零式艦上戦闘機

2008年5月15日 (木) 21:10時点における>Foldingfanによる版 (→‎零戦の噂)
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零戦の噂

  1. 日中戦争で活躍。
  2. 真珠湾攻撃で活躍
  3. 太平洋戦争の緒戦に於いて大活躍。
  4. マリアナ沖海戦では、意味なし
  5. 最後は、特攻機に・・・。
  6. 通常より、重い爆弾(250kgだっけ)を機銃なしに突撃するなんて。
  7. でも、レイテ沖海戦や硫黄島の戦いで結構活躍した。
  8. しかし、アメリカに特攻機の対策が考えられ、特攻は無意味に。
    • 特攻隊が襲い掛かると米軍側はそっちへ集中せざるを得ないため、沖縄への艦砲射撃等が中断された。決して無意味ではなかったのですよ。ただ大和の出撃はもうちょっと何とかならんかったのかとは思うけど。
    • 人道的なことは措いといて、敵へのダメージと味方の損害を鑑みると、旧日本軍の作戦の中ではマシな部類だったりする。
    • 未来に日本に戦争を仕掛ける事を考える国は、特攻の例から日本人はいざとなったら命を捨てて向かってくる民族だと考慮せざるをえず、特攻は決して無駄死にではない。
  9. 最後の空戦は、B-32にダメージを与えた。
  10. アメリカ軍から最も恐れられた戦闘機。アメリカは、零戦のことを「ゼロ」や「ゼロファイター」と読んでいた。
  11. 零戦は、旋回能力、飛行距離、重火力、スピードに優れ、アメリカの戦闘機とドッグ・ファイトをすると大抵、零戦が勝っていた。しかし、防御力が低いため、アメリカ軍の12,7ミリ機銃を食らえば、一撃や二撃で打ち落とされる。また、高高度での迎撃が駄目なため、B29の本土空襲を食い止められなかった。
  12. 大戦初期は最新技術の塊だったはずなのに、千島列島のどっかの島に壊れていたとはいえほぼ完全な状態で放棄してしまった。そしてその機体はアメリカに鹵獲され、技術を盗まれることに。日本の情報管理の甘さはこのころから。
    • もっとも技術のコピーは日本でも盛んにやってた事ではある。
  13. 紺碧の艦隊とか言う小説では、零戦の木製バージョン、木零戦が登場する。
    • 超超ジェラルミンじゃなくて木の零戦の方がレーダーに感知されにくいし、資源も国内でまかなえるので木製のほうが効率はいい。
  14. 実を言うと、零戦はF6Fより運動性能が良いらしい

零戦の敵

  • F6F
  • P-51
  • B-29
  • アメリカ軍

スペック(五二甲型)

以下テンプレート:Wikipedia L

  • 全幅11.0m
  • 全長9.121m
  • 全高 3.5m
  • 翼面積21.30m?
  • 翼面荷重128.78 kg/m?
  • 自重1,894kg
  • 最高速度559.3km/h(高度6,000m)
  • 上昇力6,000mまで7分1秒
  • 航続距離全力30分+2,560km(増槽あり)
  • 武装20mm機銃2挺(弾数各125発)、7.7mm機銃2挺(弾数各700発)
  • 爆装 30kg又は60kg爆弾2発

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