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[[アメリカ|アメリカ合衆国]]の航空会社「[http://ja.delta.com/ デルタ航空]」の噂。本社はジョージア州アトランタ。{{動画}}
==道路交通==
[[画像:N702DN B777-200LR__NRT.JPG|thumb|200px|アトランタの企業です]]
{{動画}}
==<font color=BB0000>▲</font><font color=000077>'''DELTA'''</font>の噂==
[[画像:Mopeds.JPG|image|thumb|right|240px|典型的な路地]]
#今のところ、日本に乗り入れる路線は[[成田国際空港|成田]]―[[ジョージア州#アトランタ|アトランタ]]だけ。
#歩行者信号機に表示される人物が赤が近くなると走り出す。
#*だが、[[#ノースウエスト航空の噂|ココ]]との合併で一気に増える予定。
#*大阪人的な気質ですな。
#**つぶれた会社同士の合併。
#**多分それは大阪人的な気質ではない。
#(゚⊿゚)航空
#**信号は目安に過ぎない。
#*(・Δ・)航空。
#* ほとんどすべての歩行者信号にカウントダウン機能がついている。しかし、[[大阪]]の「赤が青に変わるまで何秒」ではなく「青が赤に変わるまで何秒」というカウントダウンである。
#*(°△°)航空。
#交通マナーは一般的にあまりよろしくない。道路は完全に自動車・バイク優先。
#既に一単語として認知されたエアライン(Airlines)を未だにエア・ライン(Air Lines)と二語で表記している。
#*横断歩道を渡っているときに右折してきた車(またはスクーター)の運転手と目が合うと、笑顔で軽く手を挙げてアクセルを踏み込んでくる。慣れないとマジ轢かれるので注意。
#DLとNWが合併したが、2年間は運行会社名の変更はない模様。
#*「~かもしれない」でなく、「~だろう」が正義。等速で歩けばおおむね前後をすり抜けてくれる。ある意味お互いを信頼している?
#*むしろ日本人からすれば、NWのマイレージプログラムがどうなるかの方が気がかり。
#**日本の「道路交通法」みたいなのは関係ないやね。互いのアイコミュニケーションが大事w
#Smoking is not allowed (チッチッチ) on any Delta flight(*´Д`)ハァハァ
#*台湾に行ったときに、事故が起きた場合、車と歩行者では車の方に分があると聞いた。実際、夜中に飲み屋とかが挟んでる小道をありえんスピードでタクシーが突っ切っていた。
#*この安全ビデオに出ているのは客室乗務員のKatherine Leeさん。アンジェリーナ・ジョリーに似ているのかネット上では「デルタリーナ」と呼ばれているとか。
#「裕隆」という日産系列の自動車会社があり、町中いたる所で裕隆製の日産車を見かける。
#[[日本航空|日航]]と提携する予定。[[ワンワールド]]と[[スカイチーム]]なのに…
#*セドリックベースの車を製造していた。
#*しかも支援していた[[パンアメリカン航空|パンナム]]を潰した前科あり。
#*その名も「裕隆牌勝利型」
#**潰れそうな会社・潰れた会社がよう集まるのぅ。
#*現在はティアナを製造。
#*提携決まりました。
#*ブルーバードのCMナレーションがオール日本語[http://www.youtube.com/watch?v=LVNHREPSdhE][http://www.youtube.com/watch?v=FTtGPvbz33Q]
#*提携が実現すれば、旧ワールドパークス(現スカイマイル)は日本人にとって最強のFFPになるかも。
#*「LUXGEN」という独自のブランドも立ち上げた。
#*利用者ベースで世界最大。日米間路線は独占。これでつぶれたらやばいぜ。。
#*今でもセントラ(ブルーバード)のCMは日本語がある[http://www.youtube.com/watch?v=tdIe7Qv7-d4]
#*と思っていたら一転保留に。ATI(米国独禁法対象外扱い)がデルタとでも降りると日本政府が言っていたら米国政府が「勝手に決めるな!」と一喝したのも効いたのかも。
#トヨタ、三菱、マツダ、ホンダとあらゆる日本車を見る。全体の7?8割くらいは日本車。
#離陸・アメリカ到着前のビデオが無駄に近代的。
#*ちなみにトヨタは「豊田」、ホンダは「本田」。マツダはなぜか「馬自達」と書く。トラックは三菱がやたら多い(色はほとんど青)
#日本に飛んでくる757は大体ここの機体。
#**マツダは日本名ファミリア=「イサムゲンキ」、トリビュート=「オシャレ」等おもしろいネーミングの車がある。テレビのCMでは最後に「シンハツバイ」のナレーションが入るのがお約束。
<!--#サービスが微妙。→俺「ジュースください」 CA「キャビン ちょっと待ってねー」ー来ないまま数十分後ー 俺「すみません、のどが渇いてきたんですけど。」 CA「キャビン ちょっと待っててねー」的な感じでなかなか来ない。
#***[http://jp.youtube.com/watch?v=8JlJGf_w8aE]
#*あと機内食で間食?が出て脂っこいビザを食べたら、豪快に着陸直前に吐きました。エチケット袋がなくて枕が入ってた袋に吐いたらそこら中にぶちまけたorz-->
#*去年旅行に行ってきた友人曰く「Fordと三菱ばっかり」らしい。
#キャンセルや遅延が少ないため、ユナイテッド航空・アメリカン航空を引き離し、米国航空会社ランキング上位に君臨する。
#*現地のトヨタ車(コロナ)のリアに「Ⅰ Love 日本」&「日の丸」のステッカーが貼ってあった。なんかうれしかった。
#デルタスカイマイル・アメリカンエキスプレスゴールドカードを作るとゴールド会員になれることができ、渡米が多い人やステータスマッチの踏み台にしたい人に注目されている。ちなみに米国で同じカードを使ってもゴールド会員にはなれないので、日本だけ異様にお得になっている。
#ホンダから技術供与を受けた台湾のオートバイメーカー(KYMCO社)は、本田宗一郎に「日本と同じものがつくれる様になりました! 是非見にきて下さい!」と送ったことで有名。現在も「世界のHONDAの技術が今も我が社の製品に生きている」と喧伝している。
