SUBARU/車種別

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2021年8月12日 (木) 01:08時点におけるShun (トーク | 投稿記録)による版
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今稼いでいるのは俺達だ!

普通車のうち、デックスを除く純スバル車のシャーシは共通。

レガシィ

ザ・スバル代表。

セダン・B4

  1. B4=Boxer 4の略。
    • とも言われ、もう一つはイタリア語で屋根付き高性能車を表す「Berlinetta」と「4」ドアから。しかし、厳密にはBerlinettaは2ドア車を指すので実際のところ「Berlina」の方が正しかったりする。
  2. 2代目は世界で初めて280psを達成した2リットル。
    • AT車ではとうとう280psになることはなかった。一応今では300ps出る新型エンジンに換装しているが。
  3. 3代目から4代目に変わって、サイズが大きくなったのに大幅なダイエットに成功した。
  4. 5代目はリアがなぁ・・・。
    • というか5代目はB4に限らず×××××
    • この頃から室内空間に全振りし始めた。その結果が6代目。
  5. インプに隠れるがこいつもWRCで活躍。
    • スバル初参戦時の車。コリン・マクレーがハッチバック仕様をSSで勝手に製作。
    • 細々出ていたSMSGも覚えておいて下さいね。
    • こいつで成功したドライバーは、皆、死んじゃったぜ(コリン、リチャード、ピーター)
  6. スーパーGTに2009年は4WDで出場。市販車に近い状態で、と言うスバル側の希望でトランスミッションもフロント側に。
    • が、2010年は何故かFRに。トランクアクスル化の計画もあり、ポリシーは何処に?
  7. 3代目デビュー当初は、同時期に鳴り物入りでデビューしたアルテッツァに比べて、ひっそりと登場。ところが、マッキントッシュオーディオ、ビルシュタインダンパー標準装備等でアルテッツァのお株を奪ってしまった。
    • それまでのセダン仕様が地味すぎたともいえる。まぁなにせステーションワゴンブームの最先鋒を切っていたわけで。
  8. 6代目でクラウン(14代目)とほぼ同じサイズに。
  9. 他が全てインプレッサベース、またはOEMになる中で(いちおう)別格としての地位を与えられている。売れ行きは・・・
  10. ついに国内市場で粛清された。なお、北米では引き続きモデルチェンジされて販売される。

ツーリングワゴン

  1. トヨタが牙城を崩せなかった。
    • 日産も牙城を崩せなかった。
    • ボルボがちょっと慌てた。
  2. 世界最速記録を持っていた。
  3. ステージアに続いて、こいつの交通取締用の覆面パトカーも出てきた。もちろん、O阪府警。
  4. 5代目で初代から続いたツーリングワゴンの製造が終了。後継車として日本専用車種のレヴォーグが登場。

アウトバック

  1. 2003年初登場。
  2. 2代目はとにかくデカい。
  3. 1年だけターボ車(2500cc)の設定があった。
    • 足回りの関係で走り屋系の乗り方には向かないし税金も高い。
    • おまけに不等長エキゾースト(BP唯一のボクサーサウンド車だ)で燃費も悪い。
  4. 3代目(グランドワゴンから数えて5代目)でようやく世界共通ボディになった。特にフェンダー拡幅はされていない。
  5. 2000年代以降やたらと他社が便乗してきている。まさかベンツまでこのジャンルに参入してくるとは。

インプレッサ

モータースポーツにおけるザ・ジャパン代表の一角。

GCシリーズ

  1. 8年間フルモデルチェンジしなかった長寿モデル。
  2. 元祖WRXとして活躍。
  3. あの豆腐店の店主と息子もご満悦。
  4. ガラスのミッションと言われるほどギアが脆弱。
    • 但し、ライトチューン程度なら問題はないとの事。ただ、ゼロヨンなどミッションに高負荷が掛かるような運転をすると、ダメ…らしい。
  5. 22Bはすぐに完売。
  6. グラヴェルEXという特別仕様があったが、話題にもならなかった様な…今までまだ1回しか見たこと無いし、何よりも背面タイヤが邪魔そう。
    • 一時期、かなりの台数を見かけたが…(太田市内で)

