「もし広島・長崎以外の日本の都市に原爆が落とされていたら」の版間の差分
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#*広島におけるマツダや長崎における三菱を考えたら、復興事業で誘致していたのでは? | |||
#2002年のFIFAワールドカップの会場にならなかったかもしれない。 | #2002年のFIFAワールドカップの会場にならなかったかもしれない。 | ||
#*スタジアムさえ用意できれば問題なく開催できていたのでは。 | #*スタジアムさえ用意できれば問題なく開催できていたのでは。 |
2022年5月6日 (金) 19:39時点における版
朝鮮や台湾など、太平洋戦争当時日本の領土だった地域を含む。
全般
- 梅原司平の「折り鶴」の歌詞に広島・長崎以外の都市名が登場するようになる。
- 「ヒロシマのある国で」も追加。
- 2009年に出された「広島・長崎共同開催オリンピック」の話もなかった。
- 当然だが、一部の借民は誕生しなかった。
- 一部の政治家や経営者、芸能人なども生まれず、そちらの方面でも影響が出ていたかもしれない。
- 一等地に平和公園ができる。
- その周辺の学校も平和教育がさかんになる。
- そして、よく修学旅行の行き先になる都市になる。
- 少なくても広島か長崎のどちらかには原爆は落とされなかった。
- いや、日本が太平洋戦争に降伏したのが史実より遅かったと仮定すれば、その限りではない。
- その場合、これまで空襲を免れてきた北海道・東北の都市が狙われるだろう。
- 史実で候補地になったのはことごとく東京以西の都市のためそれはなさそう。
北海道・東北
札幌
- 時計台は壊滅。
- 戦後に再建される。
- もちろん重要文化財に指定されていなかった。
- 再建しなければ「負の遺産」として重要文化財や世界遺産に指定されたのに…と今ごろになって言う人が増える。
- 原爆ドームみたいに再建されない可能性もある。
- 戦後に再建される。
- 大通り公園にはビルが建っていた。
- もしくは平和公園ができていた。
- 札幌オリンピックは開催されなかったかも。
- 平和祈念としてあるかも。
- 旧道庁が原爆ドームになっていた可能性も。
- 場合によってはみそラーメンもなかったかもしれない。
- 道庁が旭川市に移転していた可能性あり。
- 北海道の戦災といえば「札幌原爆」ということになる。
- 原爆の輸送手段はどうなっていたのだろうか…。
- ちなみに史実では北海道・東北の都市は一切検討対象にならなかった。
- 硫黄島の基地が使えるようになるなら北海道方面の空襲も可能になるが、その前に本土侵攻でソ連に占領されるのが先になりそう。
- ちなみに史実では北海道・東北の都市は一切検討対象にならなかった。
- 雪まつりでは毎年平和関連の大雪像が作られるのがお決まりになっていた。
- 泊原発は建設されなかった。
函館
- 五稜郭が平和公園になっていた。
- 青函連絡船も被爆していた。
- 「最後の被爆船引退」の時にはニュースになっていただろう。
- その後平和公園ないし資料館に寄贈。
- 「最後の被爆船引退」の時にはニュースになっていただろう。
- 土方歳三ら幕末の戦士らの遺骨は粉々に粉砕され(ただでさえほぼ見つからないのに)確実に見つからないだろう。
- もし北海道最大の都市が函館のままだったらが実現していたら候補都市になっていた可能性もある。
- 函館山の上からアメリカの軍人が撮影した壊滅した市街地の写真が被害の象徴として使われている。
- 函館大火・洞爺丸沈没とともに「函館三大惨事」の一つに数えられていた。
- 大間原発は計画されなかった。
仙台
地元ではまことしやかに候補地だったとささやかれていますが。
- 目標地点はおそらく仙台駅の東側か?
- 陸軍関係施設が青葉山寄りだからもう少し西側かもしれない。
- 連続テレビ小説「天花」でも原爆関連のネタが登場していた。
- 東北内の国の機関が山形に移転していたか?
- 少なくとも1980年代に政令指定都市入りを果たせていない。
- 広島と、なぜ差が出るのか?
- 少なくとも1980年代に政令指定都市入りを果たせていない。
- 宮城県内の多くの温泉地に被爆者専用の療養施設ができていた。
- ガメラ2で消滅する都市は別の場所になっていた。
- 「杜の都を復活させよう」ということで復興の際にはありとあらゆる場所で大規模な植樹が行われた。
- 特に平和公園は明治神宮ばりのうっそうとした森と化していた。
- 地下鉄が掘られることはなく「被爆電車」の記憶から市電が残っていたか…?
- 福島や女川に原発は建設されなかったかも。
青森
- 県庁が弘前市か八戸市に移転していた。
- 県庁が八戸市に移転していた場合は、国道4号線は八戸市を通る経路となっている。
- むしろ復興事業により青森一極集中が進んでいる気がする。
- 例:史実の弘前大学に相当する国立大が青森市にある。
- 復興事業として史実より早く東北本線の線路が現在のルートに変更されていた。
- ねぶた祭りでも平和関連のイベントが行われていた。
- 郊外で被爆したリンゴの木の子孫が「平和のリンゴ」として県内外に植えられている。
- 六ヶ所村の再処理工場は建設されなかった。
関東
大宮
- だれもダサいとか言わない。
- さいたま帝国は平和国と化していた。
- 川越線は未だに非電化。
- もしかすると、埼京線も非電化になってたかもしれない。りんかい線はどうなるんだ?
- 大宮が全国的に有名な観光地と化して史実よりも早く電化していたと思う。
- 川越の子江戸、大宮の原爆神社として観光列車になっていただろう。
- 東北新幹線に大宮は設けられず、代わりに久喜に駅が出来た。
- 史実でも山陽新幹線は広島駅に設けられてるから史実通りになる思う。
- 浦和市などと合併することはなく、さいたま市は誕生しなかった。
- 浦和レッズは違う名称になっていた(赤は原爆を連想しかねない、という意見が出て)。
- 広島カープのチームカラー・・・
- 氷川神社は再建されたものとなっていた。が、史実よりも知名度が高くなっていた。浦和の調神社も同様。
- 恐らく原爆の恐ろしさを分かっもらえるようにそのままにして欲しいという案も出てくるかもしれない。
- 名前は恐らく原爆神社。
- 広島護国神社や白神社のように普通に元の名称で再建されているのでは。
- 名前は恐らく原爆神社。
- 恐らく原爆の恐ろしさを分かっもらえるようにそのままにして欲しいという案も出てくるかもしれない。
- 戦後しばらく関東から東北にかけての鉄道輸送は機能不全を起こしていた。
- 特に宇都宮線や高崎線は戦後しばらく不便になっていたと思う。川越線は開業してすぐ使えなくなるだろう
- 落とす場所によっては川越や浦和も被害受けていると思う。
- 埼玉vs千葉にも影響出ていたと思う。
東京
- 国の主要機関が全滅する。
- 天皇家は全員×××××
- 京都とか茨城に散らばってる天皇家の子孫が呼ばれる。
- 天皇制は廃止された。
- まるで宋朝・明朝滅亡時の中国のように各地で皇族を中心に抵抗。
- 本当にやろうとしていたという情報もある。
- 天皇を脅かすために東京湾のど真ん中に投下させようか、という計画は実際に存在していた。
- 皇太子(今上天皇)は日光に疎開してたんじゃなかったっけ?
