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==神奈川のクルマ事情==
#セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
#*それって普通じゃないの?
#*神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
#**油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
#*隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
#神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
#*そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
#**コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
#*馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
#*古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
#セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
#アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
#*そして、{{国道|関東|134}}周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
#海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
#*でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
#*もろ地元ですが、冬でも族だらけ
#白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
#「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
#*130万人いれば充分必要だろ。
#**まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
#***事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
#****貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
#[[国道1号]]のことを国一ではなく一国と言う。
#*「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は{{国道|関東|15}}が国道1号だった。
#*国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
#*国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
#*鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
#*横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
#*横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
#*第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
#横浜駅周辺には国道1号と[[国道16号]]が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
#日産座間工場の跡地につくられた[http://www.carest.co.jp/ カレスト座間]は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
#*ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
#ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
#[[神奈川中央交通|神奈中バス]]を利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
#*元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
#横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
#県内のガソリンスタンドのラジオは「'''FMヨコハマ'''」が主流
#*ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
#*鵜野森という地名を聞かない日が無い。
#**そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
#***戸塚区原宿交差点もな。
#***保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
#*ただし川崎ではFヨコ率は高くない。[[神奈川のメディア#Fm-yokohama|ココ]]も参照。
#tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
#*27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
#**そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
#藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
#*しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
#西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
#*だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
#脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
#日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
#*ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
#湘南地域の道路事情は'''最悪'''。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
#*国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
#南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
#*茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
#**わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
#**港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
#*さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
#市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
#*相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?
 
===== 県内渋滞の名所 =====
#東名高速
#*大和トンネルor綾瀬バス停
#*伊勢原バス停
#*都夫良野トンネル前後
#**トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、[[東名高速道路|東名]]の本文で。
#首都高速
#*川崎浮島JCT
#*ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
#*浜川崎、浅田ランプ付近
#**右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
#***浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
#西湘バイパス
#*石橋出口(上り線入口も)
#国道1号
#*戸塚警察署前
#*戸塚区原宿
#**立体化されてもやっぱり混んでいる。
#*茅ヶ崎駅前
#*茅ヶ崎産業道路入口
#*箱根町湯本駅前
#国道16号
#*相模原市鵜野森・大野台
#**以前なら橋本五差路も
#*<small>町田市</small>東名入口
#**4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
#**立体化でだいぶマシになった。
#*保土ヶ谷バイパス
#**特に狩場、新桜ケ丘
#**下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
#国道134号
#*三浦市引橋
#*横須賀市林
#*逗子市渚橋
#*鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
#*江の島入口
#*茅ケ崎市柳島
#*平塚市高浜台
#国道246号線
#*川崎市梶ヶ谷
#*青葉区荏田
#*緑区下長津田
#*座間市東原
#*厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
#*休日上りの山北町樋口橋
#国道467号
#*藤沢橋
#その他
#*綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪
#*産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
#*座間街道(座間大和線):相武台前駅
#神奈川県道22号横浜伊勢原線
#*東河内
#神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
#*特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。
 
==神奈川の道路==
*国道については[[関東の国道]]にて神奈川と関係するものを参照してください。
===東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線===
#国道1号の裏通り的な通り。
#*通称、綱島街道。
#都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
#神奈川県内は基本的に東急東横線と並行して走っている。
 
===東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線===
#起点と終点は東京都となっている。
#*起点は世田谷区。終点は町田市。
#川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
#*根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
#*近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
#狛江~町田までは小田急線と並行している。
 
===東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線===
#第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
#都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
#神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。
 
===東京都道・神奈川県道9号川崎府中線===
#神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
#*川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
#溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。
 
===神奈川県道12号横浜上麻生線===
#起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
#*起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
#*横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
#ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
#*旧道が12号となっている。
#一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。
 
===神奈川県道13号横浜生田線===
#横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
#*多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
#青葉区内の経路がややこしい。
#*宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。
 
===神奈川県道14号鶴見溝ノ口線===
#終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
#*しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
#12号~14号の中で最も東側を通る。
#*12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。
 
