジット紐付けしかなく、これを導入=クレジット決済導入という考えなのでそういうことになっている。
#KOFシリーズのナンバリングは今現在も「KING OF FIGHTERS 20××」のように年号が最後に付いていた。
#*ただ、数ある「なんとかPay」の中で汎用性のある楽天ポイントが利用・貯まるのはかなり良い。癖がありすぎる期間限定ポイントも当然使える(通常より先に使われる)ので、これで楽に消化できる。
#CAPCOM VS SNKのシリーズも今現在継続していた。
#**楽天スーパーポイントのお作法のようなものである「期間限定ポイント利用分をポイント付与対象額に含める」も適用される。
#将来にはSuicaとしての機能を備え、楽天カードを使ったチャージができ、それに応じたポイントが加算される。
#*その裏にはSuicaポイントに取って代わったJREポイントの評価がイマイチらしく、ビューカードもエキナカもみんなJREに代わって楽天ポイントになるらしい。


==7payの噂==
===近江兄弟社===
#'''[[セブンイレブン]]最大のやらかし。'''
#「メンソレータム」の販売権が剥奪されることはなく、今も近江兄弟社の主力商品となっている。
#*始まって早々セキュリティの問題で数ヶ月で終了。
#*[[ロート製薬]]がメンソレータムを製造したり、[[アメリカ|米]]メンソレータム社がここの子会社になることもなかった。
#*やらかしというか、セブンイレブンの、消費者は俺らのやることに黙ってついてくれば良いんだよ的な、殿様商売的な発想が露呈しただけというか。。。。。。
#*「メンターム」は存在しないが、商標自体は保有している。
#セブンイレブンだけに限らず、イトーヨーカドーやヨークマートなどにも導入する事が見込まれていたが……
#*このやらかし→サービス終了以降、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイ系列ではPayPayを前面に出すように。
#やらかし対応がてら開いた記者会見で、二段階認証を導入しなかった理由を聞かれた経営陣が何も答えられないという珍事を起こす。
#*経営陣が誰も二段階認証というものを知らなかったらしい。
#*その時の社長の名前が小林強という名前だったのだが、セキュリティの脆弱性に引っ掛けて、小林弱社長と揶揄される始末。
#*社長などが普段そこまで詳しくないのはある程度仕方ないのだが、記者会見で当然聞かれるであろう質問に対してカンペを用意できていなかったことが内部事情を露呈している。


==d払いの噂==
==か行==
#[[NTTドコモ]]が送り出した決済サービス。
===カネボウ===
#*その名前から「ドコモユーザーしか使えないんじゃないの?」と思われがちだが、そんなことはなくてdアカウントを作成できれば誰でも使える。
*会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
#*dアカウントに紐づけされているドコモユーザーは携帯料金と一緒に払うことが出来る「ドコモ払い」で決済も可能(登録時要SPモード)。なのだが、この「ドコモ払い」と「d払い」が似ていてわかりにく過ぎ。
#クラシエグループは存在しなかった。
#*d払いアプリの中にdポイントカードの機能も最初から備わっているので、モバイル型のdポイントカードとしての利用も可能。
#カネボウ化粧品が花王傘下に入ることもなく、現在も資生堂と合わせた3強の一角としてシェア争いを展開していた。
#*数ある有力な「なんとかPay」の中で「Pay」の表現を使わず、「払い」とする辺りはドコモらしいというか。
#*[[東京の企業#コーセー|コーセー]]は史実ほどの規模にならない。
#**d Payとかdocomo Payとかいわゆる「なんとかPay」の安直な名前にしなかった事は評価できるかもしれないが、逆に安直でない事により「『なんとかPay』の1つである」と認識しない人がいるかもしれない。
#阪神甲子園球場に今でも広告を出している。
#***勝手に「d払いPay」などとPayを付けて呼ばれるかもしれない。
#グローバル展開を考慮した結果「Kanebo, For Beautiful Human Life.」のフレーズは完全に使用されなくなった。
#***「a払いからc払いまで黒歴史。」とか[[偽モノの特徴|書かれるかもしれない]]
#*英語ネイティブには変な意味に聞こえてしまうため。
#クレジットカード紐づけ、200円で1ポイント、使える店が少ない(これが使える店は大抵他の「なんとかPay」も使える)などと楽天Payと似たり寄ったりな一面もある。
#陸上部は今でも山口の古豪としてニューイヤー駅伝等で幅を利かせていた。
#クレジットカード(当然dカードの場合も含む)からの都度決済の場合、サービス名+加盟店名(d払いの場合は「d払いB/加盟店名」)で上がるであろう明細のサービス名の部分が抜けて加盟店名だけで上がってくる加盟店もある。
#即席麺事業を加ト吉(現・[[JT#テーブルマーク|テーブルマーク]])に譲渡せず、今も継続していたかも。
#繊維事業を20世紀中に他社へ譲渡していたらこうなれたかも。


==Airペイの噂==
===亀屋みなみチェーン===
#[[リクルート]]の電子マネー。
#結局イオン→マックスバリュに買収されていた?
#*正確には電子マネーではなく、クレジットカードや電子マネー決済をできるようにする加盟店側のためのシステム。
#*サークルKのフランチャイジーをやってた縁で、ユニーに買収されるという線もあり得そうだが…。
#**リクルート自体は[[ポイントカード#Ponta|Ponta]]を導入しており、Pontaの方を推奨している。
#あのCMは「外国人のために導入しろ」と言っているようにしか見えない。
#*○○Payの中ではPayPayと並んでCMの回数が多い。


#さまざまな決済に対応といいながら、2020年現在、クレジットカードのタッチ決済(Type A/B規格)に未対応。
===KID===
#*その代わり銀聯のICチップでの取引が可能。
#2009年現在、「Myself ; Yourself」やPS版「School Days」、「メモリーズオフ」の新作を作っている。
#*2020年9月末にサービスインした。
#ギャルゲー専門のゲーム会社イエティは存在していない。
#いまだに大手ギャルゲーメーカーの一つと言われていたかもしれない。
#コナミと角川書店が連合してKIDに対抗するためギャルゲーのブランドを立てていただろう。
#Lyceeやヴァイスシュヴァルツへの参戦もあっただろう。…ただし同人作家がどれほどイラストを描けるかが問題だが。
#「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」のような5pb.とニトロプラスのコラボもなかった。


