ページ「勝手に鉄道車両開発/私鉄」と「塩瀬・山口」の間の差分

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{{保護検討}}
{{小地域|name=塩瀬・山口|reg=近畿|pref=兵庫|city=西宮市|ruby=しおせ・やまくち|eng=Shiose・Yamaguchi}}
*「ぼくのかんがえたあたらしいれっしゃ」はこちらでお願いします。
==塩瀬・山口の噂==
*現存車両の改造でも構いません。
#[[阪急バス]]が無いと陸の孤島になる住民が多い。
*一つの会社で複数の車両が考えられた場合は会社ごとに節項目化して下さい。
#*その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
*他社から購入、譲受する場合は、[[勝手に車両購入・車両譲渡]]へお願いします。
#山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
#ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
#*生瀬は本当に宝塚っぽい。
#西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
#*ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
#あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
#*あの県議、「塩瀬・山口」関係?
#**確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
#西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
#小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
#[[西濃運輸]]はここだけ管轄支店が異なり[[神戸市/西区|播州]]から集配。
#一応西宮市内だが、エリア的には[[兵庫/北阪神|北阪神]]に含んだ方が妥当な地域。
#*メインの鉄道もJR[[福知山線]]で道路面では[[近畿の国道#国道176号|国道176号]]や[[中国自動車道]]も通っており、[[宝塚市]]や[[川西市]]などとの共通点も多い。


==分割済み==
==山口地区==
*[[勝手に鉄道車両開発/東武鉄道]]
#山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
*[[勝手に鉄道車両開発/名古屋鉄道]]
#*「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
*[[勝手に鉄道車両開発/地下鉄]]
#*[[ヤマト運輸]]神戸主管支店がある。
*[[勝手に鉄道車両開発/関西私鉄]]
#*[[すかいらーくグループ]]関西セントラルキッチンがあり、[[舞鶴市]]発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
#車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
#実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
#*だってここも元有馬郡だもん。
#*その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
#**この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
#***道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
#****この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
#*****この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
#西宮山口ジャンクションがある。
#六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
#*でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
#田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
#*丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
#船坂地区は[[高槻市]]北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
#*海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
#市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
#*神戸市北区に270度囲まれているから。
#西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
#*この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
#直接市域が接していないものの、[[三田市]]あたりとの繋がりも強い。
#*上記の通り旧有馬郡だったので。
#ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
#市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における[[田原 (生駒市・四條畷市)#上田原・下田原・田原台|田原]]と似ているような気がする。


==大手民鉄==
==塩瀬地区==
===京浜急行===
#生瀬は藤原紀香の故郷である。
====新2000形====
#*そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
*基本的なデザインは現在の2000形をベースにする。
#*俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
*3ドア・貫通車で[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応車にする。
#**生瀬勝久は塩瀬町出身。
*座席はかぶりつき席のみクロスシート。
#**生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
*130km/h運転対応車。
#***そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
**営業最高速度:130km/h
#***生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
**加速度:4.0km/h/s
#****恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
**減速度:4.5km/h/s(常用)
#*しかし、ご両親は[[和歌山]]出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
**減速度:5.0km/h/s(非常)
#宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
*従来通り[[東急車輛製造|東急車輛]][[川崎重工業|川崎重工]]の2社による製作。
#*宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
*フルカラーLED方向幕。
#*もともと、このへんは[[神戸市/北区|道場や八多]]とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
#**一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
#「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
#*とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
#「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
#*「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
#生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
#*街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
#*176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
#*バブルの名残の斜行エレベーター
#**[[上野原市|山梨県上野原市]]のコモアしおつも。
#**鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
#***隣の[[神戸市/北区#山田の噂|北区の花山団地]]にもある(実は花山団地が全国第1号)。[[広島市/安芸区|広島市安芸区]]のスカイレールサービスみどり坂線も比較される。
#北区飛び地の生野高原住宅とともに079'''7'''、さらに宝塚郵便局の集配区域。
#「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと[[横浜市/鶴見区#生麦の噂|生麦]]くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
#*大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。


====1200形====
[[Category:所属に議論のある地域]]
*昭和39年に登場。
*外観、車内は1000形とほぼ同じ。
*駆動装置は吊り掛け駆動
*編成は4両から6両。
*主に大師線のみ運行。
*平成元年に冷房化。
*2002年に後継者1500形の登場で全車引退。
 
====2600系====
*昭和62年に登場。
*車体は京急2000形
*走行装置は廃車になった[2代目600形]を使用
*貫通扉を設置し都営浅草線、京成電鉄にも乗り入れ。
*車内はオールクロスシートで三崎口~成田空港用。
 
====600形改造車====
*igbtvvvfに換装。以上。
*座席をL/Cデュアルシートに交換。
 
==== 2200形 ====
*2100形の置き換え。
*2ドア転換クロスシート。
*日立A-Train。
 
==== 100形 ====
*羽田ライナー(羽田空港~品川・成田空港(北総線経由・本線経由)・印旛日本医大・京成成田の有料特急)の京急側車両。
*ウイング号にも使用される。
*リクライニングシート。
*車体傾斜機構(カーブが多いので)
 