===横浜市道17号環状2号線===
#横浜の環状道路で唯一の高規格。
#*環状1号や3号は信号が多く、4号は片側1車線が多いため。
#*スピードが出やすいので覆面や白バイも多く、上りはネズミ捕りポイント、下りはHシステムがある。
#*陸橋区間を中心として、自転車通行禁止の区間もあるので注意。
#神奈川県道と思われがちだが、横浜市道である。年の為。
#保土ケ谷バイパス新桜ケ丘IC辺りが混みがち。
#新横浜駅はこの市道が目の前を通る。
#相鉄新横浜線は基本的にこの道路に沿って新横浜へ向かう。
#道路規格は良いが南部や西部の方が陸橋が多いせいか南部や西部の方が快走しやすい。
#*南部や西部は陸橋区間が多く快走できる一方、北部は信号が多い。
 
===横浜市道18号環状4号線===
#横浜の環状道路では一番外側だが、道路事情は貧弱。
#環状4号線の内、原宿以北が18号、以南が23号となる。
#*以南が23号になるのは一部区間を鎌倉市内を通る為。
#町田や大和から鎌倉に出る際には最短経路で行ける道路。
#4車線と2車線区間が頻繁に繰り返す区間が多い。
 
===東京都道・神奈川県道19号町田調布線===
#神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
#10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
#*基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
#町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。
 
===神奈川県道21号横浜鎌倉線===
#横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
#*概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
#全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
#*全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
#*加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
#小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
#*特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。
 
===神奈川県道22号横浜伊勢原線===
#神奈川県にある20番台県道では唯一相模川以西を通る。
#*20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
#**逆に40番台(主に藤沢、茅ヶ崎、海老名エリア)なのに川崎市や横浜市北部に行く45号と似ている。
#戸塚駅から伊勢原までは東名厚木IC(新東名厚木南IC)から横浜に出る車が多いせいか交通量が非常に多い。
#*戸塚以東は狭い道が比較的多い。
#*交通量は20番台県道では最も多く、トラックも結構通る。
#戸塚以西は4車線と2車線を繰り返す区間が多い。
#*2~4車線になっており、概ね右折レーンが充実されているが藤沢、海老名、厚木の各市内は右折レーンがない場合も多いので注意が必要となる。
#伊勢原市内に限って言えば、国道246号より道路事情が良い。
#*伊勢原市内の国道246号は片側1車線に対し、こちらは市内はほぼ全て片側2車線となっている。
 
===神奈川県道23号原宿六ツ浦線===
#全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
#鎌倉しないが入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
#環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。
 
===神奈川県道24号横須賀逗子線===
#横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。
 
===神奈川県道25号横須賀停車場線===
#国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
#*神奈川の主要地方道では最も距離が短い。
 
===神奈川県道26号横須賀三浦線===
#三浦市を唯一通る2桁県道。
#横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
#*横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。
 
===神奈川県道27号横須賀葉山線===
#起点も終点も国道134号と交わる。
 
===神奈川県道28号本町山中線===
#実は全線有料道路となっている。
 
===神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線===
#起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
#国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
#戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。
 
===神奈川県道32号藤沢鎌倉線===
#藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
#*鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
#道路事情は藤沢>>鎌倉。
 
===山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線===
#実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
#*ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
#**上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
#*それでも神奈川県では貴重な30番台県道。
 
===神奈川県道40号横浜厚木線===
#概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
#単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。
 
===神奈川県道42号藤沢座間厚木線===
#藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
#国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
#寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
#*綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
#*綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
#道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
#*ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。
 
===神奈川県道43号藤沢厚木線===
#厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
#*同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
#厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
#藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
#*その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
#藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
#*新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
#*旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
#**基本的に旧道の方が早い。
 
===神奈川県道44号藤沢伊勢原線===
#起点から茅ヶ崎までは険道区間だが茅ヶ崎~伊勢原までは普通の道。
#茅ヶ崎中央IC~田村十字路までは新道と旧道の両方がある。
#*新道区間は湘南銀河大橋を通り、寒川南ICも経由するので交通量が非常に多い。
#伊勢原市内にある沼目~農協前の新道は厳密には44号じゃない。
#藤沢~平塚間では一般道の国道1号に比べて利便性が高い。
 