==au PAYの噂==
===協栄生命保険===
#携帯キャリアでバーコード決済の最後発ともいえる[[au]]が出した核弾頭・・・なのか?
#創業時に[[Wikipedia:ja:矢野恒太|矢野恒太]]が関わった経緯で、第一生命に吸収されていた。
#*当初はauWALLETの仕組みをそのまま使ったのでauWALLETの使えるauユーザーのみだったが、2019年8月末からd払いと同じようにその制限を撤廃した。
#*auWALLETの発展版なので、基本的にはプリペイド式。
#国からの指導(ランク制事実上義務化)前に何も考えずに3ステージ制の10億円還元をやったら、案の定どのステージも速攻終了。PayPayで起きたことを学ばなかったのだろうか。
#*慌ててポイント上限を厳しくしたが、時すでに遅し。さらに他と違ってauユーザーの優位などがなくて、auユーザーの反感まで買ってしまったらしい。
#*日本郵便でレターパックと切手が買えてしまったため、還元分と金券ショップ買取額の利ザヤで稼ぐ人が続出。さすがに印紙は買えなかったらしい。
#**この影響で2020年初旬の切手とレターパックの金券ショップ相場が下落した
#基本的にこれが使える所は大抵他のPayが使えるが、ミスドはau優待をやっていた関係からか「なんとかPay」はこれとiD利用可能の副産物であるメルペイしか使えず(2020年現在)、全てのミスド店舗で使えるわけではない。


;auPAYプリペイドカード(旧auWALLETカード)
===グループ・タック===
#おサイフケータイでのNTTドコモへの特許料支払いを惜しんだのか、独自に生み出した磁気プリペイドカード。
参考:[[wikipedia:ja:グループ・タック]]
#*国際ブランドが[[マスターカード|MasterCard]]となった。こちらもVISAに走られなくなかったのか。
#映画『グスコーブドリの伝記』の制作が中断されることはなかった。
#*クレジットカードからのチャージが可能になった点が大きい。
#*2014年末までじぶん銀行からのチャージで5%還元という大盤振る舞いを実施。ドコモを凌駕したい意気込みを伺える。
#**そして、ドコモも対抗措置としてdポイントを導入して一部店舗でポイントアップを実施したり、ソフトバンクがTポイントを採用したりするなど、携帯大手キャリアのポイント争いが泥沼化している。
#チャージするのにいちいちauショップに行くか、じぶん銀行の口座を持たなければならないのが最大の弱点。
#*auかんたん決済とクレジットカードチャージを忘れている。ココカラクラブよりは選択肢が多いと思う。
#**クレカは使えるブランドが限られており、auかんたん決済も支払用クレカのブランドによって同じ制限を受けるので、何かと不便。
#*実はコンビニチャージも可能。ヒントは裏面やこのページの下をよーく見てみよう。
#ガラケーユーザーとiPhoneユーザーのためにあるもの。
#*au WALLET クレジットカードとセットで持つと、ポイント還元の面でかなり優遇されるので、クレカ作ってもいいという人ならAndroidユーザーも利用価値はある。
#*特に後者はブランドがMasterということもあって、ApplePayでQUICPay+やEMVコンタクトレス決済を利用できる。
#ネット決済で使おうとすると、ブランドはMasterCardのくせに利用不可なことがあったりするのがアレな感じ。契約時のキャッシュバックで強制的に作らされたりするが、使わない人には邪魔でしかない。
#auWALLETポイントがPontaに統合されたが、プリペイドカードは機能の充実していたau側が残り、[[Pontaカード#おさいふPonta|Ponta側のプリペイドカード:おさいふPonta]]が発行終了。


==FamiPayの噂==
===クローバー===
#[[ファミリーマート]](運営は手下のファミマデジタルワン)のバーコード決済サービス。
参考:[[wikipedia:ja:クローバー (玩具メーカー)]]
#「ファミペイ」と「FamiPay」は別物だが、呼び方は全く同じなのでものすごく混同されやすい。
#その後のガンダムシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
#*ファミペイ・・・バーコード決済機能付きアプリのこと、FamiPay・・・ファミマのバーコード決済サービス
#機動警察パトレイバーや、エルドランシリーズ、勇者シリーズでもメインスポンサーになっていた。
#*そして、それが同じ所に共存する(つまり、「ファミペイ」の中に「FamiPay」が存在する)のでユーザーも迷う上に、店員もFamiPayを使うのか、ただのバーコード読み取りなのか迷う光景多数(POSではしっかり判別しているが)。
#*重戦機エルガイムや機甲戦記ドラグナーでもメインスポンサーになっていた。
#これの専用キャラが「ファミッペ」という常連「客」の熊。ファミマ名物?の「フラッペ」から来ている模様。


==Payどんの噂==
===勁文社===
#[[鹿児島の経済#鹿児島銀行|鹿児島銀行]]が独自で導入したスマホ決済サービス。
#『ケイブンシャの大百科シリーズ』『ケイブンシャ文庫』『グリーンドア文庫』は2015年現在も刊行されていた。
#*もちろん口座紐づけ、というか鹿銀ユーザーであることが前提。
#『De☆View』は休刊まで勁文社から刊行された。
#最初は新本社屋の「よかど鹿児島」でしか使えなかった。
#*小規模店舗を中心に対応店は着実に増加しているが、全店舗に鹿銀ATMがあるファミリーマートは非対応。
#[[日清食品#どん兵衛|どんPay]]ではない。
#鹿児島県内ではCMを大量投入していることから、知名度「だけ」はあると思われる。


==バーコードPay==
===国際映画社===
#QRではなくバーコードで支払う。
#要は[[#タカトクトイス|こういうこと。]]
#いやでも『超攻速ガルビオン』の続編企画が立ち消えになることはなかった。
#J9シリーズ作品はもう少し作られていた。
#*平成になった辺りでシリーズを再開していたかもしれない。
#『ふたり鷹』のアニメ版が未完のまま打ち切りになることはなかった。


==amazonPay==
===寿屋===
#ふるさと納税ができる。
#ゆめマートうきは店やイオンモール熊本は寿屋として開業した。
#*史実のイオンモール熊本は別の場所にできる。
#2000年代半ば頃に店舗ロゴが従来のまるすマークからラララマークに変更された。
#西日本銀行の経営が悪化しなかったため、西銀と福岡シティ銀行が合併することもなかった。
#*[[もしあの銀行が合併していなかったら#西日本銀行と福岡シティ銀行|こうなる]]。
#百貨店型店舗は史実の下通・宮崎同様カリーノに転換された。
#エブリワンはココストアに売却されなかったため現在も盛業中だ。


==関連項目==
===コンパイル===
*[[おサイフケータイ]]
#『元祖ぷよまん本舗』と『ももも通販』は今でも続いていた。
*[[ICカード]]
#*どこかのタイミングで「株式会社ぷよまん本舗」のような別会社に分離されていた。
#『ぷよぷよフィーバー』シリーズは存在しなかった。
#キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」のままだった。
#セガの子会社化していた。
#現在でも独自の徒弟制度を堅持しており、若手社員には「丁稚」ジャージを着用させていた。
#*このジャージ着用は従業員育成よりもパワハラだと物議をかもしていた。よって、ブラック企業の1社に挙がっていた。
#[[もしあの商品が○○だったら#パワーアクティ|ビジネスソフト『パワーアクティ』が大ヒットしていたら]]こうなっていたかも。
#『魔導ランド』(通称:ぷよぷよランド)建設構想も実現していたかも。
#[[TYPE-MOONファン|TYPE-MOON]]は設立されなかった。
#*『月姫』や『Fate』シリーズはここから発売されていた。
#**現在ではぷよ・魔導からFate・FGOに主力が移っている。
#あの乱脈経営が早い時点で抑えられているのが前提。
#*内紛の末創業者の仁井谷正充は会社を追い出されていた。
#*一時期の拡大路線が続いていたらその後もリーマンショックや広島オリンピック構想などのせいで痛い目に遭っていた。
#マツダスタジアムに広告を出していた。
#1998年の民事再生法申請時にセガの傘下に入ったのならそこがターニングポイントになっただろう…仁井谷体制で経営再建ならコンパイル存続コース、失敗ならセガに吸収合併コースか!?
#ディスクステーションの流れをくむスマホ向けミニゲームをリリースして高い評価を得ている。


