ページ「ベタな年代の法則」と「美少女戦士セーラームーンファン」の間の差分

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==セーラームーンファンの噂==
*新規追加は年代順でお願いします。
#元祖、萌えアニメ。
#*正確には「[[大きいお友達|大きなお友達]]にも受けた女の子向けアニメ」の元祖。
#**そもそも、「大きなお友達」という言葉は、この作品から生まれたはず
#**萌えオタをナメちゃいかん。古くはミンキーモモやクリィミーマミにハマる連中だっていたわけだ。
#***男児がヒロイン物を見るとよくからかいの対象になるのは昔からだが、全国的にモモやマミと同様「この作品だけは別」の一作となった。
#**当時の男児にとっては完全に蚊帳の外で恨みでしか無かった。
#決め台詞を「美少女仮面ポワトリン」とごっちゃにすることはない。
#伏字にするときは「○ー○ー○ー○」
#「月月火水木金金」
#*意味:月(うさぎ)月(ちびうさ)火(レイ)水(亜美)木(まこと)金(美奈子)金(V)
#**同一人物(美奈子=V)がいるが、気にしない
#**土(ほたる)は?
#亜美(セーラーマーキュリー)とほたる(セーラーサターン)は特別な人気(異常)を誇る。
#*ただし大きなお友達限定。
#**子供達の間では、当然の事ながら主人公が一番人気だった。
#***子供の間で一番人気だったのはちびうさじゃないの?
#*美奈子かわいいよ美奈子。
#*・・・・・・マーズの名が出ないとは。みんなハイヒールでおしおきされるといいわ。
#前番組の「[[きんぎょ注意報!ファン|きんぎょ注意報!]]」を知らないファンはまだまだ初心者。
#*きんぎょ注意報!で培われたギャグセンスが、当アニメで大いに活かされたとも言われている。
#*そういう関係である為、きんぎょ注意報!から流れてきたファンも結構多い。
#**逆に当時の男児にとってはセーラームーンの内容についていけずに一時離反した人も多い。
#*もともとは無印放送後「きん注!」をまたやるという話だったが、それはどこかに消えた模様…
#*安藤正浩の所業を認めるか否かは、きん注ファン&セラムンファン共通の問題である。
#聖地は[[麻布|麻布十番]]。
#*氷川神社に行ったことがある。
#*うっかり'''火川'''神社と書いたことがある。
#*いわゆる「聖地巡礼」が行われたのも、この作品が最初の様な気がする。
#**放送当時はまだ麻布十番駅が開業していなかった為、結構行くのに苦労したらしい。
#***山手線の内側でも指折りの「陸の孤島」。新橋か渋谷から都営バスに乗るか、日比谷線の六本木駅から歩くのが定番か。
#愛野駅や[[天王洲アイル|天王洲]]もある意味聖地。
#[[月]]を見ると頭の中で「ムーンライト伝説」が流れ出す。
#*倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」のパクリであることは知らない。
#*そしてメロディの途中から「思い出の九十九里浜」に曲が変わってしまう。
#**ついつい「パヤパヤ」って入れてしまう。
#**さらに「恋のフーガ」「タンゴむりするな!」「だんご3兄弟」「黒猫のタンゴ」「時には娼婦のように」などにも変わってしまう。
#*カラオケではJOYSOUNDの「SHOW劇クリップ」バージョンで歌う。
#*[[ストライクウィッチーズ|こちら]]のOPに反応する。
#*メロディがKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」から流用されたことを知っている。
#**原曲の歌詞があまりに酷い出来で売れる要素が全くないのだが、そこからよくこんな名曲にリメイクされたものだと感心してしまう。
#**「夢はマジョリカ・セニョリータ」は発表時期や歌詞からして、1992年のバルセロナオリンピックに合わせて作られた曲だと思われる。
#**KEY WEST CLUBは桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットだったが、同じく桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットであるムーンリップスが後に「ムーンライト伝説」を歌った(メンバーは全く違う)。
#*「ムーンライト伝説」を歌っていたDALIのメンバーのうち2人が後にMANISHとして[[SLAM DUNKファン|30分後の番組]]の主題歌を歌ったことは常識。
#リアルタイムで観ていた事が何よりの自慢。
#*セーラームーンといえば土曜夜7時である。間違っても日曜の早朝ではない。
#**今思うと「これ本当にゴールデンで放送できたのか?」って思うくらい敵キャラがエロい。
#*ミュージカルまで見ていれば完璧?
#**神戸みゆきの早世は誠に残念。
#*無印版の45話が未だにトラウマになっている小さいお友達(当時)もいる…そうな。
#**大きなお友達からは「あんな壮絶なクライマックスを見たのは初めてだ!」と高い評価を得た。
#**しかし肝心の小さなお友達からの評価は…。
#***リアルタイムで観てから20年近くが経ちましたが、今でもあのシーンは鮮明に覚えています。(by当時小4だった人)
#**そして「奇跡だ」の一言で生き返る話は最低だと思うようになりました。
#**「だんだん戦死やリタイアでメンバーを減らしていって、ラスボスは主役一人で戦う」というストーリーは昔からよくあるが、女の子にはきつかった模様…。
#***その結果子供たちがショックを受けて倒れたり、飯を食べなくなったり、眠れなくなったなどの苦情が殺到。新聞にも載って大騒ぎになったため、最終回で慌てて生き返らせた。
#****翌週放送なのにそんなわきゃないw
#濃いファンはシリーズをタイトルではなく担当SDで分ける。
#*[[アニメ監督ファン#佐藤順一ファン|サトジュン]]ムーン(無印、R前半)→[[アニメ監督ファン#幾原邦彦ファン|幾原]]ムーン(R後半、S、SS)→五十嵐ムーン(セーラースターズ)
#はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)は百合だと思う。
#*百合界のカリスマ。
#セーラームーン熱がひと段落すると、今度は[[カードキャプターさくらファン|CCさくらのファン]]になった。
#*同じなかよしで漫画が連載されていた為、小さなお友達の間でもファンがセーラームーンからさくらに移った。
#*さくら熱がひと段落すると、今度は[[プリキュアファン]]に。
#**[[ハートキャッチプリキュア!|ハートキャッチ]]の第一話で、声優名が伏せられていたキュアムーンライトの中の人を一瞬で看破するダメ絶対音感を発揮。
#**その翌年には、「ネコがしゃべった!」というフレーズに思わずニヤリ。
#**リメイク版にはプリキュア経験者が複数いて驚く。特に亜美ちゃんは新旧ともにプリキュア…。
#ギャグ多めの回が好きなファンと、シリアスな回が好きなファンとに分かれる。
#*ギャグ多めの回が好きなファンは、[[きんぎょ注意報!ファン|前番組から流れてきた人達]]である可能性が高い。
#*TVアニメ版はギャグアニメとしても超一流。今見てもビックリするぐらい笑える。
#決め台詞が「月にかわっておしおきよ」しか思い浮かばないようでは、[[にわかファン|にわか]]扱い。
#*「水でもかぶって反省しなさい」「火星にかわってせっかんよ」まで知っていればファン認定。
#**「木星にかわってヤキ入れてやんよ」なんて誰も憶えてないだろうな…orz
#**「愛の天罰、落とさせて頂きます!」なぜ謙譲語…、つうか「天罰」なんて言葉よく知ってたな。
#どんな形でも良いから復活してほしいと思っている。
#*でも、それが叶わない望みであることを知っている。
#*とりあえず、セーラーコスモスの話(原作のみ)やスターズ~Rの未来に繋がる話やエイル・アンと外部戦士が絡む話などの補完がほしいと思っている。(特に後者2つはR~スターズを通しで見た人は)
#*「セーラーV」の方を希望する派閥もいる。
#*[[東京MXテレビ|MX]]とかはプリキュアを無限ループするぐらいなら、こっちを1話から始めてくれればいいのに。
#*なんだかんだで2013年冬に新作アニメがニコニコ動画で放送されることが決定した(当初2012年の7月の段階では2013年の夏を予定していた)
#**しかし、主題歌担当がももクロである事に一部で「そもそも、ももクロメンバーはリアルタイムでは見れない年齢なのに」とやや否定的な声も聞かれる。
#**原作寄りになったキャラデザや演出などで、[[懐古ファン|旧作ファン]]から色々と言われている。
#**2021年には旧作でキャラデザを担当した只野和子を据えて、新作劇場映画が公開となる。
#『美少女戦士セーラームーンR ~未来へ向かって~』は必須アイテム。
#*現在で言うところのキャラソン集。捨て曲皆無。ついでにOPとEDまで収録されているのでお得。キャラソンの他にも石田(よう子)さんが唄う『愛の戦士』が名曲で全く隙が無い。
#*今セーラー戦士とか石田さんとか一堂に会してこういう歌モノイベントを開いてくれたら「<font color="Blue">うさぎいいいい!</Font>」「<font color="Turquoise">あみちゃあああん!</Font>」「<font color="Red">レイちゃあああん!</Font>」「<font color="ForestGreen">まこちゃあああん!</Font>」「<font color="Orange">美奈子おおおお!</Font>」とか言いながら号泣して卒倒する自身がある。
#音楽を担当されていた有澤孝紀氏の逝去に涙。
#*個人的に1番すきだったのはRの変身テーマ。コーラスワークが絶妙で何度聴いてもグッとくる。「セイラッムーン♪」と突然入るバージョンが好き。
#*私はSのセーラームーンと外部戦士の変身テーマが好きだなぁ。特に外部戦士のBGMは、はるかとみちるの担当楽器のピアノとバイオリンを主体にしたアレンジで、儚い感じがあって良かった。
#変身バンクにドキドキした。
#*プリズム状になっているものの、シルエットから明らかに裸である事が見て取れた為。
#*個人的には、スカートが付く前のレオタード状になってるシーンが一番ドキドキした。
#**特にSの変身バンクで、ロングブーツ履いてレオタード状になってるセーラームーンが色々とヤバい。
#***これを見ると女性用白パンツを何枚も重ねてはきたくなる。
#*好きな競技は女子体操。
#*好きなスクール水着はフットマークのすまいるスイム101568。
#登場人物の名前で惑星の名前の英語を覚えた。さらには古代ギリシャ神話とローマ神話の神々の名前も使われていることを後から気づいた。
#中学時代の制服がセーラー服だった女性ファンの中にはセーラームーンごっこをしたことがある人も少なくないのでは。
#アニメの放送のリアルタイム当時、うさぎの真似をしてツインテールにした女性ファンも多かったはず。
#2010年代のアイドルだったら[[乃木坂46ファン#高山一実ファン|高山一実 (乃木坂46) ]]が好きだ。
#*乃木坂46は、彼女(かずみん)だけでなく舞台版に出演したメンバーも好き。
#フランス版のアニメ主題歌は、男性が歌っている。
#*フランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。『超電子バイオマン』や『聖闘士星矢』など数多くのアニメ・特撮作品のフランス版主題歌を歌っているフランス・アニソン界の大御所。
#[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|こち亀]]の月光刑事&美茄子刑事については色々と複雑な心境だ。