#日本の航空行政にお冠状態
#*KYMCO製のスクーターは日本でも輸入バイクショップで入手可。50ccクラス最強と噂されるスピードと馬力が一部マニアの間でウケているとか。安い・速い・丈夫と三拍子揃っているが、スピードメーターが若干いいかげんなのが南国気質(笑)。
#*成田から羽田に移させてもらえない、日本に[[スカイチーム|仲間]]が居ないで話にならず、[[大韓航空|仲間]]の居る[[仁川 (韓国)#仁川国際空港の噂|仁川]]へのシフトを模索中とも
#**AutoGageという台湾で製造している自動車用の後付け計器メーカーがある。国内の物に比べてお値段が手頃。
#**結局、成田を切り捨てて東京の客は羽田、乗り継ぎ客は仁川へシフトさせる方針を鮮明に
#**静岡市清水区の某バイク屋の店長曰く:「今や、日本の原付は乗っても面白くない。乗って面白い原付といえば、何たって台湾の原付です!」
#***路線が減るのはしょうがないが羽田発着になるからアクセスとか楽になるはず?。
#*一方韓国は「もう日本と同じ物が作れるようになった。もう来なくて良い」と言った。
#***現在では、まれに仁川まで戻っての大韓航空利用を提示されることがある。デルタ航空利用より安くなる。
#**そこで本田宗一郎さんブチギレですよ。
#一般的な航空路線(特に国際線)はファースト・ビジネス・(プレミアム)エコノミーの3-4クラス体制だが、ここではクラス名称が異なる。
#**作れてない……日本と同じものどころか、台湾と同じものさえ作れてないよ韓国。
#*座席の様子とサービス内容から、国際線でメインキャビンはエコノミークラスに、コンフォートプラスとプレミアムセレクトはプレミアムエコノミー(後者の方がより高級)に、デルタ・ワンはビジネスクラスに相当する。
#*ヨーロッパ二輪車界ではKYMCOのシェアはNo.2。ここでもKYMCO社は「HONDAの技術を受け継ぐKYMCOのバイクは、HONDA製と同様の品質と耐久性を備えています」とPRしている。HONDAから一切クレームがつかないので、実際同様のクオリティーだと思われる。
#**ちなみに、デルタ・ワンは公式ホームページ上でもビジネスクラス・ファーストクラス・スイートと表記が異なる。
#**2ストエンジンに限って言えば、既にホンダを抜いていると思われる(ホンダは2スト苦手)。
#*同様に、米国国内線では、エコノミークラスはメインキャビンとベーシックエコノミーに分かれる。前者は予約時に座席指定でき、後者はチェックイン時に座席が決まる。また、ファーストクラスは[[全日本空輸|ANA]]の国内線プレミアムクラスに相当する(国際線のようにフルフラットシートがあるわけではない)。
#*もう装備品一つ一つが、「日本をまねた」というより「直接遺伝子を共有した」というレベル。台湾恐るべし。
#一般的な旅客機のシートベルトは腰に巻くタイプだが、デルタ・ワンではそれに加え乗用車のように肩から斜めに掛けるものが追加であり、離着陸時にはこれもつけるよう指示される。また、このクラスでは座席隣のドアを閉めることができ、このとき"Don't disturb"の表示が点灯する。ただし、離着陸時にはここは開けておくよう指示される。
#**高速鉄道も部品だけ日本から買って自前で開発できるんじゃないのか!?
#[[アメリカン航空]][[ユナイテッド航空]]も同様だが、米国国内線の一部路線を「デルタ・コネクション」という名称で中小航空会社([[wikipedia:ja:エンデバー航空|エンデバー航空]]など)に委託している。日本ではあまり見かけない[[航空機#CRJシリーズの噂|ボンバルディア・CRJシリーズ]]などもまだまだ現役。
#道がでこぼこしている。(道に面したお店がそれぞれ店の前の道を整備するため)
#機内安全ビデオは、安全のしおりの中のキャラクターが繰り広げるストーリーというものだが、枠からキャラクターが出てくる、「あなたは2次元のキャラクターです」という表示が出て驚く登場人物といったメタ要素、救命胴衣を着用する宇宙人、キャビンアテンダントに顔を持ってきてもらうなどなど、見ていて飽きない。
#*多くの歩道はその道に面したお店が自分の土地を提供しているらしい(だから、それぞれの店が歩道を整備するためにぼこぼこになる)。
#座席によって離陸時のひじ掛けの指定位置が異なる。メインキャビンは下げて、プレミアムセレクトは上げておく。
#自転車の生産量では世界第1位。
#主なハブ空港としてはアトランタ・ニューヨーク(JFK・ラガーディア両方)・シアトル・ミネアポリス・デトロイト・ソルトレイクシティ・ボストン。
#スクーター大国。独立メーカーの他に、日本のメーカーの製品も委託生産している。([[ヤマハ発動機|ヤマハ]][[スズキ]]
#上の写真、[[カンタス航空|どこか]]のキャッチフレーズ<del>をパクった</del>にインスパイアされたのか、機体に"Spirit of Atlanta"と書いてある。
#*原付1種クラスは国産のようなリミッターが無い。
#*しかも何でもかんでもそのスクーターに乗せて移動する。大量の食材と子供3人をスクーター(!)に乗せて道を疾走する主婦を見た時は正直「ヤバくないか…」と思ったものだが特に珍しいものではないらしい。しかも警察も時に気にしてない様子。
#*逆に400cc以上のバイクは何処へ?
#**ツーリングという趣味はメジャーでないため見かけない、なくはないだろうが。
#**むしろ補助輪付スクーター(計4輪)とか、2輪しかないサイドカーやら、250ccの後ろがリヤカー…しかも主要駅前にてナンバープレートついてない(全て実見)。
#*もはや日本の自転車以上にスクーターが下駄代わりな感覚。
#台湾省道(実質的な国道)では路線番号を表す標識が、日本でもおなじみの青色三角形(通称「おにぎり」)。
#*赤バージョンもあるが、こちらは快速公路(日本のイメージで言えば高規格の国道バイパス?)で使われている。ちなみに高速公路(高速道路)では梅のマーク。
#*台湾にも「国道」はあるが、台湾の国道=高速道路の事らしい。つまり上で言うところの梅マークの高速公路。


