ページ「京都市/下京区」と「もしあのスポーツ大会の出場枠が○○だったら」の間の差分

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{{区|name=下京|reg=近畿||pref=京都|city=京都市|ruby=しもぎょう|eng=Shimogyo}}
==野球==
===クライマックスシリーズ===
====勝率5割未満の3位チームが出場できなかったら====
*該当チーム(年):西武(05)、ヤクルト(09)、広島(13)、阪神(15)、DeNA(16)、巨人(18)
#もしかして、2009年のセリーグも…。
#*2009年のセで'''貯金'''をしている巨人と中日に対し、3位を争う阪神・ヤクルトから苦情などがあったりして(現実には阪神・ヤクルト共2009年は勝率5割に達せず)。
#**2009年のシーズンが最後まで3位争いで盛り上がることはなかった。
#勝率5割未満の2位チームも出場できないかも。
#*この場合、クライマックスシリーズは行われず、1位が自動的に日本シリーズ進出となる。
#*交流戦の関係で1位も5割を切る可能性もあり、その場合日本シリーズ非開催で「日本一=相手リーグのクライマックス勝者」ということになる。
#逆に勝率5割以上の4位以下のチームが出場できるかも。
#*いや、このケースは「勝率5割以上且つAクラス」のみ出場対象でして…
#2013年も3位争いが盛り上がらなかったか、広島が勝率5割を超えるかに注目が集まった。
#*それゆえ関西以外で2位阪神への注目度は史実よりさらに低くなっていた。
#三浦大輔は2016年のリーグ最終戦に登坂できなかった。


==区内の主な施設==
====勝率5割以上のBクラスチームが出場可能だったら====
*[[京都市の駅#下京区|下京区の駅]] - [[京都駅]]
*出場可該当チーム(年):ロッテ(08)、西武(09・15)、ヤクルト(10)、日本ハム(10)、オリックス(11)、楽天(12)、ソフトバンク(13)、巨人(17)、広島(19)
*[[近畿の博物館・美術館#京都鉄道博物館|京都鉄道博物館]]
**出場不可は上の節と同じ
*[[近畿の博物館・美術館#風俗博物館|風俗博物館]]
#仮に4位や5位でも勝率5割をクリアしていれば出場できるので、シーズン5位で日本シリーズ出場→日本一ということもありうる。
*[[京都の商業施設#京都伊勢丹&ザ、キューブ|京都伊勢丹&ザ、キューブ]]
#*天文学的な確率になるが、リーグ最下位でも可能性があるというとんでもない事態に(セ・パ交流戦があるため)。
*[[京都の商業施設#ビックカメラ JR京都駅店|ビックカメラ JR京都駅店]]
#*やはり天文学的な確率だが、2位以下が全て5割を切るという超ぶっちぎり優勝の場合は当然開催されない。
*[[京都の商業施設#ポルタ|ポルタ]]
#*恐ろしいほど天文学的な確率だが、1位も5割を切る可能性もあるので日本シリーズすら開催されないことも。
*[[京都の商業施設#ヨドバシカメラ マルチメディア京都|ヨドバシカメラ マルチメディア京都]]
#**その場合は相手リーグのクライマックス勝者=日本一、てことになる。
*[[京都市の寺院#下京区|下京区の寺院]]
#**2015年シーズンのように交流戦が一方的なワンサイドゲームになってしまった場合はホントにこうなりそう。
#5位までのチームがCSに出場した場合、その日程は異常に長くなってしまうだろう。
#おそらく改訂論議が出てくるのは、上記のとおり2008年から2013年まで毎年順繰りに該当チームが出たパ・リーグだろう。


==下京区の噂==
====交流戦の成績が反映されたら====
[[ファイル:輪違屋.jpg|200px|thumb|島原の輪違屋]]
;交流戦優勝だがBクラスのチームが追加で出場できたら
[[ファイル:市電ひろば.jpg|200px|thumb|梅小路公園にある市電ひろば]]
*該当チーム(年):ロッテ(06)、ソフトバンク(08・13)、オリックス(10)
#実は電気街(寺町)と風俗街(五条楽園)がある。
#交流戦優勝のみを狙うチームが出てくるだろう。
#*[[ヨドバシカメラ]]と[[ビックカメラ]]の進出決定で、寺町は戦々恐々としている。
#*モチベーションをいかに下げないかという問題に直面する。
#*五条楽園は「風俗街」というよりは「遊郭の街」。風俗街は別に木屋町にある。
#交流戦の趣旨がリーグ対抗戦に代わることはなかった。もちろん試合数も減っていない。
#*島原も下京区にある これは「元遊郭」だろう。
#ひょっとしたら第1ステージは相手リーグとの対戦になるかもしれない。
#**島原の輪違屋は今でもお茶屋として営業している。対して角屋は現在はお茶屋としては営業していないが「角屋もてなしの文化美術館」として活用されている。
#**お茶屋の建築は一部残っているものの、大部分は普通の住宅地。
#*京都駅付近も電気街化し始めたぞ。ただでさえ利用客の多い駅付近にオタクが詰め寄せたら考えただけで...強力なライバル出現か?寺町よ。もっと頑張ってくれ~
#*五条楽園の近くには某大瓢箪の組織の本拠がある。
#*タニヤマムセンが[[エディオン]]に飲まれて残念至極。
#堀川通の西本願寺の前に、茶塗りのオービスがある。
#*しかもシケインを抜けた直後(下る場合)。余程えげつない加速力を見せないと、引っかからないのでは。
#**一部のマニアにとっては、あのシケインが加速への欲望ををそそるらしい。
#一体何処まで下京区なのか疑いたくなる時がある
#*高島屋や寺町のある繁華街と、畑もある西南の方とは同じとは確かに思いたくない
#*西南の方はJR西大路駅の近くになるが、ここから四条河原町まで直通で行く交通機関はないに等しい。
#**むしろ大阪の[[梅田]]に行く方が便利だ。
#***大阪市下京区?
#**そのJR西大路駅は下京区ではなく南区にある。
#昼間人口が最も増加する区(特に四条烏丸)。
#京都の都心は下京区だが繁華街は中京区方面に流出
#西本願寺、東本願寺は「お西さん」「お東さん」と呼ばれるらしい。
#*東本願寺は「大谷さん」な気もしてきた。
#*西本願寺と東本願寺は親子げんかで分かれた。織田信長と和睦するのせんので顕如さんと教如さんがもめ、その後 徳川家康が教如側に東本願寺の領地を与えて分断成功。また一向一揆おこされると面倒だからね。
#京都市内の主要なデパートの高島屋京都店、大丸京都店、河原町阪急、藤井大丸、ジェイアール京都伊勢丹は全部下京区にある。今はなき京都近鉄(丸物)も下京区。
#*そのひとつ、[[高島屋]]京都店は他の支店はおろか、本店と比べても圧倒的に出入り口そばの手荷物ロッカーや宅配便承り所が大変充実している。メジャーな京菓子も充実しているため、下手な土産物屋よりゆったりとお土産の調達が出来る。
#かつてJR西大路駅近くの西大路通沿いのビルに、なぜか「高野山 のりば 大阪なんば」と書かれた[[南海電気鉄道|南海電鉄]]の広告看板があった。
#*これを見て一瞬「ここから高野山に行けるのか?」と思ってしまった。
#祇園祭の際、歩行者天国となる地域にあるコンビニの店員の服装が祭を意識したものになる。
#*ファミリーマートとローソン:浴衣、セブンイレブン:上が「祇園祭」という文字の入ったTシャツに変更<!--2012年宵々山で確認した限り-->
#*以前は室町通り、新町通り近辺に呉服問屋が密集しており、車はいつも渋滞していたが、バブル崩壊後和装業界も沈没。今は絶好の抜け道と化している。
#梅小路公園でブルーシートを掛けられて眠っていた市電が「コンシェルジュ機能や貸店舗」として魔改造された上で展示されるらしい。
#*正直「現物はそのまま、店舗などは保存されていない形式の電車そっくりの形にする」とでもすればよいと思ってしまう。
#*[[動物園・水族館#京都水族館|京都水族館]]のすぐ近くに「市電ひろば」として営業しています。
#JR丹波口駅の西側に京都市中央卸売市場がある。
#*市場内にある「石田食堂」のラーメンはラーメン関連の書籍でも紹介されるほどらしい。
#*そのためか、梅小路あたりから西の七条通には食品を中心とした商店街がある。
#駅東部の崇仁地区についてはいまでも触れたがらない人が多い。最も、昔みたいな不法住宅は姿を消している。
#*この崇仁地区に最近期間限定の屋台村がオープンしている。場所的には後述する新福菜館と第一旭の向かいあたり。
#*「期間限定」なのはここに京都市立芸術大学が移転してくるため。
#七条大宮の交差点に面した場所に[[日田市|日田]]焼きそばのチェーン店「想夫恋」がある。
#どこかと言うと伏見の印象がある紀伊郡を含んでいる。とは言っても、もともと愛宕郡にあった柳原庄が明治22年の町村制で自治体になるのと同時に紀伊郡に寝返ってきたものだった。
#京都駅東側の陸橋近くにあるラーメン屋「新福菜館」と「第一旭」は京都ラーメンの中でも古参格。特に後者は'''朝5時'''から開店するが、夜行バスから降りた客などで朝早くから行列が出来るほど。
#*朝早くからオープンしているのは京都駅に近く国鉄→JRの職員が利用するからだとか。
#[[国道1号]]烏丸五条交差点は[[国道8号]]終点・[[国道9号]]起点・[[国道24号]]起点・国道367号起点。
#高さ制限で高層ビルが少ないものの、烏丸五条を中央として北を四条通、西を嵯峨野線、南を新幹線、東を河原町通に囲まれたエリアはテレビ電波がよくなく、ほとんどの世帯はJCOMみやびじょん(地デジ11ch)に加入。


