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*新規追加はおおむね学校で習う順でお願いします。
*'''出来る限り具体的に'''書いて下さい。
==小学校==
==新幹線==
→[[算数]]
→[[勝手に鉄道車両開発/新幹線#JR東海]]


==中学校==
==在来線特急用==
===負の数===
===314系===
#マイナス×マイナス=プラス
*全車両、オール2階建て。
#*(-5)-(-6)=-5+6=1
*主に、東海道本線の臨時電車、快速等、中央線のセントラルライナー、武豊線快速、寝台特急しゃちほこ、[[勝手に設備改良]]の名鉄犬山線等に使われる。
#*(-5)×(-6)=5×6=30
**武豊線なら電化しなきゃ
#*これが定着する以前、修道士だったかの手記に「借金かける借金が財産であることをみんな分かってくれない」みたいなボヤキがあったとか。
***2015年3月に電化完成。
#負の数を扱えると、符号にさえ注意すれば項を左右に自由に移項できるようになる。
*[[勝手に特急列車制定|寝台特急しゃちほこ]]は12両編成が基本。10両編成(客が少ないとき)や14両編成(お盆休みや正月、ゴールデンウィークなどの多客時用)なども存在する。1日4往復。
#使用する場面といえば…気温、標高、ゴルフのスコア。高校では電荷でも使用する。
*それ以外は、10両編成が基本で、8両編成や12両編成もある。
*個室はベッド、トイレ、風呂、テレビ、コンセント、完備。
*10両編成の場合は、5・6号車、12両編成の場合は、6・7号車、14両編成の場合は8・9両目に3階建てのフリースペースを設けて、自動販売機、トイレ、コンセント、車内販売、携帯電話充電器、子供向けの遊び場を完備。
*フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
**行先表示機には、停車駅、自由席or指定席、号車などが写る。
**例;大垣・岐阜・名古屋、自由席、4号車
*全車禁煙。
**走行距離にも拠るけど…喫煙エリアどっかに欲しい。
*カシオペアをモデルにした。
*しゃちほこ号は全車グリーン車。
*その他の電車も全車指定席。
*最高速度はなんと・・・160km/h!
*車両形式の方針に従って315系にした方が良いのでは?
**いや、あえて、314系にする。
**確かにE533とか、すぐ現車が出てきそうだしw
***Eは関係ないし他社。
*交流電化区間や非電化区間は機関車による牽引{{極小|なのか?}}
**交直両用だから問題はない。
***国鉄・JRの場合、電車の形式3桁の頭の数字が「3」なら直流車という規則だが。
****そんな決まりあったの?
*****あるよ。
*{{極小|一応できるようにしておく}}。
*4ドアにしてみる。
**無理だな。{{ネタ殺し}}
***1両を4つの個室に分けて、それぞれに1つずつドアを取り付ければOK。


===累乗・指数===
====DF314系====
#「aのb乗=a<sup>b</sup>」のような形で覚えさせられる。
*314系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
#*「10<sup>n</sup>」なら、「1の後に0をn個並べて書く」だけなので、とても簡単に見えるが、底a・指数bの値が大きくなるごとに計算の手間がかかることを実感させられる。
*非電化区間を牽引
#**10の累乗数で説明するより、2の累乗数で説明した方が解りやすい。
*フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。
#***2<sup>0</sup> = 1(優勝チームは1つだけ)。2<sup>1</sup> = 2(決勝には2チームが出る)。2<sup>2</sup> = 4(準決勝には4チームが出る)。2<sup>3</sup> = 8(準々決勝には8チームが出る)。2<sup>4</sup> = 16(ラウンド16)。
**現行の新幹線のダイヤにそんな余裕は無い。
#*高校になると指数のとる範囲が実数に広がる。
#**0の0乗(=0÷0)はない。
#***「0<sup>0</sup> = 1」とする説もあるけどね。実際、「n<sup>0</sup> = 1」をスタートに定義したほうが上手くいくらしい。
#****2<sup>3</sup> = '''1'''×2×2×2 = 8 , 0<sup>3</sup> = '''1'''×0×0×0 = 0
#*****説というか、その都度定義するのが主流のやり方。f(x)=a<sup>x</sup>(a is not 0)でグラフを描くと全ての点で連続になることからa<sup>o</sup>=1と定義するのが数学上扱いやすい。また、上にも出てきてる通り0<sup>n</sup>から考えると0<sup>0</sup>=0と導けそう。
#*****2<sup>-3</sup> = '''1'''÷2÷2÷2 = 1/8
#実は√n=n<sup>0.5</sup>に等しい。が、中学の指数では小数が用いられない。
#*実務レベルでいうと、[[wikipedia:ja:十種競技#得点|十種競技]]の得点の計算で用いられる。
#数字が爆発するいい例
#数字の桁が多すぎる場合、6.023×10<sup>23</sup>のように、省略するために使うことも多い。
#*同様に小数点以下が多すぎる場合も9×10<sup>-9</sup>という形で使うことも多い。


===方程式===
===315系===
#XやYやZをひたすら使う。
#関西本線、紀勢本線多気以北、参宮線、高山本線美濃太田以西、太多線、伊勢鉄道、愛知環状鉄道、城北線の複線電化と伊勢鉄道、愛知環状鉄道、城北線のJR編入後に増備した車両。
#*xyzじゃない?
#読み替えブレーキ搭載し、211系や213系と併結出来るようになっている。
#**新宿駅の伝言板に(ry
#*勿論、313系とも併結可能。
#*手書きの際には筆記体が用いられることが多い。
#0番台は関西本線系統(伊勢鉄道含む)や中央本線系統(城北線や愛環含む)。1000番台は寒冷地仕様として太多線や高山本線に配属される。
#**筆記体でyとzは紛らわしいので、zだけはブロック体(2との区別で斜めの棒に線を入れる)。
#*どちらも名鉄や近鉄対策として転換クロスシートと制御電動車を導入する。
#これを覚えると鶴亀算を苦労してやっていた事がバカバカしくなる。
#**0番台は4〜8両編成。1000番台は4両編成で運行する。
#*だがSPIなどでは逆に鶴亀算を使った方が早く答えられる。
#0番台は神領車両区、1000番台は美濃太田車両区に配属される。
#解の公式が何故か印象に残る。
#0番台4両編成は213系と併結して快速「みえ」に運行される事もある。
#*ここで2次方程式でもルートの中が負の数になり、「解なし」になる事例があることを知る。厳密には「実数解なし」だがそれを知るのは複素数・虚数を習ってから。
#愛環線内や中央西線名古屋発着に使われる2000番台も増備する。
#理論上五次だか六次だかまで行くと解答不能になるって本当?
#*0番台と共通するが、ロングシート仕様になっている。
#*正確にいえば、5次以上の方程式になると解の公式が存在しないってこと。
#後述のように2021年より8連23本、4連42本の導入が決定。211系、213系、311系を2025年度までにすべて淘汰する。
#**3次方程式の解の公式ですら長すぎて、手計算は現実問題では無理。(不可能ではないが)
#*厳密に数式の形で表す方法が存在しないだけで、コンピュータなどを使って小数第◯位まで無限に近似していくことは可能。また、特別な場合(x<sup>23</sup>=1 とか (x+1)(x+2)(x+3)...(x+23)=1 とか)なら一瞬で求められる。
#*代数的に解決できないだけなので、実は三角関数とか使うと解ける。角の三等分が定規とコンパスだけじゃできない(けど他の作図方法は可能)というのと同じ。
#[[阪神タイガース|JFK]]とか[[千葉ロッテマリーンズ|YFK]]とか[[読売ジャイアンツ|スコット鉄太朗]]なんかもこれの1種らしい。
#*数学的に文句を言うなら、勝利の方程式じゃなくて「勝利の定数」のほうが正しいのか?
#**「勝利の作用素」とか「勝利の演算子」とかのほうがしっくりきそう。
#**「定数」だと必ず勝てるんだろうけど、間違うこともあるからやっぱり「方程式」。
#連立方程式の解法には代入法と加減法の2種類があるが、二次式の場合加減法が使えないので注意。
#*「代入法と加減法」と覚えてしまうと、大学入試で詰むことが多い。連立方程式を解くのに必要なのは、本当は「変数を消去する」こと。代入法と加減法は変数消去の1つの手順に過ぎない。
#*式や未知数が多いと「あれをこれに代入して、あれとこれを足し引きして...あれ?」と混乱する。
#一次方程式は最初は苦労することがあっても最後はアホみたいに簡単になる。
#というかそもそも、「ただの穴埋め算」と言っても過言ではない。
#方程式でつまづく原因の一つが「移項」らしい。
#やたら小説で比喩として使われる計算の1つ。


===不等式===
===373系関連===
#方程式の場合は「=」ですむが、不等式になると「<」「≦」「≠」「>」「≧」を使い分けなければならず、混乱する。
====373系3000番台====
#*方程式で正解できても、「<」「≦」「≠」「>」「≧」のいずれを使えばよいかわからなくなる。
*[[勝手に直通運転/私鉄#ミュースカイ関西乗り入れ計画|ミュースカイ関西乗り入れ計画]]に伴い、373系の新番台を開発。
#**適当に「a=1,b=2」とか放り込んで、成り立つかどうか確認するのが一番早い。
**全列車8両に統一させるため、1編成3両から4両へ。普段は4両+4両で運転。
#グラフを書いて、この直線(方程式の線)から上側、下側と考えればちょっとわかる。
**大垣運転所に納車。
#概念としては、既に小学校で「~以下・~以上」、「~未満・~を越える数」という表現を学ぶ。
**搭乗客を配慮して、デッキにて荷物スペースを設置。
#*この時点でしばしば、10未満と9.9以下を混同することが多い。
***荷物置き場にはE231系6扉車のような折りたたみシートを備え、空港特急運用以外の時は緊急用の座席として提供される。
#「~を越える数」は「超」という表現が用いられるが、語呂も文字数も合わないせいか見る機会は他の3つに比べて格段に少ない。
**行き先表示も幕からフルカラーLEDへ変更。
#英語における「under~・over~」は「~以下・~以上」ではなく「~未満・~を越える数」を意味する。
#*サッカーなどの「U-20代表」は本来は20歳未満の選手のはずだが、実際は20歳以下で構成されている。
#**開催年の前年末時点で20歳未満という条件だからだが、紛らわしい表現である。
#*ちなみに英語では「~以下・~以上」を一語では表現できない。
#**「x or under・x or over」(xと同じか、それ未満(それを超える数))と回りくどい表現だが、そのまま不等号の「≦」「≧」に対応してる。


===関数===
====373系増備車====
#概ねグラフや放物線が一緒に付いてくる。
*運用数増強と増発、予備のため10編成近く増備。
#*Excelかその他の表計算ソフトを使うと簡単に書ける。
*外観の変更はないがライトをHID化。
#**式から書くなら理系御用達gnuplot、初心者ならgrapesあたり。
*内装はあくまで従来車とあわせるため大きな変更はない。
#***Google検索に数式を放り込んでもプロットしてくれる。
**なお、車椅子対応トイレのドアを自動化、車内案内表示器を2箇所から車端にも増設して4箇所、立客を考慮して各ドア上へ増設。
#*中学では一次関数か、二次関数ならかならず原点が頂点じゃないといけない。
*ドアエンジン、走行機器類は313系の仕様が採り入れられ設計変更が加えられる。
#習うこと自体は中学の時だが、関数電卓を使うのはもっと後になってから。
**130Km/h対応化のため、MT比、歯車比はそのまま主電動機は回転数と出力数を増強されたものへ変更。(従来車も実施予定)
#Excelを使うと楽に計算できるが、当然ながらテストでそんな事が出来る訳もなく…。
*各列車への自動放送対応化(従来車も実施予定)
#中学で習う二次関数は頂点を原点に固定する学習指導要領は意味不明。
**321M・338Mは[[東京地下鉄|こ]][[埼玉高速鉄道|れ]]、東海とムーンライトながらは[[小田急電鉄|これ]]、名古屋地区は[[都営地下鉄新宿線|これの新車]]と同じ声を担当。
#*教科書のタイトルは「2乗に比例する関数」あるいは「y = ax<sup>2</sup>」。先生は「2次関数」って言っちゃってたけど。
*その後、東海が臨時快速列車として、名古屋近郊の臨時快速列車が土休日、連休、青春18きっぷの時期に設定される。 ムーンライトながらはダイヤスジを変えないまま373系で運行する予定。
#数学では式からグラフを導き、理科ではグラフから式を導く。
*運転席内は大きな変化はないが起動加速度切替えスイッチ追加とモニタ画面のROMの変更、車内販売対応として冷蔵庫・電子レンジ・ポットを置くためのコンセントと物置台設置が加えられた。
#反比例は分母に変数が現れる、中学では異質な単元。
#理数系以外の一般の文章で◯◯に比例する/反比例すると書いてあったら、それぞれ右上がり/右下がりの1次関数であったりする、もっとも「関数」ですらなく、(統計分野で習う)正/負の相関があるというだけに過ぎないが。
#*関数とは一方の値を定めるともう一つの値が唯一つに定まる場合のことを言うが、日常生活でそんな関係にあるものに出会うことはまずない。
#**例えば物の値段と税込み価格の関係は明確に関数。日常生活にないと思うのは甘い。


===素因数分解・因数分解===
===373系増備車(B案)===
#「積」を掛け算される前の状態に戻す計算。基本的に限界まで分解する。
#制御装置はIGBT-VVVF(東芝製)。
#*1を取り出していくと際限がないのでこれは無視する。
#自動放送は、特急やホームライナーは西村文江、快速や普通列車は豊崎愛生に担当。
#**だから1は素数として扱われない。
#*よってJR東日本管内でも愛生ちゃんの自動放送を流す。
#たすき掛けがスムーズに行えればだいだいOK。
#ドアチャイムは標準装備。
#大数の、最大公約数・最小公倍数を求める際、約数の個数や総和を求める際は素因数分解するといい。
#ヘッドライトはHID、行先表示はフルカラーLEDに変更。
#「あらゆる整数は素数で一意分解される」という性質は古代ギリシャから知られていたが、それがちゃんと証明されたのは意外と遅く18世紀末のガウスが初。あまりに当たり前過ぎたため誰もその必要性に気づいていなかった。
#各長方形を組み合わせて別の長方形を作るとき、その1辺の長さを求めることに相当する。
#これは一意に定まる。


===乗法公式===
====DF373系====
#(x+y)<sup>2</sup>=x<sup>2</sup>+2xy+y<sup>2</sup>
*373系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
#*(x-y)<sup>2</sup>=x<sup>2</sup>-2xy+y<sup>2</sup>
*非電化区間を牽引
#(x+y)(x-y)=x<sup>2</sup>-y<sup>2</sup>
*フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。
#(x+a)(x+b)=x<sup>2</sup>+(a+b)x+ab
#*因数分解するときは足してxの係数、掛けて定数項になる2数を見つける。
#これの計算問題は「作業」になりがち。


===平方根===
===375系===
#富士山麓オウム鳴く。
*「ふじかわ」「伊那路」の速達化を図り製造。
#*一夜一夜に人見頃。
*373系と383系を足して2で割ったような車両。
#**いよいよ兄さん殺す…(1.41421356)
*振り子式車両で、パンタグラフを載せる台は車体を貫通した支持台で台車と直結。
#*人並みに奢れや女子(おなご)。
**振り子の装置は苗穂工場に新しく開発してもらう。
#**人並みに奢れないケチな人を「√3な人」というらしい。
*編成は4両固定で、373系や383系との併結も可能である。
#*菜に虫いない。
**373系と併結した場合、振り子の機能は停止。
#中学数学を理解できていないとここで確実に詰む。
**373系と併結するって言う事はムーンライトながらにも使えるのか?
#*高校以降になると物理や三角関数にも「√ ̄」が登場したり、しまいには3乗根(=<sup>3</sup>√ ̄)まで使うので、間違いなく詰む。
*車体は振り子で傾斜した場合車両限界を超えないように、卵形に大きく絞る。
#中学の数学で「虚数」を教わらないので、どうして平方根の中をマイナスにしてはいけない(=√-1がない)のか理解できない。
*余剰になった373系は大垣車両区に転属し、普通車改造の上117系を廃車させる
#*正の数も負の数も2乗すると正の数になるので、負の数からさかのぼっても行きつく先がないから、「√-1は存在しない」ということまでは理解できる。
*飯田線走行対応車が1000番台で小田急50000の設計を応用した連接車となっている。
#根号の中の正負を判定する必要性がある問題が時折みられる。
*全車窓側及び妻壁に装備。


