もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊

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全般

  1. 近年作品の場合、1作が大コケても次作の企画進行中のためシリーズ終了にはならない
    • ただし、方針転換や枠移動などが行われる可能性はある。
    • 史実上、その次作もコケた場合、シリーズ終了の可能性が高まる。
  2. 枠移動が早まる
    • 史実とは別の枠に移動させられる。
  3. フラッシュマンまでは2クール契約→1年契約に延長だったらしいので、余りに酷い様相だったら半年で打ち切りになっていた可能性もある。
    • サンバルカンを例にとると、ブラックマグマ壊滅→大鷲がNASAへ出向する(=飛羽が登場しないまま終了)と言う流れで完結していた。
  4. 下記の『ゴレンジャー』の項目「6」〜「8」にもあるような事が現実に起きていたかもしれない。
  5. 「ヒーローの複数(または集団)化は従来通り、(昭和時代の)『ウルトラマンシリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』のように、数年かけて行われるのが定番となっていただろう。

1980年代以前

秘密戦隊ゴレンジャー

  1. スーパー戦隊シリーズ自体が作られていない。
  2. 『スーパー戦隊』がシリーズされなかった場合、『ウルトラマンシリーズ』や、『仮面ライダーシリーズ』と並ぶ「日本特撮三大シリーズ」と呼ばれる事はなかっただろう。
    • その為、仮面ライダーがBLACK RXからクウガの間もテレビで放映されている。
      • BLACK RXからクウガの間が空いてしまったのはとんねるずのせいだからむしろ関係なかった。
    • 「忍者キャプター」等がヒットしていた場合、スーパー戦隊シリーズがテレ東系で進行している可能性はある。
      • 事実『スパイダーマン(東映版)』はテレ東での放送だった。
      • 史実に反して、『スーパー戦隊シリーズ』がテレビ東京(当時は「東京12チャンネル』)系列での放送だった場合、シリーズ自体は後年の『ウルトラマン』や『仮面ライダー』のような「メジャーなヒーローシリーズ」にはなれず、世間一般からは未だに「『ゴレンジャー』みたいなもの」という認識で終わっていただろう(『キャプター』放送当時はまだ局名が「東京12チャンネル」で、関東圏ローカルの放送局だったため)。
  3. 赤はリーダーの色、青は冷静なサブリーダー、のような色による配置分けもなかった。
    • アイドルグループのメンバーがイメージカラーを強調した衣装を着ることもなかった。
  4. 史実に反して、番組が半年~1年以内で終了した場合、初代キレンジャーこと大岩大太を演じた畠山麦氏は、俳優として伸び悩む事もなく、キレンジャーのイメージからの脱皮にも成功し、それらが原因で首吊り自殺する事もなく、今もなお、個性派の脇役俳優として健在だっただろう。
  5. 同じく、この作品が史実に反して大ヒットせずに大コケした場合、直前に放送されていた『仮面ライダーストロンガー』は大ヒットし、当初の予定通り丸1年の放送を全うしていた(『ストロンガー』が3クール+スペシャル番組1本で、それと同時に第1次シリーズが終了した理由は、その直後に放送されていた『ゴレンジャー』の視聴率よりも若干低かった為、「人気のあるうちに終わらせよう」というスタッフの決断によるものであるから)。
    • 上記のような展開になった場合、「(仮面ライダー)シリーズ初の女性戦士」として登場した電波人間タックルは、「ブラックサタン編」のうちから存在感を発揮し、モモレンジャーと比較される事も、デルザー軍団の改造魔人と心中することもなく、無事に最終回まで生き延びていただろう。
  6. 原作漫画が後半で『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と称したギャグ漫画に路線変更することはなかった。
  7. 後年のJRPG作品で、鞭状の武器に「ビュート」と名付けられることはなかった。
    • 本作の「レッドビュート」の影響を受けたものとされる。ちなみにその語源は「ビューっと」という日本語。
  8. 史実に反してこの作品が大ヒットしていなかった場合、後続の作品も当然作られなっかたかもしれないので、放送局や制作会社の枠を超えて、「等身大の特撮ヒーロー」の代名詞に「戦隊もの」が使われることはなく、未だに、「『仮面ライダー』のようなもの」(或いは「系列」)と呼ばれていただろう。
  9. 30分ドラマの『スケバン刑事』が史実通り大ヒットしたとしても、「Ⅱ」や「Ⅲ」は制作、放送されなかったか、或いは第一作目終了後にヒロインの交代はあったものの、二人の仲間は登場せず、単体ヒロインで戦い続けていただろう。
  10. 平成以降の仮面ライダーシリーズ(『アギト』以降)に、複数の仮面ライダーが登場することはなかった。
  11. 『美少女戦士セーラームーン』や、その後続のシリーズは誕生しなかった(「セーラームーン」の作者が子供の頃「スーパー戦隊」の大ファンだった事から、「『戦隊もの』を女の子向けのアニメにしたら…」という発想から生まれた作品であるから)。
    • 2007年に制作、放送された『キューティーハニー THE LIVE』も、「三人のヒロイン」は登場せず、「アニメ版第一作」同様、単体ヒロインで悪と戦っていただろう。

ジャッカー電撃隊

  • 史実以上にコケていたらと仮定します。
  1. スーパー戦隊シリーズは本作で終わり、シリーズは成立しなかった。
  2. トランプをモチーフにしたヒーローは今作限りだった。
    • 仮面ライダー剣やドキドキ!プリキュアのモチーフが変わっていた。
  3. 白のリーダーは邪道とされていた。
    • 『忍者戦隊カクレンジャー』も、ホワイトがリーダーとはならずに、従来通りレッドがリーダーになっていた。
    • ゼンカイジャーのゼンカイザーは赤の戦士となり、ゼンカイジュランは緑か黒になっていた。

バトルフィーバーJ

  1. 1作限りの単発作品に終わり、スーパー戦隊シリーズは成立しなかった。
    • 「バトルフィーバーJ」が「スパイダーマン」ともどもマーベル提携作品として区分けされ、「秘密戦隊ゴレンジャー」から着想を得た作品(史実の「ボイスラッガー」のような作品)が作られ、そこからシリーズ化していた可能性もある。
    • 但しマーベルヒーローの世界に組み込まれている事から、近年のアベンジャーズの展開に合わせて意外な形で再評価されていたかもしれない。
      • 上手くいけばDWアベンジャーズ辺りで東映とディズニーが版権を融通して登場させていた可能性大。
  2. バトルコサックとミスアメリカの交代劇もなかったかもしれない。
  3. オレンジの戦士は邪道とされた。
    • トッキュウジャーのトッキュウ6号は銀色の戦士になっていた。
    • ジュウオウジャーのジュウオウバードは紫の戦士になっていた。
      • キュウレンジャーのサソリオレンジは「サソリバイオレット」となり、リュウコマンダーの色は白になっていた。
        • その場合、シシレッドオリオンは赤のままだった。

電子戦隊デンジマン

  1. 曽我町子の代表作は本作のヘドリアン女王ではなく初代オバケのQ太郎だった。
    • サンバルカンにヘドリアン女王が登場することはなく、独立した設定のままだった。
  2. スーパー戦隊の基本形は完成しなかった。
  3. 当時はヒットすれば延長する形式だったため、最悪バンリキ魔王登場前に打ち切られたかもしれない。
  4. グリーン役の内田直哉は声優に転向せず、無名の俳優として終わっていたかもしれない。

太陽戦隊サンバルカン

  1. スーパー戦隊シリーズは本作で終了しており、後番組にメタルヒーローシリーズが放送されていた。
  2. 当初の予定通り、半年で打ち切られていた。
    • バルイーグルは最後まで大鷲のままで、飛羽は登場しなかった。
  3. 3人戦隊は鬼門とみなされ、以降のシリーズで採用されることはなかった。
    • 女子メンバー不在を考えるとなおさら。
  4. 串田アキラは本作以降、数多くのアニソン・特撮ソングを歌うことはなかった。
    • 渡辺宙明氏が特撮作品の音楽を担当するのは本作で最後になっていた。
  5. 本作が制作されていた当時の社会情勢を考えると、特撮番組全体が危機に陥っていたかもしれない。