==ベタな1930年代の法則==
===実写版セーラームーンファン===
#世界的に景気が悪い。
#北川景子の出世作であることを誇りに思う。
#日独が軍拡し、国際社会から孤立する。
#*だが本人が黒歴史にしていることを残念に思う。
#*これらの国家の共通点はファシスト国家、独裁政治な所。
#**が、実際は黒歴史にはしていない。女優人生のルーツと認めており、今でもキャストと仲良くしている。
#家に大型のラジオが入る。
#**黒歴史にしているのは本人ではなく事務所。
#ソ連では毎日のように誰かがいなかったことにされる。
#**北川の後輩の[[ももいろクローバーZファン|ももクロ]]のおかげで、最近になって事務所も黒歴史にすることをやめたという噂が?
#*その頃欧州では左や右が色々な運動を行い政治がグチャグチャに。
#***本人のブログでもアキバレッドの中の人と大泉撮影所で会った話とか普通に書いてるし。
#都市に住んでいる人は休日になると映画館へ繰り出す。
#*そういや[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代後半#響鬼|イブキさん]]もいたよね?
#*放送開始前は沢井美優が、放送終了後暫くの間は小松彩夏がセーラー戦士を演じた女優の中では最も人気があったのに、今となっては沢井・小松両氏は北川にすっかり食われた格好になっている。
#*女性誌の専属ファッションモデルになった残り2人(安座間と浜改め泉)は、我が道を行っている。
#セーラールナは賛否両論。
#亜美は黒髪ロングのメガネっ子以外認めない。
#*序盤でメガネを外してしまったのが残念。
#アニメでは実現不可能だったパン○ラてんこ盛りで大喜び。
#*ゴシップ誌のパン○ラ特集に載ると複雑な気分になる。
#*沢井がどこかの雑誌で「あれはパンツじゃない」って必死にコメントしてたような?
#どうせならサターン登場までやってほしかった。
#あの変身シーンをやりおおせたことは賛辞に値する。
#*が、初見時見てて恥ずかしくなった…
#[[鋼の錬金術師ファン|ハガレン]](無印)の劇場版では二人のムーンが共演したことに。
#25周年記念の「乃木坂46版ミュージカル」は、良くも悪くも乃木オタの間での盛り上がりが目立ってたかもしれない。


==ベタな1940年代の法則==
==登場人物別==
#日本は戦争しているか焼け野原状態かのどちらか。
===月野うさぎ(セーラームーン)ファン===
#*どちらかというと前者のイメージの方がデカい気がする。
#ムーンスティックのおもちゃが今でも家にある。
#闇市に人がたかっている。
#*「ムーンヒーリングーエスカレーショーン!」とか言いながら真円を描く。ちなみに掛けられた方は「リフレーシュ!」と両手を挙げてノってあげるのが心のセオリー。
#戦局がどんどん悪化して、食事が乏しくなる。
#「月に代わってお仕置きよ!」は永遠の名台詞。
#*後半部分は戦勝国のイギリスですら当てはまる。
#*もちろんポーズ付き。「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン」の前振りも忘れてはいけない。
#前半は外国語の多くが禁止される一方で、後半は日本的文化や国旗掲揚等が禁止される。
#「何で1人だけ衛星なの?」という質問に対して何らかの答えを持っている。
#物価も明らかに不安定だ。
#お団子ヘアを真似しようとして頓挫した。
#地方鉄道が国有化、大手私鉄は大合併。電力会社は再編。全般的にインフラの統合が相次いだ。
#*ちなみに前髪が葛城ミサトに移植されたという話は有名。エヴァの『IN THE BEGINNING』というビデオ内で庵野監督自らが語った。「後に声優が三石さんに決まってシャレにならなくなった」。
#前半は「産めよ増やせよ」政策の世代、後半は第一次ベビーブームいわゆる団塊の世代だった。
#ヨーロッパの多くの国でいつの間にかユダヤ人が消えている。
#アメリカの白人は国のために働いていたら気づけば裕福になっていた。
#アジアやアフリカの植民地では人々が自分たちが独立できないことにだんだん疑問を持つようになる。
#*エリートがしきりに独立をがなり立てる。


==ベタな1950年代の法則==
===水野亜美(セーラーマーキュリー)ファン===
#映画が白黒である。
#97話は伝説。
#*街で暴れる怪獣と言えばゴジラだ。
#*伝説のエロシーン。亜美がピュアな心の結晶を狙われるというお話。まず水着というだけでもエロのに、結晶を抜き取られる際に後ろ向きでガラスに体を押しつけられるというどこの18禁状態。画や綾姉の演技にもやたらと気合が入っていて、特に男性ファンはどうしようもない状態に陥った。
#*当時からカラー映画ならあったはずだが…。(日本だけでも「カルメン故郷に帰る」「宇宙人東京に現わる」など)
#原作者がそのキャラ造形で酒井法子を意識したのは、今では黒歴史だろう。
#やたら米ソが激しく火花を散らしている。
#*「クイズダービー」でネタにされていた。
#*原水爆も反乱(特に東側)も大爆発。
#金持ちほど早く家にテレビがやってきた。
#*そうじゃない人は、金持ちの所の家に行きテレビを見るか、街頭に設置されているのを見るかのどちらか。
#*よく見る番組は、プロレスである。
#欧米ではこの時代が家族円満で明日に希望を見出せる時代だった。
#*端的に言えば漫画の『ブロンディ』のような感じ。
#オート三輪が町中を走り回っていた。
#まんま映画「AIWAYS三丁目の夕日」で描かれた世界である。