==ノースウエスト航空の噂==
==台湾の高速バス==
2010年1月末でデルタ航空に吸収された航空会社。
#高速バスが日本と比べてはるかに発達している。台北市街から空港までの間の高速道路で高雄便や空港バスがかなり走っている。
#*台北市街でも結構長榮巴士(エバーグリーンバス)の空港バスが頻繁に見られる。
#**因みにその長榮巴士は[[航空会社/アジア/台湾#エバー航空|エバー航空]]と共に長栄海運の子会社。
#西側、台北-高雄や台北-台中では多数の業者が入り競争が盛ん。
#*これに台鉄は長らく押されている。高鉄が開業してもしっかり棲み分けられている。
#*西側の路線は24時間運行も多い。この辺も日本より進んでいる。
#一方、東側は高速道路の整備が不十分なので宜蘭線くらいしか台北からは発着していない。花蓮となると鉄道の競合相手は航空になる。
#*宜蘭は雪山トンネル開通により、鉄道よりバスの方が便利になった。乗り継いで蘇澳までは行ける。
#3列豪華バスでの運行を専門にしているような会社も。
#*左右1列ずつで2列シートの豪華「総統座椅」が売りの会社も。


===<font color=DD0000>▼</font>nwa.の噂===
==台湾高速鉄道==
#[[成田国際空港|成田空港]]の主。
[[画像:THSR.JPG|image|thumb|right|240px|[[世界の高速鉄道#中国高速鉄道(中国)|お隣さん]]と違ってちゃんと購入しました]]
#*本当の主は[[日本航空|JAL]]だけど・・・でも次はNWなんだとか。
#日本の[[新幹線]]を導入した良識ある国柄。が、とある理由で中々開通しなかった。
#**現在は[[全日本空輸|全日空]]に次ぐ3番手。
#*2007年1月5日開通。
#*かつて日本人に知られていた外国航空会社は今は無き[[パンアメリカン航空|パンナム]]とこのノースウェストだった。
#**良かった……延期スパイラルがこのまま続くのが本当に怖かった……
#*時間帯によっては。この会社の飛行機が立て続けに離着陸することがある。
#*日本の新幹線技術が入った「台湾新幹線」。現在、台北-左営間で営業中。
#*米国ではマイナーな会社だったにも拘らず、創業後程なく太平洋線を手に入れ、ノースウエスト・オリエント航空(中国語で北西東洋航空)と言う商標を用いていた時期もあった。
#**しかし、不況の煽りを受けてがらがららしい。
#**現在の中国語表記は「美国西北航空」
#**いやいや、去年(2013年)に台中から桃園まで乗ったけど、自由席はあり得ないほど混んでいた。戦後の買い出し列車はこんなだっただろうな‥‥って思えるほど。
#*成田をハブにアジアの都市へ飛行機を飛ばしまくる。
#当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線と運転士はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システムとなっている。
#別名ノースワースト航空。
#*無線と運転士が心配だな~
#*SkytraxのRatingでも北米では最低ランクだもんなあ・・・。
#*「技術性能・安全性は世界一との評価の高い日本の最新式新幹線を使用しています!」てのをPRしてた。
#本社は[[ミネソタ#ミネアポリス|ミネアポリス]]にある。
#*と言いつつドイツ製のポイントがしょっちゅう故障するし、何より地震対策が進んでいるから新幹線が逆転受注されたのに肝心のユレダスが採用されてなかったりする。
#*デルタ航空のハブ空港がミネアポリスにあるのはこの名残だと思われる。
#**こと分岐器に関しては「ドイツの技術は世界イチィィィィィィィ!」ではないらしい。シュトロハイムがあの世で泣いてそうだ。
#'86年に中堅航空会社リパブリック航空を買収して現在の規模に。
#***本来分岐器も日本製を採用するはずだったが仕様書の要求が高すぎてドイツにしか作れなかった。(厳密にはJR東の関連会社は製作可能だったがJR東海のメンツがありうわ何すrくぁwせdrftgyふじこlp)
#スカイチームに入る前、[[航空会社/ヨーロッパ#エールフランス-KLM|KLMオランダ航空]]と提携関係にあった。現在は両社共にスカイチームに加盟。
#*ソフトを担当したフランスの規格に合わないのが一因である。
#*その提携関係はかつてはウィングズアライアンスと呼ばれていた。今は無き日本エアシステムもメンバー候補だった。
#*「ソフトはフランス製」「ハードは日本製」という訳のわからん状況で日本の技術者は苦労している。
#ハワイ行きの格安航空券を探すと大体安い航空券はNWか[[航空会社/アジア/台湾#チャイナエアライン|ここ]]
#*遅れた理由は韓国の手抜き工事や、中国の密貿易グループの妨害や、欧州の横槍が原因である。
#機体の新塗装が、日本航空のそれとそっくり。
#**手抜き工事が発生により、韓国は台湾の建設界及び入札から永久追放。
#風俗店やキャバクラの批評みたいだが、スチュワーデスがブスとババアばっかり。しかも愛想がないし、仕事も事務的。
#前記のように他の国々からも技術や資本が入ってきたにもかかわらず、開業式に飾られたのは青天白日滿地紅旗と日の丸だけだった。
#*北米の航空会社、というよりサービス業なんて大体そんなもの。
#*[[中華人民共和国|何処かの国]]とは偉い違いだ。
#ボーイング747-400を世界で最初に発注。
#駅や設備は日本そっくりだけど外国製車両の台鉄。車両は日本と全く同じだけどそれ以外は欧州基準な高鉄・・・
#*2017年12月、完全退役決定。
#*自動改札はフランス製。そのおかげで乗車券を通す方向・向きが固定され、間違えて立ち往生する人が後を絶たず。
#*747-400初号機は2002年にデトロイト発成田行で、方向舵のトラブルを起こし、アンカレッジに緊急着陸をした。2015年9月まで現役。2017年から博物館で展示されている。
#**在来線のは日本同様の磁気券(投入の方向も向きも問わない)なのに……
#*デルタ747-400の最後の日本路線も、そのデトロイト-成田線で決定。