大戦隊ゴーグルファイブ

  1. スーパー戦隊シリーズは本作で終了しており、後番組は鈴木武幸プロデューサーによる『長浜ロマンロボアニメ』が復活していた。
  2. スーパー戦隊シリーズに代わり『仮面ライダーZX』をTVシリーズとして放送していた。
    • 東映本社制作のロボットアニメ枠は当時テレ東で放送、またZXもまだライダーの放送権がMBS・TBSにあったから、上の2つはないと思う。
    • その代わり、別ラインで単発のヒーローものが新たに放送された可能性もある。
      • 多分、「星雲仮面マシンマン」、「兄弟拳バイクロッサー」がこの時間帯にきていた。
  3. 春田純一は以後東映特撮に出ることは無かった。
    • そのため、大葉健二や渡洋史が東映特撮に頻繁に出演するようになる。
  4. 戦隊におけるブラックの戦士は本作限りとなっていたかもしれない。
    • ブラックの悪いイメージが強いままだった。
    • 代わりに没になった紫の戦士が登場している可能性もある。

科学戦隊ダイナマン

  1. 戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
  2. 出渕裕が戦隊に関わったのは本作限りだった。
  3. 本作のレイ/ダイナピンクのような男勝りのヒロインは失敗とみなされ、次回作のバイオマン以降も紅一点戦隊のままだったかもしれない。
  4. 前作のゴーグルファイブの関連商品の売り上げが不振だったので最悪の場合スーパー戦隊シリーズ自体ダイナマンで打ち切られていた
  5. 大平透氏は東映特撮作品のナレーションから撤退し、メタルヒーローシリーズのナレーションにも移らなかった。
  6. 第10話以降、放送時間を5分縮小した事が原因だと言われていたかもしれない。

超電子バイオマン

  1. ダブルヒロインは成立しなかった。
    • イエローフォー戦死の交代で打ち切られた可能性もある。
      • ピンクかホワイト以外の女性戦士は鬼門となった。
        • ちなみにこの作品までホワイトヒロインはいなかった。
        • つミスアメリカ
          • むしろコケたのはグリーンツーのせいにされていたかもしれない。
          • アレはピンクの戦士扱いされている。
  2. 本作のようなドラマ重視の戦隊は鬼門となった。
    • どっちみち靖子が出てきた時点でタイムやシンケンは史実通りだと思う。
  3. 毎回異なる敵を巨大ロボのみにしたのがコケた理由とみなされる。
  4. 村越伊知郎は「私のあしながおじさん」で6年ぶりにレギュラー声優出演するのはなかった。

電撃戦隊チェンジマン

  1. 本作の主題歌を歌っていた影山ヒロノブ(KAGE)は無名の歌手として終わっていた。
    • そのため、JAMは遠藤正明がメインとなった。
    • 本作以前にLAZYで実績があったため、以後は再びLAZYのようなバンド路線に戻っていた。
      • 『牙狼』シリーズのザルバの声や、『仮面ライダーエグゼイド』のアイテム音声は緑川光あたりが担当していた。
  2. 放送期間が4話分延長されることや、2本目の映画の公開もなかった。
    • 放送期間が延長された理由を考えると前者はない。もしなかったらシリーズが一時休止していただろう。
  3. 本作から発売された雪印の戦隊ソーセージは本作限りとなっていた。
    • ハリケンジャー以降、プリマハムが引き継ぐことはなかった。
  4. 必殺武器にバズーカ砲を使う戦隊は史実より少なくなっていた。
  5. ホワイトとピンクのヒロインコンビは色が被るという理由で本作限りだった。
    • ニンニンジャーでは霞がキニンジャーに変身し、風花は史実通りシロニンジャーに変身。国内で初となるイエロー&ホワイトのヒロインコンビが登場していた。
      • 凪はミドニンジャーになっていた。

超獣戦隊ライブマン

  1. 嶋大輔、森恵といったアイドル歌手をヒーロー、ヒロイン役に据えたのは無理があると判断されていた。
    • 西村和彦も本作の出演を黒歴史にしていたかもしれない。
      • 『仮面ライダーゴースト』の天空寺龍は別の俳優が演じていた。
      • むしろ当時は今と違い特撮が若手俳優の登竜門扱いされてなかったため、最悪の場合ブレイクせずにとっくの昔に引退していた可能性すらある。
    • ガオレンジャーVSスーパー戦隊に勇介、ゴーカイジャーに丈が登場することはなかった。
  2. 女性のブルー戦士は本作のめぐみだけだった。
    • ジェットマンのアコ、ハリケンジャーの七海、マジレンジャーの麗、ジュウオウジャーのセラは別の色か、もしくは少年ポジションの男性キャラになっていたかもしれない。
      • 前作マスクマンのアキラに代表されるように、当時のブルー戦士は少年ポジションのキャラが多かったため。
        • ジェットマン、ハリケンジャー、マジレンジャーの編成は史実同様かもしれないが、ジュウオウジャーは紅一点戦隊になっていた可能性大。
          • その代わり、史実より女子グリーンが採用されていた。
            • ジェットマンの凱はブルーコンドル、アコはグリーンスワローに変身していた。
            • ハリケンジャーでも鷹介と吼太はそのままだが、七海はハリケンピンクに変身し、初の初期メンバーにブルー不在の戦隊になっていた。
              • カブトライジャーは黒、クワガライジャーは青の戦士として扱われていた。
            • マジレンジャーでは翼がマジブルー、薪人がマジイエロー、麗がマジグリーンに変身していた。
  3. 追加戦士2人の登場や、ロボのスーパー合体が実現したかすらも怪しい。
    • スーパー合体はおそらくターボレンジャーにずれ込んだかもしれない。
    • スーパーライブロボに関しては「タカラのゴッドジンライへの対抗」と言う要素があったから史実通りだったと思う。但し2号ロボがライブボクサーになっていなかった可能性大。
  4. 初期メンバー3人の戦隊ということで、サンバルカンの二の舞になっていた。
    • とはいえ、どのみち史実同様、ハリケンジャーで3人スタートになっている。

1990年代

鳥人戦隊ジェットマン

  1. スーパー戦隊シリーズはこの作品で打ち切られていた
  2. 史実のように人気を博さなかった場合、恋愛路線の否定、結城凱を「普通の正義の戦士」にする、新メカや新戦士を出すなど路線変更・迷走を重ねた上で終焉を迎えた。
  3. 井上敏樹は戦隊シリーズを終わらせた大戦犯として位置づけられ、少なくとも特撮界では決してメジャーなライターにはなれない。
    • 戦隊シリーズの終了が決定したあと、仮に井上が開き直って史実以上の(小説版並の)ドロドロした路線をTV版でも描いて完走していた場合、現実以上にカルト的ファンに支持される作品になっていた。
    • 平成仮面ライダーシリーズは、「クウガ」の後も井上が参加することがなくなる。
  4. 漫画版でグリーンイーグルことジェフリィが登場することはなかった。
  5. マツコ・デラックスが『怒り新党』で本作に興味を持つことはなかった。
  6. ピンク不在の5人戦隊は本作限りだった。

恐竜戦隊ジュウレンジャー

  1. 海外輸出はなかった。
    • そうなると戦隊シリーズは終了していた可能性が高い。
      • 前2作が玩具の売り上げがよくなかったため、現実になる可能性が高かった。
  2. 6人目の戦士は今作限りだった。
    • 少なくともブライ兄さんの出番は史実よりも少なかった。
    • ブライ兄さんはX1マスクと同等の扱いにとどまり、ガオレンジャーあたりから6人目の戦士が本格登場していたかもしれない。
      • ゴーカイジャーでも番外戦士扱いだったかもしれない。
      • むしろ放送時間が移ったメガレンジャーからでは?
    • むしろ追加戦士が敵対するのはウケないことが理由で戦隊VSシリーズの一部も少し変わっていた。
      • アバレンジャーのアバレキラーも最初から味方になり、ルパパトもヒーロー同士で敵対することはなかった。
      • 平成以降の仮面ライダーもライダー同士で敵対することはなかったかもしれない。
        • ウルトラマンガイアもガイアとアグルが敵対することはなかった。
  3. スパロボX-Ωに参戦することはなかった。
    • ギャバンやゴーカイジャーが同じくスパクロに参戦することもなかった。
  4. 以降も恐竜戦隊が制作されたとしてもブラックの戦士の登場はなかったかもしれない。
  5. バンドーラ一味は生存しなかった。
    • 恐竜モチーフの戦隊では敵が数人生存するというジンクスができることもなかった。
  6. 大友からは「ライブマンカラーからゴーグルファイブカラーに変えたのが悪い」と言われていた。