- これで爆撃が長崎と同時刻の場合、現実の昭和より長く平成が長引いている。(現実の昭和:1925.12.25~1989.1.7:63年13日。架空の平成:1945.8.9~2009~:63年以上(もし現実同様存命だったら))
- そして在位70年となる2015年を以て退位し、令和になっていた。
- 完全に軍部がトチ狂って敢然とアメリカに挑み続けるため、戦争終結の機会は失われる。
- 日本が今で言うところの北朝鮮的なポジションになっていた可能性も…。
- アメリカ軍の方針から推測すると皇族が早期に松代などに疎開していたら躊躇なく東京に落としていたと思われる。
- 政府や軍中枢が消滅したため指揮系統が失われ、各地の部隊はバラバラにゲリラ戦を展開。
- その結果、本土決戦で日本軍、米軍、民間人を合わせて数百万の死者が出てしまう。
- 米軍が占領した地域でも、日本人によるレジスタンス(アメリカから見ればテロ行為)が続発。
- 21世紀になった今でも共産ゲリラや王政復古派ゲリラが国のあちこちに存在している状況。
- 死者は200万人は超えただろうな…
- 関東大震災など足元にも及ばない。
- 某小説によると、日本人だけで1500万人もの死者が・・・。
- 横山信義の「東京地獄変」ですか?
- 終戦の〇ーレライであったな、広島、長崎につぐ東京への原爆投下計画
- NukeMapによると、推定死者数は、57万人、推定される怪我は224万人らしい。
- 下手をすれば遷都の可能性もあった。
- なんかこれみたい。
- 皇居は天皇陛下の家と江戸城址とともに平和公園が混在する。そして国会議事堂が原爆ドームになり、現在衆参が置かれているのは霞ヶ関のどこか。因みに銀座和光跡地は普通の雑居ビルとなり、大手企業のネオン広告がある。
- 永田町が原爆ドームと平和公園に、国会議事堂と首相官邸と最高裁判所は、建物を借りて使用した後に旧代々木練兵場(現・代々木公園、NHK放送センター、国立代々木競技場)に新築を建設して移転。
- NHKは、巣鴨プリズンの跡地(現:サンシャインシティ)に移転していた。
- 永田町が原爆ドームと平和公園に、国会議事堂と首相官邸と最高裁判所は、建物を借りて使用した後に旧代々木練兵場(現・代々木公園、NHK放送センター、国立代々木競技場)に新築を建設して移転。
- 現在も途上国なので、もし日本の高度経済成長がなかったらみたいなことはすべて現実になる。
- 但し、首都を他の都市に移転した場合、新首都が置かれた都市によっては現実同様先進国であり続ける。
- おそらくここに遷都される。
- 但し、首都を他の都市に移転した場合、新首都が置かれた都市によっては現実同様先進国であり続ける。
- 爆風や放射能を遮るもの(山など)がないので千葉・埼玉・水戸・横浜など南関東の広域に被害が拡大していた。
- 終戦後、米ソによる分断統治が行われ北日本がソ連、南日本がアメリカの領土に編入されていた。
- 日本が現実で言うソマリアやイラクのような感じになっていた。
- 東京に落とすぐらいなら東京以外の主だった都市全てに原爆が大量に投下されている。でないと日本軍および日本社会全体のゲリラ戦化は必至。
- 水爆の完成まで故意に戦争を長引かせて実験がわりに使用していた可能性もある。
- 東京大空襲までに原爆が発明されていたら有り得た。
- 昭和20年代に都市機能が修復・拡充されるため東京五輪開催時の整備がうまくいかなかった可能性あり。
- 首都高のルートも何箇所か変わっていた。
- 上記通り高度経済成長がなかった場合は東京オリンピックは1980年代までにずれている。
- 明治神宮の森が被災していた場合、2021年時点では(人工的な植樹ではなく、自然遷移による森づくりを目指したものであるため)史実より樹齢の若い樹木が多かった可能性もある。
横浜
- 実際に計画があった。
- 中華街や赤レンガ倉庫等が壊滅していた。
- 今は平和公園なので、「中華街」といえば神戸になっていた。
- 美空ひばりの歌にも登場。
- 「一本の鉛筆」が普通に横浜が舞台の歌になっていた。
- 長崎との「港町反核同盟」が出来ていた。
- 歌丸師匠が反戦運動に関わっていた。
- 笑点では現実以上にアメリカを筆頭とする核保有国やアメリカに防衛を依存している日本に対する批判を大喜利の回答に盛り込んでいた。
- 現在では海老名香葉子未亡人同様椎名冨士子未亡人が平和運動に携わっている。
- 爆心地が川崎寄りだった場合、川崎や東京も被爆していた。
- 県庁が小田原に移転していた。
- 史実の広島・長崎の例からして46年中には何とか横浜市中心部に仮県庁を建てていたのでは。
- 市電の廃止はなかったか、史実より遅かっただろう。
- さすがに全廃はないだろうが、地下鉄やバスの発達で多少の衰退はあった。
- 三角州地帯で建設が難しい上に人口も三大都市圏ほど多くなく、地下鉄建設のメリットが薄い広島市の場合とは大きく事情が異なる。なのでどのみち市電は地下鉄やバスに置き換えられて全廃されていた。
- さすがに全廃はないだろうが、地下鉄やバスの発達で多少の衰退はあった。
- 1980~90年代に神奈川県内では史実の長崎県並の管理教育が行われていた。
- 神奈川県内のサッカー部は丸刈り強制であった。
- 丸刈り強制の中学校が存在した。
- 成果の良さに調子に乗った教育委員会により、管理教育を推進する高校が神奈川県各地に設置され、横浜・川崎市内には千葉県レベルの、それ以外では愛知県レベルの規則が厳格な高校が乱立し、高校生の中退率の増加が問題になった。
- その代わりに、神奈川県の高校生の学力は全国10位以内に入り、少年犯罪も史実より非常に少ない。
- さすがに、千葉や愛知みたいに極端にはならないと思うが、下手すれば福岡や兵庫並に厳格になっていた。
- 神奈川県は名実ともに民主王国になっていただろう。
- しかし、2000~10年代の神奈川県知事選挙では民主党が敗北。
- 現実の長崎のように政治結社が神奈川県内に多数組織された。
- 2000年代に暴力団員か右翼が横浜市長を×××××
- 神奈川の不良は全国的に影が薄くなっていた...のだろうか?