==== 200形 ====
*快特用新型車。
*2ドアリクライニングシート・出入り口付近はL/Cデュアルシート
*車体傾斜機構。
 
==== 500形 ====
*600形後継車
*L/Cデュアルシート
*日立A-Train
 
===京王電鉄===
====10000系====
9000系は2両編成がないので、競馬場線2両の6000系の置き換え、など。
#9000系と8000系を合わせたような外観。
#VVVFインバータ制御、回生制動付電気式ブレーキ。フリーゲージトレインで、井の頭線と直通可能。
 
====11000系====
*[[京王関連路線延長・新線#横浜線|ここ]]にて使用
*接車式リニアモーターカーなので、他系統とは車高が低い
*ATO・ホームドア対応
*行先表示機にはフルカラーLEDを採用
*車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用
*基本5両編成
 
====20000系====
*新開発の4扉L/Cカー。夕方下りに新たに通勤ライナー(停車駅は、特急停車駅から明大前を除いたもの。調布以西は乗車整理券不要)を新設して、それに充当する。要はTJライナーの京王版を作ろうということ。
*平日はライナーおよび上り送り込み運用の準特急のみクロス状態で運転されるが、土休日は全日クロス状態にして準特急の一部を置き換えて運用される「休日特急」の運用に就く。土休日ダイヤは全車自由席とし、特別料金不要。
 
====新5000系====
*ホームライナー、高尾山観光特急用。転換クロスシートを備える。都営直通可能。
*平日朝は基本的に留置。昼は八王子、高尾方面への特急と橋本、都営新宿線への急行に使用。よるはホームライナーとして使用。休日は基本的に高尾や八王子への特急に使用。
*基本的に、9000系の設計を踏襲。
 
===東京急行電鉄===
====第2期8000系====
*[[東急関連路線延長・新線#アクアライン線|ここ]]にて使用
*型は東京メトロ10000系の車体を小さくしたようなもの
*行き先表示はもちろん、車内案内表示も'''フルカラーLEDを搭載'''
 
====5300系====
*車体は5000系と同じ車体。
*駆動装置はつりかけ駆動。
*主に目蒲線,池上線のみ運用。
*登場時は田園都市線での運用。
*7000系が登場すると池上線・目蒲線での運用。
*1970年には旧型車置き換え完了。
*1989年に引退。
 
====5030系====
5000系の[[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]乗り入れ対応バージョン。<br>ほかの5000系統との違いは以下の通り
*ドア数は4ドアから3ドアになっている。
**ロングシートも7人がけではなく10人がけ
**前後2両ずつ5ドアになっている編成もある。
***5000系6ドア車と同じく、折り畳み(収納)が可能である。
*帯色は赤とグレー
**車体側面の窓下に赤(他の5000系列と同様)、車体(側面)上部にグレーのラインが入る。つまり、5050系のピンクのライン→グレー(のライン)版
*ということは18m車。
 
=====5030系1000番台=====
5000系の[[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]乗り入れ対応バージョン派生型。<br>ほかの5000系統や5030系との違いは以下の通り
*20m車7両編成。片側4扉。
*日比谷線の急カーブを曲がるため、車端部は切り欠いてある。
**車両を真上から見ると、八角形ということに。
**車端部の車幅が狭くなっているため、3人がけの座席は省略。
*急カーブ対応用の新型連結器と台車を装着。
*帯色は太いグレーに赤のピンストライプ。
*これでは6030系になると思うのだが……
 
====10000系====
*東横線の新種別、快速特急用に新たに開発された車両。(快速特急停車駅:渋谷-中目黒-横浜-みなとみらい-元町・中華街)
**せめて武蔵小杉には停めようよ。成田エクスプレスだって停まるんだし…
*ラッシュ時の混雑対策と平常時の観光利用の両立に配慮した設計を目指し、4扉車ではあるが座席配置を扉間3列配置の転換クロスシートとロングシートを交互に配置する。
**( -車端|ロング|D|転クロ|D|ロング|D|転クロ|D|ロング|車端- 名鉄2200系自由席車の4扉版と考えていただければ。)
**ていうか、東武50090系みたいにオール転クロ(車端部除く)で良くね?
*車体傾斜装置(最大2度)を搭載、カーブを通常よりも高速で通過できる(車体傾斜装置を使用する区間は渋谷-横浜間)。これにより、快速特急は渋谷-横浜間を最速19分、渋谷-元町・中華街間を最速27分で結ぶことができる。
 
