兵庫のメディア

2022年3月16日 (水) 13:19時点における今川 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎兵庫のメディアの噂)
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兵庫のメディアの噂

  1. 大阪に隣接し、なおかつ大阪のメディアに完全に依存しているため、兵庫のメディアは独立局で占められているといっても過言ではない。
    • 県域のFMでさえ、2003年3月までは大阪の事情に配慮して独立局となっていた。
    • 隣の京都府のFM京都はいまだに独立局。
  2. 兵庫を放送エリアとするTXN系列が存在しない上に、サンテレビでもテレビ大阪と放送エリアが被るとかいう理由でTXN系が放送できないため、46都道府県では普通に視聴できるポケモン、妖怪ウォッチ、なんでも鑑定団などが見られないという事態に陥っている。
    • なんでも鑑定団が見られない兵庫と京都。妖怪ウォッチが見られない兵庫と徳島。ラジオでいえばレコメンが聞けない兵庫と大阪、奈良。つまり兵庫だけ見られない、聞けない番組が多く存在する。
  3. 淡路島では四国放送テレビを見ている人も多い。
  4. サンテレビとKISSFMは大阪や徳島のほぼ全域もカバーするうえに京都・奈良・山陰(松江市以東)・岡山・香川でも地域によっては見れたり聴けたり。

主なメディア

神戸新聞

ミント神戸(神戸新聞会館)

公式サイト

  1. 兵庫県を代表する新聞。
  2. 阪神淡路大震災後にAとYがどさくさに紛れて神戸新聞の読者を奪おうと被災地に乗り込んだ。
    • しかし、震災の日にも京都新聞に力を借りて夕刊を刊行した。これは今日でも伝説として語られる。
      • 過去にも休刊の危機があったらしいが、100年以上休刊がないというのを密かに誇っている。
  3. 「神戸新聞読んでますか?」「はい。読んでます。色々記事が豊富で・・・(略)」というセリフ棒読みのCMがあった。
    • 「今日の天気は?」「神戸新聞読んで!」「ばあさん、メガネはどこじゃ?」「神戸新聞読んで!」という面白くもなんともないCMもある。
      • 「神戸新聞見て!」では?
    • それになる前は陶芸家(丹波焼)が出て来て、最後にその陶芸家が神戸新聞読んで締めるバージョンがあった。上記の舞台バージョン終わってからは記者が出てくるようなった。
  4. 「色が、やさしい」らしい。
  5. サンテレビ・ラジオ関西にはここの資本関係がある。
  6. 関西テレビ放送の設立に携わった。
    • しかし、近年は関係が薄い。反面毎日放送との関係が良好になりつつある。
  7. いまいち萌えない。
  8. 「ミントクラブ」がある。
  9. 弟が知識豊富。(CM)
  10. 阪神ファンの機関紙はここが発行している。
  11. 田舎に行くほど購読している家庭が多い。阪神間等の都市部での購読者は非常に少ない。
    • だって、一度、田舎の人間がここの地方版を読むと、全国紙では満足できなくなるんだもの。
      • 阪神間の購読層は非常に少ないが、神戸市内でも東灘区あたりでは読売、朝日の1~2割しか神戸新聞の購読世帯は存在しない
        • 東灘区内で短期間、読売新聞と神戸新聞の配達のバイトをやったことがあるが、神戸新聞は読売の4分の1以下の感覚だった。100世帯くらいが入居するマンションで神戸新聞購読世帯がゼロというのもあった。
  12. 最近は神戸新聞NEXTというwebページのCMをサンテレビで乱発。ただし、CMガールは神戸ではなく大阪のご当地アイドル(渡辺菜月)。
    • そりゃグループ会社ですからねえ。(神戸新聞社はサンテレビの親会社。)
  13. 論調は朝日新聞と同じ。
    • それは神戸新聞に失礼じゃない? 少なくとも朝日新聞みたいに世界中に誤報を垂れ流し続けるどころか、誤報を製造し販売するようなことはしないし、兵庫県or関西地方絡みのネタでは、まともな意見を書くことも多い(特に防災ネタ)。

