もしあの車がバカ売れしていたら/トヨタ

あ行編集

アバロン編集

  1. 2代目アバロンの国内名であるプロナードは登場していない。
  2. プログレかブレビスのどちらかは登場していない。
  3. マークII3兄弟のお株を奪っていたでしょう。
  4. 初代~2代目と続き、3代目にあたる現行モデルが登場している。
  5. 国内市場に日産・マキシマが現在も存在した場合、マキシマが最大のライバルになっていたでしょう。
  6. 現在のマークXやクラウンシリーズには無鉛レギュラー仕様のV6ユニットが採用されていたかも。
  7. コラムシフト・ベンチシート仕様が設定。
    • かつてのクラウンやセドリック/グロリアのようにひとつのジャンルを築く。
  8. カムリ同様、ハイブリッド版も登場している。

イプサム(2代目)編集

  1. 3ナンバー化で叩かれることはなかった。
  2. 姉妹車のガイアも2代目にフルモデルチェンジしている。
  3. マークXジオは登場しなかった。
  4. オデッセイの牙城を崩していた。

WiLL Vi編集

  1. 他社でもデザイン重視のセダンを投入していた。
    • 日産はパイクカーの復権を唱えていた。
  2. 洗車機の誤作動が多かったため、この車に対応した洗車機に取り替えられていた。
  3. プラッツの影が薄くなっていた。

ウィンダム編集

  1. 2006年のレクサス日本導入までまでカローラ店で販売され、フラッグシップカーになっていた。(現実のフラッグシップカーはカムリ、もしくはエスティマ)
    • その後レクサス店に移るがもちろん健在。穴埋めとして現行カムリが2500cc、3500ccの二本立てに。
    • そしてもちろんハイブリッド化。国内専売モデルであるHSは出てない。
  2. 3代目でも2500cc車は設定されている。
  3. マークⅡの廃止とマークXの誕生が現実よりも早まっていた。
    • 170系以降のクラウンにも何らかの影響を与えていた。
  4. FF高級セダンのよさが見直され、他メーカーにも影響を与えた。
    • 日産のティアナは3代目セフィーロとして、三菱のディアマンテは廃止されず、モデルチェンジしてそれぞれ販売され、ホンダのレジェンドも史実以上に売れていた
  5. 2006年からはレクサスES名義となる。(ESは現実にも存在するが海外専売)

Opa編集

  1. プレミオが逆にマイナーな存在に。
  2. 2007年に二代目モデルが登場している。
    • ウィッシュはOpaの3列版として登場し、ストリームのパクリと言われることは無かった。
  3. ハイブリッド版も登場している。
  4. アリオンは登場しなかった。
    • 出たとしてもマイナーな存在になっていた。
    • アリオンはカリーナの後継なのでそれはないと思うが。
    • むしろプリウスの存在が薄れていた(ハイブリッドが出れば尚更)。
  5. 2020年辺りから3ナンバー仕様になっている。
  6. ご多分に漏れず、モリゾウこと現社長の趣味で「GR Opa」なんてものも作られる。

オリジン編集

  1. 限定販売の枠が外され、通常カタログモデルとなる。
  2. マジェスタと同じV8エンジン搭載のグレードも登場。
  3. センチュリーまでも「観音開き」ドアに変更される。

か行編集

ガイア編集

  1. 史実では実現しなかった2代目にフルモデルチェンジしていた。
    • 姉妹車の2代目イプサムと同じく、3ナンバーサイズに。
  2. アイシスはガイアと併売されている。
    • アイシスがガイアの後継と思われることもなかった(トヨタではアイシスはガイアの後継ではないと否定している)。

カローラスパシオ編集

  1. シエンタはカローラ店での影が薄くなっていた。
    • 史実通りに併売しても明確に住み分けされており、併売に無理があったとみなされることはなかった。
    • シエンタはネッツ店専売になっていた(史実ではカローラ店&ネッツ店併売→カローラ店専売であったため)。
  2. パッソセッテは登場しなかった。