===確率===
===385系===
#大体の場合初歩的な計算はサイコロの目で覚えることになる。
*「しなの」の383系用置き換えとして新造。
#*n/6、n/36、n/216などの分数がある場合は大体これの答え。
*本体は6両編成。付属編成として3両編成がある。
#「順番が決まっているか否か」で確率の数値が異なるのが地味に厄介。
*振り子式車両で、パンタグラフを載せる台は車体を貫通した支持台で台車と直結。
#*X人の男子とY人の女子からZ人の役職を選ぶ…的な問題には大体このトラップが仕掛けられている。
**振り子の装置は苗穂工場に新しく開発してもらう。
#降水確率が10%なのに強い雨が降ると怒る人がいる。降水確率って「降る確率」であって、「降雨強度」とは別物なのにね。
*グリーン車には全席コンセント装備。普通車には窓側及び妻壁に装備。
#学校でならうものではないが、「モンティホール問題」がすぐに理解できない。
**無料Wi-Fiも当然装備。また2013年のJR東海車販全廃後の登場のため車内販売準備室は無い。
#*3つのうち1つがアタリで、回答者が1つを選択したところで、司会者が選択しなかった2つのうち、ハズレを1つ開けてくれる。このあと、回答者はもう一度残った2つ(始めに選択したものと、選択せず司会者がハズレとしなかったもの)から選び直すことができる。このとき、選択肢を変えた方があたる確率が高い。
***グリーン車の車端にはコイン式のコーヒーサーバーなども設置。
#*正直、ウィキペの解説はわかりにくい。<!--NAVERまとめの方が問題文含めて分かりやすいので[http://matome.naver.jp/odai/2134998076659648401 解説のリンク]はっとく。-->
**座席配置も西日本や九州のグリーン車同様の3列配置。
#1%の確率と聞くと100回試せば一回は出ると解す人が多いが実際には独立した試行だと100人がそれぞれ100回引いても3割以上の人が外す。
*外見は新高速特急電車を再現している。
#*具体的に書くと当たり1、外れ99の計100個の球が入った箱から1個取り出し確認したら戻す方式。
#*冷静に電卓叩けばパチンコする気や宝籤を買う気が吹き飛ぶこと請け合い。
#**そういう人達ほど確率や統計を使って予想したがり、また統計学の発展に寄与してきた数学者も得てしてギャンブラーだったという現実。ちなみに「文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」の著者(東大教授)も競馬好き。
#*ソーシャルゲームのガチャに熱くなる人なんかもこの辺りを勘違いしている場合が多い。
#「少なくとも〜」という表現が出てきたら、余事象の出番。
#小学校では、「確からしさ」という。
#中学だと理論的要素がない
#中学校数学でも、負の数・文字はあまり使われない。
#元々は賭博の損益計算をするために考え出された。ちなみに結論は「一番いいのは賭博をしないこと」だったそうな。
#コンピューターゲームでは計算の都合上、n/255かn/65535が使われる事が多い(16進数2桁と4桁)。


===中学校で習う図形===
===T1系===
#(柱体の体積)=底面積×高さ
*寝台特急[[夜行列車の新設・改正案#えぞ|えぞ]]用車両。
#(錐体の体積)=底面積×高さ÷3
*オール2階建て。
#*「÷3」を証明するためには、積分を使うか、積分のような考え方を使わなければならない。
*最高速度120Km/h。
#**そのため透明な三角柱と三角錐の容器を用いて、三角錐何個分で三角柱の容器が水でいっぱいになるかやらせることも。
**999km/h。
#***だが水がこぼれるのできれいに3倍になるはずもなく…
*もちろん、車内も車外も豪華。
#**図形として分解し、1/3になることを解説した図を教科書で見た覚えがあるが(中学時代。当然微分積分はまだ習っていない頃)
*ご飯は、バイキング。
#***分解された三角柱を「寄せ集めて(他の角錐とか円錐とかに)変形する」作業が“積分のような考え方”ってことね
**どこで調理するんだ
#(柱体の表面積)=(底面積×2)+(底面周×高さ)
*駅弁が売っている。
#(錐体の表面積)=底面積+(底面周×母線÷2) ※直錐の場合
*飲み物の自動販売機もある。
#(球の表面積)=4π×(半径)<sup>2</sup>
**ホットココア、カルピス、カフェラテ、コーヒー、アイスココア、キリンビールは無料
#(球の体積)=(4/3)π×(半径)<sup>3</sup>
#*円錐の体積とピタゴラスの定理(三平方の定理)が分かっていれば、積分のように考えると証明できる。
#*球の表面積と体積を混同する
#*体積は、「身の上に心配あるから参上」
#*中学校の数学で、公式の導き方を教えられない数少ない公式。ただし、実験をするケースはある。
#円錐の側面積は習わないが比較的簡単に求まる。(弧度法にかするところがある)
#*ただし数学IIIの知識が必要。
#合計体積は同じでも表面積を変えることはできる。その方法として粉砕することが挙げられる。例えば1辺1 mの立方体を0.1 mmの立方体に粉砕(各辺10000分割)した時、合計体積は1 m<sup>3</sup>で変わらないが表面積は6 m<sup>2</sup>が60000 m<sup>2</sup>(大体1辺245 mの正方形の敷地と同じくらいの広さ)になる。
#*これを応用したのが均一触媒や活性炭。表面積=接触原子数を増やすことで反応しやすくしたもの。


===作図問題===
===T5系===
#(図を)書けと言われたら分度器なども使えるけど、作図しろと言われたら目盛のない定規とコンパスしか使えないらしい。
*「南紀」の車両。
#*さらに、定規も角を使ってはいけない。直線を引くことしか使えない。
**「ワイドビュー伊勢路」、「イガモノ」「コウガモノ」にも使用。
#垂直二等分線の交点が外心、角の二等分線の交点が内心。
#円の接線を作図する際に必要なのが、タレスの定理。
#コンパスの針を外してしまう、定規がずれてしまうなど、ちょっとしたミスでも初めからやり直し。
#角の2等分線は定規とコンパスで作図可能であるが3等分線はできない。なお、さしがねで作図可能とのこと。


===証明問題===
===371系6000番台===
#難しいが配点の大きい分野なのでしっかりマスターしたい。
*あさぎり用371系の後続車両。
#*高校と違い答えのみを書かせる場合が多いが、証明問題と作図問題のみ過程も書かせ、評価する場合が多い。
*MSE基本編成をJR東海の費用で製作。もちろん虎の子編成。
#*この証明問題を誘導として辺の長さなどを求める問題が続く。
*小田急の付属編成と併結することはないため、新宿側の先頭車も非貫通型。メトロ乗り入れ関連の機器も非搭載。
#合同条件、相似条件、平行四辺形の条件などがいくつかあるので、それを覚えておき、結論から逆算して考えるとうまくいくことが多い。
*あくまで見た目はMSEだが、車体の文字(ODAKYUなど)は全て省略されている。
#*対応する辺がそれぞれ等しいのが合同、辺の比がそれぞれ等しいのが相似。
*号車番号は新幹線と同じシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
#太い枠で囲まれた、対頂角、同位角、錯角、平行線の性質は、ここで活かされるので、『だから何?』と言わずに少し辛抱を。
*ホームライナーとして、浜松にもやってきますよ~。
#中学校は図形の合同・相似のみ。式の証明などは高校になってから。
*検査はこれまで通り名古屋工場で実施する。そのため名古屋近辺で小田急の車両が拝める、摩訶不思議な事態が発生する。
**ただし塗装はステンレスにオレンジの線


==高校・大学==
===N371系===
#文系と理系でどこまで習ったかが違う領域。
#連接車両の小田急50000形(初代)置き換え用に特急『ふじさん』用として共同運行用に出した車両。
#*…なのだが、ごく稀に文系でも数IIICを履修している人がいる。一体何故…?
#*勿論、『ふじさん』だけでなく東海道本線用のホームライナー用として活躍。
#**一部の情報学部の地歴公民選択でも、数IIIは必須って事も。IIBだけでも入れるとこもあるが、本気で理系的な研究をしたいなら後々苦労する。(実際やった人)
#*編成は371系と異なり、東海道本線のライナー用にも使われる為、3編成用意される。
#***数IIBの捻った問題解くより、数IIIのシンプルな問題解いた方が楽ではある (数学教師談) 。あとIIBの問題の理解がより深まる、って理由もある。
#*50000形(2代)と共同運航する為、展望席と個室は設置。
#***経済学部だとたまに数III選択可ってのがある様子。別に文系みんなが数学嫌いってわけじゃないし。
#**3,4号車の個室はJR東海ではグリーン指定車の扱いになる。
#**[[京都大学|京大]]の文系数学だとたま数IIIの知識があると楽に解ける問題があったりして、余力のある文系受験生がやっていたりする。
#***昔は文系でも数Cが必要というケースもあったような記憶がある。
#*さらに言えば進んだ分野によって習うものすら変わってくる。
#いくつかは、高校で習うときと大学で習うときに記法が変わることがある。微分やベクトル、二項係数など。
#文系の道を進んでも大学の学部によっては数学にお世話になることがある。なので、数学が嫌いで文系を選び、なおかつ完全に数学から解放されたい場合は、よく慎重に大学の学部を選ぶこと。
#*「経済学部」は高校レベルの数学が全部わかっているくらいでないと冗談でなく死にかける。センター試験レベルの数学も怪しいなら、商・経済はよしたほうがいい。


===乗法公式===
===377系===
#(a+b+c)<sup>2</sup>=a<sup>2</sup>+b<sup>2</sup>+c<sup>2</sup>+2ab+2bc+2ca
*特急「メトロあさぎり」用JR東海側車両。
#*acではなくcaと書くのは覚えやすくするため
*東日本E657系をベースに、交流装置は取り付けず、前面には貫通扉を設置。
#(ax+b)(cx+d)=acx<sup>2</sup>+(ad+bc)x+bd
*小田急・メトロ乗り入れ関連機器を搭載。
#*因数分解するときはacがx<sup>2</sup>の係数、bdが定数項、ad+bcがbdがxの係数となるように「たすき掛け」を行う。
*行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線と同様のタイプ。
#(x+y)<sup>3</sup>=x<sup>3</sup>+3x<sup>2</sup>y+3xy<sup>2</sup>+y<sup>3</sup>
*車内案内表示機もN700系同様タイプのフルカラーLED。
#*(x-y)<sup>3</sup>=x<sup>3</sup>+3x<sup>2</sup>y+3xy<sup>2</sup>+y<sup>3</sup>
*基本6両編成。松田駅で4両増結。
#(x+a)(x+b)(x+c)=x<sup>3</sup>+(a+b+c)x<sup>2</sup>+(ab+bc+ca)+abc
*号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
#*これは教科書には載ってないが
*小田急側は60000形MSEにJR東海乗り入れ関連機器を追加搭載した車両を使用。
#*(ax+b)(cx+d)(ex+f)=acex<sup>3</sup>+(acf+bce+bde)x<sup>2</sup>+(adf+bcf+ace)x+bdf
#**これはもう展開や因数定理使ったほうが楽。
#上記や類似の等式で係数比較をしたものがn次方程式の解と係数の関係である。


===虚数===
===571系===
#中学で平方根と2次方程式を習った際、どうして平方根の中をマイナスにしてはいけない(=√-1がない)のかを、ここで理解する。
*上記[[#314系|314系]]・[[#T1系|T1系]]の開発が不可能{{極小|絶対不可能だが}}のときに導入。
#「虚数単位 i」 と 「i<sup>2</sup> = -1」を理解すると
*オール2階建て、12両編成。最高速度120Km/hと[[#314系|314系]]・[[#T1系|T1系]]の現実的な部分を採用。
#*「√(-1)×√(-1)」=「 i × i 」=「 -1 」
*喫煙エリアあり。
#*「√(-1)(-1)」=「√1」=「 +1 」
*寝台特急専用。
#**より、'''「 +1 = -1 」'''という奇妙な式ができることに気づき、その矛盾に悩まされる。
#***「√a√b = √ab はaとbが正のときだけ成り立つ」というのが正解だが、この式を2乗して証明したことを数年経ってから覚えているはずもなく。
#****√(-a)√(-b)=√a×i×√b×i=√(ab)×i<sup>2</sup>=-√(ab)になるので、負号はルートの前に出る(a,b>0)。マイナスのルートは、iとその係数に分割して計算すればよいだけなのだが…。
#実数でなく人間が無理矢理作った数のように思えてならない。
#*だが、電気工学での複素解析では何故か役に立つ存在に!
#**ちなみに、電気のほうでは、iは電流をあらわすので、混同しないようにjを使う。
#**三角関数をeの虚数乗で表せるため。
#*又の名を「想像上の数」。
#*まあそれ言ったら負の数だってそうだったわけだが(借金という概念は昔からあるけど、それは単に不足を意味しており、マイナスの何かが存在するわけではない)。
#iに該当する数は2つ存在するがそんなこと誰も気にしない。
#もし虚数がなかったら、
#*PCはおろか、電子計算機すら作れなかった。
#*21世紀になっても、飛行機すら作れなかったかもしれない。
#「虚数」の「虚」は、訓読みでは「うつ」「むな-しい」と読む。
#*間違っても'''「うそ」(嘘)'''の数、という意味ではない。


===三角関数===
====DF571系====
#sin,cos,tan…基本的にはこの3つ<!--sec,cosec(csc),cotはそれほど一般的ではないのでここでは除外-->。
*571系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
#*どの辺とどの辺の組み合わせかは、頭文字の筆記体を憶えていると簡単だったりする。
*非電化区間を牽引
#**数学の先生曰く「わざわざ筆記体を書くために図形を回すのはバカバカしい」
*フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。
#*本当の基本は、sin,sec,tanの3つで、それぞれにco-がついて(cos,cosec,cot)補完してるんだけどね。
#理系でも分野によっては切っても切り離せないほど、嫌というほどお世話になる。
#関数電卓の有り難味を知るところの一つ。
#正弦定理、余弦定理、加法定理などは定理の求め方も含めて覚えておいたほうがいい。
#さらに、アークサインとか、ハイパボリックサインとか出てくると頭が混乱する。
#*sin<sup>-1</sup>(x)はsin(x)の逆算だからまだ理解できるけど、sinh(x)=(e<sup>x</sup>-e<sup>-x</sup>)/2がどうひねったら三角関数と関係があるか悩みまくった。
#**アークサインはサインの逆<b>数</b>ではなく、逆<b>算</b>であるというのも大きなな引っかけ。
#**sin<sup>2</sup>(x)=(sin(x))^2なので、同じように考えてsin<sup>-1</sup>(x)=1/sin(x)と勘違いしやすい。
#*ある大学生向け数学参考書に「定義式が似ているだけで無関係」
#*地味にオイラーの公式(e^iπ=-1) を使えば簡単に理解できる。
#**e<sup>ix</sup>=cosx+isinxだと思う。これならcosx=cosh(ix), sinx=sinh(ix)/iとなる。
#sin,cos,tan…はかつては中学でも習っていた。
#*普通に中学生でもわかる
#*この順番はsinはx座標、cosはy座標って勘違いするからだめ
#2乗を足すと1になる公式は常識


===式と証明===
===379系===
#(相加平均)≧(相乗平均)≧(調和平均)
*新しく開通した特急『ワイドビューEASTいいだ』用。5両編成×4本。5号車はグリーン車。
#*相乗平均は比率の平均を、調和平均は速度の平均を求める際に使うことがある。
*見た目は373系の列車名表示部分がフルカラーLED化したようなもの。
#**言い換えると、その値をそのまま相加平均で計算しても速度の平均は出せない、ということ。
#たまにこれを使うとアホみたいに簡単に解ける証明問題が大学受験で出てくる。
#*認識を誤ると危険
#使える類型がわかりやすい


===指数関数===
===371系8000番台===
#下記、対数関数の逆関数。
*なんだかJR東海の特急列車デザインがテンプレと化してきているので久々の製造。
#一番メジャーなのはeの指数関数。
*完全新製、他車からの流用は一切なし。デザインもそのままで帰ってきた。
#*eは2通りの定義がある。一つは(1+1/n)<sup>n</sup>の極限で、もう一つは指数関数y=a<sup>x</sup>のx=0での傾きが1になるようなaの値。どちらかを前提とするともう片方は導ける。
*制御付振り子を搭載。JR他社への譲渡の可能性も考え、車体傾斜装置まで搭載。振り子モードと車体傾斜装置モードを切り替えることができる。
#*自然科学ではこのeがよく出る。おそらく式自体を微分方程式から出し、その方程式は導関数が元の関数の定数倍になっていたからと思われる(例:反応速度式、放射性物質の壊変など。要はものが多くあるほどなくなる量も増える、というイメージ)。自然界によく出るから「自然」対数の底、というのだろう。
*最高時速は140km/h。起動加速度は2.3km/h/sと平凡な性能。
#基本的に底は正の数。
*ダンプをぶっ飛ばしたと言う伝説の油圧ダンパーを装備。ボディの中に隠してある。
#*無理やり負の底を定義することもできそうだが、実数全体で不連続な関数となる(定義できない点がそこかしこにあるため)。