==ベタな1960年代の法則==
===火野レイ(セーラーマーズ)ファン===
#新幹線といえば丸い鼻と青いラインの車両だけだ。
#生まれた時代が早すぎた思っている。
#カラーテレビを持っている人は金持ちだ。
#*黒髪ロング・[[ベタな病弱キャラの法則|ツンデレ]][[巫女]]など現代ウケしそうな属性の応酬。改めて見るととても魅力のあるキャラクターである事に驚かされる。レイちゃんの魅力に気付いたら大人。
#路面電車が地方から姿を消す。
#レイと言ったら火野レイ。アムロでも綾波でもない。
#*でも全盛期の都電といえばこの時のイメージが強い。
#*綾波レイの名前の由来のひとつになったことを知っている。
#*当時の世論は「交通の邪魔だから直ちに撤去・廃止しろ」という路面電車悪玉論一色だった。
#*マーシャン・マンハンターがコミックスで「ヒノ・レイ」を名乗った話があることも知っている。
#スーパーといえば「スーッと現れてパーッと消える」という言葉があるように、すぐ潰れる。
#美脚が堪らない。
#子供は赤白帽子で赤と白のヒーローの真似をする。
#*他のセーラー戦士達と違って変身時にミニスカートから、トレードマークの赤いハイヒールまで障害物が一切ない唯一の生脚強調コスチューム。ちなみにムーン・マーキュリー・プルート・ちびムーン・サターンがひざ丈のロングブーツ、ジュピター・ウラヌスがすね丈のショートブーツ、ヴィーナス・ネプチューンはヒールながらストラップが付いている。
#*ウルトラマーン、ウルトラマーン。<!--ただしこれ自体は21世紀になった後の話-->
#*お陰で「ハイヒールで踏まれたい」などと言う変態さんが続出。原作の決め台詞も「ハイヒールでお仕置きよ!」だった。
#[[アフリカ]]の地図が毎年変わる。
#**なお旧アニメでの決め台詞は「火星に代わって折檻よ!」だったが、今にして思えば言葉の響きがヤバいんじゃないですかね…。
#*住んでいる人にとってみれば支配者の肌の色が変わるだけで日常生活にはあまり大差ない。
#アニメから入ったので、原作でのツンツンお姉さんキャラに驚愕。
#西側ではとりあえず[[ベトナム]]のことで騒ぐ。
#*原作漫画ではクールビューティーでテレビなどを嫌っている設定だったが、アニメ化される時に「アニメキャラなのにテレビ嫌いなのはマズイ」ってことで改変された。
#*なおベトナムがどんな国かはあまり分かっていない。
#**なお、アニメスタッフが暴走したために、どんどんギャグキャラ化され、挙げ句にアニメヲタクにされてしまった。
#*大学生や高校生なら政治的なデモに参加するのがファッション。
#***原作者のお気に入りキャラであったため、このようなアニメでの性格改変を快く思っていなかったことを知っている。
#**親世代とあえて違う暮らし方をしてみる。
#***中の人もギャグキャラ化されるのは好きではなかった。
#人間が宇宙を飛ぶのが当たり前に。
#ロックンロールの音色が聞こえる。
#若者はやたらとアメリカにあこがれる。
#*「U.S.A.」みたいなノリ。
#子供が好きなものといえば「巨人・大鵬・卵焼き」だ。
#この頃が日本の黄金期だったと言う人も多い。
#家電は叩いて直す。
#スポーツは「選手を辛い目に遭わせさえすればそれでいい」というレベルまで熱血化。
#*体育会系特有の文化はこの頃から根付き始める。
#*半ば頃にはスポ根アニメが流行った。
#*練習中の水分補給ももってのほか。
#大人の男性はタバコを吸わないなどありえない。
#*しかも携帯灰皿なんぞ使わず排水溝に平気で捨てる。
#この頃までは中卒で就職することが一般的であり、金の卵ともてはやされた。
#*ましてや学生特有の文化という概念もなかった。
#*集団就職はこの頃がピークであり、地方から大都市への流出で過疎化が進んだ。
#*高校への進学もある程度金のある家庭くらいしか行けなかった。
#**ましてや大学進学も高嶺の花。
#*しかし半ば頃になると「15の春を泣かせない」をスローガンとする高校全入運動が活発化し、進学率の上昇に拍車をかける。
#**所得倍増計画で各家庭の所得も増加したので尚更である。
#**低所得層に対しては奨学金を給付することで対応した。
#**それに応じて高校の増設なども行われていった。
#***日教組の強い地域などでは「地元集中」とか言って強制的に地元の高校に進学させられるケースもあった。
#**母親も教育熱心になり、教育ママが生まれる。
#*現在のように悪ふざけとは無縁。仕事熱心だった。
#*この頃までは女子社員のことをBG(ビジネスガールの略)と呼んでいた。
#電車の冷房車といえは有料特急だけのものだった。
#地方では自動車が発達した。
#*その結果、多くのローカル私鉄が廃止に追い込まれた。
#**国鉄でもローカル線を廃止しようと取り組んだが、失敗に終わってしまった。
#***その割には並行して新線を開業させている。
#****その新線開業が高校進学率の上昇にも拍車をかけた。
#*信号機もやたらに増えた。
#*交通量も増加し、通勤ラッシュが蔓延化。


==ベタな1970年代の法則==
===木野まこと(セーラージュピター)ファン===
#'''[[8時だョ! 全員集合ファン|8時だよ!全員集合!]]'''
#愛称は「まこちゃん」。
#フランチャイズチェーン店(コンビニ・ハンバーガーショップ)がある街は都会だ。
#*作中で本人が呼ばれているあだ名で、ファンもそのまま流用している。
#ジャンボ機のおかげでアメリカ以外の庶民も空の旅が気軽にできるように。
#*[[ドキドキ!プリキュア#剣崎真琴(キュアソード)|この人]]の名前に反応した。
#中東が燃えると家庭や企業の懐も燃える。
#薔薇のピアスに憧れた。
#*石油は安いものではないと思い知らされた。
#*トレードマーク。こん辺みんな中学生なのにピアスとか良いの?というツッコミは野暮。
#アジアの資本主義国ではだんだん家電や自動車が増えて豊かさを実感できるようになってきた。
#姉御肌なのに惚れっぽい、乙女チックというキャラクターの雛形を築いたのはまこちゃんだと思っている。
#ヒッピーが時代遅れに思えてきた。
#*確か当初はスケバン的なノリで登場した記憶があるけど、今となってはもう乙女キャラという認識しかない。
#都市部では公害が深刻に。
#キャラソンの『STAR LIGHTにキスして』[http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2kyIwqBiIyk]は神曲。
#特撮ヒーロー番組は毎日のようにやっている。しかしそれも所詮はオイルショックまで…。
#幼馴染の篠崎君の存在は無かったことにされてしまった。
#「テレビ撮っといて」と言われたらオープンリールのカセットをテレビの前に置く。
#*後半になるとベータやVHSが出てきたが...。
#*そもそもこんな機器を置いている家庭自体が金持ちである。
#このころまで小学校男子はホットパンツ並みの短パンが当たり前だった。
#前半生まれが第二次ベビーブームいわゆる団塊ジュニア世代だった。
#*それに対し後半生まれはポスト団塊ジュニア世代だが、本当の団塊世代の子供はこの世代に多い。
#**アムラーやコギャルなどの文化を生んだのはこの世代。
#若い男性は長髪が多かった。
#*そしてだいたいギターを抱えていた。
#この頃までの女子高生は黒髪がデフォで髪型はおかっぱかおさげ、靴下は三つ折り、スカート丈は膝下よりやや長めがデフォだった。
#*ましてやメイクとは無縁。
#この頃から冷房付きの通勤電車が出始めた。
#リビングには必ずと言っていいほど珠のれんがあった。
#ソ連では十年一日のごとく変わらない生活が続く。
#1950年代後半から始まった高度経済成長がオイルショックで止まり、後半は安定成長の時代に入った。
#*日本が世界で1番と言われるようになったのもこの時期。それからバブルに突き進んでいく。
#長寿界では江戸時代生まれ絶滅へのカウントダウンが盛んになった。
#この頃まで女の子の名前では子で終わる名前が多かった。


