ページ「大東市」と「塩瀬・山口」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>Summer.gaku
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
{{|name=大東|reg=近畿|pref=大阪|area=北河内|ruby=だいとう|eng=Daito-city}}
{{小地域|name=塩瀬・山口|reg=近畿|pref=兵庫|city=西宮市|ruby=しおせ・やまくち|eng=Shiose・Yamaguchi}}
{{北河内}}
==塩瀬・山口の噂==
==大東市の噂==
#[[阪急バス]]が無いと陸の孤島になる住民が多い。
#野崎以北に住んでいると最寄駅は四條畷なので、アイデンティティーは四條畷に帰着してしまう(大東市民)
#*その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
#*四条畷警察(四条畷市と大東市を管轄)は大東市にある。
#山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
#*JR四条畷駅も大東市にある。
#ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
#[[wikipedia:ja:船井電機|船井電機]]と[[アートコーポレーション|アート引越センター]]と[[wikipedia:ja:フレンドリー|フレンドリー]]の本社がある。
#*生瀬は本当に宝塚っぽい。
#*フレンドリー本社は、建物がファミレスと一体化しているので、本社組織があるようには見えず、ただのファミレスと誤認する。
#西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
#住道駅は、下手な新幹線駅より地上高がある。
#*ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
#大阪駅のショッピングモールでギャレ大阪というのがあるが、住道駅にもさり気なくギャレ住道というのがある。
#あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
#住道駅の前を[[wikipedia:ja:寝屋川|寝屋川]]が流れるが、堤防ではなく「壁」がある。水害が来ても、あんなモンで防げるのだろうか。
#*あの県議、「塩瀬・山口」関係?
#*ちっちゃなころ、寝屋川があふれて床下浸水になった記憶があります('74年生まれ・当時北楠在住)。それであの「壁」と治水緑地が出来たんじゃなかったかな。
#**確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
#*「雨が降ると運休する[[片町線]]」って過去にあった話しですな。
#西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
#[[近畿の国道#国道170号|外環]]以外の道が狭い。
#小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
#*[[近鉄バス]]運転手泣かせの道多し。瓢箪山駅→四条畷駅行きはその狭さ上、遅れて当たり前。
#[[西濃運輸]]はここだけ管轄支店が異なり[[神戸市/西区|播州]]から集配。
#18年前まで下水道復旧率が50%なかった。
#一応西宮市内だが、エリア的には[[兵庫/北阪神|北阪神]]に含んだ方が妥当な地域。
#*今でもバキュームカーが走り回ってるよ
#*メインの鉄道もJR[[福知山線]]で道路面では[[近畿の国道#国道176号|国道176号]][[中国自動車道]]も通っており、[[宝塚市]][[川西市]]などとの共通点も多い。
#*昔の洪水の時には寝屋川の水とともにウ○コが流れていたとか。
#野崎参り(だいたいゴールデンウィーク頃)には野崎駅から野崎観音まで露天がひしめく。
#住道駅近くにレンタルサイクルが存在する。産大(大阪産業大学)の学生が目当てかな。
#南郷町に[[wikipedia:ja:オートバックスセブン|オートバックス]]1号店がある。が、名前はなぜかセブン東大阪店。
#*大阪市福島区の「末廣商会」は創業店。
#昔の人は住道(すみのどう)を(じゅうどう)と呼んでいたらしい。もしかしたら俺の親だけか?
#*いまだに年齢が40~50代以上の人は(じゅうどう)と呼び、しばしば若者との会話に支障をきたす。
#**噂では昔そう言ってたとか言ってとか
#***他地域の人は、(すみみち)と呼んでしまうらしい。
#*大阪市東住吉区には「住道矢田」と書いて「すんじやた」と読む地名もあります。
#*通な人はジュウドウと呼ぶと親から習ったが、逆に読み方を知らないと思われそうで怖くて使えない。
#「赤井」と言えば元ボクサーの俳優よりも、渋滞で有名な交差点を思い出す。
#*自分の時代は、よく「赤井」の交差点がイベントの集合場所になってた。デートの待ち合わせも然り。
#南津の辺は魔の三角地帯と恐れられている。
#*なんで? 教えte
#[[阪奈道路]]や国道170号線沿いには、バイク屋さん(用品店含む)が多いと思うが、気のせい?
#古本市場の昔のCMで、芸人のレギュラーが出てたのは、大東店で撮られた。
#ゴミ収集車のメロディーは、野崎参りの歌(野崎小唄)。
#四條畷市と領有が争われている「飯盛山」がある。
#*大東市民は、頂上が市内にあることを領有の根拠としている。
#*山頂には、[[大阪のメディア#ラジオ|FM局]]の送信アンテナが建っている。
#[[wikipedia:ja:大東銀行|大東銀行]]の店舗はない。
#*[[大東文化大学]]もない。
#*大東俊介の出身地でもない(彼は[[堺市]]出身)。
#大阪府で一番無名な市町村だろう?
#*ぶっちゃけ、大阪に縁がない人から見ると、北河内・河内両エリアにある細かい市町村群は殆ど判りません。(by茨'''城'''県民)
#*大阪府内では[[羽曳野市]]と並ぶ存在感の薄さ。市の代表駅名が市名と異なる点も同じだし。
#**[[藤井寺市|隣の]][[四條畷市|市]]の方が知名度が高いという点も似ている。しかもその隣の市は自分の市よりも人口が少ない。
#***無名な市町村なんか大阪府内だけでも結構あると思うが?
#****見たってあるのは「田尻町」のような小さい町だけだぞ?ホントに大東市には何もない上に無名で(ry
#北河内か中河内か微妙な地域。隣が[[東大阪市]]だし近鉄沿線とも近い。事実東大阪市との結びつきも強いし。
#*いちおう北河内に分類されるものの、[[京阪電気鉄道|京阪電車]]は通っていないし[[京阪バス]]よりも[[近鉄バス]]が優勢。その点でも他の北河内の市とは異なる。
#**市民としては北河内としての認識が強い。
#*地域区分では[[守口市|守口]][[門真市|門真]]・大東・四條畷という4市でひとくくりにされることもよくあるが、門真・四條畷はともかく守口と大東では沿線が違うためか生活圏も全然別で結びつきも希薄なように思う。
#**距離的にはそんなに遠くないが「縦方向」にはバスしかないしね。自転車なら遠征感覚。
#**[[京阪電気鉄道|京阪]]の萱島から[[近畿日本鉄道|近鉄]]の八尾まで近鉄バスが運行されているが、河内を南北を縦貫する貴重な公共交通機関で、かつ大東市と門真市を直接結ぶ数少ないバス路線。
#***大東市と門真市の境界付近では京阪バスと近鉄バスの両方が見られる。
#****住道以西は近鉄バスユーザー、深北緑地以南民は京阪バスユーザー、三箇住民はコミニティバスという感じ。
#深北緑地は「ふ'''こ'''きたりょくち」か「ふ'''か'''きたりょくち」かの不毛の論争が絶えない。