===対数関数===
===522系===
#数IIIになると常用対数(底が10)に加えて自然対数(底がe(ネイピア数))が出てくる。
*全車両、オール2階建て。
#*底を省略して単にlog(x)と書くと普通は常用対数だが、自然対数をln(x)と書かずにlog(x)とすることもあるので紛らわしい。
*主に、東海道本線の臨時電車、快速等、中央線のセントラルライナーに使われる。
#**常用対数をlog(x)、自然対数をln(x)とする分野と、常用対数をLog(x)、自然対数をlog(x)とする分野がある印象。
*10両編成が基本で、8両編成や12両編成もある。
#***自然対数ln(x)のほかに常用対数をlg(x)、二進対数はlb(x)としているのは国際規格のISO。しかし計算機分野では二進対数にlg(x)を使うのでさらにややこしい。
*個室はベッド、トイレ、風呂、テレビ、コンセント、完備。
#***数学など、対数関数の微分・積分が必要な分野では、底を省略しているものは自然対数。
*10両編成の場合は、5・6号車、12両編成の場合は、6・7号車に3階建てのフリースペースを設けて、自動販売機、トイレ、コンセント、車内販売、携帯電話充電器、子供向けの遊び場を完備。
#***電気工学では、実際の数値[dB]が求められるため、常用対数を表すために底が省略される。
*フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
#*自然対数の底eをエクセルで計算してみると、級数の収束、を実感できる。
**行先表示機には、停車駅、自由席or指定席、号車などが写る。
#*ふなひとはちふたはち…
**例;大垣・岐阜・名古屋、自由席、4号車
#log<sub>10</sub>2≒0.3010 log<sub>10</sub>3≒0.4771は何度も使ううちに覚える。
*全車禁煙。
#*電子工学では、遮断周波数というキーワードでおなじみ。「-3dB」
**走行距離にも拠るけど…喫煙エリアどっかに欲しい。
#指数の逆算だということが、すぐにピンとくれば理解しやすい。
*カシオペアをモデルにした。
#*証明問題でもlogに直さずに2<sup>0.3010</sup><10<2<sup>0.3011</sup>で計算すればいいのに。
*最高速度はなんと・・・160km/h!
#昔の数学の教科書には巻末に対数表というものが載っていてだな。
*車両形式の方針に従って523系にした方が良いのでは?
#*今の数Ⅱの教科書にも常用対数表はあるがそれとは別物?
**いや、あえて、522系にする。
#**いや基本的に同じもののはず。今でもあるとは驚きだ。今の教師は表の見方分かるのかな。
**確かにE533とか、すぐ現車が出てきそうだしw
#*少し前に[[出版社/な~わ行#丸善|丸善]]が冊子版対数表の復刻版を出したらしい。
***Eは関係ないし他社。
#*確か、片対数グラフや両対数グラフもかつてあったような。
*交流電化区間や非電化区間は機関車による牽引{{極小|なのか?}}
#マグニチュード、pH、等星(星の明るさ)でおなじみ
**交直両用だから問題はない。
***国鉄・JRの場合、電車の形式3桁の頭の数字が「5」なら交直流車という規則だが。
****そんな決まりあったの?
*****あるよ。
*{{極小|一応できるようにしておく}}。
*4ドアにしてみる。
**無理だな。{{ネタ殺し}}
***1両を4つの個室に分けて、それぞれに1つずつドアを取り付ければOK。
*喫煙エリアあり。
*寝台特急専用。


===微分・積分===
====DF522系====
#微分は比較的簡単だが積分は難しい印象がある。
*522系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
#*さすがに数IIBレベルならともかく、IIIだとかなり捻った式変形が求められる。
*非電化区間を牽引
#**極限だけは求められるが不定積分は求められないもの(例:ガウス積分)、計算そのものができないものもある。最もこういう時は適当に記号を書いて(例えばガウス積分の不定積分はErf(x)とする)うまくごまかしている。
*フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。
#***厳密な計算はできなくても、テーラー展開をすれば多項式の積分だけになるので、近似値は求められる。
#経済学を勉強する上で絶対必須になる計算ツールの一つ。特に微分は分かっていないとミクロの初歩でさえ解けなくなる。
#*理系は一部分野を除けばほぼ必須。偏微分、多重積分など色々と。
#**線形代数(下記、ベクトルと行列)もセット。
#*ちなみに微分したものの語頭にはなぜか限界(marginal)の二文字が付く。
#速度(m/s)のグラフがあって、総移動距離(累積、m)を求めるのが積分、加速度(変化量 m/s<sup>2</sup>)を求めるのが微分。単位の次元も積分すればあがるし、微分すれば下がる。
#[[セブンイレブン|♪ビブン、セキブン、いい気分]]とか[[おやじギャグ辞典|言い出すヤツ]]がいる。
#*微分=「微かに分かる」、積分=「分かった積もり」。
#*微分は割り算、積分はかけて足し算。
#微分・積分、の他に導関数・原始関数という用語も出てくる。導関数はイメージ的にわかりやすいが原始関数はちょっと違和感がある。
#*導関数の英語「デリバティブ」は金融用語としてイメージ最悪。
#ベクトルも微分・積分を定義できる。成分ごとに微分・積分すればよい。
#*変数が同一式内にある偏微分や重積分と混同しないように。ベクトルの場合は完全に独立している。
#*ベクトル成分表示内の文字で微分するのはそれでよいのだが、ベクトルそのもので微分することもできる。
#*また、行列そのものやそのトレース及び行列式も、行列で微分することができる。
#今までの計算や測量が時間軸上のある一点を切り取った静的なものだったのが、微積分は時間の経過によってどう運動などが変化していくのか、動的な分析をするのに使う。
#*物理学的な概念である「時間」を持ち出さずして「変化」を理解するのは難しい。よって微積分は純然たる数学というよりは物理現象を説明するツールとして発展してきた分野だと言える。


====微分方程式====
===461系===
#一番メジャーなのはy'=ayの形のもの。自然科学でよく出る。解は底がeの指数関数となる。
*上記[[#571系|571系]]・[[#522系|522系]]の開発が不可能{{極小|絶対不可能だが}}のときに導入。
#次によくあるのは2回微分が出るもの。主に質点の振動がこの型になる。
*オール2階建て、12両編成。最高速度120Km/hと[[#571系|571系]]・[[#522系|522系]]の現実的な部分を採用。
#*y"+ay'+b=fの形は、外力による強制振動を意味する。aは振動を小さくする抵抗力となる。fが三角関数の時、解の三角関数の部分に含まれる周波数と一致した時に限り解の値は上限がなくなる(共振)。これで解釈できる例に強風による橋梁の破壊が挙げられる。
*喫煙エリアあり。
#*これを解くにあたっては、行列の指数関数を定義する形になる(後述)。
*寝台特急専用。
#*解は虚数成分を含む場合振動成分が含まれる。実数成分は振幅の変化に関わる。
#求めたい関数が複数ある連立方程式の形の時は、同じく係数を行列で表し、対角化すればよい。このとき、上記1.の形になる。
#普通に解けない場合は、テーラー展開して係数比較したり、微分方程式をグラフ描画するなどで、多項式として近似する。


===集合===
===N285系===
#Āのように上に棒を書くことで集合Aではないという意味になる。
#285系置き換え用に特急『サンライズ瀬戸・出雲』用として共同運行用に出した車両。
#AかつBが、A∩B。AまたはBが、A∪B。
#*勿論、『サンライズ瀬戸・出雲』だけでなく東海道本線用のホームライナー用として活躍。
#集合の要素の個数の公式として、n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)、n(A∪B∪C)=n(A)+n(B)+n(c)-n(A∩B)-n(B∩C)-n(C∩A)+n(A∩B∩C)といったものがある。
#*編成は285系と異なり、東海道本線のライナー用にも使われる為、3編成用意される。
#*ベン図に書くなどして確かめてみよう。
#ベン図が問題なく使えるのは集合が3つの時まで。
#ド・モルガンの法則は覚えといて損はない。
#問題にはしにくいのに、現代数学の根本をなすきわめて重要な考え方だったりする。
#ベン図は証明に使えない
#必要条件と十分条件に戸惑う
#*右が十分で左が必要なのだが、なぜこうなるの?と最初思ってしまう。
#**実例を一つ覚えておくべし。それに当てはめればOK。


===順列・組み合わせ===
===213系観光電車===
#計算式にびっくりマークが出てくる。
*東に便乗して213系を観光電車に改造。
#*CとかRも出てくる。
#**RじゃなくてPの間違い?
#*そういや高校の時の数学の先生が、メールやLINEでびっくりマークが出てくると、何かの組合せではないかと思ってしまうとか言ってたな。
#円順列や数珠順列といった概念が出てくる。
#習わないが一応完全順列もある。
#nチームで行うリーグ戦の総試合数は<sub>n</sub>C<sub>2</sub>(n個から2個を選ぶ組み合わせ)。
#*例えば4チームなら<sub>4</sub>C<sub>2</sub>で6試合。
#*ただしホーム&アウェーで2回ずつ対戦する場合はその2倍、つまり<sub>n</sub>P<sub>2</sub>(n個から2個を並べる順列)。
#n人のキャラクターのカップリングの数は<sub>n</sub>C<sub>2</sub>。
#*攻めと受け(例えばAとBのカップリングならA×BとB×A)を別々に数える場合は<sub>n</sub>P<sub>2</sub>。


===命題===
===213系寝台電車===
#計算を一切伴わないのに、何故か数学で教わることになる分野の一つ。
*西に便乗して213系を寝台電車に改造。
#*確率や場合の数と違い、数理的思考より論理的思考を使うだけに、これが数学にカテゴライズされるのが非常に謎。
*2+2+2両の6両固定編成。
#*逆に言えば計算の才能がなくてもこちらや推論の才能が秀でている場合もある。
**中間運転台は撤去する。
#*心理学的分野でもある。
*ライトをLEDに交換。
#*ある理系出身の国語教師の苦手分野。なぜだ~。
*1号車は1+1列のスーパーシート。
#逆・裏・対偶の3つを駆使して答えを割り出す。
*2・5号車は個室寝台。
#*対偶よりも裏のほうが厄介だった記憶が…。
*3・4号車は座席を2段ベットに交換。
#*たまに逆と裏がどっちがどっちだったかごっちゃになる。
*6号車はラウンジカー。
#*対偶と元の命題の真偽は一致するので、対偶の命題に直すと真偽がわかってくることがある(対偶法)。
*デッキを取り付ける。
#大した内容ではないくせにセンター試験で小問で出される。厄介。
*帯色は白or金に変更。ステンレスと先頭の白い部分は藍色に塗装する。
#ある命題の否定を仮定して、その矛盾を突くことによりその命題が正しいことを証明できる(背理法)。正攻法だと悪魔の証明になりそうな時に行う。
#*よく考えたら、対偶証明法と背理法って同じことをしてるともいえるのでは?
#**異なる。「Chakuwikiはwebサイトである」といいたいときに「webサイトでなかったらブラウザで見れないはずだから正しい」というのが背理法、「webサイトでないものはChakuwikiではないので正しい」というのが対偶を用いた証明。
#**それら自体は別物。「言い換えると辻褄が合わないのが分かりやすくなる」という感じで、この2つを併せてよく使う、という事。
#なぜかセンター数学にも出てくる。ややこしいから?
#*一問一答にしやすいからでしょう。
#たまに対偶法によって偽と証明されてしまう言葉がある。
#*例.「お客様は神様」→対偶「神様じゃなきゃお客様ではない。」これはあり得ないのでよってこの命題は偽である。
#**あと「平氏であらんずば人にあらず」もこれで偽と証明される言葉である。もっとも言った本人がそんなの意識している訳はないのだが。<!--二番煎じ-->
#*ノムさんの格言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」もこのたぐいだろうか?
#**勝ち・負けは同じ事象(勝負の決着がつくこと)を反対側の立場で言ってるに過ぎないので、これは言い換えると「不思議な勝負の付き方はあるが、不思議な勝負の付き方はない」という矛盾したことを言ってるのと同じなので、どう考えても偽なんだが。
#たまに「逆もまた真」と言いつつ裏命題を持ってくるやつがいる。素で間違えている場合も往々にしてあるが、意図的に混合して強引に主張を通そうとする場合は「前件否定の詭弁」になる。


===数列===
===313系観光電車===
関連項目:[[数列辞典]]
*東に便乗して313系を観光電車に改造。
#等差数列、等比数列、階差数列などがある。
#*複利計算は等比数列の問題に近い。
#複雑な数列は漸化式を使って求める。
#計算チェックは適当に1、2を代入すればおk
#理系は漸化式は完璧にできて当たり前の扱い。
#*ある予備校の先生いわく、「解けて当たり前、以下に作れるかが大事」とのこと。
#**漸化式を作るのは一から自分で作らないといけない場合(確率系の問題がこれに当てはまる)と計算すると勝手に出る場合がある。
#漸化式は色々な形式がある。主なものとしてはうまく式変形したら等比数列の漸化式になるものと差を取って和の部分をもとの数列に直すものがある。
#数列⇔数列の和と関数⇔原始関数の関係は似ているような。


===数学的帰納法===
===313系寝台電車===
#わざわざ「数学的」と付いているように、普通の帰納法とは明確に違うものとして区別されている。
*西に便乗して313系を寝台電車に改造。
#*というか、そもそも帰納ではなく演繹。
*2+2+2両の6両固定編成。
#センター試験で出題されると大バッシングの嵐になる。
**中間運転台は撤去する。
#数学の教師は「ドミノのやり方」ということも。
*ライトをLEDに交換。
#「今日じゃなくて明日でいいや」
*1号車は1+1列のスーパーシート。
#*翌日「今日じゃなくて(ry」
*2・5号車は個室寝台。
#**その翌日「(ry」
*3・4号車は座席を2段ベットに交換。
#***(ry
*6号車はラウンジカー。
#基本的にはn=1での成立を確かめたのち、n=kでの成立を仮定してn=k+1での成立を示す。これによりn=1でOKだからn=2でもOKだからn=3でもOKだから…と繰り返してすべてのnについて成立を確かめるイメージ。
*デッキを取り付ける。
#*ただし、n=k,k+1と2つ仮定が必要な場合がある。nが指数に来る場合に多い。また、n=1,2,..kまですべての仮定を取るもの、背理法と組み合わせるものなど、いくつかパターンがある。
*帯色は白or金に変更。ステンレスと先頭の白い部分は藍色に塗装する。


===推論===
==通勤・近郊用==
#命題同じく、計算を伴わないのに数学として扱われることになるジャンル。
===211系5800番台===
#企業の採用試験では特に好んで取り入れられる。時間がかかる+複雑な思考力が問われるためか。
*旧型国電であるが故に運用を失った62系を対象に、211系5000番台に準じた機器を新製して機器更新をする。
#*SPIの対策本では他の非言語問題と比べても明らかに多くのページが割かれている。
**史実上の62系は運用離脱後もJR東海に全車継承される。
#推論の条件は複数示されているが、たまに嘘つきが1人以上紛れ込んでいる。
*塗色はスカ色から119系に準じたアイボリー+湘南色に変更
#*わざと特定の条件を隠し「この条件を完全確定させるにはどの条件を足せばよいか」という問題が出される場合もある。
*DC-DCコンバータはTc車に搭載し、MGは据え置く
*台車、主電動機、制御装置、冷房、パンタグラフは211系5000番台に準ずる。
*編成はクハ211 5800-モハ211 5800-モハ210 5800-クハ210 5800とし、旧モハ62のうち1両はパンタ撤去。
*117系・119系全廃後は唯一の鋼製電車であったが、2015年に313系に置き換えられて全廃。


===ベクトル<!--ベクター-->===
===315系===
#記法が矢印だったりドットだったり太字だったり…。
*2021年度から実際に導入されることが決定。
#*式は合っていてもちゃんとベクトルとして書かないと厳しい教官の場合は○がもらえないなんて場合も。
====0番台====
#*スカラーとベクトルの書き分けができていない答案は論外。「太字は3次元、矢印は4次元(相対論)」「一般のベクトルは太字、幾何ベクトルは矢印」と使い分ける場合がある。
*中央本線:名古屋-多治見向け4扉オールロングシート車
#内積と外積、ココらへんがこれをややこしくしていく。
**ラッシュ時に限り瑞浪にも乗り入れ。
#*ちなみに外積は3次元でしか定義されない。4次元以上に拡張しようとしている人もいるが流派がいくつかあるようで。
*5両固定編成:ラッシュ時は2連10両で運用。
**[[勝手に設備改良#永和車両区]]開設後は6両編成と4両編成に組み替え。
*トイレなし
** いや、トイレは必要。
*車端部のシートは補助椅子としラッシュ時は格納。
**車いすスペースとしても使用。
**シルバーシートは各車両名古屋側左右7席。
*LCD案内表示器を装備
*運転席は、3つの液晶ディスプレイを装備(グラスコックピット化)
*実際に導入が決定しました。
;車両ラインナップ
#クモハ315-0:名古屋側先頭電動車
#モハ315-0:シングルアームパンタ搭載
#サハ315-0
#サハ315-100:シングルアームパンタ搭載
#クモハ315-100:多治見側先頭電動車
;永和車両区開設後
#6両:クモハ315-0+モハ315-0+サハ315-0+サハ315-0+サハ315-100+クモハ315-100
#4両:クモハ315-0+モハ315-0+サハ315-100+クモハ315-100