NHK神戸放送局

  1. わずかなローカル放送も、南東部では無意識に大阪2チャンネルを視聴している人が多く、影が薄い。
    • 淡路島(特に東側)も然り。
    • しかし、南東部でも北区の大半、垂水区西区明石市三田市ではありがたい存在(六甲山地に遮られ大阪放送局が見られないため)。
    • アナログ時代、兵庫県のうち大阪局が映らない地域で「2チャン」といえば神戸局を指した。赤穂市でも佐用町でも宍粟市でも新温泉町でも神戸総合が2チャンだった。
  2. 県外では小豆島でもサンテレビとともに視聴者が多い。福知山市の一部、京丹後市の海岸沿い、鳥取県東部の海岸沿いでも受信可能。
    • 宇治市南西部や城陽市でも視聴可能(大阪局、京都局、奈良局とともに)。
    • 大阪府内では大体の所で映る。だがやはりやってる内容はほぼ一緒。
      • この他、播磨灘沿岸部(さぬき市津田~東かがわ市鳴門市北部)で映る。逆に県内でも淡路島の紀伊水道沿岸部では、対岸にある阿南市にある中継局のせいで混信をきたし視聴困難。
      • 大阪府の泉南地域だと大阪局よりも綺麗に受信できる。
      • 県の9割の世帯で大阪総合を視聴できる奈良県でも若草山や名阪国道高峰PAでは神戸総合を見れる。
  3. 阪神大震災のときに局内のすさまじいゆれの映像が全国に流れた。
    • コレは衝撃的だった。
      • スキップバックレコーダーの威力をまざまざと示した実例として、以後広く普及することになった。
    • イスで寝てた職員が、ドミノの如くあっさり倒れてきた本棚に一瞬で埋もれた映像だな・・・彼は大丈夫だったんだろうか?
  4. いつの間にか、18時台のニュースが神戸からの放送になってた。まァ、こうあって然るべきではあるけど。
  5. 神戸放送局からのローカルニュースは不要。BKからのニュースで十分(と同様でよい)
    • 大津・京都・奈良・和歌山局にもいえるが、自局制作率が北関東3局や岐阜・津よりも低いから。1971年までBKが2府4県全域を放送対象地域としていたのに。
      • 逆に同じ受信料払うなら自局制作率上げろ、と言う声もあったりする。とも。災害時報道ではきめ細かな体制がモノを言う。
  6. 甲子園球場は兵庫県内にあるが、野球中継はプロ・高校野球共にBKに中継権を持っていかれる。GS神戸での試合は神戸局が中継。
    • 京都の全国高校生駅伝や女子駅伝も放映権はOKではなくBK。2021年まで滋賀の大津市で開催されていたびわ湖毎日マラソンもBKが中継だった。
  7. ベイ・コミュニケーションズ阪神グループのCATV局)は兵庫県(尼崎市伊丹市西宮市etc)での場合、地デジ1chは神戸局だが、BKは地デジ9ch(D011-1)で再配信されている。

Kiss FM KOBE

公式サイト

  1. かつて洗練された独立局だった。しかし、阪神大震災と長引く不景気および主要株主のダイエーの倒産の影響による財政難でJFN入り。fm osakaと平日夜間(深夜除く)と土日は番組も放送圏もかぶる。
    • このおかげで多くのリスナーが去っていった。
    • 北部の聴取者にとってはありがたいこと。
      • ↑播磨地区なども含め、これらの地域ではfmosakaがほとんど聴取できない。
      • 地域によってはKissとNHKしか入らなかったり。
        • 川西市の北部や猪名川町辺りでは、Kissが入らずにFMOH!がよく入る。
      • 但馬ではコミュニティFMの聴取者のほうがダントツで多いらしい。ただしそのコミュニティ局調べによる。
        • 豊岡市にあるFMジャングル。ただし同じ但馬でも朝来市や養父市では電波が届かないので聴くことができない。
