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| {{Pathnav|生き物が借|キノコ|name=毒キノコ}}
| | ==作品全般== |
| *新規に追加される場合は五十音順になるようにお願いします。 | | #鬼になった炭治郎が鬼殺隊と戦いつつ、鬼と人間が共存する道を探るストーリーだ。 |
| ==か行==
| | #こち亀終了の翌週に連載がスタートした。 |
| ===カエンタケ===
| | #登場する鬼は哀しい過去を背負っておらず、半天狗や魘夢並のクズ野郎ばかりだ。 |
| #猛毒。3g食べたら死ぬらしい。 | | #アニメは当初フジテレビ系列で放送され、その後の再放送や特別編がTOKYO MX等の独立局で放送された。 |
| #*このため、お店では買えん。 | | #'''タカラトミー'''からDX日輪刀が発売された。 |
| #炎(火炎)のような雰囲気の赤い棒状のキノコ。 | | #態度の悪いファンは存在しない。 |
| #*写真を見たことがあるが、実にキモイキノコだ。 | | #低年齢層からの人気は皆無。 |
| #見た目からして毒々しい上固く稀にしか生えないキノコなので、通常はめったに間違える事はない。 | | #無限列車編はTVシリーズとして放送された。 |
| #*食用キノコのベニナギナタタケと似ているがカエンタケは硬くベニナギナタタケは柔らかい。でもカエンタケは触っただけで中毒するので肉質の硬さで判別するのは見分け方として不適。 | | #*舞台は大阪にある[https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27053626/ このラーメン店。] |
| #**ベニナギナタタケは食用とはいえ美味なわけではないので(あくまでも色を楽しむキノコ)、ベニナギナタタケを食べようと思わなければカエンタケ中毒になる危険性はない。 | | #タイトルのロゴがくら寿司に似ている。 |
| #この異様な形状は、地獄の窯で焼かれる亡者の手であり、その炎である。うっかり救いの手をさしのべると自分も地獄に引きずり込まれるので注意。 | | #グッズ化に消極的だ。 |
| #摂取すると、口内炎・下痢・腹痛・嘔吐・呼吸困難・脱皮・造血機能障害・心不全・肺不全・言語障害・高熱等の災害レベルの地獄を味わうことになる。わずか数gmでも絶対に食べないように。要するに全不全になって死ぬ。 | | #読みは「きめつのは」 |
| | #*いや「鬼減の刀」だ。 |
| | #2021年から始まるアニメ2期のタイトルは『鬼滅の刃 '''牛角'''編』。 |
| | #*焼肉屋が舞台だ。 |
| | #*サイコロステーキ先輩が主要キャラだ。 |
| | #*焼肉きんぐからクレームが来て、『'''焼肉きんぐ'''編』に改められる。 |
| | #無限列車がE235系。 |
| | #*もしくは209系。 |
| | #*いや、真岡鐵道の気動車だ。 |
| | #*よく見たらJR東海N700S系だった。 |
| | #海外では放送されていない。 |
| | #[[青鬼 (ゲーム)|ブルーベリー色の巨人]]が出てくる。 |
| | #実は[[大韓民国|隣の国]]発祥の作品だ。 |
| | #きつめの{{あきまへん}}。 |
| | #茶柱と人柱と蚊柱が出てくる。 |
| | #原作者はテレビに積極的に顔出しをしている。 |
| | #舞台は高度経済成長期。 |
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| ===カキシメジ=== | | ==登場人物== |
| #クサウラベニタケ・ツキヨタケと並びキノコ食中毒の御三家として知られる。 | | ===偽竃門炭治郎の特徴=== |
| #「毒キノコでも塩蔵すれば食べられる」という迷信が通用する数少ない毒キノコ。 | | #「かまど '''すみ'''じろう」だ。 |
| #*ただし素人の生兵法は厳禁。 | | #実は禰豆子とデキている。 |
| #*カキシメジ以外ではサマツモドキ・テングタケ・ベニテングタケが塩蔵すれば食用になる。 | | #耳飾りを付けていない。 |
| #**但しカキシメジ同様、安易に食べてはいけない。 | | #末っ子だ。 |
| #**食用になりません。高確率で中毒を起こす。 | | #使える呼吸は一つだけだ。 |
| #***「食用になりません」ってカキシメジのこと? それともお仲間のサマツモドキ・テングタケ・ベニテングタケのこと? '''4種とも毒キノコなのだから基本的には全て食べてはいけません。''' | | #頭が柔らかい。 |
| #針葉樹林に生えるものは無毒といわれるが、食べない方が無難。
| | #善逸以上にスケベ。 |
| #*こちらは「マツシメジ」 | | #鬼になったのはこっち。 |
| #食用キノコのチャナメツムタケに似ている。
| | #正体は喰種。 |
| | #一人称は「僕」。 |
| | #よく見たら「竈門'''岸'''治郎」だった。 |
| | #*2022年現在の内閣総理大臣でもある。 |
