もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー

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昭和[編集 | ソースを編集]

仮面ライダーX[編集 | ソースを編集]

  1. 『X』が1年間放送されていた場合、次回作の『アマゾン』は半年遅れで、腸捻転解消後の1975年4月から1年間の放送となっていた。
    • その場合、『ストロンガー』の放送開始は1年遅れで76年4月からとなる。
    • 『X』と『アマゾン』のつなぎ番組として、1か月半くらい、ライダーマン主役の番組が放送されていた。
      • そしてライダーマンは、『X』でも、彼をサポートするヒーローとして活躍していただろう。
    • アポロガイストの後任となるGODの幹部が登場していた。
      • その場合、名称は当時の設定資料においてGOD総司令の名前として使われていた「デーモンゼウス」となっていた。
      • 当初の予定通りブラックマルス・闇アテナ・ドクロマーキュリー・クイーンジュノウも登場できていた。
    • キングダークの声を和田文夫が担当するのは史実通りだが、呪博士の声もGOD総司令の時同様阪脩が担当していた。
  2. 納谷悟朗以外の声優が担当した敵のボスキャラが多くなっていた。
    • ストロンガー最終回における岩石大首領の設定が変わっていた。
  3. 速水亮は以後の特撮作品においてもヒーロー役を演じる機会が多くなっていた。
  4. 神話怪人というモチーフが広く受け入れられ、この時代から、神話・伝説の怪物をモチーフにした怪人が登場する特撮作品がもっと作られていたかもしれない。
    • 同じ石ノ森章太郎原作のアニメ「サイボーグ009(第2作)」にて北欧神話をベースにした宇宙樹編が史実より大ヒット。さらにネオ・ブラック・ゴースト編ではブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの名を冠するサイボーグが登場したことで人気が出たため2年目が決定し、当初の予定通りミュートスサイボーグ編を放送。
      • ギリシャ神話モチーフのサイボーグ(オーディンが登場する関係で、原作エッダ編に登場したが史実ではアニメ未登場のキャラも同様)が出ることもあってより人気が出ていた。
  5. 史実ではわずか7回しか披露されなかった「大変身」が、広く知れ渡るようになり、後年公開された春の劇場版「昭和ライダー×平成ライダー 仮面ライダー大戦」で、神敬介は「セッタップ」ではなく、「大変身」で変身していたかもしれない。

仮面ライダーストロンガー[編集 | ソースを編集]

  1. 当初の予定通り、丸1年間放送され、史実通り『第1次仮面ライダーシリーズ』の終了記念として制作された『仮面ライダースペシャル さようなら、栄光の7人ライダー』は、1976年3月末か4月上旬の放送になっていた。
    • 本作品の直後に放送されていた『秘密戦隊ゴレンジャー』より視聴率が高かったら、「人気があるうちに終わらせよう」というスタッフの決断もおそらくなかっただろう。
  2. MBS・TBS系列の土曜夜はそのまま『宇宙鉄人キョーダイン』などの東映特撮枠となっていた。
    • そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
      • さすがに、『BLACK』まで続いたかはわからない。
    • 逆に、史実での後番組『まんが日本昔ばなし』は金曜夜の放送となっていた。
      • 史実に反して『まんが日本昔ばなし』が金曜夜の放送になった場合、80年代には裏番組となる『ドラえもん』と激しい視聴率争いを展開していただろう(史実の土曜夜の放送で90年代始め頃、裏番組の『平成教育委員会』や『美少女戦士セーラームーン』に視聴率争いで敗れた事で「ゴールデンタイム撤退」や「ローカル枠降格」にはならず、もう少し長く続いていたかもしれない)。
      • 但し、TBSは史実の1984年10月には、『JNNニュースコープ』の放送時間を拡大延長する為、それ以降は本来の放送時間である土曜夜の放送になっていただろう。
  3. 史実に反して、番組が1年間放送された場合、「ブラックサタン編」に登場予定だったものの、最終決戦のみの登場になったカニ奇っ戒人は「ブラックサタン編」にも登場の機会を与えられていだだろう。
    • 同じく、史実通りブラックサタンが滅亡し、新たな敵組織であるデルザー軍団が登場した時点で、オープ二ング曲が変わっていたか或いは歌詞が一部変わっていただろう(歌詞の中に「ブラックサタン」が登場する為)。
  4. タックルがちゃんと仮面ライダー8号の称号を贈られ、史上初の女性ライダーとなっていた。
    • 女性ライダーの人数も史実より多くなっていた。
    • テレビシリーズでも、ちゃんとした女性ライダーが活躍の場を与えてられていた。
      • その場合、『ストロンガー』の直後に放送されていた『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したモモレンジャーと比較される事はおそらくなかっただろう。
    • タックル自身、最終回まで生き延びていたかもしれない。
      • 史実に反して上記のような展開になった場合、バンダイの「ライダーヒーローシリーズ」の中にもきちんとラインナップされていたかもしれない。
      • ウルトラサイクロンは単なる決め技となっていた。
      • 上記のような展開になった場合、2010年の冬に公開された「W&ディケイド MOVIE大戦2010」のストーリーも大幅に変わっていただろう。
        • この映画で「2代目タックル」こと岬ユリコ役を演じた広瀬アリスの出演作だった事が史実以上に知られていた。
        • 上記の映画が大ヒットしていた場合、広瀬アリスは『徹子の部屋』にゲスト出演した時、この作品に出演した時のエピソードも大いに語っていただろう。
  5. 史実ではカットされたデッドライオンとの決着シーンがしっかり放映されており、「仮面ライダーSPIRITS」の内容にも影響を与えていた。
    • 『ジャッカー電撃隊』第23話以降に登場した『侵略ロボット』が、ネーミングのみ『デルザー軍団の改造魔人』に流用され、『ジャッカー』は、ビッグ1登場以降も、敵ロボットは、『機械怪物』(悪魔ロボット)のままで、ネーミングは、『デビル○○』のままだったかもしれない(もしそうなった場合、ジャッカーの決め技『ジャッカーコバック』がなぜ効かないのか、それに代わる新兵器『ビッグボンバー』の開発、試用のドラマがきちんと描かれる)。
    • 同じく史実では本編未使用に終わったマシーン大元帥の頭部装飾を模した武器の使用描写もあった。
      • マシーン大元帥・ヨロイ騎士・磁石団長の最期は史実よりも優遇されていた。
    • ジェットコンドルをはじめとする史実では本編未登場に終わったデルザー軍団幹部3名も登場できていた。
  6. 「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」にて戦っている旨が語られたヒーローと敵勢力にアマゾンと十面鬼は含まれず、ストロンガーがUFO軍団or拳闘士軍団と対決していた。