- 2000年代に暴力団員か右翼が横浜市長を×××××
- 横浜港の復旧が遅れ地位が大きく低下していた。
- 神戸港や名古屋港の後塵を拝していた恐れもある。
- 米軍が接収した面積も史実より広くなっていた。
- 横浜ベイブリッジに相当する橋の名称に「平和」か「ピース」という語句が入っていた。
- 横浜DeNAベイスターズはどうなるか想像できない。
- 史実でホエールズが神奈川に移転してきたのは1955年だし、史実の広島・長崎ぐらいの速さで復興が進んでいればホエールズが神奈川に越してくるのも史実通りだったのでは。
- ちなみに史実のホエールズは1955年に大阪から川崎に移転したが、本来は川崎より人口の多い横浜に移転したかったものの、当時の横浜にはプロ野球開催にふさわしい球場がなかったため、やむを得ず川崎を新天地に選んだという経緯がある。横浜の市街地が甚大な被害を被っていた場合、復興事業の一環として野球場が整備されていた可能性もあるが、そうなると史実よりもっと早い段階で(そこに来るのがホエールズかどうかは別として)横浜に史実より早くプロ野球チームが誕生していた可能性もある。
- 史実でホエールズが神奈川に移転してきたのは1955年だし、史実の広島・長崎ぐらいの速さで復興が進んでいればホエールズが神奈川に越してくるのも史実通りだったのでは。
- 復興計画で、横浜駅に東海道新幹線乗り入れのスペースが確保されていた(それに伴い、横浜周辺の線形も大きく変化していた)かもしれない。
川崎
- 川崎大師が倒壊していた。
- 爆心地がギリギリ東京寄りだった場合、東京も被爆していた。
- その場合羽田空港は無く、大田区といえば第二アキバ。
- むしろ被害を受けた住宅地なども用地とするため進駐軍が接収してより大規模な飛行場になっていた。
- その場合羽田空港は無く、大田区といえば第二アキバ。
- この作品で核や原爆に関するネタは一切無かった。
- ウルトラシリーズにも影響があった可能性がある。
- 京急の車両が被爆し、いまでも「平和快特」として走っている。
- 路面電車じゃないから平和公園に静態保存が妥当だろう。
鎌倉
- 建長寺や鶴岡八幡宮に鎌倉の大仏等が倒壊していた。
- 世界遺産の暫定リストに載ることなどない。
- タンコロが被爆電車になっていた。
- ラントン・ウォーナーの知名度が下がっている。
- 場合によっては江ノ島や葉山にも影響があった。
- 「鎌倉壊滅は義経の祟り」とか「日蓮が言ってた末法の世が現実になった」とかとやかく言われていた。
- 「鎌倉ものがたり」で原爆関連の話が描かれていた。
日立
- 日立電鉄に被爆電車が走る。
- 「ある町の高い煙突」はこの時点で折れていた。
- 吉田正は反核の歌を作曲していた。
- そして、日立市内の駅で駅メロに採用される。
- つくばの都市化が早まる。
- 日立製作所の原子力事業への姿勢にも何らかの影響があったはず。
- 「被爆都市だからこそ原子力の平和利用を推進したい」となった可能性も……
- 日立の原爆資料館は原子力の平和利用に関する展示が半分くらいを占めていた。
千葉
- 当時幕張町にも影響出ているから幕張も平和記念公園が出来ていたと思う。
- 幕張新都心は出来ていないかも。
- 市街地の中心部に投下された場合は距離(約7km)からすると幕張の発展には何も影響はなかったのでは。
- 広島に換算すると平和公園から海田町や佐伯区(旧五日市町)くらいの距離。
- やはり埼玉vs千葉にも影響出ていたと思う。
- 誰にもチバラキやウン千葉と言わない。というか言われたくない
- ディズニーランドは千葉じゃなかったかも?
- 千葉都市モノレールの建設時に多くの被爆遺構が地中から姿を現していた。
中部
富士山
- 投下理由は日本人のよりどころである富士山を破壊して士気を低下させ、噴火を誘発して国力を落とすため。
- 実際にアメリカ軍は富士山を赤いペンキで塗りつぶして日本人の士気を落とす作戦が計画された。
- 幾らなんでも脈絡が無さすぎる。水爆ならまだしも広島型原爆に噴火を誘発できる程のエネルギーがあるとでも?
- 富士山の雪が融雪したとしてもそこまでの規模ではないとは思う。
- 富士山は世界遺産に登録できなかった。
- むしろ負の遺産として登録されていたかも。登録時期も史実より早まった。
- 実際に噴火した場合、日本は戦争どころではなくなっていた。
- 戦争終結は早まっただろうが、その後の占領統治に影響が出ていた。
静岡
- 駿府城址は壊滅。
- 当然隣の清水市(現静岡市清水区)も被爆していたため、この作品の中にも原爆や平和を題材にしたエピソードが掲載・放映されていた。
- ヒロシの回想には確実に登場。
- 佐々木のじいさんが木を大切にする理由が「木が原爆の熱線から守ってくれたため」になっている。
- 友蔵爺さんやこたけ婆さんは被爆者手帳を所持している。
- りぼんの8月号やアニメの8月第1週目の放送回は毎年欠かさずこのエピソードが掲載・放送されていた。
- まる子達が平和公園や原爆資料館に遠足や社会見学で訪れていた。
- そもそもさくらももこがこの世に存在していなかった。
- 案外久能山に遮られてそこまで大きな被害が出なかった可能性もある。
- 富士山とキノコ雲が1枚に収まった写真が存在している。
- 復興事業のせいで登呂遺跡が破壊された恐れもある。
- 浜岡原発は建設されなかった。
新潟
小倉と並び実際に原爆投下目標であったが地理的疎遠さから7月に外された。
- しかし広島や長崎に原爆が落とされた時、次は新潟に投下だと噂が流れ、一週間ほど原爆疎開で無人状態になった事がある。
- なら死者は0人に。
- 北朝鮮の核兵器に対して怒りが爆発。
- 長岡市は空襲されなかったかも。
- 山本五十六の故郷を丸焦げにする意図もあったのでその可能性は薄い。
- 万代橋に人影が焼き付いていた。
- 8/15に戦争をやめなかったらたぶん被爆。
- ここに最初に落とされていたら、広島か長崎(あるいは小倉)のどちらかは被爆していなかった可能性がある。
- その後新潟地震も起き、ついに新潟県は長岡市に県庁を移すことになる。
- 跡地は沖縄以上の広大な平和公園となり、市街地は三条・燕よりに展開する。
- 政令都市にならない。
- むしろ原爆で古い建物が破壊されていた場合、新潟地震による建物への被害は史実より少なかった可能性もある。それに内陸である長岡は大きな港を持つ新潟ほど交通の便は良くないし、引き続き新潟が県都であり続けるだろう。
- 2002年FIFAワールドカップの会場ができた場合は、日本戦が開催される。
- 会場から外れた可能性もある。
- 上越新幹線は一気に鶴岡まで開業していた。
- そもそも開通してない。
- 田中角栄が原爆禍からの復興を進めるために史実通り(下手したら史実以上の早さで)開通させていた可能性もある。
- そもそも開通してない。
- 戦後、反核運動もあって左派勢力が強くなるが、2000年代以降は北朝鮮への反発から保守(それもかなりの対北強硬派)の地盤になっていた。
- 柏崎刈羽原発は建設されなかったかも。
- しんがたばくだん の名称が、核兵器の俗称として長く使われるようになる。地名のほうも、しんがた市と読まれてしまう。
- 新潟競馬場が被爆した場合、廃止になった可能性もある。その場合の中央競馬の代替地はどこになったか。横浜(根岸)競馬場?
