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#少年向け・少女向け・青年向け・成人向け・女性向けにジャンルが分かれる。 | #少年向け・少女向け・青年向け・成人向け・女性向けにジャンルが分かれる。 | ||
#*少年向けは老若男女問わず購入する層が多いが、女向けを男が買うのは恥ずかしいだろうなぁ。 | #*少年向けは老若男女問わず購入する層が多いが、女向けを男が買うのは恥ずかしいだろうなぁ。 | ||
#1巻の単行本売上で作品の継続か打ち切りが決まる。 | |||
#*ジャンプみたいなのは実は少数派。 | |||
#全作品をきちんと追えている読者は少ない。 | |||
#*まして00年代の雑誌乱立→10年代の電子化による紙媒体の休刊続出で移籍が多いため、移籍前後まで作品を追うのは難しい。 | |||
#雑誌のカラーにどう考えても場違いな作品がひとつはある。 | |||
#*それが結構おもしろかったりする。 | |||
==ベタな歴史雑誌の法則== | ==ベタな歴史雑誌の法則== |
2022年7月8日 (金) 00:45時点における最新版
独立項目[編集 | ソースを編集]
ベタなアニメ雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 表紙はアニメ放映や映画化を控えているアニメのメインキャラ。
- あるいは放送終了後に組まれる特集のアニメの主役。
- ピンナップが最初らへんに挟まれてる。
- エロいのが多い雑誌もあればとそうでもないのもある。
- 男性向けが独立して女性キャラのエロピンナップが中心になり、元の雑誌は男性キャラのピンナップが中心になる。
- 最初の100ページ弱は新作アニメの特集が組まれている。
- 中には放送予定すら発表されてない2クール先はあろうアニメまでもが混じっている。
- 番組表のページもある。
- 一ヶ月先の回の内容が(ネタバレしない程度に)書かれてるアニメもあれば放送日時しか書かれてないのがある。
- ファンによるお便りコーナーがある。
- イラストコーナーと一緒にあるので絵師が荒ぶっている。
- ただ毎回必ず下手な人が一人はいる。
- イラストコーナーと一緒にあるので絵師が荒ぶっている。
- 最初の特集ページから漏れた作品群は申し訳程度に後ろの方へ追いやられている。
- 5分枠アニメは大抵基本情報のみしか出てこない。
- ポスターかクリアファイルのどっちかが必ず付属している。
- 兄弟誌に声優を専門に扱ったものがある。
ベタなスポーツ雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 競技毎に何誌かある。
- そのうちの一つはBBMか日本スポーツ企画出版社。
- 直近の大会の結果や展望がメイン。
- 夏はどの競技でも高校総体が大きく扱われる。
- オリンピックや世界選手権の季節はそれらの記事が中心。
- 指導者が有力選手の動きを細かく解説するページがある。
- 練習法について言及していることも多い。
- 冬になるとどの競技でも「基礎体力の強化を怠るな」と書かれる。
- 練習法について言及していることも多い。
ベタな鉄道雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 表紙は旬の鉄道車両。
- 新車、引退寸前、特集に関係した車両。
- 中盤に投稿者から寄せられる鉄道情報。
- 投稿は原則として実名主義。ペンネームは一切禁止。
- たまに有名人と同姓同名の人が投稿してくることがある。
- 写真をきれいに見せるためか、上質紙で値段が高い。
- 大きく分けると、車両系、技術系、模型系、旅行系。
- 国鉄車や蒸機の特集を毎年やっている。
- 意外と休刊になりにくい。
- 出版不況&インターネット全盛のご時世なのに?
- 定期購読者の割合が多いのと電子書籍を(ほぼ)やってない為。
- 創刊号以来のバックナンバーを電子書籍で売ってもいい筈なのだが(車両/技術系では旧号がプレミアつきで流通してたり)。
- 旅行系は休刊になりやすかったりする。
- 「旅と鉄道」を最後に休刊となったが、出版社を変えて復刊したものの、休刊前の出版社が快く思っていない。
- 出版不況&インターネット全盛のご時世なのに?
