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== 試験区分一覧 ==
==宮城県中部の噂==
*[[ITパスポート試験]]
{{宮城/中部}}
*情報セキュリティマネジメント試験
#この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。
*基本情報技術者試験(旧・第二種情報処理技術者試験)
*応用情報技術者試験(旧・ソフトウェア開発技術者試験、第一種情報処理技術者試験)
*[[高度情報処理技術者試験]]
**ネットワークスペシャリスト試験(旧・テクニカルエンジニア試験ネットワーク部門、オンライン情報処理技術者試験)
**データベーススペシャリスト試験(旧・テクニカルエンジニア試験データベース部門)
**エンベデッドシステムスペシャリスト試験旧・テクニカルエンジニア試験エンベデッドシステム部門、マイコン応用システムエンジニア試験)
**情報処理安全確保支援士試験(旧・情報セキュリティスペシャリスト試験、テクニカルエンジニア試験情報セキュリティ部門)
**システムアーキテクト試験(旧・アプリケーションエンジニア試験、特種情報処理技術者試験)
**プロジェクトマネージャ試験
**ITストラテジスト試験(旧・システムアナリスト試験)
**ITサービスマネージャ試験(旧・テクニカルエンジニア試験システム管理部門、システム運用管理エンジニア試験)
**システム監査技術者試験(旧・情報処理システム監査技術者試験)


=== 過去の試験区分 ===
==塩釜市の噂==
*初級システムアドミニストレータ試験
*[[塩竈市]]
*情報セキュリティアドミニストレータ試験
*上級システムアドミニストレータ試験
*プロダクションエンジニア試験


