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#そういえば、おおい苗字(佐藤、鈴木、高橋、田中…)が多くなっている。
*姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。


====
==は行・ヴァ行==
===財前===
===ハイエース/レジアスエース===
#この苗字で思い出す有名人は女優の財前直見。
[[ファイル:Hiace.jpg|thumb|200px|5代目]]
#*あと「白い巨塔」で出てくる架空の人物である財前五郎もあるだろう。
#日本のバンの代名詞。
#*中田英寿も認めた天才・財前宣之<!--V川崎→仙台→山形-->も。
#*ランクルと共に盗難車の代名詞でもある。
#大分県に多い。
#高級ミニバンという顔も持っていた。
#*前述の財前直見も大分県出身。
#*実際海外では現在でもNV350キャラバンと併せてそんな扱い。
#海外での人気がすごい。
#*アメリカやヨーロッパ以外でハイエースが走っていない国はない。
#*盗まれたハイエースは大概海外へ渡っちゃうらしい。
#一部では拉致監禁の代名詞になってしまっている。
#*[[水曜どうでしょうファン|どうでしょう]]放送終了後に売却されたらしい。
#ネッツ店向けにレジアスエースなる兄弟車も存在するが、影が薄いだけではなく見分けもつかない。
#*レジアスエースは2020年春に販売終了。
#言わずと知れたバケモン。
#ついに5型登場。5.5登場も濃厚か?
#マイナーチェンジを繰り返し、6型にまで突入した。モデルチェンジされるだの何だの噂もされるが、またマイナーチェンジされてもおかしくない。


===さいとう===
===ハイラックス===
#なぜか野球選手や監督に多い。
#紛争でも使用される。
#*一番有名なのはハンカチ王子。
#*戦争に日本企業の名前が付いてしまった。
#**雅樹だろjk
#*日本での販売が終了しても、過酷な土地がある限りは世界での需要は途絶えそうにない。
#***隆もお忘れなく。
#北磁極に着いたことでも有名。
#*上に見られるとおり、投手が多い。
#海外向けのサブネームがヴィーゴ、日石のガソリンではない。
#団塊ジュニア世代だと小学校の頃に「セイロク」とあだ名された人も多い?
#*現在はレボ(Revo)。内装は実にゴージャス。
#*ちなみに上記齋藤雅樹投手の選手時代のあだ名が「セイロク」
#またの名を「廃ラックス」
#どの漢字を書けばいいのか分かりにくい(斉、斎、齊、齋)
#[[Top Gearファン|ここ]]では水没、放火、果てはビル倒壊などの、起こりえる自然・人工災害を想定した実験をやったが、それでも基本整備だけで自走可能であることを証明して感動させ、「本当に凄い車」という称号まで貰った。
#*[http://fontlab.web.fc2.com/saitousan.html サイトウさん]専用のフォントもある。
#*どうやらドライブコンピュータのような精密機械を搭載していないのが理由らしい。
#*乃木坂46の3人の「さいとう」さんは表記が見事にバラバラ。
#アイスランドのトラック製造メーカーが'''魔改造'''した6輪駆動仕様で南極大陸横断を達成した19歳の'''剛の者'''が居た。
#**齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の3人。
#***おまけに齋藤飛鳥は朝日新聞の番組表だと 「''''''藤飛鳥」 と表記される。
#**日向坂46にいる「さいとう」京子は「齊藤」表記。
#**櫻坂46にも斎藤冬優花。
#*「西東」さんもいる。
#**「西塔」さんも。
#*全部で85種類もあるらしい。
#*そもそも「斎」と「斉」は同じ漢字の別字体とかではなく別の漢字。
#あだ名は「茂吉」
#「斎藤さんだぞ!」
#フレンチトーストの事を広東語では「西多士」または「西多」というのだが、その発音は日本語の「さいとう氏」「さいとう」と全く同じだったりする。
#*つまり、広東語がわからなくても「さいとう」と言えば香港でフレンチトーストが注文できるということである。


===佐伯===
===ハイランダー===
#[[愛媛]]県に多い。
#クルーガーである。
#「さえき」が一般的だが「さいき」もある。
#二代目からは北米専用に。
#*大分県佐伯市は後者。
#*3代目では中国やオーストラリア、NZでも売っている。
#戦後の[[近畿日本鉄道|近鉄]]を発展させた名経営者が有名。
#ハイブリッドもある。
#*愛媛県[[西条市]]丹原町出身。
#サイズはもはやランクルと変わらない大きさ。
#*同じく鉄道関連で富山地鉄の創業者も有名。こちらは富山出身。
#難読だが数が多いので誰でも読める。


===三枝===
===86 (ハチロク)===
#クラス名簿に、「三枝(さいぐさ)」「斉藤」「三枝(さえぐさ)」とかいう並びが・・・
*コンセプトカーとして発表された際の車種名は「FT-86」でした。
#「さんし」というあだ名をつけられる。
#…[[トヨタ自動車/車種別/あ・か行#AE86 スプリンタートレノ・カローラレビン|ハチロク]]?
#「みえだ」さんや「みつえだ」さんはなぜかほぼ皆無。
#*個人的には2000ccのエンジン積んでる時点でハチロクじゃねーよとw
#**かといってEJ15載せられても…。
#*フロントはともかくリアにはちょっとハチロクの面影が見える、その程度。
#*もう一つのモチーフ2000GTの方がはっきりしてる。
#前々から登場は噂されていた。
#*その通りにスバルのFLAT4+FRパッケージに。
#**あのノーズを実現させるにはあとはロータリーか初代エスティマみたいなマウントくらいしか手段が残されていない。
#3ナンバーと聞いて嘆く素人多発。
#*現行法規制の中で5ナンバーにしたらあと50kgは重たくなっていたことは確実。
#*それでもヴィッツ+6.5cmの車幅は十分コンパクト。全長全高はハチロクより小さいのに注目!!
#ファミリーカーのコンポーネントを使ってこそのハチロクだ!!と言いたいが、今のカローラ使ったら確実にサイノスやインプレッサリトナといった状態に…。
#富士重工がスバルに改名したらST-86になるのだろうか?
#*フューチャー・トヨタの略らしいが真実はどうなのやら…。
#**藤原とうふ店の略。
#*スバル版はレオーネにしてほしい・・・AWDターボはもちろんWRXで。
#AE111レビトレの後継が事実上ZZT231セリカなので、次期セリカでもあながち間違いじゃない気がする。
#邪道とは思いつつも、FT-86 GT-FOURに期待してしまう。
#*SUBARUが4WDターボにするらしい。
#**ネタ殺しで悪いけど、フロントミッドシップレイアウトの関係上、シンメトリカルAWD化は不可能だって。
#**後からこっそり4WDにしようと隙間開けておいたら、トヨタの社長に一発で見破られて「ここに不要な隙間がある」と怒られたらしい。
#**なのでどうしても4WDにしたいなら、エンジンによる駆動系はFRレイアウトのままにしておいてそれとは別に前輪にインホイールモーターでも組み込んで一種のHVにするしかない。
#CUSCOやA'PEXiといったチューニングメーカーが、この時を待ってましたとばかりに早々マフラー、エアクリ等のパーツを開発、販売。HKSに至ってはスーパーチャージャー載せようと奮闘している。
#*これまでの考えとは違い、「どんどん改造してくれ」というスタンスなのか、図面を開示するなど、今までではありえなかった戦略が行われた。
#なんだかんだ言われているけど、このご時勢に6MT、FR、ライトウェイトスポーツを出したトヨタは捨てたもんじゃないと思う人も多い。
#手始めにGAZOO Racing 86が第40回ニュル24時間レースでクラス優勝してしまった。
#案の定ネット上でBRZを褒めちぎり、86をディスる[[DQN|自称自動車に詳しい人]]がたくさん登場。
#スバルがAT仕様をスポーツリニアトロニックにしたかったらしい。スバル「300psでも耐えられるCVTって素敵やん」→言わずもがな、トヨタにやんわりと拒絶された。
#トヨタが'''BMW'''と提携したので時期モデルは'''BMWと共同開発'''で'''Z4'''の後継モデルで発売するとかしないとか。そうなったら車名は'''E86'''になるのかな?
#*そちらはスープラの新型となりました。
#「トヨタとスバルのエンジニア達が手を取り合い手掛けた夢のスポーツカー」と美談の様に語られてるが、実際のところ{{極小|「トヨタの社員が、やる気の無いスバルのエンジニア達の尻を引っ叩きながら作った車」}}らしい。
#実はトヨタが密かに'''ハイブリッド仕様を出そうか'''と企んでる。
#実質セリカ。恐らくAE86のリスペクトは名前だけ。
#*とはいえ、セリカの最終型がレビトレクラスに縮小したことを考えると、必ずしも名前だけとも言い切れない面はある。
#86の名前はAE86レビトレへのオマージュともいえよう。


===早乙女===
===パッソ===
#フィクションのキャラクターと思われてしまう。
[[ファイル:Passo.jpg|thumb|200px|3代目]]
#*どの程度実在するのか?
#元々は「トヨタ最小」と謳ったが、今ではトヨタ最小ではなくなった。
#*この苗字の有名人は芸名であることの方が多い(早乙女愛・早乙女太一など)。
#*販売台数は初代からかなり多い。
#**作家の早乙女勝元は本名。
#2代目bBのベースにもなった。
#*キャラクターとしての早乙女さんは、無骨な男にギャップ属性を付けた場合か超ナルシストな男である場合が目立つ。
#*3代目はタンク/ルーミーのベースにもなった。
#無骨な男性がこの苗字だと考えてしまう。
#「東京フレンドパーク2」末期のビッグチャレンジの商品だった。
#「さおとめ」と「そうとめ」の2パターンあり。
#*パピプペパッソ。
#「五月女」とともに北関東(特に[[栃木]])では割とメジャーな苗字ではある。
#*経費削減のためと思われるが、今までの東京フレンドパーク2ファンからはそっぽを向かれた。
#20年後のしずかちゃんの愛車。
#プチトヨタ。
#ずっとコラムシフトを採用している珍しい車種だが、一般的なコラムシフトがレバーを上下に動かすのに対して、これは前後に動かすようになっている。そのため操作感はインパネからレバーが出ているタイプに近い。
#*3代目では正式にインパネシフトが採用された。これでコラムシフト車はいよいよ絶滅危惧種に。
#最近のMCで衝突回避システムが付けられる様になったが、作ってるところがアレなので、セーフティーセンスCではなく、スマートアシストⅡとなった。


===さが===
===パッソセッテ===
#「佐賀」「嵯峨」「瑳峨」「佐嘉」がある。
#元々はシエンタの後継にするつもりだった。
#「佐賀」は[[佐賀市]]発祥だが、九州では意外と少ない。
#*ドアの違いから住み分けがされていた。
#*売り上げの障害となったシエンタを1度絶版にしたが、それでも売り上げが伸び悩み、結局シエンタ復活。
#*そして、あえなく生産終了した短命車種。
#ダイハツでも「ブーンルミナス」として売られてたがやっぱり売れなかった。
#'''無駄にでかい'''
#CMもママ世代のセカンドカー需要をアピールしていたが、ターゲット層と異なるセレブ妻を前面に出してしまうチョンボを犯す。


===さかい===
===bB===
#大きく分けて酒井・坂井・境・堺に分かれる。
====NCP3# bB====
#*1番多いのは酒井で次いで坂井。
#現代の若者(馬鹿者?)向けに作ったという「ファッションカー」
#*他に「阪井」なんかもある。
#トヨタの[[本田技研工業|走る***]]とか言われてしまった。
#「さかいまさと」が俳優と水泳選手にいる。
#使い勝手のよさが口コミで広がり、結局幅広い客層で売れるうれしい誤算。
#焼肉屋。
#オープンデッキとか、利用価値に?がつくものも出た。
#引っ越しセンターはカタカナ表記だが、[[堺市]]に由来であり創業者は田島さん([[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者が渋谷さんなのと同様)。
#スポーツする車じゃないのに、TRDがターボ組み込んで150psとか、訳わからないものを販売。
#「子供も大人も楽しめる車」ということで、あえて小文字を先にしたとのこと。
#ブラックボックスというだけあって、人気色は黒。
#見切りの良さからくる運転しやすさと、乗り降りしやすさで福祉車両として大活躍。
#初代サイオンxBは姉妹車である。


===坂上・阪上===
====QNC2# bB====
#圧倒的に「さかがみ」だが、少数ながら「さかうえ」もある。
[[ファイル:Toyota bB.jpg|thumb|200px|2代目]]
#「坂上」は全国的に分布しているが、「阪上」は関西地区に集中。
#トヨタのミュージックプレイヤー。
#最も有名なのは俳優・司会業の坂上忍。
#今度は[[自動車メーカー#クライスラー|PTクルーザー]]のパクリと言われてしまった。
#最上級グレードはなんと9スピーカー標準装備。
#*内訳→Aピラー上部にツィーター×2、サイドレジスターにスコーカー×2、ドアにフルレンジスピーカー×2、インパネ下の足元に30Wウーファー×1、Cピラーにダクトスピーカー×2
#ブルーイルミネーションが更にアレな雰囲気を増幅させる。
#車内で引きこもる為にマッタリモード(後にリラックスモード)なるシートアレンジを搭載。
#ディーラーで買うと、車内で音楽を楽しむために選曲したというCDが1年間、合計4枚無料で貰えた。ただし好みが分かれる選曲センス。
#[[日産自動車/コンパクト系#Z11|キューブ]]に対抗心むき出し。
#2代目にモデルチェンジして10年近くなるが、未だにモデルチェンジする気がない。
#*ベースとなったパッソがとっくにフルモデルチェンジしても、である。
#*結局この代のまま2016年に生産終了。後継車はタンク。
#*一方で遅れて登場したダイハツ(COO)・スバル(DEX)の兄弟車はいずれもすぐ消えた。
#サイオンxBとの姉妹車関係を解消した。


===榊原===
===ビスタ===
#榊原温泉がある三重県[[津市]]発祥だが、[[伊勢湾]]を挟んだ[[愛知/知多|愛知県知多半島]]に集中している。
#今は亡きビスタ店の看板車種だったが、地味な存在だった。
#[[半田市]]で最多姓。
#*なぜかハードトップとワゴンのアルデオが売れ筋だった。
#最も有名なのは70年代アイドルだった女性タレント。[[厚木市]]出身だが父が半田市出身。
#*後継のアベンシスが出てからもしばらくはビスタ店の名前で生き残り続けた。
#近鉄の2階建車両のことではない。
#*Windowsの黒歴史といわれたバージョンのことでもない。
#元々はカムリの姉妹車だったが、5代目で独り立ちした。
#*5代目のステーションワゴンには「アルデオ」なるサブネームがついていた。


===坂下===
===ファンカーゴ===
#中京地方に多い。
#リアシートを折りたたむだけでは足らず床下に収納できるグレードがあった。
#地名の坂下も中京地方に多い。
#モデリスタが作ったレトロな限定モデルがあった。
#*でも最も有名な坂下さんは[[宇治市]]出身。
#サイズの割に小回りが利かない。
#早口言葉で話すCMが話題になったが、賛否が分かれた。
#*ホンダもキャパのCMでそれをやったことがある。
#*実は若手時代の諏訪部順一もそのCMに参加していたことがある。
#**それ以外にも山口勝平、愛河里花子などの有名声優が参加していた。


===坂田===
===ヴィッツ===
#あの師匠のおかげで、必ず「アホ」と呼ばれる。
====SCP/NCP1# ヴィッツ====
#*そのせいでこの苗字の子供がからかわれ、あの師匠のテーマ曲が一時期放送自粛に追い込まれたこともあった。
#出た当時は単なるおばさん車としか見られてなかった。
#*彼は本名ではない(本名は「地神」らしい)。
#スターレットが廃盤になってもまだ並みの車だった。
#[[銀魂ファン|万事屋]]をやっている。
#その後スイスポなどでコンパクトスポーツブームが来たら一気にブレイク。
#ある世代の[[おかあさんといっしょファン]]にとっては「おさむさん」を思い出す。
#*その頃RSが出たのも大きい。
#*今では修お兄さんの娘さんの坂田めぐみも有名になった。
#**その前にユーロスポーツエディションというものがあった。
#大阪人にとっては「あの師匠」以外では「三吉」を思い出す。
#**でも走りはフォレスター並みらしい。
#*「あの師匠」の芸名の由来もこの方らしい。
#そしてAE111の6MTが移植出来る事が判明するとさらに注目株。
#稀に「阪田」もいる。
#大がかりなエンジンスワップこそ聞かないが、ターボにスーチャーにハイコンプとメニューは豊富。
#*04.の「三吉」は「阪田」です。
#*ターボは後にモデリスタが作っちゃった。
#**[[ドカベンファン|この漫画]]にいる同姓同名の登場人物は「坂田」だった。
#*さすがメーカー直系。中東用ラジエターなど普通じゃ手に入らないものを使っている。
#左のおかわり君。
#*同様のエンジンが後にカローラに載るとは誰が予想しただろう。
#協栄ジム
#*1.5リッターの1NZ-FEを搭載したNCP91のRSをベースにターボを追加して150psを発揮。コンパクトハッチではかなり速いが、ボディ形状や車重などでスターレットに負ける。
#*2代目以降もターボモデルが作られたが3代目の開発者曰く最速は初代。車重が軽いことが効いているらしい。
#中国では合弁会社が「威姿(Vizi)」として現地生産している。
#コンパクトカーと言われているが、3ナンバーまで初代で4センチ、二代目では5ミリしか余裕のないおデブさん。
#*三代目は後ろに長くなった。
#海外ではYaris(ヤリス)という名前で販売されている。
#*なんでもヴィッツだと{{あきまへん}}の発音に似てるんだとか。
#*4代目から日本でもヤリスに変わるんじゃないかと言われてるけど、果たして?
#Xbox Liveでこの車の販促用のゲームを無料で配布したが、あまりのひどさに様々なレビューサイトで酷評された。
#*レビューの内容「無料ゲームなのにだまされた気分」「腐敗したくその塊」「"'''リアルでアホ'''"の実績をアンロックできる」
#*最終的に北米のXbox Liveクソゲーランキング1位に輝いた。現在は配信終了。