#窓の一部はハンマーが設置してあり、非常時は叩き割って外に脱出するようになっている。
#[[#デルタ航空の噂|デルタ航空]]と合併することになった。
#*優先席設置や、車内ドアの半自動化など日本と若干の変化がある。
#*新会社名はデルタ航空でここに利用者数で世界最大の航空会社が誕生する。
#車内放送は[[中国語|普通語]]・台湾語・客家語・[[英語]]と多様だが、[[日本語]]は無し。[[九州新幹線]]は中国語あるのに・・・
#*ノースウエストの名も今年で幕・・。
#何故か[[アンサイクロペディア]]では東京まで通っていた。
#機体右側のロゴマークが指しているのはノースイースト('''nwa.▼''')
#[[九州新幹線]]から[[沖縄]]経由で、この台湾高鉄まで直通運転させたい。
#*下げ↓下げ↓ってことじゃないの?
#実は、日本でいう私鉄である。
#*デルタ航空との合併で▼から▲に。上げ上げ。
#*というわけで、国鉄である在来線とは競合関係にある。
#昔のロゴは▼'''''N'''''
#*全ての区間が、日本で言う東京・熱海、米原・新大阪、小倉・博多間のような状態にあるといって過言ではない。
#*どんなにロゴを変えても、トレードマークの赤い尾翼だけは絶対に変えなかった。
#**台北・台中間では、高速鉄道開業後に在来線の自強号へ太魯閣が投入された。
#**その赤い翼、冬のミネアポリスやデトロイトでは他社のパイロットに追い掛け回されていた。
#***現在ではプユマ号に置き換えられたらしい。
#***ただ、日航内ではノースの真後ろにつけるなと言われていたらしい。
#***この区間、自強号で375台湾元に対し高鉄だと675~700元と倍近い(高速バスだと300元切るものもある)。170km余りであるが、所要時間(高鉄1時間前後、台鉄2時間前後)と言いまるで名古屋・大阪間の新幹線と[[近鉄特急]]みたいな状態になっている(台中側が中心部まで乗り換え必要な点も含めて)。
#離陸前のビデオの背景がなんか変。
#****逆に言うと、こんな区間でも航空路線があったというのが改めて驚きである(まあ日本でも東海道新幹線開業前は羽田から名古屋経由の伊丹行きがあったらしいが)
#*出演者全員がカメラ目線。
#**2016年4月ダイヤより松山~台北~高雄~屏東・潮州間のプユマが1往復だが設定された。
#制服が変というべきか、おしゃれというべきか・・・悩ましい。
#***台北高雄間は5駅停車ながら脅威の3時間36分。台北屏東でも4時間切り。しかも陳情で桃園にも追加停車してである。
#*北米系は大体がオーソドックスなデザインのワンピースなんだけど、ここだけなんか襟元が変というか、おしゃれというか・・・。
#****過去最速はEMU300が投入されたときの3時間47分(台南のみ停車)で、現行ダイヤの他の自強は4.5-5時間弱。
#nwaのロゴマークを'''「んわ」'''と読んでしまった俺orz
#*そのせいかは不明だが、国鉄と同名別駅(台中、台南など)が多い。同じ駅名なのは南港、台北、板橋くらい(左営は同じかと思いきや、国鉄側は「新左営」)。
#[[ユナイテッド航空]]と共に、日本の[[マイレージファン]]から愛される航空会社。
#**日本なら「新台中」「新台南」「新高雄」などになっていたと思われる。
#*それ故、デルタとの統合でどうなるか心配。
#この新幹線の開通で[[航空]]路は大打撃を受けた。
#琉球-羽田(成田)間の(日本国内)国際線があった。
#*台湾は台北・台中間(約150km……)ですら航空路線があるような地域だったが、高速鉄道の開業で日本と同じような状況に。特に最近の[[九州]]。
#*残してほしかった。ANAに加えJALも(何とか)就航する今となってはエネルギーの無駄かもしれないが。
#*中には倒産した航空会社もある。が、多くは中国との直行便に新たな活路を見出していいる。
#**JALは[[航空会社#LCCの噂|LCC]]のジェットスターになりました…ANAも1往復のみであとはバニラエアと[[ピーチ・アビエーション|Peach]]に。JALのコードシェア扱いの客は、いくら機内での扱いが良くても座席はLCC……
#2011年、ついに単年度黒字を計上。
#ABC朝日放送の夕方が「ワイドABCDE~す」だった頃、エンディングは必ず関空の情報カメラで、一番手前には大概ノースウエストかキャセイが停まっていた。
#この路線の開業で、あんまり関係なさそうな台鉄南廻線にも影響が出た。
#*台北から台東へ行く際、それまでの北廻線・台東線経由より台湾高鉄・南廻線経由のほうが遠回りなのに早い事例が生じたため。
#**新左営発着の南廻線「自強号」が生まれた。
#***その後、後述する「プユマ」の出現でまた花蓮経由のほうが早くなったらしい。それでも3時間半から4時間はかかるが。
#増備車はN700ベースかと思いきや、初期車と同じ700T。なおカワサキが受注した。(4編成+オプション4編成)2015年の4駅増設までに配備される予定。
#*在来線に対抗して(?)か、増備車が痛車になった。
#遂に黒字化達成。
#*実は倒産間際である。
#**倒産間際って言うより償却減法の額があまりに高額なのが一番の足枷。(現に政府に対して設定期間の緩和を要求している) 平気で赤字を垂れ流す[[世界の高速鉄道#中国高速鉄道(中国)|こちら]][[韓国の鉄道#KTX|あちら]]よりはるかにマシ。
#***減資→公的資金で再増資・償却期間延長により再生。株式一般公募も始めた。
#高鉄桃園駅はやたらと日本人が多い。
#*車内でも結構日本語が聞こえたりする。高雄や台中へ急ぐにはわざわざ台北を経由するより桃園行ったほうが速いから。
#2016年に台北駅から延伸。北行きが「南港行き」となって少し混乱する。
#なかなか高雄まで延伸しない。
#*延伸するのは2029年以降。もう開業から20年以上経つじゃないか…
#*台北市内は要るのか?レベルで延伸したというのに。
#実は初乗り約120円。もちろん運賃・料金込み。
#*[[山陽新幹線#博多南線|博多南線]]の約4割しかかからない。


