大阪市高速電気軌道中央線
2007年2月16日 (金) 17:09時点における58.85.0.108 (トーク)による版
御堂筋線
谷町線
- 路線記号:T
- その昔、地下鉄「天満橋(てんまばし)」駅から『ん』が谷町線に乗って「野江内代(のえうちんだい)」に移住した。
- 2つの地名をくっつけた駅が大阪市営地下鉄には多いが、谷町線は特に多い。守口-都島間の4駅はすべて複合駅名で、これ以外にも3駅ある。
- 北から「太子橋今市」「千林大宮」「関目高殿」「野江内代」「四天王寺前夕陽ヶ丘」「駒川中野」「喜連瓜破」。
- 最近車両故障や軌道内立ち入りなどでよく止まる。
- 未だに40年近く前から走っているボロ車両が現役。
- 他の路線に較べてカーブが多く、しきりに方角が変わる。
- 特に天王寺より南。路線図でもよく分かる。
- 都島以北と文の里以南は、市営地下鉄で最も日中の運転本数が少ない。
- 八尾南駅には1番ホームがない。
- 2つしかない黒字路線の1つ
- ほとんどトントンなんだけどね。
- 階段を下りたところに女性専用車が停車する駅は非常に多い。
- 駅
大日-守口-太子橋今市-千林大宮-関目高殿-野江内代-都島-天神橋筋六丁目-中崎町-東梅田-南森町-天満橋-谷町四丁目-谷町六丁目-谷町九丁目-四天王寺前夕陽ヶ丘-天王寺-阿倍野-文の里-田辺-駒川中野-平野-喜連瓜破-出戸-長原-八尾南
四つ橋線
- 路線記号:Y
- 北側は伸ばそうにも伸ばせない。壁の向こうに阪神電車が走ってるから。
- そのため阪神梅田駅の乗り換えは四つ橋線の方が御堂筋線より楽。すぐそば。
- ところが、阪急と手を組んで十三・新大阪まで伸ばすコトがほぼ決定したらしい。
- 南側にも延ばしたいけど、大阪市が財政難なもんで・・・。
- 北側も延ばしたいけど・・・。
- 御堂筋線のバイパス路線として作られた。故に、昼間と週末はガラガラ。
- 但しガラの悪そうなオッチャンがたくさん乗り込む日とタイミングが存在する。
- 特徴として皆さん同じような新聞を持って乗車している。
- 一般の客は理解に苦しむが、新聞もみて納得する。
- 住之江競艇か。
- 北加賀屋の2番線は何のためにあるかよくわからない。
- 堺筋線天下茶屋駅の1番線も同じ。
- 天下茶屋駅と違って車庫があるから予備だと思われる。ダイヤ上、たまに全てのホームに列車が止まる。
- 運が良ければ、2,3番線同時に電車が来ることもある。
- 四つ橋線一本で(西)梅田まで行けるのがわかっているが、皆さん大国町が大好きなようで。
- 大国町で降りた人はお隣のホームへ移動。
- ↑同じプラットホームの反対側、と言ったほうが分かりやすいような・・・
- ↑確かにそうですね。(書いた本人。)
- 玉出と北加賀屋はよく人が降りる。
- 北加賀屋駅(3番口)の再開発は目を疑うほどすごい。
- 駅
西梅田-肥後橋-本町-四ツ橋-なんば-大国町-花園町-岸里-玉出-北加賀屋-住之江公園
中央線
- 路線記号:C(近鉄けいはんな線にも適用)
- 近鉄けいはんな線の延伸により、駅ナンバーが奈良県にも進出した。
- 阪神高速と運命を共にする路線。
- 「海遊館」仕様のラッピング列車はどこへ行った?
- 新車が転属されて、逆にボロ車が大量にやってきた。
- ↑谷町線20系とのトレードです。でもその谷町線で走っている30系が最もボロいです。
- ↑一応最高速度の引き上げと制御装置の交換がされたので中身はリニュ10系VVVF制御車がでるまでは最新?
