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{{|reg=関東|pref=神奈川|area=鎌倉・三浦|ruby=すしし|eng=Zushi}}
{{Pathnav|NHK|NHKの番組}}
{{鎌倉・三浦}}
==全般==
==逗子市の噂==
#公式略称は「朝ドラ」。しかし正式名称の「連続テレビ小説」には'''「朝」も「ドラ」も含まれていない。'''
[[画像:ZushiCityOffice00.jpg|frame|逗子市役所]]
#*公式略称であるというリリースはないが、NHK公式サイトの連続テレビ小説一覧のアドレスが[http://www9.nhk.or.jp/asadora/ www9.nhk.or.jp/'''asadora''']だったり、ニュースリリースでもしばしば“朝ドラ”と言っているので公式とみなしていいだろう。
#芸能人が多く住んでいるとの噂がある。
#ついつい「朝の」ってつけてしまう。
#*みのもんた、反町・松嶋夫妻。
#*昔は、夜にも「[[wikipedia:ja:銀河テレビ小説|テレビ小説]]」があったからね。
#**みのもんたは引越したらしい。
#NHK自ら積極的にネタバレする傾向がある。
#*石原ファミリー。関係ないけどKAT-TUNの田口は久木中だったらしい。
#*最も典型的かつ確認しやすいのはEPGで、1週間先のあらすじが常に読める状態。
#*正力松太郎の自宅が東郷橋の近くにあった。
#**東海テレビの昼ドラでは、その日の放送が終わってから翌日のあらすじが読めるようになる。対照的。
#**正力家はまだ逗子市内に健在である。ちなみに「東郷橋」の名の由来となった東郷平八郎元帥の子孫の家もまだある。
#**珍しく「まれ」では一徹(ヒロインの弟)の結婚相手が明かされていなかった。結婚相手が明かされた回の放送後も、EPGでは「結婚相手」とボカしたまま。
#**戦前までは華族、軍人、文学者の邸宅がたくさんあった。
#*毎回、放送中にノベライズ版が発売されるので、前半or後半の最終回までの内容を読むことができる。
#*他に鈴木英人、R&Bシンガーサクラ、プロレスラー田中稔、キマグレン、逗子三兄弟、岡田武史監督、故新藤兼人監督&乙羽信子夫妻、野際陽子、小田和正(実家)、甘糟りり子(仕事場のみ)
#**ただし「あまちゃん」「ごちそうさん」では代わりにシナリオ集が発売された。
#*場所柄小泉家ともゆかりが深い。小泉元首相の姉は逗子在住。小泉家の分家(元首相の大叔父の家系)は逗子で鉄工業を営んでいる。また10年ほど前は小泉進次郎現衆議院議員が海岸前のロイヤルホストで勉強している姿も見受けられた。
#***「ごちそうさん」にはノベライズもあったりする。
#*葉山に御用邸があることが知られているが、美智子皇后陛下の実家正田家の墓は市内の霊園にある。また紀子妃殿下のお祖母様は逗子ハイランド在住であった。
#**シナリオ集やノベライズと併せて見ると、カットされてしまった部分が分かって楽しい。
#*機長、やめてください!も住んでいるらしい。
#*NHK出版が出すガイドブックはかつては1冊だったが、最近の作品は2冊に分けて出されるようになった(ちなみに大河ドラマは前後編+完結編の3冊)。
#米軍の高級士官用住宅地がある
#総放送時間は[[NHK大河ドラマ|大河]]に匹敵し、放送期間は半年。そのため、撮影は過酷を極めることになる。
#*[http://www.rimpeace.or.jp/jrp/atsugi/jokyo/ikego0203.html 旧日本軍の弾薬庫跡]に作られている
#*朝ドラ:15分×150回(25週)~156回(26週)=37時間30分~39時間
#*70年代には「柵を越えるとドーベルマンがやってきて噛みつかれる」といわれた。
#**さらにスピンオフ(90分×1回または60分×2回)があることも多い
#市長が一時期全国最年少だった
#*大河:60分×2回(初回、最終回)+45分×48回=38時間
#*しかし全国一どうしようもない市長だった。
#何回も再放送されるため正確な視聴率は算出不能らしい。
#*「おしりペンペン」だもんね。
#**ちなみに「オシリペンペンズ」は中身の入った一升瓶を叩き割ったり、上半身裸のボーカリストが血まみれになるなど、ドあほなライブを展開する大阪のバンドである。
#*成人式で祝辞を言ったが、その目の前に奥さんが座っていた。
#*2006年9月時点での逗子市長長島一由氏は、就任当時30歳で、奥様は19歳だった。奥様の成人式に市長として出席した。朝の通勤時間帯に逗子駅の利用者に政策パンフレットを「新聞」というかたちで自ら配る手法によって、管理職の多い逗子駅利用者のハートをつかんで当選。多くの有権者に「クン」付けで呼ばれるが、意外と尊敬されている。金権とは無縁らしく、私の妻は逗子銀座の「笑笑」で側近と政策を熱く語り合う市長を目撃している。{{Long article L}}
#**2008年お正月、どこの空の下に?と思ったら、アメリカはワシントンにいるのね。
#**2008年9月、民主党の候補としてかむばぁーっく。
#**民主分裂の火種となっておりますな。
#**2009年8月ついにとーせん。
#**'''地盤のはずの逗子市域での得票が、実は浅尾慶一郎に負けていたのはヒミツだぞ☆'''
#国内でのウィンドサーフィンの聖地だが、市民には知られていない。ショップ密度が日本一。
#*逗子市民です。知りませんでした。
#市内のどこでも近くにハイキングコースがある。
#*[http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syougaigakusyu/haniwa/keii.html 前方後円墳](1999年発見)の真上を通るコースもあるが、長年市民は気づかなかった。
#*三浦アルプスという山岳縦走コースがあるらしい。葉山の山岳部もそうだが逗子の山岳部もすごいらしい。
#逗子市と葉山市(本当は町)が合併して「逗葉市」になればいい?
#*メリケン軍住宅敷地横の休日医療センターは[http://zuyou.jp/ 「逗葉地域医療センター」]という名称ですが。
#**逗葉道路もありますが。
#*桜山の逗葉高等学校敷地内には、逗子市と葉山町の境界がある。校舎は逗子市だが、テニスコートは葉山町となる。
#良く葉山の事を「葉山村」と呼ぶ。
#*湘南国際村とごっちゃに成ってますな。
#*んなこたぁない
#出身地を「逗子」と答えた後、相手から「ああ、いい所ですねー」以外の返答を貰える事がマレ。知名度は割と高いが本当に何もないエリア。
#*海水浴場とマリーナがあって、朝晩は逗子駅からグリーン車に座って都内の企業に出勤できる確率が高いために「いい所」といわれるのかもしれない。
#*グリーン車で無くとも座って上京できる
#小坪方面←→横須賀・葉山方面の通行が必ず駅前を通過するため、朝夕は(特に雨が降ると)駅周辺が大渋滞。下手すると歩いた方が早い。
#*雨の時、葉山方面からのバスの運転手が駅ひとつ手前の「逗子郵便局」の前で、「はい、今日は混んでるからねー、ここで降りた方がいいデスよー。」と案内してくれる。そして、ここでがらがらになる。
#*夕方、あの小さなロータリーがお迎え車で大渋滞。見かねたお巡りさんが整理に出たりする。
#**特にロータリーの真ん中に停車している車両には容赦ない
#同じ理由でバスの鎌40系統、小坪経由鎌倉行きは朝夕に定時運行されるのを見たことがない。
#下水道普及率は県内一位、しかし高齢化率も県内一位。
#2008年、キマグレンの「ZUSHI」でついにブレイクか?
#*夏になるとキマグレンの作った「音魂」という海小屋ライブハウスで有名なアーティストのライブやクラブイベントが見れる。
#*2009海岸回りのバスに奴らがアナウンスする声が流れる「キマグレン号」が走るようになった。
#**声が元気良すぎで、眠れねえんだよ!
#*「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」
#*日テレ海の家もある。夏にいるとよくテレビの撮影をしている。
#2009.4.1からのJR駅の全面禁煙は逗子駅まで。
#*「首都圏の駅はすべて全面禁煙になりました!」とのことなので、東逗子駅以遠は非首都圏であることが正式決定しました。おめでとう!
#*2009.10より久里浜まで首都圏認定、着ますタ。
#市長が「緑の騎士」だった時代がある。
#「湘南」と呼ばれたくない。
#*三浦では無いし湘南でもないし
#2010.11.14オバマ、池子ヒルズへ降り立つ。
#桜山の桜があまりにきれいだったため鎌倉時代の僧夢窓疎石が吉野に植林したのが吉野の桜の起源という伝説がある。
#逗子市内の寺、延命寺、岩殿寺、神武寺はどれも奈良時代に行基が創建したものでありその歴史は奈良東大寺よりも古い
#逗子4大苗字は菊池、高橋、産形、武藤である
#*特に菊池・高橋はとてもよく見かける
#海岸近くにあった柳家、養神亭、なぎさホテルはどれも当時有名な宿泊場所であったが今はどれも残っていない
#ローソンが一軒もない。
#逗子市民は権利意識の強い人が多い。
#*米軍池子住宅に対する反対運動が根強く、何度も市長が変わったり、反対運動中の元市長?が警察官に排除されたのを新聞で見たことがある。
#*逗葉高等学校出身者だが、学校のレベルが低く素行の悪い生徒が多いためか、毎日のように学校に苦情を言ってくる(葉山町民にもあてはまるが)。よって、子供を逗葉高等学校に進学させたくない近隣住民が多い。
#*米軍住宅受入れの見返りに総合病院を誘致しようとしたが、「自分の家の近くはいやだ!」とわがままを言う人が多い。
#横須賀を見下す人が多い(葉山町民も含めて)が、横須賀に頼っている部分が多々あり、
#*このページの下部にあるとおり、大型店舗での買い物に横須賀まで行く人がいる。
#*大きい病院は横須賀市民病院を使っている人が多いが、 (横須賀市民病院は、横須賀市民のためではなく、むしろ逗子市民、葉山町民、三浦市民のための病院である。) 横須賀市民病院が最近医師不足で体制を縮小しているためか、横須賀中央駅の近くで逗子市消防の救急車がサイレンを鳴らして走っていたのを見たことがある。(鎌倉市消防の救急車も見たことがある。) 多分、横須賀共済病院に搬送するのだろう。
#*横須賀共済病院は、横須賀市民にとって極めて数少ない高度医療機関である。横須賀は高齢者が多いからか、横須賀共済病院は混雑が激しいため、これ以上横須賀共済病院の患者は増えて欲しくない。
#*今後も横須賀を見下すのなら、大きい病院への通院は、横須賀共済病院への通院はおやめ頂き、横浜市大病院(できればセンター病院のほう)に通院して頂くか、逗子市内に総合病院を誘致して頂きたい。