===関連項目===
==台湾国鉄==
*[[偽航空会社の特徴#偽ノースウエスト航空の特徴|偽ノースウエスト航空の特徴]]
[[台湾鉄路管理局]]


{{DEFAULTSORT:てるたこうくう}}
==捷運の噂==
[[カテゴリ:アメリカの有名企業]]
[[画像:MRTWenhu.JPG|image|thumb|right|100px|台北捷運文湖線]]
[[カテゴリ:航空会社]]
[[画像:Kaohsiung_MRT.JPG|image|thumb|right|120px|高雄捷運は飲食厳禁]]
[[カテゴリ:スカイチーム]]
開業済:台北/高雄/桃園(空港鉄道)<br>
建設中:台中/桃園(本格メトロ)<br>
計画中:台南/基隆/新竹
 
#台湾に於ける地下鉄(と郊外鉄道)の総称。
#*正確には鉄道じゃないものもある。台北捷運の一番古い文湖線がゆりかもめっぽいシステム。
#**古いせいかその文湖線は空港アクセス線路なのに車内が狭いかつ貫通型じゃない。大きな荷物持ってるならバスでと勧められる。
#***[[神戸新交通]]「呼ばれた気がしました。[[神戸空港|空港アクセス]]で同じようなシステムです。あとウチの空港には三宮ほか神戸市内へのバスは有りません」
#**[[大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線|Osaka Metro]]「仲間ですかね」(南港ポートタウン線)
#**[[東京都交通局]]「大阪や台北と違い地下鉄と運賃通算にはなりませんがウチも持ってます」
#**AGT(ゴムタイヤ式新交通システム)も「鉄道」です日本では。モノレールやHSSTを鉄道と疑わないのと同様。
#**正確には鉄道じゃない捷運というのは、猫空繿車(ロープウェイ)のことでは?
#各地で急ピッチで建設中。
#作りがどことなくアメリカチック。(文湖線とかは特に)
#車内飲食禁止。
#*改札の内側エリアも含む。いずれも違反したらべらぼうな罰金が科される。
#やたらと政府の啓発広告が多い。
#時刻表はなく、代わりに次の列車まで何分かが天井のテレビ画面に表示される。
#*正確には「5秒単位」で表示される。
#桃園空港から台北までの捷運が建設中で設備は出来上がりつつあるが、例によって開業延期を繰り返し今のところ2015年の開業予定。
#*順調に2016年2月→3月と延期中。
#**3月も無理で秋になりそう。
#***2017年上半期に7回目の延期・・・。
#****2017年3月、遂に開業した・・・。
#*丸紅筆頭で車両が川崎・信号が日立だったが、どういう事情か信号はシーメンスに変わり、これが癌との噂。
#*「台湾のサグラダファミリア」とか、「北海道新幹線の非共用区間より短距離なのに工期もコストもかかってる」とかディスられている。
#**遅れるのはいつもの通り、むしろ地下の駅部分は完成するのに[[wikipedia:ja:台北双子星|駅ビル]]が着工すら出来ないとか最初から余裕みて9月9日(縁起のいい日付)開業予定にしとけよとか…
#高雄捷運では、高雄駅・左営駅のみだが、日本語の車内アナウンスがある。高雄は「たかお」ではなく「ガオション」、高鉄は「台湾新幹線」と訳されている。
#*美麗島駅も。「びれいとう」「オレンジラインはお乗り換え」とアナウンス。
#*高雄車站は「ガオション駅」、国際機場は「ガオション国際空港」なのに、軽軌は「たかおライトレール」とアナウンスされる。その乗り換え駅「凱旋」は「がいせん駅」ではなく「カイシュエン駅」。
#[[痛車#痛ラッピング車両の噂|痛電]]まで走らせ萌えキャラを推す高雄捷運。このICカード(iPass)に対抗してか(?)、台北の悠遊カードは日本のAV女優のものを発売。どちらも即完売だったらしい。
#*[https://youtu.be/OtfDPL0J_hQ 公式ソングPV]まで用意し、iPass自体にも[https://www.facebook.com/maho.shojo.ipass 萌えキャラ(魔法少女iPass)]を設定するなど、高雄捷運は暴走しまくっている。どこに向かっているのだろう・・・。
#**市長自体が[http://video.ltn.com.tw/article.php?id=9076 こんな二次元キャラ]だからむべなる哉。
#**世界で2番目に美しい地下鉄駅、美麗島駅も豪快に萌えている。
#**2017年[[京福電気鉄道|嵐電]]にこのラッピング電車が登場。日本に上陸を果たした。
#*この手のイラストは日本発祥なのに、先を越されている感があってなんか悔しい。
#ICの悠遊使うと2割引。トークン買うのも既に少数派となりつつあり。
#*高雄ではiPASSと同じで15%割引だが、駅内でチャージできなかったり、バスの乗継割引がなかったりする。ライトレールも乗れない。
#[[北朝鮮]]ほどではないが、イデオロギー色を感じる駅名がちらほらある。「復興」「三民」「光復」(但し捷運ではなく台湾国鉄)…
 
==航空==
※台湾の格安航空会社については[[航空会社#LCCの噂|LCC]]を参照
*[[航空会社/アジア/台湾]]
#高速鉄道が発展していなかったゆえ、国内輸送でもしばらく前まで航空機が浸透しており、6つも航空会社があった。
#*台湾高速鉄道開業以前、台北~高雄の航空路線利用客数は世界2位だった(1位は東京~札幌)。
#しかし原油高騰と台湾高速鉄道の開業は打撃になり、遠東などは運行を停止した。
#*台北-台中の廃止等、整理は進んでおり、西部幹線側の航空路線は全て消える可能性が高くなっている。
#*最期まで残っていた台北-高雄もついに2012年休止。末期は週3便になっていた。
#*屏東線も空港ごと消滅。
#*恒春線も運休。
#*高速鉄道が開業した当初、切符を買い求めると「航空機の方が早いよ」と言われていらしいのだが…。
#*かつてのドル箱路線がLCCすら飛ばない不毛の地になったのって日本でもあまり聞かないような。
#**羽田-仙台・新潟・花巻(いずれも廃止)、羽田-富山・小松(廃止カウントダウン?)なんかが該当する。
#**羽田-名古屋(小牧)→中部はまだ航空機が割高だった時代だから話題にもならない(国際線就航で復活したが)。
#**距離的には350km程度なので正に東京から名古屋や仙台のレベル。高速鉄道が出来れば消えるのが自然となる区間だった。
#国内の航空網は高鉄開業でほぼ壊滅状態に追い込まれたため(残るは東部幹線方面と金門等への離島便)、今は大陸方面への輸送に注力するようになっている。
#*いわゆる「両岸直航」。共に相手を公式政府として認めていないのでこういう名前になる。
#*数年前まで台湾から中国へは香港か韓国・日本を経由する必要があったことを考えると、えらい変わりようである。
#*遠東航空が復活したのも「両岸直航」と「三通」のおかげである。
#最近は[[航空会社#LCCの噂|LCC]]が日台間を飛ばしまくり。(台湾系はVエア・タイガーエア台湾)
#日本にもよく来る復興航空がゲリラ倒産した。社員が朝出勤したら倒産と聞かれたとかなんとか。
#*Vエアもろとも。但し、やばいんでないの、とゆうのはみんな(復興航空とゆう名前を知ってるひとなら)知ってた。<!-- ATR72連続墜落事故で -->
 
[[Category:台湾|こうつう]]
[[Category:各国の交通事情|たいわん]]