GDシリーズ

  1. 整形大好きっ子。
    • A・B型:丸目
      • 登場当初は見た目が賛否両論。
      • ドアンダーだけど歴代随一のドッカンターボというかなり尖ったフィールの子だった。
      • WRX系でボクサーサウンドが聞きたい人はB型まで。
    • C・D・E型:涙目
      • エアスクープが大きすぎて文句が出た。
      • 目つきはいかつくなったが、音は静かになった。
      • エキマニ等長化(C型から)、PCD拡大、フロントハブ強化、タイヤサイズ拡大(E型から)等の改良でより扱いやすく頑丈に。
      • 実はE型だけセンターデフの駆動配分の基準値が前35:後65なので歴代で一番FRっぽい動きをする。
      • E型からセンターコンソールがサーブと共通になって軽トラじみた安っぽさMAXのマニュアルエアコンがようやくオートエアコンに。
    • F・G型:……何目?
      • 鷹目。
      • グリルの形状を揶揄して、"豚鼻"と呼ぶ輩がいたりする。
      • G型はトヨタの指導が入ってパワステクーラーが省略されたりLSDが機械式からトルセンになったりコスト削減で走りの装備が省かれまくったので鷹目が欲しい人はF型推奨。
    • 車の中身的には見た目と違ってA・Bが前期型、C・Dが中期型、E・F・Gが後期型と言ったほうが適切な感じ。
  2. 軽量ボディのSpec Cを設定。
  3. Rally JAPAN初兼唯一の優勝は涙目。
    • ドライバーはペター・ソルベルグ。
  4. 初代と一転、ミッションがやたら頑丈に。
    • WRCでエアシフターを装備してほぼそのままで使う関係上、600馬力、トルク60kgfまでは余裕らしい。フルチューンでも安心!

GRシリーズ

  1. ワゴンの代わりにハッチバック。
  2. WRXがS-GTに。でもWRX STIは存続。
  3. リアサスペンションをダブルウィッシュボーンに変更。
  4. セダンをカローラと言わないで。
    • しかもターボなし。
    • 今度セダンのSTIも出るらしいですが。
    • 標準が2500ccターボ5AT、ハイパワーが2000ccターボ6MT。妙なこだわりを感じる。

GVシリーズ

  1. …って言ってたら,本当に出ちゃった。
  2. しかも,今回から,車名から「インプレッサ」の名前が外れて,「WRX-STI」になった。
    • ただし、正式車名は「インプレッサWRX STI」のまま。

GP・GJシリーズ

  • GPがハッチバック、GJがセダンだそうで
  1. ターボ(STi)系と分離してすっきり。
    • イメージリーダーがなくなったからどうかと思ったら、意外や意外大人気。
      • アイサイト様様かな。
  2. 扱いやすいという1600ccのエンジン、しかし税金的にはちとイタイ

GT・GKシリーズ

  1. 新開発のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を背負って登場。ある意味、28年目のフルモデルチェンジ。
  2. そんなわけで、今までは後付け感ありまくりだった車内装備群がようやく車体そのものに組み込まれたような感じはある。
  3. ノンターボながらけっこうスポーティ路線にシフトしている。先代が普通すぎたというのもあるか。

フォレスター

  1. 現行型はアメリカで盛況。
  2. 2010年ダカールに……似てないけど出場する。
  3. こいつのライバルはやはり三菱。ってか三菱に対抗心燃やし過ぎ。
    • だって三菱以外相手にならないんだもん(三菱と日産以外はフォレの土俵に上がってこようともしねぇ)。
  4. 2010年10月のMCにて、新世代BOXERエンジン「FB20」を初搭載。(ミッションは旧来型4ATのまま)
  5. 2012年11月に4代目へとモデルチェンジ。新世代ターボ搭載グレードのフィーリングは“大陸巡洋艦”そのもの。
    • ターボ車は欧州でもAT限定。悲しいなぁ・・・
  6. 初代登場時はターボ車のみだった。
    • 5代目でターボが去勢されてしまった。
      • 新ハイブリッドシステム「e-BOXER」搭載のAdvanceグレード、ガソリン車と比べて燃料タンク容量が少なくなっているので実質街乗りグレードか。(2.5Lガソリン車の63Lに対して48Lに減少)

