もしあの番組が大コケしていたら/テレビ東京系

あ行編集

ASAYAN編集

  1. モーニング娘。がヒットすることはなかった。
    • 当然「ハロー!プロジェクト」もない。
    • 紺野あさ美はテレビ東京に入社しなかった可能性がある。
    • 「Jリーガーオーディション」に参加していた岡山一成のプロ入りも無かったかもしれない(この企画に参加している途中でマリノスへ入団した経緯がある)。
      • 岡山が所属した川崎仙台などの歴史も少なからず変わっていた…か?
    • 1990年代後半の日本の女性アイドルグループはSPEEDの一人勝ち傾向が強まった。
    • t-kimuraがyuriを発掘する事なく、当然m.o.v.eも結成されず。
      • となればアニメ「頭文字D」の音楽面での展開はおろか、ドライブミュージックの傾向も変わっていた。
  2. 史実よりアイドル冬の時代が続いていた。
  3. 『浅草橋ヤング商店街』に戻ってバラエティー番組に回帰する?
    • それ以前にタイトル変更まで番組が持たなかった可能性も十分ある。

ありえへん∞世界編集

  1. テレビ東京系列局はジャニーズ事務所と絶縁されていた。
    • 「トーキョーライブ24時」なども放送されない。
  2. 美輪明宏はバラエティに出なくなり歌や演劇に専念していた。

池の水ぜんぶ抜く編集

  1. 視聴率と製作費の多さが比例するという鉄則が未だに続いてると言われていた。
  2. 全国から水を抜いてほしいという要望の殺到が続くことはなかった。
  3. 伊集院光がラジオ番組で志願して出演することはなかった。
  4. 局内の猛反対を押し切っての製作だったため伊藤隆行プロデューサーはテレ東から追放されていた。
  5. 恐ろしいタイトルだからコケたと見なされた。
  6. 正月特番はあり得なかった。

家、ついて行ってイイですか?編集

  1. 2時間サスペンスのレギュラー放送を止めてまで2時間枠に移行するのはあり得なかった。
  2. 鷲見玲奈アナウンサーは地上波全国ネットでは通用しないと言われたかもしれない。
    • 競馬やお肉を吟じるアナウンサーのままで、競馬予想家に転向したかもしれない。
    • 彼女のブレイクが遅れており、フリー転向もなかったかも。
  3. 「水曜日のダウンタウン」 (TBS系) が当番組の裏でありながらパロディを放送することも当然考えられない。

池上彰の選挙スペシャル編集

  1. テレビ東京は選挙特番から撤退。
    • 日曜ビッグバラエティなど通常編成。
      • それでも他局の選挙特番より視聴率を取る。
      • 最低限画面最下部に政党別議席数や当確速報が表示される。
        • もし日曜ゴールデンでアニメが放送されていたら・・・。
    • 池上彰はTOKYO MXの選挙特番に甘んじている。
      • ニコニコ総選挙特番の司会になっている。
    • 撤退せずとも地味な内容。
      • 田勢康弘の週刊ニュース新書がベース。
        • にゃーにゃー等多くの猫がスタジオを自由に歩き回ってるか出演者が抱いている。
    • ナナナか選挙特番専用の萌え系キャラクターが司会のバーチャルスタジオ。
    • むしろ、日本経済新聞の解説委員を迎えて『TXN選挙特番』をやるんじゃないの。
    • 系列外の局での放送時間はもう少し短かった。
  2. 池上彰も史実ほどテレビに出ていない。
    • テレビを諦めてジャーナリストか大学教授。
    • 「3.11」が起きなければ、あり得た話。(何も無かったら、2011年3月末をもって、全てのテレビ出演を終了する予定だった。)
    • あるいはテレビ朝日の選挙ステーションにでていた。
  3. 政治家が中継含めて生出演しても誰も質問できない。

田舎に泊まろう!編集

  1. 地方の厳しい現実を視聴者が実感することはなかった。
  2. フジテレビ日曜19時枠アニメは継続されていた。
  3. 土曜スペシャルがタイアップ型からゲーム形式の行き当たりばったり路線に転換することはなかった。
  4. フジテレビ「とんねるずのみなさまのおかげでした」などでのパロディも無かった。
    • 同じ局&アニメだけだと『たまごっち!』の38話の「GOTCHIMANの田舎に泊まろう」もなかった。