五星戦隊ダイレンジャー

  1. 新キャラの登場によるドラマの枠が広がることはなかった。
    • 最終回における50年後の戦いもなかったと思われる。
      • アレは中国映画の大どんでん返しのオマージュだからそこまで関係ないと思う。
  2. アキバレンジャーでは史実以上に面白おかしくイジられていた。
  3. キバレンジャーを小学生ヒーローにしたことがコケた理由とみなされる。
    • トッキュウジャーも小学生の少年・少女たちがイマジネーションによって成長したという設定にはならなかった。
    • キュウレンジャーにコグマスカイブルーが登場しなかった代わりに、3人目の女性戦士となる乙女座モチーフの「オトメホワイト」あたりが登場していた。
  4. テコ入れで大連王のスーパー合体が採用されていた。
  5. 以降の戦隊において恐竜戦隊の次の戦隊がゴレンジャーカラーになる事は無かった。
    • デカレンジャーはゴーグルファイブカラーになっていた。
    • トッキュウジャーはニンニンジャーより早い赤・青・黄・桃・白の組み合わせになっていた。
      • 或いはジュウオウジャーより早い赤・青・黄・緑・白の組み合わせになっていた。
    • キラメイジャーはライブマンカラーになっていた。
  6. ゲキレンジャーも大コケしていたら、中国拳法の戦隊はヒットしないという構図が完成した。

忍者戦隊カクレンジャー

  1. ケイン・コスギがブレイクしなかったため、ニコニコ動画のネタは一つ減っていた。
    • それどころか、SASUKEにも出場しなかったかもしれないし、はぐれ刑事純情派にもレギュラー出演しなかっただろう。
  2. ロボのバリエーションが増えることはなかった。
    • どっちみちオーレンで増えているはず。
  3. 和風モチーフが鬼門に。ハリケンジャー、シンケンジャー、ニンニンジャーは「由緒ある流派or血筋」とか以外は全く異なる設定に。
  4. ニンジャマンは単なるロボ扱いとなっており、戦隊メンバーの扱いに加えられなかったかもしれない。
  5. 「重量感あるよな」というネットスラングも生まれなかった。
  6. 以降も忍者戦隊が制作されたとしても男性イエローの登場はなかったかもしれない。

超力戦隊オーレンジャー

  • この項目もありますが、ここでは史上最高の販売記録を達成していなかったらという仮定で。
  1. 史実より早い段階でスーパー戦隊シリーズは終了もしくは枠移動していた。
  2. さとう珠緒はブレイクしなかった。
  3. テコ入れで三浦尚之参謀長がアオレンジャーもしくはビッグワンに変身していた。
    • 宮内洋は完全に過去の俳優扱いされていた。
  4. 合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
  5. 宍戸マサル(星野吾郎役)も、演歌歌手に転向したり、かつての戦隊シリーズの先輩俳優を誘って「新☆敏いとうとハッピー&ブルー」を立ち上げたりする事もなかったかもしれない。

激走戦隊カーレンジャー

  • 史実以上にコケていたらと仮定します。
  1. 星座が関係する戦隊は本作限りだったかもしれない。
    • 宇宙戦隊キュウレンジャーの設定も史実と異なってたかもしれない。
  2. 海賊戦隊ゴーカイジャーのモバイレーツの変身音も違っていた。
  3. 車モチーフの戦隊も本作限りだったかもしれない。
  4. 浦沢義雄が東映特撮の脚本を担当するのは本作で最後になっていた。
  5. 『ビーファイターカブト』も史実以上に大コケていたら東映とテレ朝の関係が悪化していた。

電磁戦隊メガレンジャー

  • 視聴率は前2作よりは良かったメガレンジャー。もしそれすらもかなわなかったら・・・?
  1. スーパー戦隊は今作を持って打ち切られた。
    • 後番組は平成仮面ライダーシリーズになり、メタルヒーローシリーズは存続していた。
      • 石ノ森章太郎氏は生前、「もう『仮面ライダー』にこだわるのはやめよう」と言っていたので、『メガレンジャー』放送当時も健在だったら、「仮面ライダーの新作」は勿論、「ロボコンの新作」も企画、制作されなかっただろう。
      • 流石にそれは飛躍しすぎだが、終盤みたいな展開は二度とできなくなると思われる。
        • 路線変更して休学して戦う展開になっていた。
  2. 松風雅也が声優に転身しなかった可能性大。
  3. 武上純希が戦隊に脚本として参加したのは本作限りだった。
  4. 以降の戦隊においてシルバーの戦士が登場することはなかった。
    • この後の マジレンジャーも大コケしていたらシルバーとゴールドの同時参戦はなかった。
      • 史実ではシルバーとゴールドの追加戦士は初期メンバーの色に変わっていた。
        • ゴーオンジャーのゴーオンウイングスの大翔はゴーオンクリムゾンに、美羽はゴーオンネイビーに変身していた。
        • キュウレンジャーの初期メンバーにゴールドとシルバーの戦士は登場していなかったかもしれない。
        • ジュウオウジャーのジュウオウザワールドは黒一色になっていた。
        • キラメイジャーの6人目の色はオレンジになっていた。
  5. 各話のタイトルが後半から「○○(!)××」方式じゃなくなっていた。
  6. メガボイジャーとメガウインガーは登場しなかった。
    • 代わりにスーパーギャラクシーメガの更なる強化合体が無理矢理採用されていた。
    • 「メガレンジャーvsカーレンジャー」ではメガテクターは登場しなかった。

星獣戦隊ギンガマン

  1. 照英がブレイクしなかったためニコ動のネタは一つ減っていた。
    • 「○○が泣きながら××している画像ください」というコラージュ遊びが流行る事も無かった。
    • シェフの川越達也がコラージュの餌食になる事も無かった。
  2. 前原一輝が『警部補矢部謙三』(写真のみだったが)および『海賊戦隊ゴーカイジャー』へのゲスト出演のための一時復帰も無かった。
    • 小川輝晃はサスケ役でゴーカイジャーに出演していた。
  3. 『○○ジャー』以外のタイトルは鬼門となり次回作の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は『救急戦隊タスケンジャー』になっていたかもしれない。
    • そもそもゴーバスが出るまでほぼ該当していたようなものだから、それはヒット云々とは関係ない。
      • やるとするならば「○○戦隊キュウキュウジャー」になっているきがする。
      • いや、その時までは『○○レンジャー』だろう。『○○ジャー』は21世紀に入ってからだ。
  4. 鋼星獣は登場しなかった。
    • 代わりにギンガイオーの強化合体が無理矢理採用されていた。
  5. 前2作の玩具の関連商品の売り上げが不振だったので最悪の場合スーパー戦隊シリーズは本作で打ち切られていた。
  6. ロボタックと共倒れになっていた。

救急戦隊ゴーゴーファイブ

  • 玩具販売の面では好調だったゴーゴーファイブ。もしそれもかなわなかったら・・・?
  1. マジレンジャーが兄弟戦隊になることはなかった。
  2. 動物要素がないことが売れなかったとみなされ、動物系戦隊が史実より増えていた。
    • 別にそんなことは無いと思うが、ゴーオンやゴーバスみたいなメカとアニマルの折衷ネタはもっと早く出てきていたかもしれない。
  3. 原田篤が仮面ライダー555に出演することは無かった。
    • 谷口賢志も仮面ライダーアマゾンアルファを演じていなかったかもしれない。
    • 「仮面ライダーセイバー」劇場版のバハト/仮面ライダーファルシオン役は別の俳優になっていた。
  4. 「燃えろ!!ロボコン」と共倒れになっていた。