仮面ライダースーパー1[編集 | ソースを編集]

  1. もともと決して人気の無い作品ではなかった(前半の平均視聴率は前作のスカイライダーより上回っていた)ので、放送時間の改変に見舞われなければヒット作に数えられていた可能性もある。
    • その場合、低年齢層向けのジンドグマ編への路線変更もなく、敵組織はドグマのままハードな拳法路線で完結する。玄海老師や弁慶は終盤まで生き延びて活躍していた。
      • ただし、悪魔元帥は名前の最初2文字が「ギガ」で始まるドグマの最高幹部(親衛隊隊長あたりが妥当)として登場。史実の四幹部もゲスト怪人かシリーズが継続した場合の敵幹部として登場していた。
      • ジュニアライダー部隊はシリーズが継続した場合のサポート要員として登場。
        • 史実に反して「ジュニアライダー隊」が登場しなかった場合、この作品のエンディング曲は変更にならず、「ドグマ王国編」と同様、『火を噴けライダー拳』のままだっただろう。
      • 敵組織が低年齢層向けの「ジンドグマ」に交代しなかった為、後続の新作が作られるたびに「くれぐれも『スーパー1』のようにはならないように」などと一部のファンやマニアから言われる事もなかっただろう。
      • 「ジンドグマ」への交代がなかった場合は、当然「日用品をモチーフにした怪人」はおそらく登場しなかったので、同時期に放送されていた『スーパー戦隊シリーズ』に登場する怪人と比較される事もなかっただろう。
        • 敵組織が「ドグマ王国」のままだったら、史実の「ジンドグマ編」に登場した「日用品モチーフの怪人」は、今後の『スーパー戦隊シリーズ』にコンバートされていただろう。
  2. 第2期ライダーシリーズは継続していた。直接の後番組ではないだろうが、『ZX』がTVシリーズ化されていた可能性もある。
    • 史実に反してこのような展開になった場合、特撮界全体が「冬の時代」になる事もなく、テレ朝系の『スーパー戦隊シリーズ』、フジ系の『不思議コメディシリーズ』、さらに1982年から始まったテレ朝系の『メタルヒーローシリーズ』と合わせて、大いに盛り上がっていただろう。
    • 但し、史実では1984年10月よりTBSは『JNNニュースコープ』の放送を19時20分まで拡大延長するので、『第二次仮面ライダーシリーズ』は同年の9月までの放送になっていただろう。
  3. スーパー1のファイブハンドの設定を受け、以降の作品で『RX』を待たずして仮面ライダーの本格的な武装化が進行していた。
  4. シリーズがそのまま『BLACK』まで続いたかどうかはわからない。その場合『BLACK』も平山・阿部プロデューサーの下で製作されたかもしれない。
  5. 『宇宙刑事ギャバン』は前々から企画が進められていたのでいずれは製作されただろうが、史実の金曜夜7時半ではもろにライダーシリーズの裏番組になる(テレ朝と毎日放送)ので、別の時間帯での放映になっただろう。ただし史実ほどヒットしなかった可能性もある。
    • それはあり得ないと思う。なぜなら史実では、TBS系の金曜夜7時30分は「野生の王国」(1990年まで放映。)を放送しており、『第2次仮面ライダーシリーズ』(『スーパー1』の『ドグマ王国編』まで)は、その前の時間帯である夜7時からの放送だった。したがって、『ギャバン』が史実より早く企画、放送されても、放送時間がかぶることはなかった。むしろ、局の枠を超えた、現在で言うところの『スーパーヒーロータイム』が実現したという事で、当時の子供たちや特撮マニアは大喜びしていただろう。
      • 失礼、放映時間を間違えてました。ただその場合、スーパー1のヒットを受けて製作された次のライダー作品と、同時期に史実通りに金曜午後7時に移った『ドラえもん』とが真っ向勝負になったか、あるいは『ドラえもん』のほうがこれを避けて別の時間帯でゴールデンタイム進出した可能性もある。
  6. フォーゼにもゲスト出演していたかもしれない。
    • MOVIE大戦MEGAMAXで7人ライダー、夏の劇場版でスカイライダー&スーパー1、MOVIE大戦アルティメイタムでZX登場と言う流れになっていたかも。
      • と言ってもここでは本人出演はないとは思う。
        • 『スーパー1』が大ヒットになっていれば、出演者のその後の特撮作品への登場や他ドラマ作品や映画などへの出演が増えた可能性もあり、本人出演が確実になかったとはいえない。
      • 「MOVIE大戦MEGAMAX」に登場したソラリスはサタンホーク・サタンドール・マジョリンガのどれかをモチーフにした怪人態に変身していた。
  7. 例の無心疑惑がより悪意ある方向でクローズアップされていた危険性大。
    • そもそも疑惑のもととなる出来事が起こっていない可能性もある。

