もしあの県が分離独立していなかったら
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独立項目
奈良県
- 明治20年に大阪府から独立。
- 大阪府が広かった。
- 一番狭い都道府県はいまだに香川県。
- 奈良はあまり開発されない。
- 奈良女子大学も現大阪府域に設置された。
- 奈良テレビは存在せず、テレビ大阪が奈良側まで電波を飛ばす。京都神戸にも電波が届くようになる。
- 出場校が多いので大阪市+北摂の北大阪と和泉+河内+奈良の南大阪の2代表が夏の甲子園に出場。
- 高校ラグビーの出場校大阪3枠は多いので奈良が加わっても変わらず。
- 奈良の銀行は全て戦時統合で全て大阪の都銀に吸収され、奈良は愛知県三河地方兵庫県播磨地方と並ぶ信金王国になる。
- けいはんな線は地下鉄中央線の一部だった。
関連項目
徳島県・香川県
- 明治13年に高知県から徳島県が、明治22年に愛媛県から香川県が独立。
- 松山市は今治市を併合せずとも政令指定都市に昇格していた
- 国の四国の機関が全部松山市にある。
- よって高松が寂れてた
- この時代は高知が政治上優位な地位にいたことから、国の四国の機関は全部高知に設けられたはず。それに戦国時代には土佐の長曾我部氏が四国を支配してたし…。
- その場合、高知の人口は現実ほど悲惨にならなかった。
- 戦国時代はさておき、薩長土肥と言われていたしなあ。どうなっていたことやら。
- 国の四国の機関が全部松山市にある。
- 徳島ヴォルデスでは無く高知ヴォルティスになってる
- それはない。せいぜい「阿波ヴォルティス」。
- ただ、それだと影が薄くなってしまうので…
- カモンさんが徳島県知事にならないわけだからJリーグのプロチームすらなかったかもしれない。(高知県知事になってたかもしれないけど。)
- それはない。せいぜい「阿波ヴォルティス」。
- 徳島と高知を結ぶ鉄道はとっくに開通している。
- 松山と高知を結ぶ鉄道も開通している。
- とりあえず、瀬戸大橋は作られない。神淡鳴道も微妙。
- 瀬戸大橋は岡山県の要望で作られているかもしれない。
- 鳴門・明石大橋と紀淡トンネルは普通に出来ているはず。
- 加えて豊予海峡には海底トンネルが出来ていた。
- 実史以上に北四国の交流が活発化
- 実際の香川と岡山、愛媛と広島という交流があるからねえ。
- 同じNNN系列局ではなくなるため高知放送VS四国放送は無かった。
- 高知放送がJNN系列になる。その影響でテレビ高知はFNN系列になる。
- 史実ではNNNのみだったマイクロ回線はNNNとJNNの二つになるので南海放送もJNN系列になる。
- TV局は愛媛・高知県側共に3局。
- 愛媛県側は岡山・広島県側のTV局と相互乗り入れ。
- 高知県側は在阪局・宮崎県側のTV局の電波が乗り入れる。
- ちなみに現実の高知県のTV局も3局。
- 在阪局では高知県の情報も流される。
- 無論、民放のみで。
- 3局ではなく、愛媛は平成になる前に4局になり高知も昭和64年の段階で既に3局になり平成新局開局で4局になっていたかも。
- 中国地方と四国は1つにされている。
- 「瀬戸内地方」などという具合に。
- 九州同様「なんで2県しかないのに四国って言うの?」というネタが定番になる。
- 高知・徳島連合が西日本一の野菜王国になっている。
- 徳島市や鳴門市は現実以上に関西志向が強くなっていた。
- 旧阿波国は現実の福井県若狭地方のような存在になっていた。
- このコーナーで高知と福井が何かと比較されていた。
- 旧阿波国は現実の福井県若狭地方のような存在になっていた。
- 阿波踊りはよさこい祭りに取って代わられて消滅。
- 阿波踊りは東京円光寺阿波踊りとして辛うじて存続しているに過ぎない。
佐賀県
- 明治16年に長崎県から独立。
- サガン鳥栖は長崎を本拠地にするサガン長崎になっていた。
- 長崎県なんだから、「サガン」はおかしくない?
- 「ヒゼン鳥栖」とかは?
- 本拠地は自然と長崎市内にあるので鳥栖の操車場跡地はどうなっていたのやら。
- 交通の便のいい鳥栖に本拠地を置くナガサキン鳥栖になってるかも。
- V・ファーレン長崎が設立されない代わりにジャパネットたかたがここのスポンサーになっていた。
- フェルナンド・トーレスがJリーグ入りしたかは微妙。
- サイバーエージェント(Cygames)は史実より早くFC町田ゼルビアのスポンサーに就いていた。
- 長崎県なんだから、「サガン」はおかしくない?
- 福岡と仲良く合併して「西海道」が誕生していたかもしれない。
- サガテレビはなかった。
- FM佐賀もなかった。
- NBCラジオ佐賀はただの中継局。
- 佐賀では、福岡ではなく長崎の局を見ていた。
- 福岡と熊本と長崎のテレビ局の電波が相互乗りいれしていた。
- 県庁所在地はおそらく長崎市になっていた。
- そもそも肥前国分割自体が「長崎市に県庁を置くことありき」だったわけで。
- はなわの「佐賀県」は「長崎県」になっていた?