{{DEFAULTSORT:へい}}
==さ行==
[[Category:金融]]
===サーテック===
#もちろん、『ウィザードリィ』シリーズと『ジャッジドアライアンス』シリーズは今でもこちらから発売されていた。
#*今でも本家ウィザードリィのシリーズが出ている。
#**日本におけるウィザードリィ外伝シリーズの乱立もなかったか。
#***果たして『世界樹の迷宮』は発売されただろうか?
#*アンドリュー・グリーンバーグ社との版権をめぐる裁判沙汰もなかった。
 
===サンボ===
#ジョナサンはサンボ・ジャパンになってた。
#*すかいらーくとの合併も無かった。
#*ジョナサンはサンボの日本法人になる予定だったのでこうなる。
 
===三洋証券===
#大蔵省の計画が実現していれば、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に救済されていた。それによって、現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券がより規模が大きかったかもしれない。
#今も三洋電機の関連会社と勘違いされることが多かった。
 
===新興産業(建材)===
ここでは[[wikipedia:ja:新興産業 (建材)|この企業]]について扱う。
#「株式会社さいでりあ」は存在しない。
#「パッ!とさいでりあ」のCMは[[もしあのCMが今でも放送されていたら#パッ!とさいでりあ|今でも放送されていた]]かもしれない。
#*サイゼリアという店名を聞いてこの曲を思い出す人も多かっただろう。
#「シンコウ」の冠名の競走馬が今でも走っている。
 
===新声社===
#ゲーメストは今でも健在。
#*月刊アルカディアは存在していなかった。
#そもそも、対戦格闘ゲームに極端に傾倒していなかったらこうなっていた可能性が高い。
 
===鈴木商店===
#≒昭和金融恐慌が起こらなかったらである。
#日商岩井が誕生しないので双日は存在しない。
#*ニチメンとここが合併したとしても全く異なる社名になっていた。
#神戸製鋼所、J-オイルミルズ、IHIなどが主要グループ会社として名を連ねていた。
#*三井グループの勢力が史実よりも若干弱くなっている。
#*昭和シェルはPontaカード(三菱系)の一員に加盟していなかった。
#満州事変や日中戦争とともに中国大陸にも大々的に進出していた。
#*しかし敗戦により大陸や台湾の全資産を失いまた苦境に立たされていた。
#台湾銀行消滅後のメインバンクは東京銀行(旧横浜正金銀行)か神戸銀行。
#*三和銀行の可能性もある。
#自動車メーカーのスズキがよく系列企業と間違われる。
#神戸が本拠地だったため阪神淡路大震災でもかなりの打撃を受けていた。
#山崎豊子『華麗なる一族』の内容にも影響があった。
#鈴木商店が保有していた帝人の株が台湾銀行に渡らなかったため帝人事件も起こらなかった。
 
===そごう===
#もちろん、[[西武百貨店|西武]]との統合もない。
#閉店した店舗も、いくつかは無事に現存していた。
#*札幌駅前の店舗もそごうのまま。
#**その場合、ビックカメラはどこに出来たんだろう?
#***どっちみち五番館西武は閉店するだろうからその跡地だろう。たぶん史実よりも早く西武が札幌撤退。
#*[[心斎橋]]の大阪店も現存している。
#**建物は老朽化のためいずれは建て替えられるものの、時期は現実よりも遅かった。
#**現在でも[[大丸]]とともに心斎橋のシンボルとなっている。
#*加古川店が閉鎖されなかった場合、ヤマトヤシキは姫路店閉店で会社自体が解散していた。
#*三宮にある神戸店が[[阪急百貨店]]に移管されることもなかった。
#*発祥の地である関西から撤退することはなかっただろう。
#本社は今も大阪の心斎橋にある。
#どこかの外資に乗っ取られている可能性も否定できない。
#*あるいは国内の同業他社といずれは経営統合していた。
#[[高松琴平電気鉄道]]の倒産もなかった。
#*その場合、電車の塗装も現実と異なっていた。
#ビックカメラ有楽町店はテナントの形になっていた可能性も。
 
==た行==
===第一家庭電器===
#計画通り秋葉原本店はドン・キホーテとの複合店舗となっていた。
#*[[AKB48]]劇場は別の場所に置かれていた。
#「第五じゃない、第一だ」でおなじみのCMも、もちろん健在。
 
===ダイエー===
*会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
#[[イオン]]傘下になることはなかった。
#*ダイエーのブランドも消滅しなかった。
#*PB商品はセービングブランドが今も健在。
#食品スーパーに特化する方向にはならず今後も総合スーパーを維持する。
#*嗜好の多様化により「総合スーパー」という業態自体が消費者に好まれなくなったのでそれでは生き残れない気がする。
#関西圏を代表する大手スーパーと言えば今もダイエー。
#店舗のリストラは現実ほどではなく、中四国や北陸からの撤退もなかった。
#*発祥の地[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林]]の店舗は今も健在。
#**建物の老朽化によりいずれは建て替えられていた。
#*というか関東と関西だけに特化することはなかった。
#[[福岡ソフトバンクホークス|球団]]を[[ソフトバンク]]に売却することもなく、今も福岡ダイエーホークスが健在。
#*球団運営撤退のタイミングは2010年代以降になった可能性も。
#それでも子会社の多くは切り離された。
#[[ローソン]]を手放さなかった可能性もある。
#*その場合、関西でコンビニと言えば今もローソンだった。次いでファミリーマート、セブン-イレブンは未だに陰が薄い。
#*むしろダイエーが優良企業だったローソンの子会社になっていたかも。
#**この場合かつての「ダイエーHC」のように持株会社制度が復活したかも(社名は「ローソンダイエーHD」か)。
#*イオンは2010年代に[[ミニストップ]]を完全子会社化したかも。
 
===大映===
#徳間書店は映画製作に関わらなかった。
#*もしくは[[日活]]を買収していた。
#ガメラ映画はもう少し作られていた。
#*夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
#**仮に作られたとして、絶対に勝敗はつかない。中盤までゴジラとガメラが戦うけど終盤で新たな怪獣が現れて共闘するというストーリーになるのではないか。
#*ゴジラに対抗して、ガメラもハリウッド映画進出も実現していたかも。
#*「ガメラシリーズ」は30作以上も続く大映のドル箱映画となっていた。
#*2000年代に「ガメラVSゴジラ」のクロスオーバーが実現していたかも。
#平成に入ってからは「大魔神」の新作が制作されていた。
#*「大魔神」のニックネームでおなじみのプロ野球選手・佐々木主浩との映画での共演が実現していた。
#かつてのプロ野球チーム「大映スターズ」の知名度も上がっていたかも。
#大映テレビ株式会社が設立されることはなく、「大映ドラマ」は全部大映株式会社製作となっていた。
#大映京都からの派生会社だった「映像京都」も作られることはなく、「御家人斬九郎」とかも「大映ドラマ」として認識されていた。
#後に上述のダイエーとの混同を避けるために、社名が「大日本映画制作」に戻っていた。
 