- JRグループの中でも日本貨物鉄道だけは頑なに取材協力に応じない。
- 最悪、取り上げられないことも。
- 大人の事情ですね。わかります。
- 協力するだけの見返りがない。新型機関車の紹介記事は出るので一切応じない訳ではない(2000年代前半までは特集に取材協力したりしてたんだがねえ…)。
- 新聞・週刊誌ではないので、事故話は載らない(例外はあるし、事故復旧車両の記事がない訳でもない)。
- 大人の事情ですね。わかります。
- 「交通全体を考える」と鉄道否定をしたり、政治思想に染まったり、国鉄批判の後はJRべったりになったり、迷走ばかり。
ベタな漫画雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 一番最後のページに目次がある。
- 作者が近況を語るパターンと、読者からの質問に答えるパターンに大別される。
- 新連載だったり巻頭カラーだったりすると1行分コメント枠が増える。
- 作者が近況を語るパターンと、読者からの質問に答えるパターンに大別される。
- 掲載作品の最初と最後のページの脇に煽り文が載ってる。
- 巻末には読者投稿コーナー。
- 表紙はグラビアか巻頭の漫画。
- 新連載、アニメ化記念、○周年・○回目記念という場合もある。
- 小中学生にとっては表紙がグラビアだと買いにくい。
- 裏表紙の裏には通販の広告がある。
- カラーページはアニメ・ゲームの情報。
- 少年向け・少女向け・青年向け・成人向け・女性向けにジャンルが分かれる。
- 少年向けは老若男女問わず購入する層が多いが、女向けを男が買うのは恥ずかしいだろうなぁ。
- 1巻の単行本売上で作品の継続か打ち切りが決まる。
- ジャンプみたいなのは実は少数派。
- 全作品をきちんと追えている読者は少ない。
- まして00年代の雑誌乱立→10年代の電子化による紙媒体の休刊続出で移籍が多いため、移籍前後まで作品を追うのは難しい。
- 雑誌のカラーにどう考えても場違いな作品がひとつはある。
- それが結構おもしろかったりする。
ベタな歴史雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 正直、城に強いが歴史全般(歴史読本 新人物往来社)、管理職のビジネスマン向け教訓たっぷり(歴史街道、もちろんPHP社)、第二次大戦や戦記もの大好き(歴史群像 学研)と棲み分けが出来ているので共通するベタな法則が見つけづらい。
- 昔は歴史読本に近い感じの歴史と旅(秋田書店)ってのもあったが、廃刊。
- 年に1回 大河ドラマ関連の話題をやる。
ベタな音楽雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 表紙は旬のアーティスト。
- ニューアルバムのリリースだったり、デビュー○周年を迎えたという場合がある。
- アーティストのビジュアルをメインにしたものとアルバムの楽曲解説やインタビュー、ライブレポートといった文章をメインにしたもののどちらかである。
ベタなパソコン雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 表紙は旬の女性芸能人かPCをモチーフにしたイラスト。
- 最初から数ページはニュース記事。
- 中盤になるにつれて特集記事。
- 巻末あたりで新商品紹介、そして読者投稿コーナー。
- 総合系、DOS/V系、mac系、アングラ系に分野が分かれる。
- DOS/V系は自作パソコン専門誌だったりする。
- 総合系はビジネスマン向けにOfficeやその他ビジネスソフトの活用法とかを取り上げている。
- 最近ではスマートフォンなど、他のデジタル機器の分野にも進出している。
- 最近では休刊が多い。
- その結果、総合誌がなくなり、特定ジャンル誌しか発行しない出版社も現れた。
- 現在発売されているほとんどのパソコン雑誌はマニアックなものばかりで初心者にとっては敷居が高い。
- 初心者向けは「ビギナーズ」が付く。
- 自作パソコンをメインとする雑誌では毎回最新の商品を取り上げたがる。
- 発売から数年たって型落ちになった古いパーツで組み立てるという発想がない。
ベタな学術雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 本屋よりも大学の図書館でよく見かける。
- 売上が黒字かどうかは考えてはいけないと思う。
- むしろ「発行を継続することが目的」なので、電子書籍と親和性が高かったりする。
- 紙媒体を廃止して完全に電子書籍化してしまうケースも意外と多い。
- むしろ「発行を継続することが目的」なので、電子書籍と親和性が高かったりする。
- 大学が発行している場合もあるが、この場合は「○○教授退官記念号」「学部創立○○周年号」などの副題がついている事もある。
- お堅い論文が殆どだがその分読み応えのあるものが多い。但し上にあるように購読できる場所が限られているのが最大のネック。
- 売上が黒字かどうかは考えてはいけないと思う。
- (文系限定?)ページのほぼ全てが論文なので、写真など無いに等しい。
- 論文を寄稿しているのも概ね大学教授やそれに近い学者が主。
- 但し行政学や都市政策学の雑誌だと自治体の役人が寄稿していたりする事もある。
- 学生に関しても修士以上は学術論文に掲載できるような論文作りを求められる。
- 場合によっては全文英語の論文もザラ。
- 生命科学系では真正写真が必須なのは周知の通り、理系では文章のみは例外中の例外(その分野の発展の歴史とか)。
- 論文を寄稿しているのも概ね大学教授やそれに近い学者が主。
- サイズは小さいがページ数はそれなりに分厚い。
- 論文提出のペースもあるのか、毎月発行より季刊発行が多い気がする。
- 月刊誌でも図書館では半年単位や縮小版でまとめられている。
- 毎月発行の雑誌=発行する学会が有力組織である場合が多い。それ以外は隔月だったり季刊だったり…。
- 信憑性や情報の速報性は米英で発行されている雑誌が一番高いとされている。
- 冊子のものより、論文ごとにインターネットで見る形式の方が一般的。
- 基本的に掲載には関連分野の研究者による査読を要する。Natureなどは推薦書も必要。
- 研究実績(=研究予算)を確保しようと、査読を要さない雑誌(いわゆるハゲタカジャーナル)に投稿するケースが目立ってきた。
- 掲載不可の評価を下したあと、その研究を盗用するケースもあるんだとか。
- 学会が扱う全般的分野を対象とした雑誌もあるが、さらに細かい分野ごとに発行しているものが多くある。
- 例えばアメリカ化学会では、総合誌のほか、有機化学誌・物理化学誌(ここだけA,B,Cに分かれている)・無機化学誌…などと分かれ、さらに下記のLetterのみを集めたものがある。
- 通常の投稿をArticle、短い速報をLetter、最近のトピックをまとめ批評したものをReviewという。
- 参考文献は必須。論文1本あたり通常数十個の出典が付けられている。
- 雑誌ごとの被引用本数の平均をインパクトファクターといい、有用な論文があるかどうかの指標となる。医学系は高くなりやすい。
- 出典と同じ番号表記だが、あるのは出典ではなく注釈のことがある。
- 掲載日のほか、初版投稿日と修正版投稿日が付けられている。掲載OKの判断でも修正を求められることが多いため。
- 実験結果の表記法などが細かく規定されていることも。
- 一番最初に論文要旨(Abstract)が数行程度で記載されている。これは論文PDFにアクセスする前の情報ページにも記載されている。
- 執筆者は複数人いる。最初がその研究を行った人で、その後にあるのは指導教員や上司、協力機関の職員などとなる。
- 後ろの方の人は全く関与していない場合も多いが、基本的に「一見さんお断り」なので、有名な人についてきてもらう。
- 研究機関の住所や連絡先メールアドレス、ORCID(研究者データベース)なども記載されている。
- 論文とは別に追加実験結果などが付録としてついてくることも。
ベタなファッション雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 大抵は女性向けである。
- ティーンズ系、ギャル系、20代以上向けに分かれる。
- ギャル系は最近では休刊や路線変更が目立つ。
- ティーンズ系、ギャル系、20代以上向けに分かれる。
- 男性向けもあるが、中高生向けはあまり出回っていない。
- オシャレに無関心だから?
