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*以下は妄想です。
{{小地域|name=塩瀬・山口|reg=近畿|pref=兵庫|city=西宮市|ruby=しおせ・やまくち|eng=Shiose・Yamaguchi}}
*年代的におかしいなと思う場合は直して頂いて結構です。
==塩瀬・山口の噂==
#[[阪急バス]]が無いと陸の孤島になる住民が多い。
#*その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
#山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
#ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
#*生瀬は本当に宝塚っぽい。
#西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
#*ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
#あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
#*あの県議、「塩瀬・山口」関係?
#**確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
#西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
#小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
#[[西濃運輸]]はここだけ管轄支店が異なり[[神戸市/西区|播州]]から集配。
#一応西宮市内だが、エリア的には[[兵庫/北阪神|北阪神]]に含んだ方が妥当な地域。
#*メインの鉄道もJR[[福知山線]]で道路面では[[近畿の国道#国道176号|国道176号]]や[[中国自動車道]]も通っており、[[宝塚市]]や[[川西市]]などとの共通点も多い。


==岡山の未来==
==山口地区==
*2007年初旬 [[ドン・キホーテ]]岡山初出店。
#山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
**現実に、2007年2月に「岡山下中野店」が開店した。
#*「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
*2007年秋 JR[[岡山駅]]前に[[ビックカメラ]]進出。
#*[[ヤマト運輸]]神戸主管支店がある。
**現実に、2007年11月20日に「岡山駅前店」が開店する予定。
#*[[すかいらーくグループ]]関西セントラルキッチンがあり、[[舞鶴市]]発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
***開店しました!
#車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
*2007年 [[ファジアーノ岡山]]、JFL昇格!
#実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
**現実に、2007年12月02日に地域リーグ決勝大会で優勝し、JFL昇格決定。
#*だってここも元有馬郡だもん。
*2008年 [[ザ ハヤシバラシティ]]第1期工事着工。
#*その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
**現実では、メールマガジンすら一つも配信されず、何も進展が無かった。期待している人たちを落胆させる結果となったが、来年以降に期待。
#**この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
*2009年4月 [[岡山市]]政令指定都市移行!
#***道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
**区は7区に。
#****この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
**中央区・岡南区・西大寺区・西新区・城東(旭東)区・(北方面に1区)一部では山手区・(北西方面に1区)一部では緑区か御津区。
#*****この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
***7区は不可能って…4区じゃないかね
#西宮山口ジャンクションがある。
****4区が確定しました。
#六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
*2009年 ファジアーノ岡山、J2昇格!
#*でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
**現実に、2008年11月30日の[[カターレ富山]]戦で引き分けとなり、J2昇格条件の一つのJFL4位以内を確定させ、2008年シーズンを終了した。翌12月01日のJリーグ理事会で正式に2009年シーズンからのJ2参入が決定した。
#田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
*2009年 [[国道2号]]岡山市内立体交差事業完了。米倉以西も立体化することを発表。
#*丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
*2010年 JR[[岡山駅]]の改装工事完了。
#船坂地区は[[高槻市]]北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
*2010年 パルコと[[東急ハンズ]]が岡山進出。
#*海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
**↑この辺が、岡山やね。
#市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