金沢
- 歴史的な町並みも破壊され、日本の観光に大打撃を与えていた。
- 「ウォーナー伝説」など誕生しない。
- 金箔製造業にも大打撃を与えていた。
- 兼六園も壊滅していた。
- 兼六園が平和公園となっていた。
- 北陸の中心が富山になっていた。
- 原爆投下で人口が富山を下回る。
- 知名度も金沢や富山より「イシカワ」が上回っていた。
- 「カナザワ」じゃないの?「ヒロシマ」や「ナガサキ」は県の事を指しているわけじゃないんだから。
- その通りで、カタカナの「カナザワ」で表記される。史実の「ヒロシマ」「ナガサキ」は都市名で、史実の「フクシマ」は施設名。
- 「カナザワ」じゃないの?「ヒロシマ」や「ナガサキ」は県の事を指しているわけじゃないんだから。
- 知名度も金沢や富山より「イシカワ」が上回っていた。
- 原爆投下で人口が富山を下回る。
- 石川の民放局が未だに3局のまま。
- 但し、富山や福井の民放局と相互乗り入れをしている。
- ラジオもあわせて北陸広域圏と呼んでいる。
- 中心部の旧町名が復興事業により史実より早く抹殺されていた。
- 当地出身の井上あずみが反戦歌を多く歌っている。
- 志賀原発は建設されなかった。
名古屋
- 名古屋城が壊滅していた。
- 石垣の損傷が酷くなり再建がさらに困難になっていた。
- むしろ天守閣よりも先に本丸御殿が再建されていたのでは。
- 復興天守竣工は史実では1959年だったが、(石垣の損傷具合にもよるが)1960年代中盤以降にずれ込んでいただろう。
- 石垣の損傷が酷くなり再建がさらに困難になっていた。
- 名古屋オリンピックが実現していたかもしれない。
- 清水義範が小説の題材にしている。
- 史実の100メートル道路が「平和大通り」と呼ばれている。
- 中部地方の国の機関が浜松に移転していた。
- 史実で「広島→岡山」や「長崎→佐世保」の大規模なシフトは起きていないのでそれはない。
- 原爆が投下されていないのに九州の中心を福岡に持っていかれた熊本の例があるからそうは言えない。
- 福岡が熊本を超えられたのは、アジアや本州との交通の便が福岡>熊本だったからだろう。浜松はどう見ても名古屋より交通の便が良いとは思えない(東西はともかく信州・北陸・紀伊半島方面へのアクセスはお察しレベル)。
- どのみち浜松が名古屋を超える(というか、名古屋が浜松未満に凋落する)ことは絶対にありえない。なぜなら陸路ももちろん、日本では大都市の発展には大規模な港湾が不可欠。浜松に名古屋港レベルの港を造るとなると今切口から浜名湖までを大規模に切り開いて浚渫しなければならないが、そのためには費用も時間もかなり掛かるし、それよりも名古屋港を復興させたほうが遥かに早くて安上がり。
- 福岡が熊本を超えられたのは、アジアや本州との交通の便が福岡>熊本だったからだろう。浜松はどう見ても名古屋より交通の便が良いとは思えない(東西はともかく信州・北陸・紀伊半島方面へのアクセスはお察しレベル)。
- 原爆が投下されていないのに九州の中心を福岡に持っていかれた熊本の例があるからそうは言えない。
- 史実で「広島→岡山」や「長崎→佐世保」の大規模なシフトは起きていないのでそれはない。
- 名古屋と浜松の人口が逆転していた。
- 浜松は史実よりも早く政令指定都市になっていた。
- 市電は未だに健在で、被爆電車が走っている。
- 地下鉄・道路交通の発達の程度にもよるが、広島に並ぶ路面電車王国となっていたかもしれない。
- 広島で地下鉄が建設されなかったのは三角州地帯でコストが高騰するため。名古屋なら名駅以東は地盤良いからそれはあり得ないし、史実通り地下鉄は整備されていた。
- 地下鉄・道路交通の発達の程度にもよるが、広島に並ぶ路面電車王国となっていたかもしれない。
- 愛知県内において史実のような管理教育はなかったかもしれない。
- 日教組の影響度が現実の広島県並になっていた。
- 1990年代に寺脇研氏が教育長に就任。
- 1990年代の少年犯罪はトップクラスとなり、学力は底辺に落ちぶれていた。
- 1990年代後半のセンター試験の得点は最下位クラスを記録。
- 2000年代以降、公教育の建て直しがされ、1990年代後半に最下位クラスだった学力が2000年代には上位10位に入るまでに回復。
- 1990年代にゆとり世代を中心とした珍走団が社会問題となる。
- 1990年代の大須観音の夏祭りで珍走団が×××××
- 私学が強い県となっていた。
- 日教組の影響度が現実の広島県並になっていた。
- 原爆投下日とその前後には名古屋市内で平和団体が反核集会を開催する。
- もちろん、全国各地から右翼も名古屋市内に集結する。
- 黙祷中に平和団体が爆心地周辺で(以下略)。
- つボイノリオの歌に核保有国を痛烈に批判したものが存在していた。
- 山本正之の曲でアメリカが肯定的に扱われたものは存在しなかった。三遊亭円丈の新作落語にも原爆投下を題材にしたものがあったか。
- 名古屋より後に原爆を投下された都市が存在しない場合は「被爆地はこの「尾張」名古屋で終わりにしましょう」といったスローガンが掲げられていた。
- 「日本三大都市」の概念は存在せず東京、大阪、札幌、福岡の4都市が「日本四大都市」と呼ばれていた。
- いや史実の広島・長崎程度の速さで復興していれば史実通りだろう。(むしろ太平洋ベルト上にある名古屋ならそれ以上のスピードで復興していた可能性が高い)
- 流石に札幌レベルだろう。
- いや、終戦直後は史実より多少遅れを取る可能性はあるが、高度成長期には工業地帯として史実のように発展して人口が流入するだろうし、現代(2020年代)まで「札幌レベル」程度でとどまっているとはとても思えない。そもそも日本の中心からだいぶ離れた札幌(人口100万人到達は1970年)と、日本のほぼ中心部で東京と大阪という二大都市の中間にある名古屋(戦前から100万人都市、札幌がようやく人口100万人に到達する1年前には既に200万人を突破していた)ではだいぶ事情が異なる。