===統計===
====315系500番台====
#平均値以外にも中央値、最頻値なるものがあることを知る。
*中央本線の他、関西本線(名古屋-桑名)・武豊線・東海道本線(岡崎-岐阜)での運用を想定した車両。
#*中央値は実用でも意外と使い道がある。
*MT比を見直し。
#*最頻値は階級分けを適切に行わないとあまり意味のないデータになる。
*永和車両区の他、[[勝手に設備改良#東浦車両区|東浦車両区]]にも配置。
#*第1四分位点と第3四分位点も忘れずに。
*愛知環状鉄道にも2600系として同型車を投入。
#*平均値、中央値、最頻値は中学で習わなかったっけ?
;車両ラインナップ
#標準偏差の計算のとき、なんでいちいち二乗してから足すんだろう、めんどくせえのになあ、と思う。
#クモハ315-500/愛環2600
#*二乗しないと偏差の正負が打ち消し合って和が0になるため。2乗和の平方根以外に、絶対値を合計することでもそれは回避可能(平均偏差)。
#モハ315-500/愛環2700:シングルアームパンタ搭載
#**しかし、絶対値記号を外すのが難しいため、簡単に取り扱える2乗が好まれる。最小2乗法も似た感じ。
#サハ315-500/愛環2800
#授業で正式には偏差値なるものは教えないが、それでもみんないつの間にか知っている。
#クハ315-500/愛環2900
#一方の値が増えるともう一方の値も増える/減る傾向がある場合、正/負の相関があるといえる。
#*データA,Bがある場合、共分散ABをA,Bの標準偏差で割ることで相関係数が求められる。
#**おおむね、その大きさが0-0.2の場合無相関、0.2-0.4の場合弱い相関、0.4-0.7の場合中程度の相関、0.7-1で強い相関とされる。1に近づくほど散布図に表した時に直線的な分布になる。
#***相関係数が+1だと右上がりの1次関数に、-1だと右下がりの1次関数になる。
#***相関係数の定義は「直線に乗るかどうか」である。このため、相関係数が0だとしても2データが独立に動いているとは限らない。例えば、2データがy=x<sup>2</sup>の関係にあり、かつデータxがy軸対称に分布している場合など。
#会社入ってから、実際のデータ(製造物の重さとか)を測定したら、「正規分布」に近い形になって、「自然の法則に従うもんだ」とちょっと感動したりする。
#*「大数の弱法則」と「中心極限定理」。ランダムサンプルの分布は正規分布に従う。


====偏差値====
====第2案====
#中学受験を経験している者は小学生の時からお世話になる数字。
*311系置き換え。
#*偏差値によってクラスが変わることも。
*オールクロスシート。ちなみに静岡地区はこいつのロングではなく323系を使う。
#受験業界では身近であるが、実は統計の一分野であることを知られないことが多い。
*東芝製IGBT。
#平均点は偏差値50、偏差値10の違いは、標準偏差1に相当する。
*側面LEDはフルカラーとするが、313系のではなく停車駅の出るN700系版を採用。
#*そのため、偏差値40~60には全体の約3分の1、偏差値50~70には全体の約95%が入るらしい。
*もちろんLCD採用。
#**但し、これは、得点分布が正規分布とみなせる場合に限られる。
*全車8両編成。新快速と快速の運用。普通は323系に任せる。
#*平均が偏差値50に来るようにしただけであって、0~100の範囲に収めたわけではない。そのため極端なケースでは偏差値マイナスや100以上になることもある。
*313系と連結可能。もちろん貫通型。
#値は母集団に左右されるため、「どの母集団での数値か」が重要。母集団を明らかにせず、偏差値だけを使って煽る輩もいるので要注意。
#数学的な意味を完全に外れてしまい、単なる格付けのスケールになっている事もある。
#*例: 70〜 難関、60〜70 上位、50〜60 中堅、40〜50 下位、〜40 底辺
#**ちなみに受験界隈では、やたらと偏差値70以上の自称進学校が多い。本来なら上位2%のはずなのにね。
#***進学に価値をおいてるところしか宣伝しないから矛盾しないのでは?うちは偏差値50ですとはいわんだろう。
#***センターの志願者数が大体50万人くらいだとすると、大体1万人くらいが偏差値70以上になるはずなのですが...。
#一応標本が極端に偏れば、偏差値0や100以上になる場合もあるそうだ。
#*河合塾の模試で、結果返却の際一緒にもらえる情報誌に得点と偏差値の対照表があり、偏差値が100を超えているのを目にする(ただし、国数英600点満点で595点以上必要)。


====IQ====
====第3案====
#知能指数。MENSAに入るのに必要らしい。
#211系、311系置き換え用
#6歳児にもテストを行い、70以上あれば普通の小学校に入れる。
#313系で試験したPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
#*医学的定義ではIQ70未満が「知的障害」の範囲になるため。
#ドア上の案内表示機をLCD化(パッとビジョン取り付け)
#偏差値に似ているが、平均がIQ100に相当するところが異なる。
#トイレ設置
#*原理的に差異はない
#扉間の吊革高さを全て低くする。
#たまにパズルゲームのCMで、IQを計る事ができるという謳い文句を掲げているのがあるが、あれのIQは正確なのだろうか?
#*三角吊り手を採用。
#*ちなみにIQという名前のパズルゲームは実際に存在する。
#ロングシートの背もたれをやや高めのものにする。
#フィクションでは単純に頭の良さを計る指標として用いられている節があり、インフレがすさまじい。
#自動放送を採用、英語放送も設置
#クイズ番組やメンサ入会テストなど、一般的に言われるのは「言語性IQ」。
;0番台
#*専門機関が行う検査では、「動作性IQ」も計測される。細かく区分すれば言語理解・知覚統合・作動記憶・処理速度の4種に分かれる。
#大垣区所属
#転換クロスシートを採用
#*混雑対策の為、扉間の座席を2+1列化、車端部はロングシート。
#4両編成。
;300番台
#上記の2両ver
;1000番台
#神領区所属
#基本的に車内は0番台と同じ


===有効数字===
;2000番台
*化学や物理の計算でよく使う
#静岡区所属
#有効数字の桁数が多いほど厳密である。10(有効数字1桁)は5以上15未満(幅が10)だが、10.0は9.95以上10.05未満(幅は0.1)という意味になる。
#ロングシートで車端部は転換クロスシート(2+2列)を採用
#対数表に載ってる値(例:log<sub>10</sub>2=0.3010)は有効数字4桁で表したものである。
#*大垣区所属車とは座席配置が正反対となる。
#問題でわざわざ有効数字○桁で答えよと指定されることもある。
#*トイレ付車のロングシートはハイバック式のものを採用(この車両にはクロスシートなし)
#計算する際は、一番有効数字の少ない値に合わせて答えなくてはならない。例えば半径12cmの円の面積を求める際に12と3.14という値を使うが12のほうが粗い(2桁)ので、答えもそちらに合わせて450cm<sup>2</sup>(有効数字2桁)とする。
#**この車両に限り、ロングシート全座席肘掛付き
#*テストにて。使った数字の中で、1つだけ有効数字が1桁しか無いものがあり、勿体無いと思いながら泣く泣く切り捨てる羽目に。(結局、その部分は出題ミスだった)
#3両編成
#*と思いきや、足し算で繰り上がりが起こると有効桁数が増えることもある。たとえば「5.6+9.3」の答えは2桁の「15」ではなく3桁の「14.9」。
#**1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0=10.0、1.0×10=10
#1.000は有効数字4桁だとすぐにわかるが、1000は有効数字1桁か4桁か見た目だけでは判別がつかない。
#*有効数字の0なのか単なる位取りの0なのかがわからない。だから「1.000E3」などと書く。
#有効数字に揃えるには、その下桁を四捨五入してはならない。必ずJIS丸め(銀行家丸め)を行う必要がある。
#意外とコンピュータが苦手な計算。桁数が多くなると馬脚を現す。
#*「1/3を計算せよ。ヨーイ、ドン!」
#**エクセル「=0.3333333333333330000…、ハァハァ」
#**人間「=0.333333333333333333333333333333…、まだ続けます?(余裕)」
#実務上で大事な概念のはずなのに、授業ではバックボーンについてちゃんと説明してくれない気がする。これがないと円周率約3.14が約3よりどう偉いのか(どっちみち近似値なのに)などが分からないと思うのだが。
#財務計算では、頻繁に「1円未満切り捨て」とか「千円未満は切り捨て」という掟が出てくる。
#*理系人間が財務計算に関わると、「こんなに有効な数字を切り捨てるなんてもったいない」という思いが込みあげてきて、ストレスになる。
#**そういう人が財務諸表の「単位:百万円」を見たら卒倒するでしょうね。ちなみに税務(納税額計算)でも計算上の値に対して「千円(百円)未満は無いものとする」事例が結構ある。


===極限===
;2300番台
#初見の感想「方程式でよくね?」
#上記の2両ver
#*やればやるほどなぜこの分野が必要かがわかってくる…。
#連続の概念、一瞬戸惑う。当たり前すぎることだけど。
#議論になりがちなのが、ロピタルの定理の使用の可否。
#ε-N論法(数列)、ε-δ論法(関数)は極限の定義を数式で表したもの。要は「ある値に限りなく近づく」ということ。
#*「限りなく近づく」とは言っているが、「その値になる」とまでは言っていない。


===行列===
;2500番台
#現在の指導要領では削除。
#神領区所属
#*高校でやらなくなったせいで、大学に入りいきなり面倒な目に会うことに。BOOKOFFで旧課程のチャート式を買うのが吉。
#オールロングシート
#4*4くらいの行列でも、簡約化はしんどい。小学生レベルの計算を何回すればいいの。
#4両編成
#大抵の人は意味わからずにやっていると思われる。
#*昔は一次変換とセットだから意味があったのだが、行列計算だけを残すというアホなことをしたため、何のためにあるのか分からない単純作業になってしまった。
#「右から掛ける」と「左から掛ける」を区別しなければならない。
#*小学校で、交換法則があるにも関わらず掛け算の順序を強制されたお陰で、行列を習った時に「(先生の顔色をうかがうためではなく)本当に順番を交換してはいけない掛け算があるんだ」と感動する。
#転置行列とかトレースなんて遊びとしか思えん。
#正則行列の意味を聞いても、なぜそれを正則というのか理解に苦しむ。
#*セーソクの法則にたどり着くまでまでの辛抱だ、頑張れ!
#実はベクトルは行列の一種だ。
#*行列は(ベクトル空間の公理を満たすものという意味で)ベクトルであり、ベクトルは(数ベクトルで表せるという意味で)行列である。
#*行ベクトルは1×n行列、列ベクトルはn×1行列である。
#逆行列を求める方法としては、元の行列と単位行列を並べ、ある行を何倍かして別の行に足す・行同士を入れ替える・ある行を何倍か(0以外で)することを繰り返し、元の行列が単位行列になった時、初め単位行列になっていた区画はどうなっているか見ればよい(掃き出し法)。
#*これら操作(基本変形)は行列をかけることに相当し、行列が単位行列になったということは、全操作は逆行列をかけることに相当する。それを単位行列に書ければ逆行列になる、という論理から。
#*自分の行・列を抜いた行列の行列式を求めてそれを並べて…という方法があるが、非効率的。
#これで連立方程式も解ける。係数を行列で書けば、逆行列をかければよい。
#*クラーメルの公式があるが、これも非効率である。やはり効率的なのは上記の基本変形を繰り返す方法である。
#**掃き出し法は中学校で習った加減法そのものである。ただし、列に関しては基本変形をしてはいけない。係数をいじるため別の方程式になってしまう。
#行列で指数関数を定義できる。テーラー展開の変数に行列を代入すればよい。
#*例えば、行列Aと数値tに対してe<sup>tA</sup>=E+At+(tA)<sup>2</sup>/2+(tA)<sup>3</sup>/6+...=Σ<sub>n=0</sub><sup>∞</sup>(tA)<sup>n</sup>/n!
#**微分方程式では、eを底とする指数関数が解になる場合が多いので、連立微分方程式や2階以上の微分方程式を解く際これを定義するとやりやすくなる。
#*指数関数以外も同様にテーラー展開をすれば定義可能である。ただ、あまり使わないとは思われるが。
#行列にあるベクトル(0ベクトル以外)をかけると、そのベクトルの定数倍になることがある。このベクトルを固有ベクトルといい、係数を固有値という。
#*式だとAx=kxつまり(A-kE)x=Oとなる。もしA-kEが逆行列を持てばx=0としかならないので、A-kEの行列式は0になる。
#**|A-kE|=0を固有方程式という。当たり前だが左辺でk=0とすればAの行列式になる。
#独立(どの2ベクトルも別のものの定数倍と加減で表せない)な固有ベクトルがA(行数と列数が一緒)の行数と同じだけ用意出来たら、Aの対角成分以外をすべて0にできる。
#*上記固有ベクトルを並べた行列Pとその逆行列P<sup>-1</sup>を用いてP<sup>-1</sup>APを計算すればよい。
#**APは各列が初めに置いた固有ベクトルの固有値倍になる。P<sup>-1</sup>をかければ各ベクトルは固有値だけ残して打ち消され、単位行列の各行に固有値をかけた形の行列が残る。
#**この対角行列のn乗は対角成分をそのままn乗すれば計算できる。一方(P<sup>-1</sup>AP)<sup>n</sup>はn乗するときPとP<sup>-1</sup>で打ち消しあうので、A<sup>n</sup>を計算するときも簡単。


===位取り記数法===
;2700番台
#小学校の算数で扱う記数法は「10進法」だが、そこまで意識することはあまりない。
#大垣区所属
#*10進位取り記数法ともいうらしい。長い。
#オールロングシート
#10進法の数が「0」と「1」だけで表現できると知ると混乱せずにいられない。
#2両編成
#*「10進法」と書くと紛らわしい。「十進法」と書いた方が混乱しない。
#新快速の増結用として使用するため、120km/h運転対応とする。
#**例えば、二進法の「10」は'''二'''だし、十二進法の「100」は'''百四十四'''だし、二十進法の「20」は'''四十'''だ。
#***十二進法で整数を「y年」、小数第一位を「mヶ月」とすると:3.9で3年9ヶ月=45ヶ月(39<sub>12</sub>=45<sub>10</sub>)。39.0で45年=540ヶ月(390<sub>12</sub>=540<sub>10</sub>)。1A.6で22年6ヶ月=270ヶ月(1A6<sub>12</sub>=270<sub>10</sub>)。
#****同じく、整数第一位を「mヶ月」とすると、50は5年=60ヶ月(50<sub>12</sub>=60<sub>10</sub>)で、十二倍した500は60年=720ヶ月{(50×10=500)<sub>12</sub>=(60×12=720)<sub>10</sub>}。
#情報処理を専攻するには2進・8進・16進法の計算もできなければならない。
#*16進法では10~15をA・B・C・D・E・Fで代用する。
#**俗で言う乱数とはこれの事。
#*十二進法では、十進法の10がAで11がB。二十進法では、十進法の10~19をA~Jで代用する。
#**1とI(十八)が紛らわしいと言うが、それなら8とB(十一)も充分紛らわしいと思う。
#理論上、「n進法」の値「n」はいくらでも大きくできるが、数字を代替する文字がとても多くなる。
#*e(2.71282...)進法が一番効率がいいらしい
#時間の単位では60進法が目立つ(1時間=60分=60<sup>2</sup>秒など)。メソポタミア由来だったはず。
#ポケモン育成では三十二進法が出てくる。「個体値」という値が0〜31を取りうるのだが、最大値の31をV、次に大きい30をUと呼ぶのはこのため。6個の個体値のうち4つが31のポケモンは「4V」と呼ばれたりする(このため最小値の0を「逆V」と呼ぶのは厳密には正しくない)。


===アルゴリズム===
;3000番台
#最適解を求めるために、モデルを数十~数百単位で用意し、コンピュータで計算させ、何回か繰り返したのちよさそうなものを選び、またコンピュータで計算させることの繰り返し。
#ワンマン対応車
#*そのため、時間がかかる。
#セミクロスシート
#*というのは[[wikipedia:ja:遺伝的アルゴリズム|遺伝的アルゴリズム]]の話。アルゴリズムはこれだけではなく、簡単なところだと割り算の筆算やユークリッドの互除法などもアルゴリズムの一種である。
#2両編成
#*「決まった手順に従って計算してけばいつかは答えが出る」というのがアルゴリズム。この「決まった手順」というのが重要で、推論のような要素がないのでコンピュータで機械的に処理することができる。
#「成長する計算」と言っても過言ではない。
#[[新幹線N700系電車]]ができたのもこの技術のおかげ。
#[[NHK教育テレビファン#ピタゴラスイッチファン|体操]]
#*行進
#*アルゴリズム行進は[[wikipedia:ja:並列アルゴリズム|並列アルゴリズム]]をよく可視化できてると思う。アルゴリズム体操のほうは偶奇性かな?