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| ===クサウラベニタケ=== | | ===偽竃門禰豆子の特徴=== |
| #ツキヨタケ・カキシメジと並び誤食されやすい毒キノコ御三家として知られる。 | | #炭治郎の'''姉'''だ。 |
| #食べても死ぬことはないが、嘔吐・下痢・腹痛に苦しむ。 | | #元から巨乳。 |
| #ウラベニホテイシメジ・ハタケシメジ・ホンシメジ…似たような食用キノコが多い。 | | #鬼なので人を食べる必要がある。 |
| #*キノコ採集のベテランでも上記食用キノコと間違えることもあるので「名人泣かせ」とも呼ばれる。 | | #口枷が付いていても喋れる。 |
| #このキノコにそっくりなイッポンシメジもクサウラベニタケ同様毒キノコ。 | | #スティーレの店員だ。 |
| #ウラベニホテイシメジに混ざり合って発生する。地雷のようなキノコ。
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| ===クサハツ=== | | ===偽我妻善逸の特徴=== |
| #ベニタケ科の毒キノコ。 | | #金髪は生まれつき。 |
| #漢字表記は「草初」ではなく「臭初」。 | | #常に強気な性格。 |
| #*漢字表記から推測できるように、悪臭を持つキノコ。その上強烈な辛みを持つので「有毒・臭い・辛い」と三拍子揃ったとんでもない毒キノコ。 | | #女嫌いのガチホモ。 |
| #同じベニタケ科の毒キノコであるドクベニタケやニセクロハツよりは多く見かける。 | | #叫ぶときは綺麗な高音だ。 |
| | #完全な蜘蛛にされた為体が戻っていない。 |
| | #吾妻線の沿線に住んでいる。 |
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| ===コテングタケモドキ=== | | ===偽嘴平伊之助の特徴=== |
| [[画像:Amanita_pseudoporphyria.jpg|thumb|288px|モノクロのグラデーションが綺麗]]
| | #猪の父と人間の母の間に生まれた。 |
| #毒キノコが多いことで有名なテングタケ科テングタケ属に分類されるキノコ。
| | #常に敬語で話す。 |
| #*テングタケ科テングタケ属はテングタケ亜属とマツカサモドキ亜属に細分されるが、コテングタケモドキはマツカサモドキ亜属に属する。
| | #素顔は厳つい顔だ。 |
| #**マツカサモドキ亜属はさらにタマゴテングタケ節・フクロツルタケ節・キリンタケ節・マツカサモドキ節に細分され、コテングタケモドキはタマゴテングタケ節に属する。
| | #すごく頭がいい。 |
| #中毒例は報告されていないが、近縁種は猛毒キノコだらけのため警戒されている。
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| #*コテングタケモドキが属するタマゴテングタケ節は猛毒御三家のタマゴテングタケ・ドクツルタケ・シロタマゴテングタケをはじめ分類されるキノコの殆どが猛毒菌であり、コテングタケモドキ自身も相当の猛毒菌の疑いがある。 | |
| #よく個人サイトや個人ブログで無毒説・食用説が流布しているが、近縁種の日本名がまだ無い食用キノコAmanita manginianaと取り違えている。 | |
| #*Amanita manginianaはコテングタケモドキにそっくりなキノコ。タマゴテングタケ節では珍しく(というか唯一の)食べられるキノコである。 | |
| #*ちなみにコテングタケモドキの学名はAmanita pseudoporphyriaで、欧米では食毒不明のキノコとして扱われている。 | |
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| ===コレラタケ=== | | ===偽栗花落カナヲの特徴=== |
| #かつてはドクアジロガサと呼ばれていた。 | | #CV:宮本侑芽 |
| #*似たような毒性がある近縁種のヒメアジロガサとヒメアジロガサモドキは改名されずそのまま残っている。毒性を強調したいならこっちもヒメコレラタケとかに変えてやればいいのに…。 | | #両親に愛されて育った。 |
| #食べるとコレラに似た症状を発症するため、コレラタケとなった。 | | #*人買いに売り飛ばされるなんてもってのほか。 |
| #食用キノコのセンボンイチメガサに酷似している。他にもナラタケ・エノキタケ・ナメコなど似たような食用キノコが多い。
| | #自分の意志で物事を決断する。 |
| #エノキタケの廃培地からも発生。「食用キノコを収穫した後に生えるから大丈夫」と過信して食べると食中毒を起こす。 | |
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| ==さ行== | | ===偽冨岡義勇の特徴=== |
| ===サクラタケ===
| | #漫画家だ。 |
| #桜貝のような綺麗なキノコ。 | | #六つ子の長男。 |
| #調理法により中毒。 | | #口からバオウザケルガを放つことができる。 |