おはスタ編集

やまちゃん時代編集

  1. テレビ東京の平日6時45分~7時半までは他局と同じようにニュース番組を放送していた。
  2. (司会者としての)山寺宏一の知名度が史実より低くなっていた。
  3. 慎吾ママの企画はブレイクしなかった。
    • 「おっはー」以外の言葉でブレイクしていた可能性もある。
    • 香取慎吾は、単独活動としては、テレビ朝日『Sma Station』のMCでブレイク。
  4. 子役の登竜門になることもなかった。
  5. 『おはコロシアム』も存在しなかった可能性がある。
  6. ベッキーもブレイクしなかった。

はなちゃん&おのちゃん時代編集

  1. 司会者交代が失敗していた。
  2. テレ東六本木移転の時期or2017年3月に打ち切られていた。
  3. 花江夏樹が『青春高校3年C組』のナレーターを担当することもなかった。

か行編集

ガイアの夜明け編集

  1. 役所広司の寸劇が批判されていた。
    • ダイワハウスのCMも出演しなかったかお固いものになっていた。
  2. 初代ナレーターの蟹江敬三もテーマ曲でネタにされることはなかったかもしれない。

開運!なんでも鑑定団編集

  1. なるほど!ザ・ワールドの打ち切りが回避されていた
  2. 島田紳助が謹慎処分をうけることはなかった。
    • 石坂浩二が病に倒れることもなかった。
      • それは関係ないでは。
    • 2016年1月末の『石坂浩二降板騒動』も当然無かった。
      • 2011年打ち切りだったらそれ自体ない。
        • そもそも番組自体がそこまで続かなかったかもしれない。長くてもせいぜい1996年あたりか。
  3. 松尾伴内は、たけし軍団のメンバーというイメージだけで終わっていた。
  4. テレビ東京の人気番組がひとつ減っていた。
  5. この番組ももちろんなかった。
  6. 読売テレビが番組の企画を買い戻して不定期番組として放送する。
  7. 「いい仕事してますね」は流行語にすらならない。
    • 骨董通りの由来も知られることはない。
  8. レア物ブームやヤフオクで値段を釣り上げるバカもずっと少なかった。
  9. 転売屋が史実よりずっと少なかった。
  10. 福島テレビでは「ウチくる」をリアルタイムでネットしていた。
  11. 吉田真由子は芸能界を引退していた。

かがくdeムチャミタス!(テレビ大阪)編集

  1. 大阪でも「きんだーてれび」を同時ネットしていた。
    • 史実では「きんだーてれび」はこの番組をやるために他のテレ東局よりも早く放送しているので。
  2. ネット局が増えることはなかった。

カンブリア宮殿編集

  1. 小池栄子はグラビアアイドルから脱却できなかった。
    • 芸能界を引退して専業主婦になっていた。
  2. 村上龍もテレビから消えていた。
  3. 「ルビコンの決断」も「未来世紀ジパング」も製作されなかったかもしれない。

ギルガメッシュないと編集

  1. 飯島愛はAV女優の印象が強いままだった。
    • その後のバラエティ進出もなかった。
    • Tバックブームもなく、「Tバック女王」と呼ばれることもなかった。
  2. BSジャパンで『ギルガメッシュLIGHT』としてリメイクされることもなかった。
  3. 裸エプロンが市民権を得るには至らなかった。
  4. 「となりのやまだ君」(現:「ののちゃん」)のネタにされることもなかった。
  5. 批判を受ける前に打ち切りだったら、自粛ムードにも繋がらずお色気番組が地上波でまだ放送されていたかもしれない。
  6. この番組が失敗していたらキー局でのお色気番組はもっと早く消滅していた可能性もある。