===タカトクトイス===
#以降のタイムボカンシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
#タカトクトイスがスポンサーだった『超攻速ガルビオン』が22話で打ち切りになる事はなかった。
#*史実では未発売に終わったガルビオンの玩具化も実現していた。
#*国際映画社の倒産も回避できていたかもしれない。
#『超時空騎団サザンクロス』、『超獣機神ダンクーガ』、『天空戦記シュラト』、『キャッ党忍伝てやんでえ』、『宇宙の騎士テッカマンブレード』、『マクロス7』でもスポンサーを務めていた。
#*『マクロスF』や『マクロスΔ』でもメインスポンサーを務めていた。
#マクロスやドルバックなどの金型の多くが(史実で倒産後に)他社や海外に渡ることもなかっただろう。
 
===ツクダオリジナル===
#「アクションバトルドーム」は存在しなかった。
#*CMのミーム化に便乗した可能性も。
#勿論、親会社の「ツクダ」も存続している。
#ニコニコ大会議とかにも出展していただろう。
#*ニコニコ動画でオセロのタイトルマッチが放送されたかも。
 
===データイースト===
#それでも他作品をパクったゲームばかり出す羽目に・・・。
#椎茸、マイナスイオン発生機、ガスマスクに続いて今度はどんな事業に手を出していたこととやら…。
#*富士通の様に屋内でレタスを栽培してたか玩具などを製造し販売してた可能性もある。
#相変わらず、独特のノリのゲームを開発していた。
#メタルマックスシリーズの命運も変わっていた。
#*メタルサーガシリーズは誕生していなかった。
#DECOカセットシステムの後継としてDECO BD システムが登場した。
 
===テクノスジャパン===
#くにおの熱血闘球伝説は予定どおり日本でも発売されていた。
 
===ドイ===
#土肥洋一や土肥義弘、土居美咲がCMに出演していた。
 
===東映アカデミー===
#現在でも所属タレントのマネージメントを担当している。
#沖佳苗と宮本佳那子は現在でもここの事務所に所属しているままだった。
 
===東京キッズ(アニメ制作会社)===
参考:[[wikipedia:ja:東京キッズ]]
#予定通り「宇宙戦艦ヤマト2199』の企画にも参加していた(実際、『地球へ…』の制作を南町奉行所と共同で担当した縁から本作でも担当する予定があったので)。
#『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』や『新幹線変形ロボ シンカリオン』のアニメはこの会社で制作されていた(史実では共にOLM制作)。
 
===東ハト===
#キャラメルコーンやハーベストなどのパッケージが刷新されることはなかった。
#中田英寿がCBOを務めることもなかった。
#山崎パン傘下になることもなかった。
 
==なは行==
===長崎屋===
#現在でも多くの店舗が長崎屋名義で営業を続けていた。
#店舗の閉鎖も現実ほど多くはなかった。
#ドン・キホーテ傘下に入ることはなかった。
#つまり「1990年の尼崎店での放火事件がなかったら」である。
#第一勧銀と親しいこともありマイカル(旧ニチイ)かジャスコ(後のイオン)辺りと合併したかもしれない。
 
===ナガサキヤ===
参考:[[wikipedia:ja:ナガサキヤ ]]
#現在でもスーパー戦隊シリーズなどといったキャラクター玩具菓子を発売し続けていた。
 
===南部縦貫鉄道===
史実では1966年5月に会社更生法申請で倒産。1997年に国鉄清算事業団から野辺地駅周辺の鉄道用地購入を求められたが購入できずに休止したが…。
#野辺地周辺の用地も譲り受けたため鉄道は廃止されず、今もレールバスが現役だった。
#*計画通り[[東北新幹線]]・七戸十和田駅近くに新駅を作り、野辺地へのアクセス鉄道として存続。
#*車両はさすがに置き換えられていただろう。レールバスは動態保存車両として活用されている。
#大畑線のみならず[[大湊線]]も買収し、名実ともに青森県の南部を縦貫する鉄道になった。
 
===日本ブレイク工業===
#つまり「横領が無かったら」である。
#いろいろ事業に手を出した結果、飽きられてしまい、最近は経営に行き詰まっていると思われる。
 
===ハドソン(ゲーム会社)===
#つまり「北海道拓殖銀行が倒産しなかったら」である。
#桃太郎電鉄シリーズは今でもキャラクターデザインが据え置きだった
#*ハリケーンボンビーは2017以降も登場していた。
#メタルファイト ベイブレード ZEROGは2013年まで放映されてた可能性が高い
#ボンバーガールはハドソンとコナミの共同開発になっていた
 
===パンアメリカン航空===
#つまり「パンアメリカン航空103便爆破事件がなかったら」である。
#現在でも数多くの映画やドラマでスポンサーを務めていた。
#大相撲千秋楽名物の「ヒョーショージョー!」も健在
#→「[[もしあの航空会社が存続していたら]]」
 
===ヒューマン===
参考:[[wikipedia:ja:ヒューマン (ゲーム会社)]]
#もちろん、ヒューマンクリエイティブスクールは存続している。
#*ゲーム関連の専門学校の走りとして、今でも存在感を放っていた。
#クロックタワー3はこちらで開発されていた。
#あるいは、同名他社・専門学校つながりでヒューマンホールディングスの傘下になっていたかもしれない。
 
===ブルマァク===
#『ザ☆ウルトラマン』以降のウルトラシリーズでもこの会社から関連玩具が発売されていた。
#ブルマァク魂は存在しなかった。
#ブルマァクがスポンサーだった『小さなスーパーマン ガンバロン』が32話で打ち切りになることはなかった。
#『電光超人グリッドマン』でもスポンサーを務めていた。
 
==ま~わ行==
===マイカル===
#現在でも「サティ」という店舗ブランドは健在。
#*「ワーナー・マイカル・シネマズ」も。
#ダイエーが史実通りの展開をたどった場合、関西を代表する大手スーパーとなっていた。
#イオンと業務提携していた可能性はあるが、吸収合併されることはなかった。
#*「マイカル○○」というショッピングセンターが「イオン○○ショッピングセンター」に名前が変わることもなかった。
#スポーツクラブの「ピープル」が[[コナミ]]に売却されることもなかった。
#社名は「ニチイ」のままだったかも。
#マイカル北海道は遅かれ早かれ独立した可能性はあるが、社名を「ポスフール」に変える事はなかった。
#東北地方のビブレがさくら野百貨店として独立することもなかった。
#(イオンと業務提携した場合)2008年頃にイオン本体から近畿圏の店舗を譲り受け,「イオン畿内」に社名変更できたかも。他地区の店舗は,他のイオン系列の企業に譲渡。2020年現在でも企業として存続できたと思われる。
#総合スーパーという業態が厳しいこともあって、2000年代以降はマイカルタウンとビブレの展開に力を入れている。
 
===マングローブ(アニメ制作会社)===
#『GANGSTA.』のBlu-ray第3巻以降が発売延期になる事はなかった。
#『虐殺器官』は当初の予定通り、2015年10月に公開されていた。
 
===水間鉄道===
#グルメ杵屋の子会社になることはなかった。
#*今でも[[南海電気鉄道|南海電鉄]]とある程度の関係を保っている。
#**[[泉北高速鉄道]]みたいに子会社になっていたかも。
#元東急7000系はリニューアルされず、2010年代に入って置き換えられていた。
#*種車は東急1000系あたりだろうか?
 