==下京区の見所==
;Aクラスだが交流戦最下位(12位)のチームが出場不可だったら
*京都駅ビル
*該当チーム(年):ヤクルト(12)、広島(14)
*梅小路公園・京都鉄道博物館
#「交流戦最下位決定=CS進出消滅」となるので、そのチームの残り試合すべて消化試合となる。
*東本願寺
#さすがにリーグ優勝の場合は除く規定にはなるだろう。
*西本願寺
 
*五条大橋
====首位とのゲーム差が一定以内のチームのみが出場可だったら====
*日本初の中央市場、京都中央卸売市場
;10ゲーム差以内
*京都水族館
*優勝チームと4位のゲーム差が10未満:07セ、08パ、10セパ、11セ、12パ、13パ、15セ、19セパ
===京都タワーの噂===
*優勝チームと2位のゲーム差が10以上:09セ、11パ、12セ、13セ、15パ、16セ、17セパ
[[画像:Kyoto tower.JPG|thumb|240px|京都タワー]]  
#首位チームはゲーム差が出て無条件で日本シリーズに出られるように必死になって逃げるか、興行面(CSは主催球団の興行)の収入のためにある程度は妥協するかの二択に迫られる。
#京都も舞台にした「ゴジラVSメカゴジラ」にも登場した。もちろん壊された。
#*2位すら出場できない可能性もあるので、2位・3位チームの士気が半端無いことになりそう。
#*京都駅は平成版ガメラで破壊されへんかったっけ?
#4位や5位<!--10パ・12パ・19セ-->もしかしたら最下位でもゲーム差が10以内なら出られる可能性があるので、必死に食らいつくだろう。
#**「ガメラ3 イリス覚醒」における、ガメラとイリスの決戦場でしたね。
#2012年など、セ(2位すら出場不可)・パ(5位まで出場可)で日程に大きな差が出る場合が問題となりそう。
#9月になると展望台にマジックミラーが出現するらしい。
 
#外観がやたら昭和チックで寺院より古めかしさを感じる。
====出場できる順位が○○だったら====
#*蝋燭をモチーフに設計されたそうです。
;2位以上
#**このように勘違いされがちだが、実は灯台をイメージしたものらしい。
#3位のチームが泣きを見ることになる。
#***ちなみに、天辺まで高さと五山の送り火の舟形山のふもとの大宮小学校の標高と同じらしい。
#*ペナント終盤が三つ巴の戦いだったら特に。
#*タワービル内部の一部看板やエスカレーターも妙に昭和っぽく見える。
#「下克上」とは1位と大差(10ゲーム以上)を付けられて2位のチームが日本シリーズまで制覇した時のみ使われる。
#*タワーはともかくとして下のビル部分の古臭さが凄い。
#*もしかしたら「下克上」という言葉自体なかったのかもしれない。
#**最近内部がリニューアルされたらしい。
#いきなりクライマックスシリーズのファイナルステージが始まる形になるだろう。
#いいデザインとはとても思えないのに、出張帰りの新幹線の窓から京都タワーが見えると、少しほっとする。
#一時期のパリーグのプレーオフみたいな扱いになるかもしれない。
#*え?そうかな、京都タワーのデザイン好きだよ。ライトアップされたときの真っ白な柱が凄く綺麗。
;4位以上
#*午後7時くらいに京都駅の烏丸中央口を出ると高確率でタワーを背景に記念撮影をしている観光客を見かける。
#「下克上」とは、もちろん4位のチームが日本一になった時を指す。
#ある意味都人の灰センスを感じる。
#仮にプロ野球が2リーグのまま16球団制になったらなし崩し的にこうなるであろう。
#東寺の境内から見える京都タワーにはかなり興ざめする。景観に配慮する町とは言えないデザイン。
 
#*渉成園の境内からも同様。
===全国高等学校野球選手権大会===
#*清水の舞台からも同様。
====毎年55代表校で開催されていたら====
#*これでも当初案(鉄骨むき出し)よりはかなり配慮されているらしい。
80回(1998年)と90回(2008年)の記念大会は55代表校(通常は49代表校)で開催されていますが、これが毎年55代表校になっていたら・・・
#*建設時には京都駅ビルと同様反対運動が巻き起こったらしい。
#間違いなく試合日程が2~3日延びる。
#設計者は岐阜県生まれで東京で建築学んだ人
#*それか3回戦まで分散開催。
#*[[東京タワー]]と同じ設計者だっけ?
#埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫の各府県では2校出場できることになっていたため、ハードルが低くなっていた。
#**東京タワーの設計者は山梨県出身で全くの別人。
#*それでも激戦区であることには間違いない。
#*ここを設計したのは山田守で[[日本武道館]]と同じ人。東京タワーは内藤多仲。
#*全国最大の激戦区は東京都になっている。
#**余談ながら内藤多仲は大阪の[[通天閣]]も設計した。
#ゆくゆくは福岡県も2代表校制となり56代表校になっていた可能性もある。
#パンフレットによると鉄骨を使っていないらしい。ホントか?
#*そして東京23区が2つに分割、多摩と合わせて57に。
#*タワー本体はモノコック構造で外壁で強度を保つため、鉄骨は入っていない。
#*逆に鳥取と島根、高知と徳島、佐賀と長崎などが統合させられる。
#昔の建物なので一階の高さが異常に低い。京都タワーの七階が隣のデパートの五階相当
#記念大会の併催が継続されていたらありえた。
#*近鉄百貨店の方が古い建物なのだが…
#*西宮閉鎖後はグリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド)辺り?
#京都タワー地下に浴場がある。マイナーな観光スポットなので駅で暇ならどうぞ
 
#*朝7時から開いているので、夜行バスで京都に着いた人におすすめ。
====政令指定都市代表が存在したら====
#*ただ銭湯ではないためか入浴料はやや高め。
#政令指定都市の存在する都道府県では少なくとも2校以上が選出される。
#*2021年6月いっぱいで閉鎖が決定した。
#*政令指定都市内にある学校はその都市の代表となり、都道府県の代表は政令指定都市外にある学校ということになっていた。
#イメージキャラクターはたわわちゃん。
#静岡・大阪・福岡の各府県では3校、神奈川県に至っては4校出場できることになっていた。
#*ネーミングといいデザインといい誰も止める人がいなかったのだろうか。
#*相模原市代表は東海大相模、神奈川県代表は日大藤沢の指定席と化す。横浜、川崎は指定席化しないが。
#*昨今のゆるキャラ人気のあおりを受け、修学旅行生に大人気
#*北海道も3校出場できることになっていた。(北+南+札幌)
#*京都人でさえ「どこがたわわなのか?」と疑問を呈するスレンダーキャラ
#*流石に神奈川は出場枠が多すぎるという理由で「横浜・川崎代表」「相模原・その他代表」に再編されていそう。
#*余談だが、たわわちゃんとひこにゃんは姉弟(作者が同じ)。
#**他の都道府県も「政令指定都市代表は各県につき1枠のみ」というルールになっていてもおかしくはない。
#*タワーのオープン50周年を機に神社までできてしまった。
#*記念大会になったら神奈川県は5校出場できるようになる。ちなみにこれでも地方大会では鳥取より対戦校数が多い。
#「京都で一番眺めがいいのは京都タワー。なぜなら京都タワーが見えないから。」って、今でもいわれているのですか?
#政令指定都市が増えるたびに代表校が1校増えるという事態になっている。
#*それはエッフェル塔嫌いで有名なモーパッサンがエッフェル塔の食堂でしばしば食事をした際に言った「パリで塔が見えないのはこの場所だけだ」のパクリだから。
#市外から政令市内の学校に通っている人は、(特に在住市町村内の高校と通っている高校が共に代表になったら)複雑な気持ちになるだろう。
#っで、京都タワーは何のなめになるの?
#これを目的とした政令市を目指した合併が促されることも万に一つあるかもしれない。
#*「何とかと煙は高いところに上りたがる。」といいましてな(ry
#実は東京23区には同様の代表制度を導入しても全く意味が無かったりする。
#*タワーホテルは安くて地理がよく、知人を呼ぶときなど使いやすい。
#*従来の「東東京・西東京」が「23区・多摩&島嶼部」になるだけなので、23区の学校は従来の東東京代表よりも激戦になる。
#東本願寺さんに供えるロウソクらしい。
#**更にマジ説明すると東京特別区は政令指定都市ではない。
#*実は[[京阪電気鉄道|京阪電鉄]]グループである。
#***まあ、多分政令指定都市だけに適用するくらいなら特別区にもやってるだろうけどね。いずれにせよ全く意味がないのは確かだが。
#**京阪電鉄の灯台がJRを見下すとは。シュールだ。
#**結果的に23区でこれをやるとすればやっぱり東西分割が必要。
#**[[京阪本線]]に乗っていると鳥羽街道~東福寺でJR[[奈良線]]を乗り越す陸橋のあたりで見える。
#*プロペラ機を利用している島嶼部の学校は本土での移動が少し楽になる。
#*アバンティも京阪グループ、ホテル京阪もあるが京阪自体は京都駅に乗り入れていない。
#逆に鳥取・島根や徳島・高知などは2県1代表制に戻されていた。
#*なおタワービルの壁には「祇園・清水へは京阪電車」という広告が出ている。
#上記の55代表校(と福岡&23区分割)+政令指定都市+下記の韓国・中国・台湾が全て出場した場合、約80校が甲子園に集結することになる。
#展望台の望遠鏡は無料で使える。
 