- 女性アイドルグループのメンバーがモデルを務めることがある。
- 逆にモデルが芸能人として活躍することもある。
- 最近ではイロモノアイドルとして活躍することもある。
- グラビアアイドルとして活躍する人も。
- 最近では乃◯坂メンバーの進出が目覚しい。
- 逆にモデルが芸能人として活躍することもある。
- 表紙は専属モデルである。
- 男性向けであっても表紙は旬の女性芸能人である。
- たまに男性が女性ファッション誌の表紙を飾るとニュースになる。
- 男性向けより女性向けの方がボリュームが圧倒的。
- 付録が付いてくる。
- その為か、立ち読みしづらい。
ベタなアイドル雑誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 男性アイドル誌と女性アイドル誌に分かれる。
- 男性アイドル誌はジャニーズの天下である。
- 大部分は集英社から発行されている。
- 女性アイドル誌は今やAKB48の天下。
- 表紙もAKB48関連のメンバーである。
- そのため、AKB以外のアイドルの扱いが小さい。
- 乃木坂46がグラビアをやることもあるが、水着になることはない。
ベタな実話誌の法則[編集 | ソースを編集]
- 基本的に実話は書いてない。
- 実話というは「実のある話」で真実の話ではないという理屈らしい
- ベタな週刊誌の法則同様、「新聞・テレビは真実を伝えていない」「俺達こそ真実だ」というのが根底にある。
- 芸能人の写真はぼかされたり目線が入ったりしている。
- 実名を平気で出すこともあるが、多くはイニシャルだけ。
- 「あの連ドラ女優がヌード解禁!」とか書いてあっても、実際には業界関係者と称する人が脱げば億単位になると言ってるだけの記事だったりする。
- あと、ありがちなのは不祥事やスキャンダルを起こした女性有名人に「懺悔ヌード」を求める記事とか。
- 昔に出たこのような雑誌の「今後○○はこうなる」という記事が的中していることは少ない。
- 深夜アニメや昔のエロアニメのエッチシーンだけを抜粋するコーナー。
- あと作画崩壊場面集。
- グラビアアイドルの写真を無節操に掲載。バラエティ番組のハプニング写真とかも。
- 正直、ネットで探した写真を切り貼りしているだけにしか見えないこともある。
- ただ、ちゃんと事務所とタイアップしたグラビアが載ることもある。
- ×××××な写真が掲載されていても、コンビニでは成人コーナーではなく一般コーナーに置いてある。
- 袋とじはしょぼい。
- 広告欄がエロ関係ばっかり。
- あと消費者金融とオカルト。
- 反社会集団をなぜかやたら持ち上げている。
- もちろんI○とかオ○ムみたいなシャレにならない連中はこれでもかと悪逆非道振りを書き散らしている。
- っていうか組な。
- なので塀の中にいる人たちも愛読している。
- 今時まだいたのかというタイプの珍走団相手に取材を敢行する。
- 〇〇組の何代目がどうこうとか、〇〇組と××組が抗争といった見出しがかなりの割合で載る
- コンビニコミックスを出していることもある。
- 古い実話誌のネタを引っ張り込んで強引に製本しているため、「今更ァ!?」みたいな記事が載っていることもある。
- 肖像権の関係か、芸能人や政治家は微妙に似ていない。
- 女性芸能人のシモ話になると、完全にキモオタの同人誌と化す。
- 漫画を描いている人は大概無名だが、中にはオワコ…もとい中堅クラスの人が描いてることもある。故・たかや○二が描いていたのを見た時にはひっくりかえりそうになった。
- 女性芸能人のシモ話になると、完全にキモオタの同人誌と化す。
- あと凶悪犯罪のルポ。
- あまりに多いのが「封印作品・芸能人黒歴史ネタ」だけで1冊作ってる奴。
- 読者「もういいよ、ウルト○セブンと○える!お○さんは…」
- 「ポケモンはどうせポ○ゴン・ドジ○ッチ・○チュピカだろ…」
- 「ドラえもんはガチ○子なんでしょ…」
- ラブライブが出てきたらどうせ新田さんのアレだ。
- 読者「もういいよ、ウルト○セブンと○える!お○さんは…」
- 表紙は三流漫画家のエロと任侠に満ちたイラストか、誰も知らないような女優のセクシーグラビア。
- 正直、編集や記者は命知らずな連中ばかりである。
- ダチョウ倶楽部が可愛く見えるような無茶取材だらけ。
- お便りコーナーが笑っちゃうほど小さい。
- 絵はコロコロコミックの読者かというくらい下手なものが多い。
- プレゼントコーナーにも大概アダルト関係のプレゼントが入っている。