仮面ライダーBLACK RX[編集 | ソースを編集]

  1. 続編モノの仮面ライダー作品は史実よりも多く作られていた。
  2. 第3期昭和仮面ライダーシリーズはもう少し長く放送を続けていた。
    • RXは前作『BLACK』に劣らない人気を博していた。第3期ライダーシリーズ終了の原因は人気面ではない。次の項目も同様。
  3. 史実では没になったアルファ(?)が放送されていた。
  4. 終盤における歴代ライダーの総登場は史実より優遇されていたと思われる。
    • シャドームーン登場編にて杏子・克美・竜介・少年戦士の皆さんが再登場していた。
      • 的場響子の下の名前は史実と異なっていたかも(杏子と読みが被るので)。
      • ゴルゴムメンバーの大宮&坂田がクライシスと結託しており、さらに「仮面ライダー世界に駆ける」への伏線が張られていた。
        • 先述のゴルゴムメンバーらの助けで「BLACK」最終回での発言通りに創世王が復活しており、最終決戦にてクライシス皇帝らと共にRXと対決していた。
    • セーラたち怪魔界ゲリラの皆さんが世界中に散らばった歴代ライダーたちを集結させていた。
      • サム博士&キララ父娘もゲリラ勢と合流していた。
  5. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
  6. 東映まんがまつりで劇場版が公開されていた。
    • 内容はほぼ史実での『仮面ライダー世界に駆ける』の内容がそのまま反映されているものの、尺は史実より長めになっていた。
  7. ファミコン専用ソフトが発売されていた。
    • BLACKと同時にPS専用ソフトが発売されていた。
  8. 最終回にて怪魔界がクライシス皇帝の死と共に消滅せず、光太郎や霞のジョー、セーラたちが怪魔界の復興に尽力する展開となっていた。
    • クライシス皇帝&ダスマダーとの最終決戦はクライシス城内にて行われていた。
    • 響子も自身の超能力を活かして怪魔界中に水を行きわたらせるため、光太郎たちと共に怪魔界に赴いていた。
  9. 史実では一回のみの登場に終わったロボイザーはロボライダー登場の度に登場していた。
    • 同様に史実では設定のみに終わったマックジャバーの液化能力・水中潜航機能も描写されていた。
    • 史実では設定のみだったロボライダーのコンピューターへの超高速リンク能力も使用されていた。
    • 史実だと劇中未使用に終わったリボルケインやボルティックシューターの各種機能も披露されていた。
  10. 速水警部補は最終回まで登場し続けていた。
    • 佐原夫妻も終盤にて殺害されず、最終回では光太郎たちと共に秋月家の墓参りを行っていた。
  11. 「仮面ライダーワールド」にて史実では回想シーンのみ登場したRXが直接登場し、ZOやJと共闘していた。
    • 史実のシャドームーンの役回りでゴルゴム三神官が登場し、ラストは大怪人となってRX・ZO・Jと三対三の激闘を繰り広げていた。
      • 三神官が復活させる怪人たちはグランザイラス・ジャークミドラ・ドラス・ガライ・ズーだった。
  12. MBS・TBS系列と東映の関係が強くなっていた。
    • 90年代前半に起こった東映制作のアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』放送延長の件でTBSと対立していなかったら、後続のシリーズも毎日放送制作、TBS系で放送されていただろう。
      • この場合、1996年秋から始まった『平成ウルトラマンシリーズ』は、従来の『80』以前同様、TBSの制作になっていただろう(『クウガ』以降のシリーズがテレビ朝日系で放送されたのは、毎日放送が『ウルトラマンシリーズ』=『ティガ』〜『コスモス』までの放映権を獲得した為である)。
    • さすがに『クウガ』まで続いていたかどうかはわからないが…。
  13. 小野寺丈は石ノ森氏の没後も俳優として活動し続けている。
    • 小山力也は声優にならなかった。
  14. 史実では放送当時にCD化されなかった挿入歌「永遠のために君のために」はこの時点でCDに収録されていた。
  15. この作品のエンディング曲である『誰かが君を愛してる』が、2020年の「シティーポップブーム」が起きた時に再評価され、リバイバルヒットしていた可能性が高い(作詞が廉珍化氏、作曲が林哲司氏とシティーポップのヒットメーカーという事もあるが、曲調もミディアムテンポでそれほど速くなく、歌詞の中にキャラクターや必殺技・マシンの名前、敵組織などの固有名詞も一切出てこないので、「普通のJ-POP」として聴いても全く遜色がない事から)。

平成[編集 | ソースを編集]

仮面ライダークウガ[編集 | ソースを編集]