#遠くからは京都駅の場所を示すシンボルとしてよく見えるが、下にビルがあるという構造上真下からタワーの姿を見ることはできない。
====2県1代表の地域が現在もあったら====
*1977年までは2県1代表の地域が存在していました。
#東北や北陸の初優勝の可能性は史実以上に遠ざかっていた。
#*特に東北は秋田の14年連続甲子園初戦敗退の記録が14年連続甲子園未出場になっていた可能性も……。
#**さすがにそれはない。毎年代表校を争うのが東北の特定の県なら数年に1度は勝てる。特に2004年の秋田商は実力の高いチームで春優勝・夏準優勝した済美と当たってなければ初戦突破できてた可能性が高かった。
#**あと13年ね。
#*これら以外だと滋賀代表の出場数もかなり減っていたと思われる。
#2県1代表の地域の目標は「まず甲子園で1勝」ではなく「まず甲子園に出場」になっていた。
#記念大会では1県1代表制になるが、その代わりに神奈川や大阪の地域分割が無かったと思われる。
#流石に[[実は存在したモノ/野球]]に「この大会が記念大会を除く唯一or最後の○○県勢の出場になっている。」と書かれるほど弱い県は出てこないはず。
#2021年夏の大会決勝は智弁対決にはならなかった。
 
====韓国・中国・台湾にも出場枠が与えられたら====
戦前は朝鮮・台湾・満州の学校が外地代表として出場していた。また100回記念大会で招待するという噂も。
#まるで国際大会になる。
#*各地域から1校ずつなら国際大会にはならないでしょ。
#2ちゃんねるでの日韓論争が高校野球でも勃発。
#韓国・中国・台湾の学校が優勝したら盛り下がるかも知れない。
#*マスコミがうまく煽りたてるはずなのでそれはない。
#**少なくともネット上では盛り下がるどころか大炎上だろう。台湾ならまだマシだろうけど。
#*満州はともかく台湾・朝鮮は優勝候補になる。
#韓国や中国では高校野球がもっと盛んだった。
#*「蔚山には野球部のある高校がない」などということはまず無かっただろう。
#ひょっとするとロシアやアメリカなどの代表校が招待されることもあったかもしれない。
#*ロシアは多分ない。カナダやカリブ海諸国の方が現実的だと思う。
#組み合わせ抽選の際には海外代表の枠が固定されている。
#*かつては台湾と中国の代表校ができるだけ顔を合わせないように配慮されていた。
#*今は東日本vs西日本の1回戦も廃止されたから、海外枠の固定があったとしても解除されていると思う。
#「親や教師の反日感情が原因で海外代表校の有力選手が甲子園に行けなかった」という事例が発生していた恐れあり。
#*むしろテロとかで安全性を考えて出場辞退と言う方があり得そう。上にあるようにアメリカ代表が出ていたら同時多発テロの影響で一回はそうなっていたはず。
#差別的な野次への対処が問題になっていた。
#おそらく転校や特待生で事実上のナショナルチームに近いチームが組織される。
 
====64代表校制になったら====
#64→32→16→8→4→2と優勝するまで6試合必要になる。
#投球制限が厳格に実施される。
#日程が延びるため甲子園以外の球場も使用される。
#55代表校に9校増えるため、どこの枠を増やすのだろうか。
#*福岡+春季ブロック大会のチャンピオンとか。
 
====あの県が分割されるとしたら====
*高校野球選手権大会の記念大会では、いくつかの県の予選が分割されて2校代表が出ていますが、もし記念大会であの県が分割されたら?
*なお、乱立防止のため、記念大会で分割がない県は2分割、既に2分割された県は3分割までとします。
;実現済み
*毎大会 - 北海道・東京
*記念大会 - 埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡
 
;宮城
#東西で分割。北部と三陸側を東宮城、仙台市ら南部内陸側を西宮城。
#仙台育英・東北の2強がいずれも西宮城になってしまうが、利府・東陵・古川工・石巻工など三番手ポジションの強豪を東宮城に集中させることでなんとかレベルのバランスを取る。
#*愛知や大阪よりバランスは取れそう。
 
;栃木
#旧宇都宮県で東栃木、旧栃木県で西栃木。
 
;東京
*東西で分割済み
#多摩地区・西23区・東23区で分割
#*北23区・南23区かもしれない。その場合、中央総武線で分割されていたかも。
#*伊豆諸島は東東京・・・かと思ったら中東京かもしれない。
#気づかれにくいが、[[もし高校野球全国大会でこんな有り得ない出場校が現れたら#町村にある高校|町村で代表をそろえることができなくなる]]
#杉並区か世田谷区が中東京でかつ文京区が東東京なら東京都から日大系列の学校が東京都から3校出る可能性もある。
#実際東西東京の出場校数は福岡(第100回記念大会で分割)1県とほぼ互角なので可能性は十分高そう。
 
;新潟
#南北で分割。
#*新潟市・加茂市以北と佐渡市全域が北新潟、三条市・燕市以南が南新潟。
#北新潟は日本文理・新潟明訓の2強、南新潟は中越の1強か。
 
;静岡
#東西で分割
#*実力で考えると中部以東と遠州で東西分割。人口比だと静岡市以東で東静岡代表。
#実力を考えると東西の代表が常葉大系列の学校で独占になってもおかしくない。
 
;京都
#南北で分割
#*京都市以南が南京都、亀岡市以北が北京都代表。
#**旧国名で言うと前者が山城、後者が丹波・丹後とうまく分かれる。
#*京都市だけで京都府の半分以上の人口がいるので、右京区・西京区・北区までは北京都になっていたかもしれない。
#**場合によっては左京区も北京都になっていた。
#北京都代表は福知山成美の一強かも。
 
;大阪
*既に南北に分割済み
#北大阪・南大阪に加え大阪市内を中大阪代表とする。
#*現実には出場機会が少ない大阪市内の高校に出場のチャンスを与える。
#*大阪市外における北大阪と南大阪の境界は現実通り。
#あるいは淀川・大和川を境に北・中・南大阪に分ける。
#*この場合2018年夏の大会に出場した大阪桐蔭と近大附属はともに中大阪のエリアに入っていた。
 
;神奈川
*すでに東西(80回)・南北(90回・100回)に分割済み
#横浜市外の高校に出場のチャンスを与えるため、現実の南北代表に加え、横浜市に単独の出場枠を与える。
 
;兵庫
*記念大会では分割済み
#神戸・阪神、播磨・淡路、丹波・但馬の3つの地域に分割。
#*これだったら神戸・阪神エリアに学校が集中するので神戸市北区と三田市は丹波・但馬へ、神戸市垂水区と西区は播磨・淡路のエリアに入っていたかも。
 
====2枠都道府県は分割せず都道府県大会の優勝・準優勝校に出場権が与えられたら====
#1977年以前のように夏の高校野球は完全に一度も負けられない戦いではなくなる。
#愛知は中京大中京、東邦、愛工大名電のうちの2校が出場。大阪は大阪桐蔭と履正社が出場。
#*愛知と大阪に関しては実際こうしたほうがいいと思う。特に愛知は。
#*2018年は北大阪大会準決勝で大阪桐蔭と履正社がぶつかったため史実通りだとこの2校の同時出場はできなかったが、このような方式だったらこの年から大阪大会にシード制が導入されて大阪桐蔭と履正社が分けられていたかもしれない。
#現実より出場校の実力のバランスが取れる。
#北海道だけは面積が広すぎるため南北分割のままかもしれない。
 