===立方根===
;5000番台
#3乗してaになる数のaに対する称。またの名を3乗根。「<sup>3</sup>√a」と表記する。例えば、8の立方根は2。
#大垣区所属
#あらかじめ体積や容積が分かっている物体の寸法を算出する際に使うことが多い。
#オール転換クロスシート
#*例として一辺が1cmの立方体の容積は1ccだが、仮に容積を2ccとする場合、一辺は≒1.26cmとなる。
#*車端部2+2(一部2+0)、扉間2+1とする。
#定規とコンパスによる作図では出すことが出来ない値。立方倍積問題として古代ギリシアからの問題。
#*6両編成
#*なお折り紙では2の立方根が表現できる。
#戦前には、開立法というのがあったらしい。


===複素数===
;6000番台
#負の数同様、存在価値が長らく認められなかったが、存在したほうが都合が良いということになり定着したもの。
#静岡区所属
#量子力学では特に重要。
#マルチシート(ロングシートとクロスシート両方に転換できるやつ)
#*量子力学に限らず、物理学でも複素数で表すとシンプルに書けるものが多い。特にオイラーの式から三角関数は虚数が指数の指数関数で書けるので、三角関数で書かれた波動の理論をシンプルに記述できる。量子力学では粒子も波動として扱うのでなおさら。
#3両編成
#*電気回路でも重要。
#行列が指導要領から消えた今、一次変換の代用として猛威を振るう


===テトレーション===
;7000番台
#足し算(加法)の反復が掛け算(乗法)、掛け算の反復が累乗であることに基づき、累乗の反復として定義したのがテトレーション。
#高山本線、紀勢本線などの非電化区間に投入
#テトレーションの表し方は累乗が右上に数字を書くのに対して、aテトレーションb=<sup>b</sup>aのように左上に数字を書くものや、クヌーヌの矢印表記と呼ばれるa↑↑bと上向き矢印を2つ書いて表す方法などがある。
#*要するに、EV-E301系と同じ仕組みの電車
#3<sup>3</sup><sup><sup>3</sup></sup>=<sup>3</sup>3=3↑↑3。
#*この際、高山駅、猪谷駅、津駅、松阪駅、鳥羽駅と上記路線の引上げ線に架線を設置。
#*2<sup>2</sup><sup><sup>2</sup></sup><sup><sup><sup>2</sup></sup></sup>=<sup>4</sup>2=2↑↑4。
#**急速充電を行うため設置。
#*指数の右上から計算する。累乗には足し算や掛け算と違って交換法則はないため左下から計算すると答えが違ってくるので注意。
#非電化区間に導入するため、蓄電池電車とする。
#*ちなみに<sup>4</sup>2は65536、<sup>3</sup>3は7,625,597,484,987。
#キハ11形を全車、名松線に転用(余剰車は廃車)、キハ75系も一部置換える。
#テトレーションを習う学校はあるのか不明。
#電源喪失時に対応するため、キハ25系と連結できるよう読み替え装置を設置。
#*人類の9割以上がテトレーションというものの存在を知らないかもしれない。筆者も27歳にして最近知った。
#車内は3000番台に準じるセミクロスシート。
#*そもそも定義したはいいが何に利用するかわからないし。
#<sup>2</sup>x=x<sup>x</sup>(又はその逆数)の0から1までの定積分は二年生の夢と呼ばれるらしい。


==関連項目==
;7500番台
*[[計算]]
#快速みえで使用
*[[数学ファン]]
#7000番台と同じく、蓄電池電車とする。
*[[文房具#計算道具|計算道具]]
#車内は転換クロスシートを採用。
*[[ベタな算数・数学の教科書の法則]]
#後は上記と同仕様。
*[[バカ日本語辞典/数学]]
 
*[[数列辞典]]
====第4案====
{{DEFAULTSORT:すうかく}}
#勝手に開発したやつではなく実際に導入されることが決定した315系のセントラルライナー用。
[[Category:Chakupedia]]
#*実際のセントラルライナーは銭取られるライナーと揶揄されるほどのぼったくり設備だったが、この車両なら料金相応の快適性が保証できる。
[[Category:数学|*]]
#全車8両編成でデュアルシートを装備。更に全席コンセント、ドリンクホルダー付き。
[[Category:耳寄りな噂]]
#*もしくは前4両を指定席車としてデュアルシートにし、後ろ4両を自由席車としてロングシートにする。
#LCDは各ドア上に1画面ずつ、枕木方向に6画面設置されている。
#中央のドアは締め切りが可能(313系8000番台と同じ)。
#これの導入で313系8000番台を置き換える。
#*置き換えた313系8000番台は静岡地区に転属し、普通列車やホームライナーに使用。転換クロスシートの車両がやって来て静岡県民大喜び。
 
===313系関連===
====サロ313====
#中央本線の通勤ラッシュ{{極小|の痴漢とその冤罪}}対策。
#*静岡地区の長距離運用にも。
#朝夕の快速電車に限定運用。
#乗降口は900mm片開き、両車端部に設置。
#編成パターンは3連+サロ+3連+3連、または3連+サロ+4連+2連のように編成間に挟む。
#料金は¥700均一。
#*遅延の原因になるだけだと思うが。[[横須賀線|ここ]]と同じで
 
====313系3500番台====
*身延線・御殿場線で使用されている313系3000番台の増備車として、313系の新番台を開発。
*3000番台・3100番台同様パンタグラフを2基搭載。
*3000番台・3100番台のセミクロスシートから転換クロスシートへ。
**無論本社側の車輌を全て置き換えた後の増備であるため、2021年~2023年にかけて製造。
 
====313系6000番台====
*[[東海旅客鉄道在来線ダイヤ改正案#静岡県内に快速を|静岡地区快速]]用に、313系の新番台を開発。
**3扉・転換クロスシート。
 
;車両ラインナップ
#クハ312形6000:豊橋側先頭車
#モハ313形6000:
#サハ313形6000:
#クモハ313形6000:シングルアームパンタ搭載・熱海側先頭車
#*3500番台の製造が終了してから製造開始。2024年~2025年に製造。
 
====313系2000番台====
;名古屋地区投入案
*中央西線のオールロング化とセントラルライナーの一部指定席化すべく作られた。
*この車両の投入に合わせ、それまで中央西線の主力だった1000番台は静岡電車区へ移籍。
*静岡の2両編成や3両編成とは違い、座席間に直接取付けられていたスタンションポールが無くなっている。
*2000番台シリーズ初の4両編成。
**クモハ313-2000:シングルアームパンタ搭載・塩尻側先頭車
**サハ313-2000
**モハ313-2000
**クハ312-2000
*同時に大垣車両区にも導入。東海道線(米原~豊橋間)の普通列車にロングシートが復活。
 
;静岡地区導入車改良案
*クロスシートの乗りたい人を考慮するため、全車両車端部のみ転換クロス化。
**ただし、トイレ設置車両を除く。
 
====313系8000番台増備車====
*セントラルライナー増発用
*HIDヘッドランプ、フルカラーLED行先表示機採用
*また5000番台と同様、セミアクティブサスペンションと車体間ダンパを装備。乗り心地が向上した。
*だがセントラルライナー自体廃止したため無理
 
====313系2WAY====
ムーンライト復活のために開発された昼夜兼用車。
*昼間はオールロングシート車、夜は寝台車。
*寝台使用時は中間車の場合、進行方向と平行に4列2段×両側=32寝台。3扉の内、中間の扉だけを開閉可、他を締め切り扱い。
 
====313系10000番台====
#313系11000番台(普通車汎用タイプ)
#*全座席デュアルシートを採用し、名古屋地区では前向き固定、静岡地区ではロング固定とする。
#*これにより、線区を超えた広域的な運用を可能とする。静岡地区では区画された座席によるサービスアップと定員着席の励行。
#313系18500番台(グリーン車)
#*車体構造は片側3扉のまま。内装は化粧パネルの交換程度。
#**蛍光管は電球色タイプに交換。
#*1-2列リクライニングシート。
#**国鉄以来前代未聞(?)のデッキなし3扉グリーン車によるサービス低下をシート幅確保という形で補う。
#**ラッシュ対策という面も。
#*ラッシュ時は3扉開放、閑散時は中央扉のみ開放してアテンダントが出迎えと検札。
 
====313系自動放送設置====
#(A案)
#*日本語を豊崎愛生に担当。英語は[[東武の車両/形式別#100系|これ]]と同じ方に担当。
#(B案)
#*日本語を平野綾が担当、英語はJR東日本や関東大手私鉄で使わているものと同じ。
#**315系第3案の自動放送にも使用。
 
====313系PMSM試験車====
#315系(第3案)製造にあたり、どこかで使用されている313系に(PMSM)永久磁石同期電動機とそれに対応した制御装置に換装。
#*該当車両は3両編成以外の車両とし、1両のみ試験車とする。
 
====313系E233000番台====
#JR東日本E233系3000番台と同等の二階建てグリーン車を313系に連結できるようにした車両。
#*内装はE233系3000番台に準ずるが、リクライニングシートのモケットはN700系と同じ、業務用室は荷物置き場とする。
#Mc-T-T-Mcの4両で1ユニット。(二階建ての付随車を313系制御電動車で挟み込む構造)
#*通常はこの編成に通常の313系を2〜6両連結して運用
#東海道線と中央線で「普通車指定席」として販売。(ラッシュと逆方向の閑散時間帯は着席整理券)
#*東海道線の岐阜-豊橋間では名鉄の特別車両と対抗し、浜松-沼津間ではホームライナーを補完する。
#*中央線ではセントラルライナーのような着席保証サービスの復活となる。
#*二階建て車両を組み込んだ列車の内、停車駅限定タイプを「特別快速」、多停車タイプを「特別準急」と名付ければわかりやすい。
#*青春18きっぷの利用者にも人気がでるだろう。(繁忙期の指定席の半数は発着する駅でのみ発売し、地元利用者にも配慮する)
 
====313系8300番台====
#東海道線特別快速・新快速の着席保証サービスを目的に導入
#*乗車整理券が必要な区間は豊橋-大垣間とする。
#*最長10両編成で運転する。
#外観・内装は元セントラルライナー専用車と同じ
#*ただし、行先表示機はフルカラーLED化
#2両編成とし豊橋寄りに連結する。
#快速以下の列車で使用する場合は乗車券のみで利用可
#車内照明をLEDとし自由席運用時は昼光色、指定席運用時は電球色とし車外からも識別できるようにする。
#*代走等で同一列車で2編成以上連結されている際に容易に識別できるようにするため
#*日中では識別が困難なため、指定席運用時は8300番台連結部以外ドアカットする。
#他編成が併結されていても8300番台編成単独で開閉ドアが選択ができるような装置を設置する。
 
====313系1200番台・1800番台====
#静岡地区に投入
#*静岡所属車では初の転換クロスシート車となる。
#**車端部はロングシート
#1200番台は4両で小田急直通快速用、1800番台は3両で伊豆箱根鉄道下田線直通用に使用する。
#1200番台は1100番台をベースに開閉ボタンを設置する。
#*閑散区での運用に備え発電ブレーキを装備する。
#1800番台は1700番台から霜取り用パンタグラフとスノープラウを省略する。
#*要するに2600番台の車内を1000番台仕様にした車両
 
====313系7300番台・7350番台・7500番台・7600番台====
#新造ではなく、静岡所属のオールロングシート車(2000番台系統)から改造
#*新造する場合はこの車番に+200(2連車の場合は+100)する。
#車端部に転換クロスシートを配置する。
#*要するに1000番台とは座席配置が逆になる。
#便所付きのクハは改造しないため、従来通り2000番台を名乗る。
#*こちらは新造する場合、従来の続番とする。
 
====313系21000番台====
#クロスシート車が大半を占める名古屋地区に投入
#車内は1000番代車に準じるが、混雑緩和のためクロスシートが2+1配列となる。
#*中扉を境にクロスシートの配列が反転する。
#全車両車端部にフリースペースを設置。
 
====313系25000番台====
#全席転換クロスシートだが、混雑対策のため座席配列は2+1列とする。
#11000番台車と同じく、中扉を境にクロスシートの配列が反転する。
#*車端部では反転しない。
#5000番台の増備車扱いで投入
 
====313系1350番台、1900番台、2370番台、2800番台、3200番台====
#日本で初めてセンサー式自動ドアを採用
#*半自動ドア取り扱い駅停車中、ドア付近に人が近づくと自動でドアが開き、人がドア付近から離れて一定時間が経つと自動で閉まる仕組みになっている。
#**車内側は黄色いドアマットの付近に人がいる場合のみドアが開く。
#*これにより、ドアボタンの代わりにドアセンサーを設置
#1300番台、1700番台、2300番台、2600番台、3100番台の増備車扱いで投入する
 
===T3系===
*0番台・500番台は飯田線用。2連と3連があり、3連は500番台とする。
*1000番台は中央本線用。211系を置き換える。
*2000番台は、関西線用。
*3000番台は団体臨時列車用。
*3000番台以外の車両は4ドア車。
**3050番台も同じ。
*3050番台は、ライナー等に使用。速達性のある車両とするため、台車とモーターを変更。
*4000番台は[[勝手に鉄道建設/愛知#中京線|中京線]]で使用。
 
===T7系===
*0番台・500番台は中央本線用。2連と3連があり、3連は500番台とする。
*1000番台は東海道本線用。311系を置き換える。
 
===317系===
*東海全域の211系を全車置き換えるために登場
*番台区分
**0番台:東海道線名古屋地区用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
**1000番台:東海道本線静岡地区・御殿場線・身延線用(オールロングシート)
**2000番台:中央西線・関西本線用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
*313系をベースとしているが、アルミ合金製車体を採用したダブルスキン構造のため、すっきりとした外観になっている。帯は313系と同様のパターン。
*前面形状・窓配置・ドア配置・ドア間隔は313系と共通。
*フルカラーLED搭載・HIDヘッドランプ採用。
*各番台ともセミアクティブサスペンション・車体間ダンパの装備により、最高速度130km/h運転可能となった。
*内装は313系と同様にロング・転クロなどは番台ごとによって異なる。ただし転クロに関しては全席が転換可能。またJR東海在来線初のLCDモニターを各ドア上部に1基設置した。
編成表 左が豊橋・熱海・中津川・亀山方
*0番台6連:クモハ317-0-サハ317-0-モハ317-0-サハ317-0-モハ317-0-クハ316-0
*0番台2連:クモハ317-300-クハ316-300
*1000番台4連:クモハ317-1000-サハ317-1000-モハ317-1000-クハ316-1000
*1000番台2連:クモハ317-1300-クハ316-1300
*2000番台4連:クモハ317-2000-サハ317-2000-モハ317-2000-クハ316-2000
*2000番台2連:クモハ317-2300-クハ316-2300
 
===319系===
*東海全域の213系を全車置き換えるために登場
*番台区分
**0番台:東海道線名古屋地区用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
**1000番台:東海道本線静岡地区・御殿場線・身延線用(オールロングシート)
**2000番台:中央西線・関西本線用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
*313系をベースとしているが、アルミ合金製車体を採用したダブルスキン構造のため、すっきりとした外観になっている。帯は313系と同様のパターン。
 
===N301系===
*コンセプトは「帰ってきた301系」区分は1000番台。
*関西本線から[[名古屋市営地下鉄関連新線/た~わ行#若宮線(仮称)|若宮線]]等、地下鉄へ乗り入れを想定した車両
*1編成4両
*4扉オールロングシート
**あおなみ線も乗り入れる地下鉄線内のホームドア設置を考慮して、3つのドア配置はあおなみ線と共通とし、4つ目の扉は中央の扉と名古屋側の扉の間に設置。
*地下鉄内の勾配を考慮して全電動車。
*乗車率300%での最高運転速度は平坦110km/h、50‰上り勾配70km/h。
*地下鉄線内はATO、関西本線内はATSを使用。
*全編成を海エイに配置。
 
===N203系===
*コンセプトは「帰ってきた203系」区分は1000番台。
*関西本線から[[名古屋市営地下鉄関連新線/た~わ行#若宮線(仮称)|若宮線]]等、地下鉄へ乗り入れを想定した車両
*1編成4両
*4扉オールロングシート
**あおなみ線も乗り入れる地下鉄線内のホームドア設置を考慮して、3つのドア配置はあおなみ線と共通とし、4つ目の扉は中央の扉と名古屋側の扉の間に設置。
*地下鉄内の勾配を考慮して全電動車。
*乗車率300%での最高運転速度は平坦110km/h、50‰上り勾配70km/h。
*地下鉄線内はATO、関西本線内はATSを使用。
*全編成を海エイに配置。
 
===211系5000・6000番台更新車===
*登場から20年が経過した211系を全車更新
更新内容
*ヘッドランプをHIDに交換
*前面・側面とも種別・行先表示機をフルカラーLEDに改造
*制御装置を界磁添加励磁制御からVVVFインバータ制御に改造。素子は313系で採用されている東芝製IGBT。またこの改造により、起動加速度が2.7km/h/sと313系と同等の加速性能となった。
*ドアエンジンに戸閉力弱め機構を追加。
*内装を313系レベルにリニューアル。詳しくは下の文を参照
**すべての化粧板を313系と同様のものに張り替え。
**客用ドア・貫通扉を313系と同様のものに交換。
**座席軸仕切りを313系1300番台で採用された大型のものに交換。
**床材を313系と同じものに張り替え。さらにドア付近の滑り止めを黄色化。
***313系と同じ乗降促進チャイムを追加
**座席を313系2000番台と同様のものに交換。ただし優先席部は313系1300番台で採用されたオレンジのモケット。
**各ドア上部にLED案内表示機を新設。ただし313系とは異なりフルカラーLEDを採用している。
**クハ210形の妻面側にトイレ新設
 
===323系===
*211系の置き換えと、静岡地区へ投入。
*ルロングシート。
*東芝製IGBT。
*側面LEDはフルカラーとするが、ぎふ313系のではなく停車駅の出るN700系版を採用。
*もちろんLCD採用。
*主に普通の運用。東海道線は岐阜ぎ~岡崎間の運用。
*313系と連結可能。もちろん貫通型。
*JR西日本と共同開発
 ↑JR西日本が開発を発表←JR東海は無理。
 
