ページ「北海道/オホーツク」と「塩瀬・山口」の間の差分

< 北海道(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
{{地域|name=網走|pref=北海道|reg=北海道|ruby=あばしり}}
{{小地域|name=塩瀬・山口|reg=近畿|pref=兵庫|city=西宮市|ruby=しおせ・やまくち|eng=Shiose・Yamaguchi}}
== 網走支庁の噂 ==
==塩瀬・山口の噂==
{{網走}}
#[[阪急バス]]が無いと陸の孤島になる住民が多い。
#別名「[[オホーツク海|オホーツク(Okhotsk)]]支庁」
#*その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
#*オホーツクは露語なので、ハ行の音には前に「k」が付く。
#山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
#*特急の名前も「オホーツク」
#ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
#*カニ蒲鉾も「オホーツク」
#*生瀬は本当に宝塚っぽい。
#*時々、何でもオホーツクを付ければいいという安易な考えがあるとしか思えなくなる。
#西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
#**お役所の網走支庁では、何でもオホーツクと付けるという取り組みをマジで行っている。そのためのキャラクターまである。
#*ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
#*本家「オホーツク」(対岸にあるロシア極東の'''寒村''')以上にこの名が使われているような気がしてならない。下の記事(キャンパス名も…)を読んでさらに納得。
#あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
#**管内で「網走」と言えば網走市、「北見」と言えば北見市を指してしまうため。長野県内で地域全体を「信州」と呼ぶのと同じ。
#*あの県議、「塩瀬・山口」関係?
#**でもほかに言いようはないのかと思うときもないわけではない。そしてほかに言いようが見つからないのも事実。
#**確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
#*天気予報で「オホーツク」と表記されることも。
#西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
#**気候もカオスで2008年5月にはフェーンで軒並み30度越え。その翌々日には氷点下で積雪があったところも。
#小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
#*2008.6.30、支庁再編で網走支庁は「'''オホーツク'''総合振興局」になることが道議会で可決。
#[[西濃運輸]]はここだけ管轄支店が異なり[[神戸市/西区|播州]]から集配。
#釧路地裁の支部を2つも抱える(網走と北見)。
#一応西宮市内だが、エリア的には[[兵庫/北阪神|北阪神]]に含んだ方が妥当な地域。
#*北部の5市町村(西紋地域)だけは別で紋別は旭川地裁だ。
#*メインの鉄道もJR[[福知山線]]で道路面では[[近畿の国道#国道176号|国道176号]]や[[中国自動車道]]も通っており、[[宝塚市]]や[[川西市]]などとの共通点も多い。


== 網走市の噂 ==
==山口地区==
[[網走市]]
#山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
#*「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
#*[[ヤマト運輸]]神戸主管支店がある。
#*[[すかいらーくグループ]]関西セントラルキッチンがあり、[[舞鶴市]]発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
#車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
#実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
#*だってここも元有馬郡だもん。
#*その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
#**この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
#***道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
#****この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
#*****この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
#西宮山口ジャンクションがある。
#六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
#*でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
#田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
#*丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
#船坂地区は[[高槻市]]北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
#*海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
#市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
#*神戸市北区に270度囲まれているから。
#西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
#*この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
#直接市域が接していないものの、[[三田市]]あたりとの繋がりも強い。
#*上記の通り旧有馬郡だったので。
#ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
#市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における[[田原 (生駒市・四條畷市)#上田原・下田原・田原台|田原]]と似ているような気がする。


== 北見市の噂 ==
==塩瀬地区==
[[北見市]]
#生瀬は藤原紀香の故郷である。
#*そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
#*俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
#**生瀬勝久は塩瀬町出身。
#**生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
#***そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
#***生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
#****恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
#*しかし、ご両親は[[和歌山]]出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
#宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
#*宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
#*もともと、このへんは[[神戸市/北区|道場や八多]]とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
#**一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
#「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
#*とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
#「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
#*「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
#生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
#*街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
#*176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
#*バブルの名残の斜行エレベーター
#**[[上野原市|山梨県上野原市]]のコモアしおつも。
#**鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
#***隣の[[神戸市/北区#山田の噂|北区の花山団地]]にもある(実は花山団地が全国第1号)。[[広島市/安芸区|広島市安芸区]]のスカイレールサービスみどり坂線も比較される。
#北区飛び地の生野高原住宅とともに079'''7'''、さらに宝塚郵便局の集配区域。
#「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと[[横浜市/鶴見区#生麦の噂|生麦]]くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
#*大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。