===さかもと===
====KSP/SCP/NCP9# ヴィッツ====
#「坂」が付く姓で最多。「本」が付く姓では山本、松本、橋本に次いで4位。
#3ドアが海外仕様のみに。
#全国的には「坂本」が多く北海道から熊本&宮崎北部までどこでも多い。
#ヨーロッパでシャレードとして売ってた。
#関西を中心に「阪本」も結構いる。
#*これを最後にダイハツはヨーロッパ市場から撤退した。
#*映画監督の阪本順治は大阪府堺市出身。
#ネッツ店マーク初採用。
#宮崎中南部・[[鹿児島]]では「坂元」が優勢。
#*かの坂本龍馬も鹿児島では「坂元」と誤記されていたらしい。
#**「山元」「松元」なども同様。
#坂本さんのあだ名は「さかぽん」や「龍馬」が、坂元さんのあだ名は「さかげん」が多い。
#巨人の坂本勇人選手が有名だが、2020年のドラフトで同姓同名の選手が同じ巨人に入団して驚いた。


===佐川===
====KSP/NSP/NCP13# ヴィッツ====
#「[[佐川急便|トラック]]」とアダ名を付けられる。
#ワイパーが一本になった。
#*「急便」の場合もある。
#男でも乗れるようなデザインにした…らしい。
#芸能人では[[神戸市/垂水区|神戸市垂水区]]出身の佐川満男が有名だが、関西では少なく実は東日本に多い。
#*女性向けのパッソと区別するために男性向けにしたとも。
#*本社が京都であるために忘れがちであるが、急便の創業者は新潟県出身。
#ヨーロッパにはハイブリッド仕様がある。
#[[高知]]県では「さかわ」と濁らない。
#*日本はアクアがある関係上販売していない。
#**北米もアクア(海外名・プリウスC)がある関係上、NA仕様しか販売していない。
#*2017年ヨーロッパから遅れる事5年、日本国内でもハイブリッド仕様が発売。アクアとの共食い合戦が始まる。


===佐久間===
====MXP#10/MXP#15/KSP210 ヤリス====
#アダ名はドロップ。
#各所の流れの通り、グローバルネームへと合流する事になった4代目ヴィッツ。
#東日本に多い。
#見た目はそこまで大きく変わらないが、一番の違いはやはり「1.6L3気筒ターボで270馬力を4輪で地面に叩きつける」とかいう、このエコエコ言っているご時世に真っ向から喧嘩を売るGR YARISの存在。
#有名人では、井戸の中から出る芸人([[水戸市]]出身)。
#*テストドライバー「社長」というのもアレ。ニュル24に度々出てるように、社長自身はDBスープラも含めこういううるさくて、ガソリンくさくて、そんなクルマが大好きということでこんな車が…。
#*後は桃太郎電鉄の製作者。
#*しかも恐ろしいのが86やGRスープラと違い、"'全て自社による設計・生産"'であること。それでいて事前予約が400万円代だというのだから驚きだ。
#*WRCのホモロゲーション取得の為のモデルとはいえ、富士スピードウェイでサーキット専用車より早いタイムを叩き出したりもしてる。ほぼノーマルで。やっぱり馬鹿車だ(褒め言葉)。


===佐倉===
===フォーチュナー===
#ひらがなで書くと名前かと思われる。
#もっとも簡単に言ってしまえば新興国向けプラド。
#*漢字で「桜」と書くのかと思われる。
#*なおベースはハイラックス。
#同じクラスに「さくら」という名前の女の子がいると紛らわしい。
#新興国向けの割にはディーゼル仕様にはBi-Beam LEDが付いていたりセンターコンソールもタンカラーの革張りと何気にプラドより装備が豪華。ただしパワーサードシートは無し。
#「さくら」という名前の女性が「佐倉」という名字の男性と結婚すると・・・。
#*この2代目は、新興国向け高耐久高級車としてはまさに満点という水準なんだが、低価格と言っている割にはプラドと比べても結構いいお値段。
#一見ありふれてそうだが、順位は3000位台と意外と低い。


===さくらい===
===4-Runner===
#「桜井」と「櫻井」に分かれる。
#ハイラックス・サーフのことである。
#*ちなみに前者の方が多い。
#2010年から北米専用になる。
#*嵐のメンバーは後者である。
#現行型では3列シートまで付いてしまった。そのためか北米では欧州とは逆にプラドが販売されていない。
#何気にミュージシャンにこの苗字の人が多い。
#まぁ、今はサーフもプラドもフレーム上に載せられた車体以外に違いは無いのだが・・・
#*カシオペア、ペドロ&カプリシャス、THE ALFEE、Mr.Childrenなど。
#奈良県[[桜井市]]発祥だが、関東地方に多い。
#桜井日奈子は岡山県[[岡山市]]出身だが芸名。


===酒匂===
===プラッツ===
#神奈川県の酒匂川は「さかわ」だが、こちらは「さこう」。
#コルサ・ターセルの後継であるが要するに初代ヴィッツにトランクを積んでセダンにしただけの車。
#宮崎県中南部~鹿児島県本土に多い。
#驚きのお安さ。
#アメリカでは「エコー」という名前だが、昔日産で生産していたマイクロバスと同じ名前である。
#関西地方に「プラッツ(京都駅前)」と「ベルタ([[大阪市/阿倍野区|あべの]])」(プラッツの後継車)という商業施設があるが、特に関係無い。


===佐々木===
===プリウス===
#一般的に[[秋田]]出身の[[女優ファン/さ・た行#佐々木希ファン|この人]]に代表されるように東北地方に多い名字だが遠く離れた[[福井]]や[[島根]]・[[広島]]でもかなり見かける。
#モデルチェンジの度に取扱店が増えている。
#*北東北は3県とも3位であり[[八戸市]]で最多姓。
#*NHW10・11(トヨタ店専売)→NHW20(トヨタ店・トヨペット店併売)→NHW30・35(全店併売)
#野球ファン(特に[[横浜DeNAベイスターズファン|ベイスターズファン]])は大魔神、[[ももいろクローバーZファン|モノノフ]]はあーりんを真っ先に思い浮かべるはず。
#事実上'''トヨタを代表する車'''であり'''日本を代表する車'''でもある。
#ごく稀に「佐佐木」「笹木」もいたりする。
#何故か知らんけど、中高年の人達に絶大な人気がある。
#発祥の地は滋賀県[[近江八幡市]]にある沙沙貴神社。
#*そのせいか、高齢者が起こす交通事故では、高確率でこの車が登場する。
#*しかし滋賀でこの苗字はさほど多くない。
#**最近では「プリウスミサイル」という言葉まで造られてしまった[https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB]。
#3文字の苗字では最多。
#野球用具メーカー「SSK」も創業者が佐々木さんだったことに由来する。
#*コロナで破綻したアパレルメーカー「レナウン」の創業者も佐々木さん。
#日向坂46にこの姓が2名在籍。
#全国13位であり、木が付く姓で「鈴木」に次いで多い。


===佐治===
====NHW10・11====
#あだ名はスプーン。
[[ファイル:1st Prius.jpg |thumb|200px|初代]]
#某舌禍事件以来、[[東北]]地方では肩身が狭い。
#世界初の量産型ハイブリッド。
#[[鳥取市#佐治|鳥取市佐治町]]発祥。
#21世紀に間に合いました。
#[[サントリー|某大手洋酒メーカー]]の経営者で有名。
#6インチモニタにわざわざ「今ガソリンで走ってますよー」「今電気とガソリン併用ですよー」と表示させて最先端技術を猛アピール。
#回生ブレーキシステムがまだ未熟で、ブレーキ踏むと前輪に何か乗り上げたような違和感を感じる。これのせいで買ってもすぐ中古市場に放された。
#軽量化のために鍛造アルミホイール全グレード標準装備という、スポーツカーも真っ青な気合の入れよう。
#10系には出力不足を表す警告灯がある。その名も「亀さんマーク」、本当に亀の形をしている。


===指原===
====NHW20====
#ほとんどの人はHKT48の支配人を連想するが、彼女の地元大分ではそれなりに多いらしい。
[[ファイル:2nd prius.jpg|thumb|200px|2代目]]
#この代から5ドアになった。
#*トヨタではセダンにカテゴライズされ、日本では5ドアセダンは売れないジンクスを打ち破った。
#一時的ながら、完全に電気だけで走行するEVモードを世界初搭載。更に駐車位置を指定するだけで何もせず勝手に動いてくれるパーキングシステムを世界初搭載。エンジン切ってもエアコンが使えるインバータエアコンも世界初搭載と、とにかく世界初が目白押し。
#アクアが出たのを機に生産終了。
#*3代目が出た後もグレード整理&法人需要のために継続販売されていた。
#某院長が池袋で暴走事故を起こした車がこれ。


===佐藤===
====ZVW30・35====
#日本で一番多い名字。
[[ファイル:3rd Prius.jpg|thumb|200px|3代目]]
#とはいえどちらかと言えば[[東日本]](特に[[東北]])で多く、西日本では比較的少ない。西日本では「田中」「山本」「中村」などの方が優勢。
30が既存の正常進化後継モデル、35がプラグインハイブリッドとなる。
#例えば[[秋田]]県では、だいたい県民の13%が佐藤姓。
#モニタでアレほど自慢していた電気、ガソリンの表示が小さくなった。
#[[北海道]]・青森除く東北5県・[[新潟]]県で軒並み首位であり、北日本3政令市([[札幌市]]・[[仙台市]]・[[新潟市]])いずれも最多姓。[[青森]]県・[[東京]]都・[[神奈川]]県では2位。
#新プラットフォームのおかげで後部座席がやたらと広い。バッテリ搭載位置も最適化したおかげで荷室も格段に広くなった。
#最も佐藤さんが多いのは北海道。
#オプションながらソーラーパネルを世界初採用。ソーラーカーという一面も味わえる。
#関西では[[大阪]]府~[[兵庫]]県南部に比較的多いが、他の1府3県では少ない。
#2代目インサイトに真っ向から立ち向かう為に赤字覚悟で大幅値下げ。これのおかげで更に売れたが殆ど利益なし。
#*意外にも上位10位までにも入っていない(最も上位の大阪府でも12位。鈴木・渡辺・伊藤・加藤も同様)。
#*逆に35系は値段が高すぎたので、まるで売れず。あわてて商用車verのLを出したが効果はイマイチ。
#典型的な東日本に多い姓だが、意外にも[[徳島]]県と[[大分]]県では最多姓。
#*そしてインサイトを叩き潰した結果に。
#*広島県東部でも多い。
#なんと[http://supergt.net/ 国内最高峰のハコ車レース]に出ることになった。
#知名度の高さのため、「佐」の字を説明するとき「人偏に左」より「佐藤さんの佐」と言った方が分かりやすい。
#フルノーマルでのサーキット全開走行では24km/lくらい出せるらしい。
#クラスに同じ名字の人がいることが多いので、「鈴木」「田中」と同様に下の名前やフルネームで呼ばれやすい
#最近、ネット上でこの車が自称車好きから異常に叩かれている。
#*フルネームを覚えてもらえやすいという利点もある。
#*マナーがよろしくないユーザーが多いらしい。
#「甘い」と言われる。
#*母数が多ければマナーが悪い人が多く見えるのも無理はない。
#弘道お兄さんの苗字。
#この代からトヨタ全販売店併売の傾向が増えた。
#2021年に[[阪神タイガース]]でこの苗字が注目された。
#この代あたりからコンフォートなどに取って代わる形でタクシーにも用いられる事例が増えた。
#*貴景勝も佐藤。
#*教習車モデルが無いにも関わらず、オプションで教習車に仕立てて導入する自動車学校も増えた。
#'''藤'''原氏の補'''佐'''が由来ともされる。
#*藤原氏出身で官職が「○○佐(すけ、左右衛門佐など)」だったため、という説を見たことがある。
#「鈴木」とよく比較される。2大姓かつ東高西低と共通点が多い。


===さとう===
====NHP10 アクア====
#上記の佐藤だけでなく、「佐東」さん「左藤」さん「左東」さんがいる。
[[ファイル:Aqua.jpg|thumb|200px|アクア]]
#外国にも、日系でもないのにサトウさんがいる。アーネスト・サトウ(19世紀の英外交官)が有名。
#一言で言えば「プリウスの弟分」。
#*「サトウ」というのはスラヴ系の希少姓。Satowと書く。
#*北米には「プリウスC」として投入される予定のため、あえてここに記載。
#かつて大阪府知事で「左藤」という人がいたことがある。
#*よく勘違いされるがプリウスベースではなくヴィッツベース。
#*「'''弟分'''」の分際で'''新車販売台数4年連続首位'''を獲得してしまい、事実上'''プリウスのライバル'''となる。間違えて'''兄貴分にトドメを刺すところ'''だった。
#関東自動車工業の岩手工場で生産。
#*震災の被害を受けた岩手・宮城の復興に貢献している。
#プラグインハイブリッドを除けば、世界最高水準の低燃費を達成。おまけに価格設定も(ハイブリッド車としては)良心的ときたもんだ。
#車両型式は「NHP10」だが、間違って「HNP10」としてしまうと[[日産自動車/セダン・ステーションワゴン系#プリメーラ|他社の絶版ミドルセダン]]になってしまうので注意。
#20年後ののび太が「もしもボックス」で免許を取った世界を見た際、彼の愛車となっていた。ボディカラーはオレンジ。
#*[[トヨタ自動車/車種別/さ~な行#ST182・ST183・ST185 セリカ|セリカのコンバーチブル]]を見て「しずかちゃんとドライブ」って言っていたから、てっきり[[#86 (ハチロク)|86]]だとばっかり思っていたのだが…。
#*免許取ってからはノアに取って代ってしまった。
#千本桜で来るとは思わなんだ。
#*モンハンで来るとは思わなんだ。
#ケツをバッサリ切断してもセダンやワンモーションハッチバックと同等の空力性能を発揮できるらしい。
#クロスオーバー仕様は2度目のマイナーチェンジ(トヨタでは3代目アクアと称する)で3ナンバーボディーに。


===佐野===
====ZVW50・51・52・55====
#山梨県南部~静岡県富士山麓に多い。
[[ファイル:4th Prius.jpg|thumb|150px|4代目]]
#*栃木県[[佐野市]]よりもそちらで多い。
#やたらと型式が増えてどれがどれやらわからなくなりそうだ。
#*その富士山麓にある裾野駅の当初の駅名は、所在地に由来する「佐野駅」だった。
#PHVではさらなる空力性能向上のために4人乗りとなった。MIRAIならともかくこのクラスでなぁ・・・
#[[富士市]]と[[富士宮市]]では最多姓。
#奇抜なテールランプは夜でもその存在感を強調する。
#*富士市出身の里見浩太朗の本名。
#フロントから見るとかなりセダンっぽくなった。<small>というか5ドアセダンだけど。</small>
#流石にスタイルがアレすぎたのか18年のマイチェンで別物と思うぐらいライト周りが変わった。
#*そのマイナーチェンジにより「少し」落ちていた売上が復活。念のため言うとマイナーチェンジ前も車としては十分売れている。


===佐村河内===
===プロボックス/サクシード===
#ゴーストライターで有名。
#プロボックスはカローラバン、サクシードはカルディナバンの後継車種。
#広島県に集中している。
#*そのためか、サクシードの方が全長が長い。
#*2014年に車体前部を改設計し、エンジンやギアボックス(普通のMT&ATからCVTへ)を変更する大がかりなマイナーチェンジを行うと同時に、プロボックスとサクシードの車体が完全に共通化された。
#実はCMがオンエアされたことがある。
#*高橋克典が起用されていた。しかもサラリーマン金太郎の格好で。
#かつては5ナンバー仕様もあったが、現在は商用車のみ。ウィングロードとどちらが売れたのだろうか。
#マツダからもADバンからコイツにOEM切り替えで発売開始。
#エンジンは当初から1.5Lがメイン。エンジン性能を考えても高速で見かける爆走プロボックス・サクシードは気合いのターボが載っているとしか思えないが。
#*気合いのターボどころかツインターボが載っているとしか思えない。(ユーザーの)納期とクレームのツインターボなんて言われたりもするが、真相は不明。
#「キーエンスのプロボックス」が公道最速車とされているんだとか。


===沢口・澤口===
===ベルタ===
#[[堺市]]出身の某女優が有名。
#前身のプラッツ同様のヴィッツベースのセダンだが、前身以上に区別化がなされている。
#*プラッツよりセダンらしくなった感じ。
#プラッツを扱っていたトヨペット店はいいがポジションが全く同じカローラアクシオがあるカローラ店でも扱う意味がわからなかった。
#*だが、最終的にはカローラアクシオに吸収される形に。
#*ヒント:クラス。


===沢尻===
===ヴェンザ===
#某女優を連想してしまう。
#便座?・・・・。
#北米用マークXZio。
#タケダの風邪薬?