====6000系130Km/h対応車====
*田園都市線の急行の高速化のために登場した。台車にヨーダンパ設置、側面は5000系と同じ。
 
====9000系ワンマン化改造車====
*2012年の副都心線直通運用に対応するために東横線用だけほとんどの設備が改造された。ほぼ原形を留めてない。
**ATO関連機器のスペース確保のため前面を5000系と同様の物に改造された。
***もちろん、メトロ・西武・東武の保安装置を搭載。
**クーラーを集中型に変更した。
**パンタグラフをシングルアーム式に交換。
**制御機器をGTOからIGBT素子を使用したVVVFインバータ制御に変更(5080系と同等のもの)。
**5050系に合わせ車体上部にピンクの帯を張り付け。
**前面、側面とも種別、行先表示機をフルカラーLEDに変更。
**室内は全面的に5050系と同等のものに交換された。LCD設置、化粧版交換、クロスシート廃止。 
**乗降客用ドアを5050系と同様の物に交換。黄色いテープは剥がされないように化粧板の内側に印刷されている。
**車端部貫通路を狭幅化。同時に渋谷寄りの9100形を除く各車両に片開きの化粧板付き貫通扉を設置。
**妻面窓を廃止。
**床材を5050系と同様の物に張り替え。
**座席モケットを5050系と同じ柄の物に交換。5050系より座り心地が良くなっている。
**スカートを大型のものに変装。
**弓型のスタンションポール設置。
**外装は田園都市線の2000系と同じで、内装は5050系と同じになった。
 
====6050系====
;1案
*大井町線の各停用
*急行用と編成位置を合わせるために、溝の口方の先頭車は電動車になっている。
編成は次の通り 左が大井町方
*クハ6150-デハ6250-サハ6350-デハ6450-デハ6550
 
;2案
*6000系の東横線用バージョン。同線の9000系を全車大井町線に転属させる目的で登場
**全部で25編成(6151F~6175F)製造される予定
*配色の仕方も6000系と同じだが、6000系でオレンジ色の部分は本系列では東横線のラインカラーであるピンク色となっている。
**内装も6000系と同じだが、座席の色をオレンジから赤に変更(優先席はブルー)。
*6000系とは異なり、日立製のVVVFインバータ制御装置を採用している(5050系と仕様を合わせるため)。
*登場当初からメトロ・西武・東武の保安装置を搭載。
**もちろんATOも搭載。副都心線でのワンマン運転対応。
編成図 左が渋谷方
*クハ6150-デハ6250-デハ6350-サハ6450-サハ6550-デハ6850-デハ6950-クハ6050
**10両化の際には、サハ6550形とデハ6850形の間にデハ6650形とサハ6750形が入る(メトロ10000系や東武50070系と編成形態を合わせるため)。
**クハ6150(渋谷方の先頭車)に女性専用車を設置。
 
====7050系====
*7000系の東横線用日比谷線乗り入れバージョン。
*帯は5050系と同じ配色。
*車内はクロスシートを廃止した以外は7000系池上・多摩川線用と変更なし。
*日比谷線内の急勾配に対応するために電動車比率が高い6M2Tの8両編成。また、起動加速度は3.5km/h/sと1000系に合わせられた。
編成表 左が中目黒・北千住方
*クハ7150-デハ7250-デハ7350-デハ7450-デハ7550-デハ7650-デハ7750-クハ7850
 
====8500系後期形リニューアル車====
*5000系に置き換えられる気配がないため、リニューアル。
*リニューアルの対象は比較的新しく、乗り心地の良い8631F以降の編成。また大井町線仕様も対象となっている。
「リニューアル内容」
外観
*種別・行先表示器をフルカラーLEDに変更(3色LED搭載車のみ)。
*ヘッドライトをHIDに交換。
*パンタグラフをシングルアーム式に変更(田園都市線用のみ)。
*スカートを5000系7次車と同じく強化型に変装。
走行装置
*抵抗制御からIGBT-VVVFインバータ制御に改造。VVVF装置は西武9000系と同じもので、走行音も全く同じである。
車内
*すべての化粧板を5000系と同じ柄の物に交換。
*乗降客用ドアを5000系7次車と同様の物に交換。黄色いテープは剥がされないように化粧板の内側に印刷されている。
*車端部貫通路を狭幅化。同時に渋谷・大井町寄りの8600形を除く各車両に片開きの化粧板付き貫通扉を設置。
*妻面窓を廃止。
*床材を5000系7次車と同様の物に張り替え。
*座席モケットを5000系と同じ柄の物に交換。5000系7次車より座り心地が良くなっている。
*座席袖仕切りを5000系7次車と同じ形状の物に交換。
*弓型のスタンションポール設置。
*各ドア上部に17インチのワイド液晶画面を2基設置。片側はTQQビジョンを流すことが可能。
 
===小田急電鉄===
====55000系====
*「ロマンスカー」、「[[小田急ダイヤ改正論#特急(無料)|特急]]」に使用。
*7000系と10000系を全部淘汰。
*「FSE」が愛称。
**「Fusion Super Express」?
 
