もし自衛隊が別の時代にタイムスリップしたら

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戦国自衛隊』や『ジパング』のように、自衛隊がタイムスリップしたら?

白亜紀

  1. 下手をすればティラノサウルスなどの肉食恐竜に部隊ごと全滅させられる。
    • 火を吐く怪獣ってわけじゃないんだから。ティラノサウルスは脚を狙って転倒させれば自力で起きあがれないらしいぞ。人類の遠隔攻撃力をなめてはいけない。
      • むしろディノニクスなどの人間大の恐竜の方が危ない。
  2. 後の未来に戦闘機や戦車の化石が発掘され、歴史解釈が狂う。
    • 一部の学者が「これは戦闘機型の新種の翼竜だ!!」と言うも、誰も相手にしない。
    • オーパーツかよw
      • もはオーパーツですらない。たぶん「異星人が作ったのでは?と考える人対新種の生き物では?と考える人」が戦争を(勝手に)開始。もはや、何がなんだかわからなくなる。
    • もっともその頃にはバクテリアに分解されて無くなってるかも。
  3. 最終目的が「恐竜の絶滅原因の解明」になる。

古代エジプト

  1. 壁画などに自衛隊員や戦車らしきものが描かれている。
    • 「古代エジプトは現代文明並みの軍事水準だった説」や「エジプト神話の起源は現代のエジプト軍だった説」などが入り乱れる。
      • もちろん誰一人自衛隊がワープしたなどとは思わない。
      • 戦闘機がラーかホルスの化身として崇められる。
    • ヒエログリフにもそれらしきものが書かれていた。
  2. ピラミッドは史実よりも早く完成していた。

古代ギリシャ

  1. シュリーマンが当時にワープした現代兵器を発掘してしまい困惑することになる。
    • 発掘したのが19世紀であることを考えると、第一次世界大戦辺りまでこれも古代ギリシア人により作られたと勘違いされる。
  2. トロイの木馬の中では自動小銃を持った陸自隊員が待機していた。

縄文時代

  1. 貝塚から弾薬らしきものが発見される。
  2. 兵器を用いた領土争いが起こると考えると、ムラからクニへの移行がこの時点で発生している。

大化の改新編

  1. 蘇我入鹿は秒殺。
  2. 蝦夷の邸宅も自衛隊の手によりその日のうちに破壊。
  3. 後から「蘇我氏って意外といい奴らだったのかも」と思い、悩む。
  4. 蹴鞠のかわりにサッカーが発展。
    • 逆にサッカーがローカライズされて蹴鞠になっている。

白村江の戦い編

  1. 実史と違って唐・新羅連合は大敗、慶州は精々1週間で陥落し新羅は崩壊する。
    • 加羅諸国は日本が奪い返す。
  2. 百済に自衛隊が加担するのであっというまに半島を統一、ここまでにかかった時間は2週間~3週間
    • それどころか百済領が満洲の一部を支配するようになる

承平天慶の乱編

平将門側につく

  1. 史実よりも600年程早く、江戸時代が始まっていた。

前九年の役・後三年の役編

藤原氏方につく

  1. 奥州藤原氏が奥州のみならず、坂東まで統治下に収め、後の鎌倉、平家、朝廷も迂闊に手出しができない程の一大勢力圏を築く。

平治の乱編

治承・寿永の乱編

平氏側につく

  1. 富士川の戦いに同行し、関東軍を圧倒。
    • ただし兵糧が欠乏していたため、緒戦で大打撃を与えたのちすぐに撤退する。
  2. 倶利伽羅峠の戦いにも同行し、木曽軍を打ち破る。
    • 探照灯のおかげで夜襲を防げた。
    • 火牛の計には少々苦戦したかも。戦車ならともかく、ジープ程度だと牛の群れにぶつかられたらひっくり返るだろう。しかし最終的には、砲撃で勝利。
  3. 関東側はびびって京都には攻めてこず、東国の独立だけを目指す。
    • 独立阻止のために自衛隊が東国に攻め込むかどうかは微妙。独立を認め、東西別政権を確立するほうに動くかも。
  4. その後、後白河法皇の陰謀により、平氏とも対立することになったりして。