===沢田・澤田===
===ポルテ/スペイド===
#沢田研二を連想。
[[ファイル:Toyota Spade.jpg|thumb|200px|スペイド]]
#「澤田」表記も意外と多い。
#初代は今時珍しく3ドア。
#*2代目は右後ろにドアが追加されて変則的な4ドアに。
#明治のチョコレート菓子のことではない。
#*第一パンが作っていたカップケーキのことでもない。
#プジョーにも似たような車種があった。
#*こちらは両側スライドドアとしたため、5ナンバーサイズながら測定方法の関係で3ナンバー登録だった。
#*1007ですな。運転しづらかったらしく、全く売れなかった。
#**Top Gearでも散々な言われようだったな。
#2代目ポルテのCMのなぜかハトが父親。
#*犬を父親とする[[ソフトバンク]]の2番煎じか?
#*一方でスペイドのCMは車ごとスカイダイビング(しかも実写)というまるでワイルドスピードもどきを流した。
#*2015年放送のCMは黒歴史。
#プチバン。
#マセラッティにクアトロポルテなる車があるが、特に関係無い。
#モロにタンク/ルーミーとジャンルも車格も(販売店も?)被るが、超大開口スライドドアという個性が幸いしてか未だに生き残っている。
#*タンク/ルーミーはダイハツ・トールのOEM車なので、トヨタ自身が開発・製造しているポルテ/スペイドと区別されているのでは。
#**とはいうものの、ポルテも初代はダイハツ製だったりする。の割にOEMはされていなかったが。
#2代目ポルテの車内には身長計が付いている。
#スライドドアのドアガラスはサッシュレスでもないのに開けてるとすごい振動している。あまりにもヤワ。
#前後ウォークスルーが可能という点を謳い文句にしているだけあって、降りなくても後ろの人と運転手交代ができたりする。
#スペイドはラウムの後継車として導入したが、ポルテとの統合兄弟車にしたためラウムの頃からドアが1枚減った事になる。


===さわべ===
==ま行==
#「沢辺」「澤辺」「沢部」「澤部」に分かれる。
===マークII/チェイサー/クレスタ/ヴェロッサ===
#茨城県西部~栃木県南東部に多い。
====#X81====
#最も有名なハライチ澤部は埼玉県[[上尾市]]出身だが、父方の先祖は現在の茨城県[[筑西市]]出身。
#背が低い。
#*このころのトヨタはとにかく全高を低くシートも低くする傾向があった。その反動で最近は全高は高く着座位置も高め。
#コロナの後の小型タクシーでおなじみ。
#*フロントがチェイサー、リアがマークⅡ。
#**つまりクレシダ。
#*その次の世代のタクシー、コンフォートのベースはこれ。
#*教習車もな。教習車にはセダンに専用グレードが存在したが、あえてハードトップを教習車にした教習所もあった。
#同時期のカローラよりも売れた。
#ツインターボ車は280馬力達成。
#モクモクつよぽんの車はインパクトあったなぁ…。


===さわむら===
====#X90====
#パターンはおおよそ「沢村」か「澤村」。三文字になるパターンはないようだ。
#この代からスポーツ系に「ツアラー」の称号がついた。
#*極まれに村の部分を「邑」「邨」などと表記するパターンもある。
#人気的にはマークIIチェイサークレスタ全部同じぐらい。
#**「木村」「中村」なども同様。
#ブーストアップでパワーを出しやすいツインターボ最後の搭載。
#主に巨人で活躍した投手に2人いる。
#3ナンバー専用ボディになったので一気にワイドになった印象。ただし室内は旧型と比べて同じくらいの広さ。
#*昭和初期に活躍して賞の名前になった方は「沢村」、平成から2020年現在まで活躍している方だと「澤村」。
#既に故人であったヒッチコックを起用したCMが斬新だった。
#**ただ残念ながら後者の方が前者の方の賞をとったことはないようだ。
#セフィーロ亡き後のドリ天新デモカーがこいつ、なんとAT仕様。
#野球以外だと俳優が有名か。
#*でも彼は本名ではない…。
#{{Pokemon-link|一|サワムラー|ポケモン}}にまでなったキックの鬼もお忘れなく(こちらも本名ではない)。


====
====#X100====
===志位===
[[ファイル:X100.jpg|thumb|200px|X100]]
#福岡県[[北九州市]]発祥。
#直線基調。
#*北九州市には志井駅や志井公園駅があるので、関連がありそうである。
#[[週刊少年マガジンファン/作品別#GTOファン|GTOファン]]にとっては教頭の愛車でおなじみ。
#20世紀最後の年から[[日本共産党]]の党首となっている志位氏が有名だが、実は全国でも数件しかない稀少姓。
#*実写版ではトヨタがスポンサーだったが、メルセデス・ベンツが愛車になっていた。
#*志位氏は福岡県生まれ千葉県船橋市育ち。
#**破壊されるシーンがあったため、スポンサーへの配慮らしい。
#チェイサーは珍しくマニュアルが多い。
#次の代の1JZのフライバイワイヤスロットルがダメダメな線形制御のため、この型のが重宝されている。
#*それでもサブスロットルの制御はアレ。アミューズのETCSキャンセラーで殺すのが吉。
#人気的にはチェイサー>マークII>>>クレスタ。
#クオリスは全く別な車。
#*あっちはFFでありカムリの仲間。
#1JZ-GTEだけじゃなく、1G-FEにも5MTがあった。


===椎名===
====#X110====
#歌手の椎名林檎と俳優の椎名桔平が有名。
#チェイサークレスタ消滅、ヴェロッサ誕生。
#*但し後者は芸名。
#*当時のトヨタにしてはあまりにも情熱的過ぎたデザインでビジネスとしては大失敗。
#**前者に関しては「椎名」は本名らしい。
#**独自チューニングされてもともとよい音と評判の1JZがもっと官能的な音を奏でていたらしい。
#*あと声優の椎名へきるも。
#**マークⅡ系列として見ると良くないが単独で見ると「陳腐化しない頑丈で安い良いクルマ」でしかない。
#*誠と麟三もお忘れなく。
#*ワゴンのブリットは正真正銘の兄弟だけどすっかり忘れ去られている・・・。
#苗字ランキングで700位台に入るが関東、特に千葉・茨城県に多くそれ以外の地域では少ない。
#**日本で最後の直6ターボ。
#*そのため、よく聞く割には関西などではその苗字の人に会ったことがない人が多い。
#***ジオよりブリットの方が格好いい。
#*椎名麟三は姫路市出身だが本名ではない。
#*ヴェロッサはコンセプト的にはチェイサーの後継だが、販売店的にはクレスタの後継。
#*椎名誠は千葉県(酒々井と幕張)で育ったそうだ。
#*21世紀の精神異常車。
#**その曲は今では事情あって別の邦題つけられてるらしい。
#ツアラーも消滅。
#最後のマークⅡ
#ミッションは100系より強度があるらしい。
#ETCS-iが酷い制御な事で色々有名。
#*アクセルを抜いたら加速した、踏んだら減速した。
#フレンズチューンのこいつがチューンドカー最速の349.8km/hをマーク。
#*2JZ-GTE&スープラ用ゲトラグ6速に換装したド変態マシン。
#この代からハードトップをやめ、窓枠をもつセダンになった。


===椎葉===
===マークX===
#[[宮崎/北部|宮崎県県北地域]]に多い名字。
====GRX120====
#*由来は同県北部にある椎葉村。
#心機一転マークX。
#**なので椎葉村では特に多い。
#*10代目だからX?
#これと同じ発音のキャットフードがあるが多分関係はない。
#ここから一人っ子。
#*親戚が多いのは変わらず。
#**中国にREIZという(工場的な意味で)異母兄弟が居る。
#直6からV6、似て非なるものに。
#セルシオを取られたのでトヨペットが開発にかなり注文を入れたとか。
#VIPカーにさせないためのマフラーがいろんな意味で話題に。
#*アリストのフロントフェイスに続きベンツが真似をした。
#ジオは全く別な車。
#*車両型式からしてここに当てはまらない。
#**[[全日本空輸|全日空10]](2400cc,FF)。


===重留===
====GRX130====
#宮崎県中南部~鹿児島県に多い名字。
#11代目だけど引き続きマークX。
#発祥地の[[福岡市]]にも分布。
#マイナーチェンジ?と思えるくらいキープコンセプト。
#*CMまでキープコンセプト。
#デザインは先代に比べて大分安っぽくなった。
#*後期になって大胆になった。
#結局2回目のマイナーチェンジが入った。サムライXはやってない模様。
#新たな覆面パトカーの定番になりつつある。
#*警視庁はスーパーチャージャー付きの+Mまで投入した。360馬力/トルク50.8kg・mというバケモノスペックでお値段は830万らしい。
#この代で絶版予定(次期カムリにシフトへ。そのためカムリがトヨペット店でも販売へ)


===重村===
===マトリックス===
#大阪府[[枚方市]]にこの姓が多い地区がある。
#あの有名なアクション映画とは無関係。
#オーリスの米国用。
#結構早い。スポーツモデルのXRは190馬力。
#たまにはヴォルツのことも思い出してください。


===四十万===
===ミニエース===
#難読地名や難読駅名として知られるが、[[花咲くいろは]]でメインキャラクターの名字に使用されたことでも知られる。
#軽を除けば、トヨタ史上最も小さいトラックだった。
#起源は文字通り加賀國石川郡四十万村らしいが、どうなんでしょ?
#*昭和40年代に生産・販売されていたので、2017年現在40代未満の方は知らないかもしれない。
#*だけど四十万さんが一番多いのは富山県だそう。
#軽トラックと思われがちだけど、800ccの空冷エンジンを積んでいた。
#**石川県に近い富山県呉西地方に集中している。
#*これが昭和50年排ガス規制に引っかかってしまい、1975年12月に販売終了した。
#1.のキャラクターは「しじま」と読むが、「しずま」と読むこともある。
#現在なら、確実に軽トラックになっていたと思われる。
#*青山学院大学野球部で井口資仁と同期だった四十万善之は「しずま」。
#*昭和40年代の軽自動車はまだまだ360ccだったので、これでも排気量が倍以上違っていたところに大きな存在意義があった。
#**ただ、販売終了後に行われた軽自動車の規格変更によって、維持費の面で不利になり急速に姿を消していったのは残念であった。
#***現行の軽自動車規格に対しては、長さで200mm、排気量で140cc程度しか差がないことから、ある意味、時代を先取りしたと言えなくもないだけに、今となっては残念である。


===志田===
===MIRAI (ミライ)===
#志田未来が有名。
#トヨタ初の'''燃料電池車'''。
#坂道シリーズファンは元欅坂46志田愛佳を連想。
#'''納期が3年'''。まさに'''納期がMIRAI'''。
#肝心の水素ステーションの普及が....。
#'''トヨタが作りたく無かった車'''。{{極小|経産省の命令で}}ホンダのクラリティと共に{{極小|嫌々作った}}。
#本体価格'''723万円'''。{{極小|兎に角クソ高いが}}'''国の補助金・助成金'''を使えば'''420万円ちょい'''で買える。
#東京オリンピックのマラソン競技の先導車の候補に上がってる。ってかほぼ内定済み。
#トヨタのほかの乗用車と違って、2020年以降もトヨタ店とトヨペット店でしか販売されない。
#ついにモデルチェンジを敢行する模様。次期型はクラウンのようなセダンタイプへと変貌。


===設楽===
===メガクルーザー (BXD20)===
#難読姓だが、司会業でお馴染みバナナマンのツッコミが有名。
#トヨタ車なのに、公道で見かけたことが一度もない。
#*あと三浦カズの奥さんの旧姓も。
#*フェラーリよりもレア。
#**ビームスの社長も。ちなみにカズの奥さんとは親戚らしい。
#*ダスキンが社用車として保有してた(今でも?)。あの車体全面に(確かホイールも)'''<FONT COLOR=PURPLE>ダスキンパープル</FONT>'''塗装を施した凄まじい車になっていた。しかしなぜダスキンがこの車を所有していたかは謎。
#陸上ファンも有名。
#価格はセンチュリーやホンダのNSXと同程度。
#愛知県東三河発祥だが、埼玉県北西部に多い。
#このクルマが売れないRVブームなんて、薄っぺらな代物。
#*一応RVに入るクルマ。
#*ライバルはハマーH1しか居ない。
#主な顧客は山間部の自治体。
#*空自と海自。
#*岐阜市の消防署が持ってる。
#いろいろと凄い機能がついているので、独立した車輪が付いている車としての悪路走破性は最強。コレに敵うのはキャタピラ車しかない。
#*しかし登坂能力は60%。それでも高い方だがパ○○ロには完全に負けている。(重いから)


===篠原===
==や行~==
#某女優が有名。
===ラウム===
#*某女優と同じ1973年生まれ(学年は1つ上)で元柔道選手だった男性タレントも。
#機械式立体駐車場に駐車できる普通乗用車においてスライドドアを備える唯一の存在だった。
#飛んで回るおじさん(1953年生まれ。高知出身。関西ローカルタレント)の本名も篠原。
#*軽を含めれば三菱eK/日産オッティ(共に2代目)がある。
#*スライドドアを備えるのは助手席側だけだった。
#2代目ではセンターピラーレス化された。
#バックドアも4代目までのムーブと同様の構造だった。
#販売終了から10年経ったが、なんだか新型タクシーがこれによく似ている。
#*トヨタにおけるユニバーサルデザインのさきがけがこれなので、似てるのは必然的ではある。


===信夫===
===ラクティス===
#難読姓。
#最初はラフェスタやエアウェイブへの対抗としてパノラマルーフを売りにしていたが、いつの間に消えていた。
#福島県に多い。
#ファンカーゴの後継車であるがトヨタ側ではそう思っていないらしい。
#*国内専用車(後に香港・マカオでも展開)になったのと、販売店が変わったのが大きな理由(ファンカーゴはカローラ店・ビスタ店→ネッツ店の併売、ラクティスはカローラ店・トヨペット店の併売)。
#廉価グレードも16インチホイール。このサイズでpcd=100の4穴って、地味に入手が困難。
#2代目は地味にスバルとの共同開発。
#*その後本当にスバルでも売るようになった。


===柴崎===
===ランドクルーザー===
#「島崎」と聞き間違えられやすい。
#陸の王者とはいえ陸王ではない。
#最も有名なのはサッカー選手。
#ランドクルーザーとは「陸の駆逐艦」であり、ランドローバー、つまり「陸の海賊船」を駆逐すべく名付けられた。
#*だが80以降どんどん豪華になっていったので、、「陸の駆逐艦」ではなく「陸の高級ヨット」が由来だと勘違いしている人も多い。
#**トヨタ自身もマリン部門のほうで高級クルーザーを製造しているのでなおさらである。
#*とはいえ、当初の意気込み通りランドローバーを駆逐とはいかないまでも、走破性、信頼性の両面で大きく上回るまでになった。高級感でも決して負けていない。


===柴田===
====ランドクルーザー100====
#男性、女性とも柴田姓を代表する有名人を連想。
#上級グレードとしてシグナスが登場。
#*男性は刑事ドラマで大活躍した俳優、お笑いではザキヤマの相棒(ともに静岡出身)。
#バンモデルも100系まで。
#*女性で有名なのは、ワハハのおばさん(某番組での富山県民代表)。
#坂道シリーズファンは乃木坂46の柴田柚菜を連想。


===渋谷===
====ランドクルーザー200====
#[[渋谷|東京都渋谷区]]ではなく[[大和市|神奈川県大和市]]発祥。
#海外版には5.7L版がある。(レクサスLX570)
#東日本では「しぶや」、西日本では元関ジャニ∞メンバーと同じ「しぶたに」の傾向だが、実は西日本でも「しぶや」が多かったりする。
#*4.5Lディーゼル仕様もあり、搭載されるエンジンは1VD-FTV V型8気筒DOHC 32バルブ 可変ジオメントリーコモンレイルダイレクトインジェクションインタークーラーツインターボディーゼルエンジン。長い。
#*[[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者は「しぶや」。元NMBも。
#**ディーゼル仕様導入には最後まで躊躇したらしい。開発者曰く「200系はV型だからこそ価値が在る車なんですよ」と熱く語っているが、実際のところ車自体が豪華になりすぎてしまいディーゼルじゃ釣り合わないからとの事。
 
{{行別|トヨタ自動車/車種別}}
===島崎===
[[Category:自動車/車種別|とよたは]]
#高知県に多い。
[[Category:トヨタ自動車|しやしゆへつは]]
#*島崎俊郎と島崎和歌子は高知出身。元AKB48の島崎遥香は違うが。
#「嶋崎」と表記することも。
 
===島田===
#桂や横山と同様、吉本興業の一門の影響で芸名に多い。
#*洋七、洋八、紳助、珠代、一の介etc
#まれに「しまた」と読んだり「嶋田」や「縞田」もいる。
#*かつて阪神タイガースに在籍した兄弟バッテリーは嶋田、オリックスの内野手は縞田。
#*山口県の島田駅は「しまた」。
 
===島津===
#南九州を支配した武将があまりにも有名。
#*製作所も有名。かつてこの武将の一族から島津姓を頂いたのでこの名前に。
#**製作所は京都にあるが、同じ京都には人形の島津もある。両者に関係はないようだがともに島津家の家紋である「○に十」をマークとして使っている。
#南九州に多い。
#*ただ鹿児島県では少ない。
#清水と聞き間違えられる。
#皇族の島津貴子さんやNHKの女性アナウンサーが有名。
 
===清水===
#姓ランキング20位。
#本来難読なはずだが、全国どこでも多い姓なので誰でもすんなり読める。「きよみず」と呼ばれることはほとんどない。
#ごく少数ながら「きよみ」「きよみず」もあるが、[[京都市の寺院/東山区#清水寺の噂|京都市東山区の清水寺]]を連想される。
#「しみ」「しみちゃん」と呼ばれる。
#*「次郎長」も。
#男女それぞれ清水姓の物真似芸人(アキラ、ミチコ)を連想しやすい。
#*元スピードスケート選手だった小柄な男性タレントも。
#*清水国明、清水圭、清水翔太も有名。
#[[清水エスパルス|エスパルス]]を連想する人もいる。
#[[建設会社#清水建設|清水建設]]も。
 
===志村===
#たいていはコメディアンを連想する。
#*音楽ファンの場合は夭折したフジファブリックのボーカルを思い浮かべる人も多い。
#*昭和の黒澤映画常連の俳優にもいたが、彼は芸名。
#*[[銀魂ファン]]ならダメガネを連想する。
#*大学野球ファンなら[[慶應義塾大学|慶應]]で大活躍したがプロ入りを拒否し、三井不動産に就職したサウスポーを連想する。
#[[山梨]]県に多い。
#*中でも富士五湖方面で特に多いイメージ。フジファブのボーカルも富士吉田市出身。
#*クリーニング志村も展開。山梨県でクリーニングといえば、志村と403(富士吉田市の郵便番号由来)が双璧。
 
===下地===
#上原や上地と同じく沖縄にも本土にも多い名字。割合は沖縄が1位。
 
===下島===
#長野県に下島駅が2ヵ所あるように、長野県中南部に多い。
#峰竜太の本名も実は下島。
 
===下村===
#あの政治家を連想する。
 
===東海林===
#普通は「しょうじ」と読むのだが、そのまま「とうかいりん」「とうかいばやし」と読む場合も稀にある。
#*墨東署にいたのは「とうかいりん」。
#**そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。<br>妹「この人、とうかいりんなの? しょうじなの?」<br>私「フルネームが東海林将司(とうかいりんしょうじ)なだけ。苗字だけで言えば『とうかいりん』が正しい」
#*[[wikipedia:ja:東海林太郎|直立不動で歌う歌手]]や[[wikipedia:ja:東海林のり子|現場の方]]の影響で、「しょうじ」がメジャーに。
#**漫画家の東海林さだおも「しょうじ」である。
#[[山形]]では「とうかいりん」が普通らしい。
 
===生子===
#文字が簡単な割には全国的に少ない苗字だ。
#「しょうじ」 と読むほか、 「せいご」 や 「せいこ」 とも読むらしい。
#全国的には静岡県に多く (約60世帯) 、残りは兵庫県・東京都・神奈川県・岡山県でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*苗字ランキングだと14855位。それぐらい貴重な苗字なのだ。
#*それでも金田一よりずっと多い。
 