| #大根臭い。 | | #有名な台詞は「生殺与奪の権利を他人に与えても構わん!」 |
| | #姉は健在。 |
| | #[[Wikipedia:Ja:海賊戦隊ゴーカイジャー|行動隊長ジェラシットだ。]] |
| | #*[[Wikipedia:Ja:救急戦隊ゴーゴーファイブ|あるいは、夢幻サイマ獣バハムーだ。]] |
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| ===サマツモドキ=== | | ===偽胡蝶しのぶの特徴=== |
| #毒キノコだが、塩蔵すれば食べられる。但し素人の生兵法は禁物。 | | #CV:白石涼子 |
| #*同じく塩蔵すれば食べられるカキシメジ・テングタケ・ベニテングタケほど有名ではない。 | | #姉は今でも健在。 |
| #*毒キノコの中では毒性は弱いため、平気で食べる人も多い。 | | #今も勝ち気な性格だ。 |
| #中毒した場合、嘔吐・下痢などを起こす。但し塩蔵して食用にされるくらいなので勿論致命的ではない。
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| ===シャグマアミガサタケ=== | | ===偽煉獄杏寿郎の特徴=== |
| #猛毒だが、見た目が'''グロい'''為、間違っても食べない。しかし、フィンランドでは毒抜きして食べるというから驚き。 | | #「まずい!」が口癖。 |
| #*日本人がフグ(肉は美味いが内臓は毒を持つ)を食べるのと同じ感覚。故にシャグマアミガサタケを食べる日本人は西洋かぶれと考えてよい。 | | #柱の中で最も影が薄い。 |
| #毒抜きの際、水蒸気と共に揮発した毒を吸っても中毒を起こすというから、やっぱり危ない。 | | #無限列車内で食べた弁当が賞味期限切れで、それに伴う食中毒で帰らぬ人となった。 |
| #シュールストレミングも有名なフィンランドだったら、強ち無理は無いのかも知れない…。 | | #口癖は「もっと熱くなれよ!」「どうしてそこでやめるんだそこで!」 |
| #揮発する毒性分「モノメチルヒドラジン」は宇宙ロケットの燃料。頑張って集めたら君も宇宙に旅立てる。 | | #猗窩座の提案を受け入れ鬼になった。 |
| | #食べ物を食べたときのリアクションが... |
| | #*「う~ま~い~ぞ~!」 |
| | #*「うん、美味しい!」 |
| | #*「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」 |
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| ===シロタマゴテングタケ=== | | ===偽宇髄天元の特徴=== |
| #ドクツルタケ・タマゴテングタケと並び猛毒キノコ御三家として知られる。 | | #忍者なので、一人称は「拙者」だ。 |
| #1本食べたらほぼ確実に死ぬ。 | | #*語尾に「〜でござる」をつけるのは言うまでもない。 |
| #ドクツルタケにそっくりだが、ドクツルタケより小さい。
| | #妻は1人だけ。 |
| #*柄がささくれているのがドクツルタケ、ささくれていないのがシロタマゴテングタケ。 | | #[[Wikipedia:Ja:天装戦隊ゴセイジャー|実の正体はゴセイナイトだ。]] |
| #日本ではタマゴテングタケは殆ど見かけないので、キノコ中毒による死亡事故の殆どがこれかドクツルタケによるもの。 | |
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| ===スギヒラタケ=== | | ===偽伊黒小芭内の特徴=== |
| #かつては食用として知られていたが、一転して毒キノコの仲間入り。 | | #ネチネチしていない。 |
| #*食べると脳が冒されるらしい。 | | #甘露寺のことが大嫌い。 |
| #日本海側産のほうが毒性が強いらしい。 | | #口元を隠していない。 |
| | #[[Wikipedia:Ja:魔進戦隊キラメイジャー|口癖は「めっちゃメラメラだーっ!」]] |
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| ==た行== | | ===偽甘露寺蜜璃の特徴=== |
| ===タマゴタケモドキ===
| | #貧乳。 |
| #卵黄色の猛毒きのこ。タマゴタケには似ていない。 | | #とんでもない{{あきまへん}}だ。 |
| #*但しタマゴタケの近縁種であるキタマゴタケには似ている。 | | #*炭治郎や善逸の初めての相手でもある。 |
| #タマゴテングタケの近縁種であり、同様の毒を持つ。日本でも死亡例が数件ある。 | | #生まれた時からあの髪色。 |
| | #他の鬼殺隊員と同じ隊服。 |
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| ===タマゴテングタケ=== | | ===偽不死川実弥の特徴=== |
| #ドクツルタケ・シロタマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家と並び称される。 | | #ネオジャパン代表のガンダムファイターだ。 |