===社会人野球日本選手権大会===
;1府県1枠
#全国高校野球選手権大会に準じた出場枠になっていた。
#*北海道・東京は2チームづつ。それぞれ南北北海道、東西東京になっていた。
#2017年現在でも社会人野球大会に出場したチームの無い県は無い。
#*企業チーム空白県ではクラブチームが出場することになり、1回戦は5回コールド勝ちにしたほうがいいレベルの大差試合が相次ぐ。
#記念大会では埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡が2枠になり枠数は56になり、それ以外の大会では49になる。
#今頃は不参加県や参加チームの少ない県の発生もあり、全日本9人制バレー総合大会のように解消されていただろう。
 
==サッカー==
===FIFAワールドカップ===
;拡大されたら
*2026年からFIFAワールドカップの出場国が48ヶ国に拡大する構想があります。
**48枠に拡大決定。
*ジャンニ・インファンティーノ氏の案では上位16ヶ国をシードとし、下位32ヶ国で1試合のプレーオフを行い、勝者16ヶ国とシードされた16ヶ国の計32ヶ国でグループリーグを行う。
**3ヶ国×16グループのグループリーグ、上位2ヶ国が決勝トーナメント進出という方式推進に変わった。
#とりあえず日本がワールドカップ予選で敗退することはまずなくなる。
#*他多くの強豪国も予選はほぼ安パイに。
#それまでワールドカップに出場できなかった中堅国が出場できるようになるが、価値が下がるかも。
#上記のジャンニ・インファンティーノ氏の案だと1試合で大会を終える国が出てくるため、その国の国民は白けるだろう。
#*日本も1試合で終わる可能性が出てくる。その場合開幕直後から日本中がお通夜状態に…。
#シード国の決め方はFIFAランキングか、過去の大会の成績か、予選の成績かで揉める。
#*出場を決めた国も、シード枠獲得のためにその後も気を抜けない。
#予選はシード1チーム+予選組2チームのホームアンドアウェーで戦われ、上位1チームが本戦進出と次回のシードを手にする、の方がいいかもしれない。。
#*あるいは4チームに分けて、1位+2位のうち勝ち点が多い4チームが本戦+次回シード。
#昔から48ヶ国でやっていた場合オーストラリアのAFC移籍は認められなかったかもしれない。
 
;48枠&完全トーナメントだったら
*「もしFIFAワールドカップの大会方式がこのように変えられたら」という項目はないのでここに記載。
*ちなみに第1回大会は完全トーナメントだった。
#試合数が少なくて済むため2022年のカタール大会から48枠で開催。
#初戦で敗退すると1試合で大会を終えることになる。
#*初戦で優勝候補の強豪国と当たった国は組み合わせ抽選決定後からお通夜状態。
#*だが現在検討されてる方式でもグループリーグで敗退すると2試合で大会を終えるためあまり変わらない可能性も。
#高校野球や高校サッカーを見慣れてる日本人にとっては違和感ない。むしろこっちのほうがわかりやすい。
#現状の64試合から48試合(3位決定戦含む)に減ってしまうため、1次トーナメント→2次リーグ→決勝トーナメントという方式になるかも。
#*あるいは初戦敗退国の救済のためにコンソレーション(慰安試合)を実施。
#*上記のようにカタール大会は開催地の確保が難しいため48試合で実施。
 
===FIFAクラブワールドカップ===
;拡大されたら
#大会名は「ワールドチャンピオンズリーグ」か?
#優勝は金で買える可能性が大きくなる。
#*ただし欧州CLの如く大会期間中に同一選手が複数のクラブで出場できない規定が設けられるため、ビッグクラブ同士での移籍は減る。
#*出場枠や開催地の決定でも資金力が強く影響する。
#大会間隔が大きく開く。
#*予選だけで一体何年かかるだろうか?
#**待った、ナショナルチームのワールドカップと同じ予選形式を想定していないか?普通に各大陸のチャンピオンズリーグの上位クラブ(必要あらばプレーオフ)が参加するだけで十分では?
#冠スポンサーは、もちろんTOYOTA。
#最初は16チームに拡大。将来的にはFIFAワールドカップと同じく32チームを目指す。
#大陸連盟別のチャンピオンズリーグも形式が変更されるだろう。
#日本での中継権が[[日本テレビ]]の独占でなくなるかもしれない。
#大陸ごとの枠から捻出する形でリーグ単位での枠もできるだろう。
#*アジア枠と別にJリーグ枠ができることも考えられる。
#**Jリーグよりもヨーロッパのプロサッカーリーグのほうが可能性が高いのでは?
 
===全国高等学校サッカー選手権大会===
;64枠に拡大されたら
*100回記念大会で60枠に拡大することが検討されている(なぜ64にしないのかは謎)
#プレミアリーグと各地区のプリンスリーグの上位校は予選免除でシード出場となる。
#埼玉・千葉・神奈川・大阪・福岡など一部の地区が2枠になる。
#*千葉は流通経大柏・市立船橋がいずれもプレミアリーグ所属で予選免除だと、最大4校出場できることになる。
 
===インターハイサッカー競技===
;出場枠が地区別だったら
#冬の高校サッカー選手権との差別化のために出場枠変更。
#高校野球でいうセンバツのような位置付けに近くなる。
#*北海道・東北・関東・東海・北信越・関西・中国・四国・九州の9地区の地区大会上位チームが出場。
#*高校野球の選抜同様、1県から2校出場する都道府県もあれば出場できない都道府県もある。
#ただし選抜高校野球大会と違って地区大会が明確なインターハイ予選で、出場基準もトーナメントの上位校がそのまま出場。
#*「地方大会準優勝だが、決勝で大敗をした為選出されない」ということはない。
#*出場枠が3や5といった2の累乗数ではない地区は代表決定戦を行う。
#*サッカーの国際大会だとU-20ワールドカップや女子ワールドカップと同じシステムになる。
#1966年から1970年までの冬の選手権が実際にこれと同じようなシステムだったらしい。
#*さらにかつて行わていた高円宮杯全日本ユース選手権が地区別の出場枠システムだった(ただしこちらは地区大会がリーグ戦&クラブユースも出場)。
 
===FUJI XEROX SUPER CUP===
;J1優勝チーム対Jリーグカップ (ナビスコ杯/ルヴァン杯) 優勝チームの対戦になったら
#より「Jリーグの大会」のイメージが強くなる (天皇杯は全国のチームによるプロアマ合同のトーナメント戦であるため、Jクラブ以外の優勝もあり得る) 。
#当然ながら出場したことのあるチーム・ないチームも変わってくる。
#*史実通りの成績で見ていくと、ナビスコカップしかタイトルがない千葉が2005年と2006年に、大分が2009年に出場したことがある一方、天皇杯しかタイトルがない横浜F・京都・神戸は出場経験がない。
#ルヴァン杯優勝チームにACL出場権を与えるべきか否かの論争も盛んになりそう。
#2021年の出場チームをめぐって議論になることもなかった。
 
==陸上競技==
===箱根駅伝===
;関東学生陸連以外の大学の参加が認められていたら
#箱根駅伝が駅伝の大学日本選手権になる。
#*世界選手権にもなったりしてーー5大陸から1校出場。
#それでも予選会を通過できる関東以外の大学は年に1校あるかないか。
#*常連になれそうなのは京都産業大学と第一工業大学ぐらいかな?
#*地区優先枠ができるかもしれない。
#**格差是正策として、門戸開放後数年間は関東学連以外の大学に限り、同一地区の大学からの補強選手が認められる。(最大で3名程度。うち外国籍の選手は出場大学の正規メンバーに外国籍の選手がいない場合に限り1名のみ。関東学連加盟大学に在籍経験のある学生は不可)
#予選会が大変なことになる。参加校倍増ではきかないかも。
#*地区予選と最終予選に分けると思う。
#**最終予選は今まで通り立川で行われる。
#びわ湖、出雲、伊勢のどれかひとつは消滅。びわ湖が残った場合は時期をずらしてこれも全国に門戸を開く。
#これまでのように関東学連主催で実施するのは難しいのではなかろうか。
#*日本学連主催になるはず。関東学連は主管ってことで。
#関東への戦力偏向も多少は是正される。
#一番現実味がありそうな流れとして、出雲、伊勢の各駅伝で関東学連以外の大学が優勝したら、その大学を翌年の箱根駅伝に招待する、という形になると思われる。
#*その次の展開として、関東学連加盟校以外の大学にも予選会の出場を認めて一緒に走ってもらい、関東学連加盟校とは別にタイムを集計して、正規の予選会突破大学のタイムを上回った場合に限り別枠で認めるという形になる。
#日本学連選抜が仮に優勝しようものなら、地方の大学の参加の気運が高まる。
#まず「日本学連選抜の正式参加→地方大学の機運が高まる→全国に門戸を開く」が妥当と思われる。
#やはり記念大会でオープン参加を認め、その成績次第の可能性が一番高い(過去に40回記念で2校オープン参加あり。100回記念でその動きがあるとか)。
#原晋は母校である中京大学の監督に就任する。
 
;社会人チームの参加が認められていたら
#考えられるのは、ニューイヤー駅伝との統合。
#*動機は「実業団駅伝のさらなる活性化を目指す」といったところか。
#*その場合、開催日は1月1日・2日となるのだろうか?
#*関東以外の大学にも開放されるのは間違いない。
#出場チーム数を単純に「箱根+ニューイヤー」にするとまともなレースができない気がする。
#*結果として大学・実業団ともに門が狭くなってしまう。
#*大学・実業団ごとに出場枠が定められるかもしれない。
#**例:大学=10(全日本大学駅伝で選出)、実業団=19(東日本6、中部4、北陸1、関西2、中国2、九州4)
#テレビでの放送は年ごとにTBSと日本テレビが交互に担当。
#*瀬古利彦の早稲田びいき解説を毎年聞かなければならないことに変わりはない。
#**今だったら早稲田とDeNAのどちらを優先して贔屓するのか非常に気になる。
#***DeNAが出るならさすがに解説はしないだろう。
#*大会スポンサーはヤマザキとサッポロビールの合同か隔年で務める。
#*共催も毎日新聞・スポーツニッポンと読売新聞・スポーツ報知が合同か隔年で務める。
#群馬県当局は確実に反対するだろう。
#*場合によっては「東京箱根間と群馬で交互に開催」などということになりかねない。
#*あるいは「ニューイヤー」と「箱根」をつないだ300kmという超長距離駅伝(ニューイヤー周回コース→国道17号を南下→日本橋から箱根路へ)となり,初日の打ち止め場所は埼玉県庁前になるだろう。
#**ニューイヤー側の距離を削って大手町で打ち止めになる気がする。
#**もし東京箱根間の復路も開催する場合はニューイヤー周回→国道17号→大手町→芦ノ湖→大手町となり、もしかしたら12/31から始めるか1/4ぐらいまで大会が続くかもしれない。
#***この場合中継所は (1日目) 群馬県庁→高崎→公田→伊勢崎→太田→桐生→西久保→群馬県庁→ (2日目) 高崎→伊勢崎→藤岡→本庄→熊谷→鴻巣→桶川→浦和→板橋→大手町→ (3日目) 鶴見→戸塚→平塚→小田原→芦ノ湖→ (4日目) 小田原→平塚→戸塚→鶴見→大手町。
<!--中継所修正案はこの上にどうぞ。-->
#****浦和中継所は埼玉県庁の近くに設置。
#****文字で書くだけで想像を絶するルート。
#外国人を使えるのは2区のみと正式に定められる。
#柏原竜二はもう数年山の神でいられた。
 
==ラグビー==
===ラグビーワールドカップ===
;拡大されたら
*2023フランス大会より24に増加することで検討中のようです。
#まず24ヶ国、ゆくゆくはサッカーと同じ32ヶ国に。
#日本に加えてアジアからもう1ヶ国出場できているだろう。
#*可能性ありそうなのは韓国・カザフスタン・香港あたり。
#これまで出られたかった国々が出られるようになるという大きなメリットはあるものの、本大会であの「145-17」を超える大差のゲームが生まれる可能性は十分高い。
#*今度はジャパンが100点差をつけて勝つ側になる、という場合も決して無理な話ではないと思う。
 
;縮小されたら
*過去に出場枠を16に戻す案が検討されたことがありました。
#枠次第では日本も大陸間プレーオフを戦わざるを得なくなるかもしれない。
 
===全国高等学校ラグビー大会===
;開催地枠が廃止されたら
*現在は大阪代表の枠が3つありますが、うち1枠は開催地枠とされています。
#激戦区大阪の枠が1つ減るので、府大会がさらに熾烈なものになる。
#空いた1枠がどこかに振り分けられるとしたら、やはり福岡の増枠になるだろうか?
 
;縮小されたら
*事実上石見智翠館しか花園に出られない島根のように、地方では予選の出場校が1桁台の場所がありますが…。
#出場校が固定化されている島根・佐賀・大分の出場枠が真っ先に削られる。
#*但し佐賀が福岡と統合される事はまずない。
#**佐賀と大分で統合?
#***福岡と佐賀で合わせて2校という手もある。
#*反対派は高校サッカーの事例を盾に批判する事になりそう。
#「人数が少ないセブンスに転向すれば1県1代表制を維持できるのでは」と宣う評論家が出てきそうだが、絶対にそうはいかないはず。
 
==Mリーグ==
;拡大されたら
#株式会社ブシロードが参戦してくる。
#*間違いなくメンバーに「麻雀ラリアット」の仲田加南が入る。
#一日に行われる試合の数が増える。
 
;プロ雀士の資格を取得してない著名人の参加が認められたら
#ドラフト会議で本郷奏多争奪戦、インスタントジョンソン・じゃい争奪戦、片山まさゆき争奪戦が行われる。
#著名人がプロ雀士より目立ってしまうことが問題になりそう。
#*萩原聖人は著名人と違うのか?
#*すいません。修正しました。
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2021年11月6日 (土) 18:59時点における版

野球

クライマックスシリーズ

勝率5割未満の3位チームが出場できなかったら

  • 該当チーム(年):西武(05)、ヤクルト(09)、広島(13)、阪神(15)、DeNA(16)、巨人(18)
  1. もしかして、2009年のセリーグも…。
    • 2009年のセで貯金をしている巨人と中日に対し、3位を争う阪神・ヤクルトから苦情などがあったりして(現実には阪神・ヤクルト共2009年は勝率5割に達せず)。
      • 2009年のシーズンが最後まで3位争いで盛り上がることはなかった。
  2. 勝率5割未満の2位チームも出場できないかも。
    • この場合、クライマックスシリーズは行われず、1位が自動的に日本シリーズ進出となる。
    • 交流戦の関係で1位も5割を切る可能性もあり、その場合日本シリーズ非開催で「日本一=相手リーグのクライマックス勝者」ということになる。
  3. 逆に勝率5割以上の4位以下のチームが出場できるかも。
    • いや、このケースは「勝率5割以上且つAクラス」のみ出場対象でして…
  4. 2013年も3位争いが盛り上がらなかったか、広島が勝率5割を超えるかに注目が集まった。
    • それゆえ関西以外で2位阪神への注目度は史実よりさらに低くなっていた。
  5. 三浦大輔は2016年のリーグ最終戦に登坂できなかった。

勝率5割以上のBクラスチームが出場可能だったら

  • 出場可該当チーム(年):ロッテ(08)、西武(09・15)、ヤクルト(10)、日本ハム(10)、オリックス(11)、楽天(12)、ソフトバンク(13)、巨人(17)、広島(19)
    • 出場不可は上の節と同じ
  1. 仮に4位や5位でも勝率5割をクリアしていれば出場できるので、シーズン5位で日本シリーズ出場→日本一ということもありうる。
    • 天文学的な確率になるが、リーグ最下位でも可能性があるというとんでもない事態に(セ・パ交流戦があるため)。
    • やはり天文学的な確率だが、2位以下が全て5割を切るという超ぶっちぎり優勝の場合は当然開催されない。
    • 恐ろしいほど天文学的な確率だが、1位も5割を切る可能性もあるので日本シリーズすら開催されないことも。
      • その場合は相手リーグのクライマックス勝者=日本一、てことになる。
      • 2015年シーズンのように交流戦が一方的なワンサイドゲームになってしまった場合はホントにこうなりそう。
  2. 5位までのチームがCSに出場した場合、その日程は異常に長くなってしまうだろう。
  3. おそらく改訂論議が出てくるのは、上記のとおり2008年から2013年まで毎年順繰りに該当チームが出たパ・リーグだろう。

交流戦の成績が反映されたら

交流戦優勝だがBクラスのチームが追加で出場できたら
  • 該当チーム(年):ロッテ(06)、ソフトバンク(08・13)、オリックス(10)
  1. 交流戦優勝のみを狙うチームが出てくるだろう。
    • モチベーションをいかに下げないかという問題に直面する。
  2. 交流戦の趣旨がリーグ対抗戦に代わることはなかった。もちろん試合数も減っていない。
  3. ひょっとしたら第1ステージは相手リーグとの対戦になるかもしれない。
Aクラスだが交流戦最下位(12位)のチームが出場不可だったら
  • 該当チーム(年):ヤクルト(12)、広島(14)
  1. 「交流戦最下位決定=CS進出消滅」となるので、そのチームの残り試合すべて消化試合となる。
  2. さすがにリーグ優勝の場合は除く規定にはなるだろう。

