「もしあの企業が○○だったら」の版間の差分

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==独立項目==
==独立項目==
*[[もしあの企業が合併していたら]]
**[[もしあの小売店が別の会社の傘下に入っていたら]]
**[[もしあの銀行が誕生していたら]]
*[[もしあの企業が合併していなかったら]]
**[[もしあの銀行が合併していなかったら]]
*[[もしあの企業が存在しなかったら]]
*[[もしあの企業が倒産しなかったら]]
**[[もしあの銀行が経営破綻していなかったら]]
*[[もしあの企業が○○から撤退していなかったら]]
*[[もしあの企業が社名を変更しなかったら]]
*[[もしあの自動車メーカーが○○だったら]]
*[[もしあのコンビニエンスストアが○○だったら]]
*[[もしあのコンビニエンスストアが○○だったら]]
*[[もしあの電機メーカーが○○だったら]]
**[[もしあのコンビニのエリアフランチャイズが○○だったら]]
*[[もしあの映画会社が○○だったら]]
*[[もしあの新聞が○○だったら]]
*[[もしあの飲食店が○○だったら]]
 
==企業別==
*[[もし日立製作所が日立市に拠点を作らなかったら‎]]
*[[もしパナソニックが和歌山に本社を置いていたら]]
*[[もしシャープが○○だったら]]
*[[もしソニーが○○だったら]]
*[[もしソニーが○○だったら]]
*[[もしアップルが○○だったら]]
*[[もしアップルが○○だったら]]
*[[もし携帯電話が○○だったら#IDOとDDIセルラーの住み分けが無かったら]]
*[[もしauがW-CDMA方式を採用していたら‎]]
*[[もしソフトバンクが○○だったら‎‎]]
*[[もしソフトバンクが○○だったら‎‎]]
*[[もしあの自動車メーカーが○○だったら]]
*[[もし任天堂が○○だったら]]
*[[もし任天堂が○○だったら]]
*[[もしあの企業が倒産しなかったら]]
*[[もしヤマト運輸が○○だったら]]
 
*[[もし日本郵政が○○だったら]]
==映画==
===大映===
====「多羅尾伴内」シリーズが製作されなかったら====
#片岡千恵蔵は永田雅一と対立の末、東横映画(後の東映)に行くことはなく、日本映画全盛期の大映の重鎮スターとなっていた。
#長谷川一夫は大映に来ることはなかった。
#永井豪が『キューティーハニー』を描くことは無かったかもしれない。
#松尾伴内は別の芸名になっていた。
 
====ダイエーのグループ会社だったら====
#大映の倒産は史実通り。それを徳間書店ではなく[[ダイエー]]が再建に乗り出す。
#*映画不況の煽りを受けてダイエーの経営破綻が5年ほど史実より早まっていたかもしれない。
#*結局2000年頃に再倒産するというのは変わらず。
#**仮に残っていたとしても[[イオン]]グループの提示する経営再建策では、切り離しが求められていた。
#日活と張り合っていたポルノ映画シリーズについての評価は最悪なものとなっていたかもしれない。
#*親会社が主婦受けを狙って、こういう評価を下すように圧力をかける。
#OMCカードの大映映画ご優待デーがあった可能性もある。
#*レディースデーみたいなもん。
#大映ユニオンズは存続し、ロッテを吸収していた。
#*後に福岡に移転し、「福岡大映ユニオンズ」となる。現在は「福岡ソフトバンクユニオンズ」。
#*ホークスはサントリー辺りに身売りされていた。もちろん本拠地は現在まで大阪のまま。
#ダイエーとガメラがコラボしてたかも知れない。
 
===日活===
====戦時中に他の映画会社と統合しなかったら====
#大映は生まれなかった。
#*その後の東横映画・大泉映画→東映という系譜も存在しない。
#*史実で日活と合併した新興キネマは、戦後に親会社の松竹に吸収されていた。
#戦後に片岡千恵蔵、市川右太衛門と石原裕次郎、小林旭の共演による映画が作られていた。
#長門裕之・津川雅彦兄弟は子役時代から日活にずっと居座っていた。
#高倉健は日活ニューフェースとしてデビューした。
#*他の映画会社同様ニューフェース制度投入の時期が早まり、よって宍戸錠は第一期でなくなる。
#「幕末太陽傳」(映画製作再開三周年記念作品)は作られなかった。
 
===東映===
====怪獣映画を作っていたら====
日本の大手映画会社の中で東映だけが怪獣映画を作っていません。(「怪竜大決戦」や「恐竜・怪鳥の伝説」は実在やおとぎ話の中の巨大生物の出てくる作品なので怪獣映画ではない)
#「赤影」や「キャプテンウルトラ」「ジャイアントロボ」に正義の怪獣が登場した。
#東映が矢島信男だけでなく、多数の特撮監督を抱えていた。
#後年、仮面ライダーが人気怪獣と戦う作品が作られた。
#*原作名義が八手三郎ならSH大戦かスペスク辺りでスーパー戦隊やメタルヒーローと共演していた。


==通信==
==通信==
===KDDI===
===日本電信電話が最初から地域分割で民営化されていたら===
====IDOとDDIセルラーの住み分けが無かったら====
*史実では一旦全国1社で民営化→しばらくして東西分割という経過をたどりましたが、民営化議論の際にJRのように地域分割する案もあったそうです
KDDIの携帯電話事業は、統合以前は関東・東海地区のみ日本移動通信(IDO)、それ以外はDDIセルラーグループと住み分けていましたが、もし住み分けがなく全国へ向けて展開されていたら…
*日本移動通信(IDO)が全国展開していた場合
#アナログはハイキャップだけを扱っていた。
#DDIセルラーも同様に全国展開。ただし1.5GHzデジタル。
#*あるいは、DDIセルラー自体がIDOに統合されていた可能性も。
#日本テレコムと日産自動車は合弁の「デジタルツーカー」で全国展開。
#KDDは日本高速通信(Teleway)と合併しなかった。
#KDD+DDI+IDO=KDDIDO。決してKDDIにはならなかった。
#*むしろ別の枠組みで合併していた。
*DDIセルラーが全国展開していた場合
#アナログはTACSだけを扱っていた。
#KDDIとトヨタ自動車の関係はそこまで深くはなく、Pipitもなかった。
#「関東セルラー電話」・「中部セルラー電話」が設立されていた。
 
====auがW-CDMA方式を採用していたら====
[[au]]は[[NTTドコモ|ドコモ]]・[[ソフトバンク]]とは異なる通信公式を採用していますが、もしauもドコモ・ソフトバンクと同じ方式を採用していたら?
 
#海外ローミングももっと普及していた。
#2000年代中に、キャリア主導ではなくメーカーが思い思いに端末を作るスタイルに移行していた。
#*よって日本でもSIMフリーの時代がやってきた。
#*mineoはそれ自体なかったか、W-CDMA形式でもっと早く発売されていた。
#仮にSIMフリー時代が来なくても、iPhoneやBlackBerryなどがauから発売される可能性があった。
#*よってスマートフォンのラインナップが史実以上に充実していた。
#**'''au版iPhoneは発売されました。'''
#***というわけでau版iPhoneは史実より早く実現していた。
#パナソニックやNECあたりは同一機種を3キャリアに納入し、端末開発のコストダウンが進んだ。
#*スマートフォンの普及に伴い、他の端末メーカーでも同じ現象が見受けられるようになる。
#カシオのソフトバンク参入も史実より早期に行われた。
#*うまくいけばドコモへの参入もあったかも。
#**本当に参入したみたいです。
#充電器が3キャリア共通で使用できるようになっていた。
#KCP+もなかった。
#*パナソニックはドコモ向けやソフトバンク向けと同じLinuxベースのOSが使用された。
#*シャープもドコモ向けと同じSymbianベースあるいはソフトバンク向けと同じ自社製のOSが使用された。
#*ソニーエリクソンもドコモ向けと同じSymbianベースのOSが使用された。
#**それでもKCP+は開発されていた可能性もある…と思う。
#EZアプリの開発言語は他キャリアにならってJavaが使用された。
#*BREWはもってのほか。
#それでも「WIN」ブランドで展開していたであろう。
#通信インフラの整備は完全にゼロからのスタートとなったため、auにおける3G携帯の普及は史実よりも時間が掛かった。
#*おそらくドコモがFOMAを普及させるのと同等の時間が掛かったものと思われる。
#イーモバイルがCDMA2000方式を採用した可能性もあった。
#LTE採用も史実より早く決定し、UMBは採用計画も無かった。
#Qualcomm&米政府激怒。米国資本系携帯電話会社が強引に日本参入し、ツーカーとJ-PHONEが椅子取りゲームで弾き出されて撤退。
#*Vodafoneも参入。
#*ソフトバンクが参入する場合、アメリカ資本のどこかの会社を買収していた。
#**その場合はスプリント買収が早まっており「アメリカ放題」も史実より早く始まっていた。
 
===日本電信電話===
====最初から地域分割で民営化されていたら====
史実では一旦全国1社で民営化→しばらくして東西分割という経過をたどりましたが、民営化議論の際にJRのように地域分割する案もあったそうです
#NTTコミュニケーションズやドコモは東西出資という形になっていた。
#NTTコミュニケーションズやドコモは東西出資という形になっていた。
#市外通話料金のほかに東西間で域外料金が発生したかも。
#市外通話料金のほかに東西間で域外料金が発生したかも。
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#NTT上場時の株価があんなに高くならなかった。
#NTT上場時の株価があんなに高くならなかった。


===楽天===
===楽天の携帯電話事業の参入が史実よりも早まっていたら===
====携帯電話事業の参入が史実よりも早まっていたら====
*史実では、2020年に正式サービスが開始されましたが、2000年代後半か2010年代に開始されていたら…
*史実では、2020年に正式サービスが開始されましたが、2000年代後半か2010年代に開始されていたら…
#イー・アクセスの買収を機に参戦していた。
#イー・アクセスの買収を機に参戦していた。
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==運輸==
==運輸==
===ヤマト運輸===
===スカイマークがあの会社の傘下に入っていたら===
今や宅配業界トップのヤマト運輸ですが、会社設立当初は都内の百貨店への配送を行ってましたが、『大和運輸』2代目社長の小倉昌男が当時、『郵便局と国鉄でしか扱ってなかった個人出し荷物の配送にビジネスチャンスがある』として、開発したのが宅急便です。ところが、宅急便が開発・全国展開するまでには、色々な紆余曲折が有りました。もし、実史と違う展開になっていたら?<!--本項はBS朝日で放送された「昭和偉人伝・小倉昌男」に基づいています。-->
;楽天
 
