「富山の鉄道」の版間の差分

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#両端ともに境界は富山県外にある。
#両端ともに境界は富山県外にある。
#特急のかわりに全席指定のライナーを走らせ始めた。
#特急のかわりに全席指定のライナーを走らせ始めた。
#*車両は何とJRから譲受の[[JR西日本521系電車|521系]](転換クロス車)! 不評によりやっと廃止になったJR東海の「[[JR列車/さ行#セントラルライナー|銭取ラルライナー]]」が、この地で名を変えて甦った?!
#**いや、「セントラル~」より酷い。だって521系は連結部がロングシートだから。
#*夜の6号(泊→富山)は帰宅と逆の流れのうえ、停車駅の多くが既に駅員のいない時間帯であり、券売機では販売してないため飛び乗って車内でしかライナー券を買えないという始末。


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2015年7月3日 (金) 04:10時点における版

道路、車

  1. 移動はほぼ自家用車。
    • 富山市内の市電やライトレール(十分おき)、高岡の万葉線(毎時四本)、富山-金沢間の列車輸送(毎時二本)はそれなりに機能しているよ。
      • 高岡-富山は毎時二本と言えるかもしれないが富山-金沢は毎時二本とはちょっと言い難い。
        • 2010年のダイヤでは富山発金沢行き普通列車は9:52~11:10まで空いてるのが信じられない。
  2. 雪で交通が多少乱れても、それを見越して早めに行動するのがあたりまえなので、遅れたら怒られる。
    • それどころか、いつもより早めに出社して、自分の車の駐車スペースを除雪しなければならない人も。もちろん、帰る時も、雪の中から車を掘り出して帰る。
    • 本当に、大雪や台風で危ない(建前だけの帰宅命令あり)のに、「業務優先」だから帰れない。という訳で、天候不順で停まるJRは利用できない。
    • 雪で交通が乱れるのは降り始めの2~3日だけである。
      • 確かに、本当に乱れるのはそのころだけだが、その後も、8号線通勤者は、早めの行動がデフォになる。
  3. 東京へは飛行機で1時間半、電車で4~6時間、高速バス(北陸道経由)で6~7時間。
    • ほとんどの地域は飛行場まで1時間半以上。
    • 現在整備中の北陸新幹線では2時間半程度になるとされている。
    • 自家用車で中央道を経由すると5時間程度に短縮できるが、冬場の凍結などには注意。
  4. 中高生の移動の基本は自転車。
    • 高校は原付・二輪車禁止。
      • おそらく雪でも乗る馬鹿が死ぬから
    • 燃料は「根性」。 市内ならなんとでもなる。
      • さすがに現富山市の端から端はキツい。
  5. 警察による取り締まり天国
    • トンネルの県側出口を固めて次々に一網打尽
    • ファミレスの出口を全部封鎖してアルコール検査
    • 橋のところで検問
    • 高速で草むらに隠れている
    • ラブホの出口で検問
      • それはさすがに怒っていいと思うぞ
  6. 信号機を指して「あそこまで雪が積もっても赤だけはよく見えるようにタテ並びなんだよ」とまことしやかに説明されている。
  7. 県民性が慎重なので廃車にするほどの事故は起こさないが、うっかりさんなので自損的小キズは沢山付けている。
    • ワカモノがオトナの車にぶつけた場合、「なーん、これくらい。目立たんからいいちゃよ。」とアバウトに放免されるケースが多いため、石川県人が、光の加減でどうかしたら見えるといえないことも無い程度の極微小キズで「バンパー総とっかえだ!」と大騒ぎする気持ちが分からない。
    • 北陸仲間の石川県人にしてからがこの有様なのだから、関西系ナンバーにぶつけた日にゃ、1台まるごと弁償させられかねないと思い込んでいる。「関西当り屋連合」という都市伝説が存在し、このナンバーの車に気を付けろ!という回覧板が年に2回廻ってくる。右車線は乱暴な運転をする車の為に空けられており、急いでいる人や右折する人すらも右側を走りたがらない。