**場所は県庁通り沿い西川付近
#*神戸市北区に270度囲まれているから。
*2010年 国が道州制の協議する元となる区割り発表。発表によると岡山県は中四国一体のブロックだった。
#西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
**知事は大喜び。
#*この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
*2010年 道州制の本格的な中四国地方での研究会発足。
#直接市域が接していないものの、[[三田市]]あたりとの繋がりも強い。
**会長は、もちろん岡山県知事、中四国州実現に向け、協議開始!
#*上記の通り旧有馬郡だったので。
*2011年初旬 ザ ハヤシバラシティ第1期完成。OPEN!
#ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
**百貨店2店舗と、岡山初開業のホテルを誘致することに成功。
#市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における[[田原 (生駒市・四條畷市)#上田原・下田原・田原台|田原]]と似ているような気がする。
*2011年秋 ザ ハヤシバラシティ予想以上の来場者で売り上げも好調なことに、急遽早急に第2期構想を発表。即着工。
*2012年 天満屋、駅前進出。岡山駅前店開店。
**表町の衰退が深刻化する。
**衰退の打開策に[[六本木ヒルズ|森ビル]]が進出し、「表町ヒルズ」建設構想を発表。天満屋本店周辺を丸ごと買いとり即着工。
*2012年 国道180号岡山西バイパス、現180号まで開通。
*2012年 JR吉備線LRT化決定。
*2012年ごろ 全国的に岡山ブームが到来する。観光客数が[[瀬戸大橋]]開通以降、過去最高を記録する。
*2013年 [[岡山市]]が[[玉野市]]、早島町と法定合併協議会発足。[[倉敷市]]とも、将来的な合併にそなえ、研究会発足。
*2014年 [[新快速(JR西日本)|新快速]]が、倉敷まで延長される。
*2014年 岡山空港に[[台湾]]と[[中華人民共和国|中国]]の新規路線が就航する。
*2015年ごろ 表町ヒルズが完成し、低層棟ビルに岡山第6の民放テレビ「岡山メトロポリタンテレビ(OMT)」が開局。
*2015年秋 ザ ハヤシバラシティ第2期完成。
**中四国一の高さを誇るオフィスビル(200m超)が完成。
*2016年ごろ 大手企業が広島、高松支社・営業所を閉鎖。新たに岡山市に中四国支社を設立。
*2016年 岡山市が玉野市と早島町と合併する。
**区が一つ増え8区体制へ。
**早島町は、西新区に編入。玉野区追加。
**旧灘崎地区は、玉野区に編入
*2016年 ファジアーノ岡山、J1昇格!
*2017年 吉備線LRT化完成。路面電車大学病院線開通。JR岡山駅前に乗り入れ完成。市内路線との直通運転が出来るようになる。
**新路線の運営については、第3セクターが受け持つことになる。
*2018年 路面電車清輝橋線、清輝橋電停以南、岡南区役所までの延伸路線建設決定。
*2019年 桃太郎ランド開園
*2020年 伯備線にフリーゲージトレイン導入。山陽新幹線とも直結され、高速化される。
*2020年代 岡山市と倉敷市が合併する。人口が100万人を超える。
**区が5区増え、13区体制へ。
**倉敷区・玉島区・水島区・児島区・茶屋町区追加。
***合併に先立って、倉敷市は総社市・浅口市・笠岡市・浅口郡里庄町を編入済みなので、総社区・浅口区・笠岡区を追加して合計16区に
**その後、区の数が多すぎるのではないか、という指摘があり、10区へ再編される。
**北方面区・北西方面区統合、岡南区・玉野区統合、倉敷区・茶屋町区統合。(城東区と西大寺区の統合の可能性も。)
***浅口区と笠岡区は統合
**面積では、[[浜松市]]と同格に。
***浜松市はさらに吸収合併して、同格でないかも。
**この合併に対抗するかのように、[[広島市]]が周辺の廿日市市、府中町、呉市、東広島市などと合併する。
*2020年代 岡山外環状線、高架部分含め全通。
*2020年代中盤 路面電車、清輝橋電停以南、岡南区役所前電停、まで開通。路線名は清輝橋線改め、岡南線になる。
*2020年代後半 広島市の人口と岡山市の人口が並ぶ。
*2020年代後半 ついに広島市の人口と岡山市の人口が逆転する。
*2020年代後半 国会で、道州制の枠組みが中四国州となり、州都が岡山市となることが、正式決定。
**[[広島市|広島]]・[[高松市|高松]]・[[松山市|松山]]では、反対運動激化!機動隊が出動し制圧される。
**[[山口]]は九州に入ることを強く希望。やむなく[[山口/長門|長門地方]]だけ九州の枠組みに入ることに。
*2030年代初頭 道州制施行。(名称:中四国州 州都:岡山市)州庁舎は、西部新拠点都市(北長瀬駅前)に建設される。
**国の出先機関(中国経済産業局、中国財務局、中国総合通信局など)が広島市から岡山市の西部新拠点都市へ続々と移転し始める。
*2030年代 [[利用者:おかやまりゅうせい/作業場/おかやまフルーツ共和国|おかやまフルーツ共和国(仮)]]建国
*2030年代 リニア[[中央新幹線]]が岡山駅まで延伸され、東京~岡山間が1時間30分で結ばれる。その効果により、首都圏の住人が岡山に移り始める。
*2040年代 深刻な高齢化ということで、高齢者に住みやすい都市を目指している。
*2040年代後半 ついに、日本一人口の多い[[横浜市]]を追い抜き、岡山市が日本一人口の多い都市となる。
*2050年代初頭 岡山市が中心になり、横浜市、[[名古屋市]]、[[大阪市]]の4市(通称:ビッグ4)で、政令指定都市よりもさらに上の中央省庁と同等の権限を持つ「直轄都市」構想を立ち上げる。
*20××年 日本政府が本格的に岡山に首都移転を検討。
*20××年 首都が岡山に移転。
*20××年 地球を岡山星に改名。世界の中心都市を岡山に決定
<!--'''やはり妄想癖が尋常ではないな。でなけりゃここまで続くことない'''
*'''まあ良くも悪くも中途半端な都市部だからね。'''-->


