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== 彼杵地方の噂 ==
==長野県vs松本県!?の噂==
# 観光客から「彼杵」=「そのぎ」と読んでもらえない。
# 県が4つに分裂していて仲が悪い。
#* 県庁所在地が(県民の心の中で)長野県庁と松本県庁と2つある。
#*北信・中信・東信・南信という表現が県外でも当然通じると思っている。
#*「北(長野)」と「中(松本・木曽)」の仲が悪く、何かにつけていがみ合っている。
#**北信の住人は、大糸線沿線地域を中信だと思っており、中信の住人はこの地域を北信だと思っている。
#***県外から見れば、北安曇郡は北信の一部だと見なす人が多い。
<!--#***地図を見れば、北安曇郡は一目瞭然で北信の一部じゃないのか?[[富山|富山県]]にグイッて食い込んでるでしょ?同じく、[[長野/諏訪|諏訪郡]]も中信の一部だろう。-->
#**南信の住人は、この争いは正直どうでもいいと思っている。
#***南信の住民は半ば諦めている
#**東信の住人もわりとどうでもいいと思っている。
#***と言うか[[軽井沢町|軽井沢]]と[[長野/佐久#立科町の噂|蓼科]]を擁する東信にとっては長野県内の対立よりも関東方面との付き合いの方が重要問題。
#*「東(上田・佐久)」はたいした勢力がなく、「南(伊那・諏訪)」は名古屋の文化圏扱い。
<!--#**名古屋じゃなくて、浜松や豊橋と連合軍を結成している。(八丁味噌文化圏とメロン文化圏を一緒にするな)浜松は静岡に、豊橋は名古屋に対する不満が根強く、静岡県や愛知県からの離脱を望む声も多い。
#***歴史を見ると、三遠南信(南信・東三河・遠江)は、今川義元や武田信玄の領土だったのに対して、濃尾(岐阜県・尾張・西三河)は、織田信長や豊臣秀吉の領土だった。つまり、三遠南信は富士山麓との連関が大きいのに対して、[[滋賀|滋賀県]]や[[京都|京都府]]との繋がりは浅い。ところが、濃尾は[[滋賀|滋賀県]]や[[京都|京都府]]と密接な地域で、三遠南信とは全く別の文化圏だ。-->
#**その南でも温度差がある。完全な名古屋文化圏の下伊那(飯田あたり)、東京文化圏の諏訪、緩衝地帯の上伊那(駒ヶ根あたり)…。地域内ですらこの調子だからなぁ。
<!--#*河瀬一治・敦賀市長の台詞を模倣すれば、「南信の総意は[[中部]]に入ること。北信が[[北陸]]に入るならば縁を切ることもある。」「地理的・歴史的に、南信は遠州灘沿岸や[[山梨|山梨県]]に近い。南信だけを見れば、当然、中央高地。しかし、北信だけを見れば、当然、北陸。繋がりも浅い。中信も、地理的・歴史的な繋がりが深い山梨県を向いているだろう。北信が[[新潟/上越|上越]]や[[富山|富山県]]と一緒になりたいなら、縁を切って、お別れという事になる。」
#**村上利夫・小浜市長の台詞を模倣すれば、「長野県、少なくとも中央本線と飯田線の沿線が、北陸や北関東に含まれる事があってはならない。」-->
#* 木曽と伊那も、昔国鉄と高速道路を取り合った遺恨が残る(今度トンネルでつながるのでピリピリしてる)
#* JR東日本・西日本・東海の本州三社をコンプリート。こんな県は長野だけ。そしてこれが更なる分裂を招く・・・。
#**三遠南信以東は東日本のエリアに入れてくれ~!東海は要らん!
#* 思うに、松本ナンバーと長野ナンバー地域でそれぞれ独立したほうがよろしいかと。
#**それは言えますね。南信から県庁まで3時間は遠すぎる。
#**でも小谷村から根羽村まで松本ナンバーなので、これも分割したほうがよろしいかと。と思ったら、諏訪ナンバーできるのね。
#***小谷村は北安曇郡なんだから長野ナンバーに入れろ!