====70000系====
*ロマンスカーに使用。
*VSEを超える品質のパノラマ展望車付き。
**箱根側先頭車はスーパーシートとして1列につき2席ずつのみ。
**中間車にも名鉄パノラマカーで実行されかけていたドームカーを連結。
*あさぎりにも使用可能な様に2階建て車も連結。
**近鉄ビスタカーのように1階は個室のみとする。
*愛称は「GSE(Grand Super Express)」。
 
====80000系====
*地下鉄はもちろん、常磐線にも直通可能なロマンスカー用車両。
**取手-箱根湯本間の『取手はこね』・町田-勝田間の『町田ひたち』に使われる。
*全席指定席。1両はグリーン車設定。
**9号車がグリーン車。
*E259系をベースに開発。先頭部分はロマンスカーっぽく、とがらせている。
*車体の色は緑。
*客室端部の通路上には京成2代目AE形と同様の26型LCDを設置。
*愛称は「PSE」(Perfect Super Express)
*JR東日本側の同概要車両は[[勝手に鉄道車両開発/JR東日本#485系5000番台|こちら]]
 
====90000系====
*箱根湯本から、前3両を箱根登山鉄道・強羅駅に乗り入れるため、フリーゲージトレイン化。
*ハイデッカー車とし、床下に大型のモーターを設置。
*連接車ではない。
*前3両のみ、12m車体。
*愛称は「CSE('''C'''limbing '''S'''uper '''E'''xpress)」
 
====新2600形====
*通勤輸送用。4,6,8両編成を用意。
*行先種別表示はビエラ仕様。
*起動加速度5.0km/h/sを実現。
*台車や制御装置類の着脱を簡単にし、メンテナンスと車体更新の手間とコストを削減。
**ゆえに、車体そのものは長期使用を前提に設計。時代に逆らう珍車である。
*初期はIGBT素子VVVFインバータ制御。前述のとおり、今後の車体更新で積み替えられることも予想される。
*UVカットガラスの採用により、カーテンはついていないが、UVカットガラスが調達できなくなった時のために、一応カーテンレールはついている。
*白塗りのアルミ製ボディに青帯。白塗りの部分は蛍光塗料が塗られ、暗闇で光る。
 
====新2400形====
*通勤輸送用。優等列車用の10両固定編成。
*見た目は、前述の新2600形と同じ。しかしこちらは暗闇で光らない。
*全車電動車。0~90km/hをカバーする起動加速度4.5km/h/sの低速用電動車5両と、80~130km/hをカバーする高速用電動車5両を互い違いにつないだ10両編成である。速度域によってこれら2グループを切り替えながら走行する。
*やはりこちらも、新2600形と同じく、構造の簡素化によりメンテナンスと車体更新の手間とコストを削減し、長く使うつもりらしい。
 
===京成電鉄===
====3100形(2代目)====
*3600形や3500形の振り替えで導入。
*顔面は3700系6次車であるが、列車種別表示機は3000形と同様の位置(行先表示機の隣)。
*フルカラーLED搭載。
*車内にはLCDも搭載。
**『ご利用の航空会社によって成田空港での下車駅が変わります。』はこれで案内。
*ドアチャイム完備。
*京成として初の4ドア車。そのため自社線でしか走行しない。
*上記のとおり、他社線へは乗り入れられないので、日中の特急・普通中心の運用。ラッシュ時には上野発着の快特、通勤特急に運用される。
*3101~3120編成が4ドア車、3121~3130編成は従来どおりの3ドア車でよって地下鉄乗り入れ可能。
*自動放送完備。
*一部編成は6両4ドア。早朝の各駅停車、及び夕方の快速に運用。JRが運転を見合わせたときには本線~千葉線で運用。
 
====AE-M型====
*AE型の[[都営地下鉄浅草線|浅草線]]乗り入れ対応仕様。
*小田急MSEの様に先頭部に貫通扉を設置。
**連結目的ではないのでプラグドアタイプ。
*[[京浜急行電鉄|京急]]乗り入れ用の保安装置を設置し、羽田・横浜方面への直通も可能にする。
 
====3500形2次改造車(VVVFインバータ制御)====
*[[京成の車両|ここ]]に'''ヴォロ'''と書かれたので改造。
*VVVFインバータ制御に改造。
*ドア上にLCD設置。空港利用客にわかりやすく案内。
*種別・行先表示機にはフルカラーLED。
*騒がしい空調設備も最新式に交換。
*優先的に京急の快特に運用。あまった3700形は特急に回す。
*現在の各駅停車運用の3500形改造車がこちらに回されて過疎になるので、3600形を6両化し、各停運用に。余った中間車はスクラップ。
 
====AE200形====
*[[京成関連ダイヤ改正案#AE100形活用案|佐倉ライナー]]用新型車両。
*指定席車3両+自由席車5両の8両編成。
**指定席車の内装は現AE形と同じ。自由席車は3扉転換クロスシート(車端部はロングシート)。
**座席指定料金は500円均一。
 