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。

  1. 平成仮面ライダーの映画は本作からだった。
    • タイムレンジャーも映画化されたかもしれない。
    • 名前のみで本編未登場の未確認が登場していた可能性があった。
    • 放送終盤で企画されていた続編映画が作られており『ディケイド』と2013年の小説版に影響が出ていた。
  2. 一条薫が2号ライダーに変身していたかもしれない。
  3. オダギリジョーの出演作として史実以上に認知されていた。
  4. ライジングドラゴンに変身して未確認を撃破する描写がもう少し増えていた。
    • アルティメットフォームの登場が早まっており、未登場に終わった武器の使用描写があった。
  5. PS1のゲームにはゴ集団の怪人も登場していた。
  6. 村田和美は引退することなく現代も芸能活動を続けている。
  7. 仮面ライダージオウではクウガの出演者無しに終わることはなかった。
  8. 戦闘描写が無い話は以降の仮面ライダー作品にも入っていた。
  9. 『百獣戦隊ガオレンジャー』以降のスーパー戦隊作品はHDビデオ撮影に変更された。

仮面ライダーアギト[編集 | ソースを編集]

史実では視聴率の好調、出演していたイケメン俳優で大ヒットしていましたが、玩具の売り上げも史実よりも好調だったら

  1. 後番組は龍騎ではなくアギトから数年後の続編だった。
    • そのライダーのデザインはクウガとアギトに近いデザインだった。
  2. 予定通り平成仮面ライダーシリーズは三部作で一旦終了して、それ以降は平成ウルトラマンのように少しずつ放送されていた。
    • 史実の『龍騎』以降の平成仮面ライダー/令和仮面ライダーの内容はスーパー戦隊シリーズに転用されていた。
  3. 案通り、途中からクウガを登場させていた。
    • もしくは、スーパー戦隊VシネマやMOVIE大戦などのように、作品終了後に競演作品が作られていた可能性もある。
  4. 日本コロムビアが主題歌レーベルから降りることはなかった。
    • それでもアマゾンズは史実通り。
  5. ギルス、アナザーアギトに近いバイオタイプの仮面ライダーはこれ以降のシリーズ作品に登場していた。
    • 当初の予定通りアナザーアギトの強化フォームが登場していた。
      • 木野薫は終盤で死亡する事は無かったかもしれない。
    • アナザーアギトの装着変身が発売されていた。
    • 本編未使用に終わったセイバーブレイクの使用描写があった。
  6. 富山でも北日本放送(日テレ系)かチューリップテレビ(TBS系)あたりで放送されていた。
    • 史実では平成ライダーシリーズは龍騎のみが後者で放送されていた。
  7. 予定通り、中盤からゴールデンタイム枠へ移行していた。
    • その場合、『スーパーヒーロータイム』はなかった。
    • アギトの放送枠の変更の後、『クレヨンしんちゃん』は日曜朝8時台前半枠へ移行していた(『クレヨンしんちゃん』の広告代理店は平成仮面ライダーと同じ(ADK)ため)。
      • 『あたしンち』のアニメ化は史実よりかなり早かった。
  8. 『One & Only』は最終回ED曲として使用されていた(史実では未使用)。
    • 史実ではサントラ未収録の一部BGMは一通りサントラに収録されていた。
  9. 賀集利樹が一時的に活動縮小することもなかった。
    • スーパー戦隊、ウルトラマンにも出演していた。
  10. てれコロに収録されたコミカライズ版はガオレンジャーと同時に単行本になって発売されていた。
  11. バーニングフォームとシャイニングフォームとシャイニングカリバーが全く違うデザインと名前になっていた可能性も?

仮面ライダー龍騎[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. ドラゴンor龍モチーフの1号ライダーはウィザードまで途絶えることはなかった。
  2. 城戸真司が最終回前で死亡することは無かったかもしれない。
    • 「 RIDER TIME」の内容が一部変わっていた。
  3. スペシャル回が本作をもって途切れることなかった。
  4. テレビ未登場だったゾルダサバイブも登場したのかもしれない。
  5. オルタナティブがディケイドおよびウィザードで敵キャラとして登場せず、史実でのオルタナティブの役回りはショッカーライダーやゴルドラ&シルバラが担当していた。
  6. 史実ではサントラ未収録のBGMは一通りサントラに収録されていた。

仮面ライダー555[編集 | ソースを編集]

  • 劇場版は総出演者の数で、ギネス世界記録に認定されましたが、テレビ本編自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
  1. テレビ未登場だったカイザやデルタの強化形態も登場したのかもしれない。
  2. 綾野剛の出演作として史実以上に認知されていた。
    • 劇場版も速水もこみちや志田未来が出演したことで史実以上に話題になってた。
  3. スマートレディの正体が明らかになっていた。
  4. ロブスターオルフェノクが倒されないまま終わることは無かった。

仮面ライダー剣[編集 | ソースを編集]

  1. 放送終了から数年後、続編が作られていた。
    • TV終盤と劇場版の内容は可能な限りのすり合わせが行われていた。
  2. オンドゥル語が史実以上にネタになっていた。
  3. 「平成仮面ライダー」シリーズの打ち切りが検証されることはなかった。
    • 変身忍者嵐のリメイク版の企画自体がなかった。
  4. レンゲルの強化フォームが登場していた。
  5. テレビ高知が本作で平成仮面ライダーシリーズの放送を打ち切る事はなかったかもしれない。
    • 半年以上の遅れを解消するために月~金で夏休み、冬休みの期間に集中放送していたかもしれない。
  6. 2004年のニチアサは史実以上の盛り上がりになっていた。
  7. 會川昇が書く本作の続編小説が製作されていた(史実では今尚お蔵入り)。
  8. 史実では本編未使用に終わった各種カードにも一通り使用描写があった。
  9. 今井詔二がメインライターを降りることはなく、以後も特撮作品にて脚本を書き続けていた。
  10. 青の1号ライダーがもう少し増えていた。
  11. 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ショッカーの幹部として登場するのはジョーカーアンデッドではなくケルベロスⅡorアルビノジョーカーだった。