===331系===
#名古屋地区の普通で使用する通勤型車両
#*東海道本線(浜松ー岐阜)、中央本線(名古屋ー多治見)で使用
#211系置き換え用
#*313系は区間快速以上の種別で使用する。
#315系に続きPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
#4扉オールロングシート
#2連と4連の2種類あり
#普通主体の運用だが、一部快速運用あり(4連は新快速、特別快速の運用には就かない)
#トイレはもちろん設置
#311系、313系、315系とも併結可能。(2連車はラッシュ時、新快速、特別快速の増結あり)
 
===333系===
#名古屋地区の普通で使用する通勤型車両
#*東海道本線(浜松ー岐阜)、中央本線(名古屋ー多治見)で使用
#311系置き換え用
#*313系は区間快速以上の種別で使用する。
#*この投入により一部の313系0番台は静岡に転属、211系を置き換える。
#**これにより、静岡地区の東海道本線でクロスシートが復活。
#315系に続きPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
#4扉オールロングシート
#2連と4連の2種類あり
#普通主体の運用だが、一部快速運用あり(4連は新快速、特別快速の運用には就かない)
#トイレはもちろん設置
#311系、313系、315系とも併結可能。(2連車はラッシュ時、新快速、特別快速の増結あり)
 
===207系5000番台===
#老朽化した103系の置き換えのために1M2Tの3連14本と2M2Tの4連7本、計70両を投入。
#*20m4扉の軽量ステンレス車体で、側面が205系、前面は121系に準ずる。
#*JR西日本タイプというより国鉄タイプである。
#すべて神領車両区に所属。
#主要機器は373系に準ずるが、磁励音がやや異なる。
#*具体的に言えばJR四国6000系電車に近い音。
#4扉とはいえ2ドアや3ドアのすべての電車との併結が可能。
#最高速度は120km/hを確保。
#2021年の315系への置き換え対象とし、他社譲渡も考慮に入れてある。
 
===C217系===
#中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
#これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
#東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
#車体設計は東日本E217系と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
#4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
#3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
#両端の3両はワンマン対応とする。
#*名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
#*中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
#*7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
#グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
#*グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。
 
===C231系===
#中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
#これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
#東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
#車体設計は東日本E231系1000番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
#4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
#3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
#両端の3両はワンマン対応とする。
#*名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
#*中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
#*7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
#グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
#*グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。
 
===C233系===
#中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
#これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
#東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
#車体設計は東日本E233系0番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
#4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
#3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
#両端の3両はワンマン対応とする。
#*名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
#*中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
#*7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
#グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
#*グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。
 
===C235系===
#中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
#これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
#東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
#車体設計は東日本E235系1000番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
#4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
#3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
#両端の3両はワンマン対応とする。
#*名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
#*中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
#*7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
#グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
#*グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。
 
==気動車==
===キハ76・77系===
*[[急行復権#C急行|C急行]]向け気動車。
*373系のDC版みたいな感じ。
**通常の座席は373系同様転換式リクライニングシート。
**373系でコンパートメントに相当するところはロングシートにする。
**トイレは車いす対応、トイレ前に車いすスペース。
*運転最高時速は120km/h。
*車両ラインナップ(寒地仕様車は製造番号に+200/最小編成単位は2両)
*#キハ77-0(先頭動力車・トイレ付き)
*#キハ77-100(先頭動力車・トイレなし)
*#キハ76(中間動力車)
*#キクロハ76(先頭付随車/半室グリーン車)
*#:この車両のみ扉を中央と運転台と反対側の車端部の配置。
*#:グリーン室は運転台後ろ。
 
===キハ12形===
*キハ40系、キハ11形の廃車に伴い急遽製造。
*314系の車体とキハ76・77系気動車の下回りを組み合わせる。
 
===キハ13形===
*キハ75系の廃車に伴い急遽製造。
 
===キハ85系リニューアル===
*ドーンデザインの力を借りてリニューアルを敢行。地味なイメージからの脱却を図る。
*外・内装をハイパーサルーンかゆふ用185系と同様にする。ゆふ用185系塗装の場合、赤の部分がオレンジになる。
*それが縁であまったキハ85系をJRQが買い取り九州にも導入。名称がなぜか"ハイパーゆふ"。
 
===2代目キハ50形===
*両運転台車で2代目キハ11形の後継。
*足回りはキハ75系と同じ。併結運転も可能。
*幅1000mmの片開き2扉。
*トイレ設置。
*0番台は扉間両側2列のオールクロスシート。
**シートピッチ900mm。
*100番台は扉間オールロングシート。
**1人辺りの着席幅は450mm。
*客用扉の戸袋が無い側に半自動ボタンを設置。
 
===2代目キハ30形===
*両運転台車で2代目キハ11形の後継。
*足回りはキハ25系と同じ。併結運転も可能。
*幅1000mmの片開き2扉。
*トイレ設置。
 
===HB-87系気動車===
*「ひだ」・「南紀」に使われているキハ85系置き換え用に新造したハイブリット特急形気動車。
**このHB-87系以降JR東日本のみならず、他のJR各社もハイブリッド気動車については従来の「キ」から始まる形式称号にかえて「HB-」の記号を用いることとなった。
*[[#377系|377系]]の気動車版。当然ながら、貫通扉やパンタグラフがないのと小田急・メトロ乗り入れ機器がないのが違う。
*行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線・377系と同様のタイプ。
*車内案内表示機もN700系・377系同様タイプのフルカラーLED。
*号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
*デザインをドーンデザインにして東海らしさを出す。
 
===HB-89系気動車===
*「ひだ」・「南紀」に使われているキハ85系置き換え用に新造したハイブリット特急形気動車。
*[[#379系|379系]]の気動車版。当然ながら、貫通扉やパンタグラフがないのと小田急・メトロ乗り入れ機器がないのが違う。
*行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線・379系と同様のタイプ。
*車内案内表示機もN700系・379系同様タイプのフルカラーLED。
*号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
*デザインをドーンデザインにして東海らしさを出す
 
===キハ75系リニューアル===
*快速みえに新型気動車を導入させ、余剰になった車両を高山本線、太多線及び参宮線、紀勢本線の快速及び普通列車に転用。
*非ワンマン車全車両を対象にワンマン対応化改造を施工。
**0番台は同時にドアチャイムの音源を交換(音量を大きめに)。
**313系やキハ25系と同じ乗降促進メロディー鳴動装置を設置。
*優先席をオレンジ色に変更。
 
===キハ25形みえ版===
*快速みえ向け。
*4両固定とし、鳥羽寄り半室指定席
*3つドア
*全席転換クロスシートでLED案内装置をドア上の他妻面に対し平行に設置。
**半室指定席部分は回転式リクライニングシートとして窓も大きめの固定窓とする。
*トイレは2号車と4号車の鳥羽寄り。
*最高時速120km/hで、将来を見据え1,4号車のみワンマン準備工事 (313系1300番代の準備工事と同等)。
 
===キハ58系リニューアル===
*快速用気動車
*名古屋発加茂行き
 
===キモハ90系===
*4~6両編成、電化区間、非電化区間問わず走行可能。
*4両編成は1号車、4号車がMc車、2,3号車がエンジン車(6連は1,2,6号車がM車3,4,5、号車がエンジン付。)
*和歌山発、紀勢本線経由名古屋行きの特急に充当
*20m2ドアで両開き
*車内は案内表示がN700系タイプのフルカラー
*側面行き先表示は種別・行き先・次駅案内・停車駅スクロールを表示。45km/h以下で表示。
*すべての電車との併結が可能。
 
===DEC611系・DEC613系===
*313系・315系ベースの電気式気動車。新快速や快速みえの予備としても使用可能。JR西日本との共同開発。
*すべての電車との併結が可能。
**ただし電連をもたない8両固定の315系は非常時のみ。
*HC85系と同様、気動車でありながらクモハ、モハ、サハ、クハを使用する。
*車内はすべて転換クロスシート。
*エンジンはカミンズ製QST30E-R(JR東海形式名C-DML30HZB)を使用し出力は1200ps。
**DD200形ディーゼル機関車に搭載されたFDML30Zの横型・カミンズ版。
**エンジンは電動車に1基搭載。
*主電動機は260kWの永久磁石同期電動機をWN駆動方式で駆動する。
**1両につき2個搭載。
**大出力であるが故気動車では珍しい付随車も用意しておく。
*起動加速度3.3km/h/s。最高速度は140km/h。
*1・2・3・4・6・8・10両固定をラインナップ。
 
[[Category:勝手に鉄道車両開発|とうかい]]
[[Category:東海旅客鉄道の車両|かつてにかいはつ]]

2022年1月14日 (金) 22:59時点における版

  • 出来る限り具体的に書いて下さい。

新幹線

勝手に鉄道車両開発/新幹線#JR東海

在来線特急用

314系

  • 全車両、オール2階建て。
  • 主に、東海道本線の臨時電車、快速等、中央線のセントラルライナー、武豊線快速、寝台特急しゃちほこ、勝手に設備改良の名鉄犬山線等に使われる。
    • 武豊線なら電化しなきゃ
      • 2015年3月に電化完成。
  • 寝台特急しゃちほこは12両編成が基本。10両編成(客が少ないとき)や14両編成(お盆休みや正月、ゴールデンウィークなどの多客時用)なども存在する。1日4往復。
  • それ以外は、10両編成が基本で、8両編成や12両編成もある。
  • 個室はベッド、トイレ、風呂、テレビ、コンセント、完備。
  • 10両編成の場合は、5・6号車、12両編成の場合は、6・7号車、14両編成の場合は8・9両目に3階建てのフリースペースを設けて、自動販売機、トイレ、コンセント、車内販売、携帯電話充電器、子供向けの遊び場を完備。
  • フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
    • 行先表示機には、停車駅、自由席or指定席、号車などが写る。
    • 例;大垣・岐阜・名古屋、自由席、4号車
  • 全車禁煙。
    • 走行距離にも拠るけど…喫煙エリアどっかに欲しい。
  • カシオペアをモデルにした。
  • しゃちほこ号は全車グリーン車。
  • その他の電車も全車指定席。
  • 最高速度はなんと・・・160km/h!
  • 車両形式の方針に従って315系にした方が良いのでは?
    • いや、あえて、314系にする。
    • 確かにE533とか、すぐ現車が出てきそうだしw
      • Eは関係ないし他社。
  • 交流電化区間や非電化区間は機関車による牽引なのか?
    • 交直両用だから問題はない。
      • 国鉄・JRの場合、電車の形式3桁の頭の数字が「3」なら直流車という規則だが。
        • そんな決まりあったの?
          • あるよ。
  • 一応できるようにしておく
  • 4ドアにしてみる。
    • 無理だな。ネタ殺し
      • 1両を4つの個室に分けて、それぞれに1つずつドアを取り付ければOK。

DF314系

  • 314系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
  • 非電化区間を牽引
  • フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。
    • 現行の新幹線のダイヤにそんな余裕は無い。

315系

  1. 関西本線、紀勢本線多気以北、参宮線、高山本線美濃太田以西、太多線、伊勢鉄道、愛知環状鉄道、城北線の複線電化と伊勢鉄道、愛知環状鉄道、城北線のJR編入後に増備した車両。
  2. 読み替えブレーキ搭載し、211系や213系と併結出来るようになっている。
    • 勿論、313系とも併結可能。
  3. 0番台は関西本線系統(伊勢鉄道含む)や中央本線系統(城北線や愛環含む)。1000番台は寒冷地仕様として太多線や高山本線に配属される。
    • どちらも名鉄や近鉄対策として転換クロスシートと制御電動車を導入する。
      • 0番台は4〜8両編成。1000番台は4両編成で運行する。
  4. 0番台は神領車両区、1000番台は美濃太田車両区に配属される。
  5. 0番台4両編成は213系と併結して快速「みえ」に運行される事もある。
  6. 愛環線内や中央西線名古屋発着に使われる2000番台も増備する。
    • 0番台と共通するが、ロングシート仕様になっている。
  7. 後述のように2021年より8連23本、4連42本の導入が決定。211系、213系、311系を2025年度までにすべて淘汰する。

373系関連

373系3000番台

  • ミュースカイ関西乗り入れ計画に伴い、373系の新番台を開発。
    • 全列車8両に統一させるため、1編成3両から4両へ。普段は4両+4両で運転。
    • 大垣運転所に納車。
    • 搭乗客を配慮して、デッキにて荷物スペースを設置。
      • 荷物置き場にはE231系6扉車のような折りたたみシートを備え、空港特急運用以外の時は緊急用の座席として提供される。
    • 行き先表示も幕からフルカラーLEDへ変更。

373系増備車

  • 運用数増強と増発、予備のため10編成近く増備。
  • 外観の変更はないがライトをHID化。
  • 内装はあくまで従来車とあわせるため大きな変更はない。
    • なお、車椅子対応トイレのドアを自動化、車内案内表示器を2箇所から車端にも増設して4箇所、立客を考慮して各ドア上へ増設。
  • ドアエンジン、走行機器類は313系の仕様が採り入れられ設計変更が加えられる。
    • 130Km/h対応化のため、MT比、歯車比はそのまま主電動機は回転数と出力数を増強されたものへ変更。(従来車も実施予定)
  • 各列車への自動放送対応化(従来車も実施予定)
  • その後、東海が臨時快速列車として、名古屋近郊の臨時快速列車が土休日、連休、青春18きっぷの時期に設定される。 ムーンライトながらはダイヤスジを変えないまま373系で運行する予定。
  • 運転席内は大きな変化はないが起動加速度切替えスイッチ追加とモニタ画面のROMの変更、車内販売対応として冷蔵庫・電子レンジ・ポットを置くためのコンセントと物置台設置が加えられた。

373系増備車(B案)

  1. 制御装置はIGBT-VVVF(東芝製)。
  2. 自動放送は、特急やホームライナーは西村文江、快速や普通列車は豊崎愛生に担当。
    • よってJR東日本管内でも愛生ちゃんの自動放送を流す。
  3. ドアチャイムは標準装備。
  4. ヘッドライトはHID、行先表示はフルカラーLEDに変更。

DF373系

  • 373系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
  • 非電化区間を牽引
  • フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。

375系

  • 「ふじかわ」「伊那路」の速達化を図り製造。
  • 373系と383系を足して2で割ったような車両。
  • 振り子式車両で、パンタグラフを載せる台は車体を貫通した支持台で台車と直結。
    • 振り子の装置は苗穂工場に新しく開発してもらう。
  • 編成は4両固定で、373系や383系との併結も可能である。
    • 373系と併結した場合、振り子の機能は停止。
    • 373系と併結するって言う事はムーンライトながらにも使えるのか?
  • 車体は振り子で傾斜した場合車両限界を超えないように、卵形に大きく絞る。
  • 余剰になった373系は大垣車両区に転属し、普通車改造の上117系を廃車させる
  • 飯田線走行対応車が1000番台で小田急50000の設計を応用した連接車となっている。
  • 全車窓側及び妻壁に装備。

385系

  • 「しなの」の383系用置き換えとして新造。
  • 本体は6両編成。付属編成として3両編成がある。
  • 振り子式車両で、パンタグラフを載せる台は車体を貫通した支持台で台車と直結。
    • 振り子の装置は苗穂工場に新しく開発してもらう。
  • グリーン車には全席コンセント装備。普通車には窓側及び妻壁に装備。
    • 無料Wi-Fiも当然装備。また2013年のJR東海車販全廃後の登場のため車内販売準備室は無い。
      • グリーン車の車端にはコイン式のコーヒーサーバーなども設置。
    • 座席配置も西日本や九州のグリーン車同様の3列配置。
  • 外見は新高速特急電車を再現している。

T1系

  • 寝台特急えぞ用車両。
  • オール2階建て。
  • 最高速度120Km/h。
    • 999km/h。
  • もちろん、車内も車外も豪華。
  • ご飯は、バイキング。
    • どこで調理するんだ
  • 駅弁が売っている。
  • 飲み物の自動販売機もある。
    • ホットココア、カルピス、カフェラテ、コーヒー、アイスココア、キリンビールは無料

T5系

  • 「南紀」の車両。
    • 「ワイドビュー伊勢路」、「イガモノ」「コウガモノ」にも使用。

371系6000番台

  • あさぎり用371系の後続車両。
  • MSE基本編成をJR東海の費用で製作。もちろん虎の子編成。
  • 小田急の付属編成と併結することはないため、新宿側の先頭車も非貫通型。メトロ乗り入れ関連の機器も非搭載。
  • あくまで見た目はMSEだが、車体の文字(ODAKYUなど)は全て省略されている。
  • 号車番号は新幹線と同じシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
  • ホームライナーとして、浜松にもやってきますよ~。
  • 検査はこれまで通り名古屋工場で実施する。そのため名古屋近辺で小田急の車両が拝める、摩訶不思議な事態が発生する。
    • ただし塗装はステンレスにオレンジの線

N371系

  1. 連接車両の小田急50000形(初代)置き換え用に特急『ふじさん』用として共同運行用に出した車両。
    • 勿論、『ふじさん』だけでなく東海道本線用のホームライナー用として活躍。
    • 編成は371系と異なり、東海道本線のライナー用にも使われる為、3編成用意される。
    • 50000形(2代)と共同運航する為、展望席と個室は設置。
      • 3,4号車の個室はJR東海ではグリーン指定車の扱いになる。