エクシーガ

  1. スバル自作初のミニバン。
    • 発売当初は「多人数乗り車」と称するも、EyeSight(ver.2)のプロモーションで「ぶつからないミニバン?」に変更。
  2. マイナーチェンジ(2009年)のCMに中村俊輔選手を起用したところ、横浜F・マリノス復帰が出来なくなった。
    • 後に日産ノートのCMに出ますた。
  3. レガシィがフルモデルチェンジするまで我慢すればよかったのでは?
  4. 2012年12月で、2.0リッターNA車の販売を終了。2.0GTと2.5リッター系のグレードとなる。何だか、派生車種のレガシィに倣ったような希ガス…
  5. 2013年8月の一部改良で、旧ロゴ(Xの/がくり抜かれた斜体)と新ロゴ(GP・GJ系インプレッサなどに使われているフォント)のエクシーガが混在する事態に。
  6. 終売かと思われた頃にSUVに方向転換し「クロスオーバー7」として延命。
    • アメリカでも新車レポートとして記事が上がっているが、現地に投入されない理由として「トライベッカの後継としては小さすぎるだろう」って、それ以前にどう考えても車自体のジャンルが違うでしょうが。BMWの2シリとX5比べてるようなもんやそれ
  7. 7シーターの中ではかなり速い部類かも

BRZ

関連項目:もしトヨタ・スバル共同開発のスポーツカーが実現したら(アーカイブ)
  1. 簡単に言えばトヨタ・86の富士重版。
    • 86とはフロントバンパー、ヘッドライトASSY、ドアミラーラインの処理等が違う。
    • 86が前後異サイズの18インチだったのに対し、なぜかこっちは前後とも215/45R17…。
      • ある評論家の評価では86は「FR」、BRZは「トルク配分0:100の4WD」
    • よって下記OEMには該当せず。
  2. 新開発のFA20エンジンはまさにトヨタとの合いの子。水平対向レイアウトにトヨタの直噴インジェクターが組み合わされている。
    • 東京モーターショーのブースでも「SUBARU BOXER + TOYOTA D-4S」。
  3. 発売前からとある女優さんをCMに起用して、発表会でもコラボしてオンエア前から気合を入れていたが、CMの放送開始した日にとあることをやらかしてそれ以降放送回数が少なくなったのは言うまでもない。
    • 犯罪とかしたわけではないのですが、大人の事情です。
    • おかげでウィキペディアの記事も某凶悪LTAの被害に遭う羽目に…。
  4. 月間販売目標(450台)に対し、受注台数が約8倍の3551台に達したらしい。
    • 因みにどっかの自動車雑誌曰くトヨタの86よりも売れてるらしい。
      • その割にはトヨタの方を圧倒的に見ることが多い気がするのだが・・・単に僕がトヨタ王国民だから?
  5. レガシィDITが発表された際、「そのFAターボこっちにもほしい」と思った人はどれだけいるのだろうか。
    • 実現すれば最高出力300psの軽量FR完成か。楽しそうだな。
  6. 一応生粋なSUBARU車ではあるが、Eyesightを一切搭載していない。

XV

  1. 旧インプレッサXV。インプレッサのSUVモデル。
  2. 2代目のGP型でスバル車初のハイブリッド車をラインアップ。
  3. とうとう車幅1800mmの大台に乗ってしまった。