        • ラジオ関西が入りづらそうな所ってのもある。
        • 但馬は山が多いのでFM電波だと電波が遮られる。kiss-FMは8.99MHzでは聴けないが、兵庫県内に6か所か中継局があるので受信する周波数変えれば聴ける。
  2. ダイヤルが端っこ
    • ラジオ関西に変える場合、ダイヤルをまた端っこの方へ回さなければならない。
      • ダイヤル式じゃなくてシンセサイザーラジオ(液晶画面に周波数が表示されるやつ)なら全然苦にならんが。
      • いくつかある周波数のうち何個かはFMトランスミッターと同じ周波数なので、車で聞いているとほかの車の音楽が混信することがある。
  3. 昔は、ノクターンという深夜の音楽番組がKissの独自性が強く感じられた目玉番組だったのに…今や…(以下略
  4. 最近、この局にはまるでKiss-FM版サンテレビガールズのような、kankissGirlが存在するようになった。
  5. 聴取可能範囲が広く、東は滋賀・三重、西は広島まで聴く事ができる。
    • ちなみに滋賀県では、草津・栗東地区ではこちらの方が強いが、大津市街の方に行くとお隣さんの方が強くなる。
      • 特に浜大津・皇子山・唐崎地区といった湖西方面では受信困難。
        • 和歌山県は有田市まで聴けるが、中南部では受信困難。
    • しかし、天気予報(警報・注意報含む)は兵庫県と大阪府だけ。
    • 鳥取市周辺では香住局が受信出来る。公式サイトのエリアマップにもちゃんと含まれている。
    • 徳島では、淡路局より姫路局の方が良好に受信できる。淡路局は10Wなので。
    • radikoでは2府4県が対象(近畿広域局と同じ)。明らかに本来の放送対象地域から逸脱しているし、電波が届いている西隣の各県が対象外なのはどうなんだというお話。
      • でも今はお向かいの局も近畿広域圏になった。ここよりも電波飛んでないのに…
  6. 震災のときに率先して英語など複数の外国語による生活情報を提供した。いかにも神戸らしい。
    • その情報提供はNHKだとか。
  7. 偶然か、「平野智一」という同県在住のある変人とある男子高校生の中の人を2で割ったような名前のアナウンサーがいる。
    • 惜しい、一文字違い(元ネタは「一」ではなく「和」)。
  8. 日本有数のようつべ企業
    • 利用者ページ
    • てか、日本の放送局でユーザー登録してるのはここぐらい。他局のページなんて見た事もない。
  9. ついにJFN除名を食らってしまった・・・。
    • 8億円にも上る粉飾決算などが原因とみられる。
    • リスナーの兵庫県民はどうなるのやら・・・。
    • 11月に新規法人(兵庫エフエム放送)で新規加入(事実上の復帰)。その際に略称からハイフンが消えた。
  10. 朝日新聞の過去記事検索をかけて見てみると、独立局時代はやたらと持ち上げられている。
    • 記事を読む限りでは、確かに魅力的な番組(花鳥風月とか)が多かったのだろうけど、資本関係でもあったのだろうか。
      • 他には福岡のcross fmもいい感じに書かれてる。
  11. フリーペーパーを毎月発行している。2005年に一度休刊になったものの、2010年に再開。播磨や日本海側を含めた「県内全域」で入手できる。
    • 隣のKBS京都のフリーペーパーは、事実上京都市とその周辺にしか設置されていない。
  12. 日曜18時の放送は素でNHK-FMと間違える。天気予報なかなか始まらないと思ってたら。(ダイヤル式ラジオ利用者)
  13. JFN入り前にしても今にしてもbayfmの番組が1つある。
  14. ターザン山下。
    • 独立局時代から残っている貴重なサウンドクルー(DJ)

