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戦後復興期に日銀総裁や蔵相を歴任した一萬田尚登(いちまだ・ひさと)は国際分業論者で、日本に自動車産業は不要との立場でした。もしその主張が国策となっていたら本当にこうなっていた可能性があります。
==独立項目==
#日本の主な交通機関は鉄道。
*[[もし渥美清が健在だったら]]
#*新幹線網は発達し、寝台特急網は存在。
*[[もしいかりや長介が健在だったら]]
#*ただし地下鉄は発達しない。路面電車が活躍しているから。
*[[もし石原裕次郎が健在だったら]]
#**どうかな……路面電車で充分なのに「ハイカラな乗り物」っつーことでわざわざ地下鉄([[東京メトロ銀座線|銀座線]]・[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]])を建設したそれはそれはおめでたい民族だぞ。
*[[もし田宮二郎が健在だったら]]
#***大阪の御堂筋や東京の銀座筋、名古屋の広小路筋などは交通手段が路面電車だけではパンクすることが容易に予想できるので、ハイカラでなくても結局地下鉄が建設されていたと思う。
*[[もし松田優作が健在だったら]]
#****地下鉄は郊外鉄道を都心に乗り入れるために建設していたかもしれない。
#**20万人以上の都市にはたいてい路面電車がある。
#**80年代からは同時代のヨーロッパにも負けない勢いでLRT化が進む。
#*宅急便も発達せず、荷物を送るのは未だに駅留めチッキが主流。
#**実際は宅配便は小口貨物専門航空会社の存在により意外にも発達。
#**国鉄(現:JR)や一部民鉄の廃止路線が、現実ほど多くならなかった。
#***山岳線区やトンネルの多い線区(或いはトンネルが一つでもある場合)は完全に電化されている。
#****山岳区間は道路用トンネルを作る代わりにカートレイン対応トンネルも出来る。
#*****廃止の候補に挙がった路線もほとんどが並行道路の未整備で廃止を免れる。
#***国鉄の負債拡大もなく、民営化への世論が高まらなかったかもしれない。
#**鉄道郵便ももちろん健在。
#*天災による国鉄の不通の影響は甚大なので、人海戦術で復旧作業が行われている。
#**自衛隊に鉄道部隊が存在した。
#***史実で実在した第101建設隊以外にもあと2部隊くらい編成されていた。
#***機材輸送が年一回ではなく毎月の運転。
#**[[ヤマト運輸|彼ら]]が郵便事業に参入するなどと言い出すことはなかった?
#***ヤマト運輸自体存在しないんじゃ。
#海上輸送が今より発達しているかも。
#*純客船の割合も現実より高い。
#直轄国道ですら、道路改良率は80%以下。
#*バイパス整備や多車線化も進んでいない。
#*東北など、主要国道でも県境越えが冬季閉鎖となる路線が残っている。
#*酷道ファンが増えていたかも。
#*R25の非名阪区間以外にも「2桁酷道」が存在していたかも。
#*通行可能な未舗装国道が[[国道458号|ここ]]だけではなかった。
#道路未整備の隙を突いて地方対地方の航空機のネットワークが意外にも発達。
#*国産リージョナルジェットはとっくに開発済みで、今頃韓国や台湾、中国、東南アジアにも輸出されている。
#規制緩和により航空会社同士の競争が展開され、格安航空も登場。
#*大手私鉄が航空会社を積極的に立ち上げて事業展開している。
#内際兼用ハブ空港が[[新千歳空港|千歳]]と[[佐賀]]あたりに作られて、国内線と国際線の乗り継ぎが1つの空港で行われている。
#*このような空港には新幹線も乗り入れている。
#瀬戸大橋だけが開通する。
#*むしろ明石大橋が鉄道単独橋になっていた。
#*しまなみ海道も鉄道単独橋に。もちろん通過する各島に駅がある。
#津軽海峡、大間海峡、伊良湖-鳥羽、明石・鳴門海峡、紀淡海峡、豊予海峡、足摺岬-延岡には海底トンネルが開通。
#*もちろんカートレインも走る。
#貨物専門の路線が多数建設。
#*[[湖西線]]の起点は新大阪駅となり、ここから[[片町線]]の長尾・[[奈良線]]の宇治経由で山科に向かっていた。旅客列車は従来通り京都駅経由となるのでこちらは主に貨物列車が使っている。
#多くの人が駅の近くへ住まいを移し、駅から徒歩20分(1.6km)以上の場所に住む人がほとんどいなくなる。
#*駅から離れた場所に住宅地や大きな施設が作られる際は鉄道建設とセットで行われる。
#**こうして一箇所に人間が集結するため、超過密都市があちこちに出来る。もちろん高層ビルだらけ。
#*駅間距離がどんな路線でも3km以内になる。
#*鉄道が通らない過疎地では路線バスや住民バスが命綱となり、これらも通らない集落は消滅する。
#*コンパクトシティーが推進されていた。
#郊外型ショッピングセンターはあまり建設されず、シャッター通り化する地方の商店街は少ない。
#*[[イオン]]よりも[[ダイエー]]が強くなっていた。
#**ダイエーがイオンを吸収していたか。
#**イオンも地方都市の駅前のショッピングビルに力を入れていた。
#***イオン○○駅がそこらじゅうにある。
#*三越が日本最大の流通グループに。
#自動車メーカーの合併が進む。
#*ホンダは自動車よりバイクの生産により力を入れていたかもしれない。
#**電動機付き自転車メーカーとして名をはせていた。
#*Jリーグの勢力図が現実とかなり変わっている。
#*昨今の円高のおかげで国産自動車が消滅したかもしれない。
#道路特定財源は発生しない。
#*代わりに通行税を財源とした特別会計が誕生した。
#**それに対する批判は当然ながら史実より少ない。
#ヘリコプターによる救急医療活動、消防活動が現実より進む。
#*警察の活動もヘリコプターがフルに使われる。
#*とっくに全都道府県にドクターヘリが配備されていた。
#*緊急避難場所を兼ねるヘリポートの建設が各地で行なわれていた。
#自家用機も普及している。(特に陸上交通が未整備の場合)
#山岳地を中心に車で行くべからず的な観光地が多数生まれる。
#*そもそも富士山五合目までの有料道路は開通せず、富士山駅から歩くのが普通になる。あるいは山頂までケーブルカーが敷かれる。
#**ケーブルカーやロープウェイの山麓側の駅は鉄道側と直結が当たり前。
#それでも高度経済成長は起きていたはず。
#*東海道本線などの輸送力逼迫が早まったため新幹線の建設スピードがもう少し速くなっていた。
#*新幹線の終夜貨物列車運行が本気で検討されていた。
#**それでも53フィートコンテナを2段積みにして走ることはなかった。
#駅まで歩くしかないため肥満が減ったかも。
#二酸化炭素の排出量が自動車分だけ少なかった。
#*ただし電化された鉄道路線が多い場合は鉄道用の電力を作る際に出る分が若干追加される。
#*蒸気機関車→ディーゼルカーも同様。
#[[名古屋鉄道|名鉄]]は一切路線の廃止を行わなかったので、2008年現在日本一の大私鉄になっていた。
#*三河線の足助延長も実現済み。
#*谷汲線にはパノラマカーが入線していた。
#**電圧が違うからそれはない。
#*それはどうかな。他の大手私鉄も積極的に路線を伸ばし事業展開していただろう。少なくとも[[近畿日本鉄道|近鉄]]には負けているはず。
#*戦時中や平成期に廃止になった駅も存続&復活していた。
#明石海峡大橋を新幹線が走っている。
#*そもそも鉄道トンネルになっていた。
#その代わり自転車普及率が10年位前の中国並みに高くなり、自転車道が史実より整備されていた。
#*自動車の少ない車道は自転車が多く走っている。そして、幹線道路には自転車レーンも設けられている。
#**史実では車線増に充てられた用地を使って歩道・自転車道の整備拡張。
#*レンタカーの代わりにレンタサイクルが繁盛。
#*電動アシスト付き自転車は80年代までに製品化されていた。
#**山がちな日本では高価なのにもかかわらず大ヒット。
#**史実より強力なタイプが次々に出てくる。原付免許は許可制のまま。
#*駐車場のスペースは駐輪場に使用されたので、慢性的な駐輪場不足に悩まずにすむ。
#*バイクや原付の普及率も史実と同じくらいかもしれない。
#*むしろ自動車が普及してない分を二輪車がカバーするので、都市部でベトナムみたいに二輪車の洪水になってたかも。
#[[愛知|愛知県]]や[[名古屋市]]がここまで発展しなかった。
#*[[豊田市]]は今でも挙母市。
#**[[本田技研工業|2大]][[ヤマハ発動機|メーカー]]が立地する[[浜松市]]が愛知県の中心になったかもしれない。
#***名鉄が浜松延伸を企てていた。
#***国鉄二股線は幹線になっていたかも。
#***平成の大合併で100万都市になっていたかも。
#*日本で3番目の大都市圏は[[福岡市]]となっていた。
#**三大都市圏とは首都圏・京阪神圏・福岡圏のことを言う。
#**札幌圏や那覇圏の可能性もある。
#***那覇は無いと思う。
#*[[三重|三重県]]は完全に近畿地方の扱いとなっていた。
#*トヨタ自動車は豊田自動織機の社内カンパニーになる。
#ハチロクが若者から人気を得ることもなかった。
#*そもそもハチロク自体誕生しなかったかも知れない。
#**ハチロクといえば8620形蒸気機関車のほうが知られていた。
#マイカー保有率が少ないことを考えると、乗り合いタクシーやカーシェアリングが史実以上に普及していた。
#*どんな田舎の急行停車駅にもレンタカー店がある。
#*都市部ではライドシェアも広まっている。
#石油危機の後に鉄道を中心とした「日本式交通システム」が世界の注目を集める。
#*アメリカやアジア各国などで「地球環境のため日本を見習って鉄道輸送を見直せ」という声が上がっていた。
#*日本製の鉄道車両や日本流の鉄道システムの輸出が全世界へ向けて盛んに行われていた。
#**国際的な売り込みに力を入れ、KTXなどは新幹線方式になっていたかもしれない。
#*日本のODAに占める鉄道整備の比率も現実より高い。
#*自動車産業の代わりに鉄道が輸出産業に。
#**初期は中古車両を国ごとの要望に応じて改修していたが2000年代にはセミオーダータイプの車両が中心になる。
#イギリスのように本来の役目を終えた鉄道路線が保存鉄道として活用されるケースが全国で見られた。
#高速道路総延長はもっと短い。引き換えに基本計画路線の新幹線を建設したかどうかは微妙だが。
#*2015年現在でも高速道路が0mの県がある代わりに、東九州新幹線・四国新幹線・中国横断新幹線・フル規格奥羽新幹線が建設中だった。
#**沖縄以外の都府県(北海道は支庁ごと)には新幹線が開業していた。
#*21世紀に入っても高速自動車国道が全線開通しているのは東名と名神だけ。東北道も仙台以北は未開通のまま。
#地下鉄は東京、大阪だけにとどまり、横浜、名古屋、神戸、京都、福岡、北九州、仙台の路面電車は存続、またはLRTとなっていた。さらに、千葉、神戸、福岡、熊本で無軌条電車(トロリーバス)が導入されていたと思う。沖縄もモノレールではなく最初からLRTに変更されていた可能性が高い。[[西日本鉄道]]も軌道線(福岡、北九州、八女、大牟田)の廃止を免れていた。
#信号機は現実より増えることはなかった。
#*その代わり黄矢印の信号機がどの都道府県でも見られていたかもしれない。
#道路の発達が遅れているため、バス事業に力を入れる鉄道会社に悪影響を及ぼしていた。
#*相鉄・西鉄は、大手私鉄になれなかった。
#**その分鉄道事業に力を入れて相鉄は東京まで延伸、西鉄は小倉、熊本、佐賀まで延伸していたかもしれない。
#***西鉄宮地岳線は貝塚以北も改軌され、小倉線に改称されていた。
#一方、バス事業に依存しない私鉄は、本業である鉄道事業の売り上げが伸びていたため、現実以上に繁栄していた。
#*[[広島電鉄|ここ]]とかか?
#日本政界にも影響が出ていたかもしれない。
#*自民党・公明党は史実より強く、逆に民主党は史実より弱くなっていた。
#**鉄道労働者から支援を受ける全く別の政党が幅を聞かせている。
#***国労が幅を利かせるので社会党の天下になる。
#*2009年の総選挙では、「鉄道運賃の値下げ」を公約に自公が勝利していた。
#外需への依存が史実より高いために、不況時の影響が史実以上に深刻になる。
#*1990年代か2008年あたりに国家破綻危機が叫ばれていたかもしれない。
#*最悪の場合、1997年か2009年に日本がデフォルトしていた。
#遅くとも、1980年代~90年代にはさすがにモータリゼーションが発生している。
#*2000年代には地方の中小私鉄は赤字鉄道路線の廃線を行っていた。
#*80年代に入ると、アメリカが高燃費なアメリカ車の輸出を拡大するよう外圧をかけていたかも。
#東京に建設された地下鉄線が少ない分、山手線に接続する私鉄が増えていたかも。
#*山手線の内側や東京駅に私鉄線が乗り入れていた。
#*つくばエクスプレスは昭和時代に私鉄線として開通していた。
#**<!--つくばエクスプレスは-->京成か東武の路線だった。
#JR北海道の半分の路線が「単独での路線維持は困難」とされることはなかった。
#米軍統治下だった沖縄だけはモータリゼーション化してしまう。
#*が、沖縄自動車道ではなく沖縄縦貫鉄道が開通した為、史実より車への依存は小さかった。、
#*那覇新都心や小禄金城地区、那覇以南の西海岸の埋立地にも鉄道かLRTが開通している。
#*上にある通りダイエーの経営状態は史実より良かったので[[もしあの都市開発が○○だったら#ダイエーが進出断念しなかったら|那覇新都心に進出していた。]]
#最近になって高齢者ドライバーの事故が大きく取り上げられることはなかった。
#*代わりに高齢バス運転士や鉄道運転士が問題になる。
#*むしろいわゆる撮り鉄を始めとした鉄道ファンの一部の危険行為が史実以上に深刻な社会問題化している。
#**2020年代には駅や沿線によっては撮影禁止ゾーンが設定されていた。
#**ホームドア設置は撮り鉄対策としてどの駅にも急ピッチで整備されていた。