#****北安曇は元筑摩県なんだから松本のもの!
#**あと、上田ナンバーと飯田ナンバーができてもいいと思う。
#* 歴史的にも諏訪が信濃から独立していた時期がある。
#*地域間での仲の悪さが原因して、信州大学のキャンパス統合は願わず、国立大有数のたこ足キャンパスを持つに至る。特に繊維学部のある上田市に至っては「上田繊維大学」として独立させようとする運動さえある。こうした地域エゴのおかげで設備関連の無駄な経費(5キャンパス全てに図書館を設置しなければならないなど)などが信州大学の足を引っ張っている。
#**それゆえに信州大学最大の不幸は「長野県に設置されたこと」。
#**信州大学の前身である旧制松本高等学校は校名に「松本」を冠しているが、新制大学では「松本大学」とも「長野大学」ともできず(結局両名は私立大学として存在している)、「信州」の名前を冠するに至った。県外者からしてみると、田舎臭い「長野」や「松本」より「信州」の方が垢抜けたイメージがあるため、災い転じて福となっている。
#***いずれにせよ信州大学は長野県民のエゴに翻弄されている。
# 長野市民は「こっちには地下鉄(長野電鉄)がある!」と豪語し、松本市民は「こっちにはパルコがある!」と反論し、お互い一歩も譲らない。
#* 冷静な松本市民の間では「あんなの地下鉄って言えるかなぁ?」と、冷ややかな突っ込みを入れる。
#* しかし実際は長野市に地下鉄はなく"地下区間"である。
# 長野高校と松本深志高校は、互いに県内No'1の座を競っている。しかし他県と違い、長野県内には偏差値が70を超える高校が存在しない。
# 「諏訪」に住むくらいなら僻地に住んだほうがましだと諏訪地方以外の人は思っている。
# 長野市周辺の人は酒の席になると北信流をやりたがる。
# 県外で出身地を問われると長野市の人は「長野県」と言うが松本以南の人は「信州」という傾向がある。
#* 県名が県庁所在地の長野市に由来しているため。その前の県庁は中野市にあり、その時は中野県だった経緯も有り。
#* または、長野県の○○出身です、と言う。長野県出身だが、長野市出身と思われたくないと考えている。
#**もしくわ、単に「松本です。」とも。絶対に北信出身だとは思われたくないと思っている。
#他県民から見ると城、美ヶ原、アルプス、安曇野があり、「白線流し」の舞台にもなった松本の方がイメージが沸く。長野市は善光寺しかなく野沢や志賀のようなリゾート地は遠い。
#長野新幹線開業後、負けじと松本市は「あずさ」の高速化を目指している。
#*固い決意を表した立て看板が松本駅前にある。
#**しかし、動きはほとんどない。早く高速化して!
#長野松本内戦!は根深いものがある。それはかつて廃藩置県の時代に遡る。
#*当時現在の長野県は長野中心の「長野県」と松本中心の「筑摩県」に分かれていた。
#*筑摩県庁だった松本県庁舎が火事になったのが事の発端。それで合併問題が急浮上した。
#*結局は県庁を長野市とした「大長野県」が生まれたのだ。未だに松本人はそれを気に食わないでいる。隙あらばいつか「信州県」の県庁として返り咲きたいと願っている。
#**上信越自動車道沿線とは縁を切りたいと願っている。
#*松本県庁舎は上田の人が放火したとの噂。
#**その噂のために有力候補・上田も没になり、長野が漁夫の利。
#*松本市博物館に、「筑摩県を復活させろ」てな内容の陳情書が展示されてる。
# 長野、松本のサッカーチームが、共にJリーグ参入を掲げて対立している。
#*両者の直接対決は「信州ダービー」と呼ばれて数千人の観衆を集める。地域社会人リーグとしては異例。