木曽義仲につく

  1. 倶利伽羅峠で平氏軍を簡単に撃破、急速に京都へ。
    • 輜重をきちんとするよう義仲に進言し、京都での略奪狼藉を起こさせないようにする。
  2. 範頼・義経の率いる関東軍をあっけなく撃退。
    • 宇治川を渡る前に長距離砲撃で壊乱させる。
  3. 三種の神器奪回を命じられ、福原の平氏を攻める。もちろん圧勝。
  4. 義仲政権ができるが、ほどなく後白河法皇と対立。法皇は自衛隊に義仲打倒を命じる。
    • これを受けるか受けないかで、また別の結末が待っている。

頼朝側につく

  1. 実史のままの展開が、よりスピーディにおこなわれる。
  2. 圧倒的火力と長距離攻撃力で木曽義仲も平氏も撃破するので、義経の出番は無くなる。
    • 従って義経は死なずに済むが、名将としての栄誉も得られずに終わる。
  3. 奥州藤原氏を片づけた時点で邪魔にされ、暗殺の危険にさらされるかも。

義経・奥州藤原氏につく

  1. 頼朝の追討を受けた義経に同情し、共に戦うことにする。
  2. 最初から義経の近くに居ると、義経は奥州へ行こうとは思わないだろう。四国か紀伊半島あたりで追討軍と激突することになる。
    • この場合、戦闘には勝つだろうが、義経を支持する勢力がほとんど無いので、結局は兵糧不足で共倒れになるかも。
  3. 一緒に奥州まで行けば、藤原秀衡は源平を両方とも叩き潰す大戦略を立てるかもしれない。秀衡は間もなく死ぬが、泰衡も近代兵器の威力を見れば迷わず頼朝打倒に立ち上がるだろう。

元寇編

  1. 自衛隊員が大活躍。
  2. 「神風」信仰がなくなってしまう。
    • 「何かあったら自衛隊がやってくる」という信仰が生まれる

南北朝動乱編

北條氏側につく

  1. 千早城にこもった楠木正成を、長距離砲撃で素早く殲滅。
  2. 楠木軍の敗退を見た足利高氏(まだ「尊氏」になってない)も新田義貞も起ち上がらない。そのため後醍醐天皇の再起はならず、護良親王の誘いに乗る豪族も出現しない。
  3. しかし北條氏そのものはだいぶ老朽化してきているので、政権がそのまま続くかというと心許ない。
    • 足利高氏の政権内クーデターで、鎌倉幕府は続くものの執権が代わるかも。この段階まで自衛隊が北條氏を支え続けるかどうかは微妙。
  4. 皇室は大覚寺統と持明院統の交代制が当分続く。
    • 後醍醐天皇の暴挙と失敗により大覚寺統の勢力が激減し、普通に持明院統が正統となり、光厳天皇の御代が続く可能性もある。

後醍醐天皇側につく

  • いつから参戦するかによって展開が変わりそう。

当初から

  1. 正中の変が成功し、圧倒的武力を見て馳せ参ずる豪族が激増して、実史よりずっと早く鎌倉幕府が斃れる。
    • この場合、もしかすると足利高氏は幕府側を支える立場に回るかもしれない。
    • 護良親王・新田義貞の出番は無い。
  2. 後醍醐天皇の政権担当能力は実史の通りなので、間もなく論功行賞などで破綻を生ずる。その結果早々と内乱が発生し、自衛隊もその中に巻き込まれてカオスなことになる。

倒幕後

  1. 後醍醐天皇側は京都守備および足利氏への牽制のために自衛隊をあてにし、新田義貞を呼び寄せる必要を感じないので、義貞は鎌倉に居てゆっくりと勢力を培う。
  2. 新田幕府を開きそうな義貞の急成長に危機感を覚えた後醍醐天皇から、義貞追討を命じられる。しかし、自衛隊の留守中に足利尊氏が後醍醐天皇に叛旗を翻す。
  3. すぐに戻って尊氏を討つように命じられるが、この場合尊氏とも義貞とも敵対してしまうため、世の中の支持がまったく得られなくなり、弾薬が尽きた時点でドツボにはまる。