===神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線===
#横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
#*横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
#**大和付近の桜ヶ丘付近や綾瀬、藤沢市内、寒川町内は右折レーンのない狭い道が多い。
#40番台の県道では圧倒的な長さを誇る。
#*北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
#**地域によっては神奈川県道22号横浜伊勢原線と同じく数字的に浮いてしまう地域も。
#同時に横浜市北部や川崎市内を走る唯一の40番台県道でもある。
#*横浜市内の県道を含めると40号(横浜厚木線)も通る。
#*特に川崎市は20番台以上で唯一の2桁県道となる。
 
===神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線===
#概ね圏央道と並行して走る。
#*国道129号を相模川の東を並行して走っている。
#*勿論、相模線と並行して走っている。
#海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
#*寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
#国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
#*寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
#海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
#*因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
#**新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
#*旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
#**因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。
 
===神奈川県道47号藤沢平塚線===
#平塚~寒川まではおおむね県道44号と重複する。
#*単独区間は寒川~藤沢。
#藤沢~平塚を結ぶ県道のわりに地味。
#*藤沢、平塚、茅ヶ崎共に市北部を通るから上、片側1車線が多い事が要因かと。
 
===東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線===
#この道路の99%以上が相模原市内を通る。
#*40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
#**同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
#実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。
 
===神奈川県道50号座間大和線===
#起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
#507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。
 
===東京都道・神奈川県道51号町田厚木線===
#東京都道区間が短い。
#概ね、小田急小田原線と並行して走る。
#実質的に単独区間は座間市以北。
#*厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。
 
===東京都道・神奈川県道52号相模原町田線===
#鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
#*だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
#北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
#終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
#*信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
#**尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。
 
===神奈川県道54号相模原愛川線===
#相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
#終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。
 
===神奈川県道・東京都道56号目黒町田線===
#勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
#*そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
#*起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
#目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
#終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
#*金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
#ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
#50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
#*といっても目黒交差点付近だけ。
 
===神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線===
#50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
#*因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
#2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
#通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた'''港区の[[東京/港区|芝]]'''のことである。
 
===神奈川県道60号厚木清川線===
#県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。
 
===神奈川県道61号平塚伊勢原線===
#伊勢原〜平塚を経由するルートがいくつかあれど、正式なルートはここ。
#道灌祭り開催日は伊勢原市街地区間は通行止めとなる。
 
===神奈川県道62号平塚秦野線===
#起点〜河原町交点までは金目川に沿って走る。
#秦野市内を走る唯一の60番台の県道。
#71号線と重複する区間は62号線だと気づきにくい。
#起点は平塚だが、国道1号側からだと大磯町が起点だと思われやすい。
#*起点の国道134号は平塚市で国道1号付近は大磯町になって再び平塚市に入る。
 
===神奈川県道63号相模原大磯線===
#神奈川県の県道でも長い部類に入るが所々、重複区間もある。
#相模原市内の単独区間は狭く、大型車が通行できない区間もある。
#現在の小田厚は県道63号なのだが、多くの人は国道271号と思いがち。
#伊勢原大山ICのアクセス道路が分れ道交差点まで接続した場合、分れ道交差点から板戸交差点までは石倉橋交差点経由にした方が分かりやすい気がする。
 
===神奈川県道64号伊勢原津久井線===
#概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
#宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
#*道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。
 
===神奈川県道65号厚木愛川津久井線===
#厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
#西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。
 
===神奈川県道70号秦野清川線===
#国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
#県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。
 
===神奈川県道71号秦野二宮線===
#国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
#秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
#秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
#*県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。
 
===神奈川県道72号松田国府津線===
#全線が御殿場線と並行している。
#大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。
 
===神奈川県道73号小田原停車場線===
#短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。
 
===神奈川県道74号小田原山北線===
#小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
#南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。
 
===神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線===
#湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
#箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。
 
===神奈川県道76号山北藤野線===
#丹沢への連絡路。
#藤野側へは通り抜けできない。
#ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。
 