- 流石に札幌レベルだろう。
- いや史実の広島・長崎程度の速さで復興していれば史実通りだろう。(むしろ太平洋ベルト上にある名古屋ならそれ以上のスピードで復興していた可能性が高い)
- 最も行きたくない街ランキングで1位に選ばれる事は無かった。
- 焼け焦げた金鯱の残骸が原爆資料館に展示されていた。
長野
- 松代大本営があったので実際に検討されていたらしい。
- もちろん松代に大本営を移すことは断念。
- 日本人だけでなく動員されていた多くの朝鮮人が死んでいたため核に対する半島の見方が変わっていた。
- それでも北は核開発をしていると思う。
- 千曲川が汚染されるので越後平野の米も汚染され、新潟県にも原爆病患者が発生。
- 柏崎刈羽原発は建設されなかった。
- 長野オリンピックは被爆地でのオリンピックということで現実以上に早く実現した。
- 東京より先だったかも。
- 県庁所在地が松本に移転していた。
- 1948年より前に分県騒動が発生していたかもしれない。
- 投下日には市主催の平和記念式典とともに善光寺で原爆死没者の大規模な法要が行われる。
小浜
- 「オバマ勝手に応援連」はなかったかもしれない。
- いや、被爆地だからこそ応援し応援されたかもしれない。
- 広島ではなくここを訪問していたかもしれない。
- 朝ドラ「ちりとてちん」はストーリーが多少変わっていた。
- 嶺南地方に原発は建設されなかった。
- 関西電力は、京都府か兵庫県の日本海側に原発を建設していた。
浜松
- 浜名湖は「死の湖」と呼ばれた。
- 戦後のオートバイ産業や自動車産業などにも絶対影響が出ていた。
- 本田宗一郎や高柳健次郎が核兵器廃絶運動に深く関与していた。
- 史実のようなアメリカ軍の爆弾処分場代わりにされなかったのが絶対条件。
- 浜岡原発は建設されなかった。
軽井沢
- 中立国の公使館だろうとアメリカの同盟である連合国国籍の外国人が隔離されてようとまとめて爆殺。戦後、アメリカは世界を敵に回すハメに。
- ありうるシナリオとしては「新潟に向かった原爆搭載機が越後山脈越えで墜落しかけて原爆を捨てたらそこが軽井沢だった」という感じか。
伊勢
- 伊勢神宮が倒壊していた。
- 日本人の心のよりどころだから鬼畜米帝なら考えそうだな…。
四日市
- 内部・八王子線は地下化された。
甲府
- 山梨交通電車線は史実より早く廃止された。
近畿
京都
大阪
- 戎橋に人影が焼き付いていた。
- アメリカ村は存在しなかった。
- 大阪城天守閣、適塾なども倒壊。
- 大阪城公園が平和公園。
- 中之島の中央公会堂や中之島図書館も破壊されていた。
- このどちらかが「原爆ドーム」みたいになっている。
- 御堂筋沿いや船場界隈に現存する戦前製のビルの数は現実より少ない。
- 爆心地は一体どこになったのだろうか?
- やっぱり大阪・梅田あたりか。「大きな川に線路がかかっているからそれに沿って飛び町に入ったら落とせ!とか?」
- 「芋たこなんきん」などの連続テレビ小説の筋が大きく変わっていた。
- 「ごちそうさん」の筋も変わっていた。
- 大阪万博のテーマが平和関連のものになっていた。
- 大阪オリンピックが実現していたかもしれない。
- 「橋下徹知事」は誕生しなかったかもしれない。
- 核武装論を唱えていたので。
- 大阪にあった国の機関は京都と奈良に移転していた。
- 都市の位置づけからしてさすがに大阪は捨てなかったのでは。
- 関西圏の重要度は半減していた。
- 恐らく札幌・東京・福岡圏に北陸を加えた4大都市圏になっていた。
- 北陸じゃなくて名古屋圏だろう。
- 史実でも戦前から大阪は東京に次ぐ第二の都市圏だったからそれはない。史実通り二番手であるだろう。
- 北陸じゃなくて名古屋圏だろう。
- 東京一極集中が現実より速く進んでいる。
- 恐らく札幌・東京・福岡圏に北陸を加えた4大都市圏になっていた。
- 戦災復興計画で大阪駅に新幹線を建設するスペースが生み出され、新幹線は大阪駅に乗り入れていたかもしれない。
- 場所にもよるが地下鉄のトンネルが倒壊していた可能性あり。
- 吉本興業が「笑いは平和をつくる」といったようなスローガンを掲げていた。
- 大阪原爆関連の特番にお笑い芸人が登場することも珍しくない。
- いくつかの大阪特有の料理が幻になっていた恐れもある。
神戸
- 旧居留地や北野町山本通は倒壊していた。
- 神戸モスクあたりの廃墟が保存されていた。
- 『アドルフに告ぐ』『少年H』『火垂るの墓』でも描かれた。
- 特に後者2つはストーリーが全く別物になっていた可能性がある。
- 「火垂るの墓」と「はだしのゲン」との違いが分からなくなっていた。
- 県庁が姫路に移転していた。
- いわゆる「非核神戸方式」の知名度はもっと高かった。
- 阪神淡路大震災の際には多くのメディアが「神戸の街はまるで半世紀前の原爆投下直後に戻ってしまったようだ」などと表現していた。
- 原爆で甚大な被害を被っていた地点は、その当時の建物が多数破壊されていたorダメージを受けていたことが予想されるため、後の阪神・淡路大震災による被害もあって(2021年時点で)戦前の建物はほとんど残っていない可能性もある。
西宮
- 甲子園が倒壊していた。
- そのため大阪タイガースは寝屋川球場に移転していた。
- 春夏の高校野球も。
- 大阪府内への移転なら阪神タイガースに改称することはなかったか。
- なんだかんだで甲子園は原爆投下から数年で再建されるだろうし、その後は史実とあまり変わらない。
- 阪神の四条畷方面への延長が実現していた可能性もある。
- その場合終点は寝屋川球場前になっていた。
- 阪神は戦後京阪と合併していたかも。
- 球場が戦災遺構として保存されていた。
- そのため大阪タイガースは寝屋川球場に移転していた。
- あの有名球団はこの球団的ポジションになっていた。
- それでもネット上での民度は相変わらずか……?