仮面ライダー響鬼[編集 | ソースを編集]

  1. 第29話でスタッフが総入れ替えとなる事件は起こっていなかったかもしれない。
  2. 洋館の男女の詳細が明かされていた。
    • 関東十一鬼も全員が本編に登場できていた。
  3. オロチの設定が劇場版と同様になり、オロチ現象は洋館の男女に強化されたオロチが引き起こす現象となっていた(清めの儀式の存在は史実同様)。
  4. 髙寺成紀がその後の仮面ライダーシリーズにも関わる。
    • 2016年のBD発売を記念してオダギリジョーが仮面ライダーシリーズへゲスト出演していた。
    • 大石真司は以降も特撮やアニメの脚本を多数担当していた。
  5. ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
    • 電王の超全集が『超ヒーローファイル』にならず、従来の『仮面ライダー電王超全集』になっていた。
  6. 前作まで遅れネットしていたテレビ高知でもしっかり放送していた(遅れ解消のために集中放送していた可能性もある)。
    • 宮崎放送も本作で一時的にライダーの放送を打ち切らず、『カブト』もネットしていた。
  7. ベルト以外のアイテムで変身する仮面ライダーが増えていた。
  8. カブト以降の仮面ライダーでもエンディングテーマが使用された。
    • セイバーまでブランクが空くこともなかった。
    • 本作以降もほぼ毎年OPが前期と後期で変更されていた。
    • 本作も前年の「剣」同様EDが変更されており、以後のシリーズでもほぼ同様だった。

仮面ライダーカブト[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 『電王』から、TV本編に登場するライダーが殆ど1号ライダーと2号ライダーだけの構成に逆戻りすることはなかった。
    • 史実の『鎧武』より早く、ライダーが複数出る構成に戻っていた。
  2. 電王はギャグよりもシリアスな路線になっていた。
    • 電王以降のライダーのマシンにナンバープレートが付けられることはなかった。
  3. 仮面ライダー35周年をもっと盛り上げていた。
  4. 史実では本編未使用に終わったパーフェクトゼクターの各種技の使用描写があった。
  5. 玩具売上は売り上げ目標の75億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は71億円を記録。
  6. 史実ではサントラ未収録に終わったカッシスワーム専用BGMがサントラに収録されていた。

仮面ライダー電王[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 視聴率10%以上の回が出ていた。
  2. ハナ役の白鳥百合子が降板することはなかった。
    • コハナの登場が史実通りでも、最終回か「さらば仮面ライダー電王」で大人ハナに戻っていた。
  3. 47話、48話のキンタロス、ウラタロス同様にリュウタロスの退場回もやっていた。
  4. 史実ではサントラ未収録の電王ガンフォーム専用BGMもサントラに収録されていた。

仮面ライダーキバ[編集 | ソースを編集]

  1. 「仮面ライダーディケイド」は制作されなかった。
    • 販促のため半年ズラすとしても、「仮面ライダーキバ」を半年延長し、ネオファンガイア編をやっていた可能性がある。
    • 「ムービー大戦」シリーズの制作も史実より遅れていた。
      • もしくは、「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」も好評・話題となり、史実の「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」頃に「仮面ライダー×仮面ライダー W&キバ MOVIE大戦2010」が制作していた可能性もある。
  2. 本番組と「炎神戦隊ゴーオンジャー」の視聴率は高くなっていた。
  3. 1話のみの登場だったシュードランとブロンブースターの登場回数は増えていた(ただし、後者は劇場版に登場)。
    • イクサリオンのマルチガンポッドやダークキバのツールおよび技であるドランフエッスル・ブロンフエッスル・キングスワールドエンドも本編で使用されていた。
  4. バッシャーフィーバーも劇中に登場していた。
    • 史実では本編に姿が登場しなかったマーメイド族・ゴースト族・ギガント族・ホビット族・ゴブリン族の各種族の姿も本編にて描かれており、さらにマーマン族・フランケン族の大半が根絶された理由が明かされていた。
  5. S.I.C. HERO SAGA版で後付けされた、嶋護の筋トレの理由も劇中で明かされていた。
    • 同様にゆりの明確な死亡時期や死因などが明かされていた。
  6. オリジナルビデオでネオファンガイアとの戦いが描かれていた。
  7. 玩具売上は売り上げ目標の110億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は87億円を記録。
  8. 松田賢二が声優をすることもなかった。
  9. 当初の予定通り、キバの最強フォームはファイナルウェイブになっており、専用武器であるファイナルアローの登場も出来ていた。
    • キバの本来の姿はエンペラーではなくファイナルウェイブになっていた。
    • 代わりにザンバットソードとエンペラーフォームの飛翔体は登場しなかった。

仮面ライダーディケイド[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 放送期間は史実通り2009年8月終了だが、もしかしたら9月終了になっていた可能性もある。
    • その場合、W以降は1ヶ月ずれて、エグゼイドまで10月スタートになっていた。
  2. MOVIE大戦2010は最終回のラストで流れた予告どおりの展開になっていた。
  3. ジオウに士と海東が登場するのは史実通りだが、ユウスケや夏海らも登場する、2人がW以降のライダーの力を手に入れた経緯が明かされる、コンプリートフォームの上位版が登場するなど、史実以上の待遇を受けていた。
  4. 「超電王トリロジー お宝DEエンドパイレーツ」に士が助っ人参戦していた。
    • そのため敵の数も史実より増え、ディケイドはG電王の手下の怪人の相手をしていた。
    • 光写真館が出るシーンには、夏海とユウスケもカメオ出演していた。
  5. 史実ではサントラ未収録のBGMが一通りサントラに収録されていた。