キャバリエ編集

  1. 二代目モデルは初代モデルよりも、品質がアップしている。
  2. イメージキャラが所ジョージを続けて起用している。
    • フォルクスワーゲンのCMに出演することもなかった。
  3. 現行モデルでも覆面パトカーご用達になっている。
    • 人気が無く引き取り手が無いから、警察に押し付けた訳で・・・
  4. 何かのソムリエがCMに起用される。
  5. ひきつづきコバルトやクルーズもトヨタ名義で売られる。
    • スズキのシボレークルーズは別の車名になっていた。
  6. シボレーとトヨタとの関係が悪化することはなかった。
    • その分、スズキとの関係を深めることはなかった。

さ~な行編集

サイノス編集

  1. 排気量1500cc以下のコンパクトクーペがもう少しメジャーなジャンルになっていた。
    • NXクーペやミラージュアスティ、AZ-3などは競合車種としてもう少し生き長らえていた。
  2. 2007年現在では4代目くらいまでモデルチェンジしている。
  3. 1500ccのEL54系(2代目)には5E-FHEエンジンにスターレットグランツァVのインタークーラーターボを組み合わせたホットバージョンも登場。もちろんリアブレーキもディスク化済み。
    • しかし、皮肉にも同社のカローラレビン/スプリンタートレノとシェアを奪い合ってしまう結果に。
  4. globeの現実以上のブレイクはもちろん、「友達以上・恋人未満」のキャッチコピーがさらに市民権を得ていた。
    • 或いはglobeに代わって何故かこの人がCMキャラクターに起用(最も1996年に亡くなったのでそれ以降は生前の映像がCMに使われる)。

スパーキー編集

  1. シエンタが登場することはなかった。
  2. 史実よりもかなり後までコンパクトミニバンは軽ライトバンベースが主流だった。

セラ編集

  1. 都心の立体駐車場が軒並みガルウイング対応になる。
    • 実はそんなに高さが必要ではない。
    • 横も40cmあれば開閉できる。
  2. UVカットガラスの技術が現実よりも向上している。
    • 温室セラに深刻なのはIR(赤外線)カット。なのでIRカットガラスが標準装備に。
  3. 1.6リッターor2リッターのエンジンを搭載したスポーティーグレードが登場していた。
    • 普通にスターレットGT用の4E-FTEとノーマルセラの5E-FEをくっつけた5E-FTEができてたと思う。
    • ノーマルセラのエンジンは高出力版の5E-FHEなので、5E-FHTEなのかな。
  4. CMソングの『GO FOR IT』も大ヒットし、『TRUTH』や『OMENS OF LOVE』に代わってT-SQUAREの代表曲となった。
  5. リアハッチのガラスを外してフロントシート直後にパーティション入れた「セラ・ピックアップ・キット」が出た。
    • パルサーEXAキャノピー風味。マイティーボーイよりは使いである。
  6. 令和版は、1.2Lターボに6MTと、PHVの2系統に。
  7. 価格が倍のレクサス版が出る。ドアもリアハッチも電動オープンで、純EVで四輪駆動。
  8. GAZOOでミッドシップ化したセラが各地のレースを荒らしまくる。
  9. 新車当時は、ダイヤペットでも登場が予告だけで終わらず、きちんとリリースされ、後年、「ミニチュアカー付ファイルマガジン」である「国産名車コレクション」でのリリースを待たずに済んだ。
  10. 2011年6月に公開された東映制作の特撮映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦』に登場したデカピンクこと胡堂小梅が乗っていた「マシントイプードル」のベース車両は初代スバルプレオではなく、他のデカレンジャーに倣ってトヨタ車になっていただろう(当然かつての『特救司令ソルブレイン』に登場したノーマル形態のソルギャロップの流用で)。