==あ行==
==関連項目==
===赤木圭一郎===
*[[もし戦前からモータリゼーションが進んでいたら]](逆のパターン)
#日本を代表するアクションスターとして今日まで活躍していた
*[[もし日本の高度経済成長がなかったら]]
#*石原裕次郎(と慎太郎)の影がやや薄くなっていたかも。
#*石原プロの作品にも出演していた。
#**「赤木プロ」を設立し、石原プロのライバルとなっていたかもしれない。
#***長い間、石原プロ・赤木プロ所属俳優の共演はタブーとなるが後に和解。共同で映画やドラマを制作し、話題になる。
#*アクションドラマで幹部役をしていた。
#日活がロマンポルノ路線に転じてからはテレビに活動の中心を移す。
#*「キイハンター」の風間洋介役は千葉真一ではなくトニーだった。
#*「特捜最前線」の神代警視正役もトニー。
#日活でのポジションが次第に落ちていき、70年代には「特別機動捜査隊」の主任役をやっていた。


===芥川比呂志===
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 道路・自動車史|にほんてもおたりせえしよんすすます]]
#今も俳優・演出家として活動。
#「芸能人でない有名人を父にもつ二世タレント」ということで、同じ境遇の小泉孝太郎や長澤まさみらから慕われる。
#*芥川の父は小説家、小泉の父は政治家、長澤の父は元サッカー選手。
#*ちなみに芥川の弟はクラシック音楽の作曲家、小泉の曾祖父・祖父・弟も政治家。
#*DAIGO(竹下登元首相の孫)もお忘れなく。
#福田恆存との確執は解決していない。
#*しかし1994年の福田の葬儀には、かっての現代演劇協会旗揚げの同志として駆けつけていた。
#1997年の杉村春子の葬儀にも、上記の現代演劇協会設立=文学座分裂の件などいろいろあったけど、やはり参列していた。
 
===天知茂===
#『非常のライセンス』の新シリーズや平成版が放送されていた。
#隊長や長官役で特撮ドラマにも出演。
#*『特捜戦隊デカレンジャー』の劇場版に特別出演。
#**あるいはボスの声はこの人だったかも(史実では稲田徹)。
#***その場合、第37話「ハードボイルド・ライセンス」のラストシーンは、この人の歌う『昭和ブルース』で締めくくられていた。
#『土曜ワイド劇場』の明智小五郎役は、年齢を考え適当な時期に北大路欣也に交代していた。
#名古屋出身とあって、『名古屋嫁入り物語』で主演を務めていた(史実では植木等)。
#出身地や芸名の由来もあり、2007年の[[中日ドラゴンズ]]の日本一達成時には、ドラマでのニヒルキャラが壊れんばかりの歓喜のコメントを寄せていた。
#*下手したら[[中日ドラゴンズ/球団マスコット|かの有袋類]]との2ショットが実現してたかも。
#[[名鉄小牧線・名古屋市営地下鉄上飯田線|名古屋市営地下鉄上飯田線]]の開業時には、地元といえる上飯田駅の名誉駅長として、開業式のテープカットを行なっていた。
 