2021年10月30日 (土) 12:22時点における版

道路交通

トークに、台湾の交通に関連する動画があります。
典型的な路地
  1. 歩行者信号機に表示される人物が赤が近くなると走り出す。
    • 大阪人的な気質ですな。
      • 多分それは大阪人的な気質ではない。
      • 信号は目安に過ぎない。
    • ほとんどすべての歩行者信号にカウントダウン機能がついている。しかし、大阪の「赤が青に変わるまで何秒」ではなく「青が赤に変わるまで何秒」というカウントダウンである。
  2. 交通マナーは一般的にあまりよろしくない。道路は完全に自動車・バイク優先。
    • 横断歩道を渡っているときに右折してきた車(またはスクーター)の運転手と目が合うと、笑顔で軽く手を挙げてアクセルを踏み込んでくる。慣れないとマジ轢かれるので注意。
    • 「~かもしれない」でなく、「~だろう」が正義。等速で歩けばおおむね前後をすり抜けてくれる。ある意味お互いを信頼している?
      • 日本の「道路交通法」みたいなのは関係ないやね。互いのアイコミュニケーションが大事w
    • 台湾に行ったときに、事故が起きた場合、車と歩行者では車の方に分があると聞いた。実際、夜中に飲み屋とかが挟んでる小道をありえんスピードでタクシーが突っ切っていた。
  3. 「裕隆」という日産系列の自動車会社があり、町中いたる所で裕隆製の日産車を見かける。
    • セドリックベースの車を製造していた。
    • その名も「裕隆牌勝利型」
    • 現在はティアナを製造。
    • ブルーバードのCMナレーションがオール日本語[1][2]
    • 「LUXGEN」という独自のブランドも立ち上げた。
    • 今でもセントラ(ブルーバード)のCMは日本語がある[3]
  4. トヨタ、三菱、マツダ、ホンダとあらゆる日本車を見る。全体の7?8割くらいは日本車。
    • ちなみにトヨタは「豊田」、ホンダは「本田」。マツダはなぜか「馬自達」と書く。トラックは三菱がやたら多い(色はほとんど青)
      • マツダは日本名ファミリア=「イサムゲンキ」、トリビュート=「オシャレ」等おもしろいネーミングの車がある。テレビのCMでは最後に「シンハツバイ」のナレーションが入るのがお約束。
    • 去年旅行に行ってきた友人曰く「Fordと三菱ばっかり」らしい。
    • 現地のトヨタ車(コロナ)のリアに「Ⅰ Love 日本」&「日の丸」のステッカーが貼ってあった。なんかうれしかった。
  5. ホンダから技術供与を受けた台湾のオートバイメーカー(KYMCO社)は、本田宗一郎に「日本と同じものがつくれる様になりました! 是非見にきて下さい!」と送ったことで有名。現在も「世界のHONDAの技術が今も我が社の製品に生きている」と喧伝している。
    • KYMCO製のスクーターは日本でも輸入バイクショップで入手可。50ccクラス最強と噂されるスピードと馬力が一部マニアの間でウケているとか。安い・速い・丈夫と三拍子揃っているが、スピードメーターが若干いいかげんなのが南国気質(笑)。
      • AutoGageという台湾で製造している自動車用の後付け計器メーカーがある。国内の物に比べてお値段が手頃。
      • 静岡市清水区の某バイク屋の店長曰く:「今や、日本の原付は乗っても面白くない。乗って面白い原付といえば、何たって台湾の原付です!」
    • 一方韓国は「もう日本と同じ物が作れるようになった。もう来なくて良い」と言った。
      • そこで本田宗一郎さんブチギレですよ。
      • 作れてない……日本と同じものどころか、台湾と同じものさえ作れてないよ韓国。
    • ヨーロッパ二輪車界ではKYMCOのシェアはNo.2。ここでもKYMCO社は「HONDAの技術を受け継ぐKYMCOのバイクは、HONDA製と同様の品質と耐久性を備えています」とPRしている。HONDAから一切クレームがつかないので、実際同様のクオリティーだと思われる。
      • 2ストエンジンに限って言えば、既にホンダを抜いていると思われる(ホンダは2スト苦手)。
    • もう装備品一つ一つが、「日本をまねた」というより「直接遺伝子を共有した」というレベル。台湾恐るべし。
      • 高速鉄道も部品だけ日本から買って自前で開発できるんじゃないのか!?
  6. 道がでこぼこしている。(道に面したお店がそれぞれ店の前の道を整備するため)
    • 多くの歩道はその道に面したお店が自分の土地を提供しているらしい(だから、それぞれの店が歩道を整備するためにぼこぼこになる)。
  7. 自転車の生産量では世界第1位。
  8. スクーター大国。独立メーカーの他に、日本のメーカーの製品も委託生産している。(ヤマハスズキ
    • 原付1種クラスは国産のようなリミッターが無い。
    • しかも何でもかんでもそのスクーターに乗せて移動する。大量の食材と子供3人をスクーター(!)に乗せて道を疾走する主婦を見た時は正直「ヤバくないか…」と思ったものだが特に珍しいものではないらしい。しかも警察も時に気にしてない様子。
    • 逆に400cc以上のバイクは何処へ?
      • ツーリングという趣味はメジャーでないため見かけない、なくはないだろうが。
      • むしろ補助輪付スクーター(計4輪)とか、2輪しかないサイドカーやら、250ccの後ろがリヤカー…しかも主要駅前にてナンバープレートついてない(全て実見)。
    • もはや日本の自転車以上にスクーターが下駄代わりな感覚。
  9. 台湾省道(実質的な国道)では路線番号を表す標識が、日本でもおなじみの青色三角形(通称「おにぎり」)。
    • 赤バージョンもあるが、こちらは快速公路(日本のイメージで言えば高規格の国道バイパス?)で使われている。ちなみに高速公路(高速道路)では梅のマーク。
    • 台湾にも「国道」はあるが、台湾の国道=高速道路の事らしい。つまり上で言うところの梅マークの高速公路。

台湾の高速バス

  1. 高速バスが日本と比べてはるかに発達している。台北市街から空港までの間の高速道路で高雄便や空港バスがかなり走っている。
    • 台北市街でも結構長榮巴士(エバーグリーンバス)の空港バスが頻繁に見られる。
      • 因みにその長榮巴士はエバー航空と共に長栄海運の子会社。
  2. 西側、台北-高雄や台北-台中では多数の業者が入り競争が盛ん。
    • これに台鉄は長らく押されている。高鉄が開業してもしっかり棲み分けられている。
    • 西側の路線は24時間運行も多い。この辺も日本より進んでいる。
  3. 一方、東側は高速道路の整備が不十分なので宜蘭線くらいしか台北からは発着していない。花蓮となると鉄道の競合相手は航空になる。
    • 宜蘭は雪山トンネル開通により、鉄道よりバスの方が便利になった。乗り継いで蘇澳までは行ける。
  4. 3列豪華バスでの運行を専門にしているような会社も。
    • 左右1列ずつで2列シートの豪華「総統座椅」が売りの会社も。