デイリースポーツ

  1. 阪神ファンのバイブル
    • 関西だと、他も阪神一面なんでそうでもない。(モチロン、報知は除く)
      • 関西の阪神ファンからはサンスポの方が支持されているとか。
    • 広島版の一面はカープが多い。
    • 関東の場合、他のスポーツ紙の1面が全て同じ話題なのにデイリーの1面だけ阪神絡みなんてことはザラ。言い換えれば有事の時のここ
      • 関東はトーチュウもあるんでそうとは限らないかも。
        • トーチュウもドラゴンズ・モータースポーツで在京4紙と揃わないことがあるが、それでもデイリーの比ではないレベル。
    • デイリーも他と揃えた・・・、と思ってよく見ると実は阪神ネタ。
  2. 阪神が勝ったら題字の「ー」がトラの尻尾になる。
    • 広島版は広島が勝ったら題字の「ー」が赤い鯉幟になる。
      • 黄色い鯉幟の時もあるらしい。
    • 競馬関連記事がメインだとウマの尻尾になる。
    • リーグ優勝の翌日はトラの尻尾にリボンを飾った。
    • 過去には、一升瓶になったこともあるらしい。
  3. 阪神以外の記事は適当。ただ、広島カープの前田智徳選手に関する記事がやたら多いことは個人的にGJ
    • 広島版は元々カープの記事が多い。前田2000本も当然一面だった。
    • 他球団は何かとガセネタになるものが多い。
  4. 昔のCMキャッチコピー(もちろんサンテレビ)は、明日の朝が待ち遠しい
  5. 格闘技も充実
    • 昭和時代は「朝に前夜のプロレスの結果を知りたきゃデイリーよ」とも言われてた。
  6. 暗黒時代を経験した成果か、野球の報道などで敗戦を誤魔化したりする報道が得意。
    • 紙面をぱっと見ただけでは、阪神が勝ったか負けたか分からない記事もたまにある。
      • ゆえに、1面の題字で判別する。
    • ボロ負けすると、オンシーズンでも一面に野球とは無関係な記事を持ってくることも多い。地元の神戸の花火大会とか。
  7. 同じく関西を本拠地とするオリックスは相手にもされていない
    • 近鉄との球団合併編騒動を経た2005年パリーグシーズン開幕試合の翌日、関西のスポーツ紙の一面はほとんどが当然のように阪神タイガースの試合(しかもオープン戦)という状況(報知は巨人)であったが、デイリースポーツの一面は阪神でもオリックスでもなく、東北楽天ゴールデンイーグルスの試合であった。
    • オリックスが神戸本拠だった時代はどうだったんだろう?西宮時代は?
    • スポーツ紙6社合同の開幕特集版で2005年度は阪神とオリックスを担当していた。
      • 翌06年は阪神と楽天を担当した。
  8. 最近親会社の神戸新聞に合併されることになった。(発行は続く)全国的な知名度のここが、いくら親会社だからってチンケな田舎新聞の完全な傘下に入るって、どういう事情だろう。
    • 単純に管理部門を統合して合理化するためだろ。もともと同じビルに本社があった、印刷工場は同じだし。
      • というかもともと神戸新聞から独立した会社。そういう意味では元の鞘に納まったといえる。
  9. 既に終わったけど、4コマ漫画の「くんずほぐれつ」がひそかに人気だった。
    • 今はヒトコマ漫画の「くんずほぐれⅡ」。時折中間面に載る。
      • ここ数年は阪神の開幕戦の翌日に、筆者の開幕戦の観戦記の漫画が最終面に載る。
  10. このデイリーのCMは記者の上司と部下が甲子園に居る野球編と調教師を取材する競馬編があり、どちらも面白い。
    • 上司と部下のものは、関西以外で放送。サンテレビでは、虎の着ぐるみを着たオヤジと馬の着ぐるみを着たオヤジが出て、(両方とも上半身は、人間の顔が見える物)虎着た人は阪神タイガースの試合をTVで見ながら愚痴を言い、馬着た人は、競馬中継見ながら愚痴を言う。簡単なCGアニメで制作されている
      • 上司と部下版は昔関西でも放送されていたが、今は上記の通り「デデデデイリー♪デデデデイリー♪デイリースポーツ、熱いやつ♪」のアニメ。
    • 「なんや昨日の記事は!」「今日はええ記事出せよ!」と一喝するやつか?
      • 上司「昨日のこれなんや??決定的な瞬間撮れましたって、お前それがこれか!!」→ガンバレと書いてる球が部下の元に来る→上司「今日は最高の瞬間撮ったれよ!!」
        • 自己訂正:決定的なん撮れましたでした。
      • 競馬編は調教師のインタビュー→追い切りの計測→恐らくデイリーを読んだおかげでレースが当たってガッツポーズするオッサンっていう順序でした。
  11. 勝手に阪神のH選手を解雇させたり、広島のK投手(当時)を阪神にFA入団させたり、と飛ばし記事も酷い。
    • サンスポも大概だけどな…。
  12. 露骨なまでの阪神びいきは芸能面でも発揮されており、阪神ファンの芸能人をやたらと大きく載せたがる傾向がある。
    • 極めつけとして、某虎党声優が阪神甲子園球場でライブをやった際は、プロ野球関連以外では極めて異例の特別版を発行して売り出していた。
  13. 新聞界のテレビ東京。たとえ世間で如何なる出来事が起きようが無理矢理阪神関連の記事を一面に持ってくる。
    • Twitterでも翌日の一面予想ネタが繰り広げられている。
    • さすがに阪神淡路大震災の時は1面で地震関連の記事を持ってきたが。
      • トーチュウも含めた在京6紙の一面が一致したらそれだけで大事件。
  14. 夕刊があった。
    • 夕刊デイリーは関東地区でのみ販売。野球記事は少なめだった。
  15. デイリースポーツ・スポーツ情報というテレホンサービスやってた。内容はプロ野球の途中経過・大相撲の結果を淡々と読み上げるだけだったが。
  16. 名物キャラクターは鉄板料理屋の主人であるブレないおっさん。
  17. デイリースポーツへの問合せ件数で一番多いのは「今日先発誰?」らしい。
    • 「阪神タイガースの今日の試合の先発ピッチャーは誰?」という意味での問合せであるけど、主語もなければ修飾語もないのに特に聞き返すこともなく、きちんと「今日の阪神の先発は青柳ですよ。」と教えるようにマニュアル化されているらしい。
    • ちなみに次に多いのは「今日相手どこ?」らしい。勿論マニュアルで「今日は甲子園でヤクルトとですよ。」と教えているらしい。
  18. 社会面の論調も、とにかく阪神寄り。なにかしら阪神に絡めたがる。
    • 阪神に絡めなくても、関西地方に受けるネタが多い。(政治はアンチ東京カラーで維新寄りだったりとか……)
  19. 最近では「デイリー」の名前だけでは通用しにくくなっている。
    • ある深夜のラジオ番組でこれを由来とするニュース記事の出典元を「デイリーニュース」と言っているパーソナリティがいたりする。
  20. 当然、阪神タイガースの試合速報メールのサービスも行っているが、阪神ファンの心理を理解しているのか『読売負けたら通知』というオプションサービスまであるらしい。

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