2000年代

未来戦隊タイムレンジャー

  • イケメンヒーローブームの火付け役となったタイムレンジャーですが、もし高年齢層から高い人気を得られなかったらと想定します。
  1. 永井大はブレイクしなかった。
    • 騎士竜戦隊リュウソウジャーでマスターブラックの演じることもなかったかもしれない。
    • 最悪の場合、休止ところが引退をしていた。
      • さらにひどい時にはヒーロー役者全員引退していた。
        • マスクマン以来の屈辱を味わってた。
  2. 仮面ライダー電王の設定は史実と異なってたかもしれない。
  3. 女性(特にピンク)のリーダーは邪道とされた。
    • デカレンジャーでピンクがリーダーを自称することもなかったかもしれない。
    • ゲキレンジャーのリーダーはイエローではなくブルーになってたかもしれない。
  4. Wレッドも邪道とされた。
    • キュウレンジャーのホウオウソルジャーの色も史実と異なってたかもしれない。
      • そうなればホウオウソルジャーの色は白になっていた。
      • シシレッドオリオンの色は赤のままだった。
    • パトレンジャーのパトレン1号の色は黒になっていた。
    • 志波薫はシンケンホワイトに変身していた。
    • マジレンジャーの父親は故人設定となり、ウルザードファイヤーは登場しなかった。
  5. シリアスな作風の戦隊は本作限りだった。
    • アバレンジャーはコメディ寄りの内容になっていた。
    • ゲキレンジャーはギャグ寄りになっていた。
  6. 大友からは「タイムファイヤーをタイムレッドの強化形態にしなかったのが悪い」と言われていた。

百獣戦隊ガオレンジャー

  1. 動物路線は鬼門となり以後はハイテク系戦隊が中心となった。
    • 近年のライオンモチーフメカの乱発も抑えられていた。少なくともタテガミライオー、サファリガオー、ライオンハオーは登場しなかった。
  2. いわゆるマルチ合体は今作限りだった。
    • 案外ボウケンジャーで再挑戦していた気がしなくもない。
  3. 子供向けにしたのがウケなかったと見なされ、以後の作品は大人向けが中心となる。
    • 逆に玩具が売れなくなるので、少なくともハリケンジャーとアバレンジャーの間はかなり迷走していた。
      • ちょうど実史におけるパワーレンジャーシリーズ(ワイルドフォース、ニンジャストーム、ダイノサンダー)がそんな感じですな。
  4. センキのデザインの関係上、ツエツエとヤバイバがセンキ誕生時にその素材として取り込まれ、「ハリケンジャーVSガオレンジャー」に登場できなかった可能性がある。
    • その場合、「ハリケンジャーVSガオレンジャー」にはオルグの残党として新規デザインのオルグ魔人が登場。器物モチーフということもあって巨大戦の際はウェンディーヌのコピージャイアントで巨大化していた。
  5. 風太郎は間違いなく失敗のA級戦犯扱いされていたはず。
    • 有岡大貴は無名のまま消えていた。
      • Hey!Say!JUMPのメンバーも史実と異なってた。
      • 金子昇や玉山鉄二もブレイクしなかった。
      • 酒井一圭も同様にブレイクできず、彼が後年、歌謡コーラスグループの「純烈」を立ち上げることもなかっただろう。
        • 彼のイメージはむしろ、子役時代の『逆転あばれはっちゃく』の5代目桜間長太郎か、『仮面ライダークウガ』に登場したグロンギのゾウガメ種怪人であるゴ・ガメゴ・レの人間体のイメージが強かった。
        • 最悪の場合、ヒーロー役者全員引退していた。
          • マスクマン以来の屈辱を味わってた。
    • 以降の戦隊で子役の出番が少なくなるのと、「巨大ロボ=神様」という設定が採用されなくなるのは実史同様。
  6. ツエツエ役の斉藤レイが番組終了後に写真集を出した時も、史実ほど騒がれなかった。
  7. 名乗りのキャッチフレーズは今作限りだった(史実ではゴーカイジャー、ゴーバスターズ、トッキュウジャーのみキャッチフレーズがない)。
    • ルパパト初期メンバーも忘れずに。
  8. 「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」は制作されず「ボウケンジャーVSマジレンジャー」が制作されていた。
  9. 前作の関連商品の売り上げが不振だったので、最悪の場合スーパー戦隊シリーズは本作で打ち切られていた。
  10. 初期メンバーにグリーンおよびピンクがいないのがコケた理由とみなされる。
    • 初期メンバーにグリーンとピンクが不在だった戦隊は『ジェットマン』や『カクレンジャー』があったから、それは関係ないのでは…。
  11. 以降の戦隊において、2、3作連続でピンク不在or初期メンバーにホワイトが存在することは無かった。
  12. 記念作の色がゴレンジャーカラー以外になる事は無かった。史実では記念作がゴレンジャーカラーではない戦隊はゴレンジャーカラーに変わっていた。
    • ボウケンジャーでは真墨がグリーンに変身していた。
    • ジュウオウジャーではタイガーの色がピンクに変わっていた。
    • ゼンカイジャーではゼンカイザーの色が赤でジュランの色が緑に変わっていた。

忍風戦隊ハリケンジャー

  1. 2013年に復活OVは無かった。
    • デカレンジャーやゴーオンジャーも新作OVが制作されることはなかった。
  2. 塩谷瞬のスキャンダルもおとなしいものになっていた。
  3. 忍者モチーフの戦隊は鬼門となった。
    • 2015年の作品は西洋ファンタジーをモチーフにしていた。
      • 逆にブルーだけ実家に残って忍術を学んでいた設定に。
  4. 長澤奈央は無名の女優に終わり、以後、特撮の常連女優になることはなかった。
  5. この作品の追加戦士として登場したゴウライジャーの一人であるカブトライジャーの変身前を演じた白川裕二郎もブレイクできず、歌謡コーラスグループ「純烈」でリードボーカルを務める事もなかっただろう。
  6. アバレンジャーが3人編成(4人と見る向きもあるが)スタートではなかった。
    • 当然ゲキレンジャー、ゴーバスターズも3人ではなく5人編成でスタート。
  7. 猪突猛進・未熟者タイプのレッドは受けなかったと見なされ、アバレン~マジレンまでのレッドは正統派リーダーレッドになっていた。
    • マジレンジャーは他の兄弟戦隊と同様にレッドが長男になるか、もしくは「末っ子だけどメンバーで一番のしっかり者」という設定になっていた。
  8. テコ入れ措置として、カクレンジャーが登場。
    • 敵も「カクレンジャー」に登場した妖怪忍者の頭領ヌラリヒョンが登場する三つ巴の展開になっていた。
  9. パーツ余り合体ロボは本作限りだった(史実では本作とゴーカイジャーとトッキュウジャーとジュウオウジャーとリュウソウジャーの5作)。
  10. 「○○ジャー」のタイトルは鬼門となり、「○○レンジャー」のタイトルの戦隊が増えていた。
  11. 初期メンバー以外の青の戦士及び紺色の戦士は邪道とされた。
    • デカレンジャーのデカマスターの色は黒になっていた。
    • キョウリュウジャーにシアンとネイビーの戦士は登場せず、代わりにキョウリュウオレンジとキョウリュウブラウンが登場していた。
    • キュウレンジャーでは小太郎はコグマホワイトに変身していた。
  12. 以降の戦隊において、変身の掛け声が「○○チェンジ」に定着する事は無かった。

爆竜戦隊アバレンジャー

  1. 恐竜モチーフの戦隊は鬼門となった。
  2. 史実ではのちに復活するマルチ合体は本作が最後となった。
  3. EDの主流がダンス付きになることもなかった。
    • その場合以後の戦隊は、平成ライダーのように、EDなしで劇中の戦闘シーンに挿入歌が使用される。
  4. 原因として考えられることはアバレキラーを終盤まで敵にしたことだろうか。
    • 追加戦士が陽性タイプ主流になるのが数年早まっていた。
  5. 現実以上に紅一点のイエローヒロインは鬼門扱いされていた。
    • ゲキレンジャー、ゴーバスターズは別の色がヒロインもしくは紅二点戦隊になっていた。
      • ゴーオンジャーも忘れるな。
  6. テコ入れ措置として、ジュウレンジャーが登場。
    • 敵も「ジュウレンジャー」に登場した大サタンが復活する三つ巴の展開になっていた。
  7. 劇場版は小向美奈子の逮捕で封印作品になっていた。