===神奈川県道77号平塚松田線===
#実は平塚市内を通る唯一の70番台県道。
#神奈川大学入口〜陣ヶ堂までは長い無信号区間だが、道幅がやや狭い。
#才戸〜終点松田までは東名が渋滞している時に使える裏道の1つ。
#*松田方面から才戸交点を直進して行き先の県道71号線の交点を左に曲がれば秦野中井ICまで以外と楽。
#土屋橋~才戸間は中井テクノパーク、71号、62号を経由した方が早い。
#*この区間の77号線は山道を通る上、30km/h制限が多く、遠回りになる為。
 
===静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線===
#御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
#*足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
#神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。
 
===横浜市道83号青木浅間線===
#横浜市の環状1号の北側区間する。
#主に神奈川駅~天王台駅を結ぶ県道だが、1号のバイパスとして使用すると痛い目に合う。
#*南半分は東海道線によって分断されている。
 
===横浜市道84号保土ヶ谷宮本線===
#横浜市の環状1号の南側区間。
#北側は東海道線によって分断されているが、横浜駅は普通に国道1号を経由した方が早い。
#上大岡駅~横浜駅の最短経路。
 
===横浜市道85号鶴見三ツ沢線===
#起点は鶴見駅西口となっている。
#*ちなみに起点の交差点は県道や国道と交わらない上、県道側の道路以外は全て一方通行となっている。
 
[[Category:神奈川の交通|くるま]]
[[Category:各県の道路交通|かなかわ]]

2021年3月26日 (金) 08:13時点における版

神奈川のクルマ事情

  1. セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
    • それって普通じゃないの?
    • 神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
      • 油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
    • 隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
  2. 神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
    • そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
      • コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
    • 馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
    • 古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
  3. セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
  4. アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
    • そして、国道134号周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
  5. 海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
    • でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
    • もろ地元ですが、冬でも族だらけ
  6. 白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
  7. 「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
    • 130万人いれば充分必要だろ。
      • まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
        • 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
          • 貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
  8. 国道1号のことを国一ではなく一国と言う。
    • 「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は国道15号が国道1号だった。
    • 国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
    • 国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
    • 鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
    • 横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
    • 横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
    • 第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
  9. 横浜駅周辺には国道1号と国道16号が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
  10. 日産座間工場の跡地につくられたカレスト座間は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
    • ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
  11. ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
  12. 神奈中バスを利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
    • 元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
  13. 横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
  14. 県内のガソリンスタンドのラジオは「FMヨコハマ」が主流
    • ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
    • 鵜野森という地名を聞かない日が無い。
      • そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
        • 戸塚区原宿交差点もな。
        • 保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
    • ただし川崎ではFヨコ率は高くない。ココも参照。
  15. tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
    • 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
      • そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
  16. 藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
    • しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
  17. 西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
    • だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
  18. 脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
  19. 日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
    • ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
  20. 湘南地域の道路事情は最悪。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
    • 国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
  21. 南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
    • 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
      • わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
      • 港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
    • さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
  22. 市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
    • 相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?
県内渋滞の名所
  1. 東名高速
    • 大和トンネルor綾瀬バス停
    • 伊勢原バス停
    • 都夫良野トンネル前後
      • トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、東名の本文で。
  2. 首都高速
    • 川崎浮島JCT
    • ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
    • 浜川崎、浅田ランプ付近
      • 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
        • 浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
  3. 西湘バイパス
    • 石橋出口(上り線入口も)
  4. 国道1号
    • 戸塚警察署前
    • 戸塚区原宿
      • 立体化されてもやっぱり混んでいる。
    • 茅ヶ崎駅前
    • 茅ヶ崎産業道路入口
    • 箱根町湯本駅前
  5. 国道16号
    • 相模原市鵜野森・大野台
      • 以前なら橋本五差路も
    • 町田市東名入口
      • 4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
      • 立体化でだいぶマシになった。
    • 保土ヶ谷バイパス
      • 特に狩場、新桜ケ丘
      • 下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
  6. 国道134号
    • 三浦市引橋
    • 横須賀市林
    • 逗子市渚橋
    • 鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
    • 江の島入口
    • 茅ケ崎市柳島
    • 平塚市高浜台
  7. 国道246号線
    • 川崎市梶ヶ谷
    • 青葉区荏田
    • 緑区下長津田
    • 座間市東原
    • 厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
    • 休日上りの山北町樋口橋
  8. 国道467号
    • 藤沢橋
  9. その他
    • 綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪
    • 産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
    • 座間街道(座間大和線):相武台前駅
  10. 神奈川県道22号横浜伊勢原線
    • 東河内
  11. 神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
    • 特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。