#**2007年のリーグ戦では松本ホームで6,399人、長野ホームで3,199人の観衆を集めた。
#**ただし、松本はキャパが20,000人で入場無料、長野はキャパ5,000人で有料なので、比較が難しい。
#東京~長野間のバスでもこの構図が見られる。
#*新宿行きのバスが松本勢(京王バス&川中島バス=アルピコグループ)、池袋行きのバスが長野勢(西武バス&長電バス)。
#*中南信人だらけの新宿の高速バスターミナルで、長野行きが何か窮屈そうに見えるのは自分だけだろうか?w
#**貴方だけではないと思います。


== 長崎市の噂 ==
[[Category:長野|ながのぶいえすまつもと]]
[[長崎市]]
[[Category:県内対立|ながのぶいえすまつもと]]
 
== 諫早市の噂 ==
*関連ページ - [[九州の駅#諫早駅の噂|諫早駅の噂]]
# 県外で諫早出身だというと、まず間違いなく「ああ、諫早湾の!」と返されるのが気に喰わない。だからといって他になにがあるかと訊かれれば、何もない。
#海苔の栽培が盛んだが埋め立て問題で揺れる。
#諫早高校の教師は長崎五校にライバル心を燃やす。
#御手水のそうめん流はどうなった。
#全国でも有名な超セレブ歯科医院がある
#東諫早駅はそこそこ宅地化されているが、電車の本数が鬼のように少ない。
#市の中心市街地としての役割が濃いのは諫早駅周辺よりも本諫早駅周辺だ。
#江戸時代は佐賀藩だった。
#眼鏡橋が有名だ。
#轟渓谷は名水百選にも選ばれた。
===高来===
#この旧町名は昭和の大合併でついた名前だったが、属していた北高来郡だけじゃなく南高来郡もあった(平成大合併で消えたが)のにちと図々しいネーミングだった。
#*しかも、南高来郡は彼杵地方じゃなくて島原地方だった。
#小江(おえ)駅がある。[[徳島]]にかつてあった郡と同様聞こえが…。
 
===小長井===
#おがたまの木が天然記念物になっている。
#一時は凶悪な保険金殺人が…。
 
===飯盛===
#高校生時代に、『イイモラー』と呼ばれ、田舎レッテルを貼られる。
 
== 西海市の噂 ==
# [[Wikipedia:ja:長崎バイオパーク|バイオパーク]]の入園料が動物園としては法外に高い。
#*それでもあの[[カピバラ|モルモットを巨大化させたような世界最大のネズミ]]に触れ合いたい人にとっては決して高くない。あれが目当てでわざわざ遠方から来る客もいる。その時は大体ハウステンボスとセット。
# 生長の家の総本山があり、正月のみ混雑する。
# 西海橋自殺の名所。その自殺体は大瀬戸町であがることが多い。
# 人間の数より狸の数が多い松島という島がある。
#長崎県出身の某有名歌手が若いころ松島にある発電所で働いていて、「桜坂」という歌のモデルになった桜坂がある。(西海市大瀬戸町松島)
#「江島」「平島」という島があるが、市民のほとんどがその存在を認識していない。(連絡船も1日に1本だけ)
#実は西海国立公園等は西海市よりももっと北。
#*旧西海町も同じような勘違い
 
== 西彼杵郡の噂 ==
#下手に時津長与の噂を書くと命が危ない
#*時津と長与の関係は千葉と埼玉の関係に似ているかもしれない
#*長与から時津へ働きに行く人は多いが、時津から長与へ働きに行く人は少ない
#パチンコ店がやたら多い
#夏はペーロン勧誘の嵐、地元の若い奴は強制参加。
#「にっその」と読むのが正しい。
===時津町の噂===
#町内にコジマ、ヤマダ、ベストと電器店が三店舗そろっている。
#郡名だけでなく、町名の「時津」もなかなか正しく読んでもらえない。
#*本当は「ときつ」と読むが何故か地元人に「とぎつ」と読まれる場合が。
#*↑え…逆じゃないの?