== 情報処理技術者試験の噂 ==
==多賀城市の噂==
#一応国家試験ではあるが、合格しても独占業務(特定の資格を持ってないと出来ない特別な仕事)は特に無いため、厳密な意味での国家資格(免許)ではない。
*関連項目:[[北海道・東北の城#多賀城|多賀城]]
#*ただしエンジニア系の公務員だと、情報処理技術者の有資格者しか採用しないケースがとても多い。
#仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
#国家試験なので、他のIT資格に比べて受験料が安いのが魅力。更新制度も(一部の区分を除いて)無い。
#*どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
#*ただし特定企業の製品についての問題が出題できないため、実務ではあまり役に立たないという意見もある。
#*遂に取り壊されてしまいました。
#*スキルレベル3以上の区分は2021年(令和3年)度秋期から、スキルレベル2以下の区分は2022年(令和4年)度春期から受験料が値上げされる予定である。学生や若手社員にとっては大きな痛手である。しかしそれでも民間企業の認定資格(所謂ベンダー資格)に比べたら全然安い。
#多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
#「技術者」という名前であるが、開発側の人間だけでなく、一般利用者向けの区分もある。
#多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「[[太宰府市]]」としては無名である。
#*具体的にはITパスポート試験と、情報セキュリティマネジメント試験。昔は初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)なんてのもあった。
#多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
#理系の試験と思われがちだが、マネジメントや経営戦略、法務などのビジネス系の問題も多い。
#(自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
#*エンジニアでもある程度勉強しないと受からないのはこのため。逆に文系なら得点源。
#*一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
#*ビジネス系の問題が多いのは、経産省系の試験だからなのだろうか?
#*戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、[[ベガルタ仙台]]の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
#最近はセキュリティの問題が多い。
#*自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
#*高校数学の問題も多い。ただし流石に大学受験よりは簡単。
#[[仙石線]][[東北本線]]下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
#午前科目は4択マークシートであり、過去問の使い回しが多いことで有名。
#*しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
#*ただし午後科目は長文問題で毎回テーマが変わるため、午前を丸暗記で突破したような人は地獄を見ることになる。
#*いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
#*ITパスポートは過去問からあまり出ないため、人によっては基本情報技術者の午前より難しいともっぱらの噂。
#市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
#受験料が安いためか、当日欠席者も多い。
#*国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
#*業界の特性上、突発業務で受験できなくなったという人も多い。
#市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
#試験そのものよりも、朝早く起きて会場に行くのが最難関の試験。
#塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
#年2回実施される上に試験区分がとても多いため、情報処理技術者試験を恒例行事としているITエンジニアも少なくない。
#*生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
#*例年だと春(4月)と秋(10月)に実施される。
#*一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
#*ITパスポート以外の区分の話です。ITパスポートのみ毎月実施。
#どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や[[仙台市/泉区|泉区]]と一緒にしてほしい
#合格者の認定は[[日本の省庁#経済産業省|経済産業省]]が行うが、試験そのものは[[独立行政法人]]情報処理推進機構(IPA)が実施している。
#*それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
#各区分ごとに4段階のスキルレベル(難易度)が設定されている。最も難易度の低いITパスポート試験(iパス)はレベル1。基本情報技術者試験(FE)と情報セキュリティマネジメント試験(SG)はレベル2。応用情報技術者試験(AP)はレベル3。
#アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
#*スキルレベル4の試験区分はかなり多くの種類があり、「高度情報処理技術者試験」と総称される。
#*ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
