もし日本レコード大賞のあの賞が継続していたら
2013年10月22日 (火) 23:53時点における>Katsuyaによる版 (追加+自投稿修正)
童謡賞
第1回(1959年)から第15回(1973年)まで存在。
- 1980年代~1990年代頃から、アニソン賞に模様替えしていた。
大衆賞
第11回(1969年)から第19回(1977年)まで存在。第47回(2005年)に1度だけ復活。
- 1978年のピンク・レディー、1988年の光GENJI、1990年のB.B.クイーンズは大賞ではなく大衆賞に回されていた。
- 2008年は100%の確率で羞恥心が受賞していた。
- 2011年は「マル・マル・モリ・モリ!」で決定的。
ロングセラー賞
第21回(1979年)から第25回(1983年)まで存在。
- 2007年には秋川雅史「千の風になって」、2008年にはすぎもとまさと「吾亦紅」、2009年には秋元順子「愛のままで…」が受賞していた。
- ロングセラー賞は「楽曲」に与えられる賞であるため、外国曲であっても問題ない(はず)。
2部門制
第32回(1990年)〜第34回(1992年)は、歌謡曲・演歌部門とポップス・ロック部門の2部門に分けて各賞を発表していました。現在も2部門制が継続されていたら?
- 1993年のポップス・ロック部門大賞はTHE虎舞竜「ロード」かTHE BOOM「島唄」、歌謡曲・演歌部門大賞は香西かおり「無言坂」になっていたかもしれない。
- 1994年のポップス・ロック部門大賞はMr.Children「innocent world」、歌謡曲・演歌部門大賞は藤あや子「花のワルツ」になっていたかもしれない。
- 21世紀に入ったあたりから、歌謡曲・演歌部門大賞は氷川きよしが毎年のように受賞していた可能性が高い。