欅って、書けない?編集

  1. 欅坂46×土田晃之と澤部佑の組み合わせは空振りに終わる。
    • 土田晃之×澤部佑の組み合わせも空振りに終わっていたかも。
  2. 番組開始が結成初期だったこともあり、最悪の場合解散という展開になっていたかも。
  3. 「乃木坂工事中」 の存続にも影響を与えていた。
  4. 澤部や土田、サンドウィッチマン ( 「KEYABINGO!」 (日テレ系) の司会) 、児嶋一哉 (アンジャッシュ) などで構成される 「カタカナケヤキ」 の実態はおろか、存在すらも知られていなかった。

さ行編集

サキよみ ジャンBANG!編集

  1. 金曜18時前半枠にバラエティ番組を放送するのは受けが悪いと判断され、当枠はアニメ枠に逆戻りしていた。
    • 『特捜警察ジャンポリス』もなかったので、リルリルフェアリルは最初から金曜18時前半枠で放送していた。
      • ジャンBANGが1年で放送終了していたらてぃんくる以降の『ジュエルペットシリーズ』が金曜18時台前半枠で放送していたかもしれない(史実では土曜9時台後半枠)。

出没!アド街ック天国編集

  1. 愛川欽也は完全に過去の芸能人扱いにされていた。
    • 山田五郎辺りも若干印象が薄くなっていた。
    • 井ノ原快彦に交代する前に終了していたかも。
  2. 『ケロロ軍曹』の第152話で「出没!アド星ック天国」というパロディネタを行う事はなかった。
  3. 関東周辺の各地域の店があれほど細かく定期的にクローズアップされる事は無かった。
  4. 「〇〇コレクション」のパロディも他番組で行われることはない。

スーパーマリオクラブ編集

  1. 渡辺徹は未だにアイドル歌手のイメージが強かった。
  2. 後番組の「スーパーマリオスタジアム」→「64マリオスタジアム」→「マリオスクール」もなかった。
    • あさりどはブレイク出来なかった。
    • ポケモン関連の番組(史実でいう「ポケモンサンデー」シリーズ)は最初から独立していたかも。
    • 任天堂一社提供のバラエティ番組は本作限りだった。
  3. 2010年12月の復活スペシャルもなかった。

スター姫探し太郎編集

  1. SKE48×ブラックマヨネーズの組み合わせが空振りに終わる。
  2. NMB48はブレイク出来なかった。
    • 未だに「大阪はアイドル不毛の地」と言われ続けている。
    • 結成当初なので最悪解散していたかも。

青春高校3年C組編集

  1. 秋元康は還暦を迎えたこともありの限界説が出ていた。
    • 同じく秋元康プロデュースのアイドルグループを発掘した夕方生放送番組である、「夕やけニャンニャン」と悪い意味で比較されていた。
  2. 『キャプテン翼』(2018年版)を深夜にしたことを嘆く声は史実以上に大きかった。
  3. 『よじごじdays』と『ゆうがたサテライト』を統合・拡大した大型ニュース情報番組(15:30-17:55)に再編していた。
  4. テレビせとうちでの放送はなかった。
  5. 最悪、かつて放送された「ぶちぬき」の二の舞になっていた。

た行編集

田勢康弘の週刊ニュース新書編集

  1. スタジオを歩く猫が目障りだから大コケしたとされた。
  2. 土曜日午前のアニメ枠が拡大していた。
  3. テレビ東京の報道番組は経済中心以外許されない。
  4. 大江麻理子はワールドビジネスサテライトのMCにならず、モヤさまに出続けていた。

男子ごはん編集

  1. 国分太一は「SPORT」「白熱ライブ ビビット」といった生番組の司会をすることはなかった。
  2. 「きょうの料理」に谷原章介が出ることはなかった。
    • 「キッチンが走る」も製作されなかっただろう。
  3. 日曜午前も土曜午前のようにアニメしか放送されなくなっていた。
    • 同じジャニーズの「ABChanZoo」も無かった。
  4. おそらくケンタロウが事故に遭ったあたりで打ち切りになっていた。

出川哲朗の充電させてもらえませんか?編集

  1. 土曜スペシャルの2時間半枠に戻っていて番組も不定期特番に戻ったかもしれない。
  2. 出川が出てるガス会社のCMも早期に打ち切られたかもしれない。
    • CM出演が増えることもなく仮想通貨流出騒動に巻き込まれることはなかった。
  3. 社長が度々名指しで賞賛することはなかった。
  4. 「さすらい」といえば今でもビッグダディのイメージしかなかった。
    • スピッツのカバー版が知られることもなかったと思う。