#午後6時になると、微妙な音楽が町内放送で流される。
#日並バイパスが完成して「オサダ渋滞」が解消されたはいいが、今度は井出園にニトリができて「ニトリ渋滞」が発生するようになった。
#*っつーか、ニトリ渋滞ひど過ぎる・・・
 
===長与町の噂===
#国公立大学としては、初めてカタカナを名前に用いた「県立長崎シーボルト大学」がある。
#*2011年に県立長崎シーボルト大学が閉学される予定。
#平成の大合併の時に、時津町と合併し「ことのうみ市」(という力士のような名前)になりかけた。
#*が、自前の大きな消防署を作る予算のめどが付かず、この話しは立ち消えとなったらしい。
#*いずれ自力で市になれるだろうから、時津町と合併せずにすんで助かったと軽く思っている。
#長崎大水害の時に、役場が1時間雨量の歴代最高記録、187mm/hの雨量を観測したが、このことはあまり町民には知られていない(被害が少なかったのか?)。
 
== 大村市の噂 ==
# 大村競艇は競艇発祥の地といっているが、だからなんだと言いたい。(設備をもうちょっときれいにしてよ!)
#*「大村名店アワー」を復活させたいと思っている人は少なくない。
# 世界初の海上空港を誇りに思っている。
#*「[[長崎空港]]」を「大村空港」と読む。
#**「大村空港」は昔の名称です(現・自衛隊大村航空基地)。なので、滑走路を2本持っていることになります。
# キリシタンの殿様がいた城下町である。
#*かくれキリシタンの町でもあり、処刑場跡が点々とある。
#*殿様の名前が「大村」であり、大きい村ではない!!
#*長崎の大村市出身ですというと、大浦と間違えられる。ちっ。
#大人になるまでゆでピーが大村名物だということを知らない
#*お土産にもらって見た目がちょっと...で躊躇したが、食べてみたら超~絶品♪(by福岡人)
#お煮しめに、ゆでピーが入っているのは当然のことである。
#平然と遅刻して「大村時間」という。
#原宿があるのを忘れてはならない。
#海上自衛隊の大村航空基地がある。
#*対潜水艦用のヘリを使って急患空輸を行います(全国でここだけ)
#*太平洋戦争中は、旧日本海軍の大村海軍航空基地などがあり、終戦直前には、局地戦闘機「紫電改」装備の部隊である第343海軍航空隊(通称:「剣」部隊。司令は源田実海軍大佐)が展開していた。
#平成大合併前の長崎の市町村で唯一、どことの合併協議会にも入らなかった。
#よく[[大牟田市]]と間違われる。
#人口増加が衰えを見せない。
#大村湾カントリークラブは実は大村湾に面していない。
#「やまとすし」の大村寿司が抜群に有名である。でも、美味いのは巻き寿司がもっと凄い。
#長崎カステラの代表は文明堂だと誤解されているが、長崎県民は福砂屋のザラメが飴色に固まった台紙を舐めるのが好きである。なお、福砂屋の工場は大村空港ゲート橋の入り口傍にあり、実は大村カステラと呼ぶべきであることは誰も知らない。
 
== 東彼杵郡の噂 ==
# 波佐見町と川棚町はどちらが都会なのかを自慢しあう。結局ゲームセンターがあるか無いか、JRの駅があるか無いかでドローになる。しかし、3町の内の1つ彼杵町は田舎過ぎるために、この話題に入れない。
#*彼杵町?東彼杵町だろう。
#*交通の要衝としては東彼杵町が1位。
#**ただ別に、それで優位に立っているような印象は皆無。
#[[佐世保市|佐世保]]もかつては東彼杵郡だった。
#西彼杵のことはよく分からないし、遠い国のことだと思っている。
#*「名前が似てるなあ」ぐらい。
#*でも実は、西彼杵郡所属の町が激減したことを、意外と残念に思っている。
#*時津と長与は位置がよく分からないのでいっしょくた。「時津長与は長崎市の上」。
#多良見の位置はギリギリ分かるが、高来と小長井は分からない。
#県内3位は[[大村市]]だと思っている。
#[[長崎市]]は[[佐賀市]]とほぼ同距離にあるため、佐世保市志向が強い。