特捜戦隊デカレンジャー

  1. 星雲賞受賞はなかった。
  2. 死刑が多く、残酷すぎると現実以上に批判された。
    • それでも失敗作一つで死刑廃止論が強くなるとは思えないが。
      • そもそも過去作でそんな事を言われてもいないのにデカレンだけ槍玉に挙げられるほうがおかしい。
    • 以後のスーパー戦隊は敵を殺さない路線になっていた。
      • そんなタイムレンジャーみたいなやり方が毎年続くとは思えないが。
      • 規制のせいではあるがパワーレンジャーは近いことをやっている。それでも一般怪人は容赦なく殺すが・・・
  3. 主題歌を歌ったサイキックラバーは現実ほど有名になっていなかった。
  4. ダブルヒロインは受けが悪いと判断されたのか、紅一点体制が主流に戻っていた。
    • 木下あゆ美、菊地美香の2人は無名の女優として終わり、以後の特撮出演に加えて声優として活動することもなかった。
  5. 稲田徹はそれでもボスのことを誇りに思っている。
  6. テコ入れでアブレラが早期退場して更なる大ボスが出ていた。
    • 当初の予定通りSPDと宇宙犯罪組織との対決に発展し、史実にて敵が組織化された「パワーレンジャー・SPD」でもこの要素が大幅に生かされた。
    • 武闘派アリエナイザーがメガゲストリンでパワーアップしたり(マッスルギアとの併用含む)巨大戦時に巨大化保険で巨大化するパターンも定着し、怪重機を操縦するパターンは頭脳派アリエナイザーやドロイドなどに限られていた。
  7. 史実ではお蔵入りとなった中島かずきが構想していたシナリオ2編が採用されていた可能性がある。
  8. 公務員戦隊のあり方が見直され、ゴーゴーファイブやボウケンジャーのように民間組織として描くのが主流に。
  9. テコ入れ措置として、まさかのカーレンジャーが登場(宇宙警察つながり)。
    • 敵もガイナモたちとは別の宇宙暴走族と戦うギャグ展開になっていた。
  10. 着ぐるみキャラから戦士への変身はタブー扱いされており、スタッグバスターやキョウリュウシルバー(初代)は人間キャラからの変身になっていた。
    • キュウレンジャーも設定が大幅に変わっていた。
      • しかもデカレンジャーがキュウレンジャーにゲスト出演していたかどうか怪しい。
    • ビート・J・スタッグはおそらく番外戦士になっていただろう。
  11. 載寧龍二が「最強武将伝 三国演技」の趙雲役を演じることになっていたかもしれない。

魔法戦隊マジレンジャー

  • 史実以上にコケていたらと仮定します。
    • 女の子からの人気が高いと言われていましたが、もしそれすらも叶わなかったらと想定します。
  1. 以降の戦隊においてゴールドの戦士が登場することはなかった。
  2. 松本寛也が以降の戦隊に深く関わることはなかった。
    • 「黄色の腰」や「マヂイエドー」といったネタが語られるだけの扱いになっていた。
  3. ウルザードは改心せず死亡退場していた。
    • 史実のガイソーグと同じような扱いになっていた可能性がある。
  4. 最年少(高校生)レッドは無理があるとされた。
    • ルパンレッドの役も史実と異なって20代が起用されたかもしれない。
    • キラメイレッドは大学生という設定になってたかもしれない。
  5. ゴールドの戦士は邪道とされた。
    • ゴーオンジャーのゴーオンウイングスの大翔はゴーオンクリムゾンに、美羽はゴーオンネイビーに変身していた。
    • シンケンジャー他のゴールドのみ登場した戦士はシルバーに変わっていた。
    • キュウレンジャーの初期メンバーにゴールドとシルバーの戦士は登場していなかったかもしれない。
  6. この作品で悪の女幹部の片割れとして出演していたホラン千秋は、ニュースキャスターやナレーターではブレイクできなかったか、或いは史実通りブレイクしたとしても、この作品に出演した事を黒歴史にしていただろう。

轟轟戦隊ボウケンジャー

  1. ED前後のミニコーナー(史実では『炎神戦隊ゴーオンジャー』が最後)は本作が最後だった。
  2. シリーズ30作目を区切りとして、スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られることになった。
    • 放送中にゲキレンの企画はしているだろうからそれはない。
  3. 正統派リーダーレッドは今の時代には受けないと見なされ、再び猪突猛進・未熟者タイプのレッドが主流になる。
    • 実史でもゲキレッド、ゴーオンレッドはそうだったが、シンケン~ゴーバスまでのレッドも全部熱血馬鹿タイプになっていた。
  4. 高橋光臣や三上真史はブレイクしなかった。
  5. アカレッドも登場しなかっただろう。
  6. 初期メンバーのブラックの戦士は時代遅れとみなされた。
  7. 『ふたりはプリキュアSplash☆Star』と共倒れになっていた。

獣拳戦隊ゲキレンジャー

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
  1. 紫の戦士は邪道とされた。
    • キョウリュウジャーやキュウレンジャーにも紫の戦士は登場しなかった。
      • もし登場したとしても名称はバイオレットではなくパープルになってたかもしれない。
    • マジレンジャーのウルザードの時と同様、敵のイメージが強いままだった。
      • リュウソウジャーのガイゾーグは敵のままだったかもしれない。
      • キングオージャーのパピヨンオージャーはピンクの戦士として登場していた。
  2. 荒木宏文が刀剣乱舞で青江を演じることもなかった。
  3. 宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッドにメレが登場することもなかったかもしれない。
  4. ひどいときにはヒーロー役者全員引退していたかもしれない。
    • マスクマン以来の屈辱を味わってた。
  5. (本作では実質悪役とはいえ)女性グリーンが以降の戦隊において登場することもなかった。
    • キュウレンジャーやキラメイジャーの編成が史実と異なっていた。
    • 速水瀬奈の使用するスポーツ用品もスクラッチ社製にはなっていなかったかもしれない。
  6. 三浦力が宇宙刑事シャリバンを演じることもなかった。

炎神戦隊ゴーオンジャー

  1. 炎神ソウルなどのコレクションアイテム性を導入した特撮作品は鬼門となった。
    • そのため、以後のライダーや戦隊もカード、メモリ、メダル、キー、スイッチ、電池といったアイテムが取り入れられることはなかった。
    • あったとしてもカード系の簡易なものだった。
  2. G3プリンセスは高い人気を得られず『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場版に登場することはなかった。
  3. 当時噂されていた「スーパー戦隊VSシリーズ」の打ち切りが現実になっていた。
    • 『シンケンジャーVSゴーオンジャー』以降のVSで行われている新戦隊のお披露目は本編最終回で行わていた。
  4. 過度なパロディがコケた原因とみなされていた。
    • 実史でもファンの不評を買ったGP-34「悪魔ナオンナ」は最悪の場合封印エピソードに。
  5. 初期メンバーでグリーンとブラックの同時採用は不評とみなされた。
    • 9人編成のキュウレンジャーはともかく、キョウリュウジャー、リュウソウジャーの編成は史実と変わっていたかもしれない。
  6. ピンク不在の戦隊は本作限りだった。
  7. 1号ロボの名前が「○○オー」に定着する事は無かった。

侍戦隊シンケンジャー

  1. 冷静沈着な性格のレッドは邪道とみなされ、翌年以降の戦隊では再び熱血馬鹿タイプのレッドが主流になる。
    • テコ入れとしてレッドが交代。
      • 「ゴセイジャーVSシンケンジャー」でははぐれ外道になった丈瑠が外道シンケンレッドになり戦うこととなる。
  2. 当然、松坂桃李のブレイクもなかった。
    • 高梨臨もブレイクしなかったかもしれない。
  3. 明朗快活な性格の追加戦士も邪道とみなされ、翌年以降の戦隊の追加戦士は『アバレ』以前のようなシリアス系・対立タイプに戻っていた。
  4. 女性戦士の立ち位置がチェンジマン方式になることは以降もなかった。
  5. 銀幕版に登場した脂目のマンプクの声は西岡徳馬あたりが演じていた。

2010年代

天装戦隊ゴセイジャー

  • 最高・最低視聴率が前作よりも低下していたらという仮定でお願いします。
  1. 「ダイスオー」は1年で稼働を終了していた。
  2. 女児アニメ以外では『天使モチーフ』は鬼門となった。
    • 『ドラゴンクエストⅨ』のパクリ扱いされていた。
      • 下手すると、スクエアエニックスが、著作権侵害を訴える事態になっていた。
  3. 史実通り戦隊メンバーを演じた役者の引退が相次いでも話題になることはなかった。
    • 「呪われた作品」としてより悪意のある記事になっていたと思う。
  4. 間違いなくヘッダーの売り方が中途半端なのが原因とみなされる。
  5. 千葉雄大はブレイクしなかった。
    • 最悪の場合、ヒーロー役者全員引退していた。
      • マスクマン以来の屈辱を味わってた。
  6. 初期メンバーにブラックが採用される戦隊は本作が最後だった。
    • キョウリュウジャーおよびリュウソウジャーにはイエローが登場していた。
    • キュウレンジャーではリュウバイオレットが初期メンバーとなり、逆にオウシブラックは追加戦士になっていた可能性がある。