TVチャンピオン編集

  1. 「TVチャンピオン2」や「元祖!大食い王決定戦」は制作されなかった。
    • 「元祖!大食い王決定戦」でブレイクしたギャル曽根のブレイクはなかった。
    • ギャル曽根がフジテレビのディレクターと結婚する事も無かった。
  2. 大食いや早食いがブームになることはなかった。
    • ジャイアント白田や小林尊などのフードファイターはブレイクしなかった。
      • 逆に小林尊が日本の大食い界から距離を置くことはなかった。
        • 今でも日本に住んでいた。
        • ホットドッグ早食い大会で優勝することもなかったかもしれない。
  3. さかなくんや石神秀幸の知名度は史実より低かった。
    • (アニメのみならず)オタクが世間で評価される機会は遅れていた。
    • さかなクンは、田沢湖で幻と言われた『クニマス』発見でやっとブレイク。
      • 西湖での田沢湖のクニマス発見の機会を得られなかった可能性が高い。
  4. 木曜19時後半枠は史実より早い段階でアニメ枠に戻っていた。
    • 『NARUTO -ナルト-』は最初からこの枠で放送していた。
  5. 「パチプロ王決定戦」のベンツ小林や大崎一万発のブレイクはなかったかもしれない。
  6. この番組で有名になった人々が無名の素人のままだったのはもちろん、他の素人参加型番組に影響していた可能性もある

独占!男の時間編集

  1. 笑福亭鶴瓶は全裸事件を起こすことはなかった。
    • テレ東を出入り禁止されることもなく、鶴瓶とテレ東との関係が悪化することもなかった。
  2. 「独占!女の60分」と間違えられることもなかった。
  3. 山城新伍はバラエティに進出することはなかった。
    • テレ東を批判して『木曜洋画劇場』の解説者を降板することもなかった。
    • 「チョメチョメ」というギャグを生み出すこともなかった。
    • 山城新伍は白馬童子の印象が強いままで終わっていた。
  4. テレ東はエロ番組をこれ以上制作することはなかった。
    • 『サタデーナイトショー』や『ギルガメッシュないと』もなかっただろう。
    • 現在では一部のテレビ東京ファンが「テレ東には独自の良識がある」という根拠に使っていた。

特捜警察ジャンポリス編集

  1. 足立梨花や生駒里奈 (乃木坂46) は司会者として挫折していた。
    • 最悪の場合、西野七瀬が 「ライオンのグータッチ」 (フジテレビ系) に、伊藤かりんが 「将棋フォーカス」 (NHKEテレ) に、それぞれ司会者として登場することもなかっただろう。
  2. オリエンタルラジオが 「RADIO FISH」 として 「PERFECT HUMAN」 をリリースして大ヒットすることもなかった。
  3. 当然ながら土曜朝10時に移動することもなく終了。
  4. 金曜18時台前半枠は史実より早い段階でアニメ枠に戻っていた。

な~ま行編集

乃木坂ってどこ?編集

  1. 乃木坂46のブレイクが更に遅れていた。
  2. もちろん後番組の「乃木坂工事中」もなかった。
  3. バナナマンが乃木坂46の公式お兄ちゃんとなることもない。
    • 日村勇紀が「ゴッドタン」のヒム子として乃木坂46のライブに乱入することもない。
      • 結論、乃木坂46×バナナマンの組み合わせは空振りに終わる。
    • バナナマン繋がりで乃木坂のメンバーが「YOUは何しに日本へ?」のゲストリポーターにならなかった。
  4. 番組開始が結成初期だったこともあり、最悪の場合解散という展開になっていたかも。
  5. 「欅って、書けない?」 の製作など考えようになかった。

ピラメキーノ編集

  1. 平日18時半のアニメ枠復帰は早かった。
    • たまごっちのアニメは最初から木曜夕方枠で放送されていた。
    • 金曜19時台の「ゴールド」もなかった。
  2. ピラメキパンダがテレ東自体のマスコットキャラクターになることはなかった。
  3. 嘉門達夫のリバイバルブームはなかった。
  4. はんにゃは一発屋芸人として扱われていた。