中先代の乱後

  1. 基本的には新田義貞と協力することになる。
  2. 箱根の戦いで足利軍を撃破。そのまま鎌倉を占領する。
    • ただしこの場合、義貞はそのまま鎌倉に居つくことになるかもしれない。そうすると警戒した後醍醐天皇が義貞追討を命じたりして。
  3. 逃れた足利尊氏は各地の足利勢を糾合して京都に攻め寄せるが、これも撃退され、九州へ落ち延びる。
    • が、戦車による急追で、九州で態勢を立て直す間もなく滅亡。
  4. 後醍醐天皇による論功行賞はあいかわらず不公平なので、新田義貞も叛旗を翻すかも。この場合に自衛隊がどちらにつくか……

湊川以後

  1. 比叡山の戦いで足利軍を撃破。ついでに北畠軍の救援にも成功。
  2. 後醍醐天皇は京都に還幸する。
  3. この段階になると、義貞も公家をはばかる気がだいぶ失せているので、無能な殿上人を追放し、義貞と北畠父子を中心に朝廷が運営されるようになる。
    • 当然、幕府は成立しない。北畠親房が関白か左大臣となって政務をおこない、新田義貞が左大将として軍事を司る政体になるだろう。
  4. 光明天皇は都落ちし吉野へと退去するが、後醍醐と違って粘性のない人なので、南朝というほどのものは開かず、ひっそりと歴史から消える。
    • 実史の南朝系の天皇が正統として続くことになる。

足利尊氏につく

  1. 箱根の戦いの後、京都で新田・楠木軍を撃破。そのまま京都を占領する。
    • 敗れた新田義貞や楠木正成は、実史の足利尊氏のように西日本で態勢を整える条件が無いので、以前のとおりのゲリラ戦にもちこむしかない。
  2. 尊氏が後醍醐天皇を尊重する形をとれば(実史で光厳上皇・光明天皇を担ぐのは京都で敗北したあとなので)、一応は安定する。後醍醐天皇を追放すれば、またもや反乱側に担がれて動乱が長引くことになる。

応仁の乱編

  1. 東軍につくにしろ西軍につくにしろ、戦闘そのものは早めに片づけることになる。
  2. 応仁の乱の場合、収拾後の形をどうしようという意志を持っている者が存在しないので、自衛隊の指揮官がぶち切れて、自分らで軍政を敷こうとするかもしれない。
    • 京都一円は自衛隊の軍政下に置かれることになる。そのため戦乱はなくなり、庶民の支持は自衛隊に集まる。
    • 地方の実力者は、自衛隊とよしみを通じようとするか、自衛隊を倒して天下を取ろうとするかに分かれる。後者の実力者を先制攻撃で倒そうとする発想は自衛隊には無いので、地方にはそれなりの中核を持つ勢力がいくつもでき、戦国大名化が早めに進むことになる。
  3. 自衛隊があくまでも主体になることを考えない場合、各地の争乱を鎮めるべくあちこちに移動して、すり減らされてしまう。

戦国前期編

関東の巻

  1. 北条氏を援護する側にまわるか、北条氏の覇権を阻止する側(足利、上杉、佐竹・里見など)にまわるかによって、違った経過となる。
  2. いずれにしろ関東平野は近代兵器が効力を発揮しやすい地形と言えるので、自衛隊が組んだ相手はあっさりと関東の覇者となる。

東海の巻

  1. 今川氏を援護する側にまわるか、そうしないかによって、違った経過となる。
  2. 三河あたりの地味な勢力(例えば吉良氏、戸田氏など)と組んだりすると面白いことになるかも。
    • 松平氏や酒井氏を早々に亡ぼすか組下にする。次いで織田氏を制圧して愛知県統一、今川と対抗する。