===城島===
#九州北部に多い。久留米市城島町発祥。
#TOKIO社長と元野球選手を連想。
 
===白井===
#大半は「しらい」だが稀に「しろい」もいる。
#最近はゆか(体操競技の種目)の白井健三がメジャー。
#*プロ野球ファンなら甲高い声で有名な審判白井一行を思い出す。
#**日本ハムにいた同姓同名・白井一幸もお忘れなく。
#「[[とある魔術の禁書目録ファン#白井黒子ファン|ジャッジメントですの!]] 」
#*ちなみに[[女性声優ファン/あ#新井里美ファン|中の人は新井]]である。
 
===白石===
#苗字は「しらいし」が圧倒的だが、地名は何故か「しろいし」が多い([[札幌市/白石区|札幌市白石区]]、宮城県[[白石市]]等)。
#元乃木坂46のエースだった女優をまず連想する。
#上白石姉妹の苗字はこれから派生したもの。
#*鹿児島ではなぜかこのパターンの派生がやたら多い印象がある。
 
===白崎===
#「しらさき」の場合、福井県でかなり多い。全ての白崎姓である人の3割前後は福井県民。
#言い間違いから「しらたき」と呼ばれやすい。
 
===新内===
#[[乃木坂46ファン|乃木坂46]]の最年長は「しんうち」。
#「角谷」程ではないが、読み方は色々ある。
 
===新海===
#言うまでもなく新海誠が思い浮かぶ。
 
===新庄===
#元プロ野球の新庄剛志が有名。
#[[新庄市|1993年に中学生村八分マットいじめ殺人事件があったトーホグ某市]]では少数。
 
===新城===
#関東では川崎市中原区のJR南武線の駅を、中部では新城市を連想する人が多いが、神奈川県や愛知県では少なく沖縄県に多い。
#*金城と同じく響きの良さで読みが変化したパターン。元々は「あらぐすく」だった。
#**殆どが「しんじょう」に変化したという点が金城とは異なる。
 
===陣内===
#陣内孝則・陣内貴美子・陣内智則と有名人の多くが「じんない」と読むためにこちらがメジャーと思われがちだが、実際には「じんのうち」と読むケースも多いらしい。
#*「じんのうち」と読む例としては歌手の陣内大蔵がいる。
#**某アニメ映画に出てくる一族がこの読みである。
#福岡筑後、佐賀南部、熊本北部に多い。
 
===神保===
#コンセントメーカーが有名。
#ジャンボと間違えられる。
#「かんぽ」もある。
 
===辛坊===
#珍姓だが、大物フリーアナウンサーの影響で知名度は高い。
 
==す==
===菅原===
#あだ名は、ぶんた、またはぶんちゃん。道真なんてあだ名は、学齢期におけるよほどの秀才以外まずない。
#*いつぞやのドラマでは、菅原道子という女子秀才が登場した。
#多くは「すがわら」だが稀に「すがはら」と読むケースがある。
#名字ランキングでは上位100位以内に入るが、分布は圧倒的に東北地方に集中しており、西日本ではそこまで多くない。
#でも菅原姓発祥地は[[奈良市]]。
 
===杉浦===
#[[愛知/西三河|愛知県西三河地域]]([[豊田市]]、[[岡崎市]]、[[安城市]]等)に多い。
#*スギ薬局は創業者が杉浦さんだけあって、創業地が西尾市。(今の本社は大府市)
#「杉村」と聞き間違えられる。
#*杉浦太陽と杉村太蔵が何気に似ている。
 
===杉田===
#「杉田が家を過ぎた」というくだらないシャレでからかわれる。
#あだ名が「玄白」。
#歴史(特に小学)でその人物をならうとイジられることに。
#やたら中村悠一を話に出したがる。
#某タレントのおかげで「負け組」の代名詞。
#[[横浜市の駅/磯子区・金沢区#.E6.9D.89.E7.94.B0.E9.A7.85.E3.81.AE.E5.99.82|磯子区]][[横浜市の駅/磯子区・金沢区#.E6.96.B0.E6.9D.89.E7.94.B0.E9.A7.85.E3.81.AE.E5.99.82|内の駅]]を連想することも多い。
#首都圏一都三県に多い。
#努力家と言われるかも?
 
===杉本===
#「[[モーニング娘。ファン|紹介します。証券会社に勤めている…]]」
#*なお「杉浦さん」と結婚した元メンバーなら2名いる。
#オリックスファンなら「ラオウ杉本」を思い出す。
#明石家さんまの本名がこれ。
#競馬ファンなら[[関西テレビ放送|関西テレビ]]のアナウンサー。
#*「後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!」
#**ちなみに今でも「杉本」姓のアナウンサーが関西テレビに在籍しているが、こちらは女性で上記のアナウンサーと血縁関係があるわけでもない。
#稀に「椙本」と表記することもある。
 
===杉山===
#神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県に多い。
#お笑いに多い。スギちゃん、インスタントジョンソン、我が家。
#神奈川県では神社を連想する人もいる。
#稀に「椙山」と表記することもある。中部地方では女子大学で有名。
#*作曲家のすぎやまこういちはこちら。難読ということでひらがな表記となった。
 
===勝呂===
#難読姓。
#決して「かつろ」ではない。
 
===菅生===
#某大物若手俳優([[大阪/北摂|大阪府北摂]]出身)の本名の姓。
#地名としては「すごう」も「すがお」もどちらも多く見られるが、人名としては「すごう」が圧倒的。
#*甲子園に出た東海大菅生高校は「すがお」と読む。
 
===鈴木===
#日本で二番目に多い名字。
#*それで「鈴木幸子」というのが一番多い名前だとか。
#「佐藤」「田中」と同じく下の名前やフルネームで呼ばれやすい。
#イチローの苗字もコレ。
#「佐藤」同様に分布は東高西低だが、徳島・大分両県で首位の「佐藤」とは異なり中国地方以西は極端に少なく、広島・愛媛・福岡・大分・宮崎を除き50位までに入らない。
#東海(特に三遠)~関東~東北(青森を除く)に多い。関東や東海で最多姓。
#関西では意外に少なく、「田中」「山本」の方が多い。
#*但し発祥は[[和歌山]]にある。
#*大阪で小中学校時代を過ごしたが、同級生に「鈴木」は1人もいなかった。
#明治に入り、苗字がなかった人々が急に苗字を名乗れと言われても思いつかず、坊さんのところに大挙して押し寄せた。いちいち考えるの面倒になった坊さんが「好きにしろ」と言ったのを、「鈴木にしろ」と勘違いしたのが全国的に発生した、とかいう話を昔聞いた。
#[[味の素]]の創業者一族。但しありふれた苗字のため名門家系でありながら一般的な知名度は低い。
#男性だと名前の「たか○○」率が高い。
#*プロ野球だと、鈴木尚典、鈴木尚広、鈴木孝政…。
#*実は[[wikipedia:ja:タカ (お笑い芸人)|某お笑いコンビのボケの方]]も鈴木姓である。
#東南アジアなんかでも名前を覚えてもらいやすい。勿論、[[スズキ|自動車メーカー]]のおかげ。
#[[浜松市]]では市民の7人に1人(14%)が鈴木と非常に多く、基本的にフルネームもしくは下の名前で呼ばれる。スズキの本社もここ。
#*役職級の人でも鈴木姓であれば躊躇なく「下の名前+肩書」で呼ぶことも珍しくない。
#*浜松のオートレースではかつて出場選手全員が「鈴木」というレースが組まれたこともある。
 
===須田===
#2021年現在、SKE48の最年長。
#ダースーと呼ばれやすく、12の倍数に反応。例えば72なら6ダースというふうに。
 
===すどう===
#「須藤」が圧倒的だが、「周藤」「首藤」「主藤」「洲藤」もある。
#「首藤」は[[大分]]県に集中。
#*「しゅとう」「しゅどう」と読むこともある。
 
===須磨===
#[[神戸市/須磨区|神戸市須磨区]]発祥。
 
===鷲見===
#「わしみ」ではなく「すみ」。
#岐阜県に多い。
#難読だが、元テレ東の女子アナ([[岐阜市]]出身)で全国区に。
 
===駿河===
#静岡県の旧国名だが、静岡県では少ない。
#芸能界の大御所で有名な某大物落語家(大阪市平野区出身、兵庫県[[西宮市]]在住)の本名。
 
==せそ==
===せき===
#一番メジャーな表記は「関」。
#*[[声優ファン]]の場合、「[[男性声優ファン/か・さ行#関俊彦ファン|セキトシ]]派」か「[[男性声優ファン/か・さ行#関智一ファン|セキトモ]]派」に割れる。
#*[[おジャ魔女どれみファン]]の場合は先生を思い出す。
#**その先生の名前の由来は同姓のプロデューサーから、らしい。
#「積」「石」「碩」「堰」「釈」などの表記もある。
#二文字では「瀬木」「勢木」「勢喜」などがある。
#*後者は某バンドのメンバーにいる。
#**彼の出身地である[[徳島]]の一部地域でこの苗字が多いらしい。
#関や上に関が付く名字は関東に多い傾向だが、櫻坂46関有美子は福岡県[[大川市]]出身。
 
===関口===
#何といっても日曜朝の顔(秋田県民等はピンと来ないかも)。
 
===関根===
#予てより関根姓の有名人と言えば関根勤と関根麻里の二強。
#*しかし近年は関根剣 (Megwin) もYouTuberとしてその地位を確立しつつある。
#*野球ファンなら関根潤三も。
#**関根大気もお忘れなく。
#*サッカーファンなら関根貴大も。
#*将棋ファンなら関根金次郎も。
#苗字分布によると関根姓は東日本に多く西日本は指折り数えるほどしかいない。
#*実際第一位は埼玉県で二位は東京都、三位は福島県。
#*実際関根勤と関根麻里は東京都、関根剣は神奈川県の出身。
 
===関本===
#奈良県に多い。
#元[[阪神タイガース]]選手だった関西ローカルタレントを連想。
 
===せこ===
#「世古」と「瀬古」がある。どちらも[[三重]]県に多い。
#*「中世古」「中瀬古」もある。
#オールド陸上ファンには有名。
 
===摂津===
#大阪府北部~兵庫県東南部に当たり[[大阪市]]の大部分や[[神戸市]]東中部も含まれている旧国名だが、苗字の摂津さんは遠く離れた秋田県に多い。
#[[福岡ソフトバンクホークス]]ファンには有名。
#他の大阪府の旧国名である河内や和泉はランキング1000位以内に入る比較的メジャーな苗字だが、これは10000位以下とかなり珍しい。
 
===瀬戸===
#俳優の瀬戸朝香や瀬戸康史、水泳の瀬戸大也が有名。
#[[瀬戸内海]]や愛知県[[瀬戸市]]が有名だが、この苗字は神奈川県に多い。
#*上記の瀬戸朝香は出身地である愛知県瀬戸市に由来する芸名。
 
===世羅・世良===
#広島県に多い。
#発祥地は陸上の強豪校で有名な広島県世羅町。
#後者は世良公則が有名。
 
===千賀===
#愛知県三河地方に多い。
#プロ野球選手とジャニーズが有名。
 
===五月女===
#全国的には珍しいが、北関東ではメジャーな姓。
 
===曽我部===
#京都府[[亀岡市]]曽我部町発祥。
 
===十河===
#ちょっと読み難いが、「そごう」と読む。
#*[[そごう|百貨店]]とは関係ない。
#**百貨店の方は元々「十合」だった。
#*決して 「とかわ」 とは読まない。
#かつての国鉄総裁でこの名前の人がいた。
#*[[新幹線]]と大いに関係がある。
#戦国時代ファンなら、三好氏の一族として有名。
#「とおごう」と読むこともある。
#*社会人野球の日本生命には、十河と書いて「とおごう」と読む選手と「そごう」と読む選手が同時期に在籍したことがある。
 
===曽田===
#山陰地方に多い。
 
===埇・曽根===
#ギャル曽根が有名。
#「大曽根」「中曽根」「小曽根」もある。中曽根は国鉄分割民営化を実現した歴代首相が有名。
 
===杣===
#「杣」を知っていれば読める。
 
==た==
===田荒井===
#福島県[[郡山市]]に分布する貴重な名字。
 
===平===
#大半が「たいら」と読む。
#*平愛梨・祐奈姉妹が有名。
#*「ひら」と読む方は平幹二朗・岳大親子を思い出す。
 
===平良===
#沖縄に多い。
#*苗字としては「たいら」と読むが宮古島にあった旧平良市は「ひらら」と読んだ。
#*広電の廿日市市役所前駅はかつて「平良(へら)」駅と読んだ。
 
===高井===
#元おニャン子クラブのメンバーで、今は秋元康夫人になっている人が有名。
#通天閣の社長にもこの苗字の人がいる。
#*先代の社長は「高井昇」でタワーの社長としてはぴったりの名前だった。
 
===高木===
#太っていると「ブー」と呼ばれる。
#オールド[[中日ドラゴンズファン|ドラゴンズファン]]にとっては鉄壁の二塁手。若いファンにはジョイナスあるいは「モリミチ!」
#*サッカーファンにとっては三兄弟、年配ならアジアの大砲
#*三兄弟の父親のスーパーカーも忘れんでください。
#同級生の男子をからかってばかりいる女子。
#[[韓国|お隣の国]]の昔の大統領。
#[[声優ファン]]の場合、早苗さんや渉さんを思い出す。
#*後者の場合、[[名探偵コナンファン|あの刑事]]も思い出す。
 
===高砂===
#難読だが地名に多く(兵庫県高砂市、東京都葛飾区高砂etc)、誤読されることは少ない。
 
===高田・髙田===
#「たかだ」、「たかた」、「こうだ」がある。
#高田純次(たかだ)を連想。
#某大手通販会社の創業者(たかた)を連想。
 
===高槻===
#関西人は100%「[[高槻市|ここ]]」を連想。
#この苗字で有名なのは声優だが、高槻市ではなく神戸出身。
#意外と福島県で多かったりもする。
 
===たかなし===
#「高梨」がメジャーであるが「高無」、「高梨子」、「高奈師」、「小鳥遊」も少なからず存在する。
#スキージャンプ選手の高梨沙羅や女優の高梨臨など最近耳にすることが多くなった。
#「小鳥遊」は架空の人物名に使わることが多い。
#*『[[ヤングガンガンファン#WORKING!!ファン|WORKING!!]]』の小鳥遊宗太や『中二病でも恋がしたい』の小鳥遊六花など。
 
===高橋===
#レトロゲームファンにとっては「名人」。
#*[[将棋ファン]]兼任の人は、高橋道雄九段が名人を獲得していたら…と思った。
#[[AKB48ファン]]にとっては「総監督」。
#*12期のほうは?
#日本で三番目に多い名字。
#*その割に都道府県単位で1位になっているのは群馬県と愛媛県だけ。
#少数派としては、高梁、高階などがある。
#*鷹箸、孝橋も。
#女性アイドルグループではポニーテールが似合うメンバー。
#上位10位までに入る都道府県は東日本(特に東北)や中国四国地方に多い傾向。
#関西では「田中」・「山本」・「中村」には勝てないが、「佐藤」や「鈴木」より多かったりする。
 
===高畑===
#圧倒的に「たかはた」だが、稀に「たかばた」や「たかばたけ」もある。
#高畑淳子と高畑充希が有名。
 
===高天===
#奈良県[[御所市]]高天発祥で、「たかま」と読む。
 
===高円===
#[[高円寺|中央総武線各停の某駅]]につられて「こうえん」と呼ばれるが、正しくは「たかまど」。
 
===高山===
#一般社会で思いつく、高山姓の有名人が何人もいて職業も様々。
#*高山善廣はプロレスラーで格闘家、高山みなみは声優、高山一実 (乃木坂46) はアイドル、高山侑子はファッションモデル。
#*阪神ファンにとっては久々に新人王を獲った高山俊もお忘れなく。
#*高山一実と高山俊はともに千葉県出身。千葉県には高山姓が多い。
#「高山」 という地名がある岐阜県や奈良県では意外にも高山姓の人が少ない。
#*高山村がある群馬県も約700世帯ほど。
#**その村は合成地名ですが。
#**ちなみに高山姓のルーツは群馬県にある。
 
===宝井===
#「室井」と間違えられやすい。
#[[和歌山市]]出身の大物ミュージシャンの本名。
 
===宝田===
#昭和の俳優を連想。
 
===滝沢===
#「瀧」「澤」と両方の漢字が旧字体になりうる苗字。
#*「瀧沢」はあまりいないかな。
#*「広沢」も。
#この苗字で思い浮かべる芸能人は男女それぞれ1人ずついるが、共に1981年度生まれ。
#*その男性芸能人の影響で高確率で「タッキー」のあだ名で呼ばれる。
#*あと1992年生まれのハーフモデルも。
#平氏の落ち武者にこの姓の武士がいたらしく新潟県のある地域に集中している。
 
===滝本===
#西日本に多い。
#瀧本美織のように「瀧」と表記される例も。
 
===田口===
#平凡な姓の割に意外とトップ200に入らない。
#デブ俳優やKAT-TUNを連想。
#[[西濃運輸]]の創業者。
 
===武===
#この苗字の人で一番有名なのは何と言っても競馬騎手。
#何か男性の下の名前見たい。
#*名前の場合は「たけし」だが苗字の場合は「たけ」。
#*武武(たけたけし)さんっているのだろうか…?
#**いれば確実にあだ名は「ぶぶ」だな。
 
===たけい===
#「竹井」、「武井」、「竹居」、「武居」がある。
#「竹」が付く苗字は「武」が付く同音の苗字より多い傾向にあるが(「竹内」、「竹下」、「竹山」、「竹本」、「竹村」等)、「たけい」に関しては「竹井」表記は少数であり、圧倒的に「武井」が多い。下記の「たけだ」と同じく、[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担いだ影響とされる。
#武井壮、武井咲が有名。
 
===竹内===
#茨城県や愛知県知多半島や山陰地方に割合が高い。
#竹内まりや(島根県[[出雲市]]出身)が最も有名。
#*あとは2020年に亡くなった女優の竹内結子も。
 