| #1本食べたら確実に死ぬ。 | | #年下に対しても敬語で話すほど腰が低い。 |
| #ドクツルタケ・シロタマゴテングタケと異なり、日本で見かけることはまれ。 | | #弟とは対立していない。 |
| | #禰豆子が入った箱を刀でぶっ刺したりしない。 |
| | #[[Wikipedia:Ja:海賊戦隊ゴーカイジャー|モバイレーツになることもできたりする。]] |
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| ===ツキヨタケ=== | | ===偽時透無一郎の特徴=== |
| #夜になると薄緑色に光る。 | | #一人称は常に「僕」。 |
| #*ただし古くなると光らなくなる。 | | #柱で最年長だ。 |
| #テングタケ科以外では最もポピュラーな毒キノコ。中毒事故も多い。
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| #*そのためカキシメジ・クサウラベニタケと並んで中毒事故の多い毒キノコ御三家と呼ばれる。
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| #よくヒラタケと間違われる。
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| #*ムキタケ・シイタケにも間違われる。
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| #**見分け方は、縦に裂いて根元に黒~茶褐色のシミがあるかどうか。もしもシミがあったら食ってはいけない。
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| #**中にはシミが極端に薄い個体もいるらしいのがタチの悪いところ。
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| #**暗いところで光ったらこいつ という見分け方ではダメなのだろうか
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| #中毒症状は容赦なく、嘔吐や下痢で数日間苦しむ。中毒者も突出して多く、年間100件近くに及ぶ。
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| ===テングタケ=== | | ===偽悲鳴嶼行冥の特徴=== |
| #傘は茶色い。 | | #CV:中村悠一 |
| #ベニテングタケ同様、食用にする地域があるらしい。 | | #根っからの甘党。 |
| #*しかし素人の生兵法は厳禁。 | | #武器はもちろん刀だ。 |
| #*塩蔵すれば食べられる。同様の毒キノコにベニテングタケ・カキシメジ・サマツモドキがある。 | | #[[Wikipedia:Ja:魔進戦隊キラメイジャー|クリスタリアの王にして、後に魔進へと進化していく。]] |
| #**但しベニテングタケ・カキシメジ・サマツモドキもテングタケ同様安易に塩蔵して食べてはいけない。
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| #傘のいぼが流れ落ちていることがある。ツルタケとかと間違えないように。
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| #ベニテングタケよりも地味なキノコだが毒成分であり旨味成分でもあるイボテン酸の量が多いので、味につられても手を出すべきではない。
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| #*イボテン酸はハエにとって猛毒であるため、ハエ退治に使える。(後述のベニテングタケも同様)
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| #**テングタケを火で軽く炙ったり、ラップで包んで電子レンジで少ししんなりする位に加熱し、水を少し張った容器に入れてハエの溜り場に置くだけ。後は匂いにつられてやって来たハエが勝手に舐めては水の中に落ちて死ぬ。
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| ===ドクササコ=== | | ===偽鱗滝左近次の特徴=== |
| #毒キノコを語るに、このキノコを知らない者はモグリと言える程の、有名毒キノコ。 | | #炭治郎たちに素顔を見せたことがある。 |
| #誤食すると、体の末端部分が腫れ上がり、焼け火箸を刺されたような激痛が1ヶ月以上も続く。この激痛は鎮痛剤でも効かず、長期に及ぶ激痛からは決して逃れられない。正に鬼畜。 | | #本物の天狗だ。 |
| #このキノコの凶悪さは中毒症状だけではない。潜伏期間が5日前後と長い為、発症しても原因が掴めなかった。ある農村では、キノコ中毒と分かるまで、定期的な風土病と思われていた。