仮面ライダーW[編集 | ソースを編集]

  • 外伝制作や漫画化、数多くのスーパーヒーローゲームに登場するなど、現在も(特に高年齢層からの)人気の高い作品ですが、低年齢層からの人気も史実以上に高かったらと想定します。
  1. 菅田将暉のデビュー作として史実以上に認知されていた。
    • もしかしたら仮面ライダーの主題歌を担当する機会が与えられたのかもしれない。
    • 桐山漣も史実の菅田将暉のようにブレイクしていたかもしれない。
  2. W以降の平成第二期ライダーのファイナルフォームライドも登場したのかもしれない。
  3. キバ、ディケイド、オーズと同様に本作も電王とコラボした映画が公開されていた。
    • その分、超電王トリロジーは制作されなかったか、Vシネマとして展開されていた。

仮面ライダーオーズ/OOO[編集 | ソースを編集]

  1. 史実通り東日本大震災による放送休止が発生しても話数短縮が行われず、逆に放送終了が1週間遅れていた。
    • 続くフォーゼも放送開始と終了が1週間ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、後は史実通りか?
      • 半年時点で玩具の売上は好調。視聴率も同時期放映されていた(話数短縮がされずにずれ込んだ)ゴーカイジャーに比べると上なので、ヒットしたしないは関係無いものと考えるのが妥当。
  2. 俳優の渡部秀はこの時点でブレイクしていた。
    • ヒットしたかどうかは、主役がブレイクするしないともあまり関係ない(前作Wの左翔太郎役の桐山漣氏もすぐにブレイクなどといった事にはなってない。)
  3. ウヴァさんはよりネットでネタにされていた。
    • ヒットしてようとしてなかろうと、ネタにされるキャラはされるものだと思います。名護さんとかコアな人気がありますし。
  4. ほかの平成ライダー同様、小学館の超全集もしっかり発売されていた。
    • 2018年に受注BOXでほかの平成ライダー超全集の復刻版と抱き合わせになることはなかった。
  5. 前作の『W RETURANS』の影響を受け、Wバースを主役とした外伝Vシネマが制作されていた。
    • 史実より早く定着し、フォーゼ、ウィザードもそれぞれメテオ、ビーストを主役としたVシネマが制作されたかもしれない。
  6. 本作の「10周年記念」として制作、リリースされたVシネクストでは主人公の火野映司が戦火から少女を庇って死んだという設定にはならず、きちんと生身の体で変身して怪人と戦っていただろう。

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. NEW電王は以降も出番があった。
    • スーパーヒーロー大戦シリーズに登場していた可能性もあった。
      • ジオウでは未来のライダーつながりでアクアと共闘していた。
  2. 2014年に『キカイダーREBOOT』が制作されることはなく、本作に登場した旧デザインそのままのキカイダー兄弟が何かしらの形でライダー作品、もしくは以降の春映画に登場する機会もあった。
    • 特に01は2019年に仮面ライダーゼロワンが登場した際にコラボしていた可能性があった。
      • イナズマンやズバットも同様。
        • アクマイザーやキョーダインもデザインと設定が変更されず、オリジナルのままリメイクされていたかもしれない。

仮面ライダーフォーゼ[編集 | ソースを編集]

史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。

  1. 清水富美加は史実以上にブレイクしていたため、出家することもなかった。
  2. 園田先生はレギュラーから外れることなく、仮面ライダー部に救出された。
    • そして改心し、大杉先生と共に仮面ライダー部の顧問になった。
  3. 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムの前半では弦太朗たちの卒業式のシーンも描かれた。
  4. レッド、シルバー、ゴールド以外のカラーリングの最強フォームが増えていた(史実ではクウガ、ディケイド、オーズ、フォーゼ、ゴーストの5人)。
  5. 江本教授は最終的に生存していた。
    • MOVIE大戦アルティメイタムでは死亡した我望理事長に代わり理事長に就任していた可能性もあった。
  6. コロコロイチバンに収録されたコミカライズ版の単行本が発売されていた。
    • フォーゼコズミックステイツ、メテオストームが登場する話が描かれていた。
    • 劇場版「みんなで宇宙キターッ!」もコミカライズ化されていた。
    • ウィザード以降もコミカライズがコロコロイチバンに連載されていた。

仮面ライダーウィザード[編集 | ソースを編集]

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. 仮面ライダージオウには仁藤だけでなくコヨミか晴人(白石隼也本人)もゲスト出演していたかもしれない。
    • 平成ジェネレーションズFINALではウィザードも登場した。
  2. TV本編未登場のレジェンドライダーリングもいくつか登場した。
  3. 最強フォームの武器が本作をもって途切れることは無かった。
  4. インフィニティドラゴンのWAPがプレバンから発売されていた。

仮面ライダー鎧武[編集 | ソースを編集]

多数の外伝や舞台化など根強い人気を持つ作品ですが史実以上にヒットしたらと仮定します。

  1. 多人数ライダー路線(いわゆるカブト以前の路線)は次回作でも行われていた。
  2. 以後のライダーもかなり暗い作風になっていた。
    • いや、全然暗くないだろ鎧武。せいぜいミッチくらいじゃないの?
  3. 視聴率低下に歯止めをかけることが出来ていた。
  4. ネット上での虚淵信者とアンチ論争は過剰なものになっていた。
  5. 前後の作品と同様最終回で次代ライダーが登場していた。
  6. 史実では本編未登場のジンバーメロンアームズおよびゲネシスドライバーの緑色の発光パターンも本編に登場していた。
    • 劇場版で登場した冠には本格的な戦闘シーンが用意されていた。
  7. グリンシャ&シンムグルンの担当声優は公式HP・関連書籍双方で公表されていた。
    • 史実と異なり、それぞれ高田裕司・花田光が担当していた。
  8. 史実ではサントラ未収録のBGMは一通りサントラに収録されていた。