===竹尾===
#某ベテラン悪役声優の本名。
 
===竹下===
#消費税を導入した元首相がまず思い浮かぶ。
#クイズダービー(TBS系)の常連だった女優も。
 
===竹田・武田===
#「竹田」と「武田」があるが、上記の「たけい」と同様に圧倒的に「武田」さんの方が多い。
#「竹田」と「武田」の由来は同じだが、後者が圧倒的に多いのは[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担ぎ「武田」にしたからとされる。自身も武田信玄へ改名。
#[[武田薬品工業|鱗マークの大手製薬会社]]でお馴染み。
#芸能人では武田鉄矢が最も有名。
#アダ名は「タケちゃん」、男性だとさらに「信玄」「鉄矢」と呼ばれやすい。
#「武田」は全国的に分布だが、「竹田」は中京と関西に分布が偏っている。
#*「竹田」は筋肉番付ファンには[[岐阜]]県の消防士が有名。
#*皇族の竹田宮家も有名。
#兵庫県の[[福知山線]]には武田尾駅と丹波竹田駅が両方ある。
#*「竹田」駅は2駅存在するが「武田」駅は存在しない。
#[[日田市#中津江|大分県日田市中津江村]]~[[熊本/阿蘇#小国町の噂|熊本県阿蘇郡小国町]]は「武田」さんの割合が高い。
#*上記の武田鉄矢は[[福岡市/博多区#雑餉隈|福岡市博多区雑餉隈]]出身だが、父が熊本県阿蘇郡小国町出身。
 
===武智===
#[[武田信玄]]と[[明智光秀]]に由来。
#岐阜県に多い。
#高知県では「武市」が多い。
 
===たけべ===
#「竹辺」「竹部」「武部」「建部」がある。
#「たけい」「たけだ」同様に竹田信玄が縁起を担いだ影響か、「武部」が圧倒的に多い。
 
===たけむら===
#「竹村」が圧倒的だが、「武村」「竹邑」「竹邨」「篁」「武邑」「武邨」もある。
#中京と関西に多い。
 
===たけやま===
#「竹山」「武山」「嶽山」「嵩山」「岳山」がある。
#「竹山」は[[福岡市]]出身のキレる芸人が有名。
 
===田崎===
#東日本は「たざき」、西日本は「たさき」の傾向。
#3大有名人は、政治評論家、ワインセラー、藤崎マーケット。
 
===たじま===
#「田島」「田嶋」「田嶌」「但馬」「多島」等がある。
#圧倒的に「田島」が多い。
#大阪市生野区発祥。
 
===多田===
#兵庫県[[川西市]]多田発祥。
#COWCOW多田を連想。
#「多田じゃすまんぞ!」などとからかわれる。
#[[建設会社#大東建託|大東建託]]の創業者。
 
===たちばな===
#大きく分けて「橘」「立花」と2種類の漢字表記がある。
#「橘」で有名なのは、神社や湾の名前にもなった長崎出身の「軍神」。
#「立花」で有名なのは、柳川藩のお殿様一族。
#*ジャーナリストも有名だが、実は本名が「橘」。
 
===たつみ===
#大きく分けて「辰巳」「辰己」「巽」3種類の漢字表記がある。
#*このうち「辰己」はどう見ても「たつみ」って読めないんだが…。多分戸籍を表記するときに漢字表記を間違えたのだと思う。
#*稀に「立見」もある。
#**[[おニャン子クラブファン]]なら知っている。
#南東の方角。
#昔、吉本新喜劇の座員にこの苗字がいて、自己紹介で「子丑寅卯の辰巳です。」というギャグを言っていた。
 
===伊達===
#本来難読なはずだが、[[仙台市|仙台]]藩主[[伊達政宗]]があまりにも有名だから誰でもすんなり読める。逆に「いたち」と読まれることはほとんどない。
#*[[大阪市/西区|大阪市西区]]の「立売堀(いたちぼり)」という地名はこれに由来してるらしい。
#*政宗の末裔とされるのは、2021年現在最も好感度が高い某お笑いコンビの片方。
#伊達市は2ヵ所ある。
#*どちらも仙台藩に縁が深い。
#「いだて」→「だて」と変化。
 
===蓼丸===
#某人気女優の本名。
#広島県に分布。
 
===館山===
#千葉県[[千葉/安房#館山市の噂|館山市]]が有名だが、千葉県では少なく青森県に多い。
#元東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手が有名。
 
===田所===
#渥美清の本名。
#千葉県では味噌ラーメンで有名なラーメン屋さんを連想させる。
#*そこの社長はもちろん田所さん。
#関東地方に多い。
 
===田中===
#全国で4番目に多く、地域に偏りがなく全国どこでもありふれた名字。
#[[沖縄]]を除く46都道府県全てでトップ40に入り、トップ10に入る都道府県数は最多の34都道府県。
#「田中宏和の会」という団体があり、既に100名位会員がいるとの事。
#*2020年10月現在で会員数は151人とのこと。
#どちらも縦書きすると左右対称になる。俳優の田中圭(東京出身)はそれが名前の由来になった。
#最も有名なのは教科書に登場する[[柏崎市]]出身の元首相。
#関西をはじめ西日本では「佐藤」「鈴木」よりもメジャーな名字だったりする。特に[[大阪]]府では1番多い名字。
#*関ジャニ∞の歌詞にも「大阪名物田中さん家」というものがあるくらい大阪で馴染み深い苗字。
#*北陸、関西、中国地方、九州北部(大分を除く)では1~3位のいずれかに入る。
#山本とは異なり東日本にもかなり多く、東京や神奈川では4位に入る。
#*埼玉では5位、千葉では7位だが、両県とも東京に近づく程多くなり([[国道16号]]の内側に多い)、東京から離れるにつれて減る傾向にある。[[入間市]]で最多姓。
#*[[長野]]県では「小林」に次いで2位。
#*他地域と比べて比較的少ないとされる東北地方太平洋側でも[[八戸市]]では2位。八戸市は田中義剛を輩出。
#同じクラスに「中田」がいると紛らわしい。たまに「田仲」もいる。
#名前が「ま」ではじまる場合は「マー君」と呼ばれる。
#声優関係の人が多い。
#*理恵、秀幸、敦子、真弓など。
#AKBグループでは意外と少なく2016年時点でHKT48に3名しかいない。
#*しかも身長差が大きい。
#*STU48にもいる。SKEやNMBはOG含め意外にも不在。
#*坂道シリーズでは意外にも不在。
#[[ミャンマー]]では化粧品を指す。
#お笑い芸人にも多数いる。
#*爆笑問題、ココリコ、アンガールズ、スーパーマラドーナなど。伊集院光(東京出身)は婿養子に入るまで田中だった。
 
===棚橋===
#何と言ってもプロレスラーだがこの苗字自体は岐阜県に多い。
#*このプロレスラー自体も岐阜県出身。
 
===たなべ===
#「田辺」「田邉」「田邊」「田鍋」「田部」「田那辺」「田名部」「田那部」「棚辺」「棚部」がある。
 
===谷口===
#予てより 「たにぐち」 と読むことが多いが、「やぐち」 と読む場合もある。
#*元AKB48チーム8の谷口もかは「やぐち」。 
#**AKB48チームBの谷口めぐは「たにぐち」。
#我らが[[利用者:Mtaniguchi|一刀さん]]も名字は谷口。読みは 「たにぐち」 。
#関西人ならサンテレビの元アナウンサーかDJのキヨピーを思い出す。
 
===谷原===
#[[広島]]県、特に[[三原市]]に多い。
#俳優とプロゴルファーが有名。
#[[練馬区]]の有名な交差点が「やはら」と読むため、関東地方のドライバーがそのように誤読しがちである。逆もまた然り。
 
===谷村===
#谷村新司や谷村美月が有名。
#大阪府や奈良県(特に[[生駒市]])に多い。
 
===田沼===
#田沼意次が有名。
#関東に多い。
 
===玉置===
#紀伊半島に多い。
 
===田村===
#ありふれた名字だが、意外にも下記の「西村」を下回る。
#西日本に多い。
#ロンブー、たむけん、麒麟とかお笑いに多い。
#乃木坂46と櫻坂46にもそれぞれ在籍。
#2021年現在の厚労相(三重県出身。実娘が在京某局アナウンサー)も。
#スペランカーとして有名な元プロ野球選手は「多村」。
 
===たもり===
#某森田さんのおかげであまり言いたくない苗字になってしまった。
#たしか、「少年H」という小説の中には実際に登場する。某森田さんは当然出てこないが。
#「田森」の他にも「田守」や「田盛」もいる。
 
==ちつて==
===千田===
#「千」がつく苗字は「ち」と読むことが多いが、これは例外的に「ちだ」「せんだ」の両方がありうる。
#岩手県に多い。
 
=== 智田===
#昔のフジテレビのアナウンサー (智田裕一) ぐらいしか思いつかない。
#苗字分布では秋田県が約40世帯で比較的多く、残りは北海道・福岡県・和歌山県・埼玉県・長崎県・佐賀県・神奈川県・東京都・千葉県とそれ以外でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*例の智田裕一も千葉県出身。
 
===千葉===
#意外と声優に多い。(一伸、千恵巳、紗子など)
#*ただ繁のように芸名のケースもある。
#千葉という名字だけに千葉県に多いと思いきや、実は多いのは[[岩手]]県や[[宮城]]県。
#*前述の声優のうちの一伸や俳優の雄大は宮城県出身。
 
===千原===
#[[福知山市]]に多い。
#あの兄弟お笑いコンビがメジャー。
 
===塚本===
#塚本高史(俳優)、塚本麻里衣(アナウンサー)が有名。
#関東~九州に多い。東北では少数。
 
===塚田===
#農場と呼ばれる。
#宮崎県に多い。
 
===塚地===
#大阪府[[阪南市]]出身のドランクドラゴン塚地が有名だが、[[高知]]県に多い。
 
===柘植===
#「つげ」と読む難読姓。
#JR東海の社長にこの苗字の人がいた。
#*三重県に柘植駅があるが管轄はJR西日本…。
#**そのお陰で鉄道ファンはこれを読める。
#***滋賀県民も。三重県民よりも読める人が多いかも。
#*NHKの女性アナウンサーにもいる。
#よく「拓殖」と勘違いされ読み違えられやすい。
#東海地方に多い。
 
===辻===
#いわゆる「国字」を含む名字で人口が最多。
#現行のJISだとしんにょうが勝手に点2つになってしまう。
#関西地方に多い。
#中山美穂ファンは前夫を思い出す。
#*モーニング娘。ファンはののたん、西武ファンは現監督を。
 
===つじもと===
#「辻本」と「辻元」に分かれる。
#*新喜劇の茂雄さんや阪神にいた賢人さんは前者、国会議員の清美さんは後者。
#*でも圧倒的に前者が多い。関西で学生時代を過ごした人だったら同級生に何人もいることも。
#関西地方に多い。上記の三人も全て関西出身だったりする。
 
===津田===
#津田寛治(俳優)や津田理帆(アナウンサー)が有名。
#*往年の広島東洋カープ選手も。
#*鉄道関係のアナウンスを担当している声優も。
#*ダイアンの「すぐ言う」も。
#下記の長尾とセットにされやすい。地名で津田の近くに長尾という例が多いから。
 
===土田===
#土田晃之を連想。
 
===つは===
#表記は「津覇」「津波」の2つがある。
#*「津覇」は鉄ちゃんなら東武の車両を更新している会社を思い出す。
#*「津波」は沖縄県民なら誰もが知っているローカルタレントを思い出す。
#**この場合はもちろん読みは「つなみ」ではない。
#ローカルタレントの存在からもわかる通り、沖縄発祥である。
#*ちなみに車両会社を津覇さんが東京で設立したのは1932年とかなり古い。このため、沖縄発祥といわれても鉄ちゃんだとピンとこない場合がある。
 
===椿野===
#兵庫県[[朝来市]]に多い。
#「バッキー」と呼ばれやすい。
#田路や紫合と同様、意外にも辛坊や金田一よりもずっと多い。
 
===円谷===
#福島に多い。
#*円谷英二と円谷幸吉によって有名になった。
#**彼らは両方須賀川出身。
#実際は「つむらや」と読むが「つぶらや」と読ばれることがほとんど
#旧字体の圓谷もいる。
 
===津曲===
#九州南部(宮崎・鹿児島両県)に多い。
#関西では有名なケーキ屋さんを連想。そこの店主は宮崎県出身。
#読みはケーキでおなじみ「つまがり」の他「つくま」「つまげ」がある。
 
===津村===
#[[奈良]]県に多い。
#入浴剤と呼ばれやすい。
#*漢方薬とも。
#*ちなみに入浴剤や漢方薬のメーカーを設立した人も奈良県出身。
 
===露木===
#「柏木」同様に[[神奈川/足柄|神奈川県西部]]に多い。
#フジテレビのアナウンサーを連想。
 
===栗花落===
#兵庫県に分布するようだが20世帯程度しかいない。
#FM802の社長→会長の姓を連想。でも、なかなか読みが覚えられない。
#*近年は鬼滅の刃で注目されることに。
 
===水流===
#難読だが、鹿児島県や宮崎県中南部に多い。
 
===つるの===
#大半は「鶴野」だが、「靏野」「水流野」もある。
#俳優つるの剛士は「靏野」。
#九州に多い。
 
===出川===
#「上島」同様にリアクション芸人を連想。
 
===勅使河原===
#漢字4字姓で最多。
#1000位までに入る漢字4字姓は他に熊野御堂のみ。熊野御堂は九州に偏るが、勅使河原は全国各地に分布する。
#香川県[[高松市]]勅使町発祥。
#勅使川原、鉄地河原、勅使瓦と表記するのもある。
 
===手島===
#手嶋、手嶌もある。
#手島優、手嶌葵が有名。
 
===豊島===
#「てしま」「としま」「とよしま」に分かれる。
#大阪府[[池田市]]発祥。
 
===手塚===
#大物漫画家があまりにも有名だが、意外にもその地元の関西地方には少ない。
#むしろ関東地方に多い。
 
===出水===
#[[出水市|地名では「いずみ」]]だが、人名としては「でみず」が多い。
#*同じ表記で「いみず」さんも「いずみ」さんもいる。嗚呼ややこしい。
#**TBSアナウンサーの出水麻衣は「でみず」と読む。
#分布が多いのは九州。南に行くほど多い。
#*但し3割弱は近畿地方と香川県にいる。
#**姓の根本的な起源は京都らしい。
#*イズミ市に住むデミズさんもいる。やっぱりややこしい。
#*関東以北にはほとんど分布していない。
 
===寺内===
#高飛び込みの寺内健が有名。
#全国的には栃木県に多い。
#*但し上記の寺内健は兵庫県出身。
 
===寺島===
#読み方は「てらしま」と「てらじま」に分かれる。
#*有名なのは俳優の寺島進と寺島しのぶだが、ともに後者。
#「寺嶋」と表記することもある。
 
===寺田===
#京都府[[城陽市]]由来だが、愛知県(特に三河)や静岡県に多い。
#シニア世代は名俳優を、中年層はつんく♂️(本名・寺田光雄)か寺田恵子を、若年層は子役タレントを連想。
 
===寺脇===
#何と言っても俳優の寺脇康文が有名だが他に月亭八方・八光親子の本名もこれ。
#*ともに大阪出身である。
 
==と==
===どい===
#土井が圧倒的に感じるが、土居も意外と多い。
#*「土肥」も(この場合「どひ」と読むことも)。
#**静岡県だと「とい」([[伊豆市]]を参照)。
#地名は逆に土居の方が多い。
#土井善晴が有名。その父の土井勝はフリーアナウンサーの土居まさる(こちらは芸名)と間違えられやすかった。
 
===田路===
#「た」ではないのに違和感を感じるだろうが、「とうじ」と読む。
#兵庫県北部にありがちな姓。
 
===富樫・冨樫===
#難読だが比較的多い。
#やはり某漫画家を思い出す人が多い?
#勧進帳。
 
===常盤===
#一見難読だが、知名度が高いため読める人が多い。
#たまに「じょうばん」と読み違えられることも(それは「常'''磐'''」)。
#*特に[[茨城]]県民([[千葉/東葛|千葉県東葛]]、[[福島/浜通り|福島県浜通り]]も)。
#最も有名なのは女優の常盤貴子だろう。
#関東、特に神奈川県とその周辺に多く、他の地域では少ない。
#*上記の常盤貴子も[[西宮市]]に住んでいたことはあるが、出身は神奈川県。
#*だが全国3ヵ所ある常盤駅は全て西日本(京都、岡山、山口にある)。
#製薬会社にもある。
 
===徳井===
#全国的にはあまり数は多くないが、なぜかお笑い芸人に目立つ。
#*チュートリアルの徳井義実と平成ノブシコブシの徳井健太。
#*お笑い以外だったら俳優の徳井優も。
#「徳井、これ得意だろ」
 
===徳川===
#言うまでもなく250年以上続いた江戸幕府の将軍家の苗字。
#*将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
#**そのためか、この苗字の人を見ると将軍家である徳川家の末裔か、とも思ってしまう。
#**いまだに分家は名乗らない鉄則はあったりするっぽい。たしか現当主の養父は松平姓だったはず。
#*その将軍家、先祖は得川と書いていたということになっている。
 
===徳重===
#[[愛知]]県に徳重が付く駅が2ヵ所あるが、むしろ[[鹿児島]]県に多い。
 
===徳島===
#「福島」と聞き間違えられやすい。
#[[徳島]]県では少ない。
#日テレの女子アナが有名。
 
===徳永===
#岐阜県、滋賀県、九州に多い。
#最も有名なのは、「壊れかけのレディオ」で大ヒットした歌手。
#*鉄道ファンの演歌歌手や女性アナウンサーもいる。
 
===徳光===
#何と言っても徳光和夫アナウンサー。
#*あとミッツ・マングローブの本名も。アナウンサーとは親戚筋にあたるとか。
 
===栃木===
#県名苗字は県内に少ない法則は有名だが、「栃木」に関してはそれが当てはまらず栃木県内に多い(香川県の「香川」さん、福岡県の「福岡」さんと同様)。
 
===戸塚===
#[[横浜市/戸塚区|横浜市戸塚区]]を連想するが、苗字の戸塚で真っ先に連想するのは、名古屋の某ヨットスクールの経営者。
#横浜市戸塚区は「とつか」、ヨットスクールは「とづか」。
 
===鳥取・取鳥===
#[[鳥取砂丘]]が有名ゆえに砂丘と呼ばれる。
#「鳥取」「取鳥」とも「とっとり」。
#競輪に「取鳥」姓が在籍するが、取鳥県ならぬ鳥取県ではなく隣の岡山県の[[倉敷市]]出身。
 