台湾高速鉄道

お隣さんと違ってちゃんと購入しました
  1. 日本の新幹線を導入した良識ある国柄。が、とある理由で中々開通しなかった。
    • 2007年1月5日開通。
      • 良かった……延期スパイラルがこのまま続くのが本当に怖かった……
    • 日本の新幹線技術が入った「台湾新幹線」。現在、台北-左営間で営業中。
      • しかし、不況の煽りを受けてがらがららしい。
      • いやいや、去年(2013年)に台中から桃園まで乗ったけど、自由席はあり得ないほど混んでいた。戦後の買い出し列車はこんなだっただろうな‥‥って思えるほど。
  2. 当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線と運転士はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システムとなっている。
    • 無線と運転士が心配だな~
    • 「技術性能・安全性は世界一との評価の高い日本の最新式新幹線を使用しています!」てのをPRしてた。
    • と言いつつドイツ製のポイントがしょっちゅう故障するし、何より地震対策が進んでいるから新幹線が逆転受注されたのに肝心のユレダスが採用されてなかったりする。
      • こと分岐器に関しては「ドイツの技術は世界イチィィィィィィィ!」ではないらしい。シュトロハイムがあの世で泣いてそうだ。
        • 本来分岐器も日本製を採用するはずだったが仕様書の要求が高すぎてドイツにしか作れなかった。(厳密にはJR東の関連会社は製作可能だったがJR東海のメンツがありうわ何すrくぁwせdrftgyふじこlp)
    • ソフトを担当したフランスの規格に合わないのが一因である。
    • 「ソフトはフランス製」「ハードは日本製」という訳のわからん状況で日本の技術者は苦労している。
    • 遅れた理由は韓国の手抜き工事や、中国の密貿易グループの妨害や、欧州の横槍が原因である。
      • 手抜き工事が発生により、韓国は台湾の建設界及び入札から永久追放。
  3. 前記のように他の国々からも技術や資本が入ってきたにもかかわらず、開業式に飾られたのは青天白日滿地紅旗と日の丸だけだった。
  4. 駅や設備は日本そっくりだけど外国製車両の台鉄。車両は日本と全く同じだけどそれ以外は欧州基準な高鉄・・・
    • 自動改札はフランス製。そのおかげで乗車券を通す方向・向きが固定され、間違えて立ち往生する人が後を絶たず。
      • 在来線のは日本同様の磁気券(投入の方向も向きも問わない)なのに……
  5. 窓の一部はハンマーが設置してあり、非常時は叩き割って外に脱出するようになっている。
    • 優先席設置や、車内ドアの半自動化など日本と若干の変化がある。
  6. 車内放送は普通語・台湾語・客家語・英語と多様だが、日本語は無し。九州新幹線は中国語あるのに・・・
  7. 何故かアンサイクロペディアでは東京まで通っていた。
  8. 九州新幹線から沖縄経由で、この台湾高鉄まで直通運転させたい。
  9. 実は、日本でいう私鉄である。
    • というわけで、国鉄である在来線とは競合関係にある。
    • 全ての区間が、日本で言う東京・熱海、米原・新大阪、小倉・博多間のような状態にあるといって過言ではない。
      • 台北・台中間では、高速鉄道開業後に在来線の自強号へ太魯閣が投入された。
        • 現在ではプユマ号に置き換えられたらしい。
        • この区間、自強号で375台湾元に対し高鉄だと675~700元と倍近い(高速バスだと300元切るものもある)。170km余りであるが、所要時間(高鉄1時間前後、台鉄2時間前後)と言いまるで名古屋・大阪間の新幹線と近鉄特急みたいな状態になっている(台中側が中心部まで乗り換え必要な点も含めて)。
          • 逆に言うと、こんな区間でも航空路線があったというのが改めて驚きである(まあ日本でも東海道新幹線開業前は羽田から名古屋経由の伊丹行きがあったらしいが)
      • 2016年4月ダイヤより松山~台北~高雄~屏東・潮州間のプユマが1往復だが設定された。
        • 台北高雄間は5駅停車ながら脅威の3時間36分。台北屏東でも4時間切り。しかも陳情で桃園にも追加停車してである。
          • 過去最速はEMU300が投入されたときの3時間47分(台南のみ停車)で、現行ダイヤの他の自強は4.5-5時間弱。
    • そのせいかは不明だが、国鉄と同名別駅(台中、台南など)が多い。同じ駅名なのは南港、台北、板橋くらい(左営は同じかと思いきや、国鉄側は「新左営」)。
      • 日本なら「新台中」「新台南」「新高雄」などになっていたと思われる。
  10. この新幹線の開通で航空路は大打撃を受けた。
    • 台湾は台北・台中間(約150km……)ですら航空路線があるような地域だったが、高速鉄道の開業で日本と同じような状況に。特に最近の九州
    • 中には倒産した航空会社もある。が、多くは中国との直行便に新たな活路を見出していいる。
  11. 2011年、ついに単年度黒字を計上。
  12. この路線の開業で、あんまり関係なさそうな台鉄南廻線にも影響が出た。
    • 台北から台東へ行く際、それまでの北廻線・台東線経由より台湾高鉄・南廻線経由のほうが遠回りなのに早い事例が生じたため。
      • 新左営発着の南廻線「自強号」が生まれた。
        • その後、後述する「プユマ」の出現でまた花蓮経由のほうが早くなったらしい。それでも3時間半から4時間はかかるが。
  13. 増備車はN700ベースかと思いきや、初期車と同じ700T。なおカワサキが受注した。(4編成+オプション4編成)2015年の4駅増設までに配備される予定。
    • 在来線に対抗して(?)か、増備車が痛車になった。
  14. 遂に黒字化達成。
    • 実は倒産間際である。
      • 倒産間際って言うより償却減法の額があまりに高額なのが一番の足枷。(現に政府に対して設定期間の緩和を要求している) 平気で赤字を垂れ流すこちらあちらよりはるかにマシ。
        • 減資→公的資金で再増資・償却期間延長により再生。株式一般公募も始めた。
  15. 高鉄桃園駅はやたらと日本人が多い。
    • 車内でも結構日本語が聞こえたりする。高雄や台中へ急ぐにはわざわざ台北を経由するより桃園行ったほうが速いから。
  16. 2016年に台北駅から延伸。北行きが「南港行き」となって少し混乱する。
  17. なかなか高雄まで延伸しない。
    • 延伸するのは2029年以降。もう開業から20年以上経つじゃないか…
    • 台北市内は要るのか?レベルで延伸したというのに。
  18. 実は初乗り約120円。もちろん運賃・料金込み。