レヴォーグ

  1. レガシィツーリングワゴンの後継車種。全モデル直噴ターボ(DIT)で、1.6Lモデルは直噴ターボエンジンとしては世界初のレギュラーガソリン仕様なので経済的に優しいとかなんとか。ただし軽自動車を除く
    • 「25年目のフルモデルチェンジ」と銘打って出てきたものの、ベースがインプレッサと知ってがっかりした人はいるはず。
    • ただしインプレッサのFMC後も質感以外のところでしっかり装備差を付けられていて、上級車種の体裁はいちおう保っている。
  2. 発表当初は「日本専用」を謳っていたのに、後になって欧州発売が決定した。確かにステーションワゴンは欧州市場で需要が高いジャンルではあるが。
  3. いろいろとBL/BPレガシィみたいなモデルライフになってきている。
  4. 東京モーターショー2019で2代目プロトタイプを披露。広角レンズ搭載の次世代アイサイト、高精度マップ&GPS+みちびきによるハンズオフ走行支援、DCM搭載とコネクテッド方面での進化が強くなったような。
    • そして東京オートサロン2020で2代目プロトタイプのSTI Sportグレードも披露する予定。

WRX

  1. インプレッサとは別ボディの完全な独立車種として登場。S4とSTIの2本立て。
  2. S4はぶっちゃけレヴォーグセダン。
    • ちなみにフロントバンパーはレヴォーグへ移植可能。
    • D型以降はだいぶ見た目も変わってきた。STI Sportが出るという話もあるが・・・
  3. 今や貴重な8000回転ぶん回るターボエンジンのEJ20は多分現行型で見納めなので新車で欲しいやつはフルモデルチェンジ前に買っとけ。
    • 2019年末でついにEJ20搭載マシンは販売終了。お前ら欲しかったらマジで急げ。

こちらでもお世話になります

デックス

  1. トヨタ Bbのスバル版。
    • 正確にはダイハツ COOのスバル版。
  2. 殆ど見た事が無い。
  3. スバルで一番エンブレムがでかい。
  4. ムーブのフォグランプを使ったりと何から何までダイハツ。
  5. グリルがC26型セレナのハイウェイスターに似ている。
  6. 2011年10月にひっそり生産終了。COOと互角の販売台数だったのは健闘では?

トレジア

  1. トヨタOEM第1弾。
    • 2台目ラクティスだが、グリルがオリジナルなので大分印象が違う。
      • 車、CMともにラクティスよりもかっこいいとの評
        • 開発段階からスバルの技術者を100人送り込んだとかなんとか。
  2. タイプ……ユーロ?
    • ここの反応を見てみたい。
  3. 2016年6月に生産終了したが、はたして新型ジャスティは後継車種と言えるのだろうか?

トラヴィック

  1. 元はオペル・ザフィーラ。
    • しかし生産はタイで行われていた。
  2. ドミンゴとエクシーガの「つなぎ」扱いされる7人乗りだった。
  3. GMタイ工場で生産されたせいか、本家のザフィーラより遥かに安価で購入できた。車両本体価格が、廉価グレードで200万を切る価格、最上級グレードだと234万だった。(MC後は、廉価グレードに1.8Lを追加して価格は据え置き、最上級グレードは270万に跳ね上がったが…)
    • 対して、本家のザフィーラは、1.8Lのモノグレードで、290万という高価格設定だった。
      • サイドエアバッグ等の安全装備、カーゴネット等の小物は最初からフル装備なんだがな。
  4. 前期型は、ザフィーラ直輸入型とも言えるモデルで、ウィンカーとワイパーレバーが日本の法規と逆になっている。(後期型で修正された)

ジャスティ

  1. ECVT初搭載
  2. レックスがベースだったりする
    • MC前はレオーネ顔、MC後はレガシィ顔
  3. 商業的にコケて、初代は94年で生産終了
  4. 後継車種に日産・マーチが検討されていた
    • 一部モデルにECVT(日産名N・CVT)が搭載されていた
  5. 2代目はスズキ・カルタス、3代目はシボレー・クルーズ、4代目の現行型はダイハツ・ブーン…と、会社間の"大人の事情"を反映しているモデル
    • その代わり、カルタスにECVT搭載モデルがあった
  6. 国内では、デックスにその座を譲ってしまった…
    • その後トレジアが登場し、デックスは消えてしまったが…
  7. でも、密かに復活を期待されている…
    • そして日本市場において21年ぶりの大復活。OEM元のトールがブーンベースであることを考えれば、順当に進化した・・・と言えるのだろうか?
    • 3気筒1Lエンジンという共通点(?)