{{DEFAULTSORT:たいとうし}}
==山口地区==
[[Category:大阪]]
#山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
[[Category:近畿地方の市]]
#*「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
[[Category:方角地名]]
#*[[ヤマト運輸]]神戸主管支店がある。
#*[[すかいらーくグループ]]関西セントラルキッチンがあり、[[舞鶴市]]発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
#車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
#実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
#*だってここも元有馬郡だもん。
#*その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
#**この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
#***道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
#****この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
#*****この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
#西宮山口ジャンクションがある。
#六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
#*でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
#田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
#*丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
#船坂地区は[[高槻市]]北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
#*海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
#市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
#*神戸市北区に270度囲まれているから。
#西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
#*この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
#直接市域が接していないものの、[[三田市]]あたりとの繋がりも強い。
#*上記の通り旧有馬郡だったので。
#ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
#市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における[[田原 (生駒市・四條畷市)#上田原・下田原・田原台|田原]]と似ているような気がする。
 
==塩瀬地区==
#生瀬は藤原紀香の故郷である。
#*そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
#*俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
#**生瀬勝久は塩瀬町出身。
#**生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
#***そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
#***生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
#****恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
#*しかし、ご両親は[[和歌山]]出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
#宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
#*宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
#*もともと、このへんは[[神戸市/北区|道場や八多]]とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
#**一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
#「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
#*とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
#「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
#*「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
#生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
#*街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
#*176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
#*バブルの名残の斜行エレベーター
#**[[上野原市|山梨県上野原市]]のコモアしおつも。
#**鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
#***隣の[[神戸市/北区#山田の噂|北区の花山団地]]にもある(実は花山団地が全国第1号)。[[広島市/安芸区|広島市安芸区]]のスカイレールサービスみどり坂線も比較される。
#北区飛び地の生野高原住宅とともに079'''7'''、さらに宝塚郵便局の集配区域。
#「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと[[横浜市/鶴見区#生麦の噂|生麦]]くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
#*大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。
 
[[Category:所属に議論のある地域]]

2021年6月5日 (土) 23:59時点における版

塩瀬・山口の噂

  1. 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
    • その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
  2. 山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
  3. ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
    • 生瀬は本当に宝塚っぽい。
  4. 西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
    • ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
  5. あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
    • あの県議、「塩瀬・山口」関係?
      • 確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
  6. 西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
  7. 小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
  8. 西濃運輸はここだけ管轄支店が異なり播州から集配。
  9. 一応西宮市内だが、エリア的には北阪神に含んだ方が妥当な地域。

山口地区

  1. 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
    • 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
    • ヤマト運輸神戸主管支店がある。
    • すかいらーくグループ関西セントラルキッチンがあり、舞鶴市発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
  2. 車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
  3. 実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
    • だってここも元有馬郡だもん。
    • その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
      • この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
        • 道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
          • この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
            • この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
  4. 西宮山口ジャンクションがある。
  5. 六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
    • でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
  6. 田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
    • 丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
  7. 船坂地区は高槻市北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
    • 海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
  8. 市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
    • 神戸市北区に270度囲まれているから。
  9. 西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
    • この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
  10. 直接市域が接していないものの、三田市あたりとの繋がりも強い。
    • 上記の通り旧有馬郡だったので。
  11. ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
  12. 市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における田原と似ているような気がする。

塩瀬地区

  1. 生瀬は藤原紀香の故郷である。
    • そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
    • 俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
      • 生瀬勝久は塩瀬町出身。
      • 生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
        • そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
        • 生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
          • 恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
    • しかし、ご両親は和歌山出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
  2. 宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
    • 宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
    • もともと、このへんは道場や八多とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
      • 一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
  3. 「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
    • とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
  4. 「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
    • 「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
  5. 生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
    • 街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
    • 176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
    • バブルの名残の斜行エレベーター
      • 山梨県上野原市のコモアしおつも。
      • 鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
  6. 北区飛び地の生野高原住宅とともに0797、さらに宝塚郵便局の集配区域。
  7. 「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと生麦くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
    • 大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。