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| ===ドクツルタケ=== | | ===偽鬼舞辻無惨の特徴=== |
| [[画像:The_kind_of_destroying_angel.jpg|thumb|224px|これ1本で致死量]]
| | #CV:子安武人 |
| #白く可憐な姿とその猛毒から、ついたあだ名が「殺しのエンジェル」。
| | #部下を褒めちぎる。 |
| #*英語でも[[wikipedia:Destroying_angel|この通り]]…。 | | #*パワハラで惨殺なんてもってのほか。 |
| #*同じく猛毒のシロタマゴテングタケにそっくり。但しドクツルタケの方が大きく、柄がささくれている。 | | #産屋敷家とは無関係だ。 |
| #誤食すると、ほぼ確実に命に係わる。 | | #完璧な生物なので弱点がない。 |
| #タマゴテングタケ・シロタマゴテングタケと並び猛毒キノコ御三家と呼ばれる。 | | #下弦の鬼を全滅させた。 |
| #どんな山奥に生えてるのかと思ったら、そこらへんの公園にも群生してたりする。侮れない。 | | #最後まで姿が変わっていない。 |
| #最近ではドクツルタケは何種類かに分かれる説が主流。細かい特徴の違うキノコを全部ドクツルタケに纏めていたのを改めて分けるようになった。 | |
| #*ただしどの種類もやっぱり食べれば危険。分類学とかに興味ない人には今までと特に変わりはない。
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| #*まあ、白いキノコは採集するな。ドクツルタケ含めて猛毒が多すぎる。白いキノコを採らなければ中毒死はかなり防げる。
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| ===ドクベニタケ=== | | ===偽猗窩座の特徴=== |
| #名前から判るがベニタケ科の赤い毒キノコ。 | | #実は呪術廻戦の登場人物だ。 |
| #*ベニタケ科の毒キノコの中では猛毒キノコのニセクロハツと並んで最も有名。 | | #下の名前は「あかり」。 |
| #*ただベニタケ科の毒キノコではクサハツほど見かけない。 | | #CV:保志総一朗 |
| #**クサハツは悪臭がする上無機的かつ強烈な辛味を持ち、致死的ではないとはいえ有毒という三拍子揃ったとんでもないキノコ。
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| #ベニテングタケ・ヒメベニテングタケ・カエンタケと並び派手な毒キノコの代表格。
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| #*カエンタケほど毒性は強くないが、海外ではドクベニタケを食べて死亡した例もあるらしい。恐らく毒キノコでありながら美味なベニテングタケよりは毒性が強い。
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| #味は辛い。それも唐辛子や山葵のような旨みを伴う有機的な辛さではなく刺激的な薬品を舐めているかのような無機的・化学的な辛さ。
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| #*従って例え無毒だったとしても調味料代わりに使用することは出来ない。
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| #比較的おいしいキノコの中ではカワリハツの赤色タイプがドクベニタケに似ている。
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| #*見た目でも見分けられるけど、間違えて調理して食べたとしても、ものすごく辛くて料理が台無しになるから残りを食べずに捨てれば大丈夫だろう。
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| ===ドクヤマドリ=== | | ===偽魘夢の特徴=== |
| #傘の裏がスポンジ状になっているキノコ(イグチ類)は安全、という常識を見事に打ち破ったキノコ。 | | #手には目が付いている。 |
| #*ついでに外見も地味。 | | #無限城にて無惨に殺された。 |
| #*症例が多く報告され始めたのは最近だが、長野の山地ではタヘイイグチと呼ばれ古くから知られてたんだとか。
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| #*最近ではイグチ類でも命に関わる毒キノコも確認されているので、イグチ類は安全という説は全く通用しない。ただ毒キノコが少ないことは確かなので、危険な種類さえ覚えれば他よりは安全(未記載種の危険性はあるが)。
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| #身がどっしりしていてとても美味しそうだが、決して食べてはならない。