===逗子(逗子駅周辺)の噂===
==1960年代の作品==
[[画像:ZushiCity00.jpg|frame|逗子駅前]]
===娘と私(61)===
*逗子駅の噂は[[神奈川の駅/鎌倉・三浦#逗子駅の噂|こちら]]へ。
#記念すべき第1作。
#横須賀線も京急も始発で座れてお得。
#*放送時間(20分)や日時(月曜~金曜)が後の作品と大きく異なる。
#*新逗子駅の葉山側改札の駅舎は,京急では珍しいデザイン重視の建築物。
#娘の名前はあるが、「私」の名前は設定されていない。
#**新逗子駅の横浜側にある駅ビルの名前は「ニート新逗子」という特別階級っぽい素敵なネーミング。
<!--===あしたの風(62)===-->
#***ここへ来ると「ニートで働いている人」たちに会える。
#***1980年頃は「ニート」っておしゃれなことを意味してたからね。
#**その昔新逗子駅から葉山まで線路を作る予定だったが断念された
#*駅から乗り換えなしで千葉県や埼玉県などに行けるなにかと便利な場所。
#**時間を気にしなければ、成田空港まで直通。荷物が重い漏れにとっては、有り難い。
#***京急で羽田空港にも直通できる。
#*朝の通勤時間の逗子駅上りホーム後部では、増結車両の座席を巡って小市民達の激烈な「各人の各人に対する闘争」が繰り広げられる。
#**7時台の湘南新宿ラインではちゃっかり鎌倉方面からの列車から着席目的で折返して乗ってくるので迷惑
#*何かと便利な場所なのだが、なにぶん山だらけで海が近く土地が余り無いためにまともな土地が少なくて地価が高いのが難。まともな住宅街はバス便が多い。
#*鉄道マニアにしか知られてないが逗子の駅舎に使われている鉄骨のいくつかは明治時代に使われていたレールである。
#逗子の学生(特に逗子開成)は帰り際、駅前のマクドナルドで買ったハンバーガーなどを、電車内で食べることがかっこいいという間違った価値観を持っている。
#*そんなことはない。
#駅前の「寄り屋」という店は、昼間は八百屋、夜は立ち飲み屋、土日はコロッケ屋という大変複雑な営業形態の店である。
#*どうやら、後ろにあるマックやパチンコ屋の入ってるビルが、取り壊し・改築となるようだ。このビルにへばりついている吹けば飛ぶよな「寄り屋」の運命やいかに?
#**2008年5月末までに取り壊しなるらしい。
#**いよいよ6月に着工。「寄り屋」は図面を見る限り残るようですな。工事中に倒壊しないか、心配。
#**予想通り、足場が寄り屋の後ろに組まれている。なんか落ちてきたら、ぺしゃんこだな。
#***(゚Д゚)ハッ! もしかしてそれを狙っているのか?
#**先日は玄米を売っているのを見た。もうわけワカメ。
#***玄米焼おにぎりかな?
#今時珍しく駅前商店街がいつも賑やか。大型郊外店が発達していないためか?(狭くて作るスペースが無い)
#*最近お店が増えて”シャッター商店街”を脱した観がありますな。
#**こ汚い中華料理屋が、いつの間にかオサレなタイ料理屋になっていた。
#**いま魚民が場所は甘太郎を始めとする居酒屋チェーンコロワイド発祥の地である(魚民はモンテローザ)
#***いや、場所が違う。もっと銀座商店街の奥であった。しかし、確かにコロワイド1号店であった。(約30年前)
#**だがレンタルショップ(ビーナイン)、支那そば屋、そば屋みなも、カンティーナ、牛角などはすべてコロワイド系列である。
#**創業者はいまも逗子に在住。ド派手な豪邸である。
#*ところがワン・ブロック線路寄りのなぎさ通りがさっぱり意気が上がらない。
#**商店があるのが、全延長の半分以下。
#*いまどき珍しくこの近辺には大きな複合ショッピングセンターがこの近くに存在していない。藤沢に出るか横須賀に出るかどっちか。
#*池田通りには石原家いきつけの床屋がありそこの主人が慎太郎カットを考案した。
#**石原家いきつけといえば銀座通りの珠屋もそうである。良純氏いわくピーチロールがおすすめらしいが正直そこまでおいしいとはおもえない。
#*夏祭りの際普段見かけないようなDQNが大量発生する。謎である。
#スターバックスの店内にCHAYAもあるので、「CHAYAのケーキを食べながら、スタバのコーヒーを飲む。」という芸当ができる。
#*鎌倉御成町店も同じことができる。
#*これはスタバとチャヤのオーナーが同じ人物だかららしい。
#**正確にはスズキヤの社長の弟が婿養子に入りチャヤを継いだものの、やはり嫁さんの弟がチャヤを継ぐことになり、何もすることがなくなった彼はその後スターバックスジャパンを立ち上げたのである。
#駅前にある神社は「亀岡八幡宮」。どう見ても”お隣”にあやかって命名したとしか思われません。本当に(ry
#*だって鶴岡八幡宮から勧進を受けたんだもん。ちなみに亀ヶ岡八幡宮の扁額は東郷平八郎の書。
#*八幡宮横のラーメン屋は雑誌などにも取り上げられているが味は。。お試しあれ
#なにげに、逗子駅と新逗子駅という近距離にドトールが2店ある。
#*げ、逗子駅店が2009.3.31で閉店!マックもないのに、不便になってしまう。
#*おお、2009.4.15よりBECKS開店。ドトール、JRに追い出されたな。
#*2009.6マック、かむばあーく。危うし、BECKS。
#かつて駅前のビルに「WINDOWS」という雑貨屋と「マクドナルド」が同居していて、「Win」と「Mac」が隣り合っている光景が見られた。
#図書館が綺麗で非常に素晴らしい。日本海軍と縁とゆかりの深い土地のせいか、日本海軍書籍が妙に充実してる。
#*雨の日だと素晴らしさ2割増し。
#*図書館近くにあったプラモ屋航研堂の店主は日本海軍出身でプラモの並べ方に拘りがあり不用意に移動させると注意された。その反面割引券をおまけしてくれたりする優しい一面もあった。
#**ちなみに、航研堂の親父さんは1式陸攻の設計に携わったらしい。
#金沢新道踏切が憎い。
#*いまブックオフがある横の踏切では何人か死んでおり魔の踏切である
#**警報機と遮断機がない時代。
#日本で2番目に街頭テレビが逗子駅前に設置されたらしい。正力様々である。
#ヒラコサイクルの後ろの公園は鎌倉時代処刑場があった場所である。
#*そして昔ヒラコサイクルの店主の娘は鎌倉ケーブルテレビでキャスターをしていた
#東逗子駅周辺を地元では「とんずし」と呼ぶらしい。
#ロータリーに至る道路が1車線かつ商店街なので、葉山方面からのバスは最後の最後で大体渋滞に引っ掛かる。