北陸の巻

  1. 一向一揆に味方するか敵対するかによって違った経過となる。
  2. 加賀一向衆に加担して、能登畠山氏、越前朝倉氏、飛騨三木氏などを次々制圧もしくは追放し、北陸に一大勢力圏を築く。
    • デモクラシーの考え方などを説明し受け容れられれば、世界初の国民国家が誕生するかも。当然、その軍事力は自衛隊を抜きにしても最強となり、16世紀半ば頃には早々と全国統一を果たす。

近畿の巻

  1. 足利将軍家が自衛隊と組んだとしたら、三好氏などは手が出せなくなる。
    • ただし後半の足利将軍家は慢性的にお家騒動を繰り返しているので、結局何がなんだかわからなくなりかねない。
  2. 誰とも組まずに、自衛隊そのものがひとつの勢力となる可能性も。
    • 天皇直属の武装組織になったりして。

中国の巻

  1. 大内氏と組むか、尼子氏と組むか。
    • あるいは毛利や(安芸)武田などと組むか、いっそのこと誰とも組まないか。
    • 毛利以外であれば、どこに肩入れしたとしても歴史が大きく変わりそうで面白い。

九州の巻

  1. 戦国前期の段階だと、あまり突出して強力な勢力が無いので、誰と組んだとしても少なくとも九州統一くらいはできるのではないだろうか。
  2. むしろ統一したあとで。ヨーロッパ勢や、王直のような支那系の海賊勢力が強敵になるかもしれない。

戊辰戦争編

  1. 「関が原の戦い編」みたいに自衛隊員はほぼ全滅(理由は幕府側の指揮官を保護したため)
    • 若松軍と間違えて薩長連合が美人以外殺したから。

日清・日露戦争編

  1. 自衛隊が圧倒的な強さでサンクトペテルブルクを陥落させる。
    • 早くても2週間以内、遅くても1ヶ月以内には陥落させているはず
      • そしてフィンランド、バルト三国、ポーランドは無事独立し、現実以上に親日的になる。
    • バルチック艦隊は全滅!!!
    • ロシアがかなり弱体化したためロシア革命は実史よりも早く起こる。
    • 樺太全土は勿論、沿海州などのロシア極東地域の一部を併合してしまう。
    • ロシアからの膨大な賠償金も頂く
  2. 八甲田山で遭難した歩兵第5連隊第2大隊の捜索&救援は、冬季雪中戦技演習で耐寒装備と寒冷地行動のノウハウに長けた陸上自衛隊第五普通科連隊が。
    • 遭難を機に発展した雪中戦技術が発展しなかったことになり、当然自衛隊もノウハウを得て無いから救援にいけず、第5連隊は犠牲となって、それを機に雪中戦技術が向上し、タイムスリップしてきた自衛隊が第5連隊を……アレ?
  3. 二百三高地、及び旅順港に停泊中のロシア艦隊への攻撃はロングボウ・ミリ波レーダーを装備した陸上自衛隊のAH-64Dアパッチ・ロングボウで。
    • 旅順攻囲戦は回避され、日本側の損害はゼロに等しい状態でアナトーリイ・ステッセリ中将と乃木希典大将の会談が実現。
  4. 北方領土問題は消滅と言うか無かった事になる。
  5. どさくさに紛れてドイツがベラルーシを、オーストリアがウクライナを併合しようとする。
  6. 史実以上に欧米列強の警戒心を招く。

第一次世界大戦編

  1. 実質何もしなくても勝てる。
    • 対潜の鬼と化した海自ならドイツのUボートからの護衛は楽勝だったりして。
  2. 陸自がヨーロッパ戦線に投入されれば一次大戦後に二次大戦回避に少しは有利な状況になるかも。