==ベタな1980年代の法則==
===愛野美奈子(セーラーヴィーナス)ファン===
#ゲームは何でもファミコンだ。
[[画像:AinoSTB00.jpg|frame|聖地]]
#*ピコピコということもある。
#第109話は神回。
#*その頃アメリカでは某ゲーム機が盛大に悪評をまき散らす。
#*これまでに5人の中で1人だけピュアな心の結晶を狙われた事が無い美奈子が、『自分にはピュアな心が無いのか』と思い悩む'''ギャグ回'''。参考文献を立ち読みしたリ、はるかの思い付きで言われた献血を体を張ってはしごしたリと、傍から見れば<s>バカ</s>ピュアそのものの美奈子。お陰さまでユージアルに狙われ撃ち抜かれた。
#マイコンが主流。パソコン?なにそれ。
#**ピュアな心の結晶が曝け出されてそのまま倒れるのかと思ったら、余程嬉しかったらしく、恐らく無意識のまま「ケケケ」と笑って結晶を持ったまま逃走、4人とはるか・みちる、そしてユージアルが追い掛けるというカオス展開になった。
#音楽はレコードで聞く。
#**この回は本当に凄い。大小様々なギャグがこれでもかと散りばめられていて2回は見ないと把握しきれない。ギャグではないけど序盤ではデス・バスターズがまさかの給料制である事を伺わせる様な描写もあった。
#国鉄ローカル線が次々と第三セクターになる。
#*ちなみにこの回、5人とはるか・みちる、そしてユージアルにそれぞれ正体がバレるという重要回でもあった。
#*そしてJRに。
#ネタキャラとか言ってはいけない。
#東側陣営でだんだん改革が始まってくる。
#*これが美奈子の1番の魅力。容姿的にはアイドルチックな美形キャラと言って差し支えないものの、バ○丸出しと言うか、天然と言うか、お高くとまる事なく天真爛漫で愛嬌のある性格が堪らない。
#*だがこの時はまさか陣営自体が消えるとは誰も思っていなかった。
#愛称は「美奈子」または「美奈子ちゃん」。
#中国では一人っ子ばかり生まれる。
#*「まこちゃん」の様に略して「美奈ちゃん」と呼ぶ事はない。ただしアルテミスだけは「美奈」と呼んでいる。
#*生まれた子どもは甘やかされ小さな皇帝やお姫様が続々誕生。
#もう1人の主人公だと思っている。
#携帯音楽プレーヤーはカセットテープで聴くものだった。
#*『セーラーV』の主人公でもあり、うさぎ以外では唯一アルテミスというパートナーもいる。容姿も性格も華やかでこれはもう主人公そのものじゃないかと。
#女の髪型が聖子ちゃんカットだらけ。
#**美奈子は元々主人公として先に作られたキャラで、その後からうさぎたちが作られてその仲間という設定になったという話を聞いたことがある。
#シャツはズボンに入れる。
#*原作やそれに近いアニメ「crystal」ではセーラーV、影武者、リーダーの設定がはっきりしており、他の内部戦士より別格の扱いに思えるが、90年代アニメはその設定が大きく取り上げておらず、おバカな子というイメージばかりが強くなり、うさぎと見た目や性格が似ているために存在感が薄くなってしまった感もある。
#制服のスカートは長く伸ばすのが不良スタイル。
#バカリボンではない。
#*この頃までは制服は古臭いものだった。男子の詰襟はもとより、女子はセーラー服か喪服型制服で真っ二つだった。
#*トレードマークとも言える、明るい金髪に映える赤く大きなリボン。ニュートラル時にも変身時にも付けている。
#**学生カバンも革製がデフォ。
#「備えあれば嬉しいな」が格言。
#*男子もこの頃まではバンカラ気質があった。
#*もちろん正しくは「備えあれば憂いなし」。美奈子の言い間違えシリーズの1つで特に印象的だったもの。意味的にも大きな違いはない、と思う。
#アイドルは個人単位で活躍するもの。
#バレーボールと言えば美奈子。
#*という概念は中頃におニャン子クラブが出てきてから消えていった。
#*アタックでうさぎの歯を折った事がある。(※演出です)
#**大規模なグループはおニャン子クラブくらいで基本的には2~4人組が主体。
#愛野駅は聖地。
#***3人組は正式なものではなく個人の寄せ集めであることが多い。
#*奇しくも[[東海旅客鉄道|JR東海]]のコーポレートカラーがオレンジ。
#****ジャニーズもこの頃までは3人組が主流だった。
#名前の割に恋愛運が悪かった。
#*****最もベタなのは〜隊。
#末期にバブル経済や平成時代があったことは、忘れ去られている。
#女の子の名前では「子」がつく名前が少なくなっていく。
#*男の子の名前では大輔だらけに。荒木大輔の影響だが。
#**それと共に「翔」の字が人名漢字に追加されたため、その字を使った名前の人が増えていく。
#**後半は「タッチ」の影響で達也や和也だらけに。
#*女の子の名前で漢字一文字の名前が流行したのもちょうどこの頃。
#アメリカ人が心の片隅で日本におびえる。
#*気づけば身の回りが日本製品だらけだった。
#*今(2020年代)は逆の立場に…。日本が中国に怯えている。
#長寿界では当時世界史上最高齢と認定されていた泉重千代さんが注目されていた。
#*だが記録取り消しによりこの頃の日本長寿界は冬の時代であった事に。


==ベタな1990年代の法則==
===天王はるか(セーラーウラヌス)ファン===
#外では公衆電話で電話をする。
#その特異なキャラクターから男女を問わず絶大な人気を誇る。
#*もちろん支払いはテレホンカードで。
#*ボーイッシュを通り越して、もはや男性的。[[宝塚歌劇団|ヅカ]]的な雰囲気を漂わせていて女性人気も高い。男性ファンは男性ファンで、変身時などに見せる女性的な部分に魅力を見い出す。
#*ポケベル→ピッチ(PHS)が最先端だった。
#110話の手のシーンは伝説。
#*テレホンカードがテレビ番組などの粗品の定番だった。
#*みちると窓辺で手を絡み合わせるシーン。「どうせこの手は汚れている」と言うはるかに対して手を絡ませて「はるか、大丈夫よ、私はあなたの手が好きよ」とみちる。何かもうツッコミが野暮になる程の凄いシーン。
#パソコンは箱みたいなモニターとでかい本体で構成されている。
#*このシーンの直前にユージアルから電話が掛かってくるというギャグがあった。ユージアルから電話というだけでも面白いのにそれを無視するはるか。更に留守電の録音時間が切れて掛け直してくるユージアル。ご丁寧にFAXまで送って来た。『↓ココだ』。
#*ネット接続時にはガーガーピーピーうるさい。
#**そんなギャグから一転、後半はユージアルの罠に堕ちて鬱展開になり、観るのがつらかった。
#就職氷河期である。
#***しかし、序盤ではるかがみちるに言った台詞が、その展開の伏線になっているのは見事だった。
#*途中から日本以外のアジア諸国も似たようなことに。
#アニメージュだったかニュータイプだったかの単独表紙が堪らなかった。
#*まさに団塊ジュニア世代を直撃した。その後遺症は後々まで響くことに。そのせいで第3次ベビーブームは幻に終わった。
#変身バンクの演出を手掛けたのは、セラムンファンだった庵野秀明であることを当然知っている。
#音楽はCDで聞く。
#たまにトボけた台詞を言って、みちるにツッコミを入れられるシーンがたまらない。
#*レコードは時代遅れ。
#*どう見ても夫婦漫才です。本当にありがとうございました。
#*携帯音楽プレーヤーもCDが主流。
#*クールビューティに見えるけど、そういう間の抜けた部分があるのが、人間味あって魅力に感じる。
#*しかも今と比べてサイズが小さい。
#「ワールド・シェイキング」を「ワンモアチキン」と空耳してた視聴者が多かったとかなんとか。
#携帯ゲーム機はカラー液晶もあるが、白黒液晶が主流。
#*実はある回から、「ワールド・シェイキング」の声を録り直されてることに気付いている。
#冷戦が終わったのに各地で紛争が起きるのは何でだろう?
#*あの技バンクを見てるだけで、ご飯何杯も食える。
#旧共産圏では資本主義に慣れるのが大変。
#*おなじみだった元国営企業が次々消えていく。
#ヨーロッパの国境から検問が消えてきた。
#屋外競技場の芝が冬でも緑が保たれるようになった。
#*野球場も含め人工芝が主流に。
#高校生の制服はこの頃からおしゃれになっていく。
#*主流はなんといってもブレザー+チェックのスカート/ズボン。
#**ブレザーは紺が主流だが、キャメル、緑、エンジなど、年を追うごとにカラフルになっていく。
#**スカート丈もこの頃から短くなっていく。
#*[[珍しい制服の学校|独特のデザイン制服]]もあり。
#*90年代半ば頃にはルーズソックスも流行った。
#*学生カバンもこの頃からボストンバッグ形のものになる。
#*しかし半ば頃から制服を着崩していく高校生が増加。
#女子の体育着はブルマからショートパンツに取って代わっていく。
#女子高生のカリスマといえば安室奈美恵だ。
#*茶髪・細眉・色黒メイクだ。
#ゲームやアニメのラスボスは「人類は地球のガンだ!」と言い出す。
#アニメの女性キャラは異常なほどに目と睫毛がでかい。
#サッカーに注目が集まるようになった。
#ガラス張りの建物が増える。
#大都市圏を走る電車に銀色が目立ち始める(一部私鉄を除く)。
#靴下はたるまして履くもの。
#アイドル冬の時代。
#*女性アイドルグループは3〜5人組がデフォ。しかも1トップ体制。
#**大規模なアイドルグループは番組発祥のものくらい。
#**90年代初め頃はWinkの影響力が強かった。
#**この時期の歌番組を見ていてもアイドルはほとんど皆無でロックバンドやシンガーソングライターがメインだった。
#***それも安室奈美恵やモーニング娘。が出てきた頃から変わってきた。
#この頃から少子化が進んだ。
#前半と後半で状況は大きく異なる。前半はいわばバブル末期だったが後半はバブルが崩壊し深刻な不況に。
#*1995年の阪神・淡路大震災あたりで社会が大きく変わったような気がする。
#**これを境に災害や凶悪事件も増えた。
#***それとは反比例するかのように長寿者の数も増えていった。この年代だときんさんぎんさんが長寿者の代表例。
#****世界全体ではジャンヌ・カルマンが当時認定されていた泉重千代さんの記録を塗り替え、117歳超えが3人も出た。
#*****だがそのジャンヌ・カルマンも平成の最後に成りすまし説が出て、長寿黄金時代が嘘になってしまう可能性さえ出てしまった。
#*前半は80年代とそれほど変わらなかったが、後半に入ってWindowsの登場やケータイの普及などで一気にIT化が進んだ。
#**人数の多い団塊ジュニアが青春時代を送ったのは前半。従って学生時代にケータイやネットの恩恵を受けることはなかった。ある意味不遇の世代。
#*いわば「失われた30年」の始まり。
#90年代半ば頃を境にキー局放送のテレビアニメが減り始める(テレビ東京を除く)。
#[[阪神タイガース|阪神]]はBクラスの常連。[[阪神タイガース/暗黒時代|つまり・・・]]。
#この頃は使い捨て商品が目立っていた。
#ギャルといったらボディコンだ。
#*半ば頃からアムラーを筆頭に◯◯ラーが蔓延し、派閥ができた。
#テレビ番組はこの頃からひどくなった。
#*やたらにテロップを入れたりいいところでCMを入れるようになった。
#*日テレにとって低俗すぎる番組はこの頃がピーク。
#*いくつかの番組が「子供に見せたくない番組」として槍玉に挙がることに。
#*ドラマも初期にはトレンディドラマが流行ったがバブル崩壊とともに過激なものに。
#**今思えば地上波での再放送やソフト化が困難なものも。
#**半ば頃になると初回と最終回が放送時間を拡大するようになった。
#この頃までは飲食店や普通列車で喫煙することができた。
#この頃までは芸能人・有名人が結婚したり子供ができたりした場合は配偶者や子供の名前を公表するのが当たり前であった。
#前半は[[オウム真理教]]に怯えた。
#*そして後半は麻原など幹部だった人物の裁判が注目された。