- 最近ようやく発車ベルがメロディー化された。しかし鳴らない駅も一部ある。
- 未だに発車案内表示器は点灯式。
- ↑徐々にフルカラー液晶に置き換わりつつある。
- 駅放送の中の人もまだオバちゃん
- ↑四つ橋線・千日前線・堺筋線もそうです。
- 未だに発車案内表示器は点灯式。
- 弁天町駅は地下鉄だけど高架。
- ↑大阪港・朝潮橋・九条も高架駅。この辺りは土地が低いから。
- 最初に開業したのはほとんど高架区間だったので、車両の搬入はクレーンで「吊り上げた」そうな
- 駅
コスモスクエア-大阪港-朝潮橋-弁天町-九条-阿波座-本町-堺筋本町-谷町四丁目-森ノ宮-緑橋-深江橋-高井田-長田(→近鉄けいはんな線/生駒・学研奈良登美ヶ丘)
千日前線
- 路線記号:S
- 大阪の繁華街を走るのに、4両しかない。
- そのくせホームの長さは6両分以上ある。ゆえになんば駅など出口が端にある場合は、ホームを延々と歩かされることも。
- ↑正確には8両らしい。
- 千日前線の発車案内表示機は、フルカラー液晶画面で日本語・英語・ハングル・中国語が表示できるので、恐らく日本で最も進んだ列車案内だと思う。あっ、今里筋線にもあるか……。
- 千日前線の野田阪神方面行きの案内放送では、難波での近鉄線乗り換えの案内は無い。
- 市営モンロー主義に真っ向から勝負を挑んだからでは。
- 他の路線への乗換えができない時刻や連絡最終間際に運転される列車は、出来る時刻に運転されているものと車内放送や車内のLED案内板の表示が若干違ってくる。(例:新大阪発最終新幹線が出た後になると、新大阪の車内放送では、「新幹線・JR線はお乗り換えです」から「JR線はお乗り換えです」に変わり、乗換え路線が1本しかない駅(恵美須町駅などだと乗換え路線ナシのバージョンの放送になる)。 他の地下鉄線への最終間際の時は、その路線の最終電車の発車時刻が「谷町線 八尾南行き最終23:40」のようにLEDで流れる)
- というか野田阪神行きで難波で乗換を案内する理由はないだろ、常識的に考えて…でも西大阪線が延伸開業したら案内するのでは。
- 日本橋駅、谷町九丁目駅、鶴橋駅が他の駅に比べると照明が暗い。
- と言うより、端っこに出口がないので、その部分だけ暗い。鶴橋に至っては、西側は闇そのもの。
- 駅
野田阪神-玉川-阿波座-西長堀-桜川-なんば-日本橋-谷町九丁目-鶴橋-今里-新深江-小路-北巽-南巽
堺筋線
- 路線記号:K
- 平日朝には河原町からの直通急行、夕方には河原町行きの直通快速急行が走る。(2007年3月から堺筋準急に変わる予定)
- 「阪急堺筋線」みたいに、阪急の路線の一部のような扱いをされることがしばしばある。
- 堺筋線で、阪急の車両が来ると「当たり」と感じる時がある。阪急の車両は交通局の車両と違って揺れないから。
- しかし冷房の効きは悪い。
- 「ああ、こいつは恵美須町で降りるな」と予想できる。
- 阪堺電軌と同じく釜ヶ崎地区に入る(但し地下)。
- 駅
(阪急千里線/北千里・阪急京都線/高槻市←)天神橋筋六丁目-扇町-南森町-北浜-堺筋本町-長堀橋-日本橋-恵美須町-動物園前-天下茶屋
長堀鶴見緑地線
- 路線記号:N
- 長堀鶴見緑地線の車内放送では「松屋町」を「まつやまち」と発音するので乗客100人中500人が違和感を感じている。
- 千日前線同様に、4両しかない。しかも、電車が小さい。
- 180cm以上あったら、ドアに頭ぶつけそう。
- 実際にぶつけた。
- 180cm以上あったら、ドアに頭ぶつけそう。
- 都心部の路線が逆L字型なので、京橋から東~梅田に地下鉄で行こうと思うと結構時間がかかる。
- 新しい路線の宿命だが、深い。
- 大阪ビジネスパークでは、改札からホームまでかなり降りることになる。エスカレーターもかなり長い。
- 京橋駅が、JRからミョーに遠い。京阪(片町口改札)からもチョット遠い。
- 学研都市線ホームからだと、東京駅の京葉線ホームとイイ勝負かもしれない。
- 開通当時は接近音や発車音に慣れていなかった大阪人、あの発車音にビビッた人は多い。
- 長堀鶴見緑地線だけ他の7路線ととメロディーが違う。さらに駅名板や案内板のゴシックも他と微妙に違う。
- 発車前のあのコーラスが頭から離れない。
- Wikipediaを参照すると、そのコーラスの真相が発覚するかも。
- 大正以南に延びる計画があったが、財政難で凍結されたっぽい。
- 駅
大正-ドーム前千代崎-西長堀-西大橋-心斎橋-長堀橋-松屋町-谷町六丁目-玉造-森ノ宮-大阪ビジネスパーク-京橋-蒲生四丁目-今福鶴見-横堤-鶴見緑地-門真南