ページ「秋田/南部」と「美少女戦士セーラームーンファン」の間の差分

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{{地域|name=南部|pref=秋田|reg=東北|ruby=なんぶ}}
==セーラームーンファンの噂==
==秋田県南部の噂==
#元祖、萌えアニメ。
{{秋田/南部}}
#*正確には「[[大きいお友達|大きなお友達]]にも受けた女の子向けアニメ」の元祖。
#平成大合併で同じ郡名をとった市名が2つ(仙北・大仙)も出た。
#**そもそも、「大きなお友達」という言葉は、この作品から生まれたはず
#県都の秋田市とは付き合いがあまり良くない。
#**萌えオタをナメちゃいかん。古くはミンキーモモやクリィミーマミにハマる連中だっていたわけだ。
#*しかし、北部は秋田市への通勤圏を含む。
#***男児がヒロイン物を見るとよくからかいの対象になるのは昔からだが、全国的にモモやマミと同様「この作品だけは別」の一作となった。
#閉鎖的といわれる秋田県の中では、外部との交流が盛んな地域。[[韓国]]との関係も深まっている。
#**当時の男児にとっては完全に蚊帳の外で恨みでしか無かった。
#秋田県にありがちな苗字の1つの草彅さんはこのエリアに多い。
#決め台詞を「美少女仮面ポワトリン」とごっちゃにすることはない。
#伏字にするときは「○ー○ー○ー○」
#「月月火水木金金」
#*意味:月(うさぎ)月(ちびうさ)火(レイ)水(亜美)木(まこと)金(美奈子)金(V)
#**同一人物(美奈子=V)がいるが、気にしない
#**土(ほたる)は?
#亜美(セーラーマーキュリー)とほたる(セーラーサターン)は特別な人気(異常)を誇る。
#*ただし大きなお友達限定。
#**子供達の間では、当然の事ながら主人公が一番人気だった。
#***子供の間で一番人気だったのはちびうさじゃないの?
#*美奈子かわいいよ美奈子。
#*・・・・・・マーズの名が出ないとは。みんなハイヒールでおしおきされるといいわ。
#前番組の「[[きんぎょ注意報!ファン|きんぎょ注意報!]]」を知らないファンはまだまだ初心者。
#*きんぎょ注意報!で培われたギャグセンスが、当アニメで大いに活かされたとも言われている。
#*そういう関係である為、きんぎょ注意報!から流れてきたファンも結構多い。
#**逆に当時の男児にとってはセーラームーンの内容についていけずに一時離反した人も多い。
#*もともとは無印放送後「きん注!」をまたやるという話だったが、それはどこかに消えた模様…
#*安藤正浩の所業を認めるか否かは、きん注ファン&セラムンファン共通の問題である。
#聖地は[[麻布|麻布十番]]。
#*氷川神社に行ったことがある。
#*うっかり'''火川'''神社と書いたことがある。
#*いわゆる「聖地巡礼」が行われたのも、この作品が最初の様な気がする。
#**放送当時はまだ麻布十番駅が開業していなかった為、結構行くのに苦労したらしい。
#***山手線の内側でも指折りの「陸の孤島」。新橋か渋谷から都営バスに乗るか、日比谷線の六本木駅から歩くのが定番か。
#愛野駅や[[天王洲アイル|天王洲]]もある意味聖地。
#[[月]]を見ると頭の中で「ムーンライト伝説」が流れ出す。
#*倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」のパクリであることは知らない。
#*そしてメロディの途中から「思い出の九十九里浜」に曲が変わってしまう。
#**ついつい「パヤパヤ」って入れてしまう。
#**さらに「恋のフーガ」「タンゴむりするな!」「だんご3兄弟」「黒猫のタンゴ」「時には娼婦のように」などにも変わってしまう。
#*カラオケではJOYSOUNDの「SHOW劇クリップ」バージョンで歌う。
#*[[ストライクウィッチーズ|こちら]]のOPに反応する。
#*メロディがKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」から流用されたことを知っている。
#**原曲の歌詞があまりに酷い出来で売れる要素が全くないのだが、そこからよくこんな名曲にリメイクされたものだと感心してしまう。
#**「夢はマジョリカ・セニョリータ」は発表時期や歌詞からして、1992年のバルセロナオリンピックに合わせて作られた曲だと思われる。
#**KEY WEST CLUBは桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットだったが、同じく桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットであるムーンリップスが後に「ムーンライト伝説」を歌った(メンバーは全く違う)。
#*「ムーンライト伝説」を歌っていたDALIのメンバーのうち2人が後にMANISHとして[[SLAM DUNKファン|30分後の番組]]の主題歌を歌ったことは常識。
#リアルタイムで観ていた事が何よりの自慢。
#*セーラームーンといえば土曜夜7時である。間違っても日曜の早朝ではない。
#**今思うと「これ本当にゴールデンで放送できたのか?」って思うくらい敵キャラがエロい。
#*ミュージカルまで見ていれば完璧?
#**神戸みゆきの早世は誠に残念。
#*無印版の45話が未だにトラウマになっている小さいお友達(当時)もいる…そうな。
#**大きなお友達からは「あんな壮絶なクライマックスを見たのは初めてだ!」と高い評価を得た。
#**しかし肝心の小さなお友達からの評価は…。
#***リアルタイムで観てから20年近くが経ちましたが、今でもあのシーンは鮮明に覚えています。(by当時小4だった人)
#**そして「奇跡だ」の一言で生き返る話は最低だと思うようになりました。
#**「だんだん戦死やリタイアでメンバーを減らしていって、ラスボスは主役一人で戦う」というストーリーは昔からよくあるが、女の子にはきつかった模様…。
#***その結果子供たちがショックを受けて倒れたり、飯を食べなくなったり、眠れなくなったなどの苦情が殺到。新聞にも載って大騒ぎになったため、最終回で慌てて生き返らせた。
#****翌週放送なのにそんなわきゃないw
#濃いファンはシリーズをタイトルではなく担当SDで分ける。
#*[[アニメ監督ファン#佐藤順一ファン|サトジュン]]ムーン(無印、R前半)→[[アニメ監督ファン#幾原邦彦ファン|幾原]]ムーン(R後半、S、SS)→五十嵐ムーン(セーラースターズ)
#はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)は百合だと思う。
#*百合界のカリスマ。
#セーラームーン熱がひと段落すると、今度は[[カードキャプターさくらファン|CCさくらのファン]]になった。
#*同じなかよしで漫画が連載されていた為、小さなお友達の間でもファンがセーラームーンからさくらに移った。
#*さくら熱がひと段落すると、今度は[[プリキュアファン]]に。
#**[[ハートキャッチプリキュア!|ハートキャッチ]]の第一話で、声優名が伏せられていたキュアムーンライトの中の人を一瞬で看破するダメ絶対音感を発揮。
#**その翌年には、「ネコがしゃべった!」というフレーズに思わずニヤリ。
#**リメイク版にはプリキュア経験者が複数いて驚く。特に亜美ちゃんは新旧ともにプリキュア…。
#ギャグ多めの回が好きなファンと、シリアスな回が好きなファンとに分かれる。
#*ギャグ多めの回が好きなファンは、[[きんぎょ注意報!ファン|前番組から流れてきた人達]]である可能性が高い。
#*TVアニメ版はギャグアニメとしても超一流。今見てもビックリするぐらい笑える。
#決め台詞が「月にかわっておしおきよ」しか思い浮かばないようでは、[[にわかファン|にわか]]扱い。
#*「水でもかぶって反省しなさい」「火星にかわってせっかんよ」まで知っていればファン認定。
#**「木星にかわってヤキ入れてやんよ」なんて誰も憶えてないだろうな…orz
#**「愛の天罰、落とさせて頂きます!」なぜ謙譲語…、つうか「天罰」なんて言葉よく知ってたな。
#どんな形でも良いから復活してほしいと思っている。
#*でも、それが叶わない望みであることを知っている。
#*とりあえず、セーラーコスモスの話(原作のみ)やスターズ~Rの未来に繋がる話やエイル・アンと外部戦士が絡む話などの補完がほしいと思っている。(特に後者2つはR~スターズを通しで見た人は)
#*「セーラーV」の方を希望する派閥もいる。
#*[[東京MXテレビ|MX]]とかはプリキュアを無限ループするぐらいなら、こっちを1話から始めてくれればいいのに。
#*なんだかんだで2013年冬に新作アニメがニコニコ動画で放送されることが決定した(当初2012年の7月の段階では2013年の夏を予定していた)
#**しかし、主題歌担当がももクロである事に一部で「そもそも、ももクロメンバーはリアルタイムでは見れない年齢なのに」とやや否定的な声も聞かれる。
#**原作寄りになったキャラデザや演出などで、[[懐古ファン|旧作ファン]]から色々と言われている。
#**2021年には旧作でキャラデザを担当した只野和子を据えて、新作劇場映画が公開となる。
#『美少女戦士セーラームーンR ~未来へ向かって~』は必須アイテム。
#*現在で言うところのキャラソン集。捨て曲皆無。ついでにOPとEDまで収録されているのでお得。キャラソンの他にも石田(よう子)さんが唄う『愛の戦士』が名曲で全く隙が無い。
#*今セーラー戦士とか石田さんとか一堂に会してこういう歌モノイベントを開いてくれたら「<font color="Blue">うさぎいいいい!</Font>」「<font color="Turquoise">あみちゃあああん!</Font>」「<font color="Red">レイちゃあああん!</Font>」「<font color="ForestGreen">まこちゃあああん!</Font>」「<font color="Orange">美奈子おおおお!</Font>」とか言いながら号泣して卒倒する自身がある。
#音楽を担当されていた有澤孝紀氏の逝去に涙。
#*個人的に1番すきだったのはRの変身テーマ。コーラスワークが絶妙で何度聴いてもグッとくる。「セイラッムーン♪」と突然入るバージョンが好き。
#*私はSのセーラームーンと外部戦士の変身テーマが好きだなぁ。特に外部戦士のBGMは、はるかとみちるの担当楽器のピアノとバイオリンを主体にしたアレンジで、儚い感じがあって良かった。
#変身バンクにドキドキした。
#*プリズム状になっているものの、シルエットから明らかに裸である事が見て取れた為。
#*個人的には、スカートが付く前のレオタード状になってるシーンが一番ドキドキした。
#**特にSの変身バンクで、ロングブーツ履いてレオタード状になってるセーラームーンが色々とヤバい。
#***これを見ると女性用白パンツを何枚も重ねてはきたくなる。
#*好きな競技は女子体操。
#*好きなスクール水着はフットマークのすまいるスイム101568。
#登場人物の名前で惑星の名前の英語を覚えた。さらには古代ギリシャ神話とローマ神話の神々の名前も使われていることを後から気づいた。
#中学時代の制服がセーラー服だった女性ファンの中にはセーラームーンごっこをしたことがある人も少なくないのでは。
#アニメの放送のリアルタイム当時、うさぎの真似をしてツインテールにした女性ファンも多かったはず。
#2010年代のアイドルだったら[[乃木坂46ファン#高山一実ファン|高山一実 (乃木坂46) ]]が好きだ。
#*乃木坂46は、彼女(かずみん)だけでなく舞台版に出演したメンバーも好き。
#フランス版のアニメ主題歌は、男性が歌っている。
#*フランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。『超電子バイオマン』や『聖闘士星矢』など数多くのアニメ・特撮作品のフランス版主題歌を歌っているフランス・アニソン界の大御所。
#[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|こち亀]]の月光刑事&美茄子刑事については色々と複雑な心境だ。