377系

  • 特急「メトロあさぎり」用JR東海側車両。
  • 東日本E657系をベースに、交流装置は取り付けず、前面には貫通扉を設置。
  • 小田急・メトロ乗り入れ関連機器を搭載。
  • 行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線と同様のタイプ。
  • 車内案内表示機もN700系同様タイプのフルカラーLED。
  • 基本6両編成。松田駅で4両増結。
  • 号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
  • 小田急側は60000形MSEにJR東海乗り入れ関連機器を追加搭載した車両を使用。

571系

  • 上記314系T1系の開発が不可能絶対不可能だがのときに導入。
  • オール2階建て、12両編成。最高速度120Km/hと314系T1系の現実的な部分を採用。
  • 喫煙エリアあり。
  • 寝台特急専用。

DF571系

  • 571系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
  • 非電化区間を牽引
  • フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。

379系

  • 新しく開通した特急『ワイドビューEASTいいだ』用。5両編成×4本。5号車はグリーン車。
  • 見た目は373系の列車名表示部分がフルカラーLED化したようなもの。

371系8000番台

  • なんだかJR東海の特急列車デザインがテンプレと化してきているので久々の製造。
  • 完全新製、他車からの流用は一切なし。デザインもそのままで帰ってきた。
  • 制御付振り子を搭載。JR他社への譲渡の可能性も考え、車体傾斜装置まで搭載。振り子モードと車体傾斜装置モードを切り替えることができる。
  • 最高時速は140km/h。起動加速度は2.3km/h/sと平凡な性能。
  • ダンプをぶっ飛ばしたと言う伝説の油圧ダンパーを装備。ボディの中に隠してある。

522系

  • 全車両、オール2階建て。
  • 主に、東海道本線の臨時電車、快速等、中央線のセントラルライナーに使われる。
  • 10両編成が基本で、8両編成や12両編成もある。
  • 個室はベッド、トイレ、風呂、テレビ、コンセント、完備。
  • 10両編成の場合は、5・6号車、12両編成の場合は、6・7号車に3階建てのフリースペースを設けて、自動販売機、トイレ、コンセント、車内販売、携帯電話充電器、子供向けの遊び場を完備。
  • フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
    • 行先表示機には、停車駅、自由席or指定席、号車などが写る。
    • 例;大垣・岐阜・名古屋、自由席、4号車
  • 全車禁煙。
    • 走行距離にも拠るけど…喫煙エリアどっかに欲しい。
  • カシオペアをモデルにした。
  • 最高速度はなんと・・・160km/h!
  • 車両形式の方針に従って523系にした方が良いのでは?
    • いや、あえて、522系にする。
    • 確かにE533とか、すぐ現車が出てきそうだしw
      • Eは関係ないし他社。
  • 交流電化区間や非電化区間は機関車による牽引なのか?
    • 交直両用だから問題はない。
      • 国鉄・JRの場合、電車の形式3桁の頭の数字が「5」なら交直流車という規則だが。
        • そんな決まりあったの?
          • あるよ。
  • 一応できるようにしておく
  • 4ドアにしてみる。
    • 無理だな。ネタ殺し
      • 1両を4つの個室に分けて、それぞれに1つずつドアを取り付ければOK。
  • 喫煙エリアあり。
  • 寝台特急専用。

DF522系

  • 522系牽引用の車両。フリーゲージ採用。ディーゼルなのでどの路線も入れる。
  • 非電化区間を牽引
  • フリーゲージなので東海道新幹線も走行可。

461系

  • 上記571系522系の開発が不可能絶対不可能だがのときに導入。
  • オール2階建て、12両編成。最高速度120Km/hと571系522系の現実的な部分を採用。
  • 喫煙エリアあり。
  • 寝台特急専用。

N285系

  1. 285系置き換え用に特急『サンライズ瀬戸・出雲』用として共同運行用に出した車両。
    • 勿論、『サンライズ瀬戸・出雲』だけでなく東海道本線用のホームライナー用として活躍。
    • 編成は285系と異なり、東海道本線のライナー用にも使われる為、3編成用意される。

213系観光電車

  • 東に便乗して213系を観光電車に改造。

213系寝台電車

  • 西に便乗して213系を寝台電車に改造。
  • 2+2+2両の6両固定編成。
    • 中間運転台は撤去する。
  • ライトをLEDに交換。
  • 1号車は1+1列のスーパーシート。
  • 2・5号車は個室寝台。
  • 3・4号車は座席を2段ベットに交換。
  • 6号車はラウンジカー。
  • デッキを取り付ける。
  • 帯色は白or金に変更。ステンレスと先頭の白い部分は藍色に塗装する。

313系観光電車

  • 東に便乗して313系を観光電車に改造。

313系寝台電車

  • 西に便乗して313系を寝台電車に改造。
  • 2+2+2両の6両固定編成。
    • 中間運転台は撤去する。
  • ライトをLEDに交換。
  • 1号車は1+1列のスーパーシート。
  • 2・5号車は個室寝台。
  • 3・4号車は座席を2段ベットに交換。
  • 6号車はラウンジカー。
  • デッキを取り付ける。
  • 帯色は白or金に変更。ステンレスと先頭の白い部分は藍色に塗装する。

通勤・近郊用

211系5800番台

  • 旧型国電であるが故に運用を失った62系を対象に、211系5000番台に準じた機器を新製して機器更新をする。
    • 史実上の62系は運用離脱後もJR東海に全車継承される。
  • 塗色はスカ色から119系に準じたアイボリー+湘南色に変更
  • DC-DCコンバータはTc車に搭載し、MGは据え置く
  • 台車、主電動機、制御装置、冷房、パンタグラフは211系5000番台に準ずる。
  • 編成はクハ211 5800-モハ211 5800-モハ210 5800-クハ210 5800とし、旧モハ62のうち1両はパンタ撤去。
  • 117系・119系全廃後は唯一の鋼製電車であったが、2015年に313系に置き換えられて全廃。

315系

  • 2021年度から実際に導入されることが決定。

0番台

  • 中央本線:名古屋-多治見向け4扉オールロングシート車
    • ラッシュ時に限り瑞浪にも乗り入れ。
  • 5両固定編成:ラッシュ時は2連10両で運用。
  • トイレなし
    • いや、トイレは必要。
  • 車端部のシートは補助椅子としラッシュ時は格納。
    • 車いすスペースとしても使用。
    • シルバーシートは各車両名古屋側左右7席。
  • LCD案内表示器を装備
  • 運転席は、3つの液晶ディスプレイを装備(グラスコックピット化)
  • 実際に導入が決定しました。
車両ラインナップ
  1. クモハ315-0:名古屋側先頭電動車
  2. モハ315-0:シングルアームパンタ搭載
  3. サハ315-0
  4. サハ315-100:シングルアームパンタ搭載
  5. クモハ315-100:多治見側先頭電動車
永和車両区開設後
  1. 6両:クモハ315-0+モハ315-0+サハ315-0+サハ315-0+サハ315-100+クモハ315-100
  2. 4両:クモハ315-0+モハ315-0+サハ315-100+クモハ315-100

315系500番台

  • 中央本線の他、関西本線(名古屋-桑名)・武豊線・東海道本線(岡崎-岐阜)での運用を想定した車両。
  • MT比を見直し。
  • 永和車両区の他、東浦車両区にも配置。
  • 愛知環状鉄道にも2600系として同型車を投入。
車両ラインナップ
  1. クモハ315-500/愛環2600
  2. モハ315-500/愛環2700:シングルアームパンタ搭載
  3. サハ315-500/愛環2800
  4. クハ315-500/愛環2900

第2案

  • 311系置き換え。
  • オールクロスシート。ちなみに静岡地区はこいつのロングではなく323系を使う。
  • 東芝製IGBT。
  • 側面LEDはフルカラーとするが、313系のではなく停車駅の出るN700系版を採用。
  • もちろんLCD採用。
  • 全車8両編成。新快速と快速の運用。普通は323系に任せる。
  • 313系と連結可能。もちろん貫通型。

第3案

  1. 211系、311系置き換え用
  2. 313系で試験したPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
  3. ドア上の案内表示機をLCD化(パッとビジョン取り付け)
  4. トイレ設置
  5. 扉間の吊革高さを全て低くする。
    • 三角吊り手を採用。
  6. ロングシートの背もたれをやや高めのものにする。
  7. 自動放送を採用、英語放送も設置
0番台
  1. 大垣区所属
  2. 転換クロスシートを採用
    • 混雑対策の為、扉間の座席を2+1列化、車端部はロングシート。
  3. 4両編成。
300番台
  1. 上記の2両ver
1000番台
  1. 神領区所属
  2. 基本的に車内は0番台と同じ
2000番台
  1. 静岡区所属
  2. ロングシートで車端部は転換クロスシート(2+2列)を採用
    • 大垣区所属車とは座席配置が正反対となる。
    • トイレ付車のロングシートはハイバック式のものを採用(この車両にはクロスシートなし)。
      • この車両に限り、ロングシート全座席肘掛付き
  3. 3両編成
2300番台
  1. 上記の2両ver
2500番台
  1. 神領区所属
  2. オールロングシート
  3. 4両編成
2700番台
  1. 大垣区所属
  2. オールロングシート
  3. 2両編成
  4. 新快速の増結用として使用するため、120km/h運転対応とする。
3000番台
  1. ワンマン対応車
  2. セミクロスシート
  3. 2両編成
5000番台
  1. 大垣区所属
  2. オール転換クロスシート
    • 車端部2+2(一部2+0)、扉間2+1とする。
    • 6両編成
6000番台
  1. 静岡区所属
  2. マルチシート(ロングシートとクロスシート両方に転換できるやつ)
  3. 3両編成
7000番台
  1. 高山本線、紀勢本線などの非電化区間に投入
    • 要するに、EV-E301系と同じ仕組みの電車
    • この際、高山駅、猪谷駅、津駅、松阪駅、鳥羽駅と上記路線の引上げ線に架線を設置。
      • 急速充電を行うため設置。
  2. 非電化区間に導入するため、蓄電池電車とする。
  3. キハ11形を全車、名松線に転用(余剰車は廃車)、キハ75系も一部置換える。
  4. 電源喪失時に対応するため、キハ25系と連結できるよう読み替え装置を設置。
  5. 車内は3000番台に準じるセミクロスシート。
7500番台
  1. 快速みえで使用
  2. 7000番台と同じく、蓄電池電車とする。
  3. 車内は転換クロスシートを採用。
  4. 後は上記と同仕様。

第4案

  1. 勝手に開発したやつではなく実際に導入されることが決定した315系のセントラルライナー用。
    • 実際のセントラルライナーは銭取られるライナーと揶揄されるほどのぼったくり設備だったが、この車両なら料金相応の快適性が保証できる。
  2. 全車8両編成でデュアルシートを装備。更に全席コンセント、ドリンクホルダー付き。
    • もしくは前4両を指定席車としてデュアルシートにし、後ろ4両を自由席車としてロングシートにする。
  3. LCDは各ドア上に1画面ずつ、枕木方向に6画面設置されている。
  4. 中央のドアは締め切りが可能(313系8000番台と同じ)。
  5. これの導入で313系8000番台を置き換える。
    • 置き換えた313系8000番台は静岡地区に転属し、普通列車やホームライナーに使用。転換クロスシートの車両がやって来て静岡県民大喜び。

313系関連

サロ313

  1. 中央本線の通勤ラッシュの痴漢とその冤罪対策。
    • 静岡地区の長距離運用にも。
  2. 朝夕の快速電車に限定運用。
  3. 乗降口は900mm片開き、両車端部に設置。
  4. 編成パターンは3連+サロ+3連+3連、または3連+サロ+4連+2連のように編成間に挟む。
  5. 料金は¥700均一。
    • 遅延の原因になるだけだと思うが。ここと同じで

313系3500番台

  • 身延線・御殿場線で使用されている313系3000番台の増備車として、313系の新番台を開発。
  • 3000番台・3100番台同様パンタグラフを2基搭載。
  • 3000番台・3100番台のセミクロスシートから転換クロスシートへ。
    • 無論本社側の車輌を全て置き換えた後の増備であるため、2021年~2023年にかけて製造。

313系6000番台

  • 静岡地区快速用に、313系の新番台を開発。
    • 3扉・転換クロスシート。
車両ラインナップ
  1. クハ312形6000:豊橋側先頭車
  2. モハ313形6000:
  3. サハ313形6000:
  4. クモハ313形6000:シングルアームパンタ搭載・熱海側先頭車
    • 3500番台の製造が終了してから製造開始。2024年~2025年に製造。

313系2000番台

名古屋地区投入案
  • 中央西線のオールロング化とセントラルライナーの一部指定席化すべく作られた。
  • この車両の投入に合わせ、それまで中央西線の主力だった1000番台は静岡電車区へ移籍。
  • 静岡の2両編成や3両編成とは違い、座席間に直接取付けられていたスタンションポールが無くなっている。
  • 2000番台シリーズ初の4両編成。
    • クモハ313-2000:シングルアームパンタ搭載・塩尻側先頭車
    • サハ313-2000
    • モハ313-2000
    • クハ312-2000
  • 同時に大垣車両区にも導入。東海道線(米原~豊橋間)の普通列車にロングシートが復活。
静岡地区導入車改良案
  • クロスシートの乗りたい人を考慮するため、全車両車端部のみ転換クロス化。
    • ただし、トイレ設置車両を除く。

313系8000番台増備車

  • セントラルライナー増発用
  • HIDヘッドランプ、フルカラーLED行先表示機採用
  • また5000番台と同様、セミアクティブサスペンションと車体間ダンパを装備。乗り心地が向上した。
  • だがセントラルライナー自体廃止したため無理

313系2WAY

ムーンライト復活のために開発された昼夜兼用車。

  • 昼間はオールロングシート車、夜は寝台車。
  • 寝台使用時は中間車の場合、進行方向と平行に4列2段×両側=32寝台。3扉の内、中間の扉だけを開閉可、他を締め切り扱い。

313系10000番台

  1. 313系11000番台(普通車汎用タイプ)
    • 全座席デュアルシートを採用し、名古屋地区では前向き固定、静岡地区ではロング固定とする。
    • これにより、線区を超えた広域的な運用を可能とする。静岡地区では区画された座席によるサービスアップと定員着席の励行。
  2. 313系18500番台(グリーン車)
    • 車体構造は片側3扉のまま。内装は化粧パネルの交換程度。
      • 蛍光管は電球色タイプに交換。
    • 1-2列リクライニングシート。
      • 国鉄以来前代未聞(?)のデッキなし3扉グリーン車によるサービス低下をシート幅確保という形で補う。
      • ラッシュ対策という面も。
    • ラッシュ時は3扉開放、閑散時は中央扉のみ開放してアテンダントが出迎えと検札。

313系自動放送設置

  1. (A案)
    • 日本語を豊崎愛生に担当。英語はこれと同じ方に担当。
  2. (B案)
    • 日本語を平野綾が担当、英語はJR東日本や関東大手私鉄で使わているものと同じ。
      • 315系第3案の自動放送にも使用。

313系PMSM試験車

  1. 315系(第3案)製造にあたり、どこかで使用されている313系に(PMSM)永久磁石同期電動機とそれに対応した制御装置に換装。
    • 該当車両は3両編成以外の車両とし、1両のみ試験車とする。

313系E233000番台

  1. JR東日本E233系3000番台と同等の二階建てグリーン車を313系に連結できるようにした車両。
    • 内装はE233系3000番台に準ずるが、リクライニングシートのモケットはN700系と同じ、業務用室は荷物置き場とする。
  2. Mc-T-T-Mcの4両で1ユニット。(二階建ての付随車を313系制御電動車で挟み込む構造)
    • 通常はこの編成に通常の313系を2〜6両連結して運用
  3. 東海道線と中央線で「普通車指定席」として販売。(ラッシュと逆方向の閑散時間帯は着席整理券)
    • 東海道線の岐阜-豊橋間では名鉄の特別車両と対抗し、浜松-沼津間ではホームライナーを補完する。
    • 中央線ではセントラルライナーのような着席保証サービスの復活となる。
    • 二階建て車両を組み込んだ列車の内、停車駅限定タイプを「特別快速」、多停車タイプを「特別準急」と名付ければわかりやすい。
    • 青春18きっぷの利用者にも人気がでるだろう。(繁忙期の指定席の半数は発着する駅でのみ発売し、地元利用者にも配慮する)

313系8300番台

  1. 東海道線特別快速・新快速の着席保証サービスを目的に導入
    • 乗車整理券が必要な区間は豊橋-大垣間とする。
    • 最長10両編成で運転する。
  2. 外観・内装は元セントラルライナー専用車と同じ
    • ただし、行先表示機はフルカラーLED化
  3. 2両編成とし豊橋寄りに連結する。
  4. 快速以下の列車で使用する場合は乗車券のみで利用可
  5. 車内照明をLEDとし自由席運用時は昼光色、指定席運用時は電球色とし車外からも識別できるようにする。
    • 代走等で同一列車で2編成以上連結されている際に容易に識別できるようにするため
    • 日中では識別が困難なため、指定席運用時は8300番台連結部以外ドアカットする。
  6. 他編成が併結されていても8300番台編成単独で開閉ドアが選択ができるような装置を設置する。