海賊戦隊ゴーカイジャー

  1. スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られることになった。
    • その代わり、メタルヒーローシリーズが再開することに。
      • ゴーバスターズとキョウリュウジャーはメタルヒーロー扱いとなった。
      • 『宇宙刑事ギャバン Type-G』がテレビシリーズとして放送されていた。
      • 「ゴーカイジャーVSギャバン」はその交代劇を描いた作品に。
    • 企画の進行度的に打ち切りはないが、ゴーバスが史実通りコケるとキョウリュウジャーで挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
      • 打ち切りはなくても、史実より早く午前9時半に移動か?
    • 史実ではNHKで放送された「きかんしゃトーマス」がこの枠で放送されていたかも。
  2. 海賊モチーフのヒーローは鬼門となった。
  3. 2000年代以前の歴代戦隊のレジェンド戦士を演じたキャストの再出演はなかった。
    • それでもカーレンジャー、ギンガマンの2つは確実にやっていた(もしかするとライブマンも)。
      • 「カーレン編のおかげでレジェンド枠がやりやすくなった」と言及されていたから、上の通りになるならカーレン編がないことが前提になると思われる。
  4. レンジャーキーの展開は全レッドが揃った時点で終了していた。
  5. スタッフが好評のため51話まで続いたと公言しており、多くとも50話止まりだったかもしれない。
  6. Vシネマが発売されないことも大コケした当然の結果と受け止められていた。
  7. 市道真央はM・A・O名義で声優として活動することはなく、最悪引退していた。
    • 史実で彼女が演じているアニメキャラは井上麻里奈、日笠陽子、小清水亜美、種田梨沙、徳井青空、瀬戸麻沙美あたりが演じていたかもしれない。
    • 史実のように声優として大成していた場合、本作の出演を黒歴史にしていた可能性大。
      • トッキュウジャー劇場版でパス子の声を演じることもなかったかもしれない。
    • キュウレンジャーのラプターは潘めぐみが演じていた。
      • もしくは三森すずこか戸松遥になっていたかもしれない。
        • その場合『ウルトラマンジード』のレムの声は南條愛乃か日笠陽子になっていた。
          • 『ウルトラマンR/B』のEDも別の女性歌手が歌っていた可能性がある。
            • 当然キュウスペで本人顔出しのルカとラプターの一人二役もない。
              • リュウソウジャーのチビガルーは声なしになっていたかもしれない。
  8. ゴーカイジャーの6人がジュウオウジャー28・29話にゲスト出演することはなかったか、本人出演したとしても、マーベラスだけでほかの5人は出演すらしなかったかもしれない。
    • その場合、デンジマンの大いなる力は未解明に終わっていた可能性もある。
  9. 講談社の雑誌の全員サービスDVDは本作で廃止されていた。
    • 史実より早く小学館に移籍していた可能性もある。
  10. 田村ゆかりが『HUGっと!プリキュア』でルールーを演じることはなかったかも。
  11. のちの『スーパー戦隊最強バトル!!』は制作されなかったか、制作されたとしても大きく設定が変わっていた。
    • 『仮面ライダージオウ』の展開にもかなりの影響が出ていた。
  12. スパロボX-Ωに参戦することはなかった。
  13. 山田裕貴はブレイクしなかった。
  14. ゴレンジャーカラーの戦隊は本作で最後になっていた。
  15. キャッチフレーズが無い戦隊は時代遅れとみなされた。

特命戦隊ゴーバスターズ

  • 史実以上に大コケしていたらとします。
    • 低年齢層からの人気は良かったのですが、それすら叶わなかったらと仮定します。
  1. スーパー戦隊シリーズは本作をもって終了となった。
    • バンダイと東京ドームシティはスーパー戦隊シリーズの終了を強く反対していた。
    • この作品とゴセイジャーやその他過去のシリーズ作品への悪口をインターネットに書き込む人は大喜び。
    • ゴーカイの節にも書いたけど、既にキョウリュウの企画が作られている以上いきなり終わらせるわけにはいかないと思うんだけど。
  2. 32話が最終回になっていた。
  3. キョウリュウジャー以降のシリーズ作品は存在しない。
    • パワーレンジャーシリーズは「パワーレンジャー メガフォース」で最後になっていた。
    • もし続いたとしてもパワーレンジャー・ビーストモーファーズはジュウオウジャーのリメイクになってたかもしれない。
  4. 小宮有紗と言えば「学校法人立志舎」一択だった。
    • 坂本監督に気に入られていれば案外史実通りの活躍になっている気がする。
      • 恐らく生命線は劇場版ウルトラマンギンガS。
    • 「ラブライブ!サンシャイン!!」に出演していなかった可能性もある。
  5. 中村悠一の特撮ヒーロー役は不評とみなされており、『ウルトラマンX』のエックスの声は浪川大輔あたりが担当していた。
    • キラメイジャーのガルザの声優も小野大輔か前野智昭あたりになっていた。
  6. テコ入れで荒川稔久が史実より早く戦隊の脚本に復帰していた。
    • キョウリュウジャー~ニンニンジャーにも荒川氏の脚本回が存在していた。
  7. 軍人or指令の戦隊は時代遅れとみなされた。
  8. キーアイテムが無い戦隊は時代遅れとみなされた。
  9. レッド限定0号ロボは時代遅れとみなされた。
  10. 三段階に変形する巨大メカは無理があるとみなされた。
  11. ゴーバスターエースが日本おもちゃ大賞に受賞されることは無かった。

獣電戦隊キョウリュウジャー

  1. どこかしらでテコ入れが入る為、三条陸が全話の脚本を執筆することは無かった。
    • その場合、大和屋暁か毛利亘宏あたりがサブライターを務めていたかもしれない。
      • 戦隊初参加の脚本家に全話を執筆させるのは無謀だと判断された。
        • 大森Pが全話執筆にこだわることもなく、エグゼイドもビルドもサブライターが入っていたはず。特にメインの筆が遅いビルド。
  2. ダンスビデオの募集は予定通り21話で終了していた。
    • 大友ネタは「けんいちくんとひろしくん(38)さん」だけだった。
  3. キャンデリラとラッキューロは生き延びられなかったかもしれない。
  4. 劇場版は普通のVSシリーズと同様のものになっていた。
    • 「初期プロットではジュウレンジャー、アバレンジャーも出すつもりだったが没になった」という経緯になる。
      • 或いは、ジュウレンジャーとアバレンジャーはニンニンジャーと同様、レッドのみテレビで登場していた。
  5. 韓国で続編が作られることはなかった。
    • ブレイブフロンティアとのコラボ映像が制作されることはなかった。
  6. 戸松遥が『ハピネスチャージプリキュア!』でキュアフォーチュンを演じることはなかった。
    • 逆に寿美菜子がジュウオウジャーのナリアを演じることもなかったかもしれない。
  7. 2019年の戦隊にイエローの戦士が登場していた。
    • その年の戦隊はドラゴン・騎士をモチーフにしていた。
      • 史実のリュウソウグリーン/トワにあたるキャラがイエロー扱いだった。
  8. 竜星涼と飯豊まりえはブレイクしなかった。
    • 「トイストーリー4」のフォーキーの声優は別の声優が担当していた。
    • 今野鮎莉は史実よりも早く女優を引退していた。
  9. 本作以降、1クール後半に追加戦士が登場することは無かった。