#*ちなみにFEとSGは表向きは同じスキルレベル2なのだが、実際の難易度ではFEの方が明らかに高い。そのため、SGは実質レベル1.5とか言われたりもするらしい。
#**何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
#*スキルレベルの最高ランクは7であるらしいが、どうやら5以上はもはや試験で測定できるレベルではなく、実務経験で判定されるそうだ。経験豊富な多国籍IT企業の社員が該当するのだろうか。
#多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
#iパス以外は午後科目で長文問題が課されるため、しばしば「現代文の試験」と呼ばれることもある。
#東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
#あらゆる国家試験の中でも合格証書が豪華であることで有名。
#*何故か、[[テレビ東京]]がCM流している事がある。
#*経済産業大臣の名前入り。
#**宮城には系列局がまだないのに…。
#免許資格ではないため、一度合格した区分を再度受験することも可能である。
#ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと[[太宰府市]]民と大野城市民は思ってる。
#レベルが低い区分から順番に受験しなければならないというルールは無いため、極論を言ってしまえばITの初心者がいきなりレベル4の区分を受験しても構わない。実際に合格できるかどうかは別として。
#*受験者の年齢も問われないため、小学生でも受験できる。
#[[警察官|警察]]、[[自衛隊]]では情報処理技術者試験の合格者は意外と重宝される。
#情報処理技術者試験の合格を単位として振り替えることのできる大学も多い。([[東京の私立大学/あ~さ行#産業能率大学|産業能率大学]]など)
#*また、商業高校や工業高校で在学中に情報処理技術者試験に合格すると推薦・AO入試に出願できる大学もある。
#ITという変化の激しい領域を取り扱っている試験なので、一度合格したからといって知識のアップデートを行わないでいると、過去に勉強した内容はすぐに陳腐化してしまう。
#*3年前の知識はもう時代遅れ。取ってから5年以上経った資格に関しては(履歴書に書けるということ以外では)もはや使い道が無い、とも言われる。
#2002年(平成14年)度秋から電卓の持ち込みが禁止になった。
#秋の試験は例年、[[宅地建物取引士試験]]と日程が被ってしまうのがお約束。
#*春にも実施される区分はまだ良いが、秋にしか実施されない区分(スキルレベル4の一部)を受験する予定の人は注意が必要。
#工業高校のジュニアマイスター顕彰制度では、応用情報または高度試験の合格者には最高ランクの30ポイントが、基本情報は20ポイントが、ITパスポートとセキュマネは12ポイントが付与される。
#*加点ポイントが意外と大きく、ITパスポートですら第二種電気工事士(7ポイント)や危険物取扱者の乙種第4類(4ポイント)より高得点である。基本情報は電工一種や危険物甲種などと同じランク、応用情報に至っては第三種電気主任技術者(電験3種)と同じランクに位置付けられている。
#基本情報と応用情報は午前と午後を合わせて試験時間300分(5時間)である。また、午前、午後それぞれ150分(2時間30分)ずつである。ただし、基本情報の午前は講習による免除制度がある(後述)。
#*高度は午前1が50分、午前2が40分、午後1が90分(1時間30分)、午後2が120分(2時間)で、合計の試験時間は300分である。ただし、午前1のみ科目合格制度がある(後述)。
#*セキュマネは午前と午後を合わせて試験時間180分(3時間)である。午前、午後それぞれ90分(1時間30分)ずつである。基本情報などより短い。
#弁理士試験や技術士試験などといった他の国家試験と同様に、合格者は官報及び公式サイトに公表される。
#実は[[運転免許証|自動車運転免許の試験]]を除けば、最も年間の受験者数が多い国家試験である。
#*しかしこれは沢山の試験区分があるからである。単一の試験区分として見るなら、最も受験者数が多い基本情報ですら、[[宅地建物取引士試験|宅建士試験]]や危険物取扱者の乙種第4類の試験より少ない。
#表計算の問題では、構文の構造はほぼ同じだが、国家試験であるためExcelをそのまま問題として出すことはできず、実際のExcelとは異なる命令文になっている。
#*命令文は日本語で書かれている。例えばExcelのAND, COUNT, MAXはそれぞれ論理積、個数、最大と書かれている。一覧は問題冊子および公式サイトにあるので確認のこと。
#各試験には英字2文字の略号がある。
#*ITパスポート試験はIP、情報セキュリティマネジメント試験はSG、基本情報技術者試験はFE、応用情報技術者試験はAPなど。
#正式に試験が開始されたのは1970年(昭和45年)だが、その前年にも第一種情報処理技術者'''認定'''試験、第二種情報処理技術者'''認定'''試験という、今の応用情報技術者試験や基本情報技術者試験の前身と紛らわしい名称の試験が実施されていた。
#*あくまで(受験者にとっては)模擬試験、(主催者側にとっては)予行練習という位置付けであり、合格しても特に何のメリットも無かった(例えば第一種情報処理技術者'''認定'''試験に合格しても、弁理士試験の科目免除の対象にはならなかった。)。
#*第一種情報処理技術者'''認定'''試験、第二種情報処理技術者'''認定'''試験ともに合格率は1桁台であり、非常に難易度が高かったとか。
#スキルレベル2以上の区分(ITパスポート以外)の場合、試験会場は各都道府県に1〜2箇所用意されているが、[[北海道]]と[[神奈川]]県は例外で、北海道には5箇所(2019年度までは4箇所)、神奈川県には3箇所用意されている。
#合格証書には歴代の経済産業大臣の名前が載っているが、小渕優子の名前が載った合格証書がある区分は[[ITパスポート試験]]だけであり、しかも期間も短いため、かなりの激レアであった。