仮面ライダードライブ[編集 | ソースを編集]

  1. 警察官を主人公とした特撮は『快盗戦隊ルパンレジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以外にも制作されていた。
  2. 現在でも車モチーフは人気があるとみなされた。
  3. メディックが主役の外伝も制作されていた。
  4. 後に竹内涼真が刑事役で出演したドラマ『ラストコップ』でも本作のパロディが行われいた。
  5. 史実では本編未使用に終わった各種タイヤコウカン、タイヤカキマーゼルの使用描写があった。
  6. 玩具売上は売り上げ目標の200億円を達成した。
    • 史実では玩具売上は157億円を記録。

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス[編集 | ソースを編集]

  1. 「平成ジェネレーションズ」は存在せず通常のMOVIE大戦が続いていたかもしれない。
  2. ゴースト本編との矛盾は出来る限りのすり合わせが行われていた。

仮面ライダー1号[編集 | ソースを編集]

  • 2016年公開の映画作品について取り上げる。
  1. 以降も過去のライダーの映画オリジナル新形態が登場していた。
    • 2017年に『超スーパーヒーロー大戦』が制作されることはなく、「仮面ライダーBLACK」が製作されていた(2017年は仮面ライダーBLACKが30周年であるため)。
      • 南光太郎はBLACKRXの更なる変身を遂げていて、エグゼイドの登場ライダーと共闘していた。
      • 敵としてシャドームーンとジャークミドラが登場していた。
  2. 平成ライダーのみならず、昭和ライダーも以降の映像作品でたびたびフィーチャーされる機会があった。
    • ジオウOQでは「平成の世に活躍した昭和ライダー」の触れ込みでRX、シン、ZO、Jが登場しており、バールクスやゾンジスと対決していた。
      • サプライズ枠に光太郎役で倉田てつを本人が出演していた可能性もあった。

令和[編集 | ソースを編集]

仮面ライダーセイバー[編集 | ソースを編集]

  1. 内藤秀一郎は例の問題が大きく扱われており、謝罪会見にまで発展していたかもしれない。
  2. 龍騎とウィザードとは良い意味で比較されていた。
  3. 1号ライダーの最強フォーム専用武器は以降も継続していた。
  4. 現在でもEDテーマは人気があるとみなされた。

その他の作品[編集 | ソースを編集]

真・仮面ライダー序章[編集 | ソースを編集]

  1. 続編が作られ、名実ともに「序章」になっていた。
  2. 専用バイクも登場していた。続編では自分の意志で変身できるようになっていただろうが、内容的に「変身!」の掛け声や変身ポーズが導入されていたかどうかは微妙。
    • 「変身!」は掛け声ではなく心の叫びのような扱いとして使われる事になりそう。
  3. あの内容ではいくらヒットしてもTVシリーズ化は無かっただろうが(この時代なら深夜枠での製作も難しかったはず)、映画が作られていた可能性はある。
  4. その代わりにZOが作られなかった。
    • Jも同様。
    • 「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』に登場する怪人の設定に影響が出ていた。
  5. 財団はW以降に登場する財団Xの母体組織となっていた。
    • 実際、ガイアメモリやアストロスイッチへ投資していた時期は『真』の時期に近い。
  6. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。

仮面ライダーJ[編集 | ソースを編集]

  1. 以後も巨大化するライダーは登場していた。
  2. ガライはディケイド以降の劇場版でも大ショッカーの主要幹部として登場していた。
    • 「スーパーヒーロー大戦」シリーズでのJの扱いは史実よりマシになっていた。
  3. 史実とは平成ライダーの定義が異なっていた。
  4. 翌年もライダーのオリジナル映画が公開されており、『人造人間ハカイダー』はVシネマとして発売された。
  5. もしかしたらZO、Jの世界観を受け継いだテレビシリーズが制作されていたかもしれない。

マスクド・ライダー[編集 | ソースを編集]

  1. シーズン2以降も製作されており、「仮面ライダーBLACK」・「仮面ライダー世界に駆ける」・「仮面ライダーワールド」の映像が流用されていた。
    • シーズン1中盤でハードアクション路線に移行せず、一貫してコミカルアクション路線だった。
    • シーズン2からは史実ではパイロット版のみ登場のディス・キーや、原作のダスマダーおよびゴルゴム三神官&ビルゲニアが新幹部として登場していた。
      • 同様に、新たにZO&Jが味方として登場しており、ZOは新登場のデックスの父が、Jはダニアスがそれぞれ変身していた。
        • ダニアスを再びロボ・ライダー(原作のシャドームーン)にしようとしたドレゴンの作戦の副産物として誕生した悪のロボ・ライダーが新幹部となっていた。
      • 「世界に駆ける」の映像が流用される回は、歴史改竄を企てて過去の世界に向かったドレゴン一味に狙われた若きレキシアン(BLACKの姿に変身)をデックスの各変身形態が時空を超えて援護する内容となっていた。
    • 流用する映像の都合上、新規シーンが増えていた。
  2. 「仮面ライダークウガ」以降の平成ライダー作品も一貫して海外版がBVSエンターテイメント→サバン・ブランドで製作されていた。
    • 「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」のタイトルは「マスクド・ライダー・ドラゴンナイト」になっていた。
  3. 史実ではアメリカ・市場共に未発売に終わった後期のフイギュアも発売されていた。
  4. 以後のアメリカにて昆虫・節足動物モチーフのヒーロー(一部除く)が鬼門とみなされることはなかった。
  5. 他のサバン・エンターテイメントの特撮作品同様、DVD化&動画配信されていた。