== 紋別市の噂 ==
[[Category:所属に議論のある地域]]
#一般の海辺とは違う、独特な磯の香りがする。人に寄っては臭くてたまらないらしい。
#*水産加工場から出る加工後の残渣の腐臭。かつて存在した道都大紋別キャンパスの学生は「紋臭」と呼んでいた。
#**だから出て行ったのか・・・。
#*今は鼻のなれた市民的には加工場が集まる北浜や渚滑限定の臭い(よその人は空港ですでに感じる人もいるらしい)ながら、加工場が盛んだった昔は、汽車が元紋別あたりにくると車窓にどっと臭いが流れ込んできて「ああ帰ってきた」と思ったものだと。
#DMV(デュアル・モード・ビークル)運行を誘致して、紋別駅復活を画策中(実現しても、たぶん道の駅?)
#*誘致成功しても最寄駅遠軽まで国道で55kmありますからなあ...どうでしょう。
#流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」は、夏には釣り船となっているらしい。
#*海底の砂地に潜むカレイがよく釣れる。
#*初代ガリンコ号は、文字通りさらしものにされている。
#市内を歩いているのは、中国人かロシア人または中高生しかいないらしい。
#人口の割にパチンコ屋が多いらしい。
#かつては、東洋一と言われた「鴻之舞金山」があったらしい。
#*金相場が上昇したら再開するらしい。
#紋別市の経済は、ロシア人に支えられているらしい。
#*海水浴をしている剛の者もいる。そりゃ母国よりは暖かいだろうが・・・。
#市内に住んでいる外国人は300人ぐらいいるらしい。(86人に1人の割合)
#[[ポスフール]]紋別店一階にあるハンバーガーショップ「ゴールデンスキリット」は元々は内地にも店舗があったようだが今は国内には紋別にしかないらしい。そして、この店こそが紋別で最もポピュラーなファーストフードらしい。
#*「最もポピュラー」は言い過ぎな気がするが....その昔モスバーガーがあったが駅跡地の再開発を待てずつぶれた。さらにその昔は、道都大開学に合わせてマクドナルドを誘致しようとしたが日本マクドナルドに断られた。そこで地元の岩倉商店が一肌脱いでケンタとミスドの開店にこぎ着けたという話を聞いたことがあります。岩倉商店は紋別のツタヤも経営している。
#オホーツク紋別空港がある。でも通年航路は羽田便だけ。丘珠(札幌)便はなく、千歳行きは夏・秋しか飛ばない…紋別の人は札幌にそんなに用事はないのだろうか。
#*マイカーかバスで用が足りるんじゃないかな。片道5時間半は掛かるけど。
#*便数を考えたら車で行ったほうが手っ取り早いです。比布北ICまでは高速代いらないし。
#*以前の紋別空港は廃止されたにも拘らず、そこに向かう道道は未だに「紋別空港線」。そう言えば旧紋別駅前の道道も「紋別停車場線」のまま。
#*紋別→羽田便よりも羽田→紋別便の方が搭乗客は多く、首都圏の人たちに搭乗率を依存しているらしい。
#別名「オホーツク紋別」「北見紋別」。日高支庁の旧門別町と読みがかぶってしまうことから。
#*読みの区別は「いともんべつ」(紋別)、「かどもんべつ」(門別)のほうがポピュラーな気がします。
#**しかし「いともんべつ」だと伊達紋別とかぶってしまいますがw
#**そのときは誤解されてるなと察知したときに「いやだてじゃないほうです」と補足説明...ああめんどくさw
#地名の由来となった川は「藻鼈川」。難しい字…。
#*紋別市も藻鼈川がある紋別市藻別(もべつ)もおなじ語源「モン・ペット」。(静かな川のあるところ、だったっけ?)
#パチンコ大好き人口高し。
#*行き詰まったら、パチンコ屋のトイレでクビをくくって、最後の嫌がらせをするヤツも。
#紋別市には海に「オホーツクタワー」、山に「オホーツクスカイタワー」という2つのタワーがあるらしい。
#「旭川紋別自動車道」という名称の道路が建設中だが、紋別市へは建設されないらしい。
#かつてあった「道都大学」は、北広島市にもっていかれたらしい。
#*北広島市に建築された新キャンパスの建設費は、紋別市が間接的に負担していたらしい。
 