== 各試験区分の噂 ==
==富谷市の噂==
=== ITパスポート試験 ===
#別名「仙台市[[仙台市/泉区|泉]]北区」
[[ITパスポート試験]]
#*もう1つの[[堺市/南区|泉]][[和泉市|北]]ニュータウン。
#大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
#泉区志向が強い町。
#利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
#*ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
#仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
#*隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
#*むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
#大魔神の実家がある。
#*但し、彼の出身は南隣の泉区。
#**あれ?大魔神は名取市出身では?
#*鈴木京香が育った場所でもある。
#ブルーベリーが名物
#*いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
#*そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
#*ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
#鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
#*富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
#*鉄道の代わりに国道ならあります([[国道4号]]、[[国道47号]])。利府は国道も電車もない(利府への鉄道は汽車)。
#*グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
#**ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
#ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
#ついに市制施行の模様。
#*って言っても2016年の話だけどな。
#**つまり2015年の国勢調査次第。
#***2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
#****2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。
#65歳以上の割合が高い東北地方で最も高齢化率が低い。


=== 情報セキュリティマネジメント試験 ===
==宮城郡の噂==
#最近始まった情報セキュリティマネジメント試験は表向きは基本情報と同じ階級とされているが、数学や開発に関する問題が少ないため、実際の難易度は基本情報よりだいぶ低い。
#「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
#*初回の合格率は80%以上であり、国家試験とは思えないほど合格率が高かった。運転免許でもここまで高くない。
#*位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
#**最近は合格率50%程度に落ち着いてはいるが、それでも十分高い。
#*昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
#*ただし開発系の問題が少ない分、マネジメントに関する問題が強化されている。また、基本情報と違って午前免除が無いのと、午後の問題文がめちゃくちゃ長いため、人によってはむしろ基本情報より苦戦する場合もある。
#**現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
#*歴史が浅い試験だからか、午前は過去問の使い回しがあまり無く、午前免除制度も無いため、基本情報とはまた違ったベクトルの難しさがあるイメージ。
#*市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
#一度だけ午後のボーダーラインが引き下げられたことがある。本来は60点が合格基準点だったのが、2019年秋の試験のみ46点に引き下げられた。
#*県名は宮城郡が由来なんだがな。
#*アマチュア向けの試験にしてはあまりにも問題が難し過ぎて、そのままの基準だと(最低レベルとはいえ一応プロレベルの)基本情報と同じくらいにまで合格率が下がってしまうため、特例で基準点を下げることとなった。
#*石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
#昔は一般ユーザー向けのセキュリティに関する区分として情報セキュリティアドミニストレータ試験(セキュアド)なんてのもあった。ただし難易度は今のセキュマネよりもずっと高かったとか。
#**その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
#*セキュアドは年1回しか試験がなく、午後が記述式だったため。
#松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
#出題範囲が狭く、経営戦略に関する問題があまり出ないため、人によってはITパスポートより簡単らしい。
#*そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
#受験者数は同じ階級である基本情報の半分にも満たない。
#*仙台火力発電所があるぞ。
#*エンジニアを目指す人間はこの試験は受けずに、基本情報を受験するケースが多いため。
#*アクアリーナもだ(何それ?)。
#**ただしアルゴリズムが苦手な人の場合は、セキュマネに合格してから(基本情報をスルーして)応用情報に進むケースもある。
#利府と松島には高速道路([[東日本高速道路#三陸自動車道|三陸自動車道]])が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
#*また、知名度的にも同じユーザー向けの区分であるITパスポートと比べるとかなりマイナーである。
#*鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
#基本情報とは対照的に、受験者・合格者は30代以上が多い。逆に20代以下の若者はほとんどいない。
#*しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
#*オジサンが多いイメージである。モノがインターネットに接続できるようになったIoT時代、プロダクト製品にネットワーク対応が求められるようになったため、改めて勉強に取り組むことになった中年層の技術者が多いのだと思われる。
#*そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
#情報セキュリティスペシャリスト試験と名前が似ているが、難易度は全く比較にならない。
#*利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
#出題範囲が狭い分、セキュリティ分野に限定すれば基本情報より難しい。「セキュリティに限ればスキルレベル2.5」と揶揄する人もいる。
#*七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
#試験の略号はSGで、英語名称はInformation '''S'''ecurity Mana'''g'''ement Examinationである。
#*かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
#*後述のITサービスマネージャ試験との重複を避けるためにこうなった。
#平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
#ITパスポートがIT業界の原付免許、基本情報がIT業界の普通免許ならば、セキュマネは'''IT業界の[[運転免許証#小型特殊免許|小型特殊免許]]'''かな?
#*過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
#**とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
#**まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
#**塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。


=== 基本情報技術者試験 ===
===松島町の噂===
[[基本情報技術者試験]]
*[[宮城の駅#松島駅の噂|松島駅の噂]]
#日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
#観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
#松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
#*彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
#*松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
#*8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
#伊達政宗の蝋人形がいる。
#航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
#観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
#*ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
#*七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
#*結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
#*というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
#松島や さて松島や 松島や
#*松尾芭蕉が言ってた。
#*「松島や '''ああ'''松島や 松島や」では…。
#松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
#*大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
#*昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
#**小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
#*大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
#七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
#東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
#大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
#秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
#おまん地蔵がある。
#ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。