==ベタな2000年代の法則==
===海王みちる(セーラーネプチューン)ファン===
#携帯電話といえばガラケーだ。
#百合界のカリスマとして一世を風靡したものの、同時に複雑な感情も抱いている。
#*いや、「ガラケー」ではない、「ケータイ」だ。
#*実は単体で見ても物凄く魅力のあるキャラクター。セーラー戦士の中でも恐らく1番の美形、かつお嬢様・お姉様的な雰囲気を持ち、完全無欠な感じさえする。はるかとのペアに一定の誇りを持ちつつも、そのせいで薄れてしまった本来の魅力を惜しんでいる。
#「デジタル」という用語を多用する。
#キャラソンの『運命は美しく』[http://www.youtube.com/watch?v=iqXlFVtX57o]は神曲。
#インターネットで書き込むものといえば匿名掲示板だ。
#*これは凄い。キャラソンと言うかもう普通に歌謡曲として名曲。ちなみに直後のトラック(ポエム)のBGMであるこの曲のインストも素晴らしい。関係ないけどポエムの勝生アフレコが堪らない。勝生さんと言えば最近じゃ専ら綱手のイメージだけど、こういう役ですよこういう役。綺麗なだけじゃなくて少し深みのある感じが堪らない。
#*スレが建ったらまず「2ゲット」と書き込む。
#時折カチューシャをしていたり、リボンで髪を纏めている時があるけど、これがまた堪らない。
#PCが重い。
#変な市名が増える。
#*やたらでかい市もできる。
#デジタル放送といえば16:9テレビだ。
#ゲーム機といえばDSだ。
#*PS2、Wiiも。
#映画を家で見る時はもちろんDVD。
#*テレビの録画もDVDが主流に。
#*ビデオテープが時代遅れに。
#**新聞のテレビ欄はGコードでギチギチ。
#寝台列車が次々に無くなっていく。
#*JRは各社の思惑の違いと後継車の開発にやる気がなくなっていた。
#投資をするならBRICs。
#イスラム教徒というだけでテロリスト呼ばわりされる。
#環境に気を使った生活をするのはかっこいい気がする。
#*クールビズが流行りだした。
#**ネクタイ業界が大打撃。父の日のプレゼントですらいらないもの扱いに。
#**制服がブレザーの学校では中高生も夏場はノーネクタイに。
#*そういえばいつの間にか「エコ」という単語を聞かなくなったな。一時的なブームなのかな?
#スポーツ選手の海外移籍が当たり前になる。
#*MLBやNBAやヨーロッパサッカーがそれぞれより身近に感じるようになる。
#携帯音楽プレーヤーはMP3が主流に。
#*iPodがウォークマンからお株を奪った。
#女子高生の靴下は紺が主流に。
#女子高生のカリスマといえば浜崎あゆみだ。
#*この頃から色白志向が強まる。
#*ヒョウ柄の服も流行った。
#パチンコ・スロットはタイアップだらけ。
#*店頭広告がアニメ雑誌の表紙みたいになっている。
#ウェブサイトを立てる時代から、ブログを立てる時代に。
#*閲覧数がキリ番になったら祝う。
#深夜にやるアニメが隆盛し始める。
#*一方でキー局のゴールデンタイムにおけるテレビアニメ枠が減り始める。
#人気の女性アイドルグループといえばモーニング娘。などのハロープロジェクトのグループだ。
#個人で活躍するアイドルの多くがスキャンダルの餌食にされた。
#この頃になると子供に見せたい番組が推進されるようになる。
#*バラエティも雑学系・教育系が増え始める。
#[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]が特に[[最弱球団・ベイスターズ|弱かった]]。
#長寿界では前半にかまとばあさんが注目されるも、泉重千代同様に記録を取り消された事によって、1980年代程ではないが冬の時代に。
#*しかも世界全体で見てもこの年代中に117歳を超えた長寿者は1人も出なかった。


==ベタな2010年代の法則==
===冥王せつな(セーラープルート)ファン===
#携帯電話はスマホである。
#[[冥王星]]の惑星からの降格はかなりショックだった。
#*ゲームをやる時もスマホ。
#BBA厳禁。
#**ネットサーフィンもスマホでする。
#***SNSもスマートフォンで。
#****ついには支払いもスマホしか考えられなくなった。
#*使い過ぎるとネットが重くなる。
#*新聞は最早紙で読まない。
#アニメやゲームでの「萌え」が当たり前になっている。
#買い物は電子マネーで決済。
#*電車バスの運賃もICカードで支払う。
#仮想通貨は第二の株だ。
#「空飛ぶ円盤」といえばUFOではなくドローンだ。
#フェイクニュースには気を付けないといけない。
#どこの国でも自国第一の極右が湧いてきた。
#たいていの先進国ではLGBTがようやく心の底から自由に暮らせるようになった。
#*同性婚もノープロブレム。
#「体育会系=悪」の構図が成立。
#*ちょっとしたことでいじめやパワハラで訴えられる世の中に・・・。
#**児童虐待もちょっとしたことで取り上げられる始末。
#**立場の弱い存在を思いやる世の中になってしまった。
#*「セクハラ」以外にも「ハラスメント」が大増殖。
#*良くも悪くもコンプライアンスと良識が求められる時代になってしまった。
#*気づけばどこを見ても喫煙者は肩身が狭くなっている。
#*客と店員の立場が逆転し、「お客様は神様です」はもはや死語に。
#**ちょっとしたことでクレーム。土下座強要までも。
#**店員の悪ふざけもSNSに画像をアップロードしただけで炎上する世の中に。
#*頑固オヤジも今や老害扱いされる始末。
#携帯音楽プレーヤーはハイレゾが主流に。
#*iPodの立場がなくなっていく。
#**ウォークマンとiPodの立場が逆転した。
#女子高生のカリスマといえば乃木坂46だ。
#*この頃からスカート丈がやや長めになり、メイクもナチュラルなものに。
#*履物もローファー派とスニーカー派で派閥が分かれることに。
#**カバンもリュック派が登場し、こちらも派閥が分かれることに。
#**高校生の履物・カバンはこの頃から自由化するようになる。
#*髪の色も黒が主流になり、ヘアカラー離れが始まる。
#*ギャル系の衰退に拍車をかけることに。
#**「ドラゴン桜」の1作目(2005年放送)と2作目(2021年放送)を見比べるとよくわかる。
#小学生の入学式・卒業式の服は女子はAKB48、男子はEXILE風のものに。
#日本中どこに行っても外国人がいる。それも様々な国籍の。
#*観光客や留学生だけでなく出稼ぎ労働者がより多くなった。
#人気の女性アイドルグループといえば秋元康プロデュースのグループだ。
#*前半はAKB48などの48グループ、後半は乃木坂46などの坂道シリーズ。
#*そもそも女性アイドルは「グループ」であるのが当たり前だ。
#**種類もライブ重視の地下アイドル、ローカルアイドル、コンセプト重視アイドルなど、多様化した。
#*女性ファッション誌にもこれらのアイドルが登場することが多くなり、専業のモデルは減った。
#**その代わり、今までのモデルはグラビアに移り、モデルとグラビアを兼ねることに。
#***「モグラ女子」という言葉まで生まれた。
#**モデルにもハーフが増えた。
#町中から書店やCDショップ、レンタルCD・DVD店がどんどん姿を消した。
#*郊外・地方を中心に百貨店の閉店も相次いだ。
#*ゲームセンターに関しても同じく(それでもmaimaiやチュウニズムなど、音ゲーを中心にヒット作はいくつも出てるが…)。
#*ネットさえあればそれでいい世の中になってしまった。
#テレビドラマも視聴率が低迷し、10%とったら高視聴率と言われるように。
#*主演俳優・女優も少子高齢化を反映して30代以上が当たり前に。40代や50代が主演というのも多くなった。
#*恋愛ドラマは衰退し、医療モノや刑事モノが多くなった。
#*若手女優の登竜門と言われるNHKの朝ドラですらヒロインを実績のある女優にオファーするようになった。
#ライトノベルはだらだら長いタイトルの学園モノか、安易な異世界転生ものばかりに…。
#OLの制服もこの頃から衰退し、私服(スーツ)の着用が認められるようになる。
#ジャニーズ系アイドルの世代交代が進んだ。
#*人気のあった中堅グループの解散・活動停止が相次いだ。
#**それだけでなく、メンバー脱退も。
#*その割に新たにデビューしたグループは20代が主流であり、遅咲き化。
#**というか、ジャニーズに限らず、遅咲きでブレイクした芸能人が増え始める。
#***それどころか、ベテラン芸能人がもてはやされることに。
#*ジャニタレも全体に高齢化が激しいような…。
#どの業界も人手不足で悩まされることに。
#*地方のバスが廃止・削減に追い込まれることも。
#テレビ番組は改編期以外でもスペシャル番組を放送するようになり、通常どおりの放送が安定しなくなる。
#*おまけにやたらとテロップがうるさくなった。
#**「特別な許可を得ています」「諸説あり」など。
#*プライバシーや肖像権にうるさくなり、やたらとぼかしやモザイクが増えた。
#バブル崩壊後の不況が長期化し、ついに「失われた20年(いや30年かも)」と言われるように…。
#*氷河期世代の再チャレンジが話題になるも、競争倍率は数百倍にも…。
#*気がつけばバブルから30年が経過してしまった。
#*上記のようにクレーマーが増えたこととも無関係ではないかも…。
#地震や台風・水害などの自然災害も多発した。
#*夏になると毎年のように台風や水害の被害が…。
#**そして毎年のように猛暑に…。
#*激甚災害指定も毎年のように。
#*クイズ番組はこの頃からインテリ重視の硬派路線に。
#ゲーム機のすれちがい通信が当たり前のように。この頃はショッピングモールを回るだけで多い日は30人くらいの人とすれ違うことができた。
#117歳超えが相次いで出るなど、女性長寿者は90年代後半以来の黄金時代となった。
#*ただ男性だと男性の長寿記録を更新した木村次郎右衛門さんが116歳で亡くなった後は、低迷気味で114歳を超えた方は1人しかおらず、別の意味で90年代と同じ水準になってしまった。