ポケモン☆サンデー編集

  1. 無論後継番組の「ポケモンスマッシュ!」は存在しなかった。
    • ゲット☆TVも当然存在せず。
    • ポケんちもなかったので、ディズニー枠が60分になっていた。
      • あるいは別のアニメを放送していた。
  2. (裏番組である)スーパー戦隊シリーズ平成仮面ライダーシリーズの視聴者が史実より増えていた。
  3. 人気アニメ番組の情報番組は大コケするジンクスができていた。
  4. もしかしたらかつての「スーパーマリオクラブ」→「64マリオスタジアム」→「マリオスクール」のようなゲーム番組が復活し、その中に含まれていたかも?

ポケモンの家あつまる?編集

  1. 放送時間を30分に縮小したからコケたと言われていた。
  2. ディズニー・サンデーの放送時間が60分に拡大していたか、別のアニメを放送していた。
  3. ゴールデンタイムにスペシャル版を放送する事はなかった。

木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜編集

  1. ゴールデンタイムで演歌を毎週聴く機会はNHKの「歌謡コンサート」のみに。
  2. 宮本隆治はテレビから消えていた。
  3. TVチャンピオンやくもじいといった過去の番組が新シーズンとして復活していた。
  4. 当然、金曜日への枠移動もなし。

モヤモヤさまぁ〜ず2編集

  1. 大江麻理子はワールドビジネスサテライトのMCになれなかったかもしれない。
    • ニューヨーク支局に異動になっても帰国しないまま。
    • 報道局所属にはなってるかもしれないが、今みたいなアンカーマンではないと思う。
  2. 「VoiceText」は注目されなかった。
    • 「VOICEROID」も出なかったかもしれない。
    • VOCALOIDシーンにも影響が及んでいた。
  3. 「池の水ぜんぶ抜く」は製作されなかった。
  4. 伊藤プロデューサーが「比較的キワモノ番組を作る」ぐらいの評価に落ち着いてる。この番組の爆発的な映像セールスが無いからGPやCPまで昇格してないかも。
  5. 未だにさまぁ~ずは”死に枠”タレント。

や~行編集

YOUは何しに日本へ?編集

  1. ゴールデン進出はなかったが、特番としては継続していたかも。
  2. 外人密着番組は受けが悪いと思われ、「ホムカミ」もそこまでヒットすることはなかっただろう。
  3. ゴールデンでコケていたら後番組はアニメ(前半:たまごっち!かみさまみならい ヒミツのここたま、後半:アイカツ!シリーズ)に戻しそう。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅編集

  1. テレ東の旅番組が(少なくとも「土曜スペシャル」が)行き当たりばったり路線に移行することは無かった。
  2. 勿論、太川陽介&蛭子能収の名コンビは誕生せず。
    • 太川陽介のリバイバルブームは無かったかもしれない。
      • 「持ってる説」は浮上せず、いまだに「Lui-Lui」のイメージだった。
      • 実史の第20弾で、苫小牧駅前の喫茶店で、マスターとの再会も無かった。
    • 蛭子能収は言わずもがな…(ry
      • または、CS放送・フジテレビONEの麻雀番組『われめdeポン』で麻雀をやるオッサン。
  3. 当然ながらシリーズ化されることは無く、DVD化も無かったのは言うまでもないだろう。
  4. 『天才!志村どうぶつ園』の日本列島路線バス縦断の旅や『火曜サプライズ』の都バスで飛ばすぜいもなかっただろう。
    • テレ朝やNHKで同様の番組が作られることもまずなかっただろう。
      • そもそも、バス旅番組というジャンルは確立されなかった。
      • 日テレ『ぶらり途中下車の旅』でバス旅番組をやるんじゃない。かつて、都営バス『渋谷駅~東京タワー』をやった事があるから。
  5. この番組のナレーションを務めているキートン山田は未だに「ちびまる子ちゃん」のナレーションのイメージ。
  6. 『めちゃイケ』の視聴率低下は起きなかった。
  7. それでも土曜スペシャルがローカル枠に左遷されるのは史実通り。
    • それ以前に長続きしなかったりする。
    • むしろ史実より早まっていたかもしれない。
  8. 土曜スペシャルもにっぽん!いい旅もゲームがある大騒ぎ旅番組にならなかった。
  9. 2016年2月13日公開の映画も製作すらされない。