===西武鉄道===
====50000系====
*小田急に対抗して西武も副都心線、有楽町線に特急を直通させる。その名は「'''メトロちちぶ'''」。ホームドア対応のため、ドアは車両の両端にある。
*むしろ新宿線特急「小江戸」・新設の拝島線直通特急用、当然東西線・東葉高速線直通対応
「メトロちちぶ」用
*「メトロちちぶ」運用範囲及び停車駅については[[勝手に特急列車制定#関東発|ここ]]をご覧ください
*日立製A-train
*池袋発着の「ちちぶ」用10000系より1両多い8両固定編成
*両開き2ドアで、有楽町線・副都心線内のホームドアに対応
**地下鉄線内のホームドアはそれぞれ1両分4つの扉のうち両端2つの扉が開くようになっている
*地下鉄線内乗り入れのため車体はストレート車体で先頭車前面には貫通扉つき
**要は前面形状は東京メトロ07系に類似し、側面形状は東京メトロ10000系を2ドア化した車両である
*カラーリングは10000系(もちろん西武)をイメージし、車体上部がグレーと黒の太帯、車体腰部は赤帯である
*フルカラーLED行先表示機、HIDヘッドライト採用
*ドアエンジン・ドアチャイム・制御機器は30000系と同等
*また、池袋発着の「ちちぶ」にも使用される(8両編成のため池袋駅特急ホームには入れず、そのため7番ホームに入線する)
*車内
**内装の色づかいは10000系に近い
**デッキ有り
**トイレは8号車を除き、1~7号車の池袋・西武秩父・新木場・渋谷方の車端部に設置。左右で男子用と女子用に分かれている
**各車両デッキ及び客室にLCD液晶モニター設置
**シートピッチは970mmと快適
**2号車と8号車の飯能方の車端部には飲み物と弁当の自動販売機つき
**また、3~7号車の飯能方の車端部は、窓際にテーブルがあり4脚の椅子が並ぶミニサロンとなっている
編成図 左が池袋・西武秩父・新木場・渋谷方
*クハ50800-モハ50700-モハ50600-サハ50500-サハ50400-モハ50300-モハ50200-クハ50100
 
====60000系====
*新宿線系統の2000系の置き換え+東西線・東葉高速線直通対応、130km/h設計、4両・6両・8両・10両
 
====30050系====
*東京メトロ有楽町・副都心線乗り入れ用の車両。6000系地上転用のために製造。
*30000系との違い
**地下鉄乗り入れ用のため、車体はストレート。なので側面形状は[[東武50000系電車|東武50000系]]にとても似ている。
**前面形状はあまり変わりないが、貫通扉を中央部に設置してある。
**ドアエンジンを東武50000系並みに静かなものに変更。
**台車を東京メトロ10000系と同じくモノリンク式ボルスタ台車に変更。
**パンタグラフをモハ30950形・モハ30350形に2基、モハ30650形に1基設置とした。
**ヘッドライトにHIDを採用した。
**10両固定編成のみ在籍
編成図 左が池袋・新木場・渋谷方
*クハ30050-モハ30950-モハ30850-サハ30750-モハ30650-サハ30550-サハ30450-モハ30350-モハ30250-クハ30150
 
====10000系VVVFインバータ改造車====
*9000系と同様101系の抵抗制御を使っていた10000系もVVVF化(元からVVVF制御の10112Fは除く)
*30000系と同じ日立製のIGBT-VVVFインバータ制御に交換
*これにより秩父線にVVVF車が定期的に入線するようになった
 
====4000系VVVFインバータ改造車====
*上記の10000系と同様抵抗制御から日立製のVVVFインバータ制御に交換
*これで秩父線のすべての列車がVVVF制御車で運転されることになる
 
====9000系地下鉄対応車====
*ダイヤ遅延時の車両のやり繰りを少しでも楽にするため、地下鉄乗り入れ対応車を増やすために行われた。
*起動加速度が3.3km/h/sに向上
*運転台をワンハンドル化&ワンマン機器搭載
*種別・行先表示機をフルカラーLEDに改修
*床材を灰色のものに交換
*車内のLED案内表示機を17インチのワイド液晶画面LCDに変更
*30000系と同形状の座席袖仕切りを設置
 
===相模鉄道===
====12000系====
*[[東日本旅客鉄道/車両形式別#E331系|E331系]]ベース。
*カラーリングは11000系と同様。
*14両固定編成のみ在籍。編成はE331系と同じ。
*座席はもちろん11000系と同じ柄。
 
==その他==
===北越急行===
====北越急行1000系====
*4両編成。
*非ワンマン対応。
*主に快速に使い、臨時に普通やシュプールに使われる。
*普通の場合、2両編成で、ワンマン対応。
**やはり、後ろ乗り前降り。
*フルカラーLED列車種別表示機、方向幕もフルカラーLED、車内案内表示器、ドア開閉予告ランプを各車両2つ設置。
*もちろん他社に乗り入れ可能。
*シュプール専用車両とまではいかないものの、シュプールに使われるときも珍しくない。
*最高速度も向上130km/h
*デザインはJR西の223系ベース
 