===百々===
#一見した所何と読むのかわかりづらい。
#*「ひゃくひゃく」「もも」かと思いきや正解は何と「どど」である。
#**一応百々と書く「もも」さんもいる。
 
===富川・冨川===
#テレ朝のアナウンサーが有名。
 
===富田・冨田===
#東海地方に多い。
#関西では地名だと「とんだ」が多いが、苗字は大概「とみた」。
 
===富所・冨所===
#千葉県に多い。
 
===富永・冨永===
#声優か女性モデルを連想してしまう。
#*ある以上の世代なら漫画家も。
 
===富山・冨山===
#県名は「とやま」だが苗字は「とみやま」が圧倒的に多い。
#声優が有名(故人だが)
 
===友近===
#大部分の人はあの女芸人を思い出すが、彼女の地元である[[愛媛]]県ではそこそこある苗字らしい。
#*俳優の鈴木亮平が売れる前この苗字で活動していたらしいが、由来はこの女芸人にあるらしい。
 
===豊田===
#ほとんどの人は[[トヨタ自動車|車のメーカー]]を連想する。
#*↑のメーカーの本拠地の地名は創業者の豊田(とよ'''だ''')さんにあやかって市制施行時に改名された。
#[[韓国|隣の半島の南側の国]]で唯一のノーベル平和賞をもらった人。
#元西鉄ライオンズの強打者は「とよだ」泰光、ゾンビと呼ばれた元女子プロレスラーは「とよた」真奈美。
 
===豊臣===
#豊臣姓は本来難読かつ人口も少ないにも関わらず、[[豊臣秀吉]]の影響で誰でも読める。
 
===とりい===
#なぜか日本の酒造業界の創業者に2人いる。
#*アサヒビールとサントリーの創業者はどちらも鳥井姓。
#*でも血縁関係はないらしい。
#やっぱり「鳥居」のほうが多い。
#ヒットエンドランと言っていた女性芸人(秋田県生まれ埼玉県北部育ち)が有名。
 
===鳥飼===
#大阪府[[摂津市]]発祥。
#嘉門達男の本名。隣の[[茨木市]]出身。
 
==な==
===内藤===
#大物俳優か元格闘家タレントを連想。
#ダイ語の本名は実は「内藤」。
 
===なかい===
#中井で真っ先に浮かぶのは中井貴一、中居で真っ先に浮かぶのは中居正広。
#「仲井」もある。
#どちらかと言うと関西に多い。
#兵庫県北西部の[[兵庫/但馬#新温泉町の噂|新温泉町]]で最多姓。
 
===中内===
#何と言っても[[ダイエー]]の創業者が有名だが、地域的にみると[[高知]]県に多い苗字。
#*ダイエー創業者は高知県生まれ[[大阪市/此花区|大阪市此花区]]育ち。テレ朝に同姓同名の記者がいる。
#平凡に見える割には名字ランキング2000位台と順位が低い。
 
===中尾===
#中尾彬や中尾明慶を連想。
#「ハヒフヘホ」で有名なベテラン悪役声優は実は芸名。
 
===長尾===
#戦国武将ファンなら景虎さん(=上杉謙信)をイメージする。
#*桓武平氏系にあたるらしい。
#しかし、その長尾家やのちの上杉家が勢力圏としていた地域において(現在では)特に多数派の姓ではない。
#現代でこの姓の人が多くいる地域は意外にも大阪府と兵庫県。両者の合計で長尾姓の人々のおよそ7分の1に相当。
#*一方で「県民の数に占める割合」で見るとトップに出るのは香川県。香川県民の250分の1程度を取る。
#*さらに意外な多さを見せるのが、北海道北部の音威子府村。村自体の人口が極小なので絶対数はさほどでもないが、だいたい50人に1人というレベル。きっと上記の地域から入植者があったのだろう。
#*上記の津田さんと多い地域が似ている。津田の近くに長尾という地名があるケースが多いのも。
 
===中岡===
#幕末の大物歴史人物が有名だが、平凡な割に意外と少ない。
#芸能人では、ロッチ中岡。
 
===中川===
#中川家としょこたんが有名。
#全国に分布するが、どちらかといえば西日本に多い。
 
===中込===
#山梨県に多い。
#元阪神タイガースの選手が有名。
 
===中沢・中澤===
#モー娘。の初代リーダー、もしくは元サッカー選手を連想。
 
===中島===
#一般的には東日本では「なかじま」西日本、特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのは[[女性歌手ファン/た~わ行#中島美嘉ファン|中島美嘉]])
#*カンニング竹山の[[wikipedia:ja:中島忠幸|相方]](故人)も。
#*「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
#「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
#*濁らない方の場合「なかし」と呼ばれる。
#「[[サザエさん|野球しようぜー!]]」
#「中嶋」と表記する人も多い。
#*「中嶌」もある。
 
===なが島===
# 「しま」 が 「島」 になったり 「嶋」 になったり 「嶌」 になったり。
#「長嶋」 ならミスタージャイアンツ・長嶋茂雄。
#*その息子の長嶋一茂もお忘れなく。
#**チョーさんも忘れるな。
#元乃木坂46の永島聖羅や永島昭浩(元サッカー選手)と娘の優美(フジテレビアナウンサー)のように「永島」もいる。
#*こちらの場合「えいじま」と読む場合もいる。
 
===なかそね===
#なんといってもバーコード頭の元首相を連想する。
#*HYの紅一点を連想する音楽ファンも多い。
#表記は「中曽根」「仲宗根」の2種類あり、前者が本土、後者が沖縄で主流。
#*中曽根が4,557位なのに対し、仲宗根のほうが1,115位と圧倒的に多かったりする。
 
===中田===
#同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
#*「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
#サッカー日本代表に2人いる。
#たまに「仲田」や「中多」もいる。
#「なか'''た'''」と「なか'''だ'''」がいるのでややこしい。
#*[[wikipedia:ja:中田良弘|元阪神の投手]]は「なかだ」だった。
#**個人的には「なかだ」と読むのは元バレーボール選手以外全く浮かばない。
#**乃木坂にもいる模様。
#**同時期に阪神には[[wikipedia:ja:仲田幸司|「仲田」投手]]も在籍したが、こちらも「なかだ」と読んだ。
#敬称「氏」を付けられる。
#I'm a perfect human.
#東日本はなか'''だ'''、西日本はなか'''た'''の傾向。
 
===長田===
#全国的には「ながた」が大半だが、山梨・静岡両県に限り圧倒的に「おさだ」。
#*チョコプラ長田は後者だが京都市出身。
 
===中谷===
#大多数は「なかたに」だがごくまれに「なかや」と読む人がいる。
#*アードディレクターの中谷日出は後者。
 
===中西===
#関西に多い。
#吉本芸人に目立つ。
#*笑い飯となすなかにしにいる。
#*歌手の中西圭三や元阪神投手もいる。
 
===中野===
#名前が「あずさ」や「かいじ」の場合鉄道ファンからネタにされる。
#*「あずさ」は[[けいおん!#中野梓|某アニメ]]にいる・・・。
#*某五つ子の名字でもある。
#[[爆風スランプファン]]は誇りに思っている。
#同じ読みで「仲野」「中埜」と表記するパターンもある。
#*日航ジャンボ機の事故で亡くなったのは「中埜」。
#*ミツカン創業者も中埜。
#東京都中野区と長野県中野市が有名だが、どちらかといえば西日本の方が多い。
 
===長野・永野===
#長野県にはあまり多くない。
#「長野」「永野」とも西日本に多い。
#*「永野」で思い出される芸能人は女優の永野芽郁とお笑い芸人。
#「長野」の読み方は大多数は「ながの」だが「ちょうの」もある。
#*巨人→広島所属の野球選手である長野久義選手は「ちょうの」。
#*「ちょうの」は福岡・佐賀両県境付近に集中。
 
===ながはま===
#文字は 「長浜」 、「長濱」 、「永浜」 、「永濱」 の4通りがある。
#しかし有名人はそれぞれ旧字体の方しか思いつかない感じがする。
#*「長濱」 と言えば長濱ねる (欅坂46) 。
#*「永濱」 と言えば永濱利廣 (第一生命経済研究所主席エコノミスト) 。
#*新字体はむしろ地名の方が有名なような気がする。
#**[[長浜市|ここ]]?
 
===中村===
#全国順位8位の割とありふれた苗字で上記の「田中」と同様に割とどこでもみかけるが、意外にも都道府県単位で1位になっているのは[[鹿児島]]県のみ。
#*しかもその鹿児島県では他の地域では見られない珍しい苗字も多い…。
#トップ5に入る都道府県は西日本に多い。大阪では「田中」「山本」に次いで3位、福岡では「田中」に次いで2位。
#[[北九州市]]で最多姓。
#東日本は「佐藤」「鈴木」「田中」に勝てないが、「山本」よりは多い(「伊藤」、「加藤」、「吉田」、「山田」も同様)。
#同じ読みで「仲村」「中邨」「中邑」と表記するケースもある。
#*最年少囲碁棋士は「仲邑」。
#*WWE所属のプロレスラーは「中邑」。
#「中村屋!」
#意外にも坂道シリーズでは不在。
 
===なかもと===
#パターンは「仲本」「中本」「中元」が多い。
#*「仲本」だとドリフメンバー、「中元」だと元乃木坂46とBABYMETALの姉妹を思い浮かべる人が多い。
#「中元」の場合、「ちゅうげん」とからかわれる。
#*「中本」だと激辛メニューを出すラーメン屋を思い浮かべる人も。
#**もちろんラーメン屋の創業者の苗字は中本だが、実際は一度閉店しており現在のラーメン屋は創業者の店の常連だった別の苗字の人物が経営している。
 
===中森===
#三重県伊賀市・名張市に多い。
#中森明菜が有名。
#一見ありふれてそうだが、実は名字ランキング1000位以内に入らない。
 
===中山===
#中山美穂や中山秀征が有名。
#*サッカーの中山雅史もお忘れなく。
#*ユースケ・サンタマリアの本名も。
#苗字ランキング50位台で、全国に分布する。
#孫文の別名として知られる「中山」も、実はこの中山姓に由来する。
#*日本亡命中に、「中山」さんの表札を見て気に入ったことから、自身の号とした。
#*なので、中国広東省の'''中山市'''や、台北の大通りである'''中山北路'''なども、元をたどれば中山姓が由来ということになる。
#**その意味では、「なかやまし」とか「なかやまきたろ」等と日本語読みするのもあながち間違いではない。
 
===名古屋===
#俳優の名古屋章(故人)が有名。
#[[名古屋市]]のある愛知県では少なく、東京や新潟で多い。
 
===那須===
#関東北部発祥だが九州南部に多い。
 
===夏目===
#夏目漱石が有名。
#*あとは1985年に亡くなった女優の夏目雅子も(芸名だが)。
#最近ではフリーアナウンサーの夏目三久(有吉の妻)を連想。
#苗字ランキングでは辛うじて1000位内に入る位置にあるが、愛知県と静岡県の境目付近に圧倒的に集中し、その他の地域では多くない。
#*上記の夏目三久は大阪出身。
 
===なばため===
#「生天目」、「青天目」などで知られ難読名字のひとつと言っても過言ではない。
#*[[女性声優ファン/な行#生天目仁美ファン|なば]]さんがいるので、[[声優ファン]]にとってはそうでもない?
#朝ドラ『[[連続テレビ小説/2010年代後半#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]』には「青天目」さんが登場。
#一番多いのは「生田目」だが「なまため」と読むケースも。
 
===奈良===
#関西地方ではあまり見ない。
#青森県に多い。
 
===楢崎===
#元サッカー選手かヒゲダンのメンバーを連想。
#「樽崎」と間違えられる。
#アダ名は「タル」となりやすい。
 
===成田===
#離婚を連想されて結婚しずらい。
#*特に名前が「りこ」の女性は。
#普通は空港を連想するけど。
#[[弘前市]]とその近辺に多い。
 
===難波===
#「なんば」と「なにわ」がある。
#[[大阪市]]発祥だが、[[岡山]]県に多い。
#岡山県[[津山市]]に本社を置くホームセンターがある。
 
==に==
===新島===
#東日本に多い。
#[[同志社大学]]創業者が有名。
 
===新山===
#新山千春が有名。
 
===西===
#[[阪神タイガースファン]]にとっては西勇輝投手が有名。
#*と思いきや、2019年ドラフトで西純矢投手も入ってきた。因みに西勇輝の方とは親戚だとか。
#*この他にはMBSの西靖アナが有名。
#方角姓なので関西に多いと思いきや最も多いのは意外にも鹿児島県。
 
===西尾===
#友近の定番ギャグを連想。
 
===西川===
#吉本の大物芸人に二人いる。
#*「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
#T.M.Revolutionとも関連付けられやすい。
#*布団会社とも関連付けられる。
#稀に「さいかわ」と読むケースがある。
#*[[日産]]の社長だった人がこの読み方だった。
#[[高知]]県では上記の「佐川」とは逆に濁る「にしがわ」が多い。
 
===錦織===
#「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
#*テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
#**陸上の錦織育子は「にしこおり」。
#地域的にみると[[島根]]県に多い苗字らしい。
#*上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。
 
===錦野===
#大分県にありがちな姓。
#錦野旦(本名・錦野明)が有名。
 
===西田===
#西田敏行や笑い飯西田を連想する。
 
===仁科===
#長野県に多い。
 
===西野===
#1番有名なのは歌手の西野カナ。
#*あと元乃木坂46の西野七瀬やキングコング西野も。
#**この3人はいずれも広義の近畿地方出身である。
 
===西原===
#地名に多いイメージ。
#西原亜希を連想。
#稀に「さいはら」もある。
 
===西松===
#某ベビー用品店を連想。
#*あと建設会社も。
 
===西村===
#方角が付く名字で最多。
#関西地方に多く、最多は大阪府だが、割合は滋賀県(同県第4位)と京都府(同府第6位)に高い。
#関東式アクセントだと「吉村」と聞き間違えられる。全国ネットのニュース番組で西村経済再生担当大臣(兵庫県[[明石市]]出身)と吉村大阪府知事([[河内長野市]]出身)を逆にされたり。
 
===西脇===
#兵庫県西脇市発祥。
#西脇市に限らず東播・北播は「西脇」という地名が多い。
#2021年現在の京都府知事(京都市出身)。
#1番多いのは意外にも岐阜県。
 
===新田===
#おニャン子クラブファンは新田恵利を連想。
#TBSアナウンサーは「新タ」。
 
===似鳥===
#北海道に多い。
#*北海道と北東北を合計してほぼ半分のシェアになる。南東北以南にも少し分散している模様。
#大手家具屋が有名。
#*会社名が創立者(樺太生まれ・札幌育ち)の姓にちなんでおり、本社所在地も[[札幌市/北区|札幌市北区]]。
#「にたどり」もある。
#*こちらの読みで知られるのはレポーターやラジオDJをやっている人、「鶏肉って何の肉」に出演した女子大生タレント。
#漫画『おたんこナース』の主人公の姓。
#*主人公の出身地設定が茨城県、舞台設定が東京都内と、上記分布傾向との相関性の有無はよくわからない。
#*一応、原作者が北海道[[旭川市]]生まれであるが、北海道でも絶対数が多くないので、作者が特に意識したとも言い難い。
 
===丹生===
#「にう」、「にゅう」、「にぶ」がある。
#*高徳線に丹生駅(香川県[[東かがわ市]])があるが「にぶ」。
#*三岐鉄道の丹生川駅(三重県いなべ市)や岐阜県高山市丹生川町は「にゅう」。
#*福井県丹生郡は「にゅう」、神戸市北区の丹生丘陵は「にう」。
#日向坂46丹生明里は「にぶ」。
 
===丹羽===
#たいてい「たんば」とか言われる。
#*「たんば」という苗字は丹波と書く。
#初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
#愛知県では[[愛知/西尾張#丹羽郡の噂|この地名]]があるので誤答率は低い。
#*事実この苗字は愛知県北部~岐阜県南部に多い。
#**織田信長の重臣と関係あるのだろうか?
#***おそらくあると思うよ。
#茨城県南部も元大物政治家のおかげで誤答率は低い。
#*[[ガンバ大阪]]や[[サガン鳥栖]]のサポーターも一発で読めるはず。
#*文学ファンでも。
#「アンドリウ」を連想する人も。
 
==ぬね==
===生見===
#「ぬくみ」。
#[[鹿児島市/地域別#喜入|鹿児島市喜入]]に多い。
#最も有名な生見愛瑠は[[愛知/西尾張#稲沢市の噂|愛知県稲沢市]]出身だが、親が鹿児島出身とテレビで発言していた。
 
===沼田===
#沼が付くように東日本に多い。
 
===沼波===
#新潟県に多い。
 
===沼部===
#東急の駅名を連想。
 
===根尾===
#NEO。
#岐阜県にありがちな姓。
#[[中日ドラゴンズ]]の根尾選手は岐阜県出身。
 
===根岸===
#お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
#アイドルファンには「ぱすぽ☆」のメンバーを思い出す。
#あと女優の根岸季衣も。
 
===根来川===
#和歌山県発祥だが、島根県安来市に集中。
 
===根本===
#本で終わる姓は南九州を除く西日本に多い傾向だが、[[茨城]]県や[[福島/浜通り|福島県浜通り]]に多い。
 
===猫田===
#課長と呼ばれ踊らされる。
#かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
#岐阜の有力県議も。
 
==の==
===能條===
#元乃木坂46メンバーを連想。
 
===能見===
#元阪神で今はオリックスに在籍する野球選手が有名。
#よく「能美」と誤記される。
#京急の能見台駅は「のうみだい」ではなく「のうけんだい」と読む。
 
===野川===
#女性声優を連想。
 
===のぎ===
#「乃木」、「野木」、「能義」、「野儀」等がある。
#下記の「野津」と同様に島根県東部に多い。
 
===野上===
#高級食パンチェーン店を連想するが、その経営者は「阪上」。
#2021年現在の農水相。
#関西の鉄道ファンは1994年に廃止された和歌山のローカル私鉄を思い出す。
 
===野口===
#年配だと新御三家の一人の歌手を浮かぶが芸名。
#小柄な女性マラソン選手も。上記の歌手と同じく東海地方出身。
#1000円札の人を思い浮かべる人も多い。
#*このため、俗に1000円を表す単位としても使われる。
 