*同社による買収は合意寸前に至ったが突然破談になった。
====昌男氏が肺結核で死去していたら====
#2代目エアアジア・ジャパンの経営に関わらなかった。
*戦後間もない1949年に当時死の病と言われた肺結核に罹るも、完治して業務復帰しました。もし、亡くなっていたら。
#今だったら、楽天トラベルのパックツアーに利用されただろう。
#ヤマト(大和)運輸は、未だに百貨店への配送を行う中小の配送業者のままだった。
#下手すりゃ、バブル崩壊時、持ってもリーマンショックで倒産していたかも。
 
====宅急便全国展開の認可が降りなかったら====
*1976年に関東地方で開始した宅急便、全国展開する為に監督官庁である『運輸省(現:国土交通省)』に路線免許の申請をするが、「既存業者の反発」などを理由になかなか認可せず、これに業を煮やしたヤマト運輸が橋本龍太郎運輸大臣を相手に裁判を起こし、結局ヤマトが勝訴し、宅急便の全国展開を果たしました。もし、この時にヤマト運輸が敗訴していたら?
#個人荷物の集配は、郵便局独占になっていたか?(国鉄は実史通り貨物取り扱いを廃止。)
#*実史の小泉総理による「郵政民営化」時に、「ゆうパック株式会社」設立。
#*土休日・正月三が日は、未だに集配をしない。
#*むしろ国鉄は小荷物輸送を廃止しなかったかも。場合によっては鉄道郵便も廃止されなかったかもしれない。
#**荷物車は旅客転用されず123系はなかった。場合によってはクモハ84も。
#**荷物輸送の名目が残るので夜行列車は衰退しなかった。
#**民営化の際に荷物輸送は旅客会社か貨物会社のどちらに帰属させるかで揉めていた。(荷物列車は旅客列車扱い。)
#***[[もしJRの貨客分離が行われなかったら|JRの貨客分離は行われなかったかもしれない。]]
#もしかしたら、佐川急便か日本通運が、(民間の宅配業界)でトップになっていたか?
#*しかし、シェアでは「ゆうパック」に及ばない。
#*あるいはamazonあたりがドローンを用いて独自に配送を始めていた。
#*いずれにしろヤマト運輸が成功するまで民間企業が宅配便事業をやるのは無理というのが当時の業界の常識だったから既存の物流企業が始めるのはあり得なかったと思われる。
#日本の物流の中心はいまだにJRを中心とする列車貨物が主流。
#*JR各社は旅客よりも貨物が中心になっていたかも。
#*国鉄末期の貨物合理化はなかった。
#**別府鉄道などの廃止はなかったかも。
#*2010年代末期になって物流業界が人手不足に陥ることはなかった。
#**よって、物価も現実ほどには上がらなかった。
#翌日配送なんて夢のまた夢。目的地に荷物が届くまで一週間以上かかるのがあたりまえ。
#いわゆる貨客混載は史実通りのはず。
#<!--実史上で宅急便全国展開後に開発された-->メール便は、完全に郵便局独占になったかも。
#クール便やスキー宅配便も誕生せず、これらを専門に扱う業者が誕生したかもしれない。
#*空港宅配便なるものも無く、スーツケースを持ったまま、手荷物受取場からバス乗り場や駅まで移動している。
#*成田空港等で、周辺のホテル利用者限定で送迎サービスに付随する程度は<!--「空港⇔ホテル」間でスーツケースを運ぶ-->サービスは有るだろう。
#(実在のヤマト便相当の)大型荷物は、日本通運と新潟運輸が独占的に扱っていたか…。
 
====いずれにしても言えること====
#アニメ映画「魔女の宅急便」は存在しなかった。
#ヤマト運輸の社名は「大和運輸」のままだったかも。
#日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」は、未だに佐川急便がスポンサーになっていた。(佐川急便は、実史上ではゴールデン移行当初のみスポンサーに付いていた。)
#*佐川急便のCMにTOKIOが出演している。
#黒猫のマークの知名度は低い。
#*「黒猫」と言えば、1969年に発売された皆川おさむの「'''黒猫'''のタンゴ」か、<!--死などの-->悪い事が起こるというイメージだった。


===日本郵政===
;デルタ航空
====地域ごとに分割民営化されていたら====
*実際にスカイマーク倒産後の再建スポンサーに名乗りを挙げた。
2007年より郵政民営化に伴い発足した「[[日本郵政グループ]](JPグループ)」ですが、これが国鉄・JH・電電公社のように地域ごとに分割民営化されていたら?
#スカイチームの日本離れはなかった。
*JRは北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州・貨物に、NEXCOは[[東日本高速道路|東日本]]・[[中日本高速道路|中日本]]・[[西日本高速道路|西日本]]に、[[NTT]]は東日本と西日本に分割されています。
#*スカイマークがそこに入っていた。
[[ファイル:JP area.png|thumb|300px|参考・日本郵政グループの地域区分]]
#**加盟するデルタや大韓航空などとJV結成。
#会社名は「○○郵政(JP○○)」になっていた(○○は地域名)。
#*日本郵政そのものはNTT本体のように持株会社になっていた。
#*分割民営化後「[[JR|鉄道会社]]に名前が似ていて紛らわしい」と利用者から苦情が殺到。
#国会で分割方法について審議されていた。
#*まず東日本と西日本は確定。それ以外はどうなっていたことか?
#*北海道・東北・関東・東京・南関東・信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄の13地区があるので、信越までが東、残りが西だろうか。
#*NEXCO流に3分割なら、北海道・東北・関東・東京・南関東が東、信越・北陸・東海が中、近畿・中国・四国・九州・沖縄が西といったところか。
#各社でコーポレートカラーが設定されていた。
#*最も郵便局らしい「赤」は、[[東京ジャイアニズム|これ]]の影響で東京を管轄する会社が使用する事に。
#**大阪を管轄する会社はJRと同じく青色になっていたと考えられる。
#*ポストの色が各社のコーポレートカラーに塗り替えられていた。
#社をまたぐ郵送だと追加料金が取られていた。
#*「中継料」などと名付けられていたかも。
#*葉書は基本料金(50円)のものと、追加料金込(50円+追加料金)のものとが販売される様になっていた。
#「ゆうパック」「エクスパック500」などのサービスの名称が各社でバラバラになっていた。
#*小包のラベルデザインも(百貨店のラベルみたいに)各社でバラバラになる為、現場の社員が混乱する。
#*会社を跨ぐと料金が高くなるなんて事になっていたら間違いなくヤマトや佐川に完敗していた。
#JR同様、関東エリアを抱えている会社だけが資金力豊かに。
#*豊富な資金力を背景に、都心の郵便局を次々と超高層ビルに建て替えはじめる。
#**建て替え後の東京中央郵便局の高層階が本社になっていた。
#一方、過疎地域を管轄する会社では、コスト削減の為に次々と郵便局が閉鎖される事態に…。
#*配達用の車は全て大都市圏を管轄する会社からのお下がり。
#*社員が一人しかいない「ワンマン郵便局」まで登場。それでも厳しい経営が続く。
#*「北海道郵政」と「JR北海道」及び地元自治体の協力で、JRの無人駅に郵便局が入る。(実史も道内のJR駅に入っている郵便局がある。)
#ゆうちょ銀行の通帳も地域別になってしまうので、引っ越しなどの時に処理が面倒なことになっていた。


====料金体系がヤマト運輸と同じになったら====
;H.I.S.のままだったら
「料金体系''だけが''同じになったら」というお題ではありません。よって、商品の内容を一部改変することを認めます。
*2003年頃までその関連会社だった。
#封筒は80円または160円
#西久保愼一はゼロの社長を続けていただろうか。
#*速達料金は100円
#*プロバイダを売った代わりに他の業種に参入していたかも。
#メール便は普通郵便みたいに投函だけなので、書留(受取人に手渡し)が必要ならゆうパックにしなければならない。
#現実の初代ロゴが継続使用された。
#*引受時刻証明も同じ。
#国際線はチャーター便が主力だったかも。
#植物種子の10円引きは廃止。
#点字郵便物の有料化。
#ハガキの規程がなくなる(ハガキは信書ではない)。
#つまり便利になるのは封筒'''だけ'''。


==金融==
==金融==
===日興コーディアル証券===
===日興コーディアル証券が不祥事で上場廃止になっていたら===
====不祥事で上場廃止されていたら====
#日興コーディアル証券が嫌われる事はなかった。
#日興コーディアル証券が嫌われる事はなかった。
#*まあいずれにせよ嫌われてはいただろうけど、現実ほどではないってことだろう。
#*まあいずれにせよ嫌われてはいただろうけど、現実ほどではないってことだろう。
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#山一、三洋と同じ道をたどってたかもしれない。
#山一、三洋と同じ道をたどってたかもしれない。
#川崎フロンターレのマスコットである、ふろん太と一緒にピーカブーが並ぶことは無かったであろう。
#川崎フロンターレのマスコットである、ふろん太と一緒にピーカブーが並ぶことは無かったであろう。
#2020年代に起きた相場操縦事件も当然起きていなかった。


===帝国銀行===
===帝国銀行が分割されなかったら===
====分割されなかったら====
*[[wikipedia:ja:帝国銀行|帝国銀行]]
[[wikipedia:ja:帝国銀行]]
#当然現在[[三井住友銀行]]と[[みずほ銀行]]が誕生していなかった。
#当然現在[[三井住友銀行]]と[[みずほ銀行]]が誕生していなかった。
#その後帝国銀行は三井第一銀行に改名していた。
#その後帝国銀行は三井第一銀行に改名していた。
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#1月26日は慰霊祭が行われる。
#1月26日は慰霊祭が行われる。
#信託銀行、生保、損保、証券の業界再編も史実とは大きく異なっている。
#信託銀行、生保、損保、証券の業界再編も史実とは大きく異なっている。
===あの地方銀行が都市銀行だったら===
;全般
#特定地方の支店数が多い都銀は地銀の役割も兼ねている為「地方都銀」と呼ばれたかも。
#*拓銀・埼銀・東海銀・大和銀・神戸銀も同じ。
#「[[もしあの銀行が誕生していたら]]」の「[[もしあの銀行が誕生していたら#都市銀行同士|都銀同士]]」の内容が増えていた。
#地方の信託や大手証券が増えていたかも。
;[[コンコルディア・フィナンシャルグループ#横浜銀行の噂|横浜銀行]]
#バブル期に[[りそな銀行#埼玉りそな銀行の噂|埼玉銀行]]と合併していたかも。
;[[ふくおかフィナンシャルグループ#熊本銀行|熊本銀行]]
#[[もし熊本市が今も九州の中心だったら|今でも九州の中心が熊本だったら]]こうなれたかも。
;[[広島の企業#広島銀行|広島銀行]]
#[[マツダ]]のメインバンクになっていた。
;[[鹿児島の経済#鹿児島銀行|鹿児島銀行]]
#今でも薩摩閥の影響が強い。
;[[宮城の企業#七十七銀行|七十七銀行]]
#[[もし仙台市の工業化が成功していたら|仙台の工業化が成功していたら]]こうなれたかも。
;[[銀行#千葉銀行|千葉銀行]]
#[[京成電鉄|京成]]グループのメインバンクになっている。
;[[岐阜の企業#十六銀行|十六銀行]]
#[[もしあの銀行が誕生していたら#十六銀行主体|大垣共立銀行を吸収]]している。
;[[ほくほくフィナンシャルグループ#北陸銀行|北陸銀行]]
#[[KADOKAWA|角川]]のメインバンクになっていたかも。
;[[徳島の企業#阿波銀行|阿波銀行]]
#[[スクウェア・エニックス|スクエニ]]や[[日本ハム]]のメインバンクになっていたかも。
;[[福島の企業#東邦銀行|東邦銀行]]
#[[タカラトミー#タカラ|旧タカラ]]のメインバンクになっていたかも。
;[[和歌山の経済#紀陽銀行|紀陽銀行]]
#[[南海電気鉄道|南海]]グループのメインバンクになっていたかも。
;[[めぶきフィナンシャルグループ#常陽銀行|常陽銀行]]
#[[もし茨城放送テレビが開局していたら|IBSテレビが開局していた]]かも。
;[[ふくおかフィナンシャルグループ#十八銀行|十八銀行]]
#[[長崎のメディア#長崎文化放送|NCC]]と[[長崎国際テレビ|NIB]]は史実より早く開局した。
;[[静岡銀行]]
#[[もしあの銀行が誕生していたら#静岡銀行+駿州銀行(現・清水銀行)|駿州銀行を吸収]]している。
;[[新潟の経済#第四銀行の噂|第四銀行]]
#[[もし○○にテレビ東京系列局があったら#新潟|新潟のテレ東系]]が某T氏の後押しもあり開局していたかも。
;[[山口フィナンシャルグループ#山口銀行の噂|山口銀行]]
#[[日産自動車|日産]]のメインバンクになっていたかも。
;[[奈良の企業#南都銀行|南都銀行]]
#[[大和ハウス工業|大和ハウス]]のメインバンクになっていたかも。
;[[愛媛の企業#伊予銀行|伊予銀行]]
#名実ともに[[四国]]最大行になった。
;[[群馬の企業#群馬銀行|群馬銀行]]
#[[SUBARU|スバル]]のメインバンクになっていたかも。
;[[京都銀行]]
#[[京阪電気鉄道|京阪]]グループのメインバンクになっている。
;[[岡山の企業#中国銀行|中国銀行]]
#「[[もしあの都市が大都会になっていたら#岡山市|大都会岡山]]」ネタが実現したかも。
;[[大垣共立銀行]]
#[[もしあの銀行が誕生していたら#大垣共立銀行主体|十六銀行を吸収]]している。
;[[滋賀の経済#滋賀銀行|滋賀銀行]]
#[[西武共和国]]の規模がもっと大きかったかも。
;[[三十三銀行]]
# 百五銀行を吸収していたかも。
===十八親和銀行があの時期に誕生していたら===
;全般
#十八が他行を吸収する形だったかも。
#「親和銀行」は他行が名乗った可能性も。
;1940年頃
#十八が佐世保・佐世保商業・九十九の3行も吸収する形。
===足利銀行の本店が宇都宮市になかったら===
;全般
#栃木県外への出店や融資が現実より多かったかも。
;足利市のままだったら
*本店が創業から1967年初めまで置かれましたが移転しなかったら?
#行名と本店所在の違和感が少なかった。


==芸能==
==芸能==
===エイベックス===
===松浦勝人が本当にavexを退社していたら===
====松浦勝人が本当にavexを退社していたら====
2004年の夏、[[エイベックス|avex]]のドン松浦勝人は当時の社長との意見の食い違いなどもあり突然退社を発表し世間を騒がせましたが、松浦を特に慕う浜崎あゆみが「松浦についていく」的発言をしたこともあり、稼ぎ頭を失いたくなかったavexが丸く治め、結局そのまま残りました。(いわゆる「avexお家騒動」)
2004年の夏、[[エイベックス|avex]]のドン松浦勝人は当時の社長との意見の食い違いなどもあり突然退社を発表し世間を騒がせましたが、松浦を特に慕う浜崎あゆみが「松浦についていく」的発言をしたこともあり、稼ぎ頭を失いたくなかったavexが丸く治め、結局そのまま残りました。(いわゆる「avexお家騒動」)
 
*もしあの時、そのまま退社していたら・・・
もしあの時、そのまま退社していたら・・・
#avexはイエローキャブのようになっていた。
#avexはイエローキャブのようになっていた。
#*ディスコミュージックに原点回帰していた可能性もあり。
#*ディスコミュージックに原点回帰していた可能性もあり。
260行目: 212行目:
#規模的に俳優やスポーツ選手のマネジメントまで受け持っていただろうか・・・
#規模的に俳優やスポーツ選手のマネジメントまで受け持っていただろうか・・・


===ホリプロ===
===ホリプロが倒産していたら===
====倒産していたら====
*ホリプロは舟木一夫の事務所独立や所属タレントの無免許運転発覚と海外事業の失敗で2度の倒産危機があり、後に和田アキ子が所属して以降業績を立て直したわけですが、この時、本当に倒産していたら?
ホリプロは舟木一夫の事務所独立や所属タレントの無免許運転発覚と海外事業の失敗で2度の倒産危機があり、後に和田アキ子が所属して以降業績を立て直したわけですが、この時、本当に倒産していたら?
#1度目で倒産していたら、和田アキ子はこれほどビッグ<!--体格ではなく地位的に-->になったかどうか?
#1度目で倒産していたら、和田アキ子はこれほどビッグ<!--体格ではなく地位的に-->になったかどうか?
#*TBSテレビ『アッコにおまかせ』自体も放送が無かったかも。
#*TBSテレビ『アッコにおまかせ』自体も放送が無かったかも。
270行目: 221行目:
#伊奈かっぺいは、「ホリプロ」から、タレント活動のマネジメントを依託されなかった。
#伊奈かっぺいは、「ホリプロ」から、タレント活動のマネジメントを依託されなかった。


==その他==
===JYPエンターテインメントの本部が[[東京/江東区|東京都江東区]]にあったら===
===ロッテ===
#[[コミックマーケット|コミケ]]に出展していたかも。
====日本でも韓国並の企業規模だったら====
#[[韓国|韓国]]本部が[[ソウル#江東区の噂|同名区]]にあったら日韓に同じ漢字の地名が多いのがよく知られたかも。
 
===ジャニーズ事務所が女性アイドルに進出したら===
*男性アイドルの専門商社・ジャニーズ事務所が女性アイドルをデビューさせたらどうなるでしょう?
#メンバーはオーディションによって選ばれる。
#メンバーは10人ぐらい。
#*もしくは、30人を10人ずつ3チームに分けるというのもアリ。
#やはりダンスパフォーマンスを売りにする。
#また、演技力の良いメンバーは、ドラマや映画に積極的に出演させる。
#*ジャニーズの男性メンバーの恋人役として出演させた。
#**中には、主要キャストが全員ジャニーズ事務所所属タレントなんて作品も。
#冠番組も各局でまんべんなく抱えていた。
 
==アニメ・出版==
===ガイナックスが『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散していたら===
*ガイナックスは第1作『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散する予定でしたが、同作品が赤字であった為経営を続けざるをえなくなり、現在に至ります。ではもし無事黒字を達成したとして、その次点で「ガイナックス」が解散していたら?
#庵野秀明は宮崎駿との師弟関係が縁でスタジオジブリに移籍していたかも知れない
#トップをねらえが無いのでαシリーズがかなり地味になる。
#プリンセスメーカーも無いので、育成SLGジャンルがかなり地味になる。
#ワンダーフェスティバルはゼネプロ主催のままで大阪開催となる
#当然'''『新世紀エヴァンゲリオン』は存在しない。'''
#*『天元突破グレンラガン』も存在しなかったので、トリガーが設立されることはなかった。
#*庵野秀明曰く「エヴァはガイナではなく別の会社で作るつもりだった」らしいので、別の会社で作られていただけであとは同じかもしれない。
#**ただし新劇場版及びカラーが存在したかどうかは限りなく怪しくなる。
#井口昇は「電人ザボーガー」ではなく、「愛國戦隊大日本」を劇場版でリメイクしていた。
#BOØWYの「MARIONETTE -マリオネット-」のPVをガイナックスが制作することもなかった。
 
===KADOKAWAグループでライトノベルレーベルの再編が起きたら===
*現在KADOKAWAグループは11のライトノベルレーベルを保持していますが、もし何らかの理由で再編が起こったら?
#少なくとも「電撃文庫」「富士見ファンタジア文庫」の名前が消えることとなり、オールドラノベファンが涙を流す。
#*恐らくレーベル名は「角川○○文庫」になるので、結局スニーカーの名前も消滅することになりそう。
#*一方女性向けは角川ビーンズ文庫の名前が存続する。
#小説家になろうやカクヨムの文庫化作品に新しいレーベルが設けられる。
#*もしかしたらこれが電撃やファンタジアの名前を継ぐことになるのかもしれないが、オールドラノベファンからの反発は避けられなさそう。
#次は漫画の再編が起こるのではないのかと言う噂が漫画ファンを中心に起こる。
#KADOKAWA大賞(仮)の受賞枠が大きく広げられる。
#「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」(少なくとも「電撃」名義ではなくなるだろうが)にハルヒ、デート・ア・ライブの十香、バカテスの秀吉が参戦する。
#当然「ファンタジア文庫大感謝祭」や「mf文庫 学園祭」のイベントも統合される。
#魔法を題材としたアフタヌーンで連載の「ウィッチクラフトワークス」やVジャンプで連載の「マジカパーティ」の二の舞になっていた。
 
===ソフトバンククリエイティブがスクウェア・エニックスに譲渡されたら===
*因みにソフトバンククリエイティブはソフトバンクの出版部門でスクエニでコミック連載するGAノベルの刊行しているところ。
#スクウェア・エニックスは本格的に出版部門を刊行するようになる。
#*GAノベルとスクエニから刊行。
#**GAノベルがガンガンノベルになっていたかも。
#スクエニが漫画以外の雑誌や本を手掛けるようになる。
#*SB新書がSE新書になり、新書も手広くやるかも。
#ソフトバンクが倒産した場合、現実化するかも。
#*福岡ソフトバンクホークスの身売り先もここになるかも。
#スクエニが[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンクホークス]]のスポンサーになるかも。
#*そうなった場合、スクエニのソシャゲにホークス選手がコラボ出演したり、スクエニゲーとホークス戦のコラボ試合が行われて、ホークスの女性ファンがさらに増えるだろう。ホークスが昔の読売のような全国区の人気球団になっていた可能性もある。
#*逆にホークスとスクエニ漫画のキャラのコラボも行われる事も。
#**ホークスのユニホームを来たスクエニ漫画のキャラとコラボしていた。
#ソフトバンクやYモバイルの漫画アニメはここがメインになっていた。
#場合によってはスクエニか角川のどちらかで第3のタブロイド紙を発刊していた。
#*夕刊フジや日刊ゲンダイに嫌気をさした読者はそちらに流れる事に。
#スクエニはゲーム部門に次いで出版部門が第2の基盤になっていた。
#*場合によってはスクエニ出版は漫画部門以外でも4大出版社(講談社、集英社、KADOKAWA、小学館)に次いで5位の部門になる事も。
#ネーミングライツがヤフー系でなく、『ガンガンドーム福岡』や『マンガUP!ドーム福岡』などスクエニ系の商品がネーミングライツを獲得していた。
#*あるいは少年ガンガンやマンガUP!の広告が掲載されていた。
#スクウェア・エニックスが芙蓉グループの出版部門として確立していた。
#*ソフトバンクもスクエニもみずほ銀行の影響が強い。
#**故に三菱系の講談社。住友系の小学館みたいに芙蓉系の出版部門として確立していた(三井は集英社か角川のどちらか)。
#SM判定フォーラムなどスクエニ漫画とのコラボがソフトバンク戦で頻繁に行われていた。
#*それに対抗してなのか西武はkadokawa、ロッテは講談社、オリックスは集英社の作品などパリーグ球団でそれぞれの出版社の作品を出していた。
#*ペイドではGA文庫作品のコラボが頻繁に行われていた。
#**ペイドの曲には歴代のGA文庫やスクエニ漫画の作品の主題歌が使われていた。
 
===講談社が週刊現代以外でも編集部のパワハラなどが発覚していたら===
*2023年6月に起きた週刊現代のパワハラ騒動がもし、週刊現代以外でも起きていたら。
#最悪、パワハラ事件が作家まで波及していた。
#*特にコミック部門ではダイヤのAや東京リベンジャーズの作者への引き伸ばし関連で疑われるようになった。
#*そうなった場合、講談社はブラック企業の烙印が編集部や作家両方から敬遠されるようになった。
#講談社は表面上はKADOKAWAと異なり五輪賄賂に関しては難を逃れていたがこの問題から講談社側にも疑惑が相次ぐ世論が高まる。
#*最悪の場合、講談社も野間一族は逮捕。編集部の件も含めて一ツ橋系やスクエニ系に水をあけられてKADOKAWA未満に落ちぶれていた。
#*KADOKAWAなら『まっ。角川だから』で済んでいたものが講談社だと『講談社ってこんなことするんだー。』と世論から厳しい目が見られる。
#講談社の雑誌の休刊が更に悪化していた。
#*講談社雑誌休刊の背景には発行部数以上に編集部や作家不足が影響している為。
#講談社漫画の引き伸ばし問題が表に出るようになった。
#*ネットで批判されたマガジン編集部の批判への指摘が露呈されるようになる。
#現在は自民党議員で元マガジン作家のA松への批判が高まっていた。
#王の病室や搾精病棟などが現実以上に炎上していた。
 
==食品==
===ロッテが日本でも韓国並の企業規模だったら===
#[[日本]]にもロッテホテルやロッテ百貨店が存在した。
#[[日本]]にもロッテホテルやロッテ百貨店が存在した。
#*日本1号店はいずれも[[新宿]]。
#*日本1号店はいずれも[[新宿]]。
290行目: 325行目:
#現在ではネット右翼によって槍玉に挙げられている。
#現在ではネット右翼によって槍玉に挙げられている。


===電通===
===サッポロビールが新潟工場を建設していたら===
====存在していなかったら====
*新潟県北蒲原郡聖籠町にある新潟東港では、工場建設のために、自社の広大な所有地がありました。しかし、工場は建設されませんでした。もし建設されていたら…
#日本に真の言論の自由が存在した。
#早くても、1980年代後半に完成していた。
#*真の言論の自由だったら広告会社なんてあっちゃいけないんですが…
#*1990年代前半の可能性もある。
#*ただし、ある程度は自由にはなる。
#「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」はここで生産されていた。
#有名な「鬼十則」がブラック企業で都合よく利用されることもなかった。
#史実通りにサッポロビール園ができていた。
#「100日後に死ぬワニ」の最終回直後の急速なメディア展開に電通が関わっているという噂は立たず、「電通案件」と呼ばれることはなかった。
#*新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジは別の場所で建設されていた。
#アルビレックス新潟のスポンサーになっていたかもしれない。
#新潟駅高架化していたらエビスバーや銀座ライオンが新潟駅エリアに入っていたかも。


====博報堂と合併したら====
===星野物産が東武グループ入りしていたら===
#新社名は'''「電王堂」'''。
#[[群馬の交通#上毛電気鉄道|上毛電鉄]]が[[群馬の企業#上電通運|上電通運]]の親会社になっていたかも。
#*仮面ライダー電王の第一スポンサーだな。
#*しょっちゅうコラボCMやってたりして。
#業界2位(3位より昇格)のADK(アサツーディ・ケイ)との差が離れる(電王堂の1/6)となるため、より寡占が心配される。


====日本の中規模広告会社の一つだったら====
==工業==
#世界一なのに知名度低いなんていう矛盾はなくなる。
===ミズノがSPEEDOとの契約を2007年以降も続けていたら===
#叩かれることは史実より少なかった。
#*もっとも右巻きの人しか叩かない。
#そもそも『なんたらかんたらが日本人の言論の自由を束縛している』なんて話題にはなりにくい。
#*そもそも規模が小さいので韓流ゴリ押し・AKB猛プッシュなども(少なくとも1社では)できないのでは?
#日本人中心の広告会社もそれなりの規模で存在し得る。
 
===タマホーム===
====もし、ビバリーヒルズにタマホームを建てたなら====
*某CMのようにビバリーヒルズにタマホームを建てたならあなたはどう思う?
#タマホームの知名度が高くになる。
#軌道に乗って「Tamahome America」なるアメリカ支部が出来るか???
#*それに便乗して、他の住宅メーカーもこぞってアメリカに進出する?
#アメリカの家と様式が異なる<!--ような気がする-->ので、目立つ、と言うよりも浮く。
 
===大塚家具===
====もし2015年の株主総会が大塚勝久社長側の勝利だったら====
#大塚久美子は退任後匠大塚のような家具会社ではなくコンサルティング会社を設立したかも。
#匠大塚は設立されないので西武春日部店閉店後、大塚家具の春日部ショールームが移転していた。
#*よって、老朽化とは言っても2018年に創業の地から撤退する事態にはならなかっただろう。
#その後の業績悪化は史実ほどではなかったかも。
 
===ミズノ===
====SPEEDOとの契約を2007年以降も続けていたら====
北京オリンピックを目前に控え、SPEEDOの新作水着「レーザーレーサー」が世界記録を次々と塗り替え、物議を醸しています。日本では長らくミズノがSPEEDOとライセンス契約を結んでいたが、2007年に終了しました。
北京オリンピックを目前に控え、SPEEDOの新作水着「レーザーレーサー」が世界記録を次々と塗り替え、物議を醸しています。日本では長らくミズノがSPEEDOとライセンス契約を結んでいたが、2007年に終了しました。
 
*もし、ミズノとSPEEDOの契約が更新されていたとしたら・・・
もし、ミズノとSPEEDOの契約が更新されていたとしたら・・・
#ミズノ(SPEEDO)との契約を希望する日本選手が後を絶たず。
#ミズノ(SPEEDO)との契約を希望する日本選手が後を絶たず。
#*これでミズノはウハウハ、一方のアシックス・デサントは現実以上の苦戦を強いられる。
#*これでミズノはウハウハ、一方のアシックス・デサントは現実以上の苦戦を強いられる。
340行目: 350行目:
#*それまで通りellesseをぼそぼそと売るしかなかった。
#*それまで通りellesseをぼそぼそと売るしかなかった。


===ナムコ===
===ナムコが独自ハードのゲーム機を発売していたら===
====独自ハードのゲーム機を発売していたら====
ナムコは94年に独自ハードのゲームを発売し、ゲーム機戦争に参入する予定でしたがソニーが開発したプレイステーションの完成度を見て、ナムコはPSのソフト開発に専念することになります。
ナムコは94年に独自ハードのゲームを発売し、ゲーム機戦争に参入する予定でしたがソニーが開発したプレイステーションの完成度を見て、ナムコはPSのソフト開発に専念することになります。
 
*仮にソニーがゲーム業界に参入せずナムコが独自ハードを開発していたら、またナムコがそれでも独自ハードを発売していた場合どうなっていたでしょうか?
仮にソニーがゲーム業界に参入せずナムコが独自ハードを開発していたら、またナムコがそれでも独自ハードを発売していた場合どうなっていたでしょうか?
;プレイステーションが発売されなかった場合
=====プレイステーションが発売されなかった場合=====
#少なくとも史実のソニーのps系ハードの役割を担うかも知れない。
#少なくとも史実のソニーのps系ハードの役割を担うかも知れない。
#プロジェクトクロスゾーンは発売されない。
#プロジェクトクロスゾーンは発売されない。
359行目: 367行目:
#*あるいはナムコの代わりにKONAMIが開発していた。
#*あるいはナムコの代わりにKONAMIが開発していた。


=====プレイステーションが発売された場合=====
;プレイステーションが発売された場合
#リッジレーサーが発売されないのでプレイステーションの売上が大幅に低下する。
#リッジレーサーが発売されないのでプレイステーションの売上が大幅に低下する。
#*最悪psの本格的普及はバイオハザードの発売までずれ込むはず。
#*最悪psの本格的普及はバイオハザードの発売までずれ込むはず。
#下手するとナムコハードとpsが共倒れになっていたかも?
#下手するとナムコハードとpsが共倒れになっていたかも?
#*少なくともどちらかが96年までにハード事業をたたんでいた可能性があった。
#*少なくともどちらかが96年までにハード事業をたたんでいた可能性があった。
#*日本ではSSが、海外では64が天下を取っていた。
===川崎重工業が川崎市に本社を置いていたら===
#企業名の「川崎」は川崎市に由来するとされる。
#*創業者と地名の両方を社名の由来にする企業だった。
#川崎市は現実以上に重工業の街となっている。
#一度は東京に本社を置くも、富士通・東芝のように東京から本社を移転。
#ヴィッセルではなくフロンターレのスポンサーになっていた。
#*川崎製鉄の本社も川崎にあったらヴィッセルは誕生しなかった。
#**川崎にはヴィッセルもフロンターレもいるので、本社川崎に移転せず岡山でプロ化していた。
#**Jリーグのはじまった頃はちょうど川崎製鉄が神戸から撤退し始めたころなので本社事務所が神戸になかったら神戸移転はない。
#現実よりも関東の鉄道車両を受注するようになっていた。
#*その分関西では日立・近畿車輛・日本車輌製の車両が増えていた。
===もし○○版エアバスがあったら===
;日本
#かつての[[三菱重工業#日本航空機製造|NAMC]]や[[三菱重工業#三菱航空機|三菱航空機]]のようになっていた。
#*[[もしあの企業が合併していなかったら#三菱重工業と日本航空機製造|NAMCが存続していたら]][[旅客機#YS-11の噂|YS-11]]の生産終了後[[ヨーロッパの旅客機#エアバスA300の噂|A300]]をノックダウン生産か。
===インダストリ・クレタ・アピが史実より早く設立されていたら===
;全般
#東南アジア最大の鉄道車両メーカーになっていたかも。
;車両
#[[もしあの鉄道路線が別の年に開業していたら#ジャカルタ都市高速鉄道(インドネシア)|ジャカルタ地下鉄最初の開業]]が1970年代だったら[[国鉄103系電車|日本国鉄の103系]]基本の電車を製造。
===日立造船の日立グループ離脱が○○だったら===
*第二次大戦後の財閥解体で日立グループから離脱しましたが、もし別の展開だったらどうなったでしょう?
;全般
#「日立造船」とは全く異なる社名に変更された可能性も。
;なかったら
#どこかで「日立プラントシステム」あたりに社名変更。
===日亜化学が大分県臼杵市に本社を置いていたら===
#青色LED開発が大分県民の誇りになっていた。
#大分県は早くからLED信号機を導入し、2022年時点ではLED化率が100%近くになっていた。
#*福岡県や長崎県のLED化率が100%に近いので、九州の信号機はLED化率が高いと言われていた。
==小売り==
===大塚家具の2015年の株主総会が大塚勝久社長側の勝利だったら===
#大塚久美子は退任後匠大塚のような家具会社ではなくコンサルティング会社を設立したかも。
#匠大塚は設立されないので西武春日部店閉店後、大塚家具の春日部ショールームが移転していた。
#*よって、老朽化とは言っても2018年に創業の地から撤退する事態にはならなかっただろう。
#その後の業績悪化は史実ほどではなかったかも。
==その他==
===電通が日本の中規模広告会社の一つだったら===
#世界一なのに知名度低いなんていう矛盾はなくなる。
#叩かれることは史実より少なかった。
#*もっとも右巻きの人しか叩かない。
#そもそも『なんたらかんたらが日本人の言論の自由を束縛している』なんて話題にはなりにくい。
#*そもそも規模が小さいので韓流ゴリ押し・AKB猛プッシュなども(少なくとも1社では)できないのでは?
#日本人中心の広告会社もそれなりの規模で存在し得る。
#博報堂やADKなど他社が史実より大きかったかも。


===ガイナックス===
===ビバリーヒルズにタマホームを建てたなら===
====『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散していたら====
*某CMのようにビバリーヒルズにタマホームを建てたならあなたはどう思う?
ガイナックスは第1作『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散する予定でしたが、同作品が赤字であった為経営を続けざるをえなくなり、現在に至ります。ではもし無事黒字を達成したとして、その次点で「ガイナックス」が解散していたら?
#タマホームの知名度が高くになる。
#軌道に乗って「Tamahome America」なるアメリカ支部が出来るか???
#*それに便乗して、他の住宅メーカーもこぞってアメリカに進出する?
#アメリカの家と様式が異なる<!--ような気がする-->ので、目立つ、と言うよりも浮く。


#庵野秀明は宮崎駿との師弟関係が縁でスタジオジブリに移籍していたかも知れない
===三井不動産がロックフェラーグループの買収に成功していたら===
#トップをねらえが無いのでαシリーズがかなり地味になる。
*バブル期に三菱地所とロックフェラーセンター運営会社のロックフェラーグループ買収を争ったが買収額などで地所に敗れた。
#プリンセスメーカーも無いので、育成SLGジャンルがかなり地味になる。
#それ以降史実以上に地所などを圧倒した。
#ワンダーフェスティバルはゼネプロ主催のままで大阪開催となる
#当然'''『新世紀エヴァンゲリオン』は存在しない。'''
#*『天元突破グレンラガン』も存在しなかったので、トリガーが設立されることはなかった。
#*庵野秀明曰く「エヴァはガイナではなく別の会社で作るつもりだった」らしいので、別の会社で作られていただけであとは同じかもしれない。
#**ただし新劇場版及びカラーが存在したかどうかは限りなく怪しくなる。
#井口昇は「電人ザボーガー」ではなく、「愛國戦隊大日本」を劇場版でリメイクしていた。
#BOØWYの「MARIONETTE -マリオネット-」のPVをガイナックスが制作することもなかった。


===KADOKAWAグループ===
===東宝以外の映画会社が日本のメディア界で天下を取っていたら===
====ライトノベルレーベルの再編が起きたら====
史実では[[東宝]]が天下を取っているが、もし他社だったら。
現在KADOKAWAグループは11のライトノベルレーベルを保持していますが、もし何らかの理由で再編が起こったら?
#少なくとも「電撃文庫」「富士見ファンタジア文庫」の名前が消えることとなり、オールドラノベファンが涙を流す。
#*恐らくレーベル名は「角川○○文庫」になるので、結局スニーカーの名前も消滅することになりそう。
#*一方女性向けは角川ビーンズ文庫の名前が存続する。
#小説家になろうやカクヨムの文庫化作品に新しいレーベルが設けられる。
#*もしかしたらこれが電撃やファンタジアの名前を継ぐことになるのかもしれないが、オールドラノベファンからの反発は避けられなさそう。
#次は漫画の再編が起こるのではないのかと言う噂が漫画ファンを中心に起こる。
#KADOKAWA大賞(仮)の受賞枠が大きく広げられる。
#「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」(少なくとも「電撃」名義ではなくなるだろうが)にハルヒ、デート・ア・ライブの十香、バカテスの秀吉が参戦する。
#当然「ファンタジア文庫大感謝祭」や「mf文庫 学園祭」のイベントも統合される。


===川崎重工業===
;松竹
====川崎市に本社を置いていたら====
#恋愛映画のイメージがつくことがなかった。
#企業名の「川崎」は川崎市に由来するとされる。
#[[ウルトラマン]]以外にも、子供向けの作品を多く送り出している。
#*創業者と地名の両方を社名の由来にする企業だった。
#松竹芸能が、芸能事務所としてもっと栄えていた。
#川崎市は現実以上に重工業の街となっている。
#[[毎日新聞]]の経営の撤退後、[[東京放送]]と[[毎日放送]]を子会社化していた。


===サッポロビール===
;東映
====新潟工場が建設されたら====
※過去には日本映画業界首位企業だったこともある。
新潟県北蒲原郡聖籠町にある新潟東港では、工場建設のために、自社の広大な所有地がありました。しかし、工場は建設されませんでした。もし建設されたら…
#京都・太秦が今も「日本のハリウッド」の地位にあった。
#早くても、1980年代後半に完成していた。
#テレビ朝日系列はもっと数が多かった。
#*1990年代前半の可能性もある。
#朝日新聞社が持ち株会社に移行していた。
#「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」はここで生産されていた。
#劇場よりもテレビを重視することが減っていたかもしれない。
#史実通りにサッポロビール園ができていた。
#『[[仮面ライダー]]』、『[[スーパー戦隊]]』に代表されるヒーロー物や、『仁義なき戦い』に代表されるヤクザ物よりも、もっと東宝のように万人受ける作品をつくるメーカーになっていたか。
#*新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジは別の場所で建設されていた。
#[[東急グループ]]が経営から撤退しなかった可能性もある。
#アルビレックス新潟のスポンサーになっていたかもしれない。
#*それでもフライヤーズは身売りしている。
#「子供に一番人気のある映画会社」が、東宝とは逆転していた。


====札幌市に本社を置いていたら====
;角川映画(旧:大映、角川春樹事務所、日本ヘラルド映画)
#文字通り「[[札幌市|サッポロ]]」ビールになっていた。
#「角川商法」が他社にも強い影響を与えていた。
#角川が展開するアニメ映画ももっと売り上げていた。
##むしろ、アニメ映画は万人受けしないので比率が減らされていたかもしれない。角川文庫を活かして小説原作映画が増えていただろう
#[[KADOKAWA]]と[[ドワンゴ]]の経営統合(史実では統合会社を解消し、ドワンゴはKADOKAWAの完全子会社に降格)もない。
##むしろ、[[ニコニコ動画]]開発に積極的に投資し、史実のような[[ニコニコ動画]]の衰退はなかったかもしれない。
###ユーザー層を広げるため、[[ニコニコ動画]]がtiktokのような陽キャ向けのオシャレなサイトに変化する。
####角川ニコニコが日本発のオシャレな動画サイトとしてYoutube、Tiktok、Instagramのユーザー層を奪っていたかもしれない。
#[[東京メトロポリタンテレビジョン]]の開局に参加していた可能性もある。あるいは[[テレビ東京]]が[[中日新聞]]グループになっていたら、[[テレビ東京]]が角川系列となっていた。
##そしてテレビ局名は、「テレビニコニコ」か、「テレビドワンゴ」に変更。「ニコニコ地上波」なんてのもいいかも。
###川上量生の政治番組が誕生し、右に偏った論調で物議を醸しているかも。


===上新電機===
;日活
====あの県に店舗があったら====
※史実では「大手」から降格し、現在は「中小」に分類されている。
;群馬県
#倒産することもなかった。
#[[鉄道ファン]]以外は富岡製糸場近くに「[[上信電鉄|ジョーシン電鉄]]が走っている」と勘違いされる。
#[[ナムコ]]の傘下に入ることもない。
#日活ロマンポルノのような路線も打ち出ず、仮に打ち出していてもすぐに中止し、老若男女向けの映画メーカーという立ち位置にあった。
#[[日本テレビ]]の子会社とはならず、逆に日活が日本テレビに対して出資し、[[読売新聞]]本体にも影響を与えていた。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|*]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|*]]
[[カテゴリ:もしも借箱/企業|*]]
[[カテゴリ:もしも借箱/企業|*]]

2024年1月11日 (木) 10:51時点における最新版

独立項目[編集 | ソースを編集]

企業別[編集 | ソースを編集]

通信[編集 | ソースを編集]

日本電信電話が最初から地域分割で民営化されていたら[編集 | ソースを編集]

  • 史実では一旦全国1社で民営化→しばらくして東西分割という経過をたどりましたが、民営化議論の際にJRのように地域分割する案もあったそうです
  1. NTTコミュニケーションズやドコモは東西出資という形になっていた。
  2. 市外通話料金のほかに東西間で域外料金が発生したかも。
  3. しばらくしてすみ分けがはかられるが次第にNTT東西で競合するようになるかも。
  4. NTT上場時の株価があんなに高くならなかった。

楽天の携帯電話事業の参入が史実よりも早まっていたら[編集 | ソースを編集]

  • 史実では、2020年に正式サービスが開始されましたが、2000年代後半か2010年代に開始されていたら…
  1. イー・アクセスの買収を機に参戦していた。
    • 三木谷浩史社長は実際に買収を検討していたらしい。
  2. プロ野球において、ソフトバンクと楽天の試合が携帯電話会社同士の対決としてより注目されていた。

運輸[編集 | ソースを編集]

スカイマークがあの会社の傘下に入っていたら[編集 | ソースを編集]

楽天
  • 同社による買収は合意寸前に至ったが突然破談になった。
  1. 2代目エアアジア・ジャパンの経営に関わらなかった。
  2. 今だったら、楽天トラベルのパックツアーに利用されただろう。
デルタ航空
  • 実際にスカイマーク倒産後の再建スポンサーに名乗りを挙げた。
  1. スカイチームの日本離れはなかった。
    • スカイマークがそこに入っていた。
      • 加盟するデルタや大韓航空などとJV結成。
H.I.S.のままだったら
  • 2003年頃までその関連会社だった。
  1. 西久保愼一はゼロの社長を続けていただろうか。
    • プロバイダを売った代わりに他の業種に参入していたかも。
  2. 現実の初代ロゴが継続使用された。
  3. 国際線はチャーター便が主力だったかも。

金融[編集 | ソースを編集]

日興コーディアル証券が不祥事で上場廃止になっていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 日興コーディアル証券が嫌われる事はなかった。
    • まあいずれにせよ嫌われてはいただろうけど、現実ほどではないってことだろう。
  2. 社長は当然×××××された。
  3. 山一、三洋と同じ道をたどってたかもしれない。
  4. 川崎フロンターレのマスコットである、ふろん太と一緒にピーカブーが並ぶことは無かったであろう。
  5. 2020年代に起きた相場操縦事件も当然起きていなかった。

帝国銀行が分割されなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 当然現在三井住友銀行みずほ銀行が誕生していなかった。
  2. その後帝国銀行は三井第一銀行に改名していた。
    • 帝銀事件の影響でイメージが悪化したのが理由だったと思われる。
  3. 1960年代に富士銀行(資金量2位)と日本勧業銀行(資金量7位)が合併しそれに便乗し三菱銀行(資金量4位)、三和銀行(資金量5位)と合併し三和三菱銀行が誕生していた。
  4. 1980年代に入り住友銀行(資金量3位)が、関東地方を営業基盤とする太陽銀行を吸収合併していた。
  5. バブル期に神戸銀行・大和銀行・協和銀行が合併し、神和銀行となっていた。
    • それと同時期に埼玉銀行・東海銀行・北海道拓殖銀行が合併し、東洋銀行となっていた。
  6. 1990年代中盤に東京銀行と三井第一銀行が合併しさくら銀行となっていた。
    • 同時期に三和三菱銀行が東洋銀行を吸収合併しUFJ銀行となり、東洋銀行はわずか4年足らずで消滅することとなる。
  7. 2000年代にはいり富士勧業銀行と太陽住友銀行が合併し、安田住友銀行(SYBC)になる。
    • 同時期に神和銀行が、あおぞら銀行・横浜銀行と合併しつばさ銀行となる。
    • へいわ銀行(現実の平和相互銀行の後身)を存続会社として安田住友銀行を逆さ合併し安田住友銀行と改名する。
      • 史実通り、わかしお銀行(1996年に経営破綻した太平洋銀行の後身)を存続行にしていたと思われる(住友銀行が太陽銀行を吸収した事で、太平洋銀行との繋がりが出来た為)。
    • 東都銀行と朝日銀行(現実のりそな銀行の前身とは別)が、東京の地方銀行として現存していた。
  8. 第一勧業銀行が誕生しなかったので第一勧銀グループも誕生せず、旧第一銀行をメインバンクとしていた古河三水会・川崎睦会・第一原子力グループが三井グループに吸収される。
    • IHIは名実共に三井グループに。
  9. 1月26日は慰霊祭が行われる。
  10. 信託銀行、生保、損保、証券の業界再編も史実とは大きく異なっている。

あの地方銀行が都市銀行だったら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 特定地方の支店数が多い都銀は地銀の役割も兼ねている為「地方都銀」と呼ばれたかも。
    • 拓銀・埼銀・東海銀・大和銀・神戸銀も同じ。
  2. もしあの銀行が誕生していたら」の「都銀同士」の内容が増えていた。
  3. 地方の信託や大手証券が増えていたかも。
横浜銀行
  1. バブル期に埼玉銀行と合併していたかも。
熊本銀行
  1. 今でも九州の中心が熊本だったらこうなれたかも。
広島銀行
  1. マツダのメインバンクになっていた。
鹿児島銀行
  1. 今でも薩摩閥の影響が強い。
七十七銀行
  1. 仙台の工業化が成功していたらこうなれたかも。
千葉銀行
  1. 京成グループのメインバンクになっている。
十六銀行
  1. 大垣共立銀行を吸収している。
北陸銀行
  1. 角川のメインバンクになっていたかも。
阿波銀行
  1. スクエニ日本ハムのメインバンクになっていたかも。
東邦銀行
  1. 旧タカラのメインバンクになっていたかも。
紀陽銀行
  1. 南海グループのメインバンクになっていたかも。
常陽銀行
  1. IBSテレビが開局していたかも。
十八銀行
  1. NCCNIBは史実より早く開局した。
静岡銀行
  1. 駿州銀行を吸収している。
第四銀行
  1. 新潟のテレ東系が某T氏の後押しもあり開局していたかも。
山口銀行
  1. 日産のメインバンクになっていたかも。
南都銀行
  1. 大和ハウスのメインバンクになっていたかも。
伊予銀行
  1. 名実ともに四国最大行になった。
群馬銀行
  1. スバルのメインバンクになっていたかも。
京都銀行
  1. 京阪グループのメインバンクになっている。
中国銀行
  1. 大都会岡山」ネタが実現したかも。
大垣共立銀行
  1. 十六銀行を吸収している。
滋賀銀行
  1. 西武共和国の規模がもっと大きかったかも。
三十三銀行
  1. 百五銀行を吸収していたかも。

十八親和銀行があの時期に誕生していたら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 十八が他行を吸収する形だったかも。
  2. 「親和銀行」は他行が名乗った可能性も。
1940年頃
  1. 十八が佐世保・佐世保商業・九十九の3行も吸収する形。

足利銀行の本店が宇都宮市になかったら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 栃木県外への出店や融資が現実より多かったかも。
足利市のままだったら
  • 本店が創業から1967年初めまで置かれましたが移転しなかったら?
  1. 行名と本店所在の違和感が少なかった。

芸能[編集 | ソースを編集]

松浦勝人が本当にavexを退社していたら[編集 | ソースを編集]

2004年の夏、avexのドン松浦勝人は当時の社長との意見の食い違いなどもあり突然退社を発表し世間を騒がせましたが、松浦を特に慕う浜崎あゆみが「松浦についていく」的発言をしたこともあり、稼ぎ頭を失いたくなかったavexが丸く治め、結局そのまま残りました。(いわゆる「avexお家騒動」)

  • もしあの時、そのまま退社していたら・・・
  1. avexはイエローキャブのようになっていた。
    • ディスコミュージックに原点回帰していた可能性もあり。
    • 所属アーティストの大部分が松浦レーベルに移籍。avex本体は弱小レーベルに転落。
    • 2008年にソニーと契約を打ち切られたAKB48の移籍先がキングレコードではなくavexになっていたかもしれない。
      • この場合、SUPER☆GiRLSなど「iDOL Street」は誕生していないか、松浦レーベルから誕生したか。
  2. 浜崎の賞レース撤退はなかった・・・か?
    • 紅白歌合戦出場は2009年に途切れていた。
  3. 倖田來未はavexに残り、安室奈美恵は松浦レーベルに移っただろう。
  4. 当然「のまネコ」騒動に巻き込まれる事も無かった。
    • 2chなどで恨み節を叩かれる事もなかった。
  5. 小室哲哉が保釈金も用意できず、もちろん賠償金も払えず詐欺事件での有罪が確定していた。
    • 況やAAAに作品提供をや。
    • いやどっちみち有罪は有罪だって。ただ執行猶予ではなく5年~7年位の実刑判決を食らって服役しているって事でしょ。
    • この責任は松浦?avex?
  6. 依田巽はもちろんavexに残ったので、ドリーミュージックの会長に就任しなかった。
  7. GIRL NEXT DOORはは誕生しなかった。
  8. ピコ太郎はどっちに移籍していたかで分離した二社のその後が決まるかも。
  9. 規模的に俳優やスポーツ選手のマネジメントまで受け持っていただろうか・・・

ホリプロが倒産していたら[編集 | ソースを編集]

  • ホリプロは舟木一夫の事務所独立や所属タレントの無免許運転発覚と海外事業の失敗で2度の倒産危機があり、後に和田アキ子が所属して以降業績を立て直したわけですが、この時、本当に倒産していたら?
  1. 1度目で倒産していたら、和田アキ子はこれほどビッグになったかどうか?
    • TBSテレビ『アッコにおまかせ』自体も放送が無かったかも。
  2. 当然、『ホリプロスカウトキャラバン』も開催が無かったので、同キャラバン出身者の人生も変わっていた。
    • 榊原郁恵は、渡辺徹との結婚後、専業主婦になっていたかな。息子が芸能界入りしたかどうかも微妙なところ。
      • 渡辺徹との結婚自体も怪しい。
  3. 伊奈かっぺいは、「ホリプロ」から、タレント活動のマネジメントを依託されなかった。

JYPエンターテインメントの本部が東京都江東区にあったら[編集 | ソースを編集]

  1. コミケに出展していたかも。
  2. 韓国本部が同名区にあったら日韓に同じ漢字の地名が多いのがよく知られたかも。

ジャニーズ事務所が女性アイドルに進出したら[編集 | ソースを編集]

  • 男性アイドルの専門商社・ジャニーズ事務所が女性アイドルをデビューさせたらどうなるでしょう?
  1. メンバーはオーディションによって選ばれる。
  2. メンバーは10人ぐらい。
    • もしくは、30人を10人ずつ3チームに分けるというのもアリ。
  3. やはりダンスパフォーマンスを売りにする。
  4. また、演技力の良いメンバーは、ドラマや映画に積極的に出演させる。
    • ジャニーズの男性メンバーの恋人役として出演させた。
      • 中には、主要キャストが全員ジャニーズ事務所所属タレントなんて作品も。
  5. 冠番組も各局でまんべんなく抱えていた。

アニメ・出版[編集 | ソースを編集]

ガイナックスが『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散していたら[編集 | ソースを編集]

  • ガイナックスは第1作『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散する予定でしたが、同作品が赤字であった為経営を続けざるをえなくなり、現在に至ります。ではもし無事黒字を達成したとして、その次点で「ガイナックス」が解散していたら?
  1. 庵野秀明は宮崎駿との師弟関係が縁でスタジオジブリに移籍していたかも知れない
  2. トップをねらえが無いのでαシリーズがかなり地味になる。
  3. プリンセスメーカーも無いので、育成SLGジャンルがかなり地味になる。
  4. ワンダーフェスティバルはゼネプロ主催のままで大阪開催となる
  5. 当然『新世紀エヴァンゲリオン』は存在しない。
    • 『天元突破グレンラガン』も存在しなかったので、トリガーが設立されることはなかった。
    • 庵野秀明曰く「エヴァはガイナではなく別の会社で作るつもりだった」らしいので、別の会社で作られていただけであとは同じかもしれない。
      • ただし新劇場版及びカラーが存在したかどうかは限りなく怪しくなる。
  6. 井口昇は「電人ザボーガー」ではなく、「愛國戦隊大日本」を劇場版でリメイクしていた。
  7. BOØWYの「MARIONETTE -マリオネット-」のPVをガイナックスが制作することもなかった。

KADOKAWAグループでライトノベルレーベルの再編が起きたら[編集 | ソースを編集]

  • 現在KADOKAWAグループは11のライトノベルレーベルを保持していますが、もし何らかの理由で再編が起こったら?
  1. 少なくとも「電撃文庫」「富士見ファンタジア文庫」の名前が消えることとなり、オールドラノベファンが涙を流す。
    • 恐らくレーベル名は「角川○○文庫」になるので、結局スニーカーの名前も消滅することになりそう。
    • 一方女性向けは角川ビーンズ文庫の名前が存続する。
  2. 小説家になろうやカクヨムの文庫化作品に新しいレーベルが設けられる。
    • もしかしたらこれが電撃やファンタジアの名前を継ぐことになるのかもしれないが、オールドラノベファンからの反発は避けられなさそう。
  3. 次は漫画の再編が起こるのではないのかと言う噂が漫画ファンを中心に起こる。
  4. KADOKAWA大賞(仮)の受賞枠が大きく広げられる。
  5. 「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」(少なくとも「電撃」名義ではなくなるだろうが)にハルヒ、デート・ア・ライブの十香、バカテスの秀吉が参戦する。
  6. 当然「ファンタジア文庫大感謝祭」や「mf文庫 学園祭」のイベントも統合される。
  7. 魔法を題材としたアフタヌーンで連載の「ウィッチクラフトワークス」やVジャンプで連載の「マジカパーティ」の二の舞になっていた。

ソフトバンククリエイティブがスクウェア・エニックスに譲渡されたら[編集 | ソースを編集]

  • 因みにソフトバンククリエイティブはソフトバンクの出版部門でスクエニでコミック連載するGAノベルの刊行しているところ。
  1. スクウェア・エニックスは本格的に出版部門を刊行するようになる。
    • GAノベルとスクエニから刊行。
      • GAノベルがガンガンノベルになっていたかも。
  2. スクエニが漫画以外の雑誌や本を手掛けるようになる。
    • SB新書がSE新書になり、新書も手広くやるかも。
  3. ソフトバンクが倒産した場合、現実化するかも。
    • 福岡ソフトバンクホークスの身売り先もここになるかも。
  4. スクエニがソフトバンクホークスのスポンサーになるかも。
    • そうなった場合、スクエニのソシャゲにホークス選手がコラボ出演したり、スクエニゲーとホークス戦のコラボ試合が行われて、ホークスの女性ファンがさらに増えるだろう。ホークスが昔の読売のような全国区の人気球団になっていた可能性もある。
    • 逆にホークスとスクエニ漫画のキャラのコラボも行われる事も。
      • ホークスのユニホームを来たスクエニ漫画のキャラとコラボしていた。
  5. ソフトバンクやYモバイルの漫画アニメはここがメインになっていた。
  6. 場合によってはスクエニか角川のどちらかで第3のタブロイド紙を発刊していた。
    • 夕刊フジや日刊ゲンダイに嫌気をさした読者はそちらに流れる事に。
  7. スクエニはゲーム部門に次いで出版部門が第2の基盤になっていた。
    • 場合によってはスクエニ出版は漫画部門以外でも4大出版社(講談社、集英社、KADOKAWA、小学館)に次いで5位の部門になる事も。
  8. ネーミングライツがヤフー系でなく、『ガンガンドーム福岡』や『マンガUP!ドーム福岡』などスクエニ系の商品がネーミングライツを獲得していた。
    • あるいは少年ガンガンやマンガUP!の広告が掲載されていた。
  9. スクウェア・エニックスが芙蓉グループの出版部門として確立していた。
    • ソフトバンクもスクエニもみずほ銀行の影響が強い。
      • 故に三菱系の講談社。住友系の小学館みたいに芙蓉系の出版部門として確立していた(三井は集英社か角川のどちらか)。
  10. SM判定フォーラムなどスクエニ漫画とのコラボがソフトバンク戦で頻繁に行われていた。
    • それに対抗してなのか西武はkadokawa、ロッテは講談社、オリックスは集英社の作品などパリーグ球団でそれぞれの出版社の作品を出していた。
    • ペイドではGA文庫作品のコラボが頻繁に行われていた。
      • ペイドの曲には歴代のGA文庫やスクエニ漫画の作品の主題歌が使われていた。

講談社が週刊現代以外でも編集部のパワハラなどが発覚していたら[編集 | ソースを編集]

  • 2023年6月に起きた週刊現代のパワハラ騒動がもし、週刊現代以外でも起きていたら。
  1. 最悪、パワハラ事件が作家まで波及していた。
    • 特にコミック部門ではダイヤのAや東京リベンジャーズの作者への引き伸ばし関連で疑われるようになった。
    • そうなった場合、講談社はブラック企業の烙印が編集部や作家両方から敬遠されるようになった。
  2. 講談社は表面上はKADOKAWAと異なり五輪賄賂に関しては難を逃れていたがこの問題から講談社側にも疑惑が相次ぐ世論が高まる。
    • 最悪の場合、講談社も野間一族は逮捕。編集部の件も含めて一ツ橋系やスクエニ系に水をあけられてKADOKAWA未満に落ちぶれていた。
    • KADOKAWAなら『まっ。角川だから』で済んでいたものが講談社だと『講談社ってこんなことするんだー。』と世論から厳しい目が見られる。
  3. 講談社の雑誌の休刊が更に悪化していた。
    • 講談社雑誌休刊の背景には発行部数以上に編集部や作家不足が影響している為。
  4. 講談社漫画の引き伸ばし問題が表に出るようになった。
    • ネットで批判されたマガジン編集部の批判への指摘が露呈されるようになる。
  5. 現在は自民党議員で元マガジン作家のA松への批判が高まっていた。
  6. 王の病室や搾精病棟などが現実以上に炎上していた。

食品[編集 | ソースを編集]

ロッテが日本でも韓国並の企業規模だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 日本にもロッテホテルやロッテ百貨店が存在した。
    • 日本1号店はいずれも新宿
    • というか、マジで誕生するはずだったんだけどね。押上スカイツリーあたりに作るか?
    • 錦糸町のロッテシティホテルはお菓子のかけらも匂わない普通のホテルだったかもしれない。
    • ロッテ免税店も国内主要空港等に設置される。
    • ロッテマートも全国各地に展開し、イオンイトーヨーカドーのライバルになっていた。
  2. 千葉ロッテ巨人並に金にものを言わせた大型補強をしている。
    • 韓国のロッテも「オリオンズ」になっていた。ただし、日本のロッテがマリーンズになって以降。
      • 「オリオン」はロッテ製菓のライバル企業として実在するので韓国で「ロッテオリオンズ」というネーミングは日本で例えるなら「明治エンゼルス」ぐらいに受け取られる。
    • 読売はジャイアンツを名乗れなくなっていた。
      • 流石にナベツネをねじ伏せるのは難しいんじゃないだろうか。
    • そうなるとホークスもソフトバンクが経営主体になってからは容赦なく金満補強で対抗しそうだ。
  3. 千葉の浦安には「ディズニーランド」ではなく「ロッテワールド」が出来ていた。
  4. 現在ではネット右翼によって槍玉に挙げられている。

サッポロビールが新潟工場を建設していたら[編集 | ソースを編集]

  • 新潟県北蒲原郡聖籠町にある新潟東港では、工場建設のために、自社の広大な所有地がありました。しかし、工場は建設されませんでした。もし建設されていたら…
  1. 早くても、1980年代後半に完成していた。
    • 1990年代前半の可能性もある。
  2. 「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」はここで生産されていた。
  3. 史実通りにサッポロビール園ができていた。
    • 新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジは別の場所で建設されていた。
  4. アルビレックス新潟のスポンサーになっていたかもしれない。
  5. 新潟駅高架化していたらエビスバーや銀座ライオンが新潟駅エリアに入っていたかも。

星野物産が東武グループ入りしていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 上毛電鉄上電通運の親会社になっていたかも。

工業[編集 | ソースを編集]

ミズノがSPEEDOとの契約を2007年以降も続けていたら[編集 | ソースを編集]

北京オリンピックを目前に控え、SPEEDOの新作水着「レーザーレーサー」が世界記録を次々と塗り替え、物議を醸しています。日本では長らくミズノがSPEEDOとライセンス契約を結んでいたが、2007年に終了しました。

  • もし、ミズノとSPEEDOの契約が更新されていたとしたら・・・
  1. ミズノ(SPEEDO)との契約を希望する日本選手が後を絶たず。
    • これでミズノはウハウハ、一方のアシックス・デサントは現実以上の苦戦を強いられる。
  2. 山本化学工業の知名度が上がることはなかった。
  3. 北島選手らもまたすんなりとレーザーレーサーを着用できた。
  4. 日本水連による水着自由化もなかった。
  5. ゴールドウインも地味なまま。
    • それまで通りellesseをぼそぼそと売るしかなかった。

ナムコが独自ハードのゲーム機を発売していたら[編集 | ソースを編集]

ナムコは94年に独自ハードのゲームを発売し、ゲーム機戦争に参入する予定でしたがソニーが開発したプレイステーションの完成度を見て、ナムコはPSのソフト開発に専念することになります。

  • 仮にソニーがゲーム業界に参入せずナムコが独自ハードを開発していたら、またナムコがそれでも独自ハードを発売していた場合どうなっていたでしょうか?
プレイステーションが発売されなかった場合
  1. 少なくとも史実のソニーのps系ハードの役割を担うかも知れない。
  2. プロジェクトクロスゾーンは発売されない。
  3. スターフォックスアサルトを開発したのはセガのソニックチームだった。
    • 史実ではナムコの風のクロノアのスタッフが中心になって開発した
  4. バンダイを併合したナムコがワンダースワンの後継機を開発してDSシリーズに戦いを挑む。
  5. トライフォースは任天堂とセガの共同開発になっていた。
    • いや、「3社共同開発」の意味合いも含めたネーミングなのでカプコンかKONAMI辺りがナムコの代わりに加わっている。
    • 2社共同の場合はそもそも「トライフォース」という名前は付けられなかったかも知れない。
  6. 「マリオカートアーケードグランプリ」を開発したのはセガになり、パックマンの代わりにソニックや桐生一馬が参戦していた。
  7. ゲハでは婿中と呼ばれていた。
  8. ドンキーコンガは発売されなかった(このゲームを開発したのはナムコだったので)。
    • あるいはナムコの代わりにKONAMIが開発していた。
プレイステーションが発売された場合
  1. リッジレーサーが発売されないのでプレイステーションの売上が大幅に低下する。
    • 最悪psの本格的普及はバイオハザードの発売までずれ込むはず。
  2. 下手するとナムコハードとpsが共倒れになっていたかも?
    • 少なくともどちらかが96年までにハード事業をたたんでいた可能性があった。
    • 日本ではSSが、海外では64が天下を取っていた。

川崎重工業が川崎市に本社を置いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 企業名の「川崎」は川崎市に由来するとされる。
    • 創業者と地名の両方を社名の由来にする企業だった。
  2. 川崎市は現実以上に重工業の街となっている。
  3. 一度は東京に本社を置くも、富士通・東芝のように東京から本社を移転。
  4. ヴィッセルではなくフロンターレのスポンサーになっていた。
    • 川崎製鉄の本社も川崎にあったらヴィッセルは誕生しなかった。
      • 川崎にはヴィッセルもフロンターレもいるので、本社川崎に移転せず岡山でプロ化していた。
      • Jリーグのはじまった頃はちょうど川崎製鉄が神戸から撤退し始めたころなので本社事務所が神戸になかったら神戸移転はない。
  5. 現実よりも関東の鉄道車両を受注するようになっていた。
    • その分関西では日立・近畿車輛・日本車輌製の車両が増えていた。

もし○○版エアバスがあったら[編集 | ソースを編集]

日本
  1. かつてのNAMC三菱航空機のようになっていた。

インダストリ・クレタ・アピが史実より早く設立されていたら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 東南アジア最大の鉄道車両メーカーになっていたかも。
車両
  1. ジャカルタ地下鉄最初の開業が1970年代だったら日本国鉄の103系基本の電車を製造。

日立造船の日立グループ離脱が○○だったら[編集 | ソースを編集]

  • 第二次大戦後の財閥解体で日立グループから離脱しましたが、もし別の展開だったらどうなったでしょう?
全般
  1. 「日立造船」とは全く異なる社名に変更された可能性も。
なかったら
  1. どこかで「日立プラントシステム」あたりに社名変更。

日亜化学が大分県臼杵市に本社を置いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 青色LED開発が大分県民の誇りになっていた。
  2. 大分県は早くからLED信号機を導入し、2022年時点ではLED化率が100%近くになっていた。
    • 福岡県や長崎県のLED化率が100%に近いので、九州の信号機はLED化率が高いと言われていた。

小売り[編集 | ソースを編集]

大塚家具の2015年の株主総会が大塚勝久社長側の勝利だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 大塚久美子は退任後匠大塚のような家具会社ではなくコンサルティング会社を設立したかも。
  2. 匠大塚は設立されないので西武春日部店閉店後、大塚家具の春日部ショールームが移転していた。
    • よって、老朽化とは言っても2018年に創業の地から撤退する事態にはならなかっただろう。
  3. その後の業績悪化は史実ほどではなかったかも。

その他[編集 | ソースを編集]

電通が日本の中規模広告会社の一つだったら[編集 | ソースを編集]

  1. 世界一なのに知名度低いなんていう矛盾はなくなる。
  2. 叩かれることは史実より少なかった。
    • もっとも右巻きの人しか叩かない。
  3. そもそも『なんたらかんたらが日本人の言論の自由を束縛している』なんて話題にはなりにくい。
    • そもそも規模が小さいので韓流ゴリ押し・AKB猛プッシュなども(少なくとも1社では)できないのでは?
  4. 日本人中心の広告会社もそれなりの規模で存在し得る。
  5. 博報堂やADKなど他社が史実より大きかったかも。

ビバリーヒルズにタマホームを建てたなら[編集 | ソースを編集]

  • 某CMのようにビバリーヒルズにタマホームを建てたならあなたはどう思う?
  1. タマホームの知名度が高くになる。
  2. 軌道に乗って「Tamahome America」なるアメリカ支部が出来るか???
    • それに便乗して、他の住宅メーカーもこぞってアメリカに進出する?
  3. アメリカの家と様式が異なるので、目立つ、と言うよりも浮く。

三井不動産がロックフェラーグループの買収に成功していたら[編集 | ソースを編集]

  • バブル期に三菱地所とロックフェラーセンター運営会社のロックフェラーグループ買収を争ったが買収額などで地所に敗れた。
  1. それ以降史実以上に地所などを圧倒した。

東宝以外の映画会社が日本のメディア界で天下を取っていたら[編集 | ソースを編集]

史実では東宝が天下を取っているが、もし他社だったら。

松竹
  1. 恋愛映画のイメージがつくことがなかった。
  2. ウルトラマン以外にも、子供向けの作品を多く送り出している。
  3. 松竹芸能が、芸能事務所としてもっと栄えていた。
  4. 毎日新聞の経営の撤退後、東京放送毎日放送を子会社化していた。
東映

※過去には日本映画業界首位企業だったこともある。

  1. 京都・太秦が今も「日本のハリウッド」の地位にあった。
  2. テレビ朝日系列はもっと数が多かった。
  3. 朝日新聞社が持ち株会社に移行していた。
  4. 劇場よりもテレビを重視することが減っていたかもしれない。
  5. 仮面ライダー』、『スーパー戦隊』に代表されるヒーロー物や、『仁義なき戦い』に代表されるヤクザ物よりも、もっと東宝のように万人受ける作品をつくるメーカーになっていたか。
  6. 東急グループが経営から撤退しなかった可能性もある。
    • それでもフライヤーズは身売りしている。
  7. 「子供に一番人気のある映画会社」が、東宝とは逆転していた。
角川映画(旧:大映、角川春樹事務所、日本ヘラルド映画)
  1. 「角川商法」が他社にも強い影響を与えていた。
  2. 角川が展開するアニメ映画ももっと売り上げていた。
    1. むしろ、アニメ映画は万人受けしないので比率が減らされていたかもしれない。角川文庫を活かして小説原作映画が増えていただろう
  3. KADOKAWAドワンゴの経営統合(史実では統合会社を解消し、ドワンゴはKADOKAWAの完全子会社に降格)もない。
    1. むしろ、ニコニコ動画開発に積極的に投資し、史実のようなニコニコ動画の衰退はなかったかもしれない。
      1. ユーザー層を広げるため、ニコニコ動画がtiktokのような陽キャ向けのオシャレなサイトに変化する。
        1. 角川ニコニコが日本発のオシャレな動画サイトとしてYoutube、Tiktok、Instagramのユーザー層を奪っていたかもしれない。
  4. 東京メトロポリタンテレビジョンの開局に参加していた可能性もある。あるいはテレビ東京中日新聞グループになっていたら、テレビ東京が角川系列となっていた。
    1. そしてテレビ局名は、「テレビニコニコ」か、「テレビドワンゴ」に変更。「ニコニコ地上波」なんてのもいいかも。
      1. 川上量生の政治番組が誕生し、右に偏った論調で物議を醸しているかも。
日活

※史実では「大手」から降格し、現在は「中小」に分類されている。

  1. 倒産することもなかった。
  2. ナムコの傘下に入ることもない。
  3. 日活ロマンポルノのような路線も打ち出ず、仮に打ち出していてもすぐに中止し、老若男女向けの映画メーカーという立ち位置にあった。
  4. 日本テレビの子会社とはならず、逆に日活が日本テレビに対して出資し、読売新聞本体にも影響を与えていた。