首位とのゲーム差が一定以内のチームのみが出場可だったら

10ゲーム差以内
  • 優勝チームと4位のゲーム差が10未満:07セ、08パ、10セパ、11セ、12パ、13パ、15セ、19セパ
  • 優勝チームと2位のゲーム差が10以上:09セ、11パ、12セ、13セ、15パ、16セ、17セパ
  1. 首位チームはゲーム差が出て無条件で日本シリーズに出られるように必死になって逃げるか、興行面(CSは主催球団の興行)の収入のためにある程度は妥協するかの二択に迫られる。
    • 2位すら出場できない可能性もあるので、2位・3位チームの士気が半端無いことになりそう。
  2. 4位や5位もしかしたら最下位でもゲーム差が10以内なら出られる可能性があるので、必死に食らいつくだろう。
  3. 2012年など、セ(2位すら出場不可)・パ(5位まで出場可)で日程に大きな差が出る場合が問題となりそう。

出場できる順位が○○だったら

2位以上
  1. 3位のチームが泣きを見ることになる。
    • ペナント終盤が三つ巴の戦いだったら特に。
  2. 「下克上」とは1位と大差(10ゲーム以上)を付けられて2位のチームが日本シリーズまで制覇した時のみ使われる。
    • もしかしたら「下克上」という言葉自体なかったのかもしれない。
  3. いきなりクライマックスシリーズのファイナルステージが始まる形になるだろう。
  4. 一時期のパリーグのプレーオフみたいな扱いになるかもしれない。
4位以上
  1. 「下克上」とは、もちろん4位のチームが日本一になった時を指す。
  2. 仮にプロ野球が2リーグのまま16球団制になったらなし崩し的にこうなるであろう。

全国高等学校野球選手権大会

毎年55代表校で開催されていたら

80回(1998年)と90回(2008年)の記念大会は55代表校(通常は49代表校)で開催されていますが、これが毎年55代表校になっていたら・・・

  1. 間違いなく試合日程が2~3日延びる。
    • それか3回戦まで分散開催。
  2. 埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫の各府県では2校出場できることになっていたため、ハードルが低くなっていた。
    • それでも激戦区であることには間違いない。
    • 全国最大の激戦区は東京都になっている。
  3. ゆくゆくは福岡県も2代表校制となり56代表校になっていた可能性もある。
    • そして東京23区が2つに分割、多摩と合わせて57に。
    • 逆に鳥取と島根、高知と徳島、佐賀と長崎などが統合させられる。
  4. 記念大会の併催が継続されていたらありえた。
    • 西宮閉鎖後はグリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド)辺り?

政令指定都市代表が存在したら

  1. 政令指定都市の存在する都道府県では少なくとも2校以上が選出される。
    • 政令指定都市内にある学校はその都市の代表となり、都道府県の代表は政令指定都市外にある学校ということになっていた。
  2. 静岡・大阪・福岡の各府県では3校、神奈川県に至っては4校出場できることになっていた。
    • 相模原市代表は東海大相模、神奈川県代表は日大藤沢の指定席と化す。横浜、川崎は指定席化しないが。
    • 北海道も3校出場できることになっていた。(北+南+札幌)
    • 流石に神奈川は出場枠が多すぎるという理由で「横浜・川崎代表」「相模原・その他代表」に再編されていそう。
      • 他の都道府県も「政令指定都市代表は各県につき1枠のみ」というルールになっていてもおかしくはない。
    • 記念大会になったら神奈川県は5校出場できるようになる。ちなみにこれでも地方大会では鳥取より対戦校数が多い。
  3. 政令指定都市が増えるたびに代表校が1校増えるという事態になっている。
  4. 市外から政令市内の学校に通っている人は、(特に在住市町村内の高校と通っている高校が共に代表になったら)複雑な気持ちになるだろう。
  5. これを目的とした政令市を目指した合併が促されることも万に一つあるかもしれない。
  6. 実は東京23区には同様の代表制度を導入しても全く意味が無かったりする。
    • 従来の「東東京・西東京」が「23区・多摩&島嶼部」になるだけなので、23区の学校は従来の東東京代表よりも激戦になる。
      • 更にマジ説明すると東京特別区は政令指定都市ではない。
        • まあ、多分政令指定都市だけに適用するくらいなら特別区にもやってるだろうけどね。いずれにせよ全く意味がないのは確かだが。
      • 結果的に23区でこれをやるとすればやっぱり東西分割が必要。
    • プロペラ機を利用している島嶼部の学校は本土での移動が少し楽になる。
  7. 逆に鳥取・島根や徳島・高知などは2県1代表制に戻されていた。
  8. 上記の55代表校(と福岡&23区分割)+政令指定都市+下記の韓国・中国・台湾が全て出場した場合、約80校が甲子園に集結することになる。

2県1代表の地域が現在もあったら

  • 1977年までは2県1代表の地域が存在していました。
  1. 東北や北陸の初優勝の可能性は史実以上に遠ざかっていた。
    • 特に東北は秋田の14年連続甲子園初戦敗退の記録が14年連続甲子園未出場になっていた可能性も……。
      • さすがにそれはない。毎年代表校を争うのが東北の特定の県なら数年に1度は勝てる。特に2004年の秋田商は実力の高いチームで春優勝・夏準優勝した済美と当たってなければ初戦突破できてた可能性が高かった。
      • あと13年ね。
    • これら以外だと滋賀代表の出場数もかなり減っていたと思われる。
  2. 2県1代表の地域の目標は「まず甲子園で1勝」ではなく「まず甲子園に出場」になっていた。
  3. 記念大会では1県1代表制になるが、その代わりに神奈川や大阪の地域分割が無かったと思われる。
  4. 流石に実は存在したモノ/野球に「この大会が記念大会を除く唯一or最後の○○県勢の出場になっている。」と書かれるほど弱い県は出てこないはず。
  5. 2021年夏の大会決勝は智弁対決にはならなかった。

韓国・中国・台湾にも出場枠が与えられたら

戦前は朝鮮・台湾・満州の学校が外地代表として出場していた。また100回記念大会で招待するという噂も。

  1. まるで国際大会になる。
    • 各地域から1校ずつなら国際大会にはならないでしょ。
  2. 2ちゃんねるでの日韓論争が高校野球でも勃発。
  3. 韓国・中国・台湾の学校が優勝したら盛り下がるかも知れない。
    • マスコミがうまく煽りたてるはずなのでそれはない。
      • 少なくともネット上では盛り下がるどころか大炎上だろう。台湾ならまだマシだろうけど。
    • 満州はともかく台湾・朝鮮は優勝候補になる。
  4. 韓国や中国では高校野球がもっと盛んだった。
    • 「蔚山には野球部のある高校がない」などということはまず無かっただろう。
  5. ひょっとするとロシアやアメリカなどの代表校が招待されることもあったかもしれない。
    • ロシアは多分ない。カナダやカリブ海諸国の方が現実的だと思う。
  6. 組み合わせ抽選の際には海外代表の枠が固定されている。
    • かつては台湾と中国の代表校ができるだけ顔を合わせないように配慮されていた。
    • 今は東日本vs西日本の1回戦も廃止されたから、海外枠の固定があったとしても解除されていると思う。
  7. 「親や教師の反日感情が原因で海外代表校の有力選手が甲子園に行けなかった」という事例が発生していた恐れあり。
    • むしろテロとかで安全性を考えて出場辞退と言う方があり得そう。上にあるようにアメリカ代表が出ていたら同時多発テロの影響で一回はそうなっていたはず。
  8. 差別的な野次への対処が問題になっていた。
  9. おそらく転校や特待生で事実上のナショナルチームに近いチームが組織される。

64代表校制になったら

  1. 64→32→16→8→4→2と優勝するまで6試合必要になる。
  2. 投球制限が厳格に実施される。
  3. 日程が延びるため甲子園以外の球場も使用される。
  4. 55代表校に9校増えるため、どこの枠を増やすのだろうか。
    • 福岡+春季ブロック大会のチャンピオンとか。