===荒木しげる===
#今でも特撮関係の作品に出演していた。
#*国内外のアニメ&特撮関係のイベントによくゲストに呼ばれていた。
#映画「昭和ライダー対平成ライダー 仮面ライダー大戦」におけるXライダーのポジションがストロンガーになっていた。
#フォーセインツと松坂慶子のデュエット曲にドラムで参加していた。
 
===池田鴻===
#アニソン関連の番組で、「翔べ!ガンダム」を熱唱していた。
#*2000年代以後、NHKの『思い出のメロディー』にも出演して「翔べ!ガンダム」を歌っていただろう。
#ガンダムの歌のイメージが現実よりも濃くなっていた。
#現在も火曜サスペンス劇場にゲストとして出演していた。
 
===石川博之===
#少なくとも、高橋良明が健在だった場合のようなことにはならなかった。
#嶋大輔や杉本哲大から、仕事を奪っていた。
#史実で死亡の原因となった事故から生還できた場合、自虐ネタにしていた。
#*交通事故防止を呼びかけるCMに自ら出演していた。
#『爆報! THE フライデー』で、高橋良明のエピソードが取り上げられた(2013年8月16日放送分)際にVTR出演していた。
#NHKの大河ドラマで主役を担当していた。
 
===泉政行===
#春映画などで再び木場勇治を演じることはかなわずとも、ゲーム作品では積極的に声を当てていた。
#*少なくともライダーレボリューションでは声を当てていた。
#913祭にゲスト出演し、村上幸平と「乾巧って奴の仕業なんだ」「何だって!?それは本当かい!?」の掛け合いを生で行っていた。<!--実際に構想があったとか-->
#「科捜研の女」シリーズに出演し続けていた。
#「仮面ライダージオウ」にも出演していたかも知れない。
 
===伊藤隆大===
#「漂流ネットカフェ」に予定通り出演していた。
#連続テレビ小説『純と愛』に、狩野剛役で出演していた(史実では渡部秀)。
#兄と一緒にCMに出演していた。
#その低身長のせいで、なぜか後々チビノリダーを襲名させられていた。
 
===伊藤俊人===
#2006年の古畑任三郎ファイナルに出演していた。
#*2004年正月の巡査・今泉慎太郎にも出演していた。
#ショムニFINAL・FOREVERで、正名僕蔵演ずる岡野玄蔵は海外事業部のままだった。
#*「2013」では野々村が人事部長に昇進していた。
#「新撰組!」でも何らかの役で出演していた。
#*「真田丸」に関しても同じく。
#連続テレビ小説『つばさ』で真瀬昌彦役を演じていた(史実では宅間孝行)。
#阿部サダヲの仕事をいくつか奪っている。
 
===宇津井健===
#『渡る世間は鬼ばかり』の岡倉大吉が2014年12月30日に心筋梗塞で亡くなったという設定にならなかった。
#*2015年スペシャル以降の内容が変わっていた。
 
===二代目大川橋蔵===
#銭形平次は平成になっても体力が持つ限り続いていた。
#*日テレ版銭形平次(風間杜夫主演)はなかった。
#*その後は、そのまま北大路欣也(史実ではフジテレビ版第2期主演)に引き継がれた。
#*パチンコ繋がりで、AKB48との顔合わせが実現していた。
 
===大杉漣===
#「バイプレイヤーズ」は当初予定通りの撮影となっていた。
#*同じメンバーでの続編も引き続き企画されていた。
#「ゴチになります」にも出演し続けていた。
#*田中圭はパート19で大杉がクビにならない限りレギュラーにはならなかった。
#**いや、田中圭はパート20の新メンバーに選ばれていただろう。
#2019年7月クールの日テレ水10枠は「偽装不倫」ではなく、「花咲舞が黙ってない」第3シリーズだった。
 
===大滝秀治===
#今もなお、脇でいい役を演じていた。
#*連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演していた。
#モノマネつながりで、関根勤とTV番組で共演していた。
 
===緒形拳===
#今もなお、名脇役として活躍。
#*ドラマ『風のガーデン』が遺作になる事も無く、エプソン「カラリオ」シリーズの放映が休止される事も無かった。
#*映画『沈まぬ太陽』に、十時征成役で出演していた(史実では中野誠也)。
#*キリン「一番搾り」のCMで嵐と共演していた。
#孫の緒形敦の俳優デビューで何らかのコメントをしていた。
#GACKTの「My Father's Day」は作られなかった。
 
===岡田眞澄===
#今もなお、俳優として映画、テレビ、ミュージカルと幅広く活躍。
#*多数のバラエティー番組に出演。
#**『サルヂエ』もサルさんとして番組終了まで務めていた。
#息子の岡田眞善と共演を果たしていた。
#ロシアマニアの声優である上坂すみれから「スターリンさん」と言われていた。
#ファンファン繋がりで「ひみつ×戦士ファントミラージュ」にファンディの父親(元伝説の怪盗)役で出演していた。
 
===沖雅也===
#今もなお、俳優として活躍。
#*内田直哉や中田譲治(現在はともに声優として活躍)から仕事を奪っていた。
#**「超獣戦隊ライブマン」に登場する大教授ビアスも彼が演じていた。
#**ジブリや細田守や新海誠のアニメ作品で声優出演していた。
#高層ビルの屋上が厳重に閉ざされることはなかった。
#*彼の自殺が、高層ビルの安全管理が見直されるきっかけとなったため。
#藤田まこととの共演が続いていた。
#「はぐれ刑事純情派」にゲスト、または刑事役でレギュラー出演していた。
#日本で唯一「ルソー」の役が出来る俳優として重宝される。
#「俺たちは天使だ!」の2009年版(TVドラマ&舞台)に特別出演していた。
#「必殺仕事人2009」に主水のかつての仲間or悪役としてゲスト出演していた。
#缶コーヒー「BOSS」のCMに出演していた。
#顔が似ている、劇団ひとりと共演していた。
#[[もし石原裕次郎が健在だったら|石原裕次郎]]の葬儀に参列していた。
#*当然、[[もし松田優作が健在だったら|松田優作]]の葬儀にも参列していた。
#エコ関連のCMに出演し、「光熱費がスコッチだけですんで経済的です」と「少し」と「スコッチ」を掛けた駄洒落を発する。
#「太陽にほえろ」をパロッた缶コーヒー「ブレンディ」のCMに出演していた。
#<!--大分県出身ということで-->[[大分のメディア#大分朝日放送|OAB]]が開局した時に『開局おめでとうございます』とコメントしていた。
#京本政樹から仕事を奪っていた。
#「ダウンタウンDX」出演の際、浜田から『こらー、スコッチ!』と突っ込まれていた。
 
===沖田浩之===
#俳優としての仕事は順調にこなしている。
#*その後の『3年B組金八先生』シリーズで、元不良少年だったOBが今度は同じく3年B組に在籍する不良息子に悩まされる父親という役を好演。
#*『3年B組金八先生ファイナル』にも出演していた。
#*連続テレビ小説『ごちそうさん』に、卯野大五役で出演していた(史実では原田泰造)。
#「懐かしのアニメ特番」が組まれるたび、『キャプテン翼』の主題歌『燃えてヒーロー』を歌い続けている。
#*そして中川翔子との共演が実現している。
#*アニサマに何度か参戦している。
#バラエティ番組とかで「涅槃」という文字を素で書けることがネタにされる。
#*それって[[#沖雅也|この人]]では?
#太平かつみが物真似ネタを続けている。
#得意だったというビリヤードのプロになっていたかもしれない。
#*長州小力(彼もビリヤードが得意とのこと)とのビリヤード対決が見られたかも。
#明徳義塾の高校野球の選手が同姓同名だということで話題となっていた。
#<!--沖田の親戚である-->置鮎龍太郎と<!--女優じゃない方-->の前田愛の結婚に関して何らかのコメントをしていたかも。
#*置鮎が出ているアニメの劇場版あたりに何らかのキャラで友情出演していた。
#クイズ番組で辰巳琢郎、宮崎美子と双璧をなす活躍を見せていた。(当人はクイズ好きと公言していたので)
 