===新宿(逗子海岸)の噂===
===あかつき(63)===
#TBSが作った高級別荘地の団地がある
#原作者の武者小路実篤がカメオ出演していたらしい。
#*披露山住宅街。入り口に一般車通行禁止と書かれている。眺めはいいかもしれないがアクセス悪すぎ。
#**小田和正の実家、SONY元会長の家、反町松嶋の別荘、野際陽子の家などもこのあたりである
#**アクセスなんぞを気にする不可触賤民はアウト・オブ眼中なので、それいいのだ。
#**車だと実質1カ所しかアクセスルートが無いので、下手したら徒歩で下山するハメに。
#**国内屈指の高級住宅街、日本のビバリーヒルズ。
#*住宅地内の住所は小坪3丁目だろ。アクセスなんて(ry
#いまはなきサブマリンドッグはZARDファンの巡礼地として有名。
#*それは知りませんでした。立地がどう見ても怪しいな、と思っていたら、いつの間にか亡くなっていたよね。結局いけなかった。
#*そこから鎌倉よりの山肌にホームレスがビバークしている。
#*モーニング娘。(特に最初期の)ファンにもお馴染みだった。
#逗子海岸は年1.2mのスピードで後退しているらしい。
#*後退とはどうなることを言うの?
#2丁目にゲイバーはない。
#*ゲイはいました。
#**これは今も語り継がれているホモビーチ(サブマリンドッグの下のあたり)のことである。
#***後で出てくる小坪の磯のこと?
#なくなってしまった逗子海岸近くのデニーズは売上が全国3位だったことがあるらしい
#*昭和60年前後に1位だったことがあります。
#披露山の上の公園の猿山。あれは第二次大戦の時に作られた砲台のあとである。
#*披露山にあるお稲荷さんから石原家にかけての道は古代、ヤマトタケルが東征した道である。また狐の嫁入り伝説もある。
#*石原家の横の道を下って行くと浪子不動があるがこれは徳富盧花の小説「不如帰」の舞台となったお堂である。
#*このお堂歴史は鎌倉時代まで遡り近くには重要文化財に指定された五輪等があった。
#*披露山頂上手前の駐車場のあたりには憲政の神様尾崎行雄の邸宅風雲閣があった。
#久木のお稲荷さんにはいくつか縄文、弥生の遺跡がある。(このあたりは大戦中の防空壕も多い)また年に一度小さい祭りも開催される。
#逗子海岸のキャッチフレーズは太陽が生まれたハーフマイルビーチである。海岸周辺には不如帰の碑、太陽の季節記念碑、裕次郎灯台がある
#毎年行われる花火の大半は[[コロワイド]]が出資している。ラスト数分間のフィナーレはけっこうすごい。


===小坪の噂===
===うず潮(64)===
[[画像:ZushiMarina00.jpg|frame|逗子マリーナ]]
#2015年度現在、大阪局で製作した、唯一の1年間放送作品。
#ユーミンファンが年に一度、マリーナ詣をする。
#*東京オリンピックの関係でAKでの製作が困難だったからだと想像される。
#*逗子マリーナのコンサートは、ウェディングパーティ会場新設に伴い会場の設置が不可になったことにより、2004年で終了したそうです。
#ヒロインは翌年の紅白で紅組司会を担当。これも初のケース。
#**あ、それを偲んで年に一度、鎮魂の巡礼に来ている方については存じませんので、あしからず。
#**地元民からはコンサートの事を「単にうっさいだけ」とか言われてた。
#*今は[http://www.riviera-z.jp/live/ しょこたんの出るコンサート]が開かれるようになったジョ。
#*逗子マリーナはノーベル賞作家川端康成が自殺した場所でもある。
#夏には必ず紹介される全国的に有名なお化けトンネルがあるが、地元の人で見た人はおらず、全く興味を示さない。
#*トンネル上の火葬場には、市民は親戚とかがお世話になってるからね。
#*[[Wikipedia:ja:名越隧道|名越隧道]]のこと。「小坪トンネル」と紹介されることもある。
#**「骨壷」トンネル
#**小坪トンネルだと、マリーナ横や姥子台の方を勘違いしている人もいるそうな…
#*このトンネルの上には古い洋館があるがあれはアメリカかぶれのおばあさんが建てたものであるという。また昔は伯爵田中光顕の邸宅もあった。
#*この1本目のトンネルと2本目のトンネルの間あたりに昔は部落の集落があった。また朝鮮人部落などもこのあたりにあった。
#*トンネルの上には火葬場、鎌倉時代の墓であるまんだら堂、戦場となったであろう名越の切通し、またその昔恋愛がらみで自殺した女の伝説があったりと曰く付きの場所であることは間違いない。
#海岸沿いの道路のトンネルは、歩道が無く人が通行できない。
#*もともと自動車専用の有料道路だったからね。海岸西側の売店やトイレのある駐車場が料金所の跡地。
#*小坪マリーナ(洞穴がある所)の方から海沿いに徒歩で逗子海岸に抜けられるようにして欲しい。
#**大潮の時はいけるぞ。足は濡れるが。
#*葉山から車でぼーっとそのまま走っていると鎌倉の材木座まで連れていかれる事になる。
#夏の小坪の磯は、モーホーの方々のハッテン場としてその方面に有名。
#*東の小坪、西の塩屋(神戸市垂水区)と言われる程、日本2大ゲイビーチ。
#小坪地域だけ電話番号が0467で鎌倉扱い。2丁目住民は道路挟んだ向こう側に県内市外扱いで電話するハメに。
#*道路挟んだ向こう側なら、電話するより駆けつけるが吉。
#*時々、「046-7**じゃないの?」とか言われる。説明が面倒。
#*ルーシー・ブラックマンさん事件、逗子ストーカー殺人事件の現場もこのあたりである。


===池子の噂===
===たまゆら(65)===
#京急神武寺駅で降りると・・・そこは、首都圏市街地とは思えぬ異次元世界が待っています。
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
#*確かに、駅前コンビニ1軒、あとは全部家…。
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
#**っていうかそのコンビニ、こないだ潰れた。
#原作者の川端康成がカメオ出演していたらしい。
#**池子十字路のコンビニも潰れてしまった。他にコンビニあったっけ?
#古い作品の中でも特に映像が残っていない。
#***池子地区のコンビニは全滅。神武寺駅前のセブンは地元の高校生の万引きで潰れたそうな。
#*NHKに残っているのは撮影風景を収めたフィルムだけだとか。
#*そして後ろを振り返れば米軍が作った施設がどかーん。
#**ラジカセ持ったアメリカンがリズムに乗って電車から降りてくるぜ。
#*その神武寺がある鷹取山に、遠足で逗子市側から登ったら、途中で隣の市に入ってしまったような記憶があります。
#*鷹取山頂上部、石切り場は逗子高校ワンゲル部の庭。現在休部中。懸垂下降中の事故によりザイル使用禁止となったが、フリークライミングで登っていた(もっと危険)。
#**フリークライミングはロープ使う。フリーソロの間違いかと。
#オバケ階段がある。
#ヤマトタケルの東征のころは逗子でもっとも拓けていたらしい。
#逗子市で一番でかい字である。
#英勝寺の寺領だった関係で、明治時代に2年間だけ水戸藩の所領だった。そんなこんなで神明社の神輿造ってもらった上に徳川葵ゲット。
#昔でかいタヌキがいた。
#*あの焼肉屋はいつなくなったんだ…
#馬で闊歩する異人さんがいた。
#*懐かしい!あまりにも懐かしい…
#*それ25年前位の話でしょ。


==逗子開成高校==
===おはなはん(66)===
#体育祭が右翼っぽい。
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
#*そんなことはない。
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
#*海軍兵学校の予備校みたいな存在だったからでは?wikipediaに詳しい。戦前のエリートコース。
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#帰りに買い食いしてはいけないという決まりがあるらしい。あと、駅前のマクドナルドは5月25日に閉店です。
#全編通して再放送できる最古の作品。
#*やっぱ、無いと不便だのう。
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
#*2008年7月、マック閉店の間隙を衝いて、フレッシュネス・バーガー開店。ますます盛り上がってきました。
#*かつてBSで再放送されたこともある。
#*2009年6月、マック、かむばぁーっく。
#ヒロイン本人が第1話の放送を見る、というシーンで終わっている。
#**カムバックしたのは良いけどよぉ、ヤンキーorDQNなガキばっかでうるさくてしかたねぇ。
#***大声上げて走り回るは、もの投げっこして暴れるわ、挙句に食ったゴミをおきっぱにしていきやがる。
#明治時代に生徒のボート遭難事故がおき12名が亡くなった。80年代には山での遭難事故もおこし5名が亡くなっている。
#X JAPANのHIDE、代ゼミ講師の吉野敬介の母校である。
#70年代、80年代には県下有数の不良校として名を轟かせたが卒業生である徳間書店の社長が経営に参加し今ではそこそこの進学校である。
#日本有数の進学校開成高校とは関係はないが創設者は開成高校の元校長である。


[[Category:セレブ]]
===旅路(67)===
#こちらも全編通して再放送できるらしい。
#*ただし、今の所再放送されたことはない。
#このドラマに出演したという理由で、後で[[国鉄の蒸気機関車#9600形|梅小路入りしたカマ]]がいる。
<!--===あしたこそ(68)===-->
===信子とおばあちゃん(69)===
#放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
#テーマ曲は現在も受信寮のテーマとして使われている。
#朝ドラ好きだった昭和天皇のお気に入りでもあった。
#原作は『信子』と『おばあさん』というそれぞれ別の小説。
 
==1970年代の作品==
===虹(70)===
#映像こそ現存するものの、何話目かは不明。
#*ただし本編ではなく、広報番組で紹介されるときに撮影された映像らしい。
 
===繭子ひとり(71)===
#放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
#*最近、映像が1話発掘された。
#朝ドラ初の海外ロケが行われた。
#*[[wikipedia:ja:黒柳徹子|出演者の一人]]を追いかけ、[[ニューヨーク]]で撮影が行われた。
#一応、朝ドラで2番目に視聴率が良かった作品。
 
===藍より青く(72)===
#映像が初回しか残っていない。
#実は映画版がある。
#脚本は山田太一だということはあまり知られてないかも。
#本田路津子はこれがきっかけでブレイクした。
 
<!--===北の家族(73)===-->
===鳩子の海(74)===
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
#「日本よ日本」
#NHK広島局が被爆者の絵を募集するきっかけになった。
 
===水色の時(75前)===
#この作品から朝ドラは半年1シリーズ制になった。
#本作も昭和天皇のお気に入りだったらしい。
#*訪米時に「留守の間の放送を録画しておいてください」と指示されたこともあるとか。
#**今でも皇居のどこかにその時のテープが眠っていそうな気がしてならない。
 
===おはようさん(75後)===
#半年1シリーズ制になってからは最初の大阪局制作の作品。
#原作者は後に「芋たこなんきん」のヒロインのモデルになった田辺聖子。
 
===雲のじゅうたん(76前)===
#映像が全話現存する最古の作品。
#*さらに'''民放で再放送'''された最古の作品。
#**さらにさらに、総集編を作った最古の作品でもある。
#ここまで来ると当時どれくらい人気だったのか気になるレベル。
#朝ドラの職業ものの先駆けだそうだ。
#田中絹代が最後に出演した作品である。
 
===火の国に(76後)===
#ヒロインが造園業の家庭に生まれたということもあり、椿の鉢植えが語り担当。
#大阪局制作だが近畿地方は全く出てこない。
<!--===いちばん星(77前)===-->
===風見鶏(77後)===
#「マッサン」が放送される30年以上前に国際結婚を扱った作品。
#*こちらはヒロインが外国人男性と結婚する話である。
#**ただしその相手のドイツ人を演じたのは日本人俳優。
#***蟇目良。正確にはロシア人と日本人のハーフ。ちなみに現在(2016年)は俳優を引退している。
#全話発見まで残り1話(2016年4月時点)。
#*第153回(1978年3月31日放送)が出てくればめでたくコンプリートとなる。
#**2016年9月、[http://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail.html?id=121 ついにコンプリート]
<!--===おていちゃん(78前)===
===わたしは海(78後)===-->
===マー姉ちゃん(79前)===
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
#*違います。76年前期の「雲のじゅうたん」が最古。
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
#*本作では現実では「長谷川」だったヒロイン一家まで「磯野」姓にされていた。
#元ネタの人物が生涯未婚だったことは結構知られているが本作のヒロインは「生涯未婚」という扱いにはなっていないらしい。
#*そのためヒロインが確実に生涯未婚だった作品は「とと姉ちゃん」ということになっている。
#*おそらくモデルが放送当時まだ健在だったことが影響している。
<!--===鮎のうた(79後)===-->
 
==1980年代の作品==
<!--===なっちゃんの写真館(80前)===
===虹を織る(80後)===
===まんさくの花(81前)===
===本日も晴天なり(81後)===-->
===ハイカラさん(82前)===
#「あさが来た」が来るまではこの作品が最も古い時代を扱った作品だった。
<!--===よーいドン(82後)===-->
===おしん(83)===
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#*そして多数の国で放送された。
#**エジプトでは停電でこの作品が見られなかったことが原因で暴動まで発生したほど。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#ヒロインと対立した姑が佐賀の人という設定だったためNHK佐賀放送局に「県のイメージダウンになる」というクレームが殺到したらしい。
#教訓話にしたつもりはなかったのに政治家などの訓示によく使われたため原作者は違和感を覚えたとか。
#1975年度以降では初の1年ものである。
 
===ロマンス(84前)===
#この年度は2作とも男性主人公だった。
#*この頃は大河ドラマも近現代が3年続くなど実験的だったようだ。
#初めてオープニングが歌詞付きの曲となった。
#*それ以前の作品でも歌詞付きの曲が使われることはあったが週のエンディングや挿入歌としての扱いだった。
<!--===心はいつもラムネ色(84後)===-->
===澪つくし(85前)===
#明石家さんまが出演していた。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
<!--===いちばん太鼓(85後)===-->
===はね駒(86前)===
#斉藤由貴。
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
#*相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。
#駒は、「こんま」と読む。
<!--===都の風(86後)===-->
===チョッちゃん(87前)===
#黒柳徹子
#*の母親が主人公。
 
===はっさい先生(87後)===
#渡辺徹がヒロインの夫役。
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
<!--===ノンちゃんの夢(88前)===-->
===純ちゃんの応援歌(88後)===
#山口智子のデビュー作。
#*かつ後の伴侶と出会った作品。
#**[[連続テレビ小説/2010年代前半#ごちそうさん(13後)|後年の作品]]とは異なり、姉弟役だった。
#槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。
 
===青春家族(89前)===
#逸見政孝が出演していた。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#舞台は[[静岡]]。
#*静岡局ローカルの再放送も行われていた。
#ドラマとなった期間は、2015年現在最短の1年間。
 
===和っこの金メダル(89後)===
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
 
==1990年代の作品==
→[[連続テレビ小説/1990年代]]
==2000年代の作品==
→[[連続テレビ小説/2000年代]]
==2010年代の作品==
→[[連続テレビ小説/2010年代前半]](ゲゲゲの女房~マッサン)
 
===まれ(15前)===
#2年ぶりに現代モノ。
#主題歌はヒロインが作詞した。
#*ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
#**ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。
#*なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。
#ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
#*女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
#父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
#*そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。
#*大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの[[水曜どうでしょうファン|藩士]]狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。
#**モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。
#**「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。
#***なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう?
#ヒロインと大家の爺さんは[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|るろうに剣心]]で共演してたんだよな…。
#司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
#舞台となった架空地域が途中で[[輪島市|実在の都市]]と合併する、という妙にリアルなネタがある。
#*2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。
#*細かいところがリアルなため、もやもや感が…
#朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
#*ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。
#舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
#*プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。
#近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
#出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?<!--これ以上は投稿規制-->
 
===あさが来た(15後)===
#[[江戸時代]]から物語が始まる初の朝ドラ。
#*「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。
#**その一人には[[NHK大河ドラマ/2000年代#篤姫(2008)|篤姫]]の時代考証を勤めた方が。
#***この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
#****[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|花子とアン]]でも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
#***五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
#**次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。
#***と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。
#[[AKB48|この方々]]が主題歌担当ということですでに波乱発生。
#*素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。<small>たかみなの卒業延期されたんだし。</small>
#**さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
#***そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
#*最終週では[[AKB48ファン#大島優子ファン|OG]]が出演へ。
#**次の作品では別のOGが出演。
#実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
#もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
#*しかも[[NHK大河ドラマ/2010年代#花燃ゆ(2015)|その時の大河]]と時代がモロ被り。
#「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
#*登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。
#*(現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。
#鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
#*朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
#びっくりぽん!
#*あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
#作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
#*それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。
#**誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
#やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
#*そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。
#加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
#*流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
#[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|3作前]]のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。
 
===とと姉ちゃん(16前)===
#[[#まれ(15前)|前年AK制作]]と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
#*「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
#*男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
#テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
#第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
#*昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。
#[[#あさが来た(15後)|前作]]からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
#*前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
#*さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
#脚本家つながりで[[TIGER & BUNNYファン|タイバニ]]の[[男性声優ファン/た~わ行#平田広明ファン|主演声優]]とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
#元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
#*作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
#*一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
#*ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。
 
===べっぴんさん(16後)===
[[ファイル:Beppin-san.jpg|150px|サムネイル|舞台は神戸です]]
#前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
#*BK制作に限定すると3年連続。
<!--#**4年連続が確定している。-->
#*ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
#**劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
#***むしろ麻痺のほう。
#また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
#*とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。
#*生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。
#前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。
#*「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
#本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。
#開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地に[[滋賀/湖東#豊郷町の噂|あの小学校]]が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。
#放送開始2週で[[#とと姉ちゃん(16前)|前作]]の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
#*初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。
#クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
#*その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。
#前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
#*ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
#登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
#*「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」
#*架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。
#ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか?
#前三作に[[AKB48ファン|AKB48OG]]が出演していたのに対し、当作では[[ももいろクローバーZファン|ももクロメンバー]]が出演。
#ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
#*「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
#ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
#*演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。
 
===ひよっこ(17前)===
[[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]]
#まさかの有村架純再登板。
#*さらに宮本信子も登場。
#また昭和が舞台...
#*でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
#ナレーションに増田明美を起用
#*初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
#*1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
#**本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
#*しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
#オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
#*桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は[[連続テレビ小説/1990年代#甘辛しゃん(97後)|20年前]]に嫁に曲を作ってたりしてる。
#このドラマのクラスタは[[バラエティ番組ファン/た行#痛快TV スカッとジャパンファン|これ]]を兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
#主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
#『[[連続テレビ小説/2010年代前半#あまちゃん(13前)|あまちゃん]]』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。
 
===わろてんか(17後)===
#ヒロインは[[吉本興業]]の創業者がモデル。
#ヒロイン夫役にかつて[[連続テレビ小説/2010年代前半#梅ちゃん先生(12前)|AKで夫役を務めた]]松坂桃李を起用。
#*姑役は[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|これ]]のヒロイン。
 
<!--===半分、青い。(18前)===-->
 
==関連項目==
{{連続テレビ小説}}
[[category:日本放送協会|れんそくてれひしようせつ]]
[[category:連続テレビ小説|*]]

2017年9月9日 (土) 20:19時点における版

全般

  1. 公式略称は「朝ドラ」。しかし正式名称の「連続テレビ小説」には「朝」も「ドラ」も含まれていない。
    • 公式略称であるというリリースはないが、NHK公式サイトの連続テレビ小説一覧のアドレスがwww9.nhk.or.jp/asadoraだったり、ニュースリリースでもしばしば“朝ドラ”と言っているので公式とみなしていいだろう。
  2. ついつい「朝の」ってつけてしまう。
  3. NHK自ら積極的にネタバレする傾向がある。
    • 最も典型的かつ確認しやすいのはEPGで、1週間先のあらすじが常に読める状態。
      • 東海テレビの昼ドラでは、その日の放送が終わってから翌日のあらすじが読めるようになる。対照的。
      • 珍しく「まれ」では一徹(ヒロインの弟)の結婚相手が明かされていなかった。結婚相手が明かされた回の放送後も、EPGでは「結婚相手」とボカしたまま。
    • 毎回、放送中にノベライズ版が発売されるので、前半or後半の最終回までの内容を読むことができる。
      • ただし「あまちゃん」「ごちそうさん」では代わりにシナリオ集が発売された。
        • 「ごちそうさん」にはノベライズもあったりする。
      • シナリオ集やノベライズと併せて見ると、カットされてしまった部分が分かって楽しい。
    • NHK出版が出すガイドブックはかつては1冊だったが、最近の作品は2冊に分けて出されるようになった(ちなみに大河ドラマは前後編+完結編の3冊)。
  4. 総放送時間は大河に匹敵し、放送期間は半年。そのため、撮影は過酷を極めることになる。
    • 朝ドラ:15分×150回(25週)~156回(26週)=37時間30分~39時間
      • さらにスピンオフ(90分×1回または60分×2回)があることも多い
    • 大河:60分×2回(初回、最終回)+45分×48回=38時間
  5. 何回も再放送されるため正確な視聴率は算出不能らしい。

1960年代の作品

娘と私(61)

  1. 記念すべき第1作。
    • 放送時間(20分)や日時(月曜~金曜)が後の作品と大きく異なる。
  2. 娘の名前はあるが、「私」の名前は設定されていない。

あかつき(63)

  1. 原作者の武者小路実篤がカメオ出演していたらしい。

うず潮(64)

  1. 2015年度現在、大阪局で製作した、唯一の1年間放送作品。
    • 東京オリンピックの関係でAKでの製作が困難だったからだと想像される。
  2. ヒロインは翌年の紅白で紅組司会を担当。これも初のケース。

たまゆら(65)

  1. 「観光宮崎」を象徴する作品、なので。
    • 宮崎市の橘公園に、石碑までありますので。
  2. 原作者の川端康成がカメオ出演していたらしい。
  3. 古い作品の中でも特に映像が残っていない。
    • NHKに残っているのは撮影風景を収めたフィルムだけだとか。

おはなはん(66)

  1. ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
    • なんでもとある新聞曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
  2. 同じ名前のお好み焼きがあるみたい。
  3. 全編通して再放送できる最古の作品。
    • といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
    • かつてBSで再放送されたこともある。
  4. ヒロイン本人が第1話の放送を見る、というシーンで終わっている。

旅路(67)

  1. こちらも全編通して再放送できるらしい。
    • ただし、今の所再放送されたことはない。
  2. このドラマに出演したという理由で、後で梅小路入りしたカマがいる。

信子とおばあちゃん(69)

  1. 放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
  2. テーマ曲は現在も受信寮のテーマとして使われている。
  3. 朝ドラ好きだった昭和天皇のお気に入りでもあった。
  4. 原作は『信子』と『おばあさん』というそれぞれ別の小説。

1970年代の作品

虹(70)

  1. 映像こそ現存するものの、何話目かは不明。
    • ただし本編ではなく、広報番組で紹介されるときに撮影された映像らしい。

繭子ひとり(71)

  1. 放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
    • 最近、映像が1話発掘された。
  2. 朝ドラ初の海外ロケが行われた。
  3. 一応、朝ドラで2番目に視聴率が良かった作品。

藍より青く(72)

  1. 映像が初回しか残っていない。
  2. 実は映画版がある。
  3. 脚本は山田太一だということはあまり知られてないかも。
  4. 本田路津子はこれがきっかけでブレイクした。

鳩子の海(74)

  1. 主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
  2. 「日本よ日本」
  3. NHK広島局が被爆者の絵を募集するきっかけになった。

水色の時(75前)

  1. この作品から朝ドラは半年1シリーズ制になった。
  2. 本作も昭和天皇のお気に入りだったらしい。
    • 訪米時に「留守の間の放送を録画しておいてください」と指示されたこともあるとか。
      • 今でも皇居のどこかにその時のテープが眠っていそうな気がしてならない。

おはようさん(75後)

  1. 半年1シリーズ制になってからは最初の大阪局制作の作品。
  2. 原作者は後に「芋たこなんきん」のヒロインのモデルになった田辺聖子。

雲のじゅうたん(76前)

  1. 映像が全話現存する最古の作品。
    • さらに民放で再放送された最古の作品。
      • さらにさらに、総集編を作った最古の作品でもある。
  2. ここまで来ると当時どれくらい人気だったのか気になるレベル。
  3. 朝ドラの職業ものの先駆けだそうだ。
  4. 田中絹代が最後に出演した作品である。

火の国に(76後)

  1. ヒロインが造園業の家庭に生まれたということもあり、椿の鉢植えが語り担当。
  2. 大阪局制作だが近畿地方は全く出てこない。

風見鶏(77後)

  1. 「マッサン」が放送される30年以上前に国際結婚を扱った作品。
    • こちらはヒロインが外国人男性と結婚する話である。
      • ただしその相手のドイツ人を演じたのは日本人俳優。
        • 蟇目良。正確にはロシア人と日本人のハーフ。ちなみに現在(2016年)は俳優を引退している。
  2. 全話発見まで残り1話(2016年4月時点)。
    • 第153回(1978年3月31日放送)が出てくればめでたくコンプリートとなる。

マー姉ちゃん(79前)

  1. NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
    • 違います。76年前期の「雲のじゅうたん」が最古。
  2. サザエさん誕生のエピソードも入っていた。
    • 本作では現実では「長谷川」だったヒロイン一家まで「磯野」姓にされていた。
  3. 元ネタの人物が生涯未婚だったことは結構知られているが本作のヒロインは「生涯未婚」という扱いにはなっていないらしい。
    • そのためヒロインが確実に生涯未婚だった作品は「とと姉ちゃん」ということになっている。
    • おそらくモデルが放送当時まだ健在だったことが影響している。

1980年代の作品

ハイカラさん(82前)

  1. 「あさが来た」が来るまではこの作品が最も古い時代を扱った作品だった。

おしん(83)

  1. 朝ドラどころか日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
    • そして多数の国で放送された。
      • エジプトでは停電でこの作品が見られなかったことが原因で暴動まで発生したほど。
  2. とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
  3. アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
  4. ヒロインと対立した姑が佐賀の人という設定だったためNHK佐賀放送局に「県のイメージダウンになる」というクレームが殺到したらしい。
  5. 教訓話にしたつもりはなかったのに政治家などの訓示によく使われたため原作者は違和感を覚えたとか。
  6. 1975年度以降では初の1年ものである。

ロマンス(84前)

  1. この年度は2作とも男性主人公だった。
    • この頃は大河ドラマも近現代が3年続くなど実験的だったようだ。
  2. 初めてオープニングが歌詞付きの曲となった。
    • それ以前の作品でも歌詞付きの曲が使われることはあったが週のエンディングや挿入歌としての扱いだった。

澪つくし(85前)

  1. 明石家さんまが出演していた。
    • ベタな関西人として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
    • 一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
  2. 銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
    • 夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
  3. 戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
  4. 音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
    • ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
  5. ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
  6. 劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
  7. 大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。

はね駒(86前)

  1. 斉藤由貴。
    • アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
    • 相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。
  2. 駒は、「こんま」と読む。

チョッちゃん(87前)

  1. 黒柳徹子
    • の母親が主人公。

はっさい先生(87後)

  1. 渡辺徹がヒロインの夫役。
    • 以降、この人の関西での仕事が増えた。

純ちゃんの応援歌(88後)

  1. 山口智子のデビュー作。
    • かつ後の伴侶と出会った作品。
  2. 槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。

青春家族(89前)

  1. 逸見政孝が出演していた。
    • すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
  2. 舞台は静岡
    • 静岡局ローカルの再放送も行われていた。
  3. ドラマとなった期間は、2015年現在最短の1年間。

和っこの金メダル(89後)

  1. 放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
    • 最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。

1990年代の作品

連続テレビ小説/1990年代

2000年代の作品

連続テレビ小説/2000年代

2010年代の作品

連続テレビ小説/2010年代前半(ゲゲゲの女房~マッサン)

まれ(15前)

  1. 2年ぶりに現代モノ。
  2. 主題歌はヒロインが作詞した。
    • ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
      • ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。
    • なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。
  3. ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
    • 女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
  4. 父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
    • そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。
    • 大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの藩士狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。
      • モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。
      • 「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。
        • なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう?
  5. ヒロインと大家の爺さんはるろうに剣心で共演してたんだよな…。
  6. 司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
  7. 舞台となった架空地域が途中で実在の都市と合併する、という妙にリアルなネタがある。
    • 2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。
    • 細かいところがリアルなため、もやもや感が…
  8. 朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
    • ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。
  9. 舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
    • プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。
  10. 近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
  11. 出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?

あさが来た(15後)

  1. 江戸時代から物語が始まる初の朝ドラ。
    • 「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。
      • その一人には篤姫の時代考証を勤めた方が。
        • この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
          • 花子とアンでも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
        • 五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
      • 次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。
        • と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。
  2. この方々が主題歌担当ということですでに波乱発生。
    • 素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。たかみなの卒業延期されたんだし。
      • さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
        • そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
    • 最終週ではOGが出演へ。
      • 次の作品では別のOGが出演。
  3. 実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
  4. もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
  5. 「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
    • 登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。
    • (現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。
  6. 鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
    • 朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
  7. びっくりぽん!
    • あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
  8. 作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
    • それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。
      • 誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
  9. やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
    • そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。
  10. 加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
    • 流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
  11. 3作前のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。

とと姉ちゃん(16前)

  1. 前年AK制作と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
    • 「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
    • 男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
  2. テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
  3. 第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
    • 昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。
  4. 前作からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
    • 前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
    • さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
  5. 脚本家つながりでタイバニ主演声優とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
  6. 元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
    • 作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
    • 一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
    • ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。

べっぴんさん(16後)

舞台は神戸です
  1. 前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
    • BK制作に限定すると3年連続。
    • ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
      • 劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
        • むしろ麻痺のほう。
  2. また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
    • とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。
    • 生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。
  3. 前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。
    • 「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
  4. 本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。
  5. 開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地にあの小学校が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。
  6. 放送開始2週で前作の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
    • 初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。
  7. クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
    • その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。
  8. 前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
    • ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
  9. 登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
    • 「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」
    • 架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。
  10. ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか?
  11. 前三作にAKB48OGが出演していたのに対し、当作ではももクロメンバーが出演。
  12. ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
    • 「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
  13. ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
    • 演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。

ひよっこ(17前)

すずふり亭
  1. まさかの有村架純再登板。
    • さらに宮本信子も登場。
  2. また昭和が舞台...
    • でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
  3. ナレーションに増田明美を起用
    • 初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
    • 1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
      • 本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
    • しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
  4. オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
    • 桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は20年前に嫁に曲を作ってたりしてる。
  5. このドラマのクラスタはこれを兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
  6. 主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
  7. あまちゃん』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。

わろてんか(17後)

  1. ヒロインは吉本興業の創業者がモデル。
  2. ヒロイン夫役にかつてAKで夫役を務めた松坂桃李を起用。
    • 姑役はこれのヒロイン。


関連項目

連続テレビ小説
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