====北越急行HK200形====
*最高運転速度160km/h対応車。
*2両固定編成。
*ステンレス車体ではトンネル内での風圧の変化に耐えきれないということから、丈夫なアルミ車体を採用した日立製A-trainのダブルスキン構造。
*デザインは西武30000系2両編成の2扉バージョンといったところ。カラーリングはHK100形100番台と同じ。
*車内は転換クロスシートが並び、LCDモニター各ドア上部に1基設置・大型ガラス貫通扉採用。
 
===首都圏新都市鉄道===
====首都圏新都市鉄道TX-3000系====
*最高速度160km/h運転対応車。
*外観はTX-2000系増備車と変わりないが、内装は[[東京メトロの車両/形式別#10000系|東京メトロ10000系]]ベースで、座席モケット柄と床の模様はTX-2000系増備車と一緒。
**座席形状はもちろん改善されている。
*フルカラーLED行先表示機、LCD液晶案内モニター採用。
*車体傾斜装置を搭載し、曲線区間での減速を減らす。
*高加速性能で、起動加速度は3.5/km/h/s、減速度5.0/km/h/s。
 
====首都圏新都市鉄道TX-2080系====
*[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線#大手町延伸&都営三田線との相互直通運転|都営三田線・東急目黒線との直通運転]]用として新造。
*自社線内完結の快速運用にも使用されるため、交直両用車のTX-2000系をベースとしており、都営三田線・東急目黒線の車両限界に合わせて裾絞りのないストレート車体となっている。つくばエクスプレスと都営三田線・東急目黒線ではドア間隔が若干異なっており、また3路線ともホームドアも設置されているので、両方のホームドア規格に対応するため自社車両や都営車・東急車とは異なったドア間隔となっている。
*カラーリングはTX-2000系増備車と同じ。
*行先表示機はフルカラーLEDを採用。
*内装は基本的に[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#首都圏新都市鉄道TX-3000系|TX-3000系]]と同じだが、セミクロスシートは設けていない。
 
====TX-5000系====
*[[関東私鉄・三セクダイヤ改正案#つくばエクスプレス|TX初の有料特急]]用特急型車両。
*各車両、ドアは1両に付き1つ。ホームドアにあわせて設置されている。
*営業最高時速は180km/h。在来線特急としては「はくたか」や「スカイライナー」を抜きトップに。
**設計最高時速は220km/hである。
*行先表示機はフルカラーLEDを採用。
*車内案内表示機は2段表示可能なフルカラーLEDを採用。
*車内放送は、鉄道車両としては初の5.1chサラウンドを採用。
**各車両客室端部、デッキとの仕切りのドアの上に高音質スピーカーが2つずつと中央部の天井に1つ、計5つ付いている。
 
===富山地方鉄道20000形電車===
*16010形の後継車両。
*主に特急に使用。
 
===富士山登山鉄道用車両(仮)===
*[[勝手に鉄道建設/東海#富士山登山鉄道|富士山登山鉄道]]鉄道線用の車両。
*案1:2両編成2ドア(セミクロスシート)。アルミ製車体で耳ツン防止用に気密性の高い構造となっている。オールM車で急カーブを進むために連接車となっている。加えて高い加減速性能=登板性能を誇る。IGBT-VVVF搭載(東芝製)。ブレーキは回生併用電気指令式ユニットブレーキに加え、電磁吸着ブレーキ、抑速&回生失効対策用発電ブレーキ等も搭載(当然セラジェットなどの制動補助もある)。……という京阪800形を彷彿とさせる高性能車両降臨。
 
===あおなみ線用1000系改造車===
*方向幕をLEDに変更。それだけ。
*車体のシールは撤去。ついでに自動でブレーキのかかる装置も撤去。トイレは閉鎖。
*オールクロス化。
*座席間のスタンションポールは撤去。
*カーテンを完備。
 
===流鉄4000系「Star Ship」===
流鉄初の完全新造車両(他社からの譲渡や購入なしで)
*前面は都営5300形に似ている
*車体の色は白色、帯の色はオレンジ
*前面にオレンジ色で「Star Ship」と描かれている
*行先表示機はフルカラーLEDを採用
*車内案内表示機には19型液晶ワイドモニターを採用
*車内放送は[[wikipedia:ja:阪井あかね|この人]]が担当
**英語放送はもちろん[[wikipedia:ja:クリステル・チアリ|この人]]
 
===十和田観光電鉄1000系===
*とりあえず高清水駅にすれ違い線を設ける工事も同時に行う。
**大曲駅にも交換設備がほしいところか?
*前面は結構格好良いのがいいな・・・
*もちろん行先表示機はフルカラーLED。
*車内には、次の駅やニュースを表示する表示機も設ける。
*日本車輛製造製。
*車体はアルミ製(または鋼製)で全塗装。アイボリーに赤と青の帯が入ったオリジナル塗装。
 