===小沢昭一===
#元気な限り「徹子の部屋」へのゲスト出演を続け、黒柳さんとコスプレを楽しんでいる。
 
==か行==
<!--===蟹江敬三===(2015年3月30日まで作成禁止)-->
===川口浩===
#「川口浩探検隊」のやらせが発覚し、放送が終了した後も、他局からバラエティ番組内の「探検隊」パロディ企画への出演依頼が来ている。
#「[[嘉門達夫ファン|ゆけ!ゆけ! 川口浩!!]]」は3作くらいまでシリーズ化されている。
#*2007年現在では「川口」繋がりの川口順子がネタにはされず、「ひろし&探検隊」繋がりで「ゆけ! ゆけ! 藤岡弘、!!」が製作されている。
#人気に便乗したアーケードゲーム「決死の探検サバイバル ゆけゆけ! 川口君」を、逆手にとって自ら監修していたかも。
#病気になっても、電波少年あたりで、「ゆけ! ゆけ! 川口浩の病室!!」とか不謹慎な企画に無理やり出演させられる。
#CS放送「ナショナルジオグラフィックチャンネル」にサバイバルものを放送する際、番組の企画に何らかの関わりをもっていた(かな)。
#本格的な探検ドキュメンタリーを手がけ、「すばらしい世界旅行」「兼高かおる世界の旅」といった先達が終了した後も一人気を吐いていたかも。
#「探検隊」で足を踏み入れたアイスランドのギャオ、オーストラリアの淡水洞穴群、トルコ・カッパドキアの地下都市なんかも再訪していただろう。
#旅つながり、テレ朝系列つながりで「[[水曜どうでしょうファン|水曜どうでしょう]]」とのコラボレーションが実現していたかも。
#*「[[探偵!ナイトスクープファン|探偵!ナイトスクープ]]」ともコラボしていたかも。
 
===川谷拓三===
#年を取るにつれ、悪役よりも気のいいおじさん役が多くなっていた。
#*「前略、おふくろ様」の平成版である「前略、父上様」に出演していた。
#[[日清食品|どん兵衛]]CMの縁で、[[もしあの人が健在だったら/男優#山城新伍|山城新伍]]の葬儀で弔辞を述べていた。
#*2011年現在、SMAPの中居正広と[[日清食品|どん兵衛]]のCMで共演している。
#*2017年現在、星野源と吉岡里帆と共にどん兵衛のCMで共演している。
 
===金子信雄===
#『金子信雄の楽しい夕食』は予定通り1995年3月の終了まで出演していた。でもって『おしゃべりクッキング』にもゲスト出演。
#*最終回に金子さんの奥さんと息子さんが出ることはなかった。
 
===岸田森===
#テレフォンショッキングに1回ぐらいは出ていただろう。
#*さらに、ダウンタウンDXにも1度は出ていただろう。
#角野卓造や小松政夫から、吹き替えの仕事を奪っていた。
#映画監督として、少なくとも1作は撮っていただろう。
#盟友・草野大悟(1991年没)、実相寺昭雄(2006年没)の葬儀では葬儀委員長か友人代表を務めていた。
#*姉・岸田今日子の葬儀でも弔辞を述べていた。
#**正しくは今日子と森は姉弟ではなく従姉弟。岸田森の父は劇作家・岸田國士(岸田今日子の父)の弟。
#「相棒」で浅倉禄郎役を演じていた。(史実では生瀬勝久。岸田は水谷豊を弟分としてかわいがっていた)
#*むしろ科捜研の大ベテランとして米沢の上司的な役だったのでは(『怪奇大作戦』の牧史郎のイメージから)。
#平成ウルトラマンシリーズで脚本・出演で関わっている。
#*平成仮面ライダーシリーズにも出演。さらに戦隊シリーズでも活躍。
#「Xファイル」のモルダー捜査官の吹替えは彼だったかもしれない。
#NHKで放映された「怪奇大作戦」のリメイク版に出演していた。
#「太陽戦隊サンバルカン」でのセリフ、『バカモノ!』が流行語に。
#「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも出演していた。
#演劇学校(勝アカデミー)時代の教え子のルー大柴と共演していた
#「カノッサの屈辱」に教授として(史実は仲谷昇)出演していた。
 
===郷鍈治===
#妻のちあきなおみが引退状態になることはなかった。
#兄の宍戸錠の自宅全焼にコメントしていた。
#COREDOは今でも営業していたかもしれない。
 
===児玉清===
#アタック25をリニューアルすることは無かった。
#浦川泰幸ABCアナウンサーの知名度が全国区になることは無かった。
#相変わらず博多大吉・華丸とバラエティで共演していた。
#*Wで「アタックチャ~ンス!」
#津川雅彦と共に、日本の現況及び民主党政権を憂いていた。
#谷原章介の「王様のブランチ」MC就任エピソードは語られぬまま。
 
===小林昭二===
#平成ウルトラマン・平成仮面ライダーシリーズの両方に出演していた。
#*「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも出演していた。
#*さらに『海賊戦隊ゴーカイジャー』にも出演している。
#*「仮面ライダーvs.ウルトラマン」のDVD発売イベントにサプライズゲストとして呼ばれていた。
#**黒部進、藤岡弘、両氏との3ショットも実現。「キャップ」「おやっさん」と同時に呼ばれていた。
#*少なくとも『レッツゴー仮面ライダー』か『仮面ライダー大戦』のどちらかに立花藤兵衛として出演していた。
#「ウルトラマン」40周年記念のイベントで科学特捜隊5人の揃い踏みを披露できた。
#*50周年記念のイベントにおいても同じく。
#「とんねるずのみなさんのおかげです(した)。」での『仮面ノリダー』の最終回に出演していた。
#『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一髪』にも出演していた。
#「仮面ライダーストロンガー」の城茂役の荒木しげるの葬儀に参列し、弔辞を述べていた。
#*当然、石ノ森章太郎の葬儀にも参列し、弔辞を述べていた。
#「仮面ライダー」の一文字隼人役の佐々木剛が東京都板橋区に居酒屋「バッタもん」を開業した際に開店祝いに駆けつけ、花束とメッセージを贈っていた。
#「西部警察SP」で鳩村軍団の「おやっさん」として彼が演じる南長太郎刑事が登場した。
#*その後「弟」や「マグロ」といった石原プロ制作のスペシャルドラマでも名脇役ぶりを発揮した。
#「メタルギアシリーズ」のキャンベル大佐役を元ネタつながりで彼が演じていたかもしれない。
 
==さ行==
===佐田啓二===
#中井貴恵、中井貴一と親子共演していた。
#*DCカードのCMも内容が若干変わっていた。
#*中井貴一は父の17回忌の時にスカウトされたので、史実とは違う形で芸能界入りしていたはず。
#**中井貴一は現実以上に2世タレントのイメージが強くなっていた。
#中井貴一に弟と妹が誕生していたかもしれない。
#今も東宝映画の重鎮として活躍。時代と共に脇に回る機会が増えるが、そこでも存在感を発揮。
#佐野周二への弔辞を読んで見送った。
#*その息子である関口宏夫妻の仲人も引き受けた。
#2012年の『ワイルド7』映画化では成沢検事総長役で、草波隊長役の中井貴一と親子共演。
 
===佐藤慶===
#2013年の大河ドラマ『八重の桜』に松平容敬役で出演していた(史実では中村梅之助)。
 
===塩谷庄吾===
#少なくとも『超星神グランセイザー』には出演していた。(史実でもサイバーコップのレギュラー出演者が出演しているため。)
 
===下川辰平===
#現在も「太陽にほえろ!」で長さん役としてスペシャル版を何回か放送している。
#「ケータイ刑事」でも長さん役として現在も出演。
#「太陽にほえろ!」を再現した缶コーヒーのBOSSのCMでは長さん役として出演。
 
===鈴木ヒロミツ===
#ホリプロの後輩である和田アキ子のデビュー40周年記念に出席していた。
#大の中日ドラゴンズのファンで星野仙一が楽天の監督就任に酷く批判していた。
#*落合監督の解任騒動の際、どんなコメントをしていただろうか…。
#妻と子供への手紙をまとめた単行本『余命三カ月のラブレター』が出版されることは無かった。
#ザ・モップスの前座を務めていた忌野清志郎の死を悼んでいた。
 