==ベタな2020年代の法則==
===土萠ほたる(セーラーサターン)ファン===
#2019年に元号が変わり「令和」時代を迎えるも中国由来の感染症が蔓延して大変なスタートを切ることに…。
#ほたるの変身シーンがないのに、全俺が泣いた。
#*みんなマスクをして外を歩く時代に。
#*あと、劇場版での出番がなかった事でも泣いた。
#2020年に東京五輪、2025年に大阪万博が開催予定も上の感染症のおかげで前回ほどの盛り上がりはない…。
#*一応リメイクのETERNALで銀幕デビューし、変身シーンも初登場しました。
#*それどころか東京五輪は1年延期…。
#黒髪・[[ベタな病弱キャラの法則|病弱]]・逆境など、現在で言うところのかなりあざとい属性の持ち主で、見事に捕まった当時の大友は多い。
<!--#*大阪万博は脱コロナを象徴付けるイベントとして盛り上がりそうだが・・・-->


==関連項目==
===ちびうさ(セーラーちびムーン)ファン===
*[[歴史]]
#本名を知らなければにわか扱い。
#準主人公的な立ち位置の年少キャラが普及する起爆剤になったと思っている。
#何か困ったことがあればペガサスに祈る。
#どっかの同人誌で「ちびうさ嫌い」とコメントされてるのを見た時は、その本を燃やしたくなるぐらい腹が立った。


[[Category:ベタの法則|ねんたい]]
===ルナ&アルテミスファン===
#十中八九はケモナー。・・・たぶん
#*ただの[[猫]]好きじゃなくて?
 
{{DEFAULTSORT:ひしようしよせんしせえらあむうん}}
[[Category:魔法少女アニメファン]]
[[Category:深夜アニメファン]]<!--Crystalを反映-->
[[Category:漫画ファン]]
[[Category:特撮ファン]]
[[Category:テレビ朝日]]
[[Category:中部日本放送]]
[[Category:太陽系]]
[[Category:東映アニメーション]]
[[Category:港区 (東京)]]
[[Category:講談社]]