日中戦争編

  1. 侵略戦争は自衛隊にとって現実的じゃない。
  2. 当時の帝国陸軍と協力して重慶政府は落とせるかも。

太平洋戦争

  1. 航空自衛隊と海上自衛隊が大活躍。真珠湾は襲撃ではなく占領。
    • そしてアメリカ本土を襲撃し、大勝利を収める。
      • 果たして。そこまで燃料や弾薬がもつだろうか?
        • アニメなので燃料や弾薬など計算してはならない。特に宇宙戦艦ヤマト。
        • 燃料はともかく、弾薬は規格が違いすぎるので厳しい。ミサイルとかはどこから調達するんだろ。
      • 実際、『ジパング』では現代の兵器が、当時の兵器に対して万能ではなく、運用思想の違いから最新のイージス鑑が当時の兵器でダメージを負うシーンがあったりする。
        • あの場合、使う側が使い方を制限しまくってたからでは。いくらでも向こうに人死にが出て良いなら、アウトレンジでフルボッコでしょ
      • てか、『ジパング』は元々この時代にタイムスリップする噺だから『もし』に当てはまらないんでは?
  2. 大和等が中破した時、運良く中破したイージス艦などでイージス戦艦に改造、米海軍をえらい目にあわせる。また、シースパロー等のコピーも生産。それどころか海自の魚雷は酸素魚雷化する。
  3. イージス艦6隻かつミサイルが足りれば沖縄まで大和の護衛は可能だったんじゃないかと。
    • そもそも自衛隊がいれば米軍は沖縄に近づくことすらできないだろうから天号作戦自体が発生しない。
  4. 自衛隊は侵略用の武器は持っていないのでアメリカ本土を占領するのは極めて難しい。侵略する米軍に甚大な被害を負わせることで講和に持ち込むのは可能かも。
  5. 在日米軍もタイムスリップしていたら史実よりももっと悲惨なことになっていた。
    • ゼロ戦はラプターやホーネットにことごとく敗れていた。
  6. 陸上幕僚長がビルマ戦線での援蒋ルートの遮断のための作戦を行うことを強硬に主張し、結果として多大な損害が出る。どこかで聞いたような話だけど陸上幕僚長が強硬に主張する理由は自分のメンツなどではなく政治家の意向かもしれない。

朝鮮戦争

  1. 少なくとも元山での特別掃海隊の作業で殉職者(戦死者)は出さずに済む。
  2. 二つ以上の部隊が別々にワープした場合はどちらかが北側に寝返る。

高度成長期~冷戦期

  1. 警察予備隊や海上警備隊の発足した頃にタイムスリップて.......やっやこしやぁぁ~
  2. 安保闘争鎮圧に駆り出される。
    • 実際に治安出動が検討されたけど、結局は警察力で鎮圧されたんとちゃうかったっけ?
      • そっか、あん時に出動していたのは機動隊だったな。
  3. タイムスリップした途端、在日米軍に拉致され、秘密裏にCIAに引き渡された挙句技術協力させられる。

バブルの頃

  1. 阪神大震災も地下鉄サリン事件も経てきてないので、自分達の影の薄さに愕然と。
    • 冷戦終結と好景気で入隊希望者の質の悪さに閉口させられながら、防衛大学校生の任官拒否の増加を喰い止めるべく、彼等にその後に訪れる平成不況と国家公務員の安定性を説いて奔走する。
    • 本庁が市ヶ谷じゃなくて、六本木だったから当時の世相を表現するネタには事欠かない。
      • 下手すると若い頃の自分とあったりして…
    • タイムスリップ後、まず一番最初に隊員の所持する携帯電話が全て〈圏外〉になっててパニックになる。『いったいどうなってるんだ!?』
      • それあの映画じゃんwwww
    • 阪神大震災の死傷者数も少なくでき、地下鉄サリン事件を事前に防ぐ事ができる。
  2. バブル崩壊後の失われた10年によって著しく低下した国力と、民族の誇りを憂う幹部自衛官達が決起し、日銀による金融引き締め、湾岸戦争勃発による原油高、公定歩合の引き上げを阻止すべく立ち上がる。(平成版2.26事件?)

未来

  1. 戦力としてあてにされないが隊員は再教育され未来の兵器に順応、兵器は博物館行き。
  2. 未来の戦争のありかたによっては、活躍する可能性もある。
    • 例えば、電磁バリアとそれを攻撃するレーザー兵器の、無人の戦いになっていたりしたら、むしろ砲弾と肉弾戦が効果的かもしれない。
  3. 人類滅亡後の世界に飛ぶと世界の盟主を狙った不毛な戦いになる。