==た行==
<!--===高倉健 ===(2015年11月18日まで作成禁止)-->
===高橋良明===
1989年に不慮のオートバイ事故により僅か16歳の若さで急逝した俳優、[[wikipedia:ja:高橋良明|高橋良明]]。もしその彼が事故を起こさなかった、または事故を起こしたとしてもたまたま打ち所が良く、健在だとしたら。
#テレビドラマ『ツヨシしっかりしなさい』に予定通り主演している。
#90年代にはSMAPやTOKIO、V6など、ジャニーズ系タレントの強力なライバルとして存在。
#*2000年代に入ると谷原章介・藤木直人などと並ぶ俳優となっていた可能性もある。
#**キムタクと同じ年生まれだからキムタクのライバル役などでもドラマに出る。
#*その後もTBS系列や日本テレビのドラマの主役として抜擢され続ける。
#その後もTBS系列のドラマの主役として抜擢され続ける。
#*『水戸黄門』の佐々木助三郎役or渥美格之進役に起用されていただろう<!--おそらく、里見浩太朗が水戸光圀役でレギュラー復帰したあたりで-->。
#**その場合、主題歌『あゝ人生に涙あり』をもう片方の人と歌っていた<!--事実、この曲は石坂時代と里見時代の極初期を除いて助三郎役の人と格之進役の人で歌われていた-->。
#歌手活動は90年代後半頃に休止。その後は弟の智秀が歌手活動を引き継ぎ、本人は俳優業のみに活動を絞っていく。
#*オートバイに乗るシーンがあるため、『ビューティフルライフ』の主演が彼になっていた可能性も。
#*当然、2008年10月末に弟の知秀が交通事故に遭った際には何らかのコメントをしていた。
#『オヨビでない奴!』が『三世代無責任男』としてシリーズ化・映画化され大ヒットする。
#奇跡的に生還した場合、Dのゲキジョーなどで取り上げられていた。
#*交通事故防止を呼びかけるCMに自ら出演していた。
#*被害者に怪我を負わせたから半年ほど謹慎処分を受けていたかも。
#**最悪の場合、(ほぼ同時期に飲酒運転による交通事故を起こした)横山やすしと同じ立場に立たされていた可能性もありえる。
#***場合によってはとっくの昔に芸能界を引退していた可能性もあった。<!--オチ-->
#****[[もしあの芸能人が引退していなかったら|この項目]]に「高橋良明」が追加されていた。
#2007年3月に亡くなった植木等の「夢をありがとう さよならの会」に参列。弔辞で「平成無責任男」を全うすると誓う。
#『ペケ×ポン』に最低1回はゲスト出演していた。
#ドラマや舞台等で植木等役を演じていた。
#中学校の同級生である石川博之が亡くなったときには葬儀で号泣していたかもしれない。
#『あの人は今!?』で『オヨビでない奴!』の同窓会をしていたかも。
#従兄弟の高橋慶彦と雑誌で対談していた。
#アニメ声優もこなしていただろう。特にジブリ作品あたりで。
#『スーパー戦隊シリーズ』などの特撮作品に出演し、主役を担当していた。
#*もしかしたら『ウルトラマンティガ』のマドカ・ダイゴ役がV6の長野博ではなく彼になっていたかもしれない。
#**この場合V6の『TAKE ME HIGHER』という曲は作られることはなかったかも。
#少なくとも、結婚はしていただろう。
#*結婚の相手はドラマで共演していた西尾まり、磯崎亜紀子、後藤久美子のいずれかだっただろう。
#従兄弟の慶彦、弟の智秀と一緒にCMに出演していた。
#俳優業をこなしながら、『さんま御殿』『ダウンタウンDX』などといった人気トーク番組にも引っ張りだこになっていた可能性もある。
#『半沢直樹』にもゲストで出演していた。
#*近藤直弼役でゲスト出演していただろう(史実では滝藤賢一)。
 
===田中実===
#『ウルトラマンメビウス』で共演した五十嵐隼士が俳優業を引退した際に、何らかの形でコメントを残した。
#『日曜劇場・半沢直樹』に出演していた。
#*福山啓次郎役で出演していた(史実では山田純大)。
 
===地井武男===
#現場に復帰し、ちい散歩を継続的に開始する。
#若大将のゆうゆう散歩は放送を終了し、再びちい散歩を放送していた。
#バラエティー番組でゲストにたびたび出演していた。
#サスペンスやドラマに出演し、続けている。
#映画『奇跡のリンゴ』に三上幸造役で出演していた(史実では伊武雅刀)。
#史実では遺作であるジブリ映画『かぐや姫の物語』公開時に何らかの形で自らメッセージを寄せていた。
#連続テレビ小説『ごちそうさん』に、西門正蔵役で出演していた(史実では近藤正臣)。
 
===中条静夫===
#『渡る世間は鬼ばかり』の二代目岡倉大吉役(史実では宇津井健)は彼だった。
#映画『さらばあぶない刑事』にも出演していた。
 
===津川雅彦===
#BS時代劇「大岡越前5」と2019年の「大岡越前スペシャル」に出演していた。
#大河ドラマに出演していたかもしれない。
#「そこまで言って委員会NP」にも出演し続けていた。
 
===土家歩===
#結婚は普通にしているはず。
#*今度は自身が父親になって[[ライオン (企業)|ライオン]]のCMに出演。
#**メガネの愛眼のCMにも出演していた。
#*相手はたぶん一般人のはず。
#刑事ドラマの常連になっていた。
#*隊長役or上官役で特撮作品にも出演する。
#高橋克典あたりの仕事をいくつか奪っている。
#月9にも進出した。
#交通事故から奇跡の生還を果たしていた場合、自虐ネタにしていた。
#*交通事故防止を呼びかけるCMにも自ら出演していた。
#*「奇跡体験アンビリバボー」や「世界仰天ニュース」で、其の事故が取り上げられていた。
 
===円谷浩===
#メタルヒーローシリーズの終了後も、平成仮面ライダーシリーズに出演。
#*さらに『海賊戦隊ゴーカイジャー』にも出演している。
#『ウルトラマンマックス』や『ウルトラマンメビウス』にも出演している。
#トーク番組に出演すると、必ず『宇宙刑事シャイダー』の話題を振られている。
#俳優業は史実通り引退していたと思われる(但し引退理由は別)。
#*今頃は円谷プロの社長に登りつめていたかも。
#**円谷プロが一族経営を放棄した際に役者に復帰していた。
#*新作のウルトラマン映画が完成するたびに製作関係者としてTV出演していた。
#*おそらく2000半ばあたりに引退していたかも。
#ゴジラ・ガメラ映画に出演。『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一髪』にも出演。
#ゲーム『宇宙刑事魂』において、シャイダー(沢村大)の声を自ら担当していた(史実では川村拓央が声を担当)。
#映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にも何らかの形で出演していた。
#*むしろ森永奈緒美と共に『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』に出演していた。
#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するヒュウガ(日向浩)のフルネームが当初の予定から変更される事がなかった(史実では円谷の友人であった小西博之自身が捧げる意味で変更してもらった)。
#『ウルトラマンギンガ』以降のニュージェネレーションヒーローズ作品にも何かしらの形で出演していたかも。
 
===鶴田浩二===
#映画界で高倉健と双璧をなしていた。
#*渡辺謙の助演で一回ぐらいはハリウッド映画に出演していたかも。
#**渡辺謙より先にハリウッドに進出していた可能性も・・・・・・
#一回ぐらいはNHK紅白歌合戦に出演していた。
 
===東野英心===
#「あばれはっちゃく」のその後を扱うドラマが制作され、成人した桜間長太郎が家庭をもった後のおじいちゃん役として登場していた。
#2003年に[[フジテレビ]]でリメイクされた「白い巨塔」に出演していたかもしれない。
#父・英冶郎に代わり、声優を冒涜した発言に関して永井一郎を初めとする声優各位に謝罪していたかもしれない。
#連続テレビ小説『あまちゃん』に、足立功役で出演していた(史実では平泉成)。
#「水戸黄門」の1000回記念スペシャルや最終回スペシャルに出演していた。
 
==な行==
===中村勘三郎(18代目)===
#今もなお舞台で活躍していた。
#自身に孫が生まれた時に喜びのメッセージを出していた。
#市川團十郎(12代目)の葬儀に参列していた。
 
===波島進===
#時代劇や刑事ドラマの悪役俳優として活動していた。
 
===二谷英明===
#過去の作品でDVDで発売された時に、インタビューに答えていたりしている。
#連続テレビ小説『あまちゃん』に、天野忠兵衛役で出演していた(史実では蟹江敬三)。
#(実史で)亡くなった直後、在籍した「ラジオ佐世保」(現:長崎放送)時代の音声が流れる事が無かった。
 