===ゆりかもめ8000系===
7000系置き換え用
*前面は7000系と違って丸みを帯びている。
*車体の色は白で、帯色は青と水色
**各編成先頭車両の端は[[東京メトロ南北線]]9000系5次車のように絞られる特殊な帯となっている。
*天井に20型液晶ディスプレイを設置
*ドアチャイムは営団タイプのを搭載
*両開きタイプのドアを搭載
 
===伊豆箱根鉄道9000系===
伊豆箱根鉄道5例目の自社発注車両
*駿豆線用0番台(3000系置き換え目的)・大雄山線用10番台(5000系置き換え目的)同時に導入
*[[東京地下鉄|東京メトロ]]10000系をベースに製作。
*伊豆箱根初のシングルアーム式パンタグラフを設置
*座席は転換式クロスシート
*天井にJRのE259系同様の大型LCDを、各車両5ユニットずつ設置
**ただし、E259系と違って、1ユニットにつき1基である。
*ドアチャイムはJRのものを採用
*行先案内表示はフルカラーLED
*日本語の車内自動放送はなんと[[林原めぐみファン|この人]]
**さらに英語放送は[[wikipedia:ja:クリステル・チアリ|定番の人]]ではなく、[[wikipedia:ja:クリス智子|この人]]
***いやいや、そこは[[wikipedia:ja:ドナ・バーグ|レイジングハート]]でしょ。
 
===江ノ電3000形===
*300形置き換え車両
*コスト削減のため[[東日本旅客鉄道/車両形式別#E331系|JR東日本E331系]]がベースになっている。ただし、E331系そのままでは車体がホームと接触してしまうため、車体幅は江ノ電オリジナル。
*4両固定編成。2号車と3号車の連結面は連接台車構造にはなっていない。
*カラーリングは車体上部が抹茶色・下部がクリーム色の帯を巻いている。
 
===山万2000形===
*1000形置き換え車両
*日暮里・舎人ライナー用都営300形をベースに開発。
**ただし、ユーカリが丘線仕様に車体サイズを変更。
*フルカラーLEDの前面表示機を設置。
*こちらも、フルカラーLEDの車内案内表示機を設置。
*ドア上にはドア開閉ランプを設置。
*ドアチャイムはJRタイプ。
*1000形と同じ日本語アナウンスに、[[wikipedia:ja:クリステル・チアリ|この人]]による英語アナウンスを新たに搭載。
*新形式ではあるが、「こあら○号」の号数は1000形からの連番。1次車は「こあら4号」となる。
 
===横浜高速鉄道Y600系===
*みなとみらい線列車増発用
*Y500系が東急5000系ベースなのに対しこちらは東急6000系ベース
*カラーリングはY500系と同様、屋根は青で側面は青と黄色の「M」のグラデーション
*車内はY500系と変わらないが、東急6000系と同様に弓形のスタンションポール設置・ドアと貫通扉に化粧板を張り付け。
 
===東葉高速鉄道3000系===
*列車増発用
*外観は東京メトロ10000系と共通
*帯は2000系と同じ
*フルカラーLED行先表示機搭載
*もちろん台車はメトロ10000系と同じくモノリンク式のボルスタ台車
*車内インテリアもメトロ10000系と同じだが、色づかいは2000系と同じく床は淡いブラウン・座席モケットは黄緑と緑を交互に配置・座席袖仕切りはカエデの木目で安らぎと高級感を演出している。またもちろん各ドア上部にLCD液晶モニターを設置。
 
===箱根登山鉄道3000系===
*列車増発用
**いや、モハ1形・2形や1000形の置き換え用でしょ。
*E233系2000番台を標準軌仕様に変え、半自動ドアを搭載した車両
*フルカラーLED行先表示機は普通に搭載 次駅表示もしてくれる 「次は塔ノ沢」
*台車はモノリンクのボルスタ台車。
*VVVFインバータを登山鉄道で初の採用をした車両。 車内もJR東日本 最新車両がベースのため、とても評判がいい。
*急カーブや急勾配はクリアできるのかな?
**20m車体のままでは大きすぎて入線できません。
***急カーブや急勾配対応に改造。また、2000系と同じ寸法(14,660×2,580×3,853(mm))に改造する。
*ドア上にはワイド画面のLCDを2基搭載。
 
===関東鉄道3000形===
*常総線の快速専用車
*足回りはJR北海道キハ261系をベースとし、車体はJR東日本キハE130系を元としたものとする(但し車体傾斜機構を搭載するため車体上部は絞る)
*3ドア転換クロスシート
*編成は2連
*エンジンはキハ261系のものが元であるが、定格出力を485PSに引き上げる
*起動加速度は3.0km/h/sと新型電車並に設定し、最高運転速度は130km/hとする(設計最高速度160km/h)
 