台湾国鉄

台湾鉄路管理局

捷運の噂

台北捷運文湖線
高雄捷運は飲食厳禁

開業済:台北/高雄/桃園(空港鉄道)
建設中:台中/桃園(本格メトロ)
計画中:台南/基隆/新竹

  1. 台湾に於ける地下鉄(と郊外鉄道)の総称。
    • 正確には鉄道じゃないものもある。台北捷運の一番古い文湖線がゆりかもめっぽいシステム。
      • 古いせいかその文湖線は空港アクセス線路なのに車内が狭いかつ貫通型じゃない。大きな荷物持ってるならバスでと勧められる。
        • 神戸新交通「呼ばれた気がしました。空港アクセスで同じようなシステムです。あとウチの空港には三宮ほか神戸市内へのバスは有りません」
      • Osaka Metro「仲間ですかね」(南港ポートタウン線)
      • 東京都交通局「大阪や台北と違い地下鉄と運賃通算にはなりませんがウチも持ってます」
      • AGT(ゴムタイヤ式新交通システム)も「鉄道」です日本では。モノレールやHSSTを鉄道と疑わないのと同様。
      • 正確には鉄道じゃない捷運というのは、猫空繿車(ロープウェイ)のことでは?
  2. 各地で急ピッチで建設中。
  3. 作りがどことなくアメリカチック。(文湖線とかは特に)
  4. 車内飲食禁止。
    • 改札の内側エリアも含む。いずれも違反したらべらぼうな罰金が科される。
  5. やたらと政府の啓発広告が多い。
  6. 時刻表はなく、代わりに次の列車まで何分かが天井のテレビ画面に表示される。
    • 正確には「5秒単位」で表示される。
  7. 桃園空港から台北までの捷運が建設中で設備は出来上がりつつあるが、例によって開業延期を繰り返し今のところ2015年の開業予定。
    • 順調に2016年2月→3月と延期中。
      • 3月も無理で秋になりそう。
        • 2017年上半期に7回目の延期・・・。
          • 2017年3月、遂に開業した・・・。
    • 丸紅筆頭で車両が川崎・信号が日立だったが、どういう事情か信号はシーメンスに変わり、これが癌との噂。
    • 「台湾のサグラダファミリア」とか、「北海道新幹線の非共用区間より短距離なのに工期もコストもかかってる」とかディスられている。
      • 遅れるのはいつもの通り、むしろ地下の駅部分は完成するのに駅ビルが着工すら出来ないとか最初から余裕みて9月9日(縁起のいい日付)開業予定にしとけよとか…
  8. 高雄捷運では、高雄駅・左営駅のみだが、日本語の車内アナウンスがある。高雄は「たかお」ではなく「ガオション」、高鉄は「台湾新幹線」と訳されている。
    • 美麗島駅も。「びれいとう」「オレンジラインはお乗り換え」とアナウンス。
    • 高雄車站は「ガオション駅」、国際機場は「ガオション国際空港」なのに、軽軌は「たかおライトレール」とアナウンスされる。その乗り換え駅「凱旋」は「がいせん駅」ではなく「カイシュエン駅」。
  9. 痛電まで走らせ萌えキャラを推す高雄捷運。このICカード(iPass)に対抗してか(?)、台北の悠遊カードは日本のAV女優のものを発売。どちらも即完売だったらしい。
    • 公式ソングPVまで用意し、iPass自体にも萌えキャラ(魔法少女iPass)を設定するなど、高雄捷運は暴走しまくっている。どこに向かっているのだろう・・・。
      • 市長自体がこんな二次元キャラだからむべなる哉。
      • 世界で2番目に美しい地下鉄駅、美麗島駅も豪快に萌えている。
      • 2017年嵐電にこのラッピング電車が登場。日本に上陸を果たした。
    • この手のイラストは日本発祥なのに、先を越されている感があってなんか悔しい。
  10. ICの悠遊使うと2割引。トークン買うのも既に少数派となりつつあり。
    • 高雄ではiPASSと同じで15%割引だが、駅内でチャージできなかったり、バスの乗継割引がなかったりする。ライトレールも乗れない。
  11. 北朝鮮ほどではないが、イデオロギー色を感じる駅名がちらほらある。「復興」「三民」「光復」(但し捷運ではなく台湾国鉄)…

航空

※台湾の格安航空会社についてはLCCを参照

  1. 高速鉄道が発展していなかったゆえ、国内輸送でもしばらく前まで航空機が浸透しており、6つも航空会社があった。
    • 台湾高速鉄道開業以前、台北~高雄の航空路線利用客数は世界2位だった(1位は東京~札幌)。
  2. しかし原油高騰と台湾高速鉄道の開業は打撃になり、遠東などは運行を停止した。
    • 台北-台中の廃止等、整理は進んでおり、西部幹線側の航空路線は全て消える可能性が高くなっている。
    • 最期まで残っていた台北-高雄もついに2012年休止。末期は週3便になっていた。
    • 屏東線も空港ごと消滅。
    • 恒春線も運休。
    • 高速鉄道が開業した当初、切符を買い求めると「航空機の方が早いよ」と言われていらしいのだが…。
    • かつてのドル箱路線がLCCすら飛ばない不毛の地になったのって日本でもあまり聞かないような。
      • 羽田-仙台・新潟・花巻(いずれも廃止)、羽田-富山・小松(廃止カウントダウン?)なんかが該当する。
      • 羽田-名古屋(小牧)→中部はまだ航空機が割高だった時代だから話題にもならない(国際線就航で復活したが)。
      • 距離的には350km程度なので正に東京から名古屋や仙台のレベル。高速鉄道が出来れば消えるのが自然となる区間だった。
  3. 国内の航空網は高鉄開業でほぼ壊滅状態に追い込まれたため(残るは東部幹線方面と金門等への離島便)、今は大陸方面への輸送に注力するようになっている。
    • いわゆる「両岸直航」。共に相手を公式政府として認めていないのでこういう名前になる。
    • 数年前まで台湾から中国へは香港か韓国・日本を経由する必要があったことを考えると、えらい変わりようである。
    • 遠東航空が復活したのも「両岸直航」と「三通」のおかげである。
  4. 最近はLCCが日台間を飛ばしまくり。(台湾系はVエア・タイガーエア台湾)
  5. 日本にもよく来る復興航空がゲリラ倒産した。社員が朝出勤したら倒産と聞かれたとかなんとか。
    • Vエアもろとも。但し、やばいんでないの、とゆうのはみんな(復興航空とゆう名前を知ってるひとなら)知ってた。