===野坂===
#某作家が有名。
#福井・滋賀両県民は両県境の山地を連想。
 
===野崎===
#大阪府と栃木県にそれぞれJRの駅がある。
#コンビーフをネタにされる。
#大阪府北河内民は野崎観音をネタにされる。
 
===野沢・野澤===
#ベテラン女性声優が有名。
#東日本に多い。
#稀に「農沢」「能沢」もある。
 
===野島===
#関東地方南部(つまり首都圏1都3県)に多い。
#関東に展開する家電量販店が有名。
 
===野田===
#政治家に多い。
#マヂカルラブリーの野田クリスタル。
#関西人だったら[[大阪市/福島区|野田阪神]]を思い出す。
#*かつて[[阪神タイガース]]にこの苗字の選手がいたが、伝説の失敗トレードでオリックスに行ってしまった。
#関東人は[[野田市|キッコーマン城下町]]を連想。
 
===野津===
#島根県(特に[[松江市]])と大分県に多い。
#大分県臼杵市発祥。
 
===能登===
#[[石川/能登|能登半島]]を連想。その石川県出身の某女性声優が有名だが出身市は加賀国の[[金沢市]]。
 
===野中===
#90年代に「影の首相」と呼ばれた大物政治家([[南丹市]]を参照)が有名。
 
===野々垣===
#メナードの創業者。
 
===野間口===
#俳優が有名。他に野球選手もいる。
#大阪府[[豊能町]]発祥だが九州に多い。例の俳優は[[北九州市]]出身。
 
===野々村===
#号泣会見した元兵庫県議が有名。
#世界ふしぎ発見の常連。
#サッカーファンには[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ]]の社長。
 
===野村===
#愛称は「ノムさん」になる。
#*プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、[[東北楽天ゴールデンイーグルス#マーティー・ブラウン|あの人]]の関係ですが。
#*野球選手に多いような気がする。
#世代によっては「たのきんトリオ」のよっちゃんのイメージ。
 
===野茂===
#元大リーガーを連想。
#この苗字自体はかなり珍しい部類になる。
#意外にも金田一より多い。
#[[長崎市]]野母崎町発祥。
 
===野呂===
#元AKBの元メンバーを連想。
#三重県と青森県に集中する。
 
{{行別|苗字の秘密}}
[[カテゴリ:人名|みようしさ]]

2021年5月29日 (土) 14:12時点における版

  • 姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。

は行・ヴァ行

ハイエース/レジアスエース

5代目
  1. 日本のバンの代名詞。
    • ランクルと共に盗難車の代名詞でもある。
  2. 高級ミニバンという顔も持っていた。
    • 実際海外では現在でもNV350キャラバンと併せてそんな扱い。
  3. 海外での人気がすごい。
    • アメリカやヨーロッパ以外でハイエースが走っていない国はない。
    • 盗まれたハイエースは大概海外へ渡っちゃうらしい。
  4. 一部では拉致監禁の代名詞になってしまっている。
  5. ネッツ店向けにレジアスエースなる兄弟車も存在するが、影が薄いだけではなく見分けもつかない。
    • レジアスエースは2020年春に販売終了。
  6. 言わずと知れたバケモン。
  7. ついに5型登場。5.5登場も濃厚か?
  8. マイナーチェンジを繰り返し、6型にまで突入した。モデルチェンジされるだの何だの噂もされるが、またマイナーチェンジされてもおかしくない。

ハイラックス

  1. 紛争でも使用される。
    • 戦争に日本企業の名前が付いてしまった。
    • 日本での販売が終了しても、過酷な土地がある限りは世界での需要は途絶えそうにない。
  2. 北磁極に着いたことでも有名。
  3. 海外向けのサブネームがヴィーゴ、日石のガソリンではない。
    • 現在はレボ(Revo)。内装は実にゴージャス。
  4. またの名を「廃ラックス」
  5. ここでは水没、放火、果てはビル倒壊などの、起こりえる自然・人工災害を想定した実験をやったが、それでも基本整備だけで自走可能であることを証明して感動させ、「本当に凄い車」という称号まで貰った。
    • どうやらドライブコンピュータのような精密機械を搭載していないのが理由らしい。
  6. アイスランドのトラック製造メーカーが魔改造した6輪駆動仕様で南極大陸横断を達成した19歳の剛の者が居た。

ハイランダー

  1. クルーガーである。
  2. 二代目からは北米専用に。
    • 3代目では中国やオーストラリア、NZでも売っている。
  3. ハイブリッドもある。
  4. サイズはもはやランクルと変わらない大きさ。

86 (ハチロク)

  • コンセプトカーとして発表された際の車種名は「FT-86」でした。
  1. ハチロク
    • 個人的には2000ccのエンジン積んでる時点でハチロクじゃねーよとw
      • かといってEJ15載せられても…。
    • フロントはともかくリアにはちょっとハチロクの面影が見える、その程度。
    • もう一つのモチーフ2000GTの方がはっきりしてる。
  2. 前々から登場は噂されていた。
    • その通りにスバルのFLAT4+FRパッケージに。
      • あのノーズを実現させるにはあとはロータリーか初代エスティマみたいなマウントくらいしか手段が残されていない。
  3. 3ナンバーと聞いて嘆く素人多発。
    • 現行法規制の中で5ナンバーにしたらあと50kgは重たくなっていたことは確実。
    • それでもヴィッツ+6.5cmの車幅は十分コンパクト。全長全高はハチロクより小さいのに注目!!
  4. ファミリーカーのコンポーネントを使ってこそのハチロクだ!!と言いたいが、今のカローラ使ったら確実にサイノスやインプレッサリトナといった状態に…。
  5. 富士重工がスバルに改名したらST-86になるのだろうか?
    • フューチャー・トヨタの略らしいが真実はどうなのやら…。
      • 藤原とうふ店の略。
    • スバル版はレオーネにしてほしい・・・AWDターボはもちろんWRXで。
  6. AE111レビトレの後継が事実上ZZT231セリカなので、次期セリカでもあながち間違いじゃない気がする。
  7. 邪道とは思いつつも、FT-86 GT-FOURに期待してしまう。
    • SUBARUが4WDターボにするらしい。
      • ネタ殺しで悪いけど、フロントミッドシップレイアウトの関係上、シンメトリカルAWD化は不可能だって。
      • 後からこっそり4WDにしようと隙間開けておいたら、トヨタの社長に一発で見破られて「ここに不要な隙間がある」と怒られたらしい。
      • なのでどうしても4WDにしたいなら、エンジンによる駆動系はFRレイアウトのままにしておいてそれとは別に前輪にインホイールモーターでも組み込んで一種のHVにするしかない。
  8. CUSCOやA'PEXiといったチューニングメーカーが、この時を待ってましたとばかりに早々マフラー、エアクリ等のパーツを開発、販売。HKSに至ってはスーパーチャージャー載せようと奮闘している。
    • これまでの考えとは違い、「どんどん改造してくれ」というスタンスなのか、図面を開示するなど、今までではありえなかった戦略が行われた。
  9. なんだかんだ言われているけど、このご時勢に6MT、FR、ライトウェイトスポーツを出したトヨタは捨てたもんじゃないと思う人も多い。
  10. 手始めにGAZOO Racing 86が第40回ニュル24時間レースでクラス優勝してしまった。
  11. 案の定ネット上でBRZを褒めちぎり、86をディスる自称自動車に詳しい人がたくさん登場。
  12. スバルがAT仕様をスポーツリニアトロニックにしたかったらしい。スバル「300psでも耐えられるCVTって素敵やん」→言わずもがな、トヨタにやんわりと拒絶された。
  13. トヨタがBMWと提携したので時期モデルはBMWと共同開発Z4の後継モデルで発売するとかしないとか。そうなったら車名はE86になるのかな?
    • そちらはスープラの新型となりました。
  14. 「トヨタとスバルのエンジニア達が手を取り合い手掛けた夢のスポーツカー」と美談の様に語られてるが、実際のところ「トヨタの社員が、やる気の無いスバルのエンジニア達の尻を引っ叩きながら作った車」らしい。
  15. 実はトヨタが密かにハイブリッド仕様を出そうかと企んでる。
  16. 実質セリカ。恐らくAE86のリスペクトは名前だけ。
    • とはいえ、セリカの最終型がレビトレクラスに縮小したことを考えると、必ずしも名前だけとも言い切れない面はある。
  17. 86の名前はAE86レビトレへのオマージュともいえよう。

パッソ

3代目
  1. 元々は「トヨタ最小」と謳ったが、今ではトヨタ最小ではなくなった。
    • 販売台数は初代からかなり多い。
  2. 2代目bBのベースにもなった。
    • 3代目はタンク/ルーミーのベースにもなった。
  3. 「東京フレンドパーク2」末期のビッグチャレンジの商品だった。
    • パピプペパッソ。
    • 経費削減のためと思われるが、今までの東京フレンドパーク2ファンからはそっぽを向かれた。
  4. 20年後のしずかちゃんの愛車。
  5. プチトヨタ。
  6. ずっとコラムシフトを採用している珍しい車種だが、一般的なコラムシフトがレバーを上下に動かすのに対して、これは前後に動かすようになっている。そのため操作感はインパネからレバーが出ているタイプに近い。
    • 3代目では正式にインパネシフトが採用された。これでコラムシフト車はいよいよ絶滅危惧種に。
  7. 最近のMCで衝突回避システムが付けられる様になったが、作ってるところがアレなので、セーフティーセンスCではなく、スマートアシストⅡとなった。

パッソセッテ

  1. 元々はシエンタの後継にするつもりだった。
    • ドアの違いから住み分けがされていた。
    • 売り上げの障害となったシエンタを1度絶版にしたが、それでも売り上げが伸び悩み、結局シエンタ復活。
    • そして、あえなく生産終了した短命車種。
  2. ダイハツでも「ブーンルミナス」として売られてたがやっぱり売れなかった。
  3. 無駄にでかい
  4. CMもママ世代のセカンドカー需要をアピールしていたが、ターゲット層と異なるセレブ妻を前面に出してしまうチョンボを犯す。

bB

NCP3# bB

  1. 現代の若者(馬鹿者?)向けに作ったという「ファッションカー」
  2. トヨタの走る***とか言われてしまった。
  3. 使い勝手のよさが口コミで広がり、結局幅広い客層で売れるうれしい誤算。
  4. オープンデッキとか、利用価値に?がつくものも出た。
  5. スポーツする車じゃないのに、TRDがターボ組み込んで150psとか、訳わからないものを販売。
  6. 「子供も大人も楽しめる車」ということで、あえて小文字を先にしたとのこと。
  7. ブラックボックスというだけあって、人気色は黒。
  8. 見切りの良さからくる運転しやすさと、乗り降りしやすさで福祉車両として大活躍。
  9. 初代サイオンxBは姉妹車である。

QNC2# bB

2代目
  1. トヨタのミュージックプレイヤー。
  2. 今度はPTクルーザーのパクリと言われてしまった。
  3. 最上級グレードはなんと9スピーカー標準装備。
    • 内訳→Aピラー上部にツィーター×2、サイドレジスターにスコーカー×2、ドアにフルレンジスピーカー×2、インパネ下の足元に30Wウーファー×1、Cピラーにダクトスピーカー×2
  4. ブルーイルミネーションが更にアレな雰囲気を増幅させる。
  5. 車内で引きこもる為にマッタリモード(後にリラックスモード)なるシートアレンジを搭載。
  6. ディーラーで買うと、車内で音楽を楽しむために選曲したというCDが1年間、合計4枚無料で貰えた。ただし好みが分かれる選曲センス。
  7. キューブに対抗心むき出し。
  8. 2代目にモデルチェンジして10年近くなるが、未だにモデルチェンジする気がない。
    • ベースとなったパッソがとっくにフルモデルチェンジしても、である。
    • 結局この代のまま2016年に生産終了。後継車はタンク。
    • 一方で遅れて登場したダイハツ(COO)・スバル(DEX)の兄弟車はいずれもすぐ消えた。
  9. サイオンxBとの姉妹車関係を解消した。

ビスタ

  1. 今は亡きビスタ店の看板車種だったが、地味な存在だった。
    • なぜかハードトップとワゴンのアルデオが売れ筋だった。
    • 後継のアベンシスが出てからもしばらくはビスタ店の名前で生き残り続けた。
  2. 近鉄の2階建車両のことではない。
    • Windowsの黒歴史といわれたバージョンのことでもない。
  3. 元々はカムリの姉妹車だったが、5代目で独り立ちした。
    • 5代目のステーションワゴンには「アルデオ」なるサブネームがついていた。

ファンカーゴ

  1. リアシートを折りたたむだけでは足らず床下に収納できるグレードがあった。
  2. モデリスタが作ったレトロな限定モデルがあった。
  3. サイズの割に小回りが利かない。
  4. 早口言葉で話すCMが話題になったが、賛否が分かれた。
    • ホンダもキャパのCMでそれをやったことがある。
    • 実は若手時代の諏訪部順一もそのCMに参加していたことがある。
      • それ以外にも山口勝平、愛河里花子などの有名声優が参加していた。

ヴィッツ

SCP/NCP1# ヴィッツ

  1. 出た当時は単なるおばさん車としか見られてなかった。
  2. スターレットが廃盤になってもまだ並みの車だった。
  3. その後スイスポなどでコンパクトスポーツブームが来たら一気にブレイク。
    • その頃RSが出たのも大きい。
      • その前にユーロスポーツエディションというものがあった。
      • でも走りはフォレスター並みらしい。
  4. そしてAE111の6MTが移植出来る事が判明するとさらに注目株。
  5. 大がかりなエンジンスワップこそ聞かないが、ターボにスーチャーにハイコンプとメニューは豊富。
    • ターボは後にモデリスタが作っちゃった。
    • さすがメーカー直系。中東用ラジエターなど普通じゃ手に入らないものを使っている。
    • 同様のエンジンが後にカローラに載るとは誰が予想しただろう。
    • 1.5リッターの1NZ-FEを搭載したNCP91のRSをベースにターボを追加して150psを発揮。コンパクトハッチではかなり速いが、ボディ形状や車重などでスターレットに負ける。
    • 2代目以降もターボモデルが作られたが3代目の開発者曰く最速は初代。車重が軽いことが効いているらしい。
  6. 中国では合弁会社が「威姿(Vizi)」として現地生産している。
  7. コンパクトカーと言われているが、3ナンバーまで初代で4センチ、二代目では5ミリしか余裕のないおデブさん。
    • 三代目は後ろに長くなった。
  8. 海外ではYaris(ヤリス)という名前で販売されている。
    • なんでもヴィッツだと×××××の発音に似てるんだとか。
    • 4代目から日本でもヤリスに変わるんじゃないかと言われてるけど、果たして?
  9. Xbox Liveでこの車の販促用のゲームを無料で配布したが、あまりのひどさに様々なレビューサイトで酷評された。
    • レビューの内容「無料ゲームなのにだまされた気分」「腐敗したくその塊」「"リアルでアホ"の実績をアンロックできる」
    • 最終的に北米のXbox Liveクソゲーランキング1位に輝いた。現在は配信終了。

KSP/SCP/NCP9# ヴィッツ

  1. 3ドアが海外仕様のみに。
  2. ヨーロッパでシャレードとして売ってた。
    • これを最後にダイハツはヨーロッパ市場から撤退した。
  3. ネッツ店マーク初採用。

KSP/NSP/NCP13# ヴィッツ

  1. ワイパーが一本になった。
  2. 男でも乗れるようなデザインにした…らしい。
    • 女性向けのパッソと区別するために男性向けにしたとも。
  3. ヨーロッパにはハイブリッド仕様がある。
    • 日本はアクアがある関係上販売していない。
      • 北米もアクア(海外名・プリウスC)がある関係上、NA仕様しか販売していない。
    • 2017年ヨーロッパから遅れる事5年、日本国内でもハイブリッド仕様が発売。アクアとの共食い合戦が始まる。

MXP#10/MXP#15/KSP210 ヤリス

  1. 各所の流れの通り、グローバルネームへと合流する事になった4代目ヴィッツ。
  2. 見た目はそこまで大きく変わらないが、一番の違いはやはり「1.6L3気筒ターボで270馬力を4輪で地面に叩きつける」とかいう、このエコエコ言っているご時世に真っ向から喧嘩を売るGR YARISの存在。
    • テストドライバー「社長」というのもアレ。ニュル24に度々出てるように、社長自身はDBスープラも含めこういううるさくて、ガソリンくさくて、そんなクルマが大好きということでこんな車が…。
    • しかも恐ろしいのが86やGRスープラと違い、"'全て自社による設計・生産"'であること。それでいて事前予約が400万円代だというのだから驚きだ。
    • WRCのホモロゲーション取得の為のモデルとはいえ、富士スピードウェイでサーキット専用車より早いタイムを叩き出したりもしてる。ほぼノーマルで。やっぱり馬鹿車だ(褒め言葉)。

フォーチュナー

  1. もっとも簡単に言ってしまえば新興国向けプラド。
    • なおベースはハイラックス。
  2. 新興国向けの割にはディーゼル仕様にはBi-Beam LEDが付いていたりセンターコンソールもタンカラーの革張りと何気にプラドより装備が豪華。ただしパワーサードシートは無し。
    • この2代目は、新興国向け高耐久高級車としてはまさに満点という水準なんだが、低価格と言っている割にはプラドと比べても結構いいお値段。

4-Runner

  1. ハイラックス・サーフのことである。
  2. 2010年から北米専用になる。
  3. 現行型では3列シートまで付いてしまった。そのためか北米では欧州とは逆にプラドが販売されていない。
  4. まぁ、今はサーフもプラドもフレーム上に載せられた車体以外に違いは無いのだが・・・

プラッツ

  1. コルサ・ターセルの後継であるが要するに初代ヴィッツにトランクを積んでセダンにしただけの車。
  2. 驚きのお安さ。
  3. アメリカでは「エコー」という名前だが、昔日産で生産していたマイクロバスと同じ名前である。
  4. 関西地方に「プラッツ(京都駅前)」と「ベルタ(あべの)」(プラッツの後継車)という商業施設があるが、特に関係無い。

プリウス

  1. モデルチェンジの度に取扱店が増えている。
    • NHW10・11(トヨタ店専売)→NHW20(トヨタ店・トヨペット店併売)→NHW30・35(全店併売)
  2. 事実上トヨタを代表する車であり日本を代表する車でもある。
  3. 何故か知らんけど、中高年の人達に絶大な人気がある。
    • そのせいか、高齢者が起こす交通事故では、高確率でこの車が登場する。
      • 最近では「プリウスミサイル」という言葉まで造られてしまった[1]