烈車戦隊トッキュウジャー

  1. 日本鉄道賞特別賞受賞はなかった。
  2. シリーズ史上初となる最終話が未放映のまま終了となった戦隊になっていたかもしれない。
    • 流石にそれは苦情が出かねないから有り得ない。とは言えニンニンジャーを1週繰り下げるようなことはせず、土曜とかの空き枠に当て込んでいた可能性はあったかもしない。
      • 仮にもしそうだったら最終話1歩前の内容からして「敵組織に負けたスーパー戦隊がある」という都市伝説が後年出来ていた。
  3. 巨大メカに列車モチーフが使われなくなる。当然列車モチーフ戦隊はこれっきり。
  4. テコ入れとして「仮面ライダー電王」が登場。
    • トッキュウオーデンライナーが登場するだけなく、デンライナーが巨大ロボに変化。
    • タイトルもいつの間にか「烈車戦隊デンオウジャー」もしくは「電王戦隊トッキュウジャー」に変わり乗っ取られていた。
  5. パワレン化しないことも大コケした当然の結果と受け取られていた。
  6. OPに全スタッフクレジットを出すスタイルはこれっきり。ニンニンジャー以降はEDにもスタッフクレジットを出していた。
    • ニンニン以降はDボタンのゲームの都合だから結局史実通りじゃない?
      • それ以前にEDがコーナー化することはなかったかと。
  7. 志尊淳はブレイクしなかった。
    • 梨里杏もブレイクできずにいたかもしれない。
    • 横浜流星も同様。
      • 緑の戦士はブレイクできないというジンクスは続いたままだった。
  8. 「妖怪ウォッチ」の人気に押されてコケたと言われていた。
    • 「仮面ライダードライブ」も大コケしていた場合、ニチアサキッズタイムは大きな転換を迫られた可能性も。
      • 史実より早く枠移動していた。
  9. 堀江由衣が『魔法つかいプリキュア!』でキュアマジカルを演じることはなかった。
    • それより『映画ハピネスチャージプリキュア!』に出演したからどうか怪しい。
  10. シルバーとゴールド以外の追加戦士は時代遅れとみなされた。
    • 色名を名乗らない戦士も時代遅れとみなされた。

手裏剣戦隊ニンニンジャー

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
    • 出演した俳優は人気がありましたが、それすらもかなわなかったらと仮定します。
  1. 男性イエローは時代遅れとみなされ以降の戦隊に登場することはなかった。
    • 白の戦士も同様。
      • 紅二点戦隊で男性ブルーと男性イエローの共存は難しいとされていた。
        • キュウレンジャー、キラメイジャーの編成にも大きく影響が出ていた。
  2. レジェンドの登場はニンジャレッドとハリケンレッドのみだった。
    • 大友からはカクレンジャーとハリケンジャーをニンニンジャーVSトッキュウジャーに出さなかったのが悪いと言われていた。
  3. 超絶勝負チェンジャーをアカニンジャー以外のメンバーが使用することはなかった。
    • 最悪、超絶勝負チェンジャー、獅子王は登場していなかったかもしれない。
      • 「帰ってきた」にミドニンジャー/九重ルナが登場することも無かった。
  4. ゲキアツダイオーは登場しなかったかもしれない。
    • そうなれば31話、32話の内容が180°変わっていた。
      • 覇王シュリケンジンの更なる合体が無理矢理採用されていた可能性があった。
  5. 初期メンバーにグリーンおよびブラックがいないのがコケた理由とみなされる。
  6. 大西洋平が以降の特撮作品の楽曲に関わることはなかった。
    • ジュウオウジャーのEDやキラメイジャーのOPは別の歌手が歌っていた。
      • 『仮面ライダージオウ』のライダーの変身音はセリフだけになっていた。

動物戦隊ジュウオウジャー

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
  1. 40作目を区切りとして、スーパー戦隊シリーズは本作で最終作になっていた。
    • 史実より半年早く、ニチアサの放送枠が移動していた。
    • 「仮面ライダーゴースト」もコケた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
      • 「魔法つかいプリキュア!」もコケたら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
        • 最悪の場合、講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた可能性がある(講談社とバンダイはヒミツのここたまもヒットしなかったらだな)。
  2. 初期メンバーでグリーンとホワイトの同時登場がコケた理由とみなされる。
  3. ジュウオウイーグルの4段階強化形態を入れたのは無理があるとされた。
    • キュウレンジャーでもシシレッドの強化形態の数を減らされた。
  4. 立石晴香もCM出演などの活動の幅を広げていなかった。
  5. 29話にてゴーバスターズ〜ニンニンジャーの歴代ヒーロー戦士、アカレッド、ジェラシットも登場するだろう。
  6. 大友から「モチーフを怪盗から動物にしたのが悪い」と言われていた。

宇宙戦隊キュウレンジャー

  1. 9人戦隊という人数設定に無理があると判断された。
    • テコ入れによってナーガがメタルのまま退場、小太郎はフェードアウトなんてこともあり得たかもしれない。
  2. 放送時間帯の変更を受けて、スーパー戦隊シリーズは本作で最終作になっていた。
    • 『仮面ライダーエグゼイド』もコケていた場合、テレ朝系は特撮番組の放送から撤退していたかもしれない。
    • もし次回作があっても比較的普通の内容だった。
      • もしくは『○○レンジャー』のタイトルは鬼門となり次回作の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』は『快盗戦隊ルパンジャーVS警察戦隊パトロイジャー』になっていたかもしれない。
      • ニンニンジャー、ジュウオウジャーと2年連続で玩具売上が100億を下回ったこともシリーズ終了説をより濃くする一因となっていた。
    • 下手するとスーパー戦隊シリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
    • もし後枠がバラエティ枠になった場合、かつてのテレビ大阪制作テレビ東京系アニメ枠と同一視されていた可能性がある。
      • 仮に結び付けられるものとしてはサンリオ作品(特におねがいマイメロディシリーズかジュエルペット(無印のみ)あたりかな?)。
      • 枠移動以前に終了していた場合、ABCテレビ制作の情報番組が現在も続いていた可能性がある。
  3. 2018年からメタルヒーローシリーズが再開し、ルパンレンジャーに相当する男2人、女1人の3人組のヒーローとギャバンType-Gが主役になっており、タイトルも『◯◯(新ヒーロー3人のチーム名)VS宇宙刑事ギャバン Type-G』になっていた。
    • その場合、『スペース・スクワッド』シリーズは、同作の前日談として制作されていた。
      • パトレンジャーに相当するチームおよびノエル相当のキャラは追加戦士として登場し、BFカブトのメダル戦士のような扱いになっていた。
  4. ブルーやブラック、ビンクを人外枠にしたり初期メンバーにゴールドとシルバー、さらにはグリーンを女性にするなど、従来と大きくかけ離れたメンバー編成や配色設定も不評だったのとみなされていた。
    • 2020年の戦隊のグリーンは男性になっていた。
      • その代わり、ブルーかイエローのどちらかが女性になっていた。
  5. 大友からは史実以上にサンドバッグ扱いだった。
    • 子供からも支持を得られなかったと考えればキュウスペすら制作されたかどうか怪しい。
  6. 徐々にトーンが上がっていくカジキイエローの名乗りのセリフが注目されることはなかった。
  7. 後半のみ視聴率が急落していた場合、枠移動が全ての元凶とみなされ、「サンデーLive!」への批判は史実以上に過熱化していた。(数字低迷を理由に本作限りでの廃枠をしていたらなおさら)