===鹿島臨海鉄道8000形===
*快速用車両7000形の後継車
*編成は3連だが、通常「マリンライナーはまなす」として運用される際には中間車無しの2両で運行
**中間車はブルーレイディスク上映設備やカラオケ設備、バーカウンター等を備えたイベント用車両
*車体は軽量ステンレス製の片側2ドア(構体はE531系ベース)
*座席は4列の回転式リクライニングシート(1040mmピッチ)
*前面展望席も7000形より引き継ぐ
*主機関はコモンレール方式の低公害型ディーゼルエンジン(500PS)を一両2台搭載
*起動加速度は2.5km/h/s
*高規格の大洗鹿島線内での速度向上も視野に入れ、最高運転速度160km/h・設計最高速度205km/hとする
 
===遠州鉄道3000形===
*外観は2000系とほぼ同等だが、ヘッドライトなどの灯火類は完全埋め込みとする。
**側窓は車端部を除き、1枚ものの熱線吸収ガラスにして、整備の手間を省く。
**思い切ってアルミ製車体(全塗装)というのも……
*運転席の後ろ左側は4人がけボックスシート。新浜松寄り右側は一人がけシートを向かい合わせ、西鹿島寄り右側は車椅子コーナー。
*車両中央の扉のうち、東側(西鹿島行きで進行方向右側)は収納式の腰掛けを設置し、朝ラッシュ以外に使用。
**(特に込む第一通りと新浜松は西側(西鹿島行きで進行方向左側)にホームがあるため)
 
===富士急行E233系7000番台===
*E233系の富士急行所有編成。
*豊田車両センター常駐で0番台付属編成と共通運用。
*4両編成の付属編成のみの在籍。
 
===西日本鉄道1000形(2代目)===
*初代特急1000系のデザインをやや近鉄アーバンライナーに近い雰囲気にリメイク。
*西鉄史上初の特急券導入により指定席は高速バス「はかた号」で培われたプレミアムシートを採用。
*将来の鹿児島本線乗り入れに対応するためフリーゲージ構造。
*西鉄特急の伝統、6両編成を維持。
*西鉄初のトイレ(バリアフリー対応)導入。
*普通席はフリーストップリクライニングシート。
*九州の鉄道で始めてのWiMAX、無線LAN対応。(もちろん無料)
*フリーゲージ仕様の場合、熊本行き(ひのくに号)、おれんじ鉄道経由鹿児島中央行き(桜島号)とし熊本・鹿児島方面の高速バスから撤退か縮小。
 
===西日本鉄道8000形リニューアル===
*2代目1000形のプレミアム化に伴い8000系もプレミアムテイストに改良。
*柔らかすぎるシートクッションの硬さを改良。2代目1000形同様フリーストップリクライニングシートを採用。
*公衆電話跡にトイレを導入。
*九州の鉄道で始めてのWiMAX、無線LAN対応。(もちろん無料)
 
==関連項目==
*[[勝手に鉄道車両開発/JR]]
 
[[Category:勝手に鉄道車両開発|してつ]]

2021年6月5日 (土) 23:59時点における版

塩瀬・山口の噂

  1. 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
    • その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
  2. 山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
  3. ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
    • 生瀬は本当に宝塚っぽい。
  4. 西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
    • ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
  5. あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
    • あの県議、「塩瀬・山口」関係?
      • 確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
  6. 西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
  7. 小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
  8. 西濃運輸はここだけ管轄支店が異なり播州から集配。
  9. 一応西宮市内だが、エリア的には北阪神に含んだ方が妥当な地域。

山口地区

  1. 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
    • 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
    • ヤマト運輸神戸主管支店がある。
    • すかいらーくグループ関西セントラルキッチンがあり、舞鶴市発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
  2. 車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
  3. 実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
    • だってここも元有馬郡だもん。
    • その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
      • この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
        • 道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
          • この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
            • この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
  4. 西宮山口ジャンクションがある。
  5. 六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
    • でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
  6. 田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
    • 丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
  7. 船坂地区は高槻市北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
    • 海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
  8. 市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
    • 神戸市北区に270度囲まれているから。
  9. 西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
    • この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
  10. 直接市域が接していないものの、三田市あたりとの繋がりも強い。
    • 上記の通り旧有馬郡だったので。
  11. ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
  12. 市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における田原と似ているような気がする。

塩瀬地区

  1. 生瀬は藤原紀香の故郷である。
    • そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
    • 俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
      • 生瀬勝久は塩瀬町出身。
      • 生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
        • そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
        • 生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
          • 恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
    • しかし、ご両親は和歌山出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
  2. 宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
    • 宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
    • もともと、このへんは道場や八多とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
      • 一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
  3. 「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
    • とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
  4. 「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
    • 「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
  5. 生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
    • 街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
    • 176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
    • バブルの名残の斜行エレベーター
      • 山梨県上野原市のコモアしおつも。
      • 鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
  6. 北区飛び地の生野高原住宅とともに0797、さらに宝塚郵便局の集配区域。
  7. 「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと生麦くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
    • 大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。