=== 応用情報技術者試験 ===
===七ヶ浜町の噂===
#応用情報技術者試験は午前免除が無く、午後が記述式である。
#同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
#*ただし応用情報技術者試験の午後はセキュリティ以外は全部選択問題。例えばアルゴリズムを回避して、ビジネスに関する問題で固めるという攻略法もあるため、文系ならむしろ基本情報より簡単説もある。
#*「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
#**実際、基本を飛ばしていきなり応用を受けて合格する人もいる。
#七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
#*昔のソフトウェア開発技術者試験では午後のアルゴリズムが必須だった。しかも記述式。
#元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
#**ソフ開は午前、午後1、午後2の3部構成であり、特に午後2は複雑なアルゴリズムやSQLが出題されていたため、難易度が非常に高かった。
#*「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
#*午後が記述式であるため、基本情報などと違って神頼みが通用せず、完全な実力勝負・真剣勝負になる。
#*多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
#最初は第一種情報処理技術者試験という名前で、21世紀に入ってからソフトウェア開発技術者試験に改称、2009年に応用情報技術者試験に名前が変わった。
#海なのか山なのかよくわからないところらしい。
#これに合格すると弁理士国家試験や中小企業診断士試験の科目免除の特典を受けることができる。
#三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
#この試験に合格すると、文系の超難関国立大学である[[一橋大学]]の商学部、社会学部の推薦・AO入試の出願資格が得られる。実際に合格できるかどうかは別として。
#*ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
#基本情報との難易度の差は実はそれほど大きくないのだが、社会的評価はだいぶ差があるため、比較的コスパが良い資格であると言える。
#*「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
#人件費削減のためか、午前で足切りを喰らうと、午後は自動的に0点になる。というか採点すらされなくなってしまう。
#*地元民とてよっぽどの事がない限り入れません。在住50年の母が今年になり、高山地区に家を持つ知り合いに招待され入ったくらい。
#他の区分は基本情報はプログラマーのための資格、高度試験は各分野の専門家のための資格というように立ち位置がはっきりしているのだが、応用情報は午後がセキュリティ以外は全部選択問題であるため、立ち位置がはっきりしない試験と言われてしまうことが少なくない。
#今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
#*昔の第一種やソフ開の頃はゴリゴリの開発系の試験だったのだが、今の応用情報は運用系のエンジニアや一般ユーザーも受けに来る。
#町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
#これに合格すると、高度試験の午前1の受験が2年間免除される。
#*多賀城高校に行くのは仙台のナンバースクールにいくほど学力はないって人達かな
#これに合格できるかどうかがITエンジニアとして一人前と認められるかどうかの評価基準といわれることが多い。
#町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
#*基本情報はあくまで「上司の指示に従えるレベル」、応用情報が「ほとんどの業務を一人でこなせるレベル」という違いである。
#本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
#試験の略号はAPで、英語名称は'''Ap'''plied Information Technology Engineer Examinationである。
#町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
#*Appliedは「応用的な」という意味である。
#*って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
#*1994年春までは英語名称はSenior Programmer Examination、1995年(平成7年)春から2000年春まではClass Ⅰ Information Technology Engineer Examination、ソフ開時代は'''S'''oft'''w'''are Design & Development Engineer Examination(略号SW)だった。
#*ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
#2004年(平成16年)度までは年1回のみの実施だったが、2005年(平成17年)から今と同じ年2回の実施になった。
#*敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
#1994年春までは上級(シニア)プログラマー向けの試験であり、第二種の完全上位互換と位置付けられていた。そのため、第二種と同様にプログラミング言語の選択問題が出題されていた。
#公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
#*1994年秋以降は第二種が唯一のプログラマー向けの試験と位置付けられ、第一種はシステムエンジニア向けの試験に方針転換した。
#*最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
#2014年(平成26年)春までは午後はストラテジ系またはアルゴリズムのどちらかが必須だったが、2014年秋からはセキュリティ以外は完全自由選択制になったため、ストラテジ系とアルゴリズムのどちらとも関わりの薄いネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアでも挑戦しやすくなった。
#**仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
#***今は町営のバスがある。その名も『ぐるりんこ』車体のデザイン、ネーミングともに町内の中学生。
#「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
#*ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
#*ついに観光名所になりますた。
#*交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
#*七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
#*大震災の時、かんなぎファンの人達がたくさんの支援物資を送ってくれたことは一生忘れません。
#何もない…。
#*晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
#東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。


=== 高度情報処理技術者試験 ===
===利府町の噂===
→[[高度情報処理技術者試験]]
→[[利府町]]


== 過去の試験区分 ==
==黒川郡の噂==
=== 初級システムアドミニストレータ試験 ===
#富谷が抜けてから構成市町村が全て「大〇町/村」になった。
#通称'''初級シスアド'''。1994年(平成6年)10月から2009年(平成21年)4月まで実施されていた。
#ポジション的には今のITパスポートのような立ち位置(当時の情報処理技術者試験で最も難易度の低い区分だった)だが、ITパスポートと違って午前と午後の2部構成であり、合格率も30%程度と低かった。難易度的には今の基本情報に近い。
#*合格難易度は旧基本情報(表計算なし)>現基本情報(表計算あり)≧初級シスアド>セキュマネ≧ITパスポートという感じ。
#基本情報のような複雑なアルゴリズムは出題されなかったが、その代わり、ストラテジ系の問題は結構難しかったとか。
#基本情報と違ってプログラミングの知識は問われなかったが、その代わり、午後は表計算ソフトの問題が出題されていた(マクロは無い)。そのため、「表計算を制する者が初級シスアドを制する」と言われていた。
#*2009年(平成21年)以降は基本情報にも表計算が出題されるようになり、のちにマクロが追加されて大幅に強化されることに…。
#基本情報がエンジニア向けの初級試験ならば、こちらはユーザー向けの初級試験という位置付けだった。(といってもガチの初心者から見たらどちらも難易度はかなり高い…)
#*とはいえ、実質的には初級シスアドは基本情報の前哨戦扱いであり、しばしばIT系の専門学校生で力試しに受ける者も多かった。
#最初は単にシステムアドミニストレータ試験という名称だった。のちに上級システムアドミニストレータ試験が新設されたため、頭に「初級」が付いた。
#1998年(平成10年)までは年1回のみの実施だった。人気資格だったため、1999年(平成11年)からは4月と10月の年2回実施になった。
#2005年(平成17年)からは午前免除制度が導入されるようになった。
#他のアドミニストレータ系区分(上級システム、情報セキュリティ)は2008年(平成20年)10月を最後に廃止されたが、初級システムアドミニストレータだけは2009年4月まで生き残ることができた。
#*そのため、2009年4月のみ初級シスアドとITパスポートが同時に実施されていた。
#ITパスポートとして生まれ変わった理由は「基本情報との差別化を図るため」「敷居を下げるため(初級シスアドはITに疎い一般人にとっては難しすぎる)」などと言われている。
#本来の「システムアドミニストレータ」はシステムの運用管理者という意味である。したがって、ITユーザーを意味する言葉では無い。
#*しかし試験レベルとしては明らかに運用管理者の水準には達しておらず、といってもユーザー向けの試験にしては難しすぎた。そのため、試験を知らない人の誤解を生む可能性があったというのも廃止された理由の一つと言われている。
#英語名称はSystems '''Ad'''ministrator Examination。略号はAD。
#*ちなみに上級シスアドは頭にSenior(上級者)が付き、略号もSDになる。


== 関連項目 ==
===大和町の噂===
*[[資格試験]]
#昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
*[[資格試験/技術系]]
#*かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と[[神奈川]][[大和市]][[鹿児島]]県大和村([[奄美大島]])の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
*[[パソコン検定]]
#*正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
*[[Microsoft Office Specialist]]
#*そのため不自然にくびれた形となった。
*[[IT]]
#県立宮城大学がある。泉区との境。
*[[システムエンジニア]]
#仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
*[[偽情報処理技術者試験の特徴]]
#*仙台のほうは「やまと」。
*[[もし情報処理技術者試験が○○だったら]]


== 外部リンク ==
===大郷町の噂===
*[https://www.ipa.go.jp/index.html 独立行政法人情報処理推進機構]
#ボートピアの一言に尽きる。
#*ボートピア大郷:競艇場外。
#*それも、[[府中市_(東京)|多摩川競艇]]とかの。
#実は競馬場外もある。
#仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
#*今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
#モロヘイヤ栽培に力を入れている。
#地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
#道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
#三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。


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===大衡村の噂===
[[Category:情報処理技術者試験|*]]
#花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
[[カテゴリ:試験]]
#村にしては人口が多い。
[[カテゴリ:科学]]
#駅がないので車社会。
#*仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
#七ヶ宿町より人口が多い。
#スカスカだった第二北部仙台中核工業団地に[[トヨタ自動車|トヨタ]]が移転してくることになりウハウハ
#*正確には子会社のセントラル自動車。
#*これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
#*社名が「トヨタ自動車東日本」になった。
 
[[Category:宮城|ちゆうふ]]