==紋別郡の噂==
=== 遠軽町の噂 ===
#遠軽といえば、がんぼう岩。
#*その昔、当時の町長の発案で巨大なしめ縄がかけられたことがある。
#**イルミネーションが飾られたこともある。設置と撤去は訓練ついでに遠軽自衛隊が手がけた。
#*がんぼう岩は飛び降り自殺の名所としても有名。地元の人は飛び降り自殺があると、「昨日、人降ってたんだと」と言う。
#**自殺しようとして飛び落ちたけど季節は冬で積雪がクッションになって生還した人がいるらしい。
#**2007年春の雪解け後、瞰望岩から崩落した巨石が麓の小川に落ちているのが見つかったけど、いちおう街中なのに雪解けまで誰も崩落に気付かなかった。
#*がんぼう岩をモチーフにしたシュークリーム。岩シューがある。
#*読み方は「'''か'''んぼういわ」では・・・?
#**↑ではなく「'''が'''んぼう岩」で正解。
#*地元の青年会議所が瞰望岩をモチーフに町おこしのキャラクター「うぼんが」を作った。逆さに読むと「がんぼう」。
#*地元の信金が顧客に配布するカレンダーにがんぼう岩を撮影した風景画を用いたところ、印刷が終了した時点で霊が写っていることが分かり、信金はこれをお蔵入りにした、という都市伝説がかなり前から存在するが、実物を見た人は誰もいない。
#**↑S55くらいの話。お蔵入りではなく実際に配られたが、夕焼け色が気味悪いってお客さんが窓口に持ってきて返されたというのが本当。
#遠軽高校野球部は、2年連続で北北海道大会決勝に進出したが惜しくも敗退した。
#*野球部員が60人ぐらいいて意気盛んだけど、南北空知の統合で南北海道から駒大岩見沢がこちらの北北海道に移ってきてちょっとつらいかも。
#全国屈指の吹奏楽の街として有名。小中高と活動が盛んで、遠軽高校は吹奏楽・マーチングともに全国大会に出場している。
#*更に遠軽高校は日本テレビ系・所さんの笑ってコラえての「日本列島吹奏楽の旅2005」で放送された。
#どんなにでかい音をだしても、迷惑にならない。近所が存在しないから。
#*といっても市街地ではやはり迷惑になるので社会人の吹奏楽団などは町はずれの旧下社名渕小学校の体育館を借りて練習している。
#JR遠軽駅はスイッチバック駅で、特急も進行方向が変わる。そのせいで、北見ですら1分停車なのに遠軽駅は3分も停車し、車内は座席の向きを変える人で混雑する。知らない人同士でも無言で協力して座席をまわしている。
#*むしろ3分「も」。10分弱くらい停車してもいい気がする。
#*この時間を使って遠軽駅名物かにめしの積み込みが行われる。
#札幌ラーメン共和国に遠軽とらや食堂が出店していたことがある。現在は元祖札幌ラーメン横丁に出店している。
#太陽の丘えんがる公園のコスモス園は見事。夏~秋が見ごろ。
#*滝川の丸加高原のコスモスを手がけている専門家の指導を仰いでいるものの、最近は天候に振り回されたりして大変らしい。
#生田原地区にふたつの有名アイスクリーム店がある。
#*林冷菓店には現在製造不可能になった幻のアイスがある。
#白滝地区にはスキーヤーには伝説の北大雪スキー場がある。一度閉鎖されたが昨シーズン復活したらしい。
#*春スキーの時期だけ復活した模様。GWも滑降できる。
#*パウダースノーよりきめ細かい「シルキースノー」と呼ばれているらしい。
#*「アスピリンスノー」ともいう。
#*2007-2008年シーズンは営業期間を延長。
#*まるで冬山登山のようなスキー場、防寒対策はしっかりしておくほうがよい。
#安彦良和の出生地。
#*ガンダムは「瞰望岩+瀬戸瀬ダム」とかいろいろな噂はありましたが、まあこじつけのガセでしょう(笑)。
 
=== 上湧別町の噂 ===
#チューリップ公園があり、チューリップフェアが毎年開催される。
#上湧別と中湧別という地区がある。
#*この二つの地区は開拓に従事した屯田兵の部隊(上湧別=4中隊、中湧別=5中隊)がそれぞれ違い、ライバル同士の関係にある。
#*その名残りで正式な住所(上湧別地区=南兵村、中湧別地区=北兵村)は誰も使わず、「4の1(しのいち=南兵村一区)」「5の3(北兵村三区)」などと呼ぶのでよその人は100%混乱。
#*上湧別vs中湧別の綱引き大会が開催される。
#*数年前、合併問題で一時対立。
#漫画家いがらしゆみこの母親の出身地。札富美地区が「キャンディキャンディ」の舞台のベースになったらしい。
#*それを知らない女性に「実はあの風景は外国じゃなくて湧別川の向こうのあの辺です」と教えるとなんともいえぬ複雑な反応をされた。
 