- 間違っても×××××なんて蔑称はできないはず。
- 平和公園は場所次第ではこの作品に待ち合わせ場所として登場していた。
- 映画撮影に使用していたのは確実。
- そもそも、谷川氏(の親世代)自体どうなっていたか…。
- 「火垂るの墓」の内容が変わっていた。
- 戦後しばらく「灘五郷」の酒のイメージが悪くなっていた。
奈良
- 東大寺や興福寺、薬師寺など奈良の文化財が壊滅状態になっていた。
- 平城遷都1300年がそんなに盛り上がらない。
- せんとくんは誕生しなかったかもしれない。
- いや、平城遷都1300年、原爆投下65年だから平和祈念祭となりもっと盛り上がったかも。
- 大仏が戦災遺構として保存されていた。
- ただし考古学関連で見れば復旧工事の際に重要な発見が数多くなされた可能性が高い。
- 奈良市の観光地としての地位が低下していたため、近畿地方の県庁所在地としては大津市や和歌山市のような地味な存在になっていた。
- どちらにしろ京都の文化財と奈良の平和学習がセットになるので修学旅行の定番地になっていたのは変わらずか。
- 近鉄は奈良線より大阪線に力を入れていた。
- 阪神との相互直通運転も奈良線ではなく大阪線と行っていた。阪神三宮~近鉄宇治山田間に直通快速急行が運行されていた可能性もある。
- 奈良線沿線(奈良県内)の住宅地としての再開発が進むのと、大阪線の榛原以西は過疎地帯になることもあって史実とそう変わらない可能性もある。
- 阪神との相互直通運転も奈良線ではなく大阪線と行っていた。阪神三宮~近鉄宇治山田間に直通快速急行が運行されていた可能性もある。
大津
- 琵琶湖は「死の湖」と呼ばれた。
- 水源地が汚染されてしまったため、関西は衰退した。
- 沖島は無人島になっていた。
- 水の流れを考慮すると大津より北側への影響はそこまで大きくならない気がする。
- 大津市の存在感が現在よりはあった。
- 投下直後から京都帝国大学の調査団が現地入りしていた。
和歌山
- 爆心地は和歌山城あたり。
- あるいは日本軍の砲台があった友ヶ島。
- この場合、淡路島も被曝していた。
- あるいは日本軍の砲台があった友ヶ島。
- 和歌山城が被爆し、「平和公園」となっている。
- 和歌山市は現実ほど地味な県庁所在地にはならなかった。
- 平和都市として、京都・奈良とセットで修学旅行で訪れる学校も多くなっている。
- JRの奈良・桜井・和歌山線の電化や複線化も現実より早かった。
- 南海や阪和線のダイヤが現実ほど不便になることはなかった。阪和線の「新快速」が廃止されることはなく民営化後も運行されている。
- 南海和歌山軌道線が残っていたかも。
- 平和都市として、京都・奈良とセットで修学旅行で訪れる学校も多くなっている。
- 南海の「サザン」は「へいわ」とかいう愛称になっていた。
- 国鉄の「へいわ」が長続きしなかったことを考えると、史実と同様「サザン」になっていた可能性が高い。
橿原
- 日本軍の士気、日本人の民族意識を根こそぎ破壊するため、神武天皇即位の地に…鬼畜米帝なら考えそうだな。
- 落とされていれば、「原爆投下は神武天皇の祟り」とか言われそう。
- 神話と無理やり結びつけるなら神武天皇に追われた長髄彦の方が適任かと。
- 落とされていれば、「原爆投下は神武天皇の祟り」とか言われそう。
姫路
- 姫路城が被爆し、平和公園となっている。
- 飾磨の工業地帯も破壊するため爆心地はもっと南寄り(手柄山の東側あたり?)になっていたと思う。
- 姫路セントラルパークはどうなっていたのだろうか。
中国・四国
岡山
- 岡山城や後楽園が壊滅していた。
- 岡山といえば桃太郎ではなく原爆というイメージになっていた。
- 岡山市ではなく、倉敷市が政令指定都市になっていた。
- 恐らく県庁所在地も倉敷に移転していた。
- 但し、爆心地が倉敷寄りの場合は倉敷も同時に被爆したので、倉敷も政令指定都市にならなかった。
- 中心部の距離が10km以上あるので同時に被爆というのは考えにくい。
- 史実でも広島が県庁所在地の地位を保ち続けたことを考えるとそれはない。岡山は倉敷・伯備線沿線方面に加えて、四国方面の玄関口という側面もあるし、倉敷より交通の便は良い。
- 恐らく県庁所在地も倉敷に移転していた。
- 柳川電停あたりが爆心なら中心市街地がほぼ吹き飛んでいた。
鳥取
- 鳥取砂丘は「死の砂丘」と呼ばれた。
- 「負の遺産」として世界遺産に選ばれていた。
- 県庁が米子市に移転していた。
- 水木しげるの漫画に描かれていた。
- おいおい、水木しげるは境港出身。鳥取は県の東の端で境港は西の端。
- 水木しげるは鳥取市が拠点の陸軍歩兵第53連隊に在籍していたので鳥取市と無縁のわけではない。
- また、自伝的な戦記漫画で「最後に見る故郷鳥取の空は青かった」と書いていることから「鳥取県出身」という意識も持っていたとみられる。
- さらに、「鳥取県出身で戦争の悲惨さを描いてきた」ということを踏まえると出版社などが鳥取原爆ものを依頼しない方が不自然では。
- あるいは救援活動で鳥取に派遣されてという事になっていて、自身も入市被爆者になっていたかもしれない。
- 水木しげるは鳥取市が拠点の陸軍歩兵第53連隊に在籍していたので鳥取市と無縁のわけではない。
- おいおい、水木しげるは境港出身。鳥取は県の東の端で境港は西の端。
松山
- 松山城や道後温泉本館等は倒壊していた。
- そのため現在は市内に高層ビルが建っているだろう。
- 当然坊ちゃん列車(先代)も被爆したため坊ちゃん列車という名称は存在せず「被爆列車」と呼ばれていた。
- 爆心地は最も目立つ城山頂上あたり。
- というわけで城山に平和祈念公園みたいなものができる。
- 県庁が新居浜か今治、若しくは宇和島に移転していた。
- 広島市や長崎市の事例からして、それはない。
- 被爆者が石手川や重信川に飛び込むも、扇状地河川故水がなく各地のため池に飛び込む。これらの池は、死の池と呼ばれた。
- 伊方原発は建設されなかった。
出雲
- 出雲大社や旧大社駅舎は倒壊していた。
- 再建された出雲大社本殿は元のものより小さくなっていた。
- 史実で出雲大社庁の舎を設計した菊竹清訓が全面的に設計したため、むやみに近未来的な建物になってしまった。
- 再建された出雲大社本殿は元のものより小さくなっていた。
- 一畑電車に最近まで「被爆電車」が走っていた。
- 秘密結社鷹の爪でも平和を題材としたエピソードが描かれていた。
- 主に鷹の爪団が平和公園を訪れる話。
- 島根原発は建設されなかった。
呉
- 呉市電は廃止されなかったかも。
- なんか広島と間違えて落っことしていたかも…
- 違う。海軍工廠(ヤマトミュージアム付近)を狙って…
- その為日本海軍はほぼ全滅しその為日本陸軍が暴走していた。
- 考えたくもない。(by1945年当時呉の海軍工廠で働いていた人の孫)
- 終戦直後の呉港には艦船の残骸が大量にあった。
- そのうちのどれか一隻が「呉原爆」の象徴として保存されている。
- 史実で復員船として使用された艦の中に原爆で破壊されたものが存在した。
- (史実通り原爆が広島にも投下されていた場合、)広島県に2個も原爆が投下されたことで、広島県が再編に巻き込まれていたかも。
- 「呉市が21世紀になっても戦前の最盛期の人口を越えられないのは原爆被害のせい」という話がまことしやかに語られる。
- 「この世界の片隅に」のストーリーがさらに壮絶なものになっていた。
- こうの史代の画風が適さない内容になっていたかもしれない。
高松
- 県庁が坂出市か丸亀市に移転していた。
- むしろ高松一極集中を助長するきっかけになるような開発事業が行われていた。
- 高松琴平電気鉄道に最近まで「被爆電車」が走っていた。
- 『二十四の瞳』でも何らかの形で描かれていた。
下関
- 実際に候補地となっていたらしい。
- 投下された位置によっては門司や小倉も被害を受けていた。
- 関釜・関門連絡船にも被害が出ていた。
- 赤間神宮の被害が史実以上になっていた。
- 大洋ホエールズは結成されなかった。
- 松竹ロビンスが現在まで残っており、現在のチーム名は「京都DeNAロビンス」。
- もしその場合は横浜のプロ野球チームは新規結成か、大洋以外の他球団が横浜に移転してきたかの形で生まれていた。
山口
- 下関同様当初候補地になっていた。
- 「西の京」という別名はほとんど使われていない。
- 原爆により文化財がほとんど壊滅したから。
- 小郡町などの分離はなかった。
- サビエル記念聖堂が「サビエル記念平和聖堂」という名前になっていた。
- 復興時に山陽本線を中心部に寄せる計画が出るが諸事情により頓挫する。
- ここぞとばかりに市中心部を捨て、小郡に都市機能を移転させていた。
- 上関原発は計画されなかった。
九州
福岡
- 箱崎宮や櫛田神社等も倒壊。
- 博多祇園山笠の復興はさらに遅れていた。
- 西鉄ライオンズは存在しなかったかもしれない。
- 広島東洋カープのような市民球団になっていたかも。その場合、西武(国土計画)への売却はなかった。西武は大洋ホエールズを買収してプロ野球に参画していた。
- 史実のカープの結団経緯は「原爆禍からの復興の象徴」という側面もあったし、史実通り福岡にプロ野球チームは結成されていただろう。
- 広島東洋カープのような市民球団になっていたかも。その場合、西武(国土計画)への売却はなかった。西武は大洋ホエールズを買収してプロ野球に参画していた。
- 九州内の国の機関は熊本や長崎に移転していた。
- 移転するとしても小倉→北九州あたりでは。
- 史実よりも早く熊本が政令指定都市になっていた。
- 長崎に原爆が投下されなかった場合は長崎も政令指定都市になっていた。
- この場合、熊本・長崎両市は福岡市より人口が上になっていた。
- 「もし熊本市が今も九州の中心だったら」の内容がほぼすべて現実に。
- 小林よしのりの作風が少し変化していたか?