[[category:未来|おかやま]]
==塩瀬地区==
[[category:岡山|おかやまのみらい]]
#生瀬は藤原紀香の故郷である。
#*そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
#*俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
#**生瀬勝久は塩瀬町出身。
#**生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
#***そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
#***生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
#****恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
#*しかし、ご両親は[[和歌山]]出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
#宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
#*宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
#*もともと、このへんは[[神戸市/北区|道場や八多]]とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
#**一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
#「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
#*とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
#「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
#*「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
#生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
#*街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
#*176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
#*バブルの名残の斜行エレベーター
#**[[上野原市|山梨県上野原市]]のコモアしおつも。
#**鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
#***隣の[[神戸市/北区#山田の噂|北区の花山団地]]にもある(実は花山団地が全国第1号)。[[広島市/安芸区|広島市安芸区]]のスカイレールサービスみどり坂線も比較される。
#北区飛び地の生野高原住宅とともに079'''7'''、さらに宝塚郵便局の集配区域。
#「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと[[横浜市/鶴見区#生麦の噂|生麦]]くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
#*大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。
 
[[Category:所属に議論のある地域]]

2021年6月5日 (土) 23:59時点における版

塩瀬・山口の噂

  1. 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
    • その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
  2. 山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
  3. ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
    • 生瀬は本当に宝塚っぽい。
  4. 西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
    • ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
  5. あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
    • あの県議、「塩瀬・山口」関係?
      • 確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
  6. 西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
  7. 小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
  8. 西濃運輸はここだけ管轄支店が異なり播州から集配。
  9. 一応西宮市内だが、エリア的には北阪神に含んだ方が妥当な地域。

山口地区

  1. 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
    • 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
    • ヤマト運輸神戸主管支店がある。
    • すかいらーくグループ関西セントラルキッチンがあり、舞鶴市発祥のトマトアンドアソシエイツ(トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ)の本社がある。
  2. 車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
  3. 実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
    • だってここも元有馬郡だもん。
    • その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
      • この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
        • 道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
          • この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
            • この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
  4. 西宮山口ジャンクションがある。
  5. 六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
    • でも山口地区に阪神物流センターやすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
  6. 田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
    • 丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
  7. 船坂地区は高槻市北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
    • 海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
  8. 市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
    • 神戸市北区に270度囲まれているから。
  9. 西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
    • この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
  10. 直接市域が接していないものの、三田市あたりとの繋がりも強い。
    • 上記の通り旧有馬郡だったので。
  11. ここと北区北神地域は高速道路網の結束点にあり、物流拠点がいくつかある。
  12. 市の中心部と山で隔てられ、生活圏や市外局番も別という意味では四條畷市における田原と似ているような気がする。

塩瀬地区

  1. 生瀬は藤原紀香の故郷である。
    • そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
    • 俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
      • 生瀬勝久は塩瀬町出身。
      • 生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
        • そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
        • 生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
          • 恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
    • しかし、ご両親は和歌山出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
  2. 宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
    • 宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
    • もともと、このへんは道場や八多とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
      • 一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
  3. 「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
    • とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
  4. 「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
    • 「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
  5. 生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
    • 街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
    • 176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
    • バブルの名残の斜行エレベーター
      • 山梨県上野原市のコモアしおつも。
      • 鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
  6. 北区飛び地の生野高原住宅とともに0797、さらに宝塚郵便局の集配区域。
  7. 「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここと生麦くらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。
    • 大阪市旭区に「生江」という地名があるが「なまえ」ではなく「いくえ」と読む。