===虫プロ===
#アトムズは再びスワローズとならなかったか遅れていた。
#ヤマトもここでの制作だった。
#虫プロダクションの経営危機がきっかけで結成されたサンライズとマッドハウスは存在しない
#のちに「手塚プロダクション」に社名変更するが,原点回帰を目指し「虫プロ」に社名を戻す動きが出る。
 
===山一證券===
#「社員は悪くありませんから」という発言はもちろん生まれなかった。
#富士銀行と親密だったから、みずほグループ入りしていたか?
#97年の廃業の原因となった様々な問題点がバブル崩壊直後にかなり解決されていた。
#*当時は相当な痛みを伴ったであろうがその後潰れるようなことはなかったはず。
#*東大に経営資料集が保存されることはなかっただろう。
#展開次第では現在の社名が「メリルリンチ山一証券」になっていたかもしれない。
#倉田真由美の自慢ネタが一つ減っていた。
#(みずほFG入りした場合)2010年代にみずほCBの完全子会社化の上,「みずほ証券」の一部となる
 
===雪印食品===
雪印牛肉偽装事件が発生したため廃業になった。
#雪印メグミルクは誕生しなかったかもしれない。
#スーパー戦隊シリーズのキャラクター食品がプリマハムに商標権等を移管することもなくハリケンジャー以降も製造されていた。
#*仮面ライダーシリーズのソーセージのようにおまけがカードにならずにミニモデルとして売られていた。
 
===ラブライブ(声優事務所)===
#[[ラブライブ!|こっち]]の「ラブライブ!」は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
#*あるいはこの会社が主導して始めていたか…
#*声優事務所の方のラブライブが改名を強いられていた可能性もある。
#史実では尾木プロ THE NEXTに移籍した声優は、現在でもここに所属しているままだった。
 
===レート(平尾賛平商店)===
#一定の知名度があり、京城(現・[[ソウル]])の「レートクレーム」の広告塔に首をかしげるものは少なかった。
#「東のレート、西のクラブ」は死語にならなかった。
#平尾昌晃が間違いなく何かしらの形(CMソング作曲或いは出演)で関与していた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|ききようかとうさんしなかつたら]]

2021年6月6日 (日) 06:22時点における版

五十音順。

あ行

アルファドリーム

  1. 現在でもマリオRPGシリーズを製作していた。
  2. マリオ&ルイージRPG2のリメイク版が発売されていたかもしれない。

安宅産業

  1. 伊藤忠商事は史実ほど大きい商社にならなかった。
    • もしかすると繊維商社のままだったかもしれない。
    • 「非財閥の雄」と呼ばれることはなかった。
    • 伊藤忠は伊藤萬(イトマン)か住友商事(住商)辺りと合併したかも。
  2. 大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションはもっと集められていた。
    • この美術館の知名度はもっと上がっていたかも。
    • それ以前に大阪市に寄託されず「安宅美術館」のような自前の施設で公開されていた。
  3. 松本清張は「空の城」を書かなかった。
    • それを原作にしたドラマ「ザ・商社」もない。
  4. ドラマ「岸辺のアルバム」は内容が変わっていた。
  5. バブル後に兼松のように総合商社をやめた可能性もある。
    • あるいは21世紀に入ってから他の総合商社と合併していた。
  6. 要するに「カナダの石油精製事業に手を出さなかった場合」。
  7. 他の大手商社の例にもれず東京に本社機能の大部分を移転していた。

イエローキャブ

  1. グラビアアイドルの人気低迷が数年遅くなっていた。
    • 48グループを含めた歌手グループのメンバーのグラビアアイドル化はなかったかも。
      • AKB48は現在でも女子中高生に支持される路線を堅持していた。
        • その分、グラビアアイドル化することもなかったのでファッションモデル(特にティーン誌)への進出に力を入れていた。よって、乃木坂46の存在の意義が薄れていた。
          • ラブベリーが一時的な休刊に追い込まれることもなかった。
          • ラブベリー以外にもモデルへの門戸を広げていた。
        • 48グループのメンバーの水着姿はもっぱら初夏〜夏にリリースされるシングルのPVや選抜総選挙ランクインメンバーによる写真集ぐらいしか見る機会がなかった。
      • 48グループだけでなく篠崎愛(AeLL)がグラビア活動をしないので「AKBうざい」発言もない
      • 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)が童顔巨乳として売り出すこともなかった。
  2. 所属タレントのサンズエンタテイメントへの移籍がなかったら、少しは有り得ていた。
    • そもそもお家騒動がなかったらこうなっていただろう。

磯村建設

  1. 川越東松山など東京近郊で宅地開発中。
    • バブル期に上野原市関宿町といった埼玉県外の開発にも本格的に手を出した。
  2. ホンダの工場は寄居に無かった。
    • みなみ寄居駅」は20世紀からあったかも。
      • おそらく「東武富田」駅だった(「富田」駅は両毛線栃木県内にあるため)。
      • 磯村建設自身が駅建設費用を負担していた可能性もある。

ADK

  1. アサツーディ・ケイは「ADK」というロゴを使わなかった。
  2. SNKプレイモアが版権を取得しなかったため、「ネオコロ」、「KOFMI」シリーズにADKキャラが登場しなかった。

SNK

  1. SNKプレイモアは存在しない。
  2. ネオジオが家庭用ゲーム機戦争から撤退することもなかっただろう。
    • セガでさえ撤退に追い込まれたくらいなのでこちらも撤退していたのでは。
  3. KOFシリーズのナンバリングは今現在も「KING OF FIGHTERS 20××」のように年号が最後に付いていた。
  4. CAPCOM VS SNKのシリーズも今現在継続していた。

近江兄弟社

  1. 「メンソレータム」の販売権が剥奪されることはなく、今も近江兄弟社の主力商品となっている。
    • ロート製薬がメンソレータムを製造したり、メンソレータム社がここの子会社になることもなかった。
    • 「メンターム」は存在しないが、商標自体は保有している。