=== 湧別町の噂 ===
#[http://www.yubetsu.jp/contents/ranger/index.html 産業レンジャー]がいる。産業祭りで活躍。
#*エビレッド・ホタテホワイト・シャケブルー・ウシブラック・コーンイエローで構成。
#*国保事務とか税務とか森林管理とかがなぜか得意。
#*人口の千人に1人が産業レンジャー。
#旧湧網線計呂地(けろち)駅跡地に作られた交通公園は、寝袋があれば客車で宿泊可(有料)。
#*かつては芭露(ばろう)駅跡地も駅舎が自治会運営のライダーハウスになっていたが、老朽化がすすんだので2006年夏、隣接する旧診療所宿舎解体のついでにホームや古い観光案内板もろとも撤去され今は広場に。
#かつては現在の上湧別町や遠軽町も含む、広い面積を持つ自治体だった。
 
=== 滝上町の噂 ===
#童話村でまちづくり。
#ハッカ博物館がある。
#*現在、日本で唯一ハッカの生産を行っているんだよね。
#毎年、NHKにて満開のシバザクラが撮影されるのもここ(滝上公園)。
#紋別~札幌間の高速バスが発着するので、下手な鉄道駅のある田舎よりも交通の便が良かったりする。
 
=== 興部町の噂 ===
#酪農と漁業がさかん。
#道の駅おこっぺにある「RUGOSA EXPRESS」は、寝袋があれば客車で宿泊可(無料)。
#役場がある興部地区は海から遠いが、紋別寄りの沙留(さるる)は海に近い。
 
=== 西興部村の噂 ===
#氷のトンネルがある。
#村内の養鱒場で養殖されたドナルドソンニジマスを特産品として売り出している。
 
=== 雄武町の噂 ===
#「おうむ」と読む。イントネーションに注意。
#*某宗教の話題はタブー。
#*昔あった国鉄駅は開業以来「おむ」駅だった。
#オホーツクラインの中間点。
#日の出岬の朝日は絶景。
 
==常呂郡の噂==
=== 置戸町の噂 ===
#ふるさと銀河線が廃止された。
#オケクラフトの木工芸が有名。
#人間ばんばで盛り上がる。
 
=== 訓子府町の噂 ===
#「くんねっぷ」と読む。
#ふるさと銀河線が廃止された。
#ご飯の上に海苔を敷いて揚げたてのカツを乗せ、天丼の物に近いタレをかけた訓子府カツ丼がある。
#*そのため町外でカツ丼を頼んで卵でとじたカツ丼が出てきたのを見てショックを受ける。
 
=== 佐呂間町の噂 ===
#サロマ湖がある。
#*北海道で一番、全国でも二番目に大きな湖。奥尻島の周囲よりもでかい。
#**サロマ湖は三番目ですよ。一位は琵琶湖、二位は霞ヶ浦です。
#**サロマ湖沿岸の湧別、旧常呂町と一緒にサロマ湖100kmマラソンを毎年開いている。漫才の太平サブローさんも出場。
#名産品はかぼちゃとホタテ
#*ホッカイシマエビとカキもそれなりに有名。
#若佐の集落がF3級の竜巻に襲われた。
#*ただでさえ高齢化率が高く生活環境は厳しいのに災害でどうなることかと思われましたが、全国の支援のおかげと地元の努力で、誰1人若佐を離れることなく復興を終えたのは快挙。
 
==網走郡の噂==
===大空町の噂===
#女満別空港があるってだけでこんな名前に。
#*田舎ならどこでも名乗ることができてしまう大空町。
#*網走・北見両市の玄関口のため、実は道内で新千歳・函館・旭川の次に利用客が多い。
#*空港のHPが閉鎖されたまま。どなたか立ち上げた方がいいのでは?因みにとかち帯広空港も、以前は個人のサイトでしたが、今は公式HPができています。
#*空港の駐車場は無料だったが、駐車しているか、捨てたのか分からないクルマが増えたので、2007年から料金を取ることにしました。
#**どうみても、管理人の自給>駐車場の収入。
#**海に近い&走行距離が長いので、町民のクルマはみんなヘタってます。
#「ご出身は?」「北海道の大空です」というと、ちょっとかっこいい。
#*普通に「北海道です。」or「女満別空港がある町です。」でヨロシ
#東藻琴地区はよく見たら藻琴の南だ。
 
===美幌町の噂===
#「君の名は」で有名になった町。
#美幌峠から眺める屈斜路湖が絶景。
#駅の中に観光物産協会、物産館「ぽっぽ屋」がある。
#かつては網走支庁内の町では一番人口が多かったが、遠軽町に抜かれた。
 