2022年4月7日 (木) 21:38時点における版

セーラームーンファンの噂

  1. 元祖、萌えアニメ。
    • 正確には「大きなお友達にも受けた女の子向けアニメ」の元祖。
      • そもそも、「大きなお友達」という言葉は、この作品から生まれたはず
      • 萌えオタをナメちゃいかん。古くはミンキーモモやクリィミーマミにハマる連中だっていたわけだ。
        • 男児がヒロイン物を見るとよくからかいの対象になるのは昔からだが、全国的にモモやマミと同様「この作品だけは別」の一作となった。
      • 当時の男児にとっては完全に蚊帳の外で恨みでしか無かった。
  2. 決め台詞を「美少女仮面ポワトリン」とごっちゃにすることはない。
  3. 伏字にするときは「○ー○ー○ー○」
  4. 「月月火水木金金」
    • 意味:月(うさぎ)月(ちびうさ)火(レイ)水(亜美)木(まこと)金(美奈子)金(V)
      • 同一人物(美奈子=V)がいるが、気にしない
      • 土(ほたる)は?
  5. 亜美(セーラーマーキュリー)とほたる(セーラーサターン)は特別な人気(異常)を誇る。
    • ただし大きなお友達限定。
      • 子供達の間では、当然の事ながら主人公が一番人気だった。
        • 子供の間で一番人気だったのはちびうさじゃないの?
    • 美奈子かわいいよ美奈子。
    • ・・・・・・マーズの名が出ないとは。みんなハイヒールでおしおきされるといいわ。
  6. 前番組の「きんぎょ注意報!」を知らないファンはまだまだ初心者。
    • きんぎょ注意報!で培われたギャグセンスが、当アニメで大いに活かされたとも言われている。
    • そういう関係である為、きんぎょ注意報!から流れてきたファンも結構多い。
      • 逆に当時の男児にとってはセーラームーンの内容についていけずに一時離反した人も多い。
    • もともとは無印放送後「きん注!」をまたやるという話だったが、それはどこかに消えた模様…
    • 安藤正浩の所業を認めるか否かは、きん注ファン&セラムンファン共通の問題である。
  7. 聖地は麻布十番
    • 氷川神社に行ったことがある。
    • うっかり火川神社と書いたことがある。
    • いわゆる「聖地巡礼」が行われたのも、この作品が最初の様な気がする。
      • 放送当時はまだ麻布十番駅が開業していなかった為、結構行くのに苦労したらしい。
        • 山手線の内側でも指折りの「陸の孤島」。新橋か渋谷から都営バスに乗るか、日比谷線の六本木駅から歩くのが定番か。
  8. 愛野駅や天王洲もある意味聖地。
  9. を見ると頭の中で「ムーンライト伝説」が流れ出す。
    • 倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」のパクリであることは知らない。
    • そしてメロディの途中から「思い出の九十九里浜」に曲が変わってしまう。
      • ついつい「パヤパヤ」って入れてしまう。
      • さらに「恋のフーガ」「タンゴむりするな!」「だんご3兄弟」「黒猫のタンゴ」「時には娼婦のように」などにも変わってしまう。
    • カラオケではJOYSOUNDの「SHOW劇クリップ」バージョンで歌う。
    • こちらのOPに反応する。
    • メロディがKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」から流用されたことを知っている。
      • 原曲の歌詞があまりに酷い出来で売れる要素が全くないのだが、そこからよくこんな名曲にリメイクされたものだと感心してしまう。
      • 「夢はマジョリカ・セニョリータ」は発表時期や歌詞からして、1992年のバルセロナオリンピックに合わせて作られた曲だと思われる。
      • KEY WEST CLUBは桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットだったが、同じく桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットであるムーンリップスが後に「ムーンライト伝説」を歌った(メンバーは全く違う)。
    • 「ムーンライト伝説」を歌っていたDALIのメンバーのうち2人が後にMANISHとして30分後の番組の主題歌を歌ったことは常識。
  10. リアルタイムで観ていた事が何よりの自慢。
    • セーラームーンといえば土曜夜7時である。間違っても日曜の早朝ではない。
      • 今思うと「これ本当にゴールデンで放送できたのか?」って思うくらい敵キャラがエロい。
    • ミュージカルまで見ていれば完璧?
      • 神戸みゆきの早世は誠に残念。
    • 無印版の45話が未だにトラウマになっている小さいお友達(当時)もいる…そうな。
      • 大きなお友達からは「あんな壮絶なクライマックスを見たのは初めてだ!」と高い評価を得た。
      • しかし肝心の小さなお友達からの評価は…。
        • リアルタイムで観てから20年近くが経ちましたが、今でもあのシーンは鮮明に覚えています。(by当時小4だった人)
      • そして「奇跡だ」の一言で生き返る話は最低だと思うようになりました。
      • 「だんだん戦死やリタイアでメンバーを減らしていって、ラスボスは主役一人で戦う」というストーリーは昔からよくあるが、女の子にはきつかった模様…。
        • その結果子供たちがショックを受けて倒れたり、飯を食べなくなったり、眠れなくなったなどの苦情が殺到。新聞にも載って大騒ぎになったため、最終回で慌てて生き返らせた。
          • 翌週放送なのにそんなわきゃないw
  11. 濃いファンはシリーズをタイトルではなく担当SDで分ける。
    • サトジュンムーン(無印、R前半)→幾原ムーン(R後半、S、SS)→五十嵐ムーン(セーラースターズ)
  12. はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)は百合だと思う。
    • 百合界のカリスマ。
  13. セーラームーン熱がひと段落すると、今度はCCさくらのファンになった。
    • 同じなかよしで漫画が連載されていた為、小さなお友達の間でもファンがセーラームーンからさくらに移った。
    • さくら熱がひと段落すると、今度はプリキュアファンに。
      • ハートキャッチの第一話で、声優名が伏せられていたキュアムーンライトの中の人を一瞬で看破するダメ絶対音感を発揮。
      • その翌年には、「ネコがしゃべった!」というフレーズに思わずニヤリ。
      • リメイク版にはプリキュア経験者が複数いて驚く。特に亜美ちゃんは新旧ともにプリキュア…。
  14. ギャグ多めの回が好きなファンと、シリアスな回が好きなファンとに分かれる。
    • ギャグ多めの回が好きなファンは、前番組から流れてきた人達である可能性が高い。
    • TVアニメ版はギャグアニメとしても超一流。今見てもビックリするぐらい笑える。
  15. 決め台詞が「月にかわっておしおきよ」しか思い浮かばないようでは、にわか扱い。
    • 「水でもかぶって反省しなさい」「火星にかわってせっかんよ」まで知っていればファン認定。
      • 「木星にかわってヤキ入れてやんよ」なんて誰も憶えてないだろうな…orz
      • 「愛の天罰、落とさせて頂きます!」なぜ謙譲語…、つうか「天罰」なんて言葉よく知ってたな。
  16. どんな形でも良いから復活してほしいと思っている。
    • でも、それが叶わない望みであることを知っている。
    • とりあえず、セーラーコスモスの話(原作のみ)やスターズ~Rの未来に繋がる話やエイル・アンと外部戦士が絡む話などの補完がほしいと思っている。(特に後者2つはR~スターズを通しで見た人は)
    • 「セーラーV」の方を希望する派閥もいる。
    • MXとかはプリキュアを無限ループするぐらいなら、こっちを1話から始めてくれればいいのに。
    • なんだかんだで2013年冬に新作アニメがニコニコ動画で放送されることが決定した(当初2012年の7月の段階では2013年の夏を予定していた)
      • しかし、主題歌担当がももクロである事に一部で「そもそも、ももクロメンバーはリアルタイムでは見れない年齢なのに」とやや否定的な声も聞かれる。
      • 原作寄りになったキャラデザや演出などで、旧作ファンから色々と言われている。
      • 2021年には旧作でキャラデザを担当した只野和子を据えて、新作劇場映画が公開となる。
  17. 『美少女戦士セーラームーンR ~未来へ向かって~』は必須アイテム。
    • 現在で言うところのキャラソン集。捨て曲皆無。ついでにOPとEDまで収録されているのでお得。キャラソンの他にも石田(よう子)さんが唄う『愛の戦士』が名曲で全く隙が無い。
    • 今セーラー戦士とか石田さんとか一堂に会してこういう歌モノイベントを開いてくれたら「うさぎいいいい!」「あみちゃあああん!」「レイちゃあああん!」「まこちゃあああん!」「美奈子おおおお!」とか言いながら号泣して卒倒する自身がある。
  18. 音楽を担当されていた有澤孝紀氏の逝去に涙。
    • 個人的に1番すきだったのはRの変身テーマ。コーラスワークが絶妙で何度聴いてもグッとくる。「セイラッムーン♪」と突然入るバージョンが好き。
    • 私はSのセーラームーンと外部戦士の変身テーマが好きだなぁ。特に外部戦士のBGMは、はるかとみちるの担当楽器のピアノとバイオリンを主体にしたアレンジで、儚い感じがあって良かった。
  19. 変身バンクにドキドキした。
    • プリズム状になっているものの、シルエットから明らかに裸である事が見て取れた為。
    • 個人的には、スカートが付く前のレオタード状になってるシーンが一番ドキドキした。
      • 特にSの変身バンクで、ロングブーツ履いてレオタード状になってるセーラームーンが色々とヤバい。
        • これを見ると女性用白パンツを何枚も重ねてはきたくなる。
    • 好きな競技は女子体操。
    • 好きなスクール水着はフットマークのすまいるスイム101568。
  20. 登場人物の名前で惑星の名前の英語を覚えた。さらには古代ギリシャ神話とローマ神話の神々の名前も使われていることを後から気づいた。
  21. 中学時代の制服がセーラー服だった女性ファンの中にはセーラームーンごっこをしたことがある人も少なくないのでは。
  22. アニメの放送のリアルタイム当時、うさぎの真似をしてツインテールにした女性ファンも多かったはず。
  23. 2010年代のアイドルだったら高山一実 (乃木坂46) が好きだ。
    • 乃木坂46は、彼女(かずみん)だけでなく舞台版に出演したメンバーも好き。
  24. フランス版のアニメ主題歌は、男性が歌っている。
    • フランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。『超電子バイオマン』や『聖闘士星矢』など数多くのアニメ・特撮作品のフランス版主題歌を歌っているフランス・アニソン界の大御所。
  25. こち亀の月光刑事&美茄子刑事については色々と複雑な心境だ。

実写版セーラームーンファン

  1. 北川景子の出世作であることを誇りに思う。
    • だが本人が黒歴史にしていることを残念に思う。
      • が、実際は黒歴史にはしていない。女優人生のルーツと認めており、今でもキャストと仲良くしている。
      • 黒歴史にしているのは本人ではなく事務所。
      • 北川の後輩のももクロのおかげで、最近になって事務所も黒歴史にすることをやめたという噂が?
        • 本人のブログでもアキバレッドの中の人と大泉撮影所で会った話とか普通に書いてるし。
    • そういやイブキさんもいたよね?
    • 放送開始前は沢井美優が、放送終了後暫くの間は小松彩夏がセーラー戦士を演じた女優の中では最も人気があったのに、今となっては沢井・小松両氏は北川にすっかり食われた格好になっている。
    • 女性誌の専属ファッションモデルになった残り2人(安座間と浜改め泉)は、我が道を行っている。
  2. セーラールナは賛否両論。
  3. 亜美は黒髪ロングのメガネっ子以外認めない。
    • 序盤でメガネを外してしまったのが残念。
  4. アニメでは実現不可能だったパン○ラてんこ盛りで大喜び。
    • ゴシップ誌のパン○ラ特集に載ると複雑な気分になる。
    • 沢井がどこかの雑誌で「あれはパンツじゃない」って必死にコメントしてたような?
  5. どうせならサターン登場までやってほしかった。
  6. あの変身シーンをやりおおせたことは賛辞に値する。
    • が、初見時見てて恥ずかしくなった…
  7. ハガレン(無印)の劇場版では二人のムーンが共演したことに。
  8. 25周年記念の「乃木坂46版ミュージカル」は、良くも悪くも乃木オタの間での盛り上がりが目立ってたかもしれない。

登場人物別

月野うさぎ(セーラームーン)ファン

  1. ムーンスティックのおもちゃが今でも家にある。
    • 「ムーンヒーリングーエスカレーショーン!」とか言いながら真円を描く。ちなみに掛けられた方は「リフレーシュ!」と両手を挙げてノってあげるのが心のセオリー。
  2. 「月に代わってお仕置きよ!」は永遠の名台詞。
    • もちろんポーズ付き。「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン」の前振りも忘れてはいけない。
  3. 「何で1人だけ衛星なの?」という質問に対して何らかの答えを持っている。
  4. お団子ヘアを真似しようとして頓挫した。
    • ちなみに前髪が葛城ミサトに移植されたという話は有名。エヴァの『IN THE BEGINNING』というビデオ内で庵野監督自らが語った。「後に声優が三石さんに決まってシャレにならなくなった」。

水野亜美(セーラーマーキュリー)ファン

  1. 97話は伝説。
    • 伝説のエロシーン。亜美がピュアな心の結晶を狙われるというお話。まず水着というだけでもエロのに、結晶を抜き取られる際に後ろ向きでガラスに体を押しつけられるというどこの18禁状態。画や綾姉の演技にもやたらと気合が入っていて、特に男性ファンはどうしようもない状態に陥った。
  2. 原作者がそのキャラ造形で酒井法子を意識したのは、今では黒歴史だろう。
    • 「クイズダービー」でネタにされていた。