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| #傷をつけると青く変わるので判別可能。
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| #*ただしこれにばかり気を取られて食用のイロガワリとかを捨てないように。
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| #**ドクヤマドリは青変性が"弱い"ことが判別のポイント。水色程度に変化する。
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| #[[食用キノコ#ヤマドリタケ・ヤマドリタケモドキ|ポルチーニ]](ヤマドリタケ&ヤマドリタケモドキ)採取の際、一番気をつけなければいけない毒キノコ。
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| ==な行== | | ===偽累の特徴=== |
| ===ニガクリタケ===
| | #家族に分けた全ての血鬼術を使える。 |
| #食用の[[キノコ#クリタケ|クリタケ]]とそっくりだが、傘を噛むと苦いので区別できる。 | | #炭治郎に倒された。 |
| #*本当に苦いので、それ以外の点で判別可能なら噛まない方がいい。
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| #*加熱調理すると苦味が飛んでしまい、誤食事例が多い。
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| #THE 毒キノコ
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| #誤食が多い割に毒性がかなり強いキノコ。死亡事例もそこそこある。
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| #[[東京/墨田区|東京都某区]]のイベントで、[[食用キノコ#クリタケ|クリタケ]]と誤って販売されたことがある。
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| #*しかも2,3パック売れた後に採取した農家から「あれニガクリかも知れない」と連絡が入って発覚。そらもう皆さん大パニックになってましたよ…orz。 | |
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| ===ニセクロハツ=== | | ===偽サイコロステーキ先輩の特徴=== |
| #[[偽モノの特徴|ネタとしてのニセモノ]]ではなく、実在する毒キノコである。 | | #宣言通り、鬼を一匹倒して下山した。 |
| #*簡単に言えば、クロハツの偽モノ。クロハツは食べることも出来るが生食は毒。 | | #本名が判明している。 |
| #猛毒で致死量は2本。1本食べたら死ぬ猛毒御三家や2.5cm食べたら死ぬカエンタケの前では恐ろしさも霞んでしまうが、非常に危険な毒キノコ。 | | #最終回でステーキ屋の店長に転生した。 |
| #こいつの毒性分「シクロプロペンカルボン酸」は、体内の筋肉などの組織をドロドロに溶かす。よって喰った人は最後にはスライムになる。
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| ===ニセショウロ===
| | [[Category:偽キャラの特徴|きめつのやいは]] |
| #[[偽モノの特徴|ネタとしてのニセモノ]]ではなく、実在する毒キノコである。
| | [[Category:偽作品の特徴|きめつのやいは]] |
| #*簡単に言えば、食用キノコのショウロやトリュフの偽モノ。但し生物学的に見ればショウロやトリュフとは殆ど無関係。
| | [[Category:週刊少年ジャンプ|きめつのやいは]] |
| #**ショウロが担子菌門同担子菌綱イグチ目ショウロ科、トリュフが子嚢菌門チャワンタケ綱チャワンタケ目セイヨウショウロ科なのに対し、ニセショウロは担子菌門菌蕈綱ニセショウロ目ニセショウロ科。
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| #ニセショウロだけではなくハマニセショウロやヒメカタショウロといった他のニセショウロ科のキノコも有毒。ザラツキニセショウロも恐らく有毒。
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| #*というかニセショウロ科で食用になるものは'''ないと考えてよい。'''ショウロやトリュフと間違えて食べないように。
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| #丸い塊を切ると中がもそもそして黒いのですぐにこの類だと解る。饅頭みたいな姿のキノコだ。
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| ==は行==