あの県が分割されるとしたら

  • 高校野球選手権大会の記念大会では、いくつかの県の予選が分割されて2校代表が出ていますが、もし記念大会であの県が分割されたら?
  • なお、乱立防止のため、記念大会で分割がない県は2分割、既に2分割された県は3分割までとします。
実現済み
  • 毎大会 - 北海道・東京
  • 記念大会 - 埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡
宮城
  1. 東西で分割。北部と三陸側を東宮城、仙台市ら南部内陸側を西宮城。
  2. 仙台育英・東北の2強がいずれも西宮城になってしまうが、利府・東陵・古川工・石巻工など三番手ポジションの強豪を東宮城に集中させることでなんとかレベルのバランスを取る。
    • 愛知や大阪よりバランスは取れそう。
栃木
  1. 旧宇都宮県で東栃木、旧栃木県で西栃木。
東京
  • 東西で分割済み
  1. 多摩地区・西23区・東23区で分割
    • 北23区・南23区かもしれない。その場合、中央総武線で分割されていたかも。
    • 伊豆諸島は東東京・・・かと思ったら中東京かもしれない。
  2. 気づかれにくいが、町村で代表をそろえることができなくなる
  3. 杉並区か世田谷区が中東京でかつ文京区が東東京なら東京都から日大系列の学校が東京都から3校出る可能性もある。
  4. 実際東西東京の出場校数は福岡(第100回記念大会で分割)1県とほぼ互角なので可能性は十分高そう。
新潟
  1. 南北で分割。
    • 新潟市・加茂市以北と佐渡市全域が北新潟、三条市・燕市以南が南新潟。
  2. 北新潟は日本文理・新潟明訓の2強、南新潟は中越の1強か。
静岡
  1. 東西で分割
    • 実力で考えると中部以東と遠州で東西分割。人口比だと静岡市以東で東静岡代表。
  2. 実力を考えると東西の代表が常葉大系列の学校で独占になってもおかしくない。
京都
  1. 南北で分割
    • 京都市以南が南京都、亀岡市以北が北京都代表。
      • 旧国名で言うと前者が山城、後者が丹波・丹後とうまく分かれる。
    • 京都市だけで京都府の半分以上の人口がいるので、右京区・西京区・北区までは北京都になっていたかもしれない。
      • 場合によっては左京区も北京都になっていた。
  2. 北京都代表は福知山成美の一強かも。
大阪
  • 既に南北に分割済み
  1. 北大阪・南大阪に加え大阪市内を中大阪代表とする。
    • 現実には出場機会が少ない大阪市内の高校に出場のチャンスを与える。
    • 大阪市外における北大阪と南大阪の境界は現実通り。
  2. あるいは淀川・大和川を境に北・中・南大阪に分ける。
    • この場合2018年夏の大会に出場した大阪桐蔭と近大附属はともに中大阪のエリアに入っていた。
神奈川
  • すでに東西(80回)・南北(90回・100回)に分割済み
  1. 横浜市外の高校に出場のチャンスを与えるため、現実の南北代表に加え、横浜市に単独の出場枠を与える。
兵庫
  • 記念大会では分割済み
  1. 神戸・阪神、播磨・淡路、丹波・但馬の3つの地域に分割。
    • これだったら神戸・阪神エリアに学校が集中するので神戸市北区と三田市は丹波・但馬へ、神戸市垂水区と西区は播磨・淡路のエリアに入っていたかも。

2枠都道府県は分割せず都道府県大会の優勝・準優勝校に出場権が与えられたら

  1. 1977年以前のように夏の高校野球は完全に一度も負けられない戦いではなくなる。
  2. 愛知は中京大中京、東邦、愛工大名電のうちの2校が出場。大阪は大阪桐蔭と履正社が出場。
    • 愛知と大阪に関しては実際こうしたほうがいいと思う。特に愛知は。
    • 2018年は北大阪大会準決勝で大阪桐蔭と履正社がぶつかったため史実通りだとこの2校の同時出場はできなかったが、このような方式だったらこの年から大阪大会にシード制が導入されて大阪桐蔭と履正社が分けられていたかもしれない。
  3. 現実より出場校の実力のバランスが取れる。
  4. 北海道だけは面積が広すぎるため南北分割のままかもしれない。

社会人野球日本選手権大会

1府県1枠
  1. 全国高校野球選手権大会に準じた出場枠になっていた。
    • 北海道・東京は2チームづつ。それぞれ南北北海道、東西東京になっていた。
  2. 2017年現在でも社会人野球大会に出場したチームの無い県は無い。
    • 企業チーム空白県ではクラブチームが出場することになり、1回戦は5回コールド勝ちにしたほうがいいレベルの大差試合が相次ぐ。
  3. 記念大会では埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡が2枠になり枠数は56になり、それ以外の大会では49になる。
  4. 今頃は不参加県や参加チームの少ない県の発生もあり、全日本9人制バレー総合大会のように解消されていただろう。

サッカー

FIFAワールドカップ

拡大されたら
  • 2026年からFIFAワールドカップの出場国が48ヶ国に拡大する構想があります。
    • 48枠に拡大決定。
  • ジャンニ・インファンティーノ氏の案では上位16ヶ国をシードとし、下位32ヶ国で1試合のプレーオフを行い、勝者16ヶ国とシードされた16ヶ国の計32ヶ国でグループリーグを行う。
    • 3ヶ国×16グループのグループリーグ、上位2ヶ国が決勝トーナメント進出という方式推進に変わった。
  1. とりあえず日本がワールドカップ予選で敗退することはまずなくなる。
    • 他多くの強豪国も予選はほぼ安パイに。
  2. それまでワールドカップに出場できなかった中堅国が出場できるようになるが、価値が下がるかも。
  3. 上記のジャンニ・インファンティーノ氏の案だと1試合で大会を終える国が出てくるため、その国の国民は白けるだろう。
    • 日本も1試合で終わる可能性が出てくる。その場合開幕直後から日本中がお通夜状態に…。
  4. シード国の決め方はFIFAランキングか、過去の大会の成績か、予選の成績かで揉める。
    • 出場を決めた国も、シード枠獲得のためにその後も気を抜けない。
  5. 予選はシード1チーム+予選組2チームのホームアンドアウェーで戦われ、上位1チームが本戦進出と次回のシードを手にする、の方がいいかもしれない。。
    • あるいは4チームに分けて、1位+2位のうち勝ち点が多い4チームが本戦+次回シード。
  6. 昔から48ヶ国でやっていた場合オーストラリアのAFC移籍は認められなかったかもしれない。
48枠&完全トーナメントだったら
  • 「もしFIFAワールドカップの大会方式がこのように変えられたら」という項目はないのでここに記載。
  • ちなみに第1回大会は完全トーナメントだった。
  1. 試合数が少なくて済むため2022年のカタール大会から48枠で開催。
  2. 初戦で敗退すると1試合で大会を終えることになる。
    • 初戦で優勝候補の強豪国と当たった国は組み合わせ抽選決定後からお通夜状態。
    • だが現在検討されてる方式でもグループリーグで敗退すると2試合で大会を終えるためあまり変わらない可能性も。
  3. 高校野球や高校サッカーを見慣れてる日本人にとっては違和感ない。むしろこっちのほうがわかりやすい。
  4. 現状の64試合から48試合(3位決定戦含む)に減ってしまうため、1次トーナメント→2次リーグ→決勝トーナメントという方式になるかも。
    • あるいは初戦敗退国の救済のためにコンソレーション(慰安試合)を実施。
    • 上記のようにカタール大会は開催地の確保が難しいため48試合で実施。

FIFAクラブワールドカップ

拡大されたら
  1. 大会名は「ワールドチャンピオンズリーグ」か?
  2. 優勝は金で買える可能性が大きくなる。
    • ただし欧州CLの如く大会期間中に同一選手が複数のクラブで出場できない規定が設けられるため、ビッグクラブ同士での移籍は減る。
    • 出場枠や開催地の決定でも資金力が強く影響する。
  3. 大会間隔が大きく開く。
    • 予選だけで一体何年かかるだろうか?
      • 待った、ナショナルチームのワールドカップと同じ予選形式を想定していないか?普通に各大陸のチャンピオンズリーグの上位クラブ(必要あらばプレーオフ)が参加するだけで十分では?
  4. 冠スポンサーは、もちろんTOYOTA。
  5. 最初は16チームに拡大。将来的にはFIFAワールドカップと同じく32チームを目指す。
  6. 大陸連盟別のチャンピオンズリーグも形式が変更されるだろう。
  7. 日本での中継権が日本テレビの独占でなくなるかもしれない。
  8. 大陸ごとの枠から捻出する形でリーグ単位での枠もできるだろう。
    • アジア枠と別にJリーグ枠ができることも考えられる。
      • Jリーグよりもヨーロッパのプロサッカーリーグのほうが可能性が高いのでは?