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

  • 映画の興行収入更新やソフトの売り上げ、ネタ要素のトレンド入りなど、大きなお友達からの評判が強い作品でしたが、もし大きなお友達からも人気を得られなかったらと仮定します。
  1. 2つの戦隊のVS要素は史実以上に無理があると判断されていた。
  2. ノエルが仲介人扱いとして、中盤から両戦隊が共闘する展開になっていたかもしれない。
  3. ネタ回の作風が通常のシリアス展開と異なる件について史実以上に批判されていた。
    • 特に27話のエアロビ回は直前の番組との作風の差が激しすぎたことについて苦情が殺到していた。
      • 「不審なエビフライ」、「なぜか飛んできたキツツキが激突!」、「クリスマスにはシャケを食え!」も注目されることはなかった。
  4. 両戦隊それぞれのヒロイン役の奥山かずさと工藤遥が一日署長を務めることもなかった。
  5. 休止運にもよるが、総話数が6年ぶりに51話に達することもなかったと思われる。
  6. シンカリオンの影響が強いと判断された。
  7. 本作をもってスーパー戦隊シリーズがBFJからの起算で40年の歴史に幕を下ろした場合、2017年9月で終了したメ~テレ制作アニメ枠と同じ轍を踏んでいた。
    • 『仮面ライダービルド』もコケていた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
      • さらに『ウルトラマンジード』も大コケしていた場合、『ウルトラマンR/B』は制作されず、平成ライダーシリーズは『ジオウ』からテレ東に移籍していた。
        • 『スーパーヒーロータイム』は2018年6月24日で廃止されていた。
          • ビルドは史実より2ヶ月放送期間が短縮され、ルパパトは7月から30分繰り上げで朝9時スタートになっていた。
            • 最悪、日本の特撮番組全体が暗黒期に突入していた可能性大。
  8. その場合、ドラえもんとクレヨンしんちゃんが金曜ゴールデンから撤退する代わりに日曜朝9時台に枠移動し、ニチアサがアニメ枠に統一されていたかもしれない。
    • 当然、民放全局のゴールデンアニメ枠は廃枠となる。
    • 場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんやクレしん、プリキュアにも飛び火し、テレビ朝日系列はアニメ・特撮番組の放送から完全に撤退することが本格的に議論されていた。
      • 最悪、TBS系列のアニメサタデー630枠の後を追う形になっていた。
        • あるいは最悪、共倒れの可能性すらあった。
  9. 戦隊初のギャラクシー賞月間賞の受賞もなかった。
  10. のちの『スーパー戦隊最強バトル!!』は制作されなかったか、制作されたとしても大きく設定が変わっていた。
  11. 前作のカジキイエローと逆に、トーンが下がり続けるルパンブルーの名乗りのセリフが注目されることはなかった。
  12. オープニング主題歌を、「男女のデュエット」+「異なる歌の同時進行曲」にした事で「子供に歌いにくい」と史実以上に叩かれていた。
  13. エンディングなしはタブー視されていた。

騎士竜戦隊リュウソウジャー

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
    • 出演した俳優は人気がありましたが、それすらもかなわなかったらと仮定します。
  1. ストーリー展開が史実以上に批判を浴び、メインライターを務めた山岡潤平は途中降板させられていた可能性がある。
  2. 史実以上にキョウリュウジャーの二番煎じ扱いされた。
  3. ういはオト登場のあおりを受けて、入れ替わるように降板させられていた。
    • ういの降板は、演者の病気療養(その後逝去)によるものだから、それは関係ないのでは…。
  4. ナダも登場せず、ガイソーグも最後まで敵のままだった。
    • 最悪、リュウソウブラウンも登場しなかった。
  5. 騎士竜の中で喋るのはティラミーゴだけだった。
    • キラメイジャーの魔進に声優が付くことはなかった。
  6. クレオン、ワイズルー、プリシャス、マスターブラックは生存しなかった。
  7. 『仮面ライダージオウ』もコケていた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
    • さらに『ウルトラマンR/B』も大コケしていた場合、タイガは制作されず、令和ライダーシリーズはテレ東に移籍していた。
  8. ドラえもんとクレヨンしんちゃんは2019年10月以降、土曜夕方ではなくスーパーヒーロータイム枠の日曜朝9時枠で放送されていた。
    • 場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんやクレしん、プリキュアにも飛び火し、テレ朝系列はアニメ・特撮番組の放送から完全に撤退することが本格的に議論されていた。
      • 最悪、TBS系列のアニメサタデー630枠の後を追う形になっていた。
  9. キシリュウオーが日本おもちゃ大賞を受賞することはなかった。
  10. 大友から「モチーフを幻獣から恐竜にしたのが悪い」と言われていた。

2020年代

魔進戦隊キラメイジャー

  1. スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られた。
    • 前2作の玩具の売り上げが悪かったため現実となる可能性が高かった。
      • 仮に史実通りシリーズが継続されたとしても、確実にテレ東送りになっていた。
        • その場合、「ウルトラマンZ」はTOKYO MXかBS11での放送になる。
          • ↑そうなった場合、「ベイブレードバースト」みたく、Youtubeが最速、後からテレビじゃないかなぁ・・・
    • 「仮面ライダーゼロワン」もコケた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
      • 「ヒーリングっどプリキュア」もコケたら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
        • 最悪の場合、講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた可能性がある。
  2. 小宮璃央のコロナ感染で打ち切られていた。
    • 「放送中にあった新型コロナの影響で大コケした作品」とみなされていた。
      • 最悪の場合途中打ちきりで「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」の二の舞になっていた。
  3. 「ひらめキーング!」が流行することはなかった。
  4. 世間の認識は、「シンカリオンがスーパー戦隊シリーズを終了に追い込んだ」となる。
    • 2ちゃんねるでスーパー戦隊ファンと鉄道ファンの大論争が起き、鯖が吹っ飛ぶ。
      • シンカリオンの続編製作も大きなお友達の反対で実現しなかった。
        • 仮に史実通りでも、テレ東以外は、放送をボイコットしていたであろう。
  5. 最悪、スーパー戦隊の人気が過去のものになっていた可能性大。
  6. ニチアサ枠は本作の終了で廃枠していた。
    • 場合によってはドラえもんとクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
      • 『しんちゃん』はともかく、『ドラえもん』は「国民的長寿アニメ」だから、簡単に打ち切りにはならないと思う。
      • 最悪、かつてのTBS系列のアニメ枠「アニメサタデー630」枠の後を追うことになっていた。
  7. 役者全員はブレイクしなかった。
    • 工藤美桜は仮面ライダーゴーストのカノンというイメージで終わっていた。
      • 新篠由芽も3年a組の金沢玲央というイメージで終わっていた。
        • 最悪の場合、芸能活動を引退していたかもしれない。
          • 実際に2024年の春に芸能界を引退しました。
  8. 悪の女幹部を主役したスピンオフドラマの『ヨドンナ』は、配信、ソフト化されなかったか、されたとしてもPG指定にはならず、普通の作品としてリリースされていた。
  9. 大友からはライブマンカラーにしなかったのが悪いと言われていた。
    • 4年ごとにピンク不在はゴーオンジャー→ゴーバスターズ→ジュウオウジャー、そしてキラメイジャーという事になるはずだったため。
  10. キラメイジンの強化合体が無理矢理採用されていた。
  11. 1990年のファイブマン、2000年のタイムレンジャー、2010年のゴセイジャーに続いてコケたことから、「年代始まりの戦隊失敗イヤー」という言葉が定着していた。
    • むしろ『タイムレンジャー』は、「イケメンヒーローブーム」の礎を築いた作品だから、「大コケした」とは言い難いのでは…。

機界戦隊ゼンカイジャー

  1. 一番手を男性ホワイトにしたり、初期メンバーを人間がたった一人、残る4人は人外枠にしたり、過去戦隊のオマージュ仕様にしたのは不評だったのとみなされていた。
  2. かつて人間一人、他のメンバーがロボット(或いは人外枠)だった『アクマイザー3』や『特警ウインスペクター』、『超光戦士シャンゼリオン』などと何かと比較されていた。
  3. 2021年流行語大賞に受賞される事は無かった。
  4. セイバーと共倒れになっていた。
  5. ゼンリョクゼンカイオーは登場しなかった。
    • ブラックゼンカイザーも登場しないためドンブラザーズの内容と変身アイテムに影響が出ていた。
  6. 追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊は時代遅れとみなされた。
    • 初期メンバーのホワイトの戦士も時代遅れとみなされた。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

  1. ピンクとブラックをCGにしたり、敵側を過去の東映特撮作品のオマージュ仕様にしたのは不評だったのとみなされていた。
  2. ゴーグルファイブカラーは時代遅れとみなされ、かつてのゴセイジャーの二の舞になっていた。
  3. ドンオニタイジンがおもちゃ大賞を受賞する事は無かった。
  4. 2022年流行語大賞に受賞する事は無かった。
  5. 「仮面ライダーリバイス」|「デリシャスパーティ♡プリキュア」も大コケしていたら講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた。

王様戦隊キングオージャー

  1. 撮影風景をCGにしたのは不評だったとみなされた。
  2. 1号ロボの名前をタイトルそのものにしたり、紫を初期メンバーにするのは無理があるとみなされた。
  3. 仮面ライダー以外の昆虫を題材にした特撮はウケないとみなされ、かつての『ビーファイター』シリーズの二の舞になっていた。
  4. 出演した俳優は皆ブレイクしなかった。
  5. 2023年流行語大賞に受賞する事は無かった。
  6. レッドをカブトムシにしなかったせいで大コケしたとみなされた。
  7. キョウリュウジャーは登場しなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー