ページ「東北のサービスエリア・パーキングエリア」と「もしあの区間に国鉄が連絡船を運航していたら」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター
 
(「瀬戸」など修正あり)
タグ: 改変
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|日本のサービスエリア・パーキングエリア|name=東北}}
新規追加はエリアごとに東から西、北から南(海岸線の位置基準)になるようにお願いします。
{{広域情報|text=各都道府県内の新規追加は<br />路線別かつ起点から順にお願いします。}}
==北海道==
===江差~奥尻===
#名称は「奥尻連絡線」
#江差駅は江差港に作られた。
#奥尻島に国鉄バスが走っていた。
#遅くとも江差線廃止と共にJRは運営から離れていた。
#*実史で江差線「木古内⇔江差」間の廃止で、バス転換を引き継いだ函館バスにより運行かな?その場合、社名は、「HBフェリー」かも。


==青森==
===函館~小湊===
===津軽SA===
正確には航路再開(一時期青森港が使えなかったことによるもの、その後常設航路化の[http://logging-railway.arrow.jp/modules/haisen/kominato.html 陳情]があった。)
*東北自動車道 [[青森/津軽#平川市の噂|平川市]]
#岸壁が小型のものしかないため船も小型のみだった。
#長い東北道の最後のSA。
#*そのため青函航路現役時はあくまで補完航路の位置づけだった。
#*でも上りはファミリーマートしかない。
#青函航路廃止後青函トンネルを通過できない危険貨物列車のため存続している。
#**カップマークが消された案内板の上の「コンビニ24H」表記が哀愁を誘う。
#小湊駅から国鉄小湊港線から開通。
#*下りはPAレベルとはいえコンビニ化を免れていたが、普通のSAとしてリニューアルしたわずか2年後に[[セブンイレブン|コンビニ化]]
#旅客輸送はほとんど期待できないためJRグループだとしてもJR貨物の運航だった。
#駐車場が広い。
#*そのため青函貨物をこちらに移行していた。
#*トイレも大きい。かつてSAとしての施設がほぼ揃っていた頃の名残というか意地。
#敷地内にリンゴの木が植えてある。
#*季節によってはリンゴ狩りもできる。
#岩木山を眺めることができる。
#青森県内では唯一の有人休憩所。


===高舘PA===
===函館~大間===
*[[東北自動車道]] [[青森/津軽#黒石市の噂|黒石市]]
#大間線はもちろん全線開通していた。
#東北道最後のPA。
#*戸井線もできてたら戸井港発着だったかも。
#*本線上の案内標識にも「東北道最後のパーキング」と書かれている。
#青函トンネル東ルートの伏線とも言われてたかも。
#たまに高'''館'''と間違われる。
#青函連絡船廃止の頃にJRグループから分離される。
#*実は施設内の表記もそうなっていたりする。


===福地PA ===
==日本海側==
*八戸自動車道 三戸郡南部町
===新潟~両津===
#八戸道唯一の青森県内のPA。
#佐渡島に国鉄バスが走っていた。
#*と言ってもトイレしかないが。
#*そうなると佐渡島内のバスは現在は新潟交通佐渡ではなくJRバス新潟(仮)かJRバス信越(仮)だった可能性もある。
#八戸JCTができる前までは下り線はここを過ぎたら次は本線料金所だった。
#**新潟県内のバス事情も多少変わっていたかもしれない。
#*尚、八戸JCTの分岐先は何も休憩所がないのでここで休憩する必要がある。
#*むしろ国鉄佐渡線構想が実現していた。
#[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]に引き継がれていた場合、当航路が「土日きっぷ」のエリアになったため、佐渡島の観光客は現実よりも増えていたかも。
#*えちごワンデーパスが1,500円、ツーデーパスが2,500円、現実の佐渡汽船の同区間カーフェリーが2等2,320円(全て大人料金、2012年1月現在)なので、ワンデーパスは無理かもしれないがツーデーパスの範囲には含まれているかも。
#[[佐渡の交通#佐渡汽船|佐渡汽船]]は存在していない。
#(存在していたとして)直江津~小木間の航路は周遊券の指定地接続線から外れていた。
#*「周遊指定地 佐渡 乗換駅」の表記は新潟駅にしか存在しなかった。
#国鉄ジェットフォイルが就航。


==岩手==
==太平洋側==
===錦秋湖SA===
===久里浜~金谷===
*[[東日本高速道路#秋田自動車道|秋田自動車道]] [[岩手/内陸南部#西和賀町の噂|西和賀町]]
#名称は「久金(きゅうきん)連絡船」?
#本線から離れており、長~い連絡道を走る。
#横須賀線は久里浜の港まで延長されていた。
#SAから屋根付きの歩道橋を歩いて高速道外の温泉施設「オアシス館」を利用できる。
#*かつての「東京湾フリーきっぷ」はJRだけで完結できていた。
#*ということは逆に一般道からSAの利用も可能。まあPAに毛が生えたレベルだからそこまでする価値があるかは?だが。
#*複線化も進展していた。
#道の駅錦秋湖とは若干離れている。
#駐車場の先に展望台まで続く道がある。
#*熊が出るため完全封鎖。
#現在の秋田道では唯一の給油所。
#*西仙北SAはかつて給油所があったが、閉鎖された。


===中尊寺PA===
===沼津~松崎===
*東北自動車道[[一関市]]
#鉄道敷設法別表第61号の先行航路として開業。
#無人施設であり、また上下線で施設が2Kmくらい離れている。
#*名称は伊豆箱根鉄道に併せて「西伊豆連絡船」か。
#*上り施設は一関トンネル手前の上り坂にある。本線合流すると、もれなく登坂車線。
#松崎から国鉄バスが下田まで走っていた。
#盛岡-仙台間高速バス「アーバン」の休憩地なので、1時間おき、もしくは時間帯で30分おきに必ず利用者が訪れる。
#駅が設置される予定の町にも寄港していた。
#*と言うものの、大中普軽各車かかわらず多数停車しており、バス以外でも結構利用者は多い。
#JRバスの撤退と共に廃止される。
#**それなら、ここに売店があった方が助かるのだが。
#*前述の伊豆箱根鉄道にでも譲渡されたか。
#国鉄こばるとあろーが就航


===前沢SA===
===伊良湖~師崎===
*東北自動車道 [[奥州市]]
#国鉄渥美線、あるいは武豊線師崎延伸は実現していた。
#前沢牛が食べられる。お値段は高め。
#前者のみの場合、武豊~師崎に国鉄バスが走っていた。
#*前沢牛串焼きは一本1300円もするが、それでも行列ができていた。
#武豊線の電化が早まっていた。
#*ブランドのおかげか、SAの本線上の入り口から車がつっかえていることも。
#本線側に建物があり外側が駐車場という珍しい構造。
#うさぎを飼っている。


===北上金ヶ崎PA===
===伊良湖~鳥羽===
*東北自動車道 [[北上市]]
#[[豊橋鉄道]]渥美線が伊良湖まで延伸の上JRに
#金ケ崎の名も冠しているが、施設は全部北上市内。
#*最低でも快速列車は走っていた。
#*PAからの合流路(PAへの流入路)の途中に金ケ崎町との市町境がある。
#*渥美線が豊橋駅に乗り入れる代わりに、新豊橋駅が名鉄の所有となりJRと線路を共用しなくなった。
#**カントリーサインもしっかり設けられている。でも市町名だけが書かれた質素なもの。
#参宮線が延伸し中之郷周辺まで
#*町名は金「ケ」崎だが、PA名は金「ヶ」崎と微妙に違っている。
#*複線化されていたかも。
#かつては相去PAという名前だった。
#**全線ではなく、交換駅の連続するところだけの複線化ならやりそう。
#*北上金ケ崎IC開設と同時にPAの名前も変わった。
#快速みえが特急に格上げ。
#名物はやはり北上コロッケ。
#ここにも国鉄ホーバークラフトが就航。
#*メニューでは北コロと略されている。
#上下共に一般道から利用できるようだ、ストリートビューで確認済み。


===花巻PA===
==瀬戸内海==
*東北自動車道 花巻市
===明石~岩屋===
#花巻市にあり、且つ秋田道と釜石道の間にある休憩所なのにトイレしかない。
#名称は「明岩連絡船」。
#*釜石道に入る際には最後の休憩所となっている。
#*読み方はみょうがん? めいがん?
#スマートインターチェンジが併設される予定らしい。
#当然ながら明石海峡大橋の架橋と同時に廃止。
#*JRバス「大磯号」などが事実上の代替路線となる。
#山陽新幹線の停車駅が、西明石→明石駅に変わっていたかも。
#鉄道先行の観点から、岩屋~洲本間に国鉄バスが走っていた。
#*洲本~福良間は当時あった淡路鉄道線にお任せ。
#**後々岩屋~洲本に国鉄淡路島線が開通し、その後淡路鉄道線も買収されていた。
#*この場合、鳴門~福良間の「鳴福(めいふく)連絡船」も存在したかも。
#**となると「国鉄線⇔国鉄連絡船⇔国鉄バス⇔淡路鉄道⇔国鉄連絡船⇔国鉄線」という連絡運輸が設定されることになる。
#*[[もし本四架橋の神戸鳴門ルートに鉄道が通っていたら|神戸鳴門ルートには鉄道が通っていた]]。


===紫波SA===
===和歌山~小松島===
*東北自動車道 [[岩手/内陸北部#紫波町の噂|紫波町]]
#南海和歌山港線は、国有化された。
#白金豚を使ったメニューがズラリ。
#*但し、歴史的経緯から[[南海電気鉄道|南海電鉄]]とは線路を共用するかたちとし、南海の列車もそのまま(使用料無しで)乗り入れる。飯田線の豊橋~平井(信)と同様。
#*大半はレストランで味わえる高価なメニューだが、テイクアウトコーナーには手ごろな価格のフランクフルトがある。
#*久保町、築地橋、築港町の3駅はJR駅として今も存続。飯田線の船町、下地駅のような存在。
#南部鉄器を販売している。
#**和歌山港-水軒間は史実通り廃止になっている。
#起点から489キロ地点。
#*久保町から先は和歌山県が線路を保有していることを考えると、国有化ではなく南海と共に第二種鉄道事業として乗り入れを選んだ可能性が高い。県が保有していない和歌山市-久保町間は上にある通り国鉄と南海が線路を共用する形になるとは思うけど。
#*公式サイトでは語呂合わせで「紫波(48)で休(9)憩」とか言われている。
#名称は「和小(わしょう)連絡船」。
#屋外売店のジュレサンデーがおいしい。
#阪和線の紀伊中ノ島駅から紀和駅への連絡線が造られ、天王寺~和歌山港間に快速が運転されていた。
#レストランではちみつを推している(コーヒーと一緒についてくる)が、売店では販売していない。運営会社が異なるのかしら。
#*使用車両は急行「きのくに」と共通運用のキハ58系か。電化後は113系青帯車。
#東北道で24時間営業ではないサービスエリアは岩手山より南ではここだけ
#**電化も実史より早かった。
#**車両はいずれ223系に置き換えられていただろう。
#*所要時間が1時間程かかるので、指定席が設けられたと思われる。そのため愛称も設定されていた。
#*和歌山線がここまで衰退することはなかった。
#**南海和歌山市駅が史実以上に賑わっていた。
#*場合によってはこちらが新快速を名乗る。
#*普通列車は和歌山-和歌山港間のピストン運行になっている。
#*天王寺駅の連絡線が完成後は新大阪発着になっている。
#**それ以前に[[おおさか東線|<span style='color:#00f;background-color:#f9feff;'>おおさか東線]][[もしあの鉄道路線が別の年に開業していたら/近畿#おおさか東線|<span style='color:#00f;background-color:#fdfdff; '>の開業]]が早まり[[もしあの鉄道路線が旅客化されていたら#阪和貨物線|<span style='color:#00f;background-color:#fdfdff; '>阪和貨物線も旅客化されていた。]]
#和歌山駅が東和歌山駅のままだったかも。
#国鉄小松島線は廃止されなかったかもしれない。
#*小松島市は現実ほど衰退しなかった。
#*もし小松島線が廃止されていた場合、現実どおり四国側の発着地を徳島港に変更、「和徳連絡船」と改称されていた。
#競合相手である南海フェリーの便数に影響が出ていた。
#民営化後はJR西日本とJR四国の共同運航になっていた。
#大阪~徳島を青春18きっぷで移動する人が多くなっていた。
#船は明石海峡大橋開通後の2000年まで宇高連絡船と同型のものが使用されていた。宇高航路の伊予丸と同型の「紀伊丸」「淡路丸」が就航し、瀬戸大橋開通で宇高連絡船が廃止された後は讃岐丸が転属して2000年まで使用された。2000年以降はそれらの船の引退と同時に鉄道車両の航送を廃止してカーフェリーに転換していた。


===矢巾PA===
===三原~今治===
*東北自動車道 [[岩手/内陸北部#矢巾町の噂|矢巾町]]
#[[瀬戸大橋]]開通までは本州から[[愛媛|愛媛県]]へのメインルートとなっていた。
#HighwayWalkerやドラぷらによると、下り線施設には冷麺屋がある。
#*三原駅への「ひかり」停車は現実よりも多かった。
#数年以内に「インターチェンジ」ができるらしいが、接続道路をどこに通すのか皆目見当がつかない。
#*特急「宇和海」は国鉄時代から今治~宇和島間で運転されていた。
#*近隣住民や町内に移転する医大への通院患者等が多数利用すると思われるが、あくまでも「SIC」のため利用者はETC搭載車両に限られる。
#[[しまなみ海道]]の本州側起点は三原になっていた。
#*SIC(スマートインターチェンジ)として供用開始した。
#広島県東部の中心都市は福山市ではなく三原市になっていた。
#一方、上りはファミリーマートだけ。
#名称は「三今連絡船」
#*サンコン連絡船?
#*あるいは「予備連絡船」。伊予と備後を結ぶので。
#国鉄ホーバーマランが就航。


===滝沢PA ===
===広島~松山===
*東北自動車道 滝沢市
#名称は「広松連絡船」
#高速道路で唯一、半田屋がある休憩所。
#*あるいは駅名から取って「宇<!--品-->三<!--津浜-->連絡船」かもしれない。
#東北道で最北の有人PA。
#[[松山市]]の広島志向が現実以上に強くなっていた。
#*これより北は八戸道を含めて有人施設は全てSAのみしかなくなる。
#*広島と愛媛でテレビ放送の相互乗り入れが行われていたかも。
#*因みにここは本州最北の有人PAでもある。
#国鉄宇品線は連絡船がある限り存続している。
#*名前も役割も似ている[[瀬戸大橋線|宇野線]]と時折混同されていた。
#**のちに分かりやすくする為「広島港」駅に改称されていた。
#*[[山陽本線|<span style='color:#fdfdff;background-color:#00f;'>山陽線]][[もしあの鉄道路線が○○だったら/JR西日本#宇品線|<span style='color:#00f;background-color:#fdfdff; '>の支線扱いになっていたら]]あり得た。
#乗り継ぎ割引制度が「広島に発着する新幹線」-「松山に発着する特急・急行」間にも適用されていた。
#本四備讃線開通前の寝台特急「瀬戸」は東京-宇野・宇品を結んでいた。
#*宇品(広島港)発着の寝台特急が「安芸」を名乗った可能性も。
#仁堀航路は存在しないか、その代わりとして運行が開始された。
#三津浜駅に今も特急が停車している。
#*しかし、港から駅まで少し距離があるので国鉄バス→JR四国バスで連絡。
#**のちに松山駅へ延伸される。
#国鉄水中翼船が就航。


===岩手山SA===
===八幡浜~別府===
*東北自動車道 [[八幡平市]]
#路線名は「国鉄九四連絡船」となっていた。
#下り線は東北道にしろ八戸道にしろ最後のガソリンスタンドとなる。
#別府港の最寄り駅として予定通り新別府駅が開業していた。
#*上り線の場合は最初の24時間営業のガソリンスタンド(花輪SA上りにもガソリンスタンドがあるが夜間は閉鎖)。
#*八幡浜側は駅から港との距離が離れていたので国鉄バスでの連絡になった。
#**八戸道からは正真正銘最初のガソリンスタンド。
#*「新別府駅」じゃなくて「別府港駅」だと思う。
#*昔は津軽SAにもあったが末端区間で採算がとれなくなって閉鎖した。
#現在も存続していたら最長片道切符の旅で四国を経由することができた。
#本州最北のサービスエリアらしい設備のサービスエリア。
#船名は「九重丸」や「石鎚丸」といったあたりが想定される。
#*ここ以北のSAはどこのSAも設備がPA並みのものしかない。
#民営化後にJR四国の所有になっていたら元宇高連絡船が使用されていたかもしれない。
#**ガイドブックでも岩手山SAでの休憩を勧めていることが多いような。
#**早い話、ここから北は「SA=売店付きのPA、PA=トイレだけのPA」という認識になる。
#しょっちゅう外が家畜臭い。
#*安達太良SAも以下同文。ま、あちこちで家畜を買っているから仕方ない、それを堆肥にして畑に撒いてるから
#下り施設は、実は一般道から利用できたりするので、八幡平周辺に行ったときは必ず飯食いに行く。スナック、レストラン共にGood。
#*ベーカリーもGood!!!
#岩手山メロンパンという円錐形のメロンパンがある。
#*上り下りで種類が違う。


===前森山PA ===
===宿毛~佐伯===
*東北自動車道 八幡平市
#なるとすれば宿毛観光汽船を買収して宿毛線の支線扱いとする。
#ここからPAは八戸道を含めて全てトイレしか無くなる。
#宿毛線は宿毛までは完成していたかもしれない。
#岩手山SAに近いせいか、いまいち存在感がなく過疎っている。
#おそらく中村線・宿毛線共々土佐くろしお鉄道に引き継がれていた。
#*次の畑PA同様、実質的には冬季の竜ヶ森(東北道最高地点)越えをする際のチェーンベースとしての役割が大きいと思う。[[名神高速道路|名神]]の無人PAに近いものがある。
#上り線は長い下り坂の途中にある。たまに覆面がここから出てきてかっ飛んで行く車を狙い撃ちしている。


===畑PA ===
==九州==
*東北自動車道 八幡平市
===博多~郷ノ浦~厳原===
#東北道と八戸道が分岐する前の最後の休憩所。
#路線名は「国鉄壱岐・対馬連絡船」か?
#*と言っても施設自体はトイレしかない。
#博多臨港線は旅客化されていた。
#もちろん壱岐・対馬にも国鉄バスの路線がある。
#*「国鉄対馬線」の構想も出そう。
#関釜連絡船に「壱岐丸」や「対馬丸」が就航することはなかった。
#国鉄ジェットフォイルが就航。


===折爪SA===
===三池~島原===
*[[東日本高速道路#八戸自動車道|八戸自動車道]] [[岩手/沿岸北部#軽米町の噂|軽米町]]
#路線名は「三島(さんとう)連絡船」。
#八戸道唯一のSAだが設備は簡素。
#国鉄が大牟田駅から三池港まで運炭を兼ねて連絡線を建設していた。
#*売店、スナック、自動販売機コーナー、トイレがある。ガソリンスタンドは開業時からない。
#*三池港駅から博多駅まで急行が走っていた。
#**一応ガソリンスタンドを設置するスペースだけはとってある。
#島原鉄道が国有化されていた。
#八戸港から北海道へフェリーで渡るトラックのたまり場。
#*但し、現在でもJRかどうかは不明。
#2016年春ごろから絶賛改装工事中。
#*方法は「数ヶ月間施設を丸ごと閉鎖」というなかなか大胆なもの。
#**もちろん売店も閉鎖したので、工事中に八戸方面へ向かう場合は最後の有人休憩所が岩手山SAということに。
#*ミニストップに生まれ変わるらしい。
#**ミニストップになったのは[[岩手の鉄道#IGRいわて銀河鉄道|某三セク鉄道]]の仕業らしい。
#**どちらかというと更なる規模縮小という印象。
#**これで完全にPA化してしまった。規模がやや大きめのPAクラスは保っているのが救いか?


==宮城==
===鹿児島~桜島===
===蔵王PA===
*桜島港から垂水方面へのバス路線は国鉄バスだったのだから、実現していたとしても不思議ではない。
*東北自動車道 [[宮城/仙南#蔵王町の噂|蔵王町]]
#名称は「桜島連絡船」。
#東北道を下ってきて初めての売店のないパーキングエリア。
#宮島と同様に、桜島フェリー(桜島町営→鹿児島市船舶部)も並存するかたちだったかも。
#*そのためかいまいち存在感が薄い。
#西鹿児島駅が中心駅の地位を確立した時点で、西鹿児島駅→鹿児島駅、鹿児島駅→'''鹿児島港'''駅への改称が行われた。
#*最近リニューアルされたのか綺麗になっていた。トイレ休憩+飲料水補給のみでいいのであれば結構穴場かも。
#*よって[[九州新幹線]]部分開業時の駅名改称騒動はなく、「鹿児島中央」という駅名も存在しない。
#*最近阿武隈が無人化したので初めてではなくなった。
#[[JR九州バス]]桜島線は廃止されなかったかも。
#下り線はここから80㎞/h規制。東部道路に負けてる高速道路の始まり。
#戦前からあった場合、国鉄大隅線を(志布志から)垂水~国分ではなく垂水~桜島港に変更していたら今もJR大隅線として残っていたかもしれない。


===菅生PA===
===鹿児島~那覇===
*東北自動車道 [[村田町]]
#名称は「鹿那(かな)連絡船」。
#不自然な宮城県SA空白地帯の中にある大規模なパーキングエリア。
#*普通に「沖縄連絡船」とかのような気が。
#*もうSA名乗ってもいいのではないか?
#戦時中は米軍に度々撃沈されていた。
#牛タンハヤシライスが美味しい。
#戦後途絶えるも沖縄の日本復帰とともに復活。
#*ずんだソフトクリームも美味しい。
#長距離の為1日1便か2便となる。
#レース好き以外にとっては名前を読みにくい。
#寝台特急「なは」の愛称は文字通り沖縄連絡を意味するものとなっていた。
#下り線の外観がかっこいい。
#*もちろんこの連絡船と接続するダイヤ。
#*外観の凝りようから気づくかもしれないが、上下線ともドラマチックエリアに指定されている。
#「JR沖縄バス」という会社がJR九州傘下に存在した。
#**でも上り線はいたって普通の外観。
#*JRバスに対抗するために、既存バス会社は1~2つに合併していたかも。
#仙台方面は仙台宮城ICまで最後の休憩所故か日によっては非常に混雑する。
#*史実の沖縄高速バス111番系統も「国鉄沖縄ハイウェイバス(沖縄高速線)」として開業。JR沖縄バスに引き継がれ現在も運行中。
#東京や山形方面から見て、最後の休憩所だからここにインフォメーションがあると助かるのだが(実際、酒々井PA下りは利用者が多かったからインフォメーションが新設されたし)
#*沖縄ではバスターミナルを「駅」と呼ぶことが一般化していた。
#青春18きっぷは利用できなかった。
#「JR九州沖縄支店」は那覇港の近くに存在していた。
#*恐らく、定期旅客船が多数発着する泊港に置かれる。
#「途中駅」として奄美大島などを経由していたかもしれない。
#採算が取れないため民営化後に奄美まで短縮or廃止されていた。
#*奄美まで短縮したらもっと採算取れないと思う。
#意外に、(実史の)博多~釜山間の国際航路を運行する「JR九州高速船」が、この区間も運行するとか。
#鉄道敷設法には沖縄の路線計画も存在していた(実際にどれほど建設されたかは不明)。
#*旧[[沖縄ぬ交通#沖縄県営鉄道|沖縄県営鉄道]]をそのまま省線に編入かな。
#*戦後の[[もし沖縄の鉄道復旧計画が実現していたら|鉄道復旧計画]]にも関わってくる。


===泉PA===
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史|れんらくせん]]
*東北自動車道 仙台市泉区
#仙台市にある唯一のPAだが、なぜかトイレしかない。
#*県庁所在地にあるPAならトイレしかない休憩所は珍しくないが、流石に政令市になると交通量が少ない新潟PAや立地条件が良くない由比PA下り以外でトイレしかないPAは恐らくここだけだろう。
#**コンビニ位はあっても良いかも。
#かつて上り線は不正通行防止のために本線料金場が設置されていた。
#名前の由来は仙台市に合併される前の泉市から。
#本線料金所跡地を改良して大規模なPAにした方が良い気が。
#*メガソーラーも新PAの建物の上に置けば土砂災害対策面でも優れていると思う気がする。
 
===鶴巣PA===
*東北自動車道 [[宮城/中部#大和町|大和町]]
#ここも給油所があるなど大規模な休憩所である。
#*但し、菅生と違って24時間営業ではない。
#**給油所は夜間営業している。
#ここから常磐道と東北道方面に別れる為、重要な休憩所。
#*特に常磐道方面は南相馬鹿島SAまでまともな休憩所がないからここで休憩する事をお勧めする。
#菅生PAに比べると職業ドライバーに特化したエリア。
 
===長者原SA===
*東北自動車道 [[大崎市]]
#宮城県内で唯一のSAだが、東北道内では唯一の給油所ではない。
#*規模でいえば菅生もSAみたいなもんなんだけどね。
#*鶴巣もね。
#**鶴巣PAや菅生PAがSAみたいで給油所があるので宮城県内唯一のSAと思われにくい。
#*長者原にもガソリンスタンドはありますが?(ソースはWikipedia)
#上下共に一般道から利用できる。しかも両方とも一般道用の駐車場付き。
#上下共に公園があり家族連れのオアシス。
#*その公園からは化女沼が見える。
 
===志波姫PA===
*東北自動車道 栗原市
#読みは『しわひめ』と読む。
#*実際に志波姫という地名があるからこの名がつけられるが、地名と思われにくい。
 
===金成PA===
*東北自動車道 栗原市
#読みは『かんなり』と読む。
#宮城県最北の休憩所。この先の一関ICは岩手県に入っている。
#宮城県内の東北道のPAの中で唯一、有人且つ給油所がないPA。
#*菅生PAと鶴巣PAは有人で給油所まではある。ちなみに長者原SAはSAとなる。
#**一方、蔵王PA、泉PA、三本木PA、志和姫PAは無人PA。
 
===古関PA===
*[[東日本高速道路#山形自動車道|山形自動車道]] [[宮城/仙南#川崎町の噂|川崎町]]
#山形自動車道で唯一のNEXCO運営の休憩所。
#*寒河江SAは第三セクターで後はトイレが多い。
#*その唯一のPAも宮城県内なので、山形県内にはNEXCO運営の休憩所はないことになる。
#山形市内で入る際には事実上、最後の休憩所。
 
===鳥の海PA===
*[[常磐自動車道]] [[宮城/仙南#亘理町の噂|亘理町]]
#いわき方面の休憩所の出入りが怖いが、トイレしかない。
#*いわき方面は平面交差で事故に注意。
#**しかも前後の休憩所は距離がある上、仙台近郊なのに収容台数もかなり少ない。
#***常磐道の交通量が増えているし、いわき方面は広い休憩所を別の場所に新設して移転した方が良い気がする。
#ここは交通量的に売店などがあった方が良いが上下線分離にしないと多分、無理だろう。
#*常磐道は4車線化され、駐車場などは広がったが、相変わらずトイレのまま。
#因みに常磐道のみならず東京方面から見て仙台市に向かう車にとって最後の休憩所となる。
 
===春日PA===
*[[東日本高速道路#三陸自動車道|三陸自動車道]](仙台松島道路) [[利府町]]
#宮城県道路公社管轄の休憩施設。スナックコーナーとコンビニ(ミニストップ)が入居し、設備はNEXCOエリアと遜色ない。
#*給油所の有無を除けばSAと同じ規模だと思う。
#ここのミニストップは酪王カフェオレはもちろん、宮崎県の高千穂牧場カフェオレまで取り扱っている。ここ、東北だよね…?
 
==秋田==
===花輪SA===
*東北自動車道 [[秋田/北部#鹿角市の噂|鹿角市]]
#屋外の売店できりたんぽが売られている。
#「煎餅アイス」というものも売られている。
#*南部煎餅にアイスをはさんだもの。結構おいしい。
#下り線は花輪ハヤシが名物。
#*地元の祭りの花輪ばやしにかけているそう。
#SAというより規模がやや大きめのPA。特に下り線はガソリンスタンドがなくなったため、完全にPA化してしまった。
#*下り線はENEOSで24時間営業していた。
#**それの代替として、売店でガソリン缶詰の販売を始めた。
#*東北道では、都賀西方、阿武隈、福島松川、吾妻クラスか?
#上りは秋田県の高速道路で唯一の給油所。
#[[松屋フーズ|こんな店舗]]が出店し、秋田第1号店だと大騒ぎになった。
#*先に上りが不採算エリアの改装対象で1号店と化した後に下りも閉鎖→秋田2号店と化した。
 
===西仙北SA===
*秋田自動車道 [[大仙市]]
#ETCの無いICが併設されている。
#*スマートICだからETCレーンはあるんじゃ?
#*以前は通常のICだったんだよね。スマートICに転換された稀有なケース。
#上りは売店などがあるが、下りはファミリーマートしかない。
#*上りもしばらくして結局はコンビニ化
#給油所はかつて24時間営業されていたが、上下線とも廃止された。
#*因みに上りは出光、下りはENEOSである。
 
===西目PA===
*[[東日本高速道路#日本海東北自動車道|日本海東北自動車道]] [[由利本荘市]]
#建物がプレハブ。
#*設備も自販機と休憩スペースのみ。
#*PAというより無料休憩所といった方がしっくりくる。
#**そもそもPAにある施設名の看板が「西目パーキングエリア無料休憩所」になっている。
#高速道路情報誌から軒並み無視されている。
#*日東道を走って初めて存在を知った…
 
==山形==
===山形蔵王PA ===
*山形自動車道 山形市
#山形市内最寄りICである山形蔵王ICと併設されているが、ICからPAの利用は不可能。
#*その為、月山方面はPA利用して山形市街へ行くことは可能だが、村田方面は不可能。
#但し、施設的にはトイレしかない。
#山形PAより先に開設している。
 
===寒河江SA===
*山形自動車道 [[山形/村山#寒河江市の噂|寒河江市]]
#山形県内で唯一まともな休憩所。
#*だが、運営は第三セクター。
#意外と利用者が多い。
 
===櫛引PA===
*山形自動車道 [[鶴岡市]]
#上り線は第三セクター運営の休憩所だが、しょぼい。
#*下り線はトイレしかない。
#*上り線の看板の「売店」の文字がやたらと目立っている。
#飛び地の為、利用者は少ない。
 
===南陽PA ===
*東北中央自動車道 南陽市
#東北中央自動車道の福島〜山形まで全通後に出来た休憩所その1。
#次の山形PAは山形駅東口方面最寄りICである山形上山ICを過ぎてしまうので山形上山ICで降りる車はここで休憩を。
 
===山形PA ===
*東北中央自動車道 山形市
#東北中央自動車道の福島〜山形まで全通後に出来た休憩所その2。
#*市内には先に山形蔵王PAがあるのにここは純粋に山形PAとなっている。
 
==福島==
===国見SA===
*東北自動車道 [[福島/県北#国見町の噂|国見町]]
#国見町の名が付いているが、ほとんどここは宮城県。白石の越河集落の方が国見の藤田よりも近い。
#*合流路の途中に県境が有る。
#だが、福島盆地への見晴らしはいい。展望台も整備されている。
#上下線とも入る際には登坂車線に入る必要がある。
#ここから東京方面は全て有人の休憩所になる。
#狭い・古い・レストランは別棟と昔ながらのSAという感じだったが、流石に改築に踏み切る模様。
#*特に下り線は菅生・鶴巣の両PAよりも収容台数が少ない。
#*改築中はプレハブで駐車場も減らされ、繁忙期に捌ける規模ではない。
#上り側駐車場の眼下を[[東北本線]]が走ってる。
#*貝田駅から近い場所に当SAがある。
#施設をリニューアル後。給油所が出口付近に移設された。
 
===吾妻PA===
*東北自動車道 [[福島市]]
#羽生から続いてきた売店付きパーキングエリアはここを最後に一旦途切れる。
#*その前に同じ県の阿武隈で途切れることになってしまった。
#福島県のパーキングだけに、幸楽苑が店舗を構える。
#*反対側には別なラーメン屋が入ってる。
#*ラーメン屋の客のために一般道に駐車場があり、徒歩で入れるようになっている。
#*ファミリーマートもあるので、タイアップのグッズなどの意外な穴場になっている。
#下りは給油所があるが、24時間ではない。
 
===福島松川PA===
*東北自動車道 福島市
#東北道のパーキングエリアでは唯一スマートインターに第1次採択された。
#*ほかは長者ケ原や那須高原、上河内とSAのみ。
#**福島市街地を通らずに4号南バイパス、医大まで抜けられるのは大きいが、松川市街地がかなり狭いのが玉に瑕。
#**反対側に行くと土湯温泉まで抜けられるがやはり1車線のなかなかの険道。
 
===安達太良SA===
*東北自動車道 [[福島/県北#本宮市の噂|本宮市]]
#東北道がすり鉢状にアップダウンしているそこに位置するため前後で渋滞が起きやすい。
#宇都宮、いわき、会津から北上するクルマがこぞって休憩するので繁忙期はえらく混みあう。
#*常磐道の全通で多少はマシになったとはいえ、GWとお盆のピーク日にはここ先頭に渋滞25kmとかザラにある。
#下り線の施設はSA・PAにしては珍しく二階建て。
#米沢牛が味わえる。お値段なんと6000円。
 
===安積PA===
*東北自動車道 [[郡山市]]
#NEXCO東日本で唯一のシャワーが着いている休憩所。
#*そのせいか売店だけ夜間営業している。
#**因みにコインシャワーも夜間営業しています。
#***ここにコインランドリーはある意味で必要かも。
#*夜中に行くとトラックが大量に居る上、一部の高速バスも立ち寄るためそれなりに重宝している模様
#ここも給油所が着いている。
#*磐越道へ行く場合、サービスエリアが遠くなる為の措置。ちなみに開通以前はトイレのみだった模様。
#YASMOCCA第一号。
 
===鏡石PA===
*東北自動車道 [[福島/県中・県南#鏡石町の噂|鏡石町]]
#スマートインターが国道4号から比較的近く使いやすい。
#*このあたりまで国道4号が片側2車線なのも輪をかけている。
 
===阿武隈PA===
*東北自動車道 [[白河市]]
#東北地方最南の休憩所。
#*たぶん湯の岳の方が南だと思う。
#コンビニ化されたりチェーン店が入居しているPAが多い中、自前の食堂でガテン系のご飯が食べられる、東北道では珍しい昭和臭のするPA。
#敷地内に「是よりみちのく」の碑がある。
#上りは売店トイレが少し死角となる場所にあるので、一瞬駐車場だけのパーキングかというフェイントをかけられる。
#まさかの無人化、開業当時の安積と立場が逆転してしまった。
#*こういう場所こそセコマを出店してホットシェフつけて高速道路の過疎化を防いだ方がよい気がする。
#*同時期に店を閉めたエリアは他にもあるが、いずれもコンビニ化orチェーン店へ投げる前提のため、余程採算が取れないと判断した様子。
 
===差塩PA===
*[[磐越自動車道]] [[いわき市]]
#読めない。
#*『最初(さいそ)はグー』と覚えればあっさり読める…かな?
#そのうえ、地区名ではなく大字名(いわき市三和町差塩)というマイナーな地名を持ってきたのでどのあたりなのかもわかりにくい。
#沿線で2番めに人口が多い自治体にありながら設備は最もしょぼい。
#*というか、人家もないような山奥にある。
 
===阿武隈高原SA===
*磐越自動車道 [[福島/県中・県南#田村市の噂|田村市]]
#売店に給油所を付けただけのPA。
#*それはさすがに言い過ぎ。レストランのないSAといった方がいいのでは(もっとも嘗てはレストランも存在していたが)
#シーズンによっては常葉町特産のカブトムシを売っていた。
#滝根町が近いこともあり12星座なモニュメントがおいてある。
#下りの給油所は、前から時間営業だったが上りも中郷SAのセルフ24時間化で時間営業になるそうだ。
 
===三春PA===
*磐越自動車道 三春町
#三春駒をかたどった石像?がある。
#上り側は流入路と退出路がクロスしているので出口方向を間違えやすい。
 
===五百川PA===
*磐越自動車道 郡山市
#磐越道で唯一の有人PA。
#*他のPAはトイレしかない。
#外の地面のタイルに白鳥が描かれている。
 
===磐梯山SA===
*磐越自動車道 [[福島/会津#磐梯町の噂|磐梯町]]
#磐越道で唯一のまともなSA。
#*他の2つはのPA並の設備しかない。
#*ドラマチックエリアにリニューアルされ、よりそれらしくなった。
#*その磐梯山も新潟方面はレストランからフードコート(スナックコーナー)に変わり、他の2つを嗤えなくなった。いわき方面しても一通り揃っているSAにしては小規模。
#南ヶ丘牧場に遊びに行く時には必ずすぐ隣りの路地を通る。
#*外からのアクセスが出来ないため土産を買ったりなどはできないのであしからず。
#ここから新潟に行く場合、ガソリンスタンドが120㎞くらい先の北陸道{{SA/PA|東北|黒埼PA}}までない。
#*村上の方に行く場合そもそもガソリンスタンドがこの先ない。
 
===新鶴PA===
*磐越自動車道 会津美里町
#後からスマートICが新設された。
#*会津坂下インターが市街地から峠を超えた先にあるので、中心部に行くにはこっちのほうが便利。
 
===西会津PA===
*磐越自動車道 西会津町
#PA経由で西会津ICへの退出も可。
#ここもトイレしかない。
 
===湯ノ岳PA===
*常磐自動車道 いわき市
#名前は'''ゆのたけ'''と読む。
#*トイレのみの休憩所だが下りはハイウェイ情報ターミナルが存在する。
#仙台方面は南相馬鹿島SAを除き、ここから無人休憩所だらけなので運転には注意する事。
#*と思ったが四倉PA下りが開設されたので唯一ではなくなった。
#ここにコンビニあれば助かるような気がする。特に東京方面。
 
===四倉PA===
*常磐自動車道 [[いわき市]]
#上りは有人の休憩所。
#*下り線はトイレのみ。
#**その下り線にも商業施設が出来るようだ。
#上り線はゴザなどで食事できる場所がある。
#{{SA/PA|関東|中郷SA}}~南相馬鹿島SAまで距離があるからここに給油所があると助かるかも。
#ここにコインランドリーやコインシャワーがあると助かるような気がする。
 
===ならはPA===
*常磐自動車道 [[福島/浜通り#楢葉町の噂|楢葉町]]
#常磐道全線開通と同時に追加。
#常磐道唯一のオール平仮名パーキングエリア。
 
===南相馬鹿島SA===
*常磐自動車道 [[南相馬市]]
#第三セクターと昭和シェル石油だけがある休憩所。
#*規模的にはSAというよりはちょっと大きめなPAだが、それ以上に3セク運営なせいか高速のPAというよりは道の駅の印象を受ける。
#*その第三セクター施設(セデッテかしま)は、SAとは別物(隣接地)扱いらしい。
#ここで休憩していないと有人休憩所は四倉PAまでない。
#*反対方面は春日PAか、東北道に入るまで有人休憩所はない。
#南相「馬鹿」島と抽出してはいけない。
#宮崎県の{{SA/PA|九州|川南PA}}もこことほぼ同様の施設になる予定。というか、ここを先例としている。
 
===大滝チェーンベース===
*東北中央自動車道 福島市
#{{SA/PA|東海|浜名湖SA}}や{{SA/PA|関東|佐野SA}}のように、立体交差で上下線同じ側に位置している。
#駐車場も広くしっかり整備されているのだが、なんとももったいないことに降雪期以外はコンクリートブロックで閉鎖される。
#*この先全長9kmオーバーの長大トンネルなのだからトイレくらいあってもいいと思うのだが。
 
----
{{高速道路総合}}
[[Category:サービスエリア・パーキングエリア|とうほく]]
[[Category:東北地方|さあひすえりあ]]

2022年1月21日 (金) 16:28時点における版

新規追加はエリアごとに東から西、北から南(海岸線の位置基準)になるようにお願いします。

北海道

江差~奥尻

  1. 名称は「奥尻連絡線」
  2. 江差駅は江差港に作られた。
  3. 奥尻島に国鉄バスが走っていた。
  4. 遅くとも江差線廃止と共にJRは運営から離れていた。
    • 実史で江差線「木古内⇔江差」間の廃止で、バス転換を引き継いだ函館バスにより運行かな?その場合、社名は、「HBフェリー」かも。

函館~小湊

正確には航路再開(一時期青森港が使えなかったことによるもの、その後常設航路化の陳情があった。)

  1. 岸壁が小型のものしかないため船も小型のみだった。
    • そのため青函航路現役時はあくまで補完航路の位置づけだった。
  2. 青函航路廃止後青函トンネルを通過できない危険貨物列車のため存続している。
  3. 小湊駅から国鉄小湊港線から開通。
  4. 旅客輸送はほとんど期待できないためJRグループだとしてもJR貨物の運航だった。
    • そのため青函貨物をこちらに移行していた。

函館~大間

  1. 大間線はもちろん全線開通していた。
    • 戸井線もできてたら戸井港発着だったかも。
  2. 青函トンネル東ルートの伏線とも言われてたかも。
  3. 青函連絡船廃止の頃にJRグループから分離される。

日本海側

新潟~両津

  1. 佐渡島に国鉄バスが走っていた。
    • そうなると佐渡島内のバスは現在は新潟交通佐渡ではなくJRバス新潟(仮)かJRバス信越(仮)だった可能性もある。
      • 新潟県内のバス事情も多少変わっていたかもしれない。
    • むしろ国鉄佐渡線構想が実現していた。
  2. JR東日本に引き継がれていた場合、当航路が「土日きっぷ」のエリアになったため、佐渡島の観光客は現実よりも増えていたかも。
    • えちごワンデーパスが1,500円、ツーデーパスが2,500円、現実の佐渡汽船の同区間カーフェリーが2等2,320円(全て大人料金、2012年1月現在)なので、ワンデーパスは無理かもしれないがツーデーパスの範囲には含まれているかも。
  3. 佐渡汽船は存在していない。
  4. (存在していたとして)直江津~小木間の航路は周遊券の指定地接続線から外れていた。
    • 「周遊指定地 佐渡 乗換駅」の表記は新潟駅にしか存在しなかった。
  5. 国鉄ジェットフォイルが就航。

太平洋側

久里浜~金谷

  1. 名称は「久金(きゅうきん)連絡船」?
  2. 横須賀線は久里浜の港まで延長されていた。
    • かつての「東京湾フリーきっぷ」はJRだけで完結できていた。
    • 複線化も進展していた。

沼津~松崎

  1. 鉄道敷設法別表第61号の先行航路として開業。
    • 名称は伊豆箱根鉄道に併せて「西伊豆連絡船」か。
  2. 松崎から国鉄バスが下田まで走っていた。
  3. 駅が設置される予定の町にも寄港していた。
  4. JRバスの撤退と共に廃止される。
    • 前述の伊豆箱根鉄道にでも譲渡されたか。
  5. 国鉄こばるとあろーが就航

伊良湖~師崎

  1. 国鉄渥美線、あるいは武豊線師崎延伸は実現していた。
  2. 前者のみの場合、武豊~師崎に国鉄バスが走っていた。
  3. 武豊線の電化が早まっていた。

伊良湖~鳥羽

  1. 豊橋鉄道渥美線が伊良湖まで延伸の上JRに
    • 最低でも快速列車は走っていた。
    • 渥美線が豊橋駅に乗り入れる代わりに、新豊橋駅が名鉄の所有となりJRと線路を共用しなくなった。
  2. 参宮線が延伸し中之郷周辺まで
    • 複線化されていたかも。
      • 全線ではなく、交換駅の連続するところだけの複線化ならやりそう。
  3. 快速みえが特急に格上げ。
  4. ここにも国鉄ホーバークラフトが就航。

瀬戸内海

明石~岩屋

  1. 名称は「明岩連絡船」。
    • 読み方はみょうがん? めいがん?
  2. 当然ながら明石海峡大橋の架橋と同時に廃止。
    • JRバス「大磯号」などが事実上の代替路線となる。
  3. 山陽新幹線の停車駅が、西明石→明石駅に変わっていたかも。
  4. 鉄道先行の観点から、岩屋~洲本間に国鉄バスが走っていた。
    • 洲本~福良間は当時あった淡路鉄道線にお任せ。
      • 後々岩屋~洲本に国鉄淡路島線が開通し、その後淡路鉄道線も買収されていた。
    • この場合、鳴門~福良間の「鳴福(めいふく)連絡船」も存在したかも。
      • となると「国鉄線⇔国鉄連絡船⇔国鉄バス⇔淡路鉄道⇔国鉄連絡船⇔国鉄線」という連絡運輸が設定されることになる。
    • 神戸鳴門ルートには鉄道が通っていた

和歌山~小松島

  1. 南海和歌山港線は、国有化された。
    • 但し、歴史的経緯から南海電鉄とは線路を共用するかたちとし、南海の列車もそのまま(使用料無しで)乗り入れる。飯田線の豊橋~平井(信)と同様。
    • 久保町、築地橋、築港町の3駅はJR駅として今も存続。飯田線の船町、下地駅のような存在。
      • 和歌山港-水軒間は史実通り廃止になっている。
    • 久保町から先は和歌山県が線路を保有していることを考えると、国有化ではなく南海と共に第二種鉄道事業として乗り入れを選んだ可能性が高い。県が保有していない和歌山市-久保町間は上にある通り国鉄と南海が線路を共用する形になるとは思うけど。
  2. 名称は「和小(わしょう)連絡船」。
  3. 阪和線の紀伊中ノ島駅から紀和駅への連絡線が造られ、天王寺~和歌山港間に快速が運転されていた。
    • 使用車両は急行「きのくに」と共通運用のキハ58系か。電化後は113系青帯車。
      • 電化も実史より早かった。
      • 車両はいずれ223系に置き換えられていただろう。
    • 所要時間が1時間程かかるので、指定席が設けられたと思われる。そのため愛称も設定されていた。
    • 和歌山線がここまで衰退することはなかった。
      • 南海和歌山市駅が史実以上に賑わっていた。
    • 場合によってはこちらが新快速を名乗る。
    • 普通列車は和歌山-和歌山港間のピストン運行になっている。
    • 天王寺駅の連絡線が完成後は新大阪発着になっている。
  4. 和歌山駅が東和歌山駅のままだったかも。
  5. 国鉄小松島線は廃止されなかったかもしれない。
    • 小松島市は現実ほど衰退しなかった。
    • もし小松島線が廃止されていた場合、現実どおり四国側の発着地を徳島港に変更、「和徳連絡船」と改称されていた。
  6. 競合相手である南海フェリーの便数に影響が出ていた。
  7. 民営化後はJR西日本とJR四国の共同運航になっていた。
  8. 大阪~徳島を青春18きっぷで移動する人が多くなっていた。
  9. 船は明石海峡大橋開通後の2000年まで宇高連絡船と同型のものが使用されていた。宇高航路の伊予丸と同型の「紀伊丸」「淡路丸」が就航し、瀬戸大橋開通で宇高連絡船が廃止された後は讃岐丸が転属して2000年まで使用された。2000年以降はそれらの船の引退と同時に鉄道車両の航送を廃止してカーフェリーに転換していた。

三原~今治

  1. 瀬戸大橋開通までは本州から愛媛県へのメインルートとなっていた。
    • 三原駅への「ひかり」停車は現実よりも多かった。
    • 特急「宇和海」は国鉄時代から今治~宇和島間で運転されていた。
  2. しまなみ海道の本州側起点は三原になっていた。
  3. 広島県東部の中心都市は福山市ではなく三原市になっていた。
  4. 名称は「三今連絡船」
    • サンコン連絡船?
    • あるいは「予備連絡船」。伊予と備後を結ぶので。
  5. 国鉄ホーバーマランが就航。

広島~松山

  1. 名称は「広松連絡船」
    • あるいは駅名から取って「宇三連絡船」かもしれない。
  2. 松山市の広島志向が現実以上に強くなっていた。
    • 広島と愛媛でテレビ放送の相互乗り入れが行われていたかも。
  3. 国鉄宇品線は連絡船がある限り存続している。
  4. 乗り継ぎ割引制度が「広島に発着する新幹線」-「松山に発着する特急・急行」間にも適用されていた。
  5. 本四備讃線開通前の寝台特急「瀬戸」は東京-宇野・宇品を結んでいた。
    • 宇品(広島港)発着の寝台特急が「安芸」を名乗った可能性も。
  6. 仁堀航路は存在しないか、その代わりとして運行が開始された。
  7. 三津浜駅に今も特急が停車している。
    • しかし、港から駅まで少し距離があるので国鉄バス→JR四国バスで連絡。
      • のちに松山駅へ延伸される。
  8. 国鉄水中翼船が就航。

八幡浜~別府

  1. 路線名は「国鉄九四連絡船」となっていた。
  2. 別府港の最寄り駅として予定通り新別府駅が開業していた。
    • 八幡浜側は駅から港との距離が離れていたので国鉄バスでの連絡になった。
    • 「新別府駅」じゃなくて「別府港駅」だと思う。
  3. 現在も存続していたら最長片道切符の旅で四国を経由することができた。
  4. 船名は「九重丸」や「石鎚丸」といったあたりが想定される。
  5. 民営化後にJR四国の所有になっていたら元宇高連絡船が使用されていたかもしれない。

宿毛~佐伯

  1. なるとすれば宿毛観光汽船を買収して宿毛線の支線扱いとする。
  2. 宿毛線は宿毛までは完成していたかもしれない。
  3. おそらく中村線・宿毛線共々土佐くろしお鉄道に引き継がれていた。

九州

博多~郷ノ浦~厳原

  1. 路線名は「国鉄壱岐・対馬連絡船」か?
  2. 博多臨港線は旅客化されていた。
  3. もちろん壱岐・対馬にも国鉄バスの路線がある。
    • 「国鉄対馬線」の構想も出そう。
  4. 関釜連絡船に「壱岐丸」や「対馬丸」が就航することはなかった。
  5. 国鉄ジェットフォイルが就航。

三池~島原

  1. 路線名は「三島(さんとう)連絡船」。
  2. 国鉄が大牟田駅から三池港まで運炭を兼ねて連絡線を建設していた。
    • 三池港駅から博多駅まで急行が走っていた。
  3. 島原鉄道が国有化されていた。
    • 但し、現在でもJRかどうかは不明。

鹿児島~桜島

  • 桜島港から垂水方面へのバス路線は国鉄バスだったのだから、実現していたとしても不思議ではない。
  1. 名称は「桜島連絡船」。
  2. 宮島と同様に、桜島フェリー(桜島町営→鹿児島市船舶部)も並存するかたちだったかも。
  3. 西鹿児島駅が中心駅の地位を確立した時点で、西鹿児島駅→鹿児島駅、鹿児島駅→鹿児島港駅への改称が行われた。
    • よって九州新幹線部分開業時の駅名改称騒動はなく、「鹿児島中央」という駅名も存在しない。
  4. JR九州バス桜島線は廃止されなかったかも。
  5. 戦前からあった場合、国鉄大隅線を(志布志から)垂水~国分ではなく垂水~桜島港に変更していたら今もJR大隅線として残っていたかもしれない。

鹿児島~那覇

  1. 名称は「鹿那(かな)連絡船」。
    • 普通に「沖縄連絡船」とかのような気が。
  2. 戦時中は米軍に度々撃沈されていた。
  3. 戦後途絶えるも沖縄の日本復帰とともに復活。
  4. 長距離の為1日1便か2便となる。
  5. 寝台特急「なは」の愛称は文字通り沖縄連絡を意味するものとなっていた。
    • もちろんこの連絡船と接続するダイヤ。
  6. 「JR沖縄バス」という会社がJR九州傘下に存在した。
    • JRバスに対抗するために、既存バス会社は1~2つに合併していたかも。
    • 史実の沖縄高速バス111番系統も「国鉄沖縄ハイウェイバス(沖縄高速線)」として開業。JR沖縄バスに引き継がれ現在も運行中。
    • 沖縄ではバスターミナルを「駅」と呼ぶことが一般化していた。
  7. 青春18きっぷは利用できなかった。
  8. 「JR九州沖縄支店」は那覇港の近くに存在していた。
    • 恐らく、定期旅客船が多数発着する泊港に置かれる。
  9. 「途中駅」として奄美大島などを経由していたかもしれない。
  10. 採算が取れないため民営化後に奄美まで短縮or廃止されていた。
    • 奄美まで短縮したらもっと採算取れないと思う。
  11. 意外に、(実史の)博多~釜山間の国際航路を運行する「JR九州高速船」が、この区間も運行するとか。
  12. 鉄道敷設法には沖縄の路線計画も存在していた(実際にどれほど建設されたかは不明)。