火野レイ(セーラーマーズ)ファン

  1. 生まれた時代が早すぎた思っている。
    • 黒髪ロング・ツンデレ巫女など現代ウケしそうな属性の応酬。改めて見るととても魅力のあるキャラクターである事に驚かされる。レイちゃんの魅力に気付いたら大人。
  2. レイと言ったら火野レイ。アムロでも綾波でもない。
    • 綾波レイの名前の由来のひとつになったことを知っている。
    • マーシャン・マンハンターがコミックスで「ヒノ・レイ」を名乗った話があることも知っている。
  3. 美脚が堪らない。
    • 他のセーラー戦士達と違って変身時にミニスカートから、トレードマークの赤いハイヒールまで障害物が一切ない唯一の生脚強調コスチューム。ちなみにムーン・マーキュリー・プルート・ちびムーン・サターンがひざ丈のロングブーツ、ジュピター・ウラヌスがすね丈のショートブーツ、ヴィーナス・ネプチューンはヒールながらストラップが付いている。
    • お陰で「ハイヒールで踏まれたい」などと言う変態さんが続出。原作の決め台詞も「ハイヒールでお仕置きよ!」だった。
      • なお旧アニメでの決め台詞は「火星に代わって折檻よ!」だったが、今にして思えば言葉の響きがヤバいんじゃないですかね…。
  4. アニメから入ったので、原作でのツンツンお姉さんキャラに驚愕。
    • 原作漫画ではクールビューティーでテレビなどを嫌っている設定だったが、アニメ化される時に「アニメキャラなのにテレビ嫌いなのはマズイ」ってことで改変された。
      • なお、アニメスタッフが暴走したために、どんどんギャグキャラ化され、挙げ句にアニメヲタクにされてしまった。
        • 原作者のお気に入りキャラであったため、このようなアニメでの性格改変を快く思っていなかったことを知っている。
        • 中の人もギャグキャラ化されるのは好きではなかった。

木野まこと(セーラージュピター)ファン

  1. 愛称は「まこちゃん」。
    • 作中で本人が呼ばれているあだ名で、ファンもそのまま流用している。
    • この人の名前に反応した。
  2. 薔薇のピアスに憧れた。
    • トレードマーク。こん辺みんな中学生なのにピアスとか良いの?というツッコミは野暮。
  3. 姉御肌なのに惚れっぽい、乙女チックというキャラクターの雛形を築いたのはまこちゃんだと思っている。
    • 確か当初はスケバン的なノリで登場した記憶があるけど、今となってはもう乙女キャラという認識しかない。
  4. キャラソンの『STAR LIGHTにキスして』[1]は神曲。
  5. 幼馴染の篠崎君の存在は無かったことにされてしまった。

愛野美奈子(セーラーヴィーナス)ファン

聖地
  1. 第109話は神回。
    • これまでに5人の中で1人だけピュアな心の結晶を狙われた事が無い美奈子が、『自分にはピュアな心が無いのか』と思い悩むギャグ回。参考文献を立ち読みしたリ、はるかの思い付きで言われた献血を体を張ってはしごしたリと、傍から見ればバカピュアそのものの美奈子。お陰さまでユージアルに狙われ撃ち抜かれた。
      • ピュアな心の結晶が曝け出されてそのまま倒れるのかと思ったら、余程嬉しかったらしく、恐らく無意識のまま「ケケケ」と笑って結晶を持ったまま逃走、4人とはるか・みちる、そしてユージアルが追い掛けるというカオス展開になった。
      • この回は本当に凄い。大小様々なギャグがこれでもかと散りばめられていて2回は見ないと把握しきれない。ギャグではないけど序盤ではデス・バスターズがまさかの給料制である事を伺わせる様な描写もあった。
    • ちなみにこの回、5人とはるか・みちる、そしてユージアルにそれぞれ正体がバレるという重要回でもあった。
  2. ネタキャラとか言ってはいけない。
    • これが美奈子の1番の魅力。容姿的にはアイドルチックな美形キャラと言って差し支えないものの、バ○丸出しと言うか、天然と言うか、お高くとまる事なく天真爛漫で愛嬌のある性格が堪らない。
  3. 愛称は「美奈子」または「美奈子ちゃん」。
    • 「まこちゃん」の様に略して「美奈ちゃん」と呼ぶ事はない。ただしアルテミスだけは「美奈」と呼んでいる。
  4. もう1人の主人公だと思っている。
    • 『セーラーV』の主人公でもあり、うさぎ以外では唯一アルテミスというパートナーもいる。容姿も性格も華やかでこれはもう主人公そのものじゃないかと。
      • 美奈子は元々主人公として先に作られたキャラで、その後からうさぎたちが作られてその仲間という設定になったという話を聞いたことがある。
    • 原作やそれに近いアニメ「crystal」ではセーラーV、影武者、リーダーの設定がはっきりしており、他の内部戦士より別格の扱いに思えるが、90年代アニメはその設定が大きく取り上げておらず、おバカな子というイメージばかりが強くなり、うさぎと見た目や性格が似ているために存在感が薄くなってしまった感もある。
  5. バカリボンではない。
    • トレードマークとも言える、明るい金髪に映える赤く大きなリボン。ニュートラル時にも変身時にも付けている。
  6. 「備えあれば嬉しいな」が格言。
    • もちろん正しくは「備えあれば憂いなし」。美奈子の言い間違えシリーズの1つで特に印象的だったもの。意味的にも大きな違いはない、と思う。
  7. バレーボールと言えば美奈子。
    • アタックでうさぎの歯を折った事がある。(※演出です)
  8. 愛野駅は聖地。
    • 奇しくもJR東海のコーポレートカラーがオレンジ。
  9. 名前の割に恋愛運が悪かった。

天王はるか(セーラーウラヌス)ファン

  1. その特異なキャラクターから男女を問わず絶大な人気を誇る。
    • ボーイッシュを通り越して、もはや男性的。ヅカ的な雰囲気を漂わせていて女性人気も高い。男性ファンは男性ファンで、変身時などに見せる女性的な部分に魅力を見い出す。
  2. 110話の手のシーンは伝説。
    • みちると窓辺で手を絡み合わせるシーン。「どうせこの手は汚れている」と言うはるかに対して手を絡ませて「はるか、大丈夫よ、私はあなたの手が好きよ」とみちる。何かもうツッコミが野暮になる程の凄いシーン。
    • このシーンの直前にユージアルから電話が掛かってくるというギャグがあった。ユージアルから電話というだけでも面白いのにそれを無視するはるか。更に留守電の録音時間が切れて掛け直してくるユージアル。ご丁寧にFAXまで送って来た。『↓ココだ』。
      • そんなギャグから一転、後半はユージアルの罠に堕ちて鬱展開になり、観るのがつらかった。
        • しかし、序盤ではるかがみちるに言った台詞が、その展開の伏線になっているのは見事だった。
  3. アニメージュだったかニュータイプだったかの単独表紙が堪らなかった。
  4. 変身バンクの演出を手掛けたのは、セラムンファンだった庵野秀明であることを当然知っている。
  5. たまにトボけた台詞を言って、みちるにツッコミを入れられるシーンがたまらない。
    • どう見ても夫婦漫才です。本当にありがとうございました。
    • クールビューティに見えるけど、そういう間の抜けた部分があるのが、人間味あって魅力に感じる。
  6. 「ワールド・シェイキング」を「ワンモアチキン」と空耳してた視聴者が多かったとかなんとか。
    • 実はある回から、「ワールド・シェイキング」の声を録り直されてることに気付いている。
    • あの技バンクを見てるだけで、ご飯何杯も食える。

海王みちる(セーラーネプチューン)ファン

  1. 百合界のカリスマとして一世を風靡したものの、同時に複雑な感情も抱いている。
    • 実は単体で見ても物凄く魅力のあるキャラクター。セーラー戦士の中でも恐らく1番の美形、かつお嬢様・お姉様的な雰囲気を持ち、完全無欠な感じさえする。はるかとのペアに一定の誇りを持ちつつも、そのせいで薄れてしまった本来の魅力を惜しんでいる。
  2. キャラソンの『運命は美しく』[2]は神曲。
    • これは凄い。キャラソンと言うかもう普通に歌謡曲として名曲。ちなみに直後のトラック(ポエム)のBGMであるこの曲のインストも素晴らしい。関係ないけどポエムの勝生アフレコが堪らない。勝生さんと言えば最近じゃ専ら綱手のイメージだけど、こういう役ですよこういう役。綺麗なだけじゃなくて少し深みのある感じが堪らない。
  3. 時折カチューシャをしていたり、リボンで髪を纏めている時があるけど、これがまた堪らない。

冥王せつな(セーラープルート)ファン

  1. 冥王星の惑星からの降格はかなりショックだった。
  2. BBA厳禁。

土萠ほたる(セーラーサターン)ファン

  1. ほたるの変身シーンがないのに、全俺が泣いた。
    • あと、劇場版での出番がなかった事でも泣いた。
    • 一応リメイクのETERNALで銀幕デビューし、変身シーンも初登場しました。
  2. 黒髪・病弱・逆境など、現在で言うところのかなりあざとい属性の持ち主で、見事に捕まった当時の大友は多い。

ちびうさ(セーラーちびムーン)ファン

  1. 本名を知らなければにわか扱い。
  2. 準主人公的な立ち位置の年少キャラが普及する起爆剤になったと思っている。
  3. 何か困ったことがあればペガサスに祈る。
  4. どっかの同人誌で「ちびうさ嫌い」とコメントされてるのを見た時は、その本を燃やしたくなるぐらい腹が立った。

ルナ&アルテミスファン

  1. 十中八九はケモナー。・・・たぶん
    • ただの好きじゃなくて?