===波佐見町の噂===
#昨今の平成の大合併により、長崎県で唯一、海に面しない町になった。
#地図を見ると、佐賀県に突き刺さったような出っ張りが波佐見町である。
#経済圏としては、大村市を向いている東彼杵町とは違い、川棚町と共に佐世保市の方を向いている。
#焼き物が有名である。
#*隣町は、県は違えど同じく焼き物で有名な有田町で繋がりは深い。
#*焼き物として、波佐見焼と有田焼は別のものである。
#*佐世保市にある三川内焼ともまた別のものである。
#*西九州自動車道の波佐見有田ICとあるが、有田町ではなく波佐見町にある。
#温泉地でもあり、温泉センターがある。
#*その温泉センターの近くでは、なぜかダチョウが飼われている。
#「あの子、その子、この子」は、波佐見町独特の方言で「あんし、そんし、こんし」と言われる。
#長崎県勢としては代表的な甲子園出場校の波佐見高校があるが、近年では、初出場にして強豪校を次々と打ち破った佐々町の清峰高校や、県勢初のベスト4進出を遂げた長崎日大高校の台頭により株を奪われている。
#夏に行われる花火大会のとき、庭でバーベキューを始める家が続出する。
#*その際、たまに酔った人からバーベキューに誘われるなど、かなり開放的な町民性を持っているらしい。
===川棚町の噂===
#郡の中では人口密度が一番高く、経済的にも優位だが、何があるかというとよく分からない。
#駅近くにある饅頭屋さんの川棚まんじゅうがおいしい。
#石木地区の住民は、石木ダム建設に全身全霊で反対している。
#県道106号は川棚嬉野線という名目でありながら、両側とも「開通していません」と入り口で掲げている。でも実際は完全に繋がっていたりとややこしい。
#嬉野側に見える郡内最高峰の虚空蔵山は、鋭くとんがって見える。
#*しかし波佐見町、東彼杵町からはプリンのような台形の形をしているように見える。
#道路を走っていると、川棚町と波佐見町の境目がよく分からない。
#接していない東彼杵町と波佐見町を行き来する場合は川棚町を経由することになるが、9割がた町境すぐの百津からの近道を通るため、市街には入らない。
#町内では、やたら「まゆみ」という表記を見かける。
#北部の半島には入園無料のくじゃく園がある。
#*その途中に見える海岸は、毎年アクアスロンのスイムの競技会場となっている。
#町長選挙の影響からか、眼科の医院が東彼杵町に移った。
===東彼杵町の噂===
#まず、「ひがしそのぎ」と読む。
#[[佐世保市]]も大村市も東彼杵郡だったのに、みんな巣立って元気にやっている。
#駅もあり、高速道路のICもあり、佐賀と佐世保と長崎を結ぶ幹線道路の交差点があるなど、郡内でも交通の要衝であるはずなのだが、大して発展はしていない。
#*むしろ地味な方で、郡名を冠している割にはかなりひなびた所である。
#*郡の中では面積は一番だが山地が同居し、人口は最下位で今はすでに1万人を切っている。
#*特にどこの町とも対抗意識はなく、ほのぼのやっている。
#*佐賀と大村湾に挟まれた中の一番くびれている部分が東彼杵町にあたるので、天気予報ではすぐに位置が分かる。
#*最近、彼杵駅は新しく建て替えられたが、その新駅舎は高級な公衆トイレのようにも見える。
#*難読地名としては有名。しかしそこで有名になってどうする東彼杵。
#お茶とみかんとくじらの町。
#*彼杵駅を降りると、くじらのニオイが広がる。
#*そのぎ茶はちょっと前まで「嬉野茶」として売り出していた。
#*嬉野町のお茶農家も、東彼杵で育てたお茶から嬉野茶を作っている所もある。
#大きく分けて、音琴(ねごと)地区、彼杵地区、千綿(ちわた)地区、大楠(おおぐす)地区、大野原地区、と5分割される。
#*大野原地区の奥部には広大な大野原高原が広がり、演習場としてたびたび自衛隊が演習を行っている。