==は行==
===畠山麦===
#デブタレントの先輩格となっていた。
#*「元祖!でぶや」にも出演。
#**ご当地カレーの特集に出演していた。
#**「秘密のケンミンSHOW」で長野ケンミンとしてレギュラー出演していた。
#大葉健二や春田純一から仕事を奪っていた。
#*当然、『海賊戦隊ゴーカイジャー』にも出演している。
#[[長野のメディア#テレビ信州|TSB]]と[[長野のメディア#長野朝日放送|abn]]が開局したときに『開局おめでとうございます』とコメントしていた。
#数社からカレー(ルーやレトルト)のCM出演のオファーが来ていた。
#*史実で実際に発売された「キレンジャーカレー」の発売にあたり何らかのコメントを寄稿していた。
#*室井滋と「2段熟カレー」のCMで共演していたかもしれない。
#あの和歌山カレー毒物混入事件についても、いくつかの報道番組で"辛口"のコメントをしていた。
#カレー繋がりでウガンダトラの葬儀に参列していた。
#*毎年ウガンダトラの命日に行われる「カレー忌」に参加している。
#声優界一のカレー通である水樹奈々とカレー談義に花を咲かせていた。
#*AKB48きってのカレー通の篠田麻里子もしかり。
#カレーショップの『Coco壱番屋』や『サンマルコ』のイメージキャラクターになっていた。
#*「カレー」ということで、インドに数回行っていた。
#2012年4月21日(土)に秋葉原ラジオ会館で開催された「秋葉原カレーまつり」にゲスト出演していた。
#2014年12月5日(金)放送のTBS「爆報!THEフライデー」でゴレンジャーメンバーと再会し、だるま二郎とWキレンジャーを披露していた。
#NHK教育の番組出演で新境地を開いた可能性もある。
#「テレフォンショッキング<!--『笑っていいとも!』内のコーナー-->」にも最低一度はゲスト出演していただろう。
#寅さんシリーズにも出て新境地を開いていたでしょう
 
===早崎文司===
#『3年B組金八先生』野村校長で4シリーズの退職以降も何度か登場。
#*ファイナルでも坂本乙女の結婚披露宴に出席している。
 
===原田芳雄===
#今もなお、テレビや映画に出演し続けている。
#大鹿村騒動記の映画が終了後に、キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞を取った後、コメントを出していた。
#現在も鉄道ファンで『タモリ倶楽部』の「タモリ電車クラブ」に出演している。
#*今でもお互いを「タモさん」「ヨシオちゃん」と呼び合っている。
#*鉄道雑誌にコラムを連載していた。
#*TV東京の旅番組の常連になっていた。
#*中川家礼二や六角精児や田中要次やダーリンハニー吉川らと芸能界の「鉄道研究会」を結成していた。
#「○○妻」で久保田作太郎役を演じていた(史実では平泉成)。
 
===平田昭彦===
#ゴジラを中心とした特撮で活躍していた。
#*平成ウルトラでも主人公側をサポートする科学者役で出演。
#*平成仮面ライダーでも上記の平成ウルトラと同じく主人公側をサポートする役で出演。
#**「仮面ライダーディケイド」での光写真館の主(夏みかんの祖父)の役は彼だったかもしれない。
#**さらに『海賊戦隊ゴーカイジャー』にも出演している。
#*『甦れ!ウルトラマン』でも岩本博士が台詞付きで登場していた(史実では無言)。
#*1998年のトライスター版『GODZILLA』公開時には、批判に近いコメントを残している。
#2時間ドラマでも常連に。バイプレーヤーのビッグネームとしてドラマ好きを唸らせている。
#ぴったんこカンカンにも出ていたかもしれない。
#クイズ番組か何かの司会をしていた。
#*「クイズ日本人の質問」では、高橋英樹からものしり博士のポジションを奪っていた。
#[[大河ドラマファン|大河ドラマ]]にも出ていたかもしれない。
#東京ゲームショーやワンフェス等のアニメ・特撮・ゲーム関係のイベントやアニラジ番組によくゲストとして出演していた。
#*アキバの御大としても君臨していた。
#*「おはスタ」でDr.ヒラタというキャラ(芹沢博士風の格好。助手は若手芸人。)でレギュラー出演していた。
#ナレーターとしての仕事が多くなってたかも。
#「オレたちひょうきん族」には最終回までセミレギュラーで出演していた。
#「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンDX」の常連ゲストでお馴染みになる。
#「ゴジラ・ジェネレーションズ」(ドリームキャスト)の隠しキャラはどうなっていたのだろうか…
#*史実通り巨大芹沢博士になった場合は本人が声を当てていた。
#『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一髪』にも出演していた。
#[[#小林昭二|小林昭二]]の葬儀で弔辞を述べていた。
#2014年のレジェンダリー版『GODZILLA』の日本での公開日が7月25日(史実における平田の命日)では無かったかもしれない。
#*宝田明と同様に、彼にもカメオ出演のオファーがあっただろう。
#2015年4月16日の新宿東宝ビルの完成記念式典に長澤まさみと共に出席し、ゴジラのオブジェと対面していた。
#当然2016年の「シン・ゴジラ」にも出演していた。
#「太陽にほえろ!」の署長役を最終回まで勤め上げていた。
 
===藤岡琢也===
#「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉大吉役は宇津井健ではなく彼が続けている。
#*そして、最終回まで担当していた。
#「サッポロ一番」のCMも彼のままで継続。
 
===藤田まこと===
#「必殺仕事人」シリーズに出演し続けていた。
#映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』で渦原石太役を演じていた(史実では平幹二朗)。
#「はぐれ刑事純情派」はスペシャルとしてしつこく続いている。
 
===藤山寛美===
#70歳を過ぎても松竹新喜劇の顔として活躍している。
#上岡龍太郎主催の「変化座」演出も手掛けている。
#*ひょっとすると上岡の引退もなかったかもしれない。
#[[阪神タイガース|どんでん]]との共演が実現。
#*間違ってタイガースの監督就任。
#**更に間違って、現在は、オリックスバファローズの監督に就任。
 
===フランキー堺===
#赤かぶ検事シリーズになお出演。
#霊感ヤマ感第六感3時間スペシャルも放送していたに違いない。
#中居正広版の「私は貝になりたい」に何らかのコメントを寄せていたと思われる。
#*但し、豊松以外の別の役での出演は断っていたかもしれない。
#日本の戦後史をテーマにしたドラマや映画で吉田茂役を演じていた。
#*「ザ・ハングマン」でゴッドを演じた時、「吉田茂をイメージした」と語っていた事があるので。
#いくつかの音楽フェスでドラマーとして出演していた。
 
===古尾谷雅人===
#今もなお、俳優として活躍。
#*「華麗なる一族」、「半沢直樹」、「海猿」などに出演してた。
#*「フリーター、家を買う。」では、大悦貞夫役を演じていた(史実では大友康平)。
#息子の高藤疾土と共演を果たしていた。
#TBSテレビの「爆報!THEフライデー」で妻の鹿沼絵理が激白することは無かった。
#滅多にバラエティーに出ないが『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』のスペシャルゲストクイズとして登場していた。
#女優・坂口良子の葬儀に参列していた。
 
==ま行==
===又野誠治===
#「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に毎回出場し、松田優作のモノマネネタを披露していた。
 
===松山英太郎===
#『大岡越前』、『江戸を斬る』は21世紀以降も続く大シリーズとなっていた。
#少なくとも再婚はしていただろう。
#親友の竹脇無我がうつ病を患うことはなかった。
#*2012年以降も無事ご健在だったでしょう。
#*もし史実通り逝去した際には何らかのコメントをしていた。
#**大親友なんだし、単なるコメントじゃなくきちんと弔辞を述べてるよ。
#左とん平はナショナル劇場枠の時代劇に呼ばれることはなかった。
 
===丸井太郎===
#さすがに大映は退社していただろう。
#*退社後はフリーランスの俳優として活躍。
#[[もし田宮二郎が健在だったら|田宮二郎]]みたく、テレビ番組の司会者をやってたかも。
#秘密戦隊ゴレンジャーでキレンジャーを演じていた。
#少なくとも[[#畠山麦|ここ]]に書かれているいくつかは畠山ではなく、彼がやっていた。
 
===水木襄===
#『忍者部隊月光』絡みでよぐ雑誌等のインタビューを受けていた。
#河崎実監督の映画に特別出演していた。
 
===三橋達也===
#テレ朝の「西村京太郎トラベルミステリー」シリーズで、十津川警部を演じ続けていた。
#*高橋英樹への交代が遅れていた。
#「ガス人間第一号」で共演した土屋嘉男や「トラベルミステリー」シリーズの相方であった愛川欽也の逝去時にはコメントを出していた。
 
===森大河===
#≒[[もし日本航空123便墜落事故が起きていなかったら]]である。<!--史実ではこの事故で妻を亡くし、失意のうちに芸能界を去って亡くなったという経緯があるため。-->
#*史実通りに事故が発生していて芸能界から引退していなかったら事故のドキュメンタリーで亡くなった妻のことについて語る機会があったかも。
 