海の向こうでお待ちしております

トライベッカ

  1. フォレスターよりも大きいアメリカンサイズSUV。
  2. 独特の顔は2・3年で変わっていた。
  3. 前期型と後期型で、排気量が違う…(3.0L⇒3.6L)
    • ついでに名前から「B9」が取れた。
  4. イケテない外観からは打って変わったように内装はイケテる。

アセント

  1. ついに出ました新フラッグシップ。各社のセミフルサイズ相手に殴り込みをかける。
  2. 結局最初のコンセプトモデルからほとんど変わらないままでのワールドプレミア。

兵どもが、夢の跡…

ドミンゴ

  1. スバルの陰の立役者
  2. サンバーベースのリッターカー
    • スズキ・エブリイ+(プラス)、ダイハツ・アトレー7 と類似品も登場した。
  3. 初代は装備が貧相だった
    • パワステ・エアコンは勿論、パワーウィンドゥやら何やらの快適装備の類は一切装備されないという、全時代的な装備というお粗末さ…
  4. 2代目で装備が大幅に良くなった
  5. 群馬では密かに所有しているユーザー多し。
  6. 98年に、軽自動車の新規格化に伴い生産終了…
  7. 故に、復活を望む声多し。
    • エクシーガじゃ大きすぎるんだよな…。
  8. ぶっちゃけ『軽の大型』
    • 2代目ですら全幅は現在の軽自動車より狭い。全長は10cmちょい長いだけ。しかもバンパーを延長してるから実際の室内空間は・・・。
    • それでも定員は7名
  9. 地味ながら、TVCMもあった
  10. ボンゴフレンディみたいに屋根の部分が広がる車がある。

アルシオーネ(AX4・AX7・AX9)

  1. 登場から25年以上経った今でも超個性的な奴。
    • 真横から見たスタイルはまんま「クサビ」。
      • だがレオーネがベースのため、ホイールベースが妙に短い上に腰高。
        • 実は車高もSVXより高い。
  2. 2700VX(AX9)はスバル初の3ナンバー車。EA82に2気筒くっつけて2700ccとした代物。
    • レガシィ登場前の車種らしく、「BOXER 6」ではなく「FLAT 6」と表記されていた。
    • しかしターボ化はされず、最高出力はネットで150ps…。当時のスペシャリティ市場では「凡庸なスペック」と捉えられてしまった。
    • エンジン形式は、「ER27」。
  3. 下のレオーネでも触れているが、EA82でOHC化の決断がなかったら、おそらくもっと悲惨な状況になっていたに違いない。
    • VSとVR(1800cc)はグロス120psのEA81T。後のVX(2700cc)のER27はOHVのまま6気筒化…。更に凡庸…。
      • ER27も含め、AXのエンジンはSOHCだったはずだが…ネタ殺し「もしOHCではなくOHVのままだったら」という意味。

アルシオーネSVX(CXD・CXW)

このページのノートに、アルシオーネSVXに関連する動画があります。
  1. SVXはなにからなにまでサイズが違い難儀な車だった。
    • 取って付けたV6エンジン。
      • V6じゃなくてBOXER 6。
        • 多分、"180度V6エンジン"と勘違いしたのでは…?
        • 因みに、エンジン形式は、「EG33」、EJ22に2気筒足した排気量である。
    • サスペンションのダンパーまで専用サイズ。
  2. オーナーたちは「」の愛称で呼んでいる。
  3. とにかくATが脆弱。お迎えが来たら交換は避けられない。
    • これはあの当時のレガシィ・インプレッサも同様である。
  4. ワゴンバージョンのアマデウスは販売するつもりだったのだろうか?
  5. デザインは航空機を意識しているのは判るが、そのため窓は一部しか開かない。