==主な市の噂==
===実写版セーラームーンファン===
*[[横手市]]
#北川景子の出世作であることを誇りに思う。
*[[湯沢市]]
#*だが本人が黒歴史にしていることを残念に思う。
*[[大仙市]]
#**が、実際は黒歴史にはしていない。女優人生のルーツと認めており、今でもキャストと仲良くしている。
#**黒歴史にしているのは本人ではなく事務所。
#**北川の後輩の[[ももいろクローバーZファン|ももクロ]]のおかげで、最近になって事務所も黒歴史にすることをやめたという噂が?
#***本人のブログでもアキバレッドの中の人と大泉撮影所で会った話とか普通に書いてるし。
#*そういや[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代後半#響鬼|イブキさん]]もいたよね?
#*放送開始前は沢井美優が、放送終了後暫くの間は小松彩夏がセーラー戦士を演じた女優の中では最も人気があったのに、今となっては沢井・小松両氏は北川にすっかり食われた格好になっている。
#*女性誌の専属ファッションモデルになった残り2人(安座間と浜改め泉)は、我が道を行っている。
#セーラールナは賛否両論。
#亜美は黒髪ロングのメガネっ子以外認めない。
#*序盤でメガネを外してしまったのが残念。
#アニメでは実現不可能だったパン○ラてんこ盛りで大喜び。
#*ゴシップ誌のパン○ラ特集に載ると複雑な気分になる。
#*沢井がどこかの雑誌で「あれはパンツじゃない」って必死にコメントしてたような?
#どうせならサターン登場までやってほしかった。
#あの変身シーンをやりおおせたことは賛辞に値する。
#*が、初見時見てて恥ずかしくなった…
#[[鋼の錬金術師ファン|ハガレン]](無印)の劇場版では二人のムーンが共演したことに。
#25周年記念の「乃木坂46版ミュージカル」は、良くも悪くも乃木オタの間での盛り上がりが目立ってたかもしれない。


==仙北市の噂==
==登場人物別==
#角館&田沢湖。両雄並び立たず。
===月野うさぎ(セーラームーン)ファン===
#新幹線停車駅が2駅。ニセ新幹線だけど。
#ムーンスティックのおもちゃが今でも家にある。
#*ニセではない、文句があるのなら横手駅に新幹線停車駅を譲れ。そうすれば東京まで15分以上早く着き、利用者が増える。
#*「ムーンヒーリングーエスカレーショーン!」とか言いながら真円を描く。ちなみに掛けられた方は「リフレーシュ!」と両手を挙げてノってあげるのが心のセオリー。
#**仮に仙北市が「じゃぁどうぞ!」と言ったとしてもそれで即、横手に来るわけではない。秋田県や岩手県、JR東日本の合意も取り付けなくてはならない。それにもし田沢湖や角館に「こまち」が停まっていなかったら「IRIS」の県内でのロケは無かったのでは。
#「月に代わってお仕置きよ!」は永遠の名台詞。
#***横手経由でという話は秋田新幹線の計画段階からあったが、結局日の目を見ることはなかった。
#*もちろんポーズ付き。「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン」の前振りも忘れてはいけない。
#漢字を見ると「仙台の北」で[[仙台市]]の北隣にある市のように思える。
#「何で1人だけ衛星なの?」という質問に対して何らかの答えを持っている。
#*仙北郡にあった町村が合併して仙北市に。決して「仙台の北」ではない。秋田県だからもちろん仙台より北だが。
#お団子ヘアを真似しようとして頓挫した。
#**知らない人がみたらまず宮城県北部にある市と勘違いするだろうね。
#*ちなみに前髪が葛城ミサトに移植されたという話は有名。エヴァの『IN THE BEGINNING』というビデオ内で庵野監督自らが語った。「後に声優が三石さんに決まってシャレにならなくなった」。
#**実際に、仙台市より南の地域は「[[宮城/仙南|仙南]]」って呼ばれてるし…。
#*[[宮城|宮城県]]の[[宮城/中部#多賀城市の噂|多賀城市]]と[[塩竈市]]が合併して新しくできた市だと思っていた。
#*東北線で盛岡の1つ手前の「[[盛岡市の駅#仙北町駅の噂|仙北町駅]]」は、この地域からの移住者が多いことが駅名の由来とか。
#角館&田沢湖はそこそこ観光地として知られていたと思うんだがなんでこの市名に??
#*両方の顔を立てるつもりでいずれの名前も使わなかったら、ピンと来ない地名になってしまった。
#仙北市を名乗っているが、旧仙北町は含まれていない。
#*旧仙北町は大仙市に。
#*仙北市とつけるな。西木、角館、田沢湖の地名から名付けろ。
#**「仙北市」って、仙台市の北隣だと思っちゃうじゃないか!紛らわしいんで、角館市とか田沢湖市とかに変更しろ。<!--角館と田沢湖が合わさるのが嫌なら、角館市と田沢湖市に分けろ!-->
#*旧仙北町出身として絶対に認めない。次の合併で仙北という字を使うな。
#*多少は知名度のあった角館町もしくは角館市にしとけば良かったのに。
#*2003年の時点で仙北郡には10町3村があったが、そのうち仙北市となったのは2町1村だけ。
#*仙北は郡名。勝手に村(町)名に使っていただけで占有者とは認めんぞ!
#*仙北市出身だが、確かに旧仙北町との兼ね合いもあるし、仙台の北とも間違えられるし、かといって田沢湖市も角館市も片方のプライドを傷つける。他の市名は思いつかない。分庁舎方式もとっているんだし、市と言われてもピンとこないし、そもそも合併すべきではなかったのかもしれない。(田沢湖町と西木村は多分合併する)
#**あと、出身の神代地区は角館に入れてほしい。そっちの方が近い。(上書いた人)
#かつて岩手県や山形県には秋田県仙北郡から逃げ出したと伝えられる集落が地名として残っている。
#屋敷が多い。
#ギバちゃんと藤あや子の出身地。元SMAP草彅の父も。


===角館===
===水野亜美(セーラーマーキュリー)ファン===
*[[秋田の駅#角館駅の噂|角館駅の噂]]
#97話は伝説。
#マンガ「サイコメトラーEIJI」で映児は角館をねぶたのある町だと勘違いした(「それは青森だ」と突っ込まれてた)。
#*伝説のエロシーン。亜美がピュアな心の結晶を狙われるというお話。まず水着というだけでもエロのに、結晶を抜き取られる際に後ろ向きでガラスに体を押しつけられるというどこの18禁状態。画や綾姉の演技にもやたらと気合が入っていて、特に男性ファンはどうしようもない状態に陥った。
#*間違えすぎだな。
#原作者がそのキャラ造形で酒井法子を意識したのは、今では黒歴史だろう。
#日本の大規模劇団の一つである「わらび座」の本拠地がある。
#*「クイズダービー」でネタにされていた。
#*近辺の小中学校の定例行事として「演劇鑑賞」と言うものがあり、毎年学校生徒全員でわらび座まで行って演劇鑑賞をする。
#**大仙市近郊の学校等に出張してくれる場合もある。
#*位置的に最も近い神代小中学校は、5㎞近く自転車を漕いでわらび座まで行かなければならない。
#*近辺の小中学校には、各学年に一人はわらび座劇団員の子供がいる。
#*他県の学校の「文化芸能観賞会」にも出向く。終了後、希望する生徒は直接団員に踊りや伝統音楽について別室で質問を受けてもらえる。(by神奈川県立某高校卒業生)
#*田沢湖駅よりも角館駅のほうが近く、シャトルバスは角館駅発着。しかし、「旧角館町」ではなく「旧田沢湖町」のエリアにある。
#*ある意味、そっち系なので芸術村そのものを嫌がる人もいる。
#町民の多くは9月7日~9日の祭りのためだけに生きている
#*山車が一対一でぶつかり合う様は結構迫力あり。十数の地区から山車を出陣させる
#**ガチのぶつけ合いは3日目のみで、2日目は観光山ぶつけと言って観光客向けに山をぶつけ合う
#***祭りの前日から有給をとる輩もいる。
#*山車管理者の腕の見せ所は交渉。
#*地元の小中高校生は期間中寝不足気味
#*金魚すくいはモナカでやる。洗濯バサミでモナカを挟むのだがわざと強く潰したりしてズルする店多数。
#小正月行事の火振りかまくらも有名。
#春は桧木内川堤のソメイヨシノ・武家屋敷通りのシダレザクラ。花見客が各地から押し寄せる、弘前城と良い勝負。
#同じ秋田県内の「鹿角」とかぶる。
#秋田の京都タワーこと、グランマート角館が武家屋敷の真ん中にある。
#*正式には角館プラザホテルです。グランマート角館プラザ店はテナントです。
#**プラザホテル閉店しました(建物の老朽化のため)。
#この街に有る角館高校と角館南高校は2014年夏に統合して新たな角館高校となりその年の夏に初の甲子園出場を決めた。


===田沢湖===
===火野レイ(セーラーマーズ)ファン===
*湖としての田沢湖の噂は[[東北の湖沼#田沢湖]]へ。
#生まれた時代が早すぎた思っている。
#乳頭温泉は有名
#*黒髪ロング・[[ベタな病弱キャラの法則|ツンデレ]]・[[巫女]]など現代ウケしそうな属性の応酬。改めて見るととても魅力のあるキャラクターである事に驚かされる。レイちゃんの魅力に気付いたら大人。
#*北の山奥(鹿角市境近く)にある玉川温泉も、岩盤浴ブームで有名になってきた。
#レイと言ったら火野レイ。アムロでも綾波でもない。
#「'''角館'''東前郷」の地名がある。
#*綾波レイの名前の由来のひとつになったことを知っている。
#*旧町域は角館の中心街のすぐそばまで迫っていたから。
#*マーシャン・マンハンターがコミックスで「ヒノ・レイ」を名乗った話があることも知っている。
#*何しろ角館駅から北に向かう秋田内陸縦貫鉄道の次の駅(羽後太田)が旧田沢湖町内にあるという、地理的に???な状態だった。
#美脚が堪らない。
#*他のセーラー戦士達と違って変身時にミニスカートから、トレードマークの赤いハイヒールまで障害物が一切ない唯一の生脚強調コスチューム。ちなみにムーン・マーキュリー・プルート・ちびムーン・サターンがひざ丈のロングブーツ、ジュピター・ウラヌスがすね丈のショートブーツ、ヴィーナス・ネプチューンはヒールながらストラップが付いている。
#*お陰で「ハイヒールで踏まれたい」などと言う変態さんが続出。原作の決め台詞も「ハイヒールでお仕置きよ!」だった。
#**なお旧アニメでの決め台詞は「火星に代わって折檻よ!」だったが、今にして思えば言葉の響きがヤバいんじゃないですかね…。
#アニメから入ったので、原作でのツンツンお姉さんキャラに驚愕。
#*原作漫画ではクールビューティーでテレビなどを嫌っている設定だったが、アニメ化される時に「アニメキャラなのにテレビ嫌いなのはマズイ」ってことで改変された。
#**なお、アニメスタッフが暴走したために、どんどんギャグキャラ化され、挙げ句にアニメヲタクにされてしまった。
#***原作者のお気に入りキャラであったため、このようなアニメでの性格改変を快く思っていなかったことを知っている。
#***中の人もギャグキャラ化されるのは好きではなかった。


===西木===
===木野まこと(セーラージュピター)ファン===
#旧西木村に「西木駅」はない。市役所・西木庁舎の最寄り駅は西明寺駅。
#愛称は「まこちゃん」。
#*そもそも合成地名。
#*作中で本人が呼ばれているあだ名で、ファンもそのまま流用している。
#田沢湖(湖)の西岸は旧西木村だった。かの「辰子像」も実はこっち。
#*[[ドキドキ!プリキュア#剣崎真琴(キュアソード)|この人]]の名前に反応した。
#*旧村側から湖への道もあるが、田沢湖への裏口として活用している感じはない。生保内(旧田沢湖町)側の圧力?
#薔薇のピアスに憧れた。
#*トレードマーク。こん辺みんな中学生なのにピアスとか良いの?というツッコミは野暮。
#姉御肌なのに惚れっぽい、乙女チックというキャラクターの雛形を築いたのはまこちゃんだと思っている。
#*確か当初はスケバン的なノリで登場した記憶があるけど、今となってはもう乙女キャラという認識しかない。
#キャラソンの『STAR LIGHTにキスして』[http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2kyIwqBiIyk]は神曲。
#幼馴染の篠崎君の存在は無かったことにされてしまった。


==仙北郡の噂==
===愛野美奈子(セーラーヴィーナス)ファン===
#美郷町1町になったことで、秋田で一番狭い郡となった。
[[画像:AinoSTB00.jpg|frame|聖地]]
#*仙北郡が消滅しなかったので、大仙市・仙北市ではホッとしてる人もいる。
#第109話は神回。
#*昔は県内で二番目に大きい郡だったのに。
#*これまでに5人の中で1人だけピュアな心の結晶を狙われた事が無い美奈子が、『自分にはピュアな心が無いのか』と思い悩む'''ギャグ回'''。参考文献を立ち読みしたリ、はるかの思い付きで言われた献血を体を張ってはしごしたリと、傍から見れば<s>バカ</s>ピュアそのものの美奈子。お陰さまでユージアルに狙われ撃ち抜かれた。
#**ピュアな心の結晶が曝け出されてそのまま倒れるのかと思ったら、余程嬉しかったらしく、恐らく無意識のまま「ケケケ」と笑って結晶を持ったまま逃走、4人とはるか・みちる、そしてユージアルが追い掛けるというカオス展開になった。
#**この回は本当に凄い。大小様々なギャグがこれでもかと散りばめられていて2回は見ないと把握しきれない。ギャグではないけど序盤ではデス・バスターズがまさかの給料制である事を伺わせる様な描写もあった。
#*ちなみにこの回、5人とはるか・みちる、そしてユージアルにそれぞれ正体がバレるという重要回でもあった。
#ネタキャラとか言ってはいけない。
#*これが美奈子の1番の魅力。容姿的にはアイドルチックな美形キャラと言って差し支えないものの、バ○丸出しと言うか、天然と言うか、お高くとまる事なく天真爛漫で愛嬌のある性格が堪らない。
#愛称は「美奈子」または「美奈子ちゃん」。
#*「まこちゃん」の様に略して「美奈ちゃん」と呼ぶ事はない。ただしアルテミスだけは「美奈」と呼んでいる。
#もう1人の主人公だと思っている。
#*『セーラーV』の主人公でもあり、うさぎ以外では唯一アルテミスというパートナーもいる。容姿も性格も華やかでこれはもう主人公そのものじゃないかと。
#**美奈子は元々主人公として先に作られたキャラで、その後からうさぎたちが作られてその仲間という設定になったという話を聞いたことがある。
#*原作やそれに近いアニメ「crystal」ではセーラーV、影武者、リーダーの設定がはっきりしており、他の内部戦士より別格の扱いに思えるが、90年代アニメはその設定が大きく取り上げておらず、おバカな子というイメージばかりが強くなり、うさぎと見た目や性格が似ているために存在感が薄くなってしまった感もある。
#バカリボンではない。
#*トレードマークとも言える、明るい金髪に映える赤く大きなリボン。ニュートラル時にも変身時にも付けている。
#「備えあれば嬉しいな」が格言。
#*もちろん正しくは「備えあれば憂いなし」。美奈子の言い間違えシリーズの1つで特に印象的だったもの。意味的にも大きな違いはない、と思う。
#バレーボールと言えば美奈子。
#*アタックでうさぎの歯を折った事がある。(※演出です)
#愛野駅は聖地。
#*奇しくも[[東海旅客鉄道|JR東海]]のコーポレートカラーがオレンジ。
#名前の割に恋愛運が悪かった。


===美郷町の噂===
===天王はるか(セーラーウラヌス)ファン===
#平成の合併において、県内唯一といっていいほど「大人な」態度で合併を済ませた(にかほ市や仙北市に比べたら)。
#その特異なキャラクターから男女を問わず絶大な人気を誇る。
#*しかしついた名前がベタだった。
#*ボーイッシュを通り越して、もはや男性的。[[宝塚歌劇団|ヅカ]]的な雰囲気を漂わせていて女性人気も高い。男性ファンは男性ファンで、変身時などに見せる女性的な部分に魅力を見い出す。
#*「町」を「まち」と読むのが暗黙の了解だった?秋田県にあって、「ちょう」と読ませることにしたパイオニア。
#110話の手のシーンは伝説。
#こういう名前によって1郡1自治体を維持することになろうとは…。
#*みちると窓辺で手を絡み合わせるシーン。「どうせこの手は汚れている」と言うはるかに対して手を絡ませて「はるか、大丈夫よ、私はあなたの手が好きよ」とみちる。何かもうツッコミが野暮になる程の凄いシーン。
#植田まさしがキャラクターデザインをした「ユウちゃん」というキャラがいる。
#*このシーンの直前にユージアルから電話が掛かってくるというギャグがあった。ユージアルから電話というだけでも面白いのにそれを無視するはるか。更に留守電の録音時間が切れて掛け直してくるユージアル。ご丁寧にFAXまで送って来た。『↓ココだ』。
#*「コボちゃん」の親戚らしい。
#**そんなギャグから一転、後半はユージアルの罠に堕ちて鬱展開になり、観るのがつらかった。
#*よく目にしているが、ここを見て初めて名前を知った。
#***しかし、序盤ではるかがみちるに言った台詞が、その展開の伏線になっているのは見事だった。
#合併前に各町村が頑張ったため、町村規模に似つかわしくない建造物が散見される。
#アニメージュだったかニュータイプだったかの単独表紙が堪らなかった。
#島根にも[[島根/石見#美郷町の噂|美郷町]]がある。
#変身バンクの演出を手掛けたのは、セラムンファンだった庵野秀明であることを当然知っている。
#*宮崎にも[[宮崎/北部#美郷町の噂|美郷町]]がある。
#たまにトボけた台詞を言って、みちるにツッコミを入れられるシーンがたまらない。
#**宮城と熊本にもあるが、字が違う。
#*どう見ても夫婦漫才です。本当にありがとうございました。
#**埼玉にあるのは、「'''みさとまち'''」
#*クールビューティに見えるけど、そういう間の抜けた部分があるのが、人間味あって魅力に感じる。
#旧仙'''北'''郡仙'''南'''村が存在する。
#「ワールド・シェイキング」を「ワンモアチキン」と空耳してた視聴者が多かったとかなんとか。
#分かっていながら「みさと」という名前を子供に付ける親がいる。
#*実はある回から、「ワールド・シェイキング」の声を録り直されてることに気付いている。
#あまり勧めることはできないが国道46号や国道107号を使わなくとも岩手県へ行ける。(真昼岳越え)
#*あの技バンクを見てるだけで、ご飯何杯も食える。
#*大又沢~県境に掛け平均斜度8.5%の未舗装路(幅員は推定一車線以下)が7.4km続く。最大標高は900m。紛れもない林道。


====六郷====
===海王みちる(セーラーネプチューン)ファン===
#六郷は清水の里。1995年に競輪の場外車券売場「サテライト六郷」がオープン。
#百合界のカリスマとして一世を風靡したものの、同時に複雑な感情も抱いている。
#*「竹打ち」はヘルメット必須の烈しい祭りだが、実は横手や角館などのかまくらと起源は同じ。
#*実は単体で見ても物凄く魅力のあるキャラクター。セーラー戦士の中でも恐らく1番の美形、かつお嬢様・お姉様的な雰囲気を持ち、完全無欠な感じさえする。はるかとのペアに一定の誇りを持ちつつも、そのせいで薄れてしまった本来の魅力を惜しんでいる。
#なぜか[[和歌山|紀の国]]がある。
#キャラソンの『運命は美しく』[http://www.youtube.com/watch?v=iqXlFVtX57o]は神曲。
#*これは凄い。キャラソンと言うかもう普通に歌謡曲として名曲。ちなみに直後のトラック(ポエム)のBGMであるこの曲のインストも素晴らしい。関係ないけどポエムの勝生アフレコが堪らない。勝生さんと言えば最近じゃ専ら綱手のイメージだけど、こういう役ですよこういう役。綺麗なだけじゃなくて少し深みのある感じが堪らない。
#時折カチューシャをしていたり、リボンで髪を纏めている時があるけど、これがまた堪らない。


====千畑====
===冥王せつな(セーラープルート)ファン===
#旧千畑町は、1986年まで千畑村だった。'''千'''屋と'''畑'''屋の頭1文字ずつの合成地名。「千畑町」はわずか18年で幕を閉じた。
#[[冥王星]]の惑星からの降格はかなりショックだった。
#BBA厳禁。


====仙南====
===土萠ほたる(セーラーサターン)ファン===
#町内にある駅は2つともこっち。
#ほたるの変身シーンがないのに、全俺が泣いた。
#*飯詰駅は六郷の玄関口に当たるため利用客もそれなりにあり、かつては出世列車として有名な急行「[[夜行列車/さ~な行#津軽|津軽]]」も停車していた。
#*あと、劇場版での出番がなかった事でも泣いた。
#「後三年の役」の古戦場とされ、後三年という地名や、後三年駅、後三年神社がある。
#*一応リメイクのETERNALで銀幕デビューし、変身シーンも初登場しました。
#*ただ、実際に戦闘が行われた金沢柵跡は横手市内。
#黒髪・[[ベタな病弱キャラの法則|病弱]]・逆境など、現在で言うところのかなりあざとい属性の持ち主で、見事に捕まった当時の大友は多い。


==雄勝郡の噂==
===ちびうさ(セーラーちびムーン)ファン===
#合併で湯沢市に分断された形となった。
#本名を知らなければにわか扱い。
#準主人公的な立ち位置の年少キャラが普及する起爆剤になったと思っている。
#何か困ったことがあればペガサスに祈る。
#どっかの同人誌で「ちびうさ嫌い」とコメントされてるのを見た時は、その本を燃やしたくなるぐらい腹が立った。


===羽後町の噂===
===ルナ&アルテミスファン===
# [http://www.akita-train.jp/ogachi/index2.html 西音馬内盆踊り]を東北の三大盆踊りの一つだと言い張るが、ほとんどの人には「にしもないぼんおどり」と読んでもらえない。
#十中八九はケモナー。・・・たぶん
#*ついにこげどんぼ*氏を起用し、攻勢に出る。[http://hachinosu175.blog107.fc2.com/blog-entry-89.html]
#*ただの[[]]好きじゃなくて?
#商工会がPOP氏を起用した。[http://shoko.skr-akita.or.jp/ugo/]
#*一方JAは西又葵氏を起用した。[http://hachinosu175.blog107.fc2.com/blog-entry-41.html]
#**[http://www.komachino.com/?pid=9910506 うご野いちごちゃん]もえーw
#*更に西又葵、樋上いたる、兎塚エイジによる町のスティックポスターが発売された。
#**↑の企画の発端は、地元の学習塾で小鳥遊つばさと真木ちとせのイラストが描かれたチラシが配られたこと。
#*重要文化財の旧家の案内立看板が江草天仁(絵)&竜騎士07(字)のコラボ。
#*西又葵は「秋田小町」というキャラも作っている。CVは[[女性声優ファン/な行#中原麻衣ファン|この人]]。
#なぜか秋田県唯一のメイドカフェがある。しかも地元の料亭と東京のインテリアショップが組んだ高クオリティの店が。
#最近は[[鷲宮町]]や[[和歌山/紀中#みなべ町|みなべ町]]と手を組んでる。
#年がら年中「冷(ひや)がけ蕎麦」を食べる。
#*真冬、雪の降る寒い日も冷がけそば。
#NHKのクローズアップ現代で「美少女キャラで町興し」の成功例として取り上げられた。約1億円の経済効果があったそうな。
#最高級黒毛和牛の羽後牛もある。「羽後牛カレー」の材料にも使われる(萌えパッケージ入り)。
#かつては、[[秋田の駅#湯沢駅の噂|湯沢駅]]から電車が走っていた。
#毎年冬に、曲がりくねった雪深い峠道で、馬そりによる嫁入り道中を再現する「ゆきとぴあ七曲」という祭りが催される。


===東成瀬村の噂===
{{DEFAULTSORT:ひしようしよせんしせえらあむうん}}
#住民アンケートでどこの市町村とも合併しない事を表明。
[[Category:魔法少女アニメファン]]
#対する西成瀬村は昭和の大合併で平鹿郡入りした。
[[Category:深夜アニメファン]]<!--Crystalを反映-->
#雄勝郡で湯沢と一体に扱われることが多いが、生活圏は横手市。
[[Category:漫画ファン]]
#秋田県の中では比較的新しく、また規模が大きい「ジュネス栗駒スキー場」は村のイチ押し。しかし国道342号や国道397号が冬期閉鎖されるので、訪れるのはほとんど秋田県民。
[[Category:特撮ファン]]
#民主党政権は2009年、八ツ場ダムと川辺川ダムの建設中止と今後の計画の再検討を明言。「成瀬ダム」が今後どうなるのか、村民の大きな関心事。
[[Category:テレビ朝日]]
[[Category:中部日本放送]]
[[Category:太陽系]]
[[Category:東映アニメーション]]
[[Category:港区 (東京)]]
[[Category:講談社]]

2022年4月7日 (木) 21:38時点における版

セーラームーンファンの噂

  1. 元祖、萌えアニメ。
    • 正確には「大きなお友達にも受けた女の子向けアニメ」の元祖。
      • そもそも、「大きなお友達」という言葉は、この作品から生まれたはず
      • 萌えオタをナメちゃいかん。古くはミンキーモモやクリィミーマミにハマる連中だっていたわけだ。
        • 男児がヒロイン物を見るとよくからかいの対象になるのは昔からだが、全国的にモモやマミと同様「この作品だけは別」の一作となった。
      • 当時の男児にとっては完全に蚊帳の外で恨みでしか無かった。
  2. 決め台詞を「美少女仮面ポワトリン」とごっちゃにすることはない。
  3. 伏字にするときは「○ー○ー○ー○」
  4. 「月月火水木金金」
    • 意味:月(うさぎ)月(ちびうさ)火(レイ)水(亜美)木(まこと)金(美奈子)金(V)
      • 同一人物(美奈子=V)がいるが、気にしない
      • 土(ほたる)は?
  5. 亜美(セーラーマーキュリー)とほたる(セーラーサターン)は特別な人気(異常)を誇る。
    • ただし大きなお友達限定。
      • 子供達の間では、当然の事ながら主人公が一番人気だった。
        • 子供の間で一番人気だったのはちびうさじゃないの?
    • 美奈子かわいいよ美奈子。
    • ・・・・・・マーズの名が出ないとは。みんなハイヒールでおしおきされるといいわ。
  6. 前番組の「きんぎょ注意報!」を知らないファンはまだまだ初心者。
    • きんぎょ注意報!で培われたギャグセンスが、当アニメで大いに活かされたとも言われている。
    • そういう関係である為、きんぎょ注意報!から流れてきたファンも結構多い。
      • 逆に当時の男児にとってはセーラームーンの内容についていけずに一時離反した人も多い。
    • もともとは無印放送後「きん注!」をまたやるという話だったが、それはどこかに消えた模様…
    • 安藤正浩の所業を認めるか否かは、きん注ファン&セラムンファン共通の問題である。
  7. 聖地は麻布十番
    • 氷川神社に行ったことがある。
    • うっかり火川神社と書いたことがある。
    • いわゆる「聖地巡礼」が行われたのも、この作品が最初の様な気がする。
      • 放送当時はまだ麻布十番駅が開業していなかった為、結構行くのに苦労したらしい。
        • 山手線の内側でも指折りの「陸の孤島」。新橋か渋谷から都営バスに乗るか、日比谷線の六本木駅から歩くのが定番か。
  8. 愛野駅や天王洲もある意味聖地。
  9. を見ると頭の中で「ムーンライト伝説」が流れ出す。
    • 倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」のパクリであることは知らない。
    • そしてメロディの途中から「思い出の九十九里浜」に曲が変わってしまう。
      • ついつい「パヤパヤ」って入れてしまう。
      • さらに「恋のフーガ」「タンゴむりするな!」「だんご3兄弟」「黒猫のタンゴ」「時には娼婦のように」などにも変わってしまう。
    • カラオケではJOYSOUNDの「SHOW劇クリップ」バージョンで歌う。
    • こちらのOPに反応する。
    • メロディがKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」から流用されたことを知っている。
      • 原曲の歌詞があまりに酷い出来で売れる要素が全くないのだが、そこからよくこんな名曲にリメイクされたものだと感心してしまう。
      • 「夢はマジョリカ・セニョリータ」は発表時期や歌詞からして、1992年のバルセロナオリンピックに合わせて作られた曲だと思われる。
      • KEY WEST CLUBは桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットだったが、同じく桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットであるムーンリップスが後に「ムーンライト伝説」を歌った(メンバーは全く違う)。
    • 「ムーンライト伝説」を歌っていたDALIのメンバーのうち2人が後にMANISHとして30分後の番組の主題歌を歌ったことは常識。
  10. リアルタイムで観ていた事が何よりの自慢。
    • セーラームーンといえば土曜夜7時である。間違っても日曜の早朝ではない。
      • 今思うと「これ本当にゴールデンで放送できたのか?」って思うくらい敵キャラがエロい。
    • ミュージカルまで見ていれば完璧?
      • 神戸みゆきの早世は誠に残念。
    • 無印版の45話が未だにトラウマになっている小さいお友達(当時)もいる…そうな。
      • 大きなお友達からは「あんな壮絶なクライマックスを見たのは初めてだ!」と高い評価を得た。
      • しかし肝心の小さなお友達からの評価は…。
        • リアルタイムで観てから20年近くが経ちましたが、今でもあのシーンは鮮明に覚えています。(by当時小4だった人)
      • そして「奇跡だ」の一言で生き返る話は最低だと思うようになりました。
      • 「だんだん戦死やリタイアでメンバーを減らしていって、ラスボスは主役一人で戦う」というストーリーは昔からよくあるが、女の子にはきつかった模様…。
        • その結果子供たちがショックを受けて倒れたり、飯を食べなくなったり、眠れなくなったなどの苦情が殺到。新聞にも載って大騒ぎになったため、最終回で慌てて生き返らせた。
          • 翌週放送なのにそんなわきゃないw
  11. 濃いファンはシリーズをタイトルではなく担当SDで分ける。
    • サトジュンムーン(無印、R前半)→幾原ムーン(R後半、S、SS)→五十嵐ムーン(セーラースターズ)
  12. はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)は百合だと思う。
    • 百合界のカリスマ。
  13. セーラームーン熱がひと段落すると、今度はCCさくらのファンになった。
    • 同じなかよしで漫画が連載されていた為、小さなお友達の間でもファンがセーラームーンからさくらに移った。
    • さくら熱がひと段落すると、今度はプリキュアファンに。
      • ハートキャッチの第一話で、声優名が伏せられていたキュアムーンライトの中の人を一瞬で看破するダメ絶対音感を発揮。
      • その翌年には、「ネコがしゃべった!」というフレーズに思わずニヤリ。
      • リメイク版にはプリキュア経験者が複数いて驚く。特に亜美ちゃんは新旧ともにプリキュア…。
  14. ギャグ多めの回が好きなファンと、シリアスな回が好きなファンとに分かれる。
    • ギャグ多めの回が好きなファンは、前番組から流れてきた人達である可能性が高い。
    • TVアニメ版はギャグアニメとしても超一流。今見てもビックリするぐらい笑える。
  15. 決め台詞が「月にかわっておしおきよ」しか思い浮かばないようでは、にわか扱い。
    • 「水でもかぶって反省しなさい」「火星にかわってせっかんよ」まで知っていればファン認定。
      • 「木星にかわってヤキ入れてやんよ」なんて誰も憶えてないだろうな…orz
      • 「愛の天罰、落とさせて頂きます!」なぜ謙譲語…、つうか「天罰」なんて言葉よく知ってたな。
  16. どんな形でも良いから復活してほしいと思っている。
    • でも、それが叶わない望みであることを知っている。
    • とりあえず、セーラーコスモスの話(原作のみ)やスターズ~Rの未来に繋がる話やエイル・アンと外部戦士が絡む話などの補完がほしいと思っている。(特に後者2つはR~スターズを通しで見た人は)
    • 「セーラーV」の方を希望する派閥もいる。
    • MXとかはプリキュアを無限ループするぐらいなら、こっちを1話から始めてくれればいいのに。
    • なんだかんだで2013年冬に新作アニメがニコニコ動画で放送されることが決定した(当初2012年の7月の段階では2013年の夏を予定していた)
      • しかし、主題歌担当がももクロである事に一部で「そもそも、ももクロメンバーはリアルタイムでは見れない年齢なのに」とやや否定的な声も聞かれる。
      • 原作寄りになったキャラデザや演出などで、旧作ファンから色々と言われている。
      • 2021年には旧作でキャラデザを担当した只野和子を据えて、新作劇場映画が公開となる。
  17. 『美少女戦士セーラームーンR ~未来へ向かって~』は必須アイテム。
    • 現在で言うところのキャラソン集。捨て曲皆無。ついでにOPとEDまで収録されているのでお得。キャラソンの他にも石田(よう子)さんが唄う『愛の戦士』が名曲で全く隙が無い。
    • 今セーラー戦士とか石田さんとか一堂に会してこういう歌モノイベントを開いてくれたら「うさぎいいいい!」「あみちゃあああん!」「レイちゃあああん!」「まこちゃあああん!」「美奈子おおおお!」とか言いながら号泣して卒倒する自身がある。
  18. 音楽を担当されていた有澤孝紀氏の逝去に涙。
    • 個人的に1番すきだったのはRの変身テーマ。コーラスワークが絶妙で何度聴いてもグッとくる。「セイラッムーン♪」と突然入るバージョンが好き。
    • 私はSのセーラームーンと外部戦士の変身テーマが好きだなぁ。特に外部戦士のBGMは、はるかとみちるの担当楽器のピアノとバイオリンを主体にしたアレンジで、儚い感じがあって良かった。
  19. 変身バンクにドキドキした。
    • プリズム状になっているものの、シルエットから明らかに裸である事が見て取れた為。
    • 個人的には、スカートが付く前のレオタード状になってるシーンが一番ドキドキした。
      • 特にSの変身バンクで、ロングブーツ履いてレオタード状になってるセーラームーンが色々とヤバい。
        • これを見ると女性用白パンツを何枚も重ねてはきたくなる。
    • 好きな競技は女子体操。
    • 好きなスクール水着はフットマークのすまいるスイム101568。
  20. 登場人物の名前で惑星の名前の英語を覚えた。さらには古代ギリシャ神話とローマ神話の神々の名前も使われていることを後から気づいた。
  21. 中学時代の制服がセーラー服だった女性ファンの中にはセーラームーンごっこをしたことがある人も少なくないのでは。
  22. アニメの放送のリアルタイム当時、うさぎの真似をしてツインテールにした女性ファンも多かったはず。
  23. 2010年代のアイドルだったら高山一実 (乃木坂46) が好きだ。
    • 乃木坂46は、彼女(かずみん)だけでなく舞台版に出演したメンバーも好き。
  24. フランス版のアニメ主題歌は、男性が歌っている。
    • フランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。『超電子バイオマン』や『聖闘士星矢』など数多くのアニメ・特撮作品のフランス版主題歌を歌っているフランス・アニソン界の大御所。
  25. こち亀の月光刑事&美茄子刑事については色々と複雑な心境だ。

実写版セーラームーンファン

  1. 北川景子の出世作であることを誇りに思う。
    • だが本人が黒歴史にしていることを残念に思う。
      • が、実際は黒歴史にはしていない。女優人生のルーツと認めており、今でもキャストと仲良くしている。
      • 黒歴史にしているのは本人ではなく事務所。
      • 北川の後輩のももクロのおかげで、最近になって事務所も黒歴史にすることをやめたという噂が?
        • 本人のブログでもアキバレッドの中の人と大泉撮影所で会った話とか普通に書いてるし。
    • そういやイブキさんもいたよね?
    • 放送開始前は沢井美優が、放送終了後暫くの間は小松彩夏がセーラー戦士を演じた女優の中では最も人気があったのに、今となっては沢井・小松両氏は北川にすっかり食われた格好になっている。
    • 女性誌の専属ファッションモデルになった残り2人(安座間と浜改め泉)は、我が道を行っている。
  2. セーラールナは賛否両論。
  3. 亜美は黒髪ロングのメガネっ子以外認めない。
    • 序盤でメガネを外してしまったのが残念。
  4. アニメでは実現不可能だったパン○ラてんこ盛りで大喜び。
    • ゴシップ誌のパン○ラ特集に載ると複雑な気分になる。
    • 沢井がどこかの雑誌で「あれはパンツじゃない」って必死にコメントしてたような?
  5. どうせならサターン登場までやってほしかった。
  6. あの変身シーンをやりおおせたことは賛辞に値する。
    • が、初見時見てて恥ずかしくなった…
  7. ハガレン(無印)の劇場版では二人のムーンが共演したことに。
  8. 25周年記念の「乃木坂46版ミュージカル」は、良くも悪くも乃木オタの間での盛り上がりが目立ってたかもしれない。

登場人物別

月野うさぎ(セーラームーン)ファン

  1. ムーンスティックのおもちゃが今でも家にある。
    • 「ムーンヒーリングーエスカレーショーン!」とか言いながら真円を描く。ちなみに掛けられた方は「リフレーシュ!」と両手を挙げてノってあげるのが心のセオリー。
  2. 「月に代わってお仕置きよ!」は永遠の名台詞。
    • もちろんポーズ付き。「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン」の前振りも忘れてはいけない。
  3. 「何で1人だけ衛星なの?」という質問に対して何らかの答えを持っている。
  4. お団子ヘアを真似しようとして頓挫した。
    • ちなみに前髪が葛城ミサトに移植されたという話は有名。エヴァの『IN THE BEGINNING』というビデオ内で庵野監督自らが語った。「後に声優が三石さんに決まってシャレにならなくなった」。

水野亜美(セーラーマーキュリー)ファン

  1. 97話は伝説。
    • 伝説のエロシーン。亜美がピュアな心の結晶を狙われるというお話。まず水着というだけでもエロのに、結晶を抜き取られる際に後ろ向きでガラスに体を押しつけられるというどこの18禁状態。画や綾姉の演技にもやたらと気合が入っていて、特に男性ファンはどうしようもない状態に陥った。
  2. 原作者がそのキャラ造形で酒井法子を意識したのは、今では黒歴史だろう。
    • 「クイズダービー」でネタにされていた。

火野レイ(セーラーマーズ)ファン

  1. 生まれた時代が早すぎた思っている。
    • 黒髪ロング・ツンデレ巫女など現代ウケしそうな属性の応酬。改めて見るととても魅力のあるキャラクターである事に驚かされる。レイちゃんの魅力に気付いたら大人。
  2. レイと言ったら火野レイ。アムロでも綾波でもない。
    • 綾波レイの名前の由来のひとつになったことを知っている。
    • マーシャン・マンハンターがコミックスで「ヒノ・レイ」を名乗った話があることも知っている。
  3. 美脚が堪らない。
    • 他のセーラー戦士達と違って変身時にミニスカートから、トレードマークの赤いハイヒールまで障害物が一切ない唯一の生脚強調コスチューム。ちなみにムーン・マーキュリー・プルート・ちびムーン・サターンがひざ丈のロングブーツ、ジュピター・ウラヌスがすね丈のショートブーツ、ヴィーナス・ネプチューンはヒールながらストラップが付いている。
    • お陰で「ハイヒールで踏まれたい」などと言う変態さんが続出。原作の決め台詞も「ハイヒールでお仕置きよ!」だった。
      • なお旧アニメでの決め台詞は「火星に代わって折檻よ!」だったが、今にして思えば言葉の響きがヤバいんじゃないですかね…。
  4. アニメから入ったので、原作でのツンツンお姉さんキャラに驚愕。
    • 原作漫画ではクールビューティーでテレビなどを嫌っている設定だったが、アニメ化される時に「アニメキャラなのにテレビ嫌いなのはマズイ」ってことで改変された。
      • なお、アニメスタッフが暴走したために、どんどんギャグキャラ化され、挙げ句にアニメヲタクにされてしまった。
        • 原作者のお気に入りキャラであったため、このようなアニメでの性格改変を快く思っていなかったことを知っている。
        • 中の人もギャグキャラ化されるのは好きではなかった。

木野まこと(セーラージュピター)ファン

  1. 愛称は「まこちゃん」。
    • 作中で本人が呼ばれているあだ名で、ファンもそのまま流用している。
    • この人の名前に反応した。
  2. 薔薇のピアスに憧れた。
    • トレードマーク。こん辺みんな中学生なのにピアスとか良いの?というツッコミは野暮。
  3. 姉御肌なのに惚れっぽい、乙女チックというキャラクターの雛形を築いたのはまこちゃんだと思っている。
    • 確か当初はスケバン的なノリで登場した記憶があるけど、今となってはもう乙女キャラという認識しかない。
  4. キャラソンの『STAR LIGHTにキスして』[1]は神曲。
  5. 幼馴染の篠崎君の存在は無かったことにされてしまった。

愛野美奈子(セーラーヴィーナス)ファン

聖地
  1. 第109話は神回。
    • これまでに5人の中で1人だけピュアな心の結晶を狙われた事が無い美奈子が、『自分にはピュアな心が無いのか』と思い悩むギャグ回。参考文献を立ち読みしたリ、はるかの思い付きで言われた献血を体を張ってはしごしたリと、傍から見ればバカピュアそのものの美奈子。お陰さまでユージアルに狙われ撃ち抜かれた。
      • ピュアな心の結晶が曝け出されてそのまま倒れるのかと思ったら、余程嬉しかったらしく、恐らく無意識のまま「ケケケ」と笑って結晶を持ったまま逃走、4人とはるか・みちる、そしてユージアルが追い掛けるというカオス展開になった。
      • この回は本当に凄い。大小様々なギャグがこれでもかと散りばめられていて2回は見ないと把握しきれない。ギャグではないけど序盤ではデス・バスターズがまさかの給料制である事を伺わせる様な描写もあった。
    • ちなみにこの回、5人とはるか・みちる、そしてユージアルにそれぞれ正体がバレるという重要回でもあった。
  2. ネタキャラとか言ってはいけない。
    • これが美奈子の1番の魅力。容姿的にはアイドルチックな美形キャラと言って差し支えないものの、バ○丸出しと言うか、天然と言うか、お高くとまる事なく天真爛漫で愛嬌のある性格が堪らない。
  3. 愛称は「美奈子」または「美奈子ちゃん」。
    • 「まこちゃん」の様に略して「美奈ちゃん」と呼ぶ事はない。ただしアルテミスだけは「美奈」と呼んでいる。
  4. もう1人の主人公だと思っている。
    • 『セーラーV』の主人公でもあり、うさぎ以外では唯一アルテミスというパートナーもいる。容姿も性格も華やかでこれはもう主人公そのものじゃないかと。
      • 美奈子は元々主人公として先に作られたキャラで、その後からうさぎたちが作られてその仲間という設定になったという話を聞いたことがある。
    • 原作やそれに近いアニメ「crystal」ではセーラーV、影武者、リーダーの設定がはっきりしており、他の内部戦士より別格の扱いに思えるが、90年代アニメはその設定が大きく取り上げておらず、おバカな子というイメージばかりが強くなり、うさぎと見た目や性格が似ているために存在感が薄くなってしまった感もある。
  5. バカリボンではない。
    • トレードマークとも言える、明るい金髪に映える赤く大きなリボン。ニュートラル時にも変身時にも付けている。
  6. 「備えあれば嬉しいな」が格言。
    • もちろん正しくは「備えあれば憂いなし」。美奈子の言い間違えシリーズの1つで特に印象的だったもの。意味的にも大きな違いはない、と思う。
  7. バレーボールと言えば美奈子。
    • アタックでうさぎの歯を折った事がある。(※演出です)
  8. 愛野駅は聖地。
    • 奇しくもJR東海のコーポレートカラーがオレンジ。
  9. 名前の割に恋愛運が悪かった。

天王はるか(セーラーウラヌス)ファン

  1. その特異なキャラクターから男女を問わず絶大な人気を誇る。
    • ボーイッシュを通り越して、もはや男性的。ヅカ的な雰囲気を漂わせていて女性人気も高い。男性ファンは男性ファンで、変身時などに見せる女性的な部分に魅力を見い出す。
  2. 110話の手のシーンは伝説。
    • みちると窓辺で手を絡み合わせるシーン。「どうせこの手は汚れている」と言うはるかに対して手を絡ませて「はるか、大丈夫よ、私はあなたの手が好きよ」とみちる。何かもうツッコミが野暮になる程の凄いシーン。
    • このシーンの直前にユージアルから電話が掛かってくるというギャグがあった。ユージアルから電話というだけでも面白いのにそれを無視するはるか。更に留守電の録音時間が切れて掛け直してくるユージアル。ご丁寧にFAXまで送って来た。『↓ココだ』。
      • そんなギャグから一転、後半はユージアルの罠に堕ちて鬱展開になり、観るのがつらかった。
        • しかし、序盤ではるかがみちるに言った台詞が、その展開の伏線になっているのは見事だった。
  3. アニメージュだったかニュータイプだったかの単独表紙が堪らなかった。
  4. 変身バンクの演出を手掛けたのは、セラムンファンだった庵野秀明であることを当然知っている。
  5. たまにトボけた台詞を言って、みちるにツッコミを入れられるシーンがたまらない。
    • どう見ても夫婦漫才です。本当にありがとうございました。
    • クールビューティに見えるけど、そういう間の抜けた部分があるのが、人間味あって魅力に感じる。
  6. 「ワールド・シェイキング」を「ワンモアチキン」と空耳してた視聴者が多かったとかなんとか。
    • 実はある回から、「ワールド・シェイキング」の声を録り直されてることに気付いている。
    • あの技バンクを見てるだけで、ご飯何杯も食える。

海王みちる(セーラーネプチューン)ファン

  1. 百合界のカリスマとして一世を風靡したものの、同時に複雑な感情も抱いている。
    • 実は単体で見ても物凄く魅力のあるキャラクター。セーラー戦士の中でも恐らく1番の美形、かつお嬢様・お姉様的な雰囲気を持ち、完全無欠な感じさえする。はるかとのペアに一定の誇りを持ちつつも、そのせいで薄れてしまった本来の魅力を惜しんでいる。
  2. キャラソンの『運命は美しく』[2]は神曲。
    • これは凄い。キャラソンと言うかもう普通に歌謡曲として名曲。ちなみに直後のトラック(ポエム)のBGMであるこの曲のインストも素晴らしい。関係ないけどポエムの勝生アフレコが堪らない。勝生さんと言えば最近じゃ専ら綱手のイメージだけど、こういう役ですよこういう役。綺麗なだけじゃなくて少し深みのある感じが堪らない。
  3. 時折カチューシャをしていたり、リボンで髪を纏めている時があるけど、これがまた堪らない。

冥王せつな(セーラープルート)ファン

  1. 冥王星の惑星からの降格はかなりショックだった。
  2. BBA厳禁。

土萠ほたる(セーラーサターン)ファン

  1. ほたるの変身シーンがないのに、全俺が泣いた。
    • あと、劇場版での出番がなかった事でも泣いた。
    • 一応リメイクのETERNALで銀幕デビューし、変身シーンも初登場しました。
  2. 黒髪・病弱・逆境など、現在で言うところのかなりあざとい属性の持ち主で、見事に捕まった当時の大友は多い。

ちびうさ(セーラーちびムーン)ファン

  1. 本名を知らなければにわか扱い。
  2. 準主人公的な立ち位置の年少キャラが普及する起爆剤になったと思っている。
  3. 何か困ったことがあればペガサスに祈る。
  4. どっかの同人誌で「ちびうさ嫌い」とコメントされてるのを見た時は、その本を燃やしたくなるぐらい腹が立った。

ルナ&アルテミスファン

  1. 十中八九はケモナー。・・・たぶん
    • ただの好きじゃなくて?