NHW10・11

初代
  1. 世界初の量産型ハイブリッド。
  2. 21世紀に間に合いました。
  3. 6インチモニタにわざわざ「今ガソリンで走ってますよー」「今電気とガソリン併用ですよー」と表示させて最先端技術を猛アピール。
  4. 回生ブレーキシステムがまだ未熟で、ブレーキ踏むと前輪に何か乗り上げたような違和感を感じる。これのせいで買ってもすぐ中古市場に放された。
  5. 軽量化のために鍛造アルミホイール全グレード標準装備という、スポーツカーも真っ青な気合の入れよう。
  6. 10系には出力不足を表す警告灯がある。その名も「亀さんマーク」、本当に亀の形をしている。

NHW20

2代目
  1. この代から5ドアになった。
    • トヨタではセダンにカテゴライズされ、日本では5ドアセダンは売れないジンクスを打ち破った。
  2. 一時的ながら、完全に電気だけで走行するEVモードを世界初搭載。更に駐車位置を指定するだけで何もせず勝手に動いてくれるパーキングシステムを世界初搭載。エンジン切ってもエアコンが使えるインバータエアコンも世界初搭載と、とにかく世界初が目白押し。
  3. アクアが出たのを機に生産終了。
    • 3代目が出た後もグレード整理&法人需要のために継続販売されていた。
  4. 某院長が池袋で暴走事故を起こした車がこれ。

ZVW30・35

3代目

30が既存の正常進化後継モデル、35がプラグインハイブリッドとなる。

  1. モニタでアレほど自慢していた電気、ガソリンの表示が小さくなった。
  2. 新プラットフォームのおかげで後部座席がやたらと広い。バッテリ搭載位置も最適化したおかげで荷室も格段に広くなった。
  3. オプションながらソーラーパネルを世界初採用。ソーラーカーという一面も味わえる。
  4. 2代目インサイトに真っ向から立ち向かう為に赤字覚悟で大幅値下げ。これのおかげで更に売れたが殆ど利益なし。
    • 逆に35系は値段が高すぎたので、まるで売れず。あわてて商用車verのLを出したが効果はイマイチ。
    • そしてインサイトを叩き潰した結果に。
  5. なんと国内最高峰のハコ車レースに出ることになった。
  6. フルノーマルでのサーキット全開走行では24km/lくらい出せるらしい。
  7. 最近、ネット上でこの車が自称車好きから異常に叩かれている。
    • マナーがよろしくないユーザーが多いらしい。
    • 母数が多ければマナーが悪い人が多く見えるのも無理はない。
  8. この代からトヨタ全販売店併売の傾向が増えた。
  9. この代あたりからコンフォートなどに取って代わる形でタクシーにも用いられる事例が増えた。
    • 教習車モデルが無いにも関わらず、オプションで教習車に仕立てて導入する自動車学校も増えた。

NHP10 アクア

アクア
  1. 一言で言えば「プリウスの弟分」。
    • 北米には「プリウスC」として投入される予定のため、あえてここに記載。
    • よく勘違いされるがプリウスベースではなくヴィッツベース。
    • 弟分」の分際で新車販売台数4年連続首位を獲得してしまい、事実上プリウスのライバルとなる。間違えて兄貴分にトドメを刺すところだった。
  2. 関東自動車工業の岩手工場で生産。
    • 震災の被害を受けた岩手・宮城の復興に貢献している。
  3. プラグインハイブリッドを除けば、世界最高水準の低燃費を達成。おまけに価格設定も(ハイブリッド車としては)良心的ときたもんだ。
  4. 車両型式は「NHP10」だが、間違って「HNP10」としてしまうと他社の絶版ミドルセダンになってしまうので注意。
  5. 20年後ののび太が「もしもボックス」で免許を取った世界を見た際、彼の愛車となっていた。ボディカラーはオレンジ。
    • セリカのコンバーチブルを見て「しずかちゃんとドライブ」って言っていたから、てっきり86だとばっかり思っていたのだが…。
    • 免許取ってからはノアに取って代ってしまった。
  6. 千本桜で来るとは思わなんだ。
    • モンハンで来るとは思わなんだ。
  7. ケツをバッサリ切断してもセダンやワンモーションハッチバックと同等の空力性能を発揮できるらしい。
  8. クロスオーバー仕様は2度目のマイナーチェンジ(トヨタでは3代目アクアと称する)で3ナンバーボディーに。

ZVW50・51・52・55

4代目
  1. やたらと型式が増えてどれがどれやらわからなくなりそうだ。
  2. PHVではさらなる空力性能向上のために4人乗りとなった。MIRAIならともかくこのクラスでなぁ・・・
  3. 奇抜なテールランプは夜でもその存在感を強調する。
  4. フロントから見るとかなりセダンっぽくなった。というか5ドアセダンだけど。
  5. 流石にスタイルがアレすぎたのか18年のマイチェンで別物と思うぐらいライト周りが変わった。
    • そのマイナーチェンジにより「少し」落ちていた売上が復活。念のため言うとマイナーチェンジ前も車としては十分売れている。

プロボックス/サクシード

  1. プロボックスはカローラバン、サクシードはカルディナバンの後継車種。
    • そのためか、サクシードの方が全長が長い。
    • 2014年に車体前部を改設計し、エンジンやギアボックス(普通のMT&ATからCVTへ)を変更する大がかりなマイナーチェンジを行うと同時に、プロボックスとサクシードの車体が完全に共通化された。
  2. 実はCMがオンエアされたことがある。
    • 高橋克典が起用されていた。しかもサラリーマン金太郎の格好で。
  3. かつては5ナンバー仕様もあったが、現在は商用車のみ。ウィングロードとどちらが売れたのだろうか。
  4. マツダからもADバンからコイツにOEM切り替えで発売開始。
  5. エンジンは当初から1.5Lがメイン。エンジン性能を考えても高速で見かける爆走プロボックス・サクシードは気合いのターボが載っているとしか思えないが。
    • 気合いのターボどころかツインターボが載っているとしか思えない。(ユーザーの)納期とクレームのツインターボなんて言われたりもするが、真相は不明。
  6. 「キーエンスのプロボックス」が公道最速車とされているんだとか。

ベルタ

  1. 前身のプラッツ同様のヴィッツベースのセダンだが、前身以上に区別化がなされている。
    • プラッツよりセダンらしくなった感じ。
  2. プラッツを扱っていたトヨペット店はいいがポジションが全く同じカローラアクシオがあるカローラ店でも扱う意味がわからなかった。
    • だが、最終的にはカローラアクシオに吸収される形に。
    • ヒント:クラス。

ヴェンザ

  1. 便座?・・・・。
  2. 北米用マークXZio。
  3. タケダの風邪薬?

ポルテ/スペイド

スペイド
  1. 初代は今時珍しく3ドア。
    • 2代目は右後ろにドアが追加されて変則的な4ドアに。
  2. 明治のチョコレート菓子のことではない。
    • 第一パンが作っていたカップケーキのことでもない。
  3. プジョーにも似たような車種があった。
    • こちらは両側スライドドアとしたため、5ナンバーサイズながら測定方法の関係で3ナンバー登録だった。
    • 1007ですな。運転しづらかったらしく、全く売れなかった。
      • Top Gearでも散々な言われようだったな。
  4. 2代目ポルテのCMのなぜかハトが父親。
    • 犬を父親とするソフトバンクの2番煎じか?
    • 一方でスペイドのCMは車ごとスカイダイビング(しかも実写)というまるでワイルドスピードもどきを流した。
    • 2015年放送のCMは黒歴史。
  5. プチバン。
  6. マセラッティにクアトロポルテなる車があるが、特に関係無い。
  7. モロにタンク/ルーミーとジャンルも車格も(販売店も?)被るが、超大開口スライドドアという個性が幸いしてか未だに生き残っている。
    • タンク/ルーミーはダイハツ・トールのOEM車なので、トヨタ自身が開発・製造しているポルテ/スペイドと区別されているのでは。
      • とはいうものの、ポルテも初代はダイハツ製だったりする。の割にOEMはされていなかったが。
  8. 2代目ポルテの車内には身長計が付いている。
  9. スライドドアのドアガラスはサッシュレスでもないのに開けてるとすごい振動している。あまりにもヤワ。
  10. 前後ウォークスルーが可能という点を謳い文句にしているだけあって、降りなくても後ろの人と運転手交代ができたりする。
  11. スペイドはラウムの後継車として導入したが、ポルテとの統合兄弟車にしたためラウムの頃からドアが1枚減った事になる。

ま行

マークII/チェイサー/クレスタ/ヴェロッサ

#X81

  1. 背が低い。
    • このころのトヨタはとにかく全高を低くシートも低くする傾向があった。その反動で最近は全高は高く着座位置も高め。
  2. コロナの後の小型タクシーでおなじみ。
    • フロントがチェイサー、リアがマークⅡ。
      • つまりクレシダ。
    • その次の世代のタクシー、コンフォートのベースはこれ。
    • 教習車もな。教習車にはセダンに専用グレードが存在したが、あえてハードトップを教習車にした教習所もあった。
  3. 同時期のカローラよりも売れた。
  4. ツインターボ車は280馬力達成。
  5. モクモクつよぽんの車はインパクトあったなぁ…。

#X90

  1. この代からスポーツ系に「ツアラー」の称号がついた。
  2. 人気的にはマークIIチェイサークレスタ全部同じぐらい。
  3. ブーストアップでパワーを出しやすいツインターボ最後の搭載。
  4. 3ナンバー専用ボディになったので一気にワイドになった印象。ただし室内は旧型と比べて同じくらいの広さ。
  5. 既に故人であったヒッチコックを起用したCMが斬新だった。
  6. セフィーロ亡き後のドリ天新デモカーがこいつ、なんとAT仕様。

#X100

X100
  1. 直線基調。
  2. GTOファンにとっては教頭の愛車でおなじみ。
    • 実写版ではトヨタがスポンサーだったが、メルセデス・ベンツが愛車になっていた。
      • 破壊されるシーンがあったため、スポンサーへの配慮らしい。
  3. チェイサーは珍しくマニュアルが多い。
  4. 次の代の1JZのフライバイワイヤスロットルがダメダメな線形制御のため、この型のが重宝されている。
    • それでもサブスロットルの制御はアレ。アミューズのETCSキャンセラーで殺すのが吉。
  5. 人気的にはチェイサー>マークII>>>クレスタ。
  6. クオリスは全く別な車。
    • あっちはFFでありカムリの仲間。
  7. 1JZ-GTEだけじゃなく、1G-FEにも5MTがあった。

#X110

  1. チェイサークレスタ消滅、ヴェロッサ誕生。
    • 当時のトヨタにしてはあまりにも情熱的過ぎたデザインでビジネスとしては大失敗。
      • 独自チューニングされてもともとよい音と評判の1JZがもっと官能的な音を奏でていたらしい。
      • マークⅡ系列として見ると良くないが単独で見ると「陳腐化しない頑丈で安い良いクルマ」でしかない。
    • ワゴンのブリットは正真正銘の兄弟だけどすっかり忘れ去られている・・・。
      • 日本で最後の直6ターボ。
        • ジオよりブリットの方が格好いい。
    • ヴェロッサはコンセプト的にはチェイサーの後継だが、販売店的にはクレスタの後継。
    • 21世紀の精神異常車。
      • その曲は今では事情あって別の邦題つけられてるらしい。
  2. ツアラーも消滅。
  3. 最後のマークⅡ
  4. ミッションは100系より強度があるらしい。
  5. ETCS-iが酷い制御な事で色々有名。
    • アクセルを抜いたら加速した、踏んだら減速した。
  6. フレンズチューンのこいつがチューンドカー最速の349.8km/hをマーク。
    • 2JZ-GTE&スープラ用ゲトラグ6速に換装したド変態マシン。
  7. この代からハードトップをやめ、窓枠をもつセダンになった。

マークX

GRX120

  1. 心機一転マークX。
    • 10代目だからX?
  2. ここから一人っ子。
    • 親戚が多いのは変わらず。
      • 中国にREIZという(工場的な意味で)異母兄弟が居る。
  3. 直6からV6、似て非なるものに。
  4. セルシオを取られたのでトヨペットが開発にかなり注文を入れたとか。
  5. VIPカーにさせないためのマフラーがいろんな意味で話題に。
    • アリストのフロントフェイスに続きベンツが真似をした。
  6. ジオは全く別な車。
    • 車両型式からしてここに当てはまらない。

GRX130

  1. 11代目だけど引き続きマークX。
  2. マイナーチェンジ?と思えるくらいキープコンセプト。
    • CMまでキープコンセプト。
  3. デザインは先代に比べて大分安っぽくなった。
    • 後期になって大胆になった。
  4. 結局2回目のマイナーチェンジが入った。サムライXはやってない模様。
  5. 新たな覆面パトカーの定番になりつつある。
    • 警視庁はスーパーチャージャー付きの+Mまで投入した。360馬力/トルク50.8kg・mというバケモノスペックでお値段は830万らしい。
  6. この代で絶版予定(次期カムリにシフトへ。そのためカムリがトヨペット店でも販売へ)

マトリックス

  1. あの有名なアクション映画とは無関係。
  2. オーリスの米国用。
  3. 結構早い。スポーツモデルのXRは190馬力。
  4. たまにはヴォルツのことも思い出してください。

ミニエース

  1. 軽を除けば、トヨタ史上最も小さいトラックだった。
    • 昭和40年代に生産・販売されていたので、2017年現在40代未満の方は知らないかもしれない。
  2. 軽トラックと思われがちだけど、800ccの空冷エンジンを積んでいた。
    • これが昭和50年排ガス規制に引っかかってしまい、1975年12月に販売終了した。
  3. 現在なら、確実に軽トラックになっていたと思われる。
    • 昭和40年代の軽自動車はまだまだ360ccだったので、これでも排気量が倍以上違っていたところに大きな存在意義があった。
      • ただ、販売終了後に行われた軽自動車の規格変更によって、維持費の面で不利になり急速に姿を消していったのは残念であった。
        • 現行の軽自動車規格に対しては、長さで200mm、排気量で140cc程度しか差がないことから、ある意味、時代を先取りしたと言えなくもないだけに、今となっては残念である。

MIRAI (ミライ)

  1. トヨタ初の燃料電池車
  2. 納期が3年。まさに納期がMIRAI
  3. 肝心の水素ステーションの普及が....。
  4. トヨタが作りたく無かった車経産省の命令でホンダのクラリティと共に嫌々作った
  5. 本体価格723万円兎に角クソ高いが国の補助金・助成金を使えば420万円ちょいで買える。
  6. 東京オリンピックのマラソン競技の先導車の候補に上がってる。ってかほぼ内定済み。
  7. トヨタのほかの乗用車と違って、2020年以降もトヨタ店とトヨペット店でしか販売されない。
  8. ついにモデルチェンジを敢行する模様。次期型はクラウンのようなセダンタイプへと変貌。

メガクルーザー (BXD20)

  1. トヨタ車なのに、公道で見かけたことが一度もない。
    • フェラーリよりもレア。
    • ダスキンが社用車として保有してた(今でも?)。あの車体全面に(確かホイールも)ダスキンパープル塗装を施した凄まじい車になっていた。しかしなぜダスキンがこの車を所有していたかは謎。
  2. 価格はセンチュリーやホンダのNSXと同程度。
  3. このクルマが売れないRVブームなんて、薄っぺらな代物。
    • 一応RVに入るクルマ。
    • ライバルはハマーH1しか居ない。
  4. 主な顧客は山間部の自治体。
    • 空自と海自。
    • 岐阜市の消防署が持ってる。
  5. いろいろと凄い機能がついているので、独立した車輪が付いている車としての悪路走破性は最強。コレに敵うのはキャタピラ車しかない。
    • しかし登坂能力は60%。それでも高い方だがパ○○ロには完全に負けている。(重いから)

や行~

ラウム

  1. 機械式立体駐車場に駐車できる普通乗用車においてスライドドアを備える唯一の存在だった。
    • 軽を含めれば三菱eK/日産オッティ(共に2代目)がある。
    • スライドドアを備えるのは助手席側だけだった。
  2. 2代目ではセンターピラーレス化された。
  3. バックドアも4代目までのムーブと同様の構造だった。
  4. 販売終了から10年経ったが、なんだか新型タクシーがこれによく似ている。
    • トヨタにおけるユニバーサルデザインのさきがけがこれなので、似てるのは必然的ではある。

ラクティス

  1. 最初はラフェスタやエアウェイブへの対抗としてパノラマルーフを売りにしていたが、いつの間に消えていた。
  2. ファンカーゴの後継車であるがトヨタ側ではそう思っていないらしい。
    • 国内専用車(後に香港・マカオでも展開)になったのと、販売店が変わったのが大きな理由(ファンカーゴはカローラ店・ビスタ店→ネッツ店の併売、ラクティスはカローラ店・トヨペット店の併売)。
  3. 廉価グレードも16インチホイール。このサイズでpcd=100の4穴って、地味に入手が困難。
  4. 2代目は地味にスバルとの共同開発。
    • その後本当にスバルでも売るようになった。

ランドクルーザー

  1. 陸の王者とはいえ陸王ではない。
  2. ランドクルーザーとは「陸の駆逐艦」であり、ランドローバー、つまり「陸の海賊船」を駆逐すべく名付けられた。
    • だが80以降どんどん豪華になっていったので、、「陸の駆逐艦」ではなく「陸の高級ヨット」が由来だと勘違いしている人も多い。
      • トヨタ自身もマリン部門のほうで高級クルーザーを製造しているのでなおさらである。
    • とはいえ、当初の意気込み通りランドローバーを駆逐とはいかないまでも、走破性、信頼性の両面で大きく上回るまでになった。高級感でも決して負けていない。

ランドクルーザー100

  1. 上級グレードとしてシグナスが登場。
  2. バンモデルも100系まで。

ランドクルーザー200

  1. 海外版には5.7L版がある。(レクサスLX570)
    • 4.5Lディーゼル仕様もあり、搭載されるエンジンは1VD-FTV V型8気筒DOHC 32バルブ 可変ジオメントリーコモンレイルダイレクトインジェクションインタークーラーツインターボディーゼルエンジン。長い。
      • ディーゼル仕様導入には最後まで躊躇したらしい。開発者曰く「200系はV型だからこそ価値が在る車なんですよ」と熱く語っているが、実際のところ車自体が豪華になりすぎてしまいディーゼルじゃ釣り合わないからとの事。
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