レオーネ

  1. 実はレガシィが登場するまで基幹車種を務め上げていた偉い奴。
    • 初代レガシィがスクープされた際、「新型レオーネ」と紹介されていたこともあった。
      • …が、実はレガシィはレオーネとは全く関係ない新型車種と判明。レガシィ登場後も1600ccのEA71エンジン搭載モデルのみが生き残った。
      • ライトバンもしばらく生き残ったが、その後サニーADバンOEMになる。
        • そして実質上の後継車種であるインプレッサ登場とともに消滅。
  2. 北米では「ローヤル」を名乗っていた。
    • ピックアップ仕様の「ブラット」は隠れた名車。並行輸入で購入する日本人ユーザーも少なからず存在した。
      • 後の「バハ」(北米版「ランカスター」ベースのピックアップ)のご先祖様。
  3. 3代目でEA82エンジンが登場するまで、頑なにOHVを貫き通した。
    • というか、シリンダーヘッドの大型化=エンジン幅の拡大を意味するOHC化には余り乗り気ではなかったらしい。
      • その結果、1980年代のパワー競争で大きく出遅れてしまった。
      • そもそもこのEAエンジンの開発コンセプトは、OHVを前提に設計したんだとか…。そして、その思想を受継いだ富士重の技術陣は、約30年に渡って旧世代エンジンでハイパワー時代を戦わなければならなかった。

ブラット

  1. 見た目は初代・2代目レオーネをベースにしたピックアップトラック…と言いたいところだったが、様々な理由で荷台にシートを2つ付けて4人乗り乗用車にしたという何ともびっくりな車。
  2. アメリカ現地法人からの要請で生産し、輸出専用としたため、日本では幻の名車と言われた。
    • 故に日本国内発売の噂が何度も出たが、結局発売されることはなかった。
  3. どうやら葛生にあるテストコースの試験車にはこの車や後継のバハなども残っているようだ。

お館様の意向で(ry

スバル360

  1. 日本初の軽自動車。
  2. てんとう虫。
  3. レースにも出ていました。
  4. グランツーリスモ4に青いのが居る。
  5. RRや丸みを帯びたボディでなんとなくビートルを連想させるが足回りは2CVがルーツな模様。その四輪独立懸架は近年のサンバーまで受け継がれる。
    • 実はデザインはむしろルノー・4CVの影響を受けてたりする。初めて乗用車を手掛けるデザイナーが免許取って買った車が4CVだったから。
  6. でも結局日本のフォルクスワーゲンにはなれなかった・・・

レックス

レックス
  1. スバル車の中にあっては没個性派。個性派の前任・後継の中に埋もれがち。
    • でも、良く出来た「クルマ」だった。
    • そもそも、スバルの軽セダンでフルモデルチェンジをはさんで3代にわたって名前が受け継がれたのは「レックス」だけ。
      • つまり、あとは揃って一発屋というわけだが、このことをヴィヴィオファンに言うとたいてい怒られる。
    • 没個性的な外見の一方で、360cc2ストで始まり、660cc4気筒で幕を下ろすという、激動、かつ没個性が尊ばれた、戦後の「昭和」の日本を象徴するスバル車。そしてその昭和と共に去った(平成4年製造終了)。
  2. レックス廃止でスバル軽から離れていったユーザーの意見の多くが「ヴィヴィオは狭そう」。
    • 実際には室内有効容積は、550ccの設計を引きずっていた最終型レックスよりヴィヴィオの方が広い。
    • 見た目のイメージは大切だが、奇抜ならいいってもんじゃないという事を証明してしまった……
  3. 見た目は没個性的だった最終型(3代目660cc)だが、山田邦子のCMはこれ以上無いインパクトだった。
  4. 実はD1グランプリ決勝進出した経験のある車種。

ヴィヴィオ

  1. 豪快にサファリを走った事がある。
    • A5クラス優勝を成し遂げた。
    • 2006年まで北海道のSSでも豪快に駆け抜けました。
  2. 埼玉のオタク少女のいとこが所有。
    • そのいとこは青いヴィヴィオRX-Rのリアシートに女子高生の双子を乗せ、時速40kmでドリフトし、黄色いFDを五連続ヘアピンカーブにて「溝落とし」を決めてブチ抜いたそうな…