か行

カネボウ

  • 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
  1. クラシエグループは存在しなかった。
  2. カネボウ化粧品が花王傘下に入ることもなく、現在も資生堂と合わせた3強の一角としてシェア争いを展開していた。
  3. 阪神甲子園球場に今でも広告を出している。
  4. グローバル展開を考慮した結果「Kanebo, For Beautiful Human Life.」のフレーズは完全に使用されなくなった。
    • 英語ネイティブには変な意味に聞こえてしまうため。
  5. 陸上部は今でも山口の古豪としてニューイヤー駅伝等で幅を利かせていた。
  6. 即席麺事業を加ト吉(現・テーブルマーク)に譲渡せず、今も継続していたかも。
  7. 繊維事業を20世紀中に他社へ譲渡していたらこうなれたかも。

亀屋みなみチェーン

  1. 結局イオン→マックスバリュに買収されていた?
    • サークルKのフランチャイジーをやってた縁で、ユニーに買収されるという線もあり得そうだが…。

KID

  1. 2009年現在、「Myself ; Yourself」やPS版「School Days」、「メモリーズオフ」の新作を作っている。
  2. ギャルゲー専門のゲーム会社イエティは存在していない。
  3. いまだに大手ギャルゲーメーカーの一つと言われていたかもしれない。
  4. コナミと角川書店が連合してKIDに対抗するためギャルゲーのブランドを立てていただろう。
  5. Lyceeやヴァイスシュヴァルツへの参戦もあっただろう。…ただし同人作家がどれほどイラストを描けるかが問題だが。
  6. 「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」のような5pb.とニトロプラスのコラボもなかった。

協栄生命保険

  1. 創業時に矢野恒太が関わった経緯で、第一生命に吸収されていた。

グループ・タック

参考:wikipedia:ja:グループ・タック

  1. 映画『グスコーブドリの伝記』の制作が中断されることはなかった。

クローバー

参考:wikipedia:ja:クローバー (玩具メーカー)

  1. その後のガンダムシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
  2. 機動警察パトレイバーや、エルドランシリーズ、勇者シリーズでもメインスポンサーになっていた。
    • 重戦機エルガイムや機甲戦記ドラグナーでもメインスポンサーになっていた。

勁文社

  1. 『ケイブンシャの大百科シリーズ』『ケイブンシャ文庫』『グリーンドア文庫』は2015年現在も刊行されていた。
  2. 『De☆View』は休刊まで勁文社から刊行された。

国際映画社

  1. 要はこういうこと。
  2. いやでも『超攻速ガルビオン』の続編企画が立ち消えになることはなかった。
  3. J9シリーズ作品はもう少し作られていた。
    • 平成になった辺りでシリーズを再開していたかもしれない。
  4. 『ふたり鷹』のアニメ版が未完のまま打ち切りになることはなかった。

寿屋

  1. ゆめマートうきは店やイオンモール熊本は寿屋として開業した。
    • 史実のイオンモール熊本は別の場所にできる。
  2. 2000年代半ば頃に店舗ロゴが従来のまるすマークからラララマークに変更された。
  3. 西日本銀行の経営が悪化しなかったため、西銀と福岡シティ銀行が合併することもなかった。
  4. 百貨店型店舗は史実の下通・宮崎同様カリーノに転換された。
  5. エブリワンはココストアに売却されなかったため現在も盛業中だ。

コンパイル

  1. 『元祖ぷよまん本舗』と『ももも通販』は今でも続いていた。
    • どこかのタイミングで「株式会社ぷよまん本舗」のような別会社に分離されていた。
  2. 『ぷよぷよフィーバー』シリーズは存在しなかった。
  3. キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」のままだった。
  4. セガの子会社化していた。
  5. 現在でも独自の徒弟制度を堅持しており、若手社員には「丁稚」ジャージを着用させていた。
    • このジャージ着用は従業員育成よりもパワハラだと物議をかもしていた。よって、ブラック企業の1社に挙がっていた。
  6. ビジネスソフト『パワーアクティ』が大ヒットしていたらこうなっていたかも。
  7. 『魔導ランド』(通称:ぷよぷよランド)建設構想も実現していたかも。
  8. TYPE-MOONは設立されなかった。
    • 『月姫』や『Fate』シリーズはここから発売されていた。
      • 現在ではぷよ・魔導からFate・FGOに主力が移っている。
  9. あの乱脈経営が早い時点で抑えられているのが前提。
    • 内紛の末創業者の仁井谷正充は会社を追い出されていた。
    • 一時期の拡大路線が続いていたらその後もリーマンショックや広島オリンピック構想などのせいで痛い目に遭っていた。
  10. マツダスタジアムに広告を出していた。
  11. 1998年の民事再生法申請時にセガの傘下に入ったのならそこがターニングポイントになっただろう…仁井谷体制で経営再建ならコンパイル存続コース、失敗ならセガに吸収合併コースか!?
  12. ディスクステーションの流れをくむスマホ向けミニゲームをリリースして高い評価を得ている。

さ行

サーテック

  1. もちろん、『ウィザードリィ』シリーズと『ジャッジドアライアンス』シリーズは今でもこちらから発売されていた。
    • 今でも本家ウィザードリィのシリーズが出ている。
      • 日本におけるウィザードリィ外伝シリーズの乱立もなかったか。
        • 果たして『世界樹の迷宮』は発売されただろうか?
    • アンドリュー・グリーンバーグ社との版権をめぐる裁判沙汰もなかった。

サンボ

  1. ジョナサンはサンボ・ジャパンになってた。
    • すかいらーくとの合併も無かった。
    • ジョナサンはサンボの日本法人になる予定だったのでこうなる。

三洋証券

  1. 大蔵省の計画が実現していれば、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に救済されていた。それによって、現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券がより規模が大きかったかもしれない。
  2. 今も三洋電機の関連会社と勘違いされることが多かった。

新興産業(建材)

ここではこの企業について扱う。

  1. 「株式会社さいでりあ」は存在しない。
  2. 「パッ!とさいでりあ」のCMは今でも放送されていたかもしれない。
    • サイゼリアという店名を聞いてこの曲を思い出す人も多かっただろう。
  3. 「シンコウ」の冠名の競走馬が今でも走っている。

新声社

  1. ゲーメストは今でも健在。
    • 月刊アルカディアは存在していなかった。
  2. そもそも、対戦格闘ゲームに極端に傾倒していなかったらこうなっていた可能性が高い。

鈴木商店

  1. ≒昭和金融恐慌が起こらなかったらである。
  2. 日商岩井が誕生しないので双日は存在しない。
    • ニチメンとここが合併したとしても全く異なる社名になっていた。
  3. 神戸製鋼所、J-オイルミルズ、IHIなどが主要グループ会社として名を連ねていた。
    • 三井グループの勢力が史実よりも若干弱くなっている。
    • 昭和シェルはPontaカード(三菱系)の一員に加盟していなかった。
  4. 満州事変や日中戦争とともに中国大陸にも大々的に進出していた。
    • しかし敗戦により大陸や台湾の全資産を失いまた苦境に立たされていた。
  5. 台湾銀行消滅後のメインバンクは東京銀行(旧横浜正金銀行)か神戸銀行。
    • 三和銀行の可能性もある。
  6. 自動車メーカーのスズキがよく系列企業と間違われる。
  7. 神戸が本拠地だったため阪神淡路大震災でもかなりの打撃を受けていた。
  8. 山崎豊子『華麗なる一族』の内容にも影響があった。
  9. 鈴木商店が保有していた帝人の株が台湾銀行に渡らなかったため帝人事件も起こらなかった。