- 史実でも「福岡に原爆が投下されるかもしれない」という噂が広まっていたらしい。
- 長崎型原爆での福岡都市圏の最大破壊殺傷地点はJRの竹下駅南、在来線と新幹線の分岐点の800メートル上空と推測。
- 路面電車が現在でも存在している場合、被爆電車が走っている。
- 長谷川町子は戦前のマイナー漫画家として終わっていたかもしれない。
- 当然「サザエさん」も存在しない。
- 仮に健在だった場合、サザエさんで平和関連の話が描かれていた。
- 当然「サザエさん」も存在しない。
- 「クッキングパパ」に頻繁に平和関連ネタが登場していた。
- だいたい戦時中の料理を作る話。
- 名物の屋台は「原爆から力強く復興した福岡の象徴」というイメージで見られることが多い。
小倉
ここは1945/8/9の朝に本当に落とされかねなかった場所でした。しかし、雲が視界を遮ったため難を逃れたという経緯があります。 もし、雲ひとつなく晴れ渡った天気(雲から目標物が見えた場合も)で、原爆が落とされていたら。
- 合併後の名前が「北九州市」なんていう陳腐な名前にならず、「小倉市」になってた。
- 陳腐じゃない。
- 「ノーモアコクラ」という語が反核運動のスローガンになっていた。
- 対岸の下関も当然被爆。被爆した関門海峡は「死の海峡」と呼ばれた。
- 勿論、八幡製鉄所も被爆して潰滅した。
- 戦後の製鉄業に大きな影響を与えていた。
- 下関駅の建替えは後期高齢者による放火ではなく原爆がきっかけ。
- 放火事件があったとしてもコンクリート建築になったので全焼はない。
- 隣の下関大丸と一体化していた。
- だがきれいな海峡として復活していた。
- 「原爆投下は、壇ノ浦で死んだ平家のたたり」というオカルトが広まる。
- 最悪の場合(超激強風を無視していた場合)、小倉市・八幡市1945年八幡空襲の翌日に被爆することになるため、八幡市全体が被爆、当然八幡製鉄所も全壊。、門司市、戸畑市、若松市(以上、現在の北九州市)、下関市が被害を受ける。
- 勿論、八幡製鉄所も被爆して潰滅した。
- 長崎は終戦まで空襲を受けなかった。
- その理由は「キリスト教の教会が多いから」という俗説が広まる。
- 彼は被爆2世ではなかった。
- 西鉄北九州線は廃止されなかった。
- 当時福岡に本社は移っていたのでむしろ原爆による被害を良いことに廃止していた。
- 残っていたら「被爆電車」が走っていたかも。
- 小倉競馬場がなくなり、宮崎競馬場が残る。(現在、原爆が落ちた都市に競馬場はありません)
- 原爆が落ちた広島県には福山競馬場があるが。
- 福山市には落ちていない。
- 落ちたのは広島市であることはわかっている。でも、現実に福山競馬場は2013年3月で廃止。
- なぜかたくなに福山を持ち出すのか。「でも」でなぜその話に繋がるのか。
- 落ちたのは広島市であることはわかっている。でも、現実に福山競馬場は2013年3月で廃止。
- 福山市には落ちていない。
- 原爆が落ちた広島県には福山競馬場があるが。
- 宇宙戦艦ヤマトは存在しなかった。
- 松本零士が小倉に住んでたのは戦後だから大丈夫。
- 関門トンネルが放射能汚染でしばらくの間は使えなくなっていた。
- 死のトンネルとなっていた。
- TOTOの本社は茅ヶ崎市になっていた。
- ゼンリンの本社は別府市になっていた。
- 別府のローカル地図屋で終わっていたかもしれない
- 小倉高校の夏の甲子園2連覇はなかったかも。
- 仮にその後、長崎に第3の原爆が落とされるようなことがあったら、九州経済は現実以上の大打撃をこうむっていた。
- 69年たって新証言が出てきた。その日八幡製鉄所でコールタール燃やして煙幕を張ってたらしい。
- 後に発足する北九州市が史実ほどの発展を見せず、北九州工業地帯も無かった。
- 北九州市の人口も、ピーク時で50~60万人程度だったかも。
- その代わり、熊本市が100万都市に、現在は127万人と見られる。
- 福岡市の100万人突破も史実より早かった。周辺地域との合併も進み、現在は札幌市と同レベルの人口に。
- 北九州市の人口も、ピーク時で50~60万人程度だったかも。
- 関門海峡を通過する交通網が原爆投下で麻痺した過去から、本四連絡橋事業と並行して豊予海峡を渡る九四連絡橋の整備も進められていた。
門司
- 門司港駅駅舎が倒壊していた。
- 下関や小倉も原爆の被害を受けていた。
- 北九州市ではなく門司市となっていた。
- それはない。
- 関門トンネルが放射能汚染でしばらくの間使えなくなっていた。
- 死のトンネルとなっていた。
- 関門海峡がしばらくの間死の海だった。
田川
- 現在保存されている2本の煙突は倒壊していた。
- 石炭記念公園は平和公園になっていた。
- 飯塚・直方・行橋や小倉市の一部も被爆するため、戦後北九州市(の地域)の政令市化は無かったかもしれない。
- 戦後の石炭産業に重大な影響を与えていた。
- 下手をするとどこかの坑道が出火して現在になっても燃え続けている恐れさえある。
- 添田のあの事故も同時に起きていたかもしれない。
大牟田
- 荒尾市も被爆していた。
- 市役所や港倶楽部も倒壊していた。
- 五月橋周辺と大牟田川が地獄絵図と化する。
- 炭鉱マンは助かるがその家族は助からなかった。
- 北は銀水、東は三池、南は原万田まで被害を受ける。
- 石炭産業に重大な被害を与えていた。
佐賀
- 佐賀県が現実ほど地味な県と言われることは無かっただろう。
- 平野部なので鳥栖や久留米や鹿島あたりまで被爆していた。
- 当時の原爆の威力ではおそらくそこまで被害が及ぶことはなかったはず。
- 復興計画で後の佐賀空港の原型となるような飛行場建設構想が出ていた。
- 玄海原発は建設されなかった。
熊本
- 熊本城や藤崎宮は倒壊していた。
- 「ウルトラマンティガ」の「地の鮫」の回で原爆の話が登場した。
- 政令指定都市になれなかった。
- 九州の中心を福岡に持っていかれた理由の一つに原爆投下があった。
- 原爆投下と水俣病を一体にした作品があったかもしれない。
水俣
- 日本窒素肥料(現:チッソ)水俣工場は壊滅していた。
- よって水俣病はなかったか、むしろ水俣原爆病、さらには原爆病全般を指していた。
- 「ノーモアミナマタ」は水俣病ではなく反核・平和用語になっていた。
別府
- 地形からして大分市も被爆していた。
- 別府遊園(ラクテンチ)は潰滅していたかもしれない。
- 別府地獄めぐりが戦後に改名を強いられていた。
大分
- 新日鉄の大分製鉄所は建設されなかったかも。
- 国東に製鉄所がつくられていた。
- むしろ中津に出来ていたかも。
- 広島におけるマツダや長崎における三菱を考えたら、復興事業で誘致していたのでは?