=== 津別町の噂 ===
#林業、ウッドクラフトが盛ん。
#上から読んでも下から読んでも「つべつ」。
# 北見市との合併協議から離脱。変わりに留辺蘂町が加わった。
 
== 斜里郡の噂 ==
=== 斜里町の噂 ===
#斜里バスはダートで4輪ドリフト走行する。
#*しかも営業運転中に速度超過で捕まった事がある。
#**知床斜里駅で接続列車に間に合わなかったとき、隣の止別駅まで物凄いスピードで追いかけた。免許区間外なので、後で警察に厳重注意を受けた。
#**営業運転中に違反切符を切られたのは、斜里バスと大阪市交通局だけ。つまり大阪と同レベル。喜ぶべきか悲しむべきか…
#**実は観光バスを含めると、結構営業中に捕まってたり。
#**調べてみると、なんと東急傘下だった。
#娯楽が無いため、スケートの時期になるとここぞとばかりに滑りに力を入れるのでスピードスケートがうまい子供が沢山いる。
#博物館に巨大イカのホルマリン漬けがある。昔は図書館の階段の下にあった。
# 「サイトウケン」の武部勤先生の地元
#*偉大なるイエスマン
#*人柄は悪くないんだけど...政治家としての魅力はいまいちムネオ先生に及ばず...ともっぱらの評。
==== 知床の噂 ====
→[[知床]]
 
=== 清里町の噂 ===
#2003年、全国花のまちづくりで日本一。
#きよさと焼酎工場でじゃがいも焼酎がつくられる。
#シャトレーゼはここじゃなくて山梨。
#町名は「小'''清'''水」「斜'''里'''」から取った(この2町から分立してできたため)。
 
=== 小清水町の噂 ===
#主要産業は農業。特に長いもは出来が良く評判が良い。
#小清水原生花園からはオホーツク海、知床連山、藻琴山、涛沸湖が一度に観ることができる。花の咲く時期ならなお絶景。
#原生花園の中をJR北海道の釧網線が通っている。
#*原生花園駅(夏季限定)
#**DMVがバスから軌道車に変身する駅は一つ知床寄り
#リリーパークという名の有料公園があるが、入場しなくても国道から丸見え。
#日曜日はコンビニしか開いていないので、中心街はゴーストタウンと化す。
#*町内に何店かあるガソリンスタンドも、日曜日は持ち回りの当番制。
#*えっ....どこの町もそんなもんじゃないのw
[[Category:寒冷地|あはしり]]

2021年6月5日 (土) 23:59時点における版

塩瀬・山口の噂

  1. 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
    • その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
  2. 山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
  3. ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
    • 生瀬は本当に宝塚っぽい。
  4. 西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
    • ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
  5. あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
    • あの県議、「塩瀬・山口」関係?
      • 確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
  6. 西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
  7. 小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
  8. 西濃運輸はここだけ管轄支店が異なり播州から集配。
  9. 一応西宮市内だが、エリア的には北阪神に含んだ方が妥当な地域。

山口地区

  1. 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
    • 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
    • ヤマト運輸神戸主管支店がある。
    • すかいらーくグループ関西セントラルキッチンがあり、舞鶴市発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
  2. 車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
  3. 実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
    • だってここも元有馬郡だもん。
    • その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
      • この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
        • 道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
          • この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
            • この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
  4. 西宮山口ジャンクションがある。
  5. 六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
    • でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
  6. 田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
    • 丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
  7. 船坂地区は高槻市北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
    • 海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
  8. 市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
    • 神戸市北区に270度囲まれているから。
  9. 西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
    • この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
  10. 直接市域が接していないものの、三田市あたりとの繋がりも強い。
    • 上記の通り旧有馬郡だったので。
  11. ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
  12. 市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における田原と似ているような気がする。

塩瀬地区

  1. 生瀬は藤原紀香の故郷である。
    • そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
    • 俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
      • 生瀬勝久は塩瀬町出身。
      • 生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
        • そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
        • 生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
          • 恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
    • しかし、ご両親は和歌山出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
  2. 宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
    • 宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
    • もともと、このへんは道場や八多とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
      • 一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
  3. 「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
    • とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
  4. 「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
    • 「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
  5. 生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
    • 街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
    • 176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
    • バブルの名残の斜行エレベーター
      • 山梨県上野原市のコモアしおつも。
      • 鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
  6. 北区飛び地の生野高原住宅とともに0797、さらに宝塚郵便局の集配区域。
  7. 「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと生麦くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
    • 大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。