そごう

  1. もちろん、西武との統合もない。
  2. 閉店した店舗も、いくつかは無事に現存していた。
    • 札幌駅前の店舗もそごうのまま。
      • その場合、ビックカメラはどこに出来たんだろう?
        • どっちみち五番館西武は閉店するだろうからその跡地だろう。たぶん史実よりも早く西武が札幌撤退。
    • 心斎橋の大阪店も現存している。
      • 建物は老朽化のためいずれは建て替えられるものの、時期は現実よりも遅かった。
      • 現在でも大丸とともに心斎橋のシンボルとなっている。
    • 加古川店が閉鎖されなかった場合、ヤマトヤシキは姫路店閉店で会社自体が解散していた。
    • 三宮にある神戸店が阪急百貨店に移管されることもなかった。
    • 発祥の地である関西から撤退することはなかっただろう。
  3. 本社は今も大阪の心斎橋にある。
  4. どこかの外資に乗っ取られている可能性も否定できない。
    • あるいは国内の同業他社といずれは経営統合していた。
  5. 高松琴平電気鉄道の倒産もなかった。
    • その場合、電車の塗装も現実と異なっていた。
  6. ビックカメラ有楽町店はテナントの形になっていた可能性も。

た行

第一家庭電器

  1. 計画通り秋葉原本店はドン・キホーテとの複合店舗となっていた。
    • AKB48劇場は別の場所に置かれていた。
  2. 「第五じゃない、第一だ」でおなじみのCMも、もちろん健在。

ダイエー

  • 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
  1. イオン傘下になることはなかった。
    • ダイエーのブランドも消滅しなかった。
    • PB商品はセービングブランドが今も健在。
  2. 食品スーパーに特化する方向にはならず今後も総合スーパーを維持する。
    • 嗜好の多様化により「総合スーパー」という業態自体が消費者に好まれなくなったのでそれでは生き残れない気がする。
  3. 関西圏を代表する大手スーパーと言えば今もダイエー。
  4. 店舗のリストラは現実ほどではなく、中四国や北陸からの撤退もなかった。
    • 発祥の地千林の店舗は今も健在。
      • 建物の老朽化によりいずれは建て替えられていた。
    • というか関東と関西だけに特化することはなかった。
  5. 球団ソフトバンクに売却することもなく、今も福岡ダイエーホークスが健在。
    • 球団運営撤退のタイミングは2010年代以降になった可能性も。
  6. それでも子会社の多くは切り離された。
  7. ローソンを手放さなかった可能性もある。
    • その場合、関西でコンビニと言えば今もローソンだった。次いでファミリーマート、セブン-イレブンは未だに陰が薄い。
    • むしろダイエーが優良企業だったローソンの子会社になっていたかも。
      • この場合かつての「ダイエーHC」のように持株会社制度が復活したかも(社名は「ローソンダイエーHD」か)。
    • イオンは2010年代にミニストップを完全子会社化したかも。

大映

  1. 徳間書店は映画製作に関わらなかった。
    • もしくは日活を買収していた。
  2. ガメラ映画はもう少し作られていた。
    • 夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
      • 仮に作られたとして、絶対に勝敗はつかない。中盤までゴジラとガメラが戦うけど終盤で新たな怪獣が現れて共闘するというストーリーになるのではないか。
    • ゴジラに対抗して、ガメラもハリウッド映画進出も実現していたかも。
    • 「ガメラシリーズ」は30作以上も続く大映のドル箱映画となっていた。
    • 2000年代に「ガメラVSゴジラ」のクロスオーバーが実現していたかも。
  3. 平成に入ってからは「大魔神」の新作が制作されていた。
    • 「大魔神」のニックネームでおなじみのプロ野球選手・佐々木主浩との映画での共演が実現していた。
  4. かつてのプロ野球チーム「大映スターズ」の知名度も上がっていたかも。
  5. 大映テレビ株式会社が設立されることはなく、「大映ドラマ」は全部大映株式会社製作となっていた。
  6. 大映京都からの派生会社だった「映像京都」も作られることはなく、「御家人斬九郎」とかも「大映ドラマ」として認識されていた。
  7. 後に上述のダイエーとの混同を避けるために、社名が「大日本映画制作」に戻っていた。

タカトクトイス

  1. 以降のタイムボカンシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
  2. タカトクトイスがスポンサーだった『超攻速ガルビオン』が22話で打ち切りになる事はなかった。
    • 史実では未発売に終わったガルビオンの玩具化も実現していた。
    • 国際映画社の倒産も回避できていたかもしれない。
  3. 『超時空騎団サザンクロス』、『超獣機神ダンクーガ』、『天空戦記シュラト』、『キャッ党忍伝てやんでえ』、『宇宙の騎士テッカマンブレード』、『マクロス7』でもスポンサーを務めていた。
    • 『マクロスF』や『マクロスΔ』でもメインスポンサーを務めていた。
  4. マクロスやドルバックなどの金型の多くが(史実で倒産後に)他社や海外に渡ることもなかっただろう。

ツクダオリジナル

  1. 「アクションバトルドーム」は存在しなかった。
    • CMのミーム化に便乗した可能性も。
  2. 勿論、親会社の「ツクダ」も存続している。
  3. ニコニコ大会議とかにも出展していただろう。
    • ニコニコ動画でオセロのタイトルマッチが放送されたかも。

データイースト

  1. それでも他作品をパクったゲームばかり出す羽目に・・・。
  2. 椎茸、マイナスイオン発生機、ガスマスクに続いて今度はどんな事業に手を出していたこととやら…。
    • 富士通の様に屋内でレタスを栽培してたか玩具などを製造し販売してた可能性もある。
  3. 相変わらず、独特のノリのゲームを開発していた。
  4. メタルマックスシリーズの命運も変わっていた。
    • メタルサーガシリーズは誕生していなかった。
  5. DECOカセットシステムの後継としてDECO BD システムが登場した。

テクノスジャパン

  1. くにおの熱血闘球伝説は予定どおり日本でも発売されていた。

ドイ

  1. 土肥洋一や土肥義弘、土居美咲がCMに出演していた。

東映アカデミー

  1. 現在でも所属タレントのマネージメントを担当している。
  2. 沖佳苗と宮本佳那子は現在でもここの事務所に所属しているままだった。

東京キッズ(アニメ制作会社)

参考:wikipedia:ja:東京キッズ

  1. 予定通り「宇宙戦艦ヤマト2199』の企画にも参加していた(実際、『地球へ…』の制作を南町奉行所と共同で担当した縁から本作でも担当する予定があったので)。
  2. 『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』や『新幹線変形ロボ シンカリオン』のアニメはこの会社で制作されていた(史実では共にOLM制作)。