神奈川の道路

  • 国道については関東の国道にて神奈川と関係するものを参照してください。

東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線

  1. 国道1号の裏通り的な通り。
    • 通称、綱島街道。
  2. 都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
  3. 神奈川県内は基本的に東急東横線と並行して走っている。

東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線

  1. 起点と終点は東京都となっている。
    • 起点は世田谷区。終点は町田市。
  2. 川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
    • 根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
    • 近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
  3. 狛江~町田までは小田急線と並行している。

東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線

  1. 第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
  2. 都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
  3. 神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。

東京都道・神奈川県道9号川崎府中線

  1. 神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
    • 川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
  2. 溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。

神奈川県道12号横浜上麻生線

  1. 起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
    • 起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
    • 横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
  2. ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
    • 旧道が12号となっている。
  3. 一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。

神奈川県道13号横浜生田線

  1. 横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
    • 多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
  2. 青葉区内の経路がややこしい。
    • 宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。

神奈川県道14号鶴見溝ノ口線

  1. 終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
    • しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
  2. 12号~14号の中で最も東側を通る。
    • 12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。

横浜市道17号環状2号線

  1. 横浜の環状道路で唯一の高規格。
    • 環状1号や3号は信号が多く、4号は片側1車線が多いため。
    • スピードが出やすいので覆面や白バイも多く、上りはネズミ捕りポイント、下りはHシステムがある。
    • 陸橋区間を中心として、自転車通行禁止の区間もあるので注意。
  2. 神奈川県道と思われがちだが、横浜市道である。年の為。
  3. 保土ケ谷バイパス新桜ケ丘IC辺りが混みがち。
  4. 新横浜駅はこの市道が目の前を通る。
  5. 相鉄新横浜線は基本的にこの道路に沿って新横浜へ向かう。
  6. 道路規格は良いが南部や西部の方が陸橋が多いせいか南部や西部の方が快走しやすい。
    • 南部や西部は陸橋区間が多く快走できる一方、北部は信号が多い。

横浜市道18号環状4号線

  1. 横浜の環状道路では一番外側だが、道路事情は貧弱。
  2. 環状4号線の内、原宿以北が18号、以南が23号となる。
    • 以南が23号になるのは一部区間を鎌倉市内を通る為。
  3. 町田や大和から鎌倉に出る際には最短経路で行ける道路。
  4. 4車線と2車線区間が頻繁に繰り返す区間が多い。

東京都道・神奈川県道19号町田調布線

  1. 神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
  2. 10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
    • 基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
  3. 町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。

神奈川県道21号横浜鎌倉線

  1. 横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
    • 概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
  2. 全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
    • 全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
    • 加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
  3. 小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
    • 特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。

神奈川県道22号横浜伊勢原線

  1. 神奈川県にある20番台県道では唯一相模川以西を通る。
    • 20番台県道は普通は横浜南部や三浦地区(鎌倉や横須賀等)で完結する事が多いが、ここは藤沢、綾瀬、海老名、厚木、伊勢原など20番台が普通は通らない地域を通って行く。
      • 逆に40番台(主に藤沢、茅ヶ崎、海老名エリア)なのに川崎市や横浜市北部に行く45号と似ている。
  2. 戸塚駅から伊勢原までは東名厚木IC(新東名厚木南IC)から横浜に出る車が多いせいか交通量が非常に多い。
    • 戸塚以東は狭い道が比較的多い。
    • 交通量は20番台県道では最も多く、トラックも結構通る。
  3. 戸塚以西は4車線と2車線を繰り返す区間が多い。
    • 2~4車線になっており、概ね右折レーンが充実されているが藤沢、海老名、厚木の各市内は右折レーンがない場合も多いので注意が必要となる。
  4. 伊勢原市内に限って言えば、国道246号より道路事情が良い。
    • 伊勢原市内の国道246号は片側1車線に対し、こちらは市内はほぼ全て片側2車線となっている。

神奈川県道23号原宿六ツ浦線

  1. 全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
  2. 鎌倉しないが入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
  3. 環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。

神奈川県道24号横須賀逗子線

  1. 横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。

神奈川県道25号横須賀停車場線

  1. 国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
    • 神奈川の主要地方道では最も距離が短い。

神奈川県道26号横須賀三浦線

  1. 三浦市を唯一通る2桁県道。
  2. 横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
    • 横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。

神奈川県道27号横須賀葉山線

  1. 起点も終点も国道134号と交わる。

神奈川県道28号本町山中線

  1. 実は全線有料道路となっている。

神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線

  1. 起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
  2. 国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
  3. 戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。

神奈川県道32号藤沢鎌倉線

  1. 藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
    • 鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
  2. 道路事情は藤沢>>鎌倉。

山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線

  1. 実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
    • ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
      • 上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
    • それでも神奈川県では貴重な30番台県道。

神奈川県道40号横浜厚木線

  1. 概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
  2. 単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。

神奈川県道42号藤沢座間厚木線

  1. 藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
  2. 国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
  3. 寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
    • 綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
    • 綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
  4. 道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
    • ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。

神奈川県道43号藤沢厚木線

  1. 厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
    • 同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
  2. 厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
  3. 藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
    • その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
  4. 藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
    • 新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
    • 旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
      • 基本的に旧道の方が早い。

神奈川県道44号藤沢伊勢原線

  1. 起点から茅ヶ崎までは険道区間だが茅ヶ崎~伊勢原までは普通の道。
  2. 茅ヶ崎中央IC~田村十字路までは新道と旧道の両方がある。
    • 新道区間は湘南銀河大橋を通り、寒川南ICも経由するので交通量が非常に多い。
  3. 伊勢原市内にある沼目~農協前の新道は厳密には44号じゃない。
  4. 藤沢~平塚間では一般道の国道1号に比べて利便性が高い。

神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線

  1. 横浜市内の一部を除いて道路事情は良くない。
    • 横浜市外でも全体的には道路事情が良くない場所が多い。
      • 大和付近の桜ヶ丘付近や綾瀬、藤沢市内、寒川町内は右折レーンのない狭い道が多い。
  2. 40番台の県道では圧倒的な長さを誇る。
    • 北は都県境に近い川崎市新丸子、南は茅ヶ崎駅付近とかなり長い。
      • 地域によっては神奈川県道22号横浜伊勢原線と同じく数字的に浮いてしまう地域も。
  3. 同時に横浜市北部や川崎市内を走る唯一の40番台県道でもある。
    • 横浜市内の県道を含めると40号(横浜厚木線)も通る。
    • 特に川崎市は20番台以上で唯一の2桁県道となる。

神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線

  1. 概ね圏央道と並行して走る。
    • 国道129号を相模川の東を並行して走っている。
    • 勿論、相模線と並行して走っている。
  2. 海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
    • 寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
  3. 国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
    • 寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
  4. 海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
    • 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
      • 新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
    • 旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
      • 因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。

神奈川県道47号藤沢平塚線

  1. 平塚~寒川まではおおむね県道44号と重複する。
    • 単独区間は寒川~藤沢。
  2. 藤沢~平塚を結ぶ県道のわりに地味。
    • 藤沢、平塚、茅ヶ崎共に市北部を通るから上、片側1車線が多い事が要因かと。

東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線

  1. この道路の99%以上が相模原市内を通る。
    • 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
      • 同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
  2. 実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。

神奈川県道50号座間大和線

  1. 起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
  2. 507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。