サンバー/ディアス・ワゴン

  1. ザ・赤帽。
    • 農道ポルシェ。
    • 赤帽仕様はSTiもびっくりなチューン車だとか。
  2. 軽自動車生産中止に伴い、ディアスがダイハツ製第1弾に。
  3. 4輪独立懸架加給器RRは受け継いでほしいなあ。
  4. 農家なら忘れちゃいけない営農サンバー
  5. バン/トラックもまさかのダイハツ製に。
  6. 唯一無二のパッケージングが幸いしてか、自社生産時代のタマも未だに数多く走っている。公道で見かけない日はない。

プレオ

  1. 乗用はステラに。今はもっぱら商用ベース。
  2. ピカチュウみたいなモデルがあった。
  3. この車種も遂にダイハツ製に…
    • プレオ、プレオバン、プレオカスタム…
  4. 元々はワゴンRの対抗車種として企画された。
    • 生産能力の都合とヴィヴィオの後継車との兼ね合いからハッチバックとトールワゴンの間の車高にせざるを得なかった。
  5. 初代の初期型は立体駐車場に駐車出来なかった。
  6. R2登場を機に絶版も噂されたが、R2の売れ行きが伸び悩んだため、併売された。
  7. ダイハツ・ミラのOEMで大復活。更には、“第三のエコカー”と銘打ってダイハツが売り出した車のOEMが“プレオ・プラス”…
    • プレオプラスが出て少ししてから、プレオセダンはミラセダン同様5MTオンリーに。

R1・R2

R2
  1. 高級な軽として登場。
    • その値段が原因でなかなか売れず……。
      • 発売当時R2 iは軽乗用じゃ最安値クラスだったんだけどね。
  2. R1は「新てんとう虫」。でも流行らなかった。
    • 後席が狭かった。(R2も広くは無かったが)
  3. 電気自動車第1弾。
  4. プロドライブがこれをベースにスーパーカーを作った。
  5. CV.木村カエラ

ステラ

  1. R2ベースで登場。
  2. 電気自動車第2段。
    • プラグイン・ステラは売れなかったが、フォグランプ・カバーはドレスアップパーツとして相当数売れた。
  3. ダイハツはソニカ&上戸彩で対抗するも返り討ちに。
    • しかし、ルクラで勝負あり。
  4. 廃盤が決まってから、ステラがバカ売れしているらしい。
  5. 2代目は例にもれずまさかのダイハツ製。
    • しかも元ネタはあのムーヴ。
  6. 2代目後期型ではムーヴ同様に“軽初”の低速域衝突回避支援ブレーキシステムを搭載。但し、自社製車種に採用のEyeSightとは別物(当然だが)。
    • 正式名称はダイハツ同様「スマートアシスト」だが(カタログや広告に小さく書いてある)、スバルの広告では「トマールレーダー」と言う名称をメインに使用。

ルクラ

  1. ダイハツOEM第3弾。
  2. CMキャラは、大物芸人Jrとオメデタ人妻タレント。
  3. このモデルのお陰で、ステラが陰に隠れた…
    • で、ステラがモデルチェンジしたら、こっちが影に隠れた…
  4. エンジンを1100ccに拡大した「ルクラ1100(イーレ)」もよろしく。

シフォン

  1. やっとこの車(ダイハツ・タント)が、ダイハツから供給されました…。
  2. 本家であるタントのM/Cに合わせて登場。
  3. 『スマートアシストⅢ』というステレオカメラを搭載した運転支援システムを標準装備し、ライバルの軽自動車メーカーをモロ意識した車に。
  4. メインのステラ(ムーブ)のお株を奪いそうな感じ…??

オートバイだけどスバル製

ラビット

  1. 終戦から60年代まで作り続けていたかの有名なスクーター。
  2. 日本最後のマニュアルトランスミッションのスクーターでもあった。
    • ただし、スーパーフローというモデルも存在しバイクでは初めて自動変速機(オートマ)を採用した。
  3. 今でも人気は高く、中古から引き取ってまで走らせるライダーもいる。