東ハト

  1. キャラメルコーンやハーベストなどのパッケージが刷新されることはなかった。
  2. 中田英寿がCBOを務めることもなかった。
  3. 山崎パン傘下になることもなかった。

なは行

長崎屋

  1. 現在でも多くの店舗が長崎屋名義で営業を続けていた。
  2. 店舗の閉鎖も現実ほど多くはなかった。
  3. ドン・キホーテ傘下に入ることはなかった。
  4. つまり「1990年の尼崎店での放火事件がなかったら」である。
  5. 第一勧銀と親しいこともありマイカル(旧ニチイ)かジャスコ(後のイオン)辺りと合併したかもしれない。

ナガサキヤ

参考:wikipedia:ja:ナガサキヤ

  1. 現在でもスーパー戦隊シリーズなどといったキャラクター玩具菓子を発売し続けていた。

南部縦貫鉄道

史実では1966年5月に会社更生法申請で倒産。1997年に国鉄清算事業団から野辺地駅周辺の鉄道用地購入を求められたが購入できずに休止したが…。

  1. 野辺地周辺の用地も譲り受けたため鉄道は廃止されず、今もレールバスが現役だった。
    • 計画通り東北新幹線・七戸十和田駅近くに新駅を作り、野辺地へのアクセス鉄道として存続。
    • 車両はさすがに置き換えられていただろう。レールバスは動態保存車両として活用されている。
  2. 大畑線のみならず大湊線も買収し、名実ともに青森県の南部を縦貫する鉄道になった。

日本ブレイク工業

  1. つまり「横領が無かったら」である。
  2. いろいろ事業に手を出した結果、飽きられてしまい、最近は経営に行き詰まっていると思われる。

ハドソン(ゲーム会社)

  1. つまり「北海道拓殖銀行が倒産しなかったら」である。
  2. 桃太郎電鉄シリーズは今でもキャラクターデザインが据え置きだった
    • ハリケーンボンビーは2017以降も登場していた。
  3. メタルファイト ベイブレード ZEROGは2013年まで放映されてた可能性が高い
  4. ボンバーガールはハドソンとコナミの共同開発になっていた

パンアメリカン航空

  1. つまり「パンアメリカン航空103便爆破事件がなかったら」である。
  2. 現在でも数多くの映画やドラマでスポンサーを務めていた。
  3. 大相撲千秋楽名物の「ヒョーショージョー!」も健在
  4. →「もしあの航空会社が存続していたら

ヒューマン

参考:wikipedia:ja:ヒューマン (ゲーム会社)

  1. もちろん、ヒューマンクリエイティブスクールは存続している。
    • ゲーム関連の専門学校の走りとして、今でも存在感を放っていた。
  2. クロックタワー3はこちらで開発されていた。
  3. あるいは、同名他社・専門学校つながりでヒューマンホールディングスの傘下になっていたかもしれない。

ブルマァク

  1. 『ザ☆ウルトラマン』以降のウルトラシリーズでもこの会社から関連玩具が発売されていた。
  2. ブルマァク魂は存在しなかった。
  3. ブルマァクがスポンサーだった『小さなスーパーマン ガンバロン』が32話で打ち切りになることはなかった。
  4. 『電光超人グリッドマン』でもスポンサーを務めていた。

ま~わ行

マイカル

  1. 現在でも「サティ」という店舗ブランドは健在。
    • 「ワーナー・マイカル・シネマズ」も。
  2. ダイエーが史実通りの展開をたどった場合、関西を代表する大手スーパーとなっていた。
  3. イオンと業務提携していた可能性はあるが、吸収合併されることはなかった。
    • 「マイカル○○」というショッピングセンターが「イオン○○ショッピングセンター」に名前が変わることもなかった。
  4. スポーツクラブの「ピープル」がコナミに売却されることもなかった。
  5. 社名は「ニチイ」のままだったかも。
  6. マイカル北海道は遅かれ早かれ独立した可能性はあるが、社名を「ポスフール」に変える事はなかった。
  7. 東北地方のビブレがさくら野百貨店として独立することもなかった。
  8. (イオンと業務提携した場合)2008年頃にイオン本体から近畿圏の店舗を譲り受け,「イオン畿内」に社名変更できたかも。他地区の店舗は,他のイオン系列の企業に譲渡。2020年現在でも企業として存続できたと思われる。
  9. 総合スーパーという業態が厳しいこともあって、2000年代以降はマイカルタウンとビブレの展開に力を入れている。

マングローブ(アニメ制作会社)

  1. 『GANGSTA.』のBlu-ray第3巻以降が発売延期になる事はなかった。
  2. 『虐殺器官』は当初の予定通り、2015年10月に公開されていた。

水間鉄道

  1. グルメ杵屋の子会社になることはなかった。
  2. 元東急7000系はリニューアルされず、2010年代に入って置き換えられていた。
    • 種車は東急1000系あたりだろうか?

虫プロ

  1. アトムズは再びスワローズとならなかったか遅れていた。
  2. ヤマトもここでの制作だった。
  3. 虫プロダクションの経営危機がきっかけで結成されたサンライズとマッドハウスは存在しない
  4. のちに「手塚プロダクション」に社名変更するが,原点回帰を目指し「虫プロ」に社名を戻す動きが出る。

山一證券

  1. 「社員は悪くありませんから」という発言はもちろん生まれなかった。
  2. 富士銀行と親密だったから、みずほグループ入りしていたか?
  3. 97年の廃業の原因となった様々な問題点がバブル崩壊直後にかなり解決されていた。
    • 当時は相当な痛みを伴ったであろうがその後潰れるようなことはなかったはず。
    • 東大に経営資料集が保存されることはなかっただろう。
  4. 展開次第では現在の社名が「メリルリンチ山一証券」になっていたかもしれない。
  5. 倉田真由美の自慢ネタが一つ減っていた。
  6. (みずほFG入りした場合)2010年代にみずほCBの完全子会社化の上,「みずほ証券」の一部となる

雪印食品

雪印牛肉偽装事件が発生したため廃業になった。

  1. 雪印メグミルクは誕生しなかったかもしれない。
  2. スーパー戦隊シリーズのキャラクター食品がプリマハムに商標権等を移管することもなくハリケンジャー以降も製造されていた。
    • 仮面ライダーシリーズのソーセージのようにおまけがカードにならずにミニモデルとして売られていた。

ラブライブ(声優事務所)

  1. こっちの「ラブライブ!」は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
    • あるいはこの会社が主導して始めていたか…
    • 声優事務所の方のラブライブが改名を強いられていた可能性もある。
  2. 史実では尾木プロ THE NEXTに移籍した声優は、現在でもここに所属しているままだった。

レート(平尾賛平商店)

  1. 一定の知名度があり、京城(現・ソウル)の「レートクレーム」の広告塔に首をかしげるものは少なかった。
  2. 「東のレート、西のクラブ」は死語にならなかった。
  3. 平尾昌晃が間違いなく何かしらの形(CMソング作曲或いは出演)で関与していた。