#**射撃などの演習が行われる場合は、町内放送で事前に危険を促し、演習場の入り口には何ヶ所かに自衛隊の見張りが立つなどしている。
#*大野原地区最奥部である遠目郷には、いわゆる"険"道として知られる県道6号(大村嬉野線)が通っている。
#**地方幹線にも関わらず、およそ70%は離合が不可能で、中盤は山奥の上に崖沿いで霧も発生しやすく、雨で濡れた路面が乾きにくいというかなり厳しい道のり、足がすくむほどの絶景が広がる。
#その昔、千綿村と彼杵町が合併する際に、大村市と接していた千綿村武留路(むるろ)郷は大村と単独で合併した。
#*その際、千綿村+彼杵町=東彼杵町と改名した事から、元から郡名を冠している訳ではなかった。
#千綿駅はよく見ると傾いている。
#*千綿駅が日本で一番海に近い駅だと信じている東彼杵の子供たちは、いずれ真実を知ることになる。
#西肥バスが撤退したため、町営バスがその代わりに運行されることになったが、[[長崎市]]の路面電車の運賃形態を髣髴とさせる値段の安さが意外と好評のようで、路線延伸も視野に入れているらしい。
#埋め立てた新港の使用方向に、未だ活路を見出せていない。
#*彼杵港で釣りをすると、バリばっかり馬鹿みたいに釣れる。
#*たまに小さいフグも釣れるが、最終的にバリにエサあげに来たような感じになるので、東彼杵町民が目指す釣りポイントは、もっぱら赤木池である。
#平成の大合併の煽りを受けた東彼杵町は、川棚町と波佐見町との3町合併案か、大村市との合併案が立てられ、町が2分。選挙するまでに至り、3町合併案に決まるも、川棚町が合併協議会を離脱したため破談。
[[Category:長崎|そのき]]

2008年7月5日 (土) 21:50時点における版

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長野県vs松本県!?の噂

  1. 県が4つに分裂していて仲が悪い。
    • 県庁所在地が(県民の心の中で)長野県庁と松本県庁と2つある。
    • 北信・中信・東信・南信という表現が県外でも当然通じると思っている。
    • 「北(長野)」と「中(松本・木曽)」の仲が悪く、何かにつけていがみ合っている。
      • 北信の住人は、大糸線沿線地域を中信だと思っており、中信の住人はこの地域を北信だと思っている。
        • 県外から見れば、北安曇郡は北信の一部だと見なす人が多い。
      • 南信の住人は、この争いは正直どうでもいいと思っている。
        • 南信の住民は半ば諦めている
      • 東信の住人もわりとどうでもいいと思っている。
        • と言うか軽井沢蓼科を擁する東信にとっては長野県内の対立よりも関東方面との付き合いの方が重要問題。
    • 「東(上田・佐久)」はたいした勢力がなく、「南(伊那・諏訪)」は名古屋の文化圏扱い。
      • その南でも温度差がある。完全な名古屋文化圏の下伊那(飯田あたり)、東京文化圏の諏訪、緩衝地帯の上伊那(駒ヶ根あたり)…。地域内ですらこの調子だからなぁ。
    • 木曽と伊那も、昔国鉄と高速道路を取り合った遺恨が残る(今度トンネルでつながるのでピリピリしてる)
    • JR東日本・西日本・東海の本州三社をコンプリート。こんな県は長野だけ。そしてこれが更なる分裂を招く・・・。
      • 三遠南信以東は東日本のエリアに入れてくれ~!東海は要らん!
    • 思うに、松本ナンバーと長野ナンバー地域でそれぞれ独立したほうがよろしいかと。
      • それは言えますね。南信から県庁まで3時間は遠すぎる。
      • でも小谷村から根羽村まで松本ナンバーなので、これも分割したほうがよろしいかと。と思ったら、諏訪ナンバーできるのね。
        • 小谷村は北安曇郡なんだから長野ナンバーに入れろ!
          • 北安曇は元筑摩県なんだから松本のもの!