    • 富山県人は車体のキズに無頓着。保険で直らない部分は放っておく。「塗料が剥げてるここんとこから錆びてきますよ」と言われると同色系のビニールテープを貼ってカバーしたりする。事故の当事者同士で、今出来たキズがどれか分からない。2年に一度くらい怪我しない程度に追突して貰えると全面的に相手の保険で直して貰えてラッキー!と実は思っている。
  8. 石川ナンバーを砂利ナンバーと言う。
    • 石川では富山ナンバーを「越中ナンバー」「褌」と言う。でも福井ナンバーを「越前ナンバー」とは言わない。
    • 昔「石川○○」の前は「石○○」だったため。逆に富山は「富○○」だったため「とみナン」とも呼ばれる。
  9. 北陸道は渋滞は少ないが、取り締まりはやはり多い。
  10. 二輪車は少ない。理由はいくつもあると思われる。
    • 春~秋は雨が多く、冬は雪が積もるから。
    • 渋滞が少なく、車を止める駐車場が潤沢だから。 → 四輪でええやん。
    • 高校生は原付・二輪が禁止されているから。
    • 趣味で2輪を持つ人は存在するが、普段の通勤・買い物は自動車を使うため、月1回程度しか乗らなかったりする。
      • しかも、冬場は乗らない。 年間稼働回数が10回切る人も・・・。
  11. 道路脇のポールは2段式(伸縮)、冬場は伸びて倍の高さになるよ
    • 道路の境を示すポールの事。 降雪時にこれがないと、田畑や歩道に車が突っ込む。
    • 春~秋に小学生が下校中に引っこ抜いて遊ぶ
    • うちの近くでは引っこ抜いて行って家の近くに持っていった奴がいる
  12. 道路中央あたりから水が出る融雪装置をまったく不思議に思わない。
    • こちらも冬場は小学生に遊ばれる。 穴を踏んでみたり、雪を上に置いてみたり・・・
    • 海が近い地域はさび水が出て、道路が茶色に。
      • たまに噴き上げてるやつもいる。
    • 中途半端に深夜、水が止められて、朝方それが凍って道路が滑りやすくなっている。
    • というか、融雪がないと生活していけない。
      • 道路脇に一段高い段差を作り、用水から引き上げた水を流して雪を溶かす地域もある。
    • 融雪装置の検査か何かで道路から水が3mくらい吹き出たのを見てしまった
    • 風が強い時は公設の歩行者攻撃用水鉄砲となる。
  13. 追い越し車線が存在しない。片側2車線はどっちも走行車線。追い越しをするつもりで右車線に出るとイライラする羽目に。
  14. 東海北陸道開通まであと少し。ガンバレ!
    • どうせなら能越道高田ICまで同時に開通してほしかった。氷見、氷見北、大泊…と、何年もかけてチマチマ延びるのが鬱陶しい。
  15. 全体的に道幅が狭い。というか、余裕幅が少ない。
    • ただし若干ではあるが、呉西ではそうでもない。元大物政治家の恩恵か。
    • 右折レーンがある所などで、2車線→1.7車線になるところが多い。
    • 交差点の度に斜線がズレたりするのやめてほしい。
  16. 信号がやたら多い。
  17. あんまり雪が降ると除雪を市町村がすぐに諦めてしまうので道が厚い氷の時があり怖い。
    • 諦めるというか、除雪予算が尽きて止まる。県道だけは死守
  18. 水で融雪する装置が結構完備されているのはいいのだが、真の恐怖は夜に訪れる。(まず車が通らないようだと融雪を止める→夜の冷え込みで凍結→脇の方などに水の乗った氷が……)
    • さらに早朝に水を出し始めてそれが凍る。雪が降ってないと天然のスケートリンクが出来上がる
  19. 富山県内の国道は、路面状態が他県に比べると非常に悪い。ボコボコ・・・
  20. 南砺市だと通行不能、通行止めの道路が多い。
    • R417とかr34とかr54とか。
      • 林道も常に通行止め。
  21. 東部民の関東依存と西部民の金沢・東海・関西依存は異常。
  22. 富山県のドライバーは、駐車場付きのコンビニに立ち寄るときでも、駐車場に入れるのをめんどくさがって堂々と路駐する傾向がある。