東京都道・神奈川県道51号町田厚木線

  1. 東京都道区間が短い。
  2. 概ね、小田急小田原線と並行して走る。
  3. 実質的に単独区間は座間市以北。
    • 厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。

東京都道・神奈川県道52号相模原町田線

  1. 鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
    • だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
  2. 北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
  3. 終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
    • 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
      • 尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。

神奈川県道54号相模原愛川線

  1. 相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
  2. 終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。

神奈川県道・東京都道56号目黒町田線

  1. 勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
    • そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
    • 起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
  2. 目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
  3. 終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
    • 金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
  4. ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
  5. 50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
    • といっても目黒交差点付近だけ。

神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線

  1. 50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
    • 因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
  2. 2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
  3. 通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた港区ののことである。

神奈川県道60号厚木清川線

  1. 県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。

神奈川県道61号平塚伊勢原線

  1. 伊勢原〜平塚を経由するルートがいくつかあれど、正式なルートはここ。
  2. 道灌祭り開催日は伊勢原市街地区間は通行止めとなる。

神奈川県道62号平塚秦野線

  1. 起点〜河原町交点までは金目川に沿って走る。
  2. 秦野市内を走る唯一の60番台の県道。
  3. 71号線と重複する区間は62号線だと気づきにくい。
  4. 起点は平塚だが、国道1号側からだと大磯町が起点だと思われやすい。
    • 起点の国道134号は平塚市で国道1号付近は大磯町になって再び平塚市に入る。

神奈川県道63号相模原大磯線

  1. 神奈川県の県道でも長い部類に入るが所々、重複区間もある。
  2. 相模原市内の単独区間は狭く、大型車が通行できない区間もある。
  3. 現在の小田厚は県道63号なのだが、多くの人は国道271号と思いがち。
  4. 伊勢原大山ICのアクセス道路が分れ道交差点まで接続した場合、分れ道交差点から板戸交差点までは石倉橋交差点経由にした方が分かりやすい気がする。

神奈川県道64号伊勢原津久井線

  1. 概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
  2. 宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
    • 道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。

神奈川県道65号厚木愛川津久井線

  1. 厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
  2. 西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。

神奈川県道70号秦野清川線

  1. 国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
  2. 県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。

神奈川県道71号秦野二宮線

  1. 国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
  2. 秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
  3. 秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
    • 県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。

神奈川県道72号松田国府津線

  1. 全線が御殿場線と並行している。
  2. 大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。

神奈川県道73号小田原停車場線

  1. 短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。

神奈川県道74号小田原山北線

  1. 小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
  2. 南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。

神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線

  1. 湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
  2. 箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。

神奈川県道76号山北藤野線

  1. 丹沢への連絡路。
  2. 藤野側へは通り抜けできない。
  3. ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。

神奈川県道77号平塚松田線

  1. 実は平塚市内を通る唯一の70番台県道。
  2. 神奈川大学入口〜陣ヶ堂までは長い無信号区間だが、道幅がやや狭い。
  3. 才戸〜終点松田までは東名が渋滞している時に使える裏道の1つ。
    • 松田方面から才戸交点を直進して行き先の県道71号線の交点を左に曲がれば秦野中井ICまで以外と楽。
  4. 土屋橋~才戸間は中井テクノパーク、71号、62号を経由した方が早い。
    • この区間の77号線は山道を通る上、30km/h制限が多く、遠回りになる為。

静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線

  1. 御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
    • 足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
  2. 神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。

横浜市道83号青木浅間線

  1. 横浜市の環状1号の北側区間する。
  2. 主に神奈川駅~天王台駅を結ぶ県道だが、1号のバイパスとして使用すると痛い目に合う。
    • 南半分は東海道線によって分断されている。

横浜市道84号保土ヶ谷宮本線

  1. 横浜市の環状1号の南側区間。
  2. 北側は東海道線によって分断されているが、横浜駅は普通に国道1号を経由した方が早い。
  3. 上大岡駅~横浜駅の最短経路。

横浜市道85号鶴見三ツ沢線

  1. 起点は鶴見駅西口となっている。
    • ちなみに起点の交差点は県道や国道と交わらない上、県道側の道路以外は全て一方通行となっている。