- 多分ヒットしていなかった。
- 大鹿児島県も存続し、ついでに福岡・大分・熊本も合併させられ、九州は三県に。
- 佐賀空港は建設されなかった。
- 佐賀市以東は福岡県に編入されていたかもしれない。
- 西九州新幹線があんなに揉める事はなかった。
宮崎県
- 明治16年に鹿児島県から独立。
- 宮崎シーガイアは鹿児島シーガイアとなり施設も鹿児島市にある。
- 九州新幹線が開通したので多少は寿命が延びる。
- 「観光宮崎」という自負がないのでシーガイアが存在しない可能性もあり。そもそも鹿児島市にそんな土地はない。
- いやバブルに乗って同じ場所に作られる。破綻は早まっただろうが。
- むしろ、いわさきグループが作っていた。
- 九州新幹線が開通したので多少は寿命が延びる。
- 上手くいけば鹿児島市が政令指定都市に昇格していた。
- その場合九州新幹線は20世紀中に開業していた可能性もある。
- 奄美諸島は沖縄県に編入していた。
- 戦後、奄美諸島のみ復帰の時に一時的に鹿児島県になったが、沖縄復帰の時に再び沖縄県に戻った。
- 戻ったのち沖縄本島との格差(出稼ぎ労働者が下に見られるなど)が目立ち、鹿児島県への復帰運動が展開される
- むしろ沖縄復帰まで暫定的に奄美県という1つの県になっていたのでは。
- 戦後、奄美諸島のみ復帰の時に一時的に鹿児島県になったが、沖縄復帰の時に再び沖縄県に戻った。
- 現実の宮崎県北部は大分県に編入されていた。
- 平成大合併の時には、都城市は今の曽於市、えびの市は湧水町、串間市は志布志市と合併していた。
- 昭和の大合併の時点で志布志と末吉財部(曽於市)は都城と合併してそう。
- それでも官製談合事件が起きて、そのまんま東氏が鹿児島県知事に。
- 名字のルーツは鹿児島県曽於市なので違和感はない。
- テレビ局は5局は開局していたでしょう。
- 少なくとも志布志・末吉の中継局は不要になる。が人口300万で5局作れるかは微妙なレベル。
- 実例はあるが・・・
- 放送局はNNN→鹿児島県民テレビ、ANN→鹿児島朝日テレビ、JNN→南日本放送、FNN→鹿児島中央テレビ、TXN→テレビ鹿児島
- ただし深夜アニメの本数は民放5局県最低。
- 隣県と相互乗り入れを行い、TXN系列はテレビ南九州(テレビ九州)を名乗っている
- その場合、南九州ケーブルテレビネットが異なる社名となったいた
- 隣県と相互乗り入れを行い、TXN系列はテレビ南九州(テレビ九州)を名乗っている
- ただし深夜アニメの本数は民放5局県最低。
- 少なくとも志布志・末吉の中継局は不要になる。が人口300万で5局作れるかは微妙なレベル。
- 県庁の移転先候補地に霧島市の名前が・・・・・(って時系列滅茶苦茶だな)
- 「県央の都城へ」という主張もなされる。たぶん空港も都城辺りに出来そう。
- 宮崎市は間違いなく寂れていた。
- 都城市が鹿児島県第2の都市に。
- 意外と高岡・高鍋が「市」になっているかも。
- あと↓の大淀(中村・城ヶ崎)市と、佐土原市・本庄市も十分可能性あり。宮崎平野は元々人口は多いから古くからの拠点を核にして小都市乱立。
- 市の中心は今の南宮崎駅付近のままで、がんばって市制施行できるかどうかのレベル。
- 宮崎地方(旧宮崎郡域)の中心をめぐって佐土原とライバル関係。平成の大合併で市名は「宮崎市」で合意するが、市役所をどっちにするかでもめる。
- 鹿児島市よりはるかに広大な平野を有効活用できないはずが…鹿児島のことだから最悪肝属川下流みたいになる可能性あり。
- 南九州ファミリーマートは鹿児島ファミリーマートに。
- 県下全域にセブンイレブンは無い。
- ただ、鹿児島市が中核市か政令指定都市になった場合は進出している。
- 現実の鹿児島市が中核市なので政令指定都市クラスにならないと厳しい。
- 史実通り2011年に出店する。
- ただ、鹿児島市が中核市か政令指定都市になった場合は進出している。
- タイヨーは延岡まで進出している。
- 特急にちりんは鹿児島中央発着だった。寝台特急富士、彗星も最後まで鹿児島中央発着だった。
- 特急「きりしま」は登場せず。
- 九州自動車道は人吉ではなく阿久根経由で建設された。
- 建設当初の鹿児島本線も。
- 鵬翔高校はサッカー強豪校にならなかった。
- 興梠慎三は鹿児島実業に進学していたかも。
- 宮崎交通は存在しない。
- 史実の宮崎交通の鉄道路線は鹿児島交通の路線だった。