==やらわ行==
===安岡力也===
#バラエティー番組にゲストでたびたび出演していた。
#ホタテマンのキャラでCMやバラエティーで披露する。
 
===山口暁(豪久)===
#「仮面ライダーBLACK」・「仮面ライダーBLACK-RX」にライダーマンとしてゲスト出演していた。
#*あるいは「レッツゴー仮面ライダー」でライダーマンの声を担当し、宮内洋と共演しているシーンがあった。
#*PS版「仮面ライダーV3」、「仮面ライダー 正義の系譜」でもライダーマンの声を自ら担当していた。
#平成ウルトラマンシリーズや平成仮面ライダーシリーズで何らかの形でかかわっていた。
#*戦隊シリーズにも長官役で出演。
#GACKTとの新旧ライダーマン対談が実現していた。
#*ライダーマンのスーツアクターを務めたことのある唐沢寿明と対談していた。
#ゴジラやガメラ映画にも出演していた。
#[[もしあの人が健在だったら/漫画家 #石ノ森章太郎|石ノ森章太郎]]の葬儀に参列していた。
#*当然、[[もしあの人が健在だったら/男優#小林昭二|小林昭二]]の葬儀にも参列していた。
#娘・貴子が出演していた「侵略美少女ミリ」にゲスト出演していた。
#*「ボイスラッガー」にもゲスト出演していた(娘・貴子が7話で署長秘書役を担当していたため)。
#「仮面天使ロゼッタ」にも準レギュラーで出演していた。
#2時間ドラマを中心に活躍し、「踊る!さんま御殿」などのバラエティ番組にもよくゲスト出演していた。
#「電人ザボーガー」のリメイク映画で2代目大門豊役の古原靖久(青年期役)&板尾創路(壮年期)と共演し、特撮関係の雑誌で3人で新旧対談していた。
#*もしかしたら、ラストシーンに登場する老年期の大門豊を演じていたかも。(史実では、きくち英一)
 
===山城新伍===
#「どん兵衛」のCMで中居正広と共演していた。
#*2017年現在、星野源・吉岡里帆と共演。
#数本か映画を撮っていた。
#*部落解放同盟のシンパだったこともあり、かつて自著(『現代河原乞食考』解放出版社刊)で取り上げたこともある浅草弾左衛門のドキュメンタリーも撮っていただろう。
#井筒和幸の仕事をいくつか奪っていた(ジャニーズ批判など)。
#*マツコデラックスもね。
#暴力団対策法に反対していたことから、2011年10月の都道府県暴排条例施行に抗議して一切の芸能活動を停止していたかも。
#*当然、島田紳助の「引退」には反対し、慰留に動いていた。
#史実通り老人ホームには入居していた。
#*ただし糖尿病を克服していたら、史実で晩年の山岡久乃が構想していたように、老人ホームと仕事場を往復しながら、映画論などの著作にも務める生活を送っていただろう。
#花園ひろみ(元夫人)や実娘とは和解していない。
 
<!--===米倉斉加年===(2015年8月25日まで作成禁止)-->
 
===竜崎勝===
#いまもなお、時代劇や刑事ドラマなどで活躍。
#*テレビ東京の「いい旅夢気分」に時々出演。
#高島彩はアナウンサーにならず、女優を目指していたかもしれない。
#*場合によっては、高橋英樹親子(娘:フジテレビアナウンサー)と同じ状況になっていたかもしれない。
 
===和田浩治===
#若い頃の持ち歌である「若い突風」がラジオのコサキンてネタにされるようになり、本人もその番組によくゲスト出演していた。
#「なぐさめ」も谷本憲彦(現・速水けんたろう)が歌い継ぐこともなく自ら歌っていた。
 
[[カテゴリ:もしあの人が健在だったら|たんゆう]]

2021年5月29日 (土) 09:19時点における版

戦後復興期に日銀総裁や蔵相を歴任した一萬田尚登(いちまだ・ひさと)は国際分業論者で、日本に自動車産業は不要との立場でした。もしその主張が国策となっていたら本当にこうなっていた可能性があります。