ワールドビジネスサテライト編集

  1. テレビ東京の平日最終版ニュースは10分程度の簡素な番組になっていた。
  2. スポーツTODAYに力を入れるようになり、フジのようにスポーツニュース優位の編成になっていた。
  3. 経済専門ニュースショーは、CSを除けばNHK-BS1の独占状態になっていた。
  4. 小池百合子が国会議員になることも、野中ともよが三洋電機会長になることもなかった。
    • 小池氏が東京都知事にならなかったか、なったとしても、実史とは違う時期になっていた。
  5. 小谷真生子は史実通りにNステを降りても、そのままテレ朝の夕方枠でキャスターをし続けていた。
    • NHKへの再復帰の可能性は?
  6. 朝に放送されている『ニュースモーニングサテライト』が別タイトルになっていたかも。
    • 『ビジネスマンニュース』に戻るか、『ニュース日経朝刊』というタイトルかな?
  7. 大江麻理子は当然この番組のキャスターにはならず、早々にフリーになっていた。

和風総本家編集

  1. 民放他系列局はもちろん系列内(テレビ東京)すら日本の凄く良いところを紹介する番組が流行らなかった。
    • NHKでしか放送されない。
      • あとは独立局や衛星放送ぐらいかと。
    • 少なくとも「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」も「所さんのニッポンの出番!」も製作されない。
    • 日本国外に在住する日本人を紹介する番組も民放では製作されない。
    • 民放はスポンサー料が無い限り常に日本は世界各国に劣っていると煽る報道姿勢が強まっている。
      • 激怒する国会議員は必ずいるし政権によっては強硬手段に出かねない。
        • 「事実を淡々とお伝えしているだけ。」とかわすだろう。
    • それでも東日本大震災後には現実と同じく日本賛美番組が大量に作られていた。
      • そのような番組が大いに受け入れられた背景として震災による社会の動揺を挙げる識者はけっこういる。
  2. テレビ大阪の存在感が皆無に。
    • THE フィッシングしか認知されない。
      • たかじんNOマネーがあるだろう。
      • あるいは番組よりもマスコットで注目されていたかもしれない。
  3. ナレーションをやってる麻生美代子は、「サザエさん」の磯野フネの声の人という認識。
    • 2015年に磯野フネ役を卒業することはなかったかもしれない。
      • 麻生が亡くなるまで、磯野フネ役をやっていた。
もしあの番組が…
○○だったら NHK/日テレ系(あ・か/さ~わ)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系/ドラマ/アニメ(あ・か/さ・た/な〜わ)/特撮/時代劇/放送枠
大コケしていたら 独立局・CS・海外・ラジオ・インターネット/NHK/日本テレビ系(あ・か行/さ・た行/な~わ行)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系
大ヒットしていなかったら アニメ/特撮戦隊/ライダー/円谷/東映)/ドラマ(あ~こ/さ~そ/た~と/な~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
今でも続いていたら NHK・独立局・CS・海外/日テレ系(あ~さた~わ)/テレ朝系/TBS系(あ・かさ~わ
テレ東系/フジ系(あ・かさ~なは~わ)/アニメ(あ~さ/た・な/は~わ
大ヒットしていたら NHK・テレ東系ほか/日テレ系(あ~こ/さ~の/は~わ)/テレ朝系(あ~こ/さ~の/は~わ
TBS系(あ~こ/さ~の/は~わ)/フジ系(あ~こ/さ~の/は~わ
アニメ/特撮東映戦隊ライダー円谷プロ)/ドラマ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
他局の制作だったら アニメ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ)/ドラマ(あ~さ/た~わ
別の時代に放送されていたら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系/アニメ(あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
打ち切られていたら 日テレ系/TBS系/アニメ(あ~さ/た~わ)/特撮
終了したら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系
その他 司会者降板がなかったら/もう少し長く放送されていたらアニメ)/放送中止・延期がなかったら/レギュラー化していたら