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| ===ハナホウキタケ===
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| #珊瑚礁のようなキノコ。見るからに毒。派手。しかし、近縁種のホウキタケは食用なので注意。
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| #近縁種は、他にキホウキタケ・コガネホウキタケがある。こちらも毒。
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| ===バライロウラベニイロガワリ===
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| #漢字表記:薔薇色裏紅色変 何となく派手な事は分かる。
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| #21世紀に新種発表された珍しい猛毒茸。
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| #一口食べただけで胃の炎症を起こしたと言う。ビジュアル的に態々食べようとは思わないが…。
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| #*アメリカウラベニイロガワリという似たビジュアルのおいしい食用キノコがあるので、間違える可能性がある。
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| ===ヒトヨタケ===
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| [[画像:Coprinopsis_atramentarius.jpg|thumb|121px|一夜の命]]
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| #胞子を撒く際、傘が一晩で黒い液状に溶けてしまうことからこの名がついた。
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| #幼菌は美味だが、酒と一緒にいただくと悪酔いする。最悪の場合、急性アルコール中毒で命に関わることもある。
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| #*アルコールの分解を阻害する成分(コプリン)を含むため。
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| #**なお、上記成分が体外へ完全排出されるまで'''一週間'''はかかる。その間は'''飲酒ダメ!ゼッタイ!!'''
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| #*近似種のササクレヒトヨタケ(スーパーでも売ってる)は悪酔いしないので、安心して酒の肴にしてくだせぇや。
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| #松本零士のマンガに登場する「サルマタケ」のモデルとされる。
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| #*松本氏は、友人のちばてつや氏にこのキノコをラーメンに入れて食べさせたことがある。以前トリビアの泉でもやってた。
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| #そこらへんの庭や公園の木の下にもよく生えるかなり身近なキノコ。身近すぎて食用と認知してない人も多いのでは?
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| ===フクロツルタケ===
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| #猛毒。近縁なドクツルタケなどの猛毒テングタケ類と同じ症状を引き起こすが、毒成分は違うらしい。
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| #猛毒キノコだが、ずんぐりして、もさもさと鱗片に覆われた姿が愛嬌があると評判。
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| ===ベニテングタケ===
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| #ポピュラーな毒キノコ
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| #*なのに幻覚作用を求めてこれを口にする文化がある
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| #*あまつさえ食用にする地域もある。本当に大丈夫なのか?