313系1200番台・1800番台

  1. 静岡地区に投入
    • 静岡所属車では初の転換クロスシート車となる。
      • 車端部はロングシート
  2. 1200番台は4両で小田急直通快速用、1800番台は3両で伊豆箱根鉄道下田線直通用に使用する。
  3. 1200番台は1100番台をベースに開閉ボタンを設置する。
    • 閑散区での運用に備え発電ブレーキを装備する。
  4. 1800番台は1700番台から霜取り用パンタグラフとスノープラウを省略する。
    • 要するに2600番台の車内を1000番台仕様にした車両

313系7300番台・7350番台・7500番台・7600番台

  1. 新造ではなく、静岡所属のオールロングシート車(2000番台系統)から改造
    • 新造する場合はこの車番に+200(2連車の場合は+100)する。
  2. 車端部に転換クロスシートを配置する。
    • 要するに1000番台とは座席配置が逆になる。
  3. 便所付きのクハは改造しないため、従来通り2000番台を名乗る。
    • こちらは新造する場合、従来の続番とする。

313系21000番台

  1. クロスシート車が大半を占める名古屋地区に投入
  2. 車内は1000番代車に準じるが、混雑緩和のためクロスシートが2+1配列となる。
    • 中扉を境にクロスシートの配列が反転する。
  3. 全車両車端部にフリースペースを設置。

313系25000番台

  1. 全席転換クロスシートだが、混雑対策のため座席配列は2+1列とする。
  2. 11000番台車と同じく、中扉を境にクロスシートの配列が反転する。
    • 車端部では反転しない。
  3. 5000番台の増備車扱いで投入

313系1350番台、1900番台、2370番台、2800番台、3200番台

  1. 日本で初めてセンサー式自動ドアを採用
    • 半自動ドア取り扱い駅停車中、ドア付近に人が近づくと自動でドアが開き、人がドア付近から離れて一定時間が経つと自動で閉まる仕組みになっている。
      • 車内側は黄色いドアマットの付近に人がいる場合のみドアが開く。
    • これにより、ドアボタンの代わりにドアセンサーを設置
  2. 1300番台、1700番台、2300番台、2600番台、3100番台の増備車扱いで投入する

T3系

  • 0番台・500番台は飯田線用。2連と3連があり、3連は500番台とする。
  • 1000番台は中央本線用。211系を置き換える。
  • 2000番台は、関西線用。
  • 3000番台は団体臨時列車用。
  • 3000番台以外の車両は4ドア車。
    • 3050番台も同じ。
  • 3050番台は、ライナー等に使用。速達性のある車両とするため、台車とモーターを変更。
  • 4000番台は中京線で使用。

T7系

  • 0番台・500番台は中央本線用。2連と3連があり、3連は500番台とする。
  • 1000番台は東海道本線用。311系を置き換える。

317系

  • 東海全域の211系を全車置き換えるために登場
  • 番台区分
    • 0番台:東海道線名古屋地区用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
    • 1000番台:東海道本線静岡地区・御殿場線・身延線用(オールロングシート)
    • 2000番台:中央西線・関西本線用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
  • 313系をベースとしているが、アルミ合金製車体を採用したダブルスキン構造のため、すっきりとした外観になっている。帯は313系と同様のパターン。
  • 前面形状・窓配置・ドア配置・ドア間隔は313系と共通。
  • フルカラーLED搭載・HIDヘッドランプ採用。
  • 各番台ともセミアクティブサスペンション・車体間ダンパの装備により、最高速度130km/h運転可能となった。
  • 内装は313系と同様にロング・転クロなどは番台ごとによって異なる。ただし転クロに関しては全席が転換可能。またJR東海在来線初のLCDモニターを各ドア上部に1基設置した。

編成表 左が豊橋・熱海・中津川・亀山方

  • 0番台6連:クモハ317-0-サハ317-0-モハ317-0-サハ317-0-モハ317-0-クハ316-0
  • 0番台2連:クモハ317-300-クハ316-300
  • 1000番台4連:クモハ317-1000-サハ317-1000-モハ317-1000-クハ316-1000
  • 1000番台2連:クモハ317-1300-クハ316-1300
  • 2000番台4連:クモハ317-2000-サハ317-2000-モハ317-2000-クハ316-2000
  • 2000番台2連:クモハ317-2300-クハ316-2300

319系

  • 東海全域の213系を全車置き換えるために登場
  • 番台区分
    • 0番台:東海道線名古屋地区用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
    • 1000番台:東海道本線静岡地区・御殿場線・身延線用(オールロングシート)
    • 2000番台:中央西線・関西本線用(ロングシート/車端部転換クロスシート)
  • 313系をベースとしているが、アルミ合金製車体を採用したダブルスキン構造のため、すっきりとした外観になっている。帯は313系と同様のパターン。

N301系

  • コンセプトは「帰ってきた301系」区分は1000番台。
  • 関西本線から若宮線等、地下鉄へ乗り入れを想定した車両
  • 1編成4両
  • 4扉オールロングシート
    • あおなみ線も乗り入れる地下鉄線内のホームドア設置を考慮して、3つのドア配置はあおなみ線と共通とし、4つ目の扉は中央の扉と名古屋側の扉の間に設置。
  • 地下鉄内の勾配を考慮して全電動車。
  • 乗車率300%での最高運転速度は平坦110km/h、50‰上り勾配70km/h。
  • 地下鉄線内はATO、関西本線内はATSを使用。
  • 全編成を海エイに配置。

N203系

  • コンセプトは「帰ってきた203系」区分は1000番台。
  • 関西本線から若宮線等、地下鉄へ乗り入れを想定した車両
  • 1編成4両
  • 4扉オールロングシート
    • あおなみ線も乗り入れる地下鉄線内のホームドア設置を考慮して、3つのドア配置はあおなみ線と共通とし、4つ目の扉は中央の扉と名古屋側の扉の間に設置。
  • 地下鉄内の勾配を考慮して全電動車。
  • 乗車率300%での最高運転速度は平坦110km/h、50‰上り勾配70km/h。
  • 地下鉄線内はATO、関西本線内はATSを使用。
  • 全編成を海エイに配置。

211系5000・6000番台更新車

  • 登場から20年が経過した211系を全車更新

更新内容

  • ヘッドランプをHIDに交換
  • 前面・側面とも種別・行先表示機をフルカラーLEDに改造
  • 制御装置を界磁添加励磁制御からVVVFインバータ制御に改造。素子は313系で採用されている東芝製IGBT。またこの改造により、起動加速度が2.7km/h/sと313系と同等の加速性能となった。
  • ドアエンジンに戸閉力弱め機構を追加。
  • 内装を313系レベルにリニューアル。詳しくは下の文を参照
    • すべての化粧板を313系と同様のものに張り替え。
    • 客用ドア・貫通扉を313系と同様のものに交換。
    • 座席軸仕切りを313系1300番台で採用された大型のものに交換。
    • 床材を313系と同じものに張り替え。さらにドア付近の滑り止めを黄色化。
      • 313系と同じ乗降促進チャイムを追加
    • 座席を313系2000番台と同様のものに交換。ただし優先席部は313系1300番台で採用されたオレンジのモケット。
    • 各ドア上部にLED案内表示機を新設。ただし313系とは異なりフルカラーLEDを採用している。
    • クハ210形の妻面側にトイレ新設

323系

  • 211系の置き換えと、静岡地区へ投入。
  • ルロングシート。
  • 東芝製IGBT。
  • 側面LEDはフルカラーとするが、ぎふ313系のではなく停車駅の出るN700系版を採用。
  • もちろんLCD採用。
  • 主に普通の運用。東海道線は岐阜ぎ~岡崎間の運用。
  • 313系と連結可能。もちろん貫通型。
  • JR西日本と共同開発

 ↑JR西日本が開発を発表←JR東海は無理。

331系

  1. 名古屋地区の普通で使用する通勤型車両
    • 東海道本線(浜松ー岐阜)、中央本線(名古屋ー多治見)で使用
  2. 211系置き換え用
    • 313系は区間快速以上の種別で使用する。
  3. 315系に続きPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
  4. 4扉オールロングシート
  5. 2連と4連の2種類あり
  6. 普通主体の運用だが、一部快速運用あり(4連は新快速、特別快速の運用には就かない)
  7. トイレはもちろん設置
  8. 311系、313系、315系とも併結可能。(2連車はラッシュ時、新快速、特別快速の増結あり)

333系

  1. 名古屋地区の普通で使用する通勤型車両
    • 東海道本線(浜松ー岐阜)、中央本線(名古屋ー多治見)で使用
  2. 311系置き換え用
    • 313系は区間快速以上の種別で使用する。
    • この投入により一部の313系0番台は静岡に転属、211系を置き換える。
      • これにより、静岡地区の東海道本線でクロスシートが復活。
  3. 315系に続きPMSM(永久磁石同期電動機)を採用
  4. 4扉オールロングシート
  5. 2連と4連の2種類あり
  6. 普通主体の運用だが、一部快速運用あり(4連は新快速、特別快速の運用には就かない)
  7. トイレはもちろん設置
  8. 311系、313系、315系とも併結可能。(2連車はラッシュ時、新快速、特別快速の増結あり)

207系5000番台

  1. 老朽化した103系の置き換えのために1M2Tの3連14本と2M2Tの4連7本、計70両を投入。
    • 20m4扉の軽量ステンレス車体で、側面が205系、前面は121系に準ずる。
    • JR西日本タイプというより国鉄タイプである。
  2. すべて神領車両区に所属。
  3. 主要機器は373系に準ずるが、磁励音がやや異なる。
    • 具体的に言えばJR四国6000系電車に近い音。
  4. 4扉とはいえ2ドアや3ドアのすべての電車との併結が可能。
  5. 最高速度は120km/hを確保。
  6. 2021年の315系への置き換え対象とし、他社譲渡も考慮に入れてある。

C217系

  1. 中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
  2. これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
  3. 東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
  4. 車体設計は東日本E217系と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
  5. 4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
  6. 3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
  7. 両端の3両はワンマン対応とする。
    • 名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
    • 中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
    • 7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
  8. グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
    • グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。

C231系

  1. 中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
  2. これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
  3. 東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
  4. 車体設計は東日本E231系1000番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
  5. 4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
  6. 3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
  7. 両端の3両はワンマン対応とする。
    • 名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
    • 中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
    • 7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
  8. グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
    • グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。

C233系

  1. 中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
  2. これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
  3. 東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
  4. 車体設計は東日本E233系0番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
  5. 4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
  6. 3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
  7. 両端の3両はワンマン対応とする。
    • 名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
    • 中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
    • 7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
  8. グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
    • グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。

C235系

  1. 中央西線の快速の全列車および一部の関西線普通で使用する。
  2. これにより、211系は中央西線および関西線から撤退する。
  3. 東海道線の静岡地区にも投入し、全車トイレ化を目指す。
  4. 車体設計は東日本E235系1000番台と共通だが、足回りは313系5000番台と共通とし、車体間ダンパを設置する。
  5. 4ドア車で、扉脇の2席はロングシート、その間に4人がけボックス席を設置し、ドア付近に留まりがちな名古屋特有の利用形態に配慮する。
  6. 3+4+3両単位で運用し、中央西線快速では昼間は7両、朝夕は10両で運行する。
  7. 両端の3両はワンマン対応とする。
    • 名古屋寄りは、昼間の関西線で運用する。
    • 中津川寄りは、半数の中央西線快速で中津川で切り離し、松本or南木曽行きとして使用する。
    • 7号車と8号車の正面は、215系のような形にする。
  8. グリーン車は、7号車と8号車で2階建て。(中津川以北は1号車)
    • グリーン券は100kmまで320円、それ以上は500円。

気動車

キハ76・77系

  • C急行向け気動車。
  • 373系のDC版みたいな感じ。
    • 通常の座席は373系同様転換式リクライニングシート。
    • 373系でコンパートメントに相当するところはロングシートにする。
    • トイレは車いす対応、トイレ前に車いすスペース。
  • 運転最高時速は120km/h。
  • 車両ラインナップ(寒地仕様車は製造番号に+200/最小編成単位は2両)
    1. キハ77-0(先頭動力車・トイレ付き)
    2. キハ77-100(先頭動力車・トイレなし)
    3. キハ76(中間動力車)
    4. キクロハ76(先頭付随車/半室グリーン車)
      この車両のみ扉を中央と運転台と反対側の車端部の配置。
      グリーン室は運転台後ろ。

キハ12形

  • キハ40系、キハ11形の廃車に伴い急遽製造。
  • 314系の車体とキハ76・77系気動車の下回りを組み合わせる。

キハ13形

  • キハ75系の廃車に伴い急遽製造。

キハ85系リニューアル

  • ドーンデザインの力を借りてリニューアルを敢行。地味なイメージからの脱却を図る。
  • 外・内装をハイパーサルーンかゆふ用185系と同様にする。ゆふ用185系塗装の場合、赤の部分がオレンジになる。
  • それが縁であまったキハ85系をJRQが買い取り九州にも導入。名称がなぜか"ハイパーゆふ"。

2代目キハ50形

  • 両運転台車で2代目キハ11形の後継。
  • 足回りはキハ75系と同じ。併結運転も可能。
  • 幅1000mmの片開き2扉。
  • トイレ設置。
  • 0番台は扉間両側2列のオールクロスシート。
    • シートピッチ900mm。
  • 100番台は扉間オールロングシート。
    • 1人辺りの着席幅は450mm。
  • 客用扉の戸袋が無い側に半自動ボタンを設置。

2代目キハ30形

  • 両運転台車で2代目キハ11形の後継。
  • 足回りはキハ25系と同じ。併結運転も可能。
  • 幅1000mmの片開き2扉。
  • トイレ設置。

HB-87系気動車

  • 「ひだ」・「南紀」に使われているキハ85系置き換え用に新造したハイブリット特急形気動車。
    • このHB-87系以降JR東日本のみならず、他のJR各社もハイブリッド気動車については従来の「キ」から始まる形式称号にかえて「HB-」の記号を用いることとなった。
  • 377系の気動車版。当然ながら、貫通扉やパンタグラフがないのと小田急・メトロ乗り入れ機器がないのが違う。
  • 行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線・377系と同様のタイプ。
  • 車内案内表示機もN700系・377系同様タイプのフルカラーLED。
  • 号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
  • デザインをドーンデザインにして東海らしさを出す。

HB-89系気動車

  • 「ひだ」・「南紀」に使われているキハ85系置き換え用に新造したハイブリット特急形気動車。
  • 379系の気動車版。当然ながら、貫通扉やパンタグラフがないのと小田急・メトロ乗り入れ機器がないのが違う。
  • 行先表示機はフルカラーLED。N700系新幹線・379系と同様のタイプ。
  • 車内案内表示機もN700系・379系同様タイプのフルカラーLED。
  • 号車番号はシール式、車両番号は国鉄書体で表記。
  • デザインをドーンデザインにして東海らしさを出す

キハ75系リニューアル

  • 快速みえに新型気動車を導入させ、余剰になった車両を高山本線、太多線及び参宮線、紀勢本線の快速及び普通列車に転用。
  • 非ワンマン車全車両を対象にワンマン対応化改造を施工。
    • 0番台は同時にドアチャイムの音源を交換(音量を大きめに)。
    • 313系やキハ25系と同じ乗降促進メロディー鳴動装置を設置。
  • 優先席をオレンジ色に変更。

キハ25形みえ版

  • 快速みえ向け。
  • 4両固定とし、鳥羽寄り半室指定席
  • 3つドア
  • 全席転換クロスシートでLED案内装置をドア上の他妻面に対し平行に設置。
    • 半室指定席部分は回転式リクライニングシートとして窓も大きめの固定窓とする。
  • トイレは2号車と4号車の鳥羽寄り。
  • 最高時速120km/hで、将来を見据え1,4号車のみワンマン準備工事 (313系1300番代の準備工事と同等)。

キハ58系リニューアル

  • 快速用気動車
  • 名古屋発加茂行き

キモハ90系

  • 4~6両編成、電化区間、非電化区間問わず走行可能。
  • 4両編成は1号車、4号車がMc車、2,3号車がエンジン車(6連は1,2,6号車がM車3,4,5、号車がエンジン付。)
  • 和歌山発、紀勢本線経由名古屋行きの特急に充当
  • 20m2ドアで両開き
  • 車内は案内表示がN700系タイプのフルカラー
  • 側面行き先表示は種別・行き先・次駅案内・停車駅スクロールを表示。45km/h以下で表示。
  • すべての電車との併結が可能。

DEC611系・DEC613系

  • 313系・315系ベースの電気式気動車。新快速や快速みえの予備としても使用可能。JR西日本との共同開発。
  • すべての電車との併結が可能。
    • ただし電連をもたない8両固定の315系は非常時のみ。
  • HC85系と同様、気動車でありながらクモハ、モハ、サハ、クハを使用する。
  • 車内はすべて転換クロスシート。
  • エンジンはカミンズ製QST30E-R(JR東海形式名C-DML30HZB)を使用し出力は1200ps。
    • DD200形ディーゼル機関車に搭載されたFDML30Zの横型・カミンズ版。
    • エンジンは電動車に1基搭載。
  • 主電動機は260kWの永久磁石同期電動機をWN駆動方式で駆動する。
    • 1両につき2個搭載。
    • 大出力であるが故気動車では珍しい付随車も用意しておく。
  • 起動加速度3.3km/h/s。最高速度は140km/h。
  • 1・2・3・4・6・8・10両固定をラインナップ。