      • あと、上田ナンバーと飯田ナンバーができてもいいと思う。
    • 歴史的にも諏訪が信濃から独立していた時期がある。
    • 地域間での仲の悪さが原因して、信州大学のキャンパス統合は願わず、国立大有数のたこ足キャンパスを持つに至る。特に繊維学部のある上田市に至っては「上田繊維大学」として独立させようとする運動さえある。こうした地域エゴのおかげで設備関連の無駄な経費(5キャンパス全てに図書館を設置しなければならないなど)などが信州大学の足を引っ張っている。
      • それゆえに信州大学最大の不幸は「長野県に設置されたこと」。
      • 信州大学の前身である旧制松本高等学校は校名に「松本」を冠しているが、新制大学では「松本大学」とも「長野大学」ともできず(結局両名は私立大学として存在している)、「信州」の名前を冠するに至った。県外者からしてみると、田舎臭い「長野」や「松本」より「信州」の方が垢抜けたイメージがあるため、災い転じて福となっている。
        • いずれにせよ信州大学は長野県民のエゴに翻弄されている。
  2. 長野市民は「こっちには地下鉄(長野電鉄)がある!」と豪語し、松本市民は「こっちにはパルコがある!」と反論し、お互い一歩も譲らない。
    • 冷静な松本市民の間では「あんなの地下鉄って言えるかなぁ?」と、冷ややかな突っ込みを入れる。
    • しかし実際は長野市に地下鉄はなく"地下区間"である。
  3. 長野高校と松本深志高校は、互いに県内No'1の座を競っている。しかし他県と違い、長野県内には偏差値が70を超える高校が存在しない。
  4. 「諏訪」に住むくらいなら僻地に住んだほうがましだと諏訪地方以外の人は思っている。
  5. 長野市周辺の人は酒の席になると北信流をやりたがる。
  6. 県外で出身地を問われると長野市の人は「長野県」と言うが松本以南の人は「信州」という傾向がある。
    • 県名が県庁所在地の長野市に由来しているため。その前の県庁は中野市にあり、その時は中野県だった経緯も有り。
    • または、長野県の○○出身です、と言う。長野県出身だが、長野市出身と思われたくないと考えている。
      • もしくわ、単に「松本です。」とも。絶対に北信出身だとは思われたくないと思っている。
  7. 他県民から見ると城、美ヶ原、アルプス、安曇野があり、「白線流し」の舞台にもなった松本の方がイメージが沸く。長野市は善光寺しかなく野沢や志賀のようなリゾート地は遠い。
  8. 長野新幹線開業後、負けじと松本市は「あずさ」の高速化を目指している。
    • 固い決意を表した立て看板が松本駅前にある。
      • しかし、動きはほとんどない。早く高速化して!
  9. 長野松本内戦!は根深いものがある。それはかつて廃藩置県の時代に遡る。
    • 当時現在の長野県は長野中心の「長野県」と松本中心の「筑摩県」に分かれていた。
    • 筑摩県庁だった松本県庁舎が火事になったのが事の発端。それで合併問題が急浮上した。
    • 結局は県庁を長野市とした「大長野県」が生まれたのだ。未だに松本人はそれを気に食わないでいる。隙あらばいつか「信州県」の県庁として返り咲きたいと願っている。
      • 上信越自動車道沿線とは縁を切りたいと願っている。
    • 松本県庁舎は上田の人が放火したとの噂。
      • その噂のために有力候補・上田も没になり、長野が漁夫の利。
    • 松本市博物館に、「筑摩県を復活させろ」てな内容の陳情書が展示されてる。
  10. 長野、松本のサッカーチームが、共にJリーグ参入を掲げて対立している。
    • 両者の直接対決は「信州ダービー」と呼ばれて数千人の観衆を集める。地域社会人リーグとしては異例。
      • 2007年のリーグ戦では松本ホームで6,399人、長野ホームで3,199人の観衆を集めた。
      • ただし、松本はキャパが20,000人で入場無料、長野はキャパ5,000人で有料なので、比較が難しい。
  11. 東京~長野間のバスでもこの構図が見られる。
    • 新宿行きのバスが松本勢(京王バス&川中島バス=アルピコグループ)、池袋行きのバスが長野勢(西武バス&長電バス)。
    • 中南信人だらけの新宿の高速バスターミナルで、長野行きが何か窮屈そうに見えるのは自分だけだろうか?w
      • 貴方だけではないと思います。