国道とナンバープレート

鉄道・軌道交通

  1. JRもうだめぽ。
    • 駅前の商店街も・・・
    • 新幹線開通後は北陸本線が三セク化されるとの噂も。
      • 北陸本線だけではなく周りの枝線も3セク化されるとか。もしそうなったら富山県から(新幹線以外の)JR路線が完全消滅なんてこともありえるかもしれない。
        • 枝線は存続が決まりました。
      • しかし、それでも利用しやすい鉄道を残そうと、官民挙げて国やJRと活性化策を交渉している。なんと、新駅設置や増発の計画もあるとか。しかも、県はそれにOKサインを出した。
        • 富山県や市はコンパクトシティを目指しており、富山ライトレールや富山地鉄環状線のように鉄道・軌道整備にも積極的であるのが一因。
      • これにより、富山は46都道府県で唯一「JR幹線なし」となる。
        • それと同時に鉄道のない沖縄県を別にすると全国で最も「青春18きっぷ」が使えない都道府県になってしまった…。
          • 18きっぷが使えるのは高山本線・氷見線・城端線とあいの風とやま鉄道の高岡~富山のみのため。
  2. 皆、車を持っているため、電車を使うのはほとんどが通学の高校生と、ジジババ。
    • 高岡駅や富山駅周辺までの通勤にも使われる。
    • お年寄りの行き先は、ほとんどが病院。
    • 北陸本線の3セク化で運賃が上がったり運転系統が分断されたりするので、ますますクルマ社会化に拍車をかけるかも。
  3. 便数が年々減ってゆく・・・
  4. JRより3セクの路面電車の方が使い勝手が良い。
  5. JR電車を「汽車」という。
    • 氷見線と城端線はパンタグラフが無くディーゼル車両であるため、一部地域では正しい。
      • 正確には気動車。
    • ちなみに、「電車」とは路面電車のこと。
    • 東部の富山地方鉄道の鉄道線も地元住民から「電車」と呼ばれ、「汽車」と区別される。
      • 地方鉄道の方が先に電化されたため。「「電車」の方が早くて便利だったがんに・・・」とよくばあさんが言うとった。
  6. 2006年にJR富山港線が路面電車になった。
  7. LRT、ライトレールとなった。ほとんどの区間が路面を走っていないのは秘密でもなんでもない
    • ライトレールよりも現在の路面電車の路線の拡充の方が効果がありそうな気がする。
    • そもそも「LRT」は路面電車でなければいけないという事はない。ヨーロッパから見れば、東京の東急池上線みたいなどう見てもいわゆる「電車」にしか見えない路線もLRTに分類されるらしい。
      • 日本の私鉄路線の中にはLRT扱いでもおかしくない路線は多々ある(世田谷線以外にも静鉄とか叡山電鉄とか)。
        • 流石に叡電は急勾配あるからLRTじゃキツイだろうけど。
          • 海外のLRTには箱根登山鉄道を凌ぐ「10%」(100‰)の勾配を持つ路線もある。
          • 京阪大津線「ウチみたいのも海外じゃLRTにされとるで~」
  8. 立山連峰は雷鳥で有名だが、大阪発の特急「雷鳥」は全て金沢止まりで富山行きは全て特急「サンダーバード」。
    • 全て金沢止まりとなってしまった特急「雷鳥」の廃止は、当分の間、延期となりました。
      • 485系全廃と同時にサンダーバードに統合されたが、北陸新幹線開業で結局全部金沢発着に。いずれは福井か?
    • 雷鳥を英訳すると「ptarmigan」「snow grouse」。決して「thunderbird」ではない。
  9. 氷見線と城端線ははっとりくんのイラストが描かれている。
    • ブリも。
      • 立山連峰も。
    • イラストは、短い間隔でループしている。
  10. 他県から来る人に路面電車を珍しがられる。
    • 黄矢印信号とか。
  11. 北陸本線が遅れると城端線・氷見線は待ってくれるが、城端線・氷見線が遅れても北陸本線は待ってくれない。
    • 本線は一本遅れるとすべてのダイヤに影響するため。逆に言うとローカル線は遅れてもあまり差し支えない。
      • 糸魚川とか泊で何かあると富山→高岡がよく打ち切られ、城端・氷見線乗換予定の利用者が涙目になる。
        • 逆に高岡小杉付近で何かあると富山→黒部・泊間が打ち切られたりする。
  12. お年寄りに席を譲るほどお年寄りが乗ってない
    • お年寄りに席を譲るような若者はもっと乗っていない
    • 駅は階段地獄で(エレベーターすらない)お年寄りが乗ってない
  13. 北陸新幹線を整備中。
  14. 意外にも新潟の方に行かないと車窓から海は見えない。山が見える。
    • 海が見えるのは越中宮崎付近だけだね。
      • 早月川鉄橋から海が見える。
  15. クルマ社会と言われている割には路面電車が健闘している。その点岐阜とは対照的。
    • 車を持ってない高齢者や学生が多いため。料金も割と安いので利用者は結構いる。
      • 岐阜だって学生も高齢者も多い。
      • 岐阜は行政・警察が昭和中期からずっと廃止論を唱えてて最後まで変わらなかったから。
    • クルマ社会の根源である東海地方の豊橋市豊橋鉄道)も健闘している。富山で新線が出来るまではこちらが最後の路面電車新線だった。
      • 地元の理解も同様。結果として柳ヶ瀬衰退に拍車を掛けたのだけど……(名鉄軌道線はそれこそLRTになれる要素が多々あった)
  16. 自動改札がほとんどゼロ。隣の金沢にはあるが、富山県は富山、高岡、魚津などの主要駅でも自動改札がない。
    • 未だに人力で切符を切る改札が数多く残っている。自動改札ばかりの都会と比べるとなんとなく温かみを感じる。