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| #**毒成分のイボテン酸は、同時に強い旨味成分でもあるらしい。
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| #**塩蔵すれば食用になる。但し素人の生兵法は厳禁。
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| #***ちなみにベニテングタケ以外の毒キノコではテングタケ・カキシメジ・サマツモドキが塩蔵して食用にされる。
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| #****山本直樹の漫画「極めてかもしだ」にて主人公が炊事遠足の際にカレーにベニテングタケを入れて集団食中毒を起こすエピソードがある。
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| #*ハエ取りに使う。
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| #名前の通り真っ赤な、いかにもな見た目のキノコ
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| #*漫画に出てくる最もベタなキノコは、これなんじゃないだろうか。
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| #**笑い茸では?
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| #***と言うか、ベニテングタケの姿をしたワライタケかな。
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| #*どう見てもやばそうなので、ある意味親切である。
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| #「毒キノコは派手」と言う迷信があるが、「派手な毒キノコ」はベニテングタケくらいである。
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| #*強いて言うならば他には、ドクベニタケ位か?
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| #**ヒメベニテングタケ・カエンタケも派手な毒キノコ。しかもカエンタケは既出の通り猛毒。
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| #***ちなみにドクベニタケとヒメベニテングタケの毒性はベニテングタケの毒性と同程度。
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| #食用キノコのタマゴタケに似ているが、タマゴタケと間違えて食べて中毒したという話はあまり聞かない。
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| #*寧ろ既出のようにタマゴタケの方が毒キノコに間違われる。
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| #**巷ではそれを「風評被害」という。
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| #スーパーキノコの正体。
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| #*幻覚で体が大きくなったように見え、気分がハイになるので力も強くなり一回くらいダメージを喰らっても気にならないらしい…。
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| #「不思議の国のアリス」でも、アリスがこれをかじって体が縮んだり大きくなってた。
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| ===ホテイシメジ===
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| #傘がお猪口のような形をしている。
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| #ヒトヨタケと同様にアルコールの分解を阻害する成分を含んでいるため、これを食べた後に酒を飲むと悪酔い・動機・顔の紅潮といった急性アルコール中毒症状が出る。
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| #*この特徴から、別名を「酔いつぶれ」と言う。
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| #**こいつを食べてから一週間は酒を飲んではならない。
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| #味は濃厚で非常においしいと評判なので、酒さえ飲まなければ優秀な食菌となりうる。
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| ==やらわ行==
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| ===ワライタケ===
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| #ギャグ漫画ではおなじみの毒キノコ。
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| #漫画では多種多様にかかれるが実際はかなり地味だし不味そうな姿とか。
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| #*ウ●コの上に生えるヒョロヒョロのキノコだからな。
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| #ていうかワライタケって本当にあったの?
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| #[[ゴルフファン]]は、[[ハワイ]]の地名と誤読する。
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| #マジックマッシュルームと呼ばれる種類のひとつ。
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| #実際は横隔膜が痙攣…要はしゃっくりが止まらなくなるらしい。ソースは中学ん時の理科の先生。
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| #*いや、実際は裸踊りしたら大声で歌いだしたり無意味に歌ったりとにかく狂うらしい。こちらのソースはウィキペディア。
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| #**明治時代だか大正時代だかには、これを食べて'''全裸でエア三味線'''を引いた女性がいたらしい。
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| #オオワライタケという毒キノコもあるが、本種とは全くの別物。
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| #*こちらに幻覚作用はなく、顔面が笑い顔でひきつる(しかし腹は下しまくるので全然楽しくない)。
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| #**[[クレヨンしんちゃん|あのマンガ]]では見事にワライタケとオオワライタケを逆に解釈していた。
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| {{DEFAULTSORT:とくきのこ}}
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| [[Category:食品]] | |
| [[Category:菌類・微生物]] | |
| [[Category:有毒]]
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