2021年9月10日 (金) 11:38時点における版

宮城県中部の噂


色麻 大衡
大崎
大  和
    富谷  
仙  台
塩竈
多賀城 七ヶ浜
  1. この場合、県都かつ旧宮城郡の仙台も含めていいのかどうか…。

塩釜市の噂

多賀城市の噂

  1. 仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
    • どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
    • 遂に取り壊されてしまいました。
  2. 多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
  3. 多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「太宰府市」としては無名である。
  4. 多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
  5. (自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
    • 一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートマでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
    • 戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、ベガルタ仙台の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
    • 自動車学校の教習路になっている。しかも路上2時間目ぐらいで通るため、一時停止の際は前が見えないため非常に恐ろしい。
  6. 仙石線東北本線下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
    • しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
    • いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
  7. 市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
    • 国道45号線沿いまで行けばある程度の商業施設等はあるが、それ以外はほぼ住宅街。
  8. 市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
  9. 塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
    • 生徒は塩竃市の第三小学区から、市境を越えて通学してくる。
    • 一方、近隣の中学生は、1km程離れた市立東豊中まで通わされる。
  10. どう考えても仙台のベッドタウンなのに、電話帳は気仙沼と一緒のエリアである。使い道がなく紙の無駄だと思っている。せめて黒川郡や泉区と一緒にしてほしい
    • それは妙だ。気仙沼とは殆ど付き合い無いぞ。
  11. アニメ「かんなぎ」の舞台のモデルにもなった。
    • ちなみに作者の武梨えりの兄で漫画家の結城心一がアニメにも登場した多賀城高校の出身。
      • 何気に山寺宏一も同じ多賀城高出身。
  12. 多賀城跡はさりとて何の建物が現存しているわけではない。でも説明してくれるボランティアの人は結構親切。
  13. 東北歴史資料館がある。併設のレストランにはこの手の施設にありがちな古代米を使ったメニューがある。
    • 何故か、テレビ東京がCM流している事がある。
      • 宮城には系列局がまだないのに…。
  14. ぶっちゃけ多賀城市は姉妹都市の提携先を間違えてるんじゃないかと太宰府市民と大野城市民は思ってる。

富谷市の噂

  1. 別名「仙台市北区」
    • もう1つのニュータウン。
  2. 大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
  3. 泉区志向が強い町。
  4. 利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
    • ガルパン4DXの封切り当時には東北ではここの109シネマズにしか4DX設備がなかったため、遠征で来ようとするとちょっと骨が折れた。
  5. 仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
    • 隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
    • むしろ、泉区民より泉区を語れるらしい。
  6. 大魔神の実家がある。
    • 但し、彼の出身は南隣の泉区。
      • あれ?大魔神は名取市出身では?
    • 鈴木京香が育った場所でもある。
  7. ブルーベリーが名物
    • いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
    • そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
    • ブルーベリー畑をぶっ潰してメガソーラー発電所を現在建設中
  8. 鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
    • 富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
    • 鉄道の代わりに国道ならあります(国道4号国道47号)。利府は国道も電車もない(利府への鉄道は汽車)。
    • グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
      • ついに富谷ICが出来たが、東北道とは繋がっておらず、仙台北部道路方面しか利用できない。
  9. ソフトバンクモバイルの請求書はこの町から全国へ発送される。
  10. ついに市制施行の模様。
    • って言っても2016年の話だけどな。
      • つまり2015年の国勢調査次第。
        • 2015年の国勢調査でめでたく(?)5万人突破。町としては日本一の人口となり、2016年の市制施行は確実に。ちなみに、県内で比較すると、岩沼市や白石市を上回る人口。
          • 2016年10月10日、市制施行。これにより、黒川郡が発足以来、初めての郡域変更となった。
  11. 65歳以上の割合が高い東北地方で最も高齢化率が低い。

宮城郡の噂

  1. 「宮城県宮城郡」と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
    • 位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
    • 昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
      • 現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
    • 市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
    • 県名は宮城郡が由来なんだがな。
    • 石川県に「石川郡」(現在は「野々市町」の1町のみ)があるようなものか?
      • その野々市も市制して消滅しちゃったけどね。群馬や埼玉、山梨なんかも郡名由来。
  2. 松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
    • そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
    • 仙台火力発電所があるぞ。
    • アクアリーナもだ(何それ?)。
  3. 利府と松島には高速道路(三陸自動車道)が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
    • 鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
    • しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
    • そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
    • 利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
    • 七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
    • かつて東北本線は利府経由で仙台方面と小牛田方面をつないでいたが、1962年に線路付け替えで塩釜経由に変更され、旧線側は利府村民(当時/1967年に町制施行)の便宜を図って、岩切~利府間を支線として残した形になっている。
  4. 平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
    • 過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
      • とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
      • まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
      • 塩竃市は財政難だが、人口は意外に多い。