- 国東に製鉄所がつくられていた。
- 2002年のFIFAワールドカップの会場にならなかったかもしれない。
- スタジアムさえ用意できれば問題なく開催できていたのでは。
- 高崎山のサル群れにも影響が出ていた。
高千穂
- 日本神話の地を狙って……米軍ならやりかねない。
- 九州中央自動車道は被爆地へのアクセスのために早い時期に開通していた。
延岡
宮崎
- 平野なので佐土原や青島も被爆していた。
- 新婚旅行ではなく修学旅行のメッカになっていた。(平和学習的な意味で)
- 宮崎県庁が延岡市に移転していた。
- 「壊滅した宮崎市街地の向こうに建つ焼けただれた八紘一宇塔」という写真が日本敗戦の象徴として世界に紹介された。
鹿屋
- 日本海軍航空隊の基地は壊滅していた。
- 桜島の火山活動に何か影響が出ていたかも。
- 地下で爆発しない限りは特に影響はないと思われる。
鹿児島
- 磯庭園や異人館が倒壊していた。
- 桜島も被爆していた為、市内に死の灰が降っていた。
- 県庁が国分に移転していた。
- 長崎市の事例からしたら、県庁移転はあり得ない。
- ここは桜島噴火の問題を抱えているから、有り得る。
- 南日本新聞が現実以上に太平洋戦争の特集をしている。
- 川内原発は建設されなかった。
出水
- 何も知らずに越冬してきたツルが死の灰をロシアへ持ち帰り、ロシアに被爆者が続出。
屋久島
- 屋久杉がおりなす神秘的で美しい島は熱線と爆風と放射能で草木の生えない不毛の禿山に。
- 「もののけ姫」も生まれなった。
- こちらのケースでも本来の目標に投下できずやむをえず捨てた場合と推測される。
佐世保
- 九十九島が負の世界遺産に選ばれていた。
- 佐世保バーガーは存在しなかったかもしれない。
- 現実通り長崎市にも投下されていた場合、長崎県は消滅して佐賀県に統合されていた。
- あるいは佐賀県まで巻き添えを食らい、長崎県と共に福岡県に統合された。
- 空襲被害による自治体再編など史実では聞いたこともないが…。
- また、戦災を理由にした県庁所在地の移転も全く検討されなかった。
- 上記はこのページ全般に対するツッコミの色彩が強い。
対馬
- 戦後、韓国がいわゆる李承晩ラインによる対馬の韓国領を主張しなかった。
- 投下から数か月して本州日本海側の各地に原爆犠牲者の遺体が漂着していた。
- 近年になって「遺体を埋葬した人も二次被爆していたのではないか」と思われてきた。
沖縄
- 日本軍掃討作戦で山原に落とす。
- ノグチゲラ、ヤンバルクイナなど貴重な生き物も被爆
- それらの生き物は絶滅していた。
- 現在までに自然は復活しているが、地上戦とあわせておろかな歴史は語り継がれる。
- 環境条約の審議からアメリカは排除。
- ノグチゲラ、ヤンバルクイナなど貴重な生き物も被爆
- 沖縄本島が真っ二つに
- 沖縄本島は島民がほぼ全滅し、戦後はしばらく立ち入り禁止となる。
- その後疎開住民に限り帰還が許されるが、3/26から原爆投下まで平和旬間という名の反日反米活動期間になる。
- その他の島は現在中国(台湾か大陸かは不明)領。
- おそらく、終戦後中華民国の委任統治領になり、そのまま実効支配という流れだったでしょう。
- 本島も中国領になっている気がする。
- 当時の威力だと大量に使用しない限りそこまでの事態にはならないのでは。
外地
京城
- 反日よりも反米が盛ん。
- 下手したら反米→親ソ連で、半島全土が朝鮮民主主義人民共和国になっていた。
- 韓国が反核運動の先頭に立つことで、北朝鮮との関係が現実以上に硬化する。
- そもそも北朝鮮も核開発を行なっていない。
- 北が「南朝鮮の傀儡政府はソウル原爆の悲劇も忘れアメリカ帝国主義者に原爆を置かせている」などとよく非難していた。
- そもそも北朝鮮も核開発を行なっていない。
- 南大門は壊滅していた。
- 反日映画『ムクゲの花が咲きました』は存在しなかった。
- その代わり「日本が核武装し韓国人全滅を企む」などという内容の作品が制作されていた。
- 嫌韓ブーム全盛期の際に「もう一度ソウルに原爆を落とすべきだ」と言った発言が行われ国際問題になっていた。
- 市庁か京城駅の残骸が今も保存されている。
- もしかすると「ソウル」じゃなくて「京城」のままかも。
- 読みは流石に「キョンソン」になっている。
台北
- 親日国家じゃ無くなってたかも。
- なんで?
- 日本のせいで被曝したってことで。史実でも空襲を受けてるけど。
- なんで?
- 実史とは別に米軍が沖縄やフィリピンで無く台湾に侵攻していたら可能性はあったかも
- どっちみち親日反米化していた。
- 日本統治時代に建てられた建物は被害を受ける。
- 現実の総統府は台湾版原爆ドームに。
豊原
- 樺太は日本領のまま。
- 豊原市は全滅していた。
- ソ連対日参戦はなかった。
- 生き残った豊原市民のうち冬に凍死する人が続出した。
- 樺太庁博物館は建て替えられていた。