富山ライトレール

富山駅北電停にて
  1. 初日は乗るまで45分待ち。遊園地のアトラクションじゃねーっつーの!
  2. 正直岩瀬方面の住民と一部の鉄道マニア以外にはありがたみはない。
    • その「ありがたみ」が分かるようになれば、晴れて都会の人間の仲間入り。セントラムや地鉄の軌道線に乗り入れるようになることだし、いずれは利便性が実感できるようになる。
  3. 脱車社会に向けたモデルケースと言うが、悪く言えばただの実験台。
    • 東京や大阪といった公共交通機関が発達したエリアの人が住むにはいいんじゃないかな?(by都民)
  4. 将来的には市内電車との直通が計画されている。
    • 一応2014年直通開始予定。
    • 街づくりも変貌を見せていくことだろう。先駆者としての気概を見せよ富山市。
  5. 赤い車両が人気らしい。
    • 富山の女子高生の間では、赤い車両を見ると、恋が叶うという噂がある
      • おれ毎日見てる~(by長野市民)
        • 俺は時々(by七尾線利用者)
          • 井の頭線よろしくの色のバリエーションですな・・・。(by都民)
            • 憂鬱になる・・・。(by御堂筋線利用者)
  6. 全国的に有名だと信じ込んでいる人が本当にいる。
  7. 富山競輪開催日は、一目でそれとわかる客が多数乗ってくる。
  8. 永楽町付近でよく車との接触事故が起きる。
  9. トミーテックとKATOがまさかのNゲージ競作。楽しみ楽しみ
  10. なんと首都圏の某私鉄でここの一日乗車券が購入できる。でも関東からのお客さん、どれだけ利用しているのだろうか?
  11. 駅名標のデザインが京阪と似てる。

富山地方鉄道

オリジナル車両2塗装。
  1. 富山地鉄は昔ながらの味わい深い駅舎が多い。
    • しかし、電鉄魚津駅は高架駅。
      • その風情は、関東・関西の大手私鉄の「普通しか止まらない高架駅」さながら
      • 潰れっぱなしのステーションデパートもある。
  2. 特急車両までもワンマン。
    • しかもそれで特急料金を取る。
  3. 元西武のレッドアローや、元京阪の特急車両など、他社のお古のイメージもあるが、自前車両がローレル賞獲ってたりする。
  4. 富山ライトレールと市内電車線がつながれば、再び総延長100㎞を突破するらしい。
    • 環状線開通でもう突破した。
  5. 地方私鉄で唯一の快速急行がある。
  6. 分岐駅(稲荷町・寺田・岩峅寺)では、分岐してからプラットフォームがある。乗り換えが少々面倒なことも。
  7. 沿線の都市へはほとんどJRと競合している。
    • スピードでも運賃でも負けているから、せめて頻発で対抗すべきだが、それもしていない。静鉄を見習って欲しい。
      • 確かに静鉄こそライトレールだよなぁ
  8. 新線が開通したが、「富山都心線」のネーミングはどうかと思う。
    • セントラムの黒い車両はちょっと怖い。
      • 期間限定でラッピングされている時は怖くない。モノトーンカラーにしたのはこういうことか、と思った。
    • セントラム同士ですれ違わないと思ったら反時計回りしかないのね。
  9. 映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の公開により、ロケ地となった駅などを訪問する鉄道ファンや観光客が急増中。
    • 不二越・上滝線の月岡駅で撮影された、主演の三浦友和さん(電車運転士役)と妻役の余貴美子さんのツーショット写真が、観光PRポスター「富山で休もう」シリーズの最新版で使用されている。
    • 勢い余って16010形にミトーカ改造を施し、アルプスエクスプレスとして運行。
      • さらに、もと京阪の車両にワンセグ液晶を取り付けてテレビカーとして復活させたので、京阪電車ファンもけっこう来るようになった。
      • さらに京阪旧3000系のダブルデッカーも導入予定。久々に昔の仲間に再会することになる。
  10. ICカードユーザー限定とはいえ、自動改札が初めて導入された。おめでとうございました。
  11. ほぼ全ての車両が転換式クロスシートなので超快適。
  12. 14760系の走行音がなぜか西武101系の後期型モーターや201系に似ている。
    • 高速運転時は、ガーガーやかましく唸る。
  13. この番組の出演者が登山家に変身の前触れとなった鉄道である。

万葉線

  1. 「○○電鉄万葉線」ではなく、会社名自体が「万葉線株式会社」。
  2. 旧加越能鉄道の軌道部分を第三セクター化。
    • 路面区間の「高岡軌道線」と専用区間の「新湊港線」の2線区だが、運行は加越能時代から完全に一体化している。線区の境界駅は六渡寺。
  3. 日中は15分おき運転を実現。ローカル線活性化の第一段階はとりあえずクリアか?
  4. 2004年から新型車アイトラム登場。
    • けっこう初期故障が多かった。
    • 運賃箱・両替機が故障して降ろされたり(実体験有)、新車によくあることではあるが・・・。
  5. 庄川橋梁を渡るときはスリル満点。超お薦め。(できればアイトラムではなく従来車で)
  6. 土曜・休日の車内放送は射水市(新湊市)出身の落語家・立川志の輔師匠の声
  7. 期間限定(2012年9月8日から1年間の予定)ですが、ドラえもん電車も存在します
  8. ICOCAを導入するそうだ。
  9. 昔は富山地方鉄道の射水線と繋がっていた。
  10. 2000年代に入っても、車内の両替機が運転士の操作で両替ができる手動式の車両もあった。

あいの風とやま鉄道

  1. 第三セクター鉄道の名前はあいの風とやま鉄道に決定。
    • 長くて覚えにくいなぁ…
    • えちごトキめき鉄道と並ぶキラキラ鉄道会社名だ・・・
    • 札幌にあるアレとの混同で「あいの里とやま鉄道」って間違われ過ぎ。
    • あいの風 と やま(の)鉄道かと思った。
      • 日本で唯一、会社名に助詞が入ってる第3セクター鉄道である。
  2. ICOCAを導入するそうだが隣の石川県と揉めてるとか。
    • SuicaならまだしもICOCAとか馴染ものないカード導入しても不便でしょ。しかも東京まで新幹線開通するし。
      • もう別にどっちでもいいような気がする。一応JR西日本のエリア内なのでICOCAの方が正しい選択ではあるような。
    • 敦賀延伸まで分離されないから仕方ないとはいえ、いずれにせよ福井は蚊帳の外である。
  3. 新潟県側は乗り入れは糸魚川まで。
    • JR時代を踏襲して直江津までは行かないらしい。
    • ただほとんどの列車が県境手前の泊まで。越中宮崎駅は富山県内なのに。
  4. 電車は新型車を導入予定。
  5. 両端ともに境界は富山県外にある。
  6. 特急のかわりに全席指定のライナーを走らせ始めた。
    • 車両は何とJRから譲受の521系(転換クロス車)! 不評によりやっと廃止になったJR東海の「銭取ラルライナー」が、この地で名を変えて甦った?!
      • いや、「セントラル~」より酷い。だって521系は連結部がロングシートだから。
    • 夜の6号(泊→富山)は帰宅と逆の流れのうえ、停車駅の多くが既に駅員のいない時間帯であり、券売機では販売してないため飛び乗って車内でしかライナー券を買えないという始末。

(←IRいしかわ鉄道)倶利伽羅 - 石動 - 福岡 - 西高岡 - 高岡 - 越中大門 - 小杉 - 呉羽 - 富山 - 東富山 - 水橋 - 滑川 - 東滑川 - 魚津 - 黒部 - 生地 - 西入善 - 入善 - 泊 - 越中宮崎 - 市振(→えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)

黒部峡谷鉄道

  1. 元祖・トロッコ電車といったらこれ。
  2. 地元民にも全国的にも、富山県の鉄道であるという認識があまりない。
  3. 旅行ファンにはあまりにも有名だが、なぜか鉄道ファンの間では意外と話題にならない。
    • 今日(2013/8/27)まで、ここにこの項目がなかったことが、それを物語っている。
  4. 元々は、関西電力の専用軌道であり、人間はついでに乗せるだけ。命の保証はしなかった。
  5. 途中駅では、黒薙駅、鐘釣駅を除き、一般客は途中下車できない。海芝浦駅や竜飛海底駅と同じ。
    • それどころか、乗換えなどのためにホームに降りて待つこともできない。鉄ちゃん(特に降り鉄)にとっては海芝浦より扱いにくい。
      • 横見浩彦氏のように日本全国の全駅に降りたことがある鉄道ファンでも、この路線の全駅を完全踏破した人はおそらく一人もいないと思われる。
    • 一時的に猫又でも降りる事ができた事もある。
  6. 車内放送は地元の有名人・室井滋。
  7. 観光客は欅平までしか行けないが、レールは黒四発電所まで続いている。
    • 発電所見学のツアーに申し込めば、乗ることができる。但し人気のツアーで抽選になる。
    • 途中にある「高熱隧道」は有名である。同じ黒部ルートの関電トンネルが、破砕帯の低温の出水に苦しめられたのとは真逆の地獄だったという。
    • 欅平のすぐ先に客車をそのまま運べるエレベーターがあるんだっけ?
  8. オープン型の普通客車は、まさに吹きっさらしである。晴天に恵まれればこれほど快適な車両もないが、悪天候だと悲惨である。
    • 逆に窓付きの特別車両だと雨が降っても平気だが、トロッコらしくないので今一興ざめである。
  9. 資材運搬用列車は関西電力関係者専用で、当然乗ることはできないが、黒薙駅からの帰りに乗る場合に限り、便宜的に乗せてもらえることもある。
  10. 車両の保有台数は、中小私鉄ではダントツの一位である。
  11. 宇奈月駅で富山地方鉄道と連絡するが、ナローゲージなので相互乗入れはできない。
  12. ここの機関車・客車の色は実は関西電力の社用車の色と同じである(リラックス車など一部を除く)。
  13. 愛媛県松山市の無人島でのトロッコ線路敷設に協力した。

空路

  1. 富山空港は雪が降っても使える。 ただし、大雨だと危ない。
    • 河川敷なんかに作るから・・・
    • 大雪だと使えませんって。15分徘徊後、羽田に引き返して痛い目にあいましたが。
  2. 富山空港は滑走路が通常の空港の半分しかない
    • だから腕のいいパイロットでないと着陸できないとか
      • 小松空港の管制を受けているので、着陸の最終判断は、状況を目視して機長がやることになる。しかも南からのアプローチであれば急旋回で降りることになるので、腕のいい経験豊富なパイロットが充てられる。
    • 着陸した瞬間に猛烈なブレーキがかかる
    • いや、2000mあります。小松が2700mね。
  3. 案外東京行き便が結構多い
    • ドル箱路線だもんな。とりあえず向こうに事務所とか本社あったりするから
  4. サンダーバード運転開始で富山-伊丹線は廃止になった。
    • いや、富山-関空だったはず。
    • 富山-関空便は小松空港が窓の下に見えて楽しかったんだけどな。
  5. 富山-羽田間は一時期JAL便もあったが、3年で廃止。
    • だから料金下がらないんだよなー(涙)
      • 鉄道と競合するなら値下げはあるかもしれないが、その前に航路が無くなりそう。
    • 富山空港開設時に協力してくれたANAがいい時間を掴んでたから。
      • 後から儲かるからって参入してきたJALだけど、撤退もしょうがない。
  6. 北陸新幹線開通により、ANA富山-羽田便も無くなると言われている。
    • それは困る。
      • 誰が?正直新幹線の利便性は3時間以下なら圧倒的。
      • 上新川・婦負からは空港利用者の方が圧倒的に多いよ。
        • それは鉄道利用なら3時間半かかるからで(越後湯沢からのはくたか乗り継ぎの場合)、2時間になってしまうと富山駅に出たほうが「東京都市部」へ出るには圧倒的有利になる。空港での手続きや羽田から都心へのアクセス時間もあるから。
    • 富山空港の存在意義が半分以下に。
    • 東京 - 富山間は「かがやき」で2時間強になることが既に発表されている。2時間だと東京 - 花巻や東京 - 新潟のように航空路の存続は絶望的になる。
      • ANAは北陸新幹線開業後はとりあえず小型化をするようだが、いつまで残せるか…小松線すら実はかなりやばい。
      • 鉄道で2時間半の区間でも東京 - 山形のように航空路線が一時消えたことがある程。
    • 2015年以降は羽田での国際線乗り継ぎや、新幹線よりも羽田空港が便利な京急沿線との移動といったニッチ需要に活路を見い出すしかないだろう。
  7. 高速道路でわき見運転しちゃう。
    • 高速道路にわき見注意の看板がある
    • 離陸時にあたると、ほんとうに目の前を飛行機が横切って行く感じ。
      • 着陸でないの?
        • 離発着どっちも。
  8. 河川敷に空港があるのは富山だけらしい。
    • 富山県民気質なのか、誰も土地を手放さなかったから、河川敷につくるしかなかったという。
    • 以前神通川が増水し滑走路が水没したことあり。JALとANAの航空機は小松に避難し無事だった。
  9. ところで富山からのアシアナ航空便では地元の料亭が作った幕の内弁当が機内食に出ていたけど、今はどうなのかな?

海路

無料のフェリー
  1. 万葉線終点の越ノ潟-堀岡間で5分程度の船旅ができる。
    • なんと無料。
    • 二輪までのフェリーである。
    • タンカーも下を通れる新湊大橋が建設中であり、完成とともにフェリーはなくなる。
      • 下を通る船はあっても、上を通る車やチャリは居るんですか?
        • ヒント:釣り人
      • あいの風プロムナードという歩道部が2013年に開通したが、結局航路も残っている。20時台までの運航に削減はされたが。
        • 登り降りするのに時間が余りにかかるのが理由のようで。大阪市の木津川渡船を彷彿とさせる。
      • 夜間はジャンボタクシーでの振替輸送をするようになった。
  2. 伏木からルーシー号に乗ると、ロシアウラジオストクへ行ける。
    • 金曜夜発、日曜朝着。
    • 2009年12月から運休、船が他社に売却されて復活の目処なし。