ナディア編集

  1. ちゃんとカムリ(5ナンバーサイズ)の後継となっている。
  2. ドラキュラブームが起きている。
  3. ガイアではなくイプサムが消えた。
    • アイシスはイプサムの後継車?
  4. 2代目はウィッシュベースで2003年あたりに出ている。
  5. この車を「ふしぎの海のナディア」仕様の痛車にするファンが出てくる。

は~行編集

パッソセッテ編集

  1. シエンタが復活することはなかった。
  2. 2代目のフルモデルチェンジに際してスライドドア化され、シエンタに取って代わる存在になっていた。
    • シエンタを確実に統合していた。

ヴァンガード編集

  1. ハリアーは2代目を最後に絶版となっていた。
    • 代わりにヴァンガードは2代目にフルモデルチェンジを果たしていた。

bB(2代目)編集

  1. コンセプト刷新が受け入れられていた。
  2. ダイハツ・クーとスバル・デックスも絶版になることはなかった。
  3. ラクティスとの住み分けもできていた。
  4. 2代目パッソと同時期にフルモデルチェンジを果たしていた。

プログレ/ブレビス編集

  1. 「高級車=サイズが大きい」という概念が壊されていた。
    • 現代の若者にも「小さくて取り回しのいい高級車」としてそれなりに人気が出る。
  2. コンチェルトの二の舞になることはなかった。
  3. レクサス版ももちろん出る。
    • 史実に反してこのような展開になった場合、ベンツCクラスの格好のライバルになっていただろう。
  4. かつてTBS系で2002年から断続的に放送されていた刑事ドラマの『こちら本池上署』シリーズでは、刑事達の乗る覆面パトカーとして、全シリーズに登場していた。
    • このような展開になった場合、史実のドラマ内に登場していたアバロン、(「コロナ」の名前が外れた)初代プレミオ、9代目マークⅡなどは登場がなかったか、或いは出番が減っていただろう。
  5. いずれは史実のSAIやレクサスHSのように、「ハイブリッド専用車」となり、クラウンハイブリッドの影が若干薄くなっていたかもしれない。
    • そうなった場合、逆にSAIやレクサスHSは登場せず、「レクサス版プログレ」は史実のプログレのグレードに使われた「NC」が正式な車名に昇華していただろう。
  6. 日産や三菱、マツダ、ホンダなども、「小さな高級車」の販売に力を入れていただろう。

ベルタ編集

  1. カローラアクシオがダウンサイジングすることはなかった。
    • 1.8L車も廃止されることもなかった。
      • カローラはむしろ肥大化の道を歩み、アクシオ/フィールダーも3ナンバーサイズに拡大した可能性があった。
        • その場合、プレミオ/アリオンとの逆転現象が発生していた。
        • 仮に肥大化されても、Cセグメントの極限まででしょう。
  2. トヨペット店から小型セダンのラインアップがなくなることもなかった。
  3. 3代目ヴィッツ登場とともにモデルチェンジしてた。
  4. 自動車学校の教習車として、今も活躍していたかもしれない。
  5. かつてのミニパトのように、警邏用のパトカーとしてあちこちの交番に常駐していただろう。

ヴェロッサ編集

  1. トヨタビスタ店は現在でも存在している。
    • もしビスタ店がネッツ店に統合されたとしても、ネッツ店で販売されている。
      • チェイサー/クレスタの後継も兼ねているから、必然的にそうなるだろう。
  2. マークXの兄弟車として二代目モデルが登場している。
  3. トヨタがガソリンターボを止めることはなかった。
  4. トヨタの「売れた個性的なデザイン」として歴史に残っていたかも知れない。

メガクルーザー編集

  1. フェラーリ並みのステータスを持つ車として認知され、メガクルーザーに乗ることが金持ちの間で流行する。
  2. ランクルと共にロシアなどの中古市場で大流行。

関連項目編集