  1. 日本の主な交通機関は鉄道。
    • 新幹線網は発達し、寝台特急網は存在。
    • ただし地下鉄は発達しない。路面電車が活躍しているから。
      • どうかな……路面電車で充分なのに「ハイカラな乗り物」っつーことでわざわざ地下鉄(銀座線御堂筋線)を建設したそれはそれはおめでたい民族だぞ。
        • 大阪の御堂筋や東京の銀座筋、名古屋の広小路筋などは交通手段が路面電車だけではパンクすることが容易に予想できるので、ハイカラでなくても結局地下鉄が建設されていたと思う。
          • 地下鉄は郊外鉄道を都心に乗り入れるために建設していたかもしれない。
      • 20万人以上の都市にはたいてい路面電車がある。
      • 80年代からは同時代のヨーロッパにも負けない勢いでLRT化が進む。
    • 宅急便も発達せず、荷物を送るのは未だに駅留めチッキが主流。
      • 実際は宅配便は小口貨物専門航空会社の存在により意外にも発達。
      • 国鉄(現:JR)や一部民鉄の廃止路線が、現実ほど多くならなかった。
        • 山岳線区やトンネルの多い線区(或いはトンネルが一つでもある場合)は完全に電化されている。
          • 山岳区間は道路用トンネルを作る代わりにカートレイン対応トンネルも出来る。
            • 廃止の候補に挙がった路線もほとんどが並行道路の未整備で廃止を免れる。
        • 国鉄の負債拡大もなく、民営化への世論が高まらなかったかもしれない。
      • 鉄道郵便ももちろん健在。
    • 天災による国鉄の不通の影響は甚大なので、人海戦術で復旧作業が行われている。
      • 自衛隊に鉄道部隊が存在した。
        • 史実で実在した第101建設隊以外にもあと2部隊くらい編成されていた。
        • 機材輸送が年一回ではなく毎月の運転。
      • 彼らが郵便事業に参入するなどと言い出すことはなかった?
        • ヤマト運輸自体存在しないんじゃ。
  2. 海上輸送が今より発達しているかも。
    • 純客船の割合も現実より高い。
  3. 直轄国道ですら、道路改良率は80%以下。
    • バイパス整備や多車線化も進んでいない。
    • 東北など、主要国道でも県境越えが冬季閉鎖となる路線が残っている。
    • 酷道ファンが増えていたかも。
    • R25の非名阪区間以外にも「2桁酷道」が存在していたかも。
    • 通行可能な未舗装国道がここだけではなかった。
  4. 道路未整備の隙を突いて地方対地方の航空機のネットワークが意外にも発達。
    • 国産リージョナルジェットはとっくに開発済みで、今頃韓国や台湾、中国、東南アジアにも輸出されている。
  5. 規制緩和により航空会社同士の競争が展開され、格安航空も登場。
    • 大手私鉄が航空会社を積極的に立ち上げて事業展開している。
  6. 内際兼用ハブ空港が千歳佐賀あたりに作られて、国内線と国際線の乗り継ぎが1つの空港で行われている。
    • このような空港には新幹線も乗り入れている。
  7. 瀬戸大橋だけが開通する。
    • むしろ明石大橋が鉄道単独橋になっていた。
    • しまなみ海道も鉄道単独橋に。もちろん通過する各島に駅がある。
  8. 津軽海峡、大間海峡、伊良湖-鳥羽、明石・鳴門海峡、紀淡海峡、豊予海峡、足摺岬-延岡には海底トンネルが開通。
    • もちろんカートレインも走る。
  9. 貨物専門の路線が多数建設。
    • 湖西線の起点は新大阪駅となり、ここから片町線の長尾・奈良線の宇治経由で山科に向かっていた。旅客列車は従来通り京都駅経由となるのでこちらは主に貨物列車が使っている。
  10. 多くの人が駅の近くへ住まいを移し、駅から徒歩20分(1.6km)以上の場所に住む人がほとんどいなくなる。
    • 駅から離れた場所に住宅地や大きな施設が作られる際は鉄道建設とセットで行われる。
      • こうして一箇所に人間が集結するため、超過密都市があちこちに出来る。もちろん高層ビルだらけ。
    • 駅間距離がどんな路線でも3km以内になる。
    • 鉄道が通らない過疎地では路線バスや住民バスが命綱となり、これらも通らない集落は消滅する。
    • コンパクトシティーが推進されていた。
  11. 郊外型ショッピングセンターはあまり建設されず、シャッター通り化する地方の商店街は少ない。
    • イオンよりもダイエーが強くなっていた。
      • ダイエーがイオンを吸収していたか。
      • イオンも地方都市の駅前のショッピングビルに力を入れていた。
        • イオン○○駅がそこらじゅうにある。
    • 三越が日本最大の流通グループに。
  12. 自動車メーカーの合併が進む。
    • ホンダは自動車よりバイクの生産により力を入れていたかもしれない。
      • 電動機付き自転車メーカーとして名をはせていた。
    • Jリーグの勢力図が現実とかなり変わっている。
    • 昨今の円高のおかげで国産自動車が消滅したかもしれない。
  13. 道路特定財源は発生しない。
    • 代わりに通行税を財源とした特別会計が誕生した。
      • それに対する批判は当然ながら史実より少ない。
  14. ヘリコプターによる救急医療活動、消防活動が現実より進む。
    • 警察の活動もヘリコプターがフルに使われる。
    • とっくに全都道府県にドクターヘリが配備されていた。
    • 緊急避難場所を兼ねるヘリポートの建設が各地で行なわれていた。
  15. 自家用機も普及している。(特に陸上交通が未整備の場合)
  16. 山岳地を中心に車で行くべからず的な観光地が多数生まれる。
    • そもそも富士山五合目までの有料道路は開通せず、富士山駅から歩くのが普通になる。あるいは山頂までケーブルカーが敷かれる。
      • ケーブルカーやロープウェイの山麓側の駅は鉄道側と直結が当たり前。
  17. それでも高度経済成長は起きていたはず。
    • 東海道本線などの輸送力逼迫が早まったため新幹線の建設スピードがもう少し速くなっていた。
    • 新幹線の終夜貨物列車運行が本気で検討されていた。
      • それでも53フィートコンテナを2段積みにして走ることはなかった。
  18. 駅まで歩くしかないため肥満が減ったかも。
  19. 二酸化炭素の排出量が自動車分だけ少なかった。
    • ただし電化された鉄道路線が多い場合は鉄道用の電力を作る際に出る分が若干追加される。
    • 蒸気機関車→ディーゼルカーも同様。
  20. 名鉄は一切路線の廃止を行わなかったので、2008年現在日本一の大私鉄になっていた。
    • 三河線の足助延長も実現済み。
    • 谷汲線にはパノラマカーが入線していた。
      • 電圧が違うからそれはない。
    • それはどうかな。他の大手私鉄も積極的に路線を伸ばし事業展開していただろう。少なくとも近鉄には負けているはず。
    • 戦時中や平成期に廃止になった駅も存続&復活していた。
  21. 明石海峡大橋を新幹線が走っている。
    • そもそも鉄道トンネルになっていた。
  22. その代わり自転車普及率が10年位前の中国並みに高くなり、自転車道が史実より整備されていた。
    • 自動車の少ない車道は自転車が多く走っている。そして、幹線道路には自転車レーンも設けられている。
      • 史実では車線増に充てられた用地を使って歩道・自転車道の整備拡張。
    • レンタカーの代わりにレンタサイクルが繁盛。
    • 電動アシスト付き自転車は80年代までに製品化されていた。
      • 山がちな日本では高価なのにもかかわらず大ヒット。
      • 史実より強力なタイプが次々に出てくる。原付免許は許可制のまま。
    • 駐車場のスペースは駐輪場に使用されたので、慢性的な駐輪場不足に悩まずにすむ。
    • バイクや原付の普及率も史実と同じくらいかもしれない。
    • むしろ自動車が普及してない分を二輪車がカバーするので、都市部でベトナムみたいに二輪車の洪水になってたかも。
  23. 愛知県名古屋市がここまで発展しなかった。
    • 豊田市は今でも挙母市。
      • 2大メーカーが立地する浜松市が愛知県の中心になったかもしれない。
        • 名鉄が浜松延伸を企てていた。
        • 国鉄二股線は幹線になっていたかも。
        • 平成の大合併で100万都市になっていたかも。
    • 日本で3番目の大都市圏は福岡市となっていた。
      • 三大都市圏とは首都圏・京阪神圏・福岡圏のことを言う。
      • 札幌圏や那覇圏の可能性もある。
        • 那覇は無いと思う。
    • 三重県は完全に近畿地方の扱いとなっていた。
    • トヨタ自動車は豊田自動織機の社内カンパニーになる。
  24. ハチロクが若者から人気を得ることもなかった。
    • そもそもハチロク自体誕生しなかったかも知れない。
      • ハチロクといえば8620形蒸気機関車のほうが知られていた。
  25. マイカー保有率が少ないことを考えると、乗り合いタクシーやカーシェアリングが史実以上に普及していた。
    • どんな田舎の急行停車駅にもレンタカー店がある。
    • 都市部ではライドシェアも広まっている。
  26. 石油危機の後に鉄道を中心とした「日本式交通システム」が世界の注目を集める。
    • アメリカやアジア各国などで「地球環境のため日本を見習って鉄道輸送を見直せ」という声が上がっていた。
    • 日本製の鉄道車両や日本流の鉄道システムの輸出が全世界へ向けて盛んに行われていた。
      • 国際的な売り込みに力を入れ、KTXなどは新幹線方式になっていたかもしれない。
    • 日本のODAに占める鉄道整備の比率も現実より高い。
    • 自動車産業の代わりに鉄道が輸出産業に。
      • 初期は中古車両を国ごとの要望に応じて改修していたが2000年代にはセミオーダータイプの車両が中心になる。
  27. イギリスのように本来の役目を終えた鉄道路線が保存鉄道として活用されるケースが全国で見られた。
  28. 高速道路総延長はもっと短い。引き換えに基本計画路線の新幹線を建設したかどうかは微妙だが。
    • 2015年現在でも高速道路が0mの県がある代わりに、東九州新幹線・四国新幹線・中国横断新幹線・フル規格奥羽新幹線が建設中だった。
      • 沖縄以外の都府県(北海道は支庁ごと)には新幹線が開業していた。
    • 21世紀に入っても高速自動車国道が全線開通しているのは東名と名神だけ。東北道も仙台以北は未開通のまま。
  29. 地下鉄は東京、大阪だけにとどまり、横浜、名古屋、神戸、京都、福岡、北九州、仙台の路面電車は存続、またはLRTとなっていた。さらに、千葉、神戸、福岡、熊本で無軌条電車(トロリーバス)が導入されていたと思う。沖縄もモノレールではなく最初からLRTに変更されていた可能性が高い。西日本鉄道も軌道線(福岡、北九州、八女、大牟田)の廃止を免れていた。
  30. 信号機は現実より増えることはなかった。
    • その代わり黄矢印の信号機がどの都道府県でも見られていたかもしれない。
  31. 道路の発達が遅れているため、バス事業に力を入れる鉄道会社に悪影響を及ぼしていた。
    • 相鉄・西鉄は、大手私鉄になれなかった。
      • その分鉄道事業に力を入れて相鉄は東京まで延伸、西鉄は小倉、熊本、佐賀まで延伸していたかもしれない。
        • 西鉄宮地岳線は貝塚以北も改軌され、小倉線に改称されていた。
  32. 一方、バス事業に依存しない私鉄は、本業である鉄道事業の売り上げが伸びていたため、現実以上に繁栄していた。
  33. 日本政界にも影響が出ていたかもしれない。
    • 自民党・公明党は史実より強く、逆に民主党は史実より弱くなっていた。
      • 鉄道労働者から支援を受ける全く別の政党が幅を聞かせている。
        • 国労が幅を利かせるので社会党の天下になる。
    • 2009年の総選挙では、「鉄道運賃の値下げ」を公約に自公が勝利していた。
  34. 外需への依存が史実より高いために、不況時の影響が史実以上に深刻になる。
    • 1990年代か2008年あたりに国家破綻危機が叫ばれていたかもしれない。
    • 最悪の場合、1997年か2009年に日本がデフォルトしていた。
  35. 遅くとも、1980年代~90年代にはさすがにモータリゼーションが発生している。
    • 2000年代には地方の中小私鉄は赤字鉄道路線の廃線を行っていた。
    • 80年代に入ると、アメリカが高燃費なアメリカ車の輸出を拡大するよう外圧をかけていたかも。
  36. 東京に建設された地下鉄線が少ない分、山手線に接続する私鉄が増えていたかも。
    • 山手線の内側や東京駅に私鉄線が乗り入れていた。
    • つくばエクスプレスは昭和時代に私鉄線として開通していた。
      • 京成か東武の路線だった。
  37. JR北海道の半分の路線が「単独での路線維持は困難」とされることはなかった。
  38. 米軍統治下だった沖縄だけはモータリゼーション化してしまう。
    • が、沖縄自動車道ではなく沖縄縦貫鉄道が開通した為、史実より車への依存は小さかった。、
    • 那覇新都心や小禄金城地区、那覇以南の西海岸の埋立地にも鉄道かLRTが開通している。
    • 上にある通りダイエーの経営状態は史実より良かったので那覇新都心に進出していた。
  39. 最近になって高齢者ドライバーの事故が大きく取り上げられることはなかった。
    • 代わりに高齢バス運転士や鉄道運転士が問題になる。
    • むしろいわゆる撮り鉄を始めとした鉄道ファンの一部の危険行為が史実以上に深刻な社会問題化している。
      • 2020年代には駅や沿線によっては撮影禁止ゾーンが設定されていた。
      • ホームドア設置は撮り鉄対策としてどの駅にも急ピッチで整備されていた。

関連項目