全国高等学校サッカー選手権大会

64枠に拡大されたら
  • 100回記念大会で60枠に拡大することが検討されている(なぜ64にしないのかは謎)
  1. プレミアリーグと各地区のプリンスリーグの上位校は予選免除でシード出場となる。
  2. 埼玉・千葉・神奈川・大阪・福岡など一部の地区が2枠になる。
    • 千葉は流通経大柏・市立船橋がいずれもプレミアリーグ所属で予選免除だと、最大4校出場できることになる。

インターハイサッカー競技

出場枠が地区別だったら
  1. 冬の高校サッカー選手権との差別化のために出場枠変更。
  2. 高校野球でいうセンバツのような位置付けに近くなる。
    • 北海道・東北・関東・東海・北信越・関西・中国・四国・九州の9地区の地区大会上位チームが出場。
    • 高校野球の選抜同様、1県から2校出場する都道府県もあれば出場できない都道府県もある。
  3. ただし選抜高校野球大会と違って地区大会が明確なインターハイ予選で、出場基準もトーナメントの上位校がそのまま出場。
    • 「地方大会準優勝だが、決勝で大敗をした為選出されない」ということはない。
    • 出場枠が3や5といった2の累乗数ではない地区は代表決定戦を行う。
    • サッカーの国際大会だとU-20ワールドカップや女子ワールドカップと同じシステムになる。
  4. 1966年から1970年までの冬の選手権が実際にこれと同じようなシステムだったらしい。
    • さらにかつて行わていた高円宮杯全日本ユース選手権が地区別の出場枠システムだった(ただしこちらは地区大会がリーグ戦&クラブユースも出場)。

FUJI XEROX SUPER CUP

J1優勝チーム対Jリーグカップ (ナビスコ杯/ルヴァン杯) 優勝チームの対戦になったら
  1. より「Jリーグの大会」のイメージが強くなる (天皇杯は全国のチームによるプロアマ合同のトーナメント戦であるため、Jクラブ以外の優勝もあり得る) 。
  2. 当然ながら出場したことのあるチーム・ないチームも変わってくる。
    • 史実通りの成績で見ていくと、ナビスコカップしかタイトルがない千葉が2005年と2006年に、大分が2009年に出場したことがある一方、天皇杯しかタイトルがない横浜F・京都・神戸は出場経験がない。
  3. ルヴァン杯優勝チームにACL出場権を与えるべきか否かの論争も盛んになりそう。
  4. 2021年の出場チームをめぐって議論になることもなかった。

陸上競技

箱根駅伝

関東学生陸連以外の大学の参加が認められていたら
  1. 箱根駅伝が駅伝の大学日本選手権になる。
    • 世界選手権にもなったりしてーー5大陸から1校出場。
  2. それでも予選会を通過できる関東以外の大学は年に1校あるかないか。
    • 常連になれそうなのは京都産業大学と第一工業大学ぐらいかな?
    • 地区優先枠ができるかもしれない。
      • 格差是正策として、門戸開放後数年間は関東学連以外の大学に限り、同一地区の大学からの補強選手が認められる。(最大で3名程度。うち外国籍の選手は出場大学の正規メンバーに外国籍の選手がいない場合に限り1名のみ。関東学連加盟大学に在籍経験のある学生は不可)
  3. 予選会が大変なことになる。参加校倍増ではきかないかも。
    • 地区予選と最終予選に分けると思う。
      • 最終予選は今まで通り立川で行われる。
  4. びわ湖、出雲、伊勢のどれかひとつは消滅。びわ湖が残った場合は時期をずらしてこれも全国に門戸を開く。
  5. これまでのように関東学連主催で実施するのは難しいのではなかろうか。
    • 日本学連主催になるはず。関東学連は主管ってことで。
  6. 関東への戦力偏向も多少は是正される。
  7. 一番現実味がありそうな流れとして、出雲、伊勢の各駅伝で関東学連以外の大学が優勝したら、その大学を翌年の箱根駅伝に招待する、という形になると思われる。
    • その次の展開として、関東学連加盟校以外の大学にも予選会の出場を認めて一緒に走ってもらい、関東学連加盟校とは別にタイムを集計して、正規の予選会突破大学のタイムを上回った場合に限り別枠で認めるという形になる。
  8. 日本学連選抜が仮に優勝しようものなら、地方の大学の参加の気運が高まる。
  9. まず「日本学連選抜の正式参加→地方大学の機運が高まる→全国に門戸を開く」が妥当と思われる。
  10. やはり記念大会でオープン参加を認め、その成績次第の可能性が一番高い(過去に40回記念で2校オープン参加あり。100回記念でその動きがあるとか)。
  11. 原晋は母校である中京大学の監督に就任する。
社会人チームの参加が認められていたら
  1. 考えられるのは、ニューイヤー駅伝との統合。
    • 動機は「実業団駅伝のさらなる活性化を目指す」といったところか。
    • その場合、開催日は1月1日・2日となるのだろうか?
    • 関東以外の大学にも開放されるのは間違いない。
  2. 出場チーム数を単純に「箱根+ニューイヤー」にするとまともなレースができない気がする。
    • 結果として大学・実業団ともに門が狭くなってしまう。
    • 大学・実業団ごとに出場枠が定められるかもしれない。
      • 例:大学=10(全日本大学駅伝で選出)、実業団=19(東日本6、中部4、北陸1、関西2、中国2、九州4)
  3. テレビでの放送は年ごとにTBSと日本テレビが交互に担当。
    • 瀬古利彦の早稲田びいき解説を毎年聞かなければならないことに変わりはない。
      • 今だったら早稲田とDeNAのどちらを優先して贔屓するのか非常に気になる。
        • DeNAが出るならさすがに解説はしないだろう。
    • 大会スポンサーはヤマザキとサッポロビールの合同か隔年で務める。
    • 共催も毎日新聞・スポーツニッポンと読売新聞・スポーツ報知が合同か隔年で務める。
  4. 群馬県当局は確実に反対するだろう。
    • 場合によっては「東京箱根間と群馬で交互に開催」などということになりかねない。
    • あるいは「ニューイヤー」と「箱根」をつないだ300kmという超長距離駅伝(ニューイヤー周回コース→国道17号を南下→日本橋から箱根路へ)となり,初日の打ち止め場所は埼玉県庁前になるだろう。
      • ニューイヤー側の距離を削って大手町で打ち止めになる気がする。
      • もし東京箱根間の復路も開催する場合はニューイヤー周回→国道17号→大手町→芦ノ湖→大手町となり、もしかしたら12/31から始めるか1/4ぐらいまで大会が続くかもしれない。
        • この場合中継所は (1日目) 群馬県庁→高崎→公田→伊勢崎→太田→桐生→西久保→群馬県庁→ (2日目) 高崎→伊勢崎→藤岡→本庄→熊谷→鴻巣→桶川→浦和→板橋→大手町→ (3日目) 鶴見→戸塚→平塚→小田原→芦ノ湖→ (4日目) 小田原→平塚→戸塚→鶴見→大手町。
          • 浦和中継所は埼玉県庁の近くに設置。
          • 文字で書くだけで想像を絶するルート。
  5. 外国人を使えるのは2区のみと正式に定められる。
  6. 柏原竜二はもう数年山の神でいられた。

ラグビー

ラグビーワールドカップ

拡大されたら
  • 2023フランス大会より24に増加することで検討中のようです。
  1. まず24ヶ国、ゆくゆくはサッカーと同じ32ヶ国に。
  2. 日本に加えてアジアからもう1ヶ国出場できているだろう。
    • 可能性ありそうなのは韓国・カザフスタン・香港あたり。
  3. これまで出られたかった国々が出られるようになるという大きなメリットはあるものの、本大会であの「145-17」を超える大差のゲームが生まれる可能性は十分高い。
    • 今度はジャパンが100点差をつけて勝つ側になる、という場合も決して無理な話ではないと思う。
縮小されたら
  • 過去に出場枠を16に戻す案が検討されたことがありました。
  1. 枠次第では日本も大陸間プレーオフを戦わざるを得なくなるかもしれない。

全国高等学校ラグビー大会

開催地枠が廃止されたら
  • 現在は大阪代表の枠が3つありますが、うち1枠は開催地枠とされています。
  1. 激戦区大阪の枠が1つ減るので、府大会がさらに熾烈なものになる。
  2. 空いた1枠がどこかに振り分けられるとしたら、やはり福岡の増枠になるだろうか?
縮小されたら
  • 事実上石見智翠館しか花園に出られない島根のように、地方では予選の出場校が1桁台の場所がありますが…。
  1. 出場校が固定化されている島根・佐賀・大分の出場枠が真っ先に削られる。
    • 但し佐賀が福岡と統合される事はまずない。
      • 佐賀と大分で統合?
        • 福岡と佐賀で合わせて2校という手もある。
    • 反対派は高校サッカーの事例を盾に批判する事になりそう。
  2. 「人数が少ないセブンスに転向すれば1県1代表制を維持できるのでは」と宣う評論家が出てきそうだが、絶対にそうはいかないはず。

Mリーグ

拡大されたら
  1. 株式会社ブシロードが参戦してくる。
    • 間違いなくメンバーに「麻雀ラリアット」の仲田加南が入る。
  2. 一日に行われる試合の数が増える。
プロ雀士の資格を取得してない著名人の参加が認められたら
  1. ドラフト会議で本郷奏多争奪戦、インスタントジョンソン・じゃい争奪戦、片山まさゆき争奪戦が行われる。
  2. 著名人がプロ雀士より目立ってしまうことが問題になりそう。
    • 萩原聖人は著名人と違うのか?
    • すいません。修正しました。