仮面ライダーTHE NEXT[編集 | ソースを編集]

  1. 数年後に続編が作られていた。
    • 石ノ森の萬画版後半および「V3」終盤の展開が流用され、ライダーマンが登場。ライダー陣営やビッグマシンをはじめとするショッカー陣営と三つ巴の戦いを展開し、最終的にはライダー側に付いていた。
    • ショッカー首領は萬画版の設定で登場。加えて、ショッカーとの明確な決着が描かれた。
    • 「ホッパーVersion3」以降の後継型となる「ホッパーVersion10=X」が登場していた可能性もある。
      • 事実、史実の「仮面ライダーディケイド」にはアポロガイストやキングダークといった『X』の幹部が新たなデザインで登場していた。
      • 「仮面ライダー THE FIRST」にショッカー幹部役で登場した邊土名一茶(ISSA)が変身したがっていたことから、邊土名一茶(ISSA)が「アポロガイスト」に変身していた可能性も。
        • 45周年記念作品「アマゾンズ」はこのシリーズに入っていた。
    • ショッカーとの決着を描いた続編も人気であれば、平成第2期で登場したリメイクヒーローも、こちらのシリーズで設定を回収した可能性も。
      • 設定上共通点のあるキョーダインやアクマイザーは、平成第2期に登場しただろうが、キカイダーREBOOTなどの関連の無い客演は。
        • 映画『キカイダーREBOOT』のための客演は『鎧武』ではなくこちらのシリーズの世界観内で描かれ、ショッカー残党がダークを結成したという展開に。
  2. 本作に登場するライダーの装着変身が発売されていた。

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT[編集 | ソースを編集]

  1. 仮面ライダー作品は続々と海外でリメイクされていた。
    • フォーゼの海外リメイクがガセネタになることはなかった。
    • 実際にもう少し人気が出ていれば「555」や「剣」のリメイクの制作が検討されていたらしい。
  2. 丸4シーズン放送されていた。
    • バイオグリーザやアドベントマスターのアドベントビーストが本編に登場していた。
    • ケイスがキットたちに渡したサバイブカードの詳細が判明していた。
    • ユーブロンの仲間として原作のオルタナティブを流用したライダーが登場していた。

スーパーヒーロー大戦シリーズ[編集 | ソースを編集]

  • スーパー戦隊シリーズおよび宇宙刑事シリーズ(メタルヒーローシリーズ)とのクロスオーバー作品ですが、便宜上こちらで取り上げます。

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z[編集 | ソースを編集]

  1. 初代ギャバン=烈の性格改変が史実以上に問題視されており、『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』あたりの作中で烈が謝罪する展開になっていた。
  2. 『スペース・スクワッド』シリーズの設定にも大きく影響が出ていた。
  3. 2014年の春映画は『仮面ライダー大戦』ではなく、そのまま本作の続編で戦隊比率が史実よりアップしていたと思われる。
    • とはいえ本人キャストが起用されるライダーは史実同様の面々になると思う。
      • もし戦隊比率もアップしていた場合、戦隊側からのレジェンドは誠直也、春田純一、さいねい龍二あたりが出演していた。
  4. メタルヒーローシリーズ再開の話が出ていた。
    • その場合、放送はUHFになっていた。
    • ただしそれはバンダイ次第。

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号[編集 | ソースを編集]

  1. 2016年の春映画(仮面ライダー1号)には最低でもレジェンドライダーやスーパー戦隊(少なくともジュウオウジャー辺り)が登場する内容となっていた。
    • 恒例の前作ライダー(鎧武)のオリジナルキャストが登場(客演)しなかった件も問題になっていた場合、何かしらの形でそのしわ寄せが発生していた。
      • その場合少なくとも竹内涼真が泊進之介役(もしくはドライブの声)、クリス・ヘプラーがベルトさん役で、もしかしたら更に2号(佐々木剛)、V3(宮内洋)、ディケイド(井上正大)辺り、更に(バトライド・ウォーの展開もあるので)響鬼(細川茂樹)辺りもオリキャスが出演したか。
    • 登場するレジェンドライダーの一部は、当然(安否確認も兼ねて)歴史改変ビームで消された者達。最も無難なのはオリジナルキャストの客演がなくても問題なさそうな電王ファミリー辺りか。

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦[編集 | ソースを編集]

  1. 2018年の春映画もヒーロー大戦路線が続いていた。
    • 劇場版アマゾンズは史実通り制作されていたが、内容が内容なので同時上映にはならなかった。
  2. それでもビルドとルパパトのコラボ回は両作ともシリーズ史上、複雑な設定を考えると難しそうな気がする。
    • 史実通り2019年は平ジェネFOREVERと東映まんがまつり復活の影響で休止になると思われる。
    • 作られたとしたら戦兎がルパレン、龍我がパトレンと行動を共にするという感じだろうか。片方の戦隊だけライダーとコラボできた、という構図には出来ないと思うし。
  3. ジオウとリュウソウジャーのコラボ回では、玩具限定だったリュウソウジャーライドウォッチが登場し、ジオウ・リュウソウジャーアーマーが出た。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー