福井
地域の噂
- 嶺北(越前地方) - 福井市 越前市 鯖江 坂井 あわら 坂井市 永平寺町 越前町 池田町 南越前町
- 奥越(越前地方)- 勝山 大野
- 嶺南(若狭地方) - 敦賀 小浜 美浜町 若狭町 大飯郡
- 福井県庁HP
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福井県の噂
- 閉鎖的。
- 良く言えば恥ずかしがり。
- 県外資本の店を見かけない。イオンが坂井(春江?)と武生に出店しかけたときは官民そろって拒否反応。
- アピタ・平和堂は福井に馴染んでる。ユースはバローに喰われちまった。
- 外見や人付き合いからは感じないが、一部、自虐的な性質を持ち合わせている。
- 「夜の7時に寝静まる福井駅前のアーケード街」はすでに県民の持ちネタ。
- 6時の間違いでは?(出張者)
- 冬は5時な。
- 響のホールの食堂は地味に夜遅くまで営業中。
- 6時の間違いでは?(出張者)
- JR西日本福井駅前の一等地にあるのは古本屋。
- ブックオフ等の有名チェーン店じゃなくて、昔ながらの個人経営の店。
- 高校時代はよくお世話になりました
- そして近辺は昼なお暗いシャッター街。
- ブックオフ等の有名チェーン店じゃなくて、昔ながらの個人経営の店。
- 「夜の7時に寝静まる福井駅前のアーケード街」はすでに県民の持ちネタ。
- 福井県の知名度が低いことにプライドを持っている。
- よく佐賀県と「どちらがマイナーか」で競いあう。
- はなわ・有田焼(伊万里焼)・吉野ヶ里遺跡の知名度を抱えておきながらマイナーぶるなかれ佐賀県。真のマイナー県の座は福井県のものだ。ちっとも嬉しくないが。
- 鳥取県・島根県ともよく較べられるが、砂丘や出雲大社の知名度を抱えておきながら(略)
- 福井県にだって永平寺や東尋坊という名所があるじゃないか。後者は自殺で(も)有名だけど。
- ただし「福井県にある」と認知されているかどうかは「?」
- 白山が越前である事実を知っている人は少ない
- 出身地を問われて「福井県です」と答えても、3回に1回は福島県や福岡県と間違われる。
- 「北陸にあるオノの形した県」と言うと、たいていの人は自信たっぷりに石川県を指す(つД`)
- 日本百名山の一つ荒島岳があるが、百名山踏覇目的以外で訪れる人は少ない。
- ある調査によると小学生が場所を正しく示せなかった県日本一。
- よく佐賀県と「どちらがマイナーか」で競いあう。
- 県庁が福井城跡に建っている。
- 移転計画も一時あったものの、周辺商店街及び片町住民からの反対を受け白紙に。そりゃ無くなりゃ稼ぎ減るわな、特に飲み屋は。
- あれを恥かしいと思う県民は多い。福井県を貶す際よくネタに使われる。
- 災害が起きたらどうなる事やら。
- 他国から攻め入られた場合は橋を落とせば県庁は占拠されませんが(略
- フクイラプトルという恐竜がいる。
- 福井県出身の有名な芸能人と言えば、高橋愛。
- 彼女がモーニング娘。入りしたときはローカルニュースのトップになった。
- 五木ひろしも有名。美浜町出身で、「五木マラソン」なるイベントも開催される。
- 五木ひろしの出身校では、運動会で五木ひろしが歌う「美浜音頭」を踊らされる。生徒は卒業するまでに絶対踊れるようになっている。
- 出身校のみならず、町内全部の小中学校で踊らされる。歌詞は町民でないと意味がわからないような超マイナーなもの。
- 五木ひろしの出身校では、運動会で五木ひろしが歌う「美浜音頭」を踊らされる。生徒は卒業するまでに絶対踊れるようになっている。
- 石川県に移住すると、福井県で流れていた「お仏壇のかじそ」のCMと同じ音楽で別の仏壇店のCMをやっているので、とても驚く。
- ちなみに富山でも同じ音楽でまた別の仏壇店のCMをやっている。石川・冨山は4文字の為、福井県人としては違和感を覚えるが向こうからすると3文字が邪道らしい。
- 日本で二番目の長寿県だが、その理由は誰にも解らない。
- 日本では福井県出身の社長が一番多い。
- もっとも、40~50代で形だけの社長肩書きを持つ人はざらにいる。裕福だからでもなんでもなく、単に税金対策のための役職。福井県出身者が多いのは零細な繊維会社(及び関連企業)が多かったことが関係する。
- 同じような理由で、鯖江市及びその近隣には地場産業の眼鏡関連の小企業が多い。
- 店のキャッチコピーで「県内最大級」・「北陸最大級」というのがよくある。
- 最大「級」と表記するのは、公正取引委員会からの誇大表記指摘を逃れるためだが、それ以前に「県内」・「北陸」というスケールの小ささに大爆笑。
- あと多いのは「北陸初」とか「日本海側初」という初物。マツモトキヨシも「北陸初出店」の触れ込み。
- 県のサンドームの看板には、日本海側最大のイベントホールと書いてある。
- 福井大学工学部は日本海側最大の工学部。
- 2004年福井豪雨のとき、全国ニュースでの取り扱いがジェンキンスさん一家の帰国のニュースに負けた。
- 福井県で大きな事件・出来事がある時は、全国でも大きな事件・出来事があることが多い。
- 白装束集団(パナウェーブ)騒ぎのときと福田和子逮捕のときは一躍脚光を浴びた。
- 福井県で大きな事件・出来事がある時は、全国でも大きな事件・出来事があることが多い。
- 自他共に認めるつまんない県だけど、釣りファンとスキー・スノボファンにはわりと人気。
- 海水浴オフシーズンに海に行ってみよう、意外やさまざまな地域ナンバーの車が。みんな釣り人です。
- 海・淡水・渓流、県内でほぼ全ての釣りが楽しめる。「越前海岸と若狭湾と九頭竜川がある」というだけで福井県に住みたがる釣りファンもいる。
- 君は「リサイクル戦隊ワケルンジャー」を知っているか?!
- おもしろB級戦隊としてネット上で話題になったのに、当の県民は知らない人が多いっぽい。
- というか異様にローカルな戦隊モノが多い。ウチの地元にも2つはある。
- 「交通マナーが悪い」というより「交通ルールが統一されてない」。
- というより法規を知らない人が多い。のんきな田舎者にもほどがある。
- 青は進め、黄色も進め、赤になって3秒までが注意して進行。
- 黄色上等赤勝負。
- 「交通マナー日本一」といわれるが、正確には「めざせ!交通マナー日本一」である。
- 福井県警察本部は、福井県の運転マナーについて、他府県からの移住者に実際にアンケートをとったことがある。
- 結果は「愛知県」「大阪府」「京都府」からの移住者は「前のところよりマナーがいい」とのこと。
- 以前、福井新聞の投稿欄に「右側の車線を追い越しもしないでゆっくる走るのはいかがなものか」という投書があり、翌週、別の読者が「右を走るのは法律違反でない」と反論した。そのまた翌週には県警が「右側を走り続けることは法律違反ではないが、マナーの観点ではよくないのでやめてほしい」とコメントし、低レベルの論戦を繰り広げた。
- JR西日本のことを汽車と呼ぶ。もっとも最近では年寄りしか言わない。
- 因みに越美北線は非電化線区。電車ではなく気動車(ディーゼルカー)。
- しかも一昨年の豪雨から未だに一部区間が復旧されていない。
- 小浜線の電車はたまに一両編成で走る。その姿は消しゴムの様である。
- 小浜線の定期券を買うと、素敵な小浜線グッズが付いてくる。当の利用者は主に高校生なので、あんまり嬉しいということはなさそう。
- 勝山はJR西日本に縁がない。えちぜん鉄道しか走っていないから。そもそも自家用車の方が便利で速いので、学生と老人以外はあまり利用しない。
- JR西日本福井駅は新しくなったが自動改札にはなっていない。
- 福井(市)の人にとって駅というのは福井駅のこと。他の福井市内にある駅は…?
- 因みに越美北線は非電化線区。電車ではなく気動車(ディーゼルカー)。
- 100満ボルトのすぐそば、極端な例では隣にヤマダ電機がある。
- 100満ボルトは福井に本店を置くご当地企業。ヤマダ電機は「他店の近隣に出店し、値引き構成でライバルを潰し、その後値引きを止める」のが常套手段。
- 「本店」と付く店は金沢、富山にもあり、営業本部は数年ごとに移動、現在は新金沢本店隣にある。創業者が福井出身で、持ち株会社「サンキュー」が福井本店と同じ住所に登記されている。
- 両者は店頭の「○○より安い」の表示に関して訴訟合戦を繰り返している。ヤマダ電機が勝つと店頭で誇らしげに表示するが、100満ボルトは勝っても「大人気ないから」と公表せず、報道機関からのコメント要請も拒否する。
- もっとも、訴訟合戦自体が大人気ないのだが…
- 家電量販店のポイントカードで、利用期間が無期限かつ換金できるのは100満ボルトだけ。(換金はグレーっぽいのか告知も控えめ)
- 秋葉原の「店内ハンダ付けカフェ」や日本橋にも出店しているマルツ電波もご当地企業。福井県内で電子部品の小売りをしているほぼ唯一の電器店。
- 100満ボルトは福井に本店を置くご当地企業。ヤマダ電機は「他店の近隣に出店し、値引き構成でライバルを潰し、その後値引きを止める」のが常套手段。
- 福井新聞社は一民間企業であり、県庁の広報紙でもないのに、「本県」という表現を好んで使う。
- 中日新聞社が購読料対策のために発行している「日刊県民福井」は、中日新聞であることをカムフラージュし地元紙であることを強調するため、福井新聞と同様に「本県」を使う。
- もともと、日刊県民福井は中日新聞社が発行していた物ではなく、昔は「日刊福井」だった。
- 福井県出身者であることが福井新聞社の入社条件なので、視野が狭まってしまうのか、記事のレベルが低い。
- 福井新聞の入社試験で「本紙の月間購読料は?」という問題が出題されていた。
- いくら地方紙でも地元贔屓の引き倒しは寒い。
- 福井新聞は訂正記事多すぎ。その上スポーツ大会の訂正に至っては「主催者発表」と付け加える。「自分の間違いではない」という控えめな主張。
- 中日新聞社が購読料対策のために発行している「日刊県民福井」は、中日新聞であることをカムフラージュし地元紙であることを強調するため、福井新聞と同様に「本県」を使う。
- アエラの「都道府県上流度ランキング」で堂々の1位!(2006/4)
- 以前には旧経済企画庁の同様の調査「都道府県別豊かさランキング」で5年連続1位。
- こっちは万年最下位の埼玉県の抗議で1998に廃止。
- 嬉しいけど、「上流度」ってかなり気恥ずかしいな……「住みやすい県ランキング」でいいのに。
- 以前には旧経済企画庁の同様の調査「都道府県別豊かさランキング」で5年連続1位。
- バカ日本地図では全域が「金沢」になっている。
- 福井県民にとって昭英高等学校の存在は謎。
- 確かに!!
- いつか、知人が必ず月刊URALAに出る。
- ザ・ルーズドッグスぐらい知らないと笑われる。
- ○ずの亜流ゆえに、曲はあまりイケてないと考える者やアンチ(主に地元アマチュアバンドマン)も多い。
- 高校野球の「がんばれ●●!(概ね福商)」というCMに夏を感じる。FBCで放送される24時間テレビの静止画コマーシャルに夏の終わりを感じる。そして菊人形のCMに秋を感じる。
- ゴールデンタイムにローカル番組。
- しかも内容は芸能人を福井に呼んで接待するといったもの。
- 丸尾課長、松尾課長、大銀杏と変換されるのを苦々しく思っている。
- 「YOSAKOIイッチョライってどうよ?」と思っている人も多いはず。
- YOSAKOIソーランの二番煎じ。というか、YOSAKOIソーラン自体が二番煎じ
- 元ネタのイッチョライ節はあの島倉千代子が歌った。歌いだしが「ハァ~ア~北陸トンネルねイッチョライ」なので、さして古い歌ではないということが素人目にもわかる。
- 北信越リーグでハブられた。
- 民放が2局しかない(他は宮崎県)
- 正確には民間のテレビジョン放送事業者。福井県、宮崎県のほかに、山梨県も2社体制。なお1社しかないのは徳島県と佐賀県。
- 福井県は北陸で唯一テレ東系の地上波が直接受信できる
- HMV?知ってるよ。インターネットでCDとか買えるウェブサイトのことでしょ(自信満々)
- いつの時代だ
- 関西指向強め。何気に京都へ1時間半程度で行ける。
- サンダーバード大好き。
- サンダーバードはかっこいいい
福井県の冷蔵庫
- 越前そば
- 越前そばという呼び名は1947年まで無かった(人々がほそぼそと作っていただけ)。同年、昭和天皇(裕仁氏)が福井でそばを食し、帰られた後もことあるごとに「越前の蕎麦がうまかった」と口にされたことから、名産品「越前そば」が誕生した。
- 江川の水羊羹
- 羽二重餅
- 福井県で盛んに生産された羽二重織りにちなんで作られた。絹織物を思わせる柔らかさが特徴。
- 店にもよるがやたら甘い。シンプルな外見に惑わされるな。
- 日本海味噌
- 越中(富山県)の味噌。CMソングはご存知キダ・タロー
- もみわかめ
- バイト先の賄い飯の時、一升瓶からご飯に振り掛けるこれを見て何事かと思った。
- たくあんの煮たの
- 京都・滋賀・石川などにも分布するが、Wikipedia記事では”福井の調理法”が紹介されている。
- 古くなり酸っぱくなったたくあんを食べる方法らしい。主に3月頃に食べる。
- 京都・滋賀・石川などにも分布するが、Wikipedia記事では”福井の調理法”が紹介されている。
- 越前ガニ(敦賀市内の魚料理屋が商標登録済み、要は無断で使えない)。
- ズワイガニのオスを指す。越前漁港の漁獲高は全国5位。若狭以西ではマツバガニ・あるいは単にズワイガニと呼ばれる。
- 小鯛の笹漬け
- 若狭かれいの一夜干し
- 鰊寿司(ニシンの麹漬)
- 鯖のへしこ(サバの糠漬)
- 語源として、魚を樽に漬けこむ行為の「へし込む」・塩漬けにした魚から滲み出る水分「ひしお」の二通りがある。
- 葛饅頭(夏季)
- うなぎ
- 若狭ぐじ
- 浜焼き鯖(サバの丸焼き)
- おぼろ昆布(手漉き昆布)
- ちなみに機械漉きの場合は「とろろ昆布」という
- 漉いて残った芯の部分はバッテラの上にのせる
- 昆布生産量日本一は北海道、昆布消費量日本一は沖縄県、昆布加工量日本一は敦賀市
- 敦賀ラーメン
- ふぐ(冬季)
- 松葉がに(冬季)
- 寒ブリ(冬季)
- 鯖寿司
- バッテラとは別物。最近は焼き鯖寿司もある。
- 鰊巻(昆布巻)
- かまぼこ
- 若狭牛
- マッシュルーム
- 越前ウニの塩漬け
- 日本三大珍味(天下の三珍)の一つ