松島町の噂

  1. 日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
  2. 観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
  3. 松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
    • 彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
    • 松島北IC(あるいは松島勝豪IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
    • 8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
  4. 伊達政宗の蝋人形がいる。
  5. 航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
  6. 観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
    • ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
    • 七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
    • 結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
    • というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
  7. 松島や さて松島や 松島や
    • 松尾芭蕉が言ってた。
    • 「松島や ああ松島や 松島や」では…。
  8. 松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
    • 大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
    • 昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
      • 小牛田まで行かない半端な電車は客の多い利府行きにすべし。
    • 大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
  9. 七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
  10. 東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
  11. 大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
  12. 秋田県にかほ市(旧象潟町)は松島の嫁。
  13. おまん地蔵がある。
  14. ここ近年、地元民がカモメによるフン害に苛まれているようで観光客などによる餌やりが禁じられた。

七ヶ浜町の噂

  1. 同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
    • 「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
  2. 七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
  3. 元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
    • 「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
    • 多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
  4. 海なのか山なのかよくわからないところらしい。
  5. 三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
    • ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
    • 「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
    • 地元民とてよっぽどの事がない限り入れません。在住50年の母が今年になり、高山地区に家を持つ知り合いに招待され入ったくらい。
  6. 今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
  7. 町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
    • 多賀城高校に行くのは仙台のナンバースクールにいくほど学力はないって人達かな
  8. 町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
  9. 本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
  10. 町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
    • って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
    • ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
    • 敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
  11. 公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
    • 最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
      • 仙台市営バスなんてかなり前に撤退してるし、宮城交通も撤退し今走ってるのは子会社のミヤコーバス。しかも町からの委託。宮城交通撤退時は年間数百万の赤字だったらしい。
        • 今は町営のバスがある。その名も『ぐるりんこ』車体のデザイン、ネーミングともに町内の中学生。
  12. 「かんなぎ」のモデルのひとつである「鼻節神社」がある。
    • ナギ様の御神木もここに植えられていたが大鉄に引っこ抜けられ・・・
    • ついに観光名所になりますた。
    • 交通機関が車で行くしかないのだが、駐車場は10台も止められないため、大勢で行くときは乗りあわせをお願いします(中の人)
    • 七ヶ浜観光協会、議員さん、氏子さんとも聖地巡礼を理解しようと頑張ってます。節度ある参拝をお願いします(中の人)
    • 大震災の時、かんなぎファンの人達がたくさんの支援物資を送ってくれたことは一生忘れません。
  13. 何もない…。
    • 晩秋には円通院の紅葉ライトアップがある。
  14. 東北地方の中で最少面積の自治体。そのためか人口密度は県内第3位で隣の仙台市を上回る。

利府町の噂

利府町

黒川郡の噂

  1. 富谷が抜けてから構成市町村が全て「大〇町/村」になった。

大和町の噂

  1. 昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
    • かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と神奈川大和市鹿児島県大和村(奄美大島)の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
    • 正確には少し違う。最初から合併拒否して離脱したのは大衡村のみ。富谷村は当初案(富谷村・鶴巣村・宮床村の三村合併)には賛成していたが鶴巣村と宮床村が吉岡町などを含んだ七町村合併を主張したためにこれを受け入れられなかった富谷村は離脱することとなった。
    • そのため不自然にくびれた形となった。
  2. 県立宮城大学がある。泉区との境。
  3. 仙台市内に大和町があるので、「吉岡」と呼ぶほうが一般的。
    • 仙台のほうは「やまと」。

大郷町の噂

  1. ボートピアの一言に尽きる。
    • ボートピア大郷:競艇場外。
    • それも、多摩川競艇とかの。
  2. 実は競馬場外もある。
  3. 仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
    • 今はボートピア&オフトの共同送迎バスが仙台駅・泉中央駅まで走ってるので上手くそれに乗れば仙台まで出れる。普通は町民バスで吉岡・愛宕・高城町・利府・塩釜に出るんだろうな
  4. モロヘイヤ栽培に力を入れている。
  5. 地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
  6. 道の駅おおさとが在るが、駐車場はいつもガラガラ。
  7. 三陸自動車道松島大郷ICと明記されているがIC自体松島町分。

大衡村の噂

  1. 花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
  2. 村にしては人口が多い。
  3. 駅がないので車社会。
    • 仙台鉄道が通っていた頃は「大衡駅」があった。
  4. 七ヶ宿町より人口が多い。
  5. スカスカだった第二北部仙台中核工業団地にトヨタが移転してくることになりウハウハ
    • 正確には子会社のセントラル自動車。
    • これにより、工場周辺のあちこちで相模ナンバーの車を見かけるようになるのか?
    • 社名が「トヨタ自動車東日本」になった。